はてなキーワード: キャラクターデザインとは
なんかもっとシンプルに、警察の広報としてヘソ出しのキャラクターデザインが妥当なの?ってことじゃねーの。必要性は無さそうだけど。
シンエヴァのヒロイン、シンジの女房(アスカ公認)の鈴原サクラについての考察です。
一応ネタバレあり。
シンジ、トウジ、ケンスケが知り合うきっかけとなったキーパーソンでありながら、TV版では名前もビジュアルも設定されていなかった「トウジの妹」
2002年のゲーム「エヴァンゲリオン2」では鈴原ナツミとして名前が設定されましたが、
2012年の「エヴァンゲリオンQ]では鈴原サクラとして登場。名前の変更が行われました。
委員長こと洞木ヒカリにはコダマ、ノゾミという名の姉妹が存在します。
TV版では設定だけの存在でしたが、2018年のシンカリオンでは洞木三姉妹として出演しました。
シンエヴァで誕生したヒカリの娘の名前もツバメであり、新幹線の名前で統一されています。
トウジ妹もヒカリの義妹となるため、同じく新幹線名のサクラに改名したのかもしれません。
また、今後洞木ミズホ、もしくは鈴原ミズホが登場する可能性もあります。
・カードキャプターさくらが由来説
トウジ妹も桜と同じく兄の親友に好意を抱いており、オマージュとしてサクラと名付けたのかもしれません。
(元ネタ通りだと、サクラの一番好きな人はシンジではなく、シンジの一番好きな人がトウジになってしまうのが難点です。
イコリーナはふしぎの海のナディアに登場する看護婦です。
サクラとイコリーナは髪型や帽子、エプロンなどビジュアルに共通点があり、キャラクターデザインの元ネタと考えられます。
また、副艦長のエレクトラも恩人で家族の仇に銃を向けるエピソードがあることから元ネタの1人と言えます。
『権利者が何も言わない場合においてのみOK』ってだけで普通に今もグレーだが?
キャラクターデザイン・衣装デザインパクるんじゃねぇって言われたら終わり
https://anond.hatelabo.jp/20210716092542
そもそも配布とか言っておきながら利益出してる時点でグレーどころかアウトなんですけど?
おそ松くんのヤツは損害賠償請求してるから利益も算出して提出してるよ
https://anond.hatelabo.jp/20210802193628
https://anond.hatelabo.jp/20210802202553
未成年を対象にしたポルノを垂れ流しとかあたおか。儲かればいいじゃないだろ
そしてSDGsとか言ってるんだからいい加減電子販売許可してよ
それか儲けるのは禁止として無料公開のみ許可するようにするとかして
2017年に七千万ぐらい集めた劇場版アニメの感想noteを読んだので勝手にレスポンス
Twitterに書いてたら長くてツリーにするのがめんどくさくなったので。
これは勝手な推測だが件のアニメがあんなシナリオになっているのは、当時の原作ゲームが出たとき、
「なんで男たちは出てこないのか。ほかのキャラは出てこないのか。FDではないのか」
という声がメーカーにたくさん届いたのだろうと思われる。
ので、その当時の声に従って、当時は作れなかったそれを作っただけに過ぎないのではないか。
商業メーカー的には、ロイヤリティの高いユーザーたちから多数その声が届けばそれが唯一の正解なのでは。
劇場版アニメのヒロインキャラについて、メーカーは正直扱いに困っていたのかもしれない。
スピンアウト作品である原作ゲームのスピンアウト元作品では、男キャラたちがメインディッシュで人気がある、とされていた。
とはいえギャルゲーメーカー的には男キャラグッズをバンバン作れば売れたか、というと実際そんなに出ていないことからも、
「商業的な人気」はそれほどでもない、とソロバンを弾いたのだろう。
なので彼女のグッズはたくさん出た。初出の作品が15年近く前になるのに2021年にもフィギュアが出るぐらい。
メーカー的にはありがたいはず。
そこの社長がアキバブログがどっかで、当たり(人気)キャラは天然的に生えてくるから難しい(意訳)みたいなことを言っていた気がする。
ただそのキャラはメーカー生え抜きのシナリオライターからは産み出されなかった(それが何故かは識者が答えてくれると思う)。
キャラクターデザインを行った原画家を売りだすことは成功したから、結果オッケーと思っていたかも。
扱いに困るだろう、とはそういう意味。
Vチューバーが中の人交代で荒れるように、萌えキャラの中身が解釈違いになることは荒れることでしかないし。
そんなこんなで自社IPとして活用しようとしたとき、メーカー視点からは、かつてユーザーから出た不評を回避しようとして、
最大公約数的なシナリオにしたのだろう。アンケート、ネットの評判いろいろから
件の「スピンアウト作品(原作ゲームそのもの)」を好きな人又はそのキャラがすきな人 <
(多く見積もって前者は3~4割、後者は6割と勝手に想像している。)
このロジックはつまるところ、原作ゲームの忠実なアニメ化は不可能である、という命題の前に、ディレクターだかライターだかが頭をひねったのだろう。
TVアニメ版はそもそもギャルゲーなのに友情ゲーといわれてるから恋愛描写を削ったぐらいで、そこから派生してるのだから当然の流れではある。
とはいえ、件のクラファンは「原作ゲームのアニメ化」を謳って資金を募ったわけで、最初から「スピンアウト元作品の拡張OVA作ります」
にしておけばnoteのひとみたいな悲しみを生まなかったのではないか。
そうであれば多数派以外のひとも笑って見られたのでは。
「なんで男たちは出てこないのか。ほかのキャラは出てこないのか。FDではないのか」
六割取れれば勝ちである。
と、メーカーは考えたのかもしれない。
それだけの話のような気がする。
CODE VEIN(コードヴェイン)というゲームがある。ゴッドイーターシリーズのスタッフが作ったダークソウルライクのゲームで主人公のキャラクリがかなりの完成度でできるのが特徴のゲームだ。
ゴッドイーターはバーストと2をやっていたので、オリジナルキャラの主人公もストーリーで喋ったりと重要な扱いを受けることは知っている。決してこのキャラクリに手は抜けない。まだやっていないが多分モンハンのような無言主人公ではないはずだ。
そんなこんなでコードヴェインをPCにダウンロードしてから一週間以上たってしまった。
キャラクリが終わらないのである。というかそもそも俺はキャラクリのような創造的な作業がとても苦手だ。
「これを組み立ててね」ってパーツとねじと設計書とかもらえれば大体の人よりは綺麗に組み立てることができる自信はあるけど、「これでなんか作ってね」と粘土を手渡されたら固まってしまう。なんも思いつかんから。
このグニグニの物体をどうしてやろうかという案が全く脳味噌に浮かんでこないから。
それで話が戻るけどコードヴェインのキャラクリが終わらないのである。終わらないというかそもそも始まらない。今回は思い切って女性キャラにしよう!というところまで決めた。でもその先が一切思いつかないから取り敢えずゲームの世界観を知ろうとすべてのPVと制作陣のインタビューとファミ通のゲーム発売前の記事を読んだ。コードヴェインの主人公たちは吸血鬼で血をテーマとした武器アクションをするらしい。世界観自体も赤黒い感じの色合いで進んでいくということまで分かった。キャラクリの手は進まない。
youtubeでキャラクターデザインの動画を見る。まず最初に仕様書を書いて簡単な特徴や性格、色合いを決めてから作業に取り掛かるらしい。ーーーーーふざけないでほしい。それができないんだけど???俺はどんな素晴らしいキャラデザを作るかという1→100にする方法みたいのは求めてない。どんなキャラをつくるかという0→1(あわよくば100)の過程を求めているのにそんなものはどうやら自然に浮かんできて当然らしい。キャラデザを勉強する人は作りたいキャラがあって、それをよりよくするためにキャラデザを勉強するんだもんな。俺のように普通の日常を暮らしていたら突然キャラデザをしなきゃいけない場面に遭遇したやつなんていないんだろ。その後もシルエットがどうちゃら言ってたけどもう自分の耳にはあんまり入ってこなかった。キャラの一部を大きくするとシルエットが特徴的になって良いらしい。
とにかく手を進めることにする。俺のように理屈をこねてばかりで何も作らないやつを”無産”というらしい。このままではいかん、ということでとにかく各パーツのなかで自分が一番好きなやつを選んでいく。
夢中でキャラクリを進めて40分くらい経っただろうか、ふと我に返ると画面に長身のむちむちの女性がいた。身長、豊満度のパラメータはMAXだ。でもおっぱいの大きさのパラメータは中の上くらい。俺は「それはフィクションだろw」ってぐらいのサイズ感の乳はあまり好みではない。現実的かつでっけえのが好き。
服もなんかどしゃ降りの雨の中走ってきたみたいなピチピチかつ反射がテカテカの下着みたいなやつを着ている。すっごいいかつい軍服のようなもの、ガスマスクのような口を覆うもの、いろんな選択肢があったが自分が選んだのはピチピチの濡れ下着だったみたい。
顔はどうなんだ顔は?顔はね、ちょっと下がり眉でおどおどした感じではないんだけど決して強気な性格ではない。そんな感じ。
だからさあ!!!一言でいうと人妻。人妻、作っちゃいました。エロ漫画の。仕様書「人妻(でっかい)」。
そうなんだよ。なんのクリエイティビティも持たない俺なんかに人体錬成させたらでっけえ人妻しか出来上がんないわけ。作り上げたときにやっぱ少し落ち込んだよ。だってでっけえ人妻が吸血鬼が戦う世界で主人公になれるわけないじゃん。いや百歩譲って「でっけえ女」、これならまだいい。巨大な武器を振り回したりする世界ですからしっくりくるよね。でも「人妻」、これがあかん。ほんまに。人妻は戦わせちゃいけないわけ。
え?戦う人妻もいる?? うるせえ!!!!!それは姉御タイプのやつだろ!!!俺が作ったのは下がり眉のタイプの人妻だから!!!
ようするにコードヴェインの世界観に合ってないと思うんですよ。どんなに優れたキャラデザでもやっぱり大事なのは世界観との調和だと思う。なのに俺はそれができない。世界観に合わせたキャラデザというものができない。どんな世界観でもムチムチの人妻を一体錬成して供することしかできないわけ。
東京オリンピックにプリキュアを人質に取られるのがこんなにもツラいとは思わなんだ。
「今一番大事なのはオリンピックを開くこと」に等しい事をキュアサマーに言われた気持ちなんだよ
(ブログには書けないのでこっちに書く。)
届けみんなのムテキのやる気! #がんばれニッポン
⏬日本代表選手団へのエールはこちらから https://t.co/6ddms3HPLq #キャラクター応援団 #プリキュア #オリンピック #Tokyo2020 pic.twitter.com/wjEfGpGsoN— 日本オリンピック委員会(JOC) (@Japan_Olympic) July 1, 2021
JOC公式ライセンス商品に「キャラクターデザインシリーズ」ってのがあるのですよ。
日本の主要なアニメキャラクターが日本人選手を応援するっていうヤツです
鉄腕アトム、クレヨンしんちゃん、NARUTO、悟空、ルフィ、ジバニャン、セーラームーン、プリキュアというメンバーです。
これら日本のアニメキャラが東京オリンピックに向けて宣伝をしています。
急にやり出したと勘違いしている人もいるけど、このJOCの「キャラクターデザインシリーズ」は今になって突然始まった事ではない。
2016年から展開されていて、プリキュアは当時「魔法つかいプリキュア!」だったし、毎年プリキュアだけシリーズが入れ替わって
「公式ライセンス商品キャラクターシリーズ」として「キャラの版権イラストそのままを、そのまま集合させた全く適当な商品」が展開されていた。
で、グッズは展開するものの、集合アニメが作られるとか特に大きな動きは無く、単純に「キャラクターがアイコンとして利用」されているものの、全く盛り上がってなかったのだけど、
2020年になって「キャラクター応援団」としてリニューアル。
急にキャラクターたちの一部に「JAPAN」の赤いロゴデザインが追加されたのです。
てっきり日本が誇るアニメコンテンツで「東京オリンピックを盛り上げるためのキャラクター」だと思い込んでいた自分も悪いのだけど、
これらは「東京オリオンピック」を盛り上げるのではなく「日本を応援する」のが目的だったんだよね。
さらにここ数週間で、JOCのツイッターでそれそれ1人1人のキャラのメッセージが展開され出した。
鉄腕アトム「みんなの力を合わせて、10万馬力で応援しよう!#がんばれニッポン 」
セーラームーン「満月のように美しいメダルが、みんなの胸に輝きますように。#がんばれニッポン 」
といった具合です。
アニメキャラクターの集合絵がJOCの”アイコン”になるのはまあしゃあないとは思うのだけど、キャラクター単体としてメッセージを発したら、
それはもうキャラクター、ひいてはコンテンツの政治的な発言じゃないですか
今回JOCのツイッターでキュアサマーは「届けみんなのムテキのやる気!」と言ったのです。
セラムンなど他のキャラクター好きな人にはそれぞれ思う事はあるとは思いますが、その心中はわからないので他作品については何も言えません。
しかし自分はプリキュアファンなのでプリキュアについて思うのは
今回キュアサマーが
「届けみんなのムテキのやる気!」
と言った(言わされた?)事には、かなりの失望を感じたのですよ。
「いま一番大事なことをやろう!」をテーマにしているのですよ。
と言っているに等しいのですよ。
そうですか。
プリキュアはオリンピックの開催に賛成するだけでなく、応援するのは日本人だけなのですね。
百歩譲ってオリンピックの開催はもう仕方ないとしても、プリキュアが言うのは「世界中のみんな、がんばれ!」だと思うのですよ。
日本人しか応援しないプリキュアって何なんだよもう!17年かけて描いてきた「みんなの夢のために戦う」という想いが「コロナよりもオリンピック大事ですー」「日本人を応援しますー」で良いのかプリキュアは
そもそも論としてセラムンにしろ、ドラゴンボールにしろ、ナルトにしろ、世界中に沢山のファンのいるコンテンツに「日本人がんばれ!」を言わせるセンスがどうかとも思うよ
このJOCの「キャラクター応援団」は5年前から展開しているのに、ここにきて急に文句を言うのは違うんじゃね?もっと早く気づいていただろうに、というのもその通り。
だけど今年になって急に「キャラからの日本人応援のメッセージ」が発せられるなんて思わなかったんだよ。
だたのお気持ち表明だよ。どうこうなるとは思わないけど、どこかで言っておかないと気持ちが収まらないのですよ。
もちろんこれは「ただのキャラクターライセンスビジネス」ですよ。
コンテンツホルダーがお金得るためには仕方ない事は100も承知なんですよ。
でも
大好きなキャラクターをオリンピックに人質に取られた感が否めない。
ちっくしょう。
ライダーの基礎を先輩ライダーから教わりながらクエストをクリアしていく。
実力が認められ、森の奥に進む事を許される。
ヒロインと出会い、一緒に行動する事になる所までが体験版の範囲だ。
続きが気になる。
モンハンのあらゆる要素をうまくRPGのシステムに落とし込んでいる。
中でも、本家の武器毎の特徴を活かした戦闘システムが面白かった。
例えば大剣ならスキルを使う毎にため段階が上がっていき、ため段階2で強力なスキルが使える。
弓なら溜めスキルを使う事で次のターンの攻撃にボーナスが得られる。
ガンランスは弾薬ゲージがあり、弾薬を消費してスキルを撃つなど装備する武器によって戦い方が大きく変わるのが面白い。
斬撃、刺突、打撃と相手によって細かく武器を持ち換える必要があるので自然と色々な武器種を使う事になる。
また、相手の攻撃タイプに合わせて、じゃんけんの要領で攻撃タイプを選ぶ必要がある。
毎ターンしっかりとコマンドを選ぶ必要があるので戦闘がマンネリ化せず、楽しめるようになっている。
途中から、雑魚戦にも頭使うのは面倒だなと感じ始めたが、格下の敵はワンボタンで全滅できるシステムが存在したのでストレスなく進める事ができた。
パーティメンバーとなるモンスターは、卵を見つけてきて孵化させる事で仲間にする事ができる。
同じモンスターでもステータスやスキルに差があり、強い卵を見つけられた時はテンションが上がる。
体験版ではそこまで深く育成は出来なかったが、公式情報によると遺伝子と呼ばれるシステムがあり育成の自由度が高く自分だけのモンスターを作れるようだ。
モンハンお馴染みの素材を採取してきて武器防具を生産・強化するシステム。
モンスターを狩って装備を作り、より強大なモンスターへと挑み、より強い装備を作る。
RPGでもこのサイクルは変わらない。
強敵との戦闘前にライドオン!というポージングがあったりキャラクターデザインがアニメ調だったりと、子供向けな部分は多々あるが大人でも楽しめる作りになっていると思う。
フィールドでは乗るモンスター毎に異なるスキルを使えるのだが、切り替える場面が多いためいちいちメニューを開くのが面倒臭い。
他にもツタ登りや岩砕きなどフィールドで必要になるスキルは様々だ。
攻撃タイプが3すくみになっており、敵のタイプに勝てる手を選択する必要がある。
敵モンスターの傾向によってある程度は予測できるが、初見の敵には完全なじゃんけんになってしまう。
これは本家モンハンと同様に、何度も戦い敵の行動パターンを把握して的確なアクションを行う必要があり、RPGでも狩りをしている気分になれる良いシステムだと思う。
ただ、戦闘のマンネリ防止にはなっているが、レベルとステータスを上げてボタン連打してるだけで勝てる俺ツエー系の戦闘が好きな人には面倒臭く感じてしまうかもしれない。
一応、こちらの戦闘力が高ければある程度適当にコマンドを選んでも問題なく勝つ事はできる。
ただし、戦闘評価システムが存在しているため、スムーズに勝利した場合と比べて得られる報酬の量が減ってしまう。
モンハンが好きでRPGというジャンルも好きな人にはオススメできる。
面倒なこと言われるのやだから前もって書いておくと、ゲーム自体はなんも悪くない。
→
appstoreでは売り上げぶっちぎりのトップだし、競馬業界に良くも悪くも大きな影響を与えているみたいだし。
実際に存在した競走馬を元に細かくキャラクターデザインされているようだ。小柄とか顔がでかいとか。全部聞いた話だけど。
正直毛程も興味が無いし、もう何言われても絶対やらないけど。
周りがみーーんなウマ娘やってて、ガチでハマっているのは数人だろうけど、話を聞くたび本当にうんざりするようになってしまった。
雑談してても全部ウマ娘の話に持ってかれて私はわからないから置いてけぼり。
最初は楽しんで聞いてたけど、ずっとそれが続くとイライラが勝るようになってしまった。
別に最初からウマ娘の話聞いてて私が混ざったならいいよ、それでキレるのは勝手すぎるわ。
でも元々私がその友達と喋ってたし、今全然ウマ娘関係ない話してたんですけど?
後から来てウマ娘ウマ娘ウマ娘ってなんやのホントに。うまぴょいがなんだよ勝手にぴょいぴょいしてろ。
もう嫌過ぎてTwitterのミュートワードにウマ娘の関連ワードを全部ぶち込むくらいにはウマ娘が嫌いになっている。
ゲームは全く悪く無いのにね。
折角勧めて貰ったゲームを飽きたと言うのは心苦しいのだ。
やったらハマるかもよ?なんでお前がそんなこと言えんの?
別に人に勧められるのは嫌じゃ無いさ、悪意があるわけじゃ無いし。実際「これ面白いから思いを共有したい」という気持ちはよくわかる。
ただもうウマ娘が嫌いだ、私は。
ウマ娘も散々やろうやろうと誘われたがウマ娘が嫌いな私がやる事は絶対にない。絶対にだ。
私がウマ娘より面白い話が出来ないから悪いんだろう。やってないから悪いんだろう。
百も承知だよ。
2017年10月19日にディライトワークスの公式サイトでスタッフ募集ページが公開された。プラットフォームは未定。キャッチコピーは「それは、本当にRPGと呼べるのだろうか?」。
開発環境はUE。2021年4月現在、スタッフ募集ページはクローズされている。かつてはディライトワークスの公式サイトにあるゲーム一覧ページにタイトルとキービジュアルが掲載( ttps://web.archive.org/web/20201118065634/https://www.delightworks.co.jp/games/page/2 )されていたが、現在は除去されているため、もしかしたらプロジェクト自体が流れたのかもしれない。
2018年11月12日、ディライトワークス第1制作部のスタジオ名を「DELiGHTWORKS SWALLOWTAIL Studios(略称:DSS)」とすることが発表されたのにあわせて、新規タイトルの制作に取り組んでいることも発表された。
DSSのスタジオヘッドである塩川洋介氏はスクウェア・エニックス出身で以前は『Fate/Grand Order』のクリエイティブディレクターを務めていた。
2019年1月22日、ディライトワークス第6制作部のスタジオ名を「MIRACLE POSITIVE STUDIOS」とすることが発表されたのにあわせて、新規タイトルのティザーサイトをオープン。同年2月5日に『ミコノート』のタイトルが発表された。プラットフォームはiOS / Android。3人の巫女と生活するゲームらしい。
開発を担当するのは韓国のゲームデベロッパー、MADORCA。キャラクターデザインは『りゅうおうのおしごと!』 のイラストレーターしらび、主題歌はGARNiDELiAが担当。声優陣も発表されている。2019年内に日本国内で配信すると告知されていた。2020年10月16日、ディライトワークスよりMADORCAとの提携解除が発表された。今後はMADORCA単独でプロジェクトが継続されるという。
2019年3月14日にイベント「AnimeJapan 2019」にて発表、あわせてアニメムービーが公開された。プラットフォームはiOS / Android。舞台は現代日本っぽい。主要キャラとして黒髪の少女が登場するのが確認できる。キャッチコピーは「オトナになるって痛いよね」。
開発環境はUE4。開発はディライトワークス第4制作部。発表時の同制作部ゼネラルマネージャーの浅沼拓志氏は2020年5月にTikTok運営で知られるByteDanceに転職したらしい(LinkedIn情報)。
黒髪の少女、UEで開発という点だけ見ると上記「新規プロジェクト」がこれになったのでは? と思われるかもしれないが、ゲーム一覧ページでは本作は別個記載されている( ttps://web.archive.org/web/20201112022824/https://www.delightworks.co.jp/games/ )ため別ゲームだろう。
ディライトワークスは2018年11月に社内の体制を再編し、6つの制作部門を新設した。上の第1だの第4だのというのはそれである。
浅沼氏のほかに、第3制作部ジェネラルマネージャーの猿渡晴義氏の退社も確認できる。猿渡氏はソニー・コンピュータエンタテインメント、スクウェア・エニックス出身で、2018年4月から2020年3月までディライトワークスに在籍していた(Facebook情報)。彼はインディーゲームのパブリッシングを行う「ディライトワークスインディーズ」レーベルの中心人物だったようだ。
元々サクラ大戦は藤島康介先生をキャラクターデザインに据え「1990年代のオタクが絶対嫌わなさそうなキャラデザ」でそこそこ成功してきたタイトルでした。
1・2
https://sakura-taisen.com/archives/game/psp/chara.html
3
https://sakura-taisen.com/archives/game/3ps2/chara.html
5(4は1・2・3のキャラ全員なので省略)
リブートの新ではBLEACHの久保帯人先生を起用して心機一転、2010年代を生きるオタクが好きそうなデザインを打ち出して過去作ほどの評判には届いていませんがそこそこ売れました。
https://sakura-taisen.com/game/shin-sakura/character/index.html
翻ってサービス開始半年でサービスが終了するという開発費推定数億超えの大作ソシャゲでは例を見ない速さでサービス終了したサクラ革命のキャラクターデザインを見てみましょう。
https://sakura-kakumei.sega.jp
このサクラ革命、公式サイトをスクロールするとおかっぱの子だけではなく、過去作と同じように多様なヒロインが登場する事が分かります。
サクラ大戦シリーズは当時としてもギャルゲーの王道のときめきメモリアル並みに攻略ヒロインが多く、歌劇団のメンバーに「サブヒロイン」が居ないマルチヒロイン方式でしたから、
他の子に目を向けられる導線がもう少しあれば課金が増えたのでは無いでしょうか。
しかし、ユーザーがまずサクラ革命の事を調べようとするとほとんどこのキービジュアルが表示されます。
というか、ほぼ確実にこれです。
他のヒロインーの情報を調べるには、まずこのおかっぱの子の「篩」にかかっていく必要があります。
これは2020年代を生きるオタクにはかなりの苦行だと思います。
また、サクラ大戦シリーズは架空の太正時代である20世紀前半を舞台にした作品ですが、サクラ革命はサクラ大戦から数十年後の21世紀を舞台としています。
御注進:ソシャゲを作られる皆様におきましては前面に押し出すキャラクターデザインの性癖の舵取りには気を付けましょう。増田もFGOやウマ娘に延べ10万円以上課金していますが、これはゲームの面白さやキャラ性能では無く「性癖」のみに課金しています。
「ポニーテール良いよね」「素足最高」「スーツ良いよね…(女性ユーザー)」「ええ子やんけ…(ストーリーに堕とされるパターン)」
課金する理由はこれが9割9分です。ゲームの面白さが寄与してる所は1分未満です。
例えば、やっていない方はご存知ないでしょうがパズドラやモンストにもけしからん(とオタクが思い込むのに十分な)女性キャラクターは存在しエロ同人が存在するくらいの世の中です。
Vtuberグループの『ホロライブ』について、ここ一二年で急激に知名度が上がってきたことで、反発なんかも結構あるように見えます。
なんでVtuberの中でもホロライブが人気なのか。その理由を知るかどうかで見え方が変わるんじゃないかな、と思ったのでまとめてみました。
まず一言でいうと、「ハードなバックボーンを持った人が多い」。そういう印象になります。
様々な人生経験を乗り越えた上で、明るく周囲に気を配ってリスナーを楽しませられるメンバーが数多く選抜されて集っているので、自然と応援したくなる。
デビュー当初に売り出されるのは「トークが上手い人が多い」、「キャラクターデザインを大物イラストレーターが行っている」、「アイドルっぽい可愛さ」などです。
最初から『そういうキャラ』として売り出されるなら、ただの設定、キャラ付けかもしれません。
ですがむしろ事務所はアイドルとして売り出そうとして、初期設定から外れた芸人トークが定着して人気が出て、『それからふとポロッと過去の話が出る』。
そういう流れです。社長のYAGOO氏は「タレントを縛りたくない」という考えの人なので、イメージが既に定着してファンが付いてからなら、そういった話題が出ても構わないという方針なのだと思います。
逆に言えばさほど表向きにはなっていない話なので、「それぞれのホロライブメンバーの過去話」を知るのは多少難しいです。
表向きにしすぎれば、「あーはいはい暗い過去設定で売ろうとしてるのね」みたいに批判する人もいるでしょうね。
ですがほぼ毎日あるいは隔日ペースで、何時間も、下手をすれば一回12時間も話し続けるのが生配信というスタイルです。
それだけの長時間を話し続ければ、やはりどこかで本音も出てしまうもの。
「面白い」「可愛い」「すごい」と思っていた相手が、ずっと頑張ってきた本心やバックボーンが見えた時。
彼女らだけでなく、世の中の誰もががんばって生きてるんだなと思えるようになる。
※まず、大前提として公式が嫌がる有償のエロ同人活動の是非については触れません。あくまでも無償でのエロ絵の話になります。
また、あくまでもSNS上での話題を見かけ、個人的に思った事のメモ書きになります。
タイトルが大げさですが、なんか変だなぁと思ったので。
某ソシャゲのエロ絵禁止周知、絵を描かないし、焦点になっているゲームもしない側からすると、変だなぁと思うわけです。描いたら「絵描き仲間」「ゲームプレイヤー」から警告が来る状態らしい。
公式の言い分としては
「何かあったら公式じゃなくて、元ネタの権利者から何かあるかもよ?」
との事。
元ネタ的にその権利者はいわゆる○級国民と呼ばれる立場の方々が多い印象。
つまり、そういう人達になんか言われたらコンテンツ自体消えるからな?(下手したら本人も、みたいな冗談もよく見かけた)というトコが1番のポイントらしい。
かといって無償で描くセンシティブな内容のファンアートまで口出しするのだろうか。
確かにオタク向けのアートは気持ち悪いと思われても仕方が無い物も多い。
目を覆いたくなる様な表現も少なくは無い。
元ネタはあくまでも動物であり、法的な意味で毀損される名誉があるとも思えない。(この辺は不勉強で実際はあるのかもしれない)
確かに歴史やなりたち、育成から調教。レースの素晴らしいドラマやかかったお金は名誉であるとは思うし、バカにされたりないがしろにされたら感情としては全く良い気持ちがしないのは確かである。
はまかり通るのだろうか。
しかも、公式ではなく、「元ネタの権利者」という1歩離れた立場の人達から。
○○娘は所謂擬人化コンテンツであり、キャラクターデザインの版権は公式が持っているものであり、元ネタの権利者は言ってしまえば名前を使う許諾をしている 程度なのでは。
何はともあれ、同人文化に詳しくないので、知っている作品のコンテンツをざっくり調べてみた
・エヴァ 最近ルールが更新され話題になったらしい。元のイメージを崩す表現は控えるようにとの事。(昔の劇場版で内臓ぶちまけてたり、公式の脱衣ゲームがあったと思うけど)有名な絵描きさんがルール設定でもう描かない宣言をしたらしい。
・円谷系 一番厳しいと出ていた。有償でのエロは禁止。実際に販売停止や削除依頼が来るらしい。エロなしでもイメージを損なう漫画等も連絡が来るらしい。円谷ルールみたいな感じで広まっているらしい。無償のエロ絵で削除依頼等が来た話は見かけなかった。
・ガンダム インターネット上に小説などを含むあらゆるファンメイドのコンテンツを禁止 と文面上は書かれているが、実際は海賊版や著作権侵害レベルの話のための記述と思われる。特に大きな取締があった事案は出てこなかった。又、無償のエロ絵の削除依頼の話は出てこなかった。
(素人がガイドラインを読んで理解した内容です。勘違いしている部分も多々有ると思います。)
なる程。あくまでも商売的に敵になる場合は動くぞ。という感じなのか。という印象を受けた。
円谷プロに関しては、元々フリーで掲載していた仮面ライダーVS人類という構図の同人漫画が打ち切り・削除という流れになっていた例は見かけたが。
さて、今回のコンテンツ。
そう考えるとかなり異様な空気を感じる。
Twitterを見てると、無償でのファンアートであっても少しでも性的な表現があると「○○娘警察」と呼ばれる口出ししたがりなユーザーからのメッセージが来たりするらしい。
というより、アーティストはやたら「表現の自由」を主張するイメージがあったが、オタクは全然しないんだな。という印象を受けた。オタクコンテンツに明るい政治家は表現の自由を焦点にしていたので、てっきりこだわりが有るかと思っていたのですが。
・公式的には認める訳にはいかないけど、法的な根拠で否認はし辛いのでは。
・元ネタと同じ名前を使っているので、サジェスト汚染が発生する可能性がある。(もう起き始めている)
・何かあったとき、公式もトラブルに巻き込まれるからめんどいからやらんでくれ、が本音なのかな。
結局答えは出ず。
というより、前述の「○○娘警察」による自治でルールが守られている感じの様。
健全な可愛いデフォルメキャラのTシャツを作っただけで炎上してるのは異様だったが。
それでオタクが納得してるならまぁ良いかな…と腑に落ちないけど飲み込む事にした。
(察しの通り、面倒くさくなっただけ)
https://twitter.com/hyougenmamoru/status/1365097389405560833
まず法的に無形物としての競走馬にはパブリシティ権がない(無断使用しても不法行為に当たらない)。
参考:https://legalus.jp/internet/copyright/ed-601
参考:https://monolith-law.jp/reputation/publicity-right-on-things
なので実在の競走馬を擬人化したゲームを出しても不法行為にはならない。しかしウマ娘公式は1頭1頭許諾を得ている(https://umamusume.jp/news/detail.php?id=news-0106)。初期PVにいたディープやオルフェが実装されなかったことからもこれはまず間違いないところだと思う。それはJRAや馬主や競馬ファンと仲良くしたいからだろうし、馬事文化へのリスペクトという面もあるだろう。
参考:https://www.bunkatsushin.com/varieties/article.aspx?id=3229
参考:https://kai-you.net/article/54553
ちなみにJRAはかつて『ウマドンナ』というギャルゲをリリースしたことがあり、この手のジャンルにまったくの無理解というわけではない。
参考:https://nlab.itmedia.co.jp/nl/articles/1112/11/news010.html
つまり競走馬自体にパブリシティ権はないが、ウマ娘公式はウマ娘の著作権(キャラクターデザイン他)の有しているのであって、それに基づいて「キャラクターならびにモチーフとなる競走馬のイメージを著しく損なう表現は行わないようご配慮いただけますと幸いです」と注意喚起している。
なぜ「お願い」の体裁かというとコンテンツを広げていくために健全な二次創作は歓迎してるからだろう。デレマス、グラブル、プリコネRを運営してるサイゲがそれを分かってないはずがない。ただ上記がゆえにエロはマズい。なので通すべき筋の一環として注意喚起をした経緯がある。
先日エヴァでも似たような注意が公式から出たけど、それに対しても特に反発は出ていなかった。著作権は親告罪なので、いずれも権利者からアナウンスが出たらそれに従う、という話でしかない。特にウマ娘に関しては特殊な事情があってマジで訴訟沙汰になりかねん、というのもあって自粛傾向は強めに出てるだろうけど多分誤差。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/twitter.com/hyougenmamoru/status/1365097389405560833
一部コメが「オタクはお気持ちで態度を変える」という話に持っていきたいようだが、いや著作権者から注意喚起が出たら従うのは普通だから。中には従わない人もいるだろうけど、著作権者から訴えられるリスクを背負うことになるわけで、そこまでブッちぎれる人は少数だと思う(アナウンスされていようがいまいが訴えられるリスクがあるのは同じだが、アナウンスされるとその可能性が上がると解するのが一般的だろう)。
それに最近のディズニー作品はポリコレを意識した実写化やリメイクが増えているし、もしかしたらディズニー側もあの漫画の内容を肯定的に捉えるのかもしれない。
そもそも童話は時代の価値観とともに中身を改変されることだって多いはずだ。
それにそういえばやたら流行ってたよね、ホラーテイストにされたり、エッチにされたり、とにかく童話をモチーフにした漫画や小説があちこちにある。
それじゃあお前はあの漫画の何が気に入らないの?って、端的に言うと「他人の褌で相撲を取りながら自分の高尚な主張を語る」スタイルが物凄くダサいと感じるからだと思う。
どれだけ時代に合わない価値観であっても、書き手の主張が最もであっても、ひとつの作品からキャラクターや舞台をそのまま使って物語そのものを否定するやり方が好きになれない。
なんだかちょっとしたプロパガンダみたいに見えてしまうし、こういう漫画を描きたいなら一次創作じゃダメだったのか?とも思う。
それこそ童話というモチーフだけを拝借すれば令和の新解釈白雪姫になってただろう。
確かに古い作品だし、もともとは童話だよ。でも人気作品のキャラクターデザインでそのキャラクターが言わないであろうことを言わせることに手を叩いて喜ぶツイッターの様子に薄気味悪さを感じるのは、私がおかしいんだろうか?
神経質になりすぎなのかもしれないけど、やっぱり手放しに賛同はできない。
こちらへの投稿は初めてで、また自分は作文が得意ではなく、ただの(夢女子の)戯言といえばそうかもしれない。でも「王様の耳はロバの耳」の如く、吐き出して心を整理しなければ心が死んでしまうところだったので許してほしい。
自分はとある刀剣のゲームが好きなアラサーである。ゲームそのものは元々ブラウザのものであるが、自分のゲーム歴はスマホ版が出てしばらくしてから始めたので4年半くらいだろうか。始めたきっかけは同じ県出身で好きなイラストレーターがキャラクターデザインをしていたことだった。ただし当時は期間限定登場キャラクターだったため、始めた頃にはそのイベントは終了していて、それを知って崩れ落ちたのだが。
さて今年はゲーム開始6周年、そのゲームの存在は6年前の当時はちらっと知っていた程度ではあった。でもどうしても擬人化というのに対しては色物だからと苦手意識があった。テレビで刀の展示が特集されて「会いに来たよ〜」とか言って映っている女子も苦手だった。だがこの辺りは同族嫌悪なのかもしれない。自分も元々漫画などが好きなオタクで、マスコットやキーホルダーなど好きなものを鞄や携帯にジャラジャラ付けたい収集癖のあるオタクではあったのだが、人型イラストのないイメージグッズならともかく、ひと目でわかるキャラクターが描かれたグッズには抵抗があった。
そんな折、まだゲームも始めていない頃、地元の本屋で刀の雑誌を見かけた。キャラクターが全面に押し出されたものではなく、有名な刀剣を扱った図鑑だった。今引っ張り出したらゲーム実装刀の名前が表紙にズラっと書いてあるし、発行年月日も2015年6月とあったからゲーム開始直後に出た本といえばそうなんでしょう、審神者(ゲームプレーヤーの総称)を狙ったといえばそうかもしれない。その本で、運命の出会いがあった。
でもピンナップとして取り上げられるくらい、綺麗な刀だった。
自分の生まれ月が名前に入る、名の響きも姿も、美しい刀だった。
また刀工も同じ県だというのもあって、気にならないわけがなかった。
1番美しいと評判なのは別の刀だけど、刀に興味を持つきっかけになったのは間違いなくこの刀だった。
自分は、趣味の合う友人達とTwitterのグループDMでひたすらに騒いでいた。キャラクターのデザインもまぁ悪くは無いなと思っていた。ひたすらやかましかったので申し訳なかったとは思う。
でも後にキャラクター紹介の文面を見てびっくりした。別の方がはてなブログに書いてらしたように「なぜそんな内容をピックアップした!?」とは思った。自分がリアルにそのお刀と対面できたのは1、2年ほど前のたった1回、現在収蔵の美術館がある県の外に住んでいる関係もあって自分はろくに美術館周回もできてないので、その投稿者の方ほど熱狂的かというとそうでもないかもしれない。でも同じ美術館にある別の刀との回想など楽しみにしていたのもあって、実装後すぐには無かったので残念ではあった。そのあたり今後あったらええなとは思っている。
さてそのお刀であるが、つい先日、ミュージカル出演というのが明らかになった。ゲームで最近登場した、同じ刀工で別のお刀の姿もお披露目された。
周りがキャーキャー騒ぐ中、自分はというと……本当は、来ないでほしかった。
このようなゲーム発のミュージカルや舞台はいわゆる2.5次元と言われ、最近ではTVにも出てくるようになって発展が目覚ましいといえる。こうしたものから名前が知られてテレビ番組にも出てくる俳優の方も増えつつあると思う。間違いなく見目も整ってるし、こうした俳優さんの活躍は嬉しい。
ミュージカルの方は先日5周年を迎え、記念のミュージカルが上演された。このコロナ禍の中、運営側も感染対策をしっかりして、またライブビューイングや配信など、ファンに向けたサービスをよくやってくださった。ただ残念なことに現地では、今回はいつもある客降りがなく、また来場者も声出しができずにペンライトを振ったり拍手のみだった。きっと皆さんもっと騒ぎたかったことだろう、愛を叫びたかったことだろう。
━━ただ申し訳ないのだが、おかげで自分は今回、安心して配信を視聴できたのである。
書き方が悪く、性格悪いなという自覚はあるが、自分は客降りでのファンサービスやファンの歓声が苦手だ。観劇の上で、自分以外の存在があるのが苦手なのかもしれない。ライブビューイングや映画における応援上映なども行けず楽しめない、強火な同担拒否勢なのである。まぁひょっとしたら騒ぐのや人の目があるのが苦手と言うだけかもしれない、でもアーティストのライブは平気だったりするので本当になんなんだ自分、メンヘラなのか。
……まぁ刀剣絡みではないのだが、リアルでは自分の推し(ただのシスコンなので申し訳ない)である妹が「実家に彼氏を連れていく」とか言っていたのもあるので、正直荒れている。自分に浮いた話もない癖に年齢が年齢だけあって焦っているのかもしれない。ただ自分は、信頼していた既婚者大学OBと一緒に出かけたタイミングで突然キスされたのが原因で人間不信と男性恐怖症になったので、もう普通の恋愛はできないとは思っている。ごめんね、家族。ほんまはちゃんと自分の子に自分の愛すべきお刀を代々伝えてってほしいと思っていたが、結婚もできなさそうでまして子供なんてと思うので、自分が死んだら妹の家に相続してもらうとしようか。多分あっちの家の方が家柄もしっかりするだろうし、美術系好きな血筋ではあるから、しっかり守ってくれるさ。とりあえず自分が今後障害になりそうだったら、姿消すなりして迷惑かけないようにしようと思う。ま、生きてる限りはしっかり守り刀してもらうつもりですが。
もう行け、僕は少し泣く。
……話が逸れてしまった。救いといえば、どの作品でも「とある本丸」と明記していてくれることだろうか。よそはよそ、うちはうち。ましてただのゲームといえばそうなのだ、ただのフィクションなのだ。ならば自分の役目は、フィクションはフィクションなりに、その物語ごと愛すことだろうか。自分は周りと同じように楽しめないかもしれないけれど、今後ますますの発展、お祈りいたします。
通勤中イヤホンでランダム再生で近侍曲を聴いていることも多いのだが、同じ美術館所蔵の短刀の曲が流れると、やっぱりあの刀を思い出す。
長文乱文失礼しました。