はてなキーワード: 選択と集中とは
http://anond.hatelabo.jp/20141108113802
http://firefly1384.web.fc2.com/dokusyo/d030.html
事故が起こったのはやや見通しの悪いY字路で、トラックとぶつかってほとんど即死だったらしい。
随分前のことで誰も事故の話に触れたがらず、結局事故の原因が何なのか私は知らないが、子どもの頃 そのY字路を通る度になにか不思議な感じがした。
母はドライブが好きで、幼かった私を乗せて名古屋から神戸あたりまで飛ばしたこともあった。
夜中にぐずつく私を寝つかせるために、車に乗せて走っていたこともあったらしい。
彼女にとってクルマは必需品だったし、私にとっても自動車のおかげで助かったことがあった。
大学生になって友人が免許を取りに行くとかいう話を聞いたとき、少し考えた。
車に乗らないことで不便になるとしたら、その不便を我慢することが自分にできることだ。
……そう考えて免許を持たないことにした。
http://www.obihiro.ac.jp/~philosophy/gyouseki/car4.html
http://blog.goo.ne.jp/utukusiinatu/e/c76fb5968700d77d3b3720ef8efa7950
クルマ社会を問い直す会
http://www.toinaosu.org/library/car.html
http://melma.com/backnumber_16703_6111852/
http://blog.livedoor.jp/trike_shop/archives/1773205.html
http://news.azwad.com/post/31975473123/1
なくせ!輪禍:生活道路の車優先「考え変えて」 久保田尚・埼玉大大学院教授インタビュー - 毎日新聞
http://mainichi.jp/special/bicycle/news/20121110org00m040999000c.html
青山繁晴さんは自分はレーサーなのに、自分の息子二人には「車の免許なんか取るんじゃない」と教えたという。青山さんは言う
「車なんか危ない、乗らないほうがいい。乗らないことにこしたことはない。車はステアリングをちょっと間違っただけで人様の人生を壊してしまう」
自動車で弱者保護優先不徹底の危険運転により歩行者や自転車に怪我をさせれば下記の通り
危険な運転で人を負傷させ、または死亡させる罪。刑法第208条の2が禁じ、致傷は15年以下の懲役、致死は1年以上の有期懲役に処せられる。
危険運転致死罪。危険運転致傷罪。→自動車運転過失致死傷罪
◆第208条の2は平成13年(2001)に新設。刑法改正前は業務上過失致死傷等罪が適用されていたが、
悪質な交通事犯に対応するために改正された。同条が定める危険運転とは、
アルコールや薬物による不正常な運転・速度超過・技能を欠いた無免許運転・割り込み・幅寄せ・信号無視・煽り運転など。
なお、本罪の行為は自動車の運転に限定されており、自転車の運転では本罪を構成しない。
事故を誘発した違法駐車運転に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
「その車、本当に必要ですか?」“金食い虫”の自家用車の維持コスト『車への執着は捨てたほうが家計がラクになる』『1回の乗車のために、2万6400円÷5回で、5280円を支払っている』
http://diamond.jp/articles/-/24093
クラス別!車の維持費比較 例:ホンダ フィット 一年間にかかる維持費 573,186円! トヨタ アルファード 714,566円! 車売り払って捨てたほうがいいかも・・・もしくは車必要ない地域へ移住したほうが安上がり。
http://kuru-ma.com/page317.html
一体、車を持つと維持費にいくらかかるのか【持たない暮らしで豊かに暮らす】
http://fx-style.boo.jp/car18.html
http://response.jp/article/2011/09/27/162924.html
http://firefly1384.web.fc2.com/dokusyo/d030.html
http://www.obihiro.ac.jp/~philosophy/gyouseki/car4.html
http://blog.goo.ne.jp/utukusiinatu/e/c76fb5968700d77d3b3720ef8efa7950
http://news.azwad.com/post/31975473123/1
免許って、とらなくても良くない?
http://anond.hatelabo.jp/20141024205027
http://www5.cao.go.jp/j-j/cr/cr12/chr120303.html
迷走するコンパクトシティ 維持費と借金が地方を苦しめる 地域活性化の現実を見よ(3)木下斉×飯田泰之 (全4回) WEDGE Infinity(ウェッジ)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4262
自動車依存による拠点点在、郊外化がもたらす不効率の問題点 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/crd/index/pamphlet/01/
自治体職員「すべてのもの(インフラ)を残していこうとすると、財政破綻に行き着いてしまう。」
自動車依存の蔓延による郊外化で苦しむ地域の特集 自動車依存脱却が地域を救う
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3418.html
人口減が続く見通しのなかで、税収減は避けられない。そこで選択と集中が命題となってくる。
自動車と僻地を切ることによる拠点集約効率化で生き延びるか、点在化した拠点を結ぶインフラを残すための莫大な維持費で財政破綻。この2つの道がある。どちらを選ぶかは市民次第。
事故を誘発した違法駐車運転に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
http://livedoor.3.blogimg.jp/himasoku123/imgs/9/5/952362b2.jpg
http://www.tkz.or.jp/con13.html
『自滅する地方』 で検索してみると、そのクルマ依存生活がいかに地域を自滅に追い込んでいるかがよくわかる。
自分の故郷が破綻だのどうだのとどうなってもよいというのであれば、それはそれで市民の選択として現実のものとなる。
また、車前提の地域は自動車の運転という高所作業並みのリスクと猛烈な維持費があるという点からしてもあまりに重たく苦しい。
それに自動車の要らない地域でも通販で家まで届けてくれるシステムがありますからね。
★政府が推奨する「コンパクトシティ」に対してはネガティブな意見が世論調査では多いが、都市別の結果はどうなってる?
私見だが、首都圏が一番コンパクトシティ賛成派が多くて、郡部や被合併自治体に反対派が多いのは勿論、
「本来、コンパクトシティに選ばれる側」の県庁所在都市にも反対派が多いのでは?
本来なら、コンパクトシティ政策は、県庁所在都市クラスに対する重点投資になるから、県庁所在都市住民にはメリット大。
しかし、コンパクトシティ政策を快く思う地方県庁所在都市住民は少ないのでは?
★県庁所在都市クラス住民も、本来自分の利益になるコンパクトシティ政策を反対するのは、「明日は我が身」と感じているからに他ならない。
仮に若桜町⇒鳥取市にコンパクトシティ化され、一時的に鳥取市が「勝ち組」になっても、それは一時的。
「鳥取市の勝ち組扱いは一時的であり、次は鳥取市=負け組、岡山市=勝ち組」の第二波のコンパクトシティ化の波が押し寄せる、とわかっている。
岡山市とて安泰じゃなく、第三波で広島市にコンパクトシティ化され、第四波で大阪市にコンパクトシティ化され、最後には首都圏だけ残る
★つまり、コンパクトシティ化が県庁所在都市クラスで終わると考えているお人よしな地方民は少なくて、
「どうせ二回戦、三回戦、決勝戦ってあるんだろ?」と察している。
決勝戦で1都3県が圧勝することがわかっているから、その他2府41県は手放しでコンパクトシティ政策を評価できない
★逆に言えば、コンパクトシティ政策を地方の人口30~50万人都市クラス住民に「納得」してもらうためには、
「このコンパクトシティ化政策は、一回限りです。二回戦は予定してなくて、あなた方は永遠の勝ち組です」と政府が手形を切る必要がある。
カラ手形になるかもしれないが。
★ちなみに、コンパクトシティというのは、元の意味は「スプロール化した都市構造の再配置」という趣旨だった。
しかし、このワードは一種のバズワード化してしまい、発言する人によってニュアンスが違う。
今ではむしろ、「人口多い都市への集中投資、選択と集中」という趣旨で解している人の方が多い。
この場合、仮に鳥取市を「歩いて暮らせるコンパクトシティ」に再編したとしても、「選択と集中」と(わざと誤解して)解釈している人が、
http://anond.hatelabo.jp/20141030222244
なぜなら、田舎ほど人命より自動車のわがままや危険運転容認が優先されるから。
http://firefly1384.web.fc2.com/dokusyo/d030.html
事故が起こったのはやや見通しの悪いY字路で、トラックとぶつかってほとんど即死だったらしい。
随分前のことで誰も事故の話に触れたがらず、結局事故の原因が何なのか私は知らないが、子どもの頃 そのY字路を通る度になにか不思議な感じがした。
母はドライブが好きで、幼かった私を乗せて名古屋から神戸あたりまで飛ばしたこともあった。
夜中にぐずつく私を寝つかせるために、車に乗せて走っていたこともあったらしい。
彼女にとってクルマは必需品だったし、私にとっても自動車のおかげで助かったことがあった。
大学生になって友人が免許を取りに行くとかいう話を聞いたとき、少し考えた。
車に乗らないことで不便になるとしたら、その不便を我慢することが自分にできることだ。
……そう考えて免許を持たないことにした。
http://www.obihiro.ac.jp/~philosophy/gyouseki/car4.html
http://blog.goo.ne.jp/utukusiinatu/e/c76fb5968700d77d3b3720ef8efa7950
クルマ社会を問い直す会
http://www.toinaosu.org/library/car.html
http://melma.com/backnumber_16703_6111852/
http://blog.livedoor.jp/trike_shop/archives/1773205.html
http://news.azwad.com/post/31975473123/1
なくせ!輪禍:生活道路の車優先「考え変えて」 久保田尚・埼玉大大学院教授インタビュー - 毎日新聞
http://mainichi.jp/special/bicycle/news/20121110org00m040999000c.html
青山繁晴さんは自分はレーサーなのに、自分の息子二人には「車の免許なんか取るんじゃない」と教えたという。青山さんは言う
「車なんか危ない、乗らないほうがいい。乗らないことにこしたことはない。車はステアリングをちょっと間違っただけで人様の人生を壊してしまう」
自動車で弱者保護優先不徹底の危険運転により歩行者や自転車に怪我をさせれば下記の通り
危険な運転で人を負傷させ、または死亡させる罪。刑法第208条の2が禁じ、致傷は15年以下の懲役、致死は1年以上の有期懲役に処せられる。
危険運転致死罪。危険運転致傷罪。→自動車運転過失致死傷罪
◆第208条の2は平成13年(2001)に新設。刑法改正前は業務上過失致死傷等罪が適用されていたが、
悪質な交通事犯に対応するために改正された。同条が定める危険運転とは、
アルコールや薬物による不正常な運転・速度超過・技能を欠いた無免許運転・割り込み・幅寄せ・信号無視・煽り運転など。
なお、本罪の行為は自動車の運転に限定されており、自転車の運転では本罪を構成しない。
事故を誘発した違法駐車運転に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
「その車、本当に必要ですか?」“金食い虫”の自家用車の維持コスト『車への執着は捨てたほうが家計がラクになる』『1回の乗車のために、2万6400円÷5回で、5280円を支払っている』
http://diamond.jp/articles/-/24093
クラス別!車の維持費比較 例:ホンダ フィット 一年間にかかる維持費 573,186円! トヨタ アルファード 714,566円! 車売り払って捨てたほうがいいかも・・・もしくは車必要ない地域へ移住したほうが安上がり。
http://kuru-ma.com/page317.html
一体、車を持つと維持費にいくらかかるのか【持たない暮らしで豊かに暮らす】
http://fx-style.boo.jp/car18.html
http://response.jp/article/2011/09/27/162924.html
http://firefly1384.web.fc2.com/dokusyo/d030.html
http://www.obihiro.ac.jp/~philosophy/gyouseki/car4.html
http://blog.goo.ne.jp/utukusiinatu/e/c76fb5968700d77d3b3720ef8efa7950
http://news.azwad.com/post/31975473123/1
免許って、とらなくても良くない?
http://anond.hatelabo.jp/20141024205027
http://www5.cao.go.jp/j-j/cr/cr12/chr120303.html
迷走するコンパクトシティ 維持費と借金が地方を苦しめる 地域活性化の現実を見よ(3)木下斉×飯田泰之 (全4回) WEDGE Infinity(ウェッジ)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4262
自動車依存による拠点点在、郊外化がもたらす不効率の問題点 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/crd/index/pamphlet/01/
自治体職員「すべてのもの(インフラ)を残していこうとすると、財政破綻に行き着いてしまう。」
自動車依存の蔓延による郊外化で苦しむ地域の特集 自動車依存脱却が地域を救う
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3418.html
人口減が続く見通しのなかで、税収減は避けられない。そこで選択と集中が命題となってくる。
自動車と僻地を切ることによる拠点集約効率化で生き延びるか、点在化した拠点を結ぶインフラを残すための莫大な維持費で財政破綻。この2つの道がある。どちらを選ぶかは市民次第。
事故を誘発した違法駐車運転に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
http://livedoor.3.blogimg.jp/himasoku123/imgs/9/5/952362b2.jpg
http://www.tkz.or.jp/con13.html
『自滅する地方』 で検索してみると、そのクルマ依存生活がいかに地域を自滅に追い込んでいるかがよくわかる。
自分の故郷が破綻だのどうだのとどうなってもよいというのであれば、それはそれで市民の選択として現実のものとなる。
また、車前提の地域は自動車の運転という高所作業並みのリスクと猛烈な維持費があるという点からしてもあまりに重たく苦しい。
それに自動車の要らない地域でも通販で家まで届けてくれるシステムがありますからね。
http://anond.hatelabo.jp/20141025204732
自動車免許なんて割に合わない費用と取得のための拘束時間が馬鹿馬鹿しすぎる。
合理的じゃないんだよね。
これからどんどん地方から自動車の要らない都市部への移住が進んで、ますます写真付き住基カードやパスポートを見る機会が増えることは確実と言えます。
なんだかんだで人は車の要らない地域を求めているんですよね。
http://www5.cao.go.jp/j-j/cr/cr12/chr120303.html
迷走するコンパクトシティ 維持費と借金が地方を苦しめる 地域活性化の現実を見よ(3)木下斉×飯田泰之 (全4回) WEDGE Infinity(ウェッジ)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4262
自動車依存による拠点点在、郊外化がもたらす不効率の問題点 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/crd/index/pamphlet/01/
自治体職員「すべてのもの(インフラ)を残していこうとすると、財政破綻に行き着いてしまう。」
自動車依存の蔓延による郊外化で苦しむ地域の特集 自動車依存脱却が地域を救う
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3418.html
人口減が続く見通しのなかで、税収減は避けられない。そこで選択と集中が命題となってくる。
自動車と僻地を切ることによる拠点集約効率化で生き延びるか、点在化した拠点を結ぶインフラを残すための莫大な維持費で財政破綻。この2つの道がある。どちらを選ぶかは市民次第。
http://anond.hatelabo.jp/20141025134405
内閣府も国土交通省も自動車不要で暮らせるコンパクトシティ重要性を説いてるほどだからね。
http://www5.cao.go.jp/j-j/cr/cr12/chr120303.html
迷走するコンパクトシティ 維持費と借金が地方を苦しめる 地域活性化の現実を見よ(3)木下斉×飯田泰之 (全4回) WEDGE Infinity(ウェッジ)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4262
自動車依存による拠点点在、郊外化がもたらす不効率の問題点 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/crd/index/pamphlet/01/
自治体職員「すべてのもの(インフラ)を残していこうとすると、財政破綻に行き着いてしまう。」
自動車依存の蔓延による郊外化で苦しむ地域の特集 自動車依存脱却が地域を救う
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3418.html
人口減が続く見通しのなかで、税収減は避けられない。そこで選択と集中が命題となってくる。
自動車と僻地を切ることによる拠点集約効率化で生き延びるか、点在化した拠点を結ぶインフラを残すための莫大な維持費で財政破綻。この2つの道がある。どちらを選ぶかは市民次第。
事故を誘発した違法駐車運転に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
http://livedoor.3.blogimg.jp/himasoku123/imgs/9/5/952362b2.jpg
http://www.tkz.or.jp/con13.html
『自滅する地方』 で検索してみると、そのクルマ依存生活がいかに地域を自滅に追い込んでいるかがよくわかる。
自分の故郷が破綻だのどうだのとどうなってもよいというのであれば、それはそれで市民の選択として現実のものとなる。
また、車前提の地域は自動車の運転という高所作業並みのリスクと猛烈な維持費があるという点からしてもあまりに重たく苦しい。
それに自動車の要らない地域でも通販で家まで届けてくれるシステムがありますからね。
店で手続きすれば家までも送ってくれるサービスもいまどき整っているでしょう。
将来や万が一の場合、そして老後のことを考えれば考えるほど、自家用自動車前提地域は選ばれない現実がある。
「その車、本当に必要ですか?」“金食い虫”の自家用車の維持コスト
http://diamond.jp/articles/-/24093
http://kuru-ma.com/page317.html
一体、車を持つと維持費にいくらかかるのか【持たない暮らしで豊かに暮らす】
http://anond.hatelabo.jp/20141024214713
車がなければ生活できない地域、に陥らせた犯人であり元凶は、他ならない自動車メーカーである。
また、自動車は大量殺戮マシンであり、大勢の加害者と被害者を生み出す悪魔の道具ですが
自動車の自己中心的な利用による渋滞が救急車、消防車、警察車両など緊急車両の到着遅延を引き起こし
人命が失われる結果をも生んでいる。
地方では地方で、自動車により拠点点在化、郊外化、スプロール化が蔓延し、これらをつなぐ道路の維持費負担が地域を財政破綻に陥らせようとしている。
http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111021/1319158025
全然割合の少ない自転車加害事故を大仰に取り上げ、抑圧につなげるマスコミ、行政
http://d.hatena.ne.jp/delalte/20111025/1319554054
事故を誘発した違法駐車運転に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/archive?word=*%5B%BC%AB%CC%C7%A4%B9%A4%EB%C3%CF%CA%FD%5D
http://www.tkz.or.jp/con13.html
自動車乱用が蔓延し、自動車流入制限、自動車抑制施策が不十分なために渋滞公害発生 渋滞で動けない救急車(警察車両、消防車両も) 失われる人命。
http://www.youtube.com/watch?v=uC9IPDyFgs8
自動車依存が招く拡散化に歯止めをかけよう 自動車依存は街を持続不可能にする 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/crd/index/pamphlet/01/
「その車、本当に必要ですか?」“金食い虫”の自家用車の維持コスト
http://diamond.jp/articles/-/24093
自治体職員「すべてのもの(インフラ)を残していこうとすると、財政破綻に行き着いてしまう。」
自動車依存の蔓延による郊外化で苦しむ地域の特集 脱自動車が地域を救う
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3418.html
自動車依存社会は間違いであったと、もはや役所自体が認めており、これは内閣府や国土交通省も同様の考えである。
通学路でさえ自動車が我が物顔で通行し、そして一瞬にして大勢の児童らが自動車に殺傷され道路のあちこちに血溜まりができる悪魔の所業が全国で起きている。
にも関わらず、通学路を含めたすべての道路でいまだに速度超過及び危険な追い抜きの暴走自動車や、事故を誘発する違法駐車によって、通学路や生活道路の安全が破壊され、危険な状況にある。
自動車は自他ともに危険にし、地域を自滅させる凶器。それを知りつつも、自動車メーカーは自動車利用の抑制という根本的な施策遂行の邪魔をする諸悪の根源でもある。
http://d.hatena.ne.jp/Dr-Seton/archive?word=*%5B%BC%AB%CC%C7%A4%B9%A4%EB%C3%CF%CA%FD%5D
自動車依存による拠点点在、郊外化がもたらす不効率の問題点 国土交通省
http://www.mlit.go.jp/crd/index/pamphlet/01/
http://www5.cao.go.jp/j-j/cr/cr12/chr120303.html
迷走するコンパクトシティ 維持費と借金が地方を苦しめる 地域活性化の現実を見よ(3)木下斉×飯田泰之 (全4回) WEDGE Infinity(ウェッジ)
http://wedge.ismedia.jp/articles/-/4262
自治体職員「すべてのもの(インフラ)を残していこうとすると、財政破綻に行き着いてしまう。」
自動車依存の蔓延による郊外化で苦しむ地域の特集 自動車依存脱却が地域を救う
http://www.nhk.or.jp/gendai/kiroku/detail_3418.html
人口減が続く見通しのなかで、税収減は避けられない。そこで選択と集中が命題となってくる。
自動車と僻地を切ることによる拠点集約効率化で生き延びるか、点在化した拠点を結ぶインフラを残すための莫大な維持費で財政破綻。この2つの道がある。どちらを選ぶかは市民次第。
事故を誘発した違法駐車運転に6千万円の賠償命令 消防車や救急車の行く手を阻む違法駐車 緊急事態現場への到着、未だ遠く
http://www.city.minokamo.gifu.jp/home/kouhou/IHAN/1.html
路上駐車の運転手が女児死亡事故を誘発したとして車庫法違反で約3400万円
http://www.47news.jp/CN/200408/CN2004080601003709.html
http://livedoor.3.blogimg.jp/himasoku123/imgs/9/5/952362b2.jpg
http://www.tkz.or.jp/con13.html
『自滅する地方』 で検索してみると、そのクルマ依存生活がいかに地域を自滅に追い込んでいるかがよくわかる。
自分の故郷が破綻だのどうだのとどうなってもよいというのであれば、それはそれで市民の選択として現実のものとなる。
また、車前提の地域は自動車の運転という高所作業並みのリスクと猛烈な維持費があるという点からしてもあまりに重たく苦しい。
それに自動車の要らない地域でも通販で家まで届けてくれるシステムがありますからね。
店で手続きすれば家までも送ってくれるサービスもいまどき整っているでしょう。
将来や万が一の場合、そして老後のことを考えれば考えるほど、自家用自動車前提地域は選ばれない現実がある。
「その車、本当に必要ですか?」“金食い虫”の自家用車の維持コスト
ひとり酒しながら考えて最終的に諦めたことを書いてみる
ゆるい就職は、週3日勤務で月収15万円(派遣で手取り12~13万)なライフスタイルだそうだ。
そうすると、今の日本で、比較的昭和な小市民的な幸せを築いている家庭ほど、批判しづらい。
なぜなら、住宅ローンだ子供の養育費だ、学費だ保険だ老後資金だと言って着実に生活すると、
お父さん小遣い月1万です、とか良く聞くね。
ゆるい就職の方が、2万(= 手取り13 - (家賃6+光熱費1+食費3+携帯1) )と多いかも知れない。
親が死んだら手取り13万でどうやって生きてく気?
こんな強い口調で言われると、言葉に詰まる。
「オマエ、今の会社クビになって、家族が守れると思ってんの?」
と詰め寄られているような気になるからだ。
このご時世、正社員もいつどうなるか判らない。
まあ、オッサンの頃の独身貴族の定義は、今だとパラサイト・シングルとか言うのだろうか。
夫婦共働きで子供が居ないので、自由な時間や使えるお金が多い。
彼ら彼女らは、結局のところ、配偶者を食わせなくて良いから、子供を育てなくて良いから、
自由な時間やお金が多い、というところが良い、とされてきたワケだ。
この、「自由な時間」を増やして「お金が多い」を減らします、と言うライフスタイルは
結局のところ、諦めることで余裕を生んでるということに気がついた。
独身OLまずりんの提案した「ギブアップ制度」にすごく似てる。
もう、結婚も子供を持つことも、老後の暮らしも諦めるから、ギブアップで!という。
さっきも言ったけど、家庭を持つお父さんの小遣いは少ない。
独身貴族(パラサイト・シングル)は自由になる時間もお金も多い。
家庭を諦めて、貴族であることを諦めて、独身よりも多い時間と、お父さんより多い小遣いを貰う。
ちょっとだけ羨ましい。
老人が医療を食いつぶしていると言われながら、
誰もがアイドルにはなれないし、これといった夢もない。
無職でモラトリアムを続けられるニートほどには堕ちてもいない。
何かを極めたいという焦燥に身を焦がすこと無く、アスリートでもなく。
だから、諦めた。
少なくとも、諦めた人にとっては理想的なライフスタイルに見える。
ティムは2007年に『「週4時間」だけ働く(The 4-Hour Workweek)』という本を書いて、一躍有名になった。
はてブにも読んだ人がいるはずだ。忘れてるかもしれないけど。
航空券の値段を調べ、貯金をみて、上司を説得して一ヶ月まるまる休んで旅に出てしまう。
老人になる前に、若者や壮年の間に、やりたい事をやらないでいる理由はなんだ?と言う。
なぜ触れなかったかというと、これは「希望」の先取りだからだ。
「輝けるリタイア後の生活」を先取りしない理由はないよ、という提案だった。
でも、「ゆるい就職」は違う。彼ら彼女らには先取りしたいリタイア後が無い。
老後の資金を溜める気力もわかないし、
頑張って会社にしがみついたところで、いつリストラされるかも知れない。
叶えたい夢も無ければ、やり遂げたい志も無い。
じゃあ、フリーターよりもカッチリと契約で区切って、週3回働けば良いんじゃね?
というのは、多分すごく魅力的に見えると思う。水は低きに流る。
そしてきっと、そういった人が実際にどん詰まるのは、
老々介護が問題になるような、青春を終え、壮年を終え、老年に差し掛かった頃なんだと思う。
冷静に考えて、20歳の若者の父親が45歳だったとして、平均余命から見れば親父は80までは死なない。
平均的な親父が死ぬのは、平均的な息子が55歳の時だ。
50歳時の平均未婚率を、生涯未婚率と言う。つまり、もうタイムアップだと社会的に宣告される。
夢も希望もなく消費するだけの「ゆるい生活」なら、充分な時間じゃないだろうか。
そして「平均じゃなく親父が死んだら?」は「平均じゃなくリストラされたら?」と置き換え可能なのだ。
(もしかしたら現代の『漁師とコンサルタント』なのかも知れない)
「ゆるい就職」の話題は、賃貸と持ち家の話と、なんとなく既視感を感じる。
だって、正社員だからと言ってその会社内のノウハウが蓄積されるだけの人だっているのだ。
子供が出来て家庭を持って、給料が低いとなじられながら、家に居場所がない父親もいる。
「ゆるい就職(週3)」は、「キツ目の就職(週5)」に簡単になれるだろうけど、
正社員は、緩めの正社員には簡単になれない。(短時間勤務が無理だとは言わないけど)
家庭を持ったところで、幸せにはなれないと諦めて、
ただソコに「なう」だけがある消化試合をこなしていくのには、少し憧れる。
「なう」は古いか。
一緒に飲みに行ったのも白○屋だったな。
お前はそういって笑ってたっけな。
お前は家電メーカー就職して欧米越えるんだ胸を張っていたよな。
そういうことを目を輝かせて語っていたのも、白○屋だったな。
あれから二十年たって今、こうして、たまにお前と飲むときもやっぱり白○屋だ。
ここ何年か、こういう安い居酒屋に行くのはお前と一緒のときだけだ。
別に安い店が悪いというわけじゃないが、ここの酒は色付の汚水みたいなもんだ。
油の悪い、不衛生な料理は、毒を食っているような気がしてならない。
家族で楽しく団欒して家庭料理食べてる年齢じゃないのか、俺たちは?
でも、今のお前を見ると、
お前がポケットから取り出すくしゃくしゃの千円札三枚を見ると、
俺はどうしても「2次会行こうぜ」って言えなくなるんだ。
お前の勤めてる家電メーカー、半導体部門切り離されて違う会社と合併したの聞いたよ。選択と集中とやらでリストラしてるのも聞いたよ。
リストラされて四十過ぎて仕事もなくて、女房と子供逃げられて、年収が三分の一になって、それでも必死に卑屈になってタクシー運転手続けているのもわかってる。
だけど、もういいだろ。
二十年前と同じ白○屋で、バブル時代の栄光なんて語らないでくれ。
そんなのは、隣の席で浮かれているガキどもだけに許されるなぐさめなんだよ。
とりあえず雑なまとめ。
後ほど公式に議事録出ますが、それまでのメモとして。信義則に反するなら消します。
あの質疑応答どうやって議事録にするんだろう。
このままでは、リーグ分配金がJ1で5000万・J2で2000万減少する。
広告代理店から2015年から地上波放映に値するイベントを実施していただければ、2014年のリーグ収入を2013年と同程度にできるという話があった。
リーグ分配金にすると結局現状維持で負のスパイラルが止められない。リーグ全体で大胆な投資をする。
※各クラブは個別での成長への努力に限界を感じているようです。
若手の育成をすすめることによって、選手の質が上がり試合の質を上げることができる。
※集客のためのキーポイントとして「スタジアム」と「試合の質」の2点をあげていましたが、「スタジアム」については語られていませんでした。
コレはフロンターレが等々力改築中だからか、とりあえず「選択と集中」でスタジアムは後回しということなのかはわかりません。
また試合の質を上げるために、「中2日試合をやめる。」という要望があるようです。コレは土日固定開催の廃止につながるみたい。
ココで今後のフロンターレについて以下の様な言及が。
気になったものだけ。
きちんと指標を設定してチェックを実施する予定。結果は公表するようにしたいと思う。
各クラブにリーグ優勝決定戦のフォーマットを検討してもらった。各クラブの案を元に協議などをして2ステージ制になりました。
私自身は「お金のためならしょうがない。」と思っている人間ですが、それでもリーグ分配金の減少という形で危機が表面化したので慌てて対応したという印象は否めない。
中西さんはゆでガエルになる前に手を打たなきゃとおっしゃっていましたが、クタクタに茹であがってます。
新規顧客云々というのはかなり建前なので、そこについて文句つけてもしょうがないかもしれません。
リーグの求めている「代案」というのは来年10億持ってこれる代案ということになります。
他に資料をみて気になった点として、収入や観客動員の減少はJ1に顕著でJ2は維持か微増J1に比べると変化は穏当な範囲。
J1に大きなテコ入れが必要という状況では、地道な努力で打開というのも難しいのかもしれないなとは感じました。
フロンターレの今後の施策に影響があるか聞きたかったけど、無理でした。
とりあえず決まったことですので、少しでもいい方向に向かうように祈っています。
大学生だった2007年頃から趣味で他愛もないホームページをつくっていた。
ワードプレスやライブドアブログのようなCMSには頼らず、1から10まで自分で作ることにこだわった。
すぐにのめり込んでいき、大学の図書館にこもりWEB関係の本を借りまくった。
しかしWEB関係といってもPHPやSQLは理解できなかったので、まずはHTMLとCSSだけ勉強して静的なページをべた書きで量産していった。
HTML,CSSですら最初はつまづいていたけれども、自分の意図した通りにデザインできるようになってからは面白かった。
アクセスは全く増えず、一日100PVにも満たなかったが、僕はめげなかった。
講義には出ず、学園祭にもサークルにもいかなくなり、周囲からは「まだやってたの」「何がしたいの」と呆れた目で見られるようになった。
付き合う人も限定されて社交性は衰えていった。
半年が経っても動的なページをつくれる技術はなかったので、未だに力押しでページを量産していた。
しかしデザインにはこだわっていたので、単純なHTMLでも、見た目にはそれなりのサイトに仕上がっていた。
内容はくだらなくても、いっちょまえなレイアウトで書けば、それだけで見栄えのする物になった。
PVはすぐには伸びないとわかっていたので、平均滞在時間、平均PV、直帰率を目標にしていた。
ユーザビリティには独自性は無用で、正解があると思っていたので、ヤコブニールセンのWEBユーザビリティの本を買って、素直に勉強した。
PVが少なかったので、平均をとっても余り意味がないのだけれども、平均PVは8はあったと思う。
ビジネスの基本は選択と集中だと考えいたので、PVが伸びなくてもサイトのテーマは広げず、なるべく狭く深くを追求していった。
サイト制作をはじめてから8ヶ月ごろではじめてグーグルアドセンスが振り込まれた。
ヤフーニュースの関連する記事にリンクが貼られたことも大きかった。
アフィ収入は年間400万を超えて、僕は大学3年で親の扶養を外れた。
稼げるようになってから、周囲の目が変わった。
いまどきアフィリエイトかよと呆れていた人が僕にジャンルや手法を訊いてくるようになった。
この頃から僕は自分にはプログラマの適正があると勘違いし始めた。
HTMLやCSSは狭義のプログラミングではないにもかかわらずだ。
調子に乗った僕はプロの話を聞きたいと思って、広告で見た翔泳社のデベロッパーズサミットに参加した。
年に一度開かれるITエンジニアの割と大きなカンファレンスだが、仕事で来てる人がほとんどだと思う。
名刺がないので受付で恥ずかしい思いをした。
javaのカリスマエンジニアやオラクル、NTTデータ、MSの偉い人、はてなの人などが講演していた。
当時HTMLとCSSしかわからず、PHPとMYSQLをかじったばかりの僕には話の内容は1割も理解できなかった。
引きこもってプログラマごっこを続けているうちに大学4年になった。
一生アフィで食っていけるわけもないので、就職活動をはじめた。
WEB系はブラックが多いとそれとなく聞きかじっていたので、大手IT企業や大手SIerを中心に受けた。
(新卒でWEB屋の門を叩かなかったことを、今でも本当に後悔している。)
結論から言うとMSもデータもオラクルもグーグルもユニシスも全部落ちた。
営業職も応募したけれど、いずれにせよPHPとSQLをかじっただけでは戦力にならないし、そもそも、WEBとSIでは言語の畑が違うのだろうが、たぶんそういう技術的な事はどうでもよかった。
技術的な事は入社後に教育する体制ができてるので、学生には何よりもまず社交性を求めていたのだろう。
~でも、私には在学中に専攻外の事を勉強していった自主性があります、
~これに関しては誰にも負けません。
とアピールしたのだけれども、ダメだった。ただの独り善がりの変なヤツに見えたのかもしれない。疑わしきは落とす。
結局僕は社交性、人間性、社畜適正、その他、大企業が学生に求める普遍的な魅力を欠いていたから内定がでなかったのだろう。
文系の学生が独学で中途半端にプログラミングの勉強を始めたばかりに、それはIT業界から内定を得る上での強みになるどころか、致命傷になったのだ。
友人は立派な会社に就職していったので、当時リーマン不況のまっただ中で就職難だったというのは理由にならない。
facebookで大学の友人をみると勤務先がNTTデータとかアクセンチュアになっていた。僕よりも人間的な魅力があったのだろう。
サイト制作は趣味と割り切り、日本を支える製造業を仕事に選んだ。
内定をもらってから卒業するまでの間に、僕よりもずっとITに明るい友人に、アフィで成功していたことを買われて起業を持ちかけられたが、何度も衝突し、結局2ヶ月で僕の方から音を上げてやめた。
起業するなら一人でスタートして人を雇うなり外注するなりすべきで、チームで始めるにしても誰が一番偉いのか最初に明確にすべきだと、このときに確信した。
就職したが、毎日のような飲み会と、週末のゴルフ、一発芸の強要など体育会系の慣習に嫌気が差した。
僕は仕事の傍らの片手間の作業でも収入が増えていくアフィに目をくらませて、半年で退職し、専業アフィリエイターになった。
今は無き海外ニートブログの労働観と、後述するコピペが僕を後押しした。
専業になってから収入は伸び続け、一番多いときで月80万を超えたが、その代わり孤独になったので、以前のような精神的な余裕がなくなった。
技術的には大学在学中からほとんど成長しておらず、未だにhtmlのべた書きで、サイトの一部でphpとsqlを使用してる程度だったからだ。
僕のサイトはWEBサービスといえるような代物ではなく、ただの一方通行のサイトで、コメント欄をつくる技術もないので、放置していもユーザーが勝手にコンテンツの価値を高めてくれるということはなかった。
ページを増やすのは社員を増やすようなものだと考えていたけれども、僕の身体は一つなのでべた書きで増やせる量には限界がある。
一人で安定してコンテンツを生み出すには、今後は趣味のサイトからは卒業し、より商業的なユーザー参加型のCGMを作らなくてはならない。このままではまずいと感じていた。
しかし僕はcakephpのようなフレームワークを使用せず、というかMVCを理解できず、。
ワードプレスのようなCMSもつかわず、力押しでべた書きで作っていたので、できることには限界があった。
僕と同じ個人事業主がつくっているW3Qのような立派なサイトをみるのが怖かった。
僕のサイトはブログやニュースサイトではなく、テーマが普遍的なサイトだったので、放置していもPVは減るどころか増えていった。
あぐらをかいた僕はサイト制作を完全に放置して、不安を紛らわすために現実逃避で遊びはじめた。
目的地も決めず、平日に思いつきで一人旅やサイクリングにいった。
仕事を辞める引き金をひいたのが、2chの独身男性板でみたこのコピペだった。
もし仕事に行きたくなくなったら、そのまま反対の電車に乗って、
海を見に行くといいよ。
陽に当たりながら飲むといいよ。
ビールが無くなったら、そのまま仰向けに寝ころんで、
流れる雲をずっと眺めるといいよ。
そんな穏やかな時間がキミを待ってるのに、何も無理して
毎朝ネクタイを締めるときにストレスで吐いていた僕の背中を押してくれた。
なんて罪なコピペだろう。
気晴らしのはずの一人旅なのに、旅館の人に今日はお仕事お休みですか?と聞かれたのが辛かった。
他にも一人で野球観戦に行ったり、映画を借りまくったり、早朝深夜のメジャーリーグの試合を見まくったり、夜更かししてロンドンオリンピックを見まくったりした。
野球中継に関してはスカパーのプロ野球セットを契約していたので、144試合中130試合は1回から9回まで見ていたと思う。
僕はサラリーマン時代に味わえなかった自由をほとんどすべて享受した。
サイトの方はなんだかんだで半年以上更新してなかっただろうか。
そして昨年の11月に事件が起こった。
グーグルのアルゴリズムが変わり検索順位が大きく下がったのだ。
打開するための次のサイトのアイデアはあるのだけれども、技術がない。
フロー理論でいう挑戦と技能の間の大きなギャップがあり、不安に駆られ現実逃避しか出来なくなった。
収入は落ち込んでいくのに、サイト制作をする気にもなれず、この一ヶ月前に自営業を断念した。
僕は公務員を目指すことを考え始めた。
一ヶ月後の6月が試験であるが参考書だけ買って全く勉強は進んでいない。
今年は無理だろう。
しかし今年で27歳だ。公務員になるにはそろそろ年齢制限にひっかかる。
来年筆記試験にうかったとしても、年増が面接に受かるだろうか。
27歳にもなるのに職歴がなく、独学でphpとSQLを囓った程度ではWEB制作会社は雇ってはくれないだろう。
詰んだかな、これ。
もっと外に出て、みんなと同じ大学生活を送って、みんなと同じ就職活動をして、みんなと同じように働いていれば。
初めての増田。
気持の整理ができたのでよかった。
13/5/18 15:00
はてな、ツイッターでの様々なご意見、ご指摘ありがとうございます。
27歳で実務経験のない僕が現時点でのスキルでWEB制作の仕事にありつけるとは思えず、納期がある請負も性にあっていないので、やはり公務員試験の勉強をがんばります。
僕のサイトははてぶ400userもありませんが、最後にホッテントリ入りしてWEBに小さな足跡を残せたので、悔いはありません。
言いたい事はなんとなくわかる。
ただ「たくさんの選択肢から選ぶのが快感」だからAndroidが売れてるんじゃなくて、「たくさんの選択肢があるから自分に最適なものが見つかる」ってことなんじゃないかと俺は思う。例えば人間の手は性別年齢によって大きくサイズが異なるのに端末の大きさは一つ、っていう今のアップルの態度はユーザーに対して誠実とは思えない。飛ぶ鳥を落とす勢いの某韓国企業の強みは馬鹿みたいに多いラインナップで、グローバル端末に加えて各国の特性に特化したローカル端末まで揃えてさあ好きなのを選んでくださいというスタンスでシェアを伸ばしている。ジョブズはNikeの社長に「お前らの会社は商品が多すぎるから減らせ 100分の1にしろ」って言ったらしいけど、もし本当に商品数を100分の1にして消費者が喜ぶのか?果たして本当にそうだろうか?働かないアリにも価値があるという有名な研究結果があるが、同じように星の数ほどの商品ラインナップにも価値は存在する。つまり多様性だ。
選択と集中を突き詰めて2000年代の社会を牽引してきたAppleだが、スマートフォンの世界はもう成熟段階に差し掛かりつつあるのでたった一つの機種で戦えるほど甘くはない。「0.1mm単位でこだわった」とか「高級時計のような佇まい」なんていう糞の役にも立たない売り文句を掲げて肝心の中身はパチンコガンダムだったiPhone5を見ればそれは明らかだ。今消費者が求めているのは明確に自分の生活を向上させてくれるスマートフォン。手によく馴染み、高解像度の液晶と高品質カメラを備え、防塵防水なら尚の事良し、NFC/Felicaもあるにこしたことはない。そういうった明確な機能の前では「高級時計のような佇まい」など何の意味もなさない。
ヨーロッパではすでにiPhoneは韓国企業の前に完全に屈しつつある。Androidのシェアは当然ながらiOSを上回っているし、メーカーごとのシェアでもサムソン>appleだ。中国インドブラジルのような新興国ではさらに差が開く。お膝元のアメリカではまだアップルに軍配が上がるが、先行きは暗いという見解がアナリストの総意である。株価はiPhone5発売以降とんでも無い勢いで下がり続けている。
日本というガラパゴス市場にいるとサムソンの脅威は肌で感じにくいが世界的な趨勢を客観的に判断すると今や(あのパクリで悪名高い)サムソンはアップルを脅かすどころか凌駕しつつあるメーカーになっている。特に今後10年の主要な戦場となる新興国での存在感は抜群で、もうアップルが付け入る隙は無いほどまでブランド力が高まっている。
アップルに残された道は二つしか無いと考えている。一つは2000年代のように先進的でクリエイティブで歴史に名を残すプロダクトを作り続ける事。アップルの主要な企業理念「選択と集中」にも合致するし、ブランドイメージにも合致する最適な道であるが、しかしジョブズ没後のアップルを見ているとそれは期待出来そうにない。
もう一つの道は、サムスン・ソニー・パナソニックのように、それぞれの製品カテゴリに多くのラインナップを揃えるメーカーへと変質することだ。人種・文化・性別・年代がバラバラな数十億の地球人にたった一つのグローバル端末を提供するのではなく、低価格〜高価格帯まで多くのラインナップを揃えて、選択は消費者に任せると言うありきたりな戦略だ。かつてジョブズが追放されていた時代のアップルが迷い込んで死にかけた汎用で醜い戦略だ。しかし、創造的なプロダクトを出せなくなった今のアップルが生き残るにはこの道しか無いのではないか。
会社を辞めたく思うが、他の会社に転職したところで似たようなことになるのではないかという不安がある。
フリーランスになってみたい気もするが、仕事を投げてくれるような知りあいがいない自分にはなれっこないと思ってしまう。
もう32だし、結婚してないし、いや、してなくて良かったんだが。
どうしたらいいんだろう。自分には社会人が向いていないのかもしれない。
やめて、何もしたくない。
でも、みらいを想像すると。
こわい。
自分が選んだ道が悪かったのか、自分がへたくそなのか、生きるってこんなに大変だったんだな。
ウェブサービスを作って、儲けてる人が羨ましい。
でも、ウェブサービスの寿命は短いし、そう思うと、何もできなくなってしまう。
自分は、アイディアマンではないから、どんどん新しいものを作れるわけでもないし。
本当になにをすればいいんだろう。
選択と集中というけれど、何を選択すれば自分にとていいんだろう。
それが正しい選択がなされていると思えば、頑張れると思う。そんな気がする。
みらいを見れるわけじゃないから、選択が正しいと断言なんてできるはずないけれど。
どうしたらいいだろう。
本当に。なにをすればいいんだろう。
とりあえず、機会を見て会社辞めたい。
二つあって、まず多趣味は無趣味であるという事。興味の向くままにいろんな物に手を出していると、結局どれも中途半端で極めるほどまでいかない。結構楽しいし満足してるけど、外から見たら何も残ってない、無趣味に見えるだろうなと思ってる。
何かを極めるという事は何かを捨てていくという事だと強く感じている。選択と集中を続けた先に、打ち込んで結果が出て対外的にもこれが私の趣味であると、胸をはってそう言える輝かしい物が残るんじゃないかと思いねぇ。しかし何かを捨てていくって実際すげぇツラい。趣味人は分野によらずすごいと思う。
次に、基本趣味なんて持たない方が身軽でいいんじゃないかという事。最初の話にもつながるが、趣味としている物があるとそれにリソース使ってしまって、他の事ができなくなる。結果として積みゲー積ん読が三途の川の積み石がごとく積み上がり俺なにやってるんだろう状態になるのだ。鬼は何処か。
となると、趣味なんて持たない方が一瞬一瞬で面白いと思う物に取り組めて、そういうアクティブな人生も楽しいんじゃないかと、そう考える事もある。腰が軽く次々と新しい事に取り組んでいけるというのは、爆発力・駆動力という点でとても強いものがあるように見える。なんならリセットするのもありかもしれない。
そんな事をちょうど昨日ぐらいに考えてた。
んで本題だけど、趣味がないってのはそう小馬鹿にした物ではねーしあんたはそんなお節介をせずに自分の趣味道を邁進すればよろしい!!!
ん?と思って調べたけど、大規模図書館で55万冊って少なくね?
http://www.ndl.go.jp/jp/aboutus/numerically.html
国立国会図書館の 3,750万点 にはかなわないとしても
http://www2.ttcn.ne.jp/honkawa/3869.html
どちらかというと、集約して選択と集中で大規模化したほうが良いというのは賛成。
橋下新市長が、オーケストラへの補助金をカットするのではないか、ということで、
オーケストラ(市内に4つもある)が危機感を強めているらしい。
元々府知事時代にも補助金をカットしており、この文化補助金への姿勢の違いが、
「はてな」では橋下批判派が多いが、2ちゃんねる(&まとめサイト)では圧倒的に橋下支持が多数。
「文楽は兎も角、オーケストラなんて西洋のレプリカしか出来ない、
こんなの国内に1箇所あれば充分」
「こういう団体に大阪市から天下りが横行している。こういうのを徹底的に叩くべき」
そのために目に見えて判りやすいオーケストラをまずターゲットにした」
「オーケストラって、日本ではアッパークラス向けの教養なんだよな。
ローワークラスに支持される文化でなきゃ、税金投入できないよね」
などなど。
これはダブルスタンダードじゃないのか?」という批判がある。
半分もっともな気がするが、半分間違い。
橋下が狙っているのは、イベントや文化の「選択と集中」というコトなんだと思う。
要は、オーケストラに補助金を出しても、東京の二番煎じ三番煎じにしかなれない、
「ナンバーワンにもオンリーワンにもなれない」ということを、橋下は判っているんだろう。
「二番のスポット、三番のスポットを選んで来訪する」ということは、あまり考えづらい。
音楽専門家なら兎も角、一般人ならまずは「一番のスポットをチョイスする」
であれば、努力しても一番スポットになれそうもないオーケストラへの投資は、
言ってみれば「捨て金」になる、ということになる。
あるいは人材獲得競争でも同じ。音楽を目指す人材が、まず志望するのは「一番の交響楽団」であり、
二番手以降の楽団は「一番を落っこちた人間が、仕方なく来る」ということになる。
その点、「お笑い」は、現時点では一番手としてブランド化がなされており、
それをエッジ化、先鋭化することによって、一層の観光流入が期待できる。
イルミネーション・マラソンは、東京や神戸の二番煎じ、の面は否めないが、
まだまだ逆転可能であり、「御堂筋」という舞台装置を最大限に活かせば、
「オンリーワンへの投資のカット」ということになるので、議論が分かれるところ。
橋下氏の判断は「オンリーワンであるが、あまりにもニッチなので、コスパが悪い」という
ことなんだろうが・・・