はてなキーワード: ユリとは
俺は先日、はじめて知った。
リビングと玄関に飾ったところ、家中に花の香りが漂うようになった。
俺はね、それを「花」の香りだと思っていたんだが、妻は「ユリ」の香りだと言うわけ。
ひとつづつ花の香を嗅いだら、なんとまあ、家に漂う香りが、ユリのそれと一致したのだ。
俺が26年間花のものと認識していた匂いは、ユリのものだったのだ!
俺は感動したね。何故か興奮を覚えたよ。「おまえはユリだったのか!」って。
そうして感動に打ちひしがれている俺を見て、妻は感動してたね。こんなアホが本当にいるのかって。
その日、興奮さめやらぬ内に職場についたもんだから、上司にその話をしたのね。
そうしたところ上司は、やっぱりお前はアホだったのかって言うのね。
余談だが、花が多くて花瓶が足りないって話をしたら、次の日に江戸切子のような柄の花瓶をくれたよ。
アホ扱いされたけど、実質ノーダメージだ。
こんなやりとりの中でふと疑問に思ったのだが、
確かに俺は昔から引きこもりがちだったが、普通に生きていて知ることなんだろうか。
まあ、いずれにせよ、俺はユリの香りを知る側に来てしまったんだ。
新しい人生が始まった気分だよ。
前期:ラム(うる星やつら)、セイラさん&ララァ・スン(ガンダム)、ミンキーモモ、リン・ミンメイ(マクロス)
中期:ナウシカ、音無響子(めぞん一刻)、亜美(くりぃむれもん)、ケイ&ユリ(ダーティペア)、魔法の妖精ペルシャ、クリーミーマミ、マジカルエミ、魔神A子(プロジェクトA子)、セーラ・クルー(小公女セーラ)
後期:エルピープル(ZZガンダム)、ヨーコさん(バスタード!!)、イクサー1、忍部ヒミコ(魔神英雄伝ワタル)、あい(電影少女)
萌えキャラが爆発するのはやっぱり80s末からで、80年代頃のアニパロはやおい中心、エロ同人はアニパロよりオリジナルが多かったから、健全本人気含まないとかなり限られるなあ。
代わりに一般少年誌・青年誌が乳首付きの胸わしづかみで揉むわ、書き込んだパンチラだらけだわ、素っ裸で女性器いじるシーンがあるわと、同人どころじゃなくエロかったけど→http://adult.megaden.net/archives/55553037.html
昨日退職して、しばらく暇なのである程度長いエンターテーメントが見たい。
好きなやつを羅列するから、これも好きならこれも好きなはず!みたいなのがあったら教えてくれないか
図々しいけど
★好きな漫画
・げんしけん(5年生とかジゴプリも好き
・かげきしょうじょ
★好きなアニメ
・血界戦線
★好きなゲーム
・俺の屍を超えていけ
・アンダーテイル
▼追記しました---------------------------------
全然聞いたことないこれから見る予定が無いやつがあってワクワクしている。
出してもらったやつで、やったことあるのはだいたい私が大好きなやつだったので
皆見る目がありますね。
すまん、こういうのダメだったのか。以後気を付ける。
アマプラで見れるようだったので今見てます。「銀河英雄伝説 Die Neue These」
戦争物ってあんまり見ないので新鮮で面白い。時代がかったセリフ回しがよいね。
めっちゃ好き。システムとストーリー世界観がマッチしてるゲームが好きなんですよね。
これが好きならアトリエシリーズが好きなのでは?私がすきなエスカ&ロジーのアトリエをお勧めする。
まさにイクニラインは追って行っていて、ピングドラムは好きだけど思うところあり、ユリ熊は普通に好き、さらざんまいに期待という感じ
細田はサマーウォーズは劇場で三回見た、おおかみこどもはまあ好き、ばけもののこは落ち着けって思った。ミライは見る気がない。
出崎統はあんまり意識してなかった。キルラキルとかの演出してる人なんだね。これから意識しておく。
>嫌いなやつだせ
嫌いなやつなんか覚えてないよ…
強いて言うならグロいやつかな。多重人格探偵サイコとか古屋兎丸はいけるくらいのグロ苦手
おお、それがあった。ただ、四畳半神話体系は行けたけど、夜は短し歩けよ乙女はいまいちだった。
湯浅政明が好きってわけじゃないのかなあ。でもまだわからないから見るね。
ぐうの音も出ない
>蟲師
読んだことあったけど、コメントがあったから今日読んでる。やっぱおもしれえわ。
旅する一話完結ものいいよね。キノの旅とかもそうだけど、絶望の話と希望の話がごった返してる感がよい。
>小説
本好きの下剋上気になってた。
>おススメを語ってる人はいっぱいる…
確かに。そういうのも見てるけど、誰かにおススメされたかってん。さみしかってん。
ガラカメとか、かげきしょうじょを出してるので分かる人は分かると思うんだけど
舞台ものが好きなんですよね。ちょっと違うけど累とかボールルームへようこそとかも好き。
>ガンダム
>神戸在住
(同じ作者の)巨娘がすごく好きだったんですよね。
木尾士目的なのか…。
本当!?私この人好きかな!?ロボものはガンパレしか上げてなかったと思うけど
三国志とか、西遊記、水滸伝、封神演義は読んだ(訳されてるやつ)
★書いてなかったけどやって(見てて)て好きなやつ
ハルヒ・ポプテピ・この世界の片隅に・蟲師・スポフラ・ローゼンメイデン・キルラキル
昭和元禄落語心中・ペルソナ5・鬼滅の刃・ガンスリンガーガール・プラネテス・NEWGAME
攻殻機動隊(押尾より神山作品好き。009も東のエデンも好き。もっと活躍してほしい)
パプリカ(今敏もすき。妄想代理人>パーフェクトブルー>パプリカ>ゴットファーザーズ>千年女優くらいの感じで)
シリアルエクスペリメンツレイン(いいよね。ゲームがやりたいけど出回ってないんだよなあ)
押見修造作品(ほとんど読んでると思うけど、血の轍は読んでなかった!)
逆転裁判1(普通に好きなんだけど2~はやってないのでやろう)
プリティーリズム(RLからキンプリキンプラは見た。押しはベル様)
映像研には手を出すな!(ものを作る仕事だったので泣きそうになった)
動物のお医者さん(佐々木倫子作品は全部好き。HEAVEN?が一番好き)
いくえみ綾(あなたのことはそれほど、とかおやすみカラス好き!)
森見登美彦とそのメディア派生作品(ペンギン・ハイウェイが…たまりませんでした…)
★やったけど途中で投げ出したやつ
はたらく細胞(頭が悪くてついていけなかった)
善人シボウデス(3Dがいちいち動くのでテンポがしんどかった…)
スプラトゥーン(ゲーム好きだけど、人とやるゲーム苦手なんだ)
★興味あったけどやって(見て)なかったからやりたいやつ
Civilization(絶対好き。AoEとか好きだったな。シュミレーションは時間を溶かすよね)Portal
428、シュタインズゲート、life is strenge、GRAVITY DAZE(すごく興味があるんだけど多分酔う)
タクティクスオウガ(SRPG好きなんで絶対好き。)ペルソナ4ゴールデン、銀河英雄伝
市川春子(宝石の国のアニメはみた)、吉田秋生、テレプシコーラ、吉野朔実作品、岡崎京子、岡崎まり、氷室冴子、夏目友人帳
フリクリ、ヒストリエ、 解体屋ゲン、カイジ、キングダム、寄生獣
重版出来、電脳コイル、レヴュースタァライト、アクタージュ、サイコパス、コードギアス
★全く知らんかった絶対好き、やり(見)たい!
5等分の花嫁、ダンスダンスダンスール、昴と絢爛たるグランドセーヌ、ランドリオール、
「ISLAND」
ヒロインだと思ってたら娘だった…?しかも時間を戻ってたんじゃなくて時間を止めてなぜか同じシチュエーションが繰り返される世界だった??
……捻り過ぎだろ
もっと真ヒロインである母親との絡みというか、兆し的な描写が欲しかったような気もする最後駆け足すぎた
面白かったけど運が悪かった。同時期に「あそびあそばせ」というダークホースが潜んでいたとは…
邪神ちゃんとユリネのコントは面白いんだけど、その他のキャラとの絡みももっと欲しかったきもする
目立っていたのはメデューサくらいだった
ママァ…は?!管理人さんは炬燵だった?!人をダメにする管理人さん…
しかし一番ドキドキしたのは妹ちゃんの友達二人組に挟まれてるときだった。あの二人はヤバい(含性的意味)
面白かったです。あれだななろう系の皮をかぶった正統派ライトノベルでしたね
たった1カットで、眼鏡標準装備のアリシアさんを軽く飛び越えていきましたよ?
アリシアさん損な役回り…幸せになって欲しいな(2番目に好み)
しかしディアヴロの過去のトラウマがあんな形で伏線になっていたとは
作画は褒められたものじゃないですが、大切な人を思いやる気持ちは凄く伝わってきました
正直ヒロインが空気だったような気もしますが、旅を通じて絆を育んでいたからこそ奇跡が起こせたんでしょう
「七星のスバル」
んーつまらなかったなぁ…アリシアさんといい今期眼鏡不遇過ぎない?
ゲーム内の能力を現実でも使えるというのは結構わくわくしたんですが
主人公たちの目的がそれを阻止する方向になりそうで設定を生かせそうにない
安っぽい仲間ゴッコと言ってしまえばそうなんだけど、恋愛絡みがあるから余計にそう感じるのかも知れん
「はるかなレシーブ」
面白かったです。エロスはほとんど感じないんだけど…いや~いいケツしてたなぁ!!
後半試合に持っていかれましたが、かなたの元カノ関係が話の本題だと思うのでその話が欲しかったか
面白かったです。しかしなんてありがたみの無いパンツなんだっ(吐き捨てるように)!
原作漫画の納豆のような作画とはいきませんでしたが、逆にチオもマナミも漂白されて可愛くなりましたね
つまらなかったです。芸能人が見たいんじゃないんだよなぁ~業界ものとしてもアイドルものとしても中途半端
なげぇよ。もっとイチャイチャしろ!あとOVA付原作漫画で稼ぐ気だな
これもなろう系の皮をかぶった正統派ライトノベルでしたね。悪くは無かったんだけど戦闘がつまらなかった
作画の出来はしょうがないにしても、もっと面白く出来たポテンシャルはある作品だと思うんだけど
戦闘を描く(作画的な意味では無くて)のが苦手な人が多いのかな
「あそびあそばせ」
こっちの眼鏡は一人接吻を経験してしまい、やはり眼鏡は不遇なのか何故だあんなにエロいのに?
しかしまともな人が一人も居ねぇw委員長お前までもw 特にオリビア兄w
※DDLC(Doki Doki Literature Club!)ネタバレ注意
件の、DDLCをやった。2時間ほどで初めてエンドロールに辿り着いた。だがトゥルークリアはしない。少なくともここ暫くは。
このゲームのおおよその顛末はおおよそ知っていた。だがゲームを進めるうちにユリにすっかり陶酔した。彼女の知性と陰鬱さと上品さと弱さともうとにかく全部全部が好きだった。自己投影でもなんでもいい。そうして彼女を追いかけてただ画面に釘付けになっていると、幼馴染が首を吊っていた。マウスカーソルが抵抗した。画面が瞬いた。ユリはどんどんおかしくなるけれど自分はそれでも好きなままでいた。どんな恐ろしい化け物のような姿になっても彼女が彼女であるならそれでずっとよかった。ただひたすら追いかけていればきっと、一度だけでも、それが紛い物でも彼女とのエンドロールを迎えられると信じていた。
気が付けばユリはそこで死んでいた。それでもそれが彼女にとっての一番の幸福なら構わないと思った。きっとここから彼女にとっての最高のルートが始まるのだと思った。手始めに私はフルスクリーンを解いて「character」フォルダから「yuri.chr」以外すべてを削除した。彼女が悪く言ったあの二人の少女も消して、私の愛する彼女の愛する私だけの空間にしてしまえばきっと彼女の幸せだと思ってやった。それからは彼女の死体ばかりが続く。心なしか肌からは、血の気が引けているように見える。もともと彼女の肌はこれほど白かったか。彼女が無残に腐ってしまわないだけよかった。美しい顔をそのままにしていられるのがよかった。きっと時間が進むだろうと思って、何度も何度もロードしてようやく開いたところに出たと思えば、まだいた後輩が嘔吐して教室を飛び出す。あの部長が来る。意外と終わりがくるのが早かったなと思った。
すっかりネタバレ記事で見飽きた、部長との対面画面に出た。部長は自分の素性を打ち明ける。私の知らないこともあったが、私はそのときユリのだけの世界になってくれないことを疑問に思っていた。モニカ私に交際を迫る。選択肢は一つしかない。渋々「はい」を選択するがそれを喜ぶ隙は部長にない。画面が乱れる。画面の部長が乱れる。
部長が私に罵倒を浴びせてから、それでも私が好きなんだと言う。ユリは来ない。
部長のいない文芸部が再スタートした。綻びが目立つがみんな幸せそうだ。私の行動はとくに意味がなかったらしい。部長と話す時間があってもよかったなと後悔した。ユリのことを話してくれたかもしれない。とにかくこれなら、ユリと、何とかエンドロールを迎えられるのではと私は期待した。しかし彼女とまともに話す暇なくゲームはもろとも壊れた。
駄目だった。ユリのこれ以上はどこにももうないらしい。コンプリートなんてのは興味がない。
デスクトップには、あのとき念のためとコピーしてあった「yuri.chr」がデスクトップに転がっている。彼女含めてみんな、私を好きになるようプログラムされた空っぽなんだとというのは部長の弁だ。そんなのわからないじゃないか。
プロデューサーの性別選択したい人ってアイマスをレズゲーとしてプレイしたいの?
ほとんどが男の心くすぐってガチャ引かせるような内容だと思うんだけども
他にもモバマスのバレンタインでユリユリがくれたチョコレートはどう考えても男を対象としての物だと思うんだが
正直「乙女ゲーは男もプレイするんだから主人公を男にする選択が欲しい!」って
ついでに恋愛ゲームをプレイする時なんかはこういう主人公キャラ像(男)を作ってゲームキャラ(女)恋愛させよう!って人もいるから女性が多いからってそれを求めるかはまた別の問題じゃないかなあ
女でも男の子のきもちになるですよ…って男主人公のゲームをプレイしたり
男でも女の子のきもちになるですよ…って女主人公のゲームをプレイしたり
そういうのは普通にあると思うんだけどな
女性でも男視点のエロ漫画描いてたり同人誌でいえば男Pと女アイドルの絡み書いてる人もいるし(このへんは色々と変わるけど)一枚岩じゃないよ
戦いに巻き込まれた民間人がMSに乗り込む(アムロ・カミーユ・ジュドー・ウッソ・ガロード・キラなど)
超感覚的な能力の引き上げ(ニュータイプ・明鏡止水・SEED・イノベイター・Xラウンダーなど)
能力の人為的な引き上げ(強化人間・ゼロシステム・コーディネイター・阿頼耶識など)
仮面のライバル(シャア・クロノクル・シュバルツ・ゼクス・クルーゼ・ミスターブシドー・ゼハート・ルイン・モンタークなど)
改造されるなどして敵となるヒロイン(フォウ・カテジナ・アレンビー・ステラ・ルイス・ユリンなど)
理想主義的な女性指導者(リリーナ・ディアナ・ラクス・マリナ・アイーダ・クーデリアなど)
地球と宇宙の対立(連邦とジオン・エゥーゴとティターンズ・コロニーとOZ・連邦と宇宙革命軍・ミリシャとムーンレィス・地球と連合とザフト・連邦とUE・キャピタルとトワサンガ・ギャラルホルンと火星など)
特殊な金属もしくは装甲(ガンダリウム合金・ディマリウム合金・ガンダニュウム合金・ナノスキン・フェイズシフト装甲・フォトン装甲・ナノラミネートアーマーなど)
便利な粒子やナノマシン(ミノフスキー粒子・DG細胞・月光蝶・ミラージュコロイド・GN粒子・エイハブ粒子など)
子機を飛ばして全方位攻撃(ビット・ファンネル・Gビット・ドラグーン・ファングなど)
最強武装は巨大ビーム(ハイパーメガランチャー・ハイメガキャノン・石破天驚拳・バスターライフル・サテライトキャノン・ライザーソード・ダイダルバズーカなど)
巨大モビルスーツ/モビルアーマー(ビグザム・サイコガンダム・デビルガンダム・デストロイガンダム・シド・ユグドラシル・ハシュマルなど)
宇宙に建造される戦略兵器(コロニーレーザー・ソーラレイ・カイラスギリー・リーブラ・ジェネシス・メメントモリなど)
巨大構造物を地球に落とす(コロニー落とし・アクシズ・リーブラ・ミスルトゥ・ユニウスセブン・ブレイクピラー・ダウネスなど)
他にある?
①アジアで農耕開始。1年が365日と約1/4だと判明。
・365日を12ヵ月で割って奇数月を大の月として31日。偶数月を小の月として30日に。足りない最後の月を29日に。
※この時の春一月は現代の3月。冬12月は現代の2月。「8番目の月」オクトーバーはこの時の8月で現代の10月。
②ローマ帝国で月の名前に神様の名前が入る。ついでにちゃっかり皇帝の名前も入る。
建国の父ユリウス・カエサルの誕生月7月がユリウス=ジュライに。カエサルの後継者アウグストゥスの誕生月8月がオウガストに。
※導入したアウグストゥスが、カエサルが大の月でアウグストゥスが小の月だと嫌だってんで、両方大の月で31日に。12月を1日削って帳尻を合わせる。
キリスト教では一年の始まりを春ではなく冬至で始めるため、暦も冬至の次の月を1月に、冬至のある月を12月にずらす。
で、現代の暦の完成。
ジャララララーララージャララララーララー ジャララララーラララーーーッ
セ ンセ ヤーーーッ(セイヤーセイヤー) ※エコー
ジャララララーララージャララララーララー ジャララララーラララダカダカダカダカドゥクドゥクドゥンッ
だーーきしめたーーーー(ビィユリーン) こーころのコスーモォーー
(ペガサス聖衣装着!星矢の両足キィ!腰キュウ!左腕キュイン!右腕クキュ!胸チイュン!左肩キュン!右肩キュゥ!頭部チュイ!*順注意!!)
熱くぅ 燃やせぇ 奇跡ぃーーーをーー起こせぇーーっ!!
(バゴオォオン!)
きーずついたーーーー(ドゥッタンドゥドゥタン) まーまじゃいないーとーー ドゥッタンドゥドゥタン)
誓いーーーああーーった はーるーかーなー銀河ーーーー(謎のサイレン音 プアァーーーーーーー)
ペーガサスファンタジー!(キシュイイ)そーさゆーめーだーけはーーーーー(ブガアアシ)
だれもーーーう-ば えーーーない こーころの 翼だーーーかーーーーらーーーー!
(ダカダカダカダカドゥン)
センシーヤッ!(ZUBAAA)!しょおーーねーーんはーーーみーーんなーーーー
センシーヤッ!(テュイーーーーー)あしーーたーーの勇者ーーーー オウヘーーーイ
センシーヤッ!(チュプシーー)ぺガァサァースゥのよぉーーーにーーー(ズガゴオオオオオ)
センシーヤッ!(デュ プアーーーーーーー)今こそっ!(プアーーーーー)
はーーばーーたーーけーーー!
全24話を半分の12話ずつに分けての配信だったのだが、とても面白くて後半の配信が始まるまで待ちきれず、配信されると一気に最後まで見た。
ところどころ矛盾点に見える箇所や明かされない謎があったり、完璧ではないかもしれないがそれでも大いに楽しめた。
「生存戦略ー!」の号令から始まる謎空間の演出や、登場人物同士の関係、実際の事件をモチーフとして扱った点など、好きな要素がたくさんあった。
また、登場人物の中では特に苹果ちゃんが好きで、序盤のイカレストーカー野郎の時からツボだった。
ところでなぜ、私は少し気になる箇所があっても楽しめたのだろうか。
いや、気になる箇所があったら楽しめない、というわけではない。
気になる点はあったけどなぜ一気に見てしまうほど楽しめたのか、ということについて少しだけ考えてみる。
簡潔に言えば、飽きさせなかった、という点が大きいと思う。
輪るピングドラムにはピングドラムとはなんなのか、桃果の日記の秘密とは、など多くの謎が散りばめられていた。
この「物語中の謎を追う」というのはかなり視聴者を飽きさせない力が大きいと思う。
あとは、引きだ。輪るピングドラムは引きがよかった。
かなり上に一気に最後まで見たと書いたがそれはなにより引きが良かった、すなわち続きを見たいと思わせる力が大きかったからだ。
続きをみたいと思わせることも、飽きさせない要素のひとつだと思う。
前回ここでリスニングの学習法を書いたところ思いのほか反響を得ることが出来た。
http://anond.hatelabo.jp/20170522214348
今回は実際のところどうやってリスニングしているかをまとめてみようと思う。
リスニングは無意識下で行われる実に精妙なプロセスで、自分でもどうやっているのか正確にはわからないが、注意して観察すれば大まかなところは分かってくる。
まず単語について。日本語は「交渉、高尚、考証、公傷、公称」のように同音異義語が多い言語だ。「こうしょう」は広辞苑で50の見出し語を持っているという。対して英語は単語の意味が時代とともに付け加わり多義的になっている。Random HouseでTakeを引くと126の意味が登録されている。
どちらにしても、音を聞いただけでは単語の意味を特定することは出来ず、文脈から単語とその意味を導く必要がある。
文脈が分かっているということは、あらかじめ相手のいいたいことが予想できているということだ。現在のトピック、話の向かっている方向、相手のいいたい結論がわかっていれば、リスニングは格段に楽になるが、我々学習者はそれを簡単に見失ってしまい、リスニングは著しく困難になる。
相手の表情や身振り、口調などは文化的な差が大きいが、これに慣れることで相手の話したい内容が事前に予想できるようになり、リスニング力が上がる。
文脈を踏まえ、相手の言いたいことを察知した上で、相手の話の最初の数語を聞く。そこで出てきた単語や文法構造を元にして、その後に続く文を人の脳は予測することができる。
正確に言えば、英語を学習した脳において、文の最初の数語、動詞が出て来るまでを聞けば、その後の展開として考えられるさまざまな可能性は、あらかじめ学習によって脳の回路に刻みこまれているので、その回路が後に続く文を効率的に解釈してくれる。
我々は学習によって脳の回路を育て、「始めがこうなら、文の続きはこうなる」という様々なパターンを繰り返し刷り込んで、文を解釈するために必要な脳の回路を作り上げている。そのおかげで、音を聞いてリアルタイムに文として解釈することが可能な脳が構成できている。
あまり適切な用語ではないが、これを便宜的に脳による予測と考える。あらかじめいろいろな展開に備えた準備を入念にしているので、「その展開は俺の予測の範囲内だぜ!」といった返しが、どんな文の展開が来ても出来るような状態にあるということだ。
予測の中に正解がなかったら、リスニングは失敗する。文のパターンを大量に仕入れて、最初の数語を聞いただけで引き出せるようにしておくことが必要だ。
相手の話が進むにつれて、予測された文の解釈の候補が次々と脱落していき、相手の話す一文の終わりにはその解釈も一つに定まる事が多い。
詩的な文では、それが何を意味しているのか一つに絞りきれないことがある。そういった場合複数の解釈が渾然一体となって聞き手の脳内に残り、深い味わいを残すことになる。
日本語と英語では思考の順序がまるで違うので、英語を最初から順番に解釈していくのは多大な困難を伴う。しかしそれが出来ない限りリスニングは不可能だ。このときに頭のなかで何が起きているのかできるだけ詳細に追ってみようと思う。
英語は単語ごとに区切りがなく、滑らかにつながって発音される言語で、それが日本人による聞き取りを著しく困難にしている。
ただ、最初の一語に関しては前に繋げるものがないので、ネイティブにとって少し無理をしたような発音になり、変な音が漏れることがある。これを単語と誤解しないようにしなければならない。
また、変な音の発生を避けるために一瞬「ウェ」という音が入ることがあり、これは喋ることを考えている時に文頭に出てくる単語"Well"とされ、日本語で言うと「ええっと」とか「まあ」にあたる。しかし実際は最初の一語をスムーズに発声するための準備運動という意味合いが強い。
最初は主語としてのHeとかIとかTheyとかWeのような、非常に出現率の高い単語が出てきやすい傾向がある。
日本語では主語の省略が頻繁に起こるが、英語では発音の省略が起こる。日本語では言わなくても分かることは言わずに省略するが、英語では言わなくても分かりそうなことは発音がいい加減になる。
文頭のTheyやWeなどは一瞬th音やw音が聞こえるだけということも珍しくない。一般的に、出現率が高い単語ほど発音がいい加減になる。
文頭が聞き取れないとその後も何を言ってるのか分からなくなってしまいがちだ。最初の語が聞き取れなかった場合、主語は重要でなかったのだと考え、とりあえず先に進んでみるのが重要である。
ちなみに英語でもIt isは省略されて全く発音されないことがある。しかし英語字幕の中では、ないと不自然なため補われていることがあり、学習者からすると「字幕と言ってることが違うぞ!」という困った事態になる。
英語字幕では話し言葉としては自然だが文法的に間違った表現が直されていることがよくあるため、注意しなくてならない。
主語の次は動詞か、あるいは助動詞がくる可能性が高い。その中でも、一般動詞ははっきり発音されるので聞き取れるはずだ。
助動詞、あるいはbe動詞は非常に出現率が高いため、ほとんど発音されないことがよくある。
w音が来た場合はwillかwouldである。ほとんど聞き取れない一瞬の休符を感じたらそこにはcanが入っている可能性が高い。r音を感じたらYou're, They're, We'reの'reの部分だ。
そういった出現率の高い音を覚えて一瞬の音を聞きのがさないことが重要だ。
助動詞の後には動詞がくる。その後に来る文のパターンはそれぞれの動詞によって変わってくる。
動詞はその次に目的語をとるもの、補語として形容詞も取れるもの、go toのように前置詞を置かないと目的語が取れないもの、目的語が二つ取れるもの、二つ目の目的語の前に前置詞が必要なもの、二つ目の目的語の位置に動詞の原形が入るもの、ing形が入るもの、to+動詞が入るものなど、様々なものがある。一つの動詞に様々な使い方があり、句動詞と言って動詞の後に続く前置詞や副詞のコンビネーションにより意味が大きく変わるものも多い。リスニングを成功させるためには、動詞ごとの文の展開の全パターンを把握し、脳に刷り込んでおく必要がある。
ちなみに、前置詞の後にくる目的語は、動詞の目的語と考えず前置詞の目的語と考えるのが正しい文法用語のはずだが、私は区別していない。正しい文法用語で思考している人には不便だろうが、ご容赦願いたい。
目的語の中には自分の言いたいポイントになる目的語と、そうでないどうでもいい目的語があり、どうでもいいものは弱く、ポイントになるものは強く発音される。
目的語を二つとれる動詞giveで説明すると、「I gave him a ○○」私は彼に○○をあげた、という場合は、何をあげたかに話の力点があり、彼にあげたというのは話の流れから明らかな場合が多い。
このhimのように、「出現率の高い単語の発音はいい加減になる」というルールに当てはまり、話の力点も乗っていない単語は、音が省略され聞き取りは非常に困難になる。例を挙げると、himは「イム」、herは一瞬「ァ」themは「エム」itは一瞬「ィ」といった発音になる。
前置詞も非常に出現率が高く、話の力点が乗ることもあまりないので発音が省略されやすい。ofは一瞬のv(ヴ)音、withは一瞬のth音といった感じになる。
thやvは日本語にはない音なので、聞き取るのが難しいが、注意して聞いていれば分かるようになってくる。正しい発音の仕方を覚えて、音読時に実践していると、さらに聞き取りやすくなる。
それでもやはり、日本人にとって、音から単語を正確に識別するのは難しい。それに英語にも同音異義語はある。
それが母国語であれ外国語であれ、単語は「音、文の形、文脈」の3つの要素から、無意識下で総合的にリアルタイムに判断される。
たとえばwantとwon'tの違いが音から分からない、という事が私にもある。この二つはそもそも発音が異なるので、ネイティブなら区別は容易なはずだ。しかし日本人にはなかなかそうは行かない。
助動詞は本来弱く発音されるが、否定形のcan'tとかwon'tのようなものは否定であることを強調するために比較的強く発音されるため、普通の動詞との判別が難しい。また、I want you to ~のように「君に~をして欲しい」の~の部分に力点が置かれる場合、I want you toの辺りはゴニョゴニョと発音されて弱くなるので、won'tと区別がつかないといった事が起こる。
しかし、ウォントの後にtoやyouが来れば「さっきのはwantだった」動詞が来たら「さっきのはwon'tだった」と判断し、名詞にも動詞にもなる単語が来たら、文脈やリズムから名詞か動詞か判断する、といったことで区別が可能だ。このように、様々な情報を無意識下で総合的に使うことでリスニングは成り立っている。
これは実は母国語でもそうで、日本人の話す日本語でも、発音が曖昧だったり、失敗していることは結構ある。注意して聞いていると、聞く側が自然に補って意味を汲み取っていることが分かる。音から言葉が分からなくても、他で補って総合的に判断するというのは、人の脳が持っている能力だ。
日本語と英語の発音は大きく異なり、日本人には英語の音を判別するのは難しい。けれど周りの情報を使うことで弱点を補うことが出来る。
たとえば一瞬しか発音されない前置詞を日本人が聞き取るのは難しいが、動詞から現れる前置詞のパターンが予測できていれば、一瞬の音でも聞き取りやすくなる。たとえ聞き取れなくても、予測した文の形に当てはめてみることで、文脈から前置詞を補い文を完成させる事もできる。
英語は動詞によって文の形のパターンが大体決まっていて、文の展開の予想を立てやすい。もちろん動詞を副詞で修飾したり、toやed形,ing形などを介して名詞を修飾することで文章を飾ったりもするが、修飾部は文の屋台骨である主語動詞目的語とは発音のリズムが変わるので区別できる事が多い。
それでも問題になってくるのは関係代名詞who、that、それと「関係代名詞の省略」のパターンである。
関係代名詞who,thatは出現率が高く、発音が省略されるので聞き取れないことがよくある。一瞬のh音やth音を聞き逃さないことが大事だ。
関係代名詞の中は修飾部なので、文のメインとなる主語、動詞、目的語よりも一段弱い感じで発音することが多いが、区別は難しい。話の力点が関係代名詞の中にある場合もあり、その場合は同等かより強く発音されることもある。
ちなみに英語において、弱く発音されるということはゴニョゴニョと、速く発音されるということであり、聞き取りにくくなる。英語は重要度が低い部分は聞き取りにくく、速くなり、重要なことははっきりと、遅く発音することで、文の構造をリズムで表現する。
主語や目的語のあとにいきなり主語動詞が出て来る、つまり「主語、主語、動詞」や「目的語、主語、動詞」の形が出てきたら、関係代名詞が省略されているか、あるいは関係代名詞が聞き取れていない。
関係代名詞が主語を修飾している場合は、その後でメインの動詞が来ることになるので、それを忘れないようにしなければならない。「主語 who 動詞」や「主語 that 動詞」で関係代名詞を聞き逃すと、ただの「主語、動詞」と認識されるので、その後に動詞が出てくると激しく混乱することになる。
関係代名詞を聞き逃さなかったとしても、文の途中で他の文を処理して前の文と頭のなかでつなぎ合わせるのは難しい。そういう複雑な文の構造を使いたがる人は、さらにandで繋ぎたがる傾向があり、そうなるとお手上げということになってしまいがちだ。
一文が長くなってくるにつれて、何の話かわからなくなるのは誰にでもあることだ。それが外国語であれば避けては通れないように思う。
文全体の構造を見失ったとしても、今いる部分の意味を追い続けることが重要だ。文脈、話の向かう方向さえ追えていれば、その先の話を聞き取るのに不都合が生じる可能性は低い。混乱しても立ち止まらずに話を追い続ければ、言いたいことの要旨は分かる可能性が高い。
関係代名詞whatや関係副詞where, whenなども弱く発音されるので聞き逃しやすい。I know where you live(あなたの住所を知っている)と言った時にはwhereとyouが弱くなってウェユリヴ、what it is(それが何であるか)といった場合はwhatもitもisも頻出語のため全部ごちゃっとなってワリリズといった感じになる。
英語において「場所、時」は文末にいきなり現れる。なのでwhere,whenはどんな文でもいきなり出てくる可能性がある。
さまざまな場面で、w音は聞き逃すと話を見失う原因になるため、注意して聞く必要がある。
英語において音の省略はインフォーマルな、友達や職場の同僚との会話の時などに起こりやすい。目上の人との会話や、フォーマルなスピーチでは、いい加減な発音は起こりにくく、日常の何気ないところでは発音が崩れて、聞き取りの難度が格段に増す。
これも結局のところ、フォーマルな会話は重要なのではっきりゆっくりと喋り、プライベートは重要な話ではないので発音がおろそかになって、ゴニョゴニョと早く喋っているということだろう。
私は英語があまりできない日本人が「日常会話ぐらいなら出来ます」といってるのをよく見かけるが、あれはおかしな表現だと思う。日常会話を聞き取るのはかなり難しい。
フォーマルな場では、日常使われるような基本単語を用いた分かりやすい表現は避けられ、婉曲で難解な言い回しが知的な感じがして好まれる。これはこれでとても難しいのだが、インフォーマルな場では砕けた発音やスラングが出てくるので、これもすごく難しい。そういった英語の癖を掴んで、そういうものとして受け入れてやっていくことが大切だ。
さて、いろいろ書いてきたが、実際のリスニングの場で意識してこれらのことを実践することはできない。リスニング中にゆっくり考えている時間はなく、全て反射的に無意識に行えなければいけない。
英語の理解を反射にまで高めるためには、音読や、集中して繰り返し聴くことを行い、反復して脳に刷り込んでいくことが必要になる。
頭の中で黙読している時でも、英文が自分のモノになっておらず、反射にまで至っていない場合、スルッと頭に入らず、引っかかる感覚がある。それに出会ったら、繰り返し音読したり黙読したりして、スムーズに頭に入るようにする。その積み重ねによって刷り込みが行われ、文が反射的に理解できるようになり、リスニングや、返り読みなしのリーディングが出来るようになっていく。
リスニングの上達は基本的に無意識レベルの刷り込みによるものだが、注意すべきポイントを理屈の上で意識していれば、脳内の処理も効率化されやすく、上達も早くなるように思う。
また、これらのポイントが意識できていれば、「何だこの発音は! 全く聞き取れないじゃないか! 納得いかない!」といった混乱をすることが少なくなり、学習がスムーズに行くのではないかと考えている。
私の英語学習は混乱の連続だった。日本語と英語がなぜこんなにも違うのか、私には今でも納得いかない部分がある。怒りと諦めがないまぜになったような感覚と、それでもいつか理解できるんじゃないかという希望が私を英語学習に駆り立てている。
それでも、納得できないうちは頭に入ってこないので、なんとか納得して折り合いをつけて、受け入れて学習をすすめなければならない。
字面と全く意味が違うイディオムを受け入れ、ゴニョゴニョした発音を受け入れ、増えていく単語の意味と勝手に作られていくスラングを受け入れ、知的すぎて難解な言い回しを受け入れ、優秀なキャリアウーマンが話す信じがたいほどの早口を受け入れなければならない。
漫画自体がクソ ←わかる(いや読んでないけど個人の感想として)
特典映像もユリオだし偏りすぎ ←まあわかる(でも本編での出番を考えたら全体バランスはそこまででもなくね)
ヴィク勇が一番人気なんだから特典もそうすべき! それが商売として正しい! ←えっ!?
いや最後のみたいなのを堂々と主張してる人が少なくないんだ
男向けジャンルでこんなこと言ったら言った奴が袋叩きだろ
みんな平等ってのが建前だし、商売上人気キャラが優遇されるのは「仕方ない」が、それ以外もフォローしろよってのが空気じゃん
けものフレンズに特典漫画があったとして、その主人公がアライさんとフェネックだったとして、「ふざけんなサーバルちゃんとかばんちゃんにすべきだろ公式死ね」とは誰も言わんでしょ
議論の本筋じゃないんだろうけど、気になったので調べてみたウクライナ語できない&法学勉強したことないマンです。
http://anond.hatelabo.jp/20170505090837
http://anond.hatelabo.jp/20170507043114
ウクライナ側はTOC条約の留保・宣言に際してこう言っている。
Reservations and declarations:
to the paragraph 6 of Article 13:
The Convention shall be applied only subject to the observation of the constitutional principles and fundamental basis of the legal system of Ukraine;
to the paragraph b of Article 2:
The term "serious crime" corresponds to the terms "grave crime"and "especially grave crime"in the Ukrainian criminal law. Grave crime means the crime for which the law provides such type of punishment as imprisonment for at least five years and not exceeding ten years (paragraph 4 of Article 12 of the Criminal Code of Ukraine), and especially grave crime means crime for which the law provides such type of punishment as imprisonment for more than ten years or life imprisonment (paragraph 5 of Article 12 of the Criminal Code of Ukraine).
この部分の日本語訳は国会ウォッチャー氏の挙げた国会の書き起こしを参照してほしいが、ここでは具体的に12条に拠ると書かれているのでウクライナ刑法典第12条「犯罪の分類(Класифікація злочинів)」をみてみる。
1. Залежно від ступеня тяжкості злочини поділяються на злочини невеликої тяжкості, середньої тяжкості, тяжкі та особливо тяжкі.
2. Злочином невеликої тяжкості є злочин, за який передбачене покарання у виді позбавлення волі на строк не більше двох років, або інше, більш м'яке покарання.
3. Злочином середньої тяжкості є злочин, за який передбачене покарання у виді позбавлення волі на строк не більше п'яти років.
4. Тяжким злочином є злочин, за який передбачене покарання у виді позбавлення волі на строк не більше десяти років.
5. Особливо тяжким злочином є злочин, за який передбачене покарання у виді позбавлення волі на строк понад десять років або довічного позбавлення волі.
http://kodeksy.com.ua/kriminal_nij_kodeks_ukraini/statja-12.htm
すごい大雑把にいうと(間違ってたら教えてちょんまげ)
1.犯罪の重さを「大したことのない重さ」「中くらいの重さ」「重い」「ちょー重い」に分けます(日本語で「軽罪」「中罪」「重罪」「超重罪」とでも言っておくか)
2.軽罪は2年を超えない(не більше двох років)
3.中罪は5年を超えない(не більше п'яти років)
4.重罪は10年を超えない(не більше десяти років)
5.超重罪は10年以上もしくは終身刑(понад десять років або довічного позбавлення волі)
たしかに、TOC条約第2条の「「重大な犯罪」とは、長期四年以上の自由を剥奪する刑又はこれより重い刑を科することができる犯罪を構成する行為」という定義とはズレがある。
つぎに、政務官がウクライナ側からの回答として挙げた第14条。
1. Готуванням до злочину є підшукування або пристосування засобів чи знарядь, підшукування співучасників або змова на вчинення злочину, усунення перешкод, а також інше умисне створення умов для вчинення злочину.
2. Готування до злочину невеликої тяжкості не тягне за собою кримінальної відповідальності.
Подробнее: http://kodeksy.com.ua/kriminal_nij_kodeks_ukraini/statja-14.htm
1. preparation of a crime is pidshukuvannya or adjustment means or instruments, pidshukuvannya accomplices or a conspiracy to commit a crime, eliminating obstacles, and other deliberate creation of conditions for the crime.
2. Preparation for a minor offense does not entail criminal liability.
підшукуванняが訳されてない(pidshukuvannyaとそのまま書かれてる)けど、これどういう意味だろ。動詞підшукуватиの名詞形っぽいけどその動詞の意味がようわからんのよね。まあそれはいいとして、「злочин невеликої тяжкості」が「軽罪」なので、軽罪は準備だけじゃ捕まらないよ、ということが言いたいっぽい。
この辺の構成要件とかを解説したコメンタールがあるので、興味ある人はぐぐる先生を頼りにして読んでみてください(ウク日よりウク英のほうが正確・・・たぶん)。ただどのくらい信用できるものなのかはわからない(「ユリスト」はまんま「ジュリスト」ですね)。
http://yurist-online.com/ukr/uslugi/yuristam/kodeks/024/014.php
で、コメンタール見てみると13条2項で未遂・準備の罪を規定してるのね。
2. Незакінченим злочином є готування до злочину та замах на злочин.
http://kodeksy.com.ua/kriminal_nij_kodeks_ukraini/statja-13.htm
このPDFファイル(M.I.バジャノウ他著「ウクライナの刑法」2005年)の200~203ページが準備に関する罪の解説をしているっぽいので、ウクライナ語にチャレンジできる方は読んでみてください(ウクライナ語版Wikipedia「刑法」からリンクされてるやつ)。バジャノウ氏がどのくらい偉い法学者なのかは知らない。
http://diplomvkarmane.org.ua/attachments/597_%D0%9A%D1%80%D0%B8%D0%BC%D1%96%D0%BD%D0%B0%D0%BB%D1%8C%D0%BD%D0%B5%20%D0%BF%D1%80%D0%B0%D0%B2%D0%BE%20%D0%A3%D0%BA%D1%80%D0%B0%D1%97%D0%BD%D0%B8%20(%D0%B7%D0%B0%D0%B3%D0%B0%D0%BB%D1%8C%D0%BD%D0%B0%20%D1%87%D0%B0%D1%81%D1%82%D0%B8%D0%BD%D0%B0),%20%D0%9C.%D0%86.%20%D0%91%D0%B0%D0%B6%D0%B0%D0%BD%D0%BE%D0%B2,%20%D0%92.%D0%92.%20%D0%A1%D1%82%D0%B0%D1%88%D0%B8%D1%81,%20%D0%92.%D0%AF.%20%D0%A2%D0%B0%D1%86%D1%96%D0%B9.pdf
●DATA SPEC
タイトル:『モンスターハンターダブルクロス』ハンター生態調査
調査日 :2017年5月4日(ソフト発売から1か月半)8~15時
調査場所:SUPER COMIC CITY 26・2日目(東京ビッグサイト)
有効集計:302名
集計者 :https://twitter.com/mwiwai
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前回、上野のリアル集会所で行った調査に続いて、今度はSUPER COMIC CITYのイベント会場で集めたギルドカードを集計してみました。客層は99%以上が女性なので、いい意味で「女性ハンターのいま」的なバイアスのかかったデータになっていると思います。
((男性のデータも混じっているとは思いますが、誤差の範囲でしょう))
12% 06% 下位
39% 15% G級
39% 62% 上限解放
早速、リアル集会所との差が出てきました。リアル集会所に比べて、下位ハンターが2倍。上位ハンターは少なめですが、G級は2.6倍。逆に上限解放は40%を切る結果となりました。おおよそ、『MHX』から引き継いで『MHXX』を始めたが、あまりがつがつプレイはせずに、G級クエストを上限解放に向けて頑張っている最中といったハンターさんが多いんでしょう。
各ハンターさんが「一番多く使っている」武器を集計してみた結果がこちらです。
1 太刀
2 双剣
3 操虫棍
4 弓
5 大剣
7 片手剣
8 ニャンター
9 ハンマー
13 ヘビィボウガン
…お気づきでしょうか? ニャンターを含めると15位まであるはずの武器種。ええ、ランスとライトボウガンを「一番」使っている人は、304人中ゼロ。一人もいませんでした…。
1 双剣
2 大剣
3 太刀
4 操虫棍
5 弓
6 片手剣
8 ハンマー
9 ガンランス
HR解放者のみで集計をし直してみると、さらに極端な結果に。何と、「一番使っている武器」には、15種類中10種類しか登場しなくなりました。特に特徴的だったのが、ニャンターが一人もいなくなったことです。その他、狩猟笛やヘビィボウガンも0人に減っています。
次に、複数の武器を使用している人を結果に反映させるため、ベスト3までに使用頻度の高い武器をカウントした結果がこちら。
1 太刀
2 操虫棍
3 双剣
4 弓
5 大剣
6 片手剣
7 ニャンター
8 ハンマー
13 ガンランス
14 ライトボウガン
15 ランス
武器の使用頻度ベスト3までを集計すると、さすがに「まったく登場しない」武器はなくなるものの、「一番多く使っている」武器ランキングとの間に、若干の変化が。具体的には、スラアクが下がり、ニャンターとハンマー、チャージアックスがランクアップしています。特にニャンターとハンマーは「一番使っているわけではないけれど、2~3番目には使う」使い勝手のいい武器として認識されているんでしょう。
1 大剣
2 双剣
3 弓
4 太刀
5 片手剣
6 操虫棍
7 チャージアックス
8 ハンマー
9 ニャンター
13 狩猟笛
14 ヘビィボウガン
15 ランス
さらに、ベスト3までの結果を「HR上限者のみに限定」として集計し直したのがこちら。1位だった操虫棍が6位へ。2位の太刀も4位へランクダウン。代わりに、4位だった大剣が1位へジャンプアップしています。これを、さきほどの「一番使う武器」(HR解放者)と比較すると、1~2は変わらずなので、妥当な結果と言えそうです。
08% 151時間以上
プレイ時間は、26~75時間が一番多く、26~75時間の合計は48%と、ほぼ半数。リアル集会所では、51~150時間がメインだったので、平均値がやや下がっています。
この時点で発売から48日目だったので、26時間の人は1日30分。75時間の人でも、1日90分という健康的な感じ。
余談ですが、この時点で272時間プレイしていた筆者は、1日5時間半だったご様子…。
今回の調査で、村の最終クエストを終えていたのは、たったの一人。302人中の1人なので、0.3%となります。でも、ここまで少ないと「村クエ終わったの? 凄いね」って思って貰える相手も少なく、それどころか「あいつ、暇人なんじゃあ?」ってどん引きされる危険性もありますね…。
ハンター名は普通(?)なんですが、オトモアイルーの名前が「ヴィクトル」「ユーリ」「ユリオ」など、『ユーリ!!! on ICE』の登場人物名になっているHR62のチャージアックス使いを発見。ところが、そういう視点で見ていくと、オトモアイルーに「ユーリ」または「ヴィクトル」という名前を付けているハンター、5人もおりました…苦笑
((僕がいたエリアは『ユーリ!!!』と『忍たま』本のエリアだったんですよ…))
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今回の結果、いかがでしたでしょうか? リアル集会所に比べて、女性のカジュアルゲーマー率が高い印象が現れているようで、僕自身も集計していて楽しかったです。それでは、良いハンターライフを!
■前回の調査