はてなキーワード: 配偶子とは
by リチャード・ドーキンス&アラン・ソーカル 4/8米紙掲載(和訳)
https://note.com/wypcg332/n/n2fd87efc404f
ほぼすべての動物、および多くの植物が有性生殖を行います。有性生殖を行うすべての種において、これは大きな配偶子(卵子または卵と呼ばれる)と小さな配偶子(精子と呼ばれる)を組み合わせることで行われます。一部の雌雄同体の植物や動物は卵子と精子の両方を生産しますが、両方を生産する哺乳類の種は存在しません。哺乳類では、各個体は一種類の配偶子のみを生産します。(比較的少数の)卵子を生産する個体は雌(female)と呼ばれ、(大量の)精子を生産する個体は雄(male)と呼ばれます。哺乳類の胚が雄または雌に発達するかは、性染色体のペアによって決定されます:
簡潔に言えば、すべての動物における性別(sex)は配偶子の大きさによって定義され、すべての哺乳類における性別(sex)は性染色体によって決定され、そして性別(sex)は2つであり、ただ2つしかありません:
もちろん、これは全く新しい情報ではありません。これらは1世紀以上前から知られており、一応まともな高校の生物学の授業で扱う基本的な内容です。確かに、突然変異や出生前の発達の特異性により、一部の個体は生存可能な配偶子を全く生成できない場合があります。しかし、Y染色体を持つ不妊の個体は依然として雄であり、それはちょうど片足の人間が私達の二足歩行種の完全なメンバーであり続けるのと同じです。
XXとXY以外の染色体パターンを持って生まれる人間がごくわずかにいるという事実が、しばしば誤ってもっともらしく強調されます。
最も一般的なクラインフェルター症候群(XXY染色体)は、出生の約0.1%程度で発生します。これらの個体は解剖学的に男性ですが、しばしば不妊です。ドラ・シャペル(De la Chapelle)症候群(0.003%)や、スワイヤー症候群(0.0005%)などの非常にまれな状態は、おそらく標準的な男(male)/女(female)の分類から外れてしまうでしょう。それでもなお、性別(sex)の相違は、生物学において見られる他のどの区別と比べても、極めて明確に二元的(バイナリ)です。
ではここから考えると、「出生時に割り当てられた性別("sex assigned at birth")」に関する医療団体の主張はどうなるでしょうか?
赤ちゃんの名前は出生時に割り当てられます。これは誰も疑いません。しかし、赤ちゃんの性別(sex)は「割り当て」られるのではなく、受胎時に決定され、その後出生時に観察されます。まず外性器の検査によって、そしてもし疑わしい場合は染色体分析によって観察されます。もちろん、どんな観察にも誤りがある可能性があり、まれに出生証明書に記載された性別が不正確で、後に修正が必要になることがあります。しかし、観察の誤りやすさ(誤りがあり得るという性質)は、観察されるもの——人間の性別——が、「割り当て」られるものではなく、血液型や指紋のパターンと同じように客観的な生物学的現実であるという事実を変えません。医療団体の表明する見解は、社会構築主義が暴走した結果です。
性別(sex)は人類という種の根源的な特徴です。心理学、社会学、公共政策における重要な変数です。世界中で、殺人の大多数は男性によるものです。女性は男性よりもはるかにシングル・ペアレントになる可能性が高いです。これらの区別は絶対的ではなく統計的なものですが、とても重要です。
性別(sex)について率直に話し、書くことができなければ、私たちの公共の議論は貧弱になり、歪められます。そして、この損失が最も明確なのは医療の分野です。
何十年もの間、フェミニストたちは医学的診断と治療における性別という変数の無視、そして女性の身体が男性の身体と同じように反応・作用するという暗黙の前提に抗議してきました。2年前、権威ある医学誌『ランセット』がついにこの批判を認めましたが、しかし編集者たちは明らかに「女性」という言葉を使うことができませんでした。その代わりに、雑誌の表紙には「歴史的に見て、膣を持つ身体の解剖学と生理学は無視されてきた」と説明されました。しかし今や、この両刃とも見える譲歩さえも失われる可能性があります。生物学的性別(biological sex)の否定が将来の医師たちの訓練を弱体化させる恐れがあるからです。
医療機関が生物学的現実について正直に語ることをこのような新しい現象として躊躇しているのは、おそらくトランスジェンダーの人々の人権を守りたいという称賛に値する願望から来ているのでしょう。しかし、目標は賞賛に値するものの、選択された方法は誤っています。トランスジェンダーの人々を差別やハラスメントから守るために、性別(sex)がただ単に「割り当てられた」ものだと装う必要はありません。
社会的または政治的な大義のために事実を歪めることは、それがどんなに正しい目的のものであっても、決して正当化はされません。もし大義が本当に正当なものであれば、現実世界についての事実を完全に受け入れた上でそれを擁護することができるはずです。
そして、科学を自称する組織が社会的大義のために科学的事実を歪めるとき、その組織自身の信頼性だけでなく、科学全般の信頼性も損なわれます。もし医療機関が性別(sex)のような単純なことについて、このように明らかにあからさまに事実を誤って述べるのを見るとき、ワクチンのような他の論争的な問題 ——医学的コンセンサスが実際に正しい問題—— についての医療機関の声明を、一般公衆の人々がどうして信頼できるでしょうか?
https://thecritic.co.uk/woke-invades-the-sciences/
性に関する事実は単純明快であり、高校の生物学の授業で習うようなことである。ほぼすべての動物や多くの植物は有性生殖を行う。ほとんどすべての有性生殖を行う多細胞種では、卵子と呼ばれる大きな配偶子と精子と呼ばれる小さな配偶子が結合することによって生殖が行われる。植物や動物の中には卵子と精子の両方を産む「両性具有」の種もあるが、哺乳類には両性具有の種はない。哺乳類では、各個体は1種類の配偶子しか産まない。比較的少数の)卵子を産む個体は雌と呼ばれ、(多数の)精子を産む個体は雄と呼ばれる。哺乳類の胚が雄になるか雌になるかは、(少なくともうまくいった場合、つまりほとんどすべての場合)一対の性染色体によって決まる: メスはXX、オスはXYである。
赤ちゃんの名前は出生時に決定される。 しかし、赤ちゃんの性別は「割り当てられる」のではなく、受胎時に決定され、出生時にまず外性器の検査によって観察され、疑わしい場合には染色体分析によって観察される。もちろん、どのような観察にも誤りはありうるし、まれに出生証明書に報告された性別が不正確で、その後修正される必要がある場合もある。しかし、観察が誤りやすいからといって、観察されているもの、つまり人の性別が、血液型や指紋のパターンと同じように、客観的な生物学的現実であり、「割り当てられる」ものではないという事実は変わらない。
冷静な心を持った科学者たちが、このような簡単に反論できる見解を唱えざるを得なかったのはなぜだろうか?その原因は明らかに政治的なものである。医学界の権威が、生物学的現実について正直に語りたがらないこと、そしてそれを不誠実に語ることに無頓着であることは、トランスジェンダーの人権を守りたいという称賛に値する願望からきているのだろう。 しかし、その目的は称賛に値するが、選択した方法は見当違いである。 トランスジェンダーの人々を差別やハラスメントから守るためには、性別が単に「割り当てられたもの」であるかのように装う必要はない。
上位互換なんてないと言うけど、店を眺めればなんでこんな劣ったものがまだ棚に残ってるんだろうと感じるものはたくさんあり、その理屈ってそのまままっすぐ自分にも跳ね返ってくる。なんでこんな劣った人間がまだ地球に残ってるんだろ。
遺伝子の多様性が必要だから殺さないっていうなら配偶子を冷凍保管すればいいと思うし、死ぬことを容認してくれるならそうするのもやぶさかではない。こんな人間のそれを欲しがる物好きなんて皆無だけど、遺伝的多様性のために一定の割合で使っていくとかするのかもしれない。
線路に飛び込めば何時間も列車に閉じ込められる人がいる(広場恐怖持ちだから同じ恐怖を人に与えたくない)、道路に飛び込めばドライバーの人生を終わらせてしまう、屋上から飛び降りたら地上の人や物を巻き込んでしまう、部屋で自殺したって事故物件で資産価値を下げる。
結局減数分裂では2回分裂が起こるのは便宜的に細胞が最初に2倍の長さ(or量)の染色体を作り出す、ってだけで
2回分裂してDNAの量は元の細胞のちょうど半分になるってだけなので1つの染色体に対して配偶子が基本は2パターン、って考えは正しそう。
https://www.youtube.com/watch?v=fqv4UrfALXY
多分最初の増田が言ってた「遺伝子に交叉が起こることもある」はキアズマのことを指していて、
これが結構頻繁に起こるということは書いてあるけどどれくらいの割合なのかによって色々持つべき条件が変わる感じ。
「双子と同じくらいの確率」とかそういうレベルであるならまあ基本的な考え方としては無視していいと思われ。
サラッと調べた感じだとこの交叉した染色体から作られた配偶子がダウン症などの染色体異常と関連していると考えられているので、なおのこと「異常なやつ」と捉えてよさそう。
そりゃあ結婚して子どもをもうけて仕事やりきって死ぬのが個人としても社会としても理想的な人生のひとつだということはわかる。大卒で安定職についており、それなりの外見である以上、それは可能なのかもしれない。
ただこの時代のこの社会に生まれ、自分の遺伝子が入っている子どものことを思うと、あまりに不憫だ。
まず、時代や社会についていえば、今後この国に少なくとも50年くらいは素晴らしい成長を見込めない。幸せをもたらすのは恋愛とは限らないという風潮が広がるくらい産業がもれなくニーズを拾ったので、成長余地がないのだ。
また、勝者はますます勝者になる仕組みであるため、格差は開く一方。その流れに乗れれば問題ないのだけど。
更に、未成年の頃はまともな生活にありつくための準備で振り回され、社会に出たら本番はよりしんどいことに気付く。
おまけに、人間の欲望は個人が抱える最後の差別化要因である、容姿からなるルッキズムを浮き彫りにしている。容姿はどうしようもない。整形でもしないと。とはいえそれは倫理にもとるけど。
また、個人についていえば、今の職業以外、世間から誉められる要素は何も持ち得ていない。こんな人間が次世代を残す意味。社会としては納税者や消費者が増えるメリットはあるが、生まれる個人としては勝つべきだけど勝てる可能性が低いガチャが多すぎる気がするのだ。人間が身につける好ましい要素は遺伝子でなく環境に依存するものもそれなりにあると言われても、その環境すらネットで散見するハイスペカップルに勝てるとは思えない。
負ける可能性が高い、そもそも不利と判っているのに、性欲に負けて出産させるのは許可できない。
こうしてxvideosは繁盛するのだ。
精子の質が経年で変化するかどうか調べることは技術的に容易です。齢15歳から毎年精液を採取して、凍結しておく。50歳くらいまで溜まったら、一気に解析する。これで経年変化を追うことができます。対応ありの統計検定を使えば簡単に有意差を導けると思います。ただし精原細胞ニッシェのローテーションという現象があるので、もしかすると毎年複数回採取する必要があるかもしれません。ヒトでどのくらいの頻度でローテーションするかは予め調べておく必要があるでしょう。おそらく精原細胞ゲノムあるいはエピゲノムに年を経るごとに変異が蓄積され、精原細胞の成長を促進する変異をもった精原細胞グループが精細管内でドミナントになり、高齢になるほど精子ゲノムおよびエピゲノムには精原細胞の増殖に有利な変異を蓄積していくはずです。ここではとりあえず、細胞周期に関する遺伝子や、成長因子の受容体遺伝子に変異が入ることを想定しておきます。この変異が胚発生に影響を与えると考えられます。精原細胞で生じたエピゲノムの変異が胚発生全体を支配して、次世代の表現型を変化させるとは個人的には信じたくありませんが、実験動物ではこの仮説を支持する報告がなされています。もしこの仮説がヒトにも適応されるとしても、次々世代の配偶子形成過程でエピゲノム情報はリセットされると考えられるため、それほど問題は深刻ではありません。一方でゲノムの塩基配列が変異した場合を考えてみると、精原細胞の増殖に有利な変異が胚発生に悪影響を与えることは充分にありえると思います。このとき、次々世代にもその変異が遺伝する可能性があるという点は極めて重要です。もしこの変異によって自閉症が誘導されるならば、次々世代にも自閉症児の出現頻度が増加するからです。ところで精原細胞ゲノムに変異が生じた場合、それが次世代に遺伝する確率はおよそ1/2です。精子形成過程で減数分裂を経るからです(およそ、と断ったのは、ホモで変異が生じる場合があるからです)。さらに受精によって母性ゲノムに希釈されるため、精原細胞ゲノムの変異の影響は減少します。卵母細胞には、おそらく精原細胞の増殖に有利な変異は生じないためです。ともあれ精原細胞の増殖に有利な変異をもった、胚がこうして生じえることを示してきました。この変異が個体レベルで自閉症という表現型を呈するかどうかは今のところ私は知りませんが、検討する価値のある問題だと思います。ところで、人類が高齢出産を経験するのはおそらく史上初めてのことだと思います。つまり今問題になっている高齢出産で生まれた子供たちは、第1世代です。したがってもしこのメカニズムで自閉症児が生まれるとすれば、変異をヘテロでもった世代が表現型を呈するということになります。日本人は比較的遺伝的に均一な集団です。つまり日本人同士の交配が多いという傾向を意味しています。そして日本人は晩婚化が進行し続けています。このままの傾向が続くと、やがてこの変異をホモでもった子供たちが生まれてくることでしょう。このことが何を意味するのかは今のところ未知ですが、細胞周期という用語からはガンという疾病を連想してしまいます。さらに、経験的には精子形成に使われる遺伝子は、どういうわけか神経発生に関連する遺伝子が多いように思われます。恐ろしい想像をかきたてられます。以上に思いついたことを書いてみたのですが、この仮説を検証する実験を書いておきます。それは、高齢の父親から生まれた自閉症患者の精原細胞の増殖特性を調べるのです。コントロールには兄の精原細胞が最適だと思われます。精原細胞の増殖に有利な変異が疾患をもたらしているのであれば、彼らの精原細胞はすべてその変異をもっているはずですから、精原細胞の増殖特性に変化が現れる可能性が高いと思います。また、兄を同じ親から先に生まれた男児と定義すると、父親が若かったころの精子から生まれてきています。したがってミューテーションが生じていない可能性があるのです。精原細胞を体外で安定的に増殖させることが可能なら、兄弟の精原細胞の増殖特性を比較して、その原因を塩基配列レベルで特定することはそれほど難しくはないように思えます。問題の起こりやすい遺伝子座を特定して、ゲノム編集で遺伝子治療することもあり得るかもしれません。または数ある精子から問題のない精子を選抜して体外受精することもできるようになるかもしれません。技術開発をすれば。でも、それよりもずっと自然な方法もあります。まずは精液の凍結保存を奨励することです。適切な条件で保存された精液では、化学的には時が止まったのに等しいです。それから晩婚化の解消です。
もうおしまいなんですが、この文章を書いていて思ったことを2点、蛇足ながら書きつけておきます。ひとつは、精原細胞が利用している遺伝子群の多くは、ほかの細胞では用いられていないのではないかということ。いわば精子専用遺伝子を用意していて、変異が入ったとしても精子形成以外には影響が出ないようになっているのではないかということです。これは、精子形成関連の遺伝子を欠損しても不妊になるだけで死にはしない事が多いような気がするということと矛盾しませんが、まあ思い付きです。いまひとつは、精原細胞の一つに変異が入ったとしても、精原細胞は細胞質を共有してクラスターを形成していますから、大多数の正常なシブリングと遺伝子産物を共有します。そうすると一つの細胞で増殖に有利な変異が入ったとしても、増殖のブーストはクラスター全体でシェアされて、大したことなくなるということ。あるいは、正常なシブリングもブーストされるために、結局は希釈されて変異をもった精子が胚に寄与する確率は低減するということです。これらは動物の生殖細胞の老化を次世代に伝えないための防御機構と理解することもできると思ったのです。こういうことは観念的で学問的ではないかもしれませんが、面白いと思うのです。なお、私がこういうことを調べようと思ったのは、私の父親が高齢だからです。私自身はキモくて金のないおっさんですが、若い子と結婚すれば変異はマスクされると妄想するのでした。
なんかガキ育てるなら早い方が良い云々と今の日本の大学の意義と、「今の現状で大学行ってる時に子供作った人の体験談」をからめてごっちゃに話してる人がいるけどさ
それら全部の相関を一言で解決できるはずないんだからもう少し丁寧に話そうよ
男女の配偶子の劣化を考えるとまず生むのが早い方が良いっつーのは医学的な事実だろ
でもお金に余裕がある、もしくはちょっと年いった夫婦(ふたりとも院卒や6年制大学なら当然出産は最短でも遅くはなるよな)のほうが、当然子供の最終学歴も似たり寄ったりになったり、知識を持って子育てできたり、何かと良いっつーメリットもあるわけだ。
で、早い方が良いよ!って啓蒙するのもいいが遅くに子供をもうける夫婦(もしくはもうけないことを選択した夫婦や個人)が全員「子供は早い方が良いなんて知らなかった」訳ねーだろっつー話じゃん。
で、今の大学に価値があるかどうかっていうのは大学に寄るし日本の現状をピーギャー言ってもいっぺんにどうこうはできないしそもそも全てが就職予備校って訳でもないし色々な要素が関わるからちょっとおいとく。
で、「大学に通いながら子育てできるようにする」っていうのは、「おそらく有効であろう少子化対策」ではありそうだよな。
少なくとも「早く生んだ方が良いんですよ^^」なんて、知識層がすでに知ってる情報を予算かけてまき散らすよりはさ。
だって知識階級はどうしてもより良く、また自分の人生を生きていくために出産が遅れがちだし、非知識層は教えなくてもガキ生むの早いしさ。
あとはそれをタブー視する(年齢問わず)頭の凝り固まった老害の問題があるけどこれは相当デカいよね。
あくまでも一案としてね。
他にいくらでも効果的だけど改革的だから受け入れられづらい方法はいくらでもある。
養子制度の拡大だの同時に同性婚の解禁&養子受け入れの許可とかさ。
私は個人的には少子化勝手にすれば良いと思ってるからどうでもいいけど。
家族制度をもっと柔軟に&子供を産んだ責任を全て両親に帰結させない(=つまり簡単に捨てることもでき、かつ受け入れることもできる)ようにすれば良い訳じゃん。
一番おかしいなってか、バカだなーと思うのは少子化は大問題だと言いながら、新しい方法はしたくない、女が悪い、女は頭も悪い、若者が悪いって言ってる人たち。
怒るだけ怒って八つ当たりして人生を損してるとしか思えん。すでに余生だからいいのか。
で、一例として大学行きながら子供が出来た人の話があったけど、残念ながら勉強できないなら大学はそれこそ「そこを出た」という事実しか得られないけどそれは一例であってさ。
制度上の問題であってさ。制度上問題があるのにそこで「その人が悪かったかどうか?」とか意味わかんない議論してもしゃーないだろ。
勉強しながら子育てできるようにすればいいし、意欲さえあれば飛び級できるようになれば院卒の18歳女子とか全然アリじゃん。それができないのはひとえに新しいことはしたくないってだけであってさ。