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2018-05-05

刀剣乱舞出会えて良かったというお話

刀剣乱舞というゲームがある。私は刀剣乱舞世界が好きだ。大好きだ。このゲーム出会えてよかったと心から思っている。

(もちろんこのゲームのことを嫌いという人のことを否定するものではないです。石を投げないでください!!個人的感想なんです)

刀剣乱舞というゲームにはまってから、本当に世界が広がった。色んな人と出会うことが出来たし、舞台ミュージカルにも足を運ぶようになった。

俳優さんで応援したい、と思える人が出来た。美術館博物館にも気軽に行けるようになった。リアル刀剣勉強はなかなか進まないけど、それでも多少の知識が付いた。

何より「刀剣男士と一緒に人生を歩んでいる」「刀剣男士は、私が私であることを許してくれる」というのが何よりも強い。私の本丸で、私だけの刀剣男士がここにいる。

これが何よりも私の人生を強く支えてくれている。

刀剣乱舞でどこが好きかを詳しく語る前に、少しだけ自分の話をさせてください。刀剣乱舞出会う前の話。

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私は大学3年生になるまでいわゆる「オタク」というものではなかった。いや、読書漫画ゲームアニメも好きだったけれど、だからといって

自分感想考察をしたり、他の人とそういう交流をしたりということはしてこなかった。

というか「誰かとこれについて語りたい」という欲求は無かったし、そんな術も知らなかった。

(二次創作という単語も知らなかった。コミケ?よく知らないけど、コスプレをする場所なんでしょ、程度の認識だった)

ツイッターアカウントは持っていたけど、鍵アカ大学友達や先輩、後輩とフォローしあう程度だったし、

呟く内容も「今日講義が無くなった」とか「パンケーキがおいしかった!」

というような本当に些細なことだけ。何もかも普通の、ちょっと読書が好きな大学生だった。

それがなぜ、青い鳥世界の端っこで「刀剣男士が尊い!!!!」と叫ぶ人になってしまったのかというと、まずはとあるライトノベル出会ってしまたこから始まる。

(詳しくは1930年禁酒法で調べてほしい。ヒャッハー!!)

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大学2年生の冬、私は歯の手術で1週間ほど入院していた。体は元気なので暇つぶしに、と思って簡単に見終われそうな、このアニメを見始めたわけですが、

たったの12話なのにすべてが綺麗に収まり登場人物はみんな魅力的で、見ていて本当に楽しかった。

アニメを見終わると今度は原作が気になり、外出許可が出た日に書店に向かい、並んでいる本を全て買い込んでしまった。全部読んだ。最高。

こんなに楽しい世界ってあるの!?とびっくりした。

まりにも私のドストライクすぎて、こんなにワクワクしながら読書をしたのは生まれて初めてかもしれない……と当時真剣に思った。

おそらくこれがオタクとしての第一歩だったのだと思う。

まりにも最高すぎたので、この感動を誰かと共有したくて友達にも勧めてみたものの芳しい反応が得られず、欲求不満に陥る。

この辺りから私のツイッターオタクライフが始まる。とりあえず、この作品が好きです、と書かれている人を恐る恐るフォローしてみる。

本の感想かにおそるおそるファボを付けて、皆様の考察とか感想を読みながら「みんなすごいな……言語能力が高い……」と思っていた。

こうして、ポツポツとその作品好きな人フォローしてはその人たちの呟きを眺める、ということをやりながら日々を過ごしていた。

感想を言い合いたい!という思いでツイッターアカウントも新しい物を作ったはずだと思うのだが、フォローした人たちが感想を言っているのを眺めていたら

それだけで満足をして、私自身は特に何か考察をする、とか創作を始めるということはなかった。

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刀剣乱舞出会

今思うと、ここが2番目の人生ターニングポイントだったのかもしれない(1番目は先ほどのラノベ出会たこと)

大学3年生の冬、私はとてつもなく暇だった。サークル活動引退し、就職に向けて何か行動をしないといけない、

でも何をやればいいのか分からない、という、今考えるととてつもなく

贅沢な悩みを抱えながら、ぼーっと就活サイトや、先輩の就活日記斜め読みし、TLを眺める生活をしていた。

そんな1月、突然フォロワーさん達が口ぐちに「薬研ニキ……」「薬研」「何この子」「三日月が」と言い出した。最初は何も気にしていなかったものの、

まりにも「薬研ニキ」「大将って」とか言い出すから気になって調べてしまった。

その結果、パソコンゲームで、刀?が人になって育てるゲームがあるらしいと知った。ふーん、暇だしちょっとやってみるか……と本当に軽い気持ちブラウザ登録をする。

そして、1月27日、私は山姥切国広を選ぶ。

最初に5人の中から1人選べる、と説明された。ポケモンみたい……と思いながらぱっと見たときに「あーーこの人、私が絶対に好きになるタイプ」と直感したのが

山姥切国広だった。こじらせ系は嫌いになれない。一応他の4人も見てみたけど、ピンと来たのが彼だったので、これまた軽い気持ち選択した。

顔も綺麗だったが、すごい塩対応だったのでちょっと困惑した記憶がある。

はいえ、やり始めたときは、ものすごくかわいい、とか格好いいとかは全然思わなかった

(いや、みんな格好いいと思ってたけど別にハマるほどではないと思っていた)

それが、今では……こんなことになってしまった……。

以下、刀剣乱舞を始めてから色んなことが変わったな、と思った点について。

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同人誌即売会楽しい

ツイッターって、色んな素敵なイラストが流れてくるじゃないですか。

私の推し前田藤四郎なので、主に前田イラストをよく探していたけど、審神者になった年の初夏、「同人誌即売会」という存在を知る。(遅い)

今までインターネットオタク活動してこなかったんですよ!!死ぬほど魔法のiらんどは読んでだけど!!二次創作とかは知らなかったんです!!

2015年7月開催の粟田口オンリーイベント「はっぴーあわーたいむ」覚えている人いますか?

ツイッターで、なんか知らないけど絵を描いている人が「はっぴーあわーたいむ」って言ってる……何の話だ……と思って調べた。

……何の話だ???そもそも同人誌ってなんだ……?

というレベル初心者だったけど(支部イラスト小説存在は知っていたけど、それを本として売り買いをしている、という概念を知らなかった)

「本!!!買いたい!!」と妙な行動力を見せ、漫研の友人にアドバイスを求め、小銭を大量に用意して、

動きやすい格好をして、地図場所メモして、生まれて初めてビックサイトに行った。

覚えている。日傘迷惑になると書いてあったのでフードとタオルサングラスで怪しい格好をしながら一般参加待機列に並び、

キドキしながら印刷したサークル配置図を眺め、回る順番を考えたあの日のことを。

会場は蒸し暑くて、至る所に粟田口の素敵なイラスト、本、グッズで溢れていた。そこらじゅうで「新刊下さい」「ありがとうございます」という声が聞こえた。

すごい。すごい!!!すごい!!!!!

オンリーイベントから当たり前なんだけど、どこを見ても粟田口!!かわいい粟田口イラストがたくさんある!!!

すごい!!!楽しい!!!お金??払います!!言い値で買います!!!

緊張しながらお目当ての本をゲットして、ふと辺りを見渡すと、刀剣男士たちが仲良く買い物をしている姿が目に入った。

そもそもコスプレ自体テレビ以外でほとんど見たことが無くて、テレビしかたことが無い光景だけど、

でもコスプレ姿の人たちが買い物をしてる……すごい……生きてる……なんだここ……

とっても興奮した。刀剣男士たちがお喋りしてるんですよ、小銭とか出してるんですよ、すごくないですか!!??生きてるじゃん!!!

いや、もう、本当にかわいいイラストが買えて、色んな刀剣男士が存在してて、すごい、とっても楽しかった!!!!というのが私の同人誌即売会初体験感想

この経験をしたおかげで、これの大きいバージョンコミケな訳ね、と概念を獲得した。これはオタクにならなければ絶対に知りえなかった概念だし経験だった。

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美術館博物館に行くようになった件

刀剣を見に色んな美術館博物館に行くようになったよ!!でも刀剣勉強はあまり……進まない……

なんだろう、用語がまだ耳馴染みが無くて、刀を見ても「綺麗だな」という感想しか出てこない。

もったいないことをしている自覚はあるのでもう少し詳しくなりたい。 そういって4年目になるな?という顔をするのは止めて山姥切国広。

私の友人で、刀剣のものに詳しくなって、刀を見ただけでこれはここがこういう刃紋だから刀派は~、とか分かる人がいて、本当に尊敬する。すごい。

知識はあればあるだけ世界が楽しく見えるんだな、というのを今実感している最中です。勉強趣味も全部最終的には娯楽につながる(かもしれない)

世界を楽しめる人になりたい。

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○ 創作がしたいと思った件

ここ3年ほどはずっと素敵な作品にファボを付けて、あとは私が神と崇める作家さんにはお手紙を出したりもしてたけど、今まで自分創作をするって考えたことも無くて。

文章はまだいいんだけど、絵は本当に私、壊滅的にダメで、ずっと興味が無かったんですけど、最近「絵が描けるようになりたいなー」と漫然と思い始めて。

なんでかっていうと、絵にも物語があるんだな、ってことを強く実感した絵師さんのイラストを見て、私もこんな風に絵が描けたらいいなぁ、とか少し考えてまして……。

で、でも絵なんて中学美術以来落書きレベルでも描いたことが無かったので、デッサン教室で少しだけデッサンとかやってきました。

結構しかったです!!意外に、私も絵が描ける(レベルは考えないでほしい)んだな、というのを体験しました。真っ白の紙から、例えばボールが描けたりするの、楽しいね。

でも、デッサンやりながら思ったんですけど、絵を描くって大変ですね!!!絵を描く人、超すごい……絵描きさんすごすぎでは?絵を描く人、というか創作する人のこと尊敬する……

だって全然自分が描きたいような線出せないし、体力いるし、本当にすごいと思った。

『絵を描くことは大変』という知識はもちろんあるし、絵描きさんのことは尊敬しているけど、より一層尊敬の念が高まった。まじで。本当に。

デッサンイラスト、やることが違うのでは?と思ったそこのかた。その通り。

でも人間を描くのはもっと大変……まずね、人のシルエットにならないんだ。

目だけが肥えているので、「自分下手すぎ……」と落ち込むんですけど、描こうと思えば、何かしらは描けるんだな、と思ったので絵も描けるようにたくさん練習したいです。

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推し俳優さんが出来た件

オタクにならないと知らなかったであろう感情として、「この人を応援したい」というのがある。

刀剣乱舞には現在ミュージカル舞台と、2ついわゆる2.5次元舞台がある。

一番最初の刀ミュ『阿津賀志山異聞』からチケットを取れたときは必ず見に行っている。厳島神社の公演を生で見ることが出来たのは私の人生の中でもトップクラスの自慢。

刀ステでは毎回死んでる。山姥切国広オタク、強く生きよう。そして今夏、一緒に死のう。(矛盾)

刀剣男士を演じたとある俳優さんのことが気になってしまった。何が、と明確に言葉にできないけれど、舞台上で動く姿に目を引かれた。

キャラクター的に表情豊かでよく舞台上を動き回る役ではあったけど、気が付いたら目で追っていた自分がいてびっくりした。

気になってツイッターで調べると、なんと来月バースデーイベントが行われると言う。

いや、さすがにおかしいでしょ、私、その俳優さんのこと全然知らないのに行っちゃダメでしょと思った。俳優さんのイベントなんていったことも無かったし、

どちらかというと、舞台上のキャラ俳優自身については分けたい、と思っていたので、あまり詳しく俳優さんについて知るのはちょっと…と思っていた部分もあった。

でも、フォロワーさんから「興味があるなら行っておいた方がいい」と後押しされたし、もう自分経験上、自分が好きそうだと思ったことは遠慮なく飛び込んでいった方が

人生が楽しくなる、とこの数年のオタクライフから学んでいたので緊張しながらチケットを取った。

いざ!当日!……ダメだ、場違い感がすごい。みんなお洒落……キャッキャしてる……帰りたい。100回くらいそう思いながら開場待ちをして席に座る。

でもイベントが始まると、意外にも楽しかったです。(1年間の活動の報告、絵本朗読とかビンゴ大会とかやった)

そして、1曲だけ、ミニライブも行われた。彼はグループ歌手活動もしている人だった。ステージにその人が上がり、スポットライトが当たった瞬間、彼がキラキラ輝いて見えた。

この人は舞台が、スポットライトが似合う人だな……と思ったら、格好良すぎて何だか涙が出てきた。ファン期間が短すぎて歌っていた曲のことが分からなかったけど、素敵な歌声だと思った。

そして「この人のこと応援したい」「輝いている姿をもっと見たい」という感情が出てきた。

そのあとの写真撮影会で「刀剣乱舞舞台見て来てくれた人みたいです!」と隣の席でお話した方がわざわざ伝えてくださり(その節は大変ありがとうございました感謝してます!!)

「どうだった?」と直接聞かれた。やばい俳優さんに直接舞台のこと聞かれるってやばくない?やばい

私は本当にパニック状態になったので「最高でした!!演じてくださってありがとうございます!!」と半泣きで言うのが精一杯でした……。でも私は、その舞台が本当に最高だと思ったし、

俳優さんの演技も素晴らしいと思ったので、直接お礼が出来てよかった、行けて良かったと思った。

今まで3次元人間にハマったことが無かったから分からなかったけど、「この人を応援したい」と思う気持ちが初めて分かった。

その人が好きなことをして、この世界楽しいと思ってくれると私も嬉しい。そんな感じです。

(その人は別の舞台で、『演劇が好き、舞台楽しい』と仰っていて、演じる姿を見てファンになった私としては、推し俳優さんがそんな風に言ってくれるのが本当に幸せだと感じてます)

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○「私の味方がここにいる」

私は大学4年で審神者になり、その後、無事就職して社会人になりました。

ただ、業務内容が辛くて、10回くらい「ここで死ねたら楽だなー」とか思ってた時期があって、別に本気で死にたいわけじゃないけど、でも当時のツイッター見てたら相当病んでて、うん。みたいなやつ。

でも仕事で怒られても本丸に帰れば「主」として皆から声を掛けてもらえる。私の刀剣男士たちは何があっても私のことを見限ったりしない、という安心感がある。

初期刀の山姥切国広も、何があっても私の側にいてくれるんだろうな、という信頼感がある。これはたぶん審神者になった日からずっと、本丸に戻って、みんなの声を聞いて、

一緒に大阪城を掘ったり、楽器を集めたり修行に行く人を見送ったり、出迎えたり、色んな思い出を作ってきたからだと思う。

オケ福岡に行ってきたんですけど、「私の本丸」の思い出が流れてきて、声を上げて泣き出さないようにするのに必死だった。

クリックゲーだから脳死周回しかすることが無い、と思っていたけど、思い出作れてるんだなぁ、と思って泣いてしまった。

ありがとう刀剣乱舞

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刀剣乱舞出会わなかった世界も決して不幸だったとは思っていない。(この様子だと出会わなかった世界があったのか不明だけど)

なんだかんだ言いつつ、ほどほどに仕事をして、読書を楽しみ、友達仕事愚痴を言いながらおいしいご飯を食べて、そんな生活だって全然悪くない。

審神者業にかまけていないで、もうちょっと就職について真剣に考えていれば良かった、とかツイッターばっかしてないで仕事関連の勉強もっとやればよかった、とか後悔していることも沢山ある。

楽しいことも多いけど、後悔も多い人生送ってるな、と苦笑いすることもある。

それでも、私は刀剣乱舞という存在出会えて良かったと思う。このゲーム出会たことに関しては何一つ後悔が無い。

刀剣乱舞出会わなかったら、もしかしたら「この人を応援したい」という気持ちは一生分からなかったかもしれない。美術館博物館を気軽に行こう、と思えなかったかもしれない。

旅行趣味になってなかったかもしれない。もしかしたら、私の人生は私の住んでいるところ、知覚できる範囲だけに留まっていたのかもしれない。

そんな人生幸せだと思う。自分身の回り世界を大切にする、それはそれですごいことだと思う。

でも私は人生が広がる楽しみを知ってしまった。刀剣乱舞を通じて、色んな人と出会って、色んな世界があることを知った。自分の知らない世界を知るのが楽しい

そして、自分の知らない世界のことを想像して尊重することは、今後色んな場面で必要になってくると思う。

からもう以前の私に戻ることはできない。

沢山の後悔もあるし、もしかしたらまた「死にたい」って思うような絶望的な出来事もあるかもしれない。それでも私は、私の刀剣男士たちと一緒にこの世界で戦っていきたい。

きっとまだまだ、このジャンルで色んな世界を見せてもらえるだろうし、私も私の世界を広げていこうと思うし、広げることが出来ると思っている。

刀剣男士と出会えて良かった。刀剣乱舞出会えて良かった。

2018-03-09

インターネットのはじまり

いわゆる”ネット住民”になったのはFlash流行っていた頃「のまネコ」の騒動に巻き込まれBarギコへ流れ着いた難民から

2chはロム専、としあき魔法のiらんどlivedoorブログmixiニコニコ動画、いろんなものがあった

Ustreamは当時ゲイが占拠してたような記憶がある

インターネットサービス流行りに流されながらいろいろ体験しているが

Twitter登録して10年経った今、増田になる事を始めた

人間関係が色濃くなってしまった他SNSとは一線を画する殺伐感を欲しているのだろうか

当時増田なんてネットの下層の出来事で何にも成れない者達の集まりだと思っていたが

から何者にもなり得なかった自分にはちょうどいい居場所なのかもしれない

2017-11-12

死にたい」と書くこと

Twitterなどの規制が、逃げ場をなくすことになるという話はわかるし、どちらかと言えば規制反対だ。

でも、自分経験から、他の人は違うかもしれないけど、死にたいとかしんどいとかネガティブ言葉自分文章化すると、

そこに引っ張られ、日常生活でその言葉をなぞり、反芻して、自分のなかのそういう感情にばかり構うような習慣がついてしまう。

からより一層つらくなるみたいなサイクルができあがってしまっていたように思う。

魔法のiらんど時代の話な!

2017-09-21

急に魔法のiらんどを思い出した

懐かしいなぁ.....

ついでにモバゲーエキサイトフレンズJフォンなんかも。

2017-04-07

インターネット

ピーヒョロロ

鳶ではない。ダイヤルアップ接続の音だ。

初めてネットしたのいつだっけなと、月がきれいを見てふと思った。

あぁ中学生の時だ。もう20年も前になる。

当時オアシスが好きだった僕は、Be here now以降全く情報が入って来ないことにもどかしさを感じ、姉が親に買ってもらったパソコンを借りてoasisホームページに直接アクセスすることにした。

IEを開いて、カリカリタカタ音を立てながらゆっくり読み込まれ表示されるページを見た時に、私は発狂する程興奮した。

セカイを手に入れたと。※

中二病だったんです!

その後私は目を盗んで色々なページを見ていたのですが、その当時好きだった漫画二次創作サイトを、姉の履歴から発見してしまったのです。

私はそのページを見て発狂しました。※

※近所の人に心配されました!

思い返してみれば、小学校の低学年の時にカップリングに目覚めていた私なので、そういったサイトを見て興奮しないわけなかったのです。

そして、その時感じた興奮は、偉大なる先人に会えた喜びだけではなく、誰も来ないような場所で目を盗んで分かる人だけで楽しむ、というある種の特別感だったのです。子供の頃秘密基地で見たエロ本とか、親の目を盗んで吸った煙草とか、お酒とか、何か大人になった気がしました。

しかし、それから直ぐにインターネットが出来ない状況になり、気が付けば20歳になっていました。

その時は携帯から二次創作小説投稿出来る魔法のiらんどフォレストが全盛期だったので、そこでこっそり楽しむことに喜びを感じていました。

だがしかし、今度は仕事私生活が忙しくなり、数年間そういった活動から離れることになりますしかもその時パソコンを持っていなかったので、あのこっそりアングラ感をしばらく味わうことはありませんでした。

そんなこんなで2006年。私は自分お金無駄に性能の良いパソコンを買い(ネットしかしないのに!)、電脳世界自由に飛び回りました。

翌年iphoneが発売されると、益々ネット上での活動?は活発になりました。ツイッターもその頃始め、やはりその当時はこっそりアングラ感があって随分と楽しかったです。

でも今は違いますインターネットは昔以上に全世界を繋げ、情報の発信源となっています。最早テレビ必要ではなく、スマホタブレットさえあれば様々なコンテンツサービスを楽しむことが出来ます

あのダイヤルアップ接続の間に感じだダイブ感※

※例えが色々ブレているけど気にしない!

はもうありません。どんどんオープンになっていきます

「それにしても、ネットは広大だわ

この言葉を呟いた草薙素子さんの気持ちがよくわかります

はいえ実生活では奥さんに怒られ、中間管理職として奔走する日々なのです。

これから先、色々な世代から色々なカルチャーが生まれるんだろうな。

酔っぱらいの戯言

2016-09-02

はじめまして

はじめました。こういう日記ガラケー時代魔法のiらんど?を思い出して黒歴史を作ってるようでむず痒い気持ちになるけど思い出したり誰にも言えないことや喋るまでも無いことがあれば書こう。

知らない誰かが見て何かになれば。

2015-11-10

魔法のiらんど

まさか2015年に「イベント告知ページ作りました!」と魔法のiらんどで作ったサイトを見せられると思わなかった。

地方ITが遅れているということは認識していたがまさかここまでとは。BBSもあるよ。

2015-08-27

アカウント移動します。

この度、ツイッターアカウントを移動することにしました。今のアカウントマンガ家さんのみフォローをして、リプライ専用とする予定です。後日皆さんのフォローを外します。過去の記録は残しておきたいので消さないでおきます



移動することに決めた理由は、疲れたから有名人でもない、企業アカウントでもない、呟く義務なんてない一般人なのに、なんで好きで始めたツイッターで疲れてるんだろう。とバカらしくなったからです。

もともとあやかし緋扇を好きになって始めたツイッターなので、本当は最終回を迎えたあたりで潮時かなぁ…。とは思っていたんですけど。

なんというか、読者層が低いのが気になっていました。Sho-Comi読者歴10年以上ですが、いつの間に小中学生向けになったの…。読者層が低い=ファン層が低い=フォロワー層が低い。

誤解を承知で言うと、私、年下苦手なんですよ。特に、ネチケってナニソレ美味しいの?っていう非常識な人が特に

もちろん年下でも礼儀がしっかりしている人もいるし、年上でも非常識な人もたくさんいます。でも圧倒的に多いんですよね、やっぱり。

何でいきなりタメ口友達じゃないんだから年上年下関係なく最初敬語じゃないのか。とか、何でフォロバ強要されなくちゃいけないのか。とか。こういうのはスルーさせていただきました。苦手なので。

上記の内容が理解できなかったり、何偉そうなこと言ってるんだよ。と思った方はそれで結構です。

もちろん常識があって、年下でも話していて楽しい人はたくさんいました。社会人になったからこそ、学生の人たちの生活を覗けるのは楽しかったです。だからこそ、その人たち以外の常識無い人たちにイライラするのなら、いっそのことやめてしまおうと思ったんです。



つーか単純にフォロー外せばいいのでは。と言われそうですが、このマンガファンの世界は母数が少なくて、横の繋がりが強く、なかなか踏み切れなかったんですよね。つまり私が臆病だっただけなんですけど。昔相互さんだったけど私から切った子とサマフェス会場で会ってしまった時の気まずさったらない(実話)

ここからは単なる愚痴となります。ここから先は自己責任でお願いします。苦情は受け付けません。












信者が嫌いだった。気持ち悪かった。ファンは好きだけど信者気持ち悪かった。

作品切り絵をしたりアクセサリーを作ったりするお前はどうなんだ。と聞こえてきそうですが、あれは私の、何か作るという趣味の延長線なので。一緒じゃねーか!と思われた方、正解です。結局私も外野から見たら信者なのでしょう。しかし私は作品のファンであって作者のファンじゃではない。ツイッターというSNSは、作者と読者の距離が近くなって、読者からしたら好きな作者とお近づきになれる!というのは大変うれしいことでしょう。某イケメン事務所アイドル(公式サイト以外のSNS一切禁止)のファンをしている私からしたら信じられないことばかりでした。



その嬉しい反面、見たくないものが見えてしまう、見てしまったのもまた事実


ある時、作者さんがツイッター同業者の方と会話をしていた時にリプライで「今年は増刊の番外編の原稿があった"せい"で謝恩会に行けなかった。」と呟いていたのを見た時は本当にショックでした。


私はその番外編を心の底から楽しみにしていたし、倒れそうなほどハード課題提出を、その番外編が読める!という気持ちだけで乗り切ったのに、作者さんは心ではそんな事思っていたのかと。

それからというもの、作者さんのネガティブ発言が気になりだしたら止まらなかった。マンガ家は楽な仕事ではないと頭では分かってはいても「進行がやばい」「身体の調子が悪い」「煮詰まっている」等々。見ていて楽しいものではないですよね。愚痴などを吐き出す場も必要だとは思うけど、一応有名人の、仮にも何万人とフォロワーを抱えて公式(?)のアカウントならば、ある程度考えてからツイートすべきだと思うのは、私の頭が堅いのでしょうか。愚痴を吐きたいのなら別アカに呟いてほしい、と思う私は心が狭いんでしょうか。


最近では、先述したのと同じようにリプライで「サマフェスで2日の"時間のロス"は"痛かった"。」と呟いているのを見た時は、もう苦笑いしか出てこなかった。


この人は失言をするタイプなのだと。言葉選びが下手なのだと。リプライとは言っても不特定多数が見られる場でも平気でそういうことを言えてしまう人なのだと改めて実感しました。

からサマフェスで読者の人と会えて嬉しい。だなんて言葉はどこまで信じていいのか分からなくなりました。口では何とでも言えるとは正にこのこと。


作品は好き。作者さんも基本は好き。でも失言するからきじゃない(矛盾)


このままいくと作品すら嫌いになってしまいそうなので少し離れて純粋作品を楽しもうと思いました。と言っときながら本紙買うの止めちゃったんですけどね。単行本派になります


私は某イケメン男性アイドルたちが好きで、そっちのジャンルからツイッターを始めたので、文化の違いなのかもしれないけど、作者の呟き全てに反応し、全てにリプライをするという行為理解できず、苦手でした。私の好きなアイドルたちはブログツイッターなど公式サイト以外での多数発信するSNSを一切禁止されているので、もしかしたら文化が違うだけなのかもしれないと何度も思った。もしかしたらマンガファン界隈では普通なのかもしれないし、某会いに行けるアイドルファンの人も全てにリプライしているのかもしれないと。自分の中の常識他人常識だとは限らないと。それでも私には理解できなかったので、アカウントを移してフォローを分けようと思ったのもあります。新しいアカウントではマンガ家さんは一切フォローしなければリプライだって目に入らないから自分勝手ですね。でも普通に会話している分には本当に楽しかったんです。



今まで散々作者さんと濁して言ってきましたが、分かる人には分かっちゃいますかね。私が好きな作者さんって数人に限られていてなおかつSNSをしている人…。となればおのずと分かっちゃいますかね。分からない人は分からないままでいてください。


サマフェスの時はあんなに楽しそうにしてたのに…。と思う方もいるかもしれませんが、先ほど言ったアレです。「口では何とでも言える。」




今までの様々な引っかかりが蓄積してこんな長々と書いていますが、根本は好きなんですよ。サマフェスは本当に楽しくて、あぁやっぱり好きだなぁ。過去失言も私の中で無かったことに出来るかもなぁ。と思っていた矢先の「サマフェスで2日の"時間のロス"は"痛かった"。」だから、もう期待するのは止めようと思ったのです。根本は好きなんですけどね(2回目)だからそのうち何事も無かったかのようにリプを送ることでしょう。(根本は略)





以前ある人に「マンガ家と読者はある程度距離があった方がいい」と言われたことがありました。その時はピンとこなかったのですが、今思えば本当にその通りだなと。



進行がやばいだとかつらいだとか大変だとか、読者には関係ないことだし、正直そんな裏側の事情なんて見たくないと思いました。



だって本編を読んで「この時、月生産〇ページだって言ってたなー大変だったんだなー。」なんて背景はいらない情報でしょう。本編の邪魔でしょう。



考え方は人それぞれでしょう。人の価値観も人それぞれ。この文章を読んでどんな感想を持っていただいてもかまいません。批判意見があってもかまいません。私はただ、吐き出すためにこの匿名ダイアリーを利用させていただきました。全然匿名ではないけどな。



新しいアカウントは鍵をつけてひっそり続けようと思います勘違いしないでほしいのは、作者さんも作品も、根本は好きだということです。



当時付き合っていた人と別れた後、心の隙間を埋めてくれた作品には感謝しているし、課題提出前の追い込みの際に1日3時間睡眠で2週間を過ごした日々を支えたのは、提出したら番外編が読める、ということでした。



感謝することはたくさんあるのです。だから作者さんも作品も嫌いになってしまう前に距離感を考え直します。



こんなひねくれた奴でもいいという方は新しいアカウントを見つけたらフォローしていただけると嬉しいです。マンガのことを話すのは楽しかったです。これは心の底から



今のアカウントリムブロしていただいてかまいません。呟くこともほとんどなくなることでしょう。またどこかで会いましょう。それでは皆さん良いSNS活用生活を。





























































とある作品二次創作小説を書いていた女の子が、心臓病気で、その女の子の妹が姉の運営している小説ブログを知っていて、 そのブログパスワードも知っていて、勝手ログインして病気の状態を伝えたり、幼馴染で元カレ男の子が同じくブログパスワードも知っていて勝手ログインして、その女の子ピュアなんだから変な知識(R系)を吹き込まないでくれ。と言ったり、荒らしにあったとき第三者IPアドレスがその女の子の家の近くだったとかで、実は友達サイトを知っていて荒らしただとか、病気悪化して、入院して体力が落ちて文章が打てなくなったから妹に口頭で伝えて代筆してもらって小説をアップしただとか、作曲できるけど入院してるから妹に譜面に起こしてもらって演奏してもらった、だとか。

……それ何て名前ケータイ小説魔法のiらんど??



っていうような出来事を今でも事実だと信じて疑わない信者気持ち悪くて怖いです。



マンガ二次創作小説ブログを妹と幼馴染兼元カレとリア友に知られてて、更に妹と幼馴染にパスワードが知られててログ拾い放題とか、恥ずかしすぎて死ねるけど……???



女の子サイトが荒らされた際に、一番の信者(笑)が「荒らすなら自分のところに来い!」と完全第三者なのにしゃしゃってたのは腹抱えて笑いました。第三者荒らしを相手にしたらその人もある意味荒らしだと思うんですけどね。勝手IPアドレスを調べたら女の子の家の近くだったとかで、その事実が発覚したのちに「荒らしたのは友人だった」と言い出した時は更に腹抱えて笑いました。



愛の反対は無関心だというけれど、愛があるのかと言われたら、あったのかもしれない。だって見てて面白かったから。ソレ何て名前ケータイ小説?という設定を繰り広げる女の子も、その設定をまるっと信じる信者(笑)たちも見ていて腹抱えるほど面白かったから。落ち込んだ時など大変お世話になりました(?)



なんでこのことを今更書いたかというと、ただただいまだに信じている信者(笑)気持ち悪くて、ネット上の嘘と本当の見分けがつかない人が怖いからです。サヨナラしたかたからです。



最後に、許されるなら聞いてみたかったなぁ。

「本当にあのケータイ小説みたいな設定をまるっと信じているんですか?」と。






4500文字書いてた。暇人か。

2011-08-31

今日はてなさん

はてなさん

23歳の大学院生。痩せ型でセルフレームメガネをかけている。趣味読書古典からマンガまで何でも読むが、ビジネス書はバカにしている。テクノ好き。自動車嫌いで自転車が好き。学はあるけど貧乏教養をひけらかして煙たがられることもある。

ヤフーさん

45歳の会社経営者。恰幅のいい体型で高級スーツを着こなす。素封家で地元の名士。愛車はセルシオ趣味ゴルフ旅行最近頭が薄くなり始めたのが悩み。一見するといい人に見えるが、腹黒な商売人。

ライブドアさん

35歳の外資系金融機関に務めるビジネスマン。細身で仕立ての良いスーツを着こなしBMWを乗り回すヤッピー。私立名門大学卒でビジネス書を多く読むがあまり教養はない。嫌味な性格拝金主義者。

アメーバさん

18歳のキャバクラ嬢読者モデル典型的な今時のギャルで同世代の友だちが多い。享楽的な性格で週末はクラブオールする。偏差値が低い高校出身で元ヤンキー西野カナのファン。基本的に股はゆるい。Twitterさんと仲が良い。FC2さんの経営する店で働いている。

FC2さん

40歳で表向きは会社経営者だが、風俗キャバクラなどを経営しており黒社会と関わっている。ダブルスーツを身を包み、首には黄金のネックレスベンツに乗っている。

pixivさん

19歳の専門学校生腐女子。背が低くメガネをかけている。声はアニメ声だが容姿は冴えない。BL漫画少年漫画を好む。歴女でもあり新選組が好き。音楽はもっぱらアニソン

Twitterさん

19歳の大学生。チャラ男。テニスサークル所属で他大学女子を食いまくっており、それを自慢しては顰蹙を買ういわゆるDQN。それなりにいい大学に通っているはずだが頭はあまりよくないため皆にバカにされている。

ニコニコ動画さん

15歳の高校生最近はよくオフ会に参加する。歌ったり踊ったり、楽器を弾いたりするのが好きだが、趣味はあまり長続きしたことがない。はてなさんや2chさんには「ゆとりwww」と馬鹿にされる。深夜アニメ好き。

2chさん

33歳で無職童貞。小太りでメガネをかけている。趣味インターネット。卑屈な性格で人の不幸が大好き。韓国フジテレビパチンコ民主党が大嫌い。はてなさんやTwitterさんとは犬猿の仲

小町さん

40歳専業主婦。噂話や人の悪口で盛り上がる。韓流ドラマハーレクイン好き。旦那の稼ぎが悪いと常に愚痴っている。

mixiさん

29歳のOL女子大卒。所謂スイーツ(笑)」で医師弁護士などが参加する婚活パーティに参加するが結果は芳しくない。おしゃれだが容姿はあまりよくない。友人は多いが親友は少ない。

Googleさん

30歳のソフトウェア技術者。頭がよく仕事もできる。外国語も得意でエコボランティアにも興味がある。仕事も遊びも楽しむ本物のリア充

Facebookさん

33歳で広告代理店勤務。ワーカーホリックでいつも忙しく働いているが本人は満足している。やたら早口でしゃべる。

スラッシュドットさん

35歳の秋葉原ショップ店員。自作PCデジタルガジェット趣味アニメは好きだがエロゲポスターベタベタ貼ってあるのには閉口している。AKB48は嫌い。

tumblrさん

27歳のWEBデザイナ。デザインコーディングはもちろん、簡単なプログラミングやディレクションまでこなすが器用貧乏DTP上がりのデザイナをバカにしている。

クックパッドさん

29歳の料理研究家。手軽に作れる料理を紹介する。たまに明らかにおかし料理を考案して顰蹙を買う。

グリーさん

37歳のトラック運転手。暇があればいつもケータイをいじっており、運転中もいじっている(危険)。育ちは良くない。子ども不思議名前キラキラネーム)をつける。

魔法のiらんどさん

17歳の女子高生パンツが見えそうな短いスカートはいている。ビッチに見えるが実は処女ニコニコ動画さんと同じ高校に通っているがお互い違うグループ所属しているので話したことはない。アメーバさんに憧れている。

モバゲーさん

25歳のサラリーマン。常にケータイをいじっている。一見するとリア充っぽく見えるがそうでもない。mixiさん・グリーさんと犬猿の仲

ふたば☆ちゃんねるさん

31歳のサラリーマン2chさんの弟。兄弟仲は悪い。2次元人だが脳内嫁が1クールごとに変わる。収入ほとんどをアニメBlu-rayフィギュアエロゲー同人誌につぎ込む。典型的アキバファッション

ジオシティーズさん

70歳でヤフーさんの親戚。かつてはヤフーさんと同じく会社経営者だったが、会社ヤフーさんに売り渡し今は隠居状態。好々爺に見えるが昔はすごかった。

2009-03-15

いま、同級生のほーむぺーじという奴をみたら

いわゆる魔法のiらんどだっけ、そんなんに作ってるやつなんだけど

みんな飲酒経験を書いてて笑った

おいおい、本当に俺たちの高校って伝統のある名門進学校かよ

全然違うんじゃねえの、これ

にちゃんあたりに張ったら、なんか面白いことになるかな?

2009-03-04

http://anond.hatelabo.jp/20090303203640

まぁ、はてブコメントなんか見てると『今時の高校生大学生

ケータイとの向き合い方』的なエントリにおいては

「何コレ・・・俺には全然理解できないんですけど」

的な空気だしね。

正直ケータイ文化(笑)な考えの人たちは自分たちが

思っているほど現状は見えてないんでしょう。

まぁ個々の良し悪しは追いとくとして。

今にして思うと発売前の大騒ぎの時にはほとんどが

エンジニア寄りの観点で、ユーザー観点としても

ギーク、ガジェオタとして使っててどうかって話ばっかで、

GREEモバゲーとか魔法のiらんどとかあのへんのユーザー

(キカイユーザー素人、完全に文系ユーザー)を

どう引っ張っていくか、そういうコンテンツ獲得に誰か

積極的に動いているのか、あるいはそれらを乗り換えさせる

キラーコンテンツを用意できるのか、って話をしなかった、

っていうか出来なかったのが穴だったんだろうなぁ。

どう考えたってケータイシェアを左右できるのは少なくとも

ギークよりそっちなんだから。

ゲーム機に例えると新しいゲーム機が出ようって時に、

話題に挙がるのが開発環境とか参入条件とかそんな話

ばっかりで肝心の「ドラクエは? FFは? GTAは?どうなるの」

ってハナシを誰もしない、出来ないようなもんなんだよなぁ。

2009-01-29

モバゲー健全サイトになる美しい国ニッポン

携帯】 "中高生、混乱か" 「モバゲー」など健全サイト15社分以外、携帯で見られなくなります…30日スタート

http://mamono.2ch.net/test/read.cgi/newsplus/1233216581/

217 名前名無しさん@九周年[] 投稿日:2009/01/29(木) 17:35:08 ID:5L4dt85u0

もばげーもばげー言ってるが、外せるわけないじゃんw

審査する側なんだから

■第1回「モバイルコンテンツ審査・運用監視機構(仮称)」準備委員会参加者名簿

インデックス

京セラコミュニケーションシステム

日本エンタープライズ

スパイシーソフト

ヤマハミュージックメディア

サイバード

ギガネットワークス

魔法のiらんど

モバイルブック・ジェーピー

カレン

グリー

㈱ディー・エヌ・エー

㈱エムティーアイ

GMOメディア

㈱ビーマップ

447 名前名無しさん@九周年[] 投稿日:2009/01/29(木) 18:05:52 ID:ufZMN3Wj0

認定サイト一覧

http://ema.or.jp/evaluation/index.html

GREE

gumi

MySpace モバイル

魔法のiらんど

大集合NEO

モバゲータウン

アルス

占い広場

きき放題!うた仲間♪

モバレボ

キラキラストリート

ハンゲ.jp

The☆TableGames

ちぷやタウン

高校生コミュニティ[クラスブック]

506 名前名無しさん@九周年[] 投稿日:2009/01/29(木) 18:15:15 ID:ufZMN3Wj0

フィルタリングの認定を取るためには

予備審査 52,500円

審査 283,500円から1,890,000円まで 投稿量、会員数、EMA会員・非会員で各種

監視料金 210,000円から1,260,000円 まで 投稿量、会員数、EMA会員・非会員で各種

その他費用として、調査にかかる交通費宿泊費、等実費がかかります。

2008-11-30

http://anond.hatelabo.jp/20081129010631

EMAって何?と思って調べてみた。

携帯サイト健全性を独自基準で審査認証する第3社機関らしい。

EMA認定されている会社の代表は

DENAモバゲー

グリー

オープンドアの大集合ネオ

魔法のiらんど

などなど

理事会の理事にすべているじゃん。

http://www.ema.or.jp/organization/index.html

ただのオナニーショーでしょこれ。

これって第3社機関の認証として機能していると思っていいのかな??

しかもEMA入るのにお金もいるし。

そりゃお金払われたら断るのもむずかしいよね・・・

そもそもモバゲーもいまだ結構ひどいぞww

ほかは使ってないけど、似たようなもんだろ。

mixiEMAの理事にはいってないればすぐ通るんだろうけど。。

EMAに入ってないのでだからただ通るのが遅いだけじゃないの???

EMAという名を借りたmixi潰し機関なのでは?

mixiモバゲーその他サイト比較してもmixiが特別ひどいとも思わないが。

携帯広告アダルト入っているとはいえ年齢見て制限書ければいいだけだろうし。

モバイル業界mixiとその他大勢がmixi脅威に感じてやってるだけじゃないの?

なぜこれだけのモバイル企業のお偉いさんたちがこれだけ名を連ねているにもかかわらずmixiの人がはいってないんだろう。

2008-07-29

男子クラスで理解するウェブ業界



女子版

http://anond.hatelabo.jp/20080729035820

2007-11-15

http://anond.hatelabo.jp/20071114210803

THX

すげー読みやすい! っていうかスクロールしなくてもいいw

……でもね、さっそく本編1pめからつまづいちゃったYO!!

半角カナとか、三点リーダーの慣用例とかはまぁどうとでもなる。

わりと活字中毒なので、悪文でもさらっと読んじゃうほう(良くない傾向だとは自覚)ですしね。

「あ〜!!超お腹減ったしっ♪♪」

待ちに待った昼休み。美嘉はいつものように机の上でお弁当を開く。

学校は面倒。

だけど同じクラスで仲良くなったアヤとユカと一緒にお弁当を食べるのが唯一の楽しみなのだ。

田原美嘉━

今年の4月高校に入学したばかりの高校一年生。

(中略)

そんな中…君に出会った。

このまま平凡に終わるはずだった美嘉の人生は、君に出会ったことによって変わっていく…。

切ナイ恋物語????恋空????前[魔法のiらんど]

えーーーーー。

地の文の視点がまっっっっったくわからないんですが。

それともコレって叙述トリック伏線? ネタバレでも良いんで読破者の解説が欲しいです。 

2007-06-15

ケータイユーザー層というのがいると仮定しよう。っていうかいるでいいよね?

中高生とかの、魔法のiらんど(今はなにがはやってるのかしらんが)とかで自分のサイトつくって掲示板設置して?みたいなことやってる人たちのこと。

今はモバゲーが多数そこをさらってまとめているように見えますが。

で、彼らはときどきPCでのネットユーザー層の出入りする掲示板なんかにふらっと訪れて、ギャル文字入りの場違いな質問をしたりして、叩かれる。

さて、彼らは今後否応なしに社会へと出て行くわけだけど、そんなとき、

そのケータイユーザー層の中で培ってしまったネットマナーでいきなりインターネットの海に放り出されたらどないなもんだろうか。

彼らとその他お互いの間に溝ができたりはしないだろうか?そもそも、混ざるということは絶対にないように思う。

どこかの段階で彼らも標準的なメディアリテラシーというものを学んでいけるものだろうか。

携帯でのネットしかしらない人には、少々厳しい気もするけど。

2007-01-06

http://anond.hatelabo.jp/20070106084014

無断リンク禁止への反論の方法としてはてブを使うのは効果があるとは思えない。

なんで?

啓蒙をするのであれば、モバゲータウンやら魔法のiらんどやらを含めて、ありとあらゆるコミュニティに出ばっていって反論しなくちゃ意味が無いよ!という意味で言っているの?

だとしたら、それをしていないことを理由に意味が無いと言っている極論の人ってことだよな。

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