2024-07-08

怒る事のコスパが良すぎる

歳をとったせいにするのは良くないけど自分精神が日々弱々しくなっているのを感じている

かに感動する事、喜ぶ事、楽しむ事、知的興奮を得るのが難しくなってきてる

ゲーム漫画なども習慣でやってるだけでそこに楽しんでる感覚が年々無くなってきてるような気がしてならない

一方で怒る事は全然衰えていない

何かしら自分に近しい世の中の理不尽脳内で思い浮かべればすぐに怒る感情を湧かせる事が出来る

怒る事は寧ろ若い頃よりやりやすくなってる気がする

んで感動や楽しみや知的興奮も、一方の怒る事もどっちも自分から生きる力が出てるのを感じるのね

前者の状態に持ってく事が中々難しい一方で後者の怒りは今も簡単にその状態に持っていける

自分精神が死んだかのようになる事に危機感を持つなら脳を強引に怒りに持っていくしか無いんだろうかと日々感じている

しかしたら世間の老人達はてなブクマカ普段から怒ってばかりの人達が見かけられるのも

なんとか精神を死なないようにしようとしてる努力の結果なのかもしれない

怒ってばかりなのは良くないと思ってもそうしないとどうしても精神の死を感じてしまうのなら怒りで何とかもたせるしか無い、という結果かもしれない

もしくはそのような事を考えてる訳では無いけど脳が無意識的に危機を感じて怒りを発してるのかもしれない

ここまで来ると怒りを習慣的に行う事はやむを得ない行為と考えるしか無いのかもな

其の上であくまで怒りは精神にとって現状仕方ない行為である自覚する事や

なるべく怒りを覚える対象の中でマシな事に対して怒りを覚えるようにする事

怒り方もそれ自体が何かしらの理不尽行為にならないようにする、人に迷惑をかけない事

そして怒りで精神が持ち直したら別の楽しい事なども考えるように習慣付ける事などを意識するという対策を取るか

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