はてなキーワード: デザイナーとは
そもそも専門学校に入って学んだことはほとんどなかったように思います。
私はHTML、CSS、JSも多少はできますけど、講師に質問しても調べれば分かるよとしか言われませんでした。
制作物持って評価お願いしても真っ当な答えが返ってきたことはありませんでした。
そもそもうちの専門学校にはデザイナーをやっている講師は2人しかいませんでした。
なんかバーの店員が映像の講師やってたり、無職で何やってたのかもわからない人がグラフィックの講師でした。
嘘かと思うかもしれませんが本当です。田舎の専門学校なんてそんなもんです。
ほとんど雑誌やデザイン本買ったり、展示会に通ってデザイン学んだり、考え方?を自分なりに考察したりしてました。
タイポグラフィ表現に興味を抱いていたので書体のなりたちを独学ですけど学んで、イラストや写真は正直上手じゃないんですけど
文字だけは恥ずかしくないようにしていました。
デザインの最終確認を上司に送ってお伺いを立てたのだが、その修正内容に閉口してしまった。
今回は女性限定のイベントを告知する広告なのだが、広告内のイラストが短髪・シンデレラバストで、広告全体のカラーリングがグリーンなのが女性に響かないといって聞かないのだ。
その挙句、修正内容は女性のイラストを長髪に、カラーリングをピンク主体にしろと言ってくる始末だった。
男性客が自分向けではないと感じる程度で、肝心の女性に訴えかけるにはあまりにも程遠い内容だ。
発注先は長年付き合いがある個人デザイナーで、シングルマザーでありながらそれを感じさせないレスポンスと完成度の高さが定評の、いかにも現代を生きる女性の象徴のような女性だ。
今回のターゲットもまさにその世代を生きる女性たちであり、だからこその視点で生み出されるデザインに対して、アラフォーを迎えるおっさんとしては絶大な信頼をおいている。
そのデザインに口を挟んできたのは、齢50を数える枯れはじめのおっさんだ。そろそろ感性の部分について口を挟んでくるのは諦めて欲しい。
わかるよ。そのどちらでもない第三案で解決すればいいっていいたいんだろ?
でも、若い人間の感性を信じないでどうするんだって、そのステロタイプな発言で苦労している若い世代がやまほどいるんだってことを知ってほしいわけですよ。
ただただ無力を嘆く毎日をここに垂れ流す。
言っていることも矛盾が気になった。
あと、自分も匿名で感情的な指摘なので、支離滅裂していることは最初に謝っておきます。
どの会社もwebの仕事はしていても、お客さんはwebの世界だけではないので、
言うほど閉鎖的なものではない。
他業種について、本業の方と同レベルで詳しくなることもあるんじゃないかと。
できる人とそうでない人の違いはどこにあるかというと、仕事の幅なんだそうです。
技術の幅が狭いエンジニア、例えば「JavaScriptしかできません」のような専業エンジニアがいる。これは東京に多いんだよ。
逆に、大阪には、仕事の幅が広いエンジニアがいる。大阪の場合、「なんでもやれる」と言えないと仕事がとれないから、結果、フルスタックエンジニアが生まれる。
なんとなく言いたいことは分かる。だが、
一方、大阪のエンジニアは自己評価が低く、基礎的な技術をしっかり学んでいるそうです。PHPからRubyといったように言語の浮気をしようとしないんだとか。
おいおい他言語に浮気はしないけど、一言語だけではダメとかどっちなんだよ。
何でもできるんですか、それとも知ってることだけですか?
フロントとバックの違いは浮気にならないとでも言いたいのでしょうか。
でも、言語としてはjsとphpの2言語となるので1言語以外をやるなら、それは浮気ととれるでしょう。
結局、言葉遊びで「言語の浮気」って使いたいだけだろ。浮気の定義からやり直せ。
加えて、東京と大阪の違いは分かった。だが、東京をディスる必要はない。
他人から聞いてきた話を引用するなら、不快になると分かる箇所くらいオブラートにつつめ。
別に今だってweb以外はあるだろうに。なんなら、エンジニア不足って言われているんだよ?? あと、IoTでググって。
あと、webの世界だと35歳になったプログラマーが悩むなんてことがよくある。これは、35歳定年説を信じてのことなんだけど、気にする必要はない。そんなの実際はないから。
おそらくですが、「35歳定年説」をそのまんま鵜呑みにしてるのは、webで働いてない人がほとんどかと。
web系の人は、ずっとプログラマーでいく意識が強い。生き残るために新しい言語を求めてしまうけど、そうじゃなく、仕様書を書いたり、情報処理の勉強をしたりして基礎的なことを学ぶ方が賢いよ。
プログラマーをバカにし過ぎ、基礎をやってるやってないは個人差。プログラマという職業は関係ない。
だから、稼ぎたいなら銀行のシステムを作ったほうがいい。ペースもゆっくりだし。銀行のシステムは作るのに数年単位かかるしね。
数年かかるのはいいが、終わらないのは困る。「みずほ銀行 システム開発」でぐぐれ。
特に、webの世界はまだ単価が低く、紙の方がギャラが高いというのが現状。なので、割のいい仕事をしたいなら、やはりwebを出ないといけないんですよね。
また、手を動かす仕事から離れる話でも、最近思うところがあるんです。先日、界隈の人と話した時に「目立ってる人より、影に隠れている人の方が稼げてる」なんて話を聞いたんですよね。
これって、ライターの世界にも当てはまっていて、注目を浴びているライターよりも、その人に仕事を振る人、編集をする人の方が効率的に稼げてるなんてことがあるんですよ。
単価の話関係ないじゃん!!
なので、この記事を読んで、その重要性に気づいたエンジニア、デザイナー、ライターなどの専門職の方は、ぜひ将来のキャリアについて考えてみてください。
その重要性ってなに?
フルスタックになること? 情報処理の資格をとること? 管理職を目指すってこと?
それとも、Webをでること?
締めで使う「その」という指示語の範囲が広すぎる。記事の内容をまとめた後に使ってください。
それと、年収をあげるのは、別にプログラマのままでもできるんじゃない?
そこそこ給料はよくなりそうだが??(そんな職種があるかは知らんが)
(提供:らふらく(@TwinTKchan))
お前が聞いてきたはなしじゃねえのかよーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー。
89世代の意識高い「系」だったら、平成生まれの視点での言葉を言ってほしいわ。
この増田を読んで、煽りの重要性に気づいたブロガーは意味のある煽りについて考えてみてください。
エロサイトか。
高島屋がデザインしたという、ものまね王座決定戦の榊原郁恵みたいな日本選手団ユニフォームについて、Twitterなんかで「別にダサくてもいいじゃん」「日本ぽくていい」「清潔感があっていい」みたいな意見を言っている人達が大勢いて絶望的な気分になった。そんなんだからどんどん日本が没落するんだよ。
オリンピックの開会式は世界中に中継されている。世界中の人に対して国をアピールする大舞台なのに、いつものように内向きに「日本ぽくていい」「このダサさでいい」とか言ってても世界の笑いものになるだけだ。ネタとして笑われるならまだいいけど、今回のようなユニフォームは世界中に「なにこのぱっとしないダサい国…」というネガティブな印象しか与えないと思う。何がクールジャパンなんだろう。日本にだって世界で活躍するファッションデザイナーや若手デザイナーがたくさんいるのに、なぜその人達を使って世界にPRしようと思わないんだろう。
ネット上ではよく「オリンピック選手達は国を背負っているんだから云々」と言われてるけど、ユニフォームだって選手たちと同じように国を背負っていると思う。ユニフォームはその国のイメージをPRする重要な媒体だと思う。日本は国も企業も「PR」という面を軽んじすぎているよ。だから没落する。世界で戦うには、「別にそんなのどうでもいい」なんて言っている場合じゃない。他の国に負けないくらい素敵なもの、世界中の人が素直に「いいね」と思ってくれるような方向を目指さないといけないと思う。
いつも思うんだけど、100均とかに売ってる安っちい商品とかって、カスみたいなデザインだけど、
ああいうのも一応新商品会議とかあって、だれかプロダクトデザイナーとかが入ってデザイン決めてるんだよね?
ああいうダサくて蛇足なデザインって意図的にやってるんじゃないかなと思ってるんだけどどうなんだろう。
あえてイイ物に見え過ぎないように、ある意味100均らしい商品になるようにデザインしてるんじゃないかな?
それとはあんまり関係ないけど、なんで日本の製品って本体にベタベタ余計なシール貼るんだろう。
PCとかにインテルはいってるとかグラボのバージョンとか、そんな情報必要?
炊飯器のなんちゃらコート釜!とかそういうのって本体に書いておかなきゃいけないの?
パッケージとか説明書にいくらでも載ってるんだからいらなくね?
それみて誰か得するの?
「あーあのPCインテル入ってるんだ!私も買おー!!」とかなるの?
ああゆうのってプロダクトデザイナーからOK出てるの?
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下記追記
たくさんのコメントを読んで思うところがあったものにコメントします。
ガリガリ君ちゃんとキャラデザされてるしわりと普通にかっこよくね?
言いたいのはこれ。
形は良いからそのまま透明にすればいいのに、なぜかクローバーとか意味不明な英文とか書いてあるグラスとかばっかり。
なぜ蛇足なデザインをするのか不明。やるにしてももうちょっとなんかあるやろってのおおいで。
タイトルしか読んでないのかもしれないけど、そういう需要があるから意図的にデザイナーが作ってるの?
それともデザイナーの力量不足もしくはデザイナーがいないとそうなるの?って話なんだけど。
あれはマーケットに裏付けられて、意図としてやってるのか(ならデザイナーすごい)
力量によるのか、そもそも担当者とかデザイナーじゃない人がやってるのか。誰がOK出してるのか。
デザイナーのせいにしてない。
結局そういうことなのかな。
気になる。どういう基準で、下位のデザインとしているんだろう。(素材とかが良いとかは別として)
「ヘイト本に歯止めをかけることができるのか」「表現の自由が少数者を抑圧してる」…都内で出版関係者がシンポジウム
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160803-00011003-kana-l14
「ヘイト本」と表現の自由の問題を考えるシンポジウムが都内で開かれ、出版関係者らが、あるべき自由な言論の場やメディアとしての出版の責任について話し合った。
諸外国のヘイト規制も紹介され、第三者機関によるヘイト行為への規制の必要性を訴える意見も上がった。
7月29日に開かれたシンポは出版労連の主催で約80人が参加。
「ヘイトスピーチと排外主義に加担しない出版関係者の会」の岩下結さんは、「5月にヘイトスピーチ対策法が成立したが、実際に『ヘイト本』に歯止めをかけることができるのかは分からない」と指摘。
「出版が公共メディアとしてあり続けるためには、ヘイト被害に遭う当事者の視点に立った対応が必要だ」と強調した。
「反ヘイト本」の常設コーナーを設けているジュンク堂書店難波店店長の福嶋聡さんは「意見が対立しても、民主主義に必要なのは議論だ。書店はそうした意見と意見がぶつかる場でもある」と主張。
異なった考えや意見を持つ人が対話を重ねる場所の重要性を説いた。
「ヘイト本」の内容の信用性に触れたのは、小学館の川辺一雅さん。
「事実関係を確かめていないような、編集機能が果たされていないヘイト本も多い。クオリティーが低く、本として読む気になれない」と話した。
いわゆる「嫌韓本」を多く出版する青林堂で営業職を務めた中村基秀さんは、デザイナーからヘイト本の装丁を断られた経験に触れつつ、「言論の自由を言い募り、差別をあおる本を売ることに目をつぶってきた」と自省を込めながら振り返った。
会場からは、相模原の障害者施設殺傷事件への言及もあり、暴力を誘発しかねないヘイト行為に抜本的な対策がないことを不安視する声も上がった。
諸外国のヘイト規制事例を紹介した弁護士の水口洋介さんは「政府から独立した第三者による審問機関をつくるべきだ」とし、ヘイト行為に対して行政的な処置の必要性を訴えた。
シンポでは、多数者が享受する「表現の自由」が少数者の声を抑圧しているのでは、との問題提起もなされた=都内
参考
地方都市の家電量販店にもアダルトコーナーがあって、最新のゲームからちょっと古い旧作まで完備されてたりした。
場所によってはプレミアがつくような限定版すら売れ残っていて定価でかえるような場所もあった。
地方の家電量販店からアダルトコーナーは駆逐され地方でアダルトゲームを買うのは困難になった。
しかし政令指定都市クラスの家電量販店だと健在で最新作なら不自由なく買えるような時代だった。
政令指定都市クラスの家電量販店ですらアダルトコーナーは縮小され、新作がちょこんと台に平積みされ
しかも、良質なデザイナーすらほとんど居なくなったため、明らかにデザインが5年前よりもダサい新作すらある始末。
こうしてソシャゲや安価な同人DLゲーなどに時代が移り変わったのだと痛感するようになった。
アダルトゲームメーカーも相当な大手ですら、アダルトをメイン事業にしなくなった会社もちらほらある。
むかしの準大手でアダルトゲーム以外に売れる事業を持っていない企業はジリ貧で
規模を縮小し、存亡の危機に瀕してるメーカーもあると風の噂に聞く。
追記
むかしは公式通販の方が実店舗より売れすぎると、金を貸してくれる流通がいい顔しなかったけど。
今は自社だけで資金調達できる体力のある企業しな残っていないとか、DLが主流だからそういう問題もないのかな?
売れているゲーム作ってたチームも資本のある別のゲームメーカーに移籍して新作作るみたいなのも増えてて
業界の再編が進んでいるのかもしれない。
昔みたいにアダルトゲームの売り上げを一般にも公開してくれる情報媒体がなくなったから
市場規模は縮小してるというのは判るけれど、
皆さんPokemon Go やっていますか?僕はやってるよ。すげー楽しい。
僕は職業がデザイナーで、周りもファッションや建築やデザイン系の友達が多いんだけど、オシャレでクールな奴はPokemon Goをやたら敵対視してるんだよね。聞いてみると、公共の空間で周りを見ないでスマホばっかりしている光景が美しくない、とのこと。確かにスマホの小さな画面に顔と近づけてピコピコしているのはあまりかっこいいものではないよね。だから、街でポケモンに興じている群衆を群衆を見て「うわぁ、キモ」みたいな感じで見下してるポストがFBとかにあがってくる。
でもね、そういうふうに物事の表層的な部分だけを捉えて他者を見下すというのはどうなのよ、って思うわけ。
自分はさすがにソーシャルメディアでポケモントレーナー(LV. 16)であることを公言してないけど、普通に街でやっています。僕はデザイナーだけどギークでもあるので、拡張現実やGPSとゲームリンクという部分でかなり胸熱の部分があって、割とすんなり入っていけたんだけどね。
お前、なんで全員に一般化なんかしなくちゃなんないんだよ。
学校に行く・行かない、
学費を稼ぐ・借りる、
学費が高いんだったら、その学校に行かないか、より安い学校か通信制学校を探す。
学費が無いんだったら、学費をどのように稼ぐか借りるかを考え選択する。
なんで一般化するんだよ。
家賃(寮):0円(月)
食費2食:0円(月)
給料:実質小遣い 6-9万円ほど(月)
集金業務するしないなど店・契約によって異なるがだいたいこんな感じで、
学費を一切親に頼らないで稼ぎたい学生向けに、選択肢として昔からあるシステムだ。
自分が行っていたところは、
みんな、弁護士・公認会計士・弁理士・税理士・デザイナーなど目指して、
いったん社会人になったけど、やはり資格をとりたいからって会社辞めて
最近LINEが株式上場(証券コード:3938)したようだ。一時は高値で5,000円まで上がったが、安値4,310円(2016年7月16日 17:44現在)まで下がり、なんと690円も下がっている。一瞬の差し足で儲ける連中は賢い。
今流行の統計的な手法やdeep learning(機械学習・人工知能)を駆使し、株価が3,000円台まで下がるタイミングは何月何日か?を探り空売りできないかを考える今日この頃。
さてここからが本題。金融に関する仕事、コンサルタントなどはできないと思い、とりあえずWebシステムもどき、あるいはWebサイトらしきものを作る仕事を始めた人の愚痴である。
まずA社が商品販売するところから、B社がWebサイト制作をするまでの流れを簡単にまとめた。
[Step2]:商品の開発期間・開発コスト・広告や集客を考える(Plan)
[Step3]:2におけるチラシ・ホームページを外注に投げる
[Step4]:外注先がそれらを一件○万円で引き受け、広告完成(Do)
[Step5]:広告効果がどれだけであったか?を調べ、問題点について調べる(Check)
[Step6]:商品販売を取りやめるべきか?広告の打ち方を変えるかの改善を図る
[Step7]:改善された広告・販売戦略を基に動き直す(Action)
さて、かの有名な電通鬼十則( こちら参照)にも「「大きい仕事」と取り組め。小さい仕事は己を小さくする」と言う言葉がある。
先日その大きい仕事のお膝元というべき会社で、Step4を担当している人と話した。それが意外に俺と同じ事を考えててビビった。って事は日本の広告業界すべてが、派手な物を作って...って発想なのかと思った。
さて案件の規模が小さい程[Step1〜7]全体の大部分に関与でき、大きい程[Step1〜7]全体が見渡しにくく、関与もしにくい場合もある。そして自分でアクションを起こしたが、結局[Step1〜7](PDCA)全体が回ってない事もあるのは何処も一緒なようだ。
もちろん自分は[Step4]の工程の1部品として動いていて、基本1〜7の大枠の中の1部品として動いているに過ぎない。ここでStep4の仕事をしていて愚痴りたい事の1つに、「[Step4]の人たちって、どうして[Step4]の事しか考えないのだろうね?」と言う事だ。以下その愚痴を書きたい。
どうも俺は「俺が作ったデザインすばらしい」「よそがやらないようなデザイン」をひけらかす為に話を進めている場合程、やる気なく仕事している。
過去酷いと思ったのは、[Step1〜3]側のクライアントと会議で決まった内容を、[Step4]のこちら側で無理矢理ひっくり返した物を作った事だ。無論自分らの意見を押し通すのも商談の上で必要な事もあるが、必要ないならやらなくて良いと思う。
上は上で「クライアントでなくウチがやりたいんだ」と一点張り。それに対し、実際に手を下す俺は「既に決まった物なのに、そもそも全体の進捗を狂わす事はないんじゃない?ただただ作業日数も増え、俺のやることも増えるだけだし、俺そこまで能力ないし」と思っていた。
その結果中間会議でクライアントに「やらない方がいいんじゃないですか?」と言われ、ざまーみろと思った事もあったっけ(笑)。こうなると「俺はこんなに素晴らしいと思っているのに、お前はそう思わないのか」と言う流れになり、相手からすげえ嫌がられることも少なくない。
確かに「とりあえず始めて見て反響を見る」と言う事も重要だ。しかしながらStep4の自分らが、デザインをひけらかすが目的ならこれは論外だ。以上。こうして俺はデザインを仕事ではやりたくないなあと思うようになった。
この時自分がやっていた仕事は、「商品Pの広告をターゲットとする客層のx%に見てもらい、商品Pにおける売上高をy%向上させる」事の一部ではなかろうか?ならば見た目自慢よりも、サイトに依ってお客さんにどれだけ反応が呼べたか?という事を調べ、クライアントと一緒に[Step5〜7]に活かす事も重要だと思う。
サイトの見た目、機能、SEO(検索エンジン・ソーシャル対策)などがそれぞれバラバラなのもいけない。そしてそもそものところで「どのようなお客さんに見てもらったり使ってもらったか?」「そもそもの事業戦略」が無視されている。
そんなに見た目や機能が重要か?必要最小限で良いから会社の事業が回るようなものにする事こそ、自分ら[Step4]の人間のやる事だと思う。
そのためにクライアント、各Step毎の人と連携する姿勢を忘れてはいけない。先ほどの愚痴みたいに各Step毎にバラバラに行動するようなやり方は、今後世界的にも流行らないと予想する。又、システムやホームページが内製化されるのも、Step毎の連携を良くする為である。
さて、商売柄わからないことがあると、はてなブログ、Qiita、StackOverflowなどのレシピサイトを見る事が多い。ここで最近Qiitaを読んでいて、「マーケティング担当者にSQLを完全マスターさせた話:Qiita」と言ういい記事があったので紹介したい。以下デザインの話から離れるが、是非聞いて欲しい。
みなさんこの試みをどう思うだろうか?俺はこの動きに賛成だ。俺の推測を書くが、恐らくこの会社の社員数は多くて100人前後まで位で、上記の[Step1〜7]までの多くの部分を1社で担当していると思う。
無論顧客情報や売上情報に関するデーターベース(SQL)にアクセスし、それを分かりやすく画面に表示してくれるアプリはあるはずだ。これをみて経営や商品を売るのをどうしていくか?を考えて行く訳だ。
例えば、1ヶ月に100回以上データベースに対し特定の処理がなされるのなら、アプリにした方が良い。しかし「この時だけ単発にデータベースに○○な処理をさせて、△△な事を調べたい」と場合もあるはずだ。こうなってくると、「マーケッターの人に単発のSelect文案件を片付けてもらおう♪」という流れになる。
以下何故この作戦が必要かを熱く語る。例えばファミコンのボタンは「Aボタン、Bボタン、STARTキー、SELECTキー、十字キー」しかなく、それ以外の事は一切できない。これはアプリケーションも同じで、アプリケーション化する事でユーザーの動きを制限することにつながる。
必要最小限に仕事をまとめたい場合は別だ。しかし今回の場合「火属性の敵に対し、どう対処するか?」「そもそも相手を属性E_1,E_2,…,E_nに切り分け、それぞれに対しどう対処するか?」の場合ならば敵の弱点も変わってくる。そのため制限ありだと対処できないケースも出て来る。
こうなれば「賢者、すっぴん、すっぴん、すっぴん」では某エ△スデスに勝てないだろう。それに賢者が戦闘不能の時はもう冷あせもんだ。レイズ、アレイズ、フェニックスの尾がないときは、誰がケアルやエスナしてくれよう。そこで全員が「賢者、赤魔導士、赤魔導士、赤魔導士」位ならば、賢者が忙しい時にケアルが使えてラクだし、全体を有利に進める事が可能になる。
[Step4]の会社にいる立場としてこんな選択が出来るのが羨ましい。なので新しくツールを作るだけが選択肢ではなく、みんながある程度できるようにしておきたい。
以下その為に自分は何ができ、どうしていきたいか?について話す。まず自分は学生時代、どちらかと言えばxとyが嫌いだった人が絵や音楽をやる事もあるようだ。俺はその逆で、絵を描くのをサボってでもxとyをやり続けていたい人だった。なためどうも絵が好きな人、音楽が好きな人の話が抽象的に感じる事がある。(俺、Webシステムの方がリクツが分かるほうだから得意かも...)
起業は無いものとして考えた時、どの道Step1〜7のPDCAサイクルなど早々回りゃしない。ならば、少しでも自分の出来そうな方で仕事したいと思っている。わがままを言えば[Step1〜3]寄りの仕事がしたいと薄々思っている。
このまま堅い商売を続けるなら、それこそ物理学者みたいに世の中の物事を数値やy=f(x)化し、扱いやすくしてやりたいとも思う事もある。例えば商売なら、未来を予測しきる無敵の関数y=f(x)を編み出してもうけるとか。
又は経営層やマーケッターがxとyを見やすく、確認しやすくするデーターベースツールの開発が出来て、売っぱらう事ができれば…(用語言うなら、Microsoft PowerBIと言ったツールかな?)
xとyをフル活用することで、できる限り失敗しない線を探して勝ちを拾う。又はマーケッターなどの人と協力し、無難な商品Pを売る上での最強の市場(=有利な戦場)を見つけて行ければとも思う。
最後に「無理に成功を夢見る」ではなく、「出来る限り失敗しないように無難にやる」「無難にやる策を模索する」で行きたい今日この頃。まあ、難しいんだけどな。
決めてからあっという間な気もするし、とても長かった気もする。
付き合って4年目、住居を共有して1年と少し。
明日には姓を共有するらしい。
彼もそうだし、彼の母だってそうだ。
金曜は実家に帰って泊まった。
それはきっと、言葉による区切りや変化をつけようという意志がないのだろう。
プロポーズとは違う。
数年担当をお願いしているその人は、私の母親譲りの栗色の髪を褒めつつ、
「式に向けて伸ばすんじゃなかったの?」と笑う。
私の堪え性のなさを少し呆れながらも、ウェディングでアレンジしやすい長さにしてくれた。
ふたりとも気に入ったそれは、情熱的なデザイナーが描き、頑固なドイツの職人が作ったもの。
試着し写真を撮っただけで元の箱にしまい、明日の出番を待っている。
お気に入りのワインを買って、予約した特注のケーキを取りに行って。
そして今この瞬間が、これからの人生の基盤のひとつになるのなら
なかなか軽やかな軌跡を歩くことになっていきそうだ。
この先どんなことがあるのかわからないけど
とにかく今は幸せで、嬉しくて、
そして、ほんの少しだけ、切ない。
■160711 追記
こんなにたくさんの方々から反応が頂けるなんて思っていなかった。
読んでくれた方、その上お祝いの言葉をくれた方、ほんとうにどうもありがとうございます。
2016年のこの日は天赦日と一粒万倍日が重なるちょっとレアな吉日なのです。セブンイレブン、いい気分。
ピザ作るの楽しかったよ。ちょっと失敗もしたけど、ひっくるめて楽しかった。
多分外食で食べても、宅配で食べても、この日のこと思い出せると思うんだ。
いままで3回転職したけど、うまく行ったこともあるし行かなかったこともある。いままではわりと気軽に転職先を決めてしまっていたのだけど、そろそろ慎重に行かないと後がないなという危機感を覚えたので、とりあえず今までのことを振り返って気をつけるポイントを書いてみようと思う。
これまで何をしてきたか、これから何をするつもりなのか、会社の強みは何なのか、今後考えられるリスクをどう捉えているのか。上場企業ならばIRという形で外向けに情報を発信しているので、それを読むのはかなり大事。
で、具体的に書いてなくてよくわからないところが絶対あるはずなので、それを面談で聞く。ピンと来なかったらその会社は駄目だ。
公開されているコードがなければリスクは跳ね上がる。もちろん公開していないすばらしい技術というのはあるのだけど、会社の評価という点では使えない。
GitHubに会社のアカウントがあれば分かりやすいが、それ以外でもがんばって探そう。OpenJDK, Ruby, LLVMなど大きなOSSプロジェクトのコミッタがいればちゃんとコミットをいくつか読もう。GitHubも個人リポジトリはなくても別のリポジトリにコミットしているかもしれない。
社長はエンジニアを信頼しているか。CTOがいる場合は、CTOと社長に信頼関係があるか。
技術は手段に過ぎない、ビジネスへのビジョンが大事。確かにその通り。ただしそれは、経営陣の技術者に対する信頼があればの話。
技術を目的にするな。確かにその通り。しかしいまどきSVNを使い続けていたりデプロイを手動でやっているのはさすがにヤバイ。ついでにOSSを利用することへの意見も聞いとけ。
もしそういうダメな状況を変えるために自分を雇うのだということであれば、上層部がそういう技術的なアップデートをどのくらい必要だと考えているかを聞くこと。社長が「エンジニアを君とあと何人か雇って、一年それに全力を注いでいいからバージョン管理やインフラなどの下回りを一新したい、既存の社員にも納得してもらう」というのであればいいかもしれない。権力のある人がそういう強い決意をもってないと改革は難しい。
この話は技術者ならば誰から聞いてもいい。もし面談の過程で技術者がでてこなければ、その会社は諦めよう。
ここでいうデザインは「サービス設計」のことね。デザイナー出身のマネージャーがいれば、その人と面談してデザインをどうやってしているかの具体的な流れを聞けると最高。あるいは、エンジニア・デザイナ・企画の三者がどうデザインに関わるかを聞くのでもいいかもしれない。
企画、デザイン、プロトタイピング、開発、リリース、改善、このサイクルを具体的に聞こう。直近の成功例と失敗例を聞けると最高にいい。
これは現役の技術者から聞こう。実際に自分が体験することになる日常になるのだから。
外注管理することになったらとにかく最悪だ。そうでなくても、君がもし生粋のエンジニアなら、外注にはなるべく関わらないほうが幸せだろうと思う。
以上。
"見出しでエンジニアと書いているのにプログラマの事しか書かれていない。それもソフトハウスへの転職。" という指摘をうけたのでタイトルだけ変えた。