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はてなキーワード: 障碍者とは

2016-10-10

堕落的または安易もの通俗的なものポルノと呼ぶ風潮は

例のオーストラリア障碍者の人がTED発言したことがありますけど

あれ以前にもはてななんかでsukebeningenがやたら言ってたのを思い出すんですけど

このあたりのまとまった資料なんかあります

2016-10-09

http://anond.hatelabo.jp/20161009131439

感動ポルノの味を占めた消費者は、

障碍者に金を払うことな感動ポルノを楽しむようになってしまたか問題になったのだと思いますよ。

元々は、感動ポルノに出て稼ぎたい障碍者も居れば、逆に感動ポルノ扱いされたくない障碍者もいるのだという

ごく当たり前の認識を持たせるために、感動ポルノという概念提唱したに過ぎないんですよね。

感動ポルノは、節度をもって楽しみましょう。

2016-10-08

若くても社会に損害しか与えない人間自殺するべき

表題自分のことです。

http://anond.hatelabo.jp/20161008095104

 

現況

当方ニート

ニートを目指し今年6月から就職活動を送っている。

正社員派遣社員アルバイト…計20社以上に履歴書を送った。

しかしどの会社にも採用されることがなかった。

最後の望みを託した某社にも落ちた。そこは某便所の落書きで悪評が立つレベル会社であるにもかかわらず、だ。

その他にもいわゆる「ブラック企業」をいくつか受けたが、すべて不採用に終わった。

 

その原因

ここまで不採用が続くのも、恐らく自身無能からだろう。

知力、体力、コミュニケーション力、分析力、忍耐力、表現力…社会で求められる力は多岐にわたる。しか自分はその力をなにも持ち合わせていない。

こんな悪文を臆面もなくさらすあたり、知力や表現力、コミュニケーション力に欠けていることは火を見るよりも明らかだろう。

また、自身の敗因を正確に分析できていないことを鑑みると、分析力に欠けているのは明らかである

ただ、それらの力がなくとも、年齢が若ければ再起のチャンスはあるかもしれない。

しかし四半世紀分無駄に年だけ食った幼稚な人間に、再起のチャンスがあるとは考えにくい。

人によっては「再起のチャンスはある」という人もいるかもしれない。しかしそこで提示されるケースは、往々にしてレアケースだけである

その手のレアケースは9割9分9厘、自分の身に起こることはない。

 

今後求められること

周囲の人間にこれ以上迷惑をかけないために、社会から撤退を行わなければならない。具体的方法としては自殺がある。

それ以外にも無人島への逃亡などの方策をあるが、法律との兼ね合いより実現可能性は極めて低い。

「これ以上就職活動を続ける」と「ニート生活を続ける」はどちらも多大な迷惑を各所にかけるので論外。

 

その理由

生きていても不特定多数人間迷惑をかけるからだ。

他人迷惑をかけてはいけないということは基本的道徳である。ましてや故意迷惑をかけることは、絶対にあってはならないことである

自分就職活動を続けても、ニート生活を続けても、他人迷惑をかけることは分かり切っている。

他人迷惑をかけるより、道徳に則り自殺する方がベター選択肢ではなかろうか。

 

1.就職活動をつづけることで発生する被害

仮に社会に求められる力をなにも持ち合わせていない自分を雇ったとしても、企業側には何のメリットがない。デメリットは掃いて捨てるほどある。

今日会社に損害を与え続ける存在に毎月一定金額を渡すような酔狂な企業存在しない。

それなら公務員になればいいという声もあるかもしれない。しか公務員に対する批判感情が高まりを見せている昨今、仮に公務員になれても無能である以上職務遂行できるとは考えにくい。

せいぜい納税者から突き上げを食らって職場を体よく追い出されるのがオチである

そもそもどの職場にも求められていない無能であることは分かり切っている。そんな自分会社などに履歴書を出すことは、不要負担会社にかけさせていることに他ならない。

端的に言えば、自分就職活動をすることは業務妨害行為である

我欲のためだけに、無関係第三者迷惑をかけることはあってはならない。

2.ニート生活をつづけることで発生する被害

親に迷惑をかけ続けているのは当然である我が家不良債権処分するためにも自殺は有力な選択肢の一つとなる。

生活保護受給するにしても、日本社会保障費は際限なく膨らみ続けている状況下で、生きる価値のない無能のために社会保障費を膨らます道理はない。

障碍者病人高齢者乳幼児など自分と異なり無能ではない存在のために社会保障費は使われるべきである

他方で世界に目を向けると、依然として人口爆発が続いている。これらの国々では経済発展も同時に起きている。

そのため、石油石炭LNGウラン鉱石・淡水といった有限な資源に対する需要も伸び続けている。これらの資源生活に不可欠な一方、浪費し続ければ遠くない未来に費消することは確実だ。

費消を防ぐ方策としては、省エネルギーの推進などが考えられる。しかし、ジェボンズパラドクス発展途上国サイドの反発を鑑みた場合省エネルギーの推進は問題解決に結びつくとは言い難い。

エネルギーの費消を防ぐには使用量を抑制する必要があるが、人が減ればそれだけエネルギー利用は減少する。つまり自殺すれば資源枯渇を(少しだけとはいえ)先送りすることが可能になる。

先進国場合1人あたりのエネルギー消費量発展途上国よりも多い。日本場合世界平均の2倍エネルギーを利用しているとの情報もある。

無能かつ生産性0の自分世界平均より多くの資源を浪費していることは、人類すべてに迷惑をかけていることになる。

明日アインシュタインエジソンたちが資源枯渇のせいで可能性の芽が摘まれない為にも、自殺というのは有効手段になるのではなかろうか。

 

まとめ

元増田若い人間場合社会利益を与えるため、若い世代自殺に対しては否定的立場をとっている。

しか自分のように社会に損害しか与えられない無能はいるのである。一方で自分よりはるかに有能な老人がたくさんいることは確かだ。

年齢で自殺すべきか否かを分けることは、それこそ新たな差別の温床になりかねないのではないか

2016-10-05

聲の形図書館戦争、なにが違ったか

聲の形ヒロイン像が漫画連載当時から物議を醸すことが多い。

まぁ批判の一部は読めば理解できるし、うまく書けているとは言えないと思う。

個人的には聴覚障害を持つ可愛い女の子が出てくるフィクションとして図書館戦争がある。

「え、出てきたっけ?」と言う人も居るかもしれない。そんなあなたアニメ視聴者レインリーの国がそのキャラからまれ派生作品だと、ファン以外にはあまり知られていない。

アニメでは色々な事情があったらしく、メインキャラにも関わらず出演シーンが無かった。酷いと思った。

スタッフも出したかったのか、特典アニメとしてその子がメインの話をアニメ化していた。

アニメ映画では1シーンのみ出てくる。

実写版では続編に登場した。時間の都合上1作目には出なかったのか、それとも「ま、今回は良いよね当たるかわかんないし」みたいな感じで出さなかったのか疑問はある。

方針時代が変わったのか実写でそのキャラクターが登場して、少しホッとした。

ビジュアルもっと聲の形みたいなキャラ想像していたが)

スピンオフでは原作とは全く違う形で記者会見を開き、いわゆる「感動ポルノ」で訴えかけ始めたときは、頭をかかえ思わずテレビを消した。

まぁそんな風にしてあまり原作通り動かせてもらえていないキャラクターなのだが、ここで言いたいのは原作の話。

原作のそのキャラに、聲の形ほど違和感は感じない。

まぁいじめられてる描写が無いというのもある。彼女の周りで色々と問題が起こるというストーリーもあるのだが、彼女気持ち悪いと思うことは無かった。

聲のヒロイン聖者のように描かれていた。無理に振舞っている部分を見抜かれ気持ち悪いと言われるものの、それぐらいじゃ彼女聖女であることに変わりは無かった。

綺麗過ぎて気持ち悪い、といった感情かもしれない。

図書館戦争彼女嫉妬もするし人も避けた。聖者として描かれていなかったし、言いたいこともはっきり言っていた。

彼女の周りには、しっかりとした大人がついていた。

彼女が恋におちた男性は、作中で最も常識のある人だった。

巻数を進めるごとに普通女の子として描かれていたし、ある種それこそ「理想であるかのような状況だった。

ここまで考えて分かったのは、聲の形ヒロインは健常者が障碍者に対する「こうあってほしくない」がつまったキャラなのではないだろうか、ということだ。

健常者の大半は「明るい障碍者」を好むのだ。ある種、自分の都合だろう。

言いたいことを言わない、遠慮をする、引っ込み思案でいつも申し訳なさそうに、そしてなにもかもを許してしまう。

そういう障碍者は多いだろう。そしてこれは障碍者だけではない。コミュニケーションがとれない人の多くはこうだ。

しか世間でそういう人が好かれるのは難しい。もしかしたら聲の形が描いたヒロイン像は、こういうことだったのかもしれない。

また先にも書いたが、聲の形にはまともな大人ほとんど居ない。

ヒロイン自分をおしこめていくだけの環境は整っていたし、いじめがどうやっても解決できないだけの状況になったのも大人責任だ。

しかし実際に、図書館戦争のように理解できる大人が周りに居ること。理解できる人と恋におちることができる状況はありえるだろうか。

もし聲の形原作者ヒロインを「好きになってもらえるキャラ」として描いたというのなら、それはおかしいと言いたい。

だけど「リアルを描きたかった」と言うなら、ヒロインだけを見ると、もしかしたら現実を描いたのは聲の形だったのかと思う。

(ただ漫画全体を見ると付属要素にフィクションが多い。本当に許せるか?という疑問は残る。加害者被害者恋愛ものは時々実写であるので、その辺も考察していきたい)

うん。だからやっぱり好きなキャラクター図書館戦争の鞠江になっちゃうね。

障碍者には言いたいことを言ってほしい。そういうことが言える環境に居てほしい。

聴覚障害を持った、正反対可愛い女の子キャラ

この二人を比べた結果、そういうことを思うのだった。

うそう。図書館戦争の話をすると、この話をしたい。

この記事には「障碍」と「障害」が出てくる。

聲の形に似た「聾」は「つんぼ」と読むと放送禁止用語となる。

このことについて、しっかり考えたことがあるだろうか。

害は果たして嫌なものなのだろうか。なにかに障害があるのは事実なのではないか

龍と耳で出来た「聾」の漢字の何が悪かったのか。

つんぼ何が悪いのか。

いまだに間違って聴覚障害者にまとめて使われる「ろう者」とかも含めて。

言葉狩りはどこまで続くのか、みたいなことを考えるきっかけにもしたい。

2016-10-04

会社にブスでデブ性格の悪い女がいる、わたしそいつが大嫌いだ

わたしには、大っ嫌いな女がいる。

そいつは、わたしと同じ部署に働いている。ここでは、仮に「A」と呼ぼう。

Aはわたしより6歳ほど年上の女で、30歳になっても彼氏がいない、かわいそうな奴だ。

同じ班ではないから、毎日仕事場で顔を合わすわけではないけれど、週に何日かは近くで仕事をすることがある。

どれだけ調子が上向いていたとしても、わたしはたった数日Aの近くにいるだけで、睡眠薬を過剰摂取しなければならないぐらい精神的に追いやられてしまう。

あいつの嫌いなところを書き出していこう。

少し言葉が汚くなるし、あまり倫理上適切ではない表現があるかもしれない、不愉快になる方がいたら謝罪したい。

容姿が醜くて仕方がない」

Aはデブだ、後姿はクマに似ている、頬はパンパンに膨らみ、太ももは丸太のように太い。

足には斑点状のアザがなぜか浮かんでいる、のにも関わらず、彼女ストッキングはいていない、気持ちが悪い足をさらしている。

尻は軽くぶつかっただけでわたしが少し飛ばされるほどでかいのに、なぜかタイトスカートばかり履いている、なぜ自分の太さを大声で喧伝するような服装をするのか理解に苦しむ。

彼女メイクが恐ろしくへたくそだ。

顔がパンパンしているのにも関わらず、いわゆる「オフェロ系」のチークを強調したメイクをする、ただのひょっとこにしか見えない。

すっぴんで出社したと思えば、朝の忙しい時間に「トイレ」と嘘をついて、彼女は長時間鏡とにらめっこをしながら、必死に顔を作り変えているが、悲しいかな、どれだけメイクを重ねてもその小さな目は、パンパンの頬は、低い鼻は変わらない、ブスが「いっちょ前に勘違いな化粧をしたブス」に変わるだけだ。


言葉が汚い、育ちが悪すぎる」

みなさんは会社で「てめえ」「ふざけんな」「うぜえ」「~しろよ」などの言葉を使うだろうか?

この記事をお読みの紳士・淑女の皆さんは、この質問に「NO」と応えてくれると、わたしは信じている。

まともな会社員であれば、たとえ自分の仲の良い同僚に対してでも、大勢の、自分の部下や上司がいる前でこういった汚い言葉遣いはしないだろう。

でも、Aは違う、毎日のように、心臓が弱い人が聞いたら一瞬心臓が止まるぐらいの大声で、周りの人々を、特にわたしを含めた後輩たちを罵倒する。

「おまえ、これやるって言ったよな、なんでやってねぇんだよ」

やくざ発言ではない、プリンターインクを入れ替え忘れた20そこらの娘にあてた、三十路手前のお局様のお言葉である

これをボソッと小さな声でつぶやいただけなら、まだ「怖い先輩だね」で終わる気がする、女は意外と口が悪い。

でも、わたしはこの言葉を、50人はゆうに超える人々がいるフロアが1分間静寂に包まれる程度の怒声でもって言い渡された。

まりの大声という、か気迫というか、飛んできた唾に、わたしは泣くことも言い返すこともせず、ただ呆然と「申し訳ございません」と乾いた声で返事をする他なかった。


一般職のくせに顔の面が厚い」

読者の皆様の中に、一般職の方がいたら申し訳ないが、わたし会社では一般職総合職より下に見られているし、彼女たちも自分立ち位置理解している。

わたし総合職入社から自分立場を考えて、一般職の子が定時を越えて仕事をしていれば「先に帰っていいよ」と残業を肩代わりしているし、彼女たちもそれが当たり前だと思っている。

その代わり、彼女たちのお給料わたしより低いし、仕事での裁量わたしの方が幾分か大きい。

彼女たちは、上司わたしへの少なくない文句をすべて笑顔の下に隠して、やさしく接してくれるし、それがわが社の一般職社員の在り方だ。

ただ、Aは違う、上司に対しても上記のような汚い言葉でもって喰いつく、「なんで先に言わねえんだ」、この言葉を全社員が背筋を伸ばしながら接する会社いち厳しい上司に向けて大声で吐く。

その上司に一度、「なぜ彼女を注意しないのか」聞いたことがある、上司はいもの厳しい表情を消し、悲しそうな笑顔で「怒鳴られたのが怖かった」と言った。

彼女の図体と態度のでかさは、そこにいるだけで他の人を畏怖させる。あのきつい声を聴くたびに、フロアの誰もが辛そうな顔になることが、わたしは悲しい。

わたしは、彼女のことを一目見た時から嫌いだった、わたしにとっての「美」の意識真逆に位置する彼女容姿を見ているだけで不愉快だった。

でも、最初の方は、まだ彼女わたしは「ただの同じ部署人間」の間柄で収まっていた、わたしは嫌いな人間に対しては徹底して無関心に徹するからだ。

いつから、Aがわたしのことを目の敵にし始めたのだろう、そう考えると浮かぶのは「わたしの元彼氏」の存在だった。

わたしには、入社以来付き合っている彼氏がいた。彼とは同じ部署で、ふつうに仲の良い友達同期から普通に寝て、すんなり彼氏彼女になった。

会社ではポーカーフェイスを貫いていたつもりだったけど、彼氏のほうは無駄にデレデレしていた、わたしはそんな馬鹿な男がすこし嫌だった。

彼の性格仕事の出来は最悪だったが顔だけはよかったから、ハーフであるわたしと並ぶと絵になるカップルだったらしい。

わたしは、周囲の人々の羨望の眼差しには気付いていたけれど、別にこの男は良い男でもなく「限りなくダメ男」だったから、あまり自慢に思えなかった。

Aはわたし彼氏のことが好きだった。

彼女が、彼に対してお菓子差し入れたり、仕事を珍しく肩代わりしているのは知っていた、でもそれは「イケメンに優しくしたわたし♡」っていう一種自己満足だと思っていた。

わたしの考えは割と離れていて、彼女純粋に彼のことを好きだったらしい、かわいい片想いだ、ブスだけど、デブだけど。

Aは、わたしと彼が付き合っていることを、わたしたちの仲が続いている間は知らなかった。

彼が異動になるタイミングで、わたしはなんとなく他に好きな人ができて、別れようとしたのだが、事件が起きる、彼が「別れたくない」と暴れた。

会社でも、私生活でも、少しでも暇になると、彼は「やり直そう?」と声をかけてきた、すべてに無視をきめていたけれど、嫌でも目立つ、わたしたちの仲はあっという間に社内に広まった。

もう終わりかけていた関係だし、会社にほかに好きになりそうな人もいなかったから、わたしは噂話を広がるままにしていた。

絶対自分からしかけてこなかったAが、わたしに聞いてきた。「○○くんと付き合っているの?」

わたしは軽く頷いて「もう別れましたけど」と告げた、彼女の目は恐ろしいほど爛々と、憎しみの炎を燃やしていた。

のちに、彼がリベンジポルノのような形で、わたしとの性生活公言しまくっていたことを風のうわさで聞いた。

わたしはこの事件に知らんぷりをして毎日過ごしているが、おそらく大勢の人が彼の話を聞いたし、そこにAも含まれているはずだ。

自分好きな人と、セックスをしている女について思いをはせて、憎しみを抱かないわけがない。

彼女は、自分がブスなことに気付いているような言動をたまにする。だったら整形しろよとかわたしは思ってしまうが。

大切な片想い相手セックス相手自分はなれっこないから、だから、そのセックス相手を恨む。

なんて向上心がないんだろう、あなた必死に安月給をためたお金で、顔をいじれば?脂肪吸引すれば?

わたし向上心がなく、妬みだけで生きているようなデブが、ブスが大っ嫌いだ。

妬んだところで何も起きない、その妬む活力を使ってダイエットでも整形でもなんでもすればいい。

「見返してやる」ってぐらい頑張れよ、なめてんのか、だからお前はブスなんだよ。

彼女は、今もなお去っていった、わたし元カレのことを愛している。

彼がたまにオフィスに現れると、少女のような笑顔で近付いていく、仕事をほっぽり出して、わたしの机に置いて。

最近罵倒することよりも、わたしのことを無視することにはまっているらしいAは、時折仕事の引継ぎをしてくれなくなった。

「引き継いでいいですか?」と聞いても、無視してくる、そういう時はAのすぐ上の上司に引き継ぐ、上司は苦い顔をしている。

だれも彼女文句が言えない、このフロアの多くの人々が、わたしと同じように睡眠薬を片手にしないと眠りにつけなくなった。

あんなやつ死んだ方がマシ」って言葉がある、あんまり好きな言葉ではないけれど、Aに関してはたぶんこれだと思う。

彼女ひとりのせいで、50人以上の人が、まいにち苦しい思いをしている。

彼女の暴れっぷりは、時折、自閉症など発達障碍者を想起させる、でも、彼女の行動は彼らと違って悪意に満ちている。

わたし彼女のことが大嫌いだ、無理して笑顔を作ろうとはしなくなって、露骨に嫌いな態度を取るようになった。

そうすることで、彼女距離を開いてくれると思ったから、無関心を選んでくれる頭の悪くない人間だと思っていた。

Aは毎日わたし罵倒する、わたしの目の前で、わたしのいないところで、大声で、小声で。

わたしは、もうこの罵倒日常になってきて、最近は表情一つ動かさなくなった、Aはつまらないのか、まるで壊れたおもちゃを叩くみたいに、金切り声でわたし罵倒する。

時々おもしろくなる、彼女叫び続けている、その叫ぶ労力でもって、自分磨きひとつでもすればいいのに。

お前が罵倒している小娘は、お前が愛している男とセフレですって言いたい。

Aの話をすると元彼はよく笑う、その笑顔かわいいからわたしはよく彼女の話をする、ベッドの上で、体を繋げながら。

デブは無理だよ、100万もらえるなら考えるけど」元カレは笑う

Aさん、100万あげたら抱いてもらえるって、安くない?

わたしはタダだけど、むしろお金もらえるけど、100万あげたら片想い叶うよ、虚構だけど。

わたし彼女のことが大嫌いだ、きょうも顔をあわせてしま

きょうのわたしは睫毛のカールが上手にいったから、たぶん彼女は「まつエクをする女って勘違い野郎だよね」という話をわたしの後ろでし始めるだろう。

わたしは心の中で、きょうもAの発言ツッコミをいれる機械と化す「お前の小さな目だったら、まつエクしても誰も気づかねえよ」

結局、みんな性格が悪い、人に愛されるかそうじゃないかは、どれだけうまくそれを隠せるかだと、わたしは思う

2016-10-03

http://anond.hatelabo.jp/20161003164439

どうでもいいけどよお、ふたばちゃんねるも精神障碍者巣窟でとても褒められたもんじゃないだろ?

正直目くそ鼻くそだと思うし影響与えて4chができたからって何だって話でもある

今の時代コミュニティサイトなんてそれこそゴマとあるのに、それなんか誇らしいことかっていう

2016-09-29

イジメられた人の例

サンプル数:自分自身+友人3人+田舎の兄ちゃん+小中学校いじめられ自殺した同級生1人


イジメられると精神死ぬ。(大人だと鬱病などと呼ばれる、大学アメフトやってた闊達田舎の兄ちゃんが今ではひきこもりだ)

それが思春期の頃であれば、結果大抵がキモイネクラな)奴になる。

それは、周りがそいつコミュニティに加えないから。

コミュニティに入れないのにコミュ力なんぞ育つわけがない。

自分に向けられるのが侮蔑か好奇の視線だけであれば、そいつ社会性は失われて当然だ。

そうして社会にでると、非コミュであることを理由に避けられ

侮蔑され、好奇の視線を浴びせられる。

そして言うのだ、「非コミュキモイ」。


自分たちコミュニティから排斥し続けた相手

非コミュキモイだ罵る精神性は素敵だと思う。


自分を認めるのは大変な事なのだ

自分を嗤わない相手を見つけ、自分必要とされ、その相手を受け入れにゃならん。


硝子ちゃんも、どうやら昔からいろいろとあったようだ。

あの作品世界では、硝子ちゃんの菩薩のような態度は、障碍者としての抑圧から来るものらしいが、

それは将也たちと再会するまで、解消されていない。


聲の形では、すばらしき同級生たちの支えもあり、皆が前へ進む。(当然だ、そういうテーマ創作からね)

素晴らしい世界だ、友情・仲間、感動的だ。

「イイヒト」に恵まれている。

イジメ加害者被害者になり自責に囚われるが、そこから脱するための相手ときちんと邂逅し、前に進める関係修復が行える。

なんて感動的で素晴らしい世界だろう。

この作品世界では、補聴器が何個も壊されるような事態が起こっても、それは本質的イジメではない。

「不幸なディスコミュニケーションなのだ

から、「許す/許さない」の土俵ではなく、「やり直せるんだ」という土俵の上で話が進む。

そして、「やり直せること」に感動して涙する。

人によっては、やり直しが硝子から与えられると認識し、硝子に素晴らしい人間性を見出し涙する。


作品内の行為を、「到底許される行為じゃないだろう、そんなレベルじゃない、ひでぇイジメだぞ」と見る人にとっては、「加害者用の感動ポルノ」だ。

2016-09-27

婚活中です。兄弟障碍者です。結婚できません

途中まで上手く行っていても、話すと断られました。相手の親御さんに反対された事もありました。

もし結婚できたとしても、子供は産むなと言われてしまうかもしれませんし隠し続けてもバレたら離婚になりそうです。

勿論、障害者きょうだいでも結婚できている人も世の中にいますので、それだけが原因と言うつもりはありません。でも、そうでない人よりも不利になるのは確かではないかと…。

私自身の性格や色んな点にも問題はあると思います。でもそれだってきょうだいである事が人格形成に関わっている可能性はあり、一体何処まで私個人の原因なのか。

とにかく、「障害者が身内にいる相手とは結婚したくない」という社会通念があるにも関わらず、

結婚したくともできない独身女性について語られる時、それが結婚できない理由として上げられるのは見掛けないのは何故でしょう。

ネットでも婚活関連の記事は沢山見掛けますが、家族障害に触れられているのを見た事がありません。

辛いですが、家族障害者がいる女性とは結婚したくない事自体個人自由だと思いますしかしそういった現象がまるで存在しないかのように、話題にならないのは納得がいきません。

家族障害者がいる人とは結婚しないという不文律があるのに、少子化や未婚率について語られる際にはその問題無視されるというのが不思議に思います

家族障害者がいるので子供を産まないという人も数多くいると思われるのに、それについても語られません。高齢出産によるダウン症可能性が語られる事はあっても。少子化を語るならこの問題にも触れて欲しいです。

相模原施設での事件24時間テレビなどで障害者差別について語られるようになったのに、障害者個人人生について語られることは多くとも家族障害者がいる人の苦悩はあまりにも考慮されていないと思います

その他にも家族借金宗教問題など、ある年齢以上になっても結婚できない理由は本人以外にも色々あると思うのですが婚活について語られる時には何の問題もない家庭で当人だけに原因があるかのように語れるのでとても違和感があります

2016-09-26

ゲームカード落としてしまった知的障碍者動画を笑いものにするのが流行ってるらしいけど

まあ仕方ないよね

聲の形原作を読み終えての違和感

主人公がやった、

「しらんこや転校してきたこをいじめる」といういじめはもちろん絶許なのだ

主人公の元友人男女がやった、

「元友達なのを裏切っていじめる」といういじめは更に罪重くない?


であるのに

前者の罪ばっかり執拗に問われ続けて後者が全くスルーなまま進み終わるので

原作読み終えて「???」ってなった

あんまり原作読んでる人いないしこんな話しにくいからなー

togetterのまとめとか見てもここに疑問もってる人いないみたいで

自分感覚おかしいのかな?


前者はいじめ対象障碍者の女のこで、後者はいじめ対象が健常の男のこだからの違い?

よくわからない…

長谷川豊ホットな皆さんはさておき

大口病院で思ったんだけれど、相模原市で起きた障碍者死ね事件以降、毎月、障碍者施設介護施設で死亡事件が起きてる。7月相模原8月大阪9月横浜

大口病院ホームページ見る限り、人手不足医師看護師では無く、介護士とリハビリ士。犯人はこのどちらかに居ると思われる。

来月も、きっと日本のどこかで障碍者か老人の殺人が出るんじゃないかと予想。

2016-09-25

http://anond.hatelabo.jp/20160925031654

ヒロイン聴覚障害が治ったもしくは克服したの?デアデビル的なくらいに

治ってないのだとしたら主人公

聴覚障碍者

お人好しで

優しくて

かわいくて

恩を着せたことがある

というヒロイン彼女にしようとするみたいな超最低ゲス野郎感動ポルノ巨編なんだけど

これから障害があったら主人公胸キュン行動するわけじゃん過去理由

万事うまくいってたらトラウマ回想で胸キュンストーリーなうめするわけじゃん

ストーリーが紡げるのはいつまでたっても障害があってお人好しだから

ポルノ女優路線変更してないのにポルノから脱してるわけないじゃん

http://anond.hatelabo.jp/20160925102809

アファーマティブアクションってのは根本的な思想が「クソ雑魚ナメクジはすぐ死ぬから人間様が優しく飼ってやろう」っていう圧倒的差別意識から来てるからな。

差別撤廃を突き詰めるとクズ死ね思想を全人類に等しく適用することがもっとも正しいことになる。

本来目指すのはクズでも死ななくていい世界で、そのために目に見えるクズである障碍者を救おう、という論理一般的だが

現在、健常者だからこそ救われていない人からすれば逆差別に見えるだろうな。

この逆転現象は、社会がピリピリしていて余裕のない証拠だ。

映画聲の形』は商業的なマイナス要素を極力排除して再構成することで売ることに逃げ切った作品

観終わった最初感想は、漫画聲の形』が映像化されないことを確信したショックだ。

 

まず先に断わっておくが私が言いたいことは原作を崇めて原作未読者や映画馬鹿にするといった内容ではない。

映画製作に携わる人間が『聲の形』をどういったつもりで再構成したのか、

またその再構成の結果として商業的な成功を収めたことや、

そのせいで映画聲の形』(以下、映画しか漫画聲の形』(以下、漫画)に触れていない多くの人に誤解させてしまったということ、

そしてこの世で漫画聲の形』が漫画聲の形』という作品しか伝えられなかった、他のラブストーリー青春物語ではできなかったこと…映画からは外されてしまったことについて触れる。

この日記を読んで少しでも漫画に興味を抱いたのなら、漫画にて『聲の形』というコンテンツを全て消化すべきであり、

本当の答えを噛みしめ、確認しなければ作品聲の形』には全く触れないで人生を終えるといっても過言ではないと言っておこう。

これはステマではない。

なお漫画ネタバレになりかねないよう、これから漫画を読む人間にとって害にならない程度に極力抑えるつもりだ。

これはステマではない(繰り返し)。

 

そしてあくまでも日記なので読みづらさや誤字脱字などは勘弁してもらいたい。

 

制作スタッフが行った再構成とは

単純に2時間半に収めるには物理的な無理があったため、大幅にカット再構成されている。

その点だけでも漫画映画は全くの別物と言っても差し支えない。

しかしこれは映画1本に収めるという制約上仕方のないことで、これに関しては特に言及するつもりはない。

要は、漫画が伝えたかった要素をコンパクトにして映画で伝えられたらいいだけだからだ。

まり、私が問題にしているということはその再構成漫画が伝えなければいけなかったことを大部分が外されているからだ。

 

制作スタッフ映画を見に来た観客にできるだけ「負の感情」を強く抱かせないように気を使って再構成している。

分かりやすく言うと「なんだよこのクソ鬱映画!!」みたいな感想にならないよう、できるだけイライラ不愉快になるような要素や、

生々しい要素をオミットしている…その商業的にも負になりかねない要素たちだけ、

この映画への梯子が外されて下に蹴落とされている…といったイメージだ。

漫画では読者の心をえぐってくるような要素が宝石箱のように詰め込まれている。

主人公石田にともすれば殺意を抱かせるだけの強いクズ描写がされており、

小学生時代石田を無条件に悪だと読者は強く確信でき、そこに同情の余地もなければクラス手のひら返しにも憤慨するだろう。

映画ではかなりあっさりと流されていて、このせいで不快な思いをだいぶ軽減されているが、

石田の「俺は清算して死ぬべきだ」という気持ち映画視聴者に軽く受け取られやすくなってしまった、薄っぺらく見られやすくなってしまっている。

漫画の特色として、読者の暗い感情をこういった不快いじめや生々しい描写で刺激しつつ、

当事者である石田がどうやってそれを乗り越え、まともに生きることはできない、けれど死ぬこともできなくなったところを出発点に歩き出した、

というのが最初石田西宮出会いで、だからこそいじめた本人である自分友達になろうとするという不条理を進まなければならなくなったという経緯がある。

まり最初の死への渇望とその道を閉ざされた石田心理描写を読者に刷り込ませるためには、

石田所業が到底擁護できないくらい行き過ぎた描写であることが『聲の形』という作品には不可欠なのだ

それを見た読者の底にドロドロと横たわりだした感情を燃料にして、出会いが種火となり燃えながら、時には火が消えかけながら、それでも何とか大きくなろうとする炎の様子が、本当の『聲の形』の姿だ。

作品として、「読者(視聴者)の負の感情」が必要なのだが、これは前述したとおり耐性のある人間を選んでしまうため商業的に足かせともなりかねない、

判断され軽減・外した、というのが制作スタッフ再構成で行ったことだ。

ピンと来ないなら激辛だと食べれないから中辛にした、ということだと思って欲しい。

そのおかげで結果として極力不快要素を外し京アニ作画力とキャラの可愛さで万人が食べれる作品へと変化し、

商業的に成功を収めることができ、映画映画として勝利した。

映画聲の形』は売れることに邪魔になる重りを捨て去り新品のランニングシューズを履いて走り抜けた。

でもそれは漫画が這いつくばってたどり着いたところとは違うゴールであり、

その漫画がたどったコースとゴールは今後二度と映像化され現実化されないということを確信し、制作の手腕の勝利も同時に確信し、私はショックを受けた。

 

映画だけを視聴して誤解してしまった人々

帰ってレビューに目を通すと、やはり石田心理描写が把握しきれていなかったり、

よく分からなかったという感想もちらほらと目立った。

障碍者としての西宮葛藤や苦悩もかなりあっさりされているので重いテーマだったという感想はありつつも、

そこから広がりを感じるような形としての感想が出てこず、実は何も考えさせられてないというのが観察できた。

西宮がなぜ笑い続けなければいけなかったのか、西宮がなぜ思い詰めてしまったのか、

石田も同様になぜ最初に思い詰めて、それでも西宮と違い諦めなかったのかということに説得感を出すためには、

やはり前述した「読者の中に生まれたドロドロとした暗いもの」を燃料にするための不快要素がオミットされたことが原因である

 

聾唖の人たちから意見も、この不快要素オミットのために発生した説明不足、その他ところどころに出てきてしまった脈絡のないように見える行動もこのオミット行為副作用となっている。

から必要なのだ

聲の形』という作品を完成させるためには必要な要素だった。

ただ、それは商業的な成功には必要なかったし、事実それで勝利を収めてしまった。

これは作品の特色であってもビジネス上で不利益とみなされたものは無かったことにしていいという資本主義思想に対する芸術創作の完全敗北と言い換えてもいい。

とにかく大多数に対して理解されやすければ、消化しやすコンテンツであるならばいくらでも特色を消してしまっていいという姿勢だ。

それに深く静かな絶望を覚えたのは、漫画既読組には少なからずいただろう。

家に帰ったあとそれは視聴した沢山の人のレビューを読んで感じているかもしれない、私みたいに。

一体、映画を見た人の何割が石田自分を重ねることができたのだろうか。

嫌な汗はかくことができただろうか。

 

漫画聲の形

漫画の『聲の形』は、一度死を望んだ石田自分が行ったことを思い知らされ、なおかつ死ぬという逃げ道すら断たれたことで、

前を向いて、半ば仕方なく、半ばやけくそで行動する・西宮友達になるというスタート物語が始まる。

石田のやったことがどれだけ許されないことなのか、また当時の登場人物たちが流され、無力で、愚かで、間違えてきたことが心をえぐられる程度に描かれている。

この最初の導入でしつこいまでに鬱要素をぶっこむことで読者は自分過去やってしまった罪の意識を思い出し、無意識石田に重ねる、石田は読者の暗い過去だ。

今風にいうと黒歴史人物化したキャラクターとしてこれで形作られる。

過去が黒ければ黒いと形をはっきりしてくるキャラクターだ、それは視聴者の闇の色と同じ色をしているからだ。

それをやらなかった映画石田に対する感情移入がバラバなのは、つまりは、その黒歴史へのアクセスが不十分になってしまたからだ。

普通、そこまで思い返すほどのトラウマ黒歴史を持つ人間は少ないので、

その場合石田に代行させて罪の意識を増幅させるためにも石田のやったことは大きく描写されていた方が感情移入のためのパイプを築ける。

 

そして、死ぬことを閉ざされた石田が、つまり黒歴史から目を背けずに、常に意識して生きなければいけなくなった「あなた」は、

どうやって生きていけばいいのか、どう周りと接していけばいいのか、取り返しがつかない過去石田あなたはどう向き合っていけばいいのか。

それが『聲の形』の作品としての本質だ。

決して障碍者と涙ホロホロ最後ハッピーなだけの作品ではない。

石田黒歴史を貼りつけながら歩き続けるプレイヤーとなり、読者は過去が脅かすことに石田と共にドキドキしながら、辛さを共有しながら、

最初不快感を感じていたはずの石田自分に、いつしか何とかしようと奔走する石田応援しだす。

過去は取り返しがつかないかもしれない、

けれどこれから西宮未来は泣かせないように行動することができる。

それを問いかけてくる作品なのだ

それが『聲の形なのだ

 

過去の追跡がどれだけ辛く暗いものなのかが、このテーマを重く受け止めるために必要な手順だ。

ところが、何度もいうがこれをオブラートに包むか削除してしまったため、このテーマが盛大にぼやけてしまった。

漫画では西宮の家庭環境小学校教師との再会や映画作り、いてもいなくても一緒だった真柴のちゃんとした存在意義など、

この暗さと前向きにもがく様を描くための要素が何度も繰り返されている。

その最後の結末が、読者のこれから背中を押す形で終わっている。

生き続ける石田現実に生きる私たちへの、エールへと繋げられている。

それが『聲の形なのだ

 

そしてそれが他のラブストーリーにできなかったことで、『聲の形』だけができたことだった。

他のラブストーリーに、何とかしようとして上手くいかずに古傷をえぐらせるような真似をして、

それでも読まざるを得ないという状況にもっていけるだけの能力がない。

「これはどうなってしまうのか?(他人事とは思えない感想)」と思わせるのがこの作品面白さでもある。

 

聲の形』にとって障碍者という要素はいじめの歴史を作るためのただの道具の1つに過ぎず、それが本質ではない。

本質は、変えられない過去と変えられる未来、そして過去を受け入れるというこの3つの要素だ。

消極的に変わらざるを得なかった石田が変えられない西宮を救い、

一緒に変わっていこう、と2人とも前向きになるという完全に内面の話なのだ

そして変わりたいけど変われなかったという気持ちの重さ、辛さ、ドロドロした暗い時間の積み重ねを描き切ったのが漫画だ。

読んでいる人間石田の状況に嫌な汗をかき、そして小さくホッとする作品なのだ

その作品映像化はできていない。

できていないのに、商業的に成功している。

 

変わることの重要性を訴えた作品が、

そのメッセージの大部分を消失しながら、

大ヒットをしている。

 

まず私はその現実に立ち向かわなければいけない。

そう、思った。

 

…私はこの映画を予約するのに3時間かかった。

ネット予約操作方法が分からないのではない。

映画館聲の形から心をえぐられることに2時間半耐えられるか悩んだからだった。

ところが実際は、別のことでえぐられるとはそのとき私は思いもしなかった…

2016-09-23

聲の形政治的に正しい作品に作り替えるには

聲の形はいじめっこ向け感動ポルノなのか - Togetterまとめ

http://togetter.com/li/1027520

これを読んで、同作が本来こうあるべきだった、政治的に正しい構造を考えてみた。

女性抑圧的な言動故にやむを得ずいじめられていた男が

(まず、いじめられていた女がいじめていた男の物になるという構造がアウト。

 女性側が「許しを恵まれる」構造も当然避けなければならないから、いじめられた原因はあくまで男にあるべき)

・年月を経て努力し、女性抑圧的な言動を改めたため

努力もせずに女に許されるなどという男の欲望など見たくもない)

・やむをえずいじめていた女性に許しを与えられ、交際を始める

・この場合、男を障碍者にすると女性障碍者いじめる構図となり正しくないし、

 女を障碍者とすると障碍者いじめをすることになり正しくないので、障碍者設定は削除。

最低限このくらいはやるべき。

感動ポルノじゃないけども

最近のそれなりに売れてるようなアニメ映画を見て来てちょっと思ったことなんだけど。

障碍者感動ポルノとして消費云々の話が色々あるよね。(最近だと聲の形いじめっ子向けの感動ポルノだーとかの話とか)

そこまでとは言わないけど母子家庭父子家庭出汁にされまくってると思うんだよね。

こういう家庭事情が、「可哀想主人公」みたいな刷り込みを植えつけたり、大人っぽいだったり母性だったり性格表現するためのひとつの"属性"としてすごく安易に使われていてなんだか気持ち悪く感じてしまう。

例としては、話題の「君の名は。」とかさ、主人公ヒロインの家庭がどちらも父子家庭だったりするわけよ。

聲の形」も主人公ヒロインの家庭も母子家庭バケモノの子もなんだか不器用な父のいる父子家庭バケモノフィルターを通して面白おかしく書いただけに見えてしまった。

おおかみこどもなんかも母子家庭だっけ。

ほんとにそれ必要かなぁとか思ってしまう。とりあえず親殺しときましょうみたいな感じなわけ?

親を失っている身としては理解できないというか、そういうのを見るだけでなんだかなぁと思ってしまう。

題材や、表現として使いやすいだけなんでしょうかね?

そういうところに目が行く=自分の状況に何かしらコンプレックスがある、ってのはあるけどさ。それにしても、だと思う。

なんだかなぁ

2016-09-22

まれつきマジョリティであった人にはわからない心理

自分が何らかの分野でマイノリティであるという意識は、おそらくこんな場末はてななんかで増田やってる人なら持っているんじゃないかと思う。

LGBTであったり、中卒や高卒といった低学歴であったり、特定地域出身であったり、人に褒められない職業をしていたり、オタクだったり。

だけども例えばオタクだけど高学歴だったり、LGBTだけど安定した正社員だったりといったように、ある部分ではマイノリティだけどある部分ではマジョリティだったりする。

社会生活を送っていてよくあるのが、そんな自分の中のマイノリティマジョリティがぶつかる場合だ。

極端な例で言えば、「今後この会社では○○の人間は昇進させない」といった方針が出されたような場合だ。

○○の部分には、「オタク」「偏差値一定以下」「LGBT」などの世間的にマイノリティとされる分類が入るとする。

そんなとき、何食わぬ顔して自分には関係ないとばかりにその方針に従うか、それとも自分自身もそうした被差別的扱いを受ける立場であることをカミングアウトして世間に訴えるなりするかというところで対応が分かれると思う。

もともとずっとマジョリティとして生活しており、今後もずっと自分マジョリティであるということを疑わずにいる人にとっては、わざわざ訴えて波風立てなければ自分もいい扱いをうけるはずなのにどうして余計なことをするんだろうと思われると思う。

だがそれまで世間的にマイノリティという部分を持ってきた人の多くは、その「わざわざ」をしてしまいたくなる。

もっと言うと、高学歴正社員だけど、オタクで、女性で、LGBTで、障碍者といった複数マイノリティ分野を持つ人の場合、なぜだかよりマイノリティである立場としての行動をしたくなるものだ。

マイノリティマイノリティであることこそがいつのまにかアイデンティティになるのではないか最近思ったりする。


映画聲の形」を見に行けない

聲の形」は原作のみコミックスで初期から読んでて映画はまだ見ていない。

障碍者の話というよりは、イジメを取り上げた話としてすごく興味があった。

読んでる時に、ぼろぼろ泣いたこともあった。

でも、途中でやっぱり「西宮かわいいから成り立ってるよな」とも思った。

ブサイクだったらこんなファンタジーおこらないだろう。

原作の初期は、西宮言語障害っぷりも結構描写していたんだけれど

映画のほうはどうだったんだろう。

「さすがにこれはしゃれにならないので──」とかいって

マイルドにしてあったりしたら、それこそが内容に対する裏切りだと思う。

恋愛要素が強められているらしいのも心配

原作のほうだと、アルドノアの姫さまみたいに

どこかの男とあっさり結婚ちゃうような雰囲気

併せ持ってると思うんだけどな。

そんなこんなで、西宮が可愛くなりすぎていないか心配

映画は見に行けないのだ。京アニ大好きなのに。

2016-09-21

アトピー患者主人公漫画が読みたい

主人公は、幼いころからアトピーゾンビウイルスの痒みと痛みと醜い肌に苦しめられ、いじめ虐待を受け続け、さんざんな学生時代を送る。

しかし、ひょんなことから容姿に優れた可愛い女の子と仲良くなり、人生初のデート経験する。

そして、恋人関係になり、人生ピークを迎える。

だが、その人は恋愛詐欺師で、今まで必死に働いて彼女に買ってあげたものは全部質屋に入れられていることを知った主人公人生絶望して自殺する。

その後、彼女主人公葬式に行かないで、だまし取った金で容姿の優れた他の男と楽しそうにデートしていましたとさ。終わり。というストーリー漫画が読みたい。

今の漫画界は身体障碍者優遇しすぎている。

聲の形」では耳の聞こえない美少女であり性格もいい人がヒロインだ。

リアル」では容姿に優れた車いす男が主人公だ。



なぜ身体障碍者漫画の中心人物になれてアトピー患者はなれないのか。

答えは単純明快であるアトピー患者容姿が悪いからだ。

痒みや痛みで歪んだ表情、かさついてたりドロドロしていて赤くて不潔な肌、醜い皮膚を掻く動作

どれも人を不快にさせるものばかりだ。だから漫画の中心人物になることはない。

金を払って不快な気分に浸りたい変わり者は少数だ。


健常者が住んでいる惑星地球という名の健常者ランドでは、身体障碍者は金儲けの道具として使われ、醜い非健常者は迫害差別嘲笑を受ける。

漫画の中心人物になれる身体障碍者になりたかった人生だった。

2016-09-20

障碍者への差別は許されないのに容姿差別は許される健常者ランド

惑星地球という名の健常者ランドでは容姿差別がそこらじゅうにある。

障碍者馬鹿にしたり気持ち悪がるのはダメだけど、健常者のキモイ奴にはOK。

それが社会暗黙の了解になっている。


アトピーゾンビ容姿が悪くてはだがガサガサで赤くてキモイから、いやな目にずっとあってきた。

そしてこれからもそれは続くのだろう。健常者ランド容姿差別をやめることはないだろう。

ばかにされ嘲笑されきもいといわれつづける人生が非健常者のアトピーゾンビのレールにはある。

差別する側の健常者として生きたかっただけの人生だった。

2016-09-19

健常者からお前はアトピー責任転嫁してると言われる

アトピーゾンビウイルスの痒みや醜い肌や痛みのせいで人生に対して無気力になった。もう疲れたよ。アトピーゾンビウイルス感染してなければ人生楽勝だった。

今ごろ、オリンピック金メダルとったり、あらゆる分野の世界大会で優勝して億万長者になっていただろう。

アトピーゾンビウイルスのせいで恋愛はできないし、外には出たくないだって他人馬鹿にされるから勉強かゆいし肌キモイしで集中できないし、親は子供が醜いアトピーゾンビから十数年虐待してたし、殴られるしけられるし首絞められるし投げ飛ばされるし風呂に沈められるしベランダ真冬放置されるし、生まなきゃよかったとか言われるし、さっさと死ねばいいのにとか言われるし、同級生からは肝がられるし、排除されるし、女の子から嫌悪の目で見られるし、先輩には殴られるし、アトピーっていうあだ名つけられるし、首を触った後できもーっていわれるし、なんで生きてんのっていわれるし、お前みたいな人生じゃなくてよかったわって言われるし、クラスキモイ奴ランきんぐ一位を取るし、スクールカーストの最底辺だし、友達いないし、恋人いないし、知り合いいないし、コンビニ店員カップルみたいな人たちからはくすくす馬鹿にされるし、通行人女子大生たちからはさっきのこきもくない?とかいわれるし、ばい菌扱いされるし、飲食店では働けないし、料理人にはなれないし、清潔な恰好しても不潔なゾンビだし、モテ本は健常者のためのノウハウばっかで参考にならないし、恋愛工学は健常用だし、カップルにも馬鹿にされるし、カップル専用の娯楽が健常者ランドにはあふれてるし、ゾンビだ逃げろって小学生に言われるし、女の子とまともに話したことないし、男の子とまともに話したことないし、二人用のゲームはつまらないし、頭の中は嫌な思い出ばかりで苦しいし、治っても人生遅れてるから詰むし、完全には治らないって公式が言ってたし、医者も言ってたし、不治の病なのに何の支援もないし、障碍者扱いしてくれないし、肌がちょっとかゆいだけで大げさって言われるし、痒みを我慢できないのは甘えって言われれるし、甘え病って言われるし、怠けてるから治らないって言われるし、生まれた瞬間に苦しい人生が確定してるし、人生積まんないし、苦痛だし、外注扱いされるし、楽しいイベントはないし、得意なことはないし、才能はないし、胸を張って誇れるものはないし、親はばかだし、糞田舎だし、関東ごみ高校生だし、人生のレールに健常者と一緒に乗ってるけどいつか落ちるだろうし、賞をもらったことはないし、ほめてもらったことはないし、不細工だし、身長167の低身長だし、卒アルは捨てたし、写真写りは悪いし、無教養だし、働いたって健常者になれないし、生きてたっていいことないし、かゆいし、いたいし、肌汚いし、赤いし、きもいし、かさかさしてるし、布団は皮膚落ちるし、シーツ変えてもすぐ汚くなるし、好きなものは食べられないし、好きなことは自由にデキナイシ、血が服についてきもいし、他人から笑われるし、見下されるし、馬鹿にされるし、きもがられるし、旅行は楽しめないし、海は楽しめないし、水着は着れないし、プールには行けないし、メイドからも肝がられるし、風俗入店拒否されるし、一生恋愛負け組道程だし、生きててもいやな気持にしかならないし、生まれてきたくなかったし、どんな屑でも子供産める基地外世界に生まれてきちゃったし、親を選別しないし、遺伝子工学研究進歩は遅いし、遺伝子治療はないし、アトピーゾンビウイルス殲滅する薬はないし、新しい発見って言ってるばっかで何にも現実は変わらないし、期待させられるだけだし、生きててもいいことないし、生まれてきたくなかったし、デザイナーベイビーの時代に生まれてきたかったし、白人に生まれてきたかったし、才能に恵まれ人間になりたかったし、努力しても報われないし、努力評価されないし、落ち着いて何かをすることがアトピーゾンビウイルスの痒みでデキナイシ、いやな気持ちが一日中ついてまわるし、一生治らないし、一生馬鹿にされるし、嘲笑対象になるだけだし、生きてても苦痛だし、美容院で小ばかにされるし、髪型よくても顔キモイし、アトピーゾンビウイルス容姿でおしゃれなところいけないし、対人恐怖症になるし、愛着障害になるし、美少女に生まれたかったし、PTSDにかかるし、回避性人格障害になるし、前頭葉側頭葉が委縮してるし、コミュ障になるし、頭痛がするし、解離性障害になるし、統合失調症のような幻聴が聞こえるし、みんながアトピーゾンビ馬鹿にするし、こっちをみてくすくす笑うし、こそこそ陰口いうし、アーユーゾンビにはなりたくないって言われるし、今の子きもくないっていわれるし、すれ違ったら後ろで笑い声が聞こえるし、みんながアトピーゾンビ馬鹿にして見下してるし、健常者は楽しそうだし、非健常のアトピーゾンビをみて優越感に浸ってるし、生まれてくるか否かを選べないし、治療法は確立されてないし、食事きおつかい無意味だし、運動むいみだし、瞑想無意味だし、野菜無意味だし、アトピーゾンビウイルスが完治することはないし、アトピーゾンビウイルス感染者には社会無理解だし、障害年金もらえないし、金稼げるスキルはたまらないし、文章力はないし、存在するいみはないし、身体障碍者のほうが優遇されるし、同乗されるし、活躍の場を用意されてるし、健常者とおなじフィールドで戦わなくていいし、一日中痒みや容姿の醜さに死にたくなることはないし、アトピーゾンビウイルス殲滅するかわりに足が一本なくなりますと言われたら同意するし、アトピーゾンビウイルスを持っていても得することが何もないし、人生嫌だし、自殺失敗するし、生きるのいやだし、周りは健常者ばかりで楽しそうだし、ストレス記憶飛ぶし、深夜徘徊するし、灰色青春をかかえるし、健常者と同じように生きられないし、障碍者と同じように生きられないし、絵は描けないし、音楽は作れないし、小説は描けないし、ラノベは描けないし、運動プロになれないし、普通になれないし、普通になりたいし、なっても普通じゃなかった今までの時間は帰ってこないし、普通にまれたかったし、普通人生のレールに乗りたかったし、普通に死にたかったし、努力すれば報われる人生がよかったし、笑いの才能はないし、映像の才能はないし、痒みに耐える才能なんて役に立たないし、アトピーゾンビウイルスのおかげで開花した才能なんてないし、選ばれなかったし、神様はいないし、仏もいないし、隣の君はいないし、会いたくて震えないし、二人より添って歩けないし、生きているのは糞だし、キスしてほしくてもだれもキモぞんびにはしてくれないし、恋愛負け組だし、恋愛漫画は健常者専用だし、恋愛家族友達という人生楽しいものを味わえないし、人生ピークのはずなのに苦痛しかないし、将来的にもこんな感じの苦痛を数十年味わうんだろうし、いやだし死ぬ以外の選択肢を与えられてないし、人生ベリーハードモードなのになんの支援もないし、味方はいないし、人生ピークが無常に過ぎていくし、高校中退したいし、中卒ゾンビになりたいし、どこにもいきたくないし、なにもしたくないし、人生くそげーだし、恵まれた健常者が甘えだの努力不足だの努力の結果が今のお前だの健常者フレーズを使って殺しに来るし、たのし青春はないし、今まで生きてて楽しかったことなんてないし、家族旅行に行ったことはないし、誕生日を祝ってもらったことはないし、体に触れられたことがないし、人の体温を知らないし、目を合わせられたことがないし、家はしーんとしてるし、ぴりぴりしてるし、テレビしかないし、漫画雑誌もないし、何か教えてもらったことはないし、糞田舎の糞じじばばが生み出した不幸に無関心だし、きもいかいうし、何もないし、頭も体もからっぽだし、あるのは苦痛と生まれてきた後悔だけだし、金持ちになるための能力はないし、人脈はつくれないし、ウシジマくんのネタにされそうだし、健常者から死ぬまで忌み嫌われるし、人に好かれたことなんてないし、幼稚園先生すら気持ち悪がってたし、小学校先生には虐められるし、掻きまねされるし、周りは爆笑するし、家出しても捜索願出ないし、公園で寝ててもキモゾンビから誰も声かけないし、家にはかぎが掛かってたし、なにも顔の表情が変わらなかったし、健常者美少女だったら優しく声をかけている人がいたんだろうし、世界中の健常者がアトピーゾンビに敵意や悪意を感じていると思うようになったし、びくびく人にするようになったし、人が怖いし、気持ち悪がられてると思うし、あとで笑いものにされてると思うし、人は信用できないし、好きな女の子寝取られるし、部活では活躍デキナイシ、才能あるやつがちやほやされてるし、努力しても健常者に追いつけないし、未開の部族にも嫌われるだろうし、世界中どこにいっても容姿至上主義世界だし、アトピーゾンビはどの国でも嫌われ者だし、健常者は楽しそうだし、生きてて嫌な思いでしか脳にないし、海馬は委縮して物覚え悪くなったし、無気力になるし、HP回復できる家がないし、安心して寝られる場所がないし、バンパイやもアトピーゾンビウイルスが混ざってる血は飲まないだろうし、嫁は二次元にすらいないし、好きになっても好かれないから好きにならなくなったし、可能性はないし、ぜろにかけてもぜろだし、漫画は健常者美男美女人生を楽しんでるものばっかだし、お酒アトピーゾンビウイルスが暴れるから飲めないし、宇宙には行けないし、行けてもアトピーゾンビウイルス苦痛だし、遺伝子問題だし、億万長者になれないし、健常者が甘えとかいいだすし、言い訳するなとかいうしで最悪だし。

2016-09-18

http://anond.hatelabo.jp/20160918013446

障碍者人権助成金募金基金大好物美女もいるので

健常者の健常天国で夢をみるのが間違い

障碍者の既婚者から人脈を広げるべき

障碍者結婚して肉の世話だけしとけば働かなくていいと思っている美女

探すことができる

http://anond.hatelabo.jp/20160918101745

話題になってたのでkindle unlimitedで1巻ダウンロードして読んでみたが

感想として、障碍者女の子が良い子過ぎるとは感じた

容姿もかわいくて性格も非の打ち所がない良い子

健常者側の主人公の思慮のない悪意はうまく描けていると思ったけど

声の形とかちょーきめーな

障碍者を愛でるキモイ漫画だよな。まじきめーわ。キモオタ妄想垂れ流しのきも漫画を読んでるキモオタまじキモイ

あれを絶賛してるやつの百割は健常者だよな。非健常者であるアトピーゾンビ不快しかならなかったわ。

結局、容姿がいいやつだからから好かれてるだけだろ。ブスだったら一巻で苛め抜かれて自殺して終わりだわ。

お顔がよくてよろしかったでございますね。しね。

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