はてなキーワード: キャリアプランとは
最近先輩の話を聞いたり、研究者界隈のツイートを見るにつけ、ほんとに研究者って家庭を持つこと前提に就く職業じゃないんだなって思う。
このエントリは夫が研究者だった場合の嘆きだけど、妻が研究者だった場合はそれはそれで出産をめぐる話になる。
女性が20代後半でドクター取って運良く任期付き非常勤になれたとして、30代はたぶんずっと任期付きで常に次の職探し。しかも大抵の場合、最初は地方から。都市圏は人気がありすぎてほぼ埋まってるし。
その場合、いつ子供産むんだろう。子育てしてる間に同じ地域で次のポストが見つかるのかな。違う地域に夫を連れてけるほどの給料はもちろんないのに。
以前、医者のキャリアプランが女性の出産子育てと噛み合わない話がここにあったけど、研究者なんて、家庭を持たなくても焼身自殺する人が出るくらい不安定なキャリアだ。要は研究者ってほとんど転職できないのが辛いとこなんだろうと先輩方を見てたら思う、分野によるだろうけど。
なのに、研究者は家庭を持ったら、更に詰むんだな。
研究に没頭しすぎるなんて理由じゃなくて、将来が不安定すぎるって理由で。
せめて研究がずっと家でできる仕事だったら子育てとも両立できそうなのに、当然ながらそうもいかない。
そのうえ任期なしポストにやっと就けたら、大学の予算がなくて人手不足で雑務に追われる?
すごい世の中だ。
トラブル起きたら10時や12時当たり前。
翌日普通に朝6時。
休日出勤、当たり前。
部内で誰かが口にした。
ようやく俺も目が醒めた。
なんだこれ?
異常な手間暇かけては時間を何度も何度も遡る。
ちょっと待て、前にベテランがやっているのと全く同じ書式だぞ。
駄目です。
ふざけるな。
信じられるのは一体何だ?
違うんです?
違いますよ。
馬鹿言ってやがる。
基礎も知らずに前例周到、そんなのばっかで何が身につく。
信じられるのは前例だけで、それすら全く信用できず。
コンプライアンスを守った振りを続けるために、書類の改竄当たり前。
どうせファックスで流すんだから、修正液のほうが綺麗だぞ、なるほどなるほどコイツぁアカン。
誇りは持てずにホコリが積もる。
積もったホコリが心を染めた。
いよいよ俺ももう駄目だ。
せめて残業代だけでも出るのなら……。
せめて代休だけでも取れるなら。
なるほどよかった、よくねえよ。
もういい加減限界だ。
せめて何かがあるのなら。
何も無い。
ただ何もない。
なにもない。
すまん……俺……公務員試験なんて受けた俺が馬鹿だったんだ……面接が怖いからって筆記試験の勉強に逃げた俺が悪かったんだ……。
筆記試験大作なんてやってた時間で、ちゃんと業界研究してさ、面接対策もしてさ、職場のブラック度合いを窓の明かりから確かめたりしてさ、そういう事に時間使えたよな……。
下を見ればキリが無いからここでもう少し踏ん張れるか?
それともフリーターにでもなった方が時給考えればマシなのかな。
どうすりゃいいんだろうな。
ここにいる間に何か出来ることって残ってるのかね。
どうする。
少しは仕事が効率化出来るかも知れないし、次の職場に行くときに役立つかも知れないぜ。
笑えるよな。
おかしいなあ……俺一応は理系で採用されているはずなんだけどなあ。
何がどう間違ってこんな事になってるんだろうなあ。
でも求められているのは専門的な事じゃなくて満遍なく何となく知っていることなんだよな。
時々「え?公務員様なのにこの道何十年のプロ級の知識をお持ちでないので?」みたいな態度取られることはあるけど、まあそれは向こうが妙な勘違いしてるだけだしなあ。
こんなだだっ広く色々やらされているのにロクに研修も受けないで、やってる仕事はチマチマした書類を一字一句間違えないように作ってはミスをコソコソ治すのに人生かけてる連中に本格的な知識が宿るかよ。
俺は何なんだろうなあ。
少なくとも、給料がー待遇がー休みがーなんて言っているような奴が、自分の技術力を信じられたなら力づくでそれを手に入れられる場所を探すはずだ。
こんな社会主義国家にやってくるかよ。
逆機能バリバリの官僚社会にやってきた時点で技術者としては人生”完了”ですよ。
ハハハ、お後がよろしいようで。
いい意味でキャリアプランを完了させるはずだったんだろうなあ……。
就職活動で何すればいいか慌てふためいて居た頃の俺の妄想の中では。
本当、これからどうすっか考えないとなあ。
なんというか社会人としての基礎力みたいなのをきちんと教育してくれるし、教育費用も大概はちゃんとかけてくれる。とりあえず良い所に入れたというのは、キャリアプランを考える上でも重要かと思う。
教育はそこそこで、あとは叩き上げみたいな。現場力みたいなのは中小のほうが付くとおもう。どうしても人数少ないと即戦力を求めがちだよね。
ただ人数少ない分、いいメンターに出会えたら、きちんと面倒みてもらえてちゃんと育ててもらえる。
私は中小→大企業と働いた私は、中小で叩き上げられた力で評価されて転職成功した。でも社会人基礎力がなくて苦労してる。教育体制とか費用とかすごいなと思う反面、新卒でここだったら私は怠けた気がする。
その女は私よりも圧倒的にいい成績をずっとおさめていて、いい大学(早稲田・慶応レベル)を出て、今は実家で暮らしながら有名企業の一般事務をしている。
たまに会う機会があるのだけど、「増田ちゃんはイイよね!手に職があるし、給料もたくさん貰ってるし。」と言われる。
私は大学はバカ大学だったが一応4年制の大学を留年せず卒業し、総合職で自分のキャリアプランと向き合いながらこつこつ、時にはハードに働いてきた。一応、都内・山手線の駅近くで一人暮らしが余裕で出来る程度には稼いでいる。業種は専門職。
一方で彼女は、5時定時でほぼ必ず帰ることが出来る職場で、右から来たメールを左に流す仕事(これを何と説明すればいいか分からないが…)をしており、おそらく給料は月給20万弱。
ともにほぼ30歳の独身女だ。
別に、生き方は人それぞれだから、いい大学を出たら高給取りになるべき、とは思わない。親の脛をかじって生きようと、ハイスペ男性と上手いこと結婚しようと勝手だ。
でもさ、だったら…だったら私のことを羨まないで欲しい。
って、は????こっちはおめーが合コンとか行ってる時間で努力してきただけだっつーの。馬鹿にすんな。
あと…大卒の30歳となると、それぞれがやっている仕事の話になることが多いが、そこで一般事務職のくせに「今受け持ってるプロジェクトがね」って、あたかも仕事をしているかのように入ってこないで欲しい。
「派遣とか契約社員はねー…パートタイマ―とかも…。やっぱり正社員じゃないと、責任のある仕事って言えないじゃん?」って、大した仕事をしていないのに言わないで欲しい。肩書で待遇は異なるかもしれないが、お前の仕事内容じゃ責任もクソもないだろ。
機会が存分にあったのに努力してこなかったのは自分自身なので、人を羨望したり張りぼての見栄をはるのは、非常に見苦しいのでやめて欲しい。
もしかしたら、高度なマウンティングで毎日せかせか働いてる私が馬鹿にされてるだけなのかもしれないけど。
10年ちょっと勤めて、それなりに仕事もこなし、ある特定の顧客・分野については割と自信を持って仕事もできていた。
先に復帰していた方々から「フルタイムで復帰すると責任ある仕事を多く任されて大変」と聞いていたので、まずはスモールスタートしようと思い、時短で復帰したかった。
復帰してすぐの上司面談で言われたのは、「まさか時短とかしないよね?」
復帰前に散々キャリアプランについて話していたのに圧がすごい。
「時短で復帰すると、開発の若手から結構不満が出るんだよねぇ・・・」
夫と相談し、やむなく残業時間制限(月12時間まで残業できる勤務体系)で復帰。
休んだ日も、自宅に持ち帰っていた会社のPCで資料を作り、子供が昼寝している間に電話で会議もした。
休み明け、同僚に「客向かいで仕事してるってことお前ちゃんと理解してる?ダンナは何やってんの?」と詰められた。
ちなみに夫は私の倍以上有休を使い会社を休み子供の看病をしていた。
私が休まず出社している裏で、夫が休んでいる事実をこの同僚は知らない。
「今日は言い過ぎてごめん。自分にとっての優先順位をよく考えてほしい。俺も家庭が第一優先だから、君の気持ちはわかっている。」
夜22:00にそんなSMSを送ってくる同僚が私の気持ちをわかっているとは到底思えず、自己顕示欲と承認欲求が透けて見えたので無視した。
正直うざいなとしか思わなかった。
もうこの時点で退職することは考え始めていた。復帰して1ヶ月くらいしか経ってなかった。
入会金が3万、月会費が6千円かかった。
同じ部署には育児休業を取得したAさんという先輩女性社員がいた。
私の上司である営業課長はことあるごとにAさんの仕事ぶりを糾弾し、私には「Aさんみたいにならないでね」と言った。
その後、子供が病気をすれば病児保育を頼んだりしてしのぎながら働いていた。
先述の男性同僚など夜23時にメールを出している始末だったし、課長も深夜に平気でメール出したりしていた。
人事部に異動を打診したら、女性社員が面談と銘打って出てきた。
「私は20:30まで子供を保育園に預けてます。子供がもう少し大きくなれば保育園で夕飯まであげてもらっても大丈夫だから、今はもうちょっと頑張ろう」
人事部が出してきた女性社員の人生観は、私の価値観と異なるものだった。
もう辟易した。
転職活動をはじめ、家からほど近いところにオフィスを構える企業に内定した。
年収は8割ほどになるが、女性比率も高く、面接での印象も良かった。
19時をすぎるとオフィスにはほとんど人がいないというホワイトな状況に、目を丸くした。
20時過ぎてから仕事の調子が上がる~!とか言っていた若かりしころの私が聞いたら秒でバカにしそうな会社だ。
引き止めにあったが拒否した。
「家庭と仕事の両立がこの環境では難しい」と伝えたところ、「Aさんを見てればどっちも中途半端になるのはわかるよね。賢明な判断だと思います。」と言われた。
家庭と仕事の両立がどれだけ大変なことか、この人は1mmも理解していないが、管理職として機能すると会社が判断してこのポストに置いているのだから気色悪い。
そのほか、会社を辞めると伝えた男性上司の多くが「やっぱり専業主婦になるの?」と聞いてきた。
つくづく、辞める判断をして正解だったなと思った。
就職活動をしている時は、大手企業だし、子供を産んでも働ける会社だと思っていた。
クライアントとの定例会議が17:00から設定されていたり、昼夜問わず連絡してくるクライアントに真摯な姿勢で対応しないといけなかったり、そういう状況に、子育てをしながら適応するのは難しい。
学生で就職活動をする時からこうしたことを見極めるのは難しいと思うけれど、「この会社キモいな」と思ったら辞める勇気と行動力を持つことが大切だと感じた。
公務員試験に夢中になりすぎて就職浪人までしてしまい一度は己の判断力の低さを呪いもした。
だけど今は公務員になって良かったと思う。
これは叶ったと言える。公務員なんて辞めたらスキルが何も残らんのやぞ?ってのはその通りだ。ある年齢を超えてからはそこにへばりついて生きるしかない。とはいえだ、それはそもそも辞めたらの話である。公務員のポジションは、向上心さえ捨てればわざわざ辞める必要がない程度には恵まれている。上を見ても下を見てもキリがない程度の位置にいるのが公務員だ。就職活動を再びやり直そうという気力を削ぐ程度には恵まれている。
これは……微妙だ。簡単に辞めさせられない公務員なら、それ相応のキャリアプランを作ってくれたり、スキルアップをさせてくれるだろうと受け身全開で暮らそうとしたが、なかなかに厳しい。アリバイ作りのような誰にとっても旨味の少ない研修はたまにあるが、一応研修をしたという名目作り程度の内容であり、教育が充実しているとは言い難い。かといって自分で勉強しようにも、ムラ社会すぎる公務員的職務を学ぶ方法はひたすらのOJTぐらいしか存在しない。何故なら、世間一般で広く出回っている参考資料で学べる内容のうち公務員的職務で応用が効くものは、ビジネスマナーとエクセル・ワードの初歩スキルだけなのだから。自分で学ぶ方法はない。誰かが教えてくれることもない。八方塞がりである。向上心を捨てることは、公務員の義務である。ZAPZAP
まあ……その……日本って今一億総活躍下流社会じゃないっすか……だから……まあ……それ相応っす。下を見ればキリがないし上を見ればキリがないけど、大学や高校の同期と見比べるとちょっとゲンナリするっす。わざわざ公務員試験の勉強までして公務員目指すやつってアホなの?と誰かが言うなら、アホだよ!と応えて見せよう。いや本当信じられないぐらい強い新卒カードをわざわざ公務員試験で切ってる職場の同期がいるんですよ。何故そのカードをここに使うのか。自分からシャークトレードされに行ったようなもんですね。僕はまあ……そこそこっす……。欲しいアンコモンの為にレアカードを差し出した程度のそこそこトレードっす。スーパーレア切ってまで何故公務員になる人がいるのか不思議っす。
これはまあ……他の会社を知らないからよく分からない。でも凄いダメな人はいない気がする。ある程度足切りはされているのは感じる。でも強いて言うなら臆病な人が多い気がする。一見強気だけど実は臆病なのを隠してる感じの人は結構多い。まあそういう人が集まるわなあ。
以外かも知れないけど、みんなそこまで働いてはいない(ウチの部署は)。休日出勤が存在しないわけではないし、有給はまず使い切れなかったりするし、残業しても大体サビ残だけど、平均して日に10時間も働けば帰れる。そして結構休める。意外とカレンダー通りに休める。職場のトップがイベント参加大好きで代休無しにイベント参加予定組みまくる人で無ければだけど。自分が来るちょっと前の世代の人が超イベント脳で最悪だったらしい。まあ上司と部署しだいやねー
せっかく入った企業が実は反社会的勢力だったら……そんな不安こそが自分が公務員を目指すことになる最大の原動力だった。下請けをイジメたり、相手の無知に漬け込んだり、儲けを出すために書類を偽造し、予算が足りぬは工夫が足りぬと言い訳してはグレーゾーンを駆け抜けたり、そういう資本主義に穢れきった会社に入りたくはなかった。だけど駄目でしたよ。ニュース見れば分かるでしょ。アレが全国で起きてるよ。辛いよ。自分のやってる仕事がどこまでグレーなのか分からない。とっくにブラックに片足を突っ込んでる気がしょっちゅうする。”そもそも、公務員がグレーゾーンで仕事してるのが既におかしいんだけど、それに疑問を持てなくなってきてる”。もう嫌だよ。でも民間行けばグレーゾーンを二度と通らずに済むかっていうとそうでもない事は分かる。公務員も案外民間の人と付き合いあるからさ、「グレーってつまりはセーフってことやろ?」って感覚のオッサンが日本には沢山いて、そのオッサンにゴマ擦ってる内に若い子もそれに染まっていくのを何度も見てきた。日本という国で、綺麗な手のまま生きていこうとなんて思わないほうがいいだろうね。病むだけだよ。メンタルが壊れるだけ。そう気づいた。
まあそういうわけで、色々念願叶ったり叶わなかったり色々あるんだけど、とりあえず今の日本でココより上を目指そうと就活ガチャやりなおすよりも、このまま居座った方がいい程度の場所にいるのが公務員なわけです。
いやー良かった良かった。
とりあえず、大外れではなくて良かった。
俺程度のやつには、ハズレでさえなければ十分な勤め先ですよ。
どうも、しくじり先生の18卒女です。
・中堅大文系
そう、就活解禁日の2017年3月から翌年2月末まで内定が貰えませんでした!
という訳でこれから就活をする皆さんへ、私のようなしくじりを犯さないように、アドバイスしていきたいと思います。
大企業を受ける気が無いなら、使わなくて良いです。
特に私のような、希望職種・業界の無い人間には使いこなせません。
得られる情報が膨大なので、情報を精査するのはかなり難しいと思います。
あとタッチ1つで沢山エントリー出来るので、選考にエントリーしている意識が薄くなり、企業研究や志望動機の作成が疎かになりがちです。
適当にフィーリングでエントリーして説明会へ行き、「残業が100時間ある社員もいますが、本人はやりがいがあると言っています」と言われ即帰宅、なんて事もよくありました。
もし、絶対に大企業じゃなきゃ嫌だ、というこだわりが無いなら、就活エージェントをおすすめします。
自分の希望条件(勤務地、残業時間等)に合った求人を紹介してくれるので、多少マシになります。
私はそれを鵜呑みにし過ぎて、事前に教えられた事しか対策せずに爆死しましたが。
でも、自分についた担当がちょっとでも合わないと感じたら、すぐチェンジして下さい。
そして、就活エージェントは最低2社くらい同時に使った方が良いです。
ただ、12月過ぎてから入る求人は希望条件ガン無視の求人(地方転勤、深夜工場勤務等)しか無いので、この時点で内定を貰えていない人は、エージェントと縁を切ってください。
中小企業のみや既卒向けといった、よりニッチなサイトに切り替える事をおすすめします。
■しくじりその2「コミュ力が無い 」
前述した通り私には大学の友人がいません。
アルバイトも接客業ではなく、1人でコツコツやるオフィスワークでした。
無理でしょう。
面接後の就活エージェントからのフィードバックでは「話し方が子供っぽい」「自己主張が強い感じがする」「馴れ馴れしい」と散々でした。
レジ打ちでもファミレスのホールでも、何か「初対面の人と話す機会」のあるアルバイトを短くても良いからやるべきだったな、と今は感じます。
そういった経験の無い人は、とりあえずNHKアナウンサーの話し方を意識してみてください。
多少はマシになります。
雰囲気とか。
就職指導課で面接指導を受けられますが、それを申し出るコミュ力すら無いんですよね。
大学指定の履歴書を貰いに就職指導課に入る事自体、緊張していつも吐きそうでした。
■しくじりその3「面接で話す事が無い」
あと「大学には友達が何人いますか、またその友達からあなたはどんな風に思われていますか」という質問が来たら終わりです。
それを怠った同志達よ、地獄へようこそ。
対策は無いです。
このように、なんだかんだやらかしながらも、今は無事2社から内定を頂き(SE職、事務職)、親もヤケ酒から解放されました。
「売り手市場」なんて言いますが、中堅大やMARCHクラスでも、なかなか内定が取れず、そのまま就活を諦めてしまった人もいます。
とにかく、もし就活が上手くいかなくても悲観するのは良くないです。
自暴自棄になり過ぎない事。
大丈夫、お祈りしてきた企業はあなたのいるべき場所じゃなかっただけ。
それでは、皆さん、頑張ってください。
もう見てないかな…。コメントどうも有難う。そして、例の学歴自慢の男性と、会ってきた。
結論から言うと、仰る通りの凸凹の症状がみられる男性だった。と言っても、私は医師では無いので、診断はできないけれど、彼の話を聴く限り、所謂そういう方だった。よくよく話を聴くと、職場ではうまく行っていないらしく、上司からは嫌われていて、同僚・バックオフィスの女性たちにも、あまり良い顔はされていないらしい。原因は自分自身では「空気を読めない発言」「行動がズレている」と判っているようだけれども、本人は「もう性格として仕方のないこと」と割り切っている様子。「そういう症状の恐れは無いか?」とは伝えることは(勿論)できなかったけれど…プライベートに関して、友人と呼べる人もおらず、友達関係を築くことも出来ない、それが自分が原因であることは、自覚していない様子で、見聴きしているこちらが切なくなってきた。
その後の彼の方向性を色々聴いたけれども…痛々しくて、ここで書き込んでも良いのか判らない程、彼の壮大なキャリアプランを聴いた。彼は、婚活の前にまず、(もし結婚をしたいのであれば)やるべきことがあるのではないのかなと、思う事ばかりだった。まずは友達を作ったり、心身を豊かにする生活を築ける事が出来たら…と切に願った。
うち、一人は「釣った魚にはエサをやらない」を体現した人だった。メッセージは1週間で80通を超え、クリスマスイブの日に会う約束を受けた。恐らく、クリスマスを独りで過ごさなかった、という事実を作りたかったのだと思う。その後、ラインもしたけれど、「そのキャワワなクビレをいつか生で見れます様に」とか「貴女がレオタード姿で運動している姿を動画で撮ってください」とか…因みにコンサル新卒(多留)の26歳だった。気持ちが悪かったけれど、ネット婚活という所があまり良く解らなかったし、下手に怒って仕返しも怖いので、何となく角が立たない返信をしていたら、向こうから返信をストップしだした。
もう一人は、やはり店を私に丸投げしつつ…といった人だったけれど、最終的にはエスコートしてくれた。けど、食後、人気(ひとけ)のない所になぜか散歩したり、少し怖かった。私は警戒心からか、ずっと手をポケットに入れて、腕も両脇を締め付けて、常に気を張っていた。疑似デートをして、「それじゃあ」と解れた時、「解放された…」と安堵でいっぱいだった。帰宅後、気が付いたら、めったに甘い物を食べない自分が、どら焼きを2個も食べていた。
ネット婚活について、前向きなコメントを頂く一方で、私には向いていないのか、それとも根性や妥協が足りないのか…解らなくなってきた。
まだ2ヶ月もある…。続ける自信が無いけれど、とりあえず、安心して会える人と会ってみたいな、とは思う。レスが遅くなってごめんね。
だけど、いつも自信を持って「女性です!」といえない。
ずーっとその理由を考えていたのだけど、
身長170cmの25歳。
ちなみに某大学の工学部を卒業してエンジニアとして働いている。
このスペックだけで女性の中でニッチな存在であることは間違いない。
会社には文句言われない程度に女性っぽい服装を着て通勤している、コスプレだと思ってる。
とひとり鼻息荒く意気込んでいた。
作業服を着れるだけで幸せだし、電動ドライバで自分の身長くらいの金属板に
やればやるほどコツを掴んで効率よく仕事できるようになっていった。
あれ、性別変わっとるやん。
もう一度冷静に考えてみた。やっぱりおっちゃんになっている。
あれ、私って性別どっちだったっけ?
結局そのもやもやが消えなくて、
私が女性らしさを押し殺すことになったのは
人に頼らなくても実際なんとかなることが多かったからだと思っている。
それに、群れるのが苦手でひとりでふらふらするのが好きだ。
あと、祖母がおらず、
成人までの生活環境に女性らしい女性がいなかったことも影響していると思う。
でも、これから年を取れば取るほど、
社会的な女性としての役割を求められる機会が増えるのは間違いない。
仕事では社会人として女性らしさを求められる場面も増えてくるだろう。
プライベートでは「結婚まだ?」という親戚プレッシャーも迫ってくるだろう。
そんな私にも、彼氏ができた。
彼氏ができれば自分が女性だと認められるようになるかなあなんて
思ったけど、そういうわけでもなかった。
もちろん、彼氏のことはすごく好きだし一緒にいてすごく心地よい。
だけど、女性として好きでいてくれている人にこんなことは相談できない。
何が足りないのだろうか。
またしばらく考察が続きそうだ。
よく知人と、会社勤めと自営業どちらがリスクが高いかという話をすることがあるが私はどちらを選んでも大した違いはないと思っている。良い会社に就職して定年までのんびり働くことができればそれに越したことはないが、会社勤めは多くの場合、会社から過剰な要求をされたり仕事を干されるなどして強いストレスを感じることが多い。
自営業はどうかというとこれも厳しい。自分でやりたい仕事をやり付き合う相手を選ぶことはできるがいつ仕事がなくなるかわからない恐怖と戦わなければならない。頭を切り替え休むべき時に休める人でないと自営業を続けるのは難しい。
この問題の最適解は会社勤めをしながら自営業者のように振る舞うことである。まずは会社から給料をもらい安定収入を得ながら自分のスキルを磨く。その上で業界の関係者が集まる場所に積極的に参加して横のつながりを持つ。そのような活動を続けていけば何かの理由で会社をやめることになっても次の仕事が見つかる可能性が高い。うまくいけば転職で年収が上がることもある。実際、優秀な人は皆そうしている。
最悪なのはなんの努力もせず歳をとることだ。適当に働いて中年になった頃に職を失うと苦しい立場に立たされる。無能な中年は企業から敬遠されるため再就職できずアルバイトで生計を立てることになる。それでも生きてはいけるが残りの人生を泣きながら暮らすことになる。
歳をとりそのような事態に陥ってしまった人はどうすることもできないが、若い人がこの文章を見ているなら今から自分のキャリアプランについて真剣に考えたほうが良いだろう。
資生堂は、女性販売員が売り上げの生命線の多くを占めるから、反応や対応がビビッドだったんじゃないかな。
販売担当はある種プロフェッショナルだから、本来いわゆるホワイトワーカーのような縛られたワークスタイルやキャリアプランである必要もないしね。
落ち着けば双方色々あったけどそれなりの着地点を見つけられたね、って感じなんじゃないかと思っている。
そういうプロフェッショナルポジションじゃなくて、ゼネラリストポジションだったりすると、
資生堂のような「割り切り方」は労働者サイドも企業サイドも出来ないだろうし、
一方で、人手不足は相当深刻な状態なので、なし崩しに、ホワイトワーカーの働き方やキャリアプランの多様化がずるずるだらだらといつの間にか進むのが、
あと~10年で、バブル入社組が「あがり」になるし、雇用機会均等法第一世代も定年なんだよ。その辺でまた変化はあるだろうし。
確かに偏在が問題の大きな部分をなしていると思うが(医師派遣会社はそれはそれで問題があるものの、大学医局が人事を握っていたころから労働体制は大して変わってないので、過重労働に対する責任はそれほどではなかろうと思う)、だからといって開業医と医師会を悪者にするのも一方的と言うか
元々、医師のキャリアプランとして「若くて体力はあるが経験不足の頃は医局人事に従い馬車馬の如く働く→年取って体力が落ち経験が身についたころに開業するか要職について当直免除」というような図式があったのが、時代に合わせてうまく変われずに悪い所だけ残ってしまっている状態なのだろうと考える
今は当直人員が足りなくて、部長クラスの年配医師も月に何回か当直してるが、自分が研修医の頃はあまりそういうことはなかった
とはいえ、この問題を語る医師も結局は自分も含めてほとんどが一労働者、もしくは一経営者であり、それぞれの個人的経験や立場に基づいて好きなこと言ってるだけだからな
全体を俯瞰して構造的な問題を理解できる立場の人間は、極めて少ないんじゃなかろうか
(1)若いうちに稼いで自分の店を持ち、オーナーとなって若い美容師を使う立場になる。
(2)一般客を相手する美容師で修行を積んだのち、スタイリストに転身。
(3)一般客を相手する美容師で修行を積んだのち、夜の嬢専門の美容師となる。
(4)若い頃は美容師として経験を積み、老けたら床屋やクイックカット店に転職する。
私の知る範囲ではこんなところかな。
美容師学校時代は(1),(2)を夢見て就職するも、いかんせん、接客業なので若い人しか需要が無いのよね。
年取ってくると契約更新されずにクビになるので、若さを求められない(3)(4)になる。
それもままならない人は、別の業種に行くしかない。
能力は大切
その分、能力を示す具体的体験談やTOEICの点数を持ってると強い(学歴フィルターあるのもこのせい)
・志望動機は大切。ちゃんと考えろ。会社でできることとやりたいことをすりあわせて毎回考える。
・キャリアプランはまだわからん。考える必要あり。ほいほい言えば良いのか?生意気だと思われない?突っ込まれてもいいようによく考えておく必要ある。
やるべきこと
→解答を用意する。このとき解答を暗記するんじゃなくて、解答の軸を作るような感じ。暗記しようとすると緊張したときに失敗するし、会話してる感じにならない。その場で話を作れ。
最後に
落ちても気にしない!
酸っぱい葡萄になっても、合わない企業だったんだと考えるしかない。
行きたい大学はちょっと特殊で、業界最大手だったその予備校でも80人受験して毎年10人合格するかしないかという感じ。
私たちは僅かな望みにかけて研鑽する者同士、ものすごく仲良くなった。家を行き来したり、オタク趣味も一緒だったから一緒にイベント行ったり。予備校でもコンビのように扱われていて、当時一番の親友であったことは間違いない。難しいかもしれないけど、一緒に大学通えればいいねーと励まし合ってきた…つもりだった。
最初の違和感は、ふたりとも奇跡の合格を果たした入学式のことだった。
その年の入試は、急に出題傾向が変わって予備校で積み重ねていた技がまったくきかなかったのだが、彼女は、実は嫌な予感がしたから予備校の他に私塾に通ってこっそりその対策をしてたんだよーと言ってきたのだ。
全く聞いていなかった。毎日おしゃべりしていたのに。
19歳の私にとってはまあまあのショックだったのだが、でもまあ、友達である以上に入試ではライバルだったわけだし、そんなことにこだわるなんて馬鹿みたいだと思い、その時は流した。
それから数年たち、彼女とは同じゼミになった。ある日、指導教官のコネで企業とのコラボ企画が持ち上がり、ゼミ内でコンペが行われることになった。ものすごく良い経験になるし、就職にも有利になるだろう。
これも全くの奇跡なんだけども、私の企画が選ばれた。しかし私が評価されたのは思いつきの部分で、めちゃくちゃ粗いものだった。
その細部を詰めるにあたり、私はまったく教授のOKが貰えなくてかなり苦戦していた。
私が泣き言を言うと教授は「難しいなら他のやつらにタッチするか?」と言った。私を叱咤するためだったと思う。それを聞いていた同ゼミ生のみんなは「教授も本気で言ったわけじゃないよ」「頑張れ」と励ましてくれた。「彼女」以外は。
その翌日、彼女が、教授に詳細なプランを持っていったと聞いた。それはとてもよく練られたもので、とうてい1日でできるものではなかった。彼女は私が手間取っているのを真横で見ていて、着々と準備していたのだ。
結局、教授は彼女のプランを気に入り、共同企画者ということになってしまった。
共通の友人は「まさか本気にするなんて」「こっそり準備してたなんて」と怒ってくれた。もちろん私も、自分が本当に情けなくて悔しくて大泣きしたのだけども、それを悟られるのも嫌だったので表面上は平気なふりをした。
すると彼女は言った。「よかったー(私)ちゃんが心広くて。もう友達やめるとか言われたらどうしようかと思ったー」と。
分かっていたのか。友情をドブに捨てるような行為だと。それでもやったんだ。それができるから彼女なのだ。
ああ彼女にとって私は友達というより「出し抜くべき相手」だったんだと悟った。
彼女はとても戦略的で、彼女の将来のために全く正しい選択をしたのだろう。彼女は正しい。友情なんてもの将来のキャリアプランに比べたらドブに捨てて当然なんだ。
そして彼女は、その実績を掲げて第一志望の就職を決めていった。
それから10年たち、彼女と私は表面上仲良くしていることを続けている。いま、お互いに妊活をしていてまた「ライバルだね☆」と言われてしまった。彼女が、怖い。
どうも、元キリ今アリ増田です。
そうなんだよ、ここが頭をもたげてくる。
勤労意欲や学習意欲の有無(例えばハローワーク訪問証明書などの提出)、
担当者による月一の近況面談の強制、くらいはしないとアリキリ判別は難しいだろうな。
上記の減点方式でアリキリ判定する。アリには温情ある対応を、キリには現物支給だけに絞る。
ただここまで徹底すると、基本的人権やらその他諸々に抵触しそうだ。左翼も激おこだろう。
しょせんお役所仕事、人件費やらシステム構築にも莫大な金額が掛かるだろうしね。
ただITをもっと役所の現場レベルに落とし込んで、DB一元管理すれば出来なくもない気がするけど。
労働力不足!一億総活躍!とかのたまうなら、これぐらいやってほしい。労働人口は減り続けるのだから。
前に比べたら新卒至上主義も既卒不遇も減ったんだろうが、まだまだこれからが本番だろうな。
これから10年以上後を見据えて需要がありそうな技術を身に着けられて状況改善できるキャリアプランを描ける公的機関があるといいなぁ。
どうだろう、元キリ今アリの貴方はどう思う?
公的機関による就労支援も重要だとは思うのだけど、近頃はどこも人手不足なので、
「もうこの際、未経験でも既卒でもなんでも良いから来て。OJTするから。」ってとこ今後は増えてくる気がする。
あくまで希望的観測だけどね。「え、そんなレベルの人も採用しちゃうの?」って事案を周りでよく目撃する。
それに加えて雇用流動化の徹底しかないね。就職しやすい代わりに首も切られやすい。
元キリだろうと一念発起すればスルリと社会に滑り込めるようにするしかない。
使えん!とすぐに首切られたって、すぐにまた就職できれば問題なし。
あと主体的に辞めやすくもなるので、ブラック企業が駆逐される可能性も高い。
元増田。頭のゆるい俺にもわかるように書いてくれてありがとう。わかりやすい。
相互扶助に異論はないとも。キリギリスでも死ねとまでは言わないよ。元増田はちょっと煽り気味になりすぎたかな。
さしあたりネックとなるのは
・キリギリスと不遇アリに差をつけるとすると、キリギリスと不遇アリの区別が困難
あたりかな。
別の課題を設けることで社会に貢献する意思を示してもらってキリ排除とか?
ちなみに俺は現物支給イチオシ派。どちらかというと頑張りがいが残りそうっていう好みの話だけど。
前に比べたら新卒至上主義も既卒不遇も減ったんだろうが、まだまだこれからが本番だろうな。
これから10年以上後を見据えて需要がありそうな技術を身に着けられて状況改善できるキャリアプランを描ける公的機関があるといいなぁ。
どうだろう、元キリ今アリの貴方はどう思う?
とある国で駐在妻をしているが、恐ろしいほど駐在妻同士で価値観が合わなくてしんどい。
大体の人が結婚を旦那の所属・収入・海外駐在の可能性を考慮した上で結婚している。
そのため会話をしていても話に深みがなく薄っぺらくて辛い。
会話の大部分は誰それの奥さんがどうのとか、旦那さんがどうのとかである。
あとはなぜか学歴の話も上がる。
駐在している国の第一言語の取得はもちろんのこと、キャリアプランに有利なことは全て行なう。
自分の将来のキャリアプランや成し遂げたいこと、こどもの将来の道筋、教育費、教育論に関するオススメの本など
こんなことを話せる人がいない。
特に女性のキャリアに関しては女子大に出て商社やインフラ男子を捕まえた人がすごいという価値観が蔓延しているので、
もちろん私の価値観とは合わない。