高校は田舎県の非県庁所在地。
地域で一番の学校だけど、東大合格者は数年にひとり、というレベル。
旧帝大早慶には10人くらいが進学。
そのほとんどが郡部出身。
市内出身者はぱっとしなかった。
なぜなら市内で出来る人は中学受験して県庁所在地の私立一貫校に行くから。
郡部からは交通の便が悪く通えない。
名古屋の河合塾の東大クラスに行った。
一番出来るのは、岐阜の飛騨地方から出てきて寮から通っている人。
愛知県ナンバーワン私立の東海高校出身の人は、怠け癖や遊び癖がある人が多く、ぱっとしない。
東海高校で真面目で優秀な人は現役で合格するからだ。
大学は阪大。
優秀なのは、田舎の公立高校出たような人たち。
東大寺学園とかの全国的に有名な高校出身はぱっとしない。
そういう高校で優秀なら、東大や京大行けるのだろう。
高校のクラスメイト、3人が大学准教授になっている。
みんな地元の旧帝大出身。
彼らは東京に生まれていたら、東大に合格するポテンシャルはあったのだろうけど、結局は、東大卒がなるような仕事に就いている。
田舎出身が都会出身よりも優秀であるような環境というものがある。
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