「科学者」を含む日記 RSS

はてなキーワード: 科学者とは

2024-07-20

anond:20240720165943

子どもたちはちゃんとロクでもない大人たちを見てるので、

増田小学生のなりたい職業ランキング1位。中国研究者アメリカ科学者韓国学者日本スポーツ選手。なんで日本ってこんな低レベルなんだ?

https://anond.hatelabo.jp/20240711125729#

 ↓

 

上記のロクでもないものに憧れない日本の子どもたちは正常

 

他国の子どもたちが、研究者起業家技術者に憧れている横で、下記をやりたがる日本の子どもたち

 

- スポーツ選手 ← 嘘が入り込む隙が比較的少ない
- Eスポーツプレイヤー ← 嘘が入り込む隙が比較的少ない
- YouTuber ← 短期的な再生数ならともかく、長期的な再生数は嘘が入り込む隙が比較的少ない
- 水商売 ← 国立大ミスコン(当然整形もある)を容認していて、風俗やりながら高等教育美談として扱うあたおか教育者がいっぱいいる国 

 

子ども『親の面倒なんかみたくね〜』

日本の子どもが親を尊敬しているのは調査最下位の37%で、
親の面倒なんかみたくないし、(強いて言えば)金は出してもいいけど他人に親の面倒を看て貰いたいし、
体の不自由な人、 お年寄りなどの手助けはしないし、弱い者いじめは見なかったことにするし、
なによりも自分自身のことをダメ人間だと思っている

 日本  米国  中国  韓国 
 親(保護者)をとても尊敬している  37.1%70.9%⭐️59.7%44.6%
 どんなことをしてでも自分で親の世話をしたい 37.9%51.9%87.7%⭐️57.2%
 親の経済的支援をするが、世話は家族他人に頼みたい 21.3%⭐️19.3%6.3%7.3%
 体の不自由な人、お年寄りなどの手助けをしたことがある 53.5%78.7%78.8%⭐️60.8%
 弱い者いじめケンカをやめさせたり、注意したことがある 27.2%63.2%⭐️54.2%50.5%
 私は人並みの能力があると思う 55.7%88.5%90.6%⭐️67.8%
 自分ダメ人間だと思うことがある  72.5%⭐️45.1%56.4%35.2%

2024-07-19

anond:20240719103742

結局は政府マスコミや主流の科学者たちを信じるしかない

彼らは人類の上澄みで、どんなに酷く見えたとしても、それ以外よりはマシなのだ

2024-07-14

マーダーミステリーに初参加したの愚痴

吐き出したくなったので書く

マーダーミステリーというボードゲーム(?)に初参加した。

シナリオ付きの人狼のようなもので、起こってしまった殺人事件犯人捜しや、同時に発生した不可解な現象の謎解き、あるいはまた別の個人目標のために行動するゲームだ。

動画作品をいくつか見ただけの初心者だけど、数合わせに呼ばれて興味はあったので参加。

今回のはちょっと難しいシナリオからキャラクター情報を読み込んでおいて、と資料を渡されて、十数ページ分くらいありそうなものを事前に読み込み。

メインの謎はおおきく二つで、超常的な現象に巻き込まれたことと、同時に発生した殺人事件

自分担当は、いずれの犯人でもなくかつ、いかにもな超常的なアイテムを持っているキャラクター。ただしそのアイテム効果が複雑で制限が多く、これだけでは超常現象解決できないものだった。

おそらく他のキャラクターもつ能力アイテムを組み合わせて事件解決に用いるのだろうと思い、「この効果自分言葉説明する必要があるだろう」と資料に但し書きもついていたので、いざ使うとなったときに他のプレイヤー迷惑がかからないようにきちんと説明できるよう何度も読み返した。

当日プレイが進みいよいよクライマックス、今回のシナリオルート分岐があるらしく、Aルート自分キャラクターが持っていたアイテム使用するルート、ただしアイテム性質上起きてしまたことの解決はできないし、気休めというかやることはやったという自己満足しかならないとシステムメッセージ説明された。

もう一つのBルートは顕現した邪神魔法の力で撃退するルート異世界から転生した別キャラクター魔法の力を取り戻して敵対する邪神を倒せば超常現象解決して元の生活に戻れるらしい。

参加者全員で相談して選択したのは、当然事態解決可能性があるBルート自分キャラクター科学者魔法の見識もなく戦闘なんかできないのでクライマックスで関われるようなことはなく蚊帳の外。もしかしたらアイテムを使うタイミングがあるのかと進行の裏で資料再確認していたが結局使用する機会もなく無事に邪神を倒して、ゲームが終了。

感想戦最中GMになにかできることはなかったのかを聞いてみると「そのアイテムキャラクターギミックはいわゆるノーマルエンドのAルート用なので、今回のトゥルーエンドのBルートだと役割がないんですよねー」と。

事前に覚えたアイテム効果も結局システムメッセージで全部説明されてたし、

俺このゲーム参加する必要あったか? 自分が空回りしてただけだったのかと、なんか萎えた。

anond:20240714000318

出典なんて言ってないよな?バカなんか?

歴史ソースがあると思う?人はどうやって歴史研究してるかわかる?出典出してもこの手のバカは「そいつが言ってるだけ」とか「個人意見」とか言い出しかねないからな

やっぱ致命的に知性足りねえわコイツ

さっきから言ってることが全部非論理的感情論科学的態度ゼロ医学に置き換えれば俺はワクチン必要性に納得できないからこの世の医学はクソ!を言ってるだけだよな

こんなんが科学者なわけねえよな?嘘なんだろうな

専門外の分野では自分幼稚園児並に科学素養がないと理解できねえのかもな

本当にそう思うなら自分研究して経済学政治学論文として提出したらいいだけなのにそれもやらないわけで

水銀ワクチンに入ってるからワクチン危険!!!!!とSNSで喚いてるのと同レベル

バカすぎて無視されると思うけど

anond:20240714000946

これは男性への皮肉だと読み取ったけど現実は、厳密には正しくない。

あるいはフェミニズム関係炎上をみてサイレントマジョリティ価値観が変わったのかもね。

メインを張ってる看板作品でも、腐向け要素が取り入れられて男性読者にも歓迎されてるっぽい。

2024-07-13

話好きの増田感想聞かせてよ

いいえ、ワイは知的怠惰なくせに賢そう風なものに病的な憧れがあったりしないので

しろ、キミのその謎の憧れどっから湧いてくるの?って疑問だから尋ねたり突っ込んでるので

さらに下記のように思ってるので

増田小学生のなりたい職業ランキング1位。中国研究者アメリカ科学者韓国学者日本スポーツ選手。なんで日本ってこんな低レベルなんだ?

https://anond.hatelabo.jp/20240711125729#

 ↓

 

上記のロクでもないものに憧れない日本の子どもたちは正常

 

 

増田みたいな病的に知的な感じがするものに憧れがある人って、権威ならなんでも追従するんだけど、

この本見て『社会の悪は病的ナルシシズム知的怠惰が原因である』って言ってるのは、

京都大学名誉教授、ちなみに文系の人じゃないからね?

anond:20240713080441 anond:20240713145546 anond:20240713152240

2024-07-12

anond:20240712101421

そういうの話したいなら、別にトラバしてくれても構わないのだけど?

キミらのそれっぽいものに対する異常な憧れの方が気になるわ。ただのサラリーマンやぞ?

 

ベンダーロックって言ってもな

https://anond.hatelabo.jp/20240707121515#

 

これ「?!🫨」ってなるワイの方がおかしいのか?

https://anond.hatelabo.jp/20240624082301#

 

なんかめっちゃ基本情報とか好きな人いるけどコレどう思う?

https://anond.hatelabo.jp/20240624080648#

 

 

あとこれですわね

増田小学生のなりたい職業ランキング1位。中国研究者アメリカ科学者韓国学者日本スポーツ選手。なんで日本ってこんな低レベルなんだ?

https://anond.hatelabo.jp/20240711125729#

 ↓

 

上記のロクでもないものに憧れない日本の子どもたちは正常

2024-07-08

NHK選挙速報で未だに「2位じゃダメなんですか」が擦られてるの

可哀想だよね

科学者側が「1位になって国民に夢を与えたい」みたいなフワフワした回答しかできないことに対しての問いなのに

メディアネットの切り取りで一生擦られ続けられるんだろうな

2024-07-04

人間を「強姦できるか・楽しめるかどうか」で分類すると4つに分けられる

大前提からまずこれを理解しろよ。

男に限らず人間はな、

  

自分が直接的&リアル他人強姦して楽しめる奴<<<②大して楽しくはないが強姦できる奴<<<(超えられない壁)<<<③できないが内心想像したりレイプAVマンガならオカズとして楽しめる奴<<<(超えられない壁)<<<④フィクション強姦も無理な奴

   

の4つに分けられるんだ。

大半の男は③か④だ。てか女も③か④だろ。女性女性向けレイプものAVを好むってデータがハッキリ出てるやん。

俺は科学者でも何でもないので理論裏付けはないが、自分実体験(すごい端的に言って「強姦しようと思えばできるしやってもほぼ確実にバレない状況」になった結果「超萎えた」ことがある)でもって、俺は③だ。

これって男性でも理解できない人にとってはこんなかんじ?それとも、どんな男性でも少しは強姦したくなる気持ちはわかるもん?

③と④は①と②のことがわからんマジで。だから大半の男は強姦できちゃう男の認識気持ちホントのところはわからん

女性自分からしたらほんとにわからない。ウンコ食う人くらい理解し難い。

女性でも同じ。強姦できちゃう女性気持ちなんかわからんやろ? そこに性別差は無いと思うぜ。

まり何を言いたいかと言うと、何らかの理由経験で「できちゃう」奴は「あっち側」なんで、理解できない存在だ。

anond:20240703191005

2024-07-01

anond:20240701113539

デーモンコアとか「お前ら」大好きなやつだろ

世界最高の科学者ドライバー一本でプルトニウムと遊んで死んでるのに

脳筋軍部が知ってるわけないやろ

2024-06-28

anond:20240628150333

そ~いうとこだぞ。原爆を作った科学者たちは悩んだらしいぞ。競プロ自己批判なしに、拡大はないと思うぞ。

2024-06-26

anond:20240626095643

ダウト

あの場には名前の出ている文科省3人以外にも、当事者として補足説明する説明者が何人もいた。

2位じゃダメ?の質問説明したのは理研研究者

議事録引用だとこんな感じで名前は出ていない。

説明((独)理化学研究所) 私は科学者といいますか、研究者でございますので、研究者立場から発言させていただきたいと思います

 先ほどから、例えば費用対効果の話が出ておりますけれども、サイエンスには費用対効果に馴染まないものもございます。勿論、経済効果とかそういうことも必要でございますけれども、そういう部分がございます

https://youtu.be/RL04aNIhgTU?t=2824

anond:20240625172343

https://news.yahoo.co.jp/expert/articles/4627b3a33b31bf006f884870d2aec3f7d8506d17

結局あの発言は的を射たものだったとする解説。あの発言以後日本スパコン路線を変更してスピード勝負から使いやすさ・性能を追求するようになったとのこと

https://www.yomiuri.co.jp/national/20221112-OYT1T50227/

自民回覧板であり反立憲の読売新聞ですら科学者の「あの質問はグッドだった」という発言を乗せ、やはりその発言以降自問を続け使いやすさ・性能を追求しその分野で世界一位になった経緯が書かれている


な?蓮舫日本のためを思って厳しいことを言ったまでなんだけど、将来のことを考えたうえで苦言を呈されることすら「日本貶める(笑)」と捉える精神成熟バカジャップ共ががママに怒られた気分になった結果蓮舫たたいてるだけなんだよな

結局こういうバカが多いせいで安部がずっと政権を取ってたしその結果日本が没落したんだよね

ネトウヨバカガキは蓮舫や今のヤトー(笑)が嫌いだから1bit脳で判断して蓮舫とか立憲をたたいてるんだろうなあ。統一教会のツボでも磨いて韓国土下座でもしとけよ

2024-06-25

[]

仏教なんて宗教なんて科学世界になった時点で終わってんだよ。

抗生物質は仏でもキリストでもなく科学者が見つけて何億人救ったんだよ。

誰も21世紀宗教なんて精神論しか救いを見出せない世界観に本気になるな。寝ぼけろ

2024-06-17

https://anond.hatelabo.jp/20240614205200 タグ付けソースつづき

文字数制限かなんかで途中で切れる……

2003年 (第8巻)11月 特集食の安全安心環境
2003年 (第8巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(2)ジェンダー
2003年 (第8巻) 1月 特集日本計画 Japan Perspective社会
2003年 (第8巻) 5月 特集地域生活安全保障社会
2003年 (第8巻) 6月 特集:ITによる科学能力開発国際会議情報
2004年 (第9巻) 2月 特集こころ科学する医療人間
2004年 (第9巻) 5月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2003 -エネルギーと持続可能社会のための科学エネルギー
2004年 (第9巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2004年 (第9巻) 3月 ●「日本学術会議法の一部を改正する法律案」について学術教育
2004年 (第9巻) 6月 ●日本学術会議法の改正によせて学術教育
2004年 (第9巻) 8月 特集科学する心を育てる学術教育
2004年 (第9巻)10月 特集科学ジャーナリズムの進展のために学術教育
2004年 (第9巻)12月 特集日本学術会議第143回総会について学術教育
2004年 (第9巻)特集:第4回アジア学術会議(SCA)学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議主催公開講演会学術教育
2004年 (第9巻) 科学技術への理解共感を醸成するために学術教育
2004年 (第9巻) 特集日本学術会議第142回総会 新生日本学術会議の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学技術政策の在り方学術教育
2004年 (第9巻) 特集:高度専門職教育日本社会学術教育
2004年 (第9巻) 特集科学責任所在学術教育
2004年 (第9巻) 9月 特集日本学術会議から農林水産大臣への答申  地球環境人間生活にかかわる水産業及び漁村多面的機能の内容及び評価について環境
2004年 (第9巻)11月 特集都市生活環境を考える環境
2004年 (第9巻) 4月 特集学術の再点検 -ジェンダー視点から(その3)-ジェンダー
2004年 (第9巻) 7月 特集人口減少社会パースペクティブ社会
2004年 (第9巻) 特集科学国境歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 5月 特集国境を越える生殖医療と法医療人間
2005年 (第10巻) 1月 ●学術会議は考える学術教育
2005年 (第10巻) 6月 特集日本学術会議第144回総会について学術教育
2005年 (第10巻) 7月 特集:今、教養教育を考える学術教育
2005年 (第10巻) 8月 特集21世紀学術における横断型基幹科学技術役割学術教育
2005年 (第10巻)10月 特集日本学術会議第145回総会学術教育
2005年 (第10巻)11月 特集日本学術会議20始動学術教育
2005年 (第10巻)12月 特集:第146回日本学術会議総会 日本学術会議新体制スタート学術教育
2005年 (第10巻) 特集:第19期の活動を振り返って学術教育
2005年 (第10巻) 特集新日本学術会議における人文・社会科学系の活動について学術教育
2005年 (第10巻) 2月 特集大陸棚画定を考える環境
2005年 (第10巻) 特集自然災害災害
2005年 (第10巻) 4月 特集:どこまで進んだ男女共同参画ジェンダー
2005年 (第10巻) 特集犯罪科学する社会
2005年 (第10巻) 特集:事例を中心に見る統計科学現代価値情報
2005年 (第10巻) 特集学術研究個人情報情報
2005年 (第10巻) 9月 特集人間宇宙物理
2005年 (第10巻) 3月 特集:持続可能社会のための科学技術に関する国際会議2004 ―アジアの巨大都市地球の持続可能性―歴史政治・国際
2005年 (第10巻) 特集:第5回アジア学術会議(SCA)歴史政治・国際
2006年 (第11巻) 5月 特集ライフスタイル健康医療人間
2006年 (第11巻) 6月 特集:終末期医療 ─医療倫理・法の現段階─医療人間
2006年 (第11巻) 8月 特集臨床医学研究の発展のために医療人間
2006年 (第11巻)10月 特集スポーツ科学医療人間
2006年 (第11巻)12月 特集科学技術イノベーション学術学術教育
2006年 (第11巻) 1月 特別座談会科学コミュニティーとしての新たなミッションを考える学術教育
2006年 (第11巻) 2月 特集新世代が変える日本学術会議学術教育
2006年 (第11巻) 4月 特集日本学術会議第147回臨時総会学術教育
2006年 (第11巻)11月 特集日本学術会議新体制 ─日本学術会議第149回総会─学術教育
2006年 (第11巻) 特集座談会:「科学上のミスコンダクト」学術教育
2006年 (第11巻) 特集 シンポジウム:「技術者の倫理社会システム学術教育
2006年 (第11巻) 特集新世代が変える日本学術会議(続編)学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議改革ヘの軌跡と課題学術教育
2006年 (第11巻) 特集日本学術会議第148回総会学術教育
2006年 (第11巻) 9月 特集海洋生物学の新たな時代環境
2006年 (第11巻) 特集環境教育環境
2006年 (第11巻) 3月 特集男女共同参画の一層の推進に向けてジェンダー
2006年 (第11巻) 特集ジェンダー学と生物学対話ジェンダー
2006年 (第11巻) 7月 特集公共性ルネッサンス ─21世紀市民社会を考える─社会
2006年 (第11巻) 特集統計から見た日本経済格差社会
2007年 (第12巻) 5月 特集医療崩壊させないために医療人間
2007年 (第12巻)12月 特集保健医療と個人情報保護医療人間
2007年 (第12巻) 特集社会福祉教育近未来医療人間
2007年 (第12巻) 特別講演:寄生動物国民及び政策感染症ミレニアム開発目標 / ロバート・メイ卿医療人間
2007年 (第12巻) 特集化学今日から明日へ化学生物
2007年 (第12巻) 1月 特集科学者の行動規範学術教育
2007年 (第12巻) 2月 特集博物館が危ない! 美術館が危ない!学術教育
2007年 (第12巻) 9月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2007年 (第12巻) 特集:学協会機能強化のための調査学術教育
2007年 (第12巻) 特集日本学術会議第150回総会学術教育
2007年 (第12巻) 7月 特集:脱温暖化社会へのチャレンジ環境
2007年 (第12巻) 特集子どもを元気にする環境とは ─政策の現状と評価こども
2007年 (第12巻)11月 特集自然災害軽減に向けてパラダイムの変換を災害
2007年 (第12巻) 6月 特集地域研究最前線 ─知の創成─社会
2007年 (第12巻) 8月 特集:法的制度としての私と公をめぐって社会
2007年 (第12巻) 特集21世紀における生活科学役割社会
2007年 (第12巻) 4月 特集:人文社会科学役割責任人文
2007年 (第12巻) 特集物理学の今日から明日へ物理
2007年 (第12巻) 3月 特集歴史としての戦後思想としての戦後歴史政治・国際
2007年 (第12巻)10月 特集中国東アジア科学技術と持続的社会歴史政治・国際
2007年 (第12巻) 特集政治学の今日から明日へ歴史政治・国際
2008年 (第13巻) 1月 特集シンポジウム 医療システムのゆくえ医療人間
2008年 (第13巻) 8月 特集生殖補助医療のいま ─社会合意を求めて─医療人間
2008年 (第13巻)12月 特集:信頼に支えられた医療の実現 ─医療崩壊させないために─医療人間
2008年 (第13巻) 特集:医工学先端研究と教育創造的結合医療人間
2008年 (第13巻) 特集生物科学今日から明日へ化学生物
2008年 (第13巻) 7月 特集科学コミュニケーションメディア学術教育
2008年 (第13巻) 9月 特集:若手研究者の育成学術教育
2008年 (第13巻)10月 特集高校における地理歴史教育改革学術教育
2008年 (第13巻)11月 日本学術会議第21期スタート -第154回総会開催-学術教育
2008年 (第13巻) 6月 特集瀬戸内海浅海を考える ~浅海その生物生産環境とその保全防災環境
2008年 (第13巻) 特集:脱温暖化森林木材役割環境
2008年 (第13巻) 特集環境学のミッション環境
2008年 (第13巻) 特集総合工学役割展望工学
2008年 (第13巻) 特集明日社会共通資産 ―建設系分野からの重点研究課題提案工学
2008年 (第13巻) 4月 特集人口ジェンダー  ―少子化対策可能か―ジェンダー
2008年 (第13巻) 3月 特集:わが国の自殺の現状と対策社会
2008年 (第13巻) 特集リスク Permalink | 記事への反応(0) | 10:30

2024-06-14

https://anond.hatelabo.jp/20240614204953勝手タグ付けソースだよ

1996年 (第1巻) 5月 特集:脳の科学こころ問題医療人間
1996年 (第1巻)11月 特集高齢者介護医療人間
1996年 (第1巻) 4月 (創刊号) 特集戦略研究と高度研究体制学術教育
1996年 (第1巻) 6月 特集:第3回アジア学術会議学術教育
1996年 (第1巻) 8月 特集日本国際賞受賞記念講演会から学術教育
1996年 (第1巻) 9月 特集:若手研究学術教育
1996年 (第1巻)12月 特集:第124回日本学術会議総会学術教育
1996年 (第1巻) 7月 特集地球環境問題を考える環境
1996年 (第1巻) 特集:転換期にある工業産業工学
1996年 (第1巻)10月 特集女性科学研究ジェンダー
1997年 (第2巻) 2月 特集パラダイムの転換学術教育
1997年 (第2巻) 3月 特集大学改革任期制学術教育
1997年 (第2巻) 6月 特集伝統と新しい地平 ―第4回アジア学術会議学術教育
1997年 (第2巻) 7月 特集:第125回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 8月 特集:第16期から17期へ学術教育
1997年 (第2巻) 9月 特集:第17期の発足 ―第126回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻)10月 特集:高度研究体制確立を目指して学術教育
1997年 (第2巻)11月 特集地域における学術活性化を目指して学術教育
1997年 (第2巻)12月 特集:第127回日本学術会議総会学術教育
1997年 (第2巻) 特集:2国間学術交流レイシア派遣団報告学術教育
1997年 (第2巻) 4月 特集地球食料問題を考える環境
1997年 (第2巻) 1月 特集平和共生歴史政治・国際
1997年 (第2巻) 5月 特集グローバリゼーション産業空洞化歴史政治・国際
1998年 (第3巻) 3月 特集クローン羊"ドリー":遺伝子科学のはかり知れないインパクト    化学生物
1998年 (第3巻) 特集クローン羊"ドリー":バイオテクノロジー最先端で今、何が、どうなっているか    化学生物
1998年 (第3巻) 2月 特集二国間学術交流 スイス及びスウェーデン派遣団報告学術教育
1998年 (第3巻) 6月 特集21世紀科学への視点 ―第128回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 7月 特集アジアにおける学術の直面する課題 ―第5回アジア学術会議学術教育
1998年 (第3巻)12月 特集:新たなる研究理念を求めて ―第129回日本学術会議総会学術教育
1998年 (第3巻) 1月 特集地球未来 ~人間の存続環境
1998年 (第3巻) 5月 特集地球惑星宇宙科学の現状環境
1998年 (第3巻)11月 特集食品研究の新領域をさぐる ―食とからだの科学を中心に環境
1998年 (第3巻) 4月 特集ジェンダー   ―社会的文化的性別」と現代ジェンダー
1998年 (第3巻) 8月 特集日本経済課題展望日本ビックバンに向けて社会
1998年 (第3巻) 9月 特集行政改革課題展望社会
1998年 (第3巻)10月 特集ライフスタイルの転換と新しい倫理 ―21世紀社会に向けて社会
1999年 (第4巻) 4月 特集生殖医療とその社会的受容医療人間
1999年 (第4巻) 1月 特集21世紀に向けた学術の新たな改革学術教育
1999年 (第4巻) 3月 特集国民の期待に応えて ―科学最前線から学術教育
1999年 (第4巻) 6月 特集:IGBPの研究成果の統合に向けて ―第130回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻)10月 特集日本学術会議創立50周年学術教育
1999年 (第4巻)12月 特集:わが国の大学等における研究環境改善について(勧告) -第131回日本学術会議総会学術教育
1999年 (第4巻) 2月 特集ごみを考える環境
1999年 (第4巻) 8月 特集海洋環境
1999年 (第4巻)11月 特集科学技術社会社会
1999年 (第4巻) 特集少子化問題社会
1999年 (第4巻) 5月 特集学会インターネット情報
1999年 (第4巻) 9月 特集学術からみた「美しさ」について人文
1999年 (第4巻) 7月 特集人口環境 ―持続的発展に不可欠なアジア役割 ― 第6回アジア学術会議歴史政治・国際
1999年 (第4巻) 特集科学技術の発展と新たな平和問題歴史政治・国際
2000年 (第5巻) 1月 特集学術研究の国際ネットワーク学術教育
2000年 (第5巻) 3月 特集:第7回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 4月 特集世界科学会議21世紀のための科学学術教育
2000年 (第5巻) 7月 特集:第17期を締めくくる成果 ―第132回日本学術会議総会学術教育
2000年 (第5巻) 8月 特集:第17から第18期へ学術教育
2000年 (第5巻) 9月 特集:第18期始まる学術教育
2000年 (第5巻)10月 特集俯瞰研究プロジェクトへのアプローチ学術教育
2000年 (第5巻)11月 特集研究業績評価 ―実態問題学術教育
2000年 (第5巻)12月 特集:第18期活動計画の全容学術教育
2000年 (第5巻) 特集各部抱負学術教育
2000年 (第5巻) 特集:第8回アジア学術会議学術教育
2000年 (第5巻) 特集世界科学アカデミー会議学術教育
2000年 (第5巻) 2月 特集安全災害
2000年 (第5巻) 6月 特集男女共同参画社会における日本学術ジェンダー
2000年 (第5巻) 5月 特集司法改革課題展望社会
2001年 (第6巻) 2月 特集21世紀とヒトゲノム医療人間
2001年 (第6巻) 4月 特集21世紀と新エネルギーエネルギー
2001年 (第6巻) 1月 特集21世紀科学役割を問う学術教育
2001年 (第6巻) 3月 特集21世紀科学アカデミーデザインする学術教育
2001年 (第6巻) 5月 特集学術活動のための次世代育成学術教育
2001年 (第6巻) 6月 特集:「科学技術」の概念を人文・社会科学へと拡張学術教育
2001年 (第6巻) 7月 特集大衆化された大学での教育はいかにあるべきか学術教育
2001年 (第6巻)11月 特集日本学術会議改革に向けて学術教育
2001年 (第6巻) 特集:常置委員会の目指すもの学術教育
2001年 (第6巻) 特集日本社会の変容と教育の将来学術教育
2001年 (第6巻) 特集:第1回アジア学術会議学術教育
2001年 (第6巻) 特集特別委員会活動経過学術教育
2001年 (第6巻) 8月 特集遺伝子組換え食品をめぐる最近の動向環境
2001年 (第6巻)10月 特集:食から見た21世紀課題環境
2001年 (第6巻) 9月 特集10代は変わったか!こども
2001年 (第6巻)12月 特集データベースの新たな保護権利制度導入反対への初の声明情報
2001年 (第6巻) 特集21世紀IT社会情報
2002年 (第7巻) 5月 特集医療最先端医療人間
2002年 (第7巻) 8月 特集ナノテクノロジー化学生物
2002年 (第7巻) 9月 特集動物実験化学生物
2002年 (第7巻) 1月 特集新世紀の日本学術会議学術教育
2002年 (第7巻) 3月 特集科学技術新世学術教育
2002年 (第7巻) 6月 特集:新しい日本学術会議に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 7月 特集ノーベル賞100周年記念国際フォーラム創造性とは何か」学術教育
2002年 (第7巻)11月 特集:変革をめざす国立大学 ―学長たちは考える学術教育
2002年 (第7巻)12月 特集日本学術会議の今後の方向に向けて!学術教育
2002年 (第7巻) 特集:「大学の自立」と「学術経営」のあり方を探る学術教育
2002年 (第7巻) 特集:第2回アジア学術会議(SCA)学術教育
2002年 (第7巻) 特集学術科学研究の成果と社会学術教育
2002年 (第7巻) 4月 特集学術の再点検  ―ジェンダー視点から(1)ジェンダー
2002年 (第7巻) 2月 特集創造性と日本社会社会
2002年 (第7巻)10月 特集:「身体障害者との共生社会」の構築に向けて社会
2002年 (第7巻) 特集日本計画社会
2002年 (第7巻) 特集グローバル化時代対応する高等教育課題歴史政治・国際
2003年 (第8巻) 2月 特集研究教育現場から見た国立大学改革学術教育
2003年 (第8巻) 3月 特集科学社会 ―いま科学者とジャーナリストが問われている―学術教育
2003年 (第8巻) 7月 特集私立大学さらなる発展学術教育
2003年 (第8巻) 8月 特集:第18期から第19期へ学術教育
2003年 (第8巻) 9月 特集:第19期始まる学術教育
2003年 (第8巻)10月 特集:新しい学術の体系学術教育
2003年 (第8巻)12月 特集:第19期活動計画学術教育
2003年 (第8巻) 特集活動計画各部抱負学術教育
2003年 (第8巻) 特集:第3回アジア学術会議(SCA)学術教育

AIに分析させてみた

プロンプト

以下のページにアクセスして、キーワード抽出し、何回登場しているかをまとめて教えて下さい。

http://jssf86.org/doukou.html

(そうしたらエラーになったのでテキストコピペした)

結果

特集:80回

学術:52回

社会:48回

日本:45回

科学:38回

研究:36回

福島17

ジェンダー:15回

災害:14回

震災:13回

ジェンダーやそれに類似単語で整理するとどうなります

以下は「ジェンダー」やそれに関連する単語の整理結果です:

ジェンダー:15回

ジェンダー平等:3回

ジェンダー視点:2回

ジェンダー問題:1回

ジェンダーバイアス:1回

男女共同参画:8回

これにより、合計で「ジェンダー」やそれに関連する単語は30回登場しています

福島東日本大震災に関連する単語で整理するとどうなります

以下は「福島」や「東日本大震災」に関連する単語の整理結果です:

福島17

東日本大震災11

震災:13回

復興:8回

原発事故:6回

放射能汚染:3回

放射線:3回

被災:2回

被ばく:2回

復旧:1回

これにより、合計で「福島」や「東日本大震災」に関連する単語は66回登場しています

環境問題気候変動に関連する単語で整理するとどうなります


以下は「環境問題」や「気候変動」に関連する単語の整理結果です:

環境:16回

気候変動:6回

地球環境:5回

環境問題:4回

環境変動:2回

環境汚染:2回

環境保護:1回

持続可能:8回

エネルギー12

カーボンニュートラル:1回

これにより、合計で「環境問題」や「気候変動」に関連する単語は57回登場しています

以下は「科学技術」や「学術」に関連する大きな概念に関する単語の整理結果です:

科学:38回

技術:15回

学術:52回

研究:36回

科学技術12

科学者:6回

科学的:4回

学術会議:42回

学術研究:9回

学術情報:7回

科学技術政策:3回

科学倫理:2回

技術革新:1回

これにより、合計で「科学技術」や「学術」に関連する単語は227回登場しています

このページは日本学術会議広報誌のページです。このを根拠に「日本学術会議ジェンダー論に偏っている」と主張する向きがありますが、それについて論じてください。

日本学術会議ジェンダー論に偏っている」という主張に対する反論議論は、以下の点を考慮することで行うことができます

したがって、「日本学術会議ジェンダー論に偏っている」という主張は、全体の内容を十分に考慮せずに特定の側面に焦点を当てたものと考えられます。実際には、多様なテーマを取り上げていることが明らかです。

感想

この手の分析はやっぱりLLMに任せるに限るわ。こう言う使い方をしている文には嘘をつかないし。

科学振興や学術振興に関連する話題を除けば多い方だとは思うけど、環境問題東日本大震災の方が普通に多いので、これをもって偏っているとは思えんな

ちょっと増田落ち着けと思うわ。学術会議に対してはもっとツッコミどころあるでしょ。

2024-06-11

トラペジウムの評価が高すぎるんだけど、オタクって叙述トリック的な作品カメ止め的な作品)に対しての耐性下がりすぎてない?

つうかさ、最初舐めてた相手が実は強かったときの落差に弱すぎるよね。

イコライザー系耐性-200%っていうか。

けもフレが伸びたときもこの流れだった気がするわ。

最初舐めてる→叩くために群がる→意外と面白かったぞ→未だにこの作品バカにしてる表面しか見てない雑魚と違って俺達の凄さ(ニチャァ

マジさ、こういうのもうダサいから辞めなよ

所詮エロゲだと思っていたら真っ当にSF純愛モノ出てきただけで大絶賛みたいなのさ

お前らって、本当に単純だよな。

一見したことなさそうな作品が実は凄いことを知ってる自分たちのことを自慢したいだけなんだろ?

プリキュア仮面ライダー馬鹿にしない俺達マジカッケエみたいな消費の仕方、いい加減やめろよ。

作品はさ、コンテンツはさ、消費によってアイデンティティを構築するための手段じゃね―のよ。

お前らは評論家を気取れてる気なんだろうけど、実際には知育玩具をただ普通にクリアしただけの園児と大差ないんだよ。

ねるねるねを普通に混合できただけなのに、自分が偉大な科学者になったと勘違いしている幼稚園児なんだよ。

そのレベル作品と向き合うのやめなよ。

勇気が1000倍のアンパンマンもあることを知っているからって、それはお前が他の園児より優れていることなんて1ミリ意味しちゃいねえよ

2024-06-09

嫌われる勇気」を評価している奴はマジで三流だと思う。だってアドラー心理学」なんだぜ?

アドラー心理学ダメダメすぎる。

何が駄目って彼らは常に「俺達は正しい。やっぱり正しかった」しか言う気がないから。

たとえば彼らは「ある人がなにかに怒っている時、それは怒りたいから怒っているのだ」と語るが、

それについての検証結果考察がひどすぎる。

勘違いをして吹き上がっていただけだった→日頃のストレスを発散するために理由を探していたか勘違いしたのだ。それを暴いた俺達は凄い。アドラー万歳

・怒っても損するのは分かってたけど我慢できなかった→詭弁に過ぎない。なぜなら人は怒りたくて怒っているのだからアドラー万歳

別にそんなことは考えてなかった→無意識がそうさせたのだ。自分でも気付けない心理を暴き出した俺達は凄い。アドラー万歳

みたいな感じでどんな形からでも「やはり俺達は正しかった!」に変換してしまう。

自分たちの積み上げた理論が間違っていたら修正しようという概念がなく、常に自分たちは正しいので修正必要はないという前提で話を進めていくのだ。

祈祷師が「雨を降らします」と言って雨乞いするのと大差がない。

雨が振る→祈祷が通じたな。金を払え。

雨が振らない→簡単祈祷では対処できない状況。もっと凄い祈祷します。金を払え

絶対自分は間違っていないという前提からスタートし、やはり間違っていなかったをゴールとする人間研究なんて出来るとは思わない。

研究とは仮説→検証考察→仮説のループを繰り返すトライアンドエラー世界であり、天啓のような閃きはあってもその9割は実際には上手くいかないものなのだ

あろうことかアドラー心理学は100%中100%の確立で仮説が正解となるという奇跡未来予知のもとに理論を構築している。

こんな論調で話を進めるのは科学者ではなく詐欺師だけだ。

アドラー心理学を信用しているという時点で、その人間は信用に値しないと言っていい。

2024-06-05

I.GPT-4からAGIへ:OOMを数える (8)

チャットボットからエージェント兼同僚へ

今後数年間の野心的なアンホブリングはどのようなものになるのでしょうか?私が考えるに、3つの重要な要素がある:

1."オンボーディング問題 "の解決

GPT-4は、多くの人の仕事の大部分をこなせるだけの生の賢さを持っているが、それは5分前に現れたばかりの賢い新入社員のようなものだ:関連するコンテキストを持っておらず、会社ドキュメントSlack履歴を読んだり、チームのメンバーと会話したり、会社内部のコードベース理解するのに時間を費やしたりしていない。賢い新入社員は、着任して5分後にはそれほど役に立たないが、1ヶ月後にはかなり役に立つ!例えば、非常に長いコンテクストを通じて、新しい人間の同僚を雇うようにモデルを「オンボード」することは可能なはずだ。これだけでも、大きなアンロックになるだろう。

2.テスト時間計算オーバーハング(より長いホライズン問題に対する推論/エラー訂正/システムII)

今のところ、モデル基本的に短いタスクしかこなせない。しかし、これでは非常に限界がある。5分どころか、数時間、数日、数週間、数ヶ月かかるのだ。

難しい問題について5分間しか考えることができない科学者は、科学的なブレークスルーを起こすことはできない。ソフトウェアエンジニアは、より大きな仕事を与えられ、計画を立て、コードベース技術ツールの関連部分を理解し、さまざまなモジュールを書いて段階的にテストし、エラーデバッグし、可能性のある解決策を検索し、最終的には数週間の仕事集大成である大規模なプル・リクエストを提出する。などなど。

要するに、テスト時間計算オーバーハングが大きいのだ。GPT-4の各トークンは、問題を考えるときの内部モノローグ言葉だと考えてください。各GPT-4トークンは非常に賢いのですが、現在のところ、思考連鎖のために~数百トークンのオーダーしか効果的に使うことができません(あたか問題プロジェクトに数分しか内部独白思考を費やせないかのように)。

もし数百万トークンを使って、本当に難しい問題や大きなプロジェクトについて考え、取り組むことができるとしたらどうだろう?

トークンの数 私が何かに取り組むのに相当する時間...
100s 数分 ChatGPT (私たちはここにいる)
1000s 30分 +1 OOMsテスト時間計算
10,000 回 半日+2 OOMs
100,000ドル1週間 +3 OOMs
数百万回 複数+4 OOMs

人間が〜100トークン/分で考え、40時間/週働くと仮定して、「モデルが考える時間」をトークンで換算すると、与えられた問題/プロジェクトにおける人間時間になる。

仮に「トークンあたり」の知能が同じだったとしても、頭のいい人が問題に費やす時間が数分なのか数ヶ月なのかの違いになる。あなたのことは知らないが、私が数ヶ月でできることと数分でできることは、はるかに、はるかに、はるかに多い。もしモデルに「数分ではなく、数カ月に相当する時間、何かを考え、取り組むことができる」という能力を与えることができれば、その能力は飛躍的に向上するだろう。ここには膨大なオーバーハングがある。

今のところ、モデルにはまだこれができない。最近のロング・コンテキスト進歩をもってしても、このロング・コンテキストほとんどはトークンの消費にしか機能せず、トークン生産には機能しない。しばらくすると、このモデルはレールから外れたり、行き詰まったりする。しばらくの間、離れて単独問題プロジェクトに取り組むことはまだできない。

しかし、テスト時間計算を解除することは、単に比較的小さな「ホブリングしない」アルゴリズム勝利問題かもしれない。おそらく、少量のRLは、モデルエラー訂正(「うーん、これは正しくないようだ、再確認してみよう」)を学習したり、計画を立てたり、可能性のある解を探索したりするのに役立つだろう。ある意味モデルはすでに生の能力ほとんどを持っており、それをまとめるために、さらにいくつかのスキル学習する必要があるだけなのだ

要するに、私たちモデルに、困難で見通しの長いプロジェクトを推論させるシステムIIのアウターループのようなものを教えればいいのだ。

この外側のループを教えることに成功すれば、2、3段落の短いチャットボットの答えの代わりに、モデル問題を考え、ツールを使い、異なるアプローチを試し、研究を行い、仕事修正し、他の人と調整し、大きなプロジェクトを一人で完成させるような、何百万もの言葉ストリームあなたが読むよりも早く入ってくる)を想像してみてほしい。

他のML領域におけるテスト時間と訓練時間トレードオフ

続き I.GPT-4からAGIへ:OOMを数える(9) https://anond.hatelabo.jp/20240605210357

2024-06-02

映画 ジュラシック・ワールド 新たなる支配

新旧メンバーが勢ぞろいして送る超豪華映画

んーしかし、二つのシナリオが同時進行することでとっちらかって、人間ドラマの量が増える。

因縁があるような恐竜も出ず、先々でイベントのようなアクションシーンにいろんな恐竜が添えられる。流石にCGはよくバイクや車とのチェイスシーンは好きでしたよ。その前の人の飛び降りとか視界外の移動に超反応で別ルートから追走するのは嫌い。

合流したらご丁寧に全員の正面が映る画を作り、ノルマのように順繰りに危機に陥るのは正しく失笑した。いい感じにオールスターでございと出来ている。

メイン目標遺伝子操作されたイナゴを何とかしろというぼんやりとしたミッションとなっており、ここでも恐竜は添え物。メインディッシュではないのが悲しい。イナゴには恐竜DNA研究結果が反映されてる?だからなに?

OPを除けばゆったりと恐竜を眺めることもなく生態を利用するでもなく。危険装置として働いている。そういえばほぼ銃を持った敵が出なかったのでそういう一般的な敵の代替程度の扱いだろう。

恐竜仕草・恐さについても鼻先だけ映して匂いを嗅いだりうなり声を出したりのオマージュが多用され辟易とする。お前らそれしかできんのかい。その場面に持っていくために視覚聴覚嗅覚ガバガバ恐竜が出来上がり2020年代にもなって行動が生き物らしくない恐竜を見せられる。見た目はリアルになる一方でこんな生き物にされて恐竜ファンは嬉しいのか?ケツァルコアトルスとかもノルマ的にいるだけ参戦だしよぉ。飛行機襲って破壊するとかぶっとんだ舞台装置だよ。

  

 

キャストについてもポリコレが鼻を突く。

とにかく白人ばかりになってしまった主要メンバーたちを助ける善人はバランスを取るためにか黒人である

内部の裏切り者博士たちを助けるのは黒人

潜入捜査中で旧友を助ける捜査官も黒人

密輸上等常習犯なのに女の子の受け渡しを見て良心が疼き母親のために危険飛行機も投げ打って行動を共にする女性黒人。一緒に密輸した恐竜の子供に思うところはないのか?コイツはなぜかそこそこ恐竜知識がありながら恐竜への思いいれや因縁などはなにもない。人身売買に関与したのが初めてなの?加入までの流れは非常に人間至上主義的で、ご都合主義にしても「恐竜がいる世界」もなにもかも活かせていない真っ黒のクソの塊。

中国系科学者良心の呵責に耐え切れず改心し主人公たちに協力する。

義務のように各場面によい黒人を帯同させてるのはうんざり。全体のバランスをとるにはコレぐらい必要かもしれないが、新味方キャラという視点では固まりすぎている。せめてこんな長期シリーズ決算でやるなよな。

 

  

 

じゃあ面白くなかったのか?と聞かれると、悔しいかなそこそこ面白かった。映像のよさは七難隠すし、なによりやはり人間キャラクターがよい。昔のキャラちゃんと活きていて懐かしさを覚えるし若々しいキャラ若いなりのアクション含めまた見れるのは嬉しい。

とかく同窓会としてよく出来ている。

その分なおさら強調されるのは恐竜映画としてどうなのよ?という点。ダメダメだよね。

たまにNHKが輸入して流してる恐竜CG番組の方が満足感はあるかな

2024-05-30

[]

科学教育への要求が言外に主張するのはどんな問題であれ科学的な訓練を受けた者の問題への取り組み方はそうでない者よりも知的であろうということだ。

科学者の政治的見解、つまり社会学倫理、時には芸術に関する見解さえ、科学のもの門外漢のものより価値があると言っているのだ。

言い換えればもし科学者が支配すれば世界もっと良い場所になるだろうというのだ。

しか私たちが見てきたように現実には「科学者」とは厳密な意味での科学の一分野の専門家という意味だ。

そうすると化学者物理学者などが詩人法律家などよりも政治に関して聡明であるということになる。

そして実際のところすでに固くそう信じている人々が数百万人もいるのだ。

だが科学とはいえない問題客観的方法で取り組むことに関して狭い意味での「科学者」がそれ以外の人々よりも適しているというのは本当に真実なのだろうか?

そのように考える理由はあまりない。

科学とは何か ジョージ・オーウェル

https://open-shelf.appspot.com/WhatIsScience/chapter1.html

2024-05-28

伝説科学哲学ソーカルさん、トランス批判してしま

https://thecritic.co.uk/woke-invades-the-sciences/

性に関する事実単純明快であり、高校生物学の授業で習うようなことである。ほぼすべての動物や多くの植物有性生殖を行う。ほとんどすべての有性生殖を行う多細胞種では、卵子と呼ばれる大きな配偶子精子と呼ばれる小さな配偶子が結合することによって生殖が行われる。植物動物の中には卵子精子の両方を産む「両性具有」の種もあるが、哺乳類には両性具有の種はない。哺乳類では、各個体は1種類の配偶子しか産まない。比較的少数の)卵子を産む個体は雌と呼ばれ、(多数の)精子を産む個体は雄と呼ばれる。哺乳類の胚が雄になるか雌になるかは、(少なくともうまくいった場合、つまりほとんどすべての場合)一対の性染色体によって決まる: メスはXX、オスはXYである

赤ちゃん名前は出生時に決定される。 しかし、赤ちゃん性別は「割り当てられる」のではなく、受胎時に決定され、出生時にまず外性器検査によって観察され、疑わしい場合には染色体分析によって観察される。もちろん、どのような観察にも誤りはありうるし、まれ出生証明書に報告された性別不正確で、その後修正される必要がある場合もある。しかし、観察が誤りやすいからといって、観察されているもの、つまり人の性別が、血液型指紋パターンと同じように、客観的生物学現実であり、「割り当てられる」ものではないという事実は変わらない。

冷静な心を持った科学者たちが、このような簡単反論できる見解を唱えざるを得なかったのはなぜだろうか?その原因は明らかに政治的ものである医学界の権威が、生物学現実について正直に語りたがらないこと、そしてそれを不誠実に語ることに無頓着であることは、トランスジェンダー人権を守りたいという称賛に値する願望からきているのだろう。 しかし、その目的は称賛に値するが、選択した方法は見当違いである。 トランスジェンダーの人々を差別ハラスメントから守るためには、性別が単に「割り当てられたものであるかのように装う必要はない。

科学哲学鳥類学者が鳥の役に立つ程度にしか科学者の役に立たない」というファインマン言葉があるが、批評家批評対象関係も似たようなもんだよな

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん