はてなキーワード: 手際とは
そろそろ小満の時期。
おお。1パック250円。
なかなか安くなってきたじゃないの
と思いながら、カゴに入れる。
一緒に買うのはもちろん「ちりめんじゃこ」
できれば1匹1匹が小ぶりの少し高いものが良い。
「釜揚げしらす」のほうが安いけど、
天日干しされた「じゃこ」が美味い気がする。
合わせるなら、やっぱり日本酒ですよね。
こないだ読んだフリーペーパーに
マリアージュが良いみたいなこと書いてあったな。
家に帰るなり、テレビをつけて
山椒の実を外していく。
細い茎が多少混ざるがあまり気にしない。
少しずつパックの中の山椒が減り、
ボウルの中の実が増えていくのが楽しい。
全て取り終わったら、鍋で湯を沸かし
ざらざらっと山椒を入れて30秒。
タイマーをかけるのも面倒なので
心の中で数を読み上げる。
1、2、3…28、29、30
よし30秒。ザルに山椒の実をあける。
さっきまで茹でていた鍋に水をはり
山椒を戻し、辛味を抜いていく。
30分のタイマーをかけ、しばしの我慢。
ここで缶ビールをプシッ。ぐび。ふぅ。
我慢できなくなって、
これはイカんね。イカだけに。というわけで、
2缶目のビールを開けながら
イカ納豆のヌメッとした舌触りを楽しむ。
おお。ツンと辛い。でも美味い。
ビールぐびぐび。
なんて余韻に浸ってると、
水に浸かった山椒をザルに開けて、
グラグラっとしたら、じゃこを投入。
菜箸で鍋底が焦げ付かないように手際よく混ぜる。
もちろん、その間もビールをぐびり。
少し水分が飛んだところで山椒の実を投入。
弱火に火を弱め、かしゃかしゃとかき混ぜる。
水分が飛んでチリチリしてきたら、味見。
おお。天才。これは良いじゃないの。
このまま粗熱をとって、冷蔵庫。
なんだけど、この温かい奴も美味いのよね。
玄関が、がちゃっと開く。
おかえりー。一緒に飲もう。
・菜ばし
・サラダ油大さじ1
・豚こま250g
・ニンジン1/2
・しいたけ1パック
・丸鶏がらスープの素
・味つき塩コショウ
・しょうゆ
・ピーマン
・たまねぎ
・もやし
・パプリカ
・なす
しいたけはかさの上側だけ洗って石づきをとり薄切りにする。
調理中に手際よく調味料を用意できないときは、鶏がらスープの素小さじ2を小皿に入れておく。
しょうゆも入れるときに手間取りそうなら、小さじ1を小皿に入れる。
フライパンをコンロに乗せ、油を引く。
強火で1分半加熱する。フライパンの40センチ上でも熱を感じられるぐらいになったら 豚こまをパックから投入する。
急いで肉をほぐすとフライパンの温度が下がるので、菜ばしでゆっくりほぐす。
肉に火が通ったら、野菜を入れる。
フライパンすりきりいっぱいぐらいが容量の上限。
空になったボウルは水洗いして水切りかご。
このとき、なるべくコンロからフライパンを離さず手前から奥に向かって弧を描くようになべを振る。
鍋ふり3回ぐらいで下にあった肉が上に来るようにする
その後1分はなべを振らないで放置。
上下を入れ替えて放置するのを2回繰り返し、具材の容量が半分ぐらいになったら、
鶏がらスープの素を満遍なく振り掛ける。(小さじ1を振りかけてなべを振ってまた小さじ1)
30秒加熱し、塩コショウを振る。一振りして、なべをふってまた一振り。
クックパッドに数多あるコロッケのレシピでコロッケを作ろうと思った。
存外上手くいかない。
材料が揃いまくってて辻調かと思ったりもしたけど
ということは、おいらには土台無理だということだね。
電子レンジに耐熱皿を置いてレンジ調理するという超高等テクを見た時も
自分の場合は耐熱皿がどれなのか判断付かなくて普通のお皿をやると
バーンって爆音と共にひび割れたそれを見た時、ついにレンジ調理を諦めた経緯がある。
コロッケも自分で手作りするより買った方が調理代が安く済ませられるんじゃないかって
試行錯誤してみたけど、よくよく考えたらコロッケって結構簡単なイメージと費用を思う。
かのキテレツ大百科のお料理行進曲に倣えば、この通りに作れば良いじゃないかって最近思うようになった。
なんだ簡単じゃないか!(できませんでした)
なんか、本を出版するまでの段取りがムダに手際がいい上に早い(割に、売れなそうなニッチな本)を出してたけど…でき試合だったんだなぁ…。
ニコ動にもフリーゲームの世界にも時々いるけど、商業化の宣伝のためにでき試合演じるのほんとやめろ
鶉まどかさんは最後の最後まで俺が一番嫌いなタイプのブロガーさんだったわ。
特に、サークルでもブログでも、自分が上位になれる場所は容赦なく踏み台にしてクラッシュするのが嫌い
いや、ゲスブロガーとか、オタサーの姫みたいな人について大きな誤解があるから言っとくけど、その最大の誤解は
だけってことだからな?
野球で言えば、地区予選優勝みたいな実績で「優勝したことある」とか言って、高校野球語っちゃうやつな
いや、オタサーの姫は「病んでるところがかわいい」とか「自己肯定欲が低すぎて、優しくしたほうが答えてくれるいい子さが好き」とかあるけど、ブログ界隈のゲス女はそれすらないから。
「(そもそも、女の子の絶対数が少ないモテやすい場所なのに)モテた私、すげー」
ゲス女の話してて思い出したけど、ゲス界隈ってなぜか慶應義塾が強いのが個人的に面白いわ。
二村ヒトシ引用する(または近いこと言ってる)人多いし、はあちゅうもトイアンナも慶応やし…。
まぁ、伝統的に慶応の人って「社会舐めてるから、成功してます」みたいなのがあるから…うん。
例えば、男から奢られたい(でも、返す気がない)
例えば、男からチヤホヤされたい(でも、ちやほやする気はない)
例えば、自分が愛されてる(何か人にしてもらう)ことで、自分の自信にしてる。
…これさ…「男」の部分を「女」に変えたら、ヤリチンですよね?
ヤリマンの名誉のために言っとくけど、ゲス女の男版はヤリチンだけど、ヤリマンの男版はジゴロです。
俺38サラリーマン 嫁32主婦 結婚6年目 子供4歳と1歳。
離婚になるかもしらん。
離婚したいかといえば、したくない。でも現状がつらいからそうなったらそうなったでもいいかと思ってる。
直接のきっかけはSNSで俺が嫁への愚痴を書いていたのが、実はばれてたこと。
一回目は三か月前。
で、今回、まだ見てるかな、まぁいいやと愚痴書いたら、やっぱり爆発した。
根本原因は、なんだろう、すれ違いかな。
嫁はあれこれしてほしい、それを察して自発的にやってほしい。
家事育児などやってるけど、どれもトロくさい(言われたまま)。
トロくさいとか言われても、専業主婦より家事の手際が悪いのは仕方ないだろ。
と平行線。実際、俺の家事手際悪いのはあるし、子供と遊びに行って
子供が転んで怪我したり、目を離したすきに見失ったことはあるので、
確かに嫁からしたら心細いかもしれん。そこは確かに俺が悪い。
反省して直す。
細心の注意払ってるからのろくなるところもあるし、
それも指示もなく、常識で考えればわかるでしょ、前も言ったでしょ
さえやめてもらえれば、もっとできると思うが。
まぁ愚痴だわな。
子供はかわいいし、嫁も愛してるし(夜の生活はもう半年以上ないけど)。
できれば離婚したくないけど、妻の言うようにすべてを察せなんて無理だし
そのたびにキれられるのもつらい。
言ってもらえれば、出来る限りやるのに。
嫁がインフルのときも、会社休んで、半休とって頑張ったじゃないか。
同窓会のときだって子供の世話はできたし、出かけたいなら言えば子供の面倒みるって。
家事だって、こうせよといえと。説明されてないルールだらけの家庭で、そのたびキれられてつらい。
もう離婚でもいいか、もう、って感じ。はぁ。
日曜日の夜、ほうじ茶をすすりながら録画した昭和元禄落語心中を眺めるのが最近のお気に入り。
実家で妹と笑いながらテレビを見ていた正月のような、得も言われぬ安心感が少しの時間だけ蘇る。
心地よい三味線やBGMのJazzに混ざるように色んな描写が心の琴線に触れていくのも良い。
第三話だと、菊さんの女性事情...ではなく、手押しポンプにかけられた手ぬぐいだった。
祖父母の家で、手押しポンプで水を汲むことがとても好きだった。
ある日、蛇口に巻きつける手ぬぐいが解けて、見よう見まねで巻きつけた。
祖母から手際が良いと、褒められたことを昨日のように思い出す。
砂利が入らないように、なんて理由も知る由もなかったけど、
あの時頭を撫でられて手先の器用さを意識するようになって今がある。
話変わって、最後にパプリカっぽいお水さんが出て、あー作中吉原、吉原言ってたのは女を知らないって伏線か、なんて。
延長した育児休業も、残りわずか。今年4月、遅くとも5月には仕事復帰しなければならない。
ここ半年くらい、育児そのものより、毎日、「時間」と「食事」について考えている。
新生児の頃、3時間おきにミルクをあげていた時は、たった5分、10分の遅れが号泣につながり、手際の悪さを呪った。
離乳食を始め、試行錯誤の結果、だんだん授乳間隔が空き、精神的にラクになった反面、離乳食の準備や掃除に時間を取られ、身体的な負荷は高くなった。
疲労の要因は、家事スキルの不足・不器用と、夫と食の好みが合わず、1日3回、子ども、自分、夫が別の時間帯にそれぞれ別のものを食べているせいだろう。
毎日、時計を見ながら分刻みで行動している。それでも、全体的に後ろ倒しになり、1歳を過ぎた子どもの起床/就寝時刻は、30分~1時間程度ずれ込んだ。
育児本に書かれている乳幼児の理想的な生活リズム「朝6~7時に起床し、夜は20~21時に就寝する」通りにも関わらず、日中も夜も、ほとんど自由な時間がない。
日々の生活は、やるべきこと(家事・世話)、やりたいこと(仕事・趣味)の積み重ねだと気づいた。その日、やるべきこと=パーツの組み合わせで回っている。
食の好み・生活リズムが合わないカップルは、子どもを育てられない。夫婦で協力し合うことが不可能だからだ。
子育ての資格は、早寝早起きの規則正しい生活リズム。長時間労働、偏食、趣味最優先の大人は、独身/子なしを貫くべきだった。
いまの一番の望みは、時を気にせずのんびりすること。日帰り温泉に行って休憩所で寝たりマンガを読んだりしたい。
アニメやドラマをリアルタイムで見て、気に入った作品を繰り返し見たい。
子どもが食事を自分で作って食べられるようになるまで、少なくともあと10年は叶わないと思うと絶望する。今さら後悔しても遅い。
エンジニアの仕事に就いて1年目。他人に「ありがとう」、や「いいね」って言ってもらえる回数がほとんどゼロになった。
接客業のアルバイトしていた頃はレジを打つだけでお客様に「ありがとう」を貰えていた。
単純作業のアルバイトをしていた時も、他の人の仕事をちょっと手伝ったり手際よく作業を終わらせれば「ありがとう」「いいね」と言ってもらえた。
今は先輩に仕事の出来を見てもらって、OKなら何も言われずに次の仕事を渡されて、駄目だったら「ここダメだから直して」と返ってくる日々。
新人だから褒めるポイントなんてないのはわかるし、自分自身がダメと言われているのでもないのはわかるけど、「ダメ」の言葉だけが心に積もっていく。
当時からありがとうとかいいねって言ってもらえたらそれなりに嬉しかったけど、なくなってからその価値を身に沁みて感じる。あれらの言葉一つ一つに心を回復して貰ってたのがわかる。
感謝されたり褒められたりって仕事によっては難易度高いんだなぁ。
接客やってたから普段から店員さんには感謝を伝えるようにしているけど、もっと色んな人を褒めたり感謝したりしていく。できるかもしれない未来の後輩にもそうする。
うちの夫も所謂マザコンというやつだったということに気付いて、がっかりしている。
サラリーマン世帯の夫婦と子供が、遠方の実家・義実家に帰省する。
年末年始といえども、直前まで取り掛かっていた仕事の後片付け、
本意なら良いだろう。
義実家に諸手をあげて帰りたいひとなんかどれだけいるの?
やっとたどり着いたと思ったら、「男の人は普段頑張っているからね」でダラダラと横に長くなった姿をしり目に、女…特に若い女性は、子どもの世話(実家で粗相があったら大変!!)、集った親戚一同の食事の世話。首をかしげるばかりの義実家の慣習に、感心したテイで付き従う。嫌でも暮らしぶりなんかも見えてしまって、モヤる。「あれウチから援助してるはずなのにこの豪華な食材…。」
だいたい、お節なんかイマドキの食生活・食文化との乖離著しいだろう。口に合うわけない。アワビだって、あんなひんやりして、出汁は気を使ったか知らないが「甘辛く煮た」一辺倒より、鉄板で手際よく炒めてもらってワインと頂いたほうが美味しいに決まってる。
そんなもん、なんで廃止できないんだろうとツラツラと考えてみたけれども。
結局のところ、舅・姑の沽券なんだろう。
「あらお宅今年のお正月はどうするの?」
「ご次男は帰ってこられるの?」
「お孫さんの子守りでお疲れですよねぇ!」
自分の功績とばかり、親族並べ集めて、満足する舅のためなんじゃないの?
不平不満が多い割に決してやめたがらない(なぜなら存在理由が薄まってしまうから)姑のお仕事を奪わないためなんじゃないの?
…そんなことしてる場合じゃないだろう。
正月明けは、どこの幼児も体調壊して小児科は大活況なんじゃねぇの?
「○○さん子どもの嘔吐下痢症で休暇延長だって~」でハラスメントの嵐なんじゃねぇの?
なんで自ら地獄を濃くするのようなことを選択できようか。
とか言ってるらしいけど、ちゃんちゃら可笑しすぎるが突っ込む余裕もない。
根本から間違っているので、突っ込んだところで軌道修正では間に合わない。
これ読んで女うるせーなって思うんだろうけど、言ってる場合か、と。
一人当たりGDPが香港、シンガにも負けてOECD20位らしいッスね。
当たり前だよ。
かの国たちはイチイチ朝ごはんを自宅で準備したりしない国じゃない?屋台で食べていくパターン。
数日とか、一日未満の滞在でも聞くぐらいだから、他にも色々と違うんだろうよ。
親父の世代に憧れて、自分もなんとかして、若い嫁もらって上げ膳さげ膳で暮らせないか、暮らせないとしたら女が悪い、ぐらいに思ってんのかもしれないけど、なわけねーだろうがよ。
ああ美しきかな日本国。
こんなのやめましょう、って言えない私も、その一端なんだろうけれど。
だから料理が得意で、家事も進んで分担してくれる夫には感謝をしている。
という分担になっている。
料理が全くできない訳ではないけど、夫のほうが手際もよくて味も美味しいし、
我が家はこの分担を採択しているんだけど
「なんでご飯作ってあげないの?ダンナかわいそう!」って、
私が専業主婦なら、
責められるのもわかる。
だけど、「女なのに料理をしない」というただ一点のみで、
「私もそれすごい言われるけど知ったこっちゃないよね」
と言っていた。
それだけ稼いでてもまだこんなつまらないこと言われるのか、と思った。
女はどれだけ稼いでも飯炊きができなければダメ、
という固定概念をやめれば、
ツイッターなんかで「整形した方が早いんじゃねぇ?」ってレベルの化粧のビフォーアフター画像が出回ったりする。
でも待って欲しい。あの手の化粧美人は、正直女の中でもかなりの希少種だ。
あそこまでの化粧を女が全員出来ると思わないでほしい。(思ってないだろうけど)
女が全員あのレベルの化粧テク持ってたら、外出歩いてるブスは居なくなる。
前置き長くなったけど、「すっぴんブス、化粧すればややブス」の私から言わせてもらえば、美人を選べない男性の皆さんはああいう化粧美人を選ぶといいと思う。
理由↓
化粧が上手いっていうのは手先が器用なんだ。
しかも化粧って、たいてい少ない時間の中で手際よく済ませないといけないから要領よくないとダメなんだ。
だから何事もそつなくこなせる人が多いと思う。
あとわざわざ化粧して化粧落とす(もちろん厚化粧になればなるほど落とす手間は増える)っていうのを毎日繰り返すのもマメな性格だからこそだと思う。
知っているからこそ研究しつくして、整形並の化粧を施す事が出来る。
ここで「自分がブスって自覚がない女がいるのか?」と疑問に思う人も居るかもしれない。
居るんだなこれが。
美人に不自由する男性でも、美人に高慢に振る舞われるのは仕方ないとしたって、ブスに勘違いされた態度を取られるのは腹が立つでしょう?
化粧美人はそこそこ自分を解っている場合が多いから、そういう腹立たしい事は起きないかも。
(ただし例外もある。化粧してる自分が本当の自分だと思い込んでるタイプ。これはちょっとフォロー出来ない)
男性は「すっぴんで堂々と勝負すべき。化けるのは卑怯」と思うらしいね。
でも女からすると「ブスのくせに化粧もしないで外出歩くのは恥知らず」なんだよ。
これ言うと田○陽子的なフェミニストから怒られるかもしれないけど。
2と3がほとんど似たような理由になってしまったけど、以上が「詐欺レベルの化粧美人」を選んだ方がいい理由。
もちろんすっぴんでも美人を選べればそれにこした事ないだろうけど、妥協するなら下手なブスを選ぶよりかは化粧の上手い人を選んだ方がいいと思うよ。
私は化粧の下手なブスだけど。
1. 『ライオンキング』(ロジャー・アレーズ、ロブ・ミンコフ監督、1994年)
2. 『ナッシュビル』(ロバート・アルトマン監督、1975年)
4. 『EDEN/エデン』(ミア・ハンセン=ラブ監督、2014年)
5.『インサイド・ルーウィン・デイヴィス』(コーエン兄弟監督、2013年)
6.『アマデウス ディレクターズカット』(ミロス・フォアマン監督、1984-2002年)
7. 『はじまりのうた』(ジョン・カーニー監督、2014年)
8. 『アンヴィル! 夢をあきらめきれない男たち』(サーシャ・カヴァシ監督、2008年)
9. 『8 mile』(カーティス・ハンソン監督、2002年)
10. 『あの日のように抱きしめて』(クリスティアン・ペッツォルト 監督、2014)
1. ディズニー枠にしてミュージカル映画の精髄。アラン・メンケンが確立したディズニー・ミュージカル黄金律の完成形でもある。ポストメンケンではやはり『アナと雪の女王』が頭一つ抜けている印象。
2. ハリウッドに最も嫌われたアメリカ人監督ロバート・アルトマンがアメリカの保守層を体現する南部という土地、カントリーミュージックという文化をシニカルに活写することでニクソン政権下の母国をするどく批評した、というと小難しい社会派映画みたいだが、実際の中身ゆるゆるでお気楽でグダグダなカントリー群像劇である。歌声一つで嫌なことも苦しいことも大変なことも何もかもどうでもよくなる、という音楽の魔力を良くも悪くも見せてくれる映画。
3. 菊池セイコウさんの dis はこのさい放っておこう。すくなくともこの作品は『音楽映画』としての役割と魅力を十二分に発揮しているのだから。要するにパワハラ上司に対するリベンジ映画なのだが、(主人公と観客両方に対する)抑圧と解放の手際が実に﨟長けている。何よりリズムが映画だ。
4. ふらふら楽しくガラージュDJとして遊んで暮らしていたアンちゃんが30超えて「あれ? もしかしておれ、社会的にあかんくね?」と狼狽えるフランス映画。年をとるにつれ銀行員の対応がすげなくなっていくのが切ない。こんなダメダメな反社会人でも才能ある妹を持てば人生を映画化してくれるんだから、持つべきものは家族である。DJシーンの快楽は選曲面でもビジュアル面でもクール。
5. ふらふら楽しく60年代のNYでフォーク歌手としてネコと楽しく暮らしていたあんちゃんが恋人を妊娠させてしまったことで「あれ? もしかしておれ、社会的にあかんくね?」と狼狽えメジャーデビューを目指すアメリカ映画。楽曲の質の高さもさることながら、さまよえる主人公を捉える画面も洗練されている。どうでもいいが主人公のオスカー・アイザックは次の『スターウォーズ』でけっこう重要な役をやるらしい。主人公の恋敵役を演じるジャスティン・ティンバーレイクが影のMVP。
6. 説明不要の超ビッグタイトル。要するに悲恋系BL。天才ウォルフガング・アマデウス・モーツァルトに恋した乙女サリエリちゃんが才能のことを考えると胸が切なくなって毒殺疑惑をかけられちゃうの。
7. ギリギリミュージカルではないのに、歌のやりとりだけで物語が進行するクレバーな構成の音楽映画。「音楽っていいもんですねえ」ということを骨の髄まで叩き込んでくれる。Maroon 5 のアダム・レヴィーンがいい仕事している。監督の前作の『ONCE/ダブリンの街角で』も人生のすっぱさから目をそむけずにポジティブな救いを歌った佳品。
8. ドキュメンタリー枠。誰からもその才能を認められていたにもかかわらず、なぜか売れなかったメタルバンド、アンヴィル。しかし彼らは諦めなかった。副業のかたわらコツコツと三十年もアメリカの片田舎でバンド活動を継続しつづけていたのである。三十年周年を記念して世界ツアーを計画した彼らだったが、その道中をトラブル続き。しかし、そんな彼らがとある国を訪れたとき、奇跡は起こるのだ。
9. ヒップホップ枠。今週末公開の『ストレート・アウタ・コンプトン』の出来次第では入れ替わるかもしれない。負け犬が這い上がる系映画。
様々な要因で、その家庭により非常に大きな差があることは理解しているし、自分たちはおそらくトップクラスに楽な部類に入ることも理解している。
それと、今は1歳半だがこれから大変になるであろう可能性も承知している。
しかし子育て楽だ自慢は大っぴらに言えないことでもあるので、世の中にはこういう場合もあるのだと誰かの参考になればと思い書き記しておく。
まず環境要因として、お互いの両親(祖父母)が健在で近くに住んでおり、いつでも預かったり面倒をみてくれる。
両親側から積極的に子供見てるから外食してきていいよとか言ってくれるし、丸一日でも預かってくれる。
さらに金銭的にも大きな不自由はない程度であること、子育てのやり方について相談には乗ってくれるが口出しはしてこないこと。
自分たちの時代とは違うからと、勝手なことはしないでくれるし尊重してくれている。
ネットや周囲の話を聞くと、その辺の苦労も結構多いようなので助かっている。
ちなみに私たちは30代前半で、その両親たちは60代半ば~70前半。第一子の女の子。
次に父親が本当にイクメンであり、家事育児の全てを一人でできるレベルにありながら母親のことを尊重してくれること。
なおかつ非常に些細なことでもしっかり話合うことができて、喧嘩をしてもすぐに仲直りできる貴重な存在。
当然のように母親より上手に離乳食を作り、事前の準備、下調べから後片付けまで手際よくこなす。
妊娠中や産後の辛い時期にいくらキツイことを言っても優しくしてくれたし、ネットや周りで聞くような不満は何一つ見当たらない。
ベビーカーや抱っこひも忘れて出かけても、良い筋トレになると喜んで抱っこし続けてくれる。
産まれて以来、寝不足になったことはないどころか一度も夜泣きをしたことがなく初期の頃から放っておくと朝まで寝てしまうので
わざわざ起こしてミルクをあげていて、終わるとすぐに寝てくれていた。
離乳食も最初から喜んで食べてくれて、好き嫌いもなく何でも食べてくれている。
食べる量や内容に多少のムラはあるが、続くわけでもなく成長にも問題がないので苦労している等というレベルにはない。
もちろん事前に調べて対策したり気を付けてはいたが、気を付けていたから全てを防げるというものではないのもわかっている。
寝かしつけるのも簡単で、ベッドに置いて親はテレビをみたりゲームしているだけで勝手に寝てしまう。
なんだか申し訳ないので普段はできるだけ寝付くまで遊んだり一緒にいるようにはしてはいるけど。
昼寝もいくらでもしてくれるから、いくらでも休むことができるし、お風呂も大好きで顔にシャワーをかけようが
湯船で転んで全身ダイブしてしまおうが泣くことすらなかったりする。
当然大きな病気はまだ経験がなく、風邪を引いたことはあるがちょっと元気がない程度で普通に過ごすことができている。
家の中を勝手に歩き回るようになってきたが、段差は自分で落ちないように気を付けてくれるし、なぜか扉は手を挟まないように注意しているし、
当然大事故にはならないように対策はとっているが、ちょっと危ない目にあったりするとすぐに学習して気を付けてくれるので
頭の良さには常日頃驚かされている。
既に自己主張も上手にできてきて、かなりの意思疎通も可能になってきており、なぜ泣いているのか理解できない等ということもない。
保育園の先生や周囲からはしきりに頭がいいと言われるが他所を知らないので何とも言えない。
上司が普通に子供が風邪ひいたから休み誰も文句を言わないような環境でありながら、過度なくらい皆気を使ってくれるので
あとなにかあったかな。
愛情の深さが重要なのではないかという意見を目にしたが、あまり関係ないような気もする。
なぜなら意思の疎通が可能になる最近までは夫婦揃って、可愛いけど自分たちの子供という感覚がわからない、飼い猫を可愛がるような感じだと
常々話をしていたりしたからだ。
向き不向き有能無能、実際は大変でも感じない等も一理あるとは思うが、明らかに両親の資質よりは環境含めた運のほうが大きいと感じてもいる。
とにかく、こんなに楽ではあるのだけれど一人目でこれだけ楽だと二人目以降はまず今より大変になるであろうことは容易く想像できるので
二人目を作るかどうか、時期をどうするのか等悩ましいところではある。
ちなみにうちの子は「ようかい体操第一」が以前から大好きで機嫌悪い時や泣いた時の効果は抜群だった。
当初は「赤ちゃん 寝る音楽」とかで出てくるようなものを使っていたが(そもそもあまり必要なかったのだが)けた違いに効いたので
予防接種で泣いたとき等病院の待合室のような、どうにもしようがないような場面、場所で大変役にたってくれた。(あとゲームしたい時とか)
頼りすぎはよくないと思うが、上手くこういうものを活用できるとさらに楽にできると思う。
うちの子以外に効果があるのかはわからないが是非とも試してみてほしいものだ。
いまはそういう使い方をすることはないが、見せると喜んで踊りだすようになったのでたまに見せている。
普段の業務は別でやってる。
ただ今はそのプロジェクトの話な。
仕事に対して感謝は少しもしていない訳では無いが、疎外感が有るし、
そして俺の評価が下がる。
サブもプロジェクトを円滑に勧めたいのでガンガン先に進める→俺が付いて行けない→俺の評価が下がるしプライドが傷つく。
これの繰り返し。
なるほど。
多分、俺だけでは成功出来ないと思い上司があのサブを配置したんだと思うんだが
この一文がマジなら、仕事を円滑に進めて欲しいという意図とそのサブから何かを学び取って欲しいという意図があったんじゃないのか。
プライドが傷つけられて、イライラするのもわかるが、ここは一つ、
サブに「自分があなたから見てダメなこともわかってる。改善して、会社の利益に繋がるようにしていきたい。何が足りないか。どうしたら、そんな手際よく仕事できるのか。良ければ教えてくれないか。」
と、助けを求めたほうが長期的に見て、お前の価値が上がるんじゃないのか。
多分だが、サブがマトモな奴であれば、「お前が助けを求める事を、お前自身が自分の弱さを認識して、改善していこうとしている」という良い報告として上司に上げるんじゃないか。
イライラして無能のままで居てくれる方が会社としては困るからな。
ちなみに、地頭の良さでどうにもならん的な結論になるのであれば、ある程度は準備でなんとかなるので、諦めるのはまだ早いと言っておく。
前回で http://anond.hatelabo.jp/20150925125835 あなたのパスタがまずい理由
美味しいパスタが作れるようになりましたが、デブだのと健康被害が増えてはどうしようもありません
ヘルシーにする方法もお伝えしておくことにしよう。
…と思いましたが、パスタが揚がっちゃうといけないので、番外で麺の茹でに関する注意を3つしておきます。
いちお手順に従っていきます
乾麺のスパゲッティだと食事前1時間くらいに麺を水に浸しますね。
うん、水です水。
白いフニャフニャ麺になりますので、
すると鍋はでっかい必要はなくなります。茹で時間も2-3分くらいになります
じゃーまず、茹でますよー
茹でません!
では本当に麺を茹でますねー
いま何グラム入れた?何本入れた?多くない?
お腹がすいてるから?家族の分まとめて??いやいや、多いですそれ。多い。多いよ。
1 大量に茹でるな
茹でるのは時間がかかるし、いっぺんにやりたい気持ちはよーくわかるよ。
けどね、せっかく作った美味しいソースとちゃんと絡ませることができるの?
ようやく、塩と油の量覚えたのに、麺の量変えたら、そらあかん。
それになんで2人前や3人前にフレキシブルに量を自在に変えて作れるとおもったの?
正しい油と塩の量でできると思っちゃったの?
え?油を倍にしてソースかければいい?
そうかそうか、これ
覚えて帰ってほしい。帰って欲しい。
素材の冷温を無視させてもらえるなら合えるという言葉合がピッタリ。
いっぺんにやるのはまだ無理!!!!
いつも同じ量を茹でろ
さて、茹で具合です。
白に変わったらアウトです。
アウトです(俺の好みの場合)
2 アルデンテ
先に言っとくと
湯で時間は好みです(コノミ)
好みではあるけど、なんであれほど言われてるアルデンテにせんの?
「あたし、かた麺は好きじゃないしー」
え??
あ、あー。あー…
アルデンテって「ちょっと硬めが美味しいよ」って話だと思った?
ラーメンを食べる若者がバリカタだ粉落としだのと硬さを競うがごとく、イタリアの小僧たちは「俺、アルデンティッシモー」なんて言ってると?
…そうじゃないよ?(そうなのかもしれんけど)
ざるに上げたりフライパンの上で麺を混ぜる時間も、麺の茹だりは進行するから早めに釜から揚げようね!って意味だかんね?
手際が悪い人は、その分早くあげよう!
あとは好み!
水はしっかり切れ
え?びっくりするよね?そんなこと?って俺もそう思う。
けど、何度も言ってるけど、麺とソースを絡ませるのが最大の重要項目。
麺にソースという服を着せるわけだよ?なんで茹で汁を着せたままなん?
ちなみに
水をどうしても切りたくないザル無いわーな人
麺を茹でるときに塩を入れてアルデンテをもっと早めにしてフライパンでしっかりと手早くソースと絡ませる
のならばそれでもok
3 水はしっかり切れ(※塩水て茹でない場合)
小学校は一クラスにだいたい30人前後いるとして、致命的に勉強ができないのが3人はいる
この3人は全体授業じゃだめだ いろんな理由でついてこれない
そういうときにどうしてるかというと
他の子が作業してる隙に、その子の机のそばにいって、個別指導することである
一対一ならどんな子でも大抵クリアできる
算数であれば、「7+5はなんだっけ?」など簡単なやつを聞きながら、ひとつひとつ
乗り越えていく
つまづきがどこにあるかも分かる
さてこれが1人ならいいが、致命的にできないのが何人もいると手に負えない
その子らにいつまでも時間を割けない 補習の時間は捻出できない できてもこちらがパンクしてしまう
少人数学級であればその割合が減るわけだから、1人の子に割ける時間が増える それはとてもよい
事務作業も子どもに関するものはその分だけ減るから、余った時間は子どもの相手に使える
〜
致命的に勉強ができないのは家で勉強をみてあげるなどしてあげなくてはならないと思う
夏休みのあと、見違えたように勉強ができるようになって帰ってくる子どもがいるけど親に仕込まれたのだろう
国語は漢字、作文、音読、語彙、読み取りといろいろやることがある
全体的にできるようにさせてあげるのがいいんだろうけど難しい
そもそも俺の授業で子どもが本当に伸びてるのか分からなくて不安
無駄なことやってるんじゃないかと思う
を読むと、物語の授業展開例に「気持ちを想像しよう」系の活動が多くてなんか頼れない。
こういう気持ちを問うやつは現職の先生からもけっこう批判されてる。
物語文でも「ちゃんと内容を理解させる」ことが国語力に繋がると考えてる教師は多い。
それで、そのための授業展開を解説した本もけっこうあるけど、これも取り入れづらい。
まずクラスには文章の内容が頭に入ってないのがそれなりにいて、読み取りの授業についてこない
その教材に入る前にたくさん音読をさせておいても頭に入ってない
かといってそいつらに合わせたようなクラスの多数が当たり前に分かるような授業してもつまらない
逆にやたらと理解力のあるやつもいる
そういう格差がありすぎる集団に対してどういう授業をしたらいいのかが分からない
読む書く話す聴くをどのくらいの配分でやるのがベターなのかわからん
(一応配分は決められているけどそれを忠実に守ってる人はいないと思う)
漢字もやたらとある上にそれを授業内でやると10分とられてきつい
文章を書くのがうまくなってほしいけどなかなか難しい
ひな形を与えて書かせたりすることは多いけど成長してるのかどうかわからなくて不安
視写もときどきやって子どもは集中してるし嬉しいけど力ついてるのかな
この間、エビデンスベースの教育経済学が話題になってたけどああいうのは嬉しい
教育技術にも根拠が欲しい 子どもが伸びるという確信が持てる活動をさせたい
すごい(?)先生たちが書いた教育技術の本はたくさんあるが、思いつきで書いてんじゃね?と思うことが多い
教育現場でスタンダードになってる授業方法もそれが本当に効果的なのか謎
授業の流れが一目でわかる板書がいいからそうしろって言われたけど本当にそうなんかなとも思う
ずっとこんなんで悩んでるから俺は教師に向いてないのかもしれん
以下ブコメへの返答
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若手です。授業法を参考にするときはビッグネームの先生の書籍を読みます。
でも、あれが大事これが大事と人によって大事にすることが違っていたり、時には指導法に関して正反対の考えが書いてあることもあるので「これだ!」と確信して取り入れられません。
あと、ベテランの先生はそれぞれ流派というか主義みたいなのがあってバラバラだしわかんないもんです。
それって矯正不可なんですかね。
もしも大人になっても矯正できるのであれば、低学年で字の美しさに気をとられるあまり他の面が養われなかったらもったいなくないですか?
それに字を丁寧に書くことがその子の将来にとってどれほど得なのか(頭が良いのに字が汚いやつがたくさんいる)、字を丁寧に書かせることで失うもの(授業が終わっちゃう)とか
いちいち考えてしまいます。字の美しさの指導はベテランの教員でも意見が分かれるところなので難しい。
文章力と関連あるかは別にして、国語の成績とか偏差値とかは全国クラスでした。それを支えたのは、公文式と乱読だと思います。公文式の最初の方って、書き取り以外だとひたすら品詞分解したりするんですが。
恥ずかしながら公文式がどんなことやってるのかよく知らないんですが
今度調べてみます
俺もそんな気がする そういう風にこしらえられた学校用の教材はないような気もするけど(自分が知らないだけかもしれない)そして作るのはつらすぎる。
手際の良い先生は、個々の能力に合わせて授業をセッティングしているように思う。跳び箱でいえば、高さ違うやつを並べて跳ばすように。
教育用語に学習の最近接領域というのがあって、その子にとって最も丁度良い学習課題が最も能力を伸ばすというものなんだけど(こういうのをうまく利用して授業組み立てたい)、
毎日の授業でうまいことそれを取り入れるのは難しい 自分が未熟だからというものあるが。
子どもとマンツーマンなら効果的に伸ばせると思うけど、担任一人じゃつらいものがあります。
ほんとそうですよ
http://u999u.info/o32m 公文式国語の「方法」を読むといいよ。絶版だけどamazon中古あるみたいだし。要約力を重視していた。文章の中から重要な要素を抜き出す能力ね。中学生相手に塾講師と家庭教師していたとき役だった。
安かったんでポチりました
…ほんと…国語は…難しいよな…。そもそも国語の「学力」が何であってどう測るのか、という時点で、理科や算数に比べて曖昧で、市販のテストの点数との乖離が大きい気がする…。
その通りで、算数は何を学ばせるかが明確で分かりやすいのであんまり悩まないです
宿題を一杯出したり漢字を死ぬほど書かせたり色々と強制する事はバッシングがやばいけど将来的にあの時やってよかったと思う時があるかな。
自分が受けた教育がよかったと思うことと、本当にその教育が良い効果をもたらしたのかということの間には、かなり隔たりがあると思いませんか?そこを間違えたくは無いです
根性主義的な学習はある程度効果をあげるかもしれませんが失うものも多いように思います。宿題をどっさり出す勇気はありません
自分の漢字学習のさせ方は、宿題は少なめにしておきつつ、小刻みにテストをしたり、作文に使ったりと、忘却曲線を利用したようなやり方で思い出させて学習させてます。
いま私も子供らの国語教えるのには試行錯誤してる。毎週読書させて簡単なあらすじと感想書かせて。無理矢理は読むの嫌いにさせちゃうし、楽しみながら習慣化させたい
同業?学級文庫や図書室の本だけだと満たされないかと思い、うちのクラスは家からの本持ち込み可にしてるんだけど、本嫌いな子は持ってこない
その通りで、余計なことをしたくないから意見は参考程度にしておいて授業で使うかはまた別
漢字の書き取りをめちゃくちゃやらされた結果、書き順とか部首名とかばっちり頭に入った。大人になった今でもしっかり覚えてる。脳の容量がもったいないからできれば全部忘れたい。
漢字めちゃくちゃやると他のことができなくなる
日本の国語教育って漢字偏重というかそれが重荷になってる気がしませんか
「新出漢字は軽めにやっておき、今後数年間で忘れたり思い出したりを繰り返してるうちに記憶が定着する」と自信をもっていえるなら俺は軽めに教えて他のことをしたいです
まあ自信をもっていないからモヤっとするんですよね。
あとこれもすごい悩ましいんだけど、書き順は正確に教えるのが当たり前になってますけど、書家の方が「正しい書き順はない」とおっしゃっていて、それ聞くとガチガチに正しい書き順を覚えさせるのがいいとは思えなくなっちゃいません?
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http://anond.hatelabo.jp/20150920002242
結局自分が欲しいのはエビデンスなんですよ 指導要領解説にしたってエビデンスです エビデンス厨なわけです 教育に裏付けが欲しいんですよね。
何か確かなものを頼りにして授業したいんですよ。
まあでもそんなパーフェクトに近い指導法はないですよね?だから手探りでいくしかない 指導要領解説は前任校が国語の研究をしてたんでちょっと読んでましたけどまじめに読んでなかったので読んでみます
だけど俺の挙げた条件は、元々持っている系の物で改善して手に入れる系の物では無いと思う。
そうだろうか?例えば体型なんていくつでも変われるし、人当たりがいいなんて要は自営業様の愛想の良さでいいんでしょ?だったら慣れでなんとでもなりそうだと思うけど。うちの姉がそうだった。
生まれつきのセンスが無いってことは、最初に努力が必要ってだけで、別にプロ級の腕を求めてないなら、能力の差なんて大した問題にならないと思うけど。
たしかに難しい。でも治すことは可能。
他の人も指摘してるけど、高望みって言うより自分の都合のいい女を求めすぎって感じがする。あと、固定観念にとらわれすぎてて頑固なイメージ。もっと柔軟に考えないと、(なかなか出会いがないっていうなら)理想の人に合うのは時間かかりそうだ。余計なお世話だろうが。