はてなキーワード: 何だかとは
夫に出会ったのは二年前の6月くらい、ちょうど梅雨明けのことでした。
そこで三谷先輩に入部の旨を告げていたのを聞いていたのを覚えています。私は何だか安心しました。あぁ、良かった、一人ではないのだなあと。
大集会室のフローリングの縁に腰掛けて、入部したばかりで話かける人も居なかったので、私は彼をぼんやりと眺めていました。
目を合わせようとちらちらと見ていたのは秘密です。
この頃のことはそんなに覚えてないのですが、そういえば席替えで私の二つ前に座っていたのも彼でした。
えっちゃんと楽しくおしゃべりしているのを聞いていました。
「初めてですか?」「はい」「私もなんです^^」「最近入ったばかりで、全然分からなくて…...」「お名前は?」「みつるです」「ひかりといいます。よろしくね(´∀`)」
急に動悸が来たり、何もないのに変にそわそわしたりしてた。
聞きかじった程度だけど、そういう症状は脳内物質の分泌過多であったり、
過小であったりするのが原因だと聞いていたのでセロトニンという安定作用のある脳内物質の発生を促すサプリを飲んでみた。
そしたらまぁあれだけ苦しんでた動悸やら不安感がめっきりなくなり、しばらく安定していた。
精神ってのはそういう物理的な世界から離れた神秘的なナニカみたいなイメージがあったので何とも拍子抜けしてしまい、興味を持っていろいろと調べ始めた。
調べるうちにいろんな事がわかり、人のいろんな行動や欲求にも脳内物質で合点がいくもんだから笑ってしまった。
所詮ネットソースの知識だから多少の間違いや解釈違いもあるかもしれないけど。ってかかなりあると思う。
大雑把に一部だけ紹介したいと思う。
ドーパミンが出て痛くない、なんだか興奮するとかノルアドレナリンが出て不安感を吹き飛ばすとかが有名なのかな。
知ってる人には何を当然って感じなんだろうが鬱とか躁鬱もこいつらの分泌の偏りのせい。だから薬で無理やり分泌させたりする。
他にも健康的な出し方だとスポーツとか周りからの承認欲求を満たすことで分泌される。だから気持ちいいって感じる。
麻薬とか、セックスとかもそう。結局気持ちいい、よっしゃ生きるかってのは脳内物質が出てるから起きる。
個性の差異も結局脳の構造と脳内物質が上手い事出るかどうかだけなんじゃないかと思った。
いつも思慮が浅いけどニコニコしている人達と思慮深いけど卑屈な人達の違い。
いわゆるセックスに依存するメンヘラ女や人と上手くかかわれないコミュ障とか世間的に言えば危ない人達。
なんとなく脳の構造が違うとは思ってたけどこれがあまりにもはっきり見えてきてとても驚いた。
たとえば、考え過ぎる人は下手すると思考のド壺にはまるもんだからどんどん気分が落ちていく。
考え過ぎる事が出来るってのはある種の才能なんだけれど、考え過ぎる人は内容のほとんどが悲観的でそれがドンドン膨らんでいって現実にも影響を及ぼすようになってしまう。
だから上手くガス抜きできない人は頭がいいのに社会に適応できないという状態になる。考え過ぎて悲しくなれば脳内物質がドンドンそのように変えていく。
逆にあまり考えない人達は思考量が少ないから強烈な個性があったりはしないけど毎日幸せそうにニコニコしていて精神疾患にはかかりにくい。(例外はあるにしろ)
人と話して認められて、承認欲求も満たされて脳内物質はガンガンでる。目標のハードルも日常のささいな事で満足できるから上手く幸福中毒にハマれる。
恋愛期間は脳内物質が異常なバランスになる。何かがきっかけで好意をいだけばドーパミンが分泌されドキドキして、夜はセロトニンが足りなくてそわそわして眠れなくなる。
んだよ、愛だのいっておいて神秘じゃなくて結局機械仕掛けなのかよって思った。
人は安定したいから自分の理解者を作る。生存確率を高める為でもあり、子孫を残すためでもあり、脳内物質の快感にうまい事はまるためでもある。
というか、当たり前の事をひたすら書き連ねているけど結局人って幸福中毒に過ぎないのかと思ったら神秘的でよくわからないナニカが、パズルの中身を見たようにつまらなくなってしまった。
散々叩かれるメンヘラや誰とでも寝る女だって、脳内物質が足りてないからセックスやらで脳内物質を無理やりでも出そうとする。
今まで否定的だったけど、あの常に不安感でたまらない状態や不安感がセックスや人からの承認で解消できるなら、と思うと納得がいく。
これは経験した人にしかわからないし、常に幸福中毒にハマってる人にはわからない。分子ですら安定したがってるんだし、人も当然安定したがるわけだ。
でも、結構な人は自分の心の弱さのせいだと思って、ホントはなんでもない機械仕掛けだと気付かない。
一緒にラーメン食っても酒を飲んでも出る。出産だって子供を愛するように脳内物質がでる。
首を絞められて死ぬ寸前、ノルアドレナリンが分泌されて気持ちよくなる。リストカットだって脳内物質が出る。やめられないわけだ。
快感の共有をした分だけ人は仲良くなっていく。快感や感情には全て脳内物質が付きまとう(当然だけど)
なんだ、こんなもんか。って思った。あれだけ神聖化されててもただの機械仕掛け的な反応が起きてるだけなんだなって。
なんだかそう思うと少しつまらない。わからないから面白かったのに、わかってしまったとたんあんまり面白くなくなった。
一緒に友達とバカやるのも、ラーメン食うのも、恋愛するのも楽しい。けど、頭の裏でなんて事のない科学反応が起きてるだけだと思うと何だかさみしい。
最近アスペルガーやら鬱やら精神分野については理解が深まってきた。
だからこそ思う。普通ってなんなんだ。異常って言われても機械仕掛けなんだからしょうがない。脳を丸ごと交換するわけにもいかない。
ここまでわかってるくせに肝心の自我がどこにあるかってのがわかってないから脳の交換もできない。まったく使えない奴だ。
運よく大きな異常をきたさなかったけど、俺が異常に生まれたらどうすればよかったんだろうと思う。
人を殺すことでしか、陥れる事でしかドーパミンが分泌されず生きる気力が湧かないのなら。
それでも中途半端に脳内物質に左右されない理性が残っているなら、死ぬしかない。
それでも世間は死ぬなという。無茶言うなや。ガソリンが足りないのに走れるわけがない。
中途半端に自我と精神がリンクしてるくせに、中途半端に隔離していて余計つらいだろ。
でも、世間がいわゆるメンヘラや発達障害に求めてるのってそういう事じゃないのか。
薬のおかげで多少まとも?になれるようになったけど、寛解はしても完治という物はないらしい。
じゃあどうすればいい。高度に医学が発達してみんなが普通になれる方法が出来たとして、みんなが上手い事幸福になれる脳になったら。
なんだそれ、全然面白くない。無個性もいいところだ。それこそ今より機械と変わらなくなってしまう。
結局八方ふさがりでどうしようもないのか。
何となくはわかっていたけど、こう自覚してしまうと何ともつまらなくなってしまった。
この事を知ったらなんだか、いろいろとつまらなくなってしまった。
なんとなく口寂しくなって煙草に火をつけた。ニコチンが血液を回って脳に作用する。
脳はそれに応じてドーパミンを吐き出す。なんてことはない、投げたボールが落ちてくるようなものだ。
少し気分が晴れやかになった。タバコが体に悪いのなんて知っている。無理やり脳内物質を出して体を傷つけてるんだ。
それでも、なんだかさみしくなって無理やり煙草の火をもみ消した。
お寒いようだけど、中途半端に残った自我での俺の精一杯の幸福中毒への抵抗のつもり。
明日もきっといろんな脳内物質によって俺は幸福中毒に振り回されるのだろう。
でも、タバコはもうやめようと思う。
高校のとき、駅前で制服でタバコを吸っていたら、父親くらいの男が寄ってきて、
「高校生のくせにタバコなんか吸うんじゃない」と説教してきた。うざいのでシカト
してたら、「人は些細なことから道を踏み外していくんだぞ」と言う。今とは違い、
当時、人前で、しかも制服でタバコを吸ってる奴はほとんどいなくて、実際、俺も
ちょっと道を外し掛けていた。
「うるせーな、ほっとけよ」と言うと、とつぜん、その男が俺のタバコを取り上げて
自分で吸い始めた。「何すんだよ」と言おうとしたら、「そうか。お袋さんも元気か」
などと陽気に話始めた。その直後、俺の死角だった路地からパトロール中の
警官が2人出てきた。
「ここは禁煙ですよ」と注意されると、その男は、「あ、すみません」と言って
タバコを捨て、踏み消した。「こんなところに捨てないでください」とまた叱られると、
ポケットからティッシュを出して、吸い殻を包み、「じゃあ、またな」と俺に言って
どこかへ行ってしまった。去ってゆく背中が咳き込んでいた。普段はタバコなんて
吸わない男なんだろう。
それからも別に素行や生活に変わりはなかったが、道は踏み外さずに、何とか
社会人になれた。
偉大なる先増田様
1, まずは自己紹介です。いい切り型でシンプルに伝えると良いでしょう。
特にはてなー大好きなIT系だと食いつきが良いですね。自分たちと同化するようなので。
自分、または登場人物の実家が物凄い金持ちor物凄いDQN、だとこれまたよろしいです。
はてなー達は何だかんだで「ふつー」の人達なので、この様な特殊状態に食いつきます。また、自分と違う状況なので細かいことまで分からないしおかしなことがあっても気づきません。
逆に、そこにひっかかってツッコミを入れたくなるようだとなおいいでしょう。
ただし、突っ込まれて100%明らかに間違えが分かってしまうようなものは避けましょう。
最後に、現状の自分が少し大変な状態に居ることを簡単にアピール。次につなげます。
ここも難しい所ですが、自分はたいへんだーたいへんだー、と言ってるが、
実は他人から見るとむしろ羨ましい状態じゃね?と思われるくらいの事がツッコミが来やすくなるので良いでしょう。
2, 現在の自分の状況説明。自己紹介で最後に書いたことから引き続き、広げていきます。
また、完璧につじつまが合っていたり、それ以上何もいうことが出来ないような事を書いても駄目。
e.g. 3歳時が流暢にしゃべる。
ここでは問題提起をするのですが、それを自らが問題提起をしているように見せては駄目です。読者が勝手に問題と捉えて議論してもらうようにします。
だけどそもそも、二人で働く必要がある家計で、子供を持つのが間違ってたんじゃないだろうか。
子供を生んだことに後悔はない。
子供の存在は幸せで、目に入れても痛くない程に可愛い。可愛くて仕方がない。
でも、息子自身はどうなんだろう。幸せなんだろうか。
いいですねー臭いですねーキモいですねー突っ込みたくなりますねー
生んだことに後悔がないと言いながらも子供を持つことが間違ってたんじゃないか、との問題提起。
同じような状況で子供が居ないはてなーに考えさせます。(子供どころか結婚すら出来ないのに。。。)
この様な言い回しはやはり結婚できない釣り師だからこそ出来る事でしょう。
小町だとまた、これ全然違った反応が来るところですね。そちらもぜひ見たいところです。
4, 最後に軽くまとめ。現在の自分の状況を周りが理解してくれない、などという嘆きを書くのも効果的ですね。
結婚している場合は夫や妻が何も自分の悩みを理解してくれていない、等。
親が理解してくれない人間だから縁を切って今は自由にやっている、なんてのも割りと効果的ですね。
5, ある程度連れた所で追撃で追記をすると良いでしょう。ここで新たに大きな情報を入れましょう。
上に書いた、家族の誰かが大金持ちだったりDQNだったり、もしくは大きな障害を持ってたり、そのような特殊事情を入れて、ツッコミに対してこういう理由だから、と言うとさらに盛り上がります。
なあなあ、偉そうなこと言うならもうちょっと勉強してからにしない?
そこまで偉そうなこと言ってるのに大学も行ってないの?それとも、所謂大学行ったけど何も意味のない雑魚の代表?
まず、お前世間知らなすぎ。大学進学率50%程度だが、都会と地方ではそこにまた大きな差がある。
流石に最近は一旦専門学校(ラノベ学校とかそういうモラトリアム学校じゃなくて、自動車の整備とか、あと所謂大原とかそういうのな?)
行ったりする人も多いけど、高卒で働くことも別にめずらしくもない。
で、そういうやつが大学行きたいけど行けなかったか、なんて言ったらそんなことはまず無い。大学に行くほど勉強なんてしてない奴の話。
勿論、探せば、親の都合で、物凄い成績が良いけど大学行けなかった、って人もまだいると思うけど、
授業料なんて問題ない。そこまでの家庭なら免除される。
一番かかるのは何だかんだで生活費だ。その辺の認識もしっかりしろよ。
近くに無くても地方国立なら生活費抑えて行くことも可能だろう。
都会でも寮とかがきちんと得られるところなら頑張れる。
(東大なら2年までは月1万くらいで入れる寮があることくらいご存知ですよね?もちろん?)
どの奨学金の話だ?起業が給付奨学金を出してるが、別にそれは今に始まったことじゃないし、そのようなものばかりを対象にしたものでもない。
家庭環境一切問わないものもある。お前は何を知ってるっていうんだ?
どの奨学金の話だ?育英会(支援機構)に限れば貸してるだけで損だし、他の奨学金もその期間の運用考えれば全て「損」だからな?
給付じゃないからって得してるわけではないぞ?負担は少ないが、実際に与えてるのはたしかだ。
「カモ」って発想がどこからどうでてくるんだ?それともこれは、大学が「カモ」にしてるってことか?
そういったカモが行くような下の大学でもそういった奨学金貰えるのか?
飛び抜けて優秀な学生には免除
学生支援機構は現状学部での免除は死んだりしない限り一切なしな?
修士以降なら学業での免除はある。が、それは99.9%に縁が無い、話ではなく、それなりの大学でまともにやってりゃ半額程度はある。
一部、古い育英会の様な制度(研究職や教職につくと免除)だとかはあったが、学業次第で免除、なんてものは無かったと思うが?
何故なら絶対数がそのような奨学金では少ないのだから、評価のしようがないだろ。
以降ではお前はただただ身分固定しろ、って言ってるだけだよな?
それ、意味ワカって言ってる?
あ、そうそう、「自己責任」とか吠えてる奴って借りてる当時が未成年だったってことぐらいは頭回ってるんだよね。当然貸与型だろうと連帯保証人が必要だからね?
電車やレストランなどの公共の場に始まり、デスクワークで作業に集中する仕事場、更には人と喋ってる時にまで平気で西野カナやドラクエかなんかの着メロをかき鳴らす。凝った奴になるとちょっとひとウケ狙ったような小寒い音を鳴らしてくる。お前それわざわざPCで編集してMP4に変換したの?って感じの。
で、そういう奴に限って大音量で人に聞こえるように、これ見よがしに音を鳴らしやがる。お前は映画館で周りに聞こえるように彼女に映画ウンチクを垂れるサブカル男子かっつの。
鳴った携帯の持ち主は「いや、これ向こうのタイミングでかけてきたもんだからさw俺が自発的に鳴らしたものじゃ無いっスw」みたいな顔で平然としているが、阿呆、んなこたわかってる。その着信という突発性のタイミングのものに乗っかって「俺のセンスバレました?」感を想定した自己演出が透けて見えるのが鼻に付くんだよ。
音をセレクトするセンスがどうこう言ってるんじゃない。着信音なんてものでセンスを勝負してくるセンスが痛々しいのよ。すでに。
ただまあ実際、何だかんだ言っても大事な着信を聞き逃す訳にはいかない。やっぱり何らかの音を出して着信に気付かなければならない。
で、昔マナー着信音っていうのありましたよね?シャーペンをノックする音とか咳をする音とかを着信音にしたもの。
ある程度の硬さのあるところに置いておけば振動音は大きくなるし、近くにいれば音は十分耳に入る。バイブの振動パターンも複数あるから周囲の音に紛れることもそうそう無い。そしてなにより、バイブに設定しておいたという事実が、周囲の人達に一種の気遣いとして捉えてもらえるかもしれない、というメリットもある。けっこうオススメ。
とりあえず公共の場で突発的に大音量の着メロを流す習慣はやめにしないか? 一種のDQN文化なのかね?DQN車から聞こえる大音量のトランス音楽もなんだか同じ匂いを感じるし。
大学等への進学を考えている学生、社会人の皆様、こんにちは、こんばんは、おはようございます。
秋です。
推薦入試の季節ですね!!
大学の事務の人が血反吐を吐く時期が今年もまたやってきました。
すでにAO入試等で合格を掴み取った方もいるかとは思いますが、ほとんどの受験生の方はこれから願書をお書きになるのではないでしょうか?
ということで本日は、涙が止まらないほどよくある願書の不備をご紹介しちゃいます!
ぜひ参考にしてみてくださいね!!
底辺の大学になればなるほど、願書の不備やミスなんて合否に関係ありません。
写真が貼られていなかろうが、印鑑が押されてなかろうが、受付締切、最悪は試験日まで間に合えば何も問題はありません。
とんでもない不備があっても合格した人はたくさんいます。たくさん。
なーんだ、それじゃあ願書なんて適当に書いてもいいんだ!なんて思わないでくださいね!
そういう人たちのせいで、大学の中の人たちは今日も終電帰りです。
合否に関係なくても心象が最悪なことには変わりないです。面倒くせーなこの野郎とか思います。
2.なるべく早い時期に出して
願書の受付期間って大学や受験区分で様々ですが、出来るだけ!出来るだけ早く出してほしいというのが一番の願いです。
受付期間が2週間あっても、前半1週間はほとんど願書は来ません。割と暇です。
締切より1日前に付けば安心だ、とお思いなんでしょうね。
先生もそう思っているかもしれません。だからギリギリまで志望動機の推敲などをしているのかもしれない。
しかしそれは間違いだ!大きな間違いだ!
願書等の書類の不備が全くない、絶対ない、大丈夫!ってよっぽどの自信があるならそれでもいいんでしょうけど、
このタイミングで提出する方でも変な抜けがあったりするんですよねー。
それで、締切日までに連絡がつかないと、最悪願書が受理できずに試験が受けられないってこともありえます。
で、学生さんも学校の先生も、忙しくて連絡が取れないってことが多々あります。
そんな悲しい事態を回避するためにも、願書はなるべく早めに出しましょう。
少しでも願書が分散してくれば、大学の中の人たちが寝袋を使う回数が減るので嬉しくなります。
3.他人の目によるチェックは必ず入れること
志望動機を書き忘れたとか、自分の名前を書いてないとか、受験料が払い込まれていないとか……
そんな初歩的なミスをするヤツなんていないだろう?ってお思いの方!
世の中はあなたが思っているより広いんです!います!何人もいます!!
どんなに小さく些細なミスでも、事務の人は確認の電話を入れたりなどしなければなりません。正式な書類だからね。
一日何百通と来る願書を処理するだけで精一杯なのに、そういう不備への対応にまで追われると、中の人はいよいよ帰れなくなります。
高校生の方ならば、先生や親御さんに最終的な書類のチェックをして頂いてください。
社会人の方も出来るならば他者のチェックを入れてください。
正直、学生さんよりも社会人の方が不備が多く、連絡も取りにくい傾向にあります。
なので、社会人の方も是非、実家のお父さんお母さんに見てもらいましょう。
この書類ってどう書くの?とか、あるいは調査書出せないって言われたけれどどーすんの?とか。
分からないことは分からないまま願書提出しちゃえー☆ではなく、大学に電話して聞いてください。
丁寧に教えてくれますよ。
受付期間中は若干殺気立ってるかもしれないので、それよりも前に電話することをお勧めします。
以下、よくある不備を箇条書き。
・調査書にどんなことが書いてあるか、気になるのは分かる。とてもよくわかる。
しかし、厳封されているのに開いてしまうのは褒められたことではありませんよ。
どうしても中身が気になるなら、卒業後に改めて調査書を出してもらいましょう。
……先生や事務の人が悲しい顔をするかもしれないけれど。
・先生、日付や各種印がない調査書は調査書じゃありません。そこは2,3回チェックしてください。
・たとえば現役高校生として、平成25年3月卒業だと、今年の春に卒業したことになっちゃいますよ。
・住所と電話番号を書かない方は滅多にいなけれど、どうしてか、氏名を書かない方はそれなりにいる不思議。
ふりがなもちゃんと書きましょう。
願書ってやはり正式な書類になるので、ウチみたいなFラン大学ならまだしも、伝統のある大学さんだとどうなるか分かりませんよ。
全員が全員、写真館で撮るわけではないし、むしろスピード写真で済ませる人の方が多いのは分かるけれど、
これは不備ではありませんが、試験官が最初にあなたの顔を見ることになるのはこの写真なので、きちんとまっすぐ切りましょう。
・切手の貼り忘れ厳禁。また、なるべく少ない枚数で済ませましょう。少ない方が何かと楽なんです。
・まさかとは思いますが、試験のお金、払い忘れたってことはないですよね?
これこそ、締切まで間に合わなければそれでおしまいになる大切なところなので、確実にお支払いください。
大学は金の亡者と言われても仕方ないけれど、それはそれでお願いします。
今年は終電に乗る回数を減らしたいなあ。
先日、女性とご飯を食べて1杯だけビールも飲んで明日も早いからって夜9時にお開きした。
で、駅まで送ってく途中で「あ、おしっこしたいな」レベルだったんだけど、家も近いし我慢した。
別れ際に女性がモジモジしてて、来週の予定とか聞いてきて何だか良い感じになったんだけど
尿意の波が何度も来て、でも頑張って我慢して改札から見えなくなるまで見送った(何度も振り返るから帰れない)。
その女性の可愛さもあってムクムクしてたのもあって、「これはやばいかも」と思い走って家まで帰った。
途中で公園があったんだけど、カップルがベンチにいたしトイレに駆け込んだら「あいつ漏れそうなんだ」ってばれちゃうと思って走り抜けた。
で、マンションに着いたんだけど、こういう時に限ってエレベーターが遅いんだよね。何度もボタン押してようやく来て
7階押してエレベータが動いたんだけど、エレベータの中で限界が何度も訪れて「あー、あっー!もうだめだ!」って声が出ちゃった。
ようやく7階に着いてエレベータのドアが開いて、歩き出した瞬間、
出ちゃったんだよ、おしっこ。
誰か来たらまずいから非常口に入って、放心状態になりながら垂れ流しちゃって靴もびちょびちょになって
駅のトイレに行かなかったこと
を後悔しながら、社会人になって後輩も出来たのに、偉そうに指導もしてるのに、何してるんだよって
非常階段でげらげら一人で笑ってた。
元増田です。ブックマークがたくさんついていてびっくりです。そして、コメントありがとうございました。せっかくコメントをいただいたので、何が間違って伝わっていて、何を本当に伝えたかったのかを整理しておきたいと思います。これでも反論などあれば、是非聞きたいですね。
まず、ぺらぺら、くそ野郎などの言葉が、違和感や不快感を与えてしまったようでしたら、申し訳ありません。人目を引くために挑発的な文体を選択したまでで、文化の優劣の主張、語学能力の自慢話などを意図したものではありません。
また、英語のみで文化一般を語る事、数年の駐在経験から文化全般を理解しているなど、私の極めて限定的な経験から一般論を主張する事に関して、批判がありました。これは全くその通りで、数カ国後を操れる言語エキスパートや外国へ定住している人が、同様の主張をする事に比べれば、私の主張ははるかに納得性が低いと思います。ただ、英語の習得度合いに応じて、得られる情報の量と質が上がると共に自分の考え方や世界観が変わっていく感覚を経験したので、その事のみを根拠にして書いています。この感覚の形成要因として、駐在経験やネイティブスピーカーとの深い交流などももちろん寄与していますが、独学である程度のレベルに達した時点で感じていた事なので、主に言語の習熟の度合いと使い方から来るものと思います。
最後に多かったのが、ここが一番大事な部分なのですが、語学学習が目的である事を証明するつもりが、手段の証明になっているというコメントです。この批判は、文化理解を目的とすれば、語学学習は手段になるではないか、という事だと思います。完全に個人的な経験から来ますが、私は英語の響きが好きだとか、できると何かかっこいい、というような不純な動機で、ただ語学学習が楽しみながら続けてきた結果(英語を目的として位置づけている)、上述のブレークスルーに至りました。グローバル競争で生き残るための英語などと言われます(英語を手段として位置づけている)が、そのような大義の元に若い人たちの語学学習を奨励したり、興味の芽をつぶしたりするのは、何だかどこかの独裁国家のようで、違う気がするのです。語学学習のもたらすアートがのような強烈な世界観の広がりを踏まえれば、ただ語学学習を目的とする事に対して、大人は寛容な姿勢を持つべきではないか、というのが一番伝えたかったメッセージです。
つまり、こんな大人でなく
大人:「私くん、目的なしの英語なんて無駄だよ。いいか、世界はグローバル化して(略)」
こんな大人が増えたら良いなあというのが私の願いです。
なぜかわからんが、同年代の周りの女性とか知り合いとかから彼氏がどうのこうのとかとか言われるとやりきれなくなる。
これは俺がずーっと男子校でしかもいない歴年なのとも関係ありそうだが、とにかく、彼氏がどうたらこうたら~彼氏とこれこれでどうしよ~とか会話の中で持ち出されると
その場で机でもなんでも蹴り倒して、知るか!いない歴年齢の俺に聞くな!!と叫びたくなる。実際は叫ばないで、「はぁ、じゃ別れれば?」って一言漏らすだけなんだけど
そこでもう会話が終了だから同じようなもんだ。で、何故か酒を買い込んで帰宅して今到着、とにかく思いのうちを増田に書き込むしかない精神状態。
同じ境遇の友人が一人いる。彼はこのパワーを生かしてドロドログチャグチャのエロ漫画を描いている。いいな、有効利用できて。
俺の場合ムシャクシャが収まらないので風俗に直行したこともある。体調崩して病気怖くなったからもう行かないが。
年間の1/3、1ヶ月間連続で貰える休暇中に船乗りがどんな生活をしているか記しておこうと思う。
その2はこちら
http://anond.hatelabo.jp/20130925032813
1ヶ月間もあるので家族サービスはし放題だ。
休暇直前になると家族持ちの船乗りはそわそわし始めて、おもちゃを買い漁る。
おもちゃをいっぱい買って帰るのが船乗りが理想とする父の姿であり、子供にあったらそのおもちゃでたくさん遊ぶのだ。
帰るとトタトタと走り寄ってくる我が子を見た瞬間疲れなんて吹き飛ぶものである。
当然、嫁へのサービスも忘れない。自分が居ない間家庭を支えてくれていたのだ。
船乗りが「日帰りにはなるが平日子供達が学校言ってる間に温泉でも行こうか」というと船乗りの嫁は流石だ。
「疲れてるでしょうから直ぐにじゃなくても良いよ」と言ってくれる。この一言で更に惚れる船乗りは多い。
疲れも吹っ飛んだのでその夜は家族を増やす営みを船乗りは頑張るのだ。
実家へ顔を出すのも忘れない。
船乗りは親の死に目に会えないと既に諦めている者が多い。そこで生きてる間は孝行しようとするのだ。
親父が好きそうな酒を入手して、お袋の手料理を肴に親父と一緒に呑むのだ。
「親父、今度の三連休にでも子供つれて皆で飯食いに行こうよ」とかそういう話をする。
たまたま休暇中に子供の参観日や運動会、文化祭が合致したら船乗りはテンション高くなるものだ。
自慢の一眼レフやビデオカメラを持ち出し1分1秒でも逃さまいと子供を撮影する。
父兄徒競走や綱引きにだって本気を出す。子供に格好悪い姿なんか見せない。
子供が幼稚園保育園くらいだとまだまだ記憶が曖昧のようで、帰るたびに船乗り父さんは忘れ去られている。
ひどい時には抱き上げるだけで泣き叫ばれ、一緒に風呂入ろうとか考えてたのにそれどころじゃなくなる。
わが子から「おじさん誰?」みたいな表情で見られるのは結構ヘコむので、船乗りの嫁は可能な限りお父さんの写真を見せたりお父さんの話をするべきである。
独身の場合は休暇中の大半は寝ているか色々なもので散財するのが基本である。
船乗りは基本的に乗船中はあまりお金を使えない。使わないのではなく物理的に使えないのだ。なのでいつの間にか通帳の金額は膨れ上がっている。
散財の仕方は様々なパターンがあるので箇条書きにしていこう。
飲み歩いたり女に貢ぐのは定番だ。何だかんだで金を持ってるとモテる。そうやって彼女を探す。
別に彼女は水商売の女じゃなくたって良い。船乗りは金のない若者も演じたりもたまにする。
様々な手法で女を試して良い女か見極める傾向があるので金だけに食いついてくると遊んでポイッである。
無駄に広いマンションに住むのも船乗りならではだ。住んだ後に「こんなに部屋必要ないな」と気付く。
しかし実家暮らしの独身船乗りも多いのでこのパターンは半々くらいだと思う。
時計はセイコー(グランドセイコー)、万年筆はセーラーというのが船乗り的にシブイしあこがれなので買う。
セイコーやセーラー買ったらロレックスとかプラチナとかも買う。
ギャンブルに突っ込む船乗りは多い。理由は世界各地どこでもギャンブルというものは存在するからだ。
日本国内であればパチンコ・パチスロになるだろう。休暇中暇なので打つ。
ただ筆者は特に理由はないけれど若い頃は競馬を勘で買うのを好んでいた。倍率が見えてるのが良かったのかの知れない。
車に金を使うのも定番だ。船乗りはスポーティーな車か、無駄にデカイ車を好む。これはバイクでも同じ。
社外パーツでシブくキメるのが定番で、いわゆるVIPカーとかそういう傾向のカスタムを好む人は少ない。
筆者はフェアレディZ33が出た時に速攻で電話して予約、現金で購入した。
大画面TVにトールボーイスピーカー、Blu-rayレコーダーと一気に揃えるのだ。
何でこういうことするかというと自分が休暇中でも地元の友達は仕事があり誰も遊んでくれないので映画とか観たりするためなのだ。
そして映画とか観ていると再生機器にこだわりが出始めて高級家電化してくる。
独身船乗りの旅行は唐突だ。フラッと繁華街へ出かける感覚で飛行機のチケットを買う。
船乗りにとって日本は(距離の感覚として)狭いので、例えば東京から沖縄は"近場"である。
実家住まいでも「ちょっと北海道行ってくるわ」と親に伝えると最初は驚いた顔をされるが親も直に慣れてくるのが面白い。
休暇が同時期にある船乗り仲間と場所を指定して集まり飲みに行くのも独特の文化といえば独特だ。
船乗りは全国に散在しており近くに住んでいる船乗り仲間が休暇とは限らない。
なので誰かが思いたち「今日の晩にでも皆で新宿行かね?」と同じく休暇の船乗り仲間へ昼くらいに電話するのだ。
船乗り仲間も距離の感覚が一般人と違うので「良いよ17時くらいに行けると思うわ」と快諾する。そして飛行機のチケットを直ぐにとり出掛ける。
ここまで遊んでいても年間を通すと月5万10万は貯金できているので意外かもしれない。
これは親が口うるさく「5万円くらいは貯金しておきなさい」と言うので定期預金とかで貯金しているためだ。
若い頃から定期で預金しているため信用が付いており家建てる時の融資もかなり通りやすかったりする。
船乗りという職業は明らかに特殊な業務である。そのため生命保険が少しだけ他の人より高い上に審査が厳しい。
何が厳しいかというと「どんな業務をしているのか?」とか書類不備で再審査が頻発することが稀にあるのだ。
これが非常に鬱陶しく、折角加入してやろうとしているのに加入する気が段々となくなってくるのだ。
同じ生命保険会社でも生保レディによって書類不備が頻発するかしないか、保険商材によって書類不備が頻発するかしないかが変わってくるので生命保険会社はもっと船乗りに優しくするべき。
社内規程とかあるのは察するが、5度6度と書類不備が起きるのは流石に堪えられなくなってくる。
船乗りが結婚相手に選ぶ基準は殆どの場合見た目は気にされない。
これは家庭を持ってもその船乗り自身が近くに居れないので、居ない間に家庭をしっかり守れる相手を選ぶからだ。
大金があるので浪費するという欲望に勝てる若い子は少ないから見た目とか気にしてられないのだ。
船乗りは若い頃に付けてしまった自分自身の浪費癖をよくわかっている。自分が家庭の財布を持つと家計が上手く行かなくなる可能性がある。
なので多くの船乗りは嫁に財布を持たせており、その嫁の金銭感覚を信じているのだ。なので見た目はどうでも良い(良ければ越したことはないけど)。
国を愛し、家族を愛し、恋人を愛し、友人を愛する。それは長い間遠くへ離れているからこそ持つ強い感情だ。
愛するからこそ船乗りは愛する者の前で格好を付けて、そんな自分自身を自慢して貰いたいと考える。
自慢の国民となり、自慢の家族となり、自慢の恋人となり、自慢の友人となりたいのだ。
だから船乗りは自身の面子を潰されたり、愛するものが傷つけられるのを非常に嫌う。
おそらくはネット上へここまで詳細に海運系船乗りのことを3ページにまとまっているものはないと思われる。筆者はもう書きたくない。
注意点としてはところどころ端折ってる部分は当然ながら存在するし、会社によって差異があるところも存在する。
可能な限り平均的な目線で書いたつもりだがおかしな点はあるだろうと思われる。それを見つけた船乗りは各自「うちの会社はこうだ」と主張していただければ幸いである。
ただ船舶が灰色だったり白くて青いラインが入ってる船舶を持ってる"会社"の船乗りたちは機密保持の兼ね合いもあるだろうから気をつけるように。言っちゃいけない部分は言ったらダメだよw
船舶という業界は非常に過酷な職場です。3Kと呼ばれる職業だし、その上に知能まで求められます。
セクハラ、パワハラなんて当たり前だし叱られて殴られることすらあります。そんな環境なのに逃げ場がありません。
しかし、だからこそ我々船乗りは高給取りであり多くの人々から尊敬され羨望の眼差しで見られます。
我々船乗りが得られる一般的な感覚からすると有利とも思われる権利は、それなりの義務を果たすことで得ているものです。
学ぶ気の無い者、本気になれない者、そして船乗りとして格好が付けられない者は業界として必要ありません。どうぞ別の業界へ行ってください。
学ぼうとし、本気になり、そして格好を付けようとする者、どうかお願いですからこちらの業界へ来てください。我々には貴君を金の卵として向かい入れる準備があります。
この記事を読み、少しでも海運へ興味を持っていただけたのなら嬉しく思います。
日本国は島国海洋国家であり海運へ強く依存せざる得ない立地条件です。
「日本国経済は海から」という言葉もあるくらい、良いにせよ悪いにせよ経済的変動の影響は海運へ先に現れると言われています。
逆に言えば日本国海運が世界海運の中で悪い立場となれば日本経済へ悪影響をもたらすとも言えます。
IT産業や宇宙産業など新たな市場は開拓されていっていますが、日本国と同じく2000年の歩みを進めた海運産業へもその視線を向けていただれば幸いです。
そして出来ることならば海洋の研究を支援するお声かけと、海運の大切さを伝える教育を実行していただければと思います。
40代らしい。
なのに、こんな深夜に出てきてる人が沢山。まさか皆が海外ユーザーってわけでもなかろうに。
皆、超ショートスリーパーなんだろうか?(察した方が良いかな?)
2ちゃんねるとかも何だかんだで10代から20代が一番多いそうだとお思うんだけどなあ。
もう最初のメインユーザーは勿論40代とかになってるだろうけど、皆が皆続けてるわけじゃないと思うし、若い方が始める確率圧倒的に高いし。
はてなにしたって、今の10代ならなんとなしに始めてる人多いだろうけど、40代でやってる人なんてそれこそ意識高い()人だけじゃないのかな?
東大には学力だけではいけない人が山ほど居るらしい。山ほどってどうれくらいだろう?どういう理由でいけないんだろう?
根拠や事実は出てこなかったなあ。
言葉がりで、ちょっと前の話を「超古典」というと叩かれまくるらしい。
若者の言葉に対しては、変な年寄りルールで縛るくせに、自分たちが「山ほど」とかいった場合にはその定義すら曖昧な上、
さらにその根拠すらないという。
これが老害か……
横だけど、安倍は「好き放題」やってるって印象はないな
麻生とか自民税調とかが推進派で、でも党内には慎重派もいて、その辺の意見調整に「苦労してるな」という印象。
個人的には今消費税上げるのは俺も反対だけどね
コアコアCPIがまだデフレの現状で増税なんかしても総税収が大して上がらない、むしろ97年に5%に上げた時のように総税収が下がる公算は大きいと思う。
でも消費税単体での税収は上がって、その分配フェーズで財務省の政治力・存在感は増すけど
総税収は下がる(or上がらない)んで財政再建自体は進まず庶民にとっては重税感が増しただけっていう
何だかなーな結果になると思う。
元増田です。
まあそうだね。何だかんだ言って私もこの行動の一部に「楽になってもらってたまるか」という気持ちがあるなと思う。
でもあれだよ、本文中でも書いたけど、「憎い」よりも「関心がない」の方が冷たいんだよね、人間として多分。それは相手の存在そのものが眼中にないってことだから。どうでもいい、って言われたらとりつく島がないんだよ。
嫌いとか不幸になってほしいってのは、たとえ負の感情であってもその相手に興味がある証拠だし。
ま、結構時間が経ってるってのもあるかも。他の仲間の手前もあったから表には出さなかったけど、当時はその相手が疎ましくて仕方なかったもん。
あの頃だったらもしかしたら謝罪を聞いてたかもしれない。聞いたところでどうしようもないって事には変わりないけど。
時間薬ってのは実際あるね。
最初の2行だけ読んで、まあそりゃそうだと思ったらあとがひどいね。
体感的に、自分自身で研究をやれてる教授の割合なんて真面目に研究やってる学生より少ない。
教授がやってるのは、予算取り、会議、授業。マネジメント(学生の予定管理)までこなす先生は一部の優秀な人だけ。
一番真面目に研究してるのは博士課程の(アジア)留学生。彼らは実績を積めば母国のしっかりしたポストに付ける可能性が高いから。
悪いけど、そりゃあなたの研究室がダメだからだよ。特に、他のトラバで言うようにあなたが本当に東大ならなおさらそう。
東大は教官の負担という意味では相当恵まれてるはずだし、そういう雑事に忙殺されながらも学生を指導したり、あるいは助教やポスドクを使って指導させたり、それぐらいはしているのが普通。学生だって留学生に限らずそれなりに真面目に研究して下の面倒も見てるはず。
少なくとも旧帝大ならそのくらいの環境が標準だと思うよ。あなたのところがなんでそうでないかは知らないが。
分野による。自分の研究室の中のことしか知らないと発想が狭くなるから、「いやいや」でも他研究室の話を聞くことが有意義ということもある。私自身そのことを実感したのは修論書いてからだが。
逆に、京大の数学系なんかは授業が学部と共通になってて、院生は実質何もしなくても単位取れる(学部時代に身につけてるはずだから)なんて仕組みもあったと聞いている。全部かどうかは知らないが少なくとも私がモグリ聴講していた講義に関してはそうだった。
これに関しては分野による。あなたが計算機をガンガン使って研究する分野ならそれくらいは出来なきゃダメ。実験器具のメンテに等しいから。
そうでないのなら、単に人を雇う予算が日本の大学に足りないだけ。
企業から推薦が無くなると困るから推薦を蹴らない様に、というのに、推薦出した学生が落ちてもそれは学生の責任というは如何なものか。
これは確かにおかしい。最近は企業の側で推薦を舐めてる例が多いし、逆にそれに対して大学側が企業に抗議したりしている。私自身、企業でリクルーターをやっているが人事部の横暴に周囲のリクルーター陣は軒並み憤慨している。
学生側の自己防衛としては、推薦した学生を落とすような企業は受けないことだ。そういう企業に関しては、学生部がきちんと仕事してるなら調べられるはず。
webで動画でもソースでも図面でもすべてのデータを公開できる時代に、ググっても出てこなかったりる出てきても金を払わないと読めないカタチの「研究成果」に疑問を持とうよ。
東大なら入手に不自由しないでしょうに何を言っているのか、とか、プレプリントがあるじゃないか、とか、そういうのはおいといて。
問題はそういうことじゃなくて「査読」にあるんだよ。はてブなんて言っちゃ悪いがカス情報に「これはすごい」タグが濫発されてたり、そうじゃなきゃ重要情報がブクマ1だったり、全然使えないじゃないか。
そうならないために、一定以上の目利きが「最低限の質」を担保するために査読ってのが存在して、その辺の管理のコストの関係で学術誌は有料になってるわけ。
あなた自身がそういう査読論文に多数触れることなしに「最低限の質」を担保できる目利きになれるならともかく、そうでないのなら机上の空論。
それから、学会というのは研究をした本人から「生の情報」を得られることに意味がある。論文とか本とかだとどうしても「綺麗に整理された結果」しか見えてこないわけだが、実際は論文を書くためにはそれ以外にいろんな試行錯誤があるわけで、知りたいことはそういう「試行錯誤」の中にあったりする。そういうことを本人に聞けることは有益だし、逆に研究をする側としても、人からぶつけられた疑問点から新たな視野が拡がることも多い。
そういうことを理解できてないってことはあなたはこの業界の仕組みをろくに理解できてないってことだね。だったら批判するのは十年早い。理解できてもいない癖に批判をするのはただのトンデモだ。批判するなら現状のメリットとデメリットを客観的に拾い出した上で、現状を上回れるものを根拠付きで提示できなきゃ。あなたは「常識」レベルすら押さえられていないんだからお話にならない。
論文にしないと業績にならなくて、ポストが貰えない? ポスト、つまり職の為に研究やってるなら、企業の研究所にいくなりした方がいい。職を得る手段としてはコストパフォーマンスが悪すぎる。
あのね、企業の研究所だって論文書くよ(特許も書く)。一部は社外に発表して技術力をアピールするネタにするし、それ以外は社内に蓄積して技術力を蓄積する。その仮定で当然論文の内容はチェックされるし、チェックする観点は査読と変わらない。つまり、学術論文を書く能力は「企業の研究所」に行くにしても必要。そんなこともできない奴は問答無用で落とす。
クラウドソーシングなり、それこそ学生のバイトなり、時間と労働力はどんどん安く買えるようになってる。
足りないなら買え。そのための予算を作れ。
これはその通り。
かれこれ、少なくとも5年以上はまともな食事を取っていない。
晩は4種類のメニューのどれか(チンジャオロースー・きのこの炒め物・麻婆茄子・レトルトの餃子)と決められていて、
他のものは食べられない。
理由は、専業主婦の母が更年期障害になって料理をしなくなり、その上で自由に台所を触るのを禁じたため。
私は大学生だ。高校は、全生徒が大学に進学するのが当たり前ということになっていて、
それ以外の進路を希望すると指導室行きになる学校だったため、就職という選択肢はなかった。
父と母と私の3人家族。父は単身赴任していて好きなものを食べられるから、私のことなんて知ったこっちゃないのだ。
父の口癖は、「お前さえ黙っていれば家の中は丸く収まるんだ」。
朝ご飯と昼ご飯は、私は食べること自体が禁止されていて、お湯を沸かしてカップラーメンを食べることさえ許されなくて、
それでも食べない訳にはいかないから、大声で罵倒されながら、「すいません、すいません」と体を縮めて食べる。
一方、母は、朝ご飯はサークルKのチョコクロワッサン、昼ご飯はローソンのシャキシャキレタスサンドという規則になっている。
買ってくるのは私。母は一歩も外に出ない。
それらの商品が売っていなかったりすると、手に入れられるまで、いつまで経っても家に入れてもらえない。
晩ご飯は、先述の4種類のメニュー(つまり、フライパンで作れる簡単な料理)だけで、私の食べたいものを好きに作ることはできない。
「火を使うと暑くて汗をかいて嫌だから」という母の都合で、調理は私。どんなに疲れていても、私。
のろのろしていると、母の手や足が飛んできて、怒鳴られて、殴られて、蹴られる。
料理する時間は6時半という決まりで、だから門限があって、友人たちが飲みに行く背中をいつも一人見送っている。
台所には、いたるところにほこりが積もっている。食器棚にも、鍋にも、お玉やフライ返しにも、分厚い綿ぼこりが積もっている。
母は精神科に通院していて、幻聴が聞こえるらしい。その幻聴の内容や、母が便秘だの下痢だのというシモの話を、嫌な顔一つせず聞きながら、食事を取らなくてはならない。
実は私も精神科通いだ。ロヒプノール(睡眠薬)がないと絶対に寝られない。
今日した両親とのやりとりを書き出してみる(土日なので、父がいる)。
すると母が飛んできて、
「うわー、くっさい!なんてことしてくれるの!」
と騒ぎ出した。
いつもなら、ここで「申し訳ありません」と頭を下げる。
「電子レンジぐらい自由に使わせて。くさいとか汚いとか言わないで」
すると今度は父が飛んできた。
「お前ーっ!養われてる分際で何を言っとるんだ!!
ここにあるもんは全部俺のもんだ!
俺が外で働いてやってるんだ!
文句があるなら、家も学費も自分でなんとかしてみろ!
ったく胸くそ悪い!!(ほぼ一字一句再現)」
くさいって言われたら、嫌でしょう?」
とたずねてみたが、
と言われた。
豚汁は隅の方でこそこそ食った。
「養ってやってる」。小さい時からずっと言われてきた。
「養ってやってる」と言いながら、父は私の尻や足を触る。
例えるなら家庭内キャバ嬢という感じだ。
通学中の電車の中、夜寝る時の布団の中、父と母にされた仕打ちがぐるぐる回る。
小学3年生の時、父に包丁を突きつけられて、刺されそうになったこと。
その後、「あんたみたいな出来損ない、誰だって殺したくなるわよ」と言った母。
父に足首を掴んで11階のベランダからぶら下げられたこと。それを冷ややかな目で見ている母。
海に行くのを楽しみにしていたのに、母がカッターナイフで浮き輪を切り刻んだこと。
「俺は仕事があるんだ!出世できなくなったらどうする!」と怒鳴って、
何故か航空ショーを見に行ってしまった父。
買えなくて家に入れてもらえなかったこと。
それから。「大学受験の邪魔になるから」と言って、父が私の文鳥を殺したこと。
あの子の口から、血か内蔵かよく分からないオレンジ色のものが出てきて、目を見開いたまま死んでいたあの姿。
「文鳥ちゃんはあなたに勉強しなさいって教えるために死んでくれたのよ」とうっとりして目を輝かせた母。
来年、就活が始まる。就職したら家を出る、それまでは耐えなければ、と思うが、その前に折れてしまいそうだ。
ジプレキサを処方されているのは母であって私ではない。
ここに書いたことはほとんど事実だ。嘘だったら本当に嬉しいけど……
両親の作ったルールにも穴があるので(金銭管理がいい加減な家庭で助かっている)、
その隙を突いてこっそり飲み食いしたり、時たま起こる父の気まぐれでかろうじて生きている。
パソコンとネットは、リビングに置いてある父のやつを、勉強用(レポート書いたり、大学で配布されてるWeb問題集解いたり)という名目で借りている。
骨折以上の大ケガさせられて初めて「虐待だ」って言うもんだと思ってた。
これぐらい普通じゃないの?女ってこういう扱い受けるもんじゃないの?
だって、家で何か食べてると怒鳴られるけど最終的には食べてるし、大学だって行かせてもらってるし。
自分がどんなに怒ってても悔しい気持ちになってても、親の前ではへらへら笑ってなきゃいけないから、
なんかストックホルム症候群みたいになっている。
父や母も機嫌いい時は優しくて、急にケーキ買ってきたりして、
次の瞬間血相を変えて物を投げつけたりしてくるから、何が何だか分からなくなってしまう。
『母がしんどい』は本屋で立ち読みした。買ったのがバレたらヤバいので、自立してから買いたいなと考えている。
大学の保健室や相談室には、去年の5月くらいに相談に行ったよ。
今通院してる、保健士さん?がいる大きな精神科の病院でも相談した。
「かわいそうだね。頑張ってね」で終わりだった。
なぜ、こんな家にしがみついているかと言うと、私が無能で愚図でのろまだから。
せめて大卒にはなって最低限の専門知識を付けておかないと、まともに生計を立てられそうにないから。
普通の女の子みたいに要領よく何ごともサッサとできたら、高卒でも食っていけるのに。
「どうしてお前は普通の子みたいに要領よく何ごともサッサとできないの!?」「サッサとやりなさいよ!サッサと!」母の口癖だ。
もしかしたら、大学を卒業しても就職できなくて、風俗に沈んだりその辺で餓死したりするのかもしれないけど、
我慢して大学を卒業したら、その可能性は減るかなー減ったらいいなーと思う。
就職担当の先生には、なるべく遠くの企業に推薦してくださいとお願いしてある。
「昔から女性がする仕事だとされてきたような仕事は、たぶん君向いてないんじゃないか」って。
大学院の2年で意義のある「研究成果」を出せる学生なんてほとんどいない。
そもそも大部分の人間が博士には残らないことが織り込み済みの制度である。
体感的に、自分自身で研究をやれてる教授の割合なんて真面目に研究やってる学生より少ない。
教授がやってるのは、予算取り、会議、授業。マネジメント(学生の予定管理)までこなす先生は一部の優秀な人だけ。
一番真面目に研究してるのは博士課程の(アジア)留学生。彼らは実績を積めば母国のしっかりしたポストに付ける可能性が高いから。
こういう現状を踏まえると、やる気のないと評される学生を一概に責める事は出来ない。
こういった学生を責めるのは、自分の生き残りに必死な日本人の博士課程~ポスドクが多いだろうと思う。
学生 (研究をやる気も成果を出す意義もあまりない。就活やらモラトリアムの方が重要)
博士~ポスドク (研究業績は死活問題。 下っ端学生の事はどうでもいいが、面倒をみざるを得ない)
教授 (研究よりも予算獲得の方が大事。業績はあまりなくても食っていける)
上も下もインセンティブがない状態で、自分だけは業績を上げなければいけない構造、これが不幸のもとである。
研究やる気がないなら大学院に来るな!は論として成り立たない。
入学において研究のやる気なぞ問うていないのだし、修了にも研究そのものの成果は問うていない。
卒業修了のブランディングを高めないままハードルだけ上げたって人が逃げるだけである。
いやいや授業をやってる教授とイヤイヤ授業を受けてる生徒の構図は無駄極まりない。
もっと授業は絞って、かつ人気のある授業をやる先生にはボーナスを上げるくらいのシステムでもいい。
・研究室の独立性だか何だか知らないが無駄な所まで独立分散するのはヤメロ
メールサーバーの管理やらファイルサーバーの管理やら、金を払ってる学生にやらせるってどういう事だ?(実際やらされた
第一適当な管理でふっとんだらどうするんだ?たまにふっとんでるけど(実際ふっとんでた
情報システム位学や大学単位で構築しろ。基本的な危機の使い方の資料とかは一般的な情報は一般的に共有しろ。
企業から推薦が無くなると困るから推薦を蹴らない様に、というのに、推薦出した学生が落ちてもそれは学生の責任というは如何なものか。
webで動画でもソースでも図面でもすべてのデータを公開できる時代に、ググっても出てこなかったりる出てきても金を払わないと読めないカタチの「研究成果」に疑問を持とうよ。
論文にしないと業績にならなくて、ポストが貰えない? ポスト、つまり職の為に研究やってるなら、企業の研究所にいくなりした方がいい。職を得る手段としてはコストパフォーマンスが悪すぎる。
クラウドソーシングなり、それこそ学生のバイトなり、時間と労働力はどんどん安く買えるようになってる。
足りないなら買え。そのための予算を作れ。
色々書いたけど、学生も教授も研究しなくても困らない状況で、論文と学会っていう古いフォーマットで研究を強いられる博士~ポスドクは大変だろうけど、学生に憤りを感じてもあまり得るところはないよ、と
約10年前に付き合っていた女がいる。
結婚の前に妊娠をして、それがわかったから結婚したわけなんだが。
俺の気持ちは、相手の男に負けたという屈辱、悔しさ、自分が受け入れられなかった虚しさ、
様々だった。
何より傷ついたことは、俺と別れて数ヶ月にそんな状態になったことだ。
裏切られた感でいっぱいだった。
あんなに楽しくやってたのに、ころっと手のひらを返すように他の男と結ばれやがって。
この裏切り者が!
俺に連絡があり、久々に会おっか、ということになった。
数日前に会った。
何だか俺に色目を使うような態度だった。
何を今更。
散々俺を傷つけたくせに。
でも未だにそいつのことが好きだ。
でも他の男に心も身体も許した女。
ましてや他の男の子供を孕んだ女。
好きな気持ちは消えない。
でも複雑な気持ちだ。
俺の女になって欲しかった。
もう戻れない。
もう戻れない。
いっそのこと、今この帰り道、
車に轢かれて命を落とすことができればどんなに楽かと。
今この瞬間にも死ねることを切に願っている。