はてなキーワード: ながら見とは
昔何年間か毎年沢山猫拾って10匹育てて貰い手探したけど、変なのしか残らないのはわかる気がする。
貰い手探しポスターを頼むと優しい人も多いけど「そんなので譲ってもまた捨てられるだけじゃないの」「寺に猫捨てる人多いからポスターなんてお断り」「当店は動物禁止ですので」等々結構厳し目の対応も受ける。
何より困ったのは意外と皆捨て猫を押し付ける先を探しているので、猫を拾う人だと近所や友達や家族の知り合いから広がって毎年捨て猫を持ち込まれるようになった事だ。
私に押し付けなくても普通に広報に載せてもらえば2、3匹はすぐに貰い手見つかるし余裕だよ?と思うが、何故かみんな私が引き取らなければ保健所に連れて行くと言い出す。
子猫は可愛いし貰いに来る人と話すのも結構楽しいしそこまで嫌でもなかったけど、母が癌になり泊まり込みで付添をして一時家に帰りバタバタしている時に、事情を知ってるはずの近所のおばちゃんが捨て猫を抱いて泣きべそ顔の娘を連れてきた時にもう限界だと思って捨て猫引き取るのを止めた。
でも母が退院後に妹の友達が捨て猫を押し付けてきて、母が猫がブサイクすぎて絶対に貰い手見つからんし飼いたいと主張し貰い手探す余裕もなかったから飼う事になった。
しかも最近は子猫を引き取って虐殺する人も居るらしいしやってられんだろ。
テレビで不潔な猫屋敷の婆さん番組を昔見た時に「皆家に捨てていく」と婆さんが言ってて、何か動物虐待するゴミ屋敷住人みたいな取り上げられ方だけど、捨てていく人が悪いよ気の毒だなと思いながら見た。
自分のブログの宣伝みたいになって、恐縮なんだけど…どうしてもエロマンガの話がしたくなって、ブログに書いてしまった。
http://misawa-black.hatenablog.com/entry/2018/07/03/065948
問題になりそうな表現を伏せ字や婉曲表現を駆使し、公序良俗の問題から参考資料を貼ってないことから規約上の違反はないと思いますが…エロマンガの画風のお話です。
ただ、ブログに書いた結果、資料になる画像やツイッターアカウントが貼れないせいで(貼るとどんな規約違反で怒られるかわかったもんじゃないせいで)、逆に資料無しでエロマンガ家さんの名前だけで作風を理解しろ…というハイコンテクストすぎて誰も読めないような内容になってしまった。
増田に書き直している理由は、増田のほうがエロマンガ詳しい人多いのと、増田ならエロマンガ関連のリンク(マンガ家さんのTwitterとか、該当するエロマンガの商品リンク)貼ってもあんまり怒られなそうだから。(怒られない代わりに削除されるリスクはありそうだけど、削除されちゃったら…ごめんね)
資料ありバージョンを下に書いておくので、資料なしで分かる人はそのまんま、資料ありでないとわからない人はこっちの増田を読んでどうぞ。
同じ記事を二回読むのもだるいと思うので、駆け足で資料多めにかく。
ぼくは…大学生の頃、最初の相手がバカでかいおっぱいの持ち主だったから、そのせいでおっぱい星人になってた時期がある。
その時に買ったエロマンガが、toshさんの「めんくい!」というマンガ。
http://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/BJ013027.html
これを6年前ぐらいに買ってから家に大事に保存しておいて、今読み返したら…マンガとして全く楽しめなかった。
つい最近、あるイラストレーターのマンガで「絵が上手くて細部までこだわりや工夫を感じるのに、マンガとしての面白さに結びついてこない」という違和感を感じたため、自分のエロマンガの好みを再考するきっかけになった。
ただ、大学生当時、めんくい!が好きだった頃には、同時にバー・ぴぃちぴっとさんのエロマンガが好きだった時期があるので、自分がロリが好きなのか、巨乳好きなのか悩んでた時期があった。
そんで、絶対数として、手に取る作品がロリ系が多かったので…、「俺、ロリコンなのか?」と思ってた時期があるのですが…これには、違う理由がある。
ロリ系のエロマンガ家さんって込み入った世界観や設定をしてくる人が多くて、読み応えのある作品が多い。
例えば、先程例に挙げたバー・ぴぃちぴっとさんのチェイサーという作品…これは範馬勇次郎をエロマンガにぶち込んだような作品で、すごい読み応えがあるエロマンガ。
http://www.dmm.co.jp/mono/book/-/detail/=/cid=203comic2295/
エロがどうのこうのというよりもストーリー自体がわりかし面白いから、エッチしてないところも全然楽しめてしまう作品なんだよね。
当時手にとったものだと、緑のルーペさんなんかも、そういう方向性の作品が多い。…ロリともペドとも言えるラインではないけど、幼めのキャラクターを駆使するスタイルでかつ、こじれた人間関係…エロマンガでしか描けないモノを描いてくるスタイルの人だから…面白いです。わかりやすいのは「ガーデン」という作品かな。
http://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/BJ101137.html
ぼくが初めて衝撃を受けたエロマンガもやたらこじれた設定ロリ系で…春籠残さんのおともだちという作品に掲載されてる「秘湯乱れの湯」というマンガ。
http://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/BJ004199.html
これ、一般向けの作品だとありえない内容で…友達数人で温泉旅行に出かけると、自分以外の友達は全員乱交する予定で来ていて、自分だけはファーストラブを期待してた淡い夢が打ち砕かれるという抜けるんだけどめちゃくちゃほろ苦いという、エロマンガでしか味わえない風合いの作品。
これ、読んで「えー!エロマンガすげー!!」ってなって何年か経過して書い直すほど衝撃的だし、内容知ってても主人公に隠れながらエッチしようとする抜け駆け組の変な緊張感がくせになって、今でも抜ける作品。(※絵柄的には、かなり古くて、今の大学生以下の子が見ても古臭く見えるんだけど、内容的には、こんなにエロの背徳感と特別感を圧縮している作品はなかなか読めないすごい作品)
…長くなってきたので話を戻すけど…エロマンガとして熱中できる作品、飽きない作品はその時その時のフェチよりかは、込み入った設定や圧倒的な演出力の方が、大きなパイを持つ。
特に、ハーレム要素が強くて、なおかつ女の子の年齢やスタイルを描き分けられる
・師走の翁
あたりは別格に、汎用性が高いため…エロマンガ家たちの中でも、ずば抜けたフォロワー数を持ってたりする。
特に師走の翁はすごくて、エロマンガ家というフォロワー数の99%は男性であろうジャンルでフォロワー8万人という頭のおかしい数字を叩き出してる。
ハーレム要素もロリ要素も少なくて、純粋に演出や恋愛関係で読みやすい人というと…ぼくはスミヤさんをおすすめしたい。
http://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/BJ088986.html
ハーレム要素なくても十分面白い作品が描ける人だけど、リンク先のBitches planという作品の女の子が3人出てくるやつが…スミヤ作品の魅力が圧縮されててすごくいいです。
アブノーマルな男または女を出してきて、関係性や趣味趣向、エッチが盛り上がって高ぶった感情なんかをコマ割りや汗・汁として読ませる能力がすごく高い人。…男のキャラも蔑ろにせずに、魅力やかわいさ、えっちで調子づく感じが描かれているから…感情移入がしやすい作品。
この辺を6年7年かけてじゅんぐりじゅんぐり読んできたから…単純に巨乳が好きとかそんな理由で、大学生の頃に買ったエロマンガでは満足できなくなってる自分がいた。
イラストレーター寄りの作者さんは、立ち絵・全身絵がすごくうまい反面で、コマ割りやストーリーまで見たうえで、読み切ると「これ、そんなに面白いのか?」という風になってしまうため、久々によんだ「めんくい!」が驚くほどつまんないマンガに見えてしまった。1枚1枚の絵はすごいと思うけどね。
かといって、絵だけのマンガ家さん・イラストレーター寄りのエロマンガ家を否定したいという意図はなくて…ぼくは、そっち方面でも好きな人が一人だけいる。
それが、「信じろ」さんというニンジャスレイヤーフロムアニメイシヨンの、デザイン原案を手がけた作者さん。
信じろさんは…単行本は出してないんだけど、たまたま近所で中古で100円で投げ売りされてた快楽天の中に載ってたマンガがすごくて、印象的だった人。
http://www.dlsite.com/books/work/=/product_id/BJ048589.html
Twitterとか見てもらってもわかるんだけど、彼が得意とするのは巨乳のおっとり系のキャラクター。でも、それ以外の胸が小さいキャラを描いてもかわいいし、立ち絵のみならず、色んなアングルがすごい。
男が女の子をキュンキュンしながら見ている時の、ドキドキ感とかかわいいと思う部分をそっくりそのまんま表現できている人で、信じろさんが描いたものだと全部がいい(ストーリーやコマ割りだけならもっと突き抜けている人がいるぐらいにベタで王道なところを行ったとしても、画力が圧倒的すぎて、ぜんぶかわいい)というすごい人。
toshさんだって、ほとんど画力だけでジャンプへの連載を勝ち取ったようなすごい人だけど、エロマンガというフィールドに限って言えば、それ以上にうまくて魅力的な作品を出してくる人。
いちど、信じろさんのTwitterの、メディア(画像)のところはマジで見たほうがいい。1つの作風がうまいとかじゃなくて、引き出しが多すぎてビビるから。
https://twitter.com/shnjr2626/media
…てなことを、資料になるリンクや画像もなしで、作者名だけで一般向けのブログに書いたんだけど…どれだけの人がついてこれるもんなの?
エロマンガって、実際に買った人、中古を買って知ってる人、合法にダウンロードしてる人、違法にダウンロードしてる人…といるから、どの程度の人に話しが通じるかがさっぱり分からない。
今度からこういうの書きたい時、どこに出すべきなんだろう?
海外の評価はどうだろうと確認してみた所9割型星5のレビューでびっくりしました。
笑いもそうですが海外では評価というものに寛容であるのを踏まえてもこれだけ高評価はビックリです。
毎朝息子とおかあさんといっしょを見ている。
この冬生まれたばかりの息子は最近テレビを見ることを覚えて、いないいないばあっ!のOPが始まると画面を見てきゃっきゃと笑うようになった。
おかあさんといっしょも大好きで、ブンバボンの曲がかかるとまだ一人で座れないのに手をあげて喜ぶ。
8時になるとおかあさんといっしょ→いないいないばぁっ!は毎日の習慣になった。
それで毎朝じっくりおかあさんといっしょを見てるんだけど、昔と違ってスリムになったなぁとか思いながら見ている。
それで抱っこしながら毎日流れてる歌を一緒に歌ってあげたら、息子が何だかすごく喜ぶ。手を上にあげて、きゃっきゃ笑ってる。
あ、これヤバイ奴だと思った。おかあさんといっしょがやばいというか、息子がヤバイ。泣かせにかかってる。
何で泣くのかなんとなくわかるけど、うまく言葉にできない。ただこの子の親になれてよかったなあという感じ。
「ほめられちゃった」の涙腺破壊力はヤバイ。歌詞だけ見ると何でもないのに歌とアニメーションがついたらヤバイ。
親泣かせにかかってるだろとか思う。
それから「がんばれがんば!」もヤバい。最後にわんわんが「ママさんガンバ!」とか言うの反則でしょ。
人間は経験から作り上げたイメージ通りに現実を見ようとするから
実感がない事はどんな正論でも受け入れられないし、
私自身、理解した気でいた事を正しく理解するまでに、何年も気づかなかったりする。
皮肉なもんで人間は友好的に思う相手を「理想の良い人像」と比較しながら見ていて
良い人の欠点ばかり目につき、思わぬ人間と打ち解けたりもする。
よほどしっかり自分を把握してないとあっという間に思い上がってしまうという事だ。
ネットという自分の素性を隠せる場所が、同時に相手の素性も判らないという考えに至らず
匿名性に加えこの国の治安の良さと法の盾に過剰に気が大きくなっていて
ほんの軽い気持ちで、殺されても文句がいえないほど悪意ある言葉を投げかける。
顕著な例で言えばタレントのtwitterに絡む連中がそうだ。
いつでも自分を殺せる相手に刃物突き付けられたまま同じ態度を取れるかどうか。
遠い外国の話や作り物の出来事じゃなくて日本で起きてる自覚あるか
41年もの間関係なかった事でもHagexはメッタ刺しにされた
よく「誰でも良かった」と言うような犯罪者の恐ろしいところは、
深く考える事もしないまま、インスタントに判る物事の表面だけを
そうなるとどんなに長い間服役したところで
また犯罪を繰り返すだろう。
誰でもいいとか、候補の一人という感じではなく、
明確にHagexを殺す気だったように思う。
歳も歳だから等身よりも尊大なところはあったが、自身のいくつかは
客観的に受け止めてる様子もうかがえる
殺すのも殺されるのもとても恐ろしい行為だって事くらい考えられただろう
刺し傷全てが貫通するほど力が入ってた事や足がつったって事から
全身が硬直するほどの強い怒り、恐ろしい事をする恐怖と緊張、
震えを堪えようと力めば力むほど思い通り動けなくなる情けない自分
死んだと気付いた後、もともとはその場で逮捕されるつもりだったんじゃないかと思う
一瞬毎に恐怖が大きくなるだけだ。
これから重くなり続ける罪悪感をごまかす手段はないと考えただろう
バレなければ罰なんて受けないで済むのにではなく、
事実に基づいて言えば、
ある特定の行動に対する耐えがたい怒りを抱えていた
殺されたのがhagexだったため、言い合いよりも無視されたのが
構ってほしかったとは考えにくい。
それもテンプレートの決まったおなじみの形のある
それだけ言ってれば気分良く居られるんだろうなというフレーズが好きな
何を言っても一切伝わらない、たとえ相手の程度が原因でも
ただ相当歳の低い子供だろうと気になって
けん引するつもりの子供が真似する相手はhagexのような相手だろう
世の中を知らない子供たちに
これ「https://note.mu/amakara_no_tare/n/na4eb53fb6768」を受けて書きたいと思ったこと記事。
自分は今回に関してはテレビ局に慎重に取り扱ってほしい旨をメールで送った、ドラマ実写化に関してのみ規制賛成派。
該当作品はツイッター投稿をリアルタイムで見てて、その後ピクシブのぶんだけ読んだ。
ここまで前提。
■幸色のワンルームは少女にとって魅力的なのは「性」の扱い方にもあるんじゃないか
■クロスメディア展開がへたくそなのと制作側が色々甘く見てそうで怖い
■実写ドラマ反対したい理由は色々だけど、私個人に関しては”自分のため”だったと思う
の3本です。長い。一番最後に3行でまとめたから忙しい人はそれ読んでくれたら嬉しい。
幸色のワンルームは単なる誘拐の話ではなく、ただの男女の逃避行でもなく、
・理不尽にただ蹲って耐えるしかなかった少女が守るべきもの(=居たいと思える居場所、人)をはじめて得て戦うことで少女から大人へと羽化する話であり、
・リアルの男女の性に絶望した読者に対して「男と女ではなく、大人と子供でもなく、ひとりとひとりの人間として関係性を結ぶ」という夢を与える物語。
と捉えることができる。できるんですよ。傍から見たら犯罪だけど。
(問題は誘拐ストーカー設定なくてもこれを描けたことだけど、その設定のおかげで(いろんな意味で)バズってるから うん…)
「男とか女とか性とか支配被支配とかラベルだけの話ではなく、ぜんぶひっくるめて、私という人間とあなたという人間の話であり、救いの話」というふうに見たとき、
正直、読み口としては2000年代の商業BLやブロマンスに近いなと私は思った。
実際幸色のワンルームの幸とお兄さんの関係は決して恋愛感情だけにはとどまらないという風に描かれています。
加害者と被害者であり、無自覚的な搾取する側とされる側であり、姫と従僕であり、ナウシカと王蟲の幼生であり、友情であり、慈愛や同情であり、恋愛感情もうっすらあり、依存であり、共闘関係であり、勘違いであり、共犯者であり、そして全てを肯定し合う関係である。
だから人気が出た。
恋も愛もべたべたラベルが付いてひと山いくらで売られていることを、十代の少女たちはとっくに気づいている。そんなふうに安っぽくない、けれど十代少女たちに門戸を開いているフィクション作品をもとめている。それがどれだけ過去の文学や映画や漫画でありふれてやりつくされてきたものだとしても、「いま」「ここ」で「私たちに対して」向けられている作品に惹かれて何がおかしいのだ。
またこれは重大なポイントだが、お兄さんは性のにおいがしない。
デフォルメされた世界で成人男性の記号をほとんど持たない、いってしまえば無性の存在。メンタル的にもそう。
その上、精神年齢は少女とほぼ変わらないため、罪の意識を持った姿は読者にはどこか可哀想にうつる。過去の傷があるらしく年下の幸が守らねばと思うほどいたいけでたよりない。幸に都合の悪いこともしない。
けど、男。
「そんなやついねえよ」だ。だからこれはファンタジーだし理想たりえる。リアルと切り離せる免罪符でもある。
ひと山いくらのラノベに出てくる都合のよいヒロインから性の匂いをひっぺがしたようなものだ。少女にとって男の性は不要なもの、というか幼いころから自分を脅かしてきたものでしかないから、無い方がいい。幸の安心できる居住空間を提供する為にも。
だから、ストーカー、誘拐犯の男、というショッキングでスキャンダラスな設定はあるものの、それは今やおにいさんと幸が法を犯したことをしても問題ないというハードル下げのための設定になり下がっており、基本「ある日突然(可愛くて自分が居ないと生きていけない(A))女の子が空から降ってきた」と同義なのだ。ぺらっぺらだが、それこそが求められている。「怖くないから」だ。
(A)には「やんごとない身分の」「血のつながらない妹/姉である」とか、あと「大量殺戮生体兵器の」とか「妖怪の」とか「暗殺者の」とか「殺人鬼の」とか「サイコパスの」とか入ったりする。よくあるやろ。そういうのを①男女逆にして②リアル現代の③クライムフィクションにチューニングすると
ついこないだあった事件にそっくりで笑えなくなる、みたいなの超あるあるなんすわ…
とはいえフィクションだし少女漫画だし、問題ねーじゃんと思うだろ?私も思う。お兄さんは捕まるか虐待親に突撃して共倒れして死んで美しい思い出になって欲しいけど(どうせやるなら徹底的に幸に都合よく退場して欲しい)。
ツイッターへの最初の投稿とか現実の事件に対してタイミングが最悪すぎる件に関してわざとかどうかはもう「関係ありません」で貫き通すだろうし実際分かんねえからいいわ…。マジでインスピレーションさえ受けてないとしてももう運が悪かったと思ってほしい。というか当時あれだけのトップニュースすらチェックしてなかったなら作者はうかつだし、チェックしてても特に何も考えず出したならそれはそれで大変アレなのでそれは怒られても仕方ないんじゃねーかと思う。
特に問題に思うのは、クロスメディアするとしたら慎重にやるべき題材だったということだ。
「先生!」「PとJK」の実写化の時も同じこと思ったけど(あれも「少女漫画なら素敵だがリアルに考えるとわりとやばい」案件)今回は格が違う。なんせ誘拐犯でストーカーだ。どれだけ気を使っても使いすぎるということは無いだろうに…と思う。
後ろめたさも、退廃的なことも、この作品の魅力と分かちがたく結びついている。伝え方を一つ間違えたら倫理観を疑われる作品なのは変わらないのだ。
このへんは制作側の、なかでもプロモーションの腕が必要な作品だろうなと思う。
たとえば、この作品がギリギリまで性のにおいを消臭できているのは、絵柄の影響が大きい。デフォルメが強く、リアルさは無いティーン向けの絵。虐めのシーンにも性的なものは見受けられず変態教師とのバトルでさえ匂わせる程度だ。
性も犯罪も、それが主題ではないのだと、なによりも絵が主張している。
また、この作品は家族で見てやいやい言いながら見るより、一人で集中して見たいものじゃないだろうか?ターゲットは現在テレビを良く見る層と被っているか?いないんじゃないか?ティーンの原作ファンがこの作品を見て語り合うなら、家族よりも、同性で趣味の合う友達とではないか?
だから、メディア展開を思い切り間違えてる気がしてならないのだ。
テレビでやるならアニメ作品にすべきだったと思う。その人気に火を付けた一端でもあるキャッチーな絵柄を生かし、フィクションであることを最大限利用すればよかった。あくまでこれは夢物語で、リアルとは違うのだとアピールすればよかった。それでも非難は受けただろうが実写化よりはましだったはずだ。「誤解されやすいけど本来こういう話ですよ」と12話でも24話でもかけてやればよかった。
実写化したいなら、この退廃的な作品は映画の方が合うだろうと思った。それに映画館でしか見れない、というフィルタリングは大きい。実写化することでどうしても露悪的に、生々しい匂いになる画面をテレビから無作為にまき散らすのではなく、納得して料金を払い席に着いた観客にだけ誠心誠意向き合う形をとれば良かった。観客を巻き込んで二人の世界に浸れる場所を作ればよかった。
広告展開で規制派の火に油を注ぐ可能性は大いにあっただろうが、中止よりはマシな結果になったんじゃないか。
なんで再現が難しい絵柄を実写で、なんでナイーブかつ視聴者を選ぶであろう題材を全国放送の誰でも見れる割にメインターゲットを逃しまくるであろうテレビで、やろうとしたのだろう。やはりコストの問題だろうか。
いや本が売れたらいいなと思ってたんだろうけど炎上商法やった割にリターンがアレ過ぎない?そうでもない?わからんけど
正直、ドラマ制作側も作者の方も編集部も、「現実にある犯罪を扱った現代劇である」という認識が甘すぎたのではないかと思う。
それも、未成年の被害者がいる事件を、「犯罪としてではなく救済として描く」というひねりを売りにした作品でだ。
「カリオストロの城」でも撮っている感覚だったのかもしれない。モニタの解像度低いわ。
もしくは、とてもリアルだと思ったから実写にしよう!と思ったのかもしれない。
そのリアルさは虚構で夢でしかなく、それでいてとてもありふれた現実だ。
だって、実際の誘拐や幼児への事案はひっきりなしに起こっていて(マジでひっきりなしに起こっている)。
ストーカーや誘拐犯の脳内で、自分は被害者と愛し合っていたという美しい物語が展開されているのは決して珍しくないのだから。
その恐ろしさを無視して、リアルに寄せる実写化をするのは賛成できなかった。
苦言を呈す派に対して作者からのコメントは「実際の事件とは切り離してみてください」これだけだ。たったこの一言で全て免罪されるなら表現の自由とはなんとも気楽で無責任なものではないですか。いや作品内で色々ファンタジー要素盛って免罪符切ってるしあれこれ言及するより作品に集中するのは良い手だと思うけど無責任だとは思うぞ。
だって「世の中いろんな人もいる」と、これが現実でもありえるかもね、とでも捉えられるコメントを付けて世に送り出したのは、他ならぬ作者自身なのだ。
ドラマにしても、女優に「実際にこういうこともあるかもと思う」というコメントを、編集もせず流してしまった。(これで規制派の使命感に火を付けたようなものだと思っている)。制作側止めろよ…
現代のクライムフィクション作品でこのコメントが出るときは「だから怖いなって思いました」くらいのことが続くはずが、「実際あったら素敵」と続いてしまうような。
作品そのものというよりもその周りの倫理観がガバガバなのだ。現実がガバガバ。
そうでなくても今現在、長年沈黙されてきたハリウッドやら世界的に女優の性的搾取の告発が起きてて転換期で、それでも搾取する側の擁護をやめない(「いや、でも女性側も望んでたんじゃないか」みたいなのワイドショーで沢山見ましたね!)、日本のテレビ業界をつい最近私たちは見せつけられているのだ。そもそもの信頼感が地に落ちている時に「地獄の真ん中で搾取されてるけど女の子はハッピーです」みたいな作品作ってもそりゃ倫理観が疑われるだろという話だ。
お兄さんと幸の間にある感情はとても純粋なもののように描かれる。
それは憂いを帯びて美しい。破滅に向かっているからだ。地獄の上にある安息だからだ。あかるい太陽ではなく、暗闇の中の星。
薄汚く、ふたりを虐めるものばかりの世界でここだけは綺麗であるように感じる。実際そうだからなのだろう。未来なんて考えたくもないし過去の事は忘れたい。いまここにある、おにいさんと幸のあいだにある、形容しがたいなにか、それだけが全ての世界でいたい。
この作品のメディア展開が一つ潰れることで、悲しく思うファンもいるだろうなと思う。恨まれるだろうなとも。
つーか私も十代の時に、リアルで起きた殺人事件(娘が父を鎌かなんかで…)をうけて「ひぐらしのなく頃に」のメインキャラが義父を鉈で殺す回の放送が見送られた時「いやリアルとの区別くらいついてますけども~~~~~????」って怒ってたよ。
でも今(アラサーだよ)、もし「新幹線で鉈をふるう殺人事件が起きたけど、犯人は実は悪い人ではなかった」みたいなフィクション作品がテレビで予定されてるとしたら…今の私は、「それは見送った方が良いのではないか」と思う。
大人になるにつれて、想像力は広がりだけではなくリアルさを増していった。経験と知識が増えたからだ。
「これのせいでちいさい子供や、少年少女が酷い目にあうかもしれない」と思うと、耐えられなくなってくる。大人になれば強くなると思っていたのに、陰惨なフィクションも年々見れなくなっている。それは、年を重ねた分現実に起きる陰惨な事件を、それに対する酷い言説を、これまで見過ぎて、現実を見過ぎて、どうしても思い出すから、なんだか嫌になっちゃうからだと思う。大人になるにつれて、後から生まれてくる子たちが傷つかない世界になればいいと、祈るようになってきたからだと思う。
フィクションなのに、現実で被害に遭って泣いていた子や、かつて嫌な思いをしたときの自分を、思い出す。被害者の絞り出す様な言葉や、それに向けられた酷い言葉の数々を、理不尽を、やたらと思い出して、想像してしまって、苦しいときがある。
子供の時はフィクション作品やメディアの力を舐めてたし、大人になればもっと区別がつくようになる、
なんならフィクションを見てリアルを思い出すなんてオタク失格だとすら思っていた。
でもそうじゃなかった。
倫理観スイッチ切って倫理観ゼロの作品を楽しむには、TPOがある程度大事だと知った。自分の家族を亡くした直後に、家族を殺す話を楽しく読めないように。
倫理観ゼロの作品は、倫理観ゼロの現実世界では楽しめないと分かった。楽しめるならそれは娯楽である以上に、麻酔や薬であり、治療なのかもしれないと思った。生きるための救済。
作品の影響力を舐めたらダメだと思った。面倒なオタクである自分は偶像やフィクションに命を救われてなんとか生きてきた。
ならば人の命を奪う作品が無いなどとどうして言えるのか。
だから今回の幸色のワンルームへの規制は、わたしは(あくまで私はな)、
これを見た「大人」がリアルに起きた事件や今までの経験のフラッシュバックに耐えきれなくて「やめろ、せめて少女漫画のカテゴリのなかにいてくれ。そうでないなら無作為にまき散らす前に対策してくれ無作為にまき散らされて何が起こるか分かってんだおれはくわしいんだ(※嫌なことを沢山思い出しながら)」
って言ったんだと思う。
そういう側面は大いにあると思ってる。
「それでも僕はやってない。」が公開された以降から痴漢被害者への二次加害が酷くなったって話聞いてワァーってなった。
そんな変遷を見てきたら「こういう作品が公開されたら、また…」というフラバもそりゃ起きるよと思った。
直前に現実の誘拐事件があり被害者バッシングを見てるんだから余計に「あれが、また…」ってなるよ。(だから本当にタイミングが悪すぎたんだよ…)
というかそれはダメだ。現実がこうだから配慮して作品自体消そうみたいなのは私が一番やりたくないことだった。だからゾーニングとフィルタリング推進派なんだけどさ。
そしてゾーニング・フィルタリングはメディアの差でも実施できると思う。その作品に触れるまでのハードルの差があると考えているから。テレビは特にハードルが低い。例えば映画館での上映や本屋で棚が分けられパッキングされた単行本等とはそれだけでも違う。同列に語れないと思う。
だからってガチガチにこの本は誰向け!この本はこの性別この年齢このカテゴリ!とかマジ誰もやりたくねーよ。なにそのディストピアだよ。
ネックは「現実の事件に対する二次加害が野放しなこと」だから、ここがマシになれば結果的に表現の自由も守られるんじゃねーかなと思うけどどうですかそのへん。
ほんとね現実クソだったよ。現実の誘拐事件おこす犯人もマジでクソだったし被害者に向ける目も相当クソ。二次加害を大量に見過ぎて本当にメンタル削れたし、なによりオタクのリアル事件に対する大喜利に慣れ過ぎて、被害者がいるっつーのに自分も一瞬「あっそんなひどいことされてなかったのかも?」とか思ってしまったのがめちゃくちゃ自己嫌悪で死にたくなった(自分ネットのアイドルと二次元オタクカルチャーに10数年どっぷりなんですよ)。「そんなわけねーだろ」と思った。被害者の苦しみをも加害者のやったことも軽視出来るもんじゃない。絶対。
この感覚のままでいるのはやばいと思った。でもこれは曲りなりにも女体持ちで嫌な思いも散々してきたから「そんなわけねーだろ」と思えた部分はあるだろうなってのもあるし、「そんなわけねー話」をいくらでも茶化せる人がいるのも知っていた。
誘拐もストーカーも盗撮も被害者叩きも遠い世界の人にとってはそれはファンタジーだろうしな。
でもファンタジーじゃねえんだよな。
私が生きていく現実に影響があるんなら、私は私のために戦わないといけないと思ったんだよ。
思いながら見るほど興味ない
プチ喪女な私はほとんど相手にされず、コミュ力高い子が数人の男にちやほやされてるのを隅の方でちびちび飲みながら見てた。
それに気がついた友人の一人が「そういえばさ、(私)ちゃんのお父さんてXX会社の社長さんなんだよね」という話を振ってきた。
なお田舎なのでちょい大きめの中小企業はそれなりにネームバリューがある。
その話が出た瞬間周りでちやほやしていた男性陣の目が一気にこちらを見たのがわかった。
そこで調子に乗った友人が「(私)ちゃん家は姉妹しかいないよね」「他の姉妹はもう県外に出て就職してるよね」「お父さんも二代目でしょ。同族企業だよね」みたいなことを言ったらその場は「ふーん」といった感じで終わった。
でも、そのあと私が席を立ってトイレに行くとその帰り道の通路のところでさっききれいな子をちやほやしてた男の一人が「実はさっきから気になっててさ」と連絡先の交換を持ちかけてくる。
まあLINEくらいならいいかと思って席に戻ると、また別の男がさりげに隣に移動してきて急に服とか褒めだす。
結局そうして合コンが終わるまでに5人くらいの男とLINE交換ができた。
こんなもんだよね。
今見てるアニメ
・さくら
尻切れで終わりそうで萎えた。クロウ→さくら編みたいに足掛け放送のパターンか?まあいいやアニメ見るのやめるし
・プリ☆チャン
ライバルキャラの圧倒的濃さに頼りきっているだけのアニメだと思っていたけどエモちゃんがメンタル壊れてきてプリリズらしくなってきやがった。プリパラとプリリズの中間ぐらいのポジションを突き進みそうで期待している。でも自分もうアニメ見るのやめるし
エヴァシンカリオンが出る所までで終わらせようと思ってたのエヴァシンカリオンの出番がこねえ。まあいいやアニメ見るのやめるし
・HUGプリ
キュアえみ~るがメインになる回は面白い。主人公たちがメインになるとキラキラ児童労働やりがい搾取の嵐で見ていて辛い。俺はもうアニメ見ないけどさ、子供に変なこと植え付けるのは良くないと思うよ。
・アイカツ
長い無い滑走路をゆったりと進み続けているような感覚。つまらなくはないんだが面白いというには地味。まあいいやアニメ見るのやめるし
プラレス狂四郎ってよりもアクセル・ワールドだった。まあこれは最後まで見るよ。面白いし。
原作を上手くアニメにしてる。映像化することで原作の風味が薄くなるどころか加速しているーーー!!ばかなー!!!
同上。でもこっちはもっと凄い。どうやったらこんなに空気を再現できるんや
・ウマ娘
ライブパートいらねえんじゃねえかな……。なんだぁてめぇ……。みたいになっていくと思っていたら制作側からライブパート切ってただのバトルアスリーテス大運動会になっていくとはね。いやはやこのリハクのメを持ってしても読めなかったわ。
・銀英伝
すげー中途半端に終わりそう。宗教団体に殴り込んでヤク中になりかける所とか映像で見たいんだけどカットされるどころかそこまで行けなそう。まあいいやアニメ見るのやめるし
・まそたん
コンセプトは嫌いじゃないけどマリー脚本がノイズだなあ。でも今のアニメ業界でこういう企画通すならマリーなんだろうな。止まるんじゃねえぞ。まあ俺のアニメ視聴は止まるけど
本当は実況見ながら視聴したいんだよ。同窓会的なポジションのアニメだからさ。でもさ、そしたらネタバレ食らいそうじゃん。それは嫌だから1人で見てるんだが、ふとアニメ見るのが寂しい趣味に思えてきてな。まあいいやアニメ見るのやめるし
・GGO
やっぱMMO楽しめるのは友達がいる奴なんだろうな。自分にはそういう相手はいなかったな。人間関係を楽しめる人間じゃないとMMOの世界は楽しめねえよなあ。
クソアニメだと思いながら見続けてたら中の上ぐらいになったタイプ。中の上ぐらいからクソになるアニメが多いから珍しいタイプ。でも中の上止まりだわなあ。頑張って見続けたんだからもうちょい面白くなって欲しかった。
女子高生が巻き込まれて酷い目に遭うボトムズだった。宗介がイキイキしているの見ると嬉しくなる。非日常の日常と日常の非日常行ったり来たりさせて感情移入させてくのが上手いよなあ。
・ルパンPART5
どう見ても老害向けのリバイバル系企画なのになんかむっちゃ面白いんだけど、自分ももう老害なのかなあ。そろそろアニメ卒業する時期なのかなあ。
まあ大体こんな感じなんだが、俺は次はどんな趣味を楽しめばいいんだろうな。
http://hissi.org/read.php/livejupiter/20180609/RTdobzJUMHRk.html
791 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 10:35:52.64 ID:E7ho2T0td
ハリルを追い出したら良くなったの鎖国?
それは無いわ
825 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 10:37:16.97 ID:E7ho2T0td
負傷交代の大迫「相手に走らされて、厳しかった。あのやり方だと誰でも30分で死ぬ」
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
420 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 10:52:29.21 ID:E7ho2T0td
叩くべきはハリルでしょ?
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
481 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 10:54:38.03 ID:E7ho2T0td
武藤がマッチしてなかったり、大迫にゴールへの意識が無いのはハリル体制を3年も敷いた弊害やぞ?
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
502 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 10:55:08.40 ID:E7ho2T0td
ハリル時代よりは格段に良くなってた
チーム全体がね
それだけはほんと良かった
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
539 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 10:56:40.40 ID:E7ho2T0td
ハリル時代に間延びしたフォーメーションを埋める為に壁役に徹していた弊害が出たね
大迫はハリルの一番の被害者
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
566 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 10:57:51.04 ID:E7ho2T0td
ハリル時より縦に上手く繋がってたでしょ?
ハリルは闇雲に縦に縦にという意識だけだったよ?
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
630 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 11:00:29.81 ID:E7ho2T0td
ハリルサッカーより組み立ても良かったぞ?
ハリルがやってたのはW杯に出れないやつばっかだし
唯一のブラジルやベルギー戦ではハリル戦術のせいで相手にボールを献上する仕様になってたの覚えてない?
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
673 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 11:02:01.06 ID:E7ho2T0td
おまえよりサッカー見てるよ
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
700 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 11:03:03.80 ID:E7ho2T0td
は?
おまえもしかしてチョン?
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
730 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 11:04:01.38 ID:E7ho2T0td
確実に崩す方法忘れてるわ
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
788 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 11:05:59.14 ID:E7ho2T0td
もしかしておまえ今日の試合がポゼッションサッカーだと思ってる?
さすがにそれは知能低すぎでしょーw
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
828 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 11:07:23.92 ID:E7ho2T0td
ニヤニヤしながら見てるに決まってるわ
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
873 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 11:09:05.12 ID:E7ho2T0td
は?
は?
は?
おまえハリル時代をビカし過ぎw脳ミソにカビ生えてんちゃうかw
【朗報】0-2スイス戦後のサッカー日本代表、練習予定を変更してオフを満喫
907 :風吹けば名無し[]:2018/06/09(土) 11:10:09.02 ID:E7ho2T0td
そ れ が ハ リ ル サ ッ カ ー
それよる100倍マシになってたが?
はじめて psd や ai を扱ったとき、なんか「クリエイティブな業界人」になった気がして嬉しくならんかった?
やったことといえば初心者向けチュートリアルの最初のやつやって保存しただけだけどな。
みたいな。
俺がはじめて json 知ったのは、打ち合わせでなんか賢そうな奴らが
みたいな会話してるの聞いたときだったな。
もっと細部の理解できない会話をしていたはずだが「ジェイソン」という言葉にインパクトは頭一つ抜けてたな。
総じて2文字って格好いいのが多い気がするな。
ai 以外にも py とか rb とか弄りたての頃は「お前らは知らないだろうけどこれヤバいファイルなんだぜ?」とか思いながら作業するとテンションあがる。
大学の同級生(全然別業界に就職)とかが俺の後ろで「ほえ~~~」とか感心しながら見てるイメージ。
女の人にぶつかりに行く人の流れをみて思ってたこと ちょっと前の話かもしれないけどずっと改めていやなんなんだ?ってなってるだけ
大学四年 女
就活生だからリクルートスーツを着てる。ずっとスポーツやってて体格がいい。171センチで5センチくらいのヒールを履いてる。
普段歩いてて人とぶつかることはほとんどなくて、わざとぶつかりにくる人間がいるってことも経験がないから考えたことがなかった。それがリクスーを着始めてからいやどういうこと?くらい人にぶつかる。
就活用に買ってから初めてスーツを着て証明写真を撮りに渋谷に行った。あの長い通路を端からハチ公口まで歩いてひたすらサラリーマンとぶつかった。ヒールで歩くことには慣れてるし自分のペースで歩けないような混雑でもないのになんでかなって気持ちとうわっごめんなさいって気持ちで歩いてたのが四人目くらいであっこいつらわざとだ!ってやっと気づいてイラつきながらモディまで歩いた。
完璧に肩を入れてぶつかりにきた自分より小さいおっさんの頭頂部と追い抜きざまに鞄の角で刺してきたおっさんの後ろ姿をびっくりしながら見るんだけど、この明らかにリーチで負けてる相手によくそんな思い切ったことできんなって感想とこいつらも就活してたことあるだろって気持ちが混ざり合ってはあ?って顔して見るしかなくてただ腹が立った。
リクスー着てるとぶつかられますってだけの話なんだけどこの初回の渋谷のときはパンツスーツだった。
そのあとスカートと合わせて何回か着て明らかにパンツスーツのほうが下からカチ上げて肩をぶつけられることを学習した。
長々書いてて結論はない。今日はこれが連鎖して横にいた中学生に当たりそうになったからいつもより腹が立って書いた。
なにがそんなに気に障るんだって疑問と比較的視界が開けてる自分とは違う150センチくらいの女の子が自分より高い位置からこんなんされたら怪我しない?って知りもしない150センチくらいの女の子への心配
追記
私の友人が実家を建て替えて土地の半分ぐらいをレ○パ○スの賃貸住宅にした。若者に人気のある街で、かつ駅近、そのわりにちょっと裏に入ったところなので比較的静かで条件は良いと思う。が、彼女がそのために背負った借金が半端じゃないんだな。基本的に友人の給料は当てにしてなくて、レ○パ○スの入居者たちの払った家賃がローンの返済に回る仕組みらしい。
月々の返済額や彼女の年収を詳細に聞いたわけじゃないんだけど、家賃収入>ローン返済額なら生活に余裕が出ても、家賃収入とローン返済額がトントンだったら生活費は結局自力で稼がねばならない。ご両親の年金もあるとはいえ、決して彼女が高収入ではないのは聞いているので、これで空室が出たりするとあっという間に詰んでしまいそうな気がする。
だいたい広さのわりに建築費が高すぎると思うのだよ。頭金とかなかったんだろうけど、30年前に私の実家を建て替えたときの2倍以上している。土地は元々祖母名義のところに建てているので、両方とも土地代金を考えずに建築費だけで比較していいと思うのだが、いくら30年の歳月が経っているとはいえ、ここまで建築費が高騰するものだろうか。だいたいレ○パ○スは建築がしょぼくて問題になっているぐらいの会社ではないのか。
どうしてもローンの金額が土地の価格に見合うように設定してあるようにしか見えないんだよ。「いざとなったら土地を売れば返せるよね」という陰謀が見え隠れするように見える。もしローンが返せない事態が発生したら、彼女と家族は土地を売って他に住む場所を探すしかなくなる。ローンを繰り上げ返済できるぐらいの家賃が入ってくるならいいけれど、35年ローンだと言っていたので、彼女がローンを払い続けているうちに定年を迎えてご両親が亡くなったりしたらどうなるんだろう?
人ごとながら非常に心配である。ちなみに自分の実家も戸建てなので、祖母と父(考えたくないけど父より母が先の場合もありうる)が亡くなったら、一人で住むには持て余す広さである。もっと狭いところに住み替えて、その差額で老後資金の足しにできれば良いけど、変な業者に引っかかって、余計な借金を背負う羽目になって欲しくない。特に父は営業マンの甘い言葉に乗せられやすいので危険だ。
そこそこの土地を相続できるのはありがたいことだけどリスキーだ。我が実家はわりと商業エリア寄りなんだけど、その分使い道に迷うところがある。…ということで彼女の実家がどうなるのか、はらはらしながら見守り中だ。
「幸色のワンルーム」が批判されている理由って、自分が「魔法使いの嫁」を好きになれない理由とおおむね一致する。
あの漫画、魔法使いの男が奴隷をお金で買って嫁にするなんて話だもん。しかもそれで、買われた女の子が居場所を得て満たされる。とても似たような話だよね。
金銭で奴隷を買って嫁にするっていうのは、比喩でも何でもないそのまんまの意味で、海外では現在進行形で行われてることだからな。
そして、「魔法使いの嫁」を取り立てて批判する気にはならないのと同じような理由で、「幸色のワンルーム」を取り立てて批判する気にはならない。
同じような理由で好きになれない作品というのはいろいろあるが、それらはかなり高い割合で女性向け。「魔法使いの嫁」だってグッズ展開とか見る限り女性受けが強く意識されているし、件の「幸色のワンルーム」も女性受けがいい作品だし。
これは、女性が奴隷になりたいとか誘拐されたいと思っているという意味では全くないと思うんだけど、その論理を理解することができない人はたくさんいるんだよね。真面目に話を進めたところで、人間は相互理解不能なのだ、という結論しか得られない。
そうなると、事件を揶揄する人たちが悪い! 被害者を守れ! という、それはその通りなのでは? という話しかできないし、それ以上に突っ込んだ話は絶対にできない。突っ込んだ話をするには、女性の欲望をいかに理解するのか、という話が不可欠だから。これは、少なくとも公に議論することは無理だろう(特にネット上では不可能だ)。
当たり障りない範囲で書くなら、例えば「魔法使いの嫁」について、男が女奴隷を金で買って嫁にしようという(しかもそれで女の子が居場所を得て救われる!)漫画なんて読むもんじゃありません、という説教を子どもは果たして聞くのであろうか? ということだね。あるいは、現代における奴隷の売買がリビアあたりで現実にどういう感じで行われているのかを子どもへ詳細に話してあげたとして、そういうのが子どもにとって良いことなのかどうか、とか。
そんな説教を素直に聞いて読むのを止めてしまう子どもは、別の意味で大変な問題を抱えていそうだなー、と思うわ。
その居心地の悪さにどう対処すればいいのか、という問題への現実解が、被害者を守れ、なわけだ。それはそれで大変いいことで、被害者を守れという呼びかけには、反対する要素も、議論すべき要素もなにもない。まったくもってその通り。被害者を責めるのはダメに決まっている。
この考え方を採用すると、文字通りの意味で「男が金で奴隷を買って嫁にする」ということは日本でほぼ起きていない(比喩であればいくらでも言えるだろうが)ので、日本で「魔法使いの嫁」を読むことは許される。よかったね! ……あー、やっぱ嫌いだわ、あの漫画。
ちなみに、奴隷やら誘拐やらの男バージョンがいわゆる異世界転生だと思う。男の場合は死んで世界を変えてしまうところまで行かないとならないあたり、真面目に考えるとけっこう深い闇なのだとは思うが、だからといって批判する気にはならない。気晴らしの空想すら許さないようでは息が詰まってかえって良くないし、実際に異世界転生するために死んだりしたらダメだぞ、って話をする気にもならん。カルト宗教での洗脳環境ならともかく、小説を読んだだけで「俺は死んでファンタジー世界に行くのだ!」とか、「アイツは死ぬことでハーレム世界へ飛び込むことに成功したんだ!」と本気で考える精神状態なら、必要なのは説教ではなく病院での診察だし、環境も変えずに本を読むのを止めるだけで良くなるという発想は大変危険である。
そうそう、こないだの先行上映で見た「万引き家族」は、話の作りが上記の作品群よりだいぶ良くないと思うんだよね。こっちは批判する気になる。
あの映画も幼児誘拐の話で、ストレートにそれを肯定するわけではなく、どう評価すればいいのかわからない、という体を取ってしまっているのね。
いや、それダメだと思うんだよ。どう受け取ればよいのか分からないという体を取れば、加害者への同情を誘うような見せ方をしても許してもらえるだろうというスケベ心が見え隠れしてる。妄想丸出しの「幸色のワンルーム」などよりも遥かに巧妙な描き方をしているだけに、結果的によりたちが悪くなっている。
もし仮に誘拐することによる「救い」が実際にあったとしても、そんなもんは社会には不必要なものだし、そういうのは政府機関とか、法的に許可を取った団体とか、個人がやるにしても分をわきまえた形でやることだ、ってのが現代社会の結論だよね。
仮に捨てられた人が捨てられたまま死んだとしても、それは政府とかが悪いのであって、見かねて法を破って救うとかありえないから。法を破らないことで死んでしまった人が居るんだとしたら、安らかに死んでくれという祈りを捧げるくらいしかやれることはない。誘拐が人を救うなんて9割9分9厘9毛はウソだし、もし1毛あったとしても、それは少数例外なんだから忘れた方がいい。そんな人たちは存在しないと思っておいた方が「健全」だ。
だからあんな中途半端な描き方をしているのは大変によくない。最初から「幸色のワンルーム」みたいな甘い空想の世界にしてしまうか、でなければ観客を寄せ付けないほどの厳しさが必要な物語だった。どっちつかずが一番困る。
もう少しきちんというと、そういう1毛未満の例外者を描いているにしては、描写が観客寄りすぎるんだよね。ボロボロ涙流して感情を吐露し始めるところとか、言ってることの内容は観客の期待するまんまな上に、演技が上手すぎる。あれはもう少しどうにかならなかったのか。観客が加害者を理解するための筋道の提示が巧妙すぎて、映画に没入しながら見る分には加害者の複雑な心情を見ている気分になるんだけど、客観的に考えれば安易で危ういものになっている。
もし「幸色のワンルーム」が被害者の居場所をなくしているというのであれば、「万引き家族」もその批判から逃れられるようなものではないだろう。
とはいえ、映画としての評価は別。映画は話の内容ですべてが決まるわけではないからね。
「万引き家族」は役者の演技も撮り方も凄まじく上手くて、(幼児誘拐をダシにはしているが)家族の絆のあり方を問うという目論見はうまく実現されており、全体として主題の表現の仕方が優れている。だからパルムドールも納得だし、自分も好きではないが大変良い映画だと思っている(一応書いておくが、嫌味ではなく本当にそう思っている)。
「幸色のワンルーム」は、そういう評価軸では特に思うことが何もない。ドラマでも何でも好きにやればいいと思う。批判するのもされるのも自由だし、そっちの方がいい。