はてなキーワード: 忠告とは
せっかく書き起こししたけど画像付きで全部スクリプト読めるサイトあったから時間の無駄だった こっちで供養しとく
オソ『いや~。それにしてもトッティ。働きたくないね~。こうして誰かに養われる日々を貫き通したい』
トド『おそ松兄さんはどうしてそんな素敵なことしか言えないの。マジ長男頼りになるわ~信頼できる好き~』
チョロ『ねぇ。他のみんなは?』
トド『多分死んだ』
チョロ『あぁ…そう。まぁいいや。ちょっと真面目な話があるんだけど』
チョロ『僕さ。アイドルのファン辞める』『いやそろそろ本気出そうと思って。この生活から抜け出したいんだ。いつまでも無職でいられないしいい加減遊ぶのはやめてちゃんと就活して自立する』『目標は高く一人暮らし!』
チョロ『ちょっと真面目な話があるんだけど。僕さ…』
オソ『いや聞こえてるよ!聞こえた上で無視してんの!』
チョロ『無視?何で?』
オソ『そうそう』
トド『そっか…』
トド『じゃあ勝手にやって!いちいち周りに宣言しないでやって!』『勝手に「私ダイエットのために夜6時以降は何も食べないでおこっかな~」「俺煙草辞める」「あたし今までの自分リセットするために電話帳に入れてた友達全部切ろうと思って~」』『何のアピール!?知らないよやって勝手に!』
チョロ『いや…そんな言い方ないだろ。こっちは真剣に考えてさ…』
トド『ほんと?宣言した時点で満足してんじゃないの?』
オソ『まぁまぁ。分かったよチョロ松。就活かぁ。頑張って。応援する。みんなには俺から言っとくから。はいじゃあこの話はもうおしま~い』
チョロ『ちなみに何から始めればいい?』
トドオソ『『だから言わなくていいって!』』
チョロ『いきなり就職って無理があるからまず街に出てフリーハグから始めようかと』『仕事って人とのコミュニケーションが大事でしょ。だからその力を養うためにも…』
オソ『何こいつわざとなのこれ!』
トド『逆にわざとだと言ってほしいよ!じゃないと今すぐ縊り殺しそうだよ!』
オソ『縊り殺しそう~!』
チョロ『あとは海外に自分探しの旅に出てその後は語学留学。そのあたりで彼女敵な人を作って…』
トド『マジ何なんだよお前!どんだけ自分の事上に置いてんの?自分探しの旅?語学留学して彼女?』『であれか!?フラッシュモブしてプロポーズか!?』
オソ『落ち着けって…フラッシュモブやるとは一言も言ってないから…』
チョロ『え?僕何か間違った事言ってる?』
オソトド『『間違った事しか言ってねぇ!!』』
チョロ『まぁ確かにちょっと意識高い系のこと言っちゃったけど…』
オソ『見てみチョロ松』
チョロ『うわ何あれ!?』
チョロ『プライドの塊ってこと?』
おそ『いや亜種』
オソ『ちなみに俺の自意識はこれ』
チョロ『ちっちゃ!何それゴミの塊?』
オソ『確かに見た目はひどいけど扱いやすい』
チョロ『トッティのは?』
トド『僕のはこれ』
トド『まぁね。スタバァで慶応の学生って嘘ついちゃうぐらいだから』
チョロ『なんだよ俺と変わんないじゃん』
チョロ『はぁ!?全然違うから!痛いほどキラッキラしてるけど自分の手元にあるから!扱えてるから!わかる?迷惑かけても友達か家族ぐらい』『見てあのライジング!位置高すぎ!あんなの悪でしかないから!』
オソ『なぁライジングシコースキー。あれマジで直したほうがいいよ』
オソ『これふざけて言ってないから』
チョロ『ど…どうすればいいの?』
オソ『いい方法がある』
チョロ『無理だよ、帰ろうよ』
オソ『フリーハグやるって言ってた人が何びびってんの?』
オソ『声かけてきて早く』
チョロ『無理。死んじゃうって』
トド『(自意識的な意味で)死んでいいんだよ。むしろそっちが目的なんだから早く死んでこいよ』
チョロ『んなこと言ってお前らはナンパとかできんのかよ!』
オソ『できる』
オソ『ただいま』
チョロ『え~早!ボッコボコじゃねぇか。どういう声のかけ方したの』
オソ『でも連絡先はゲット』
チョロ『かっこいいか…?』
オソ『そしてつながらない』
トド『かっこよすぎ!』
チョロ『で、トッティもできんの?』
トド『僕はやんないよ。だって僕は勝ち戦しかしないもん。ね~』
チョロ『最悪だなお前…』
トド『最悪だもんね~』
おそ『おいチョロ松。あの人は?すんげかわいくね?』
チョロ『一軍の人は無理だよ。望みが薄すぎる』
オソ『じゃああの人は?そこまで美人じゃないし。あでもスタイルはいいよね~』
チョロ『じゃあ駄目でしょ。絶対モテるでしょ。相手にされないよ』
オソ『じゃああれは?顔もスタイルも普通。ただオシャレだけど』
チョロ『オシャレ!?それ一番無理なやつ。こっちの劣ってる感が増すだけ!』
オソ『じゃああれは?そこそこブス!性格はよさそうだけど』
チョロ『じゃあ無理でしょ。僕は人間的に同じレベルの人がいいんだから』
オソ『くびり殺してやるよ童貞の中の童貞が万死に値するんだよ』『死ね、死ねー』
(数日後)
(空中に浮かぶ巨大な自意識の球体とその下にいるトッティーの姿の描写)
トド『扱いが難しいんだよなぁ……』
どうも増田です。
クラウドソーシングでライトノベルを書いてもらったらどんな感じになるのかなって。それで募集かけたら心躍る作品が寄せられたので、ここで紹介したいと思います。
利用したのはランサーズ。有名どころで。簡単なテンプレプロットだけを用意して「これを参考にして」って感じで依頼を出しました。
そして、いただたいた作品はこちら。
……暑い。暑すぎる。
もうどれだけ砂漠の中を歩いただろうか。朝と夜が何度巡ったか数えるのを止めてから、日付の感覚が無くなってしまった。それでも、重い足を引き摺って、俺は歩き続ける。しかし、太陽は容赦なく俺を照り付ける。
もう、限界かもしれない。
と、諦めそうになったそのとき、揺らぐ視界の先に、ひとりの少女が見えた。
美しい。この手で、触れたい。
朦朧とする意識の中で、俺はそう強く思った。とうの昔に動かなくなっていてもおかしくない俺の足は、その少女に向かってよろよろと歩を進めた。
しかし、少女が俺の存在に気付き、視線を交わしたと思ったそのとき、どうやら俺の体に限界が来たらしく、そこで俺の記憶は途切れてしまった。
* * *
「あら、目を覚ましたわ。マルジャーナ!いらっしゃい!見て、目を覚ましたの」
薄く目を開けると、そこには途切れる直前の記憶の中にいる、あの美しい少女が、興味深いものを見るような目で俺を見つめながら、大声で人を呼んでいた。
マルジャーナと呼ばれた少女が慌しくやってきて、目を覚ました俺の姿を認めると、急いで水差しを持ってきてコップに水を注ぎ、俺に差し出した。
喉がカラカラに渇いていた俺は、思わずそれを奪って飲み干すと、「おかわり!」と叫んでいた。
「まぁ、野蛮ですこと。マルジャーナ、甕にいっぱい水を持ってきなさいな」
「かしこまりました」
マルジャーナは二つ返事で踵を返すと、部屋を後にした。
「お……お前は、誰だ?」
「あら失礼、申し遅れました。わたくしの名はシャハラザード。この国……セルジューク帝国の皇女ですわ」
「セル、ジューク……セルジューク!?ここがあの、セルジュークなのか!?ということは、お前は……!」
俺は飛び起きた。が、何日も寝ていたらしく、凝り固まった体を急に動かしたためか、腰からビキッと嫌な音がして、激痛が走った。
「いっ………てぇ!」
「大人しくなさい、野蛮人!」
「野蛮人じゃねぇ……俺の名はアリババ。アリババ・ディアーブだ」
「ディアーブ……?どこかで聞いた姓ねぇ。どこだったかしら……」
「ふざけるな……3年前にてめぇが無残に処刑した、大盗賊ガラン・ディアーブの名を忘れたのか!」
「あぁ、あの盗人ね!わたくしの飼っている可愛い“ペット”のエサにしたのよ」
数年前まで、アラビア中を恐怖に陥れた大盗賊ガラン・ディアーブは、他でもない俺の父親だ。父親、と言っても血は繋がっていない。娼婦だった母親がどこの誰だかわからねえ男と勝手に作って勝手に生んで、名前も付けないまま捨てられた俺を、父・ガランは拾ってくれて、立派な盗賊に育ててくれた。俺はガランを心から尊敬し、親父と呼んで慕っていた。
しかし、近年急激に勢力を伸ばし、遂にアラビアを征服したセルジューク帝国は、あんなに大盗賊と恐れられていた親父を、いとも簡単に捕らえてしまったのだ。
俺はすぐに帝国へ復讐しようと40人の盗賊仲間をけしかけた。しかし、最長老の爺さんが、俺を止めた。
長老が言うには、セルジュークはアラビアにはいなかった魔法使いの勢力で、親父もまたその魔法の餌食になり捕まってしまったらしい。
また、セルジューク帝の一族、特に処刑を実行した皇女シャハラザードは化物のような魔法生物を何百・何千と子飼いにしていて、王宮に忍び込もうにもそんな化物たちを何匹も倒さなければいけない。そのため、復讐にも準備が必要なのだ、と。
復讐のために俺達は、セルジュークの魔法のことを徹底的に調べ上げた。主義には反したが、自分たちでも身に付けることにした。そうした中で、親父は処刑として皇女子飼いの化物に食い殺されたこと、その処刑は王族のためのショーとして披露されていたことを知った。
そして3年。俺の40人の仲間達は復讐を企てる過程で、ある者は逃げ出し、ある者は野垂れ死に、ある者は殺され、そうこうするうちに、また俺はひとりぼっちになってしまった。
だが、子供の頃とは違う。俺には親父に貰った「アリババ」という立派な名がある。仲間達との思い出がある。だからこそ、ここまで来られたんだ。
「だから俺は絶対にこいつを殺し、この国を潰してやるんだ……」
「何をひとりで語ってらっしゃるの?」
「え!?」
どうやら声に出ていたらしい。俺としたことが……。
「っ、痛……!」
「あら、やはり体が痛むようね。マルジャーナはもう少々時間がかかるようですし、わたくしが応急処置をいたしますわ」
そう言うと、シャハラザードは踏み台に乗り、背伸びをして棚の上を探り始めた。と、その時。
「キャッ…・・・!」
踏み台がぐらつき、シャハラザードは無様に床へ落ちてしまった。
「お、おい!慣れねぇことはする、な……っ!?」
痛む体を押して身を起こすと、そこには筒状の装束を無様に捲れ上がらせ、こちらに尻を向けて床に倒れ込むシャハラザードの、
「ぱっ、ぱん………」
「い、イヤーーーーーーーーーーーーーーーーーーーッ!!!!!」
絹を裂くような悲鳴が、王宮に響き渡る。
「う、うるせえ!静かにしろ!」
俺の制止も空しく、シャハラザードが叫び続けると、先ほどのマルジャーナが猪突の如き勢いで部屋へと戻ってきた。
「シャハラザード様、どういたしまし……こ、このお姿は……まさか、貴様ッ!」
「おおお俺じゃねえ!こいつが勝手に……!」
と、その時、シャハラザードが装束を調えながらユラリと立ち上がり、
「マルジャーナ、ごめんなさいね。わたくしとしたことが、取り乱しました」
「分かっているわ、マル。セルジュークの女傑にとって、婚前の娘が許婚以外の殿方に下着を見られることは、すなわち死を意味します。この屈辱は、わたくしが、みずからの手で晴らします」
「……!!!おい貴様、まずい、逃げろ……!」
「え、え!?」
敵意を剥き出していたマルジャーナに突如「逃げろ」と言われ、俺は面食らった。
と、次の瞬間には赤い閃光が部屋を包み、気付くと俺の体は宙に浮いていた。
「花よ、鳥よ、風よ、月よ。セルジューク第三皇女・シャハラザードの名の下に、大罪人に死のダンスを」
シャハラザードが呪文を唱えると、部屋の四方から魔方陣が浮かび上がり、俺の四肢を固定して引き裂こうとした。
が、しかし。
「ハァッ!」
「な……ッ!?どうして、蛮族が魔法を……?」
俺は3年間の復讐生活の中で、かなり複雑な魔法まで理解でき、分解できるようになっていた。セルジューク国民以外が自分の魔法を分解出来ることに、シャハラザードはかなり驚いているようだった。
「……なるほど、あなたの実力は分かりましたわ」
「分かったか!だったらこの場は一旦……」
「わたくしの持てる全ての魔力を、次の魔法に注ぎ込ませていただきます」
「シャ、シャハラザード様!いけません、ご自分を見失っては……!」
「はぁぁあ……………」
マルジャーナの忠告に耳を傾けることなく、シャハラザードは全身に魔力を漲らせた。
魔力が赤い光となってシャハラザードの体の回りに揺らめくと、地面が強烈に振動し始めた。
「い、いけません!このままでは王宮が崩れて……キャァッ!」
振動で倒れてきた棚が、マルジャーナのすぐ近くを掠めて倒れた。
いけない、このままでは無関係な召使たちまで巻き込んでしまう。
かくなる上は、いちかばちか……
「やめろォォォオオオオ!」
そう叫びながら、俺は皇女に飛び掛った。
俺は3年間の修行の中で、自分の手に触れた魔法を分解する能力を手に入れた。だから、術者であるシャハラザードの体に触れれば、あるいは彼女の大魔法をも沈静できるかもしれない。
「…………………………止まったか……?」
無我夢中でシャハラザードに掴み掛かり、床へ倒れこんだ俺は、状況が上手く把握できなかった。しかし、振動は止んでいる。どうやら俺の作戦は成功したらしい。
が、何故だ?マルジャーナが俺を蛆虫でも見つめるかのような目で見下ろしている。
というか、何だ、この柔らかい床は。
「………ぅ、ひっく、ひぐ…うぇーーーーーーーーん」
突如、俺の体の下から泣き声が聞こえてきた。
床から体を離すと、俺の腕の中に入るような形でシャハラザードが横たわっていた。
そして、俺の右手は、しっかりとシャハラザードの左の乳房を掴んでいた。
「っうああああああああああ悪い!本当に済まねえ!!違うんだ、俺はこの手に触れた魔法を分解できるから、その、違うんだ!断じて!そんな!つもり!でh」
俺の息も絶え絶えの弁解は空しく、俺の右頬に物凄いスピードでシャハラザードの平手が飛んできた。あまりの衝撃に、脳が揺れる。
「そこは魔法じゃねえのな……」
そこで再び、俺の記憶は途切れたのだった。
── 『アリババと40人の盗賊と史上最凶の姫君と!?』 Øさんの作品でした。
まだその原因が風だったら、彼女がこんなに怒り狂うこともなかったかもしれない。あるいは水たまりに映ったのを偶然、たまたま、思いがけず見てしまったとしたら、こんなことにはならなかったかもしれない。白にピンクのリボンが付いていたなんて、一瞬にしてこうも細部まで把握してしまう自分の性が誇らしい……じゃなくて、今は憎らしい。
「そこの男、待ちなさーい!」
烈火のごとく、この表現が最適だ。なんて考えている場合じゃなかった。彼女はおっとり清楚系の容姿からは想像もつかないようなスピードで追いかけてくる。
「わざとじゃないんだー」
いや、まさか、あのタイミングで傍に女の子が立っているなんて気付かなかったんだ。
数分前、胸ポケットに入れていたペンを街で落とした。ぼく以外の人間はこれを使って魔法を自在に操るんだけど、ぼくにはなぜか魔法の素質がない。普通の人は命の次くらいにこのペンを大事にしているらしいが、ぼくにとってはいたって平凡なペンぐらいの存在でしかないので、外出時に胸ポケットに放り込むくらいにはぞんざいに扱っていた。
「なんだよ、まったく」
こけはしなかったが、小さい段差につまずいた途端、学校で支給されたこのペンがポケットから飛び出たのだ。ぼくはそれを、何の躊躇もなくしゃがんで拾った。そして、何の考えもなしに空を見上げた。その瞬間が、彼女との、いや、彼女の下着との出会いだった。
「許さないんだから、許さないんだから、許さないんだから、許さなーい!」
だって、飛行機が飛ぶ音がしたと思ったんだ。昔、人間は飛行機とやらの飛ぶ羽のついた列車に乗ってあちこちを旅したという。でも現在は魔法を使って自分でどこにでも行けるので、飛行機はめったに見られない。何かのイベントでもない限り、事故の原因になるので披露されない。
魔力も体力もほとんどないぼくだが、真っ赤になって飛んでくる彼女から逃げるため、必死に走る。
彼女はものすごい形相で追いかけてくる。もし今、彼女を横から見ることができれば、なびく腰まである長い髪はとてつもなく美しいだろう。けれど、真正面からしか今のぼくにはとうてい無理な話だ。
なんでぼくがこんな目に。ただペンを落としただけなのに。ペンのバカ野郎。たいして役にも立たないくせに。飛行機のバカ野郎。結局見れなかったし。
人をかきわけ、大通りを突っ走る。ぼくは魔力が極めて少ないので飛ぶことはできない。飛べたらとっくに逃げ切っている。
後ろを向くと、まだ彼女はあきらめない。なんて日だ。ピンクのリボンが付いて、あっさりとしたレースのある白いパンツを見てしまったばっかりに……。
でも、もう限界。息がつづかない。ぼくは足を止めた。
振り返ると、彼女はペンを高々と振り上げていた。そして、頌栄を始めた。もしかして、魔法を使うの? あきらかに虚弱なぼくに?
「滅びよ! ゴルゴダのイカヅチ!」
やっぱりー! って、関心している場合じゃない。思わずぼくはペンを取り出し、落ちてくる雷を受け止めた。
辺りにまばゆい光が広がり、すぐに消えた。
「えー、なんでー!?」
あれ? たしかに持てる魔力の全てを込めてペンをにぎりはしたけれど、まさか無効化できるなんて。しかも、ぼくの学校でもできる人が少ないゴルゴダの魔法を……。
「あなた! 今、何をしたの! 私の魔法を無効化できるなんて、できるなんて生意気よ!」
彼女の髪が舞い上がっているのは、目の錯覚ではないだろう。そして、きっと漫画的な怒りを表す効果でもないだろう。これは、人が持てる全魔力を一度に使おうとした時に現れる、女性特有の……。
ものすごい魔力だ。髪どころか、さっき覗いてしまったスカートまではためいている。
「許さないんだから、許さないんだから、許さないんだから、許さなーい!」
彼女はまばたき一つなしに、また頌栄を始めた。いや、まさか。さっきのゴルゴダのイカヅチだって、人に向けちゃいけない魔法の一つだって、教わっただろ?
天国から地獄にたたき落とされるほどの衝撃だというこの世界最大級の大魔法。どうせぼくには使うことも、ましてや受けることも絶対ないだろうと、教科書には乗っていてもその存在くらいしか知らなかった魔法。
「だったら、なにー?」
頌栄と共に、彼女の足元に魔法陣が完成していく。見回すと、ぼく以上に街の人たちはパニックになっていた。それもそうだ、この街一つ消し飛ぶくらいの魔法なんだから。
「やめろ、やめろ。や、やめてください!」
「よくも私のパンツ見たわねー! それに、私の魔法を消すなんて、消すなんてー!」
このままでは、ぼくの人生どころか、ぼくの街も終わる。
あのペンさえ、彼女のペンさえ奪えれば、どんなに頌栄をつづけても魔法陣は消える。どうにかしなきゃ。どうにかして彼女から取り上げなきゃ。
ぼくは走っていた。もうヘトヘトで足がもつれて仕方ない。けれど、彼女の方へと走った。もう時間がない。
頌栄は最後のフレーズに入った。ヘブントゥーヘル、発動まで後五秒……。急げ、ぼく。
残り、四秒……。やっと魔法陣の中まで入った。すさまじい魔力に、全身の毛穴から汗が沸騰したかのように吹き出る。
残り、三秒……。
「やめるんだ。ぼくが悪かったから!」
「そんなの当たり前でしょ!」
残り、二秒……。
彼女の握るペンに手をのばす。けれど彼女はそれを避けるように腕を振り上げた。
「ペンを離せ!」
「いやよ! 私に命令しないで!」
一秒……。
彼女が自分の胸の前でペンを抱きしめるように握り締めた。よし。そこなら届く! ぼくはペンに力いっぱい腕を伸ばした……
あれ?
ペンじゃない。
でも、ヘブントゥーヘルは発動していない。おかしいな。ペンを奪わずに魔法が止まるなんて。
足元の魔法陣は、きれいさっぱり消えていた。
「あー、よかった。ヘブントゥーヘルなんて発動したら、どうなってたか……」
目の前の彼女は、ぽかんと口を開けて微妙だにしない。魔力を使いすぎたのかな。もしかして、もう気が済んだとか?
でも、あれ?
なんだ、この手のやわらかな感触は……。思わずたしかめるように、指先を動かしてみる。
みるみる真っ赤になる彼女の顔。
「キャーー!」
バシーーーン!
「許さないんだから、許さないんだから、許さないんだから、許さなーい!」
脳みそが、揺れる。なぜかこんな時に、ピンクのリボンの付いた白いレースの下着を思い出す。素材はそう、綿じゃなくて、ツルツルした感じのサテンだった……。
── 『ぼくと彼女のペンの誤り』 春野かなたさんの作品でした。
いかがでしたでしょうか。みなさん普段使いの場所で構えずに感想を書いていただければなと思います。
さて、依頼してみて分かったことをさも知っていたかのような素振りで書いていきます。そんなに長くないので、ご参考まで。
「タスク方式」で依頼したため、応募は早い者勝ち。執筆時間に制限を掛けなかったので、とにかく名乗りさえ上げてもらえば、じっくりと時間をかけて執筆していただたける。無用な制限はよくないね。低単価と短納期と高品質は、小学校の算数でやった「はじきの法則」に似ている。金と時間をケチるなら品質はそれなりよ。とか言いながらもやっぱムリな場合、応募後に難癖をつけて受け取りを拒否することもできるけど、3,000字も書いてもらって後から無碍にするのはゲスい。
メッセージやファイルのやり取りで、うまいこと交渉しつつ修正を掛けてもらうこともできるので、そうゆう事態のために単価はチョイ増しするのがよろしい。
今回の依頼件数は1件だけだったけれど、実は1人目の方の執筆中に書き上げてくださった方がいたので、そちらも買い取らせていただきました。その書き上がりが依頼登録から2時間後のこと。その後1人目の方がキャンセル、そして3人目の方が原稿をアップロードして募集終了になったので、もしかすると他にも構想を練っていた方がいらっしゃったのかも。選手層ぶあつい。募集条件外の取引なら新しい依頼を立てればいいだけだし、特定の人だけに直接依頼することもできるんです。ランサーズはユーザー間の合意が全て(すいません利用規約もあります)。お互いに得をするなら(金銭授受さえランサーズでやれば)取引方法は自由なんです。
でも今回はつつがなく終わりました。お二人共ありがとうございました。
欲しい点だけ指示して、後をぜんぶ丸投げするならランサーズおすすすめ。依頼者がこだわると、どこまでももつれるからね。
今回とは違う「コンペ方式」で依頼すれば、大勢の作品から1つ選んで「あとは要らない」って言っちゃうこともできる。でもガッツリ書いてもらってから無碍にするのはやっぱりゲスいので、ほんの一部ややや詳しいプロットを出してもらうのがいい。本格的に書いてもらうのはこの人と決めたひとりだけ。変則的な募集方法でも事前に明示していれば問題なし。(ただし規約違反っぽい記述があると、誰かがランサーズ事務局に通報しただけで中断させられることに。説明を求められちゃうので注意)
また合意さえあればいいので、どんなに低単価・短納期でもやる人間がいればおk。ありえない報酬でも実際に成約しているから現在の相場ができた、というわけなのです。公式サイトじゃないけどこの情報によると月25万円稼ぐ人は現在100人しかいないらしい。毎月収入がある人でも1,000人。まー請負には法定最低賃金とかないんで。むきゅー。なにやらその1,000人を1万人に増やしてかつ食べていけるまで増額するのが今年の目標だ、とも書かれているけどね。一方で総務省によると「右肩上がりの成長市場」らしいっすわ。安倍政権の「一億総活躍社会」の基盤になるかもと俺に期待されてるのがランサーズのシステムなんです。いやいいんですよ一億総活躍社会には労働力人口の確保が必要なんだから。まっとうな額にするのは二の次。いやいや成長市場なんだから心配無用。
あと依頼する側として気になるのは剽窃? 400字100円の原稿を何百件も募集するようなケースだとコピペチェックが問題になってくるらしい。超限界価格によって試されるのはスピード感(マイルドに言うと生産性)だからね、ダメ元でコピペぶち込んで来る人もいる(という先入観がある)わけで。そこで法人にはランサーズ開発部謹製の「コピーコンテンツチェック」が提供されている。どんなデータに基づくのかは秘密だけど、コピペはこれで見つかる(という幻想を見せる)スグレモノだ。これで著作権侵害からの損害賠償リスクを無くすことができる(と思われている)。実際に問題になってるのはデザイン方面や依頼側の著作権侵害なんだけど。
件の記事についたブコメを読むと「ラノベも書いてもらえるんだ!」と思った方は多いらしい。でもなんでもアリなんですよ。ふふふ。こっち系の小説執筆依頼なら他にもありました。それに抱き枕の作画を依頼する人もいるんですよ。こちらは当方注目のクライアント様っす(完全受注生産でカバーの販売もしているみたいっす)。あとは二次創作イラストをポートフォリオとして公開している絵師さんもいるので、みなさんも2万円くらい用意して何か考えてみるといいですよ。相場の現実感を上げてください。
あのと*科*超*の設定で落第騎士か精霊使いの筋書きをなぞったようなテンプレプロットから、全く世界観の異なる2作品を作って頂きました。原稿をもらった後にも作者名掲載のお願いをしたりして、ちょっと日常には無い経験ができました。もし自分が受注側としてモノ書きをしていたら参考にしたいし「レクチャー」を依頼することもあったかも。実際「Skypeなどでアレコレ教えてほしい」という依頼はあるみたい(でもかなりの高ハードルなため、相応のハイジャンパーしか応募しない)。
久しぶりに見てみるとココナラも賑わってる様子。こちらは受注側が露店開いて待ち構えている(イメージの)サイト。「金払えばはてブ付けます」サービスは一掃されてしまっていた。今回お世話になろうと思っていたのに。
(この記事本文はクラウドワークスで執筆依頼させていただきました)
改訂履歴
★★☆☆☆
4巻2話。
道端に立つ警官の人形にあいさつをするうちに、人形に仲間意識が芽生えた警官がいた。
自分の融通の効かなさを自認し、生身の人間とは付き合えないとの考えから、積極的になれない。
BJは軽い交通違反で警官に見咎められるが、大目に見てくれたら手術してやるとの約束で解放してもらう。
あるとき、警官が人形にいたずらをした輩を追いかける途中で、交通事故にあう。
BJはついでに人形も治し、治療代は結婚式のご祝儀からくれと言って去る。
生身の人間とは付き合えないって言っちゃう警官にめっちゃ親近感・・・
おっかさんとの会話のところとかほんと自分とそっくりでものすごく身につまされる思いがしたわ・・・
細かいこと言うと、自分がそう思ってるのに、人様から見たらみっともないからやめてほしいって言い方で伝える母親が、
普通かな・・・世間様からおかしくないようにしたほうがいいんじゃないのって忠告するのは・・・
なんかテンプレみたいな独身男と年老いた母親のやりとりって感じだったから最初から生理的反感を持ってるせいかな・・・
ラスト、楽しげな表情で人形の治療代を請求するBJも印象的だった。
ねえ おまえ あの団地のワキに 立っている おまわりさんの人形ねえ いつもそうじを してるのかえ?
ああ……
ああ……
おれ あいつ 好き なんだ
あいつなっ 毎朝毎晩 会ってるうちに だんだん人形の気が しなくなってきてね
そりゃ わかるけど……
つい めんどうを 見てやってるんだ……
でもね 人さま から見ると みっとも なくない?
そうかねえ おれ 別に みっともないとは思わないけど
人形の世話やくのも いいけど…おまえ それより結婚の 相手でも見つけて かあさんを 安心させて おくれ……
だめなんだよ それが……
おれなー どうも うるさすぎるらしい ものごとに
とうさんに似たんだね
ましてや 女の子なんか できやしない
そう 思いこんでるんだよ おまえ
いいや…… おれ ダメだよ
こまったこと
十五万円 なんて 安い 安い!
古和医院
ピノコ愛してる
六等星
二度死んだ少年
勘当息子
焼け焦げた人形
アリの足
えらばれたマスク
友よいずこ
めぐり会い
白いライオン
シャチの詩
二つの愛
幸運な男
上と下
U-18は知っていた
なんという舌
その子を殺すな!
閉ざされた三人
ある教師と生徒
万引き犬
奇胎
からだが石に…
ダーティー・ジャック
今まで黙ってたけど言わせてもらうけどなんではてなでそういう個人を前に出してぶりっこするような日記を飽きもせず投稿してるの?そういうのは個人ブログやもっとそれに特化したブログでやるべきじゃないの?ハッキリ言うけど読んでてつまらないよ。はてなだからこそ周りがやらないことだから異彩を放ち人気みたいにこういうのに耐性のないはてなーたちがブクマして気づかぬ内になれ合いモードにさせて信者化してそのブクマコメントに味を占めて繰り返してるんだろうけど本当に中身スッカラカンでつまらないよ。あなたはこれで自己満足を繰り返してるだけであなた自身の人間的魅力は全く持って深くならないってことには気づいてるのかな。そろそろ実生活での自己承認とここでの自己承認が剥離してきてるんじゃないの?それを埋め合わせるかのように頻度あがってきてつまらない記事書いてそれになれ合いでまたブクコメもらってって完全に悪循環に陥ってるよ。こういう反応が返ってきたらブクコメしてるやつらがこぞって批判してくるけどそいつらはあなたを堕落させる当事者たちであってあなたの味方でもなんでもないからね。他のブクマを多く獲得してる記事はだいたい評価を受けてるけどその見返りが結局第一人称に各々返ってくるコンテンツだから評価されてるわけ。評価の質がそもそも違うのよね。他の記事は評価受けられれば受けられるほど自分である第一人称にメリットのある記事になるから評価されることは現実での自己認証にも繋がるわけ。好循環。ちょっと気分よくするだけなら好きな動物出てくる動画をYouTube特集サイトでも駆け巡ってればよっぽど幸せになれるから。何が言いたいかって言うともうやめたほうがあなた自身のためにもなるし私自身哀れだと毎回思わされるから最後にしてほしい。
【追記】
言わんこっちゃない、こうやって即座に擁護コメント付くけどこいつらは自分の玩具である「共有財産」へのコンテンツとしての価値を崩しにかかる行為は絶対に認めない。
あの手この手で話を横道にそらしたり人格批判をすることで話の本筋である本当にそれって必要なことなの?だとしたらどういうメリットがあるの?って核心には絶対に触れさせない。
これはあなた自身を守ってるんじゃなくて単に連帯感や仲間意識の軸であるシンボルを外部の人間にいじりまわされたくないだけ。
あなたのことはこれっぽっちも人間として見てなければ面白い記事を投下してくれる見ず知らずの人間と見てない。単にピーって鳴けば集まることのできる笛程度の認識。
それにももう気づいてるにも関わらず続けてるんだとしたら何も言わない。
お金ももらえず時間も増えず人間的な魅力も増えない記事をこれから永遠に書いてこいつらの玩具を続けたとしても。
私がまたランキングに上がってきたよ邪魔だなと思うくらいの不利益と忠告しないと猿どもの玩具で終わるんだろうなという老婆心くらいここで問題になるものはない。
改めて説明するけどブクマしてるやつらはあなたの記事自体が面白いと思ってるんじゃなくてあなたの記事でブクマが集まるということに対して価値を感じていて、
それに対して各々コメントしていって友達のいないせいで雑談が発生しない現実世界の欲求を満たすためのツールとしての価値しか無いんだよってこと。
3年か一度も忠告されなかったのは相手もちゃんと読んでないんじゃないか
タフで、冷徹で、世の中を覚めた目で見て、自分の価値基準で行動して、絶対に妥協しない。
それはつまり、他人の顔色を見ず、環境に流されず、忠告を無視し、暴力的なまでに内省する。
有線からクリスマスソングが流れている。その程度で惨めになるヤツはな、ハードボイルドじゃない。
店内が薄暗く、ジャズが流れていて、それこそ煙草が充満しているような空間はな、似非なんだよ。
それで気分良くなるなら、環境に影響されてハードボイルドを気取っているだけの軟弱なヤツだ。
隣でカップルがペッティングしていようが、美女がしなだれかかってこようが、ゲロまみれの路地裏でブチのめされようが、生き方を曲げず変えない。
覚えてない方はこんにちわ。
今回も長文でごめんなさい。
わたくし実はクレーム担当という側面もございまして、先日ちょっと話題になってた某オリエンタルランドにおけるチケットクレームの件を少し考察してみたいと思います。
要約すると「特別なチケットをもらったのに、入場制限がかかっていて入れないのはおかしい。それをなんとかしないディズニーは殿様商売だ」といったものです。
まず、クレームに対応する上での鉄則がありまして、その話を一つしてみます。
今回で言えば、「特別なチケットで入場ができなかった。」さらに踏み込めば、「それによって家族の労力が無駄になった。」というものです。
その結果として、大半の場合、その被害に見合った補償、もしくは解決のための要求がなされます。
それが今回で言う、「なんとか入場させて欲しい」だったり、「せめて心付けほしい」といった内容だったわけです。
クレーム対応とは、一見この2つに対して解決を行うものと思われています。
しかし、クレーム対応が最もこじれるポイントは、その解決にこだわりすぎてしまうことでもあります。
「相手の言う被害と要求に、絶対にこだわってはいけない」ということです。
さて、今回のクレームにあたって、現段階で明るみになっていない部分があります。
クレーム対応とは、即ち、この「原因」を読み解くことが全てといっても過言ではありません。
今回の方のブログを拝見すると、この原因部分がまだ解決されていない印象を受けました。
それは、「もらったチケットが特別なものである」という誤解です。
他の方の反応を見るに、このチケットにはそうした特別な能力はなかったようです。
その誤解が解決されないままに、いくらディズニー側が解決手段を提示したところで、当事者としては納得ができるわけがないのです。
なぜなら、自分の被害の責任は先方にあるという誤解が解決されていないからです。
本来、クレームに対応するにあたって、こうした「相手の考える原因」を紐解くことが真っ先に求められます。
そのためにヒアリング技術などを用いて、まずは相手の話を聞き出すことが必要なのです。
今回であれば、このチケットが特別なものではないという誤解を解くことが、まずはこの対応において再優先になります。
しかし、ここで相手方の無知や調査不足を指摘するようでは、さらなるクレームに火を付けてしまいます。
ここは解決を優先させて、説明責任が不足していたことに原因をシフトさせる必要があります。
「当方の説明が不足しておりまして、誠に申し訳ございませんでした。大変恐れ入りますが、当チケットは入場規制が発生してしまった日には入場することができません。誤解を招く結果となってしまい、誠に申し訳ございませんでした。」などでしょうか。
ここで大切なことは、できないことはできないとはっきりと相手に伝えることです。
ここに少しでも緩和の余地があると、相手に食い下がるポイントを与えてしまうことになります。
これによって、「当日入れるはずのチケットで入れなかったことに対する被害」を、「当日入れると思い込んでしまった勘違い」にシフトさせることができました。
そうなれば、もともとあった「その日に入場できないとおかしい」という要求は意味を成さなくなります。
これによって、本来の問題に対する解決は、「チケットの説明不足に対する謝罪」、もしくは「それに見合う対応」に変わるわけです。
説明不足(ただし、ある程度説明責任を満たしていたとして)、もしくは当人の勘違いが原因となれば、本来あると思い込んでいた当日入場できる権利は行き過ぎた要求になります。
それでもなお要求が続く場合は、今度は過剰な要求に対する対応へとシフトすることができるようになるわけです。
ただ、今回の件に限っては、何故入場制限が必要なのかというポイントに対する説明も不足しているように感じられました。
ここにも原因に対する勘違いがありそうなので、説明があると解決が早まったように思えます。
「お客様に快適に楽しんでいただくために、一切の例外を作らず対応させて頂いております」
「これだけの混雑ですので、小さいお子様をお連れの場合であればむしろ入場をすすめることはできません」
「警察からの指導のもと、パーク内でのお客様の安全を優先することが義務付けられています」
「何かしらトラブルが発生してしまえば、今後さらに厳しく入場制限を設ける必要が発生してしまいます」などなど。
実情は知りませんが、あくまでサービス提供側の都合ではなく、お客様のためにあるルールであることが伝わると良いのだと思います。
さて、今回に限っては、当人を後に引けなくさせるもう一つの要因がありました。
もしここまでにこの要因を見抜けた人は、クレーム対応においてかなりの才能があるといっていいと思っています。
もし、本人だけであれば、この方はこれほどまでに食い下がることはなかったかもしれません。
人知れず一人で恥をかいたならば、こっそりと身を引くことは容易いからです。
しかし、今回はこのまま引き下がれば、家族の前で大きな恥をかいてしまうことになります。
文章の内容から見るに、そのことは彼の中で絶対に許されるべきことではなかったのでしょう。
例えばここで、パークの説明員(しかもそれなりの責任がある人物)が、家族の前に立ち、説明不足を謝罪していたら解決はもっと早まったかもしれません。
なぜなら、それによって自分の力で謝罪させたという男性のメンツが保たれるからです。
こうした相手が引き下がれなくなった理由を素早く見つける能力は、クレーム対応において非常に優れた能力であるといえます。
まとめるとこんな感じです。
・ヒアリングから原因を読み解き、全てを聞き出した上で間違っていれば正しい原因へと導く
・正しい原因から被害に対する誤解を説明し、適正な被害とそれに対する解決策を提示する
・この時、相手がなお元の要求にこだわる場合、過度な要求として態度を改める必要がある(第三者が介入した時に有利になる)
・一連の内容以外、相手が引き下がれなくなっている理由があれば、察知して解決策を提案する
・ルールを主張する場合、それは運営側の都合ではなく、あくまでお客様の権利を守るためであることを前提として説明する
当然実際のクレームは、簡単にフローチャートでわけられるようなものではありません。
しかし、こじれてしまう理由のほとんどは、原因を共有しようとせず被害と要求にこだわってしまっていることも事実です。
クレームを訴える側は要求が正当だと信じ、クレームに対応する側はクレームが不当だと戦うことになってしまうわけです。
被害の責任がどこにあるか。それによって相手の要求がどこまで現実的であるか。
クレームの解決において、両者がその部分をどこまで正しく共有できるかが最も重要なポイントといっていいと断言できます。
尚、クレーマーが要求を通すための常套手段に次のようなものがあります。
・解決にかかった時間をどうするつもりだ。
今回も数時間を無駄にしたことが言及されていましたが、全てとは言いませんがこれらの都合は先方にあります。
諦めなかったのは先方ですし、予定があるのも先方の都合です。
それによってクレームを受ける側が態度を変える必要はありません。
そんな要求に屈することなく、勇気を持って毅然と対応してもらいたいと思います。
蛇足ですが、例えば今回の例に限っては、後日利用できる日付確定型の入場チケットに変えることが妥当なところではないかなと思いました。
さて、運営側として読まれる方も多いかと思うのでここで忠告を一つ。
クレームを解決するにあたって、ルールを主張することは大切なことです。
しかし、解決を優先するあまりにその都度ルールを変えてしまうようでは、それだけ信用を失うことを意味しています。
クレーム対応は組織を成長させるものとして、不明瞭な部分を明確にするために役立てるのがいいのではないでしょうか。
パチンコなんかで言うと理不尽な要求なんて日常茶飯事なのですが、それが理不尽かどうかはその時点ではこちらの視点でしかないわけです。
たとえそれがどんな要求であれ、まずは原因を紐解かずして解決はないと言えるのです。
そもそも、で聞くが、増田は実は女性で、「彼」というのは男性三人称でなくいわゆる「彼」ではないのか?
どうも、金の貸し借りをする友人で、返す日に飯を食う、かつ週末も忙しくなければ会う前提である、というのが、一般的な「友人」イメージよりは「付き合ってる人」イメージに近かったもんで。男同士で友人で、かつ金を借りてる場合、返す前提じゃなきゃ、オレなら飯を食う約束自体しないよ。
で、もし実は上の推測が当たってるなら忠告するけど、その男は明らかにいわゆる屑物件なので、増田は、自分に「常識がない」かどうかを心配するより先に、自分に決定的に「男を見る目がない」ことを自覚した方がいいよ。「常識」なんてなくても、多少相手を立腹させるだけで済むけど、「男を見る目がない」場合、早めに自覚しないと人生台無しにするからさ。
とにかく、男には金を貸すな。どうしても貸すな。もし、「貸して」と言われ貸したくてしょうがなくなったら、ニッコリ笑って「貸すなんて水くさい。あげるよ。」と言いなさい。それで金を返してくるようなら、ようやくいくらか見込みのある男である可能性があるから、それを判断材料にするといい。返してこなかったら、可及的速やかにフェイドアウトしなさい。
寿司職人の話で盛り上がってますが、このふたつを混同しているから議論が平行線なわけです。
前者は何年かかっても完成に辿りつけませんが売れるかどうかははじめから無関係で(流派ブランドとして担保されている分はありますが)、後者は完成度よりセンスが問われて数ヶ月も練習すれば売り物することができます。
前者は流派を学び生み出す人で、後者は流派を模倣して陳腐化させる人です。(まれに本物が生まれますが、それは全く別の流派を生み出します。)
それぞれの立場にいる人はもともとの目的が違いますし活躍する舞台も違います。
それを一緒くたに考えているのは消費者であり、そもそも当事者にしてみれば議論そのものがナンセンスなのです。
簡単に言えばお金が目的か否かという決定的な部分で違うのです。
芸術を志しながらお金の心配をする人はさっさと商業藝術と開き直りなさい。
道を追い求めしものより。
先に言っておきます。
引用部分は青二才が詳しくない分野について語ってる時の文章です。読んだら確実に後悔します。
6畳間から魂の叫びをシャウト!するブロガー…三沢文也です(`・ω・´)
俺修羅の1話がまずまず面白かったから2話も見始めたが冒頭で「腕なんかくんじゃってやらしい」と女の子からそんなセリフが出て「こいつ、童貞かよ。」という気持ちになってる。手を繋いだり、腕くんだりすることについて恋仲だなんだと感じるのは童貞の悪いところ、男のキモい所ってよく言われるよね
ティーン向けのラノベの女の子見てると、性的なものを見出す基準が完全に男過ぎて辛い
最近のラノベが童貞をこじらせてるんじゃないかと心底心配になってきた…ほら、僕の頃に流行ってたハルヒとか狼と香辛料とかは最低限度童貞の男みたいなことを言わないぐらいの良心はあったよ?フィクションが恋愛やモテの参考になるという見解を示す人が最近のラノベ見るとどう思うんだろうなぁ…とは
付き合ってもないのに裏切り者と言い出したり、腕を組んでるだけでやらしいと言ったり…なんなんだこの女は?ゴムつけて☓☓☓しても「責任とって」とか言い出すアレか?
確かにライトノベル読む年齢層じゃなくなりつつある人間だけどさ、それでも僕が直撃世代の話から見ると整合性が落ちてるものはつまらなくて、それと同等かそれ以上のもの(ホライゾンなんかつい最近見たけど面白かったし、化物語はなんやかんや言って見られてる)から僕自身の問題だけでもないと思うの
そういう意味だと、アスタリスクはかろうじて見られる方だったんだよなぁ…。面白いかつまらないかはともかくとして、見ててつんのめって愚痴るほど面白くない・整合性がない作品ではなかったのよね…。見られるか見られないかぐらいの基準だけど
あ、アニメに対して矛盾を指摘すると「楽しく見ればいい」「ネタにマジレス、カッコ悪い」という人が必ずから断っておくけど、ヤマもオチもない東京の・それも女の会話はちゃんと構成があって返しも話の終わりも意識する関西人の会話から見るとすごくイラつくものなんです。支離滅裂すぎて
あーそっか!最近のラノベって男女が逆なんだ!!男が女の鈍い(と男から思われてる眼中にないけどモテる)やつみたいで、女が童貞の男みたいな痛いというか、性的なものへの認識が男子中学生っぽいのは、「痛い女の子」なら許せるけど「痛い中学生男子」はラノベを読む層のメンタル削るんだ〜♪
すげー。片方のヒロインは「痛い中学生を性転換させたような奴」だけど、片方は「娼婦を女子高生にしたみたい」なあざとさ。あーラノベってこうなってるのか…。落第騎士やアスタリスクみたいなテンプレを見た後に俺修羅みたいにテンプレを斜め上から書く作品見ると構造が見渡せて素敵
あー最近のラノベのヒロインで俺が苦手なキャラって大きく分けて2種類に別れるんだ。
・発言がとても女とは思えない自意識過剰な男子中学生みたいな人
なるほどなるほど。
ちなみに、前者の代表が高坂桐乃で、後者の代表が柏崎星奈かなぁ…。後者は御坂美琴とか白井黒子でもいい気はするんだけど、あの子らは割と女の子らしい(自分の性に対してもっとドライ)な部分があるからなぁ…。
あー俺修羅はすきじゃないけど、勉強になる。テンプレラノベがどういうものか、僕がなんでラノベにイラつくのかをものの見事に、作者自身もきっとバカにしているであろう手法でやってくれるから面白いわ!
わー謎部活だ−謎部活系(ハルヒ・はがない・生徒会の一存)辺りはパロディが多い気がします。わかりやすい元ネタがあって、それをべらべら喋ってつなげていく感じのお話が多いような気がします
あれ?テンプレラノベの方向がとらドラとか俺妹の方に行くかと思ったら、まさかの生徒会の一存とかそっちの路線?学校の隅っこから社会とネットを風刺しちゃう系?
最近というか、謎部活系ラノベに割りとありがちな設定として「あんたなんか眼中にないカリソメの関係なんだからね」みたいな作品をよく見かけるが、アレって男で言うところの「先っぽだけ」を女がやるとああなりますというイメージなのかな?
OKわかった。もういい。
お前が、お前こそが青二才だ。青二才って看板下ろした瞬間に助走つけてぶん殴るけど青二才って看板掲げてる限りはもう何言ってもいいです。お前はそういう奴なんだな、以上にもはや思うことはないです。もう好き勝手に喋っててください。突っ込む気力すら起きないです。
でも、一つだけお願い。ここだけはやめて。
あ、アニメに対して矛盾を指摘すると「楽しく見ればいい」「ネタにマジレス、カッコ悪い」という人が必ずから断っておくけど、ヤマもオチもない東京の・それも女の会話はちゃんと構成があって返しも話の終わりも意識する関西人の会話から見るとすごくイラつくものなんです。支離滅裂すぎて
なんでや関西人関係ないやろ。当方関西人ですけど俺修羅好きですし、関東と関西全く関係ないです。
もうね、青二才は自分の感想としてなら何言ってもいいですよ。お前が思うんならそうだろうなお前の中ではな、で終わりにする。本当は頼むからもうお前ラノベ原作アニメ見るなそもそもお前何のために見てんだよといいたいけど好きにしたらいいよ。
でもまあ、あの人はある意味ありがたい存在で、「童貞」みたいなキーワードを使って感嘆符も多用し「わかった!」とか軽率に言ってくれるから、明らかに単なる勇み足+マウント取りたいだけとすぐに分かる。実質的に同レベルの内容だけど表現的には落ち着いたものになってたりする場合の方が怖い。— いのり@JC2 (@srpglove) 2015, 11月 3
でもさ、俺がそう思っただけって言うことにしたいなら他人巻き込むのやめて。アホなこと言った後で関西人や理系を引き合いに出さないで。 君の発言に関西人や理系を巻き込むのだけはやめて。マジでお願い。青二才は青二才だから。関西人とか理系とかそんなくくりに収まらないから。関係ないから。うちら君と関係ないから。全く関西人関係ないネタで唐突に関西人を言い訳にするのやめて。ホントやめて。お願い。もうホントお前のtwitter発言が素晴らしかろうがクズだろうがどっちでもいいです。でも、発言をした後に「関西人として」とか「理系の人間として」とか言うのだけホントやめてください。お願い。お願いだからやめてください。もうそれ以上はなにも望みません。好き勝手に発言したいなら一人でやってください。
青二才の言ってることは全く意味がわかりません。ただひとつ判る事は、お前の発言は関西人と全く関係ないということです。 もちろん理系とも関係がありません。どうか関西人や理系を巻き込まないでください。それだけが私の望みです。
http://anond.hatelabo.jp/20151102210829
「相手が言ってることの方が正しいかもしれない」って思って欲しい。
自分が絶対に正しい、というのを譲らないのは話し合いの余地もないし、改善の見込みもないし、方々に迷惑かけてる自覚もないので(目を背けてる場合を含む)、本当に面倒臭い。
自分に優しくないだけの人を「他人に優しくない」とか、主語大きくしすぎでは。
実際にそう忠告されるくらいに他人に迷惑かけてる実績持ちの加害者なのに、何人もの被害者より一人の加害者を擁護する方が『他人』に優しいって、おかしくないか。
なぁ、お前の言い分って本当に正しいの?
娘が大学入学を機に一人暮らしはじめるんだからさ、もう少し防犯意識について教えてくれても良かったのにって思うわけ。
そりゃ大学にお金かかるのは分かるよ。仕方ないよ。私立だし。更に生活費と家賃まで。すごい額だったと思うよ。
だから洗濯機が室外に置いてある古いアパートの一階の部屋になったことも仕方ないと思う。うん。
家賃は安いし、駅からそこそこ近いし、大家さんの敷地内に建てられたところだったし。
だけどさ、一応女性の一人暮らしってカテゴリーに入るわけで、それって一般的に狙われやすい立場なわけで、親として防犯意識を植え付けさせてほしかったなと思うわけなのよ。
こっちは今まで田舎でのほほんと女子高生やってたわけで、自分が後つけられたりのぞかれたり不法侵入されそうになったり、そういうことされる対象だってこと全く頭にないわけ。男性の目線ですら全く無自覚だったわけ。ナンパされてびっくりするくらいだったわけ。え、私ナンパされるような年齢になったの?って。男の人たちからそういう対象に見られてるの?って。
かろうじて危ない目にはあわなかったけど、それはたんに運が良かった話であって(いや、尾行やのぞきをされてる時点で危ない目にあってるか・・・)、お風呂上りのバスタオル姿のときにドアノブガチャガチャと鍵が開けられそうになったときはさすがに恐怖を感じたよ。あの時早めにシャワー切り上げておいて本当に良かった。
だからね、親のほうから少しでも忠告があれば、私も意識が違ったんじゃないかなと。一言もなしなんだよ?母親って娘のそういう心配しないものなの?娘が年頃の女性になっていくのを認めたくないものなの?それともたんにうちの親がそういう方面の心配なんて全く頭にないだけ?
・・・・多分考えても無かったんだろうな。自分が歳を重ねていけばいくほど、私の母親ってそういう人だったんだなぁ、という軽蔑というような諦めというような悟ったような気持ちになる。
運営が必死になってマネタイズしている中で、そのインフラを勝手に使ってはてなの中心を気取っているだけの悪質ながん細胞だ。
さっさと荷物をまとめて出て行ってくれ。
なによりその証拠が最初の一言に全て言い表されているではないか。
【おことわり】この文章は、ハイコンテキストな“はてな村”的な何かです。この言葉にピンと来ない人にはなんら意味を持ちません。スルーしてやってください。
なんだそりゃ。
ヘビーユーザーが3年の時を経て重い口を開くともなれば注目が集まらないわけがない。
当然はてなのトップページにだって現れることは予想できたはずだ。
それを3年以上遡って事情を知っている人だけ読めばいいという姿勢は何ごとだ。
3年間コツコツとはてなが集めてきたユーザーを全く無視とはどういうことか。
3年かかってもかかる事案をエンターテイメント化できないほど根に持っているということを吐露しているだけのクソ文章じゃないか。
某はてな村奇譚は、そんな過去のはてなの事情すら知らない自分にも十分にコンテンツとして楽しむことができた。
なんかよくわからないけど、なんかよくわからないことがあって、結局お姉さんの正体もなんだかよくわからなかったけど、キャラが面白いし会話が面白いしなんだかよくわからないけど面白かったんだ。
すくなくともこんな胸糞の悪い断り書きはなかった。
最初に胸糞悪い断り書きを書かれたものの、くだんのコンテンツをわからないなりに目を通してみた。
なんだかよくわからない青二才って人が道化師だってことが言いたかったみたいだけど、本当に道化師なのはどちらだ?
はてな村奇譚で猛獣のイメージに祭り上げられて、古参ユーザーに各所でXデーの期待を煽られて、しまいにゃブコメで神話的と褒めちぎられて、かけられたハシゴにまんまと登っていった曲芸白熊以外なんだというのだ。
それはさぞかしお高い存在級位ですね。
なにより許せないことは、それでいて自分ははてなのコンテンツを生み出していると勘違いしていることだ。
青二才って人が誰だかまったく分からないが、少なくともはてなを1年使ってきた中ではそんなに悪目立ちするような人ではなかった。
この人はtwitterやらなにやらで生活を監視してたみたいだからそうでもなかったようだが。
そんな状況だったにも関わらず、ここにきて数年前のいざこざをさらに再燃させるような記事しかどうして書けなかったのか。
周りの人間が過去の神話的笑い話に変えようとしてたことにどうして気づかずに、まんまとまともに言及してしまったのか。
すくなくともこれだけははっきりとしておきたい。
あなたは真の悪を、自意識に栄養を与え続ける連中としたがそれは違う。
こうしてくだらない記事を書いては、その栄養をことごとく食い尽くそうとする自意識にこそ存在しているのだ。
そうしてがん細胞よろしくこうして忘れた頃に現れては悪性の古参ガン細胞を呼び集め、特効薬もなくはてなというサービスを死に追いやっていくのだ。
すくなくともそれだけは自覚するがいい。
余りにも胸糞がわるかったからこんなくそエントリー書いてしまった。
http://p-shirokuma.hatenadiary.com/entry/20151023/1445526000
がっかりした。
よく陵辱モノのエロ漫画でこの時のために一ヶ月オナ禁してためてたんだ、濃いのぶちまけてやるからなハアハアといった定型句がある。実際には1週間以上ためたところで意味が無いのは知っている。それでもあえて言おう。3年もためてそれかと。いうなれば、女の子が堕ちることなくむしろ男のフニャチンにがっかりしながらそのまま家に帰るような肩透かしで終わった。3年もためたのに吐き出したものが薄すぎる。あざなえるなわのごとしの暇つぶしとどっこいどっこいのレベルだ。
あまりの薄さにNAVERまとめとやゆされたブロガーもこれには思わず苦笑。かくいう人も呆れ顔で軽くいなしてフィニッシュ。NAVERまとめに期待はずれと言われ、説教相手には鼻で笑われるはてなダイアリー時代の猛者って。満を持していたはずなのにこの体たらく。このままではシロクマの威信値が崩壊してしまう。
長く引っ張ったわりには期待外れな感じです。(ただの説教だし。) せめてこの10倍くらいは濃い内容のものをお願いします先生。 / “道化師ブロガー・tm2501さんにご忠告申し上げる - シロクマの屑籠” https://t.co/oWVdHbFZnY— しっきー (@sskkyy17) 2015, 10月 22
今回シロクマはあまりにも青二才を舐めすぎた。前々からそうだったが、シロクマは青二才を甘く見過ぎである。3年前に紳士犬やラフ00にツッコまれたのはそういうところだったのにまるで改善していないのではないか。
今回の記事もやる気が無いのであればやる気が出るまで黙っていたほうが良かった。これ読むだけだと、読んだ人は青二才だめじゃん、とはならない。シロクマが、宣言通り黙ってはいたけど3年間ずっと青二才のことを見ていたという気持ち悪さだけが伝わってしまう。シロクマが、マウンティングしたいだけの口やかましいおっさんに見えるだけになってしまう。はてな村ってやっぱり気持ち悪いってだけになる。むしろ対抗せず無視を決め込んだ青二才のほうがよっぽどまともに見える。fujiponの時はあれだけ慎重に記事を書いたのに、いくらなんでも青二才を甘く見過ぎ。今回のやり取りに関しては青二才は成長したがシロクマはまるで成長していないと見られたことだろう。 医師は、もし再戦を考えているのであればこの体たらくを猛省していただき、気持ち悪く思われたとしても全力出た叩き潰すくらいの気合で取り組むか、あと3年ROMるしかない。
FXネタでいじり続けていたところ本人が本気にしてしまったあげくいつのまにか持ち芸になってしまったため敵の戦力を強化してしまった罪を問う。ただし普通の人間ならネタだとわかる使い方をしており、FXネタですらマジになることを事前に推測しろというのは困難であったため情状酌量の余地あり
いくらネタにしやすいからといって増田でさんざんやめろという忠告がされていたのに無視してはてな村奇譚で魔理沙姿を採用し、結果として限りなく増長させた罪。魔理沙が好きな増田の私怨もあって重罪。一時期このせいでだいぶ有頂天になって上からorangestar語りを始めるなどかなり増長していたことは疑いの余地なくシロクマ観点でもギルティ。
何もしていなくても存在するだけで「村長やはてな村にエアリプでケンカ売る俺すげえ」という形でターゲットの自意識が低下した時に自意識回復のカプセルにされる罪。頻繁に本人の記事に言及しにいくところからもシロクマ観点ではA級戦犯。しかし村長などは常識的に考えるとひたすら粘着されている被害者でもあるため一等罪を減じる。
kanoseと同罪。何もしなくてもターゲットの憂さ晴らしに利用可能なフリー素材となっており存在しているだけでギルティ。
地味に直接絡みがおおい面々。
新興ブロガー。本人がよくTLで口に出しているので自意識回復カプセルか。上位村民と比べるとそれほど自意識の回復の役に立っていないためA級を免じる。
ここまでいくともう言いがかりに近いがターゲットが特殊すぎるため強めの接触の時点で罪が疑われる。
触れただけで罪。
http://anond.hatelabo.jp/20151017235140
を書いた元増。
最初は戸惑ってたけど、最近ちょっとな..と思う事が増えてた。
そのせいか分からないけど、勘違いや思い違いがすごく多くて、会話に「?」なとことがすごく多かった。
飲んだときはスゴイくだを巻かれるので「カシュ!」って缶を開ける音が聞こえると、こそこそ自分の寝室へ逃げてた。
すぐ咽る。え?って思うくらい。
聴いててうんざりする。そのくせ過干渉なのでほっとけばいいじゃんと何度も言ったけど一向におさまらない。
テレビもよく見るんだけど、テレビへの愚痴も多い。ちょっと訳わからない。なら見なければいいのに。
ダイエットに協力してくれとお願いしたのに、米・芋とか炭水化物が多い。
残していいよって言ってたのに、さっきそれを「否定される」の中に入ってた。
愚痴が多くなり不眠が続いた。
自分は普通に「大丈夫?」の一言を期待してたんだけど、本当に傷ついた。
もうもっと沢山あるんだけど、どうでもよくなってきた。
それからは転職もして仕事に打ち込んで部長に3年で昇進した。年収もそこそこ。
男の独身40代なんてだれも見向きもしないだろうけど、仕事に打ち込もう。
もう一人でいいや。
孤独を恐れてたけど、田舎から状況してずっと一人だったじゃないか。
別れてしばらくは辛いし、休日のお出かけとかすごい楽しかったけど、その寂しさはいつか時間が解決してくれる。
自分が本当に、いつも人を思いやれるおっさんになるまでの修行だと思って今の状況を受け入れる。
60くらいまで自分磨きも忘れず、いつかいい出会いがあるまでもっと大きな人間になろう。