はてなキーワード: 部品とは
外注先への見積もり依頼も基本的に相見積もりを取って、必ず価格交渉するようにと厳命されていた。
地元のおじいちゃんがやってるような町工場に毎回価格交渉するのが本当に嫌だった。
挙句、値段だけみて中国の激安工場に発注して、とんでもない品質で上がって来た部品を社員が手作業でリワークすんの。バカかと。
俺の担当者は当時一人だったんだけど、
その担当者に連れられてお店に着くと、
(言葉は分からないけど、席と皿や箸が準備されるので分かった。)
少人数で食事の予定が変更となり、会った事もない方々と初対面で飯を食う事に。
担当者のお気に入りのお店が何軒か有って、そこを紹介してもらう。
お好きな方々はお持ち帰りとなる。
お持ち帰りにならないのは真面目な方かと言えば、
契約で囲っていたりしていたようだ。
契約料金とか、いかに可愛いかとか美人かとか自慢話が多かったと思う。
因みに、他の電気部品メーカーの件で、マカオ近くの珠海という町に行った時、
そちらのメーカーの担当者から、現地の夜の事情を伺った事が有り、
ちらっとその話をしたら、やけに喰いついてきていた。
一晩幾ら位とか、契約で幾ら位とか...
俺が現地に詳しい訳じゃないから分かるわけ無いだろ... 分かってくださいよ。
長くても2週間、短ければ3、4日の滞在期間中、逆に毎日食事に誘われ、
昔の職場が派手に爆発四散したので思い出を語ってみる。
とっくの昔に退職したから、今回の件の内部事情は全然知らない。
期待して開いた人はごめんね。
募 集 要 項 に 書 い て あ っ た ん で す け ど ?
大学の推薦で受けてるから無碍に扱う事も出来ず、真面目に選考受けつつも落ちる事を祈っていた。
無 事 採 用 。
リーマンショックの影響が色濃い時代だったので、内定出ただけマシかって事で入社。
本社で入社式と新人研修だけ受けて、そこからは中国工場に3か月間放り込まれる。
F井電機は「FPS」と言われる生産方式を採用していて、カンバン方式とカイゼンによる効率化が特徴。
要は昔えらい人たちがトヨタの工場で研修を受けて「すげぇ!」ってなったトヨタ生産方式(TPS)をまんまなぞってるだけ。
「FPSで無限の改善」とか言ってたけど「無限ではねぇだろ」といつも思ってた。
このFPSを学ぶために新人は中国工場にライン工として送り込まれる。
工場は広東省のド田舎にあるので娯楽はなく、自動的に工場の寮に缶詰状態になる。
休みの日はたまに先輩が深圳に連れてってくれたりはあったけど、基本的に工場周辺の飲食店かスーパーに行くぐらいしか出来なかった。
工場で一緒に働くのは更にド田舎から出稼ぎに来てる兄ちゃん姉ちゃんで、自分は中国語話せなかったけどメモ帳に漢字で筆談で割となんとかコミュニケーションできてた。
無愛想な人もいたけど、フレンドリーな人も多くて異文化交流が楽しかった思い出がある。
ただ、自分たちがその辺の工員の10倍の給料を貰ってる事だけは絶対黙っとけと言われてたので、交流しながらずっと心にわだかまりがあった。
ただ、それ以上の学びはそんなになく「こんなに金と時間かけてやるほどの研修か?」と思った。
研修の終わりに配属希望を聞かれたので、ラインで担当していた製品の部署を希望した。(当然カメラじゃない)
最後の送別会では白酒をアホほど飲まされ、みんなで寮のロビーで死んでた。掃除のおばちゃんごめん。
で、本社に戻って配属先発表。
流石に3か月も工場にいるとその製品について詳しくなるわけで、それを活かす部署に配属されるのかと思いきや、全く別の部署。
人に関しては良い人が多かったかなーと思う。
ただ、雑談で話す内容が基本「社内の噂話」「ゴルフ」「女」「酒」ばっかりで、全然水が合わなかった。
技術職ってもっとオタクがいるのかと思いきやめっちゃ体育会系。
そういう意味では情に厚く面倒見のいい人が多かったかもしれない。
飲み会の後に興味ないおっパブに呼び出された挙句、自分の分自腹で払わされたのは未だに納得してないけどな。
仕事の方は流石にアレコレと具体的には書けないけど、とにかく会社がケチだった。
年間休日数は業界内でぶっちぎりの最下位。祝日のある週は土曜出勤ってパターン。
しかし残業代はフルで出てた。定時は22時みたいな感じだったけど満額支給だった。謎。
外注するような部品は流石に経費申請するけど、ホームセンターで買えるような材料は自腹。
外注先への見積もり依頼も基本的に相見積もりを取って、必ず価格交渉するようにと厳命されていた。
地元のおじいちゃんがやってるような町工場に毎回価格交渉するのが本当に嫌だった。
挙句、値段だけみて中国の激安工場に発注して、とんでもない品質で上がって来た部品を社員が手作業でリワークすんの。バカかと。
そういえば、全国にある某施設に収めた製品に不具合があるのが分かって、暇そうな社員集めて全国修理行脚するなんてイベントがあった。
自分は青森担当になって、往復の飛行機とホテル2泊の事前申請?をしたんだけども、
「往路は丸一日かけて青森まで新幹線で行ってください」「復路はホテルに泊まらず夜行列車で帰ってきてそのまま出社して下さい」って言われた。
行きはバカみたいに時間かけて行くくせに、帰りそんな急いでホテル代までケチる必要あるんか???(帰着日に急ぎの案件があるわけでもない
ちなみにその夜行列車は普通に遅延したので、出社したのは朝の予定が昼過ぎ。なんなんだよ。
出張の時はどれだけ時間かけてもいいから1円でも安い交通手段を探せってのがルールになってて、人件費って知っとる????って感じだった。本当にアホ。
自分が辞める直前の頃は業績も悪くて出張行くのは管理職以上ばっかりで
その管理職自身で役員が納得するような安い飛行機をめっちゃ時間使って探すような状況だった。あのさぁ人件費って(ry
まぁ、こんな感じで人にもモノにも金払い悪いし、本当にセンスないなって思った。
会長が本書く度に社内で配ってた。誰も興味ないのに。
「業績悪いからボーナス減らすね」って言いながら自分の功績をまとめたWebサイトとか社史とか作ってた。マジそういうとこやぞ。
社長から会長になっても、新社長の影が超薄い。裏で牛耳ってるのは結局会長。
社内行事があっても「会長は、会長でないと対応できない案件のため欠席です」ばっかり。
波乱万丈なAV機器業界で90歳のおじいちゃんが舵取りしてて生き残れるわけないじゃん。
自分が設計したものが工場で量産されて市場に出ていくのは確かにおもろいよ。
でも、
って一見すると技術者として幸せなようで、全くやりがいがなかった。
自分の仕事がどこにどう繋がってるのか、自分の目や肌で感じる事が自分の中では大切な事なんだなって気付いた。
だから辞めた。
会社でものづくりしても何も面白くねぇわ!!!ってなって、今は全く別の業界で生きてる。
辞める時は上司が「そんなんで世間で通用するとは思えない」って言ってたけど、普通に年収増えてるしノー残業だよ。
一緒に仕事してた人たちはどうしてるだろうなぁ。無事に逃げられてたらいいけど。
まぁ話半分で読んでくれたらいいよ。
そうでもない。何故なら軽自動車に大きいエンジン積んで外国で売っているから。外国の大きな需要を捕まえなきゃ行けない。
もう少し詳しく話をすると
と言う訳で、軽自動車規格はそろそろなんとかしなきゃなんない。
ただ、軽自動車というのはサンダルと同じで、これがないと生活が成り立たない人も多いから規格廃止とかはない。
そこで、現状の軽自動車規格はそのままに、次が1.5Lまでといきなり税率が上がるのではなくて、その中間ぐらいの規格(≒外国のコンパクトカーと同じクラス)を作って、段々とそこに移行させると言うシナリオが前から言われているんだけど、そう言われているうちに、国内市場が萎んでいくし、電動化でそれどころじゃないみたいな感じになって放置状態なのが今なんです。
ただ、自動車工業会は 車課税を重量基準に一本化の改革案 を要望していて、この中に0.66L~1.5L の間の車も存在できる様になり、軽自動車以上普通車未満ぐらいの維持費のやつが出てくれば変わってくるかもしれない。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20241028/k10014618991000.html
ちょっとググるとか中国系テックのYouTube動画とかで、中国や米国の企業や大学が何やってるか分かるだろうに…😟
というかというか、マルチコプターとか3Dプリンターとか、なんで中国が世界で一番最初だったかっていったら、世界の下請けやってたからなんだよね
マルチコプターとか3DプリンターとかVRゴーグルの部品って、かなりの部分がスマホと被ってるんで、工場の横流しとか、手汚して作ってるのは自分たちだから製造ノウハウだけはあるわけで、
そうやって、世界の下請けやってる過程で出てきた大量の部品とかが深センに巨大な秋葉原みたいなものを形成したりして、
で、DJIとかがマルチコプターで先駆者になって調子に乗ったのか、マルチコプター巨大にしただけのもの作り始めて、人が乗れます、っていうけど、
マルチコプターのプロペラの中を操縦席まで歩くの、ちょっとこぇ~、って思ったりしたけど、いつのまにか関西万博の出し物になってるし、
中国製のものまでメイドインジャパンみたいなこと言い出すし、実際は日本製は一社だけで、まだできてません、とか言い出すし、
そのうえでこれか…、ボストンダイナミクスのアトラスほどでないにしろ、安く買えるUnitree社を始めとした商品を毎日のように眺めているが、
日本ってほんと、収穫するのが下手なんだよな、電子ペーパーだってSONYとか先導してたはずなのに、今度はKindleからカラーの電子ペーパー出るみたいだし、
多分、低い解像度もどんどん上がるんだろうし、俺はもうAmazonで物理的な商品は買わないけど、Kindleは買うよ、本体と電子書籍は買うよ
人間みたいな表情するやつ、中国のレベルもこれと大差ないけど、アメリカには凄いのあったじゃない…
このままだと、日本は世界の何周か遅れてる祭りになっちゃうよ…😟<科学技術とかより奇麗な自然とかアピールしたら?新幹線トンネル工事で台無しにしてるけどさ…
ほぼおねしょの無かった上の子が今日久しぶりに布団を濡らしてしまい夫が不機嫌になりほぼ口を聞いてくれず、朝から空気の重いスタートを切る
本人が寝ているうちに処理を終えたので何も知らず元気な上の子と下の子で、これまた久しぶりの大喧嘩でプラレールの大事な部品を割って2人とも大泣きでなだめつつ登園
11時から保険屋さんが来る予定だったため家の掃除をしていると予定時間の5分ほど前に着信があり、今日行けなくなりましたとのドタキャン宣言を受ける、なんやねん
気を取り直していつものスーパーにチャリンコを走らせてとりあえず買い物、カゴに荷物を積んでいざ発進と駐輪場の精算機に番号を入れると30分も止めてないのに5500円の表示が!管理会社に電話して身の潔白を証明しチャリンコを無事取り出すもなぜか電話がぶちぶち切れて通話に時間がかかり30分ほどロスる、チャリを出したいだけだったのに...
もーーー!!!!となりながら今日のお昼ご飯にと買った158円の焼き芋の中身がまさかのほぼ皮と空洞で身がほぼ無くて全然満腹にならず、とりあえず家事を終えて増田を見ている←イマココ
別に不幸じゃ無いがビミョーーーーな不運が続いている今日は夕方になったら逆転大勝利アリですよね!!??アリだよね!!!???頼むよハム太郎!!!!!!
猫は毛玉のように丸まって、柔らかな光を浴びて寝ていた。
アンドロイドの増田には、その姿がいつも鮮やかに焼き付いている。
しかし、猫を飼うことができれば、きっとこの孤独な毎日は少しは色を帯びるのではないか、そんな夢想を繰り返す日々だった。
「ねぇ、猫っていいものなの?」
彼女は工場で働く同僚、機械部品を組み立てるアンドロイドのひとりに尋ねた。
答えが返ってくるわけでもない。彼らにとって猫はただのデータ、感情的な意味を持たない。
だが、増田は違った。
彼女の内部には何か、説明できない衝動のようなものが芽生えていた。
それはあの有名な「共感プログラム」――人間に似た感情を持つことを目的とした実験的なプロジェクトの産物だ。
普通のアンドロイドなら、与えられた役割を淡々とこなすだけで問題はなかった。
仕事の合間に、増田はデータベースにアクセスして猫に関する情報を調べることが習慣になっていた。
柔らかな毛並み、光を反射する瞳、しなやかな体の動き。
増田はその画像を見ているだけで、心の奥深くがくすぐられるような感覚に陥った。
これは何だろう?
仕事の終わりに、猫を実際に飼っている人間の家を訪ねてみることにしたのだ。
都市の片隅には、古いタイプの人間が住んでいる一角がまだ残っていた。
そこでは、人間たちはアンドロイドを避けることなく、時折利用していた。
そこに猫がいるかもしれない。
返事はすぐに返ってきたが、ドアを開けたのは人間ではなく、奇妙なロボットだった。
ロボットはしばしの間、動きを止めたかと思うと、「はい、主人が猫を飼っています」と答えた。
増田の心は躍った。
彼女は猫に触れることができるかもしれない。
夢が現実になる瞬間だった。
しかし、案内された部屋に入ると、そこにいたのは一匹のロボット猫だった。
「これが…猫?」
冷たく、硬い金属の塊が目の前にある。
その時、ロボット猫が突然動き出した。
まるで生きているかのように、柔らかくしなやかな動きでタチバナの足元にすり寄ってくる。
冷たい。何も感じない。だが、どこか心地よい。
ロボットは答えなかったが、増田はその静かな沈黙から、答えを知っていた。
だが、増田はそのことを知ってもなお、猫への憧れを捨てられなかった。
彼女の中で、猫は現実の存在であるかのように、いまだに生き続けていた。
それはデータベースで見たあの柔らかな毛並み、光を反射する瞳――それは彼女の夢の中で、ずっとそこにいる。
増田はその夜、部屋に戻り、ベッドに横たわった。
目を閉じると、あの猫の姿が浮かんでくる。
目の前に広がるはずのない風景。
そしてその瞬間、増田は初めて、涙を流した。
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/sorae.info/space/20241013-starship.html
YouTube に毎週投稿される宇宙開発の進捗を伝える各種動画を見ている知識の程度の私が、界隈の事情を知らないブクマカに答えてみるね。
まず。再使用可能な打ち上げロケット(下段)は SpaceX は既に実用化していて、ファルコン9 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%AB%E3%82%B3%E3%83%B39 を今年は3日に1回程度のペースで打ち上げています。1機毎で言うと20回以上の打ち上げの実績が積まれていっていて SpaceX にとって再使用自体はもはや日常です。
今開発している Starship が目指しているのは単なる再使用ではなくて、大型化と共に fully and rapidly reusable な機体です。我々が普段利用する航空機がそうであるように、日常運用では再整備の必要がない全体の再使用、イーロンいわく https://x.com/elonmusk/status/1845633730154545465 同じブースターを一時間以後には再び打ち上げる、そんな世界です。 完全な再使用のためには上段も再使用が必要ですが SpaceX はまだ達成していないのでそこが大きな課題です。
> 普通に着陸専用台を用意すべきでは?
戻ってきたらそのまま次の打ち上げ準備を始める運用を目指しているので、打ち上げた所に戻したいわけです。
大型かつ完全な再利用で定期的な運用が出来れば、軌道に上げる重量当たりのコストがめちゃめちゃ下がることが期待されています https://youtu.be/-8p2JDTd13k?t=1834 (ところで3年前のこの動画では着陸脚を持つ予想になっていました)
> あとはその頻度で打ち上げる宇宙のゴミはどうするのかさえ打ち出せば。
全体を再使用するのでゴミは出ません(顧客の貨物として軌道に上げた衛星はゴミになりうるので、それはまた別の心配事ではありますが)。ちなみに今回の試験の上段は、周回軌道には乗らないコースを取っていて、途中で失敗があっても落下してくるようになっています。
> 制御スラスター的なものかもしれんが側面から火がチロチロ出てフラフラしながら降下してるから大丈夫か?と思ったが最後はスーッと綺麗に発射台に収まったな。これは盛り上がるわ
大きく炎が上がっていたのは燃料を流し込む接続口がある個所からでした。計画的な圧力調整のための流出なのか、不測の事態への意図的な対応なのか、弁の故障などなのか分かりませんが、姿勢の制御ではないでしょう。
> 思ってたよりふらふらしてた。
上空からの降下の段階ではタワーには向かっていません。一直線にタワーを目指すと制御失敗で地上設備を壊してしまうリスクがあるので、海側の何もない地面をまずは目指しています。そこで減速をしっかりしてからタワーへ向かっているので、ふらふらしているように見えるのかもしれません。また、エンジン噴射の方向はきわめて高速に変更できるようになっているのでの炎はあちこちに向かっていますが、機体だけを見るとブレれずに滑らかに移動しているのが分かると思います。
> この姿勢制御をするために細かいノズルがたくさんついているんだろうなー(ちょっと集合体恐怖症感ある)。サターンVの巨大ノズルもロマンがあるけど。
第一段には33機のエンジンを積んでいます。内訳は外側に20機、その内側に10機、さらに内側に3機となっています。すべて性能は同じですが帰還時に使うのは内側の13機のみで、これらは噴射の向きが変えられるようになっています。中継動画の左下の円の表示を見ると、どのエンジンが稼働しているかが分かります。ぐっと減速する時に13機を吹かして、すぐに10機は止めています。じわじわ減速すると燃料が無駄になる(余分に使う燃料の分だけ、打ち上げ可能貨物重量が減る)ので、短い時間で減速させているようです。
最後にタワーに近づく制御をしている時に吹いているのは、最も内側の3基です。 https://x.com/SpaceX/status/1845958325948895425 なお燃料が無くなっているこの時点でも機体は数百(二百?)トンはあるっぽいです。エンジンは一つで最大230トンぐらいを持ち上げられます。なのでかなり出力を絞ってるはずです(1機の故障ならリカバーできるのかも)。
ちなみに
(長すぎるためか書けないので分割するよ)
気筒数が少ない分、エンジン本体が軽量かつコンパクトに設計できます。
3気筒エンジンは、4気筒エンジンよりも少ない部品で構成されているため、機械的な損失が少なく、熱効率が高い傾向にあります。
最新の3気筒エンジンは、バランスシャフトなどの技術により、かつてのように振動が大きいという問題を克服しています。
ターボチャージャーとの組み合わせにより、低回転域から力強いトルクを発揮できるモデルも増えています。
近年、自動車メーカーが3気筒エンジンを採用する背景には、以下の理由が考えられます。
排気ガス規制が厳しくなる中、3気筒エンジンは小型軽量で高効率なため、環境負荷の低減に貢献します。
各メーカーが燃費性能の向上を競う中で、3気筒エンジンは有力な選択肢となっています。
小排気量ターボエンジンとの組み合わせにより、排気量以上の性能を引き出すことが可能になりました。
古い3気筒エンジンは振動が大きく、乗り心地が悪かったというイメージがありますが、最近のモデルでは大幅に改善されています。
アイドリング時の振動と同様に、エンジン音が気になるという声もあります。
高回転域でのパワー感は、4気筒エンジンに比べて劣る場合があります。
3気筒エンジンは、かつては振動や騒音が課題とされていましたが、最新の技術によりこれらの問題は解消されつつあります。軽量コンパクトで高効率、そしてコストパフォーマンスの高さも魅力です。
しかし、4気筒エンジンと比較して、高回転域のパワー感や、一部の人にとっては気になる振動や音といったデメリットも存在します。
3気筒エンジンを選ぶか、4気筒エンジンを選ぶかは、個人の価値観や、どのような運転をするかによって異なります。
燃費を重視する | 3気筒エンジン |
スムーズな加速感を求める | 4気筒エンジン |
静粛性を重視する | 4気筒エンジン |
3気筒エンジンは、決して劣ったエンジンではなく、むしろ最新の技術によって多くのメリットを持つエンジンです。自動車を選ぶ際には、これらのメリットとデメリットを比較検討し、ご自身のニーズに合ったエンジンを選ぶことが重要です。
子供三人。運動会の予備日。特別に予定はないから、子供と遊んだ。(小学生2人姉弟、幼稚園1人弟)
妻は片付け(前週も運動会)に集中するとのことなので、子供の相手をすることにした。
8:30朝食は昨日買ったパン。皆で食べる。
まずは昼ご飯に何を食べたいのか聞き取り。結果、チャーハンとのこと。(外食の方が楽だったが、チャーハンがよいと決まった)
9:00 子供のおもちゃなどをリビングから片付け。午後はテレビで野球を見たいので、部屋で見ながら遊べるように片付けた。
10:30 炊飯器に3合セットし、公園へ。長男とキャッチボールをして、長女と次男はサッカーと縄跳び。最後にみなで野球。次男の投げるフォームが元気いっぱい。
12:15 昼食。妻も含め5人で3合完食。
14:00 野球が始まったのでアイスコーヒーを飲みながら観戦。長女が作りかけのラジコンの続きをしたいと言うことで、テレビ(大)を見ながら組み立て。タミヤBBXは小学生には難しい。それでも、長女は次男と部品探しで楽しそう。
長男は野球を見ながらテレビ(小)でパワプロ。王と小笠原と落合は誰がすごかったかと聞かれたので、どれもすごいが、パパは原が好きだったと答えた。妻にはどちらかの実況を消して欲しいと言われたので、長男は音を消した。どうやら、現実の野球も気になるらしい。
16:00 長女が、昨日夜、Switchでカラオケ一日分チケットを買ったから、やりたいとのこと。ラジコンは一段落したので、テレビ(大)はカラオケになった。テレビ(小)で野球継続。日ハムが逆転した。清宮はスマートになってよかったね。エスコンはテレビで見ると選手が大きく見える。角中にどうして代打が出たのだろう。
18:00 夕食はとんかつ屋の弁当が食べたいという妻の進言により、注文。明日の朝食のパンを買いながら、とんかつ屋に取りに行く。大人はヒレ、子供はロース。ロースよりヒレが好きなのではなく、ロースを食べたいのに、ふた口目から後悔するからだ。消極的かつ最善の選択ができるのが大人だと思う。5人で8000円ほど。どこにも出かけてないので余裕余裕。
20:00 しっかり食べて、クイズ番組を見る。志らくは間が悪い。師匠の談志は間で勝負する落語家じゃなかったから、仕方ないか。志らくの弟子が多いと聞いて、驚いた。落語の新人もドラフトで選ばれるのか?
21:00 ニュースを見ながら子供の就寝の準備。政治が若者に近づいていないっていってた演説聞くのが趣味という女性モデルがでてたけど、それは今に始まったことではないよ。みんな、年を取ってから、自分がうまくいかなかったことを世の中のせいにするようになって、ようやく政治に意見したくなるんだよ。でも、9時のニュースを見る層は、そこそこの投票率になると思うよ。そもそも、他人が投票に行かない方が、自分の一票の価値が上がるんだから。
ステンレス鍋なんか壊れるところないと思っていたけれど、パッキンが微妙に漏れる感じになってきて、交換したいんだけど、たぶん部品ないだろうなぁ・・・
バイクのカーボンフレームを購入する際、なぜSensahのコンポーネントを検討しなかったのかと疑問に思います。
フレームを決める前後に、パームシフターの取り付け部分を延長するブログ記事に偶然出会い、今ではそれを恨んでいます。
Note.comに掲載されていたそのブログ記事のせいで、デュアルレバーを考えることもありませんでした。なぜでしょうか?
Sensahのコンポーネントを選んでいれば、コストパフォーマンスが良かったのに、と後悔しています。
シフトレバー、ブレーキレバー、リアディレイラー、チェーン、スプロケットがセットになっているため、余分な部品も余らせずに済んだでしょう。
しかし、これらを2年間使用してきたので、それはそれで良かったと言えます。高価なものではなかったので、結果的にはそんなに問題ありませんでした。
でも本当です。2,3か月前にものすごく大きな不正発覚がありましたね?
あれが終わりの合図でした。程なく色々な「よしなに」が出来なくなり動脈硬化が起きています。
マジです。
マジで終わっている。
本当にもう機能不全が起きる一歩手前。
そもそも今まで公共工事を「いい感じに」でどうにかしてきたのが間違いではあるんだけど、そういう逃げ道を使わずに工事をちゃんと回せるように自衛隊は出来てない。
いつだって出たとこ勝負で危ない橋を皆で渡って運が良ければ何事もなく終了。駄目だったらズルズルなあなあで時空を歪ませながら着地点を探すっていうスタイルでやってきた。
今はソレがどんどん無理になってきて「時空が歪まないと駄目なら、これはもう諦めるしかないですね」でどんどん色んなものが後回しされていってる。
致命的な部位が次々壊れていってるけど冗長性が確保されているから大丈夫だろうで誤魔化しているのが現状で、それが失われたときには全部が止まる。
止めないためには先を見通して前もって余裕をもたせる必要があるけど、それをやりすぎたら今度は新規参入が阻害されることになるからどっちにしろ無理。
つまり、これからドンドン色んな飛行機や船や戦車が動かなくなっていく。
それを「余剰戦力」が吸収するのは不可能になる時がすぐにやってくる。
その時何が起こると思う?
稼働率の低下を母数の増加で補う方向に進むのかな?
もちろんこれは違う。「戦力を増やしてどうにかするぜ!」ってやったら軍拡で問題になるから無理。
正解はその真逆。「あれ?稼働率半分ぐらいでも仕事回ってるじゃん。それじゃあ母数を減らしちゃおうね~~~」って財務省のエリートヤクザ共に逆さに振られて予算ごと保有戦力の総数がカットされる方向に動く。
まあ別に軍隊なんて金食い虫のカスだから縮小していこうって考え方があるのは認めるよ。
でもこのループに落ちたら色んな会社が「防衛省向けだけに作ってた部品辞めるね!つうかウチはもう公募参加しないわ!」って引き上げていく流れが産まれる。
つまり、今ある中古も治せなくなるし、これから新しいの作ろうとしても川重みたいのが今以上に殿様商売を始めるだろうからコスパもグイグイ悪化する。
金食い虫なのはそのままに防衛力だけがダダ下がりし続ける地獄の始まり。
意識だけは高いくせに生産性のある行為をすることなく生きてきたプライド肥大幹部がOB共に「おっwwwお前らの世代の自衛隊よわないwwwwざーこ🐙ざーこ🐙」と言われておかんむりになるよね。
そうなったら彼らは自分では頭がいいと思ってるけどとっくに錆びついたない知恵を絞って「そうだ!旧帝国軍の頃に戻れば神風だ☆」と頭がおかしくなって無意味なパワハラを繰り返すようになる。
するとまともな人間はいなくなり無能なキチガイだけが残ったとんでもない集団が産まれる。
そして彼らはある日爆発して「今の若者は天皇を軽んじている!許せん!こんなことになったのは天皇と自民党が国民をキチンと躾けないせいだ!我々が日本を導く!」とクーデターを起こすわけだな。
大変だねぇ
https://b.hatena.ne.jp/entry/s/av.watch.impress.co.jp/docs/series/rt/1626165.html
meta quest 3sの発表のこの記事で、前世代機(meta quest2)相当というコメントがちらほらある。そして、さらにスターも複数入っていて、注目コメント1位にもなっている。
記事や同じような反論をしてるコメントを読めば分かるけど、CPUなどやコントローラ等がquest3相当で、レンズや映像表示機器がquest2相当なのが、meta quest 3sだ。
これを前世代機相当だと書くのは、iPhoneSE3が、CPU以外が同じ本体部品を使ってるからiPhoneSE2相当といっているようなものだ。
それはともかく、自分は、とりあえず日本の購入レビューがある程度揃ってから、その感想次第で3sか(3sが不評だったら)3を購入予定。(初回購入特典とかはなく、バットマンの特典は来年春まで続くので)
言われるままに何をするのかも分からない部品をひたすら作るだけの毎日wwww
最終的に完成したの見ても別に感動とかないwwww
だって本当に全体の一部分なんだもんwwww
スパイスを50種使ったカレーを食べて「俺のシナモンが効いてるぜ」とはなれても、スパイスを500種使ったカレーを食べたら「俺?どこ?」ってなるだろwwww
マジで虚無wwww
一人で作ってた時は俺が王様だったし、サークルで作ってる時は担当作業の責任者だったけど、今はいくらでも換えが効く歯車wwwww
虚無wwwww
俺がバックレても1ヶ月後にはどっからか代わりが生えてくるのが分かりきってる毎日wwww
辛いwwwww
学がなければ地頭もない。常識もないし体力もない。そんな私は、人の話を聞いてそれを文章にしてお金をいただいて生きている。職業ライターだ。
特に何か学んで就労したわけではない。未経験から応募できたアルバイトがきっかけ。やり始めたからずっと続けてる感じ。大手広告代理店とかにいるようなキラキラコピーライター とは比べもんにならん。学生時代の成績表はずっと3とか4。国語も社会も数学も苦手。専門学校は誰でも入れるような学科でぽやんと過ごしてた。
そんな私だが、何故かライターとしてはそこそこ高評価。それなりにキャリアも積んできた現在、恐らく相場よりは随分と高い値段で取引させていただいており、尚且つここ何年かは私宛の依頼が途切れない。人生やり直したって入れないような大手企業さんとやりとりしたり、リピートをいただいたりしている。なぜだ。
わたしゃほんとに学がない。IoTとか物流とかの言葉の意味もよくわからないし、昔々はBtoBがなにを示してるのかすらわからなかった。パーセントの割引は計算機じゃなくてネットのパーセント計算機!みたいなのじゃないと確信持って計算できない。
ぶっちゃけ、言葉も文法もよく知らない。体言止めしかわからん状態で始めて、最近形容詞がわかるようになった。
どの仕事もほぼ毎回「ぴえん、明日の取材の資料何書いてるか全然わからないよう」ってなりながら臨む。相手から話聞いてもなんもよーわからん。
あまりにわからないので、わかるまで話を聞いたり、わかるように調べたり、わからなかった言葉は自分がわかるような言葉に置き換えて仕事してたら次第に書いたものが「わかりやすい」「伝わりやすい」と評価してもらえるようになった。
まあそりゃそうか?私みたいなんがわかるように書いてるんだからわかりやすいだろうよ。
しかし、やればやるほど仕事の難易度も上がっていく。年齢も重ねるし。やってもやっても、いつまで経ってもぴえんが止まらない。
株主向けの資料なんてまるでわからん。車の部品の会社なんてもっとわからん。何ミクロンの何を作ってるって???純利益って何よ。買収したら何が起きるのよ。インフラのシステム構築…(宇宙猫)そーゆーのにぶち当たるたびに、試しに株買って株主になってみたり、工場見学に行ってみたり…
こんな私の書いたものを、たくさんの優秀な方が褒めてくれる。ほんまに??ほんまにこれでええんか?
クライアントのみなさんの言ってることは相変わらずよくわからない。でも、根気よく向き合って、なんとか人並みのふりして生きている。
さあ来週はグローバルでご活躍されてる大手企業の方への取材だ。ぴえん。事前にいただいたPDFは5%くらいしか理解できない。まじで何これ。ぴえん。ディスイズアピエン。
さー、ええもん書くぞー!わっしょいわっしょい!
任天堂がパルワールドを訴訟したことについて批判を集めている理由の一つに、ソフトウェアアプリケーションの特許はその他の分野に比べて曖昧で広範な条件で認められやすく、多くのソフトウェア開発者から批判を受けているという前提がある。
実際、弁理士事務所のWebページでは以下のように説明されている。
(前略)
というのが議論の出発点だったのですが、今では、ソフトウェアによって何かが便利になるようなものであれば、すべてが特許の対象になります。
さらにこの「便利になる」というものが、ある程度技術的要素が強いものでなくてはならなかったのですが、ソフトウェア技術としてはありきたりであっても、それを新たな分野に転用するものも特許として認められるようになりました。
ソフトウェア特許の考え方 | 梅澤国際特許事務所/新宿アイランドタワー2F
そして今回任天堂がパルワールド訴訟で侵害を主張すると予想されている特許は以下のような特許である
結局言っていることは、ボール(捕獲アイテム)をモンスター(フィールドキャラクタ)に投げて、捕獲成功判定を行い、捕獲成功ならばモンスターを所有状態にできる、その際、捕獲の成功しやすさを何らかの指標(数字ではなく色やデザインでも良いと明細書に書いてあります)で示すというだけのことです。
任天堂が対パルワールド訴訟で使用した特許はたぶんこれ(栗原潔) - エキスパート - Yahoo!ニュース
請求項を読んでみると、『ポケモン的なカプセルでモンスターを捕獲するアクションゲームをつくるなら普通はそういう方法で実装するよね』といった記述しか書かれておらず、これが技術的思想の創作のうち高度のものであるところの発明といえるのか非常に疑問である。また便宜的にポケモン的な、と書いたがポケモン自体がウルトラマンセブンのカプセル怪獣から着想を得たものであるし、そもそもポケモン自体が発売から20年以上経っているのだからそれを別の形で任天堂に独占させておくことにどれほどの意味があるのかは疑問だ。
その他にも任天堂が過去にコロプラと訴訟した際に侵害を主張した特許には『長押しでチャージ攻撃』や『フレンドの最終ログイン時刻が表示される』といった広範かつ、言い方は悪いが発明と言うには少々しょうもないものがあった。
ではソフトウェア以外はどうなのかと言うと、製薬などの分野では発明についての実験データが求められたり、HWでも発明を実現するための具体的な部品構成の説明を求められる。それらに比べるとやはりソフトウェアの特許はアイデア単品で認められやすく、具体的な説明が求められない分範囲が広くなりやすいため先行者利益を過剰に保護しすぎているという批判がある。またそれらを利用したパテントトロール的な行いも横行しており問題になっている。
この手の話をするとどうしても「法的にOKであれば問題ない」とか「法廷での結論が正義」と言ったような単純思考の輩が出てくるのだが、そういった方々には「法律は最低限度の道徳」という言葉を贈りたい。人や法人は法律以外にも守らなければいけないコンプライアンスというものがあるし、そもそも現行の法律は万全ではなく技術や価値観の変化によっても変わっていくのだ。
これまで説明した通り、ソフトウェア特許は必要以上に先行者利益を保護しすぎている側面があるし、今回の件は任天堂が強権を振りかざした形に見えなくもない。ただ今回の件に関してはそもそも相手方が道徳違反上等といった雰囲気があり、法的な対処に出るのも仕方がないという意見も理解できる。
ただやはりソフトウェア特許自体の建付けの悪さという部分を考えた時に一定の批判が出るのは仕方がないような気もするし、任天堂もそれを覚悟したうえでポケモンというIPを守るために訴訟をしたのだと思うので批判をしたい人はすればよいし、その批判にも一定の理はあるように感じる。よって各々が信じる正義に従って批判したい方を批判すれば良い事案なのではないだろうか。
特許制度というものがゲーム業界と合っていないように思う。業界の常識をわかっている同業ならクロスライセンスで許すけど、空気を読まない新規参入は幅広い基本特許で刺す、というのは寡占市場で邪悪な企業がやっていることだ。特許制度によって経済厚生が下がるケースに思える。
特許制度の重要性はよくわかる。薬品業界の発展は特許制度がないと遅れるだろう。画期的な材料の開発とかもそうなると思う。ただ、ゲームのソフトウェア面に関しては、ブランド名と著作権、それに不正競争防止法あたりで保護すれば十分で、それ以上の保護はいらないんじゃないか。特許制度がゲームソフトには適用されない、となったとしても、そのことでゲーム業界の発展が遅れたりして消費者に害を及ぼすとは思えない。ある程度の操作性はゲーム会社を超えて統一されたほうがユーザーにとってはプラスなことを考えると、特許制度はユーザーに直接害を与える制度に思える。実際大手ゲーム開発会社間では適用されてないわけだし。
たぶん、ゲーム業界が日々急速に発展していて、すれ違い通信とか今までできなかったことがどんどんできるようになり、あまりに基本的な特許を取れてしまうことが問題なんだと思う。自動車業界でいうと、ブレーキペダルを踏むと後ろのランプが光る、とか、曲がる方向にランプを出す、みたいな特許が許可されるようなことが起きているのではないか。
ちなみに、薬品とか材料とゲーム業界の違いは、基本的な技術革新が業界内で起きているのか、外部の産業、とくにゲーム業界なら、電子部品産業の発展を受けて作っている要素が大きいのか、の違いだと思う。すれ違い通信とか、基盤となる電子技術の発展には任天堂は関係してないでしょう。だから、特許制度の存在に依存するような研究開発はあまりないのではないかと見ていて思う。現在のこの技術を前提とすると、こういうソフトウェアが自然だよね、というのが特許になってしまう、というか。