2020-09-15

コロナ禍の中で俺は包茎手術をした

真夏マスクで口元を隠すのが暑いのと一緒で、皮で棒を隠すのは暑かったんだよ。

ちょうど一ヶ月くらいすぎたから書こうかなと。

・30代独身

サラリーマン

一人暮らし

今年の夏は誰もがすることがない夏になることがほぼ確定になった。

自分自身は毎年バイクで1人で旅行するのが楽しみだったんだけど今年は無理そう。それなのに夏休みは9連休となってしまった。

じゃあ何をするかって考えても家で閉じこもってできることなんてありきたりだしなーって思ってたら急に閃いた。

包茎手術するか・・・

自分タイプはいわゆる仮性ってやつで、世間的にはしなくても問題ない。たいていの男がこの状態なのだ

もちろん何も問題ないのは知っている。30代後半になり今さらコンプレックスがあるってわけでもない。

ただ夏場は蒸れてくさいことがあるし、冬場は乾燥して皮がひび割れを起こすことがしばしばあった。

まぁ不便といえば不便なのである

それでまぁ勢いでやってしまった。

上野でやって20万ちょい。高いのかどうかは正直微妙

今年旅行に行けなかった分の費用をここで一気に使った。

おかげで8月お盆の期間はめんどくさいことが多かった。

毎日包帯を巻いたり、抜糸をしてない状態朝立ちすると痛みで目が覚めたり、日常生活に大きな問題はないけど、何もしていない時期だったから良かった。

ちょうど一ヶ月くらいたってるんだけど、ナニのほうはいたって問題なし。むしろ快適になったと思う。

女子永久脱毛したりするのと一緒だなとは思ってる。やって良かった。

小池百合子が言っていた「この夏は特別な夏」は、本当に特別な夏になった。

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