2015-10-14

ズイショの件

http://kuroihikari.hatenablog.com/entry/20151012/1444628980

はしごたんがどう思ってるかは知らない。ズイショがどう思って記事書いたかもしらん。

ズイショは「はしごたんからみたら」無礼なことをした。もめごとの焦点はそれが全てだ。 

これについてズイショがどう対応するかは俺も参考にさせてもらうつもりだ。

おれははしごたんではないので彼女の気持はわからんが、俺がはしごたんだとして、これが問題だとわめきたてるとしたら、ズイショがおかした過ちとしてこのあたりを責めるだろう。


・一つ一つは可愛いミスだがそれが連鎖しているのがよくない

ミス連鎖すると一つの意志として悪意と受け取ることができる。はしごたんは明確に悪意があると感じている点をないがしろにしてはいかん。悪意で書いたのではない、という言葉だけでは足りない。なぜこうなってしまったのか一点一点反省する態度が求められる。


他人の気持を代弁してはいけない。ましてネタにするのはよくない

共感までは許される。共感した上で自分主語として書いたのであればはしごたんもそこまで怒ったりはしなかったはずだ。コメント欄人間には冷静に対処しているしね。ネタにしたのであればせめてはしごたんにお前が元ネタだよ、と伝えてはいけなかった。


ネタのしかたが良くない

はしごたんの記事を読んで書いたというなら、子供がいないことで苦しんでいるという部分をないがしろにしてはいけなかった。この部分をないものとしてネタにしているから、元ネタと言われた人間からしたら自分の悩みはどうでもよいものと扱われているように感じてしまう。ネタの起点ははしごたんなのだろうが、ネタのほうが大事になってはしごたんへの気遣いが飛んでしまったならなおさらはしごたんにネタにしたよ、とつたえてはいけなかった。


面白ければ許されるという態度はよくない

当事者でない人間面白ければよい。俺は面白かったから何の問題も感じてない。だが、当事者面白ければそれでいいというわけではない。面白ければそれでいいでよければメディア批判存在しない。面白さで押し切りたいのであれば、当事者存在しない話という建前をとるべきであり、はしごたんにつたえてはいけなかった。


・改行しないのがよくない

普段の自分ブログであり、読むのは読者の勝手だという状況では改行しなくてもいいが、名指しで誰かに読んでもらうという時に改行無しの文章キツイ自分ポリシーを貫くというのであれば、はしごたんにつたえてはいけなかった。わかっているとは思うがズイショがもし反省記事を書くことがあるのならその記事ポリシーを曲げてでも改行してはしごたんが読みやすいようにしなくてはけない。


挑発的なツイートがよくない

「具合によって読む読まない峻別してるのなら、思ったより元気そうで何よりです。引き続きよろしくお願いします」というツイートは親しい人間ならともかくそれほど親しくない人間との間で使うべきものではない。 俺がそれほど親しくない人間からこんなリプライもらったらイヤミしか思わない。 自らも「子供抜きの一対一の関係でのフレンドシップを築けてないところに受け容れるでしょ?って感じでフレンドシップ強要してくるのがうぜえんだよな」と書いているのにこれはブーメランだ。はしごたんの記事でもはしごたんはここで悪意を感じ取っていると明記している。このツイート不用意を通り越して挑発であると感じる人が多いはずだ。 


はしごたんにうかつに関わってる時点でよくない

はしごたんは他人意見を求めてない。聞いて受け入れてほしいだけ。一貫してそういうキャラだ。彼女記事意見を返すということ自体はしごたんというキャラ理解していないか軽視しているということになる。不用意に関わるべきではなかった。


俺はこれ以上ズイショを責めるポイントは思い当たらない。あとは生理的に気に入らないといったようなことだろうが、それで周りの共感を得るのは難しそうだ。もしはしごたんがこれら以外の要素を持ちだしてズイショに人格攻撃を始めるようならその行き過ぎた分はすべてはしごたん自らに跳ね返っていく。ツイッターを見る限り、すでに嫁に呪いをかけるだの死ね死ね連呼しているようであまり好ましい戦いかたとは言えない。

ウォッチスレの流れも最初こそズイショ叩き一色だったのに途中からは明らかにはしごたんがやり過ぎ、というムードに傾きつつある。



この流れを受けて、俺がズイショであればどうしようか。

はしごたんがずっと稚拙な行動を取り続けるなら、いっそのこと完全に無視するのもありかもしれないが、途中で戦い方を変えてくる可能性がある以上、これだけを戦略とすることは出来ない。正攻法も考えてみよう。

まず悪意ではなかったことを強調しつつ悪意を感じさせるような悪ノリをしてしまったことを認める。悪意ではなかったことを示すため、問題点を振り返り不用意なミスであったと説明する。特に不用意なリプライ発言とわざわざ通知したことの2点については絶対説明必要最後に本意としてはこういうつもりだったと伝える。この部分は最低よんでもらえなくてもいいというつもりで書かないと駄目。炎上した時に最初から本意はこうだったと書く奴の言うことは信用出来ない。これらの内容を含む文章を、はしごたんのブログと同程度の改行頻度で書く。

最終手段として実は本当に悪意で書いていて開き直って悪意でしたはしごたんバーカバーカというのであればそれはそれで面白いはしごたんだけなら確実に撃破できるだろう。だが俺ならやらないし、もしズイショがそのような対応を取るようなら俺はもう彼のぶろぐは読まなくなるであろう。

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