はてなキーワード: 戦闘とは
俺にとってのエヴァってのは、奇抜な使徒のデザイン!そいつらが引きこす無理難題!対応するネルフ職員!立案される無茶な作戦!しかしそれを一丸となって成し遂げるエヴァとネルフ!ギミック満載の決戦要塞都市第3新東京市!そこを駆けるエヴァ!戦闘演出カッコイイ!エヴァカッコイイ!ドドドキュバッドカーン!ウオー!その裏で渦巻く陰謀!そして男の戦い!暴走するエヴァ!おぞましい!カッコイイ!使徒カッコイイ!ATフィールドギャキーン!ブワーズドドドドボワーン!カッカカッカコイイイ!!!なんだよ。
それがQとシンにはまったくなくてオレは…ガッカリした…
ところが感想を見るとアレで良かったらしい。しかも批判したらまだエヴァに捕らわれてるとか言われる不条理。アクション以外大した思い入れもないわ。スパロボでどう再現されるのか楽しみな初号機の必殺技とか見たかったんだよ。(ダブルATフィールド拳の再現楽しみです)
20/100点
2といいつつ1.5的な感じ
ローカライズが不十分(吹き替えなし・不完全な字幕のみ)なこともあいまって、かなり評価が下がってしまう
ポスターとか落書きに字幕が出るかと思えばナレーションとかザコキャラのボイスに字幕なかったり
武器の切り替えはラクになったけど、そのぶん戦闘は激しくなった
ウザイ敵も増えた
タワーディフェンス要素がうざい
やたらマップが入り組んでて探索する気がなくなる
矢印が示す方向にただ進むだけ
1の強敵だったビッグダディになれると言う割にビッグダディ的な俺TUEEはできず人間と同じレベルのやわらかさ&弱さ&遅さ
パンピーっぽい女やら博士がローリング回避するのが違和感ありすぎ
主人公側はもっさり棒立ちなのに敵だけやたら俊敏でアクションも多様でストレスたまる
ステージは海中をときどき歩くくらいが新しいとこでそれ以外は1と同じかそれ以下でバリエーションがなくて退屈
ストーリーも1みたいなどんでん返し展開はなく淡々と言われるがままに進んで終わる
ハッキングのクソみたいな排水管ゲーが簡単なゲージ止めゲーになったのはよかった
やる頻度も多いのに毎回排水管ゲーなんかやってられっかこれくらい簡単でいいわ
やること同じでつまらない
「お前を倒すためにオレは生まれた! だから、お前を倒すことができる!」
戦うこと、目の前にいる“この個体”を倒すこと。
母に怪我を負わせたために廃棄されたロボットは、ここにきて母を倒すために生まれ変わった。
シックスティーンは人だけではなく、利己的にロボットの運命まで翻弄するんだ。
しかし、それでも詰めは甘かったといわざるを得ない。
今この場にいる母の覚悟を、シックスティーンは甘く見すぎである。
「確かに表面は固いけど、中身はどう? 間接部にも配線はいっぱいあるでしょうね」
「そこを狙うことくらい予測済みだ! 素手で引きちぎれるほど、俺のコードはヤワじゃないぞ!」
母は両腕を振り上げた。
「なにっ!?」
データには存在しない攻撃方法に、大型ロボットの対処が遅れる。
その隙を逃さず、母は攻撃を加えた。
「な、なんだそれは! 知らないぞ」
「今まで使える場面が無かったからね」
高速機動と空中旋回を可能とするブースター、日常生活において全く必要のない超音波ブレード。
戦いのために準備をしていたのは、何もシックスティーンだけじゃない。
この時、母の身体は医療用に施されていたパーツはなく、もはや完全に戦闘用だった。
「調理器具とかって、良いもの買っても持て余しがちよね。よく料理をする人でも、使う包丁は3種類くらいで落ち着くんだって」
「なんだ、何の話をしている」
「“専用包丁を使えるキカイがあって良かった~”って話。あなたのAI(お頭)で理解するには、ちょっとハイコンテクストだったかな」
「……侮るな! まだ左腕が動く」
「根性は認めるけれども、時間だから今日は終りね。お金には困ってないけど、1玉70円のキャベツは見過ごせないの」
その後もシックスティーンは大型ロボットの改良を重ねたが、いつも勝てそうで勝てなかった。
それもそのはず、母の体にはラボハテの最新技術が根付いている。
レギュレーションの問題はあったが、立場も状況も違う母にとっては関係のない制約。
同程度の実力なら、よりアドバンテージがあるか、足枷の少ない者が勝つのが道理だ。
世間一般から見れば、母の体は枷だらけかもしれないが、この戦いにおいては誰よりも自由といえた。
ちょっと本気を出せば勝てるだろうと思っていた相手に勝てないのだから。
自分にとって庵野氏の作品がつまらなく思えるのは正しいのかもしれない
シン未見組だけど、高評価する人たちも不評の人たちも、
俺達の庵野が帰ってきた、
みたいな点では共通しているみたい
シンゴジラも含め、マンネリズムさえ感じるのは寧ろ当然であって、
リスペクトする過去の作品、オマージュ、パロディー、そこから新たな記号、お約束を作り出したわけで、
つまり、シンゴジラつまらんと自分が思うなら、それは庵野氏を卒業したというか、
他の何かを求めて自分が出ていくべきなんだろう
自分には庵野氏のように新たな記号、お約束を生み出せるような能力も運も何もない、
凡人以下のコロナで無職になったKKOであって、社会的にはゴミにも劣るかもしれない
そんな自分ではあるが、恐れ多くも御大、大先生の成果物に不満を思うというのなら、
それは単にnot for meであって、俺が自分のfor meを求めてさまよい続ければいい、
ただ、それだけの話なんだろう
それは学ぶは真似ぶであり、過去のコピーからスタートして、守破離の破、
庵野氏よりも若い世代だけど多分長く生きられないと思うのだけど、
社会的評価は別として、なんか自分なりに自分の人生にケリをつけなければならない、
例えば、自分に虐待された過去があったとして、それをマイナスに評価するのではなく、
その因果に何らかの自分なりの納得というか、決着をつけたいと思っている
それは単なる自己満足ではあるわけだが、そういった不愉快な過去とか、
そういったこれまでの人生の諸々にできるだけ決着をつけて、納得してから死にたい
そう思うようになった
他人の作品がつまらないというなら、おまえは代替案があるのか?
代替案はある、
つまり、商業的に社会的に成功するかではなく、自分ならこうするは明確にある、
繰り返しになるが、どことなく庵野氏は、その仕事としてはどうなのか?
というか、庵野氏より貞本氏の方が、特にオネアミスのBDだかのパッケージの絵とか、
できるだけ、昔の、スポンサーサイドに嫌われていた、
そうはいっても、作り手である若者たちは貞本氏のあの頃の絵に惚れて賭けていたとも思うわけで、
なんでエヴァみたいな絵柄を判で押したように描いたんだと思ってしまったのだけど、
自分がとやかく言う筋合いはないのだ
それより、おまえの、俺の到達点は、人生の到達点は何なのだ?ということだろう
私が人生に問うのではない、
人生が私に問うのだ、
人生に、運命に、運に、神に、なぜ俺の人生をこんな風にした?と問いかけるのが1つ目であり、
2つ目は、人生が私に、おまえは何を成し遂げられれたのか?と問うているのだ
そこには当然、仕方がなかった、怠惰と諦め、打算も入り混じっている
メディアが生存者バイアスというか、社会的成功者を持ち上げすぎる余り、
まるで、この社会に、世界に、何か正解があるように思い込んでしまう
悲しいゲームの話をしよう。
つい最近サービスが開始されたばかりなのに、知名度が低い作品。
自分が遊んでみて、結構好みなんだけど売れそうにないゲームの話を。
「咲うアルスノトリア」。
ニトロプラスがシナリオを作り、グラサマのシステムにそれを乗っけた悲しきキメラの話だ。
◆悲しいその1 ウマ娘の直後に始まった
これだけでも説明は十分だろう、話題はすべてゴルシにかっさらわれた。いや、ゴルシだけじゃないけど。
巨大な花火が打ち上げられた直後に、たとえ観るべきところがあっても小さな花火は誰も見てくれない。
◆悲しいその2 システムが古い
観た感じ画面はグラサマ。システムもだいたいグラサマっぽい。グラサマやってたわけじゃないんでどこまで一致とかは言えないけど。
これは何かというと、システムもUIもだいたい3~5年くらい前のソシャゲな感じ。
◆悲しいその3 ガチャが渋い
キャラと武器(ここではシジルといわれる)の混合で、キャラの出る確率は3%。渋い。
最初に固定キャラ1+確定2で3キャラは確実にいるのだが、初期石と初期ログインボーナスで80連を回せるとしても、キャラが出ない可能性がそこそこある。
自分は初日に1体来たので4キャラとなり、フレンドを入れないとバトル枠が埋まらない……という事態は避けられたが、それ以降出てこない。
しかも、このシステムメインストーリーを進めるほどガチャにキャラが増える(FGOのストーリーガチャと同じ)タイプだった。
また、キャラによっては周回ドロップ(艦これのレア堀り)もある。
なので、初日にキャラをたくさんそろえて……というゲームではない。先に言え。
◆悲しいその4 育成がだるい
FGOで言う種火もQPもすぐ枯渇する。種火周回には消耗品が必要で、なくなったら補充方法が課金しかないっぽい。
……と思ったら、係活動(艦これで言う遠征だ)でじわじわ集めることもできるっぽい。先に言え。
ニトロが噛んでるから当然といえば当然なのかもしれないが、ストーリーの見せ方は良い。
グラフィックも、ゲーム部分を除けば悪くない(メインキャラのデザインはリゼロの人だ)し、背景や模様のデザインはいい感じだ。(その分UIが古く見える)
・戦闘中にカットインが入って、セリフが入ったりする。チュートリアルだけかと思ったらそれ以降も時々ある。
バトルの最中に敵が話しかけてくる(戦闘が一時中断する)とか、なかなか見ない演出だった。
・チュートリアルで意味深かつ不穏なムービーを見せて、「敵(騎士/全員イケメン)」と「味方(全員少女)」の関係性を見せる。
で、なし崩しになんか記憶があいまいになって話が進むのだが、女の子たちとのゆるふわ日常生活の合間に、騎士側のストーリーがちょこちょこ挟まれる。
ここでムービーシーンが入るのはまぁわかる。が、ここでさらにオープニングムービーが流れてくるとは思っていなかった。チュートリアルと第一章は長めのアバンタイトルだったのだ。
おそらくニトロ側の要求じゃないかと思うが、話を見せるための演出は古いなりに結構いい感じなのだ。騎士側の話も並行して進んでいくみたいだし。
これが今風のシステムに乗っていればなぁ、とも思うがなんか時間かかったらしいので仕方ない。
これは正直おまけだけど、女の子たち(ペンタグラムと呼ばれてる)はかつて実在した魔導書の擬人化だと思われる。
タイトルにもなっているアルスノトリアは「アルス・ノトリア」、レメゲトン(FGOでも出てきたゲーティアがこれにはいてる)と呼ばれる魔導書の一つ。
他のメインキャラであるアブラメリン、ピカトリクス、小アルベールも何か聞いたことがあったり調べたら出てきた。
で。
メル……わからん。
「メル 魔導書」でググったらメルカリが表示された。魔導書売ってるのかメルカリ。
学校NPCのソロー(ソロモンの鍵?)、ハミット(ハーミット? 魔導書じゃない気がする)、ベルデラだかペルデラだか(ワインか、スペインの地名かアメリカの殺人犯の名前だった)、ヴォイニー(こいつはヴォイニッチ手稿だろう)もわからん奴多い。
あるいはどこかの攻略サイトに載ってないかな。ユーザー数少ないから難しいか。
これ、2019年に出てればなぁ……リボ8とかラスクラの時代なら……あとはDQWがあったくらいか?
その時期にこれで出てればそこそこ客が付いたような気がしなくもないんだが。
※ネタバレありです。
で、大人になるとは何か、という回答が劇中で端的に示されてる。
最後までシンジ嫌いだったあのキャラのセリフである。うろ憶えだが、「明日生き残る事に集中しよう」みたいなセリフ。家族の仇とか放置してそのセリフで、彼女は大人になったわけである。
シンジも同じで、何一つ過去と決着をつける気がなく、ただ出来る事があるからやる、そのために邪魔になるなら過去のいきさつは気にしないし思い出しもしない、という姿勢を手に入れた事で、彼は大人になったのである。
最後まで子供だったのがゲンドウであり、言うまでもなく彼の行動原理は全て過去のためにある。
いったいゼーレはなんであんな奴にとんでもない権力を与えたのか、最後まで分からなかった。
あと冬月も何考えてゲンドウに協力してたのか、やっぱりわからなかった。多分、監督も分かってない。
■気に入らなかった点
・冒頭の戦闘シーン要らないから。あれだけ取ってつけたように意味のないシーンだった。「あと〇〇秒」とかいうのも逆にリアリティないから。時間に余裕がないプロジェクトなんて、始める前から失敗してるから。
・ヤマト作戦の名称もそうだけど、耐ショック対閃光防御とかすんな。(閃光の代わりになにか別のものだった気がするが)
・田舎暮らしを描くときに、善意に満ち溢れさせたの、かなり不自然だから。震災の避難所でもセクハラ・パワハラ・痴漢・レイプが起こるのが現実だぞ。
・ケンスケな、あのキャラ、二次創作界隈では基本的に「悪役」または「嫌われ役」だから。俺はラストに納得してないぞ。
・お前らどうやってあの数々のメカ作ったんだ。
・全員前向き過ぎ。
“血を吐きながら続ける悲しいマラソン”みたいな表現を聞いたことがある。
最初に言い出した人が誰かは知らないが、たぶん本当に血を吐いたわけではないのだろう。
そんな地獄のようなマラソンが、マラソンといえるほど長く続くわけがないからだ。
母の復讐によって、シックスティーンは金という名の血を吐き続けるしかない。
しかし、血がなくなるまで走り続ける根性なんてシックスティーンにあるわけもなかった。
かといって、「もうやりたくないです」と言ってやめられる戦いなどない。
これは血がなくなるかどうかという戦いではなく、母の気が済むかどうかの戦いだ。
「おや、始めてみる新型ですね」
その機体の姿は、遠くから見ても分かるほど異様だった。
例えるなら、鉄腕アトムのプルートゥと、ポパイのブルートを足して2で割った感じだ。
ガワだけは人型っぽく見せてはいたが、体格は明らかに人間離れしている。
その見た目がハリボテでないことを母は察していた。
「いよいよ、本気を出してきたってところね」
あのバカでかいロボットの裏で、頭を抱えているシックスティーンが見えるようだ。
穏やかではない状況ながら、母はどこか嬉しそうだった。
ちなみに、この時に戦ったロボットこそ、現在では近所仲間のムカイさんである。
もっとも、この頃はムカイさんって名前じゃなく、製造番号の下2桁ケタで呼ばれていたらしいが。
この“大型ロボット”に対し、母は初めての苦戦を強いられた。
今までは遠慮があったものの、もはや多少の怪我はさせてもいいと開き直ったのだろう。
レギュレーションがあるので全力というわけではないが、今まで母が戦ってきたロボットとはワンランク違う相手だった。
その強さは、機体の耐久力はもちろん、極めつけはそのAIにあった。
これまでの母の戦闘パターンをインプットしており、的確な対処を可能としている。
しかもこのAI、何を隠そう、母を誤爆をした時に使われていた人格データと同じである。
もちろん、人に大怪我させた曰くつきのAIなのだから、通常なら体裁よく破棄されるものだ。
だが母に精神的ダメージを与えるために復元し、対専用機として魔改造を施したのである。
・エヴァを見る。ゴキゲンな音楽で良い。ちょっと古めのウッキウキな曲いいよね。僕も好きさ! 操演線が見えるロボの戦闘シーン、行け! あるるかん! となって燃える。
・突っ込み待ち感のすごい戦後バラック文学あるいは残されコロニーもの文学パロディ長すぎない? みんな真剣に見てるっぽい静謐な映画館で笑うの不味いよな、でも笑いをこらえ続けるのこらえつづけるの難しいんだけど! と思ってたら特に突っ込みも発生せず本筋だったのは、あー、マジ? そういう感じ? となる。ひぐらしあるいはうみねことエヴァ、みたいな話をちらちら見たことあったせいか、ケンスケが富竹さんに見えてしまって困る。ひぐらしのストーリーを知らないから見た目だけの話だ。
・あのー、あれさ。ジョジョネタを見続けた人が後でジョジョ読んで、ネタやん! ってなるかんじかもしれない。二次創作綾波たちのセルフパロディ。これは、おはよう?
・カオル君と綾波、ミサトさんの出るシーンがなんか無条件に面白く感じてしまうの、えるさんのモノマネでバカ笑いしてた記憶のせいという気がしてならない。アスカやマリはあまり面白モノマネ対象でなかった気がするし、シンジ君は映画内でしゃべり始めてからはパロディ対象となった演技をしてたころのシンジ君ではなくなってるし。
・テレビ&旧映画と新映画シリーズの話を切り分けられてないので、あー新しい方ではこっちだったけ、と頻繁になる。
・後半のバトルシーンもゴキゲンな絵面で良いよね。艦艇ミサイルとか脱出ミサイルとかの加速感。面白感が匂いたつゲンドウエヴァとシンジエヴァの1on1。言語化が加速する。韜晦ではない。言葉を額面通り受け入れろ。ユイさんが本当にシンジ君の中にいたよ。
ディズニーはジェンダー平等を捨てたのか 人気ゲーム『ツイステ』の“男性の扱い”がはらむ矛盾とは
https://bunshun.jp/articles/-/43801
さて、『ツイステ』はどのように楽しまれているのだろうか。上記の通り、ゲームとしてはアドベンチャーストーリー、バトル、リズムゲーム、キャラクター(カード)の収集と育成という要素がある。このうち、軸になるのは最後の「キャラクター」である。誤解を恐れずに言えば、ストーリーやバトルやリズムゲームは付け足しでしかない。『ツイステ』の楽しみ方は、自分の「推しキャラ」を選び、そのカードを手に入れ(R/SR/SSRとランクに分かれており、さらに服装も数種類用意されている)、レベルなどを上げて育成していくことを中心とするのだ。
ふむふむ?
つまり、『ツイステ』は、少女漫画やBLに接近する耽美的なキャラクターたち(陽キャに陰キャ、優等生に不良、男臭いキャラにノンバイナリー(無性別)まで、幅広く用意されている)を消費することを中心とするゲームなのだ。その極北は二次創作であり、それもBL方面の二次創作だろう。「ツイ腐テ」のキーワードで色々と見ることができる。
おぉ…♡
もうひとつの問題は、基本的に性やジェンダーの平等に向かう変化を続けてきたディズニー作品の流れの上のどこに、このゲームを位置づけられるのか、という問題だ。
お。
東が対象にするオタク文化の主体は、基本的に異性愛男性を前提にしていたように思える。つまり、そこでは女性の性を記号化して消費するということが行われていた。だが現在、(かなり広い意味での)オタク的消費の主体は男性だけだと想定はできない。
9割以上のプレーヤーが女性である『ツイステ』はまさに、そのような消費の場になっているのではないか、という疑問は、検討せずには済ませられないだろう。
お!
例えば「バディ」というシステムでは、特定の二人の「バディレベル」を上げればその二人の組みあわせで戦闘では有利になる。このシステムは上記のような「二次創作」を暗黙に前提にしているというのは言い過ぎだろうか。『ツイステ』は男性を記号化し、消費しているという意味で、性の平等を目指していたはずの近年のディズニー作品に逆行するものではないか?
え…。
そのような疑問に対して私は、とりあえずは「否」と答えたい。『ツイステ』のキャラ消費は「性的消費」であり「男性差別的」であるという議論は、この社会に確実に存在する男性と女性の不公正を無視した議論だからだ。つまり、男性が記号化された女性を消費することと、女性が記号化された男性を消費することは、すくなくとも現在のこの社会においては、同じではない。
おほっ…♡!
「現在のこの社会」とは、ジェンダーギャップ指数(2020年)において153か国中121位であるような社会のことだ。そのような社会で、記号化の暴力の意味や、「消費」の意味は男女で対称的ではありえない。
はからずも響き合うこの二編の小説の「偉い/えらい」とは、とにかく死なずに生きていくこと、二人が直面する理不尽や苦境におしつぶされずになんとか生きていくことを表現している。とりわけ『持続可能』の敬子にとっては、彼女をおしつぶしてくるのは「おじさん」に支配された日本社会である。彼女が「推し」(この場合は男性ではなく女性だが)を欲望し、消費することは、そのようなぎりぎりの、「おじさん」の社会に対する抵抗なのだ。
まさに。
この二編を読んでいただければ、「推し文化」が男性(や女性)の記号化といって批判されるべきものではないことは分かっていただけるのではないかと思う。それは「生きてて偉い/えらい」と語りかけつつ自分に言い聞かせるような、ぎりぎりのエンパワメントのための文化なのだから。
「推し文化」やそれを背景とした『ツイステ』が、そうはいっても消費文化であり、男性を記号化しているという批判は、以上のような議論を通過した上で行われるべきことだと私は考える。いまだに残るジェンダー不公正に鑑みれば、「女性が男性を(または女性を)消費する」文化と、「男性が女性を消費する」文化は、同じ基準では判断できない。
腑に落ちる!
エヴァというコンテンツをカップリングでしか見てない人がこんなにたくさんいることに心底ガッカリした。
どのキャラがどのキャラとくっついただけで許せないシンエヴァは糞!と言い放ってるオタクばっかり。
カップリング厨という楽しみ方を否定しないけどその要素だけを追うのはめっちゃ気持ち悪いと思ってたけど、シンエヴァで決定的に気持ち悪いなと思った。
エヴァの戦闘描写についての批判が多いけど、制作側からのメッセージにとれてしまう。
カップリング厨と考察厨を潰しにかかってきたのは明白だから、女と謎っぽい部分さえ抑えてれば他はどうせ見てないんでしょ?というメッセージだと思った。
カップリング厨のオタクには乳を揺らして尻を描いてれば満足するんでしょ?と煽り、考察厨には徹底的に猿でもわかるように画面で表現せずに、キャラクターにセリフで1から10まで説明させる。
あとは無駄にオタクを喜ばせすぎないというのも意識しているのかと。旧劇場版のようなクオリティの高いアニメーションを作ってしまうと、卒業させたいエヴァオタク達はあそこの作画は良かった〜と今後も語り続けてしまうから。
旧劇場版の薄いやり直しだという意見もここに通じるかもしれない。
何年も経過している旧劇場版を未だに祭り上げているオタクに対する嫌がらせのように思った。
いつまでも昔のアニメを絶賛してないで、現実に向かいなさい!と言われているような。
オタクはクソだった!と言うのは得意だけど、どこがどのようにクソだったのか言語化できる人が少ないのでもう本気でエヴァを卒業して欲しかったんだなと読み取った。
あと、いわゆる旧劇場版のような「えぐい」描写をしてしまうと今後も何十年もあのシンエヴァの「えぐい」描写はよかったよね〜と悦に浸るオタクを生み出してしまうから。
そしてここまで突き放してもらってもなお、「批判派の俺らは少数派なんだよなぁ〜」と言ってしまうオタクがいる。
取り残されてしまっている。
大勢の人はエヴァを思い出にできたのに、選ばれしオタクだと自分を評価しているオタクはここでも救われることができなかった。
安野モヨコが現実に向かうエネルギーを与えられる作品を作れるのに、僕庵野はそれができなかったと言っていた。現実世界からの避難所にしてしまったとも。ようやく25年のエヴァを終わらせたのにいまだにエヴァの世界に避難してしまうオタクがいると知ったら監督はもはや呆れるんじゃないか。
ここまで懸命に自分が生み出した化け物オタクを全員救うことはできなかったけどたくさんの人を卒業させてくれる作品でよかったね。
「生きろ」のもののけ姫に対し、「みんな死ねばいいのに」の旧劇場版。25年経った。
前半の再生を意識した農業部だるく、後半のアスカとマリの突入戦闘シーンもわかりにくいが、とにかくテレビ版からのテーマを完遂していて本当に良かった。
そもそもありふれたフロイト的な親殺しの話で(槍を母親に突き刺そうとするなんて露骨では?)
それを衒学的なジャーゴンで装飾するのは初めからだったが、ここにきてマイナス地球だのゴルゴダオブジェクトだのの中二病全開なジャーゴンがもりもり追加されておりエヴァンゲリオンらしいフィクション感を増幅させている。
それらがシンジとゲンドウが対峙する佳境において、露出するセット、書き割り、絵コンテ化するアニメ。あくまであなた方が見ているのはアニメで、フィクションですよ、といった表現を補強している。
このあたり旧劇場版の悪乗り、楽屋落ち感?を踏襲していて、ほんとにあれを無かったことにしないでくれてうれしい。穏当になって洗練したといえるが、それを不当に感じないほどにはこちらも大人になっている。
わかり手さんの予想がだいたい当たっていてすごかった。
やはり日ごろからメンヘラを人間観察しているので詳しいのだろうか。むしろわかり手氏にエヴァ作ってみてほしい。
監督はTV~旧劇場版は非リア充マインドで作ったが、新劇場版はリア充マインドで作った。オーディエンスは何を見せられているのだろう。監督の心情を、人生を見せられているのかな。一言でいえば旧劇場版から新劇場版にかけて非モテがモテになれました。というサクセスストーリーだった。某キャラと某キャラが子づくりしてその子供が出てくる所もリア充感を加速させる。グッズ販売にぬり絵とか自由帳といった子供向けアイテムがあるのもそれに油を注ぐ(親子でエヴァを見に来る人がおるんやろか?)
そもそも破の時点でシンジくんが成長してしまってウジウジしておらず男らしくて置いてかれてしまった感してたがその路線の延長だった。「そうだよな!非リア充だよな!」つって拗らせたやつらが共感してファンを集めたTV~旧劇場版だったが。新劇場版では作品がわりとリア充になったのでリア充になれないオーディエンスは置いていかれたことになる。
これはつまり、ぼっち・コミュ障・非リア充芸でガチ恋営業してファンを集めた地下アイドルやVTuberが、急に恋人できて結婚して引退してファンを捨て去り置いけぼりにするような構図と重なって見える。そう、声優の「ご報告」でCDを割るやつと同じで。表では恋人いませーんムーブしておきながら水面下でちゃっかり人生を進捗させていてある日突然手のひら返しするのだ。アイドルもVTuberも声優も監督もみんな置いていくんだ。結婚したのか俺以外のヤツと・・・
今後の後世に語り継がれるエヴァンゲリオン像は、非リア充こじらせ系と、リア充系に二極化して語られていくだろう。
昔のインターネットは非リア充のすくつだったが、いまはもうリア充に占拠されてしまい、いつまでもリア充になれずに拗れている者の居場所は狭まるばかりなのか・・・。
これ、少しのネタバレを説明したうえで「こういったような(ろくろ回す)イメージのエヴァを信じて期待していた人は、こういうネタバレがあるんで、ショック受けるので見ないことを推奨する」という熱気溢れる記事を書く人が現れるだろうね。予言。キャラ愛が強すぎる人とか、二次創作するうえでのイメージ崩したくない人向けとか。
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前半、ポカポカムードが長く続いて(どうすんだこれ..)ってなった。でもなぁ。庵野監督のことだから上げて落とすの繰り返しだしなぁ虚淵みたいに。そんでまぁまぁ期待を裏切らない感ある展開であったが、なんだかあっさりとスルーされた感があり、というかそこでシンジくんが急に大人になったターニングポイントでもあるのだがもうちょっと拗れてほしかった。
途中、ここ笑うとこ?真剣なとこ??って気持ちの緩急が激しく揺さぶられてどうしたらいいのか良くわからなかった。あと戦闘シーンでBGMが急に劇画チックな特撮みたいになるのも庵野監督ぽかった。親子喧嘩シーンまるっきりウルトラマンやね。良い。
テーマのひとつに「犠牲」があるのかもしれない。色んなものが犠牲になっているし、自らを犠牲にして誰かになにか託す者もいれば、家族が犠牲になった恨みもある。非リア充にはできない、リア充の肝が据わった男らしい覚悟。明日世界が滅ぶとしてもすいかの種を植える。覚悟と達観と1日1日を大切に暮らす話。そのへんはシンゴジラからの地震や台風とか災害のイメージなのかな仮設住宅が立ち並ぶところなんかまさに。無人在来線爆弾のようなものも登場する。
虛淵をイメージしているのだろうか、セリフに「円環」って何度か出てくるのまどかマギカ意識している?オマージュ?2回目を見てあらためて終盤のシンジ君のセリフよく聴いたらまるっきりまどかだった。シンジくんはアルティメットまどか。いや逆なのかな、旧劇をオマージュしたまどマギ、それををオマージュした新劇、っていうこと?そのへんの関係よくわかんないや。
xxxもyyyも大人になったのは、つまりはエヴァの呪縛が解けたという意味だ。"人間"の"大人"になったということだ。非リア充のガキが、リア充の大人になった話だ。たとえ金太郎飴みたいにそっくりな量産型であっても、自我を持ち、成長できるのだという希望の話。就活や大学生のファッションや髪型なんかがしばしば"量産型"と揶揄されることへのオマージュ、エールかも知れない。
見ながら思ってたけどゲンドウくん喋りすぎじゃない?説明しすぎ感はあるなー。Qの反動のAなのかな。それ以外にも答え合わせ、ネタバレ、種明かしがたくさんあり、スッキリはしたけど謎が減りすぎてミステリアスさや考察や二次創作の余地やが減った気もする。そんな考察なんてしてないでエヴァの呪縛(ダブルミーニング)から解かれておまえらもリア充になれ。やめやめ。解散。おしまーいみたいなメッセージなのだろうか。そんな印象も覚えた。
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(↓以下は自分の語彙力が不足していて、なぜダメなのかがうまく明文化できていない。より語彙力の高い人がうまいこと説明してくれるのを期待)
毎度恒例の精神世界電車のゲンドウが下車した以降の早足に一人ずつ問題解決していくパートは、なんだか雑な感じを受けてしまう。 駆け足に答え合わせ、辻褄合わせされたような...
全体の映像を通して言えるのは、ミックスが未熟な音楽を聞いているような印象を受けてしまう。シーンによって映像の解像度の差が気になるというか、質感の統一感が低い箇所があるというかうまくいえない。あのリアル綾波フェイスがとくに浮いている印象がしてしまうんですが・・、斗和キセキの1000万円かけて作った生首みたいでシュールなんだ。
すごくエヴァらしい!と感動するシーンもたくさんあるんだよ、例えば前半の村でアスカがシンジにカロリーメイト(2400kcal)を無理やり食わせるシーンのカメラワークがすごい。フレーミング、ロール、レンズズームをグリグリ動かしているような映像的にすごいし、構図もエヴァらしいと思った。
ピンク髪の人、北上だっけ?全体的にあの人のセリフが空気を悪くしてズレた感じにしてしまっているのが残念だった。でも親の仇でキレるシーンは良かった。けど、納得して脱力しての引き下がる理由とか心情の変化が良くわからんかった。
あれだ、昔の人間なら電子メールでビジネス文章を書くが、ナウなヤングは仕事の連絡すらLINEだったりするのでチャラくて薄くて軽い文章しか書けない、そういうTPO違いの文章のような嫌悪感なのかも知れない。最近では仕事の会議や講演なんかもライブ映像配信なので、YouTubeのノリで「わくおつ~」とか新人がコメントしちゃうやつだ。もう俺も老害だと思うとつらい。
それ以外にも、なんだか薄ら寒いメタをちょくちょく差し込んで来るのでその度に調子が狂うというか、音ゲーでタイミング外してうまく演奏されなかった小節みたいな印象を受けてしまうま🦓。
先述のとおりシーン毎に気持ちの切り替えが追い付かないというか、いま笑うところ?シリアスなところ?という空気読みに苦労してしまう。これってアニメ艦これでもそうだったよね・・・。
わからん。睡眠不足状態で見てしまったので脳が働いてない可能性はある。
後から見なおしたり、誰かの解釈を参考にしたりすると、また違った見え方もする。
あと、ゲンドウがにゃるらさんの提唱する理想郷、twitter2のコンセプトみたいな話を早口気味でするのおもしろかった。差別も貧富の差もイジメもなんたらもかんたらもない世界みたいな。
にゃるら絵日記10話「Twitter2(だれも社会や政治の話をせず、毎日みんなでアニメを観たりゲームをしたりして1日がおわるマジで楽しいSNS)」|にゃるら|note
にゃるらさんありがとう。
まだ二十代なんだけど、最近露骨にゲームする体力の限界を感じていた。
せっかく買ったゲームを、時間はあるのに30分くらいやったらもう今日はいいか〜と投げてしまう。最悪ストーリーの途中で触らなくなる。勿体無いことしてるなと思いながらも、本当にやる気が出なくなる。
魅力があるゲームに出会えてないとかそういう問題じゃない。ソシャゲに慣れすぎたせいで、敵に倒されたときにコンテニューもできずにキャラクターを鍛え直すのがもう面倒で面倒で仕方なくなった。シナリオが売りのゲームだと尚更そうで、この先が知りたいのにレベリングやプレイの試行錯誤するのが面倒!飽きた!で投げてしまう。30分以上そういうことを強いられるともうダメ。Youtubeで実況見ればいいかな〜で終わってしまうようになった。
ストーリーがほぼなく、戦闘が数分で終わるスプラトゥーンや、ストーリーがすぐに終わってあとは好きにやり込みでいいポケモンが続けられているのがその証左で、ストーリーを読む/ゲームを進めるために同じ作業を繰り返すことが本当に楽しくなくなってしまった。もちろんソシャゲでも周回はあるけど、画面を見なくてもながら作業できるくらいには効率化できたりオートがあったり、移動時間にやるからむしろ操作してないと暇だったりするし、最悪強敵にはコンテすれば良いのでぎりっぎり続けられている。でもそれだってギリギリで、好きなキャラのイベントの時とかじゃないとしっかりはやれていない。
だからウマ娘もダメだろうな〜と思っていた。ダメじゃなかった。できた。今日は三時間やっていた。ガチャゲーだから始めたての今は全然カードが揃っていなくて育成キャラと噛み合わなくて上手く勝てないし、コンテには制限があるし、一プレイに一時間前後かかるが、普通に続けられている。すごく楽しい。自分、体力あるじゃ〜〜ん!!ってなっている。
もちろんウマ娘のイラストやキャラの作り込み、モデルの綺麗さが理由なのもひとつだが、それよりも「スマホゲームで育成のやり込み」っていうのがすごく自分に刺さったんだろうなと思う。案の定パワプロとシャニマスも触ってみたらすごく楽しかった。昔の倒せない敵のために何時間も周回したり、動きを考えて試行錯誤する楽しさが一気に甦った。
理由はもう簡単で、移動時間とか待ち時間とかそういうロスタイムだから周回を苦に感じないんだと思う。ゲームは好きでやっていること、やっていることなんだけど、空き時間、何をやってもいい自由な時間を全部それに費やすのがたぶん自分は相当体力を使うというか、飽きやすくなってしまう。家でサブスクで映画を見るとき、他のことはなにもせずに二時間映画に集中するのは難しいが、映画館で映画を見るとき、飽きたな、途中で何かしたいな、とは思わない感覚に近い。他にすることがない環境ならまだ楽しいんだな、こういうゲーム、としみじみしてしまった。まだ試行錯誤しながらゲームをする体力あったんだな。
そういうわけなので、自分みたいな据え置きゲーム投げちゃうマンにはスマホの試行錯誤ゲームが向いてると思います。ソシャゲなので課金して多少ゴリ押せちゃったりするしね。これでリハビリして、またぽちぽち据え置きゲーにも戻れたらいいなと思うし、戻れる予感がする。
多分なんだけど、blender とかunityとか今まで使ったことのなかった映像ツールを作画のメインとしたことで、結局アニメーターとしては2流未満の人ばっかりが参加した結果
が
になっちまったんだと思うな。
正直二、三年掛けて作られた映像とは思えん程に粗いぜ。
先週ウマ娘って昔のギャルゲーみたいってここに書いたらプチバズってしまったが実は未課金で心苦しいという切り株告白
ガチャ内容的に言うとリセマラ無しで開始したが、ミッション報酬と後から追加の石配布と確定チケで
キャラはスぺ、マック、テイオー、オペラオー、サポはセイウンスカイ、たづなさんのSSR合計6枚
プレイ内容は育成完了人数29、グッドエンド到達(URAファイナル勝利)3
1日に育成を1~2回やる以外はチーム戦はミッション報酬分しかやらないしTPもRPも余りまくっている。
育成でついついレース見ちゃうとかシナリオのいいとこで1着取るとライブ見ちゃうとかノンビリやってるから、
キャラもまだ半分しか手をつけてない。昨日ようやくチーム戦15人が解放されたところ。
この調子で行くと今月中は手持ちの育成に明け暮れるだけで終わる。
しょうがないだろだってレース見てガッツポーズしてたら育成30分なんて無理だし、
ウイニングライブはどう考えても賞獲得の流れで見るのが最高に上がるし。
表題に戻るが、現時点の内容である程度満足してしまっており課金するタイミングが見つからない。
むしろ未課金でURA突破できそうなので逆にこのまま課金なし縛りでプレイしてもいいかなという誘惑が生じている始末。
ある程度まで慣れたら飛ばしプレイに移行すると思うが、そうなる前に満足して飽きてしまい課金せず終わるかもしれない。
有償での星3確定ガチャも未使用のまま。自由に選べる星3チケットも未使用で、これでスズカ取ったらチームスピカ揃ってしまう。
ミホノブルボンやシンボリルドルフなど幼少期に刷り込まれた名前は欲しいしライスシャワーも可愛いと思うが、ガチャ欲にまでは未だ至ってない。
これがFGOだと全然話が違う。FGOのゲーム戦闘に楽しめるゲーム性はない。だからガチャる。
FGOはガチャ回してスキルLV上げてLv100にして並べたらそこで終わる。実質的にガチャ部分が最大のゲーム性(ギャンブルの快楽)になる。
今年に入って正月ガチャ5万、バレンタインカレン3万突っ込んだ(こっちは爆死)
ガチャ以外やることがないFGOは、ガチャ回すのが目的でやってるのでガチャを回すしかないから回す。
結果、ガチャ回す以外にやることがないFGOに今年だけで8万を突っ込んでる増田は、
ウマ娘はたのしいなどと書いてプチバズりつつ未課金のままである。
これは流石に心苦しいので発売済みのうまぴょい伝説CDを片端からポチったが在庫確認中から返事が戻ってこない。
シンデレラグレイも電子書籍しかない。オッサンはマンガはまだまだ紙で入手したい。
ヨドバシはネットのウマ娘ムーブメントにちゃんと反応して在庫積んでください。お願いします。
3/9追記