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はてなキーワード: インタビュイーとは

2024-03-25

「アー」と「イー」のどっちがどっちかわかりにくい

エンプロイヤーエンプロイー
インタビュアーインタビュイー
レビュアーレビュイー
トレーナートレーニー
フランチャイザーフランチャイジー

どっちがどっちだか、ぱっと見でわかんねーよ。

カタカナ語じゃわかりにくいか漢字しろよ。

雇用者被雇用者労働者従業員
取材取材
評論評論
指導者指導者(受講者、研修生、生徒)

フランチャイザーに関しては漢字表記わからん

まあ、フランチャイズ本部⇔加盟店でいいと思うが。

とにかく、カタカナ語の語尾の「アー」(er)と「イー」(ee)の違いだけで立場を表すをやめろよ。

ただでさえカタカナ語意味が分かりにくくて、使う利点がないのに。

トレーナー」って、口頭で聴いても字面を見ても「服の方か?」と混乱するだろ。

漢字表記で語頭に「被」を付けるか否かがわかりにくいってんなら、「雇用される人」「取材をうける人」みたいに「~される人」と丁寧に表記するのもいいと思う。

2023-12-25

テレパシストじゃなくてテレパス←こういうの知りたい

テレパシストじゃなくてテレパス←こういうの知りたい

テレパシストじゃなくてテレパス←こういうの知りたい

2023-12-16

anond:20231216023407

まず「直接の被害者」という言葉定義不明。ColaboについてのインタビューでColaboの名前が何度も登場する文章流出していてColaboも取材協力していて流出文章はColaboと対立している人物に渡ってColaboへの攻撃に用いられているんだから、直接の被害者のものだと思うんだけれど。「メインインタビュイーではない」という意味なら首肯するけれど、サブインタビュイーであれば謝罪不要とする方が変。

それだと無限に拡大するけど。

anond:20231216082808

これは普通被害者に直接謝罪してるだけだろ

あれのおかしいのは、インタビュー情報漏洩なんだからシンプルにインタビュワーが加害者インタビュイー被害者だろ

意味不明避難所氏とColaboの双方にインタビューしているし、流出した文章にはColaboの名称もある。であるならば避難所氏もColaboも両方とも被害者だろう。

Colaboが被害者ではないとする理路が不明

なのにインタビュイーへの謝罪はちょろっと文面で触れただけ(普通これで終える)に対し、

避難所氏へはColaboよりもずっと先に謝罪した旨の報道が出ていて優先対応されていた。写真が出ないのは避難所氏が匿名アカウントから当たり前。

で、そこで何故出張って来たのかと言うと、あの和解条件以外にないんだよ

Colaboが指定した取材を受けることとし、同時に、勝手言及は許さないとしたやつ

取材対応NHKじゃなくて、なんだかっていう女性ライターの書いたWeb記事対応完了しているよね?

NHK取材も含めて二重に和解条項で示した取材対象になっていると考えること自体はギリ可能だけれど、避難所氏がColaboを誹謗中傷した裁判の結果、双方合意の上で和解して決定された内容なのだから、この上なく民主的だよね。何がダメなの?どういう法律違反しているんですか?

まりインタビューと称しながら監視の眼があるし、またそれをNHKなんて準国営放送でやろうとして、失敗したらNHKに頭下げさせてるんだから

どこの独裁者だよって話だよ

えー、つまり根拠特にないけれどColaboは実は日本を裏から操る独裁者で、巨大な組織NHKコントロールする超強力な権限を持っている、とあなたは信じていると。

もう本当に統失だね

anond:20231216023407

これは普通被害者に直接謝罪してるだけだろ

あれのおかしいのは、インタビュー情報漏洩なんだからシンプルにインタビュワーが加害者インタビュイー被害者だろ

なのにインタビュイーへの謝罪はちょろっと文面で触れただけ(普通これで終える)に対し、

インタビューに直接関係ないはずのColaboへの謝罪が、がっつり写真付きで記事化して報じられたことだろう

これはきな臭いだけだぞ

で、そこで何故出張って来たのかと言うと、あの和解条件以外にないんだよ

Colaboが指定した取材を受けることとし、同時に、勝手言及は許さないとしたやつ

まりインタビューと称しながら監視の眼があるし、またそれをNHKなんて準国営放送でやろうとして、失敗したらNHKに頭下げさせてるんだから

どこの独裁者だよって話だよ

民主主義者として気味の悪い話でしかないわ

監視付きのインタビューなんて実際、中共とかで見るやつだしな

不祥事当事者被害者に直接謝罪するシーンの写真報道普通にある

調査時間10分。ちゃんと調べたらもっとあるはず。

https://www.chunichi.co.jp/article/704857

https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/406749

https://www.harpersbazaar.com/jp/celebrity/celebrity-news/a42278109/susanhussey-ngozifulani-meeting-221219-hns/

https://dot.asahi.com/articles/-/14519?page=1

https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUF279WH0X21C23A0000000/

謝罪写真報道なんて普通あり得ないとかヤクザ手法とか裏に権力者がいないと報道できないとか言ってるアノンさん、これはどう説明するんですか?

追記

NHK不祥事当事者はそのとおり。でもcolaboはこの件に関しては直接の被害者ではない。また、被害者への謝罪はここまで報じられていない。これへの違和感だよね。だから挙げられている事例はすべて的外れ

論理破綻

まず「直接の被害者」という言葉定義不明。ColaboについてのインタビューでColaboの名前が何度も登場する文章流出していてColaboも取材協力していて流出文章はColaboと対立している人物に渡ってColaboへの攻撃に用いられているんだから、直接の被害者のものだと思うんだけれど。「メインインタビュイーではない」という意味なら首肯するけれど、サブインタビュイーであれば謝罪不要とする方が変。

次に避難所氏へ既に謝罪がなされている旨は最初期の報道から何度も触れられている。本人も謝罪を受けた旨を公表している。避難所氏は匿名アカウントなのだから公開で謝罪を受けるわけがなく、必然的にColaboよりも報道露出は少なくなる。それとも匿名アカウントである避難所氏が顔出ししてNHKと対面して謝罪を受けないといけないってこと?意味不明

個人的にはマスコミが謝るイメージが無かったので少し意外だった(番組ポシャったり取材内容の切り取り改変は日常茶飯事、取材で借りた物壊す失くす、謝るとしても一行で済ませて訂正記事も稀、というイメージ)

僕も、マスコミ普段からもっと謝れよとは思う。が、今回の不祥事って単に「番組ポシャったり取材内容の切り取り改変は日常茶飯事、取材で借りた物壊す失く」しただけなんでしたっけ?

マスコミもっとも秘匿すべき取材源と内部取材メモ敵対者の手で流出した、TBSオウムビデオ流出問題(結果として一家惨殺事件に繋がった)に匹敵すると再三報道されていますよね?事の重大性がわからない?今回大々的に謝罪したのも、重大性が桁違いに大きいからだとわかりませんか?

その様子がメディア報道されたものと、お仲間のジャーナリストとやらがあの写真SNS晒すのは全然別物なんですけど、そういう区別もつかない感じ?

お仲間のジャーナリストって誰?あなた認定したの?「お仲間のジャーナリスト」さんは謝罪報道に一切触れちゃいけないってこと?なんで?

https://twitter.com/kintsugi_love/status/1735573973096952181 “私は既に何度も直接謝罪を頂いておりますよ。 特に公開してないだけです。 誠意ある対応をして頂いております。” 直接の被害者一般人から内々で謝罪したんだろう

だよね。

散々書かれてるけど、敢えて「被害者ではない人」に謝罪しているか問題になっているのですが・・・反論するほどColaboがNHK番組作らせていた、ということになるのですが良いのでしょうか?むしろそう思わせたい?

こちらも論理破綻。一部再掲。

まず「直接の被害者」という言葉定義不明。ColaboについてのインタビューでColaboの名前が何度も登場する文章流出していてColaboも取材協力していて流出文章はColaboと対立している人物に渡ってColaboへの攻撃に用いられているんだから、直接の被害者のものだと思うんだけれど。「メインインタビュイーではない」という意味なら首肯するけれど、サブインタビュイーであれば謝罪不要とする方が変。

反論するほどColaboがNHK番組作らせていた」って、なんで???いやほんとに。闇の勢力ColaboがNHK命令して番組を作らせたってこと?根拠は?

それと、いいこと教えてあげますね。コロナワクチンを打つと5G に繋がるから頭にアルミホイルを巻いて電磁波攻撃に対抗しないといけないらしいですよ。

調査する前に10分でもちゃんブコメ読めばそんな話してないのわかるだろうになんで読まないんだろう

謝罪写真報道なんて普通あり得ないとかヤクザ手法とか裏に権力者がいないと報道できないとか言ってるアノンさんが実際にいたので「そんな話してない」というのは普通に嘘ですね。

あなたはそんな話していなかったのかもしれないけれど、他の方はしていたんですよ。自他の境界線曖昧だと理解しづいかな。

どうも「こんな謝罪普通ない、ヤクザしかできない」だと分が悪いと思ったのか、「謝罪はいいけれどそれを報道するのはおかしい(???)」とか「Colaboは被害者ではないので謝罪してはいけない(???)」って方向に軌道修正しつつあるみたいですね。確認したら何人かブコメの内容を変えていた。

増田の中ではコラボ被害者になってるのか 恐ろしい話だ

まぁあなたがお努めなレベル企業だとコンプライアンスもクソもないのかもしれませんが、NHK大企業コンプライアンスだと、どう考えてもColaboは被害者なんですよ。

何年も飽きずにブコメを続けるインターネット謎おじさんのあなたが、Colaboを被害者と考えていないのはよくわかりました。それでいいです。

ただ残念ながら、東大京大卒など優秀な人間が多くいて当然コンサルも入っている天下のNHK判断だと、Colaboも被害者なので謝罪したんです。あなたがそれを理解できないのはわかりました。仕方ないです。あなた過去ブコメ投稿頻度も拝見しましたが、理解できる頭や社会階層レベルだとも思っていません。若くてイキっている大学生とかならまだ仕方ないかなとも思いましたが、だいぶ歳もいっているみたいですし。あなたはもう手遅れです。

2023-12-02

アノンは堀口くんの実家の住所晒し生鮮食品送りつけるとかやってたし

その他敵認定した相手事務所にその手のもの送り付けたりラジコンたちを特攻させたりしてるから

匿名インタビュイー名前を公開して金もらう行為が悪いことだとガチ理解できないんだな

ハセカラの二番煎じ集団なのに自分たち正義があると信じてるのが、悪ふざけした若者ばかりのハセカラより宗教チック

2022-10-17

anond:20221017153246

昔を懐かしみながら書いた

まだまだ出てきそうだけど飽きたからもういいや

これ年代バレるな

草生える「草」「草なんですけど」みたいなのは未だに10代が言ってるのをよく観測する、根強い(草だけに)

2022-02-06

映画夜明け前のうた ― 消された沖縄障害者』について

映画夜明け前のうた 消された沖縄障害者

https://yoake-uta.com

 なんの予備知識もなく鑑賞したがガッカリな内容だった。ただただ薄っぺらい。意味のない無駄カットが多すぎる。そして、やたらナレーション説明が多い。NHKノーナレ』千本ノックしてほしい。

 「狭いところに閉じ込められてカワイソウ」以上のメッセージわたしは受け取れなかった。さらに、アフリカ精神障害者は野外に鎖で繋がれているだけなので開放的というエピソードは一体なんのために挿入されたのかも意味不明。

 この映画にはたくさんの精神障害者顔写真名前が出てくるが、ご本人やご遺族の許可が取れているのだろうか? 遺族の上映許可なく「この人は精神障害者私宅監置されていた」と映画にしたなら、これは大規模な公衆アウティングであり重大な人権侵害だ。

 事実、一部の遺族から無許可および事実誤認について異議申し立てがあったそうだ。原監督は「公表したのは名前だけで苗字を含まないか特定不可能」だという。地方部落では同姓も多いからお互い名前で呼び合うのが普通だ。都会の人には想像すらできないだろうけれど、そこには隣近所のプライバシー匿名性のない濃密な社会存在する。映像内で第三者の「帰りたくても帰れなかった」という表現事実誤認)は、インタビュー形式であればその発言の責を逃れられるという意味でそのまま残したのか? (わたし初見だが、このインタビュイー発言事実として受け取った)

 こうした遺族の異議申し立てによって、文化庁の上映会が延期されたそうだが、かかる人権侵害申し立てがあれば主催する上映会の一時差し止めが常道であろう。それを遺族からの「クレーム問題と捉える姿勢は悪質。原監督が「国家権力による言論封殺」と述べた時にはズッコけた。

 現代社会精神障害者が置かれている立場精神科医問題さら法整備への問題提起とはならなかった。むしろ歴史上の「沖縄カワイソウ」にフォーカスし、精神科入院病棟があった本土台湾などを上位づけするのは、現代につながる精神科病棟の諸問題(例えば医療保護入院社会入院など)を正当化するに等しく大いに誤解を招く内容だった。

地域社会人間関係や遺族心情への想像力も足らず、その責任を引き受ける覚悟もなく、ただただ映像力不足

キャッチー社会問題を取り上げ(たつもり)て左方面チヤホヤされたいだけのペラペラ作品だった。

2021-09-17

どうしても振り上げた拳を下ろせない人たち

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/fuydjciho.hatenablog.com/entry/2021/09/17/130909

paradisemaker インタビュー記事で露悪的にいじめを語り、それを20放置してたくさんの人を巻き込んで大炎上した人の弁明を真に受ける人、「いい人」なんだろうなと思う

paloalto60 過去記事と文春の記事のどっちが正しいなんてわかんないし、折りに触れ話題になってたのに釈明なかったことを考えれば、「そんなことなかったんです」が帳尻合わせの嘘だと思われてもしょうがないでしょ。

kenjou 炎上した人の自己弁護検証もせずに真に受ける人って、なんというかちょろいよね。人間自分立場を守るためなら平然と嘘をつくこともある生き物なので、そのまま信じる気にはなれない。

あの、あなたがたちゃん記事全文見てます?あとインタビュイーのことわかっです?

そこらの文春記者じゃなくて中原一歩さんが文春に持ち込みをかけた記事なんですよこれは

https://twitter.com/ipponakahara/status/1438104648112427012?s=20

小山田圭吾さんの文春インタビュー企画を持ち込んだのは私です。吉田豪さんじゃなくスミマセン。私、「コーネリアス」も「フリッパーズ・ギター」も一度も聞いたことありません。私の1995年ヤクザおやっさんが仕切る屋台ラーメン屋で働いていました。「渋谷系」など全く縁のない人生です。

また彼は自身で裏取りを行っていることも証言している

https://twitter.com/ipponakahara/status/1438104653384667136?s=20

あと数週間かけていじめ舞台となった和光学園の当時の同級生等を取材した事実追記しておきます小山田氏本人が障がい者一方的いじめた」「ある特定人物ターゲットにして執拗攻撃した」という類のエピソードは現段階では確認できませんでした。

またそれと別に多くのアーティストバンド音楽ファンが「ロッキング・オン原稿のチェックをさせない」という発言をしている(小山田騒動の前から散見されるほど有名な話)

https://twitter.com/tsurugimikito/status/1416773576770740229?s=20

https://twitter.com/jsato_FLEET/status/29391640706?s=20

https://twitter.com/02tabiken02/status/409334191025704963?s=20

そして緊縛オナニーの話は「当時の」QJで既に小山田否定しているというか本人は怖くて止められなかったという発言をしている

これらの状況を顧みて「信じても良さそう」と思ってるだけなんだけど?

中身も何も確認せずしてくださいよと言ったら「犯罪者の言うことに耳を貸す義理はない」「なんで金を払わないといけない」なんていうお前らのほうがよっぽど信用できねーよ

んでこっちも小山田無罪なんて思ってなくて「やってないことまで責めるのはおかしくないか?(とくにウンコネタはたくさんの人たちが言及してた)」ってだけなのに「いい人」なんて冷笑的な皮肉を放つとかすっごいいじめっこ気質ですね最初の方

こっちものほほんと「ああ小山田さんが言うならそうなんだー」って飲み込んでるわけじゃねーんだよボケ

はてなのひとたちはいじめは殺人より重罪なので何があろうと情緒酌量の余地なし、人民裁判死刑上等なんですな、立場が違えば一瞬で喜々としていじめる側に回りそうですね、ていうかもうなってるか、毎度毎度ブクマ有名人安全から石投げてますから

2020-08-02

障害者向けの合同面接に行ってきた。

近々のことなので文体の乱れは心の乱れを反映しているということで、どうかご勘弁を。ライヴ感というやつ。障がい者解雇増などのニュースに触れ、ふと思い立ち記録する。

良かった点

主催者側が手話通訳や筆記者などを用意しており、希望により同伴可能だった。

企業側の採用担当者も様々な障害とその特性について学んでいる様子で、インタビュイーへの配慮が見てとれた。

悪かった点

面接会場と、志望者の列が近く、内容が筒抜けだった。恐らくコロナ対策オープンブースだったんだろうが、気後れした志望者も多かったのではないか

・参加企業の数に対し、志望者が過供給希望する企業面接を受けられない志望者もかなりいた様子。

面接の様子

さて、ここからは私の面接の様子であるファンタジーなので真に受けないでほしい。直前の申し込みだったので、採用した戦術は、やる気·元気·いわき英語がんばりましたアピールである。持たざるものにはこれしかないと思ってよ......

――TOEICスコア、すごいですね。

「元々、海外で働きたくてTOEFL対策などをしていました。その過程TOEICもぼちぼちの点数になりまして。でもコロナ禍以降、諸事情あり、TOEFL受験海外という選択肢自体も難しくなりまして。」

――うちは今回は事務だけになるんですけど、のちの評価次第ではスキルに合わせた配置もあり得ます。ただ外国の方と対面してやり取りするようなポジションを用意するのは難しいかも知れません。

御社提供しているサービス性格を踏まえても、現状のインバウンドの激減は影響が大きいものかと思いますし、その事による英語話者需要低下もありますよね。また、健康リスクを抱えたものを窓口に配置するのは、やはり難しさもありますよね(ザ庶務な求人多めだなー)」

――......あれ、入学卒業時期のずれがありますね。前期卒業予定とは?あと出身高校などの記載がありませんが。

「恥ずかしながら元々引きこもりでして、中学高校に通っていませんでした。20代前半に高認(旧大検)を取得し、非正規雇用で働きながら放送大学サテライトで受講生として学ぶようになりました。その後、学習継続したいという思いか地元の夜間大学入学しました。

20代後半になって、職場での不適応自覚し通院を始めました。発達障害の診断を受けたのですが、それがちょうど4年次のことでして。そのタイミングで1年半ほど休学したので、卒業が遅れました。初診時は若干の抑うつ状態もあったかと思いますが、現時点では主観的に、また主治医見解においても、そういった抑うつなどの二次障害はありません(元気アピール)」

――大学では何を学びましたか

学部は○○学部となっており、○○にまつわることを幅広く(i.e. 浅く広く)学びました。また語学への関心から英語提供される留学生混合の講義や、国際協力ゼミなどに参加しました。」

――どのように英語を学びましたか

NetflixYoutube活用や、TOEFL対策などを通じて学んできました。ある程度、スピーキングが上達したのはオンライン英会話や、英語話者と1年半暮らしいたことも大きかったと思います。」

――障害の内容は?職場配慮してほしいことはありますか?

発達障害です。障害特性上、マルチタスクタスク管理が苦手です。また仕事における正確性にも問題があります個人単位ToDoリスト作成や、タスクの段階的な処理、レビュー回数を増やす、などの注意を払っていますが、それでもミスを完全に無くすことは困難です。職場に望むのは、上記した特性を踏まえた仕事の割り当て、またミスなどのチェック機能です。」

――どのような仕事をしたいか

基本的に私ができる仕事なら、どのような仕事でもやりたいと思っています。正直に言うと、非正規での経験しかないので、適性が分からない部分もあります。これまで経験したのは主にサービス業ですが、その中でも向き不向きはあったように思います

願わくは英語を活かしたいですし、その方が生産性を発揮できるのではないか、とも思いますが、絶対条件ではありません。ただ法定雇用率を満たすため、という以上の付加価値を多少なりとも生産できるような仕事をしたいです。」

――では、まだ並んでいる方もいますので、この辺で。本日は有難う御座いました。結果に関しては一月以内にお知らせします。

「あっ、本日はああ有難う御座いました。失礼いたします。」

こうして私の障害就労1stラウンドは惨敗に終わった。じきにお祈りされるのだと言う確信を得て会場を後にした。帰り道に蕎麦屋があって心底すくわれた。麺つゆでひたひたにしたかき揚げで、唇をうるおすと少し回復するものがあった。ゆで太郎はえらいんだ。麺つゆは大人エナジードリンク、萎れた中年つばさを授ける。

反省

反省点は下記の通り。多分、傍から見たらもっと、もーーーっとたくさんある。

面接が下手

 みんな、すらすら御社とか言えて偉すぎ。1000本ノック必要性

人生が下手

 中年差し掛かろうという年齢にも関わらず、新卒枠を狙わざる得ない痛さ。元ヒキで小卒で発達でアラサー新卒(予定)とかいろいろな要素が合体事故なのよ。

・準備不足

 直前に知ってアプライとか舐め過ぎ。勢いで合同面接会いくやつはしぬ。おれが生きた証拠だ(しんでいる)

英語厨ざまあ的環境

 もー、コロナやりすぎだよう。あとDeepLしゅごすぎだよう。。

覚悟のなさ

 銭のためなら、滅私奉公という精神に欠けた。年齢、職歴等、諸事情によるニーズのなさは踏まえた上で面接に望まないとね...... このご時世、売れたら儲けものよね......  

まとめ

小卒発達障害者の就活 to be continuedということで、まぁ、がんばりますね。結局がんばるか、がんばるの二択なのでがんばる。俺はシュレッダー担当になるっっ!重要文書を紛失するのは得意なので働かせてください!!


安倍首相、名簿のシュレッダー処理「担当障害雇用職員」と答弁 批判相次ぐ」

https://mainichi.jp/articles/20191203/k00/00m/010/243000c

2020-02-09

ひろゆきのやつ

ライターの人が矢面に立たされてるけど、でまあ本人も楽しんでるようだからいいのだが、インタビュイーの話した内容が合ってるかどうかのチェックは完全に編集サイドがすべき仕事だよね。

事実誤認があればひろゆき確認して、直すなりトルなり注入れるなり、ライターとも相談して決めるっていうめんどくさい中間業務がこの仕事本領でしょう。

それをせずに、生地体裁整えて(整ってない)アップして、燃えたらいっちょ上がりってなんなのだ

あとライターがその場でひろゆきの話に異論を唱えずに聞いてたのが悪って論調もあるじゃない。あれもおかしいと思ってんだけどそっちはまあいいや。

編集仕事しろよアホ、と思ったという話。

2019-01-24

転職面接

ぐはっ

エリートの私は今までホワイティ企業レベルの高いホワイティエリート様に温かく面接されるのに慣れすぎていた...

今日受けに行った会社インタビュイーがどちゃくそブラック人材様で久しぶりにある単語を思い出したぜ...こ、これが、圧迫面接...

死んでくれー

2018-10-24

2018年アニメ2話までほぼ全部観たか感想書く その2

2018年秋アニメ2話までほぼ全部観たから感想書く その1 からの続き)

となりの吸血鬼さん

 暮らしの知恵を得たDIO様の日常良い最終回だった4コマ漫画原作らしいテンポ感を感じる作品

 吸血鬼ちゃん吸血鬼性は「亜人ちゃんは語りたい」の小鳥ひかり < これ ≦「傷物語」の阿良々木暦 ≦ DIO様 (<「傷物語」のキスショット)くらい吸血鬼吸血鬼ちゃんインタビュイー普通女の子がインタビュワーとなって「吸血鬼ってこんなんやで」を掘り下げていくお話になっている。これを見てDIO様のお気持ちを学ぼう。

 制作は「結城友奈は勇者である」のスタジオ五組。かつキャラデザ酒井孝裕なので、平和日常を観ているとなぜか泣けてくる。そんな日常を彩る劇伴は「スロウスタート」でお馴染み藤澤慶昌。もしかしたら私は同氏のファンなのかもしれない。最近イチオシは「少女☆歌劇 レヴュースタァライト」の劇中歌アルバム「ラ レヴュー ド マチネ」より「誇りと驕り」(作詞中村彼方作曲編曲藤澤慶昌)、「ラ レヴュー ド ソワレ」より「RE:CREATE」(作詞中村彼方作曲編曲三好啓太オーケストラアレンジ藤澤慶昌)、「スタァライト」(作詞中村彼方作曲編曲加藤達也藤澤慶昌)。

JOJOの奇妙な冒険 黄金の風

 5期。スタッフは続投。イタリアマフィアお話1話早々おっ始めている。現代日本舞台にした世界とは違う力学が働く世界観が面白い。「悪いことをしたら警察に捕まる」→「悪いことをするときは必ず警察賄賂を渡さなければならない」みたいな。

 毎期ごとに絵の雰囲気を変えていくスタイルゆえ、4期と雰囲気が異なっている(4部に登場したキャラクターを見るとわかりやすい)。今期は特に動かしづらそうなキャラデザなので、アクションゴリゴリ動かすようなシナリオではなく会話劇のような作品なのかな。ただ、JOJOの特徴として「トメ絵」でアクションシーンを決める演出が多いので、1話でもそういった趣向のアクションシーンになってる。そういう意味では非常にアクション映えを意識したバトルアニメ特に2話のvsブチャラティ戦は情報量が多すぎて頭がパンクしそう。

 今期も神風動画は絡みなし。残念!でもEDのチョイスがやっぱり良い。

RELEASE THE SPICE

 ガッチャマンになった女の子の成長を描く日常アニメキャッチーOPが印象的な作品原案タカヒロ(「結城友奈は勇者である原案)、キャラデザなもり(「ゆるゆり原作)。めっちゃカレー食べたい。

 なもりさんのキャラめっちゃかわいい特に制服デザインが秀逸。ゆるゆりと比べやや等身が高くなっているのはアクション映えを意識したのかな。日常パートかわいく、アクションパートはかっこよく。

 日常パートがとにかく平和なはずなのに、なぜか背筋がざわざわする感じがタカヒロっぽい。主人公動機づけとかもゆゆゆっぽい。そういう視聴者カンを察してか、2話ではスパイス作用副作用についてちゃん説明がなされている。「安心して、これは満開システムじゃないよ」というメッセージかな?

 音楽の使い方が好き。特に音楽のないシーン。日常、非日常と強い緩急のあるシナリオにうまくマッチしてる。1話なら 日常音楽なし)→不穏(音楽なし)→戦闘(高BPMバリバリEDM)みたいな。

 ゆゆゆはもともと日常半分非日常半分のアニメだけれど、甘さと辛さのバランスがやや辛さ寄りに仕上がっている。対して本作は(今の時点では)日常パートに尺を多くとって甘さ寄りに仕上がっているので、丁度ゆゆゆとゆるゆりの間くらいを目指しているのかな。一握りのスパイス

 スパイx女子高生といえば「プリンセス・プリンシパル」も同じコンセプトを持つ作品だけれど、プリプリは「組織の犬としてがんばったりする話」という諜報員っぽい話なのに対し、本作は「正義の味方として、悪の組織をやっつけるためならエンヤコーラ」という勧善懲悪モノに近い。敵のデザインを見ても、プリプリの敵は憎めないヤツがとても多かったが、本作の敵はなんだか昔見たことのあるようなパリッとした「THE WARUMONO」というデザインになっている。ロボのデザインとか昔なつかし系を意識してるのかな。合体技とかビックリドッキリメカは未登場だけど、科学忍法で戦う姿はまさにガッチャマン1話でも忍法・ヘカートⅡとか忍法ミサイルとか使うし。2話以降の科学忍法が楽しみ。

 ガッチャマンといえば、あの作品は割と主人公たちに厳しい世界だったので本作もまたあれくらい厳しい世界なのかもしれない。昔のヒーロー作品は「悲しみを乗り越え、悪と戦う主人公」というモチーフ作品が多い印象なので、そういう流れをくむ作品だったりして。おのれタカヒロ

ゴブリンスレイヤー

 TRPGリプレイ。「DARK SOULS」並に強烈なハイファンタジー系冒険アニメ元ネタやる夫スレ投稿されていたもの良い最終回だった。きびしいせかい

 物語中世近世舞台に、人々の暮らしとともにあるギルド冒険者の日常を描く…のだが。シナリオは「灰と幻想のグリムガル」をハードにした感じ。本作の監督音楽制作スタジオが作ってるアニメ少女終末旅行」よりずっとハード殺戮アニメオーバーロード」よりもキツイ。「灰と幻想のグリムガル」が描くのは「見てみて、世界ってこんなに美しいんだよ」という世界だけれど、本作にそういう趣向は無く(キャラ世界を語るためのロール、という部分は似ているが)、人とゴブリンの間にある確執、業、罪深さ、わかり会えない存在、といった深い谷を丁寧に描いている。

 基本は毎話ゴブリンスレイヤーゴブリンの戦いを描くのだが、「主人公たちが油断して敵に追い詰められる(敵の見せ場)」→「逆境パワーで敵を蹴散らす(主人公の見せ場)」という定番ではなく「ナメてかかった冒険者たちがゴブリンに惨殺される(敵の見せ場)」→「ゴブリンスレイヤーゴブリンを惨殺する(主人公の見せ場)」という構成になっている。単純に見せ場を作るだけのギミックではなく、ゴブリンゴブリンスレイヤーの対比構造を強調しているのが印象的だった(特に2話)。その残虐性、執念、狡猾さ。結果とんでもなくダークなヒーローになっている。

 そんな戦闘演出について、ゴブリンの殺し方、殺され方がグロい。「灰と幻想のグリムガル」で最初ゴブリンをぶっ殺すシーンも大概エグかったけれど、こっちはもっとエグい。丁寧な流血表現作画末廣健一郎音楽古谷友二の音響効果等も相まってドキドキが止まらない。本作のシリーズ構成倉田英之が関わった「メイドインアビス」では、例のシーンについて放送審査を通すのが大変だったみたいな話を聞いていたのだけれど、本作はどうやって審査を通したのだろう(直接表現が無いか問題なかったのかな)。

 あと「少女終末旅行1話冒頭の白昼夢みたいな演出が好きだったので、あれをまた観ることが出来て嬉しい。

ひもてはうす

 ダテコーアベンジャーズ。てさぐれ!みたいな3DCGショートアニメ。続投スタッフとしては監督脚本のダテコーの他に主題歌劇伴井上純一/Hajime。制作はirodoriからリンクブレインに(ゲームグラフィック開発等の会社で、アニメ制作実績はほとんどなし)。キャラクターアニメーションはirodori版よりも硬め。やっぱりたつき監督は凄い。

 毎話シナリオパートアドリブパートがあり、シナリオパートは本編の配信に先駆けて公式ラジオで(ほぼ全部)放送された。なのに改めて絵がつくと面白く感じるので、散々言われていた「これラジオでいいじゃん」説を真正から検証していくスタイル好き。ちなみに1、2話はアドリブパートが1分程度。BDにロングバージョンが収録されるとのことや、「もともと本作が放送されるのは去年の年末頃だった」のが延期に延期を重ねた事情を顧みるに、ダテコーはやはり罪深い作品を作る人なのだなぁ、としみじみ。

 それぞれのキャラクター中の人パーソナリティが反映されていたりする。そのあたりはダテコーとの関係性が為せるやり方。そもそもこのキャスティングは誰もが思いつきこそすれ、実現できるのは日本でダテコー一人だけな気がする。これだけ人気声優を集めた上で同時にアフレコをするのは困難だろうと思っていたけれど、アドリブパートは必ず全員揃っているわけではない模様。

 そのアドリブパートについて、カメラアングルは固定(てさぐれ!ではカメラワークに相当拘っていることがわかる)。引きのほうがテンポ感が出しやすい(発言かぶってもカメラ切り替えしなくていいし)ので、結果てさぐれ3期最終回のてさぐれグランプリみたいなワチャワチャ感がある。内容は相変わらずシモネタ自重しないスタイル

抱かれたい男1位に脅されています

 略称はだかいち。芸能人日常アニメガチBL。抱かれたい男1位と2位の自給自足アニメ同性愛を描くアニメといえば今年は「citrus」を観たけど、こっちは登場人物が成人ゆえ、もう完全にエロに振り切っている(citrusエロいけど)。

 …と、思ったら監督龍輪直征citrusチーフ演出だった。同氏が監督を務めるアニメニセコイ」「幸腹グラフィティ」はエロいのかな。

 仕事プライベートで力関係が逆転するってド定番だけど面白い。常に厳し目のツッコミを入れ続けているのに、プライベートではそのまま押し切られるくだりが好き。2話ではプライベートでの力関係が逆転する展開になってたり、心の振れ幅というか人間臭さの強い恋愛モノになっている。背景美術の感じとか、全体的にTVドラマっぽいかも。

 そして二人の裸が良い。高人の(リアルに)骨ばった肩や腕、首筋に対し、准太の筋肉質な体躯特に2話シャワーシーンで見える腹部の、外腹斜筋がキレイ。ちなみに、ちょくちょく准太の背中に生えている羽は犬のしっぽみたいな機能

 あと各話ともガッツリSEXシーンを描いている(流石に秘部は隠してるけど)。これでも原作よりソフト表現になってるのかしら。

からくりサーカス

AmazonPrimeVideo独占

 「うしおととら」に続く名作のアニメ化。制作は同作と同じスタジオVOLN。原作は既刊43巻で、アニメは3クールの予定。一般的単行本1冊あたりアニメ2~3話程度のボリュームになることが多いので、本作の圧縮率は3倍くらい?シナリオ再構成には原作者が参加している。

 OPEDめっちゃかっこいい。制作したのは「へー、このアニメPVも作ってるんだ」でおなじみの10Gauge。

 多様な劇伴がすごく好き。何でもできるんじゃねえのこの人(劇伴林ゆうき。今期「ダグ&キリル」「風が強く吹いている」「HUGっと!プリキュア」もこの人が担当している)。

 97年~連載作品だけに、キャラデザリブートをするかどうか気になったのだけれど、90~00年代アニメを思わせる吉松孝博キャラデザはやはり最高。同氏が活躍した本年(よりもい、オバロ、そして本作)に想いを馳せるうち、今が2018年であることを忘れそう。

 本作は人間より大きい人形を戦わせるという作品なのだけれど、操作されている人形アクションシーンが非常に良い。人形ゆえ複雑な四肢を複雑に動かすアクション3DCG作画をうまく使い分けている。アルルカンとか「へーそうやって出し入れするんだ」ってなるやつ。

 メインキャスト3人が強すぎる。林原めぐみ小山力也て。1話の「アルルカン!」で鳥肌が立った。そして主役の上田千尋は大規模なオーディションで選ばれた(公式では2500人って言ってた)そうなので、いかに力を入れているかが分る。

でびどる!

 「gdgd妖精‘s」でおなじみ菅原そうたによるショートアニメ。本作も風刺ネタが多めのギャグちゃんといつものアレもある。今回の被害者三森すずこ井口裕香花澤香菜

 制作がいつもと違うので、作風も変わっている。全体的にカクカク。かつ目がチカチカする。

 本編(10分頃)には回し役としてふかわりょうが参加しているのだが、やっぱりプロ芸人さんはすごい。このシリーズ作品は「散々ネタを出し尽くしたため、いよいよ出がらししか出てこなくなるやつ」がすごい好きなんだけど、ふかわりょうがいるとあらゆるボケを拾って笑いに変える力を感じるし、かつスムーズな流れを作ってくれるので短い時間でも十分面白い。やっぱりプロはすごい。

DOUBLE DECKER! ダグ&キリル

 ヒーローに憧れる男の子主人公の、SF刑事ドラマ。ノリはかなり柔らかめ特に主人公バカ

 キャラデザがかなりゴツい。アメコミヒーロー意識したのかな。またセットやノリがアメリカTVドラマっぽい。舞台ニューヨークっぽいし。

 「TIGER & BUNNYシリーズに続くバディもの。いろんな事件と並行して刑事たちの群像劇を描く。タイバニと比べると「踊る大捜査線」みたいな土臭いシナリオになっている。SFチックな展開は「メン・イン・ブラック」に近い。3DCGで描かれるメカアクションは流石サンライズといった感じ。プロデューサー曰く「多くの刑事モノ作品オマージュを取り入れたシナリオになっている」とのことなので、刑事モノが好きな人は楽しみが多い。

 音楽林ゆうき。どちらかといえば刑事モノのTVドラマでお馴染みの人で、個人的フジテレビ系のTVドラマBOSS」が好き。本作もそういったブラバン劇伴マッチしている。

 人々の暮らし象徴するシーンとして街の遠景+行き交う車+タイムラプス風演出を使っているけど、どうやってるんだろ。めっちゃすごい。

 あとガサツなキャラを演じる早見沙織は貴重。かわいい

ガイコツ書店員本田さん

 制作鷹の爪でおなじみDLE本屋さんの日常を描くFLASHアニメ。「本屋さんってみんなが思っている以上に大変な仕事なんだよ」という強いメッセージを感じる。モデルになっているのは都心にある「とらのあな」みたいな書店。作者の実体験が元ネタとのこと。

 会話劇というより、半分くらい主人公CV.斉藤壮馬)の一人漫談主人公モノローグを中心に展開されていくのだが、表情筋が全く動かないキャラデザとは裏腹のハイテンションな演技が光る。非常にテンポがよく、感情ほとばしっている。特に1話の「ファッ!?!?!?」が好き。2話以降は「イカれたメンバーを紹介するぜ!」という副題どおりの展開なので楽しみが多い作品

宇宙戦艦ティラミス

 ショートアニメ。1期の続き。内容はいつもどおり。知らない人向けにざっくり説明するなら「シリアス王道ロボットアニメ」。1期もそうだけれど、OPEDの「曲」は非常に真面目な作りになっている。

2018-09-14

一見無関係質問したっていいじゃない

インタビュイー主催者が怒らないならそれは問題ない質問なんだよ

2018-03-27

句の出現頻度を示すニュース嫌い

【速報中】佐川宣寿氏が午前の参院と午後の衆院予算委員会で、刑事訴追を理由証言を断った回数が30回を超えました。タイムラインで。 https://t.co/tqrqGAKab7 pic.twitter.com/2PCIbIaXrZ

朝日新聞デジタル編集部 (@asahicom) 2018年3月27日

【速報】佐川証人が「刑事訴追の恐れがあるため答弁を差し控える」の回数がギネス新記録を達成

デーブ・スペクター (@dave_spector) 2018年3月27日

 いっつも思うんだけど何が面白いんだろうこの「出現頻度」。

誇らしげに数えた回数を話しているの滑稽すぎる。

当然同じことを何度も話しているインタビュイーもアホだと思うけど、

質問してるインタビュアーが同じことしか聞けていないってことを示しているようにしか思えない。

そんな下らないことを話す必要どこにあるのよ。

2017-06-30

https://anond.hatelabo.jp/20170629212902

原爆は例え話なので「規模の違い」とか「具体的な損害の多寡」を直接比較することに意味はない。

猫に小判だ」と言われて「いや俺猫じゃねーし人間だし」という反論がどれだけナンセンスかはわかるだろう。そちらのほうが「詭弁である

いかい、共通する性質を持つがほかの条件は違うようなことがらを二つ以上並べて、その共通する性質をわかりやす摘示してみせるのが例え話だ。

この場合共通する性質とは「結果は手段正当化しない」ということで、条件の違いは規模や場面だ。対比のためにわざと原爆投下という極端に条件の違う例を引き合いに出している。

例えば(例え話ばかりで恐縮だが)同じ足し算であれば100+100でも100万+100万でも性質は変わらない。つまり規模は関係ない。

そうか何言ってるかわからいか

じゃあ君のために噛み砕いてエッセンスだけを書くからちょっと冷静に読んでよ。

A.正しい結果は出たものの、その手段は正しいとは言えなかった

B.正しい結果が出たのだから、その手段は正しかったと言える

このふたつの違いがわかるかな?

Aは結果と手段をそれぞれ別々に評価し、妥当性を吟味している。

一方、Bは手段単体では評価をせず、結果ゆえに正、としている。

今、Bという主張をそこらじゅうで見る。現にこうなったじゃん、だからあれでよかったんだよ、と。メディアまでが(インタビュイーの口を借りるというやり方で)この主張をしている。

そうじゃない。結果と手段は切り離して評価しなきゃ。

しかにこういう結果になった。バニラ対応を改めたし、世間には障害者の生きづらさをあらためて広く知らしめることにもなった。いい結果を残せたと思う。

しかし結果は結果として、それとは別に、あのやりかたはよかったの? 社会通念に照らしたとき市民運動デモンストレーション手法として許容範囲だったの? 航空機の客としてOK? NG

繰り返すが、出た結果の良し悪しと、選んだ手段の良し悪しは、個別評価すべきである

悪者を捕まえられるからといっておとり捜査はしちゃダメよ、とか、違法に入手した証拠裁判では採用しないよ、とかと、まあちょっと違うが、同じ理屈である

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そのうえで、OKNGかは人によって意見が分かれるところだろうとは思う。だから議論が白熱しているのだろう。

ただ、OKNG判断材料として、その行為が出した結果を再帰的に用いるのはやめれ、という話を俺はしたいのである

 
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