はてなキーワード: デザイナーとは
IT業界あるあるとおもうんだけど、なんでディレクターってエンジニアに相談せずに勝手にクライアントと話し決めてくるの??
そのくせ共有もまともしないしスケジューリングもへたくそだし、現場の状況確認全然しないし、
挙句の果てに
「あれ?いってなかったっけ?これ違うよ」
とか土壇場で言い出しちゃうやつ。
もうさー、自分で作ってよー。
そのくせ、ヒーコラエンジニアが血反吐はきながら整えてリリースしたら一番でかい顔でリリース報告してんだぜ?
メンバーへのねぎらいも何もない、おわったらハイつぎーと言わんばかりにそっぽ向く。
そしてリリースしたサイトがまとめサイトとかどっかの賞とかとった日にゃさらにドヤ顔で・・・
あいつらなんでも感性で語るからどうのこうの変にこだわり出して文句いうけど、それくみ上げるの俺たちだかんな??
で、組み上がってそれがデザインとかの賞とったらまたドヤ顔・・・もうええわこの流れ。
あとデザインに対してシステム側から見た指摘(システムに組み込むときにこのデザインだとムリがあるとかあるのよ)すると
あとディレクター以上にシステムわかってない状態で客にあれこれ話しやすいよね、デザイナー。
Twitterやツイキャス、youtubeにニコニコ、様々インターネットサービスが誰でも簡単に使える今、副産物的にこれらのサービスの中で需要を満たすべく”職業”が発生している。
とにかくマルチメディアに様々なパーツを生産するクリエイターが、それはもう沢山集まって、お互いの需要を満たし、コミュケーションやクリエイティブな活動を楽しんでいるわけだ。
そんな職業たちの中の1つに、加工師というものがある。所謂写真の編集、フォトレタッチを生業としている人たちで、立ち位置としてはたぶん、現実だとデザイナー的な仕事内容になる。
ツイキャス主の自撮りや版権イラスト、アイドルの写真などを加工して、アイコンやSNSのヘッダーに使える綺麗なものに仕立てたりする。
自撮りの加工はともかくとして、版権イラストの加工はかなりブラックに近いグレーだ、実際に趣味でイラストを描く人が、無断でこういった”サービス”に巻き込まれてブチギレ、なんてのもよく見かける。
こういった著作権違反な事例は、例えば絵師でも無断転載からの自作宣言や、トレスといった形で散見される。
この手の問題が起きるのは、この”職業”の従事者の大半が中学生〜高校生だからだ。法的な問題など彼らは知らないし、身の回りの人以外が見ているということなど気にしていない。その結果、法的に問題のあるものが発見、拡散されて炎上、消滅といったことが起き、後には苦言を呈すクリエイターのご意見番や、魚拓の載ったまとめだけが残る。
私は現在20代後半、学生時代はインターネット黎明期であった。
webサイトの管理者は崇拝され、閉じられたコミュニティでは著作権違反の切り抜きアイコンが飛び交い、何処かから拾ってきたアニメやゲームのmidiが流れていた。BBSのユーザー用アイコンは、ユーザーの書き込み回数に応じて名入れなどの画像加工がされたアニメアイコンが提供されたりしていた。
今と何かやっていることが違うだろうか?
小学生の時分、ハード素材のクリアファイルに雑誌の切り抜きを挟み、ポスカやステッカーでデコレーションしたものを持ち寄って遊んだりもした。アニメやマンガのイラストを透かして写して、友達に見せてうまいね?なんて言われてる人が周りにいた覚えはないだろうか。
もちろん、公開してる場所が違う、インターネットは公共の場だという意見はもっともだし、著作権違反を見逃すべきだとは思わない。
トレスや無断転載は許されざることだし、無断加工なんて、時間をかけて描いたイラストがされた日にはブチギレても仕方ないと思う。
ただ覚えておいて欲しいのは、彼等にとっての遊び場は今はSNSであり彼等にとってのコミュケーションベースはスマートフォンの中も含まれるのである。
少し前に学生だけのSNSが話題になったが、閉じられ、守られ、許されながら学べる場所が今の学生たちには必要なんじゃないかと思う。
「沖縄」って入れちゃったけど半分釣りタイトルで、実は東京時代から6年ニートをやっている。
こっちにきて時間に余裕もできたので、たまったノウハウなどを書いてみようと思う。
バックグラウンドを話すと、東京でニートをしていたときに沖縄から来た人が「うちのコミュニティ回ってないんだよね」と相談を受けて、僕が1年沖縄に行く決心をした次第。住んでいる家主に相談したら「XX君頑張ってるから、沖縄行って来なよ。お金は出す」と言ってくれて、いまのところ滞在費はかかっていない。
②人としゃべり続ける
③情報収集
だいたい、お金にならない仕事をすべて引き受けるという感じ。東京のコミュニティも、沖縄のコミュニティも差はあれど、ニートは必須という感じ。〝お金にならない仕事〟って働いている人にとって、けっこうコスト高。
「場の管理」
これほぼメイン業務みたいになってる。昼の12時ぐらいに起きて、掃除と洗濯、ゴミ捨て。
地味だけどこれがめっちゃ大切。物があふれてると人が集まらない。風水的なのってあるんだなと感じる。
なぜかというと、那覇のこの家はもう4年の実績があるが、住人がみんな忙しすぎて手が回っていない状態だった。
だから初めて家に足を踏み入れたときは、散らかり具合にびっくりした。
住んでいた住人は5人。
まず初日の歓迎会で、これから1年お世話になることと自己紹介をした。
そしたらどんどん人が集まってきて、沖縄のコミュニティの強さを感じた。
見たところ、住人5人+よく出入りするお客さん8人といったところ。
まず、人の入れ替わりが多いので、誰の物かわからないものが大量だった。
今の住人に確認をとって、誰のでもないものは粗大ゴミでどんどん捨てていった。
今年4月に入居して、6月の始めには床面積が倍ぐらいになった。
すると自然と人のたまり場になって、家が生きてきた感じがした。
「人としゃべり続ける」
次にやったのが、毎週の飲み会。特に曜日を決めているわけじゃないけど、Lineグループとかでたまに「飲み会やるよー」とか「カレー作ったよ!」とか書き込んでチビチビ飲み会をやった。
これによって、特に何もなくても家に居着く人が増えた。この時点で家によく来る人が15人ぐらいに増えた。
人が増えると重要なのが「喧嘩を起こす」ことで、それぞれが不満をかかえた状態だとグルーブ感が高まりにくいので、とにかく本音を言えるようになるまで人と話す。このあたりの業務も、仕事をしている人にとってはなかなかキツい作業だったりする。あとは、落ち込んでいる人のフォロー。他にも、フラっとやってきたお客さんと喋ったり。物の管理とちがって、心のケアというのは常に時間がある人の仕事なので、ニートスキルの発揮しどころ。ここで、ニートの個性みたいものが出るんじゃないかな。
注意したほうがいいのは喧嘩し終わったように見える二人が、実は心にわだかまりがまだ残っていることがあるので、そういうときは「本当に言いたいこと言い終わった? またお互いイライラしているようにみえるけど?」とさらに喧嘩を促すことが大事。
怒りというのは蓄積する。
だから思いっきり喧嘩させる。喧嘩しても大丈夫だという空気を作り出しておく。
そうしないと溜まった怒りが爆発して、人がいなくなる ⇒ コミュニティが崩壊するという連鎖に繋がる。
これらの業務によって9月ぐらいには、さらに出入りする人間が増えた。
twitterとかで知って、東京から旅行者が1週間〜4週間ぐらい滞在することも増えた。
そういうときは車を運転できる知人に電話をして、沖縄の海へ行ったりする。
このへんの旅行コーディネーターみたいな仕事は東京ではなかったから新鮮だった。僕も沖縄は詳しくないから知ったかぶりで紹介するのだけれど。
「情報収集」
これは僕が沖縄でアウェーだったから一番苦労したかもしれない。
ネットやってればOK! みたいな感じでもないし。
最初の6ヶ月で、場を健全化する・人を滞在させるというミッションはなんとかクリアしたが、まだ次のミッションが残っている。「新たな人を呼ぶ」ということだ。知名度を上げないと継続は難しい。
コミュニティでありがちなのが、以前からいた人が飽きてしまっていなくなり、世代交代がうまくいかない場合だ。2008年〜2013年ぐらいで流行ったシェアハウスや、シェアコミュニティはもう2016年の時点はほとんど潰れてしまっているか、解散している。これを楽しく継続させるためにニートは便利なので、運用に困っている人はニートを一人置くといいかもしれない。
東京では6年ニートしていたからこの辺で困ったことはなかった。どの人間が忙しくて、どの人間が暇なのか? それらを把握しておいて、適切な配分になるように分配する。マネジメントに近いかもしれない。「つらい思いをしている人間を固定化させない」というのは場の運営だけじゃなく、企業とか会社にも適用できるかもしれません。
さまざまなプロジェクトが動いていて、それの雑用をしにいったり、あるいは適切な人を配置したり。
僕がコストを負担することもあれば、負担できる人を探したりするときもある。
このために日頃からいろんな人と話しておくことが重要。(得意なことや興味のあること等)
いまは沖縄の美術大学生がけっこう出入りしていて、オーナーが懸念しているのは卒業したら活動をやめてしまう環境についてで、一緒に場を作って活動を継続できるように日々の業務をこなしている。
・今後の問題点
③負担の偏り
とまぁ、課題はいろいろあるけれど本来今年3月に終了する予定だった家が、今も沖縄で生きています。
僕の活動がただの延命行為にならないようがんばりたいしょぞんです。
ニートでどうやって食ってんだよ! とよく聞かれますが(特に父親とか母親)、差し入れで食べ物をもらったり、みんなからお金をもらって料理するときとかに、こっそりおこぼれを貰ってます。
あと、沖縄のおじさん超やさしい。もう3回ぐらいバーでお酒をおごってもらった。
どうしてもお金が欲しくて短期のバイトをするときもあるけど、そういうときはニートの仕事がおろそかになるので、やっぱりよくない。あと面白い話がこなくなる。「バイトだから」って断ってると、だんだん面白い話がこなくなってくる。ニート期間は長い方が信頼度が高くなるので、面白い仕事やプロジェクトにありつける印象。
そして、いよいよ12月に活動している場所で僕の個展を打つことになった。
もし12月9日、あなたが沖縄にいたら僕の個展を見に来てほしい。
そいじゃ。
知り合いが過労で死んだことがここ数年で2件ありました。
マジで。
予算:6万
チェックとか無地とか、一生使えるのでシンプルなものがおすすめ。
売り場でとにかく触って、一番気持ち良いと思えるものを買おう。
しっとりしててあったかくて、幸せになれる。ベタだがジョンストンズは最高。
予算:3万
トゥモローランドやエストネーションあたりが選びやすいと思う。
デザインよりも、肌触りにこだわると幸せになれる。肌触りのいいタートルニットは人を幸せにする。
長く着られるので、汚れが気にならず飽きのこない色を買おう。
予算:2万
シンプルな冬の格好に合うような、大ぶりなやつ。
新宿伊勢丹に入ってるようなブランドの、ちょっとあくが強いものを冒険して買ってみると楽しいかも。
ストールとニットを買って幸せになれたので今年はそれを華やかにしてくれるようなイヤリングを買うつもり。
ストールやニットはデパート、もしくはトゥモローランド・エストネーション・ドゥーズィエムクラスなどのセレクトショップで買うと良いかも。
GitHubの謎生物が気になり、せっかくなのでIT界隈の動物(?)を用いた名前やロゴの由来など調べてみた。
※追記あり:Gopherファンに襲われそうなので。ごめんねGopher君
Q.どうしてタコなのに8本足じゃないの?
A.なにも考えずに描いたからね!
もともとデザイナーはoctopussと呼んでいたが、いくら訂正してもGitHubの社員がoctocatと呼ぶため、octocatで落ち着いた。
octocatはあの生物種の名称であり、monalisaという名前は社員の娘が学校の課題で名付けたもの。
種類:ニシキヘビ
名前: -
イギリスのコメディ番組『空飛ぶモンティ・パイソン』より。
またPythonという英単語はニシキヘビを意味するため、マスコットとしてヘビが用いられる。
オライリーの本とかすごい表紙だよね。
種類:ゾウ
種類:ゾウ
名前:slonik
「動物のロゴにしたいなら、象なんてどうだい?アガサ・クリスティの小説にもある『象は忘れない』だ」
― PostgreSQL発足時のメーリスより
種類:ゾウ
名前: -
象は記憶力が非常に優れた動物のため。PostgreSQLと同じで、象の優れた能力にあやかっている。
種類:ヌー
名前: -
種類:キツネ
名前: -
もともとPhoenixという名前だったが、商標権を侵害していたので、公募でFirebirdという名前に決定。
しかし今度はDBに同じ名前があったので、Firefox(レッサーパンダの別名)に改名。
みなさん命名は慎重に。
種類:クジラ
『白鯨(Moby-Dick)』より。クジラを採用した理由はデザイン見れば納得。
種類:ペンギン
名前はタキシード(Tuxedo)を着ているように見えるから。
ロゴコンテストで決定されたが、他の作品を見ればなぜ選ばれたのかよくわかる。デザインって大事。
https://www.cs.earlham.edu/~jeremiah/linux-pix/linux-logo.html
種類:鳥
名前:ラリー・バード
名前はNBAのラリー・バード選手より。社員がファンだったらしい
ちなみに初期のTwitterのデザインはGitHubのデザイナーが手掛けたもの。すごいっすね。
種類:シーサー
名前: -
種類:イルカ
名前:Sakila
種類:ネコ
名前: -
オライリーの本に載ることを考慮して動物をマスコットにしようと考え、「自立した強かさ」を持つという意味でTomcat(雄猫の愛称)を採用。
しかし、猫はオライリーのUML本で使われてしまい、念願のTomcat本にはユキヒョウが使われたという…。
種類:Dogcow(イヌ+ウシ)
名前:Clarus
昔々、Mac OSで用紙の向きや色を表示するために使用されていたらしい。
知らんわ。
種類:ウサギ
名前:Glenda
OSの名前である「Plan 9~」はエド・ウッドの『Plan 9 from Outer Space』に由来。
ウサギの名前であるGlendaはエド・ウッドの『グレンとグレンダ』に由来。
どんだけエド・ウッド好きなんだよ。
ニュージャージーのWFMUラジオで、Renee Frenchによって宣伝用のTシャツに描かれたのが、彼の初登場。
その後、Bell labsのメールシステムでアバターとして起用もされた。
(ちなみにReneeはBell labsのGlendaを描いた人。Glendaもアバターの一員だった)
そうして2009年、Goプロジェクトが発足し、ロゴを検討していたメンバーにReneeが無償で描いてあげたのが「Go gopher」である。
みんなGo Gopherと呼ぶので、特に固有の名前は無いらしい。
由来は下記サイトにありました。
これが世にでたときオタクの半分くらい「大丈夫かな?」と考えたと思うけけど案の定ってところ。
意見もいろいろあるけど10代の年齢の子を預かっているのだし謝罪は良き判断だと思う。
https://www.buzzfeed.com/eimiyamamitsu/keyakizaka46
意外とBuzzFeedもふわっとした記事を書くんだな、と眺めた記事にちょっと気になるブコメがあった。
http://b.hatena.ne.jp/entry/306348202/comment/mats3003
ここね。
ちなみにデザイナーはデザインソースはナチスではないと言っている。
https://megalodon.jp/2016-1102-0140-14/https://twitter.com:443/kimikatrock/status/790566972303880193
これね。
48のアイドルも好きな身としてはこれを知ってもらいたかった。
https://www.buzzfeed.com/eimiyamamitsu/keyakizaka46-2?utm_term=.qrEbjZ95W#.hsM7PYlQv
秋元さんの俺は悪くない病があんな短い文なのに発揮されていたのに驚いた。
あとかっこよくブコメ載せられなかった。ごめんなさい。
おわり。
合わせて読みたい
http://www.fashionsnap.com/the-posts/2015-11-30/bunka/
なぜ文化服装学院は世界にこんなにも魅力的に映っている?それはこれまで、
多くのジャパニーズスターデザイナーを排出してきたからだろう。
例えば...KENZO、ヨージヤマモト、その娘であるリミフゥの山本リミ、ジュンヤワタナベ、
ツモリチサト、BAPEのNIGO、アンダーカバーの高橋盾、KOLORのジュンイチアベ、
イッセイミヤケデザイナーであるミヤマエヨシユキ、ケイタマルヤマ、
DRESSCAMPの岩谷利和、matohuの堀畑裕之と関口真希子、FACETASMの落合宏理、
ソマルタの廣川玉枝....挙げればキリがない。
評判は、実績がこれでもかというくらい証明している。
これを読んで、
半分納得、半分違和感。
違和感、
まず、学校にどこまで求めているのか。
義務教育ではないし、自分で将来のことを考えて入学したのではないか。
縫製の知識がきちんんとついたら十分じゃないのか。あくまでも、きちんとだが。
そもそも、縫製の基本も知らないデザイナーより、知ってるデザイナーの方がいいにきまっている。
さらにデザイナーになろうと思ったら、学校の知識だけじゃなくて、自分でも色々研究するの当たり前じゃないか。
入学地点では高校生でまだ何もわからないかもしれないけれど、入学してからは自分で将来のことを考えてみた方がいいと思う。
それができていないから、いつまでも学校の授業に身が入らず、意味ないんじゃないの~のオンパレードになる。
パソコンの知識が身につかない、それはこの年になって学校でしがみついて学ぶことなのか。
実際、パソコンの授業があったとしてちゃんと学ぶ気あるのか?
授業があっても、画像をメールに添付できない人や、両面印刷、もはや印刷すらできない人が多い。
インターネットがフリーズして動かないとき、トラブルがあったときにタスクマネージャー出す、なんて知らない人が多い。
就職にしてもそう。
先生の顔をつぶさないくらいの働きがその会社でできると思っているのか?
でも、もしかしたらその先生は企業にあなたを紹介したくないのかもしれない。(紹介することで自分の顔がつぶれるかもしれないから)
デザイナーになりたい、と言ってるけれど、学校卒業しただけで即戦力になれると思っているのか、
そう思っているとしたら、それがそもそもの間違い。
どんな学校に行っても、社会に出たら学校で習ったこととは違うことだらけ。
それでも、基礎を知って応用を知るのが社会に出るということ。
もしかしたら、希望の職にはすぐには就けないかもしれない、今はその基準に達していないから。
短期決戦で成果を求めすぎだし、そこまでに達していない現在の自分というものを知らないといけない。
文句を言う前にもう一度、就職活動までの自分の活動を振り返ってみたほうがいい。
納得する部分。
10年以上企業に勤めて、などではなく長くても4~5年、もしくは全く企業に就職していない、いわゆる業界未経験者も数多くいるという。
なぜ学校側がそのような人を雇うのか、
学校に就職したいと戻ってくる卒業生の大半は、当たり前だが学校に好意的である。
おそらく、在学中に教師にかわいがわれたり、優遇されていた経験があるだろう。
学校側もよく知らない中途採用を採るよりも、扱いやすく業界経験も少ないので給料も安くすむ卒業生を選ぶ、という事情がある。
思っている以上に、激務の場合もあるが、なだめすかして扱える元学生のほうが楽なのだ。
一般教養が満足にできていなかった元学生が教師になるのだから。
中には30代、40代にして一度も企業に就職していないので、履歴書も満足に書けない教師もいる。
そのため、業界でのコネはあるはずもなく、学生に就職の指導ができないのは当然ともいえる。
また、自分にできることしか教えられないので、授業のレベルも下がるだろう。
もちろん、やる気のある教師は新しいことに挑戦して自分で努力する人もいるだろうが、未経験には変わりない。
文化に限らず高校以上の専門学校や大学にはお金とやる気のある人が行けばいい。
http://anond.hatelabo.jp/20140507012359
えらい昔だが、オススメエントリーにあがっていたので、なんか思ったこともあってこの人のように上手くは書けないが書いてみる
生まれ育ったところは、地方県の電車も通らない山の中で、バスも1日に朝と夕方に2本づつ程度しか出ていない。
スーパーも広大な村に2件しかなく、売れないから新鮮なモノはほとんどなく
冷凍販売じゃないものも冷凍されて売られている(賞味期限が切れる前に冷凍される)
かといって、針葉樹林で紅葉もせず、景色が特別良いわけではない。
噂話が大好きで、隣の夫婦はけんかが多いだとか、あそこの家はしつけをしっかりしていないとか、公民館の会議に出てこないだとかの噂話ばかり。
隣町にいくにも峠を越えていかないとたどり着けない。
そんな村にある中学校は、1学年2クラスで70人くらいしかいなかった。(案外多い?とにかく面積は広大な村だった)
友達というのは都会だったら気の合う人と自然と仲良くなっていくのだと思うが
例えばこんなこともあった
「カネ持ってこないと殺す。明日XX時にXXへ来い」と電話をしてきたこともあった。
(姉はいじめられていたわけでもなく、手当たり次第電話していたのだと思う)
(その不良は僕が25歳くらいの頃に交通事故で亡くなった)
僕が小中学校の頃に一緒に登下校をしていた同級生は、暴走族に入り高校を中退
その後、その彼は19にして某事件を起こし逮捕され,懲役4年となった。
(彼の力を借りたこともあった。18の頃予備校の同級生が街で暴走族に囲まれてリンチされた。
彼に相談すると、その暴走族を特定し、その集団を集め謝罪と今後手を出さないことを誓わせてくれた)
(その事件の半年くらい前に会ったのが最後で、二度と会っていない。消息不明)
そんな村で育った割りにその頃の僕は、中学ではトップクラスで成績も良く普通の人だった。
偽善かも知れないが、どちらかというとクラスのいじめを撲滅することが生きがいだった。
同学年の不良も僕に手出しをしてこれないことを、ここぞとばかりに活用した。
(中学の頃の庇護もなく、クラスの人からは、3年間無視されるという闇にもはまった。
これに運良く耐えられたことがストレス耐性を得ることに繋がったのかもしれない)
(ちなみにいじめられたきっかけは、授業中居眠りしている前の席の人に、先生にあてられそうになっていることを伝えようと、消しゴムのカスを飛ばしたことが発端だった)
それでも1浪して学費のかなり安めの関東の3流私立大学に、返済ありの奨学金で通うことになった。
3流大学あるあるだと思うが、入学するとみんなモチベーションが低い
狙って入ったというより、滑り止めで本当はこんなところに来たくなかったとみんな文句を言う
専門学校のように技術力を高めるような講義が多かったが誰も真面目に講義を受けていないし
飲み会だの、サークルだのが中心となっている。大学院に入るやつなんて全然いない。
そして卒業後の就職も、びっくりするぐらいの3流企業のリストが軒並み勢揃いしていた。
僕の悪いところは、そんな中、大学にも通わず、遊び続け2年も留年した。
クラブに通ったり、ホストをやってみたり、絵に描いたような堕落具合だった。
本当に親に迷惑をかけた。
そんな中、ようやく卒業した。
そこで僕には、変な能力があることに気付いた
(前述:高校の時に培われたモノかも知れない)
僕はバカなのか、これを2年も続けた。(1周すると、部署を変えて何度でも電話をかける)
3ヶ月ほどやると、1日にアポが1件か2件とれるようになった
1年ほどやったら、案件が2本くらい取れた。
精神的にけっこうくるので、後で入社した人はみんな2週間ももたずにやめていったが
こんなことできるの自分しかいないと思い頑張った。それだけがモチベーションだった。
その後のどの会社に行っても、業種・業態の違いから発生する課題やポイントの把握が得意になった。
また、徐々にではあるが、堂々とプレゼンすることができるようになった。
会社としても、使えない新卒をこきつかって潰してやろうくらいの感じだったと思うが
思いのほか戦力になったことで喜んでくれたようだった。
しかし、何の才能も技術もない、期待もされてないで、当然給料も安かった(年収240万程)
その後、冷静に考えた
どうせ今の僕ではどこへ行ってもさしたる技術もなく使えないし、給料は安い
30歳までにいろいろ給料は安くても広告界隈の経験と知識を積み
30歳をスタート地点にしようと
そして、1社でキャリアを作るのではなく、いくつかの仕事をしっかりステップを踏んで総合的なキャリアを作ろうと考えた。
例えば:デザイナー→デザイナー→デザイナーみたいなキャリアではなく
営業→デザイナー→エンジニアみたいな感じでトータルでしかできないキャリア
やはりほとんど給料は上がらないが、専門的な知識と技術が身についた。
過去の友人などはほぼリセットしたといっていいほど会わなかった
というか会えなかった。
まず遊ぶお金をそこまで工面できなかった。
一緒に住んでいる友人はフリーターだったが、自分より給料も良かった。
服も、ルームシェアしている友人からのもらい物で過ごして、服に興味が無いと自分に言い聞かせた。
そんな友人は毎日楽しそうに遊んでいた。
フリーターの方が稼げるという友人を見ても
いつか絶対に自分の学んだことの方が、今後絶対に活きるのだと言い聞かせた。
かろうじて会う人も仕事に活きるような人との接点を深めた
仕事ができる人の考え方や話し方などあらゆるものをマネをした。
上流の広告関係の会社に転職することができた。(年収500万程になった)
それは、僕の出身大学では、新卒では逆立ちしても入れないところだった。
その後3年ほど働き、現在では年収は750万くらいになり、ようやく結婚もした。
地元の人とは違う華やかな世界に身を置きたいという欲求もあったと思う。
しかし、学歴に失敗した僕は20代は死んだが、30歳にゴールを置いたことで今もここにいられるのだと思う。
もうとっくの昔に実家に帰っている。
自分の出身や学歴にコンプレックスがあっても、成功の仕方はあって
学歴の高い人が、新卒入社して勝ち組と誇らしげにしているのは本当に羨ましかった
もちろん失敗してしまう人もいるのかもしれないが
就職の失敗なんてまだまだやり直しできるはずだと思う。
それは自分のツケで苦しんだだけ
どこかで見通しを立てて20代を過ごして
まだまだ英語もできないし、やらなければいけないことは多いので
あなたは何をやっていますかと聞かれて、なんの予備情報もなしに「エンジニア」と自称する「エンジニア」はいません。
そういう場合は「ソフトウェアエンジニアです」とか「プログラマです」とか「UIデザイナーです」とか言うでしょう。
単に「エンジニア」と自称するのは、それがITやソフトウェアのコンテキストだった場合です。
ではなぜ「エンジニア」というのか。
単純な話です。
彼に逢いたい。
成人して、就職して、社会人になってしまって、処女なんて早く捨てたかった。
突然の雨でびしょ濡れになりながら。
最初に家に誘ったのは彼。隙をわざと見せたのは私。
彼に彼女が居たのは知ってた。
私が初めてだと言うと、いいの?と聞いて
その日を境に、よく電話がかかってくるようになった。
向こうから、嫌なことがあったと言って情けない声で電話がかかってくることもあった。
誘われて夜を一緒にすることもあったし、電話だけの時もあった。
彼女とは別れないだろうと思ってたし、
歳の離れた小娘に本気になるはずがないと思ってたから。
すこし休憩できる場所だったんだと思う。
そんなのが1年続いた頃に、結婚するんだと言われた。
時々電話をする事はあったけど、お互い弱さを見せるような事は無くなった。
子供は2歳になる。
平凡で子育てに追われる日々。
そして、彼の夢を見た。
甘い声と同時に、思い出した。
私の仕事を認めてくれてたこと、
今、あの頃の彼と同じ年齢になって、
過去の彼に恋をしているのかもしれない。
逢いたいけれども、それはしない。決してしない。
例えばその人が医者なら最低限頭がいいとか、そういうやつだ
もちろん職業選択の自由があるから、足切りラインがあろうが、どんな職業であれ頭のいいやつはいる
釣られてその気になった質の低いITエンジニアが重要なポジションについても、まあどうにかなる
世界的なデザイナーは確かに天才だが、凡人でもセンスがあればデザイナーになれるし成功できる
でもデザイナーを焚き付けて、ビジネス層や仕様定義層に持ってこようとするのは辞めて欲しい
釣られてその気になった質の低いデザイナーが重要なポジションに付いたら、事業が崩壊する
そのポジションは、ITエンジニアの場合のポジションより重要度が上なんだ
専門的なスキルが低く、地頭だけが良いようなやつにやらせたほうがいい
専門的なスキルが高く、地頭は良くないやつにやらせるのは非常にリスクが有る
でもデザインファーストは実現可能性を無視しがちになるからあまりオススメできない
そういうのは専門性が低く、謙虚に専門家の意見を聞ける人が取りまとめるべきで
既にそういうことは一部で起きている
専門的なスキルが低く、地頭だけが良いようなCEOが、CTOの前にデザイナーに権限を移譲して壊れるやつだ
デザイナーを焚き付けてるところは人材ビジネスがやりたいんだろうが
ほんとにその流れを作るのは勘弁して欲しい
それが許されるのはシリコンバレーくらいだ
シリコンバレーでも「デザインはデザイナーに任せるには重要すぎる」なんて言われてるけどね
などという事を他に書くと怒られそうなのでここに書く
マジレスする
まず「サービス実現したい」に対して「よくわからないけどプログラミングを勉強する」はかなり悪手だと思う
「家建てたいからまず木の切り方勉強する」とか「アニメ作りたいから、まず絵を勉強する」みたいな感じ
最低限でも
・企画
・営業
サービスのシステムは、実務経験がある彼らが割りとガチで悩んで、数百時間もかけてようやくひねり出すようなものだ
分からなくて当たり前なんだ
じゃあどうすればいいかと言えば
まずそのサービスの価値がどこにあるか、本当にウケるのか、ビジネスになるのかを調べた方がいいと思う
Twitterでもなんでもいいから、既存のサービスに乗っかって擬似的に提供してみて欲しい
身近に見込みユーザーがいればちょうどいい
もし誰も見向きもしなかったら、おそらく何かが間違ってるんだ
その時は誰かを捕まえて何故使わないか聞いてみるといい
「だって○○で間に合ってるし」なんて答えが返ってくるかもしれない
もし誰かが「いいじゃんこれ」ということになったら、とにかくその少人数にウケるものを試行錯誤する
それで十分これで行けるだろう所まで来たらサービスシステムの仕様を考える
これこれこういうことがやりたいんだけど、というのを箇条書きにして
そしたら「じゃあ実際に作るにはどのくらいかかるか」をIT業界の人に聞いて回る
ひょっとしたら「それあのサービス使ったら作る必要なくない?」と言われるかもしれない
実際はそれがいちばんいい
作らないに越したことはない
美味いラーメン屋をやりたいからっていきなり大型店舗を建てないだろう?
2.システム作りたいが、規模が大きすぎてどうしようもない → 調達する/仲間を集める/諦める
3.1人じゃ作れそうもない規模だが、そのくらいのお金は出せる → 発注する 自分で覚える必要なし
4.頑張れば1人でも作れそう → 発注する/仲間を集める/1人で作る
・発注する → 誰に発注するかは非常に難しいがしょうがない、仕様がきっちり固まってればリスクは減る
・1人で作る → 試行錯誤はできるが作業量とかいろいろきつい 勉強するならめっちゃ頭良くても1年はかかるからそのつもりで
・仲間を集める → そもそも集まらない、揉める。でも同じ志の人が捕まえられれば強力な味方
こんな感じ
がんばって
おすすめ本:「リーン顧客開発」「リーン・スタートアップ (エリック・リース)」
あ、もしサービス目的じゃなくてサービス開発の技術を身に着けたいなら
Qiitaでも眺めてればいいの見つかると思う
消費者が払う
それ以外の要素で決まる
それ以外が評価する
止まってはいけないもの(ミッションクリティカル) ← キツイ
締切がある ← キツイ
それ以外
稼働できる時間が決まっている ← 楽
独占している
免許がある
3.絶対遵守の締切がある
4.いつでもどこでも仕事はできる
5.儲かる分、競争は激しい
激務になるべくしてなってるという感じがする
ポイントは6だと思う
例えば「普通に働いて普通に暮らせればいい」というテンションなら
そこまでして仕事を取ろうだなんて思わないし激務にもならないだろう
昭和のスポ根顔負けのモチベーションがあってこそ、激務が成り立つ
といっても某社の噂とかは広告代理店と大差ないので場所によるのか?
ここ(下記)がちょっと違う
3.絶対遵守、というわけではない ← ここ
4.いつでもどこでも仕事はできる
5.儲かる分、競争は激しい
個人的に一番大きいと思うのが2だ
何も分かってない担当者が何を言おうが、きちんとローンチできる会社とできない会社で圧倒的に差がでる
ただ、規模がどんどん大きくなっていくと広告代理店に似てくると思う
おそらく大規模になるほど実績化できなくなるからだろう
その理由が2と6だ
デザイン業界は担当者が評価することになるので、より厳しい状況に置かれる
東京オリンピックのアレとか見ていて思った
そのため給料のことはともかく、パワハラモラハラ問題は問題の筆頭にあがってこない
あとは建築業界も大変だそうだ
システム開発と似ているが、6が違うらしい
1.誰が払うか
2.何が評価するか
3.締め切り
4.仕事の制約
5.競争
6.信者
4.仕事の制約
これだけだと思う
クライアントが居たり、信者力が強かったりするとどうしても表に出てこない
産業構造を変えろなんて無茶なので、どう足掻いてもいたちごっこだ
(もちろん取締は重要だが)
どうやるかは、また別の話だけど
プロダクション(広告制作)にいるとデザイナー、エンジニア、ライターなど専門職からフリーランスを選ぶ人が多い
優秀であれば、それは喜んであげなければならないことでもあるのだが
優秀でも独立心が強いと、責任のあるポジションを任せることに躊躇してしまうこともあるが
かといって、独立する野心があるくらいの方が、能動的な良い働き方ができてたりもする。
また、プレイヤーであることを好み、単にマネージメントが嫌とかいう人が多いのも事実だが
マネージメントが嫌でフリーランスになった人と、パートナーになりたいかといわれると
今後一緒にプロジェクトチームを作った時に指示待ちになりそうで、
もう少し組織でマネージメントに触れてからの方がいいのでは?なんて思ってしまうこともしばしば。
なんにせよ、会社に魅力がないと言われたらそれまでのことかもしれないが・・・。
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そんななか、ふと急に糸井重里さんの会社のことを思い出して過去記事を探してみた。
※会社の説明をするとき、糸井さんは船長、社員のことはクルーと呼ぶ
https://www.1101.com/hubspot/2011-07-20.html
(参照)
・独立志向の強い人の場合は、1つ1つのプロジェクトを1つの船と捉えていて、会社を船だと思っていないため、プロジェクトには集中していても、会社を良くしようとしないのではないか?
→短いスパンで船を乗り換えてしまう意識であるため、会社に愛着はない。遠くに航海にはいけないが自分の思い通りに操りたい。
・会社が1つの船だと捉えられる人は、船を良くしたいと思い、その前提の中でプロジェクトに関わっていくのではないか?
→長く航海をし続けなくてはならないため、より良い航海を望み、全員でよりよい航路を見つけ、船自体をみんなのスペシャリティで動かし、新しい港にたどり着こうとする。
つまり、プロジェクトではなく会社を船と捉えて一緒にやっていこうよ
ということを糸井さんは明確に示しているように思え
また、そういったコンセプトが浸透することで帰属意識を育てているのではないか・・・
船をどういう単位で捉えるかが、組織所属とフリーランスの境目で今何よりも重要なのかもしれない。
糸井さんはフリーランス経験があることで、気付いたことなのでしょうか?
などど、船長とクルーという関係性は、ただの社長と社員を言い換えたものではなくて、コンセプトがじわじわと想いを巡らせてくれる。
絵を買おうとしてる奴は、それを転売しようとしてるんじゃなくて、
でもその製品が売れるって限らないじゃない。
かといって売上の○%っていうのも結構設定が難しい。(たぶん小数点以下に0がいくつも連なる)
なんだかんだリスクは背負ってる。
デザイナーはどんな時でも全力で最高の絵を提出するっていう呪いがかかってる。そっちの方が問題。
5000円で絵を描いてって言われたら5000円で描くっていうコスト意識が足りてない。
弁護士なら30分程度の値段だよね。
だったら、デザイナーも30分で仕上げられるかっていうあたり意識した方がいい。
もちろん発注側とのやりとりのコスト、リテイク回数も制限つけてな。
発注する側は趣味で5000円払うって言ってるわけじゃないので、