中高生の時は社会規範から外れたことをするがカッコイイと思ってた。
ヤンキーに憧れたけどヤンキーにはなれず、周りと同じように勉強して並の高校に進学して並の大学に進学した。
本当に平々凡々な中高生活だったと思う。
その頃他人の容姿をバカにしてはいけないという社会規範に背くことでなんちゃってヤンキー気分を味わっていた。
その頃は周りの人間もやってたしこれくらいは皆やると思ってた。
今思えば最低最悪のやつだ。
自分だってゴリラみたいな顔してる癖に他人の顔をブスと批評するとか厚顔無恥にも程がある。
さすがに対面でバカにしたことはないと思うが、もしかしたら聞こえていたかもしれない。
自分の発言で自身の容姿に自信をなくして人生がめちゃくちゃになった人がいるかもしれない。
自分は過去に他人を容姿で差別したという十字架を背負って生きていく。
社会規範というのは長い間かけて社会が上手く回るように形成されたルールだ。
社会規範を破って悦に入るのはいいが他人がそれで傷つくかもしれない。
当時のクラスメイトの皆さんごめんなさい。
面と向かって言うよ俺
ワイはそういう子をコラッとてあいたことあるよ 学生時代の話じゃなくて会社員になってからの話だから 本当に世界は闇深いと思う