はてなキーワード: カヌーとは
その中で私が今ハマっているのはおじさんユーチューブです。
若者に人気のユーチューブの方だと効果音だとか凝った編集をしていて
クオリティも高くてそれも面白いんですが、見ているとちょっと疲れちゃうんですよね。年取ると油ものがキツイみたいな...
その点おじさんユーチューブって編集も凝ってない分、落ち着いて見られます。
これも見ている方々の年齢層の違いだと思いますが、コメント欄が優しい。ほっこりする。
私は日常系が好きなのでオススメもそっちに偏りますが、皆さんにも見てほしいのでぜひ紹介したい。
ちなみに私が好きな映画はマンチェスターバイザシーですが、この感じが好きな人は面白く感じるんじゃないかな。
では、紹介していきます。(チャンネルの説明は本人のチャンネル概要欄から参照しています。)
1.やっちゃんねる https://www.youtube.com/channel/UCGvPg3YvF3UBVGxsjwkl02A
この方の良さは飾らず落ち着いていてかつ物腰柔らかなところ。
動画見ると働いて、ご飯食べて、寝るって字面にしたらつまらなそうだけど
オススメの動画はこちら https://www.youtube.com/watch?v=BRCBCD_SdNI
特別何か面白いことが起きるわけではないんですが、なぜか見ちゃう。
そこがいいところなんでしょうね。
七原くんが取り上げているこちらの動画も見ると、いろいろ突っ込んでくれてまた違う面白さもあります。
https://www.youtube.com/watch?v=N2ScjxFd0tA
2.トラック野郎USA https://www.youtube.com/channel/UCV_e5CE026DKpkXEeXvo3cQ
アメリカの道を走っている動画であったり、務めている企業の本社訪問、
アメリカで働くトラックドライバーの動画って見たことあります?
初めてこの方の動画見たときは、スケールが大きくて不思議とわくわくしちゃいました。
この方の動画は1時間以上のものが多数あるので、そのまま見てもいいですが
画面を見ずに音声だけ聞いたり、音声なしで延々と走る映像だけ見るのもいいです。
オススメはこちら https://www.youtube.com/watch?v=iyaK9aYljfQ
延々と走るトラックの運転席から見る景色を休日にダラーっと見るのが好き。
3.まかないチャレンジ! 河原のあべ https://www.youtube.com/channel/UCzZT_CQBlwHCb125VvDN-hw/featured
テンポがよくて、性格がからっとしているのもあって、見ていて気持ちいい。
また作るだけじゃなくて食べるシーンもあるので面白い。
ちなみに私は孤独のグルメのふらっとQUSUMIが好き。
下処理をしっかりしながら抜くところは抜いていて、実際に自分が作るハードルも低くて作りやすいです。
オススメはこちら https://www.youtube.com/watch?v=WKEaLMtJsDI
白いご飯とお味噌汁、そしてきゅうりのキューちゃん。たまりませんね。
番外編
くーねる https://www.youtube.com/channel/UCReaB8qT601BFDDw6Pnymvw/videos?view=0&sort=p&flow=grid
・山や海などの自然
おじさんユーチューブではないので番外編としていますが、自然が好きな方にオススメです。
私が好きなポイントは魚をさばくところが丁寧なところ。
オススメはこちら https://www.youtube.com/watch?v=BFd-9bYKmjg
ヒラマサをとってきて食べる動画ですが、処理や調理が丁寧。ハサミでヒレを切るシーンが気持ちいい。
他にも車中泊の動画だったり、マタタビとってきてお酒にする動画も面白いです。
みなさんがオススメする方はどなたですか?
カヌー使って行けばいいんだよ
そろそろネタバレしていいかなと思ってネタバレ有りで書くよ。最近はネタバレすぐされてフラットな気持ちで見れないから公開日から3日後くらいに行ったよ。例の騒動でフラットどころじゃなくなったので良かったよ笑
まず思ったのが、アナもエルサも含めて王族はカスだらけだなってことです。これは無印でもなんとなく思ってたけど2でそのカスさが血筋だなって思ってアレンデール国民マジ可哀相だなって…絶対住みたくない。
無印でもエルサとアナと両親は自分もしくは家族しか見えてなく自分勝手なことばっかしてたよね。
・城の人をめちゃくちゃリストラ
・王がいない期間でも貿易で栄えてた(執政ぽいおじさんが多分めっちゃ優秀なんだろね)
・パーティーを急にお開きにする
・夏を冬にしてしまったエルサがアレンデールが凍ってることに気付かない。ひきこもってたから「夏だけど雪山あるんやなぁ」くらいの気持ちだったの?国の地理を知らない王とか嫌だ
こんなことされてもアナが凍ってエルサが泣いてたときに空気を読んで悲しそうにする国民は健気。
話を2に戻します。
・原因もなんもかんも全部王族のせいだった
・祖父が死んだとき父親が子供だったからそこでもまた王不在時期があったと思われる。執政おじさんが頑張ってたんだ!
・両親の死の原因がエルサを助ける方法探しだった
・そもそも映画最初にアレンデールが危機になるんだけど、エルサのせい
・王も妹もついでにクリストフも被災後の国をほったらかしてエルサのルーツ探しへ(ハンスの方が優秀なのでは)
・アレンデールのためアレンデールのためってしょっちゅう言うけど、自分のルーツ探しの言い訳にしか見えない
・アナがダム崩壊させて津波を起こす。下流はアレンデールなので直撃です。霧を晴らすためだからしゃーないね!(エルサがアレンデール助けてくれるけどなんだかな)
・エルサは更にレリゴーしたので王やめる。アナが王になります。王がコロコロ変わりすぎ…(国民守るためったってもうそんなすることないだろ)
その他ちょっと悪かったところ
・秋感があまりない(日本人の秋と欧米人の秋の違いだと思うけど)
・クリストフいる?
・ダム崩壊して津波起きるシーンあるのに注意とか一切なかった。最近川が氾濫して死者がたくさんでたばかりなのに。
良かったところ
・エルサの最終形態が美しい
モアナ見習え
1975公開されたジョーズに感銘を受けて作成されたことは明白だが
名前が似てるジュラシック・パークは1990年公開なんでおそらく偶然の一致
※以下ネタバレ注意
【あらすじ】
強欲なホテルのオーナーは懸賞金を掛けサメ退治を試みるが・・・
はじめから3/4は怖くもないサメが襲う映像とエロくもないお姉ちゃんのおっぱいと尻の映像が続くという
かなりの忍耐を要する映画。
懸賞金を掛けアクの強いサメハンターたちが出てくるようになると笑いの質が上がってくる
特に見どころは上半身裸でアクの強い関西弁をしゃべり日本刀を振り回すおっさん(通称スズキ=サン)
初登場で見せ場を作り意気揚々とカヌーに乗り込むが、アウトリガーが石に引っかかり少しも進めない
主人公は登場シーンから胡散臭い詐欺師だが、クライマックス付近で
しれっとサメの餌にしておびき寄せるなどモラルの壊れっぷりも見どころ
ラストはなんかよくわからない爆発とともに主人公が勝利の雄叫びをあげ
ヒロインは喜ぶ
そして大団円へ
「サメ映画でサメが出てくるだけこの業界ではまだ上等な方」と言われ、業界の闇の深さに震える
1→マイラに着いたら
2→王女が復活したら
3→船を取ったら
4→2章が終わったら
5→結婚したら
7→ダーマ復活したら
何回やっても2週目以降はこの辺でもういいかってなる。
8,9は一周しかしてないのでいつかやりたい。11は未経験なので今度SWITCH版を買う予定。
ちなみにFFだと、
7→エアリスが死んだら
8→シュミ族の村に着いたら
9→ブルメシアの戦いが終わったら
してみると、子供の頃の楽しかった記憶を思い出すためにプレイしてる気がする。大きくなってから出たDQ8,9やFF12を再プレイしてないのは、そんなに楽しくなれなかったからなのかも。気持ち的にはどれも好きだったんですけどね。
積みゲーばかり増えていくの、嫌ですね。
あいちトリエンナーレ2019「表現の不自由展・その後」に関するお詫びと報告
さすが津田氏の本業だけあって、文章だと何を考えてどのようなことをしてきたのかがきちんと伝わってくる。普通に危惧されるくらいのことは可能な限り対処してきたのか、とか。これを読んでしまうと津田氏のトークやイベントコーディネートのスキルは文章力に比べて相当劣るように感じてしまう。
この文章で何度も出てくる「検閲」という言葉だが、他人の言葉の引用部分を除くと津田氏本人はかなり慎重に使っている。これは今回の炎上のキーポイントでもある。
辞書的な意味で検閲とは、公権力が表現物を検査し発表を禁止することである。
https://kotobank.jp/word/%E6%A4%9C%E9%96%B2-60273
しかしながら、図らずも今回あきらかになったように作品展示を中止する要因としては公権力ばかりではない。むしろ現代日本ではそれ以外の方が多いようだ。
(3) キュレーター
(4) アーティスト本人
(5) 一般市民
このうち公権力によるクレームや強制力によって排除されるのが狭義の「検閲」。
主催側の立場は「金は出すけど口は出さない」のが理想ではあり今回もわりとそうだった。ただし事業である限り本来の主旨に合わないものやデメリットがメリットを上回る場合は、主催側が展示会の方向性に意見する自由はあって当然。
キュレーターはむしろ何を展示して何を展示しないかの権限を任されているので、それを行使するのが本業。
アーティスト本人の意向。ときとしてキュレーターの意思よりもアーティストの意思は尊重される。ある意味当然だがこれが強すぎると美術展がキュレーターの思惑とズレることがあり得る。そして今回ズレた。
声の大きいのが実は一般市民。ネガティブ、ポジティブに関わらず主催に対して意見を言うことは原則として問題ではないが数が多すぎると窓口業務に支障が出る。
そしてそれが悪い方向にエスカレートすると反社による脅迫になる。
実際のところ多数の一般市民からの苦情や反社からの脅迫が原因で、このままでは来場者やスタッフの安全性が確保できない、という判断を主催側、キュレーターがすることで展示中止となっているものが多いようだ。
「表現の不自由展・その後」各作品の展示中止理由について調べてみた。
https://censorship.social/artists/
ちなみに「《平和の少女像》は正式名称を「平和の碑」と言い、「慰安婦像」ではない」という言葉が津田氏のエントリーにも作品のキャプションにもあるが、これはかなり微妙な言い方で、「慰安婦像」という“名称”ではないものの、慰安婦を表現したものであり、日本政府に慰安婦問題の謝罪を求める目的で作られた一連の像のひとつであることは作者が明言している。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%85%B0%E5%AE%89%E5%A9%A6%E5%83%8F
https://ko.wikipedia.org/wiki/%ED%8F%89%ED%99%94%EC%9D%98_%EC%86%8C%EB%85%80%EC%83%81
https://en.wikipedia.org/wiki/Statue_of_Peace
これらを見ると、多くの場合主催側やキュレーターが公共性や展示会の主旨を理由に展示中止しており狭義の検閲にはあたらないように見える。また、天皇関係のうち3作品は、富山県立近代美術館事件に関するもので、これは反社(右翼団体)による脅迫が契機となっている。
表現の不自由展実行委員会は、表現の自由 vs 公権力による検閲 という構図に見せたがっている。ただ公立美術館や芸術祭の主催自治体は、公権力というよりも主催側という立場であり、中止の判断も現在の体制では安全性が確保できない、公共性ポリシーに反するなどである。
そこを巧妙にすりかえて、「検閲」という強い言葉を使うことにより強大な国家権力に立ち向かうアーティストという演出をしている。
現代日本における検閲らしい検閲といえば、表現の不自由展実行委員会メンバーである永田浩三氏の受けたNHK番組改変問題があり、こういった経緯の作品があれば説得力は増したと思う。
https://ja.wikipedia.org/wiki/NHK%E7%95%AA%E7%B5%84%E6%94%B9%E5%A4%89%E5%95%8F%E9%A1%8C
ここからは完全に余談。
津田氏のエントリーには、候補として上がった作品として、会田誠《檄》や、鷹野隆大《おれとwith KJ#2》、ろくでなし子《デコまん》シリーズが挙げられている。
鷹野隆大《おれとwith KJ#2》は男性器が写った写真を展示していたところ、通報されて警察から注意を受けたというもの。明確に違法な図画を作品としてクローズドな場所に展示するのはOKかNGかという議論は見たかった気がする。
https://www-art.aac.pref.aichi.jp/collection/pdf/2014/apmoabulletin2014p54-63.pdf
ろくでなし子作品が展示スペースの都合で候補から落ちたという件、カヌーみたいな大きなものではなく手のひらサイズ(実物大?)のものもあるので、スペースなんかどうにでもなるだろうと思ったものの、慰安婦や天皇がらみの作品のすぐ横にデコまんがあったらそれはそれで別の意味が発生しそうなのでやむなしか。
掲示されていた「年表」にそれらが含まれているか知りたかったがよくわからない。ネットに上がっている写真を見ると「イケメン官能絵巻」の文字が見えるので「年表」にはエログロも含まれているのかも。誰か知っていたら教えてください。
『地域おこし協力隊』
これ自体はお金がもらえる制度で自治体の人集め用ツールという認識。
道具に善悪はないので、ワープアその他の議論は他においておく。
いくらなんでも「道具の使い方」がへたくそじゃね?という内容が多かったので
注意すべき案件をいくつかピックアップして紹介してみることにした。
ボッコボコ見つかるんだから、全部見直したら・・・・ぞっとするしかない。
介護現場も含めて人手不足なんて言わせんなや!と叫んでもいいよね。
■■■独立後の将来がない!
例◆猟師になって、害獣駆除をお願いします [高知県 香美市]
当初の条件はいいものの、3年後にはどうなっているかわからない案件。
地域おこし協力隊を使うことでコストカットできるくらいのつもりなのだろうか。
3年後、そのまま委託業者になってもらいますという口約束をしたところで
また同じく地域おこし協力隊制度で新任猟師を作成するパターンが目に見えているし
法定上限満額(約20万8千円)出してないあたり、予算があるから一応募集っていう雰囲気を感じる。
例◆老人の世話と情報発信(これが曲者)してね [山口県 長門市]
別に、高齢者向けのサービス拡充を問題視しているわけではない。
(注1:ものすごい費用と許可申請&利権の整理&多少の政治的コネが必要になるけども)
(注2:ちなみに介護職はまともに食えないので、そっちは選択肢から排除している。)
買い物が難しいけど老人ホームにも入れない人を助けるのは大事なんだけど
それって民間スーパーの宅配サービスとかでカバーすべきなんじゃね?というレベル。
はっきり言うと、老人相手の日用品転売では儲けが出ないから業者が現れないんだし
外部から人間を連れてきてやらせるより、地元でバイト雇ったほうがいいんじゃね?と思う。
次に、情報発信について。
観光や文化といったものをウリにしていると、冒頭文で言っている。
いろいろ強力に無駄足を踏まされる気しかしなければ、その感覚は正常だといえる。
ランサーズあたりで単発案件で発注したほうが、よほど手っ取り早い。
老人相手の雑用では勤務時間が埋まらないので、無理やり付け加えた感すらする。
ほんとに外部の人間を「連れてきて」までやらせることかな?と。
不動産関連については、自分で宅建の資格を取って不動産仲介業を開業しちゃえばいい。
任期後に空き家関連の業務を全部委託してもらうことで少しではあるがキャッシュポイントにもなるからオススメ。
でも、なんで地元の業者がやらないの・・・?という疑問がでないだろうか。
一応再確認しておくと、ここは「市」であり、業者もそれ相応にいる。
あとはご想像にお任せする。
教訓『目隠しで地雷原を歩かされてもいいが、大事なのは「やり切った後のご褒美」を確約しておくこと』
例◆何もないけど、とりあえず田舎で頑張って! [埼玉県 秩父市]
本当は、こういう地域こそ助けてあげたい。
四方八方、それなりに手を尽くして手詰まりな雰囲気がよく出てる。
距離的に田舎だけど、レジャーっぽい田舎じゃなくて住宅街的田舎だから
外部の人がわざわざそこに行く必要ってないんだよね・・・という地域である。
たい平さんが焦点でたまにプッシュする程度では、間に合わんのですね。
これのどこが悪いんだ?ということなんだけど
案件自体は「もうちょっと出せよ・・・」という報奨金の低さくらいしか突っこめない。
「これやり遂げるには、相当チカラいるよ?」ということなのだ。
このレベルって、イベント集客やマーケティング(マネタイズ含む)を専門で開業してる人間にも過酷な条件。
今まで先人がやりつくして焼け野原になったところを、アイデア一つで何とかしろって言われてるんだもの。
ビジネス的な言葉に直すと「商品の企画、開発、宣伝広告、販促、販売まで全部やれ」っていう内容。
それも中小企業の小さな1商品じゃなくて、エリア全部を、中の人間(利害や政治)関係も地雷を避けつつ。
わざわざ引き受けてくれると思っている田舎の役所的感覚のズレを修正しつつ
一見「なんとなくがんばれば」できそうに見えても
教訓
『神は乗り越えられる試練しか与えないが、
掴まれた藁は、たいてい沈む』
□□力があるならやってみればいい案件
例◇持ち込み規格大歓迎!面白そうなら金出すよ[岡山県 新見市]
もちろん、道具の使い方を心得ている募集もあるわけで
予算はあるけど、具体的にお願いしたい内容はないというのが正直なところかもしれない。
だからこそ、外部の人間を取り入れるという理念に非常にかなっている内容だ。
新見市はそれに独自予算を足して、最高460万円とうたっている。
自腹を切る覚悟があるだけでも、ある程度本気で暴れていいよという雰囲気がうかがえる。
事前に活動費の範囲が確認できる経験があるのは、大事な受け入れ態勢の一つ。
地方創生事業というのは、地域おこし協力隊として個人を扱うモノと
地方創生の専門家を雇用するための助成金として降りるものがある。
こういった自由度の高い案件については、フルタイムをつぎ込む個人として応募するのか
外部の専門家(や法人)として能力を売り込むのか、ワークスタイルで選ぶ余地があるのも面白い。
ただし、雇用関係の有無が文中で矛盾しているなど、細かい確認は必要に感じる。
ここまでべたぁっと泣きつかれると
いっそのこと、きよきよ・・・いや、清々しい。
職務内容を言い換えるとこんな感じ。
「広報やPRなど、新人向けの雑用をしながら定住に向けた準備をするのが業務です」
定住に向けた準備を業務内容に入れてくる当たり、本気でそれを目的にしてほしいのがわかる。
単なる会社であれば「職務を遂行する業務能力」を主に求められるのに対して
地域おこし協力隊はその遂行能力に加えて人間性とかも含めた「生きてるあなた自身のすべて」が求められる。
(だからこそ田舎の近すぎる距離感が余計に重圧になる人もいるわけで)
だからこそ仕事に対して最低限の賃金しか出さないけど時間はしっかり拘束するよ。
残った時間で自分の生活は何とかしてね、という自治体は人間としての協力隊員に少し厳しいんじゃないかな?
「街に人がいません。だから助けて!住んで!」と、素直に人として求められるのは
田舎暮らしを望んでいれば単純にうれしいことではないのだろうか・・・と自分は思う。
一個人として認めてくれるからこそ、お返しをしたい気持ちで頑張る。
これが地域おこしの活動の根幹であってほしいという、きれいごとが私は好きだ。
でもまぁ、何か仕事を作る能力がないと、割ときついかもしれないんだけども
最大3年間は実質月額26.5万円で雇用が確定しているので、
心おきなく雪下ろしや雪中介護などに精を出しつつ、飯のタネを探したらいい。
◇その他
例えば山間地域で「カヌーのインストラクターを」なんていう明確な職の募集については
独立後、それを軸にキャッシュポイントを作ってほしいという狙いが見て取れるし
高齢化で耕作放棄された農地や企業の後継者にっていう事業継承系も
活動内容がそのまま起業用の修行になので、若い人にはいいと思う。
任期後に定住するための資金、100万くらい見ておけば失敗も減るから。
とまぁ、見ていくと良しあしあるけど
・毎日記事の更新ボタンだけ押してTOPページに目立つように出てくる
・GoogleのSEOで●●町と入れると応募ページが自治体ページよりも上に出てくる
みたいなことになっているので気を付けたほうがいい。
自分の気持ちがいいペースを見つけて、そこでやっていけるようにする苦労は
ぜひ「脱都会」の一つの方法として、フラットな目線で見てみてほしいと思う。
※たくさんコメントありがとうございます。教えてもらったのを追記します。順位まで書いたコメントの人ごめんね。
※読書、ギター、DTM、絵を描く、読書、語学、映画はもうしているため除外。
では、紹介!
1 キャンプ
2 ビリヤード
3 ドラム
4 マラソン
5 小説を書く
6 ブログ
7 筋トレ
8 マジック
9 料理
13 作詞
14 ピアノ
15 動物ぽんぽん
16 一人旅
18 ボルダリング
19 カメラ
21 海外ドラマ
22 釣り
25 数学
26 俳句
27 プログラミング
29 落語
30 動物園巡り
32 アクアテラリウム
34 音ゲー
35 書道
36 お酒
37 登山
38 囲碁
39 バイオリン
40 ボードゲーム
41 1人カラオケ
42 バッティングセンター
43 トレイルランニング
44 ジャグリング
45 切り絵
46 温泉巡り
47 アマチュア無線
48 コーヒー
49 UFOキャッチャー
50 サイクリング
51 ルービックキューブ
52 美術館巡り
53 バルーンアート
54 スラックライン
55 博物館巡り
56カクテル
58 漬物
59 ワイン
60 ラテアート
61 デコパージュ
62 スキューバダイビング
63 モンハン
64 ゴルフ
65 スポーツ観戦
66 人間観察
67 ネトゲ
68 卓球
69 ジオラマ
70 水泳
71 梅酒作り
72 サバゲー
73 オカリナ
74 Ingress
75 ヌンチャク
76 スキー
77 ハーモニカ
78 クイズ
79 折り紙
80 自作PC
81 シュノーケリング
82 ダーツ
83 ダンス
84 歴史
85 格ゲー
87 鉄道
88 ヌンチャク
89 ドローン
90 ミリタリー
91 スノボー
93 お香
94 フルート
95 盆栽
96 レザークラフト
97 バスクラリネット
98 バードウォッチング
99 パントマイム
100スケボ
130 ファービー
132 パン作り
134ミニ四駆
135 クリケット
136 乗馬
137 アラビア書道
138 ジェルネイル
139 フィンランド語
140 アイドル追っかけ
141 ツーリング
142 プラモデル
143 ジグソーパズル
144 タワー巡り
145 ムックリ
146 利きヨーグルト
147 ボーリング
148 ペーパークラフト
149 カリグラフィー
150 ステンドグラス
151 水引
152 写経
153 離島巡り
154 趣味を考えること
155 昆虫
パンティー集め
冬が終わったら暖かい春ですね。新しいことを始めましょう。一緒に。
※新しいの教えてくれたらプラスするかもしれません。
過去に一緒に仕事した人の中に、地方のワンゲル部出身だった人がいる。その人は海で釣った魚を自分で捌いて食うのが趣味だった。無人島に一人で何泊かしたり、一週間連続風呂に入らないで爪真っ黒で会社に来たり、居酒屋で刺し身喰ってみんな食中毒になったのにこの人だけ平気だったりとちょっと変わった人だった。無人島の話を聞いた時に、学生だった頃ゼミの先輩が探検部だった事を思い出した。この人が言うには「W大探検部は突き抜け過ぎて有名ですよ、憧れてました」というくらい凄い部らしい。確かに死者も出したしな(後述)。
探検部の先輩の話はすごかった。中国の少数民族の自治区に行った時は、日本のパスポートではまず入れてもらえないから偽造パスポートで入って、でも出る時は少数民族のパスポートでは出る理由を尋問されてバレるから日本のパスポートで出ようとしたんだけど、入境した記録がないからしばらく拘束されて大変だったとか、当時まだ鎖国してたラオスに入った話とか、ゲリラと一緒にマシンガンを撃ってきたなんていう自慢もしていた。「英語で"Hello"なんて言った日にゃ撃ち殺されるところもあるからな」とも言ってたけど流石に盛ってるだろそれは。
という話を同級生のTにしたところ、「俺もすげー探検部にお世話になってる」と言い出した。こいつはカヌークラブ(だったかな?)だったんだけど、こいつも異常だった。子供の頃からの夢が「アマゾン川をカヌーで下ること」だったといい、カヌークラブに入ったのはカヌーの技量を身につけるためで、探検部にしょっちゅう顔を出して過去の先輩がアマゾン川に行ったときの情報を勉強させてもらって、この前の夏休みにペルーに行ってきたところだという。
この話の数年後、"ペルー早稲田大学探検部員殺害事件"が発生する。Tが殺されていたかもしれないし、逆にTが探検部に提供した情報が彼ら被害者の興味を惹きつけてこの事件が起きてしまったのかもしれない。もちろん事件で悪いのは加害者だし、Tがしたことに非があるとは思っていない。そのTの話がとても興味深いものだった。
彼はペルーでの日々を日記に書いていた。俺はそのコピーを一部もらっていたのだが、残念ながらなくしてしまった。おそらく実家の引っ越しの時に捨てられてしまったんだと思う。もしTかこのコピーを持っている人がこれを見たら是非連絡してほしい。次の話から当時の記憶を頼りに少しずつ書いていこうと思う。