はてなキーワード: 上場企業とは
給料が少なくて、休みがない会社をブラック企業と言うみたいだが
若者が会社をやめるのはこういう待遇が悪いのが原因ではないです。
新卒でついた仕事は既存のユーザーをまわる営業でした。いわゆるルート営業。
一応上場企業で狭い業界でならかなりのシェアを持っている会社。
給料は特に高くなかったけど(新卒だから当たり前)、20時には上がれたし休日出勤した記憶もない。
今から思うとそれなりに社会的な常識だったり仕事の進め方は学べたかと思う。
しかし当時はとにかく毎日が辛かった。教育係と上司がくそだったからだ。
とにかく目があったら罵倒する。何でこんなのも知らないんだ?って言われても業界用語なんて知るわけがない。
自分がわからない質問をされると、自分で考えろよ頭悪いなおまえwwwとか言って逃げる。もしくは無視。
あとたまに上司と同行して客のところに行くんだが、なぜか同行してもらったお礼に昼飯とコーヒーをおごらなくてはいけない。
そういうものらしい。しかも同行といっても結局おれだけが客のとこにいって上司は駐車場で寝てるだけ。
もうどうしていいのかわからなかった。3年は勤めないと次の就職に響くらしいからとにかく毎日我慢した。
今は社員10人くらいしかいない零細企業にいます。かっこよく言えばベンチャー企業。
給料も高くないし、日付が変わってから家に帰る毎日で休日出勤もたまにする。
それでもやめたいと思わない。彼らと一緒に仕事ができるのが楽しいからだ。
新卒の頃は毎日会社に行きたくないと思っていた。今は会社に行きたいと思う感覚がある。
ひとことで言って気持ち悪い。
この人の言ってることも、この人を誉め称えてる人も。
わたしの中学時代もヤンキーが暴れ回って、ブサイクデブの周りにかわいい女の子が群がってた。
その人の周りにいることが、「ステータス」だったんだと思う。だからその「変な世界」はなんとなく知ってると思う。
ガラスはしょっちゅう割られてたし、トイレでタバコとか当たり前だったし。
その世界のボスと同じクラスになったから、そのボスがいる時はほぼ、授業はまともに行われなかった。
公立の普通の中学校だったけど、団地とかも多い場所だったし、たぶん今でいうDQN親とかもいっぱいいたんだと思う。
なんかわけのわからないもめ事も確かにあった気がする。
でも、それだから「しょうがない」とか、「この世界しかない」とか、言ってるのはおかしい。
絶対こんなとこ抜けてやる、って半泣きで勉強した。
高校行ってもまた違う「うちらの世界」が広がってるところだったから絶望したけど、高校やめて自立してやる、って必死でバイトしてお金稼いで外に知り合いをたくさん作った。
こいつらと自分は違う、って思いたくて、本もいっぱい読んだし文章もたくさん書いたしいろんな人と遊んだしやってみたいことはとにかくやってみた。
勉強もしたしいっぱい考えたしいろんなことの答えを見つけようともした。
親とか先生とかバイト先の大人とか、(勝手な理屈はこねてたけど)やたらと反発しまくった。
そのおかげか、結果的に大学にも行けたし上場企業で正社員にもなって結婚して子供も生まれてお母さんしてるし、今はまあ規模はしょぼいけど個人事業主やって納税したりしてる。
低学歴だとかDQNとか、都合の良い言葉がいっぱいできたせいで安易に飛びつき過ぎ。
そんな「世界」を切り離さないで、とか言ってる暇あったら、自分が抜け出せ。
「誰も教えてもらえなかったから知らない」んじゃない。
自分で考えて行動して「知ろうとしなかった」から知れなかったんだ。
冷たいかもしれないけど、知ろうとしない抜け出そうとしないそれを当たり前と思うのはその人が悪い。その世界で生きていれば良いと思う。
それはたぶんそんなに不幸なことじゃない。DQNにはDQNの幸せがあって、彼らはそれを求める愚直さはあるからある意味では健全。
それに、そんな風に切り離されるのは当たり前。
中学歴とか高学歴の人は「人を変えること」を望むのは、人が生きていく中で1番難しいことだって、多くの人が知っているはず。
だからこそ願わくば、そんな人たちに迷惑をかけられませんように、ってたまに祈るくらいのものだと思う。
でも、それをおかしいと思ってるのに、そこに留まっているのは質が悪い。
それこそ、そんな自分だけの世界で生きていたいだけなんじゃないの?
「なんとかしてほしい」と思っているなら、自分がなんとかすれば良い。
どうしたら良いんだろうどうしてもらったら良いんだろう、じゃなくて、自分が何をどうするか。
逃げたって戦ったって捨てたって考えたって登ろうとしたってなんでも良い。
投資の話かとおもったらこっち系の話かw
俺は増田が想定してるウェブやアプリ関連でフリーランスやってるんだが、増田プランで「簡単に金儲け」はなかなか大変じゃない?
たしかにこの仕事、設備投資がほぼゼロでPC1台と人手があればまわるので、基本他業種よりも利益率は高い。
それでも増田のいう「資産がどんどん増える(という言い方はしてないがそういう主旨でいいよね?)」想定は少々甘い気がするよ。
まず基本外注だよね。
仮に粗利率30%(かなり希望的な数字)だとして粗利800万出したいなら売上2700万必要だね。
しかも社員ひとりで実績のとぼしい会社に仕事出してくれるという状況を考えれば、平均案件単価30-40万でも上出来。仮に50万としても年間54案件をこなさないといけない。実際には70-100案件くらい必要かもしれない。
これだけの案件数を抱えるとなると「ただ外注に丸投げするだけのカンタンなお仕事」でも手一杯になってきて外出しすることになり、粗利30%を確保するのが大変になってくる。粗利率を確保しようとすると外注に嫌われて仕事を受けてもらえなくなり、回ってた仕事も回らなくなる。
これだけのハードル超えて粗利800万確保したとして、自分の給料以外の販管費をかなり安く見て粗利の10%として720万。
(当然だが自宅兼事務所だ。狭くてスタッフは雇えない。雇うならそいつの給料バイト代以外に事務所の家賃が必要になる)
この720万ぜんぶ給料にできたとして、ようやく上場企業の年収くらいだろうか。
もちろん退職金がない、厚生年金も入らない(まあここは入ってもいいが)ことを考えれば貯蓄はリーマンよりも手厚くやっとかなきゃいけない。
つまりそこそこのリーマンと変わらん収入で、彼らよりもはるかに不安定な生活。
ましてや所帯もって子供育ててとなると、増田のいう「資産がないやつでも100万、200万とお金を増やしていく」のにどれだけの時間がかかることか。
いや年収720万なら年間貯金100万、200万は普通に可能だよ。でもそれは将来的に老後生活費と子供の教育費に消えていくお金であって、自由にできるお金じゃない。
こんな感じで楽観的な仮定に仮定を重ねたような試算でも、増田のやり方だと大しておいしい生活は出来ない。
ましてクラウドなんちゃらで安い仕事はどんどん安くなる。案件単価3、40万レベルの丸投げ仕事はおそらく減っていく。
どのクライアントも「増田君に仕事出しても丸投げするだけだからクラウドソーシングでいいじゃん」となるからね。
もちろん田舎の会社ならクラウドソーシングは最初は使いこなせない可能性が高い。
そこで増田が華麗にクラウドソーシングを使いこなすことで付加価値が生まれ粗利を確保することはできる。
さて、じゃあどうするかって話だが、大人しくリーマンやっとけって話以外ならば、結局は付加価値をどこに置くかというビジネスの一般論の話となる。たとえばこんな感じだ。
これらの付加価値を持つメリットは「リーマン以外で」と自分で書いときながらアレだが「いざとなったらそこそこのポジションでリーマンに戻れる」こと。
どの会社でもこういう人材は欲しいからね。いわゆるつぶしが利くという状態だ。
見ればわかるように、どれも相応の努力と才能が必要なことばかりだよ。
だからおれはやはり「金儲けなんて簡単」だとはまったく思えないな。
以上、暇なフリーランスが暇にまかせて書いてみました。
http://anond.hatelabo.jp/20130716162838
長文注意。
私自身が大阪出身ということもあり、共感を覚えたので書いてみる。
彼より人生が十数年先行していることを除けば、概ね状況は似ているように感じたのだ。
つまり、いわゆる元増田の記述に昔の自分を見たので、私自身の回顧録的に勝手に文字を綴ってみるわけである。
私は大阪府北部出身だが公立中学は荒れていて、ガラスが割れる、校庭にバイクが乗り入れる、などイベントに事欠かなかった。
中学生当時の私はZやZZを全話みたり、イデオンについて語りたくてうずうずしてるような人間だったので、当然カースト下位だったし、またそれに応えてくれる人間はクラスどころか学年にもひとりもいなかったので、流れ弾に当たらないよう目立たなくして学校に行っていたのを覚えている。
かろうじてゲーム(例えばDQやFF)の話でクラスの人間と言葉を交わす程度だったように思う。
もちろん、いじめのようなことも多々あった。
思い出したくもないが、様々なモノがなくなったし、色々な心無い言葉が私に向けて飛んできた。
そのときの私は「どうせ中学までの付き合いだし無視すればいい」と考えて無反応を貫いた。
高校・大学と地元から遠いところに入学し、実際その通りになった。
ところが20歳の頃に中学の同窓会が企画され、何故か私にも声がかかる。
幹事いわく、「四大に行った人は忙しいと思うけど参加してくれないかなぁ?」
詳しく聞いてみると、その公立中学のクラス40名ほどのうち4年制大学に進学したのは私を含めたったの5名だった。
私を除いた全員が私立大学の文系で、国公立理系だった私は一緒にされたくないなと思ったものだ。
意を決して同窓会に参加してみると、そこにいたのは高卒就職組がマジョリティの30人ばかりの集団で、その多くが当時流行っていたフリーターであり、無職も多かったように思う。
数少ない正社員になった者は同級生と結婚して子持ちだったりして、「彼らはこの先どうやって生きていくつもりなんだろう」と若かりし私でも考えた。
また、女子は3割強が結婚しており、すでにバツイチがついているのもいたことに、まだ学生だった私は別世界を見た気がしたのが印象に残っている。
しかし、確かに別世界だとは思ったが、その世界もそんなに悪い気はしなかった。
彼らには彼らなりの幸せがあり毎日が充実していて、私に子どもの写真とかを嬉しそうに見せてくる。
当時の私は研究室の選択とその先が見えずに悩んでいる状態であり、彼らと話して何とも言えないもやもやした思いを持った出来事だった。
さて、その後。
バブルが本格的にはじけ就職戦線が急速に学生不利になると、私には思うような就職先はなかった。
それでも一部上場企業に何とか滑り込み、色々な開発に約10年携わった。
今でもその時の製品がこの世の片隅で役立っていることがうれしいし、地元に残った人たちとは一味違った仕事ができたと思っている。
しかし、地元の彼らが20歳で得たような幸せをついに得ることはできなかった。
また、誰かの役に立っているという実感を得ることもできず、逆に仕事に疑問を覚えるようになってしまっていた。
そして、職を辞し、医療職へと転身することを決意する。
2回目の学生をしている私に対して、子どもが小学生に育って悩みを話している人たちはもっと遠い存在に思えた。
もはや、そういう形の幸せは想像してみても実感がわかないものになっているように思えたのだ。
それよりも気になったのは参加人数が半分以下になっていることだ。今回の幹事によると消息がしれない人が多数いるらしい。
同窓会の席で聞いてみても、地元に残った人の間でもよくわからないのだそうだ。
消息不明の人たちに関しては、実家ごと引越したとか、関東方面に働きに出たとか、いろんな話が飛び交っていたが得体のしれないものばかりだった。
結局、私が15歳の時に同じ教室にいて、20歳のときに全く違う地平を見ていた人たちは、30歳を越えてもっとバラバラになってしまった。
これには様々なことが絡んでいると思う。
例えば、私が育った街が戦後にできた郊外だったからかもしれない。
地元と言っても、地縁があったり血縁者が近くに住んでいたりするわけではなく、ただ「近くに住んでいた」に過ぎないからだ。
そしてそれは、そこに留まる強力な理由にはならかったのだと思う。
その他にも挙げていけば本当にきりがないし、きっと元増田とも環境は全然違うだろう。
今回こんな文章を綴ったのは、環境が違うにも関わらず同じようなもやもや感があることが、とても気になったからだ。
私はこのもやもや感を今でも持っているし、もしかしたらさらに十数年経ってもこれを持て余しているのかもしれない。
でも、どこかの時点ではすっきりしたいとも思っている。そんな日がくるのかどうか全くわからないけれど。
あらかじめ書いておくけど、ペプチを擁護しようとかそういうのはまったくない。
製薬創薬業界ではわりと当り前になってることについてペプチがあまりに舌足らずでお粗末でときにミスリーディングな説明をしてるせいで、たくさんの人が誤解してるみたいなので、それを少しでも解こうと思って書く。
好意的に「舌足らず」と書いたけど、そう決めつけるつもりもない。ひょっとしたら「わからないだろうと高をくくって喋らない」「喋ってしまうとただの受託屋さんに見えて魅力が大幅に減ってしまうのを怖れて喋っていない」のかもしれない。
ペプチドリーム(4587)(以下「ペプチ」)の仕事を思いっきりカンタンに大雑把に言うと、
(1)契約先から指定されたターゲット蛋白などに結合する特殊ペプチドを作って納入する、
(2)納入した特殊ペプチドを契約先と一緒に検討する(契約先がラボで試験とか動物実験とか)、
(3)契約先がその特殊ペプチドを創薬アイディアの元にする(あるいはそれ自体が薬になる)、
の3段階。
それぞれのスタートでおカネを貰える。
めでたく(3)になった場合には進捗に応じた報酬、さらに運良く臨床試験も成功して薬になった場合にはロイヤリティを貰える。
(思いっきり大雑把に書いてる。ホントはもう少し細かいので、正確には同社の開示を参照してほしい)
この(1)(2)(3)をパッケージにした契約を最初に締結してる。
今回のファイザー(以下「P社」)の場合は、P社(が買収したCovX)が創出済み(といっても未だせいぜい動物実験などを繰り返して最適化検討を進めてる段階)のペプチド型化合物を改善する仕事なのでちょっと違うかもしれないけど、基本形は同じ。
ここでちょっと別の話。
あまり知られてないけど、製薬の初期段階(創薬)は、「研究」と「開発」にくっきり分かれてる。
動物実験や外注やラボワークを行ったり来たりしながら、どの化合物を開発するか考えるのが「研究」。
化合物を決めてからが「開発」。こっちになると、カネやヒトや時間など大量のリソースを注ぎ込むことになる。
ほとんどの製薬会社で「研究」と「開発」は管掌役員レベルで分かれているし、もちろんチームメンバーも全然異なる。
さっきの(1)(2)(3)でいうと、(1)(2)は製薬会社の「研究」チームと組む仕事。
(2)の成果のうちどれを(3)に進めるかを決めるのは製薬会社の「開発」チームの専決事項。
(3)は「開発」チームと組む仕事。
本題に戻る。
ペプチの公表資料を読む限り、P社とは(2)の段階の終了直前まで行っていたようで、そこに折悪しくP社が「CovX絡みの『研究』を辞める」と意思決定・発表した。
そのため、ある意味、宙ぶらりんな薬剤候補化合物(もしくはそのプロトタイプかな)が存在することになった。
P社ではおそらく、(3)に進めるかどうかの検討を既に始めていたはず。
「研究」を辞めたからといって、せっかく創出した(あるいはされかけている)候補化合物も同時に捨てるとは限らない。捨てるかどうかは「開発」のチームが決める。
ペプチの開示にある
「引き続きP社の他の部門においてその評価が続けられました」
「新しいプロジェクトとして継承・継続されるものと考えていました」
は、そのことを言ってるはず。
完璧に「や〜めた。これまでに掛けたコストも全部サンクコストでいいや」と割り切ったときに初めて、ペプチとの契約を終了することになる。
その結論に至るのに半年っていうのは決して(この業界的には)長くない。
むしろ短いほうかもしれない。
延々と伸ばしてても特段の違約金はかからないし。
今回の件では、P社は「開発」品としての継承もしないことにした。
(1)でペプチに出した技術情報、(2)の過程で共同で作ってきたノウハウや実験データなど、ひょっとしたらカネをさらに突っ込めば薬になるかもしれないような無形の財産はあるけど、そこはトラブルを避けるためか、すべてペプチにあげちゃうことも決めた。
そのへんはさすがに大企業、しっかりしてる。
一方ペプチとしては、(1)(2)の開始時に既にそのためのおカネを受け取っているから、契約を継承されないとしてもそれまでに出した無形の財産さえ返って来れば(将来の収益計画が変わってくることを除けば)無問題。
共同で構築したノウハウも引続き利用出来ればなお良し。
今回はP社から「途中の知財もぜんぶあげるよ」ということになったから、ペプチとしては儲けもの。
その感覚があるから、あの「謝罪」開示の途中のような書きぶりになってる。
(まあ、だからといってそれを得たからそのまま何かできるってわけでもないけど。)
こういう前提知識を持った上で、ペプチの開示をぜひ読み返してほしい。
おそらく、受け取る印象が多少なりとも(ひょっとしたら大きく)変わるはず。
そのあとでIPO資料を読み返したら、今回のような契約終了が今後も頻繁に起こり得るペプチの業態の本当の姿や弱点も透けて見えて、フェアバリューも自ずから見えてくるんじゃないかな。
ペプチの中の人(読んでるよね?)には、そういう事業モデルをもっと正しく投資家に伝えていく努力を望む。
インベスターリレーションっていうのは、株価上昇策でも維持策でもなく、会社の姿を「正しく」理解して貰うためのものなんだから。
それを通じて結果として株を買う人が増えて株価が上がったら万々歳だけど、それはあくまでも余録。
カネを払ってこんな不正確な記事を書いて貰ってる場合じゃない。
【参考資料】
有価証券届出書(新規公開時)
http://contents.xj-storage.jp/xcontents/45870/cdefa6ae/2ea8/453c/9321/767095420fbd/S000DCA3.pdf
http://contents.xj-storage.jp/contents/45870/T/PDF-GENERAL/140120130610064622.pdf
「Pfizer社との共同研究開発の解消に関するお知らせ」6月25日
http://contents.xj-storage.jp/contents/45870/T/PDF-GENERAL/140120130625076189.pdf
http://contents.xj-storage.jp/contents/45870/T/PDF-GENERAL/140120130626078085.pdf
うちの場合は、上の子が1歳になって断乳もできたお疲れ様のシャンパン一杯を飲んだ夜に子づくりしてしまって、思わず2人目ができてヤバかったわ。
○保育園の送りは僕、迎えは妻。
僕は仕事柄(上場企業の役員室の管理職です)、残業は必須です。なので、時間拘束が僕ほどきつくない妻が朝早くから出勤し、18時には保育園に迎えに行けるようにしてます。といっても妻も17:30に必ず仕事をあがる約束を取り付けるためには雇い主とはかなり厳しく交渉したらしく、時々仕事が余ったら週末のどちらかに出勤しています。そんな時は僕が週末面倒見るか、体力の限界が来たら一時保育に預けます。
○料理は、平日は妻、週末は僕。
妻は朝の5時に起きて、その日の夕食を仕込みます。週末は朝昼晩とも僕がやります。
○買い物は、妻は平日には行きません。
平日の献立は平日分は妻が考えて、必要な材料を生協でネット購入します。週の途中で足りなくなったら、メールで指示が来るので僕が仕事帰り(大概、深夜です。)にまいばすけっととかで買います。週末は僕が食事係なので、子供を連れて材料を買いに行きます。その間、妻は家の掃除とか、昼の仮眠をとるとかしてます。服とか家のものは、月に1回くらい計画的に週末に夫婦で買い物にでかけます。そんなときは子供は当然僕が抱っこしてます。
お洋服へのこだわりが理解困難なので。なお平日は朝5時に起きてすぐ、週末は朝から洗濯してます。
○寝入りは妻、朝方は僕です。
子供を寝かすのは妻です。一緒に9時前には寝てしまいます。妻は5時には起きてしまうので、そのあと子供がむずかったら僕がお腹をとんとんして6時30分まではなんとしても寝かします。6時くらいに子供が起きてしまった時の妻の形相は鬼のようです。「あたしにはやんなきゃいけない仕事があるのよ!なんで子供を寝かすくらいできないの!子供が泣くまで寝ぼけてたんじゃないのこの二日酔い酔っ払い!」と罵詈雑言をしながら子供を時間まで寝かしてくれるので、そんな時は僕が洗濯物を干して、朝ごはんを作ります。時には晩ごはんも仕上げます。
こんな感じかなぁ。元の文章を読んでも夫の影が見当たらないのが謎なんだよね。うちの場合は、共働きで収入はそれなりなので、できるだけ職住近接で、二人とも玄関から職場まで30分のところに住んでいるのも大きいし、あとは都心の区って福祉施策が意外に充実しているので、病児保育とかファミリーサポートとか週末の一時保育とかには事欠かないという利点はあります。本当に助かってます。なお、保育料は収入が減れば、翌年度には減るんじゃなかったかな?公立園ならだけど。
まあ、夫婦で頑張ってくだされ。子育ても家事も、夫婦共通のお仕事なんだから。夫婦とも育児とか家事に「参加」するんじゃなくって「分担」するのが大事だと思います。僕もサラリーマンとしてはそんなに暇じゃないって言うか会社の中では最激務と評価されるポジションにいるけれど、この程度のことはできますよ。仕事は60までだけど、家庭は一生だから。
でもそれにしても仕事的にはかなり家にコミットしにくい状況の夫がいるのに、家のことをきちんとマネージして夫の状況を把握しつつ的確に家庭における部下として使ってくれる妻がいるのはありがたいことですわ。妻には心から感謝してる。ありがとう。
いえいえどうも。私自身は非モテで、でも結婚して子どももいるみたいな感じです。30代なかばの中年 役に立つかわからないけどいくつか。
・スペック
慶応卒SE、業務内容にもよるけど年収がそれなりにいってるんであれば数うちゃあたるでしょ
あと基本的に金持ちの女性に向かうのはやめた方がいい。 心の底からオススメしない。
http://anond.hatelabo.jp/20130513000542
高学歴男性の結婚しやすさに関して http://anond.hatelabo.jp/20130519010309
君の経済的な結婚力は http://news.nicovideo.jp/watch/np454653 でざっくり確認してくれ。
・恋愛経験すくなめ というのは痛いよね。 いや私がそうだったからなんだけど
嫁さんとはお見合いで出会って、初顔合わせでなんかぐったりしつつも、嫁とはまだ継続しそうだったんで、眠いながら秋葉原書泉で恋愛関連の書籍を漁ってた。
経験値低い男性が「みゃ、脈、まだあるのか」って思うと元気になるよね。心電図でフラットラインから「ぴこっ」って感じ。
いやさ、経験値低いんだったら素直に先人ノウハウ吸収したいな、と思って。
購入したのは内藤 誼人の本。 うん私はアニオタなんだ。よかった増田が匿名で。
理由は
・作者がイケメンじゃない
なところ。 なんか心理学のデータを集めて戦略をねって非モテが実践して成功したって感じがした。
余談だけど心理学やってた人が知見を実際の女性に試して成功率を測ったり、
経済学だった人が今の経済ニュースみて今後にわくわくしたりするのって楽しそうね。 うらやましい。
という訳で本にのっているうち、嫁に適用可能だと思われた方法をいくつか同時に試すようにした。
いくつかはヒットするし、いくつかは効果が無いようであったが、経験値低いままだったら玉砕してたな、と思う。
ずいぶん後になってから、嫁「最初に会った、あの時○○さん少しおかしかったですよ?」、私「いや徹夜明けだったしね」というやりとりがあった。
あとこれは周期的なトレンドだと思うんだけど、「女性が求める男性像」みたいなものが徐々に変わりつつあるような気がする。
余力があったら下記の漫画をちと読んでほしい
・俺物語
・娚の一生
・式の前日
割と登場人物が「オトコ」な感じがしてる。 いやまぁTLとかもあるので結構前から少女漫画のエロ化は激しく進んでいた訳ではあるが、
ただオナニーネタとしての男とは違って、上記作品のなかではパートナーとしての男としても、割と男性性が強い。
いや15年くらいまではパートナーには草食系みたいな感じだったのに。ベルエポックの音無みたいな。話きいてくれて、私の仕事理解してくれて、でも上場企業勤務でメガネでみたいな。
という訳で
・全体的にドランクドラゴンの鈴木を真面目な一般人にしたメガネ男子ww
みたいなのは弱いな、と思う。15年くらい遅い。 あるいは10年くらい早い。
基本、女性慣れしてない男性は避けられる。 とりあえず慣れる意味でも他の女にいっとくのは悪くないと思う。
あと女性がSexで感じやすい年齢だけど29歳くらい、という調査があるんだそうな。個人差は大きいだろうが。
なんつか28歳だとギリギリというかアウトでしょ、と思う。 「お互いいろいろ開発して上手くいった」みたいな方が
結びつきが強くなるじゃない? うちの嫁さんはその辺の年齢で、彼女がイキはじめて、私が動かないけどイキつづけてたってことがあった。
女性観点でイクときって動いちゃうじゃない? その自分の動きで自動的にいくという、なんていうか合理的やね。自家発電的な。
私は腕立て伏せみたいな体勢で動かずみてた。楽しい。 なんか非常に苦しそうになってたのでやめたが。
そいじゃーね
東証一部上場企業の有名処に入りたいわけじゃないなら、まだ焦らなくても大丈夫だと思う。
銀行を受けようと思えるだけの学歴スペックがあるなら、景気の良い非上場企業とか受けるとサクッと受かるかもしれない。
事務方だったら派遣で経験詰んで、そういうところに転職するって方法もあるし。
少し落ち着いた方がいいよ。
ここ数日、何かと話題になっている家入一真氏と若野桂氏のデザイン料未払いのやりとりであるが、家入氏の未払い問題は今に始まったことでも何でもない。
叩くと色々出てくるが、まずは数年ほど前に家入氏が経営していた会社、party company社の運営していた海の家での未払い問題をご紹介しよう。
江ノ島海の家Colcci(コルチ)音楽イベント ダブルブッキング事件
(http://therightwing.blog129.fc2.com/blog-entry-1.html より引用)
2010年8月、江ノ島海の家Colcci(コルチ)で行われる予定だった音楽イベントが
株式会社パーティーカンパニー・株式会社アマゾナスヴィダ(子会社)の一同によるダブルブッキングにより中止となった。
当初、被害弁済の話しで折り合いをつけると見せかけ、話しを持ちかけてきたが、8月の海の家の営業が終わると同時に、今度は弁済しないと言ってきた横暴ぶり。
しかも、株式会社ウィルコープ代表取締役 松田という、関係ない幽霊会社(住所も電話も飛んでる)の代表が出てきて、連絡はバックレるは知らぬ存ぜぬという始末
株式会社パーティーカンパニー側が株式会社ウィルコープに頼み、けつを拭いてもらおうとしたが、相手が悪かったみたいだ。
要は、株式会社ウィルコープは株式会社パーティーカンパニーの都合の悪い事を、一手に引き受けていると思われる。
来年も海の家をやろうとしてるみたいだが、自分達の都合で中止をし被害弁済もしない企業が来年もできるとは思えない。ていうか、できないでしょ!噂が回ってるから!
株式会社パーティーカンパニーの情けない所は、担当者の萩原氏に責任を押し付け、会社としての監督責任を果たさない点である。
責任者は彼かもしれないが、上役1人出てこないのは、不思議なものである。
上場会社も率いている、家入一真氏には、社会に対しての責任をしっかりと感じて頂きたいと思う。
これ以上、日本という国で、好き勝手できるとは思わないで頂きたい。
お金があれば、何をやってもいい、弱者には強くあしらい、上場会社の方ではお金を集め、いい顔、悪い顔が見え隠れしている事を皆さんには、知って頂きたい。
被害総額150万円程
■本件の流れ
7/10
江ノ島海の家コルチでのイベント開催の為、イベントブッキング担当の斎藤陽氏とやり取りが始まる。
7/15
8/22のスケジュールの押さえる。
イベント開催に向けて出演者のブッキング、プロモーション活動、等の準備を進める。
8/4
江ノ島の警察の指導によりイベント終了時間が20時から19時に変更される。
8/5
江の島花火大会の際に、一部の海の家が大幅な音量オーバーと営業時間オーバーをした為に、警察から海岸組合へ指導が入り、組合が江ノ島西浜全域に厳重注意を勧告され、それによりイベント開催に対する規制が更に厳しくなる。
8/10
現地の状況が更に厳しくなったことを理由にキャンセルを勧められる。
8/11
違う日程に予定されているイベントの主催者に連絡をとり状況を聞いたところ、こちらが齋藤氏から伝えられているような厳しい状況ではなく、全く問題なく開催出来るとのこと。開催したいという意志を伝えると齋藤氏から、コルチ側のスケジュール管理のミスによりこちらのイベントがダブルブッキングされ、コルチでは開催不可能である旨を告げられる。なおダブルブッキングのもう片方のイベントは、コルチの関連会社のイベントである為にどうしても外せないとのこと。
コルチの運営会社・パーティカンパニーの萩原氏から謝罪の連絡があり、他店での開催を提案される。
8/12
齋藤氏より、イベントキャンセルの場合は経費の総清算をコルチ側にさせる旨を告げられる。
8/14
イベントのプロモーションのために制作したラジオ番組の再制作にかかる費用等を様々な要因を考慮して検討した結果、他店での開催は不可能と判断しキャンセルする意向を伝える。
8/16
パーティカンパニーとコルチを共同経営するウィルコープの松田氏より、今後は最終責任者として対応するとの連絡がある。
8/23
8/24
9/10
こちらから松田氏に連絡すると、弁護士をいれたので弁護士から明日にでも連絡すると告げられたが、弁護士からの連絡は一切なし。
9/23
ウィルコープは全く対応する意志がない様子なので、萩原氏またはパーティカンパニーの代表からすぐに電話をさせること。
齋藤氏はスケジュール管理については全く関与せず全てパーティカンパニーとウィルコープの責任ということなので、その証明と今回の事件の経緯を文章にまとめてこちらに提出すること。
9/24
齋藤氏より連絡があり、萩原氏は多忙により時間が出来次第に電話するとのこと。
9/25
萩原氏にパーティカンパニーの代表役員もしくは担当者から和解交渉の連絡がない場合は訴訟も辞さないと連絡をする。
齋藤氏に下記の提出をお願いする。
1 ダブルブッキング事件のやり取り詳細(全履歴)
2 過失がコルチにある事を証明する書面(スケジュール管理してない事の証明)
9/27
齋藤氏より
義務ではなく善意で協力している立場なのでそのような要求は受け入れられず、
今後は法的に義務が生じた証言、提出物のみ出すとのこと。
①
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悪ふざけ文化創造企業/株式会社パーティカンパニー(partycompany Inc.)概要
――――――――――――――――――
【所在地】
〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-17-1 美竹野村ビル2F
(東京メトロ渋谷駅 13番出口より徒歩0分) Google Map
【TEL・FAX番号】
03-6427-3185(TEL) 03-6427-3186(FAX)
【事業内容】
カフェ・レストラン事業(直営店運営/企画プロデュース/委託運営)
アート・文化事業(ギャラリー運営/クリエイタープロデュース及びマネジメント)
【取締役会長】
【代表取締役社長】
永岡裕介
【専務取締役】
澤圭次郎
【資本金】
3千万円
5億円
【決算】
【従業員数】
【URL】
partycompanyinc ( http://twitter.com/partycompanyinc )
1978年12月、福岡生まれ福岡育ち。paperboy&co.創業者。
2001年、株式会社paperboy&co.の前身 である合資会社マダメ企画を設立。
2003年、paperboy&co.を設立し代表取締役に就任。
その後、2009年、代表取締役CCOを経て、2010年、取締役に就任。
2010年4月、悪ふざけ文化創造企業 株式会社パーティカンパニー設立、
代表取締役に就任。
イエイリカズマ Official Blog http://ameblo.jp/ieirikazuma/
永岡裕介(ナガオカユウスケ)代表取締役社長
2002年、有限会社 A Style Works 設立、代表取締役就任。
2010年、株式会社パーティカンパニーへ飲食事業を譲渡、同社 取締役就任。
【関連会社】
(アパレルブランド「Colcci」日本国内輸入販売総代理業)
【沿革】
2008年5月:渋谷に1号店「HI.SCORE Kitchen」をオープン
2010年3月:有限会社A Style Works よりカフェ事業(都内3店舗)を事業讓受
2010年7月:片瀬西浜に海の家「theBeachCafe」、渋谷に複合プロジェクト
(カフェ「ON THE CORNER」/アートラウンジ「SUNDAY ISSUE」/
②
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【商号】
【役員構成】
取締役 永岡裕介
【所在地】
【資本金】
2,250万円
【決算】
【事業内容】
【従業員数】
10名
【URL】
www.colcci.com
お台場ヴィーナスフォート店(直営)をはじめ、百貨店、全国セレクトショップにて展開中
1978年12月、福岡生まれ福岡育ち。31歳。paperboy&co.創業者。
2001年、(株)paperboy&co.の前身となる合資会社マダメ企画を設立。
2003年、paperboy&co.を設立し代表取締役に就任。
2010年4月、悪ふざけ文化創造企業 株式会社パーティカンパニーを設立し代表取締役に就任。
IT、アパレル、PRなど、幅広い事業への投資も積極的に行っている。
③
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所属 WanderLust Inc./ 株式会社ワンダーラスト
http://www.wanderlust-inc.co.jp/index.html
斉藤陽氏は都内でDJとしても活動している。
今回のブッキングの件は業務契約を結んでいると言っていたが、責任は両者なすりつけあいで、株式会社ワンダーラストと株式会社パーティーカンパニー・株式会社アマゾナスヴィダとの業務提携だとすれば、株式会社ワンダーラストも責任が問われるであろう。
株式会社パーティカンパニー側に落ち度があり、斉藤氏は弁済の約束も取り付けたというが、その約束はどこに行ったのか、果たされていない。
ここに、挙げられている企業はグループ企業・協力企業であり、秘密裏に会合をしていると思われる。
よって、彼の言っている事も、日々変わってきているので信用はできないという。(もっともだ)
④
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株式会社paperboy&co. ジャスダック上場企業 大阪証券取引所 証券コード3633
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関係者の話しによると、ここが全ての母体になっており、背後で動いていると思われる。
本件は現在も調査中です。
就職活動は、その社風に合う/合わないという要素が大きな影響を持っている。と私は考えている。
大学ごとに枠を持っている会社は、特に重視していると聞きますし、たしかに社風もありますね。
比較的新興の、がんがん新規開拓をやっているようなメーカーはことごとく落とされて、
逆に、伝統だの歴史だのがあって、ニッチトップのB2B企業はあっさりと内々定を貰えた。
本人が気づかずに落ち続けていたなら、そりゃ辛いですよね。
保守と新興では企業キャラも求める人材も正反対。そのマッチングも大切ですよね。
実は、自分はあなたとは全く逆で、完全に叩き上げです。1社目は地元の小さな会社(同族経営ブラック)に就職しました。
小さな会社でしたが、個人成績で成功体験が得られたので、自信を糧に転職して3社目で上場企業に辿りつきました。
ところが、そこでは仕事を丸投げすることが善とされていて「こうして食品偽装も起こるんだな」と落胆したのと
自分が大きな組織に向いていなかったと悟り、また小回りの利く小さな会社へと移りました。
自分で言うのもアレですが、策略的な考え方を持っていたことと、メンタルが強かったのは大きいと思います。
あと、自分には選ぶ権利がなかった…という切羽詰まった事情も、このルートを開拓せざるを得ない理由のひとつでした。
今ではもう、そんなガッツはありませんが、その頃は競争意識とハングリー精神がありました。
こうしたルートは、自死を選ぶ就活生にとっては邪道であり無き道とされているんでしょうね。
そうですね。採りたいと思える人がいたら、枠も増えると思います。
その「良い人」が多人数いたら比較検討になってしまいますが…。
あなたと話していて気づいたんですが、この問題の背景には、世代間のコミュニケーション不足もありそうですね。
以前、西原理恵子さんがいじめられっ子に「図太く生きよう」と伝えていましたが、体験談から知恵を学ぶ経験も減ってる気がします。
自分の頃は戦後復興や成金がそうでしたが、線路を脱線した苦労体験は、今じゃDQN扱いされて追いやられているようです。
「就活乗り越える=一生安泰」ではないし、正規ルートが必ずしも正しくない。
いまの仕事に勤めて三年半がたった
やっすい資格かあるだけ
ボーナスはなくなった
朝は9時出社だったけど8時になった
残業代は出ない(含まれてるらしい)
ホワイトな環境ではないが増田たちのぼやきをみるとそこまで悪ブラックな環境では
ないような気もしなくはない
年収300万円時代といわれギリ越えているが果たしてこの労働環境は普通なのだろうか
=
結局はこの環境も悪くないというべきなのかもしれない
自分は義務教育を子供に受けさせている親の一人だが、同時に自分は納税者でもある。
自分の子供の義務教育費用が、毎月何万円掛かっているのか、小学校側はちゃんと可視化して、
保護者に伝えるべきでは?
「今月は月●万円掛かりました」
「小学2年生の場合●万円でしたが、3年生に進級すると●万円になります」
「A小学校は月●万円掛かっています、B小学校では月●万円です」
のように、数値化されたコストデータが、学年通信とか保護者会とかで、ちゃんと保護者に提示されて然るべきでは?
具体的には、公立小学校の複式簿記会計を、上場企業並に、四半期毎にネットで開示して、
と同時に「第一クォーターでは、児童1人当たりの教育コストは月●万円でした」と開示すればいい、
というか開示すべき。
自分の子供に、毎月●万円が公費投入されている、と認識できれば、
「費用対効果」にもシビアになってくるし、逆に変なモンスターペアレンツも生まれにくいんじゃないか、と思う。
書いたらスッキリするかなと思って書いてみる。
俺→30代後半、フリーランスをしながらハウスキーピング(家事全般とペットの世話)、収入月10万円程度
両親はお金持ち
俺の母親は病気が元となって破産して、今は年金でぎりぎりの生活をしている。
破産したのは母親の自業自得な面もあり、俺も迷惑をかけられた。
それでも親は親なので、余裕があれば生活の援助をしてやりたいが、
自分も月に10万程度の収入しかないので、基本的には放置している。
妻の両親は自営業がうまくいっていて、かなり裕福な暮らしをしている。
だけど、その国の習慣として、子どもが親離れせず、親も子離れしない。
1)
妻の両親もそれを望んでいる。
2)
それを放置しているのだから、そんな余裕がある親などに金は払わないでほしい。
3)
妻は「それなら、そっちの母親にも送金したらどうか」と言う。
4)
法的に夫婦の収入は夫婦の財産だとしても、やはり妻が稼いできたものと
自分が稼いできたものは、違うものだと感じるし、引け目を感じる。
5)
子どもとしてはあたりまえ、となって1)に戻る。
こんな妻といても結局はわかりあえないので、もう死にたい。
仕事は「俺に向かないなー」と思いながらもやりがいのある仕事。
理系ながら英語が多少得意なため海外出張が多い(今もアメリカでビール飲みながら自慢してます)
外見的にはキモオタ
職場の周りは皆いい人でいろいろと教えてもらえる。
特に今まで二人のリーダーにお世話になったが、両方出世頭で面倒見が良い。
後輩もアフォだけどいろいろと飲みに誘ってくれて嬉しい。
同期には友達がいない。(一人だけ二人で週1で飲みに行くぐらいの奴はいる)
それ以外にもいろいろな職場のおじさんと結構二人で飲みに行くことが多い。
実家が金持ちで不動産収入だけで300万程手に入るかも(今勤めてる会社が副職不能なので貰ってないけど)
ふと、仕事で朝から晩まで働いてサービス残業とサービス休日出勤まみれをしていて気が付いた。
「これじゃあ、いつか潰れるその日まで働き続けるか、転勤になってかわりの生贄が用意されるのを待つしかないのか」と。
去年、会社を辞めた。
去年の秋に異動があり、ほかのところに異動になって主任になった。
前任者から引き継ぎを受けて、業務を開始したのだが実は前任者が曲者だったのだ・・・。
山ほどその部署で公然とコンプライアンス違反と法令違反を行っていた。
そのことに気付いていて、上司の課長などは黙殺してきたらしい。
(いろいろ費用を投入したおかげもあり、成績は好調だったため)
ただ、その黙殺していたと思われることだけではなく、ほかにも山ほどルール違反などを繰り返しており、
完全に法律的にもアウトなことをしていて、部下にそれを強要していたのだ。
部下たちも主任が絶対者であったためにそれが当たり前化しており、
本来のあるべき姿に戻すべく、いろいろルールを教えるのだが
なぜ今までのルールがだめだったかわかっていない節がみられるものが多数いる。(コンプライアンスの意識がまったくといってない。)
前任者の恐怖政治も手伝って、意見を言ってはいけないという下地もできているようで
本来なら真っ先に相談すべきことがなにも相談してこないという有り様だった。
どうして言わなかったかを聞いてみると、
前任者の時はそんなこともできないのか・わからないのかと言われ、怒られていたのでついと。
前任者はこうだった、ああだったと前任者の在任期間が長かったせいもあり、
主任はサービス残業やサービス休日出勤が当たり前だと思っていたり、
休日で休んでいるのにお構いなしに自分たちで処理できるくだらない案件でばかみたいな回数の電話をかけてきたりと
素晴らしいまでの腐り具合でとても業界で一二を争う上場企業の姿だとは思えなかった。
その上、課長たちも私がこれらのことに疲れ果てていても数字とお上のご機嫌伺いばかりで、
根本的に人時が足りなくて出来ていないことなどで怒鳴ってきたりすることだけは一人前だった。
会社は前任者が3年半も法律・ルール・コンプライアンス違反を犯していたのに、
監視機構は働かず、数字しか見ていないのに気づいてしまったのだ。
ほかの会社でもあることなのだろうとは思うが、ただ自分がその災厄を受けてようやく分かった。
こんな組織を維持するために自分を犠牲にするのがバカらしくなった。
いったい何のために働いているのかと。
お金はもちろん欲しい、でも、こんなことするために働きたかったのかと。
自分はもうここに一秒もいたくないと思い、
自分たちが楽したい課長などの上司達に無理やり引き伸ばされたりもしたが、
辞職を申し出てから2か月、移動してきてから3か月後に無理やり辞めた。
部下の人たちには退職日の前日まで伏せていたのでかなり驚いていたが、
まったく気づいていないことにむしろ呆れた。
結局ふがいない上司たちは2か月の間に
哀れな生贄を用意できなかったようで課長たちが代役をしている。
会社を辞めて、次を決めていなかったのでいまはのんびりと貯蓄で暮らしている。(5年くらいの貯蓄はある)
ついに大手マスコミ・警察まで巻き込んで火を噴いたペニオク詐欺疑惑
そんなの俺らネット民が2年ぐらい前に追求してたよねー 2年前くらいに結論でてたわー とミサワ風の感想を抱かざるを得ないほど今頃感が全開である。おせーよ。
ただね、今回炎上しているのは既に別件で逮捕されている零細チンピラ集団が運営していた「ワールドオークション」であり、あんなのはとっくの昔に100%黒判定がなされてたわけだし何より小物過ぎてつまんないんですよ。もっとこう業界を巻き込んで大騒ぎになって欲しいと思ってるのは俺だけじゃないはず。
さてここでDMMである。「DMMポイントオークション」と称して2011年9月15日までペニオクを運営していた。
以下は2010年10月27日に書かれたDMMポイントオークションを実際に利用して落札したと主張するデヴィ夫人のブログ記事である。
http://ameblo.jp/dewisukarno/entry-10687315667.html
最近スタッフの間で話題に良く出るDMMポイントオークション。
面白いからと勧められてスタッフが実際に登録してやってみると意外と簡単に落札できました。
として、記事直下にDMMポイントオークションへと誘導するリンクが張られている。うーん。どうなのこれ。
他にも同時期にこんな記事が。(今回のワールドオークション逮捕の件を受けて記事上部に「ペニオクへの注意喚起」を追記しているようだ おせーよ)
http://www.akiyan.com/blog/archives/2010/09/penny-auction.html
もし仮にデヴィ夫人の記事がネット民の推察通りステマだとしたらワールドオークションとは比べ物にならないぐらい問題である。DMMのようなそこそこ大きい企業までもがステマを行っていて、なおかつワールドオークションのように不正なプログラムを走らせて実際のユーザーにほとんど落札させないようにしていたとすれば、当然ながら大きな社会問題になる。その辺のチンピラが小遣い稼ぎしていたのとは訳が違う。
さらにゲオはDMMとは比べ物にならないぐらい大きな企業だ。東証一部に上場している立派な大企業だ。その100%子会社である株式会社ぽすれんが運営していたGEOオークションまで不正があったとすれば大袈裟でもなんでもなく日本のネット史に残る事件と成りはしないだろうか。それだけは絶対に避けたい。そんなことはあってはならないし、東証一部上場企業の100%子会社に対して詐欺の嫌疑がかけるかけれらるなど絶対に避けなければならない。
DMMやゲオのような会社がペニオクなんていう子供だましビジネスで詐欺を働いていたとはちょっと考えにくい。しかし、しかしである。これだけペニオクが社会を騒がせてしまっている以上、既に撤退しているかどうかに関わらず「自分たちはステマも詐欺をおこなっていない 正々堂々とオークションを行っていた」とキッパリと表明する必要があるのではないか。ここで白黒はっきりさせておかないと今後ずーっとネット民からネチネチと言われ続ける可能性があるよ。「あそこも詐欺ペニオクやってたよね」って。
どうでもいい話だが、以前ライドシェアの「乗ってこ」というサービスを何回か利用したことがある。
※ライドシェア=ネット上でドライブ相乗り相手を探すサービス。一定程度の謝礼を支払うのが一般的。
で、何回目のライドシェアか失念したが、同乗相手が「元ヤクザ?」というケースがあった。
「一応、普通の正社員です」と自己紹介するのが、なんか気恥ずかしいという雰囲気になったこともある。
「大学卒業以来、1箇所に勤め続けているなんて、スゴイですね」と
勤務先会社名に話が発展し、某上場企業です、と正直に話したが、
そこで相手が「少し引いてしまた」感じがする。
ライドシェアって、どちらかといえば、正社員、正業者が利用するものじゃなく、
フリーターとかミュージシャンとか芸人崩れとか、あるいはヤンキー・ヤクザとかが
多用するものなのかなあ。
誤解しないで欲しいのは、自分は
「だからライドシェアを使いたくない、オススメできない」というんじゃなく、
「ライドシェアに乗れば、自分とは違った世界の人種と交流できますよ」というメリットの方を強調したい。
特に正社員・正業者の人で、「でも少し刺激が欲しい、アドベンチャーを体感したい」という人にオススメ。
あと、車中会話が出身高校/大学とかの話に発展しなくてよかった。