はてなキーワード: 運営会社とは
【ガンダムバトルオペレーション2】今日も課金だ! 最大5万円課金しまっす (超高画質)
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「課金」という字を見た瞬間に「料金を課す」という意味だとわかるはずだが。
もしかして「納金」や「入金」や「支払い」という言葉を知らないのか。
【櫻井よしこ x 呉善花 】衝撃!!漢字が読めないから歴史がわからない!!反日韓国人の正体を暴露!!【Koreaなんだ?】
https://youtu.be/XBT1MeVKCpY?t=14m20s
ねぇどうして「納金する」ことが「課金する」になっちゃうのー?
ねぇどうしてゲームシステムとプレイ内容については鋭く分析するのに
「課金する」なんて単純な間違いを誰も指摘しないのー?
「課税」と「納税」という言葉から「課金する」という言葉のおかしさに気付けそうなものだが。
もしゲーム脳というのが本当にあるとすればこいつらのことだろう。
■「課金する」「寄付する」「募金する」という言葉の意味と誤用に注意!
http://www.kotobano.jp/archives/1285
課金という言葉は払うということではなく、料金を払わせるようにするという意味。
アプリであれば、運営会社側がユーザーにお金を払わせることをいいます。
お金を払ってしまう私たちもつい「課金した」という表現を使ってしまいそうになりますが、
「課題考査」や「宿題を課す」という言葉は先生側(提供する側)の言葉でしたよね。
「課す」のは提供する側、だから「課される」こちらが「課金した」と表現するのは誤りです。
漢字の構成を考えれば募金と寄付の違い、課金の誤用は防ぎやすいのですが、
視覚的な情報として「課金」「募金」「寄付」の知識を得るだけではなく、
是非一度、「課金した」「募金した」「寄付した」という言葉を声に出して、
その違和感から正しい言葉の使い方を覚えていただきたいと思います。
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q10107622430
グリーなどの悪徳商法系サービスで消費することを指してるようですが、
課金とは料金を課すことなので、課金『する』のはグリーであり、利用者は課金『される』側じゃないですか?
ベストアンサーに選ばれた回答
kai さん
http://yoshihiroueda.wordpress.com/2012/05/19/%E3%80%8C%E8%AA%B2%E9...
ネットを見ていると、「課金する」という言葉が「料金を課する」という意味とは逆の
「料金を払う」という意味で使っていることに気づく。
実際にゲームをやっている人が「課金する」という言い方をしているのだ。
“本来この言葉は「料金を課する」、つまり提供者が利用者から料金を徴収することを指すのだが、
インターネット上では主体が完全に逆転した解釈のほうが定着している。
「課金されたものに納金する」→「課金する」のように略された形になる。
税金を納めることを”納税”と言わず”課税”と言うぐらい異なった用法である。”
“インターネット上で課金と言えば主に、オンラインゲームなどの内容に利用料金を払うことを指す。使用料を払うこと。”
http://idejun.com/archives/4695
料金を課す、つまり「費用や支払いを引き受けさせる」のであり、
黎明期のオンラインゲーム利用料金決済を発端として誤用が広まり、
今もって正しくない言葉のまま使う人が多い。
納金させようとするソーシャルゲームの台頭により、利用者どころかサービス運営者、
ゲームコンテンツ提供者までもが誤用しているケースが多々見られている。
成功 ありがとうございます、やっぱり誤用だったんですね。
言葉は元々は誤用でもその使い方が多数派になれば正しい使い方として定着してしまうそうなので、
いずれ私のような人間は『古い言葉使いの少数派』として片隅に追いやられてしまうでしょうが、
こんな日本語の乱れたゆとり世代だから悪徳商法にも引っかかってしまうのかと、
http://chiebukuronews.blog.jp/archives/9312941.html
247: 名無しさん@おーぷん 2015/07/05(日)11:18:13 ID:6t0
嘘もいい続けたら嘘じゃなくなる的な思考で頭悪そう
249: 名無しさん@おーぷん 2015/07/05(日)11:26:25 ID:vG2
買う側が「課金する」って言うの
金を課しているのは売る側です
■言葉の変わる速度
http://si.jpn.org/archives/date/2015/0411-230628.php
スマートフォンアプリの有料の機能拡張やオンラインゲームなどで課金アイテムというものが出てきてよく目にするようになった言葉。
本来はサービス提供者がユーザに向けて料金を課する、つまり「課金する」ものであるが、
ユーザが「アイテムを購入した、料金を払った」という意味で「課金した」と遣う人が結構多い。
この場合正しくは「(プラグインなどの)料金を払った」「課金アイテムを購入した」となる。
要するに単に「買った」と言えば良い。これは明らかに誤用。間違えていたら単に言葉を知らないだけかと。
https://lavender.5ch.net/test/read.cgi/gengo/1509223362/
1名無し象は鼻がウナギだ!2017/10/29(日) 05:42:42.890>>50>>89
正2:課金制が導入されているゲームにお金を支払っている(納金している)。
課金=料金を課すこと。
なぜ人間は、小さな間違いには気が付くのに、大きな間違いには気が付かないのだろうか?
2名無し象は鼻がウナギだ!2017/10/29(日) 06:21:05.640>>4
13名無し象は鼻がウナギだ!2017/10/31(火) 02:29:52.680
「ふんいき」言ってるつもりで無意識に、
漢字と読み方知ってる世代まで釣られて「ふいんき」言うんと違う?
テレビの影響で過剰な「ら抜き」や奇怪な「させていただき敬語」が
広まってるところ見るとそんなふうに感じるわ
18名無し象は鼻がウナギだ!2017/10/31(火) 06:25:03.930
思うに、課金が間違った使われ方をしているのは、
音の響きから「加金」のような受け取り方をしているからじゃなかろうか。
そして、募金が間違った使われ方をしているのは、
おそらく「応募」という言葉の大意を「募」が担っていると錯覚しているからじゃなかろうか。
22名無し象は鼻がウナギだ!2017/11/07(火) 03:25:21.970
課金の誤用って多分「加金」と音が一緒だから助長されてるんだと思う
27名無し象は鼻がウナギだ!2017/11/08(水) 19:06:13.600
課金してきたぞー → 課金されてきたぞー みたいに訂正例文付きでさ
31名無し象は鼻がウナギだ!2017/11/09(木) 07:19:47.010
しかし「課金」はなぜこの意味で使われるようになったんだろうか
32名無し象は鼻がウナギだ!2017/11/09(木) 07:38:37.510
そもそも正しい意味で課金が使われた実績ってどれくらいあるんだろうか
世の中課金する側よりも課金される側が圧倒的に多数なわけだしな
41名無し象は鼻がウナギだ!2017/11/21(火) 20:05:02.700
使い続けるにしても、
アガる、キレる、ナメる、ヘコむ、モテる
なんかのように、ボキンするカキンする
本来の言葉から派生したものとわかるように表記を変えないとさぁ。
49名無し象は鼻がウナギだ!2017/12/03(日) 21:19:31.040
そう遠くない未来に漢字は複雑で不合理極まりない代物として排斥されるだろうな
戦後にフランス語の公用語化や日本語のローマ字表記化が叫ばれた時は
庶民の識字率の高さに助けられて事なきを得たが、現状を鑑みると次はない
そうして文字を捨て去った後、
隣の半島よろしく「読めるけど意味が分からない」という新種の文盲を量産する
よろこべおまえら、これでもうべんきょうにじかんをかけなくてもよくなるぞ
どうしたうれしいだろうなずけよ
126名無し象は鼻がウナギだ!2018/02/12(月) 12:54:09.320>>131>>133
俺完全に勘違いしてた部類だわ
134名無し象は鼻がウナギだ!2018/02/12(月) 16:57:50.140
表現の自由を尊重するあまり無法になっちゃうのも個人的には好ましくない。
言葉狩りは御免被るけどこういう話題を煙たがる傾向が日本語の文章読解能力低下を助長しているんだとも思う。
日常会話レベルでは今のところ問題視されるほどの不都合は生じてないようだけど
文章読解能力には著しい低下が見られると文科省は学府に指導を入れている。
今じゃ国立の大学が日本人の学生向けに日本語の必修科目を設けるほど問題視されている。
杓子定規に拘る必要はないけどかといって下らないと安く見ていいものでもない。
177名無し象は鼻がウナギだ!2018/02/16(金) 05:40:21.810>>178
日本語の変化ゆらぎなどといって国語を破壊するグズどもは本当にどうしようもないな
189名無し象は鼻がウナギだ!2018/02/17(土) 02:31:11.510
日本語は今までバカの手によってメチャメチャにされた歴史があるからな
別に特別Pairs推しではないが、利用経験がこの二つだけなのでこのイヴイヴとPairsを比較している。なおPairsを利用していたのは2年ほど前で覚えていないところも多いので参考までに。
イヴイヴといえば会員が審査されるという特徴があり、同時にそれが推されているポイントのように思える。
運営会社の審査に加えて、実際の会員が異性の会員を審査することができる。やってみると左右にスワイプすることで仕分けすることができる。
前者は最低限の登録の意思確認であり、後者は(言い方は悪いが)質の担保という位置づけであろう。
その特徴により顔面偏差値が高い人で溢れていると思われるかもしれないが、
そうでもなかった。
これは主観であるため実際には審査でかなり弾かれているのだろうが、「え?」と思う人も多数存在する。
理由はおそらくほとんどの人が審査など行わないからだ。メニューから審査する項目があるのだが、いまいち目立たない。
そして何よりも審査するインセンティブがない。地域に関係なくの入会希望者は表示されるし、その人とマッチングするわけでもない。自分が行わなくても通る人は通ると思ってしまう。
その意外と通るという評判があるのか「え?」という会員も多い。
(審査の内部的な仕組みもよくわからない。50%から始まるが、純粋に賛成と反対の多数決というわけではない気がする。投票が少数の時には割合が大きく変動するはずだが、そんなことにはならない。少数時にはそういった補正がなされているのかもしれないが、実際には終始ほぼ線形的にジリ貧で上がっていく。)
業者というかサクラというかビジネス的なものに誘ってくる人はちらほらいる。
少し加工気味の可愛い子の写真一枚と最低限の情報しか載っけていない人の8割はそのタイプだ。しかし、これはどこにでもいるだろうし、避ければ問題ないと思う。
使い始めていざメッセージのやり取りを行うところまでくる。男性会員が課金しなければならないことくらいは理解している。
ここでVIP「オプション」というものが目に入った。その内容は以下の通りだ。
私はこれをVIP「会員」の内容だと勘違いした。そして詳しくは覚えていないが、有料会員と1000円も変わらない料金ならこちらの方がお得だと思い課金した。
もちろんメッセージのやり取りはできない。私は無料会員のままだからだ。
男性で無料会員かつVIPオプションなどありえないはずなのに、これができてしまう。
この設計とわかりづらさがそもそも腹立たしいのだが、返金処理をしてもらえるとは到底思えなかったため、渋々追加で有料会員の課金も行った。
ちなみに有料会員の場合は毎月30いいねプレゼントとあるが、合計で80とはならない。50いいねにグレードアップするという位置づけになっている。
自分にとっては大したプラスにはなっていないが、VIPオプションでわかったこともある。
このアプリに「真の意味で」登録できている人は更に少ないということだ。
そもそもの私の戦略として、気持ちがホットである会員を狙って登録から一週間以内の会員の絞り込みを行っていた。これはVIPでなくても使える。
毎日見ていると、その日に審査に通った人がだいたいわかり、全体像も把握できる。
ここでVIPオプションの年齢確認済みの絞り込み機能を使うと、可愛い子は軒並み消えてしまうのだ。比較的いいね数の少ない会員ばかりが残ってしまう。
イヴイヴではFacebook認証が必須ではない。自然な発想として友達が非表示になる機能があるわけでもないのに、出会い系アプリとFacebookを積極的に連携させようとは誰も思わない。
その結果、イヴイヴ自身が謳っている安全・安心を実現するために年齢確認のフローが存在する。
その年齢確認のためには学生証や免許証を送る必要があるのだ。顔写真と生年月日がわかるように送ればいいのだが、これはかなりのハードルなのは間違いない。
→簡単な情報を入力すると、まず24時間待たされることを知り、「すぐできないのかよ」とツッコミを入れる。
→翌日以降、忘れた頃にアプリを開くと多数のいいね通知がある。
→それでも気に入った相手とマッチングすると少し楽しみになる。
→相手からメッセージが来ても軽く見られたくないため、既読は付けず適度な時間を置く。
→年齢確認には免許証を送信しなければならないことを知り、個人情報を晒してまで会わなくてもいいというプライドが働く。
→それでもどんな男がいいねしてきているのか気になり、ログインだけは繰り返す。
ログインはするとしても、年齢確認を行わずにメッセージのやり取りを行わなかった人が一週間以上経ったあとにそのフローを突破するとは考えにくい。
これによって実際にメッセージのやり取りができるという意味で「真の意味」での会員は少ないと判断した。
何にせよ誰がいなくなったかを簡単に判断できる程度の会員数しかいないため、そもそも普通にもっと規模の大きいPairsに登録する方が無難だ。
余談として「あとで」という機能もある。
金曜日の21時から24時の間の限定のマッチング機能だ。しかし、これでマッチしても時間外には引き継がれない。
はっきり言ってお互いにその時よほど暇で、ひたすら待機していない限り使いものにならない。
「故人サイト」という本がある。
慣れ親しんだブログやサイトが突然更新されなくなっても、多くの場合は理由など分からないが、その本に出てくるサイトは、タイトル通り、管理人の死去によって「故人サイト」になったものばかりである。
例えば主が病没した場合も家族などがその旨を報告すれば、読者は悲しいけれどブログ主との別れを受容することになる。
刑事事件や不慮の事故、海外旅行先の病気などで命を落とされても、報道された人物と、ブログに綴られた情報とのシンクロに誰かが気づくことによって、多くの読者がブログ終焉の理由を知るに至るケースもある。
まさか、私が最も長い期間読んでいたブログが、これ以上ない衝撃的な形で、NHKのトップニュースになるような(6/26朝)経緯で、「故人サイト」の仲間入りをしてしまうなんて。
6月25日朝7時、いつものように「Hagex-day.Info」をチェック。更新されていない。予約投稿であろう「本日の一曲」もない。
いつだったか、数日単位で更新がなかったときは、「Hagexを心配する人の声まとめ」みたいなのもできる位マメに、精力的に更新されていたブログなのだが、朝イチでは更新されていないことは時にあるので、この時点ではいつもの朝だった。
25日の朝9時前、Twitterのトレンドに「hagex」を発見し、「へ~、何で?」と見に行ってみたら、とても信じられない、悪夢のような文字が。字は読める、意味は分かるのだが頭が理解しなかった。
確かに、地元の福岡で24日夜に勉強会をする旨を彼は告知していたが、まさか。
Twitterで「この被害者はHagexさんでは」という書き込みを読み進め、「福岡でセミナー講師が刺された」「講師とはHagexさんだったらしい」ということは飲み込めたが、「刺殺」ってなんだ。もう生きてないのか、死んじゃったのか。
どうしても飲み込めなかった。とてもじゃないが咀嚼できる情報じゃなかった。
刺された人がいたとしても、「人違いでした」というオチが絶対にあると思っていた(”ロング・グッドバイ”みたいに、仕組まれた替え玉じゃないか…と。代わりに死ぬ人がいなければ成立しない、酷い願望なのに本気で考えた)。
タブレットに表示されたHagexさんのお顔、お名前、知りたくなかった。知る必要なんてなかった。Hagexさんが自ら開示されるならともかく、いったい誰が、こんな形で彼の素顔を知りたいと考えるだろうか。
25日は他の事が手につかなかった。たまたま仕事を休んでいたのは幸いだった。26日の朝も、目覚めてすぐに「あれは夢だったのでは?」と思った。
夢ではなかった。
私が読み始めたのはいつ頃だっけ?と、記憶に残る最も古い記事を検索してみたら05年のこれ。
http://hagex.hatenadiary.jp/entry/20050813/p1
この少し前から読み始めていると思うので、約14年間の「Hagex-day.Info」の歴史のうち、約13年間、ほぼ毎日読み続けていたことになる。
その頃よく発言小町を読んでいたのだけど、Hagexさんやトピシュさんの言うところの「もやもや」を抱くことが多い。
「いや、これ創作でしょ」「これ、トピ主が変でしょ」等々、突っ込みを入れて楽しみたかった私が見つけたのが「Hagex-day.Info」だったのだ。
その他、発言小町のまとめサイトも複数あったのだけど、小町の運営会社から抗議があったらしく、ある時期に全てなくなってしまった。
Hagexさんも、「小町の運営会社からはてなに削除依頼があったが、削除依頼があってもきちんとユーザーサイドの意見を聞いてくれるのは大変嬉しかった。」と仰っていた。
その後、ブログで批判したサイトの運営会社から「名誉毀損、信用毀損」を理由に削除要請があった際も、即削除することなく、ユーザーの意見を聞いてくれたはてなに対し、「ユーザーに対して誠実な対応をしてくれた、はてなに感謝!」と綴られている。
それらを読んでいたので、私も「はてな」には良い印象を持っていた。
Hagexさんのブログ、ごく初期は普通の日記、その後は発言小町からの抜粋、発言小町からの転載が禁じられて以降は2ちゃんねるからのコピペが多くの割合を占める。
事件で初めてHagexさんのブログを訪れた人は、「ただのまとめサイト管理人じゃん。何を騒ぐことがあるのか」と思ったりするのだろうか。
そういう方(はてなにそんな人はいないか…)は、是非右側の「人気記事」に並ぶエントリーをクリックしてほしい。特に「Facebookはバカばかり」とか。
私は、2ちゃんからの転載も別に嫌いじゃないし、読み物として読んでいた。面白いと思ったものはブックマークもした。
しばらくの間は、「Hagexさんは、時折投入する渾身のエントリーをより多くの人に読んでもらうために、せっせとまとめサイト的な投稿をしてるのだろう」と思っていたのだけど、「三度の飯よりインターネットが大好き」な彼は、まとめ的投稿も結構楽しんでいるのだろう、と考えるようになった。
でも、Hagexさんの真骨頂は、やはり時折アップされる舌鋒鋭いネット批評。
Hagexさんのお蔭で、仕事と子育てに追われる私も、「デマは怖い。デマは、面倒でも火消ししなければすぐに広がってしまう」とか、「これ、掘って行ったらココと繋がるのか。やばいよね」等、ネットと、それに連なる世間の怖さを垣間見ることができた気がする。
あるいは、TwitterでRTされてきて、「何これ、こんな安い話によく食いつくよね」と鼻白む思いで見たサイトが、Hagexさんによってコテンパンに貶されているのを読んでスッキリしたり。
「“落としどころ”なんて言葉はオレの辞書にはない」と言わんばかりの、どこまでもしつこく、容赦ない筆致に、「これ、食いつかれたら大変だわ…」と嘆息することもしばしばだった。
一方、Hagexさんの映画や音楽評は実にユーモラスで、「観て(聴いて)みようかな」と思わせるものだった。Hagexさんのエントリーが切っ掛けで観た映画は少なくない。
その中でも最も素晴らしく、紹介してくれたHagexさんに感謝しているのは「ザ・フォール 落下の王国」である。
ハゲ子の社畜ぶりを自嘲するエントリーや最近飼い始めた「猫先生」を含む、Hagexさんの身辺雑記も楽しかった。
そういえば、「古本屋さんで買った本にかなり昔の写真が入っていた。アップしたら持ち主が見つかるかな?」というエントリーを写真とともにアップされていたこともあった。「写真、アップしちゃって大丈夫?」と思う一方、「Hagexさんロマンチストなのかな」と微笑ましく感じたエピソードだった。
Hagexさんは福岡出身で、貶しながらもこよなく故郷と博多弁を愛していること、タバコが大嫌いなこと、小児を性の対象にする行為を断じて許さないこと(当たり前の事ではあるけど、これに関しては殊に強いHagexさんの意思を感じた。)など、ブログを通じてHagexさんの人となりが、断片的にだけど見えてきたような気もしていた。
そんなHagexさんが、故郷で開催する初めての勉強会、その終了直後に問答無用で殺されてしまうなんて。
あれほどネット上の戦いに精通し、危機管理に自信を持っていたように見えた彼が、理不尽な暴力の前にはあまりにも無力だった(というか、誰だって無力だ)。
Hagexさんは、容疑者とされる人物が、自分と同郷だということを知っていたのだろうか。
酷すぎて、酷すぎて。
使い古された言葉だけど、これまでの人生で使う機会もなかった言葉だけど、「神も仏もないものか」という叫びが、私の中で暴れ続けている。
心中で叫ぶだけでは、やりきれなくて辛いので、心の赴くままにだらだらと綴ったのがこのエントリーです。
東京で行われた一回目の勉強会、結構本気で行きたかったのだが、幼い子を持つ身なので諦めていた。「これから勉強会を定例化するのであれば、いつか行く機会もあるだろう」と思っていたが、その機会はもう訪れない。私はHagexさんに会えない。
「落下の王国、素晴らしくてソフトも買っちゃいました!」と、なぜコメントを入れなかったのか。
明日も明後日も、ずっと続くはずの日常は、いとも簡単に、あっけなく断ち切られるものでもある。その理不尽さに、恥ずかしながらこの歳になって初めて接した気がする。
十数年の間、ブログへのアクセスが毎朝の日課だったので、今朝もついアクセスしてしまった。「注目記事」のトップにある記事のタイトルにまた悲しい気持ちになる。
「お前は一体彼の何だからこんなに湿っぽい記事をアップするのだ」と問われれば、「スミマセン、コメントも1~2度つけただけの一読者です」としか言えないのだけど、「それなのに、どうしてこんなに辛いのかな、悲しいのかな。」と自問自答しながら、べそべそと泣きながら、Hagexさんにこの駄文を捧げます。
日常どころか人生を、あっという間に断ち切られてしまったHagexさんはどれほど無念だろう。「安らかに」なんて白々しく言える心境じゃない…と思いつつも、それでもHagexさんの眠りが安らかであることを祈らずにはいられない。
「長い間、本当にありがとうございました。どうか安らかにお眠りください」
ポケモンGO Exレイドバトルに参加した。2018年5月21日の火曜日13時スタート。場所は都内の小さな公園。
先週、ポケモンGOのExレイドパスが届けられた。これで四度目である。最初だけ日曜日だった。それ以降はすべて平日開催であった。出られるわけがない。
私は普通に社会人として働いているので。平日の日中に自宅近くの公園に来られるわけがない。
今回は火曜日だった。困った話である。ただその日はたまたま時間が取れて自宅にいることが可能だった。初めて皆と一緒にExレイドバトルに参加した。実際は2度目であるが、最初Exレイドパスをもらったときには第一波の集団に参加することができず失敗したのだ。時間内であればいつでも大丈夫だろうとなめた態度でいたところ自分ひとりでミュウツーと対戦する羽目になった。それで勝てるわけもなく、泣く泣く記念のスクリーンショットだけ撮って退散した。悶々とした。そしてその後届いたExレイドパスはすべて平日開催であった。ナイアンティックは偉大なゲーム会社だとは思うがここは何を考えているのかわからない。なぜ平日とするか。
四度目の正直の今日、10分前からスタンバイしてExレイドに備えた。しかし平日の真っ昼間13時である。こんな日に人が集まるのか懸念は拭えない。それはそれとして見届けてやろうと思いその時を待った。
卵が孵ってミュウツーが現れたExレイド開始である。数人いれば良いかなと思っていたところ即座に14人のプレイヤー(ポケモン中毒者)が現れた。14人でミュウツーと対戦、すぐ勝つことができた。
窓から公園を見ると20人以上のいい大人が集まっている(私は室内から参加できるのだ)。昨今、自由人は結構いるのだ。会社を抜けてきたっぽい人もいれば、営業の途中だったりするのかなという人もいて、ただ大多数は私服で来ている中年の人々であった。自由でしあわせな人たちである。
その後のゲットチャレンジ、慎重にミュウツーの動きを観察する。威嚇の動きの後、無防備と思われたタイミングに投げたのだが弾かれた。腕を振る動きのあと1~2秒の間はまだ「威嚇」が続いているのだ。意外な威嚇のロスタイムである。これを考慮に入れて2つ目のハイパーボールは慎重に投げた。グレートスロー。よし。なんと!そこでゲットできてしまった。ラッキーである。
それにしてもポケモンGO運営会社の何と見事なことか。大の大人をこうも喜んで参加させてしまうのだ。重ねていうが平日の真っ昼間である。そんな時間帯に20人以上もの大人どもを特定の場所に集めてしまうのだ。集客力・動員力の凄まじさを感じさせられる。これはその気になればすぐに大規模なマネタイズができるはずだ。ナイアンティックのオーナーになりたい位である。
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この度は6月29日にヒルトン東京お台場にて開催される1万人規模のアジア最大級のブロックチェーンカンファレンス「BLOCK CO+ TOKYO 2018」の日本初上陸を記念して開催させて頂いている
Macbookプレゼントキャンペーンにご応募いただき、ありがとうございました^^
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住所
事業内容
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E-mail: contact@coin-otaku.com
社 名 株式会社Vuetech
住 所 〒169-0072 東京都新宿区大久保1丁目1-11
顧 問 ART会計事務所
なぜ、街中でPK横行してないの?
鍵が見つかると IOI-xxxx が固めて入れなくなって競り合いになってる描写があった記憶
原作はAtariネタ乱発しすぎてウザいのでどこまで付き合ってやるかというトレードオフはあると思う
忘れたけど奨学金問題のように借金強制+強制労働のコンボは現実でも有り得なくはない
内部のセキュリティザル過ぎでは?
スラム爆破した後で死亡確認してなかったりAechの所在も風体も知らなかったりGoogleIOIはゆるふわなので仕方がない
天才創業者のプログラミングと高度なセキュリティと自律制御で無人運用されており誰にも手出しすることは不可能(鼻ホジ
sudoersに追記されてるはずだからロールバックでもしたらいいんじゃない(鼻ホジ
恐らく原作読むと色々な問題が氷解すると思うけどクィディッチ今昔を10冊くらい読破した気持ちになる出来なのでエンジョイして忘れるのがいいと思う 俺も見に行かないとなー
ネタバレ全開で、疑問点上げて行くよ
なぜ、街中でPK横行してないの?武器使用に制約あるかと思いきや、普通にダンスホールで武器使ってるし。
なぜ、バリヤーの周りの警護が、あんなに甘いの?一人は、少なすぎるし、せめて監視カメラを活用しても良かったのでは
なぜ、悪徳企業は、アイテムを全然に使わないの?ほぼ主人公だけが、街中で売ってる強烈な爆弾を使う理由が謎。
全体的に、3つの謎が簡単過ぎない?特に最初のレース、ゲームなんだから、隠し通路は、初めから疑うでしょ?
なんで、レースのクリアした人が出た後、悪徳企業は、スタート地点を監視してないの?そしたら攻略法すぐわかるでしょ?
悪徳企業は、なぜ、車両追跡時に、ドローンで撃ったり、カミカゼアタックしなかったの?
悪徳企業が、お金払えない人に強制労働させるのが悪というけど、そもそも借金する方が悪いよね?結局借金問題解決してないよね?
悪徳企業の内部のセキュリティザル過ぎでは?せめて重役室や門には、鍵つけて欲しい。
元々の運営会社の人が、全然、舞台に出てこないけど、マジで何やってるの?
ヒロインが結局まあまあ可愛いのが、納得いかない。結局顔なの?
悪徳社長が使った強力爆弾で、何万人?か、ゲームで死んだけど、主人公恨まれてない?
ゲーマーゲートもだけど、
日本だと、その手の思想の持主はゲームではなくアニメに行くから、ってだけかな
んでアニメだとオンラインゲームのようにそういうのが一か所に集うようなシチュが起こりにくい分まだマシなんだろうか
その手のまとめサイトのコメ欄にそういう思想の持主が集ってても、関係するのはそのまとめサイトの運営主くらいだけど
なぜかゲームそのものを叩くどころか日本運営まで叩いている人がいるから正しい情報を流すね
中国版アズールレーンの運営元は、Bilibili(ビリビリ動画で有名なところ)
日本版アズールレーンの運営元は、Yostar(中国資本の日本法人)
韓国版アズールレーンの運営元は、X.D. Global(絶賛炎上中の韓国企業)
上記の3社にアズールレーンの運営元以外の共通点はないし資本関係もないから完全に独立した会社なんだな
つまり「日本運営に非がある様な批判」は完全に的外れでありまとめサイトに完全に踊らされている人
あまりにも脊髄反射で反応している人が多い事に危機感を覚える、人は信じたい情報をデマだろうと信じる傾向にあるからね
Evernoteのあの日本語文も日本に延焼させたい意図が見え隠れするから、日本語文を載せたNardackと言う名前の人には不信感を覚える
日本版を提供している運営会社には全然関係のない問題なのに、今回の騒動をきっかけにアズールレーンそのものを叩き潰したい願望があるのでは?と考えてしまう
男だけのグループ旅行での宿泊先をairbnbで探していたとき、一棟丸ごと貸しという物件を見つけ、予約した。
かぼちゃの馬車? へんな名前だな。アパートの屋号か何かか? とその時は思っていた。
個室は狭いながらも清潔で、コンセントがいたるところにあり、快適だった。
おかしいな、と思ったのは、それぞれの個室にインターフォンがついていることだ。
このときになってようやく、この建物はもともとシェアハウス用に作られたものだということを理解した。
シェアハウスを建てたはいいが、立地条件が悪すぎて入居者が集まらず、シェアハウスとしての運営を停止してairbnbで貸していたらしかった。
物件の管理者は、愛想が悪いどころか、ほとんど私たちにたいして敵対的ですらあった。
各部屋にはバスタオルが置いてあったが、それを使うと、一人1日あたり6000円を請求するといわれた。
(友人はそれを無視して使ったが、チェックアウト後には何も言ってこなかった。洗濯するのが面倒くさいので、はったりで脅していたのだろう)
建物には本来なら清掃が定期的に入るようなことが説明書に書いてあったが、最初に一度来ただけで、その後は一切来なかった。
物件がきれいなのはいいけど、よくこんな雑な運営で商売ができるな、と、怒りを通り越して呆れながら過ごした。
その翌年、かぼちゃの馬車の運営会社がサブリース物件所有者へ家賃収入の支払いを完全に停止したというニュースを読んだ。
この話にとくにオチはない。かぼちゃの馬車が完全に破たんしたというニュースを読んで、思い出したことを書いただけだ。
しいていうならば、破たんする会社は、その前からおかしな兆候が傍目にもわかるくらい現れているんだな、ということぐらいだろう。
勘違いされないようにあらかじめ書いておくが、漫画村は最悪な海賊版サイトだしユーザーも最低だと考えている。
漫画のダウンロードはわかりやすいので批判しやすいが、実はアドブロックなど使って無意識のうちに同じようなことをしている人が多いのではないか?アドブロックユーザーも実は漫画村ユーザー同様のクズなのではないか?
なぜにここでアドブロックを引き合いに出したかというと、それは私がWeb屋であるためだ。アドブロックを使うことについて一度くらいは考えてみて欲しい。
Webという世界の多くは広告の収入によって成り立っている、GoogleだってYoutubeだってTwitter、FaceBookだって広告がなければ存在することができないだろう。あらゆるサービスは一見無料で使えているように思えるが、実際は広告を見ることと引き換えにサービスを使えていることが多い。
あなたがWebサイトにアクセスすると、サイト運営者はAWSなどのサービスにお金を支払わなければならない、一度あたりのアクセスではほぼ0に近い数値かもしれないが、ネットサーフィンを続けれていれば数日で漫画1冊分くらいのコストを支払わせていることもあるだろう。
そのため、アドブロックユーザーというのは運営会社に損害を与えているだけの存在ということになる。(一部例外もあるが)
アドブロックユーザーはあらゆる理由をつけて自己を正当化しているようだ。例えば広告だらけのサイトがあるせいだからとか、通信容量をとられるとか、いかがわしい広告がでるからとか...
それはそういう傾向のサイトを見ているからそうなのであって、嫌なら閲覧しなければいいし、ましてや他の健全な大多数のサイトからしたら関係ないことである。
漫画のダウンロードもアドブロックの使用も別に違法ではない。そのため良い悪いは個人の判断ということになってしまう。最終的に「モラル」の問題になってしまうと思うのだが、さてあなたはどう判断するだろうか?
どうなることかと思ったけど、なんとかそれらしくやっているな。単にNHKの撮り方が上手いのかなぁ…。
昔はなんの疑いも持たずに楽しくオリンピックを見ていた。オリンピックの開催経費がどこから出てくるかとか大人の事情を気にしていなかったから。
「オリンピックなんてクソだ!!」と思うようになったのは、石原慎太郎の鶴の一声で東京オリンピックの招致が始まってから。まったく都民の生活の足しにならないお祭り騒ぎのために貴重な税金が空費され、電通やイベント運営会社が肥え太るこの理不尽。
こんなことに使う金があるなら、都民生活の改善に役に立つことに回せっつーの。…が案外私の周りにはオリンピック賛成派が多い。50年前のオリンピックのときはオリンピックのためのインフラがそのまま国民のインフラとして役立つことになったけど、今は将来赤字垂れ流し施設になることが目に見えているのになぜなんだ…。
小池百合子が築地移転とオリンピックのスケジュールをめちゃくちゃにしてくれたから、無茶な突貫工事が行われるだろうし、また死人も出るだろう。
それでも開会式の中継を見ていると独特のときめきを感じるのは確かだ。が、自分達の生活の面倒もろくに見られない自治体がオリンピック招致して税金でこういうイベントやるのってどうなのよ。同じ韓国でもソウルのときは首都だけあって財政も人材も潤沢だったのか安心感があった。
この開会式会場が半年後にどんな姿になるか見ものだな。リオもソチもオリンピック会場は廃墟化したらしいからな…。お願いだから税金と役人使わないでオリンピックやってほしい。
そして地元の市民にまっとうな生活をさせられない自治体はオリンピック招致なんかに名乗りを挙げられないようにしてほしい。夏はすでにパリとロスしか名乗りを挙げていないらしいが、冬も財政基盤がしっかりして余裕のある自治体だけがやるようにしてほしい。
札幌が手を挙げるという噂があるけど、そこまで余裕があるんだろうか?北海道経済の中心なんだから札幌がコケると北海道全体の危機だぞ。私は基本的にイベントものを税金でやるのが嫌いだ。もっと優先順位が高いものがあるだろう…といつも思う。
なんだかんだ言って平昌オリンピックも今までどおり好きな競技は録画して見たりブルーレイに焼いて保存したりするんだろう。でも東京にこれが来るのかと思うと憂鬱になる。札幌もどうか考え直してほしい。税金を一銭も使わずにやってくれるならもっと安心していられるのにな…。