はてなキーワード: 戦隊とは
二次創作じゃないけど、現状KADOKAWAさんのライバルである小説家になろうさんでは、異世界ファンタジーか、悪役令嬢かってくらい人気作のジャンルが偏ってる。
ロボットアニメとか戦隊ものとかって、パターンもテンプレでだけど文字や漫画にはしにくいよね。
お手軽なのってやっぱ萌えヒロインとかの漫画か、ラノベ系(乙女含む)なわけで。
最近小説書いてみようと思ったってお姉さん(高齢)の話聞いたけど、小説だって誰でも書けるわけじゃない。漫画やアニメに比べるとハードル低いけど。
なんか書けそうな気がするためには、それなりの土台が必要で。
その土台ってのが人気の商業作品のキャラと世界観だったり、なろうテンプレと呼ばれる似たような設定や展開だったりするわけだ。
なろうテンプレはあらすじがほぼ決まってるので、キャラだけ自作して(といっても元ネタはいるだろうけど名前変えときゃばれない)適当に話進めれば書けないことはない。おおむね途中で行き詰るけど。
二次創作だって、オリキャラとか出す人いるし、作品ミックスするとかあって。
とにかく、なんか若人が勢いで俺でも書けそう! って手を出すきっかけとしてはやっぱり異世界テンプレとか二次創作とかは意味がなくはなくて、
ほんで、才能がない(文章下手とか)のになんかの間違いで人気出て目にしたら、こいつに書けるんだったら俺でも書けるってなるので、やっぱりゴミのような駄作(しかもおおむね完結しない)が生れるのも意味はなくはない。
異世界テンプレはなろうで消費され尽くしてる感あるから、そこに対抗するには自分とこで権利持ってる作品の二次創作許可ってのはいい考えだと思う。
プロとか目指している書き手からすれば、二次創作で人気得て、オリジナルへ読者をひっぱるって戦略もとれるし。
KADOKAWA側としても、ひょっとしたら外伝みたいな感じで二次創作を商業へもってくことも考えてないともいえないかもしれない。
そもそもにして、アニメとかって大勢で作ってるのに、小説って一人で書いてるからまあ漫画よりも制作スピードは格段に速いけど、どうせ売れてアニメ化したら別の人間が脚本とか書き直すわけだし、
アニメ化だって拾い意味では二次創作みたいなもんだろうし、ドラゴンボールほどではないにしろ、そんだけの人気アニメが無いから打ち切りとかでストーリー枯渇しないけど、
原作尊重するならアニメとか二次創作みなけりゃいいだけだし。別物だよ、別物。基本的に。メディアが違えばそうだし、作者が違えばそうなるよ。当然。
おんなじ作者だって作品の中でキャラとか設定とかぶれることもあるわけだし。完璧求めすぎなのよね。
とにかく、才能無い奴が駄作量産しまくって、その中に原石が少しでも混じってればサイトとしては盛り上がるだろうし、
なんか隠れてこそこそしないといけない罪悪感が亡くなるのはいいことだと思うの。
ゾッス!
谷のアフィリエイターの姿を見守りたい。
アフィリエイターの応援歌、アフィリエイトドリームなどのライブもあります。
「みんなが集まってできる初めてのお祭り」
アフィロックは、
さいたまスーパーアリーナのTOIRO という場所で開かれる
アフィリエイト業界に関わる全ての人が、一堂に会す業界最大規模のお祭り
ということです。
┌(・。・)┘♪└(・。・)┐♪┌(・。・)┘ビックリビックリ
https://twitter.com/no_bor_der
開催が告知されてから、こちらで日々の準備の様子が垣間見れました。
ツイッターでTLを眺めていると、思っていたより多くの人が運営に携わり、
それぞれの役割を果たすため、日々準備を整えているのが伝わってきました。
=͟͟͞͞ʕ•̫͡•ʔ =͟͟͞͞ʕ•̫͡•ʔ =͟͟͞͞ʕ•̫͡•ʔ =͟͟͞͞ʕ•̫͡•ʔ
あっという間にクリスマスも終わり、ワクワクしながら当日を迎えました。
アフィロック公式ブログを読み込んで、イベントのタイムスケジュールを見たりして、
どんな感じで見るか、ある程度、決めておいてから会場へと向かいました。
早めに「さいたま新都心」駅へ到着し、けやき広場の辺をうろうろ。
会場周辺を把握した後は、近くで早めのランチ。
そうして時間を潰しつつ、開場15分前くらいにTOIROへ行きました。
スタッフ用パーカーを着用している人たちの指示に従って並び、時間になったら受付開始。
アフィロックのクリアファイルを貰い、都道府県のカードをつ身につけます。
ゆっくり動ける余裕もないし、特に狙っている広告主もなかったので、急いで一周して、その部屋を脱出しました。
広告主ブースはたぶんA8フェスとかと似てるんでしょうね。行ったこと無いから知りませんけど。
その後、提灯が目に入ったので、飲食ブースへ。
入場の際に貰ったクリアファイルの中に、ドリンク券も入っていると言われたのを思い出し、
それを取り出して、飲食戦隊アフィレンジャーの方へ移動して、お茶を頂きました。
色違いのサンバイザーを被った女性陣+男1名(たから様)が頑張っておられました。
胡散臭い雰囲気のイケメンじゃない。ナチュラルにかっこいいタカラさん。
みんみん様による司会進行のもと、
などの質問がされ、各ASP担当者がフリップを使ってで回答していきました。
全体的に振り返って見ると、無難な感じでした。
時間的な問題や、ケースバイケースであることなどありますから、
1ヶ月で収益化したサイトを公開ということで、作ったカニサイトについてのお話でした。
このお話で使われたスライド資料は公式ブログにて配布されております。
1ヶ月で10万円が目標ということでしたが、結果は失敗! _(┐「ε:)_ズコー
SEOですしね・・・・ホワイトですしね・・・・。 ( ◜◡‾)
一応、初級者向けということで、
時間の許す限り詳しく話して頂けました。
具体的かつ、実践的なお話だったと思います。納得の行く戦略でhoge同です。
すぐに報酬をあげないといけないんだったら、ホワイトじゃなくてブラックでいきたくなりますね。
リンクドゥーン (╭☞•́⍛•̀)╭☞ からの上がるまで追いリンク (╭☞•́⍛•̀)╭☞
検索意図を当てるとか、検索キーワードを当てるというものでした。
賞品は豪華で、婚活サイトCVワードとか、カニとか、侍Tシャツとか、ミットとかありました。
CVワード集、欲しいよーε٩(。•ˇ₃ˇ•。)۶з
大物アフィリエイター達がどのようなペラサイトを持ってくるのか
非常に楽しみな企画でした。
エントリーナンバー6:株式会社Faber Company社員様
6サイトからMVP(Most Valuable Pera)を会場全員の投票と、大物審査員5名により決定するというもの。
大物審査員はA8ヤナティ様、世一様、WEBライダー様、レントラックス社長様、フェルマ社長様でした。
時間やお金をかけてペラサイトをつくってこられたんだなーと拝見していて思いました。
どうやって作っているのか分からないカッコいいサイト、ネタに走ったのか?というサイトなど。
色々ありますが、ターゲット・訴求が明確に伝わってくるのが良いペラサイトという感じがしました。
時間の都合上、きちんと全てコンテンツを見きれていませんでしたので、
みんなサラッとしか見ていませんが、会場の人も審査員もある程度同じような評価になったと思います。
結果、MVPはエントリーナンバー5:がんだむ&今井のチームになりました。
詳しくサイトを見たら、また違ってくるところもあるでしょうから、
審査員の方々、A8のヤナティ様の点数や意見を気にされていた様子。やっぱり別格なのでしょうかw
#1 スクリーンのむこう
#2 わたしの一歩
#3 圏外Magic
個人的には曲も含め「わたしの一歩」と「圏外マジック」が特に好きです。
前の真ん中が盛り上がっていました。
ノリノリで飛び跳ねて、会場が揺れているのを感じていました。
ボーカルの女の子がライブ慣れしてない感じでした。それもまた可愛らしい女子でした。
それからベースの方が山田孝之に似てるなーとか思いながら見ていました。
凄腕アフィリエイターがんだむ様のところの3兄弟がそろっているのを見て、
盛り上がって、アツい感じでアフィロック終了となりました。 ( 厂˙ω˙ )厂
GRCとアフィロックのコラボTシャツを買いました。 G( ˘R˘ )C
グッズは少し余り気味だった様子。最後は上手く捌けたのでしょうか。
意外とみんな買わなかったのかな?在庫がどれだけあったのか知りませんが。
それから、名前がサイコーな警備ですが、会場の隅から見守ってくれていました。
ジャスティス ∠( ˙-˙ )/
途中から来たり、早めに帰る人も多いのか。出入りする人も多いのか、会場には1000人もいないように見えました。
男女比はどうでしょう?女性が2、3割でしょうか。男性は若い人も多いように見えました。
ツイッターやってる通称:谷の人以外も多いのでしょうか・・・。
アフィリエイター以外の人も結構いたのではないかと思っています。
そういえば、終始ほぼ無言で過ごしていましたが、一度だけ参加者の人に話しかけられました。
断りづらく言われるがままLINE登録しましたが、アフィリエイターでは無かったし、ペペラスタンプを知らないモグリだったので放置かな・・・。
谷の人もたくさんいたんだと思うんですが、見ても分かりませんね。
目立つかっこうしてる人は、目には止まりますので、分かったりもしますが。
ピカチュウだとか、和服の人だとか、派手な色使いのアヤママ様だとか、妙なオーラを出してる薔薇の人だとか。
仲の良いカップルを見たら、勝手に黒騎士さん夫婦だと思って見ていました。全然しらないけど。
コミュ障ぼっちなので、たまに居場所に困ることがありましたが、それは自分の問題。
意外と空いていた様子ですし。
知り合いと行くと、より楽しそうですけどね。
社交的に話しかけて知り合いを作っていける人とかも。
あと少し思ったのが、月数千万とか転売とかなんとか、周りから聞こえる話は少し気持ち悪いですね。
公共の場で、そういうのを話しているのを聞くとちょっと引きます。
たとえばカフェの隅とかで、アフィリエイター同士が話しているのは、アリだと思うんですけど。
なんですかね。ゲスい話はもうちょっとこっそりして欲しいということなんですかね・・・。
あまりアフィリエイトの話をしないというのも、こういうところが関係あるのかも知れません。
( ˘⊖˘).。oO(まぁ、ホントに話すことないのかもしれませんけど。)
アフィ録に集まった凄腕アフィリエイターの皆様。
凄まじいオーラがあるとかいうのでもなく(感じる力が不足してるとかあるかもしれないけど)、みんな普通の人なんですね。
古澤さんはデカイというか目立つというか、存在感がありました。
他にも派手だったり、なんだか垢抜けてたりして目立つ人はいましたけど、基本的には普通です。
普通の人がすごい報酬を上げてたりするんですよねー。そして暇を持て余して?こんなイベントをやっちゃう。 :;(∩´﹏`∩);:
アフィリエイト、温度感高めで頑張っていきたいと思います。٩(๑❛ᴗ❛๑)۶
みなさまも頑張っていきませう(^◇^)
(و•o•)و<ファイトー
ジュウオウジャーの監督である柴崎貴行は、2006年の仮面ライダーカブトがデビュー作で、
メイン監督を務めるのは特命戦隊ゴーバスターズに続きまだ2作目。
脚本の香村純子はゴーカイジャーや仮面ライダーウィザードでの評価が高く、今回が初めてのメインでの参加。
一方魔法使いプリキュアのシリーズディレクター(通常のアニメで言う監督)は三塚雅人。
近年良演出を数多く繰り出し、今回が初めてのシリーズディレクター。
キャラクターデザインの宮本絵美子も、プリキュア5の頃から作画監督として活躍しているが、キャラクターデザインは初。
とまあどちらも若手のスタッフが目立つ印象だ。
しかもただ若いというだけでなく、その実力を評価されている人材が揃っていると言っていいだろう。
思えばここ数年、プリキュアや戦隊以外でも、長寿コンテンツにおける世代交代が進行している。
クレヨンしんちゃんでは、近年の劇場版を若手の橋本昌和と高橋渉が交代で務めており、
劇場版22作の逆襲のロボとーちゃんでは文化庁メディア芸術祭アニメーション部門優秀賞を受賞。
続く23作、オラの引越し物語サボテン大襲撃では歴代で最高の興行収入を記録した。
同じシンエイ動画のドラえもんでも、81年生まれの八鍬新之介が、新・のび太の大魔境 〜ペコと5人の探検隊〜での堅実なリメイクで、初監督ながら評価を集めている。
ポケットモンスターシリーズの最新作ポケットモンスターXYでは、それまで監督を務めていたベテランの須藤典彦氏から、
28歳の矢嶋哲生氏が若くして監督職を継ぎ、キャラクターデザインやアニメーターも若手を積極的に入れ、
さらに作画の枚数制限をなくしたり、技を出す際のイメージBGを廃止するなど、積極的にそれまでと画面作りを変えている。
ウルトラシリーズ最新テレビシリーズのウルトラマンXでは、09年の長髪大怪獣ゲハラでデビューし、TNGパトレイバーなどで注目を集める田口清隆をメイン監督とし、
長期の休止状態にあったウルトラのテレビシリーズを復活させたギンガ、ギンガSの流れを引き継ぎ、
新怪獣や、GoProをつかったり主観ショットを用いたりと、新しい要素を取り入れながら正統派のウルトラシリーズを描ききった本作は、来年には劇場版も控えている。
2000年前後のデジタル機材への移行や、インターネットを中心にした新たな消費スタイルなど、それまでと違うものづくりの発想が求められるようになった。
そういった中で妖怪ウォッチやアイカツなど新たな作品の登場や、スマホゲーなどコンテンツ文化自体の世代交代が迫る中、長寿コンテンツ達はどのように今を歩むのか。
そして今後彼ら新しい世代のクリエイター達が、どのような作品を、そして、どのような時代を作っていくのか、ぜひ多くの人に注目されて欲しいと思う。
まどか新編は、テレビシリーズの起承転結の流れを踏まえつつ、新しい話を作った。
具体的には、起は、TVでいう魔法少女への憧れを映画では魔法少女戦隊キャッキャウフフにし、
承は、マミった後現状把握する流れを、映画ではほむらの推理劇に、
転は、さやか闇落ちからほむらの設定ネタばらしを、映画でも同じく。
結は、まどかアルティメット化を、映画ではまどか覚醒から更にほむら悪魔化の二段落ちにして、
じゃあフォースの覚醒はというと、具体的には初日来たばかりだから書かないが、
EP4~6の一通りの流れの起承転結を圧縮して同じように汲んでいるので
いい意味で懐かしさを感じるはずだ。(懐かしいのに新しいというのは新劇場版のエヴァにも似てる感覚かも。)
その上で次を期待させる終わり方だ。
そもそもが、かなりの振れ幅のある表現を、一つに収斂させて示すことが、記号だ。
普段余り意識することはないが、夜空に浮かぶお月様を「月」という字形で表現することが、記号化だ。
「こういう描き方をすれば、こういう意味を持つ/こういう表現をしようとしている」という共通基盤整備が、記号化と言える。
つまり「白血病の薄幸の美少女」というのは、ドラマヒロインの記号と言える。
ホラー映画に出てくる「キャンプ場でセックスするカップル」も惨殺対象者の記号だ。
おそ松さんでは、キャラクターの記号化と、シチュエーションの記号化が、とても巧みだと感じる。
イヤミやハタ坊等、そもそもおそ松くんのキャラクターは、ガッシリと記号化されている。
例えば「3本出っ歯」「おフランス帰り」「ザンス」等を外さなければ、まあイヤミに見える。
名前もそもそもが「イヤミ」だし、どうキャラクターを崩そうと、イヤミ以外の何者にもならない。
(「1本出っ歯」「オカッパ」「頭に日本国旗」「ダジョー」のハタ坊にしても、同様である)
これはとても二次創作向きだと言える。
上手でも下手でも、そのキャラクターに見える。
つまり、外見を簡単に描き分け出来る良く似たキャラクター群というのは、強い。
戦隊モノが「ちびっ子に描きやすく造型されている」のと同じ理由で、この記号化は成功しているといえる。
シチュエーションとは状況設定のことで、例えば「壁ドン」がある。
動作ではなく「壁ドン」という記号によって、状況設定を表現している。
(わかりにくければ、少女漫画において結婚式エンドがハッピーエンドの表現、で理解して問題ない)
キャラクターに焦点を合わせると、シチュエーションとは、キャラクターとその他との関係性だ。
「キリッと格好つけるが、無視される」までで、キャラクターのシチュエーションの記号化と言える。
戦隊物で例えれば、「レッドは天然熱血」「ブルーはクールな二枚目」「ピンクは可愛い」などが、性格の記号化。
「ブラックは孤高の一匹狼ゆえにレッドとウマがあわないが仲間思いで、ホワイトと破局後も幸せを祝福できる男」が、シチュエーションの記号化だ。
読んで解るだろうが、判りやすいシチュエーションは関係性を限定するので、ハッキリしたキャラクターほど動かしにくいという難しさがある。
そうすると、関係性毎に切り離されているキャラクターというのは、強い。
基本的にすべてのキャラクターが「他の兄弟に対して」の「状況設定の記号」になっている。
(これに、一松はカラ松の絡みに耐えられないとか、チョロ松は女性が絡むとポンコツ、みたいな個別の関係性が付く)
全てを劇中の言動で見せなければならないという条件がつく中で、この状況設定の記号化に成功しているのは、見事だ。
テトリスブロックの様に記号化が巧みなら、ブロックを積み上げて自分だけの形にするのは、容易で面白い。
その記号の形が想像力を刺激するなら、「こういう絡みでこういうネタを」と組み上げる作業(妄想)がはかどる。
(腐女子による二次創作が想像し難いなら、一本アニメの脚本を書くことを想像してみれば良い。脚本の書きやすさだ)
作品の「要素」が巧みなら、それを組み上げる作業は、それ自体が楽しい時間になる。
記号化の巧みさは、直接には「お話の作りやすさ」に繋がるだけで、腐女子人気とイコールではない。
もちろん、そのシチュエーションが想像力を刺激するなら、人気には繋がるが、それだけではない。
嫌悪感を抱かせるものが画面に現れないということは、とても重要だ。
ポップンミュージックを思い出すような、パステル調でカラフルな画面。
競馬のパック酒やもつ煮込みを画面に描きながら、あくまでもサラッとした爽やかな絵面。
声優の演技や声質も、無理をして取り繕ったものではなく、心地良い声がテンポよく流れていく。
握手する相手の爪の間に垢が溜まっているのが見えるような汚らわしさとは無縁の、清涼感ある下品さ。
テレビから流れるのは、安定感のある箱庭の中でワチャワチャと可愛く動きまわるニートな六つ子の日常だ。
一定ラインのクオリティがあり、愛でるのに不足のない可愛らしさがあり、聞いて心地良い声優が演技をする。
つまり、腐女子に愛されやすい外面をしていると言っていいと思う。
清潔感のある画面で、観て不快でなく愛されやすい外面を持っていることが、視聴の安心に繋がり
劇中に描かれるやり取りが、ブロック化された関係性を持っていることが、創作性を刺激し
可愛らしい男の子達が、ワチャワチャと絡み続ける群像劇は、腐女子を熱狂させる。
これを狙いつつギャグとして作品にしているので、恐ろしいほど練り込まれたアニメだと思う。
見ていない人に説明すると、おそ松さんとは、TIGER&BUNNYと忍たま乱太郎を掛けて、ゆるゆりと銀魂の逆数で累乗して声優を足した感じだ。
声優は腐女子の入口なだけでなく、作品の品質を支え続ける土台になっていると思う。
また、創作活動は『飢え』だというが、それも少し足りない気がする。
『飢え』とは、「もっとここを掘り下げて欲しいのに!」「これだけじゃ足りない!」という渇きだと思うが、
おそ松さんの場合は、「あえて描かないスキマ」というよりも、「創作しやすい記号化」が巧みなのだと思う。
『ファンからいいように解釈できる行間がたっぷりととられていること』というところが、非常に重要なのだと思う。
第一話のネタのように外見をしっかり描いてしまえば、想像の余地が無い。つるんとした記号化されたキャラクターならタップリある。
その上で、キャラクター同士の絡みを想像力で補い続けなくても、不遇なカラ松のような記号化されたシチュエーションをそっと差し出してくる。
エンディングテーマも含めて、相当練りに練ってぶつけてきている気がする。
(第一話が「掴み」ではなく振り切った「媚び」であって、その揺り戻しが2話以降からあざとさを消している気がする)
嫌ズイショと嫌梯子はいっぱいいるけど親ズイショと親梯子が誰もいないwwwwwww
お互い嫌いなやつを殴るためにズイショと梯子を利用してるだけwww
はしごたんを最も強く擁護しているIDは5v6v6zSt0.net。「絶対風化させない」などとはしごたんの分身のような発言をしておりブログの記事の表現の弁明までしているが一体何者なんだ・・・
だからさくら子はアンビバのブラフにまんまとひっかかったんだって。
まず最初にリファラとコメントのIPと文体からメメがさくら子だなって見当をつけた
さくら子にはネットの知識がそんなにないだろうっていうことでメメが罠にはめるためにそれっぽい情報を出した
メメの情報だけでは個人の特定なんて不可能なんだけどそれに反応しちゃったから狙い通りさくら子だったってことをさくら子が自身の行動で裏付けちゃった
ただのリファラとコメント書き込みのIPを見せただけなんだがさくら子は見事にだまされたのさ
銃を持っていたらっていう仮定の上での話で、且つ「撃ち殺すレベルの怒り」だったと表明してるだけでなぜ脅迫罪が成立するんだ?
ズイショ叩いてるのを一部の自演にしたがってる奴がいるみたいだけどそんなの通用するわけねえだろ
それが今回の件で一気に吹き出しただけだぞ
普段仲良さそうにふるまってた連中の誰か一人でもズイショをかばってるか? ま、そういうことだ
ズイショはだんまり決め込む気ならこのまま消えろよ
しばらくして何事もなかったみたいな面して戻ってくるなよ
ズイショって元々口だけ番長の小心者っていうイメージだったからしばらくしてシレッと戻ってきても不思議じゃないがな
前々から嫌われるに足る事をしてきたんだよ
本人や好意的なヤツらが思ってる以上に、敵は多かったと現実を受け入れろ
擁護エントリーにしちゃ子無しへのウエメセと見下しが透けて見えてるからな
関西人特有の、イジりやボケを入れたから笑ってくれるよね?っつー安易な笑い
そもそも押し付けなきゃ
ああやって馬鹿にした文章書いてもいいって思ってるんだよなぁw
一方そんなはしごたん擁護を殴りに行くID:WpmOw99k0.net。ズイショの味方はいなさそうだがハシゴたんの敵は多そうだ。 敵の敵は味方となるか?
あれが抗議?お得意の子供がいない苦悩ネタの繰り返しじゃねえか
妊娠の話題だけで回れ右したくせにタイトルから罵詈雑言で読んでもらえると思うのは甘え
まあせいぜいここでズイショに私怨のある小物に煽られて踊ってろ
不幸の回転寿司みたいな女どもとせっせとつるめよ
それも擁護エントリーに難癖つけてそこまで面倒見切れないって言われただけ
それをギャーギャー子供がいない苦悩ガーって騒がれてもね
梯子が荒れて様子がおかしいから文字数制限ないDMでやりとりしようとすれば粘着扱い
内容はどうせまともなもんだろう
エチ、かあみっと、蜜、トピシュ、ミーアキャット、アンビバ、きまや、さくら子
さて、この中に何人紛れているのやら。
ID:KQRpIogH0.net 3回投稿 嫌ズイショ
ID:hXSMuHmI0.net 2回投稿 嫌ズイショ。アンビバ擁護
ID:fKh3Pmue0.net 2回投稿 嫌ズイショ
ID:eFobZ6a70.net 2回投稿 嫌梯子
ID:GOJhfX8q0.net 4回投稿 嫌ズイショ
ID:p9tu0kDq0.net 4回投稿 嫌ズイショ。アンビバの件になると顔真っ赤にして擁護
ID:Y3W7MbAK0.net 2回投稿 嫌ズイショ。嫌梯子。
ID:HaQs2pUf0.net 2回投稿 嫌ズイショ。
これ以外の人間は1回投稿でばらけている。嫌ズイショの人たちが熱心だな。
弱者特権キズツイターって戦隊物っぽくて格好いいな。id:orangestarさんWEB漫画化はよ。
http://anond.hatelabo.jp/20151014112250
★下の子が公文に「肉」の落書きしてたから、「お前、これじゃギャートルズの肉じゃないか」とからかったら、
「ギャートルズ」という(彼からすれば)生まれて初めて聞いた単語の語感が、彼の「スイッチ」に入ったらしく、バカ受けして大笑いしてた。
調子に乗って、YouTubeのギャートルズオープニング動画を見せたら爆笑してた
たぶん、今どきの子供向にギャートルズをテレビ放送したら(再放送でもいい)、大受けするかも。
以前「ど根性ガエル実写版は子供向けにした方が良かった」と投稿したが、それとと同じ
★今の子供向けアニメって、戦隊系とかはそれなりにあるが、「ギャグマンガ系」って、流れてるのか?
妖怪ウォッチは、「ギャグアニメ」のカテゴリーからはいささか外していると思うので、皆無?
強いて言えばクレヨンしんちゃん位か?
ヤッターマンはそれに近いんだろうが、復活に失敗した、、
★ポケモンとか妖怪ウォッチみたいな「ゲーム連動」「コレクター系」の方が、
★更に書くと、ドリフターズみたいな、「シンプルに子供が喜ぶようなコント番組」が、完全に一掃されちゃったよね?
その結果、今どきの子供は、せいぜい妖怪ウォッチしかテレビを見ない、極めて「健全」な子供に育ちましたとさ
★今どき大量量産されてる「雛壇芸人バラエティ番組」って、幼稚園とか小学校低学年が見て、果して面白いのか?
そもそも、大人がみても面白くもないのだが
雛壇芸人バラエティって、「この雛壇芸人のキャラクターは、こういう奴だ」みたいな予備知識を要求される。
私の同級生に鯛谷 (たいたに) という名前の男がいた。 小柄で気弱で、悪い言い方をすれば卑屈なように見えた。 ところが、映画「タイタニック」が公開されてから状況が変わった。 鯛谷君が自分の名前とタイタニックをかけてジョークを言ったのがちょっとウケて、皆の印象が変わった。 小柄で気弱なところも良く言えばカワイイように見えるらしく、複数の女性からアプローチを受けるようになった。
でも、気弱なところが災いしたのか、言われるがままに複数の女性と関係を持ってしまった。 四人の女性が同時期に妊娠した。 修羅場である。
最終的に鯛谷君は自殺。 四人の女性は鯛谷君をそこまで追い詰めてしまったことを悔いて、協力して子供を育てることに決めた。
そして成長した子供達は「四人戦隊タイタニック」を結成。 それが 2300 年代におけるブレークスルーとなり資本主義社会は終わりを迎えたのはまた別の話。
昔から邦画はなんか画面が暗くて見づらいなーと思ってたけど、ちょっと調べたら結構出てきたから割と同じこと思ってる人いたんだな。
そして、怖くて観てないけど貞子とか呪怨とかの流行ってた時期にCMとかで「邦画・暗い・ホラー」で紐付けされてしまって、
それ以降、別に怖くない映画なのに屋内とかの薄暗い画面のシーンが来ると、ホラー映画のホラー存在がいつ出てくるかわかんねえぞ的なシーンに見えて、
胃がザワついて生唾が出たり、見てられなくて思わずチャンネル変えたり、そそくさとその場を離れるようになってしまった。
ゴレンジャーやバトルフィーバーJから現在まで一作品も欠かさず見ている世代が
その子供、孫、といっしょに三世代にわたって見続けているんだよ。
特撮ヲタの村社会ひどいって話だけど、その特撮ヲタの村社会がどれだけひどいかって例が
これだけ?
もしかして俳優ファンのコミュニティにはこの程度の悪口も存在しないの?元増田は俳優ファンのコミュニティは寛容って言ってるけどマジで?
と思って元増田が去年の春から戦隊俳優はまったということから、去年の春やってた戦隊に出ている俳優のファンコミュニティを見てみた。
親子客うるさすぎてトークよく聞こえなかった
トッキュウ終わったから早く消えることを願う
子連れはさあ
親子席ないイベは自重しろって思う
なんかな
Gロッソでわーわーしてた人たちが地方にまで来てわーわーするのやめてもらいたい
その地方しか行けない人たちが楽しみに楽しみにしてるのに、顔馴染みな態度でキャストに絡みに行くのはなんかちょっとなとモヤモヤする
うっかり戦隊に出ているイケメン俳優にはまってしまったのは去年の春のことだった。人生で特撮に触れたことは殆ど無くて、弟に付き合って流し見していたくらいなのでそれは自分にとってすごく衝撃的な体験だった。
元々ジャニヲタだったので憎悪を伴う閉鎖的なコミュニティには慣れていたつもりだったけど、それにしても特撮ヲタの村社会はひどかった。2chに平気で「俳優の追っかけで来てる女どもが鬱陶しい」とか書いてある。
正直「特撮ヲタ」の皆さんってお金を払ったり、ヒーローショーやイベントに足を運んだりしているとは余り思えない。こちらとしては、曲がりなりにも(俳優目当てとはいえ)ヒーローショー等に100回以上足を運んだし、地方公演にもわざわざ行って動員になった。ブルーレイも全巻購入、雑誌も全て買ってアンケートハガキも出しているし、プレミアムバンダイから出ている衣装やアクセサリー系のアイテムを「特撮ヲタ」の皆さんは果たして買うのだろうか。ニンニンジャーの青の子の衣装なんて全部揃えたら5万円以上するらしいと聞いた。買えるものなら買ってみてほしい。
戦隊を1年間追っかけたけれど、結局スーパー戦隊の1年1年を支えているのはその年度ごとについている俳優のファンだと感じた。もちろんメインターゲットであり主要購買層であるのはマジョリティである子供とその親なんだろうけども。
イケメン特撮は女の見る特撮でどうのこうの - LOVE! HEROES!
http://maki555.blog88.fc2.com/blog-entry-2088.html
このブログに詳しいが、編集家の竹熊健太郎氏がこのような発言をしている。このような発言をしている点からみて、恐らく氏は相当な「特撮ファン」なのだろう。
「女性が見る特撮は、私にとっては特撮とは呼べないのですよ。若手イケメン俳優が出る特撮は、その時点でイケメンドラマであって、「似て非なる何か」なのです。特撮ドラマの「主役」はあくまでミニチュアであり着ぐるみであり、光線やメカ、破壊と爆発でなければならんのです。漢の世界なのです。」
言い分は非常によくわかる。確かにこちらが重点的に見ているのはミニチュアや着ぐるみや光線やメカや破壊や爆発ではない。漢の世界かどうかも正直どうでもいい。
ただ、この文脈においてまるで女性ファンが特撮そのものを軽視し、思考停止してイケメンのみに反応しているような言い方をしているのは少々お門違いかなと感じる。周囲の俳優ファンは作品のストーリー性に深く感動、共感しているし、その中にはヒーローショーに通い詰めるうちにスーツアクターの魅力に気づいて俳優の出演しないショーにも足を運ぶようになった人もいた。俳優も結局出演する作品がなければ俳優をやれないわけだから、決して俳優ファンは作品や特撮というコンテンツを軽視しているわけではない。
しかし現実的に、ミニチュアや光線や爆発を重視する「彼ら」はブルーレイを全巻買ってくれたり、水道橋まで足を運んでヒーローショー40分に2400円を払ってくれたりするのだろうか。
結局特撮は正義や希望を謳っているけれど、結局のところ商業に支配される商品だということにこの1年間で気づいた。アコギなこともするし、制作元であるT社もスポンサーであるB社の意向が最優先だ。
特撮ファンは、特撮が正義や希望を謳ってはいるものの外側は商業で出来ていることを理解できていないのだろうか。大人なのだからその辺りを理解してもらえるとありがたい。
毎週ダラダラとテレビ放送を視聴し、2chに感想を書き込んでいるだけではT社やB社にとって一銭の利益にもなっていない。
確かに舞台挨拶をはしごし、映画を鑑賞せずに途中退場や途中入場などする態度が批判されることはままある。このような行為についての是非は分かれるだろうし、作品に対して失礼だという特撮ファンの意見も頭ごなしに否定するつもりはない。けれど関連雑誌やパンフレット、ブルーレイ等を購入し多少なりとも作品に貢献しているし、そもそも映画が見やすい中央列から後方列の席に座ることはあまり無いのだから、爆発や光線が好きな特撮ファンの皆さんは映画鑑賞時に見やすい席が取れて逆に良いのではないだろうかとすら思ってしまう。
俳優ファンは当該作品が終了すれば特撮から離れていってしまうので、そういう観点でも特撮ファンが俳優ファンを嫌うというのは理に適っているかもしれない。
だが俳優ファンの中にもいわゆる「DD」(誰でも大好き)は存在し、イケメンが見られれば誰でもいい、誰でもいいとは言わずともそこそこ好みのタイプなら良いという層は一定いる。
スーパー戦隊作品に出演する俳優は得てして駆け出し、もしくはキャリアが比較的短いいわゆる「若手」であることが多く、戦隊作品をやっている段階ではファンが少ない為小規模なイベントで楽しい思いをできることも多い。その後松坂桃李などのように世間一般にも名が知られるメジャー俳優になる可能性もある為、青田買いしていたという形になり自己満足できることもある。
戦隊作品に出演する俳優は毎年ヒーローショーなどで頻繁な顔出しを行うため、非常に俳優に会える機会が多い。逆に戦隊作品が終了すると一気に会える機会が減ってしまうため、作品終了と同時に手軽に会いに行けるようになる次年度の戦隊俳優へと乗り換えてしまうケースもとても多い。「ずっとこれからも◯◯くんのファンだよね」と誓い合っていたのに半年後には違う俳優のファンになっていたりしてなかなか世知辛いジャンルでもある。
そのような事実を鑑みると、俳優ファンの中でも一定層はずっとT社にお金を落とし続けているということになる。
これではいつまで経っても光線や爆発が作品の中心に据えられることはなく、毎年毎年イケメンがアクションをしたりイケメンが変身したりするイケメンだらけのヒューマンドラマが繰り広げられるばかりではないのだろうか。
特撮ファンはまず、T社から見て自分たちの意見の比重が非常に低いことを自覚すべきではないのかと思う。そして特撮作品に意見するならまだ良いが、俳優ファンにまで苦言を呈するのは辞めてもらいたい。
個人的な話をすると、俳優ファンとして戦隊作品を1年間追っているうちに特撮ファンのことが嫌いになり、最終的には特撮というジャンル自体のことも嫌いになってしまった。もう新しく特撮作品を見ることはないだろうし、特撮のイベントに足を運んだりもしないと思う。
スーパー戦隊も仮面ライダーも、4クールドラマとしてとても面白いシリーズだと思う。でも特撮はもう「文化」になってしまっている。例えば毎年毎年、俳優の演技を棒読みだ、どこが酷い、等とこき下ろしたりする行為が既に毎年恒例の文化として扱われている。これはすごく嫌だ。
郷に入っては郷に従えと言われればそれまでだけど、彼らはいわゆる排他的でマニアックなネタで盛り上がることを良しとする「オタク」そのものなんだと思う。ならば仲間内だけで盛り上がっていてほしい。俳優のことにまで口を出さないでほしい、というのが正直な意見だ。彼らが、自分たちのことを「あるべき特ヲタの姿はこうだ」と思っている限り特撮ファンの裾野は決して広がらないと思う。
俳優ファンは細かい人間関係で排他的な部分はあるものの、いろいろな応援のし方が許容されているし、それに俳優が好きならば誰でも俳優ファンだ、と自分は思う。特撮ファンは違う。俳優が好きで特撮を視聴している場合、それは決して「特撮ファン」ではないと言うのだ。あくまでも俳優ファンの域を出ない、と。
自分たちでハードルを高くしすぎると、どんどん閉鎖的になって自分の首を絞めることになるし、閉鎖的になりすぎた故に現状の「特撮」が「特撮ファン」のものでなくなっていることに本当は気づいているのかもしれない。俳優ファンの自分視点では悪あがきをしているようにしか見えなかった。
このゴールデンウィークに、掲題の件で渋谷のNHKホールに行ってきた。
おかいつのファミコンといえば何のことだかわからない人が大半だと思うが、小さい子供を持つ親なら相当な確率で通じるのではないか。おかあさんといっしょファミリーコンサート。
だいすけ、たくみ、よしお、パントの4人組(前二人が歌のお兄さんお姉さんで、後ろ二人が体操担当)が1時間超に渡り歌い踊るこのステージは、電話回線を何本も使い分けても抽選を通るのが難しいといわれるプラチナチケットである。
今回我々は初めての応募ながら、自分と妻の携帯電話、お互いの実家の固定電話の4回線を使ってなんとかゲットすることが出来た。ちなみに自分の家は固定電話回線を引いていない。
当たったのは2階席の一番後ろから3列目あたりという末席。
これは抽選で第一希望が外れて敗者復活的な感じで後ろの席が当たったという事情のためだ。かくも厳しきチケット争奪戦。
ちなみに親の分だけでなく1歳以上の子供の分もチケットが必要で、例えば夫婦2人と子1人の参加では3席チケットが必要なのだが、我々の隣には2席に母子2組が座っていた。
入口でチェックとかあるんじゃないかと思うがどうやって潜り抜けたかは謎だ。
母子で1席となると、子供を親の膝の上に乗せるか、前の席との間に立たせていなければならないわけだが、さすがに子供もだるくなるのか途中で泣いていた。
それを親が叱っていて結構ひどい有様だった。
いつもテレビで見ているお兄さんお姉さん(だいすけ、たくみのコンビ)が、いつもの歌を生で歌ってくれるとなれば子供も俄然テンションが上がる。
よしお(体操のお兄さん)がさすがの身体能力でバック転、前宙返りなどを披露してくれると親としても「これを見に来たんだよ」とご満悦だ。
ファミコンは通常のおかいつとは別に土曜日に放映されるので、よしおの宙返りはテレビでは見慣れているけれど、生の迫力はやはり違うものだ。
パントも……パントの正式名はりさお姉さんだが(パントマイムのコーナー・パントを担当しているのでうちの子供はパントと呼んでいる)、彼女も実際に見ると動きのキレがよりよく見える。
冒頭の演者が客席の間の通路を通って出てくる演出で、パントが鹿のように通路を駆け抜けていくのを見て、その速さに驚いた。
この4人も、もう何年もやっていて、そろそろ卒業ではないかといわれている。
特に体操のよしおは前代の歌のお兄さん・お姉さんの頃からやっているので相当な古株だ。髪の毛も寂しくなってきた(もはやお兄さんではない)。
この4月の改編では、いないいないばあっ!のゆうなちゃん(ゆうなちゃんについては語ると長い。「ベスト・オブ・子役」と呼びたい。もうだいぶ大きいが)をはじめとして、みいつけた!、キッチン戦隊クックルン等でメンバーチェンジがあったので、おかいつの4人は卒業を延期されたというのがもっぱらの噂だが、そうなると来年の4月の卒業は避けられないとも言える。
この4人のステージを見られるのも今年だけだ。
10月のNHKホールがおそらく関東圏の人が見られる最後のファミコンになると思うが、きっと今回以上に厳しい抽選になるのではないか。
女ばかりの集団に男が一人ないし数人という状況における、男側のとんでもない居辛さについて、現在進行形でその状況にある自分の思うところを主体に書いてみる。
タイトルに「ハーレム」を含めなかったのは、話がノンフィクションだからである。
学校の美術部や吹奏楽部や家政科、あるいは女子校から共学化して間もない学校に始まり看護師保育士介護業界と、こういう男性割合が極端に低い集団というのは、男にとって想像を絶するやりにくさが待っている。
このやりにくさについて、非常に大きな原因の一つと言えそうなのが、女性陣の男性に対する距離の取り方。
一体どこで申し合わせているんだ?というくらい、全員が全員等しい距離感で、いや正確には等しく距離を置いてコミュニケーションを取ってくるのだ。
このため「とりあえず特定の誰かと仲良くなったり、リーダー格に名前を覚えてもらって、それを取っ掛かりに少しずつ人脈を築いていく」という、男社会においてはオーソドックスな方法が取れない。
これは多分「誰と誰がどう仲良くしている」という情報に女性が非常に敏感なんだろうなと推測しているのだが、もし違うというなら教えて欲しい。
裏を返せば、親しくなるなら全員の親密度を等しく上げていかないとダメっぽいんだけど、どうしたらそんなこと出来るんだ?って感じ。
しかも、それを上手くやってのけた男性には、女性陣のいじられ役というポジションが待っている。これまた微妙だ。
まあ一応、そういう集団内でカップルになり、結婚に至ったケースも一例だけあったが、彼らは可能な限り周囲に気付かれないよう、裏でコソコソ言っては失礼だが、かなり注意を払って仲良くしていた。
勿論それに気づく女性もいたが、そのケースに限ってはお目こぼしだったらしい。
しかし結婚後程なく旦那がグループをやめ、一切の接点を断ってしまったので、それを見ただけでも色々ウヘァって感じである。
こっちとしては、とにかく疎外感を感じず普通に仲間として付き合えればいいだけなのだが、それがかように難しいと、なんだか夢も希望も・・・というのは大袈裟だろうか。
それとも、女の割合が多い職業や趣味を選ぶリスクとして割り切るしかないのだとすれば、どうにも寂しい。
以下余談。
一方で、オーソドックスな戦隊物と言ってはアレだが、男グループに一人ないし少数の女性という構図は、男の童貞指数が高いとサークラになるリスクはあるにせよ、それを踏まえても当の女性には非常に居心地がいいらしい。
まあその子は「女が多いと色々面倒なんだよ、一人も嫌だけど多いよりはね~」というタイプなので全女性の意見を代弁しているとは毛頭思っていないが、それにしたって男女逆になるだけで凄まじい落差である。