はてなキーワード: 夏休みとは
実験がオンラインで行われ、ただでさえ理解力に乏しい自分にはちんぷんかんぷんだった。出せば添削してくれると言われてもレポートと呼べるレベルにすら達していないゴミを出すことができず、友人もいないため詰んだ。結局レポートの最終締め切りいつまでなんていう温情メールが夏休みの半ばまで届いていたのに無視した。留年です。
他大の友人はインターンに行ったり相談会に参加していたけど春に就活案内メールを一斉登録してフォルダ振り分けしてから一つも読んでない。
その時は本心から親の金で留年してやろうとか今年はコロナでとても満足できない学生生活を送ったのだからやり直そうなんて思っていた。やり直すのだから勿論就活も来年以降やればいい。
実験すなわち進級についていけなくなって何もやる気がしなくて同時双方向型の授業にほとんど繋ぐこともせずゲームばかりしていた。
数年やっていたバイトもバックレて店長からの連絡を一切無視した。
色々な人に迷惑かけてるな。
いっそ見捨てて欲しかった。その時は。
前期の単位をドブに捨てたあと下宿先に父が迎えに来て片付けられずにいた部屋を綺麗にしてくれ、そのまま実家に戻った。
両親は見捨てないし担任や本来留年しなかったら配属されるはずだった研究室の教授は丁寧にメールや通話での面談をしてくれる。担任から連絡が来たときは正直留年決まる前にやってくれればよかったじゃんと思った。ただ担任も実験の担当であり、更に本来の締め切りが5月あたりのレポートを8月半ばに出してもいいよってメールをくれていたのにそれは言い掛かりだろう。教科担当にできる最大の譲歩だったでしょう。
この優しさに数週間前までは漠然と死にたかったんだけど、数日前後期が始まってからは逆にもう一年単位落とさないように頑張るぞ!みたいな前向きな気持ちが湧いている。
ただ去年から躁鬱を疑っており下降するのが後期の半ばを過ぎた頃と予測されるので不安は残っているのだが。
ここまで書いておいて思ったのは、自分は元増田に共感するけど元増田は自分に共感は覚えないんじゃないかということ。自分は大学を辞めようと思ったことはないし、これから自分を変えたい。自分のできる限りで恥ずかしく生きようと考えているから。
いない?ちなみに自分がそう。
とは言っても、特に実家が金持ちとか顔が良いとかってわけでもない。
たぶん、とにかく周囲の人間に恵まれてた。あとは運とタイミング。
まず親が良かった。
父親は出世欲と物欲のない男で、万年係長。大河ドラマと将棋番組を見るのが趣味。家は古い社宅だったし、車も軽自動車だったけど「こだわりないから別になぁ」って感じだった。
母親は世渡りの上手な女で、40過ぎても更に年上のジジババから「〇〇ちゃん」って可愛がられるタイプ。
この両親、とにかく穏やか。夫婦喧嘩してるところを見たこともなければ、親子喧嘩もほとんどしたことがない。生まれてから高校卒業と同時に家を出るまでの18年間、我が家に怒鳴り声が響いたことはなかった。
家のローンや車のローンが無かったおかげで、奨学金を借りることも生活費を自分で稼ぐこともなく大学生活を満喫。バイトは大学の近くにあった本屋でしんどくない程度に小遣い稼ぎをした。あとは時間に余裕があったから、ボランティアサークルと、名ばかりの映画研究会に所属してみたり。
ド田舎の実家から地方都市に出てきたレベルだったけど、ラウンドワンとチェーン居酒屋が駅前にあるだけで十分楽しかった。
この大学に入ったのも、受験でめちゃくちゃ頑張ったとかじゃなく高校の担任から「あそこの指定校推薦、できれば今年はおまえで出したいんだけど」って言われたから。ちなみに成績自体は上の下くらい。授業中に寝ないタイプだったし、わりと教師に懐いて「センセー!ここ教えて!」って聞きに行ってたからウケが良かったんだと思う。それであっさり合格して、入学。
就職活動もそんなに困らなかったな。大手企業ではないけど地元なら「あそこね!良いところ入ったじゃん」って言われるような職場にスッと滑り込んで、大学4年の夏休みには就活から解放されてた。
新卒で入った職場の同期は30人くらい。25人は高卒と専門卒、残りの5人は大卒で幹部候補枠みたいな比率だった。田舎によくあるパワハラが結構ひどくて辞めてく奴らもいたけど、自分は「まぁ3年は続けろって聞くし」と思ってとりあえず3年続けた。おしゃべりな先輩の話を鵜呑みにするなら、同期の中では一番出世コースに近かったらしい。仕事はそれなりに楽しかったし、上司に連れられて行くスナックを苦痛に感じたことも無かった。これは置かれた立場を楽しむスタンスで生きてるからなのかも。
で、なぜか入職4年目のときにポンっと「転職してみるか」と思った。理由としては、まぁ前述の通りパワハラがそこそこ酷くて不快な場面に遭遇することが多かったこと、あと単純に給料が安かったんだよな。直属の上司や同僚は好きだったから、退職するときは少し心が痛んだ。
ちなみに転職活動は働きながら。転職エージェントの人には営業向きですよ〜と言われつつ営業は止めておいた。
10社応募して、受かったのは2社。お断りした方からは何回も電話があって、社長とも面談させてもらったけど(内定が出た時点では社長と会ってなかった)、もう1社の方が良い条件だったので丁重にお断りさせて頂いた。そっちを辞めたらウチに来な!ってニコニコしてた社長、今思い出しても良い人だと思う。
そうやって決めた会社に入って、ちょうど2年。前の職場にいた頃と比べると年収は100万くらい増えた。有休も100%消化できるし、夏冬には1週間休める。パワハラどころか社内で悪口を聞くことも無い。コロナ禍でもボーナスを貰えた。ありがたい話だ。
自分より稼いでる人は自分より優れてるって考えてるから、金持ちを妬むこともない。努力したんだな、運がすごく良いんだな、とは思う。
だから増田を見てると、人間の妬み嫉みを感じて「なるほど」って感心したりする。自分と違う思考を持ってる相手は面白い。
ここに書いたことを現実で口に出したら、いけすかない奴だと思われるんだろうな。分かってるから増田に書いたんだけど。
世の中にはこういう奴もいるんだ、っていう話でした。
中学一年生の三学期、隣の市からA(半キラキラネーム)という転校生がやってきた。
休み時間に、その子がアニメのキャラの絵を描いているのを見た。私も当時ハマっていたアニメだったので、こちらから声をかけてすぐに仲良くなった。Aはそれまでの私の人生で出会ったことがないタイプの人間だった。私の中学にもオタクの友達はいたが、どちらかというと仲間内で細々やっている大人しめのオタクだったのに対し、Aはイベントに行くわ絵を描き散らすわデカい声で萌え語りをするわとても活動的なオタクだった。彼女のオープンさにヒヤヒヤすることはしょっちゅうだったが、同時に大人しすぎるオタク仲間に物足りなさを覚えていたこともあり、私はAとよく遊ぶようになった。
Aは変わった子だった。繰り返すが、今まで会ったことがないタイプだった。彼女のようなキラキラネームの持ち主に会ったことも初めてだったし、「前の学校は治安が悪かったが、男子に喧嘩で引けを取らなかった」と聞いた時は、さすがに嘘だろと思った。Aはラグビーをやっているらしくふくらはぎには固い筋肉があったし、実際腕力も強かったが、それでも信じられず彼女の名前で検索をかけたところ、ラグビーのクラブチームの名簿がヒットしたので、ラグビーをやっているのも嘘じゃないとわかった。本当に喧嘩が強いのかもしれない。私の中学は平和だったので治安の悪い状態というのがドラマのようなものしか想像がつかず、知らない世界からやってきたAへの憧れは強くなった。
その他にもAは様々な信じ難いことを言った。
全員キラキラネームの妹が3人いて4人姉妹。(これはまあなくはない)
両親が事情があって別居するので転校してきた。
隣の市の祖父母の家は車のディーラーをやっていて、そこそこ金持ち。
その店には暴力団関係者も来るので、その手の人と繋がりがある。(ダメでは?)
車屋の事務用のデカい印刷機で小説同人誌を刷ってイベントで頒布した。それは年齢制限ものだったが、特に咎められなかった(ダメでは?)
覚えているのだけでもこれだけあるが、多分もっと小さい忘れているものも数多くある。
一度だけAの家に遊びに行った時に彼女の妹たちと会っているので、4人姉妹なのは本当だ。
今思うとこれを全部信じるなんて相当の世間知らずかバカなんじゃないかというところだが、当時中学生の私は世間知らずのバカだったし、少なくともラグビーや姉妹の話は本当だと確認したし、何より私の知らない世界から来た彼女なら、もしかしたら本当ということもあるのでは?と思ってしまっていた。Aの非日常な名前が、性格が、バックグラウンドが、話のありえない部分にも肉付けをしていた。
従兄弟のBは彼女に劣らないキラキラネームで、そこそこイケメンで、彼女と仲が良いということだった。AはよくBの話をした。
AがBの家に遊びに行った時、私はBと初めて会話した。といっても直接ではなく、私がTwitterのDMでAと会話している時に、私がBと話してみたいと言ったら代わってくれたのだ。
趣味やお互い知らないAの様子の話で盛り上がった後、Bは「絶対に漏らさない」という条件で、とある秘密を教えてくれた。曰く、BはAを恋愛的に好きだという。そして、なんやかんや上手くいくようにAの気持ちをそれとなくBに誘導してほしいというのだ。驚き、面白そうだと思った私はそれを了承した。Bは彼のTwitterアカウントを教えてくれた。プロフには腐男子だと書かれていて、Bも私たちと同じアニメが好きなようだった。
私は2人の関係をちょくちょく気にするようになった。AがBの話をしたらBを上げ、二人が仲がいいことを賞賛した。AとBがTwitterでやり取りするさまを眺めた。診断メーカーで2人の「相性が良い人」欄が完璧にマッチしていたとき、Bは明らかにAを匂わせるコメントをし、Aもそれを意識しつつも完全には気づいていないようなコメントをした。正直AはBの好意に気づかない振りをしていると思った。彼女のふるまいは鈍感系主人公のそれだった。
ある夜、Aの家族とBの家族が一緒に食事に出かけた。そこで何かあったようで、Aは動揺した様子で私にDMを送ってきた。
その日は一段とBのアピールが激しかったという。もう好意を隠す気もないような態度を一貫してとり、Aの指にソースがついたときなど、なんとその手を取って舐めたらしい。その話を聞いた時はさすがにオワーーーーーーッッッ!!!!となった。現実でそんな事する奴が本当にいんのか!?!?!!?しかしAとBは共に重度のオタクだったし、リアル中学2年生が厨二病を患っていたら、もしかしたらそんな血迷ったことをしてしまうかもしれない……と思った。
Bの行為にAは驚いて泣き出してしまい(引かれてるじゃねえか)、その場を飛び出したと言う。しばらくそうやってDMで話していると、Bのアカウントから突然「今から告白する」という旨の文が届き、それからAが「Bが来た」と言ったきり返信がなくなった。しばらくして、Bのアカウントから連絡があった。
同時にAからも連絡が来た。舐められて驚いたが、嫌だった訳ではないらしい……?私は指を舐められたことがないので気持ちがわからない。
なにはともあれふたりは付き合うことになった。と言っても私はBの事をキラキラネームであることとAのことが爆裂に好きであるということ以外知らないのでこいつにAを任せていいか不安だったが、それは置いといて私はふたりにおめでとうと言った。その後特段に変わったことは無かったが、Aの話に時たまBとの惚気が入るようになった。
Aから「夏休み明けに、また元の中学へ戻る」と連絡された。Aの話はどこまで本当かわからなかったが、それでも家庭環境が確かに複雑であることは読み取れたので、おそらくそのせいだろうと思われた。
私はAと本当にお別れしたくないと思うようになっていた。Twitterのアカウントは知っているが、少し前から彼女のツイート頻度は減っていて、彼女はLINEの返信も遅れがちだったので、とにかく不安になった。それでも私に彼女の引越しを止めることなどできるはずもなく、彼女は予定の日から数日オーバーした後、私の中学から姿を消した。
しばらくはTwitterなどで今まで通り連絡を取り合うことができていた。しかし、彼女のTwitterアカウントはある日完全に停止した。数日後見るとブロックされていた。LINEも既読がつかなくなった。Bのアカウントも全く動かなくなっていた。
私はAに何があったのかと心配したが、彼女の今の住所もわからず、治安が悪い(と聞いていた)中学に凸する勇気もわかず、やはり何も出来なかった。しかしAはメンヘラとはいかないまでも精神的に不安定な部分があったので、いきなりこんなことが起きても意外ではなかった。時が経つにつれ、Aも向こうでなんとかやっているんだろうと思うようになり、いつしか私はAのことを考えなくなっていった。
中3になり、私の所属している部活に新入生が入ってきた。その名前を聞いて、私は心底驚いた。
その子は、Aのすぐ下の妹と全く同じ名前だった。Aの妹かと聞くと、そうですと言った。確かにAの面影があった。
なぜAとその妹が別居しているのか、家庭の事情があるのだろうと察せられたので深く聞くのははばかられた。ただ、妹から、Aは元気にやっているということは聞けたので、そこは安心した。
私は妹ちゃんに、一緒に過ごしていた頃のAの様子を話して聞かせた。妹ちゃんはとても良い後輩で、彼女もやはりオタクだったので仲良くなるのは容易だった。
ある日、私は妹ちゃんに尋ねた。
「Bは元気にしている?」
「……誰ですか?」
「え?Aが、Bっていう従兄弟がいるって言ってたんだけど……」
ぞっとした。
私はBの顔を見た事がない。写真は見せないでほしいと言われていると、Aがそう言ったからだ。
正直、暴力団うんぬんや同人誌の話はAが盛った話だろうと思っていた。日々の生活の中で、Aがそうやって話をちょこちょこ盛る悪癖があることを、あとの方の私は薄々感じていた。
でもまさか、存在しない人間を作って、そいつとの恋愛模様を一部始終見せつけられたなんて、思いもしなかった。地域の祭りの日に一度だけAを見かけたが、話しかける気には到底なれなかった。
Aは家庭環境が複雑らしいから、もしかしたら妹ちゃんが会ったことがない従兄弟がいるのかもしれないと、そう考えたこともある。しかし一度Bの存在を疑ってしまうと、今まで感じていた違和感たちが風船のようにむくむくと膨れ上がった。
Aは友達が多い方ではなく、中学では私と一緒にいることが多かった。今となっては、Aのことを覚えている同級生の方が少ないかもしれない。転校してしまったので卒アルにも載っていない。Aの嘘で塗り固められた話に惑わされた私は、もうAの存在すらも、夢のようなものだったのではないかと感じている。
これを書くにあたってAとのDMを遡ろうとしたのだが全部消えていた。おそらく過去の私が恐怖のあまり消したのだろう。Aは垢変を繰り返したようで追跡は困難、Bのアカウントは完全に消えていた。私の机の引き出しにしまってあるAがくれたラバストだけが、確かなものとしてそこにある。
この日記を読んでいる人へ。
そうだな、とりあえず最初に聞くなら『発光体』(https://www.youtube.com/watch?v=IOa-nZiIeiw)『ズックにロック』(https://www.youtube.com/watch?v=GXqZ5EXE9ho)『ゆらゆら帝国で考え中』(https://www.youtube.com/watch?v=M9CM44MohAs)らへんがおすすめ。
どの曲もそんなに長くない。ストリーミングでも聞ける。
さ、早く。
聞いた?
ほんとに聞いた?
「なんだ、増田民の提案になんて乗らねえぞ」って人にも一度は聞いてほしい。
というわけで、以降の記事は「ゆら帝を一度でも聞いてくれた人」に向けて書く。
というか、日本人の大部分が上ふたつに当てはまると思う。
私の周りの友達もみんなそうだった。
ただ、心をぐっと掴まれて、早送りボタンを押せなかった人もいるはずだ。
誰かの心にズドンと響く音楽っていうのは、諸刃の剣みたいなものだと思う。
ある人にとっての神曲が、他の人に全く響かないなんてこと、日常茶飯事だし。
もしこれを読んでいる人の中にゆら帝のファンがいたら、こんなに嬉しいことはない。割合的に厳しいと思うけど。
新参がイキってすみません。でもね、このバンドがもっともっと広まってほしい。
正確にいうと、ゆら帝を聞く星のもとに生まれた人たちが、ゆら帝を知らずに死んでいくという事態を防ぎたい。
もうね、頭の中では今たいへんなことがおこっています。
手と足と胴体がそれぞれバラバラに動き出しそうで、それを押さえつけてジッとしているだけでやっとの状態です!
再結成とか、メジャーシーンでの再評価とか、どうでもいいんだ。
届くべき人に彼らの曲が届いてほしいだけ。これは完全に自分のエゴ。生温かい目で見守ってください。
私がゆら帝の存在を知ったのは2020年夏。彼らが解散して10年が経っていた。
私だけでなく、同世代でゆら帝を知った人の大部分がそうだと思う。
外出できない夏休み、オンデマンドサイトを見漁っているうちに、奇天烈なOPが耳から離れなくなっていた。
コロナ自粛がなければ、ゆら帝には出会えなかったかもしれないということだ。人生というのは分からないものである。
私は結構ロックが好きで、メジャーからインディーズまで広く浅く聞いてきただけに、ゆら帝の曲を聞いたときは、衝撃を隠せなかった。
分類的にはサイケデリック・ロックだのオルタナティヴ・ロックだの言われているけれど、このバンドは「ゆら帝」というくくりでいいと思うくらい特殊である。
ゆら帝の魅力。
まずメロディがいい。前期の渇ききった感じも、後期のしっとりと美しい感じも、最高だ。
個々の技量も素晴らしい。特にベースが好きだ。亀川千代氏のベースラインには中毒性がある。
そして歌詞がいい。非の打ち所がない。
「もう一度頭絞ってにじみ出てきた緑の液体がぼくの全てさ バカだろ?」
「雨が降る日は何もしない 髪がベタベタするから 風が吹く日も何もしない どこか消えたくなるから」
どういう人生を送っていたら、こんなにクールな歌詞を書けるんだろうか。
昨今の音楽はメロディ重視というかなんというか、文字数合わせが目的の物足りない歌詞が目立つ(もちろん例外も存在する。サカナクションの山口一郎氏は歌詞に真摯に向き合っていると思う。私は高校生のときからサカナクションの大ファンだ。魚民諸氏はゆら帝にも興味を示すのではないかと思う)。
ライブもいい。クッサイMCも余計な演出もなく、淡々と音楽だけを届けてくれる。
生で見たことのある人は本当に羨ましい。
とまあ凡庸な言葉で色々述べてきたが、はっきりいってゆら帝の魅力はこんなもんじゃない。
言葉では言い表せない。
サカナクションのライブの理想形はゆら帝らしい。なるほど、と腑に落ちた。
サカナクションのライブは、それ自体芸術作品と言っても差し支えないほど完成度が高い。演奏レベルもCD音源レベルだ。彼らは安っぽい感動でも変な共感でもなく、「音楽」という体験を私たちに提供してくれる。
ゲスの極み乙女。の川谷絵音氏も、『タコ物語』(https://www.youtube.com/watch?v=qbkxCVNsFsY)に影響を受けたとか。この曲はMV含めてとても狂気的だ。ぜひ聞いてほしい。
ゆら帝という存在は、ロック界の『AKIRA』のようなものなのかもしれない。
凡庸な感性しか持ち合わせていない私でも、心を揺さぶられるのだから、大したものだ。
きっと、人間の奥底にある普遍的な何かに響く音楽なのだと思う。
私が心配するのとしないのとにかかわらず、ゆら帝は100年後もその色を保っているはずだ。
色を保てるバンドなんて、昨今それほど多くない。
あまりにも多くの音楽が、産生されては飽きられ、時代とともに消えていく。
彼らが再結成しようものなら、私は大きな失望を抱くだろう。最終回の再放送は無い。ゆら帝はすでに完成してしまった。完成とはまた、終わりを意味するのだ。
もちろん、生で見てみたかったという気持ちはある。こればかりは生まれた時代を恨むしか無い。
ゆら帝が完璧なロックを生み出したことと、私たちが生きている間に彼らの音楽へたどり着けるかということは、全くの別問題だ。
私自身、番組のことを思い出さなければ、絶対にゆら帝を聞こうとは思わなかっただろう。運良く名前を目にしたとしても、有象無象のバンドと判断し、スルーしてしまうと思う。
だらだら書きすぎたせいで主旨がぶれたような気がするので、もう一度。
『昆虫ロック』(https://www.youtube.com/watch?v=MX2W1kNiOcc)も『夜行性の生き物3匹』(https://www.youtube.com/watch?v=n_dk8ChdCA8)も『空洞です』(https://www.youtube.com/watch?v=mKUhq7SYouA)も『グレープフルーツちょうだい』(https://www.youtube.com/watch?v=SaP6Ui93iUM)も最高だぞ!!!
私は彼らに救われた。才能も取り柄もない私が、ちょっとでも頑張ってみようと思えたのは、ゆら帝のおかげだ。
親から暴力を振るわれたり、好きな人が死んだり、正直散々な人生だ。
もしこの記事が奇跡的にバズって、世の中にゆら帝ファンが増えてくれたら、頭ひねって書いた時間も無駄じゃなかったんだなって思える。
俺がテレビの電源を消す前に必ずしていることだ。
なぜ、そんなことをするかって?
さあ、俺にも分からない。
お気に入りの番組が10チャンネルにあるからだとか、テレビをつけたとき大音量にやられないためだとか、後から捻り出した理由で無理やり納得させることはできるだろう。
けれど、あえて言葉にするなら「なんとなく」としか言いようがない。
だが、その「なんとなく」を、案外バカにできる人は少ないんじゃないだろうか。
むしろ、そういうものに“何らかの法則”を見出したがる人だっている。
法則って言葉が大仰に感じるなら、ジンクスだとかルーティンだとか、しっくりくる言葉に変換すればいい。
大事なのは、俺たちは“そういうもの”を時に信じて、優先し、生きようとするってことだ。
その日も、なんて事のない平日だった。
強いて違いをあげるならば、俺は近年まれに見る「学校へ行くのがダルいモード」になっていた。
俺の心と身体が、まだ半分ほど夏休みに取り残されているのだろう。
それに加えて、かったるい選択科目がある日。
億劫なのも止む無しだ。
しかし、それにつけても倦怠感がしつこい。
いつもなら顔を洗って、歯を磨く頃にはシャキっとするものだが、未だ気だるさが抜け切らなかった。
いっそのこと風邪でもひいているのなら話は早いのだが、そういうわけでもないから厄介だ。
テレビから流れるニュースは大脳を揺らし続ける割に、まるで記憶に残ろうとしない。
ただ左上に表示される時刻だけは俺を囃し立てた。
一瞬、「サボタージュ」という言葉が脳裏をよぎるが、首を振って思いを断ち切る。
番組では十二星座の占いがやっていたが、自分の運勢を確認するまでもなく画面を消した。
占いなんて真に受けちゃいないが、もし今日の運勢が最悪だった場合、足取りが重くなる可能性は否定できない。
いずれにしろ学校に行くんだから、それならば重荷は減らすべきだ。
俺は未練なんて初めからなかったかのように、スタスタと部屋を出て行った。
チャンネルを10に、音量を10にしていなかったことに気づいたのは、バス停についてからだった。
時間 | 記事数 | 文字数 | 文字数平均 | 文字数中央値 |
---|---|---|---|---|
00 | 98 | 10357 | 105.7 | 48 |
01 | 39 | 2912 | 74.7 | 48 |
02 | 12 | 1318 | 109.8 | 70.5 |
03 | 20 | 2496 | 124.8 | 57.5 |
04 | 12 | 754 | 62.8 | 43 |
05 | 25 | 3287 | 131.5 | 105 |
06 | 25 | 2128 | 85.1 | 58 |
07 | 26 | 4467 | 171.8 | 66 |
08 | 68 | 4825 | 71.0 | 34.5 |
09 | 132 | 10514 | 79.7 | 50 |
10 | 218 | 17593 | 80.7 | 39 |
11 | 136 | 11469 | 84.3 | 42 |
12 | 128 | 16102 | 125.8 | 41 |
13 | 87 | 7759 | 89.2 | 47 |
14 | 125 | 10540 | 84.3 | 38 |
15 | 129 | 13216 | 102.4 | 53 |
16 | 144 | 12777 | 88.7 | 49.5 |
17 | 99 | 10302 | 104.1 | 39 |
18 | 126 | 13747 | 109.1 | 58 |
19 | 168 | 10194 | 60.7 | 38.5 |
20 | 108 | 11089 | 102.7 | 38.5 |
21 | 106 | 18274 | 172.4 | 46.5 |
22 | 140 | 19184 | 137.0 | 40 |
23 | 115 | 19187 | 166.8 | 41 |
1日 | 2286 | 234491 | 102.6 | 43 |
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真夏にマスクで口元を隠すのが暑いのと一緒で、皮で棒を隠すのは暑かったんだよ。
ちょうど一ヶ月くらいすぎたから書こうかなと。
・30代独身
今年の夏は誰もがすることがない夏になることがほぼ確定になった。
自分自身は毎年バイクで1人で旅行するのが楽しみだったんだけど今年は無理そう。それなのに夏休みは9連休となってしまった。
じゃあ何をするかって考えても家で閉じこもってできることなんてありきたりだしなーって思ってたら急に閃いた。
自分のタイプはいわゆる仮性ってやつで、世間的にはしなくても問題ない。たいていの男がこの状態なのだ。
もちろん何も問題ないのは知っている。30代後半になり今さらコンプレックスがあるってわけでもない。
ただ夏場は蒸れてくさいことがあるし、冬場は乾燥して皮がひび割れを起こすことがしばしばあった。
まぁ不便といえば不便なのである。
それでまぁ勢いでやってしまった。
毎日包帯を巻いたり、抜糸をしてない状態で朝立ちすると痛みで目が覚めたり、日常生活に大きな問題はないけど、何もしていない時期だったから良かった。
ちょうど一ヶ月くらいたってるんだけど、ナニのほうはいたって問題なし。むしろ快適になったと思う。
コロナ禍の中で遠距離恋愛している彼女に会えなくなってからもう半年以上になるが、自分は東京で事務職を、向こうは富山で介護士をしているがコロナに対する温度差を感じて仕方がない。
GWに会えなかったのは仕方がない。7月の連休と8月の夏休みも結局会えなかった。次のシルバーウィークに会いたいと打診したがまだちょっと…と断られた。11月の三連休や年末年始もどうせ断られるのだろう。
頭では彼女が正しいのは分かっている。まだコロナに対するワクチンが開発された訳でもない、絶対に感染しない方法がある訳でもない。もし万が一自分と接触したことで彼女が感染して、彼女から老人ホームの人達に感染したら目も当てられない。
けれど4,5月頃はあれだけ空いていた朝の電車もすっかり満員電車に戻っている。店の営業自粛も解除された。イベントとかも徐々に再開し始めている。世間の動きはコロナ前に戻りつつあるのに、なぜ僕達だけは自粛しないといけないのか。なぜ旅行する人も増えてきているのに僕達だけは会ってはいけないのか。彼女の同僚も平気で外食に県外移動にとしているのだから少しぐらいいいじゃないか、と思わずにはいられない。
電話やLINEは楽しくしているけど、いざ会う話になると毎回彼女が口ごもる。会いたいんだけどまだちょっと……って会いたいならもういいじゃん。周りで真面目に自粛しているのは彼女ぐらいだって。そう言いたくなる気持ちを抑えてなら仕方ないねって誤魔化す。
いつまでこんな日々が続くのだろうか。
しばらく、運動してなかったし。もう50才手前の手前ぐらいだ。
せいぜい、寝る前にストレッチが5種目とウォーキング、中心だった。
先日、思い立って動画で上がってるラジオ体操したら何か、体側の運動が思ってたのと違う。
もっとこう、腰の辺りから曲げていた気がするが、脇の下から曲げていて、おや?そうなの?と思った。
子供の夏休みの頃は、3分かどうかなんて、気にしてなかったし、スタンプ貰うために、早起きしていたのが我ながら信じられん。。。
ジャンプもあって、驚いたし、人の動きに合わせて動くのが、しんどいな。。
ある程度、慣れたら美人ユーチューバーの筋トレ動画やるんだぜ。
★動画の一覧
IT系勤務の俺は春からすっかりテレワークというやつで、一日中家にいて過ごしている。
ところが、「お前が一日中家にいるのがストレスだ」と母が発狂しそうになっている。
(家を出ろという意見もあるだろうが、これは家庭の事情というやつでこちらの意志ではない)
なぜ?と俺は思った。
夏休みの子供がお母さんに嫌がられるのは分かる。仕事が増えるからだ。
毎日昼飯を作る必要がある。単純に学校に行っていた時間分、監視・管理義務が増える。自由研究などの特殊タスクをチェックしなければならない。
さぞめんどくさいだろう。めんどくさいことは嫌だろう。
昼飯は自分で用意できるし、外出を記録しておく必要もなければ、まさか仕事の進捗を見てもらう訳でもない。
ましてや四六時中同じ部屋にいる訳でもなく、会うのはせいぜいコーヒーを飲みにリビングに来る時ぐらいではないか。
「もう嫌だ!早く通常勤務にならないかしら!というかどこかカフェでも行ってやりなさいよ!」
って言うんだけど、
「同じ口でコロナ対策に過敏になってるのは矛盾してるし、FreeWifiはセキュリティ上禁止のお達しが出てるから無理だよ」
と言うと、ぶつぶつ言いながらどこかへ行くのだ。
たまにリビングに飲み物を取りに来るだけの存在がそんなにストレス因子になるのはなんでだ?何かがおかしい。
と思ったらようやく秘密が分かった。
母には秘密にしたいことが多かったのだ。
まず、一日をネットサーフィン・映画鑑賞・昼寝に使い、家事をしていないこと。「専業主婦なのに家事をしないとは何事か」と父とよく揉めているが本当に何もしていない。
これは秘密というか知っていたけど、恐らくそう見られていることを強く意識してしまっているのだろう。
そして、インターネットで怪しいサイトを見ていること。怪しいDVDを買って見ていること。怪しい本を読んでいること。
そうだな。確かに見つかってはいけない事をしているなら、ランダムにリビングに出現する存在がいるのはかなりストレスになるな。
でもそれが分かった所で「そっか~ごめんね!ストレスなんだね!すぐやめるからね!」とはならないな……。
(追記)
・母に個室はないのか?
ある。あるが、母がモノをどんどん置いて完全に足の踏み場のない物置にしてしまって使用不能。故に概ねリビングにいる。
何故か「お母さんに個室が無くてかわいそう」と言う方向の反応が多いが、あるのに自分で一室殺してる。
どうしてこの記事を読んで「お母さんに個室が無くてかわいそう問題」だと思った人がこんなに大勢いたのかは興味深いが、世間では個室がないお母さんたちの方が多いのかな?
・怪しい本って何?
・家事
「本当に家事をやらないなら最低限の清潔も保てない」って意見も多いけど、最低限の清潔を保ってるのは母じゃないよ。
・父
5時ぐらいには帰ってくるので凄く家事を分担してくれている。俺の定時が遅いので有難い。
・家出ろよ
出たくても出れないって書いてるじゃん。ちゃんと読んで。
最初に言っておくと夫は特に経済的に困っているわけでもなく、この間祖母からまとまった額の相続をしたはずなので8桁の貯金もあるし、彼自身が自由に使える可処分マネーもある。お互い水商売やギャンブルをするわけでもないし、支出について特に制約をつけているわけでもない。
入手困難品を手に入れたいという欲がすごく強いようで、不要なのにそういうものやたらと買ってくる。
そして彼は、転売ヤーにすごい憧れている。ニュースなどでマスクや消毒液の転売ヤーが取りざたされていたら嘲笑しつつも、二人で「こんな額で売れるんだ!」と素直に驚いていた。夫は「働かなくてこんな額が手に入るなんてすごいよな~」と、転売ヤーの不労収入にをうらやましく思っているようだった。
コロナで私の勤め先が業績悪化になり、6月のボーナス支給額が激減したあたりから、彼の脳内では「入手困難品を手に入れ、妻にメルカリで転売させれば、転売益で収入減を補填できる」ということになっていた。
ここ数か月、彼は本当にいろいろな入手困難品を、そんなに必要性高くないのに手に入れてきた。ニンテンドースイッチ本体、ニンテンドースイッチライト。どうぶつの森のamiiboカード、リングフィットアドベンチャー。人気アニメとコラボのユニクロTシャツ、エコバッグ、タオル。「妻が喜ぶと思って」と彼は買ってくる。「いらない」というと「じゃあメルカリで売れば」。「君が買ったんだから、君がやりな」というと出品・発送といった作業が苦手なようで面倒がってやらず、どんどん市場価格が下がるので私がやるはめになる。「もっと必要度が高い人、ニンテンドースイッチだったら夏休み中の子どもとかが手に入れるべきなのに」と言っても聞く耳をもってくれない。
この間、「手数料や送料を抜いて原価抜いたら手元には60円くらいしか残らないんだよ、全然もうからないんだよ」といったら、しょんぼりとして「そうか・・・俺には転売のセンスがないんだな」と納得したようだけど、こんなの一時的だと思う。彼はまた入手困難品を見つけたら、転売しようと買い求めるのだろう。そのたびに出品作業をやらされるのは私だ。
ああー、ほんといやだ。それ以外は完ぺきな夫なのに。。。
例文挙げる
私その人先生呼ぶ。ここ本名書かない。世間体、遠慮違う。その方自然。私その人思い出す、すぐ「先生」いいたくなる。筆執る、心持同じ。よそよそしい頭文字とても使う気ならない。
先生知り合った、鎌倉。その時私まだ若々しい書生。暑中休暇利用、海水浴行った友達「ぜひ来い」ハガキ送る、私多少金工面、出掛けた。私金工面二三日費やした。ところが私鎌倉着く、三日経たない、私呼び寄せた友達、突然国元帰れ言う電報受け取った。電報「母病気」断ってあったけれども友達それ信じなかった。友達ずっと国元いる親たち勧まない結婚強いられていた。彼現代習慣的、結婚あまり年若過ぎた。しかも肝心当人気入らなかった。夏休み当然帰るべきところ、わざと避ける、東京近く遊んでいた。彼電報私見せる、「どうしよう」相談。私どうしていい分らなかった。けれども仮実際母病気、彼帰るべき。それで彼とうとう帰る事なった。せっかく来た私一人取り残された。
僕おうちに篭もってゲーム
なのに どーしてこんな仕打ちを受けなきゃならんのです
団子をもらって命を投げ出す物好きなんていない
何でもするから鬼が島だけは勘弁してください
中坊の時に洒落怖(2chのオカ板に寄せられたインターネット怪談)にドハマりして、夏休みの間狂ったようにバックナンバーを読み漁っていた時期がある。その頃にはオカ板はもう全盛期を過ぎていて、今でも名作として語り継がれているような話はなんでも閲覧出来た。
その年の夏、東北に家族旅行に行くことになった。具体的な行先はどこかというと、岩手県の遠野。ちょっと怖い民話も沢山残ってるし、怪談にハマっていた俺にとっては鬼門みたいなイメージのある地域だった。
泊まったのは、駅と合体してるタイプのホテル。俺の家族は俺と両親の3人家族で、俺を挟んで川の字に並べられたベッドで寝ることになった。
その夜、俺は金縛りで目が覚めた。隣で寝ていたはずの母親もなぜか起きていて、目をかっぴらいてこっちを見ている。只事では無い雰囲気が漂っていた。
その時、部屋付きの浴室から妙な物音がした。
………キャハッ ハハハハハ キャッキャッ
甲高い女の子の笑い声だ。俺はゾッとして、思わず母の方を見た。声をかけようとする。母も同時に口を開いた。
「「この部屋、なんかいる」」
ハモったところで、二重に目が覚める感覚がして、俺は正気に返った。目の前の母親は普通にいびきをかいて寝ていた。
あれは夢だったんだろうか。怖い話を読みすぎて、記憶の整理とやらまでホラー風味になってしまったのかもしれない。
システム手帳を使ってました。
えー、いまは
書き込める卓上カレンダーと壁に下げるのも紙で毎年買ってる。
ほぼそっちかなぁ。
なんせいっぱいかけるし、
とにかく小さく細いペンをさして、
かさばらないけど、裏うつりのない紙のを
探して買うのが好きだったし
なんならいまでも欲しい。
なんで思い出したかと言うと
母の荷物を自宅に送るのに
「小さくて細くてかわいいボールペンですね」って言われたから。
すごく珍しそうに……。
システム手帳用じゃん?て思ったけど
確かに使わない人にとっては
びっくりなのかしらん。
(システム手帳でも大きいノートみないなの使う人は筆記具も普通サイズだもんね)
ロルバーンとかが、Evernote連携とかのももう長い事あるとおもうし
いろいろ文具店いくと面白いんだけど
ぜんぜんいってなかったなぁ。
ここんところ……。長い事。
システム手帳にはさんで
携帯したいので選んで買った
細すぎて人によっては書きにくいかも。
事も出来るんだけどね。
手が小さくて筆圧まったくないので、
小さいのが握りやすいのよ💦
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200903/k10012598291000.html
https://news.yahoo.co.jp/articles/d3cb776d4c84cb094bfb1bb9dafd91800666f46d
今からまだまだ増えるでしょ。
そりゃ緊急事態前よりも悪化していたにも関わらず、スケジュールが遅れているだの何だの理由をつけて、ただでさえコロナ禍以前に削った夏休みを更に減らしてまで強行したなら、こうなるのは当たり前だし、判りきっていた事でしょ。
海外でも学校内感染は起きていたのだから日本で起こるのも当たり前だし、まだ日本は数が少ない方だけどこれから本格化する恐れも十分あるよ。
普段は子供がどうこう言う癖にこう言う時は思いやりだのの綺麗事で済まそうとしている点等を見ても以下にこんな人達こそ普段子供を自身のエゴや規制、思想の為に利用するだけで、結局は子供の事について真剣には考えていない事がこの一連の行動で良く判る。
そもそもこれ自体コロナに対する恐れからくるものであり、この様な世間的反応自体普通に予測出来ていた事だよ。
ここまで世間がコロナについての恐れがあるからこそコロナの蔓延が抑制されているのも事実だと思うし、それは完全に皮肉でもあるけどさ。
そしてこれに対する対策は普通にできうる限り、集団を作らない事しかないのだから、その為にオンライン授業だの言っていたのだと思うけど、あの人達結局は自身が対応しましたよと言いたかっただけであり、結局法改正してもそれに対する予算など具体的な行動を何一つしなかった時点で、ただのポーズに過ぎなかったと言う事だからね。
この手のを見ても世間と国政や政府、官庁との意識の剥離が大きい事が良く判る。
最も政治思想が右や左に偏っている人ほど、この時期ですら危機感がなく、平時の感覚でやらかし続ける人が国内外問わず多いのも事実だけど。
コロナで大学がオンライン授業になり、何かしなきゃと思ったので大学入学時に買ってもらったノートパソコンと
絵を描こうと思って買ったけど全然使ってなかった板タブを発掘しエロCG集を作ることにした。
なんでエロCG集かと言うと昔読んだ『NHKにようこそ!』で主人公が後輩とエロゲー作りしてたから。
でも俺はプログラミングが全く分からないのでエロCG集にしようと思った。
6月中旬から制作開始、テスト期間前後はできなかったけど8月15日に完成した。
基本絵20枚ぐらい、全部で85枚ほどのエロCGが完成してdlsiteとfanzaで販売した。
あわせて50売れた。初心者が描いた初作品でも50買ってもらえるんだ。今のところ16000円の利益。
これで食っていけないのは明白なので就職活動しなきゃな~と思った。