はてなキーワード: デザイナーとは
http://anond.hatelabo.jp/20160923184321
参考にならないか当選案件を作ったイラストレーターの案件を見て愕然とした
圧倒的な作量と幅広い作風を持ち
それを惜しげもなく安い値段で仕上げる才能と経験とビジネスセンスの高さを持っていた
これがトップなのかと感心した
自分はその足元に及ばない
それに比べれば自分の作品はずいぶんと稚拙で時間もかかっている
なるほど自分は向いてない、才能がないってのは確かのようだ
もちろん器用かつ経験を積んだクリエイターであればそういうことは容易だ
オリジナリティは重要であるがそれとは全く逆になんにでも合わせて描ける
同じようなコンセプトでもあっても全てが異なる作風
これでは逆に作家の顔が全く見えてこない
それが持ち味としてもその都度画風を全部変えるようでは却って手間になるのではないか
酷いものになれば作品を構成しているパーツが全部他人の作品というものさえあり
まさかと思い自分の落ちた案件を見てみるとなんとフリー素材の転用
色さえ変えずそのまま張り付けたものを提出していただけだったのだ
作りやすいやり方、作りづらいやり方がある
たとえば、作りやすいやり方だとコスト10で80点のものができるとする
それを作りづらいやり方にされると、コスト20で60〜90点のものができる
で、デザイナーで作りやすいやり方をちゃんとわかってる人をほとんど見たことがない
存在するのは知ってる
でもガチで見ない
割りとまともな会社数社で働いたけど、居るには居た程度
世間的に見ればわかってる人って1割2割とかじゃない?
まあ、エンジニアと違って覚えなきゃいけないこといっぱいあるし仕方ないとは思う
デザイナーに求めすぎずに、ちゃんとフローを整えて解決するべき
もちろんディレクターもそこら辺は知らないんだけど
ワイヤーレベルであがってくるのと、デザインレベルであがってくるのでは温度感が変わってしまう
理想は
ディレクター要件レベルのWF → エンジニアが修正 → WF要件+挙動 → デザイン入れ → エンジニアが修正
こんなじゃない?
ガチでやりにくい
デザイン「えーでも作っちゃったし、またやり直すの?」
みたいな話になるから皆ツライ
あ、よく表に出てくる事業会社みたいなところは別ね
こういうの、まともなPMが居る組織だと当たり前に当たり前なフローになるんだけど
経験豊かなPMが居ないとか、組織が大きすぎるとかだと上手くいってないイメージ
ディレクターでもSEでもいいからワンクッション置いたほうが皆幸せだよ
もしくは一堂に会して議論できれば一番いいけどねぇ
阪口代表幹事は、「住民訴訟に至る前の住民監査請求では委託料10万円が適正としていたが、デザイナーの方の意見も参考にして、訴訟では30万円に引き上げた」と話している。
「デザイナーの方の意見」が実際どういう内容だったのかは書かれてないから
「参考」がどの程度の参考なのかはうかがい知れないけどね。
10万と思ってたけど100万が妥当と言われてちょっとだけ上方修正したって、「参考」とは言える。
仮にこの「デザイナーの方の意見」が30万だったとしたら、俺はこのデザイナーも批判するよ。
個人的には、
だから世にはびこるギャラが雀の涙の賞金だけ、みたいな公募はみんなウンコだと思ってるよ。
わかってくれたかな?
こちとら日本語は読めるんだよ。
元記事だ↓
「30万円程度が適切」だとして、差額の510万円を損害額と主張。奈良県に対し、同祭実行委会長の荒井正吾知事に請求するよう訴えている。
どうも俺が書いてもいないことを読もうとしてるようだが、
誰が請求されようがかわんねーよ、
繰りかえし書くが、「30万円程度が適切」っていう
これハフィポスに出る前からニュースでやってて憤慨してたんだけど。
http://www.huffingtonpost.jp/2016/09/22/is-the-nara-logo-design-too-expensive-_n_12130574.html
いろんな人が多くの時間を割いて関わってんのよ。
こういう感じのものにしようとコンセプトを出す。
クリエイター以外にもいろんな人がこの段階で関わる。
あーでもないこーでもないをやる。
デザイナーごとに10も20も、場合によっては何十案もデザインする。
デザイン案が上がったら、
最低でもこれくらいの段取りを踏む。
高名なアートディレクターは得てして
デザイナーたちがどれだけ徹夜を重ねる日々を送ってもろくな稼ぎにならない。
「見張り番・生駒」の首魁たる阪口保県議のサイトを見てみよう。
http://www3.kcn.ne.jp/~hayaku/
デザインなんてまったく理解していないのであろうことが一目瞭然である。
恥ずかしげもなく「ロゴは単なる絵」と言い切ってしまえるような
そのために広告業界はブラック労働でデザインを提供すべきとでもいうのだろうか。
政策Not Found。ごあいさつNot Found。ご意見Not Found。
http://www.geocities.jp/miharibanikoma/
“無駄”とはなんぞや?
イベントの規模に比して妥当な発注であったかの精査なら理解はするが、
“ただの絵には30万が妥当”などというウンコしか視界に入ってなさそうな意味不明な基準で
広告制作業の事業が成り立たないウンコレベルの低価格を規定することは
「行政による違法・不当な行為」に当たらないと強弁するつもりだろうか。
自分たちの目的のためなら他が不法・不当に搾取されても構わないのがこの市民団体のスタンスだろうか。
内容は粗い。
1:集客
代表的なのは無料オファー。無料で特典とか、そのジャンルの有名人のコメント動画なんかを配り歩く。
ここではメールアドレスを登録したら、そこに配信されるという方法でメールアドレスを集めて(見込み客)リストを作る。
販売のタイミングが一瞬(配信したら終わりとか)のものは、一定期間はリスト集めのために無料オファーを繰り返す。
ここ数年は第X話〜などのストーリー性の高いものが主流になっていて、客を飽きさせない工夫がなされている。
リアルな商売では初回無料の受験教材、フリーレントの不動産、スーパーの試食、カミソリの試供品の提供など。
販売タイミング等が違うが、本質的には「無料」という2文字で人目を引き、とにかく振り返ってもらうことが目的となっている。
2:繰り返し教育する
上記で触れた「ストーリー性の高いもの」をステップとよび、ステップ動画やステップメールで物語を流し、お客の意識をぐっと引き込み続ける。
お客の興味と関心を維持するのと同時に、その商品に対する有用性を説明し、その商品を使って素晴らしい将来を手に入れた姿をイメージさせるのが狙い。顧客教育ともいう。高倉健の映画の出口にサングラスとコートを置いておくと3倍売れたというが、それと同じ心理状態にする。
深夜のTVショッピングが大人気なのも同じ原理。ネット上で小分けにしたステップ動画ではなく、番組の中で一気に欲求を上昇させて即購入させる。
家に同じようなフライパンやDIYの工具がある方は引っかかりやすいので注意。
3:信用させるまで構成要素
挨拶と自己紹介。いきなり知らないおじさんが出てきて偉そうに喋っても買う気にならない。
共通の敵を認識させる。同じものを敵視しているというだけで共感度合いは上がる。意識させるものは物や人間ではなく、貧困や安月給、不自由な時間、横暴な妻、煩い姑などなんでも。いいスーツを着た男が「金持ちになりましょう」というよりも、「私も昔は貧乏で娘の誕生日にもケーキを買って上げるのがやっとだった工場勤務時代がありました。」というだけで、今貧乏な人はグッと惹きつけられる。
問題提起と解決。まずは感覚で解決させる。抜け毛が減った、目尻の皺がなくなった、表情が明るくなった、昔の服が着られるようになったなど。
貴方の問題を解決したことが有ります、私(この商品)にはそれができますというところを見せる。
多くに使われているのは使用者の声。健康食品の番組で使ってみた感想を述べない宣伝はないし、それを抜くと圧倒的に売れなくなる。
問題解決を理解させる。理屈で、こういう原理や理論、方法に基づいてやったという理解をさせる。なんとなく勢いだけで解決したのではなく、きちんとノウハウとして自分が実践できたり、製品として効果があるものなんだという実感を頭で理解させる。
ここには例えば学会の権威が出演して喋ったり、プロの職人が出て専門用語を解説しつつ喋ると効果的。
4:感動巨編!購入の大団円!全米でも全仏でも全日本でも、とにかく泣かせろ!
ここまでのセールスに付き合ってくれる人は、最初のリストの中からふるいにかけられた見込み客だと言える。
不動産屋で言うと、モデルルームの看板をちら見して他人が、マンションのデザーんコンセプトやデザイナーの思いに共感し、建築技術の話に感心し、セールスマンの「私も昔は借家だったが、今では家を出た娘達が実家として帰ってきてくれる場所が・・・」なんていうトークに聞き入っている状態。
酔っ払って気がでかくなってる人間をそそのかすのと同じ心理状態を、お酒を使わずに行うだけ。
自分はトークでそれをするのが得意だが、下手な人は教育し、信用させる段階でここまでの状態を作ること。
「ああ、本当にいいな・・・自分もこうなりたい、これをしたい、これがほしい」と想っているところに
「あとは契約の判子を押すだけで、その未来像が手に入りますよ」と、そっと背中を押す。
そうすると、買ってもらえる。
5:大事なこと
いいものだと思うには、それをリアルに使っている自分を想像する。
朝起きてから寝るまで、それとどう関わるかを考える。
以前、他社に比べてイマイチだと思っていた生保の商品は、やはり提供元の見込みほど売れなかった。
会社の期末に無料オファーで宣伝広告費という経費を振りまいて見込み客リストという財産を作る。
期変わりしてそれを使って商売を行う。見込み客が大量にいる状態だから、稼ぎやすいし、資金が潤沢にあると身動きが取りやすい。
で、また決算前に同じように新しいリストを作るために散財する。税金は安くなる。
まぁ、こんなところ。
内容は粗い。
1:集客
代表的なのは無料オファー。無料で特典とか、そのジャンルの有名人のコメント動画なんかを配り歩く。
ここではメールアドレスを登録したら、そこに配信されるという方法でメールアドレスを集めて(見込み客)リストを作る。
販売のタイミングが一瞬(配信したら終わりとか)のものは、一定期間はリスト集めのために無料オファーを繰り返す。
ここ数年は第X話〜などのストーリー性の高いものが主流になっていて、客を飽きさせない工夫がなされている。
リアルな商売では初回無料の受験教材、フリーレントの不動産、スーパーの試食、カミソリの試供品の提供など。
販売タイミング等が違うが、本質的には「無料」という2文字で人目を引き、とにかく振り返ってもらうことが目的となっている。
2:繰り返し教育する
上記で触れた「ストーリー性の高いもの」をステップとよび、ステップ動画やステップメールで物語を流し、お客の意識をぐっと引き込み続ける。
お客の興味と関心を維持するのと同時に、その商品に対する有用性を説明し、その商品を使って素晴らしい将来を手に入れた姿をイメージさせるのが狙い。顧客教育ともいう。高倉健の映画の出口にサングラスとコートを置いておくと3倍売れたというが、それと同じ心理状態にする。
深夜のTVショッピングが大人気なのも同じ原理。ネット上で小分けにしたステップ動画ではなく、番組の中で一気に欲求を上昇させて即購入させる。
家に同じようなフライパンやDIYの工具がある方は引っかかりやすいので注意。
3:信用させるまで構成要素
挨拶と自己紹介。いきなり知らないおじさんが出てきて偉そうに喋っても買う気にならない。
共通の敵を認識させる。同じものを敵視しているというだけで共感度合いは上がる。意識させるものは物や人間ではなく、貧困や安月給、不自由な時間、横暴な妻、煩い姑などなんでも。いいスーツを着た男が「金持ちになりましょう」というよりも、「私も昔は貧乏で娘の誕生日にもケーキを買って上げるのがやっとだった工場勤務時代がありました。」というだけで、今貧乏な人はグッと惹きつけられる。
問題提起と解決。まずは感覚で解決させる。抜け毛が減った、目尻の皺がなくなった、表情が明るくなった、昔の服が着られるようになったなど。
貴方の問題を解決したことが有ります、私(この商品)にはそれができますというところを見せる。
多くに使われているのは使用者の声。健康食品の番組で使ってみた感想を述べない宣伝はないし、それを抜くと圧倒的に売れなくなる。
問題解決を理解させる。理屈で、こういう原理や理論、方法に基づいてやったという理解をさせる。なんとなく勢いだけで解決したのではなく、きちんとノウハウとして自分が実践できたり、製品として効果があるものなんだという実感を頭で理解させる。
ここには例えば学会の権威が出演して喋ったり、プロの職人が出て専門用語を解説しつつ喋ると効果的。
4:感動巨編!購入の大団円!全米でも全仏でも全日本でも、とにかく泣かせろ!
ここまでのセールスに付き合ってくれる人は、最初のリストの中からふるいにかけられた見込み客だと言える。
不動産屋で言うと、モデルルームの看板をちら見して他人が、マンションのデザーんコンセプトやデザイナーの思いに共感し、建築技術の話に感心し、セールスマンの「私も昔は借家だったが、今では家を出た娘達が実家として帰ってきてくれる場所が・・・」なんていうトークに聞き入っている状態。
酔っ払って気がでかくなってる人間をそそのかすのと同じ心理状態を、お酒を使わずに行うだけ。
自分はトークでそれをするのが得意だが、下手な人は教育し、信用させる段階でここまでの状態を作ること。
「ああ、本当にいいな・・・自分もこうなりたい、これをしたい、これがほしい」と想っているところに
「あとは契約の判子を押すだけで、その未来像が手に入りますよ」と、そっと背中を押す。
そうすると、買ってもらえる。
5:大事なこと
いいものだと思うには、それをリアルに使っている自分を想像する。
朝起きてから寝るまで、それとどう関わるかを考える。
以前、他社に比べてイマイチだと思っていた生保の商品は、やはり提供元の見込みほど売れなかった。
会社の期末に無料オファーで宣伝広告費という経費を振りまいて見込み客リストという財産を作る。
期変わりしてそれを使って商売を行う。見込み客が大量にいる状態だから、稼ぎやすいし、資金が潤沢にあると身動きが取りやすい。
で、また決算前に同じように新しいリストを作るために散財する。税金は安くなる。
まぁ、こんなところ。
私はグラフィックデザイナーなんだけど、一緒に働いているマーケティングチームがひどすぎる。
おまけにデザイナーがチェックして納品した後で勝手に文言を変えたり、色やフォントを変えられて品質を担保できなくなっている。
ブランドの価値を高めるために品質を維持したいのに、それができなくて腹が立つ。
マーケティングってそういうことって1番大事にすると思うんだけど、どうなのかな。
もともと認知されているブランドだからなんでも露出すれば売れるとは思うけど、毎回期待を裏切り続けるとブランドに対するお客様のイメージも下がって長期的には良くないとは思うのよ。いつか資源が尽きてしまうんじゃないのか。
これをちゃんと証明してチームに浸透させるいい方法はないものか。
(私は寝ても覚めてもTehuくんのことばかり考えている。これはもしかして・・・)
http://anond.hatelabo.jp/20160919100234 で、Tehuくんに医学部を受験しろ、と書いた。
今回はどうしてTehuくんがデザイナーなどのクリエイティブな職業に向いていないかを書く。
デザインにしてもプログラムにしても、極論すれば人を思い通りに動かすためのものだ。
素敵だなぁ、綺麗だなぁ、怖いなぁ、便利だなぁ・・ 突き詰めれば単純なことだ。
Tehuくんは今まで様々なメディアで情報を発信してきて、多くの人を不快にしてすさまじいヘイトを集めてきた。
もし、これが意図したものであったならば大したものだ。デザイナーとしても大成功するだろう。
でも、違うだろう?
本当はTehuくんは天才として一目おかれ、みんなにちやほやされて女の子にモテモテになりたくて、そういう自分を演出するために情報を発信してきたんだろう?
0点です。
Tehuくんは人の心がわからない。自分の言動が他人にどういう影響を与えるかがまったくわかっていない。
だから珍妙な自動販売機のデザインを恥ずかしげもなく公開できるし、読み手のことを全く考えていない現代ビジネスのリニューアルができるのです。
Tehuくんがこのままプログラマーの能力を磨いたとしても、未来は仕様どおりのプログラムを書くだけの誰にでも置き換えられる低賃金コーダーになります。断言できます。
でも、クリエイティブな能力や他人の感情を推し量る能力って、必ずしも必要ですか?
灘中、灘高での勉強のように、必ず答えがあって、勉強すれば必ず達成できるものを極めてもいいんじゃないですか?
革新的なことは他の人に任せて、Tehuくんは誰かが作ったものを使って人の役にたったらいいんじゃないですか?
私はTehuくんが心の底までクズのダメ人間だとは思っていません。
せっかく人の役に立てる能力があるのに、無責任な大人たちに人生を狂わされただけなのかもしれません。
得意な勉強を生かして、人のために役に立てる仕事をし、結果としてその姿勢に惹かれた女性に愛されて欲しいと思っています。
自分を捨ててまで人々に奉仕できる人間になれば、例え意図的に人の心を操れなくても、Tehuくん自身の生き方が人を惹きつけるようになるのです。
今から慶応SFCに復学して、本来であれば後輩たちである若い子たちに混じって体育をしたりするのは苦痛でしょう。
勉強してください。
鼻くそのようなアプリを作っただけなのにマスコミに大きく取り上げられて大人たちから天才扱いされて、人生なんてチョロいと思ってしまったかもしれません。
でも、そんな幸運は何度も来ないし、本当に人の役に立つことはできません。
勉強してください。
立派なお医者さんになって、苦しんでいる人たちを救ってください。
アトピーゾンビウイルスの痒みや醜い肌や痛みのせいで人生に対して無気力になった。もう疲れたよ。アトピーゾンビウイルスに感染してなければ人生楽勝だった。
今ごろ、オリンピックで金メダルとったり、あらゆる分野の世界大会で優勝して億万長者になっていただろう。
アトピーゾンビウイルスのせいで恋愛はできないし、外には出たくないだって他人に馬鹿にされるから。勉強もかゆいし肌キモイしで集中できないし、親は子供が醜いアトピーゾンビだから十数年虐待してたし、殴られるしけられるし首絞められるし投げ飛ばされるし風呂に沈められるしベランダに真冬に放置されるし、生まなきゃよかったとか言われるし、さっさと死ねばいいのにとか言われるし、同級生からは肝がられるし、排除されるし、女の子からは嫌悪の目で見られるし、先輩には殴られるし、アトピーっていうあだ名つけられるし、首を触った後できもーっていわれるし、なんで生きてんのっていわれるし、お前みたいな人生じゃなくてよかったわって言われるし、クラスのキモイ奴ランきんぐ一位を取るし、スクールカーストの最底辺だし、友達いないし、恋人いないし、知り合いいないし、コンビニの店員のカップルみたいな人たちからはくすくす馬鹿にされるし、通行人の女子大生たちからはさっきのこきもくない?とかいわれるし、ばい菌扱いされるし、飲食店では働けないし、料理人にはなれないし、清潔な恰好しても不潔なゾンビだし、モテ本は健常者のためのノウハウばっかで参考にならないし、恋愛工学は健常用だし、カップルにも馬鹿にされるし、カップル専用の娯楽が健常者ランドにはあふれてるし、ゾンビだ逃げろって小学生に言われるし、女の子とまともに話したことないし、男の子とまともに話したことないし、二人用のゲームはつまらないし、頭の中は嫌な思い出ばかりで苦しいし、治っても人生遅れてるから詰むし、完全には治らないって公式が言ってたし、医者も言ってたし、不治の病なのに何の支援もないし、障碍者扱いしてくれないし、肌がちょっとかゆいだけで大げさって言われるし、痒みを我慢できないのは甘えって言われれるし、甘え病って言われるし、怠けてるから治らないって言われるし、生まれた瞬間に苦しい人生が確定してるし、人生積まんないし、苦痛だし、外注扱いされるし、楽しいイベントはないし、得意なことはないし、才能はないし、胸を張って誇れるものはないし、親はばかだし、糞田舎だし、関東のごみ高校生だし、人生のレールに健常者と一緒に乗ってるけどいつか落ちるだろうし、賞をもらったことはないし、ほめてもらったことはないし、不細工だし、身長167の低身長だし、卒アルは捨てたし、写真写りは悪いし、無教養だし、働いたって健常者になれないし、生きてたっていいことないし、かゆいし、いたいし、肌汚いし、赤いし、きもいし、かさかさしてるし、布団は皮膚落ちるし、シーツ変えてもすぐ汚くなるし、好きなものは食べられないし、好きなことは自由にデキナイシ、血が服についてきもいし、他人から笑われるし、見下されるし、馬鹿にされるし、きもがられるし、旅行は楽しめないし、海は楽しめないし、水着は着れないし、プールには行けないし、メイドからも肝がられるし、風俗も入店拒否されるし、一生恋愛負け組道程だし、生きててもいやな気持にしかならないし、生まれてきたくなかったし、どんな屑でも子供産める基地外世界に生まれてきちゃったし、親を選別しないし、遺伝子工学の研究の進歩は遅いし、遺伝子治療はないし、アトピーゾンビウイルスの殲滅する薬はないし、新しい発見って言ってるばっかで何にも現実は変わらないし、期待させられるだけだし、生きててもいいことないし、生まれてきたくなかったし、デザイナーベイビーの時代に生まれてきたかったし、白人に生まれてきたかったし、才能に恵まれた人間になりたかったし、努力しても報われないし、努力は評価されないし、落ち着いて何かをすることがアトピーゾンビウイルスの痒みでデキナイシ、いやな気持ちが一日中ついてまわるし、一生治らないし、一生馬鹿にされるし、嘲笑の対象になるだけだし、生きてても苦痛だし、美容院で小ばかにされるし、髪型よくても顔キモイし、アトピーゾンビウイルス容姿でおしゃれなところいけないし、対人恐怖症になるし、愛着障害になるし、美少女に生まれたかったし、PTSDにかかるし、回避性人格障害になるし、前頭葉と側頭葉が委縮してるし、コミュ障になるし、頭痛がするし、解離性障害になるし、統合失調症のような幻聴が聞こえるし、みんながアトピーゾンビを馬鹿にするし、こっちをみてくすくす笑うし、こそこそ陰口いうし、アーユーゾンビにはなりたくないって言われるし、今の子きもくないっていわれるし、すれ違ったら後ろで笑い声が聞こえるし、みんながアトピーゾンビを馬鹿にして見下してるし、健常者は楽しそうだし、非健常のアトピーゾンビをみて優越感に浸ってるし、生まれてくるか否かを選べないし、治療法は確立されてないし、食事きおつかい無意味だし、運動むいみだし、瞑想無意味だし、野菜無意味だし、アトピーゾンビウイルスが完治することはないし、アトピーゾンビウイルス感染者には社会は無理解だし、障害年金もらえないし、金稼げるスキルはたまらないし、文章力はないし、存在するいみはないし、身体障碍者のほうが優遇されるし、同乗されるし、活躍の場を用意されてるし、健常者とおなじフィールドで戦わなくていいし、一日中痒みや容姿の醜さに死にたくなることはないし、アトピーゾンビウイルスを殲滅するかわりに足が一本なくなりますと言われたら同意するし、アトピーゾンビウイルスを持っていても得することが何もないし、人生嫌だし、自殺失敗するし、生きるのいやだし、周りは健常者ばかりで楽しそうだし、ストレスで記憶飛ぶし、深夜徘徊するし、灰色の青春をかかえるし、健常者と同じように生きられないし、障碍者と同じように生きられないし、絵は描けないし、音楽は作れないし、小説は描けないし、ラノベは描けないし、運動プロになれないし、普通になれないし、普通になりたいし、なっても普通じゃなかった今までの時間は帰ってこないし、普通に生まれたかったし、普通の人生のレールに乗りたかったし、普通に死にたかったし、努力すれば報われる人生がよかったし、笑いの才能はないし、映像の才能はないし、痒みに耐える才能なんて役に立たないし、アトピーゾンビウイルスのおかげで開花した才能なんてないし、選ばれなかったし、神様はいないし、仏もいないし、隣の君はいないし、会いたくて震えないし、二人より添って歩けないし、生きているのは糞だし、キスしてほしくてもだれもキモぞんびにはしてくれないし、恋愛負け組だし、恋愛漫画は健常者専用だし、恋愛や家族や友達という人生の楽しいものを味わえないし、人生のピークのはずなのに苦痛しかないし、将来的にもこんな感じの苦痛を数十年味わうんだろうし、いやだし死ぬ以外の選択肢を与えられてないし、人生ベリーハードモードなのになんの支援もないし、味方はいないし、人生のピークが無常に過ぎていくし、高校中退したいし、中卒ゾンビになりたいし、どこにもいきたくないし、なにもしたくないし、人生がくそげーだし、恵まれた健常者が甘えだの努力不足だの努力の結果が今のお前だの健常者フレーズを使って殺しに来るし、たのしい青春はないし、今まで生きてて楽しかったことなんてないし、家族旅行に行ったことはないし、誕生日を祝ってもらったことはないし、体に触れられたことがないし、人の体温を知らないし、目を合わせられたことがないし、家はしーんとしてるし、ぴりぴりしてるし、テレビしかないし、漫画も雑誌もないし、何か教えてもらったことはないし、糞田舎の糞じじばばが生み出した不幸に無関心だし、きもいとかいうし、何もないし、頭も体もからっぽだし、あるのは苦痛と生まれてきた後悔だけだし、金持ちになるための能力はないし、人脈はつくれないし、ウシジマくんのネタにされそうだし、健常者から死ぬまで忌み嫌われるし、人に好かれたことなんてないし、幼稚園の先生すら気持ち悪がってたし、小学校の先生には虐められるし、掻きまねされるし、周りは爆笑するし、家出しても捜索願出ないし、公園で寝ててもキモ顔ゾンビだから誰も声かけないし、家にはかぎが掛かってたし、なにも顔の表情が変わらなかったし、健常者美少女だったら優しく声をかけている人がいたんだろうし、世界中の健常者がアトピーゾンビに敵意や悪意を感じていると思うようになったし、びくびく人にするようになったし、人が怖いし、気持ち悪がられてると思うし、あとで笑いものにされてると思うし、人は信用できないし、好きな女の子は寝取られるし、部活では活躍デキナイシ、才能あるやつがちやほやされてるし、努力しても健常者に追いつけないし、未開の部族にも嫌われるだろうし、世界中どこにいっても容姿至上主義世界だし、アトピーゾンビはどの国でも嫌われ者だし、健常者は楽しそうだし、生きてて嫌な思いでしか脳にないし、海馬は委縮して物覚え悪くなったし、無気力になるし、HPを回復できる家がないし、安心して寝られる場所がないし、バンパイやもアトピーゾンビウイルスが混ざってる血は飲まないだろうし、嫁は二次元にすらいないし、好きになっても好かれないから好きにならなくなったし、可能性はないし、ぜろにかけてもぜろだし、漫画は健常者美男美女が人生を楽しんでるものばっかだし、お酒はアトピーゾンビウイルスが暴れるから飲めないし、宇宙には行けないし、行けてもアトピーゾンビウイルスで苦痛だし、遺伝子の問題だし、億万長者になれないし、健常者が甘えとかいいだすし、言い訳するなとかいうしで最悪だし。
http://d.hatena.ne.jp/Chikirin/20160919
普段はそんなことしようと思わないけどタイトルや文章をコピペしようとしても
できないのな。
それはともかく。
てかデザイナー使ってコレなの?
デザインdisるだけのやつって安全圏から批判だけする汚いやつ。
どんだけシンプルにしても機能が多義的である以上結局説明が必要なんだよ。
目的に対して直線的なデザインであるべきだけど、単機能でなければ結局説明書の束を
読むことになる。
冷熱大小4種類のコーヒー入れるだけのセブンの機械ですらテプラ貼りまくられるわけで。
(でもテプラ程度で済むわけだから佐藤可士和は優秀だったのかもしれない)
そもそもこの多機能な炊飯器も普通の日本人なら迷わずご飯を炊ける。
なぜなら普通の人は白米を炊くだけなので白米の目盛りしか見ないからだ。
何度もご飯を炊いてみればその他の目盛りの意味も理解できてくる。
もちろん、認知症の人には優しくないかもしれないが、それをデザインのせいにするのか。
製作費は数十万程度が妥当、使用状況や知名度に応じたロイヤリティーフィーを含めてデザイナーの数年~一生分の給料+会社の利益という形になるだろう。
そう考えると、買い切りで540万円は並のデザイナー1年分の給料+会社の利益程度なので、
くまもんやせんとくんレベルに今後長期にわたって県が大々的に利用するもののロイヤリティーとしては安いくらいかと。
本筋と関係ないですけどね。
http://anond.hatelabo.jp/20160915091912
65歳定年を迎えるWeb一筋40ン年というWebデザイナーが現れるにはまだまだ先な歴史の浅い職業なんだけど、実際のところウェブデザイナーの上限って何歳ぐらいなんだろうなー。
40代のWebデザイナーは職場でぽつぽつ遭遇するし50代デザイナーも見かけたことある。
ちなみに自分は40代ね。フリーの収入だけじゃ食ってけないから派遣とかバイトの掛け持ちしてるけど体力的には限界。夜遅くまで仕事出来ないし土日もきちんと休まないと翌週に響く。
転職活動もしてみたけどまあこの年じゃ業種関係なく採用されないよねー。派遣ですら最近は年齢理由に落とされるようになったし。
ウェブデザイナー辞めて期間工になろうか悩むこともあるけれどWebデザイナーとして定年迎えたい気もする。フリーランスに定年は関係ないか。
「うたの☆プリンスさまっ♪」という作品を知っているだろうか?
2010年にシリーズ1作目となるゲームが発売され、翌年アニメ化。
そのアニメが大当たりとなりゲーム続編やアニメ2期等が制作され、今年は6年目に突入したコンテンツだ。
内容はいわゆる乙女ゲームで、プレイヤーは登場してくるアイドルのたまごたちの曲を作る作曲家となり、一緒にデビューを目指す。デビューを果たした後は彼らとの仲を育みながら、アイドルとして作曲家として共に成長していく…という、説明してしまえば何の変哲もないストーリーだ。
今年の1月にはさいたまスーパーアリーナで2日間に渡るライブも開催され、10月からはアニメ4期が放送となる。
この時点で「なんだ、おたくのジャンル紹介日記か」と思われたなら仕方ない。
もちろんこの記事はうたプリの存在くらいは知っている人を前提に書かれた記事なので、知らない人からしたらどうでもいいことこの上ないだろう。
それでも今、うたプリファンの一人として私はどうしてもうたプリの真髄のひとつ(だと勝手に思っている)でもある「遊び」について言葉にしておきたくてキーボードに向かっているので、もし少しでもこのジャンルに興味がわいたならぜひ知ってみて欲しい。
さっきも説明したけれど、うたプリはアイドルと恋愛するゲームだ。
シリーズ1作目の舞台はアイドル養成専門学校で、一応恋愛禁止だったりする。アニメでもその設定はガッツリ意識されていて、アニメ第1期放送時には「誰も校則守ってねえじゃん!」とまあネタにもなった。
しかし彼らと私たちプレイヤーは、アイドルと作曲家という枠の中で恋愛をしていく。
作品の大元であるゲームの中では個と個であり、そのストーリーは彼と私(あるいはヒロインである七海春歌)の物語だ。
しかしうたプリのすごいところは、「私と彼」という枠組みとは別にもうひとつ「アイドルとファン」という枠組みがある点だ。
一つ例を挙げたいと思う。
シャイニング事務所公認Twitterアカウント|うたの☆プリンスさまっ♪ http://www.utapri.com/sp/twitter/index.php#.V84vgkjOyk8.twitter
これはシャイニング事務所に所属するアイドルたちがやっている(という体の)事務所公式アカウントだ。
このツイッターが始まったのは2012年のクリスマスのことで、まずアカウントが出来たところからすごかった。
各キャラクターの互いをフォローするタイミングから順番が見事にキャラクターらしさを外れず、キャラクターごとに異なるクライアントや写真撮影の技術。長期でつぶやくときには、仕事や移動時間まで計算し、どのキャラクターがどの新幹線に乗ったのか特定することだって出来た。
そこには圧倒的な"存在感"がある。
これが大いに盛り上がった。
もちろん、キャラクターツイッターの先駆者がうたプリだとかそんなことは言わないし(確かスタスカとかの方が早かった気がする)、こんなのスタッフが必死こいて原稿を打ち込んでるんでしょ、と言われたら元も子もない。
それでもそこにはプリンスたちが存在する"リアル"があったし、自分たちのツイートと彼らのツイートが並ぶ画面は現実だった。
(だからこそ2016年のシャニフェスプリツイに関しては、言いたいことがないわけではないのだけれどここでは割愛する)
そしてここでの彼らと私たちは、完全にアイドルとファンなのだ。
プリンスたちアイドルは決して恋愛の匂いをさせないし、何においてもファンとの関わりを重視する。
ツイートの隙間に、文脈に、ヒロインの存在や自らを投影する楽しみ方ももちろんあるだろう。
しかしプリンスたちの言葉は、恐ろしいほどのクリーンさを持った、アイドルたちからのファンへのメッセージなのだ。
もう一つ例を挙げる。
うたの☆プリンスさまっ♪サマーキャンペーン PRINCE SUMMER!2015|うたの☆プリンスさまっ♪ http://www.utapri.com/sp/prince_summer2015/
これは2015年の夏に行われたうたプリのサマーキャンペーンのページだが、その中でもグッズラインナップの一つを見てほしい。
「メモリアルフォト」と題されるグッズの説明文には"直筆サイン"の記載がある。
うたプリシリーズのキャラデザをされている倉花千夏先生が"撮り下ろした"ビジュアルブロマイドとともに額装された"直筆サイン"色紙。合わせてお値段5,500円+税。
うたプリを知らない人からしたら何を言っているのかと思われるかもしれないが、このサイン入り色紙はプリンスたちが自ら一枚一枚書き上げた(という設定の)色紙なのだ。
入っているコメントも種類があるし、もちろん一つとして同じものはない。
私たちはそこにプリンスの存在を信じて、5,500円の色紙を買う。
決して安い金額ではないと思うし(下手すると映画が5回は見られる)、キャラクター自体が実在しないのにバカじゃないかと言われたらそれまでかもしれないが、私たちにとって彼らは現実を生きていて、そしてその存在を信じるために5,000円以上を費やすことが出来る対象なのだ。
倉花先生の描くプリンスたちは"撮り下ろし"だし、誕生日や記念日にプリンス宛に届く手紙は必ずシャイニング事務所へ届けてくれる。
バレンタインには事務所からのお知らせが毎年でるし、ファンレターの宛先もブロッコリー方シャイニング事務所だ。
今年の夏に行われたイベント"『Shining Dream Festa(シャイニングドリームフェスタ)』 http://www.utapri.com/sp/shining_dream_festa/ "でコラボレーションした世界的デザイナー丸山敬太氏とも、アイドルたちは"相談して"衣装を作り上げた。
私はこの夏感動したのだ。
現実のアーティストのライブ衣装なども手がけてきた丸山氏がうたプリとコラボをしてくれたこと、そしてうたプリの世界観をきちんと意識してインタビューやSNSで応えてくれたこと。
私たちの大切にしてきたアイドルたちが、世界に存在を認めてもらえたように感じたのだ。大げさと言われるかもしれないが、私はそれが何よりも嬉しかった。
うたプリはこうした壮大な「遊び」を大切にしてくれている。
これは私の個人的な考えなのだけれど、アイドルは二次元三次元にかかわらず、その存在自体が究極の「ごっこ遊び」だと思っている。
アイドルを名乗る彼ら・彼女らはステージというフィールドの上で、精いっぱい自らをアイドルとして作り上げる。
アイドルたちも人間だから、当然恋愛もするし食事もするし代謝もある。それでもその瞬間は私たちファンとアイドルというたった一つの関係だし、それ以上でもそれ以下でもない。
その関係性に夢を見るから、例えばアイドルたちに恋愛スキャンダルがあろうもんなら、裏切られた気持ちになる。ファンの信じる"アイドルと私"という関係性の他に、関係のない人物が"アイドルと恋人"という関係性を作り上げているのだから。
もちろんそんなこと思わないし、恋人がいたって全然気にしない!という人もいるだろう。
それでも私たち受け手とアイドルたちにの関係は、どう頑張っても"アイドルとファン"を超えることはない。
アイドルでも個である彼らプリンスと、作曲家でもファンでもある私たち"うたプリのファン"。
「うたの☆プリンスさまっ♪」という作品は、その両面を楽しむことができる。
もちろん今までだってうたプリのやり方に困惑しなかったこともないし、キャラクターに関する重要な情報が後出しでぶれたりすることもあった。
それでも私が5年を超えてなおうたプリを応援しようと思えるのは、魅力溢れる楽曲や展開はもちろんのこと、うたプリの作り手たちがプリンスたちの存在を、生きていることを何よりも信じさせてくれるからである。
それが揺らがない限り、私は彼らを応援し続けるだろう。
アニメ4期もこれからの展開も、6年目を迎えたからこそ不安に思うことはたくさんある。
それでもそれ以上に楽しませてくれることを祈って、私はこれからもうたプリを応援したい。
応援していることが悲しくなってしまうようなコンテンツだけにはどうかならないで欲しいし、何よりも応援したいと思わせてくれるコンテンツでい続けてくれることを私は祈っている。
絵かきは毎日絵を描いて腕を磨いておくべきなんだよ。
そんなの当たり前かもしれないけどでもかなり難しい。
どれだけ努力しても上には上がいる。
「なぁーんだ、こうすれば努力を回避して手っ取り早く結果出せるジャン」って、
仕事人生の中でそういうことも覚える。
でもそうだとしてもやはり努力するべきなんだ。
上には上がいて追い越せなくても、評価されなくても、努力すべきなんだ。
年を取っても使い物になるのはそうやってずっと努力してきた人たち。
上位ランカーではないけど、下積み経験のおかげで仕事として成り立つだけの結果を出せてる。
最後にはあの人に聞いたらなんとかなるかもしれない。そう見えるおじいさん達。
そんなおじいさんに俺はなりたい。
何なんだよ日本
一億総活躍社会じゃねーのかよ
昨日見事に親落ちたわ
どうすんだよ私活躍出来ねーじゃねーか。
小中学校行けるはいいけれどこんな糞な学校行きたがる奴いねーよ
不倫してもいいし賄賂受け取るのもどうでもいいから変な親育たないようにしろよ
どうすんだよ社会やめなくちゃならねーだろ。
ふざけんな日本。
宇多田の劣化の件とかブスのデザイナーの件とかに対して発狂したように容姿叩き叩きをしてる人達がいるけど意味が分からない。普段散々「才能ない」とか「つまらない」とかいう言葉で他人を叩いてる癖に、なぜ容姿だけは叩いちゃいけないんだよ。才能や面白さだって、容姿と同じように努力だけでは改善に限界がある事柄じゃん。才能叩きしていいなら容姿叩きしたって問題ないだろ。大体、もし容姿叩きを止めさせたいなら、まず顔で売ってるモデルやらアイドルやらを殲滅すべき。容姿で飯を食ってる奴がいる以上、容姿の優劣の話が出てくるのは当然だろ。いい容姿には価値がある、悪い容姿には価値がないってことなんだから。容姿叩きなんて人間の本能。それをさも理性的に批判してる人達って単なるブスブサイクなんだろうなぁ。
グラフィックデザインに進む男性は少ないんだろう。
好きなこと、興味があるところに正直に突き進む女性と、
一応一生稼ぐことを考えないといけない男性の差があるのだと思う。
そうじゃないと説明できないくらい、若い人に男性がいないから。
さて、そういうわけで、
あなたは貴重な男性グラフィックデザイナーだ。
大仰な看板を求めなければ、働き口はそんなに苦労せずとも見つかると思う。
だから、「体力がある」というそれだけで、女性より本当はアドバンテージがある。
二日の徹夜があれば、体力の差は歴然。
それをどうにかしようとしている人は多いけど、
事実としてそれは日常茶飯事で、それでないと飯は食えないので、
やはりそれに付いて来れる体力のある人は必要だ。
そこで是非、ひとまず安売りでもなんでもして、
積める経験を積んでほしい。積み重ねてほしい。
ライバルは、美大に通わせてもらえるようなお嬢様たちばかりだ。
そりゃ中にはそういう浮き世を知らないことが生む才能もあるけど、
そんな一握りの人たちは放っておけばいい。
学歴で言えば適わないような底からそれでもやるんだとやってきた人たちで、
技術を積み重ねた人間の信頼感がある。肥やしてきた引き出しが違う。
そういう人を目指してほしい。
それを信じて、それに応えるべく積めるものを積んで、
是非「グラフィックデザイナー」として歩んでほしい。
増田よりも遥かに年上なのに、すぐ次の就職先が見つかったからきっと増田もすぐにいい所が見つかると思います。
(自分の場合は、社長の気分で解雇されたとしか思えないし、理由としてはかなり苦しい理由をつけてきた)
この業界にいて10年以上経つけど、本当にこの業界は人を雇用して経営しているって感覚のない人が多すぎ。
特に一見して華やかな案件をもっている少人数(〜15人くらい)のところは地雷率が高いと思っている。
まだ若いからこの経験をバネにして頑張って欲しいと自分は思います。
男のデザイナーだから気に入られなかった、とかはあんまり関係ないです。
どちらかというと今、男性の若手デザイナーが少ない・欲しいという会社も少なくはないので
気落ちしないでください。
老婆心ながら…この業界は本当に人を人とも思わないような事を平気でしてくる経営者や先輩が多いけど
年下だから&経験がないからetcで下がる必要は全く無いと思う。