はてなキーワード: 絶対主義とは
ただそう言っただけなのに、その場にいた個別のハゲやガンや精神病や肥満たちがこぞって
「「「「「じゃあ俺たちは子供を産んじゃいけなかったのか?」」」」」
と騒ぎ出した。
舐めんなよ?
お前ら全員の悲しみをかけ合わせたものをこっちのDNAは持ってんだ。
その重さを想像もできねえのか?
https://bunshun.jp/denshiban/articles/b1436
冷戦時代の墓から出てきたイマジンは、IOCからのリクエスト。
日本にはイマジンのカウンターとなるコンテンツを用意できなかった。それは最初、メッセージ性としては弱いテクノジャンルであるPerfumeを用意する予定だったから。AKBもアレですけど、Perfumeも客層考えるとサブカルの皮被ったアレですよ。キツい。芯がある歌を歌える人選じゃないんですよね。そして歌はドローンのイマジンが政治的な意味をもっていたように、歌はテクノロジーの添え物じゃない。開会式での歌は、自国の外交的スタンスの意思表示になるんです。国歌だってそうでしょう。サブカルには申し訳ないけど、優等生的でつまらなくても外交的にはMISIAの方がマシ。なおかつ、ここでAKBではなくPerfume出すと中田ヤスタカと秋元康の喧嘩にしか見えないじゃん。二者とも国際的にウケてるってどういう意味でウケてるんだよ。各国の個人的好みならともかく、公的な意味を持った外交の舞台なら両方無理だよ。ただ、秋元才加は今のAKBとかと客層が違い、秋元康サイドも国際舞台ぐらいわかって妥協できるってことがわかったんで、AKBと聞いただけで排除に頑張った椎名林檎が子供だったし、椎名林檎含めたサブカルサイドの人材に多様性も公共心もなかったと思う。
そして、IOCに対して日本がイマジン以上に、今の紛争や差別が絶えない国際社会に合ってるリリックのある歌を用意できなかったのが残念でならない。音楽監督が林檎さんに遠慮してるのか、そもそも小山田氏の件もありこんなことになってしまうぐらいには友達のノリで仕事回してただけで考えがないのかわからないけど。それでも本当に日本としてイマジンがよかったら日本人としてイマジンを和訳でもして日本語で歌えばよかった。日本語で歌えば外国から借りてきた言葉や思想っぽくなくなるから。英語の歌詞はドローンで出すんだし。イマジンをどうしても入れるなら、それも無理なら妥協して日の丸運んでる救急隊員を多めにして自衛隊にコロナ終戦をイメージさせるイマジンから君が代って流れ?これで今の時代的には古くて言葉が強いイマジンを多少は打ち消して、今の時代はコロナに打ち勝って長寿を願う君が代で行くという印象になるから。ドローン飛ばすと戦闘機想起になるんですけど今の時代の戦争ってそうじゃないでしょ。でも、テクノ界隈、メッセージ性のある歌詞のある楽曲の選択や制作、めちゃくちゃ弱そう。ダンスの添え物的な音楽作るのは強いけど、MIKIKOさんみたいなダンスに強い人いなくなった時点で音楽監督以下のテクノ界隈チームの強みが相当削がれた感はある。同じアホなら踊らにゃソンソンとならずに、森山未來と江戸消防記念会を出したのはよかったと思います。
あと開会式の台本はあっても、画だけあって、全体の一貫したシナリオがない。
各国や日本で傷ついた人が立ち上って共にスポーツができる目標に向かって手を繋いで歩み、スポーツができる平和を噛み締めるストーリーがない。
ネオ東京で日本すごい的なの、どうでもいいですよ。各国のおかげで日本が繁栄している謙虚さがなくて。ネオな『東京』だけじゃなくて、世界を包括するテーマが必要だった。
復興五輪がダメなら、もっと広く世界の人への歓迎と世界の傷ついた人に対する慈しみでよかった。日本すごい的な表現を自分でするんじゃなくて、ささやかな気配りで各国に言わせないと恥ずかしい。で、とりあえず鳩を飛ばせば平和でしょ、という安易さ。
パクリパクリ騒いでるけど、パクリは予算ない中でのプロジェクトマネジメントの延長でしかなくて、元の案も根底の外交やオリンピック憲章的な思想がなくて良くないよ。見た目派手なテクノロジーとダンサー入れておけってスタンスのMIKIKO案から、開会式当日までグダグダが続いててダメなんでしょ。
国際問題や問題に向き合うスタンスみたいなことからサブカルが逃げた結果がこれなんだよ。
本当にああいう派手だけど中身がないMIKIKO案みたいな案をひっくり返すの、他のプロジェクトでも面倒ですよ。ああいう派手だけど中身のない仕事の後始末って一番したくないものなんですよ。派手さに気を取られてわかってないサブカルみたいな人がうるさいから。だから、小林賢太郎は元々の経験不足や知名度、業界政治力の割にはよくやった。あれ以上のこと当時の彼にはできなかったと思う。
これは、椎名林檎たちミュージシャンの自己表現の仕事ではなく、電通的なクライアント絶対主義でもなく、スポンサーの言うことを聞くけどスポンサーに文句言いつつも自分の作家性は通す映画や舞台監督の仕事だった。
(1)「現場に居た当事者じゃないから口出しするな」と言うお前は、当事者として和光学園のイジメの現場にいたの?加害者本人?被害者本人?クラスメート?目撃者?「当事者じゃなければ口出しするな」と言うならば、お前は当事者な訳だ。QJの関係者か?それとも、北尾修一・村上清・小山田圭吾か何れかの本人か?「当事者以外は黙れ」と言うのならば、お前自身が率先して口を閉じたら?それが出来ないからお前も口出しするんだろ?当事者でもないのに。馬鹿なの?
(2)記名記事の執筆者の名前を、匿名化する意味は全く無い。村上清を匿名化して隠避しようとするのは、マスメディア関係者の身勝手な責任逃れ。記名で執筆した記事に対する責任は、顕名で引き受けるべき。
お前はお前自身が(小山田圭吾や村上清を批判している人間とは異なり)冷静さを保っているかのように述べているが、お前の文章からは教祖様を馬鹿にされたから頭に血が上って書いたのが現れているぞ。
それとな、お前は俺のことを「デビルマンを読んだことが無い」というが、物語のクライマックスで牧村家を襲撃して血祭りに上げたのは「デーモン」じゃなくて「普通の人間たち」だよ。お前こそ、デビルマンを読んでねえだろ?サブカル馬鹿は、教祖様原理主義者の短絡思考だから、そういう初歩的なミスをするんだよ、馬鹿。
(3)それで出てくるのが「お前はライターじゃないから批判するな」かよ。じゃあ、お前は当時の、それとも現役のQJのライターか編集者なのか?まるでお前は全てを知っているかのような口調だが、当事者以外は黙ってろとお前が言うなら、お前自身が口を閉じるか、お前が当事者であることを示せ。初歩的な論理だろ。それも分からないぐらい頭に血が上ってるくせに「オレは冷静だ!」と装うから、お前自身の馬鹿さ加減を自らの手で晒す羽目になるんだよ、頓馬。
それとな、お前は孤立無援のブログをミスリードと主張するが、あれは「加害者側の一方的且つ身勝手な『ボクたちはトモダチだった』と云う言い訳によって、美化したり隠したりしている本質」を抽出しただけだ。
(4)既成事実化だろ。読んでもいない手紙の内容を、小山田圭吾と村上清にとって都合の良い内容が書かれていたかのように言って、それがさも事実であったかのように「あの思いは通じた」とか書いたら、良く言えば「北尾修一は事実と願望の区別がつかない馬鹿」で、悪く言えば「長々と願望ポエムを書き連ねて、その末尾の方でコッソリと己の願望=事実であるかのようにすり替えて読者をミスリードしようと意図した卑怯者」だろ。北尾修一は、一体どっちの馬鹿なんだ?両方かもな。
よっぽど既成事実化と言われるのが嫌みたいだから、これからもオレは積極的に北尾修一は既成事実化を意図したと主張することにするわ。
(5)村上清がイジメ被害者であることは、小山田圭吾と一緒になって雑誌の誌面で二次加害を行ったことを免責する理由にはならねえよ。馬鹿なの?
村上清がイジメサバイバーだから何なの?それで村上に、他のイジメ被害者に対して「イジメはエンターテイメントだ!」と村上清の勝手な価値観を押し付けて、剰え雑誌取材と称して押し掛けて、被害者とその家族の心の古傷を抉る権利が付与されると思ってるの?お前みたいなサブカル馬鹿は、本当に自己中心的・お仲間絶対主義で身勝手だな。馬鹿。
(6)冷静な意見?加害者側の身勝手な主張だけを根拠に、イジメを正当化・矮小化しているだけだろ。「加害者が『ボクたちはトモダチだった』と言っているから、これはイジメじゃなかったんだ!イジメ被害者との間に友情が成立していたんだ!」って、それのどこが「冷静」なの?DV加害者が「被害者を愛している」と言ったら、それを真に受けて「ああ、DVじゃなかったんだ」と納得して放置するの?お前の頭の中に、ちゃんと脳味噌入ってる?DV事件の現場では、加害者の一方的な「愛情の存在」を鵜呑みにする馬鹿がいたら批判されるよ。そういう「加害者側の一方的な主張」を根拠にして「これはイジメではない」と言うのは、サブカル馬鹿が知識や認識をアップデート出来ていないことの何よりの証明だよ。それで「オレはお前たちと違って冷静だ!」とか、馬鹿なの?
それと、お前の言う「二次加害」って、誰に対するものを指して言ってるの?「一次加害」は和光学園在学中に行われたイジメと、その後に雑誌取材と称して被害者とその家族の心の古傷を抉ったことを指すと思うんだけど、お前の言う「二次加害」に先立つ「一次加害」は誰が誰に対して行ったものを言ってるの?頭、大丈夫?サブカル馬鹿は、自己陶酔したポエムばっかり書いたり読んだりしてるから、話の筋を見失うんだろうなあ。
まあ、取り敢えず「当事者でなければ口出しするな」とお前が言うならば、先ず当事者ではないお前自身が口を閉じるか、それともお前が当事者であることを証明しろよ。間抜け。
・VRゴーグルでバーチャルリアリティゲームをやる
VRゴーグルでバーチャル世界に行くので元が何者でも関係がない。
たとえばこれがアイドルモノでやるのならキャラクターの意外な一面という感じになるのかもしれないが、競走馬をモチーフとした擬人化キャラでやっても元のキャラの個性が減るので結果として没個性的な話になる上にキャラの性質が減るので総合力でマイナスになる。
ゲームをプレイしてたら~~ではなくいきなりゲームがぶっ壊れる。
そしてそれを雑に救いに行く。
話の雑さも酷いし伏線もなにもない。
今までのイベントであればキャラクターの掘り下げという部分があったが、今回はエルとグラスという今までも散々掘り下げたキャラのいつものムーブしかないので掘り下げられる要素がない。
SSRカードの柄がネタバレになっているので語ってしまうがゴールドシップが魔王(ウマ王)として君臨しているのだが、それもキャラクターイメージそのまますぎてなんの驚きもない。
学芸会レベルの茶番を延々と見せられることになるという地獄のようなイベントストーリーである。
終わったイベントなので起承転結をネタバレしてしまうので注意。
・アスレチックコースの途中でリタイアしかけるヒシアケボノをマヤノトップガンが助ける
・皆で仲良くゴールしてウェディングドレスを着る
酷い。
何が酷いってレース中に他のウマを助けるというシーンの競馬に対する侮辱たるや。
おててつないで仲良くゴールという文化は、そこに平等な世界を目指す文脈があるから成立する。
だがウマ娘の世界観は平等ではなく競い合って最強を決めることに意味を見出す文脈の上にある。
プロボクサーがリングでいきなり「殴り合いなんて良くない!KOするまで殴るなんて俺は出来ない!」と相手選手にかけよって傷の介抱を始めたらそれがどれほどの人に対してのどれほどの侮辱になるだろうか?
競走馬をキャラクター化させるという道を選んだ以上、絶対に守らなくてはならない文脈はあるはずだ。
それを平然と破り捨ててきたのだ。
ならせめて最初からレースもどきなんてせずに、お裁縫だのお料理だのナンパ大会だの大食い大会なりをしていれば……いやそういった催しであったとしてもそれが「競う」「試す」「目指す」といった要素を含むのならば、個人の戦いに他者が介入することは間違いだ。
競走馬達が併せのトレーニングをするのは、それがトレーニングだから成立するのだ。
同じ馬主の馬が他の馬を妨害するという展開、同じ馬をターゲットにした同士による協力的な潰し合いだってレースには確かに存在する。
しかし、自分が1位を狙える展開で、チームオーダーが存在するわけでもないのに他の馬のために勝利を譲るような馬がいるだろうか?
いない。
そもそも強い競走馬は闘志や競争心を美徳として兼ね備えるものだ。
擬人化美少女ゲームに出てくるレベルの超有名馬であれば、そのどれもが他のものを蹴落として自分が最強になることを目指す生まれついての勝利絶対主義馬のはずだ。
それが自身の勝利を目前にして他人のためにゴールから遠ざかる?
そんなストーリーがあっていいのか?
その世界だからこそ数々の夢が、それが散る姿が輝いていくのだ。
負け続けてもレースに出続けたハルウララがなぜあんなにも人気があったのか?
それは勝利が絶対の世界でそれでも負け続け、それでも走り続けたからだ。
絶対の価値に永遠にたどり着くこと無く、それでもそこになにかがあると思わせ続けたからだ。
勝利するということに勝る価値がないはずの世界に、負け続けながら居続けたことが人々の心に強く映った。
そして、何度も負けながら勝ちを目指し続けていた。
それに比べてウェディングイベントのマヤノトップガンはなんだ?
というかこんな描かれ方をして本物のマヤノトップガンのファンは許せるのか?
次のイベントのクオリティによっては、ウマ娘という作品に対して語られてきた「原作へのリスペクト」を疑わなきゃいけないんだろうな
まとめサイトだからとはいえ、スレ1つに丸々あさり氏の名前が出ないのはどうよ…
自分はリアルタイムでテレビのエヴァ観てたけど、やっぱり最初の使徒観て思ったんだよ
あさりさん?!って
自分は宇宙家族カールビンソンのときはあまり読んでなくて、
でも知ってたというかキャプテンが置いてあれば読んでたぐらいで、
どちらかというとワッハマンとかるくるくの方が読んでる方だと思うのだけど、
ガイナックスがエヴァとかいうアニメをやると雑誌で読んで観ることにしたら、
のっけからテレビであさり氏が描きそうな巨大なクリーチャーが暴れてて、
なんか形状が違うけどウルトラマンとしか思えない青いのと戦ってる
巨大だし、猫背だし、バッテリー?とはいえ活動時間が制限されてるとかカラータイマーだし、
使徒の名前はともかく、最初のと、あと短冊みたいな両手で切るのがあさり氏だった気がする
ウルトラマンだって脚本や怪獣のデザインに多人数で関わっていたはずで、
そうすると自分の頭にない意外なアイディアが他人の頭からもたらされる訳で、
これがよりいっそう作品をカオスにするというか、良い意味で統一感がなくなるというか
もう現場の人たちは単に宮崎駿氏の望んだ映像を実現するための装置に過ぎなくなってしまって、
思うんだけど、これを成立させてるのは宮崎駿が映画作品だけを手がけているからで、
ドライに仕事として考えると、書店で普通に入手できる宮崎駿氏の絵コンテはスゴいけど、悪い見本のようにも思う
あれはできすぎているし、士郎正宗氏が宮崎駿氏の絵コンテを参考に作ったM66はあれはあれで面白いのだけど、
あれもチームワークで作ったアニメというより、士郎正宗の脳内を再現したアニメになってる
色々なスタッフの色々な意見が混ざることで生み出されたものではない
多くの意見を取り入れるべきか、責任者が独断と偏見でガンガン決めて進めるべきか、は場合によるが、
映画やOVAでは独裁者は破綻しないというか、破綻したらその一本が消えるだけだ
しかし、ウルトラマンのような作品を週単位で継続するとしたら、独裁者一人の脳内ではやっていけない
寧ろ独裁者の頭にないアイディアで怪獣が作られ、設定へのアイディアもあり、
そういう良い意味で統一感がないことで良い意味でカオス、悪くいえばいきあたりばったりになることで観ている側もハラハラする
次週どうなる?!というのは、実は漫画家も編集も考えてなかったりさえするw
できるだけアシスタントなしで他人を介在させずに漫画を描こうとしてしまったようなことを言っていた気がする
このへんにコミュ症っぽさがある
疾走日記で、吾妻ひでお氏はアシスタントとからアイディアを貰うと現金を渡していたと思う
悲しい話だが、一人でギャグ漫画を描いていると煮詰まってしまうのだろう、
漫画家が疾走や自○してしまうことも意外とギャグ漫画の方が多いのではないだろうか、とさえ思う
調子が良いときはいくつもアイディアが泉が湧き出るように思いつくかも知れないが、
調子が悪くなることを予期しておくなら、アシスタントや編集からアイディアを貰うことで自分の頭を休ませるのも大事に思う
これはどんな仕事にも通じる、マラソンみたいな仕事なら寧ろ他人の助けなしでは成り立たないからだ
そういう人は、自分もそうだが、やはり小さい仕事しかできないということなのだろう
大きくて長距離マラソンのような仕事はできないと諦めるのも大事なように思った
考えてみれば、庵野氏はあんまりガンダムは持ち上げないんだよなあ
イデオンは持ち上げてたけど、ガンダムは微妙というか、学生時代のあんな動画を描いているのに…
アニメ監督って映画の監督とまったく仕事が違ってくるわけだけど、
庵野氏や富野氏からすれば、使徒とかモビルスーツのデザインとか一体一体にはあんまり執着はないんだろうなあ
あるならウルトラマンだけどウルトラマンさえ登場しなくてもいい、そんな作品が作りたいと言っていたけど、
自分はどうしてもウルトラマンや怪獣を描くレベルから考えてしまうのだけど、そういうもんなんだろうなあ
だから、クリーチャーやロボットのデザインを複数で雑多に持ち込むことで寧ろ作品をカオスにすることで現実味を増すというか
あと、鬼頭莫宏氏も新しいエヴァでは使徒デザインに関わってたのかな
なるたる繋がりとかなんだろうか
エヴァがクリーチャーデザイナー総出演みたいになるのも面白いというか、週単位で構成しやすい物語ってこういうもんなんだよなあ
今回は、町山智浩や高橋ヨシキ、彼らの周辺人物に見られる「派閥根性」や「舎弟根性」の話になります。もっとも、この病理は彼らだけに特有の問題ではありません。
雑誌『映画秘宝』内部における町山智浩・高橋ヨシキ周辺の行動を観察していると
―――秘宝組のアニキが『映画秘宝』外部の誰かと揉め事を起こしたら、組の子分たちは無条件で「アニキが正義!」と云う立場に立ち、彼らが「アニキの敵」と見なした相手に対して一斉に攻撃を仕掛ける―――
例えば比較的最近の話になりますが、春日太一氏と町山智浩との間にトラブルが持ち上がった際、高橋ヨシキらが春日氏のことを「どこかの馬の骨」呼ばわりして揶揄し、彼らの内輪で盛り上がっていた事を知っている人もいるかもしれません。これはそもそも、町山智浩がイイ加減な仕事ぶりだったが故に呆れた春日太一氏が町山を批判したと云う次第なのですが、町山の子分である高橋らにとって「町山のアニキは正義!」なので、春日氏を激しく攻撃したという訳です。何しろ、高橋ヨシキは「町山さんのことが大好き」なので。
この様な「アニキ絶対主義」や「敵対者には厳しく仲間・身内には甘い」という彼らの行動パターンは、下っ端にも浸透しているようです。
恫喝DM事件が発覚して以降、様々な人間が『映画秘宝』に対して―――特に町山・柳下・高橋・てらさわらのような「時代の変化に対応できていない人間たち」に対して―――批判を行いました。ロマン優光a.k.a.プンクボイ氏も、批判を行った人間の一人です。(もっとも、ロマン優光氏は『映画秘宝』や町山らだけを批判した訳ではありません。もっと広く、一部のサブカル界隈人の歪な考えや言動に対して批判したのです。しかし、それはここでの本題ではありません。)
このようなロマン優光氏の批判が、何かしら気に食わなかったからなのでしょう。柳下毅一郎は、自身のTwitterアカウントで「ロマン優光氏の書いた雑誌コラム記事の誤植箇所1箇所に赤丸を付けた画像」をアップした上で「ふうん」と一言だけ添えるという、謎のツイートを投稿したのです。何か反論したり言い返したりしたかったけれど、上手く出来る自信が無かったので、現在の柳下毅一郎なりに出来る精一杯の反撃をしたつもりだったのでしょう。
でも、別に誤植は批判や議論の本質とは関係が無いのですから、柳下毅一郎の行動は「みっともない」の一言に尽きると私は思いました。
ところで、この柳下毅一郎の動きに呼応した『映画秘宝』関係者が一人いました。切り株派ライターの一人で、筆名「侍功夫(samurai_kung_fu)」を名乗る人物です。
今回の投稿の本題である「派閥根性」「舎弟根性」の実例を示す『映画秘宝』周辺者の一人です。
この侍功夫は、草「w」をたくさん生やしながら、精一杯に揶揄する内容のツイートを連続して投稿しました。誰を?何を?
不思議だったのは、この一連の揶揄ツイートがロマン優光氏に向けていることは(事情を知っている人間ならば)誰の目にも明らかであるにも関わらず、何故か、侍功夫はツイート本文を「誰に向けて言っているのか」「何について言っているのか」をボカして書いたのです。
私は「不思議」とか「何故か」と書きましたが、殆どの人は「理由や意図はハッキリしている」と思うことでしょう。
そうです。侍功夫は「ロマン優光氏に自分のツイートを知られて、反論されるのが怖かった」のです。
それでも侍功夫は、柳下のアニキに向けて自分の忠誠心を、何があってもアニキの味方であり続けることをアピールしたかったから、勇気を振り絞ったのでしょう。見上げた忠誠心です。
そういえば、真夜中のパワハラ事件が発覚した際にも、やはり侍功夫は「説得とパワハラは違う」と謎のツイートをしました。しかし、これも矢張りボカし過ぎて「何」について言っているのか、「批判」をしたいのか「擁護」をしたいのか、その対象はそもそも「誰」なのか、何ともハッキリしないツイートでした。
私はハッキリ書きますね。
「誰」に対して「何」を言いたいのかが不明な文章を書きたがると云う気質は「ライターとしては『致命的な欠点』」じゃないでしょうか?
もしも、町山智浩あたりが読んだら「お前の文章は何を言いたいのか分からねえんだよ!」と言うのではないでしょうか?
それとも、そんな欠点を持つライターでも「アニキ絶対主義」と云う忠誠心を持って「切り株派閥」に入信さえすれば、それなりに仕事を回してもらえるから、欠点を気にする必要が無いのでしょうか?
これまで政治家とか社会問題に関しては雄弁に批判してきたくせに、仲間が不祥事を起こしたら途端に口数が減ったり曖昧な表現に終始するのは、ちょっと恥ずかしくないですか?
普段は「反・権力」を売りにしてるのに、いざ「仲間の不祥事」に直面したらトーンダウンするのは、ちょっと格好悪くないですか?
ただでさえ柳下毅一郎本人の行動がみっともないのに、子分までこれでは「恥の上塗り」じゃないですか?
自分の言動が、フィクションに登場する「チンケな雑魚キャラ」に似ていると云う自覚はお持ちですか?ベタ過ぎると自分でも思いませんでしたか?
私は、以前の投稿で「『映画秘宝』関係者は、彼らの目から見て『弱そう』だったり『反撃してこなさそう』に見える相手にはヤンチャに振る舞いたがる」と云う、彼らの行動パターンを指摘しました。
上で述べたような、侍功夫の「精一杯、草を生やして書いてはいるが、誰に向けて書いたのかを意図的にボカして、相手に知られないように画策しているツイート」は、その実例の一つと言えるでしょう。
その後、侍功夫は私の投稿に対して「損しかしないことに巻き込まれるところだった」「増田の馬鹿に言及された」とのツイートをした模様です。彼の反応に対する評価は、皆様にお任せします。
【追記ここまで】
今回はここまでにします。
次回からは『ファビュラス・バーカー・ボーイズの映画欠席裁判』から、町山智浩と柳下毅一郎の問題発言の引用を始める予定です。ヘイル、サタン!
常習的に犯罪行為を行う輩が、同じ空間にいるとする(奴らは友達でも仲間でもないよ。単に学校でクラスが一緒になっただけ)
力を持たない一般人ができることは、普通考えるのは治安維持者への通報(この場合、教師、教育委員会。学校は警察の介入を絶対に拒否する)
並行して、そういう輩を忌避すること、疎外することによって、自分に被害が及ばないようにする
しかしながら、ポリコレ絶対主義のものでは、忌避および疎外は、差別だと糾弾される(常習的に犯罪行為を行う輩がマイノリティである蓋然性が高い地域は多い)
いじめが蔓延している学校の場合、治安維持者は機能していない(これもポリコレ絶対主義の影響)
一般人こそ怒るべき
差別撤廃の名のもとに、常習的に犯罪行為を行う輩を放置し、現在および将来における精神的肉体的被害を甘受しなければならない道理がどこにある
この前話題になってた本垢では4桁フォロワーがいる絵師だけど、ROM垢で新人だかを育てるのが楽しいってやつ。いやマシュマロで自己肯定感を高めて〜とかやってないで本垢でrtとか繋がるとかでよかったんじゃね?と思って後日Twitterしてたらまぁまぁ燃えてた。まぁそうだよね、高圧的だったし“俺が育てました”みたいなノリだし。
話は変わるけど、俺は二次創作垢はあるがいかんせん文章力が壊滅、イラストもそこそこ見れるレベルでどうにも妄想が出力できないオタクである。いいなと思う場面が言語化できない。擬音で乗り切ろうとする。一回書いて見直すと羞恥心で爆発する。だから書けない。難しいなこれ。
だけど、神絵師とか神字書きとか仲良しのフォロワーとかの匿名質問箱とかましゅまろにはそこそこな短編小説やら妄想やらが送れる。その時だけはなんか知らんが書ける。その時だけは。
この前、一回マシュマロで送った妄想を神字書きが大層喜んで一本小説を書いてpixivにアップしてくれた。俺が育てましたとか俺のおかげとかは思わなかった、読みたい文章を神が実体化してくれたと思った。そこに俺がどうとかそういうのはない。ネタを一滴差し出しただけで、そこから完全体へと昇華したのは神自身の能力である。優越感などはない。ありがとう神、自ジャンルにいてくれて。もちろん原作絶対主義だけども、それとこれとは別問題である。だって推しの日常とか見たいじゃんね。
とりあえず、自分で文章が書けるようになりたいがいかんせん苦手である。800文字小説で練習中だけども、言い回しがド下手くそであるので長いし分かりにくい。創作ネタ提供botにでも転生した方が自分のためにもいいような気がしてきた。
これは私なりの勝利宣言。二次創作とか界隈とかに勝ち負けを持ち込むのは良くないと思うけど、攻撃性のある人を追い込んだっていう記録。あー疲れた、お疲れ様、私。
美談じゃないし冷静になると醜い話だな、ほんと。
https://anond.hatelabo.jp/20210108173452
これが前提の話。証明方法ないけどこれの書き手です。(はてなは↑の愚痴を投稿するために登録したから私が知らないだけで証明方法あるかもしれないけど……)
→元増田に続きあるって書いてきた。教えてくださった方ありがとうございます!
要約すると推しカプの神がクソほど性格悪くて地雷シチュだったりを晒しあげて叩いてたという話です。(そんでもって私も叩かれてた)
本ジャンルに戻ってAB(性格の悪い神の居るカプ)は全部消そうと思ってたんだけど数日後に↑の日記にどんなコメ来てるかなってログインしてみたら「地雷AB投稿しまくって追いやって欲しい(意訳)」っていうのが来てて、「それだ」と心の中の攻撃性の高い自分が頷いてしまって、その日からABを投稿しまくった。
いや撤退するとか言ったじゃんと非難されそうだけど、私AB好きだし!?あんな神に支配されてるのもやばいじゃん!? AB界隈皆さん縮こまってて神の機嫌を損ねないようにしてるし。きっしょ。
というわけでその日から神の地雷シチュのみを延々と量産し本当に支部の検索結果を埋め尽くす勢いで投稿し続けた。
するとまず1人、神の相互だったけれど恐れずに神が地雷宣言してるものを投稿した方がいた。1度も話したことないけど、同志だと思った。
(神は案の定別垢で「ありえない どうして 相互なのに フォロバしなきゃ良かった」と荒れ狂ってた)
更にAB内で人気のある絵師さんが二人も神の地雷シチュを投稿した。やっぱり、やっちゃいけない投稿しちゃいけないっていう固定観念?みたいなものがあったんだと思う。
神は案の定荒れ狂い更に隔離垢を作っていた。(隔離垢といっても鍵垢じゃない、どうしても全世界に晒す形で地雷を地雷と喚きたいらしい)
私は神の絵が好きなのでROM垢で隔離垢をフォローした。だから、どれくらい荒れてるか見れたんだけど本当に凄いレベルで荒れててよく二次界隈で生きてるなと思った。
神の地雷、この世の8割の創作は地雷になるんじゃないか?ってレベルなんだよね。だって公式で着たこと無い服着てるイラスト地雷です……etc みたいな感じだもん。特定されそうだから詳しい例はあんまり出せない。神の機嫌を窺ってる人は猫耳もメイド服も禁止ってわけ、もう笑っちゃうよね。
公式絶対主義とかパロが苦手とか諸々、そういう人がいるってことは分かるけど、そんなこと言い出したらこの世の二次創作終わる。しかも神はシチュエーションだけじゃなくて文字書きに対しては「この文体苦手」とか普通に言うしね。思っても普通言わないでしょ。
神が固定ファンを囲い出した段階で「もしかしてイケるのでは……?」と私はニヤついた。神の非相互の私だけじゃなくて神の相互の人が何人も投稿し出した、神に反抗する形で。
神が裏で悪口言うのも怖がらずに。
しばらくすると私宛に長文のマシュマロとか、直リプ感想とかも来るようになって、え~!となった。
普通に嬉しいし、本ジャンルでフォローしてくれた方には申し訳ないけどABに集中しよう!とABを更に投稿し続けた。
もちろん本ジャンルの人に見放されるのも嫌なので本ジャンルのカプも投稿し続けたけど。私のフォロワーは500人前後だったんだけどAB連投で一切減ることも無く(ありがたいね)、更には「気になったのでABのジャンルに手を出しました」とか「ABに来てくださったんですね!元々ファンでした」とか言ってくれる人も増えて嬉しかった。
神は荒れ狂う垢ではブロ解を繰り返され、リムられたらブチ切れリム主を探してブロックを続けていた。
そういうところがブロ解されたりリムられたりする理由だと思うんだけどなぁ。
私は取り憑かれたようにわざと神の地雷を踏み続け、TLが地雷だらけになった神のメンタルが尽きたらしい。
先日神はこんな投稿をした。
神「AB界隈最近しんどくてCD(同ジャンルの別カプ)読んだらすごく萌えた、CD描こう」
やった!と叫びそうになった。こんなに性格悪くてどうすると自嘲したけど、神がABから居なくなるかもしれないと喜んだ。AB界隈、神が性格悪すぎて神に同調する人(つーか囲い)も多くて愚痴垢とかで死ぬほど叩かれてたんだよね。態度悪かったし当たり前か、他人の創作ディスを表で堂々とする人が界隈の主導権握ってんだもんね。
クリーンなAB界隈をこれで手に入れられるかもと私はABの生産を続けた。神より上のペースで、神よりも多くのシチュエーションで、死ぬほど神を意識してるなぁと思いながらも筆を止めずに生産を続けた。
なんなら仕事中にもABのネタ出しをしていたせいで上司から「今日のあなたの仕事には生産性が何一つない」と怒られたほどだ。ABの生産に精神を使いすぎて日常生活がほとんど疎かになっていた。
反応の数は増え、ABのフォロワーさんも増え、頂くマロも多くなってきた。嬉しかった。特定されたくなくて、言ってなかったけれど私は絵も文字も五分五分くらいの割合で投稿する人間だ。どちらもそんなに上手くないけど、本ジャンルではいいね数は絵、感想の数は文字の方が多かった気がしたので文字にシフトすることにした。そんな狡いことを考えるくらい、ABファンの心を掴みたかった。
そろそろ本格的にジャンルがバレる気もするけど、CDはあんまりファンのいないカプで神!みたいな絵師さんや文字書きさんもいないようだったから格好の引越し場所だったらしく、神は「AB界隈より居心地が良い……」みたいなことをほざきだした。
前カプディスする人だったんだなぁ、せっかく増やしたABフォロワーから嫌われてどうするんだよと思いつつROM垢で神のCDツイをいいねしまくった。
頼むからCDに行ってくれ。(CDの人には申し訳ないと思うが)
全ての発端とも言うべきの素晴らしいABを投稿していた文字書き様も私に反応してくれた。嬉しかった、貴方が神から地雷だって言われて作品を消したことがきっかけで今私はこうしてABに狂ってます。運命の巡り合わせだなぁと思いながらその人がAB投稿を再開したのを泣いて喜んだ。
そうして神はAB界隈を貶め、CDを上げる人に変身をした。
あーーー!ありがとうはてな!毒マロ送ろうと毒マロ入力して送信しようとしたところで躊躇して発散するために投稿したんだけど、コメント読んでから人生変わったかも!
諦める前に何か行動した方がいいんだね、学んだ。ありがとうございました!!!
私はなんにも攻撃してない、地雷を沢山置いたけど非相互だし、嫌ならブロックすればいいだけ。
神のCDを褒め称えるマロを口調を変えて何個も送ったけど、直接したことはそれくらい。
まあさ、神、思い出した頃にAB投稿してよ。私あなたの絵は大好きなんだ。
もう神を意識して創作するのめんどいし神は界隈から抜けたので本ジャンルに戻ろうと思う。
追記:CDは別に好きじゃない、というかDC派なので神が完全にCDに移り住んだ段階で神のアカウント全然見てなかったんだけど、この投稿をしたので今どうなってるかなと覗いたら案の定地雷CD叩き界隈粛清を行っていて、ちょっと良心が傷んだ。二度と帰ってきて欲しくないけどね。
それと神のCDめちゃくちゃ可愛くてCD派になりそうになった。やっぱり創作物はド好みなんだよな~、AB時代もマロ送ってたし今でも支部は全部ブクマしてるし……
ABの人たち、今すごい盛り上がってて色んな話で楽しめてて嬉しい。神が私の創作に感想寄越さないやつ何様?みたいな雰囲気を作ったせいで濃厚な感想を送り合う風潮があるから、みんな創作のモチベ高いし。(ここだけは神の与えた恩恵かもしれない)
AB界隈、神が私の作品を晒しても同調して叩きに来ない人の集まりなのは知ってたから、性格悪い人いなくなって本当に良かった。
ほんとね、良かったなぁ。最後は神の地雷とか考えずに好きなAB描いて書いて、本ジャンル戻ろう。
小さいジャンルのABで注目浴びるよりも、大手ジャンルの島中サークルでモーセの海割り奇跡を起こす自分の方が好きなんだよね。
ABの人たち、みんな神と非相互の鍵の裏垢持ってて(一部の人と繋がった)そこで神の悪口言ってて笑った
表ではあんなに媚び売ってたのに?みんな大変だね。
私「なんで今年いっぱいなの?」
コ「だんだん感染者数減ってるし、年始には収束してるかなって。」
私「風邪って冬に流行るじゃん。なんで年末に収束すると思った?」
コ「予想というか希望というか...」
私「じゃあその予想が当たったら、年始に旅行に行けるね。よかったね。」
コ「まあすぐには行かないかな。」
私「なんで?」
私「やれやれ。」
〜終〜
2周目
私「その頃にはインフルエンザが流行ってるけど?お前が旅行したせいで東京のインフルエンザウイルスが地方に運ばれるんですが?」
私「コロナウイルスも風邪なんだからしょうがないって思わないの?なんで?」
コ「人が死んでるから。」
私「ほーん。じゃあ新型コロナウイルス感染症も早く隔離や無症状者への検査をやめてほしいねー。インフルエンザと同じ扱いで充分だもんねえ?インフルエンザは治療薬があるのに毎年たくさん亡くなる恐ろしい病気だけどコロナ脳さんは全然平気で撒き散らせるもんね?インフルエンザをばら撒いて人が死んだって構わないもんね?」
コ「えっ」
私「インフルエンザが流行してても今まで平気で旅行してたもんね?」
私「もう治療薬くらいあるわボケナス。2種類も認可されてる。なんでコロナコロナってうなされてるくせにそんなことも知らねーんだよバカ。」
私「正体現したねテレビ絶対主義。これからは一次ソースだけを見ろ。新型コロナウイルス感染症が本当に恐るべきものなのか自分の頭で考えろ。」
コ「つまり私はどうしたらいいの?」
私「自分の頭で考えろ。いちいちひとに聞くんじゃない。」
1は観たことあった
はてブとか増田とかでもときどきその界隈がもめてるとか許容する派絶対許せない派とかの戦いが垣間見えていたけどぼんやりとしか全貌がわからなかったのが
最近配信限定の話まで観てやっとなるほどそういう論点でもめてたのか~ということがわかってスッキリした
前作絶対主義対今作もすごくいいぞ派の問題とキャスト問題、あと今作のみにおけるカップリング闘争、
それから後から全部まとめて見た身としてはかなり緻密に描かれている作品だと思ったが
リアルタイムで見ていたら突然設定が変わったんだろうとか方向転換かなとか受け取られるような要素も結構あるにはあってそこのところの論争と
それぞれ全然違う視点でもめてるかつ感情がつのりまくって一緒くたにしているんだな~ってことがわかったんだけどそんなことより
戸次重幸がメインと呼べる役柄で動き回ってしっかり描写されるようなキャラクターを演じていることに驚いた というかそれを今更知って観てみようと思った
元々の大ファンはもとよりナックス普通に好きだったけどメンバーの中ではまあまあかなくらいの立ち位置のファンも巻き込んで、
かつ新しい若いファン層も獲得してることがtwitterなんかで結構な数可視化されたりしてびっくりしてるしなんか嬉しい
cueが割と好きな一道民としてこれまでも普通には好きだったけどナックスの中では舞台以外ではまだ当たり役がないような気がしていて(全部見たわけではないけど)、
ちょっとアニメっぽい動作が多くてリアルな世界にはあまりはまらない感じがするな~と個人的に思っていたのが
このドラマではそのコミカルな感じと繊細な部分もきちんと演じていくそのギャップのメリハリが
全体の演出や世界観にぴったりはまっていて他のキャラクターからも浮かないしわりとこれは誰が見ても当たり役だったのでは?という気がして
自分はこの人より年下だけど長年ローカルで見てきた人間としてはもうなぜだかあの事務所の面々に対してはその活躍を親のような目で見てしまっていて
昼のセント酒もよかったけどあれほとんど一人芝居みたいだったしこんな入り組んだ群像劇で
こんなにきれいに丁寧に撮ってもらってよかったねえいい役もらったねえみたいな「再発見」的な謎の感慨がすごくて