はてなキーワード: 大掃除とは
今のはてなは女叩きのメッカと言っていい状態で、特に最近運営が手を入れるまで半年ぐらい主に増田の女叩き記事が延々毎日複数個ホッテントリ入りしていた。
元々弱者男性論が幅を利かしているところで、そこまでは許容範囲なのだがそこで男性社会での疎外や表現規制の主題を扱えばいいのに女叩きの方に行ってしまい、雪だるま式にルサンチマンやデマで埋まってしまう。
更に最近だとコロナ初期での反PCR運動という反技術ラッダイトムーブメントの中心となり社会に甚大な悪影響を与えたのが記憶に新しい。
はてなは2010年頃からブクマリニューアルとか日経との提携とか「キャズムを超える」為の施策を色々やってたんだが、その結果キャズム超え出来ずに土着化したようなユーザーの楽園になってしまったんじゃないかと思われる。
創業当初のはてなは個性的な「変な会社」で、技術志向のユーザーと運営の距離が近かった。障害が発生したらその障害の内容を技術的に解説する、todoリストを公開する、ユーザーがwantリストに書き込める等の特徴があった。
人力検索だけだったサービスにはてなブックマークとダイアリーを加えると数年でユーザーの特徴や偏りが顕著になった。
IT技術者、経営者ワナビー、リベラル、非モテ、がメインユーザーとなった。
IT技術者が多いのははてなの運営特性に合致するターゲット層だから。
経営ワナビーは小泉改革と大人気学者だった竹中の影響だが、肝心の経済に弱いという特徴があった。日本の経済構造を一新する改革側に居れば既存の経済活動に関する知識や経験は必要ないしそれが自分を幸せにすると信じていた。金融とは証券取引の事と信じそれらとM&Aの記事に金融タグを付けて経済通のつもりになっていた。商慣行や銀行との付合いには無知だった。
リベラルが多かった理由は2chの隆盛の為だ。まだネットの書き込みに関する事件捜査は行われておらず、ブログや掲示板を炎上させれば意見が通ると信じられて全能感に浸る2chネラーが暴れており、その対極としてはてなが位置づけられていた。故にこの頃のはてなは一部のネラーに憎悪されていてはてな=在日朝鮮人などという病識がないコピペで溢れていた。「2chの専門板ははてなでは敵いませんよ」という有名な文章があった。このころの2chネラーの全能感に棹さしてキャリアスタートさせたのが佐々木俊尚。
非モテは今に繋がるが、この頃は革非同などネタに昇華させて外国メディアに記事にされたりもした。
はてなユーザはこういう布陣でいた訳だが、一方で「キャズム」が問題になっていて『キャズムを超えろ』なんてブログが人気をはくしてもいた。
キャズムとは断崖の事で、新製品の受容ユーザーをイノベータ→アーリーアダプタ→マジョリティと分類した時に分布が正規分布になり、そのベルカーブの縁の部分を超えて広がるのが困難だという事である。
当時のネットはキャズムを超えられずベルの端っこの下、ロングテール部分にしか訴求出来ていない。これは製品の販売量で規模の経済が働かない、それ故広告料も上がらないという事である。
はてなはユーザーが特殊で偏っていて更にブクマのせいで喧嘩も多いという特殊な環境で、それで一般の人に忌避され、日記を始めてみたけど止めちゃう、アメーバに乗り換えちゃうというケースも多かった。
そこでキャズムの中のキャズムを打破すべくはてなは2010年頃から色々なイメージアップ策をするようになった。
・日経と提携する:経済意識が高いユーザーが多いのに応えてだと思われる。B層的であり経済事件などに不如意な点も経済記事を毎日読めばリテラシーがアップすると期待されたと思われる。
・綺麗なオフィスを公開する:会社のイメージアップと社員の採用面で重要。
・旅ブロガー等の推し:ココロ社氏やメレ子氏、在華紡氏など、一般受けしやすい旅&食べ物ブロガーを推してインタビュー記事などを掲載。最後の在華紡氏は喧嘩や炎上があると必ず火事場にガソリン持って立ってる人で推していいのかと不安に思うが、この甲斐あって彼等ははてな出身ライター、ブロガーとして多種媒体に出るようになった。
・はてブの改変:人気コメントだけだが表示されるようにするなど。ブコメ欄での論争低減を狙ったものと思われるがかなり不評でユーザーの流出もあって元の仕様との折半になっていった。
だがこうやって一般化を目指すと一つまずい事がある。
はてなのユーザ層はオタクに寄っている。そこでキャズムを埋めると一番流入するのは当時隆盛を誇っていたまとめブログ層じゃないのか?すると一般人とのキャズムはより深くなってしまう結果となる。
このまとめ民流入が増えた時機ははっきりしていて2018年だ。18年にネトウヨ春のBAN祭り騒動というのがあり差別デマや文字スクロール動画で埋まっていた日本版Youtubeが大掃除されたのだがそれでネットでの風向きが変わった。
更にこの前後からまとめブログでの広告引き上げが続いており、要するにまとめブログがおいしい商売では無くなった。元々差別的なまとめブログが隆盛となったのは広告料の上昇によるもので商売の形として確立され情報商材屋のシマともなった。しかも情報商材屋はネット広告でカモを集めるというループである。ネット広告キャパが拡大するに従って拡大した循環参照だが、広告料の上昇で審査が厳しくなって商売にならなくなったのだ。
ヘイト動画の方は18年の前から米国で悪質動画が問題になっており、極右や極左、イスラムの過激派が過激動画で勢力を伸ばしている事が問題視されてgoogleは対策に追われていた。ISの殺人動画等は消されても支持者がアップしてしまうのでそれを上回る速度で面制圧して統制しろとの要求がユーザーだけに留まらず行政司法機関から出されていた。
その為にガイドラインが相次いで変更されノウハウが蓄積され組織化されていた。結局広告キャパの拡大がそれらのコンテンツを爆増させ、それにより広告料の上昇が阻害され、対策されて消され市場として消沈するという流れだ。
ところでイーロンマスクは買収相手の業態の上記の流れを知らなかった為に「広告料上昇阻害」のラインまで広告引き上げされた訳で素人丸出し過ぎるんだが、まとめキッズとかツイ廃キッズのままで経営出来ると思っちゃったんだろうか?不思議な人である。
こういう流れがあってまとめブログのパイが急速に縮小して代わりにはてなにまとめキッズ(中年)が増えたという流れである。
彼等はtwitter社の大量解雇ではコンテンツ制御部署や法務部署の存在理由や綺麗なオフィスをわざわざ見せる理由が判らずにバックオフィスを「キラキラ世田谷自然左翼」だとの認識に蝟集し、めいろまの「twitterはアニメやプラもが好きな人らのものなのにユーザーに背を向けている」との論難に快哉を送ってしまっていた。会社にバックオフィスがある理由やこれまでのネット事件での流れ(特に米国内)、メジャーサービスでのキャズムの超克というテーゼなどを何も知らない無垢さを現していて侘び寂びの念に包まれる。
ついでにM&Aでイーロン下でtwitter社が多額の負債を抱えることと成長企業は積極的に融資を受けて投資に回す事を混同しており、企業体質が巨額赤字だと信じていた。税制への無知である。後になって「LBOはそういうもの」等と誤魔化しているが、そもそも個人が手持ちの金で買うというスキームで考えていたので無駄である。これは給与生活以外の世界を知らないからでネットの経営者ワナビーの悪影響である。
新型コロナが流行し始めるとはてなでは「インフルより弱毒」「ゆっくり感染して社会免疫」「PCR検査数が増えると偽陽性が激増するので検査してはならない」との危険なデマが席巻する事になった。また悪質なブクマカがPCRを受けたいとの願う患者や意志を見つけ出しては悪罵して叩き潰すという行為に出た。
最早社会に対する驚異である。この時のはてなはパブリックエネミーと呼んで差支えない。
これらの主張が「科学的」の表皮を被っていた事は忘れてはならない。有名なのがベイズ推定での偽陽性の議論の援用だが、ベイズ推定はベイズ統計学の一つのタームでしかないので概念の理解が簡単な上に知的に背伸びした気分になれる。だがPCRの特性上、偽陽性が発生しないのだから適用出来るはずもない。
PCRは独立で機能出来る検査じゃなくて、DNAシーケンサーの開発と普及に拠っている。2001年頃にシーケンサーが開発され、塩基配列が容易に読めるようになった。更に開発競争により世に普及するとともにありとあらゆる生物、ウイルスの遺伝子が読まれるようになった。この時に沢山使用される試薬の需要に応じて多くの試薬ベンダや製薬会社の部門が設立され、例えば焼酎の宝酒造が設立した子会社がタカラバイオだ。
この流れでコモディティ化した技術がPCRで、生物由来の物品を扱う様々業種で利用されるようになった。もうコモディティ化して普及が始まって20年以上になる。
要するにバイオテクノロジーにキャッチアップ出来てない人間があれらのデマに乗っかっていたのである。そもそも遺伝子検査で偽陽性が出るという事に疑問を抱いて調べないものだろうか?遺伝子偽陽性とは端的に他の生物と配列が一致するって事で、人間ががんになったら光合成できるようになったとか、人間同士から時々マンモスが生まれるって事だぞ?
しかもコモディティ化した技術なら必ずマニュアルと技術説明は公開されている。ソーシャルブックマークなのにそういうのを探しに行かないのだ。
代わりに「最先端の特別な知」的なものに弱い。これは、それらは具体的に判る所まで判らなくても背伸びした知的な自意識が満足させられるのに対して、コモディティ化した技術や常識では具体的に判ったところでスタートラインのペエペエだ。自意識の面では効率が悪いのだ。
これは経済分野でも同じで、日本が発達した資本主義社会なので経済知識を身に着けるのは大変だ。学校では教えてくれずに社会に出てしか判らない秘術みたいな知識もかなりある。それを身に着けて初めてペエペエなのだ。
だが給与生活者が経営者エアプしている限りはそれらの摩擦に晒されずに済む。こうして「ネット経済通」となって中年の永遠に終わらない青春に浸り続ける事になる。
コロナ初期にはてなスターが機能停止し運営はテストだと言い、それをブクマカらは無能だと評していたが、まず考えるべきなのははてなの異常なデマバブルだろう。SIモデルとベイズ推定を全能感の為だけに消費して批判的に検証しない、技術マニュアルを見に行かないという自意識フィードバックを停止させるために止めたのではないかとまず考えるべきだろう。
元から弱者男性論が多かった地でまとめキッズの植民が始まったら女叩きに移行するのは目に見えている。自分たちの権利擁護として表現規制反対が多くなるのは当然の権利で真っ当な事だ。だがそこから批判対象がフェミに収斂し、女叩きへと容易に至る。
だからcorabo叩きの最中に男女平等パンチ賞賛の増田なども当然にホッテントリ入りする。
https://anond.hatelabo.jp/20230110202355
女に対する恨みの蓄積なんだそうだ。しかも世の男は皆女に恨みを抱いていると考えている。それは弱者男性だけであるし弱者男性の敵はそもそも「男らしい男」やその概念ではないのか?
それからcorabo叩きの最中には「西早稲田2-3-18-51」デマも複数ホッテントリ入りしている。これはプロテスタント教会が市民運動に事務所貸ししてるのだが以前は在日朝鮮人の根拠地という噴飯な差別デマであったものをアレンジしたものだ。エグザイルの伝統舞踊を踊りなんである。
非モテ+リベラル+経営者ワナビーの集団のうち、非モテは残って女へのルサンチマンで上書きされ、リベラルの非現実性とのバランスに実務者や現実主義ではなくて自称リアリストが蝟集して現実から遠ざかってしまい、経営者ワナビーの経済音痴は温存されたままになってしまったのが現在のはてなだ。
故に10年前のリニューアルはうまく行かなかったと言える。一般人を呼び込むつもりが一般人が近寄りがたいデマが横行するルサンチヘイトサービスの方に行ってしまったのだ。
隣室にクリーニング入ってるんだが、腹立つ。
まず祝日にやるなっていう。
だが、まあこれはいい。
こっちの部屋の入居時には絶対にやってないだろう部分の清掃までやってるのが腹立つ、大家に。本当に大家はクソだな。
退去時にクリーニング代でバトるのが見えてたけど、本当にクソだ。
今からでもこっちの部屋もやってくれるならニコニコ退去するだろうにっていう場所の掃除だよ、ほんとクソ。
まあ、だいたい業者に頼みたい部位だよ、ヘタに触ってぶっ壊したくないもの賃貸だと。あと水撒いたりする道具無いし、ベランダで水流すと隣にも階下にも流れるから大家主導じゃないと不都合あるしで。今回だって、いきなり業者が来て、網戸掃除で水まくから洗濯物取り込んでくれとか言われたんだぜ。無言でやられて泥だらけにされるよりマシとはいえ、なんで事前に知らせない?天気下り坂する前の貴重な祝日なんだから洗濯しまくるに決まってるじゃん?干したばっかで取り込めとかフツーに腹立つわ、部屋干しできる分量じゃないわ、ほんとクソ。
内見のときはクリーニング前で、仲介の不動産会社はそこも掃除するって言ったのに、結局やってなかったからね。
そんで揉めた末に古いし安いアパートだから、とこっちが諦めて。
どもみち入居前に自分で掃除はするつもりだったし、時間も無いしで、ホコリだらけの網戸とサッシとベランダは自分で掃除したし。
このホコリまみれ具合だと部屋の中も絶対掃除してねーよ、と思ったらコンセント部分もホコリ溜まってたし。
エアコンもカビが見えたし換気扇は油まみれで如何ともし難いので、諦めて自分で業者入れて、後から請求したっていう。退去時に交渉しても良かったけど、それも面倒だからなーと。でも全額は出なくて、換気扇のクリーニング代だけだったわ。
ついでにキッチンと洗濯機の排水トラップ死んでたので、報告したらこれも業者呼ぶのに揉めたし。
ものすごい神経質なヤツ扱いされたが。
後の調査で大家が頼んでたクリーニング業者がバックレてたのが判明した。
業者がひどかったとしか言わないんだ。お前が選んだ業者だろうが。
引っ越し前の忙しい時に有給使って大掃除した事を思い出してムカムカするわー。隣室の清掃とか。ほんとムカムカするわー。
長ったらしい文章のものもあれば、書き殴ったものもあって、そうかと思えば事実だけを箇条書きにするなど、特に形式はない。
書く場所も同じ。スケジュール帳や、某出版社が出してる文庫本型のものや、はたまた大学ノート、気まぐれで作ったブログ等々様々である。
当然一冊を使い切るなんて事は出来なくて、大体中途半端に終わる。学校なり仕事なりプライベートなりが忙しくなって、日常が忙殺され始めると書かなくなって、この感覚は分かる人居るんじゃないだろうか。
忘れた頃に、要は大掃除か何か時に読み直すと、「懐かしい」とか、「気持ち悪い」とか、「こんなことあった?」みたいな感情と一緒にシュレッダーにかけちゃうんだけど、今更ながら捨てた日記が勿体無くなってきた。(モノ自体じゃなくて、自分が生きてきた証に対してね)
歳を取っても、まあ自分は自分だし、変化なんてねえよって思ってても、日記読み直すと、やっぱり当時の自分と今のそれは違う。反対に良くも悪くも変わらない部分がある。日記はそんなことに気付くためのツールだったんだなあ。
さーて、お出かけしよ。
キレのいいうんここそQOL爆上がりすることだと思うんだよね。
去年の自分は下痢がデフォルトだった。そんな自分は下痢ではなく2か月連続で硬いキレのいいうんこを出せた事に喜びを噛みしめながらこの増田に示す。
これは自分がゴミ屋敷に住んでたからわかることなんだけど(年末に友人3人に頭を下げて飯もだして各1人に1万円も出して宿代と忘年会費も出して大掃除を手伝ってもらった)清潔でいることがマジでキレのいいうんこをだすコツ。
去年うつ病みたいになって3か月休職してから部屋の掃除もできずコロナワクチンも打ってもらってやる気も出ずで部屋は荒れ放題だった。どれぐらい荒れ放題かというとゴミ袋がそのまま玄関に5袋積み重なってて部屋の中にも3袋ぐらい放置されてるぐらいゴミ屋敷だった。
出せばいいじゃん。って話なんだけど、うつっぽいときに適当にゴミ袋に放り込んだから缶とか瓶とか入ってるんじゃないかという強迫観念に押されて「再仕分けしてからだそ…」を1年続けただけの話。(友人にいろいろ掃除してもらってるときはもっぱらこのゴミ袋の仕分けだったが当たり前だが缶とか瓶は入ってなかった。)
そんなんだから何が嫌になってくるって台所に立ちたくなくなってくる。洗い物を出したくなくなってくる。結果的に水道水ですすいだ程度のペットボトルを使いまわしてお茶は沸す→覚ましてペットボトルに入れる→飲むってのを繰り返す。
察しのいい人ならもう予測してるだろうが、急須も水ですすぐだけ。
多分これがマジでだめだった。その時のお茶は今でも覚えてる。飲んだらいきなり腹がぎゅるぎゅる鳴りだすのだ。清潔じゃない急須から清潔じゃないペットボトルへ。菌が繁殖しないわけがない。でも正常な思考じゃなかったので「熱で殺菌される」みたいなことを漠然と思ってた。
今はちゃんと急須も洗ってコップで飲んでる。お茶を飲んでも腹はぎゅるぎゅるならないのだ。普通。
俺はデブだ。でも野菜が大好きだ。「デブは野菜くえよ」と言われるが、野菜はマジで食いまくってる。具体的いうと台所たつ前は1日キャベツ半玉レベル(レタス1玉やダイコン半分やゴボウ1本ぐらい)はほぼほぼ食うし、台所使わなくなってからもスーパーとかコンビニのキャベツ千切りとか色どり野菜パックみたいなのを2袋買ってきてはドレッシングか、ドレッシング切れたらオリーブオイルと塩と酢を振りかけて食ってた。
でも悪いのは米を食う量が尋常じゃないということだった。大体19時ぐらいに近くのスーパーにいくと半額になったおにぎりがごろごろ残ってた。これを毎日5個、イライラしてる時は7個ぐらいは買って、袋野菜のコーナーにいって2袋取ってドレッシング切れてるの思い出したらドレッシングも買ってた。これで大体高くてもドレッシング込みなら1000円ぐらい。込みじゃなければ600円ぐらい。今でもこれはコスパがいいと思ってる。金曜日とかだとビールと何か揚げ物の総菜。
こんな食生活をしているのを友人に看破された。(部屋のゴミ袋の大体の内訳がおにぎりの包装ビニールとお惣菜のパックとプラスチックのドレッシング容器だったから)
デブがよ、バカがよ。ナッツ食えよ。といわれたので年明けからはおにぎり1個とナッツと野菜にしてる。素炒りナッツがすでに200円ぐらいするので量から考えるとだいぶ割高。
でも晩御飯をこれにしてからだいぶおなかの調子もよくなって便が硬くなった。硬くなればキレもあがる。
あと野菜もできれば海藻入りのあるときは海藻入りにした。ただ青じそドレッシングが瓶入りしかないので悩みどころ。
これもマジで大切。これはそもそも部屋が奇麗じゃないのとストレスで眠れてなかったのが大きかったのもある。
台所に立ってた時期と比べるとやっぱり夕食の時間が早くなったことだでかいと思う。
自炊をする。米は1時間ぐらいで炊きあがる。これが例えば8時前に仕事から帰ってきたとしたら飯を食うのは9時になる。9時にゲームのほうでイベントがあると9時半ぐらいになる。ちょっとチームメンバーとお話してたらアッという前に10時。そこで「飯食って風呂入らなきゃ」となって飯を食う。12時には寝る。
でも今は自炊をしていないので8時に帰ってもぱっと食える。自炊は自分が好きなものが作れる半面時間がかかる。あと自炊だと米を毎日2合炊いて食ってた(冷凍するとなんか惜しくないように感じるので)ので結局のところその分食わなくなっただけかもしれない。
一人暮らし十数年のズボラ人間。家事と料理が苦手だ。自分の世話さえやればいいから適当に、というスタンスでいたがYouTubeには丁寧な暮らしだの日々のルーティーンだの動画が溢れている。なんと充実した生活なのか。観ているとさすがにやばいと思い、自分の生活を見直すことにした。以下苦手なこと一覧。
料理はする。嫌いじゃない。でも材料を買ってきても有効利用できない。賞味期限はたいてい切れる。冷凍保存しても使う事はあまりない。その日食べたい料理と翌日食べたい料理が違うせいか作り置きもあまり好きじゃない。栄養バランスはたぶんグラついている。自分では「食べられなくはない」=「美味しい」だが友人にはそれが通用しない時がある。難しい。
・皿を洗うこと
紙皿使えば捨てるだけでいいんだけどそういう事ではない。すぐ洗えばいいのはわかっている。難しい。
・部屋のレイアウトを考えること
基本置いたところが定位置。転勤族のため引越しが多い。異動と共に慌しく引越すためとりあえず置いたが最後そこがその家具の位置になる。動かせばいいのはわかっている。難しい。
・整理整頓すること
チリも積もれば山となる。この言葉通り。紙でも服でも山となる前に分別すりゃいいんだけどすぐ山になる。難しい。
・洗濯すること
基本全部一緒に回す。タオルと服類は分けている。手洗いの服は買わない。ウォッシャブル万歳。洗濯ネットの意味がよくわかってないけどとりあえず入れている。洗濯機の設定もわからない。とりあえず洗濯してくれたらいい。たぶん間違っている。難しい。
・掃除すること
気になったら掃除をする。「気になったら」が厄介。維持ができない。人様が来る時はやる。気になるから。毎年大掃除が怖い。難しい。
難しい事ばっかり。
名古屋メシ、という括り方が正しいか分からないが、日本に打って出るポテンシャルがあるにも関わらずそれほど知名度がないという意味で妙香園について語りたいと思う。妙香園というのは名古屋に本店を置くお茶屋さんで、売りは焙じ茶である。
妙香園について語る前に、まず、読者諸兄は「焙じ茶」というものに対してどのようなイメージがあるだろうか。商店街のお茶屋さんの店舗で茶葉を焙じる機械から香ばしい香りで客を引き寄せ、試飲に誘い、そして100グラムくらいのパックを購入してみるものの、自宅で抽出してみて首を傾げ、そのまま茶葉を使い切ることなく、年末の大掃除で賞味期限が切れた茶葉を引き出しの奥でみつけて処分する、というそんな印象ではないだろうか。
妙香園に関していえば、そのような存在とは真逆のものであると私は胸を張って言える。自宅で妙香園の焙じ茶を淹れると、まさに店頭のあの香りが自宅のキッチンで立ち上るのである。残念ながら、名古屋人たち自身はこの妙香園の実力について認識していないように思う。筆者は東海地方出身で東京での生活が20年以上なのでそれが残念なのである。
冒頭の記事のタイトルに戻る。名古屋メシというものは、全般的に、味覚の総量が大きく、コスパがよく、それでいてカジュアルさがあるという共通点がなんとなくあるように思う。そういう意味において妙香園は(食い物ではなく茶だが)まさに名古屋メシカテゴリとして語られるべきものだと思う。名古屋に行った時には名駅地下街で妙香園の焙じ茶を買おう。私自身はほかで茶葉を買うということ自体が少ないので分からないが、大した値段ではないと思うし店の敷居も低い。名古屋人のあなたは、いつも名古屋土産として買っている、坂角のゆかりや赤福やらうなぎパイではなく、妙香園を買ってみよう。あなたにとっては只の妙香園に過ぎないが、彼らは妙香園の焙じ茶を知らない可哀想な人々である。あなたが妙香園を与えることによって、彼らがもともと持っていた焙じ茶に対する限定的なイメージを拡張し、つまりは彼らの人生を豊かにすることになるのだ。
コメントとトラバが付いているのが嬉しいので追記する。誤字を少し修正した。
私自身の妙香園エピソードを少し語ろう。引越しの時に、地元の母親が持たせてくれた妙香園を手土産として各部屋に持参して行った。マンションの上階に住んでいた大家が後日、「あのお茶すごいね、あの香り!」と褒めてくれた。いや、勿論社交辞令かもしれないが、「香りに対する驚き」というのは妙香園に関する特有の反応だと思う。
そういえば、積極的にテレビCMとかを打ってるわけではないのでそんなものかもしれないな。売店自体はいろんなところにあるから試してほしい。
あんまり、有名どころの焙じ茶とかと飲み比べてるわけじゃないから、リアクション鈍くてごめんな。
俺が妙香園の関係者ではないと強弁したところでそれを客観的に示すものなどない。妙香園のことが好きだという意味では身内みたいなものかもしれない。妙香園の認知が上がれば俺の幸福度があがるので、その意味では利害関係者とも言えるな。どう?この回答でいいかい、坊や。
これは全くそう。俺が思っていたのは名駅の新幹線の売店で土産を買う時の選択肢が、坂角、赤福、うなぎパイの三本柱なんだが、名古屋人はそのローテーションで満足してないか、ということである。ここまで熱弁しておいてなんなのだが、俺自身、新幹線の売店で買えるのが楽で、名古屋土産のメインは坂角の徳用パック(箱に入ってないやつ)なんだよね。ちょっとこれからは気合を入れ直して、土産で妙香園を配りまくるようにしてみようと思う。
一点書き忘れたことがある。焙じ茶にはいくつかのラインナップがあるが、私がいつも飲んでいるのは「強火」と書かれた、赤緑のおしゃれなパッケージである。同じおしゃれパッケージだと、水出しやテトラパックもいいと思う。「強火」以外の妙香園焙じ茶は飲んだことはないが、母親によると「強火」こそ妙香園らしい濃厚な香りと旨みが楽しめるらしい。
仕事も朝8時→夜21時に帰ってくる事が多くて平日は洗濯とか掃除機等必要最低限しかする気力がない
休みや平日のほんの少しの時間でちょこちょこ片づけをしているから最低限の散らかりにはなっている
年末年始はほぼ地元に戻っていたので大掃除もろくにできていない
週に2回のゴミ出しやたまに通販で買った段ボールをその週整理するとすごく気分が良いから片付け自体は嫌いではないと思う
とりあえず今日は朝にいらないゴミを捨てたり、メルカリで3ついらないものを出品した
帰ってからは掃除機かけたり段ボール捨てたり、気ない服を布のボックスに収納したりしようと思う
(前回のご報告)https://anond.hatelabo.jp/20221119235431
6月生まれで8月に行き倒れ状態で保護されたこねこを10月にお迎えし、その後なにごともなく無事年を越しました。先代ねこをずっと診ていただいていた獣医師の先生は、6月生まれにしてはちょっとちいさいね。というお見立てでしたので、お正月を迎えるとともにちょうど生後半年という節目をことほぎ、ここに駄文を記します。
先代ねこを見送って、心の整理がつかないままこねことの生活に突入したわけですが、それよりも部屋の整理がつかないままだったことがことのほか重く、無造作に棚に積んだ小物や、リモートワークで増えた無数のUSBケーブルや電源ケーブルにかたっぱしから反応するこねこをダンボールとガムテープでの応急処置でさばくことはしょせん無理な話であり、期せずして大掃除と模様替えを行うきっかけを与えていただいたこと、不精な増田としてはたいへん感謝しているところです。
先日、保護団体に所属されている獣医師の先生から譲渡後の聞き取り調査としてお電話をいただきました。こねこちゃんが好きなことはなんですか?と聞かれたので、彼女がどれくらいひもを愛しているかについて、朝起きると枕もとにひもが置かれていること、リモート勤務中に増田が打鍵しているキーボードの上を横切りつつ、モニターの前にひもだけ残して去っていくなどのエピソードを得意満面でお話ししたのですが、先生はこんな話を聞きたかったわけじゃないと、今気が付きました。また、最近の写真を数枚送ってほしいとのことでしたので、数十枚でなくていいんですか?と食い気味に返答したりと非常に困った対応をしてしまったのですが、とりあえずは同居人としての適正ありと認めていただけたようで何よりです。
こたつに入ってヨギボーにもたれかかりながらスマホなど眺めていると、いつの間にか顔の横にこねこが香箱を組んで座ってこちらを見ていたりするので、頭を傾けてちょっと彼女とくっつくととたんに喉を鳴らして甘えてくれます。20年以上連れ添った先代ねこならいざしらず、ともに暮らし始めてまだ3ヶ月ほどしかたっていない、こんなに美しいすてきないきものが増田にこころを許してくれる多幸感はものすごく、また触れた体やにくきゅうの体温の高さに老ねこにはなかった若さと明るい未来を感じたりするなど、あいかわらずのねこ一匹ひと一人の生活をおくれていること、とてもうれしく思います。こちらからは以上です。
2022年末に自宅のトイレのウォシュレットの暖房便座に座った際、火傷はしなかったが「熱い!」と叫んでしまうぐらいに便座が異常発熱していて(体感で50度以上の発熱具合で、手で触って触り続けられるが熱いと感じるレベルの熱)、その故障に連動してなのか温水洗浄機能も動かなくなったのようなのでウォシュレットの購入を決断。
TOTOの2013年製造のウォシュレット(便座)が壊れたのだが、ウォシュレットを操作するリモコンの「流す」ボタンと連動している、タンクの水を流す「便器洗浄ユニット」は正常に稼働しているので、交換するのは本当に便座ユニットのウォシュレットのみを実行。
タンク内部にある「便器洗浄ユニット」はタンク内の水を流すレバーを電気的に動作させるのだが、この操作を受け付けるリモコン連動は同じメーカーでないと駄目なので、他のメーカーのものではなくTOTOから選ぶことに。
ちなみにウォシュレットのみを購入と書いたのでお分かりかと思うが、自宅のトイレは一体型のものではなく、便器・便座・タンク別々の分離型と呼ばれるもので、各部が故障した場合はその部分だけを交換すれば良いメリットがある。
ただし一体型と比べてスタイリッシュでシンプルなデザイン面では劣るが、まあ新築の家というわけでもないし、自宅のトイレにそこまでこだわりもないし、便器部分はまだまだしっかりしているので修理・交換が容易で長期的にはメンテナンスが楽な分離型の方が充分だと考えている(タンクレストイレにしたい、または手洗い部分をトイレとは独立させたいなどの要望がある場合は、分離型は候補から外れるでしょう)。
ウォシュレットの購入を決めたのだが、年末は価格調査と情報収集に集中し、新年明けに新年特価の数量限定品などが出る可能性があると思い、新年明けまで少し我慢してから購入しようという計画に。
暖房便座の機能はリモコンの設定ボタンから完全OFFが出来たので、とりあえずトイレが使える状態には出来たのだが、なにしろ年末ということは真冬の最中の便座が冷たい(笑)。
とりあえず100円ショップで買った便座クッションを貼り付けて数日はこれでなんとかやり過ごしました。
色々とネットで調べて知ったのですが、TOTOの便座、つまり「ウォシュレット」((日本でならウォシュレットという名前で意味が通じるかもしれませんが、あくまでもTOTOのシャワートイレ機能が付いた便座のブランド名なので、一般名称的には「シャワートイレ」になるでしょう))の場合は高級志向的な便座・便器・タンク周りがセットとなっている「施工向けのカタログ商品」と、ホームセンターや家電量販店などの一般店舗でも売っている便座機能であるウォシュレット単体を比較的安価で売っている「リテール向け」の二つに大別できるとのこと。
「便器洗浄ユニット」とセットになっているのは基本的にカタログ商品なのだが、「便器洗浄ユニット」と「リテール向け」のウォシュレットをそれぞれバラバラに買って備え付けても(TOTOとしては正式にサポートはしていないかもしれないが)「便器洗浄ユニット」がキチンと連動する機能を持った商品なら問題なく使えるらしい。
なので「リテール向け」商品の中から必要な機能を絞って、狙った商品を安く買うことができました。
年末に自宅から近い実店舗のお店で調べた価格よりも、年明けに直接行ってみて確認したところ、新春セールで年末時の価格よりも安くなっていた上に、広告付属のお年玉クーポンがお正月期間だけ使えたので(広告は店内にも置かれている)、クーポンを使うと価格.comでの2023/01/03現在の最安値よりも2000円以上安くなった上に、最後にサービスなのか1000円未満の数字も切り捨ててくれたのでお得に購入することが出来ました。
あと価格.comのクチコミからの情報で知ったのだが、TOTOの「リテール向け」ウォシュレットの商品はTOTOの公式サポートによる5年保証が3000円の追加料金の申請で可能なので、各販売店などにある独自サービスの追加料金を支払っての5年長期保証などよりも良いかもしれない(※ ただしお店独自の保証は物損対応などもあるので、子供が荒く使うなどの可能性がある場合は物損対応の方が保証の方が良い可能性もあるかもしれません)。
まあ動作不全の初期不良なら商品購入時のメーカー1年保証でも充分かもしれないが、数年後に壊れるような場合もあるので入った方が無難だろう。
想定よりも安く買えたし、どちらにしてもTOTOの保証には入るつもりで買ったので。
ちなみに5年保証が切れる前、その数ヶ月前に自宅に送付される申込書を使い1万3000円ほどの追加料金を払うと、更に5年(合計10年)保証も可能とのこと(最初から2万円弱の金額を払って10年保証に入ることも可能)。
とりあえず在庫があったので、そのままお持ち帰りして安く購入することが出来ました。
交換設置工事をやってもらうと、今使っているウォシュレットの処分費用なども含めると1万円前後ぐらいするようなので、安く済ませる為にDIYで作業することにしました。
ウォシュレットの処分は、年末の大掃除で色々と大きいもので処分するものが沢山出たので、年明けに直接クリーンセンター持ち込んで処分することにしました。
直接クリーンセンターに持ち込めばウォシュレット単独ならば、自分が住んでいる自治体のクリーンセンターなら重量換算になるので、100円ぐらいで済むと思います。
交換設置はDIYですが、この辺りは同封されている説明書にキチンとマニュアル化されているので、必要な道具を揃えて準備しておけば、そこまで難しい作業ではないはずです。
止水栓を止める為に回すマイナスドライバーと、ウォシュレットの取り付けベースプレートを着脱する際に使うプラスドライバー、そしてフレキシブル管の取り外し取り付けに必要なモンキーレンチかウォータープライヤーがあれば、道具としてこれで充分らしい(今回は同じTOTOのウォシュレットの交換作業なので追加の設置器具は不要でしたが、場合によってはフレキシブル管の追加購入などの可能性もあります)。
あとは止水栓を止めてフレキシブル管を外した際に少し水が漏れてくるので、小さい洗面器などの水を受け止める容器や多少水漏れしても良いようにタオルなどの用意も。
あと変に触ったりして途中に誤動作してしまうと嫌なので、今使っているリモコンを壁から外しておき、ウォシュレットが動作しないように離れた場所に置いておくか、リモコンの電池を抜いておきましょう。
実際に買ってきたウォシュレットを箱から開けて実物を確認してみると、ウォシュレット本体そのものに分岐金具付きのフレキホースが付いていた為に、止水栓に今付いている古い分岐金具を取り外す必要性がありました。
止水栓をマイナスドライバーで締めて、水が止まったを確認する為に、レバー操作で流してみて、水が止まったかを確認します。
止水栓にはトイレのタンクに水を供給すること管と、ウォシュレットに水を供給する菅の二つが分岐して接続されていて、二つに分ける為の分岐金具はもう何年も外すことなく使っていたからか固着していてナットが固い状態だったので、ウォータープライヤーなどで分岐金具を固定しつつ、もう一つのナットを回す為にモンキーレンチが必要になってきたのだが、今付いている分岐金具は取り外して捨ててしまうので特にガリガリと傷が付いても問題がないので、分岐金具そのものは簡易的にペンチに似た道具のプライヤーでナットを固定し、モンキーレンチで回すことで取り外すことができました。
なので自分のところと同じようにナットが固く繋がっていた際には、モンキーレンチ(またはウォータープライヤーなど)が二つ必要になる場合があります。
今はモンキーレンチは100円ショップなのでも購入は可能かもしれませんが、安いモンキーレンチでは稼働できる幅が狭くフレキホースのナットにはサイズが合わないので注意が必要です。
多分、トイレの水周りのナットのサイズは25mm幅なので、これ以上に広がる25mm幅以上に対応したモンキーレンチが必要になると思います。
ちなみに新しく接続させるナット側に入れるパッキン(2個)もウォシュレットに付属していたので、もしかするとパッキンを購入する必要があるかなと思っていたのですが、別途購入せずに済んだのでこれは助かりました。
古いパッキンの残りがこびり着いた所を歯ブラシなどで綺麗にして、新しいパッキンを入れて、ナットを締めてとりあえずは仮止めぐらいのところで繋がっている状態を確認します。
作業としてはさきほどの水周りのナットの取り外しが一番苦労しました。
そこを越えたらあとはウォシュレットそのものの取り外しはワンタッチで楽でしたし、便器とウォシュレットを繋ぐ為の取り付け用に使っていた古いベースプレートはそこまで苦労せずに取り外すことも出来ました。
付属品がほぼ外され、便器だけの状態になったので普段はなかなか掃除ができない部分も露わになったし、手の届きにくい部分も無くなったので、一旦便器周りを綺麗に掃除をしてから、便器に新しく付ける取り付けるベースプレートを仮止めし、新しいウォシュレットを仮設置してみて便器のフチとウォシュレットの便座の先端が同じ感じの位置に揃っているか、前後の設置位置に問題がないかを確認したら、ウォシュレットを一旦取り外してからベースプレートのネジを本締めします。
そして「便器洗浄ユニット」が動く為の電源コードのプラグ受けが新しいウォシュレットにもあるので(古い機種は便器を正面から見た場合は右側にプラグ受けがあったが、新しい機種は左側になっていた)、それを差し込んでウォシュレット本体そのものの入れ替え作業は完了になります。
繋がっているホースや電気コードなどが絡まっていないなどを確認し、問題がなければ仮止めぐらいにしていた水周りのナットを本締めし、閉じていた止水栓を開けて(全開まで開けたら少し反対側に戻すぐらいの栓の遊びの余裕を持たせる)水の流れ始めや、締めたナット周辺で水漏れがないかを見るだけでなく、手で触ったして問題ないかを直接確認します。
あとはウォシュレットの電源コードをコンセントに挿し、少し待ってから便座の暖かさや、温水洗浄などの動作などを確認して動作に問題なれれば、実質的な設置作業は完了です。
残りは古いリモコンを取り除き、そして新しいリモコンを設置するのですが、以前付いていたリモコンを差し込んで置くベースプレートの形が今使っているものと全く同じタイプだったし、取り換える作業が面倒だったので、新しいリモコンをそのまま差し込しこんで固定できたので、特に問題はないと判断して今回はリモコンを固定するベースプレートの交換まではしませんでした。
実は新しく入れ替えたウォシュレットに付属するリモコンには、タンクの水を流す「便器洗浄ユニット」用の「流す」用ののボタンが付いていないのです。
しかしこれは古いリモコンからそのボタンの部分だけを取り外して、入れ替えることが可能なので入れ替えました。
ボタンが無い場合は別途新品のボタンを、楽天やモノタロウなどから購入することも可能です。
これで「流す(大)」などのボタンを押して水が流れることを確認できましたし、便座の暖かさ、温水洗浄なども問題なし。
止水栓周りも今のところ特に水漏れなどもしていないので、これで交換作業が完了しました。
あとは時間のある時に、自治体のクリーンセンターに廃棄品として古いウォシュレットを持ち込んで捨てれば完全完了になります。
苦労した点は、一番目はウォシュレットの交換作業ですが、実質的に交換作業での苦労の八割は水回りのナットの取り外しでしたので、それを抜きにして考えればウォシュレットの交換作業そのものは意外と難しいものではなく、DIYとしては(工事費を無くすことができるので)適度にやりがいのある作業だったと言えるでしょう。
二番目はネットを使った情報収集と機種・購入店の選別で、TOTOの販売ルートごとに商品の型番が細かく違う点や、機能の細かい違い、TOTOによる公式の長期保証などは価格.comのクチコミ情報を見るまでは知らなかったので、お店独自の長期保証を付けているところでの購入を考えていたので、それを考慮せずに済むことになったので購入店の幅が広がったのが良かったです。
三番目はホームセンターや家電量販店などに行って、実際にサンプルやカタログなどを見たり、(実際に買うことはなかったのですが必要ならフレキホースやパッキンなどの追加購入の検討)価格の市場調査などで、年明けに再度価格を確認しに行って安くなったのを確認できた上に、広告に付いていたお年玉クーポンでの値引きも合わせ、価格.comでの最安値よりも安く買えたのは非常に良かったです。
私は友人の結婚式の中でもBGMが結構楽しみなタイプ。新郎新婦がチョイスした思い出のプレイリスト集もあれば、全部流行歌でお任せする人たちもいる。
大掃除をしていたら、5年前に私が挙式した時のBGMメモが発掘されたのでここに記す。
全曲自分たちで選びました。
誰かの参考になれば幸いだし、トラバブコメでみんなの使用楽曲も知りたいです。
・散歩道(JUDY AND MARY)
・fanfare(Mr.Children)
・渚(スピッツ)
・口笛(Mr.Children)
・歩いて帰ろう(斉藤和義)