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はてなキーワード: 町役場とは

2017-10-23

anond:20171023025110

「これまでも自民党しか入れてこなかったから、今回も自民党に入れよう。」

「わからないだろうとわかっていても、自民党に票を入れとかないと町内会での立場が危うくなりそう。」

自民党の〇〇さんの父親に私の父が町役場への就職斡旋してもらった。恩がある。」

投票率の高い高齢者層にとって政策二の次で、彼らはもっとクソみたいな理由投票する政党を決める印象がある。ソースは俺田舎。「消費増税が行われたら低所得者層生活が苦しくなってしまう」なんて考えるわけがなくて、老い先短い余生を今住んでる町で安全に穏やかに生きるにはどうしたらいいかしか考えてない。これまでのやり方を変える気もない。

日本詰んでる。

2016-06-14

町役場の受付が公務員では無いと知って好感度アップ

前は憎しみしか無かった

でもあいつらが全員派遣だと知って今では親しみを覚える程度になった

2016-04-17

「なぜ」を伝えない日本マスコミ無能

普段は諦めている。日本マスコミになど最初から期待してない。

しかし、今回の震災報道だけは、それでも少し期待していた。しかし、見事に裏切られた。

「なぜ」を伝えないからだ。カメラを向けて映ったままを、そのまま説明している。いや、あれは説明等では無い。感想だ。小学生並みの。

例えば、「被災した方々が続々と町役場に集まってきています」という場面。

被災した方々が続々と町役場に集まってきているのは、悪いが、画面を見れば分てればかる。なぜ彼らはそこに集まってきているのか、視聴者は知りたいのだ。

そこが避難場所からなのか。それとも何となく広いからなのか。誰かが向うから、皆つられて集まってきたのか。それを説明してくれ。仮にも報道番組ならば。

例えば「家から火の手が上がっています」という場面。

から火の手が上がっているのは、画面を見てれば分かる。火は燃え移っているのか?誰か消そうとしているのか?

画面からだけでは分からないことを伝えてくれ。それが出来ないなら、悪いがカメラを載せたドローン映像だけで十分だ。

画面下のテロップだけで十分だ。

なぜ現地報道局に指揮権を渡さないのか。東京スタジオから報道なんて誰も期待してないんだよ。

現地熊本放送局の内容を、そのまま全国に流してくれ。東京アナウンサーあんた要らないんだよ。

2015-08-19

結婚もせんと!って職場で言われる

39歳独身

町役場観光業関係に配属されている。

配属されて3ヶ月くらいなんだけど、職場の50代の上司によく人前で怒鳴られる。

結婚もせんと!って何かにつけ、ほかの社員特にから来てる若い女性達の前で馬鹿にされたりしてる。

最初はそうですねって適当に返してたら、その態度に憤慨したのか、上司ますます俺の独身ぶりを惨めに詰ってみんなの前で笑いものにしようとしている。

たぶん、いじめターゲットなんだと思う。

適当にヘラヘラしてやればいいのか最近よくわからない。

俺は、遺伝的にガンの家系で(祖父母50前に他界。母48歳で他界。父はまだ存命。だが、最近喘息悪化子供の頃からの持病もあるので子供は作らないと決めて、それなりに生きてきている。

あと、生殖器に疾患があるのでとても次世代育成に貢献できる身ではないので結婚は無理。

学生の時つきあってた彼女がいたけど、性交はしなかった。いっしょによくいる友達ぐらいにしか距離が縮まらなかったけど、それなりに遊んだり楽しかった。

学生の頃はそういう幼い遊びで現実逃避してた自分もいたけど、

卒業して社会人になってからやっと現実に向き合った。

彼女申し訳ないので、自分家系のことと持病のことを言ってそれとなく別れた。

それからひとりでラグビー見に行ったり、遊びに行ったり、独身の男友達とかで遊ぶ程度に娯楽を楽しんできた。

なのに、最近しんどい

自分で決めて税金払って、普通に生きてきたのに、なんで既婚者に馬鹿にされてしまうのか。

自分の持病が悪いせいなのか。

自分自身存在に悪を感じたり、もともと社会ゴミなんだから早く死ねってことなのかとか欝になりかけてる。

子供が残せないなら仕事がんばっていこうって思ってるのに、上司結婚できない自分理由を知らずにドンドンつけあがってくる。

今度言われたら、みんなの前で本当のことを言ったらいいんだろうか。

そろそろ聞くだけの罵声がしんどくて我慢できなくなってきた。

だが、カミングアウトしたらしたで居づらくなるんだろうなあ。

2015-08-05

教えて欲しいことがあって町役場電話したんだけどさ

担当者に替わりますね」と言われて替わった職員の人と、全く意思疎通が出来ないの。全く。

「えー」「あー」「はい」「そうですねー」とあいづちは打つんだけど、こちらが聞いていることに全く答えない、

「そうですね」「いや、『そうですね』ではなく、○○について聞いているんですが」「はいはい」の

延々繰り返し。壊れたCDラジカセみたいに延々同じ事だけ言うの。

しょうがないから電話は切って、直接窓口に行ったら

「あー△△さん耳が遠いからよく聞こえなかったかも知れませんねー」って言われた。

でもあれは耳が遠いとかのレベルじゃなくて、明らかに全く聞こえていなかったよ、ってやんわり伝えたけど。

たぶん改善されないんだろうなあ…

これが俺が住む町か…

2015-08-02

20年後のんのんびより

ストーリー

一条蛍(31歳)は大手広告代理店に勤務するキャリアウーマン。公私ともに充実していたが気がつけば、忙しい日々に追われて30代を迎えていた。

そんな時、かつて自分暮らしていた村の活性化官民連携プロジェクトを、自社が担当して始めることに決まった。

自分のこれから仕事人生に悩んでいた蛍は、「何かを変わるかもしれない」という希望を持ち、このプロジェクトに手を上げ、かつて自分が育った村に帰るのであった。

しかし待ち受けていたのは、様々な困難と変わってしまった友人たちだった。

果たして蛍はプロジェクト成功させ、地元活性化出来るのか?

登場人物

一条蛍:分校卒業後、東京中高一貫校に進学。有名私大卒業大手広告代理店就職交流東京の友人が中心に。新規プロジェクトのため20年ぶりに村に帰ってくる。

宮内れんげ:地元の県立校卒業後、一番近い大都市短大実家に戻り町役場に勤務。鉄面皮モンスター市民を窓口で追い返す日々。蛍のプロジェクト町役場担当者だが、プロジェクトには否定的

越谷夏海地元の県立校卒業後、県庁所在地建設会社事務として勤務するが数年で退職実家に戻り職を転々としたあと、地元の男(工員)とできちゃった結婚。車で1時間イオンモールで働きながら子育てをする。

越谷小鞠:地元の県立校卒業後、美容師専門学校東京美容師になるが、あまり薄給激務でドロップアウト実家に戻り介護仕事をしている。

越谷拓:県庁所在地の進学高→駅弁国立県庁就職。蛍のプロジェクト県庁担当者。有能だが事なかれ主義者で非協力的。

宮内一穂:蛍の東京への進学により分校が廃校となり、となり町の中学校に転任。

…って書いてて嫌になってきたw

2014-12-01

希望原理

 

大分県国東市周辺で開催されていた国東半島芸術祭で「希望原理」という展示を見た。

使われなくなった町役場を会場に複数作家作品が展示されていた。

 

面白かった。

廃校になった学校や町中の施設で展示を行う、というのはよくあるが、たいていは面白く無い。

美術館ギャラリーで見た方がまだましなんじゃないかという展示だったり、

会場との関係性に媚びすぎて作品自体がどうでも良くなっているものだったり。

見ているうちにこちらが白けてしまう。

 

良い作品出会った時、面白いものを見た時に共通することがある。

 

その前に、もう一段階前の話。

美術館ギャラリーちょっと面白かったり、楽しめたりする展示に出会うことある

学芸員キュレーターの熱意や愛情が伝わってきたり、

作品作家の態度がきちんと反映されていたり。

見た後に「面白かったな」と思える展覧会

ただ、それは「見て損しなかった」という感覚にも近い。

録り忘れたなら見なくてもいいけど、なんとなく毎週見てしま寡作テレビドラマアニメ

単行本は買わないけど、雑誌立ち読みでは読んでしまマンガ。みたいな。

 

そんな展示を見ている時、実は作品をあまり見ていない。

この作品はこういう仕組みで動いているな、この作品の素材は何々かな、

誰それの影響を受けてるっぽいな、ここのとこ仕上げは手抜いてるな、

設営は大変だっただろうな、低予算ぽいのに工夫してがんばってるな、

などなど、ついつい作品の外側の部分に思考が行ってしまう。

作品や展示だけでは弱いから。物足りないから

 

 

良い作品出会った時、面白いものを見た時、

そういう余計な思考はいつの間にか消えてしまう。

鑑賞を終えたあとで振り返ってみれば、何か日常と切り離されて異空間にでも居たかのように感じる。

その感覚は、作品自体の詳細は忘れてしまっても記憶として長く残るように思う。

なにか良いものを見た、という記憶として。

 

本展では、個々の作品が全体の要素として上手く機能していたように思う。

個々の作品が、自我を主張しあうのではなく、溶け合おうとしているわけでもなく

なにか塩梅良く存在していた。

悪く言えば、何か強烈に印象的な作品があったわけではなかった。

(いや、会議室で展示されていた映像作品は、それだけでとても印象的ではあったが、

それでも会場全体の中の一つとしても機能していた。)

にもかかわらず、小品まで記憶に残っているのは

余計なことをあまり考えずに鑑賞できていたからかもしれない。

 

町役場廃墟が非日常的であり、日常から切り離されるのに一役買っていたかというと

そうではなく、作品現実と非現実の間を縫うように展示され

少しずつ「本当にあった景色」を「どこにもなかった景色」へと空間を歪ませていく。

観覧者はその歪(ひずみ)へとしらないあいだに踏み込み

現実と非現実を横断し、自分自身記憶思考を巡らすことになる。(なった)

 

展示の中に虫の標本のようなものがあった。

町役場内の元々あったとは思えない場所に虫を置いた瓶が並べられていた。

それとは別に赤いブロックで囲まれ植木のような作品の縁に一匹

死んだコオロギ(?)があきらかに意図して置かれていた。

会場内(廃墟)の別の場所、「保健室」と入り口にある部屋の流しにも

さなコオロギの死骸があった。

それは意図して置いたようにも思われるし、会場が田舎であることも相まって

そこで死んでしまっていたようにも思える。

そこで、空間が歪む思いがした。

本当にあった景色」と「意図して作られた景色」が

擦り合わされ混濁し、見るものの足場をぐらつかせる。

 

 

虫の死骸一つで、見える世界が変わる。

 

そんな印象を持って、会場を出た。

 

 

 

http://theprincipleof.org/

2014-03-27

国民サンドバッグの公務員です

役場給付金のたぐいをわざと周知させない」とかそういう言いかたをされると本当に悲しい

わざとなわけないじゃん……そんなことしてなんの得になるの……ただへったくそなだけです

時期になったら市報にお知らせ載せて、こっちから「申請してね」って手紙と一緒に申請書と返信用封筒を入れて送るよ

定額給付金ときもそうだったでしょ

そのとき、みんなの家にちゃんと来たでしょ

「申請しないと振り込まれないなんてお役所仕事!」って言いかたも悲しい

民間企業だってそうでしょ

クレジットカードポイントが貯まったからって勝手還元されないのと同じ

新しい制度でみんなが初めてなのに、勝手に振り込めないよ

それとも前触れもなく急に一万円入った封筒を送れっていうの?

そんなことしたら全国にポスト荒らしが出るよ

手続きするためにいちいち会社を休んで役所に行くなんてバカらしい!」って心配もいらないよ

こっちからちゃんと返信用封筒も入れて一式送るから

サインしてハンコ押して封筒に入れてポストに突っ込んでくれればいいようにするよ、もちろん

お願いだから、なにも確認しないうちに、最初から喧嘩ごしでぼくらを罵倒するのは勘弁してください

やらかしたり、不手際があって怒られるのは当然だと思ってるけど、なにもしていないうちにボロカスに叩かれることが多くて悲しい

役場はわざと周知させないらしいよ!」

マジで!? なんなの!? 死ね!!」

みたいな反射的なクレームが多いよ

おねがいです、協力してください

周知周知っていうけど、テレビCMとか新聞広告とかに載せればいいのかなあ

それじゃどんだけお金があっても足りないし、全然告知効果も十分じゃないと思う

テレビ新聞も見ない人なんてごまんといるし、ネットは興味のある記事しか見ないでしょ

まあでも、役場ホームページって宣伝がへたくそなんだよな……

http://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/seikatsuhogo/rinjifukushikyuufukin/

厚生労働省ホームページ

http://www.yomiuri.co.jp/komachi/news/20140205-OYT8T00396.htm

適当検索してひろった読売の記事

こっちにはちゃんと「臨時福祉給付金対象者には、市町村から納税通知書が送られ、そこに申請書が同封される」って書いてくれている

こんなの制度名前を知らなくても「増税 給付金」とかでググれば出てくるよ

いわゆる情強の人はほっといても知っててくれるけど、そういう人だけじゃなくて、15歳で妊娠出産して離婚して子どもを親に預けて遊び歩いているようなDQNだって知らせなくちゃいけないことだし

地デジ終了のときだって、あんだけ何年も大規模に告知してたのに、クレームいっぱい来たよ

計画停電とき

たか町役場に言われてもどうしようもないから困った

からこういうのこそ、マスコミもっと取り上げて欲しいなって思う

池上さんでもいいし他の人でもいいし

首相てんぷら食ったとかそんなことよりずっと大事なことでしょ

どうでもいい揚げ足取りよりは大事だよー頼むから放送してくれよー

実際に怒鳴られるのは市町村役場だけど、下っ端中の下っ端であるぼくらに言われてもどうしようもないんだよ

コンビニバイトをしている高校生が「弁当の値段が高いからなんとかしろ!」って怒られるぐらいのレベルでなにもできない

せいぜい「対応が悪いから改善しろ!」が限界

なんとかしたくても、本当になにもできなくて、もどかしい

窓口に怒鳴りに来た人にはその場で説明するからいいけど、それもなく本当に知らないままいる人の存在が気にかかるよ

なに言ってもどんなやり方でも100点は取れない

こんなのいくら言ったって「悲しいならとっとと辞めろ」とか「税金泥棒は死ね」とか「判ってて入ったんだろ」とか「これだから公務員甘ったれ」とか言われるんだろうなあ

ネット上の知人には公務員ですなんて言えない

でも、悲しいと思わなくなったらおしまいだよね

2013-12-21


2013.07.01

研究と報告96 自治体非正規雇用職員の働き方と賃金労働条件の実態と課題

自治労連非正規雇用・公務公共関係評議会

議長 大場 みゆき

インフォメーションサービスは「研究と報告」に改題しました

印刷用PDF(364KB)

はじめに

 私たち1993年8月、自治体に直雇用されている非正規職員と、自治体業務を外部委託された職場で働く公益法人民間企業労働者(=公務公共関係労働者)で「自治体関連労働組合協議会」(略称「関連協」)を結成しました。2009年自治労連大会で、「自治労連非正規雇用・公務公共関係評議会」(略称「非正規公共評」)に名称変更し、今日に至っています

病気にもなれない

非正規労働者にはほとんどの場合病気休暇はありません。病気になり有給休暇を使い果たすと欠勤になってしまます。たとえば臨時職員(22条適用)がちょっと大病して休まなければならないとなると、6ヶ月で任期満了なので、病気であろうがなんであろうがそこで首を切られてしまます明日から働けない、仕事もない、身体もしっかり治ってない、そういう状況で放り出されてしまう人もいます

私の地元静岡でも清掃の臨時職員だったAさんは、自宅で脳幹出血で倒れてしまう。病院に運ばれてICUに入った。その後、かなり元気になられたけど言語障害があって職場復帰ができない。どんなに労働組合運動して要求書を出しても、「臨時ですから…」ということで半年目に雇い止めになる。その後、その方は一時生活保護を受けたりしていましたが、いまはマヒが少しよくなり仕事を見つけられましたが月収が10万にも満たない。いま自治体の中で仕事をしている臨時職員はそういう状況の下で仕事をしているのです。

悲しみにも差

 賃金も劣悪で、正規職員に比べると3分の1、ひどいところでは4分の1ぐらいの実態です。昔から村八分という言葉がありますが、火事とかお葬式とき村八分にはしないといいますが、私たちは両親が亡くなったときとか、親族の悲しみにさえ差別があって、正規の方は配偶者が亡くなれば忌引休暇があると思うのですが、非正規職員に正規職員と同じように忌引休暇が付与されている自治体は稀です。悲しみにも差があってお葬式にさえ満足に休みが保障されていない。親が亡くなっても1日しか休みがない。あとは有給休暇を使うか、有給休暇さえもない労働基準法違反自治体も少なくありませんが、有給休暇を使い果たすと欠勤になります。欠勤になると収入が減る。そのいたちごっこのような状況の下で自治体の業務を支えているというのが、いまの私たち自治体非正規労働者の実態です。

 

1、総務省「臨時・非常勤職員の実態調査結果」から何を読み取るのか

2013年3月29日総務省が「臨時•非常勤職員に関する調査結果について」(2012年4月1日現在)を発表しました。自治労連は、自治体で働く非正規職員の数を含めた実態の公表を総務省要請をしてきましたが、総務省がはじめて臨時•非常勤職員数を公表したのは2005年です。そのときは45万6千人。そして2008年にも調査をし、49万8千人と発表されました。

今回の調査では、60万3千人で、前回2008年調査より10万5千人も増えています。この間、総務省は「集中改革プラン」(2005年〜2009年の5年間)の作成自治体強要し、自治体は職員削減や民間委託を推進してきました。その結果、非正規労働者がどんどん増えているという実態が今回の数字に現れています

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調査対象/2012年は任用期間が6ヶ月以上、勤務時間が週19時間25分以上/2005年2008年6ヶ月以上、勤務時間が週20時間以上/任期付短時間職員・再任用短時間勤務職員は除外

1.任期付き短時間公務員制度

総務省任期付短時間公務員制度の積極活用をすすめる「4・24通知」(2009年)を出していますが、昨年末総務省調査では任期付短時間公務員は全国で3,745人です。この数字は、自治体の実情・実態に合わない制度であることを明白にしていると思います

2.職種別

 一般事務、保育士等、教員講師技能労務職員の順番で女性比率が74.2%を占めています。また、都道府県では看護師給食調理員が前回より減少しています

3.任用根拠別

 特別職非常勤職員(3条3項3号適用)38.3%、一般職非常勤職員(17条適用)21.1%、臨時職員(22条2・5項適用)40.6%で、いずれの職種においてもわずかですが17条適用が増えていました。

今年3月15日総務省交渉では、総務省は「任用根拠に関しては各地方の県なり市なりが独自に任用していることであり、各都道府県等に技術的な助言はしていません」と回答していますしかし、各地方で交渉しますと、「総務省から非常に強い技術的な助言があり、非正規の任用に関しては本当に窮屈です。各市町村のみなさんが窮屈な思いをされているのはわかるのですが、総務省からきつい指導があり、改善をしていかなければいけないという実態はわかってはいますがなかなか改善できないのが実情です」という本音ポロッと出てきます。一方、市町村担当の方との交渉の席上などで、「処遇改善してほしい」等の要求をしていきますと、市町村担当の方も「おっしゃっていることはよくわかるのですが、この任用制度の中ではいまの市町村のできる限界であって、やはり県からのご指導があるので非常に窮屈で難しいです」といわれます

4.再度の任用の可否、任用期間の上限(雇い止め問題)

総務省2009年1月23日、「地方公務員の短時間勤務のあり方に関する研究会報告」(以下、「研究会報告」)を公表しました。「研究会報告」は現行の臨時・非常勤職員の任用等のあり方について、ⅰ)任用の厳格化、ⅱ)任期更新を期待させない、ⅲ)再度任用する際にも能力実証を経て新たな職への任用であることを強調し、ⅳ)一時金や経験加算を否定しています

さらに同年4月24日総務省公務員課長通知「臨時・非常勤職員及び任期付短時間勤務職員の任用等について」を出し、「研究会報告」にそって、任用根拠の「明確化厳格化」や任用の際に更新の期待を抱かせず、再度任用する場合にも任期ごとに能力実証に基づき「新たな職に改めて任用されたものと整理」するなど「更新への期待権」が発生しない任用管理を強調しています

両者とも上限設定を強化する傾向になっており、今回の調査結果には、両者の影響があらわれています

市町村の任用期間の上限を一般事務職でみた場合、「通算任用期間の上限あり」が特別職非常勤職員(3条3項3号)で215(前回214)団体、一般職非常勤職員(17条)で276(前回233)団体、臨時職員(22条2・5項)で466(前回447)団体と増えています。「通算任用期間の定めなし」が3条で483(525)団体、17条で512(554)団体、22条で881(962)団体と任用の厳格化が伺えます

10年以上の更新を繰り返している団体についても調査しており、都道府県で12団体、政令市で6団体、市町村で444団体となっています

2、自治労連の取り組みについて

1.「雇い止め阻止!誇りと怒りの大運動」-いっせい雇い止めを阻止しよう!雇用の安定と均等待遇で、より良い住民サービスをめざす

(1)自治労連第32回定期大会で「誇りと怒りの大運動」を提起(2010~2013)

 私たち自治体直雇用の非正規と公務公共関係の労働者処遇改善し、大きな運動にしていきたいと3年前から雇い止め阻止!誇りと怒りの大運動」と名付けた運動を取り組みはじめました。

なぜ「誇りと怒りの大運動」なのかということですが、自治体の非正規・公務公共関係労働者の一番訴えたいところは何かといえば、任用の形態は非正規・公共関係労働者ですが、仕事に対する思いは正規労働者となんら変わりはない。仕事に対する思いや誇りはみんな同じではないか。その「誇り」を傷つけているのがいまの働かせ方の実態ではないかということで、これに対する「怒り」をきちんと打ち出していこうと、「誇りと怒りの大運動」という名前に決まりました。

(2)1年目、組合員学習意思統一、対話、労働実態の洗い出し等に重点を置き各地方組織、単組、支部の課題明確化総務省署名63,195筆を集める

1年目は自分たちのあり方を自分たち自身が確認し、職場の中にも自分たちはこうやっているんだということをキチンと訴えていこうということにしました。

非正規労働者というのはややもすると自分たちの置かれている立場処遇自分責任なんだという気持ちがなかなかぬぐいきれない。当局からあなた方はそういう労働条件で納得してこの仕事についたのでしょう。半年おしまいという約束仕事についたのになんでずっと働きたいと思うの?」といわれたときに、非正規という働き方についたのは自己責任なんだというところが払拭できないということがあります

私たちは、なぜこういう雇用形態しか働けないのかということをいろいろと学習するなかで、自分たちの雇用問題が、日本の国のあり方、自治体のあり方と深く関わっていることを学んできました。正規職員を削減し続けた結果、正規労働者がやるべき仕事非正規労働者に行わせ、本来、自治体でしなければいけない業務をアウトソーシング(外部委託)する中でこんな矛盾が出てきているんだということがわかりはじめるのです。そうすると「これは自己責任ではないんだ」ということに気づくのです。

また当局がいうような「非正規のみなさんはそれがよくてそういう条件で入ったのだからそんな文句をいわないで働けばいい」ということを言う正規労働者も少なからずいます。「そうではない」ということを学習の中で深めていく。そして正規労働者の方にもそこは理解してもらう。

正規労働者非正規労働者の溝を埋めていくのは労働組合の力で、要求を1つでも改善して前にすすんでいくような運動をつくっていく。その中で正規と非正規がなぜこんなふうに分断されなければいけないのか。そして民間公務員がなぜこんなに分断されなければいけないのかということを学習運動の中で距離を縮めていくというのが大事ではないかと思っています

(3)2年目は1年目の取り組みを更に具体的な要求前進組織化をすすめる―雇い止め・雇用中断の撤廃、通勤手当特別休暇などの獲得、新たに39組織(13単組・8支部・18分会)確立と2地方組織で非正規公共評の立ち上げ、総務省署名70,790筆を集める

2.今後の課題

(1)「雇い止めをなくしたい」

労働契約法改悪された中で、新しい雇い止めが起きてきていると思っています。これの法律民間労働者適用される法律ですが、民間が5年の有期雇用を入れれば、公務のところにも民間にならって有期雇用をどんどん入れてくることは懸念しなければいけないと思っています。とにかく雇い止めをなんとしてもはねのけたいというのは私たちの思いです。これを庁舎内や地域の中に広く打ってでていく。

(2)均等待遇にもとづく任期の定めのない短時間公務員制度

自治労連は当初から均等待遇にもとづく任期の定めのない短時間公務員制度をつくるべきだという方針を持っています。当面、地方自治法203条、204条を改正し手当などが支給できるような環境をつくる。一方では均等待遇にもとづく短時間公務員制度もつくっていくことがいま私たち運動の中の大きな柱になっています

(3)国会請願署名に切り替えて

昨年まではこの運動の中で総務省に対して処遇改善を求める署名を取り組んできましたが、今年は最終年度ということで、署名国会請願署名に切りかえて運動を大きくしていこうということでいま取り組んでいます。毎年、3月の春闘時期に提出していた署名ですが、今年は5月29日提出することとし、いま最後の追い込みの時期です。

2)組織内では、各地方組織や正規単組に「非正規はパ-トナ-」という意識と位置づけ(方針)の変化を作り上げてきています。この到達を踏まえ地域から公務に限らずワ-キングプアをなくす運動継続しておこないます

(3)地方組織での実態調査自治体キャラバン等を積極的にすすめていく

いま自治労連地方組織の中で、「憲法キャラバン」や「自治体キャラバン」の中で、自治体非正規労働者実態調査をさせてもらいたいと話をさせてもらう中で、「資料をおいておきますのでここに記入してください。そしてそれを是非返してもらいたい」という依頼すると、当局も「結構ですよ」と返してくれる。三重自治労連は、毎回、自治体の非正規の職種ごとの労働条件をつぶさに調査し、自治体当局との懇談のなかで、「おたく自治体は隣の市町に比べると賃金がこんなに低い」と指摘し改善させています静岡自治労連では昨年、23市に自治体の非正規の実態調査を依頼し、19市から回答が返ってきました。

自治体の非正規の任用根拠や、賃金水準特別休暇がどうなっているのか、ということも含めて返してくれます。そういうことが非正規運動処遇改善のための財産にもなるので、実態調査を各地方組織にお願いしたいと思っています

(4)非正規公共評の目標課題

現在12地方組織に非正規公共評(千葉東京神奈川静岡愛知滋賀京都大阪奈良兵庫、広島、山口)が結成され活動を続けてきていますさらに発展させ、すべての地方組織に非正規公共評の確立をめざします。今年度から来年度にかけて岡山埼玉で、非正規公共評の結成が予定されています。県内の横のつながりの中で運動をつくりあげて交流しながら、ここの町はこれが取れたのなら、隣の町ではこの条件を取っていこうという運動にできたらいいと思っています

おわりに

女子高生との対話で

公務員バッシングがすごく強い中で、たとえば自治体のことを外で話すときはすごく勇気がいるんです。全労連のディーセントワークデーのときに私は地元静岡で街頭に立って道行く人たちに自治体非正規労働者総務省署名をお願いしてきました。最初、道行く人たちはどういう反応をするのかと思っていたら、話し込んでいくと意外に「自治体で非正規の人がそんなふうに働いていて、そんなに賃金が低いのですか」という感じで話が盛り上がってくるのです。

正規職員に関してはどういう感触を持っているのかと思って、「正規もね、こういう働き方でね…」という話をすると、「そうよ、そうよ、公務員がたくさんお給料をもらっているって一概にいえないのよ」という意外な反応が返ってくるのです。最初は「公務員はお給料もらいすぎよ」という感じで石を投げられるのかと思っていましたが、対話して署名をお願いする中で「公務員はお給料もらいすぎよ」といった声は私は全く聞きませんでした。むしろ「そうですよね。自治体仕事大事仕事だよね」という話のほうが多かった。「町役場村役場市役所にはこういう条件で働いている非正規がたくさんいるんです」という話をすると、「そうだったの、それは知らなかった」ということで快く署名に応じていただけました。

若い女子高校生たちはどうなのかと思って、たまたま試験が終わったあとだったのか集団自転車で来て、私が署名行動をしていたら、「おばさん、おばさん、何をしているの?」といわれて、「おばさんは自治体でこういう働き方をしているから、働きやすいようにしてもらいたいと思って署名をとっているの」と話をすると、「エエッ、知らなかった」と。相手に話すときには「自治体の」といってもわかってもらえないので、市役所とか、町役場とか、村役場とか、相手に届くような言葉で話さないとわからない。「どこに住んでいるの」と聞いて、「そこに町役場があるでしょう。その中でこういうお仕事をしている人がいるでしょう。その人はこういう働き方をしているんだよ」という話をすると、高校生でも「そういう働かされ方はおかしいよね」というのが返ってきて非常に会話がすすむ。いまの若い子なので、「おばさんまだここで署名している?」というので「まだいるよ」っていうと「いま試験が終わったところで友だちが近くにいるか携帯でよんであげる」といってくれた。またある子は「いま署名というのをやっているんだけどさ、おいでよ」と声をかけてくれる。そうするとお店の中から女子高生たちがワァ~ッと出てきて、「何をやっているの?」って感じで人だかりになった。それで話をすると「ヘェ~」ということで署名してくれるのです。短時間だったのですが、女子高校生のお陰で30筆ぐらいあっという間に署名が集まった。話をしていくとこっちが思ったほどでもなく勇気を出して、ある意味クワクしながら街の中に出ていくというのは大事なことだと思いました。

補論

ILO要請団の思い出-「非正規問題は委員会審議に新たな視点をもたらす」と回答

ILO(国際労働機関)の「条約勧告適用専門家委員会」で、「同一価値労働男女同一報酬原則」をさだめた第100号条約にかかわり、日本パート労働法適用状況、男女の賃金格差や間接差別改善状況などが審理されることにたいし、日本自治体非正規労働者パート労働法適用除外とされ、関連労働者も含め均等待遇とは程遠い劣悪な待遇におかれている実情を訴えるため、6地方組織代表を含む総勢17人が、2008年10月スイスジュネーブのILO本部を訪れ、要請しました。

自治労連役員のほかに、地方組織から参加者一人ひとりが職場レポートをもとに自治体で働く非正規・関連労働者の劣悪な賃金労働条件等について涙ながらに訴えました。

大場さんも、静岡自治労連代表として参加しました。

私も代表団の1人として参加させてもらいましたが、非正規労働者の働き方をレポートしていこうということになり、現場で働く非正規の組合員に書いてもらいました。劣悪な働き方を競うような冊子ができました。

私はみんなのカンパでILOに行くわけですが、先ほどお話しました脳幹出血で倒れたAさんも「大場さんカンパ」と言ってもってくれたものがあった

2012-12-02

http://anond.hatelabo.jp/20121202173021

関西震災は「大」の付くような地震ではなかった。

実際、神戸市隣接(訂正:近接)する大阪市ではほとんど被害が出ていない。

だが、朝食の準備で火を使っている時間帯が悪かった。

戦後そのままの木造バラック在日住民を押し込めていた下町地区焼け野原になった。

死者五千人のほとんど(訂正:うち判明しているだけでも千人近くもの犠牲者)はコリアンタウンである生田(訂正:長田区)で発生した。

関西震災の被害は、外国人差別が生んだ。

大地震ではないのに、日本人差別意識から人災で大震災になってしまったのだ。

日本は、関東大震災の時期から何も変わっていない。

瓦礫処理の話をしよう。

関西本質的火災災害被災地域が極めて狭い。

市役所県庁被災せず、職員も被災しておらず、すぐさま復興の指揮を取れた。

瓦礫燃え残り程度しかなく(訂正:倒壊した建物もあったが燃えて嵩が減っており)、目の前の海に持って行くだけで容易に処理できた。

埋めていい海があり、経済的にも神戸空港大阪オリンピック会場と言う埋立の需要があった。

瀬戸内海津波被害を心配する必要もない。

生活の場ではないから、心情的にも、土壌汚染などがあっても、特に問題ない。

東北本質的津波災害被災地域が極めて広い。

町役場県庁まで津波が迫り、職員も被災し、政治中枢が完全に失われた。

町の全てが瓦礫と化し、山がちな三県では到底処理できない。

東北の海は大切な漁業の場で、経済的に埋立地需要もない。

津波災害後、外洋に面した海に埋立地を作るのも考えられない。

生活の場となる高台造成に利用するのは、心情的にも、放射能汚染対策上も、許されない。

大した地震でもないのに日本人による在日住民差別大惨事にしてしまった関西震災

すべての日本人に降りかかった戦後初の大災害である東日本大震災

瓦礫の質も、量も、意味も、全く異なる。

2011-04-21

双葉郡に住んでいた友人から電話

いまどこにいるの?」

実家。』

「あ、そっか。○○市だもんね。でもそっちも放射線量多いんでしょ?大丈夫?」

『下手に他ん所行くと県の情報なんにも入らなくなっちゃうのよ。あたしパソコン使えないし

 行くなら臨時町役場がある加須市だけど、遠いし避難所生活になっちゃうでしょ?旦那とも離れたくないしさー。

 とりあえずここには親もいるし、外出には気を使うけど今のところは気兼ねなく生活できてるからね。』

「ほんと…大変だったね。

 大変て言っていいのか…、私、ごめん、正直いうと、なんて声かけていいか、迷ってる。

 ごめん。」

『いやいや。あたしだって他の人がこんな状況ならあんたみたいになるよ。もうすごいびっくりよ。

 まさか自分の家に帰れなくなる事態になるなんて、誰も思ってないもん。』

「うん。うまく言葉にできなくて、無事だって確認できたあとは電話もかけられなかった。」

あんたみたいになんにも言ってこない人のほうが気楽だよ。こういうとき

 なんか知らないけどさー。あんま仲良くない人からいっぱい連絡きたよ。こんなときに限って。

 チェーンメールとか一時期すごかったじゃん?あれとかなんか知らないけど、送ってくるのはずっと遠くに住んでる人達ばっかだったわ。

 「危ないから今すぐ避難して!!」とか。あれ送るのでなんかやった気になるんだろうね。こっちとしちゃ迷惑極まりなかったけど。

 逆に被災地に近い友達から全然こういうのなかったんだよね。今宮城に○子住んでるじゃん?』

「うん。あの子多賀城の近くだったよね。」

『そう。○子もなんかずっと停電してて大変だったみたいね。

 あたし地震から1週間後くらいにmixiに1回ログインしたんだよね。したらその日に○子から「無事ならよし」ってだけのメールが来てさー。』

「ふふ。」

『○子かっこよすぎでしょ。旦那がいなかったら結婚申し込んでたね。』

「○子も車流されてアパートも傾いちゃってダメだって言ってたよ。」

『そうだってね。んだから落ち着いた頃に○子に電話したのね。そしたらそんときに「一緒にがんばっぺ」って言われたんだよね。』

「うん。」

『あたしもそんとき「んだねー!一緒にがんばっぺねー!」っつってさ。』

「うん。」

『でもさ。』

「うん。」

『あたし、心の中で、うちとは違うじゃん。って思っちゃったんだよね。』

「……。」

『いっぱいガレキ撤去してくれる車が来て、行方不明の人も自分達で探せて、今まで住んでた場所に行けるなんて、うちとは違うじゃん。て。』

「……うん。」

テレビでさ、家なくした人がガレキの上歩いて、ここが自分の家でしたとか言ってるの見ても、だめなんだよ。羨ましいと、思っちゃうんだよね。

 その人も絶対に辛いはずなんだよ、羨ましがる環境では絶対ないはずなんだよ。

 でも、なんかだめなの。あたしだってあの場所に行きたいのにって。旦那のじいちゃんとばあちゃん探したいのにって。』

「……。」

実家なくなってないし、頼る人もいるからあたしは恵まれてるよ。こんなこと、心の中でだって絶対思っちゃいけない。』

「……うん、そうだね。」

子供がまだ小さいときさ、夜泣きひどいときによく散歩行ったんだよね。防波堤の上歩いて、波の音聞いてるとよく寝てくれるから

 冬の海はすっごい寒いんだけど、だんだん夜が明けきて、空が紫から黄色グラデーションして、お日様が出てくるとさ、すごいよね、めちゃめちゃあったかいの。

 耳がちぎれそうなほど寒かったのに、一瞬であっためてくれるの。

 あの瞬間が大好きだったな。』

「……うん、うん。」

『ごめんね、なんか。こんな話するつもりじゃなかったんだけど。』

「ん。いいよ。」

『またみんなで集まろうよ。ゴールデンウィークは色々忙しくて無理だろうけど、お盆とかさ。』

「あーいいねー、お盆。」

『あたしそっち行くし。』

「あ、でもお盆はこっち停電してるかもよ?」

『あ、そっか。……うん。んじゃこっちくる?まあ気にしなければ、だけど。』

「いいの?行っていいなら行くよー。」

『来てきてー。子供も会いたがるだろうし。』

「やったー。んじゃ、またお盆ね。」

『うん。聞いてくれてありがとね。』

2010-12-07

http://anond.hatelabo.jp/20101207191818

女か…。

彼氏町役場か何かにでも勤めてるのか?

自腹で数千円交通費払わないと仕事すらできないって、人間の住む所じゃない気がするんだが

ていうか彼氏の方も、数千円の食費受け取るとかそんな瑣末なことやってないで、とりあえず

何十万か払って増田に車を買った方がトータルで儲かる、とかい計算もできてないんだろうな…。

色々絶望的。

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