2021-05-30

anond:20210530130618

リベラルが望んでる自由主義なるものが何かはしらん。そもそもリベラルというくくり」自体に興味がない。

何が自由放任でいいか、何を政府が関与して対処しないとならないか峻別に過ぎない。その峻別自由主義から良い、社会主義共産主義から悪いというのは全く意味を成さない。

ケインズ主義自由主義なのか?社会主義なのか?自体立場によって変わる。

新自由主義者が主導を握っている1990年以降は社会主義と呼ばれるだろうし、1990年以前のマルクス主義ケインズ主義が競っていた時代では、マルクス主義から自由主義と呼ばれただろう。

あとそれから弱者への救済は政府が再分配するというのと、景気が良くて人手不足労働賃金が上がり転職がしやす状態に置くことでもなせる。

あとさ、左翼政党の支持が広がらんとかしらん。立憲民主党は内部の新自由主義ケインズ主義/MMTとの対立について党が割れるのを恐れて玉虫色なってるだけ。共産党マルクス主義ベースだしな。

れいわはまだ残念ながら議員2人の党だし。

そもそもポジショントークには関心はない。もう一度いうが、何が自由放任か、何が政府が関与して対処するかの話だ。

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