「政府が誰かの自由を制約して多数の自由を守る」であれば積極的自由主義だ。そして社会主義でもあり、純粋な自由主義である消極的自由主義ではない。
ちなみに新自由主義ですら金融による政府の制御はあるから、自由放任主義に比べたら社会主義とも言える。
積極的自由主義であれば社会主義とも言えるんですよ。だから、ここは間違っていますね。
違うね「政府が」干渉するんだよ。多数の国民の自由を守るために。
だから、政府が何をして何をしないかが問われている。社会主義の中で、ではその政府の干渉はどの程度であれば正しいのかを検証することが必要で、社会主義はなんか知らないけど悪くて許されないものなんて論は意味を成さない。