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はてなキーワード: 戦闘とは

2021-03-08

シンエヴァ

以下ネタバレを含む感想

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ゼノブレイド2買ってしばらくやった

ムービーが長くて冗長なのと、戦闘がひたすら殴るだけで詰まらなかったんだが、ゲームが進むと戦闘面白くなってきた

チェーンだか連鎖だかを考えながら戦闘するの楽しい、組み立て考えて順番にスキルを打つ感じはカードゲームやってる気分に近い

2021-03-07

[] #92-4「サイボーグ彼女

≪ 前

医者らしき男は、事の顛末説明し始めた。

「『ラボハテ』と『シックスティーン』はご存知ですか」

「知らない人の方が少ないでしょう」

少し前、この時期を『技術革新最前線をひた走る者達が選別され、誰の目にも明らかになる頃合い』だと語ったのを覚えているだろうか。

その象徴的な存在こそ、この『ラボハテ』と『シックスティーン』という二つの企業なのである

「『ラボハテ』と『シックスティーン』はですね、とあるテナントを巡って争いの真っ最中だったんです。マスダさんが事故に遭った、あの場所近くですよ」

テナントの奪い合い? 私がこうなったことと、どう関係あるんですか」

「順を追って説明しましょう」

激動の時代、この界隈は未だ開拓予知があった。

逆に言えば、開拓者になれれば旨味も大きいってことだ。

生産の割当や、価格協定においてイニシアチブをとれる。

後に続く企業が爪あとを残そうとしても痛くも痒くもない。

なんだったら、その爪を折ることも、己が力とすることもできる。

この時点でツートップだった『ラボハテ』と『シックスティーン』も、そのことは良く理解していた。

からテナントひとつとっても無視はできなかった。

隙さえあれば確保しておきたいし、少なくともライバルには持っていかれたくないわけだ。

だが、そのために泥仕合じみたマネーゲームに興じるのは割に合わない。

そこで、とある取り決めをしたのである

技術なのだから技術力で勝負を決めようじゃないか

そうして、自社の機械を戦わせることにしたのだった。

このやり方は話題性もあり、お互い自社のプロモーションにもなる画期的協定といえた。

ニュースで見たことあります……それに私は巻き込まれたってことですか」

普通なら考えられません。両社の戦闘ロボットたちは、味方ロボット人間攻撃しないようにしつつ、相手ロボットだけを狙うようプログラムされていますから

通常なら、射線上にいたとしても人には誤爆しないよう作られているはずだった。

それに母が被害に遭ったのは、その渦中から離れ気味の場所

わざわざ狙わない限り、絶対に当たる事のない位置だ。

「原因は“コレ”です」

そう言って男は、ポケットからボロボロの布切れを取り出した。

母はその布切れに見覚えがあった。

「それは……っ」

事故に遭う少し前に、しぶしぶ付き合っていた学生運動

その活動で身に着けていた腕章だった。

どうやら、タイムセールに気をとられて着けたままだったらしい。

「これに描かれたマークが原因で、戦闘ロボットがマスダさんを敵だと勘違いしたのでしょう」

その腕章に描かれた絵は、『ラボハテ』と『シックスティーン』のシンボルマークを重ね合わせたものだった。

たぶん、それぞれの企業皮肉意図があってのデザインだろう。

「それでロボットが誤認した……っていい加減すぎませんか!?

「何らかのバグか、それとも……」

医者は一瞬ハッとした表情をして、途中で言葉を止めた。

何か思い当たる節がある。

母は、その機微を見逃さなかった。

「“それとも”……何です?」

「いえ、個人的な推測なので……むやみに混乱を招くだけです」

「だとしても、私には聞く権利があります

次 ≫

ペンは剣より強し(ただし近距離戦闘にかぎる

例えば、角地などで出会い頭に敵と遭遇する場合、敵がライフルを持っていても素手ライフルを掴んで抑えてしまった方が早い場合があります

互いに両手がフリーであったとしても、ハンドガンを出すより殴った方が手が近い距離のため早い場合があります

仮に敵が剣を持っていたとしても、剣で相手を斬る、突き刺すためには勢いが必要なため、一旦は引き戻す必要があります

そのすきにペンは剣のように長くはないので、そのまま突き刺すことで剣より早く相手アプローチすることが可能になります

近接戦闘においてはライフルハンドガンより、素手鉛筆の方が勝ることがあるのです

ではここでフランス外人部隊の近接戦闘の訓練のビデオを観てみましょう

どう考えても クラスセイバー

さすが奈須きのこ いまさらきがついたが そりゃそうだ

 

魔術師なんて、所詮 魔術で肉体を強化して素手でぶんなぐる職業

近接戦闘 それが魔術師

そりゃそう

100m未満 そりゃセイバー

大陸間弾道ぐらい トラン○(クラス アーチャー

2021-03-06

日本人の嫌いな民族性

こういう風に書くと「そっちの人間か?」って思われちゃうけど、日本人

こういう投稿は沢山あるだろうから何番煎じかも分からん


まず、誰かが良いと言うと、すーぐ便乗するミーハーなところ

君達に主体は無いのか?

周りがそうだから、皆に合わせる。無個性でええんか??

少し昔の学校会話のテンプレ「昨日のテレビ観た?」→観てなくても良いでしょ

流行っているから観ているのは当然、という価値観を当然と思わないで貰いたい

訳の分からんiPhone大正義みたいな風潮好きじゃない。まぁ、勝手しろって感じだが

(最近の機種は知らんけど、iOS文字入力絶望的に不便じゃん、あと本体耐久性)

一部のアカデミック界隈でのMac推しも謎

Windowsよりも先にMacintoshが入ってきたんだっけ?当方、その辺の歴史は詳しくない

ブランド一種ミーハーで良いのかな。

ファッション腕時計も良さが分からない。ただ高いだけじゃん

ロレックス腕時計ルイ・ヴィトンの高級鞄?知らん、興味なし

個人的には、価格機能性>>見た目>>>>製造販売

そりゃあ、ブランド名に信頼性はあるかもしれないが、だからだって感じ

持っている事で優越感に浸っているのかね?

ブランド物を買い漁る人とは結婚したくないなー

作品自体無知だったけど、鬼滅の刃Ufotableアニメ化するっていうから観てた

これまで手掛けてきたTYPE-MOON連作品みたいに戦闘シーンが凄くなるんだろうな~って期待

そしたら急に流行りだして一般人まで広く流入して来た

まさか一般ニュースで鬼滅のワードが飛び交うとは思わなんだ

映画史に残る大ヒットを打ち立てたことは凄いと思うけど、

ミーハーと一緒にされるのが嫌だったんで映画は結局観なかった

とはいえ広告会社勝手流行っているアピールして

それに踊らされて俺も!私も!ってするのはねぇ…。

世界に目を向けていないし、どこの国にもミーハーはいるんだろうけどね

ミーハーと言うか、流行に乗せられている人って方が適切か


長くなったけど、続いて「集団を重んじ、個々を尊重しない」

暗黙のルールもその一貫か

ミーハーにも通じるけど、何でも右に倣え

集団の和を乱すもの絶対さなマンが多い

ビジネスに限らないけど、意味を成さなマナーが多いこと。疲れちゃうじゃん?

(いや、むしろビジネスマナーはそこまでではないか?)

気を遣って貰えるのは有り難いことだけど、もっと砕けた感じの方がビジネスやすいと思う

もちろん、最小限の礼儀必要だけど


まだまだ挙げようと思えば幾らでも出てきそうだけど

この辺りで面倒になったので終わり

一度、流行とか俗世の余計な柵を絶ってみたい感はあるな

anond:20210306042040

特殊能力駆け引きギミックの多い戦闘は誰かが解説してくれないと困るんだよな

現生人類説明抜きで理解できるのは殴る蹴るかせいぜい物理的に斬るくらいだろう

複雑な絵面はあまりまれてないというのもある

あと再構成するとアニオリって叩かれる

蜘蛛ですが、なにか?ジョジョ5部の、アニメ共通の過ち

作品の持ち味である独白思考を全て声優発声表現してしまい鬱陶しくしてしまっている

なお幾ばくかでも抜いたら抜いたでどうしてそうなってるのかわからない読み解き困難性の高い戦闘になる模様

2021-03-05

anond:20210304235243

俺がやった中で面白かったやつ少し挙げると

ゾイドワイルド インフィニティブラスト

Switchゾイドゲー二作目。

かつての『ゾイドストラグル』や『ゾイドフルメタルクラッシュ』を手掛けた、キャラ格ゲー開発には定評のあるエイティング製のゾイドによる格闘ゲーム

前作の『ゾイド キングオブブラストから参戦ゾイドが増え、更に今回はゾイドカスタマイズ可能になった。武器等のパーツを付け替えられる他、カラーリングも細かく指定できる。往年のファンには嬉しい惑星Ziのゾイドも参戦だ。

前作からゲーム面ではバリエーションかになったが、反面ゾイドライダー等のキャラクター演出面では弱まった感がある。(キングオブブラストではアニメ主人公アラシや仲間のペンネオニギリ等のライダーまでモデリングされていたし、一枚絵のカットイン演出もあったが、今回はそういうの無い)

あと前作から追加されたゾイドワイルドゾイドライガーだけで3種も占めていたり、あまりバリエーションがない気もする。

とは言えガチャガチャ動かしていても面白いし、極めようとすれば相手の動きをよく見て駆け引き必要になる。

前作は大型アップデートで使えるゾイドが増えたので、今回も期待したい。(ガトリングフォックスとバズートル来い!)




デスマッチラブコメ

ノベルゲー。故にオススメポイントを紹介するのはネタバレとなるので控えたいが、周辺情報を書いておくと発売元はKEMCO。シナリオライターはamphibianという人。

商品ページに書いてあるからこれは言ってもいいと思うけど、女の子告白されると爆発する体質になってしまった主人公をめぐるドタバタラブコメディだ!




ブラスターマスター ゼロ/ブラスターマスター ゼロ2

無印ゼロファミコンゲーム『超惑星戦記メタファイト』をベースにしたサイド/トップビューアクション。サイドビューでは万能戦闘車両"ソフィア-III"を駆って、トップビューでは中の人"ジェイソン・フラドニック"を操り、地下迷宮に巣食うミュータントと戦い地球を巣食うのだ。

いわゆる"メトロイドヴァニア"と呼ばれるジャンル

ゼロ2では原作を超えて戦いの舞台宇宙に拡大。

往年のサン電子ゲームテイストがちりばめられている。

個人的な好みでは、ゲーム的には無印ゼロの方が面白かった。

ただゼロ2はCERO:Aなのにすごくえっち。(個人の感じ方です)

ちなみに原作の『超惑星戦記~』はSwitch OnlineのFAMILY COMPUTERでも配信されている。




とりあえずこんなところかな。興味があったらやってみてね。

2021-03-04

エヴァは25年の月日に潰された

1月22日、娘の前でエヴァ一挙放送の「破」を見ていた。

エヴァについて色々質問してくる娘に答える。昔流行ったアニメであること。今も作られ続けていて、今度ようやく完結すること。画面の中で動くキャラ名前兵器のこと。あれこれと説明していく私の横で、娘は一言こう言った。

面白い?」

私は答えられなかった。あらためて新劇場版を前にして、序を見ても、破を見ても、浮かんでくるのは「懐かしい」「キャラかわいい」という感想だけで、「やっぱり面白いな」という感覚が私の中になかったのだ。1995年テレビ版と2007年の序を観た時には確実に心にあったものが、今はすっかり抜け落ちていた。

一体私は、あのアニメの何を楽しんでいたのだろうか?

1995年当時、エヴァ社会的にヒットした理由は「新奇性」なのだと思っている。暗い世界観、謎に満ちたストーリーコンプレックスを抱えたキャラクター、迫力の戦闘シーン、人間ドラマ、そして何より「空気感」。

後世に残る大ヒットをかまし作品は、往々にしてその時代の空気感を反映している。エヴァというものは今までに無かったもので、そこに震災やらオウムやら世紀末やらといった「世相」が絡まっていた。1995年に生きた人間しか分かり得ない何かがあって、でもそれは2021年からは振り返れない何かであって、その熱量が本物だったから、エヴァ時代を超えるアニメになったのだと思う。

当時小学生だった私は、エヴァの裏にある複雑なストーリー理解していなかったが、「何か凄い」という感覚だけは頭の中にずっと走っていた。それは私よりずっとずっと大人の人も同じ感覚だったのだろう。「〇〇みたいなアニメ」という枠で語れない、それが新世紀エヴァンゲリオンであった。

新奇性がそこにあった。時代先駆者となれたからこそ、25年も続くアニメリーズが作られ続けたのだ。

しかし、今は違う。エヴァンゲリオンフォロワーは世の中に多く溢れかえり、設定も、キャラクターも、その後に続くフォロワー達の中に埋もれていった。アニメ表現自由になるにつれて、「エヴァっぽさ」は1995年という文脈から独立して一人歩きを始め、当時の世の中を取り巻いていた空気は、25年の歳月の中で霧散していた。

スペースオペラ金字塔を打ち立てたスターウォーズが、新三部作で散々な評価を受けたように、またオープンワールドの先駆けたるシェンムーが、20年の時を経てリリースされた3で大ゴケしたように、時代先駆者は、往々にしてその後のフォロワーから突き上げあい自分立ち位置時代性を見誤る。オリジナルからブラッシュアップを得たフォロワー達は、技術進歩と数の恩恵を受け、先駆者時代遅れへと追いやっていく。

それでも、先駆者は死なない。死ぬのは2番手以降の粗製品だ。一番乗りにはブランドと、話題性と、そして神話があるのだ。

その神話エヴァにおいては非常に重かった。定期的(と言えるか微妙な間隔)に公式から供給がある。あのころファンは存命で、まだ強い熱量を持っている。そして何より、エヴァはまだ完結していないのだ。

しかし、序からでさえ14年経った。もう時代遅れなのではないだろうか。2021年空気感を捉え、エヴァを完結へと導くには、あまりに長すぎる時が経ってしまったのではないだろうか。私は一挙放送でそう感じてしまったのだ。

それは私が大人になったからなのかもしれない。色々な作品を観てきたうちに、珍しさも目新しさも感じなくなり、エヴァのものへの興奮が薄れてきたからかもしれない。

隣に座っていた娘におそるおそる聞いて見た。「エヴァ面白いと思う?」

「うん、面白いよ、きれいですごいし」

私が子どもときに抱いた感想と同じであった。娘は娘で、エヴァを「なんかすごい」ものだと思っている。

子ども面白さに敏感だ。面白いものを前にしているときは、外から分かるぐらいはっきりと目がキラキラする。しかし、画面の前に座っていた娘の目は、Youtubeを見ているいつものときとあまり変わらなかった。

娘は派手なシーンでよく「すごい」と言う。それは恐らくアクション映画を観る感覚であり、一瞬一瞬のパーツの面白さを味わっているのだろう。TwitterTikTok動画のようなインスタント面白さが、ハイテンポで繰り返される、その状態をすごいと表しているのだと思う。

「〇〇とどっちが面白い?」口にしかけた言葉はすんでのところで飲み込んだ。

Twitter散見された感想も、ほとんどはキャラクターへの感情だけであり、ストーリーや、世界観や、その他色んな「エヴァらしさ」に触れている人はあまりいなかった。ハッシュタグを追って見ても、あのころを懐かしむ意見ばかりで、新たにエヴァ世界に参入してきた人は見かけなかった。

もう、そこには「新奇性」は無いのだ。世界観も、メカニックも、専門用語の羅列によるバトルシーンも。何なら綾波アスカといったキャラクターすら、無数のフォロワー達によって「よくあるもの」となっていた。新世から20年経ち、時代エヴァを完全に置き去りにしていた。

でも、エヴァはまだ死んでいない。新劇場版4部作、中でもアニメと大きく異なる3、4作品目、ここにまだエヴァが残されている。エヴァらしさのほとんどは時代によって風化したが、まだ、一番大きなものが残っており、ファンもそれを強く求めていた。

そして、その期待を受けて出来上がったのが他ならぬ「エヴァQ」であったのだ。

私は、エヴァQは残された「エヴァらしさ」を極限まで追求した結果生まれものだと思っている。その純化した素材は、考えられる限り最悪の料理を作り出したわけだが。

その「エヴァらしさ」とは何か?それは「意味不明さ」である

何も描かれていない背景の下でぐりぐり動くメカ声優と口調以外に面影のないキャラクター、そして「難解」というよりも「支離滅裂」なストーリー最先端だったアニメ表現は当たり前のものとなり、1995年空気感どころか、2012年当時の空気感すら作れていなかった。

エヴァとは何か?メカか、キャラか、ストーリーか?

制作者が出した答えは「意味不明さ」であった。

Qを観て、私は思ってしまった。目の前で繰り広げられる群像劇の一つひとつが、キャラクターの心情を深掘りするのではなく、制作者の考えたオ○ニーを少年少女に代弁させているだけのような気がしてしまったのだ。ただただ意味の無いセリフが飛ぶ奇妙な寸劇を眺めて、言い知れぬ不快感を覚えてしまったのだ。17年の集大成が結局ただのキャラ萌えであり、もうエヴァはとっくに時代に耐えられないのだと、そう感じてしまったのだ。

だけど、エヴァがどこかに向かって逸れていくのは、きっと仕方がないことだ。エンディングをぶん投げてから25年、今さらシンジ君がサードインパクトを止めて世界を救いました」では、ファンが許さない。時代が進むにつれエヴァは古くなっていき、それに反比例するようにハードルは上がっていく。

もう一度エヴァが築き上げたものを再構築し、あの熱狂を甦らせようと、制作者はエヴァらしさを突き詰め続けた。ただ、その先に、未来が無かっただけなのだ


一体私は、このアニメの何を楽しんでいたのだろうか?


3月8日、いよいよ新劇場版最終作が公開される。私も娘を連れずに観に行くつもりだ。

しかし、正直きちんと完結するとは思えない。毎週更新され続けたテレビアニメ版ですらまとめきれなかったのだ。たった4作で綺麗に締められるわけがない。

ただもし完結することがあったなら、ファンがかける言葉はきっと、「面白かった」や「つまらなかった」よりも、「完結おめでとう、お疲れ様なのだと思う。それはまるで野球選手引退試合のように、時代と戦い続けた者を称え、時代に敗れた者を見送る、そんな言葉がたくさん注がれるのだと、私は強く思っている。

anond:20210304095205

ナルトだって最初の数巻は生活感なんかじゃなくて読者の心を掴むために戦闘トラブルばっかりだった気がするんだが

2021-03-01

ウマ娘コンシューマーギャルゲー復活ぽくて楽しい

楽しい

システムパワプロシャニマスだという評価を見かけるが、そのへんやってない人間が思うのは、

プレステ1や2の頃のギャルゲーだ!」である

行動選んで能力値を上げてくのはいわずもがな卒業ときメモからありとあらゆる育成系ギャルゲー伝統だし、

期間が3年なのが特に説明なく当たり前に流されてるのは

高校3年間」という形式がなくなってもシステム的に3年間を流用してた「みつめてナイト」を思い出す

まあそのへんは90年代からずっと受け継がれてきた「秘伝のタレ」みたいなものウマ娘じゃなくてもどれも同じではあるのだろう

あるいは育成モードの1回のプレイ時間が当時のギャルゲーに近いというのもある

 

けどそうじゃないのだ

ウマ娘の育成モードはすごく「あの頃のギャルゲー」っぽいのである

なんでだろう、と考えたのだが、

ちゃんゲームシナリオを連動させようとしている」からじゃないか

 

説明しづらいのだが、ときメモ卒業ギャルゲージャンル開拓されてから数年の間は、

わりとまじめに「ゲームシステム物語表現しよう」「ゲームシステムキャラクター表現しよう」と試行錯誤してた

ジャンル開拓余地があると考えられてたからだろう

けど、だんだん形式が定まっていってパラメーターゲーでやる範囲が限られ、

一方でエロゲー移植で長いシナリオ文章を読ませる流れも入ってきて、

別々の作業キャラが出てるというだけで無理やりまとめてる感が強くなってった

 

FGOなんか典型的だ。シナリオゲーム戦闘内容が一致しない(シナリオにいないサーヴァントを使って戦う)

シナリオの側で無理やり感の強い説明を忘れた頃に言い訳のように付け足しして、

それを信者が「無理のある説明だけどしょうがない付き合ってやるか」って感じで「深い解釈」をしてあげて、

みんなで空気を読みながら「型月はゲームシナリオの連動を常に考えている」って建前に黙って従っている

それ以外のソシャゲも大なり小なり似たようなもので、

グラブルやプリコネゲームシナリオを悠長に読んでいたらイベント初日ノルマボーナスが達成できなくなるほうが辛い

シナリオスキップして読まないのが当たり前だ

リズムゲーとゲームシナリオはどこかに連動するポイントがあるんだろうか? あまりやってないので知らない

 

ウマ娘は久々に、ほんと久々に、パラメーター育成と物語が繋がっている

能力育成はレースに連動している。レース結果はウマ娘シナリオに連動している

ここまで出来たのは、技術面の成果も大きいだろう

ウマ娘レース中の映像能力値に連動している

スタミナが足りなければ途中で失速するし、スピードが足りなければ追い上げられない、それがレースグラフィックで一目でわかる

操作を通して得られる手触りが、メタ解釈に頼らなくてもウマ娘シナリオに連動してると実感できる

あの頃のギャルゲーの正当な進化形が、遠回りをしてようやく帰ってきた、心底そう思う

anond:20210301114101

一部ネットでだけ強くても社会では意味ないぞ

局所戦闘勝利するために全体で結果出なかったらなんの意味もないぞ

アニメOP不要時代

週1でアニメ1話見る、というスタイルが廃れたこともあってか、現在アニメOP飛ばしやすい作りになっている

B: The Beginningというアニメはそれをわかって作られたものなんだ

見ればわかるが、OPという概念が極限まで削除されており、せいぜい話数を区切るためのセーブポイント程度の作りになっている

仮面ライダーのようにラスト戦闘シーンがED代わりになっているってのも、今後の主流になるんだろう

NETFLIX特にOPED飛ばし簡単で、今後もそういう傾向が続くんだろうなと思う

OPアニメドラマの顔だった時代は過ぎさり、OP曲にあまり力が向かわなくなったらどうなるんだろう

2021-02-27

どうしても思い出せないプレステゲームタイトルがある

全然ヒントになる情報が無いんだけど、昔一瞬だけプレイしたゲームがふと頭によぎってタイトルが気になって仕方なくなってるから知ってる人いたら教えてほしい。

ハードは初代プレステ

ジャンル的にはアクションになるのかな?剣と魔法系だった気がする。

俯瞰視点で、敵とのバトルも戦闘画面とかに遷移しないタイプ

世界観結構ダーク寄り。敵もゾンビとか悪魔とかだった気がする。プレイした序盤だけかも。

・協力プレイ友達操作した覚えがあるから主人公は2人?一人が赤マント着てたのだけはぼんやりおぼえてる。

・で、たぶんどっちかが魔法使いで、火の玉飛ばしてた。なんか呪文名前みたいなの言うんだけど全然覚えてない。

ほんと一瞬の記憶でぼやぼやした情報しかないんだけど、半日検索しても見つからなかった。

あれは存在しない記憶なんだろうか…。



追記

ディアブロだった!!!!!!!!!!!!

あれーーータイトル一覧で見かけて検索した時なんで見逃したんだろ。。。

スッキリしたーーーーありがとーーーインタネットすげーーーーー

人間パートがクソであって欲しい人たちとフェイルーン

どうでもいい話


蜘蛛ですが、なにか?』というアニメが現行で放送されていて、

まあ主人公女子高生が中身の蜘蛛なので「蜘蛛パート:その他パート=8:2」くらいの力の入れ方なんだけども

そのせいで蜘蛛戦闘シーンと蜘蛛の絡まない戦闘シーン、蜘蛛が画面に映ってるシーンとその他人間だけのシーンとの落差がはっきりあって、

人間パートはいらないとか飛ばすとか糞とか、人気アニメ腐し隊勢の動員もあって主にニコ動とかで散々な言われようなのである

しかしここにもう一人の主人公ことフェイルーン呼称フェイ)がいて、ぬいぐるみトカゲみたいなかわいらしい地竜として人間パートに出ている

このフェイルーンがどのシーンでもだいたいとてもかわいらしいので、フェイルーンちゃんかわいいとかフェイだけ見てるとか人間パートフェイのために見てるとか

まあなんかそんな感じで清涼剤(清涼剤って言っちゃった)かアイドルのような扱いを(一部から)受けている


でこれが前述の人間パートいらない勢との相性がすこぶる悪い

彼らにとっては人間パートは手抜きで不人気で糞でないと困るのである

人間パートの直後にフェイルーンが出てくると「飛ばす」とか「糞」とか「**:**までスキップ推奨」とかといっしょに「フェイルーンちゃんかわいい!!!」みたいなラブコールが書かれるのである

ある意味かわいそうではあるのだが、この作品アニメ化前からだいたい支持層がそんな感じなのである人外が嫌いな人はこんな作品読まないよね)

諦めていただきたい

[]輝海まり

エーペックスでもこうとマッチングしたV

元の視聴者20から現在視聴者は1000-1800人程度になった

配信内容はエーペックスのプラチナ耐久チャレンジを行なっており、この5日間で70時間配信をし続けている

呼び名は、てるみ、かがみ、まりーな、淀川てるみ、てっさん、かっさんなど

配信経歴はV配信の4ヶ月のみ。それ以前は友人にDiscordの画面共有機能で友人にゲーム実況を見せ続けているスタイル

友人相手に1日に6時間見せていたこともある

友人から面白いから配信してみることを提案され配信を始めた

(一説に寄ると友人がDiscord実況を見せられることから逃げる為だった説もある)

戦闘スタイルはてるみっとグレネードをとにかく持ちたがり投げたがるイノシシエイ

バイトをしており、水族館のあざらしショーで時給980円で働いている

つま先を見ることが出来る(通称ウォールまりな)

デブになってもいいので胸が欲しいという憧れを語った場面がある

もこうのことは「もこたんさん」と呼びもこうには感謝をしている

身体158センチの男をどう思うかに対して、介護する年齢になった時介護やすいから良いと語った、190センチの男は介護出来ないから難しいとも

次にやるゲームを調べていた時バニーマンを見つけたがカップル推奨との記載にキレ散らかした

声質はまこと系統

コメント対応の良さは衛門ともこキッズを手懐けており手懐けられなかったこーすけと度々比較される

チャット欄は、前から居た原住民ともこうマッチング以降の馬農場民、配信ランキングから流入してきた新規勢とで共生しているが馬農場民の民度の悪さからV1の民度の低さではないかと言われている

2021-02-26

転スラ見てるやつはもれなく、「蜘蛛ですが、なにか?」も見ろ

今季アニメは豊作だ。  

  

最近アニメをあまりみていなかった自分も転スラ、無職転生、Reゼロ、5等分の花嫁、進撃、呪術回戦 etc..  

かなりのアニメをみている気がする。   

というのもコロナで各社が力を入れている作品が延期につぐ延期、万を辞して放送開始となったというわけである面白いアニメが怒涛のように始まった。  

  

そんな豊作な今季、暇な時間も取れたのでアニメ漁りを始めた自分は一つの作品に注目した。

    

蜘蛛ですが、なにか?

  

今時よくあるいかにもラノベっぽいタイトルまぁなんとなくdアニメストアランキングに入ったからみただけなのだが、  

1話をみた後の感想は、「まぁよくある異世界転生ものかー」という感じ。

タイトルで切っている人もたくさんいるだろう。

ただ、無料で全話漫画が読めると知り、あれよあれよと読み進めこちらでどハマり。  

https://web-ace.jp/youngaceup/contents/1000013/  

  

原作を全巻買って徹夜して読み進めてしまった。

是非ともアニメの2期を所望している。ということで布教しようと思う。

  

自分が紹介する上で比較するのが転生したらスライムだった件

今季異世界転生系アニメ覇権アニメ。ちらの作品も1期の時にハマって原作小説を全巻購入してしまった。

どちらも異世界転生系、かつモンスターに転生するという似たようなストーリー構成なので比較やすい。

  

どちらも原作まで追ったが、

正直転スラよりも蜘蛛ですが?の方が面白い

  

ただアニメの人気度はかなり差があるように思える。それが納得いかないので、どの辺が蜘蛛の方が面白いのかを説明しようと思う。

  

あくまでも個人の感想なのであしからず

また多少のネタバレは含みます

  

転スラは主人公視点のみ、蜘蛛群像劇

転スラでも、蜘蛛世界でも異世界転生者は複数人存在する。

転スラは転生者の中でもスライムになった主人公スキルを覚え、仲間を集め国を作るという物語

その中で敵や味方として、「転生者」が出てくる。こいつらが大体チート能力を持っているので、戦闘は目が離せない。

  

それに対して、蜘蛛高校の1クラスが一度に転生するという形で転生者が誕生する。大体30人弱。

主人公蜘蛛魔物になってしまったのに対し、大体の転生者は人間に転生することができる。

ポイント主人公魔物としての生活と、人間生活が対比として描かれる。

  

要するにダブル主人公なのである

  

この構成原作を通してずっと一貫しており、視点によって全然違うドラマ存在する。どちらも転生者であるが、生まれ育った環境や前提知識により価値観が全く異なってくる。

そして大体こういう群像劇面白いのは二つの視点主人公が会う時。それは正直かなり後の話なので、今季ではアニメでは描かれることがないかもしれないが...

  

主人公チート

転スラのリムルは正直チートである。強すぎて正直「あーハイハイ、まぁ勝ちますよねー」となる。味方も再現なくどんどん強くなる。

まぁそれが面白いという部分もあるのだが、原作を読んでいると正直飽きてしまう。

  

一方蜘蛛の方はいつも結構ギリギリ、対戦のスリル感が味わえる。

特に前半の蜘蛛ダンジョンの中で探検するという部分は本当にいつ死んでもわからないという感がワクワク感を与える。

  

世界構造伏線回収力

ここが最も転スラと蜘蛛の違いなのだが、

  

ストーリーの複雑さが段違いである。

  

要するによくできている

  

これは最大のネタバレになるので詳しくは言わないが、転スラの世界構造はよく言えば単純である

どちらかというとキャラの成長とバトルに重点をおいたストリー構成になっている。

まぁ面白いのではあるが

  

蜘蛛の方はいろいろなこと話が作り込まれていて、何事にも理由がある。

転生した理由世界構造、なぜ魔物存在するのか、なぜ魔人と争うのか、なぜ主人公蜘蛛として転生してしまったのか。エルフ存在

その伏線回収がとにかく面白い原作の最終巻はかなりラストスパートで大体の伏線は回収されているので気になったら読んで欲しい。

  

まとめ

転スラを面白くないみたいな書き方をしてしまったが、別にそんなことはない。

転スラは面白い。ただ蜘蛛ですが、の方が過小評価されてしまっているのが、悲しい。

  

ちなみに蜘蛛は2クール連続放送らしい。

制作会社では期待されているアニメなのに過小評価されている。

今後の話もみれるように是非ともアニメ漫画をみて欲しい。

  

  

anond:20210226102442

ありがとう相手に借りを作った=損をした、

みたいな発想の人もいる

ほぼ毒親家庭出身

在日中国朝鮮人の人たちは、日本占領という目的戦争しかけてきてるわけだから

日本人に感謝なんていってるヒマがあったら1分でも長く戦闘しろといわれて育つ

からそういう人たちの価値観も認める了見も必要

外国人なんだから気にしていたらしょうがない

2021-02-24

ソシャゲとかブラゲの類が全く楽しくない

所謂DMMサービス提供してるえっちタイプのやつなんだけど

ゲーム開始10分ぐらいでもう心が折れる

まず何が楽しくないってUIが楽しくない。情報過多すぎる。この手のゲームをやらない自分には情報暴力しか感じない

そしてキャラも多すぎ。何十だか何百だか分からないけど、あの中からお目当ての子を引けっていう時点でなんかもうやる気を削がれる

それでも頑張ってチュートリアルを進めると、始まる茶番劇。そして始まる何が楽しいのか分からない戦闘


ストーリーを進めましょう、アイテムを装備しましょう、ガチャを回してみましょう、はいチュートリアル終わりです

は?ってなったね。目的がね、ないのよ。えっちぃシーン見るために何十時間時間かけたくないし、よく分からない茶番劇も見てて楽しくないか

ストーリーも進める気が起きない。ガチャそもそもお目当ての子が出る確率がすごい低確率らしいので、金を落とそうとも思えない


じゃあ普通買い切り型のゲームやるんで良いですってなる

成長曲線的に言えば、もう少し進めるとやれることが増えて、楽しくなるしログインボーナスがあるから続けるキッカケになるらしいんだけど

まず翌日にこのゲームを起動しようって思えない。起動したところで何も楽しくない。ガチャなんてキャラクターを手に入れる手段ぐらいにしか感じないから大して興味もないし

皮肉抜きで、この手のゲームを続けられる人達ってすごいと思う。何が楽しいのか自分で触れてみても全然からない

人によってはコミュニケーションツールだったり、暇つぶし?らしいけど他に代替案ないの?っていつも思う

暇つぶしっていうけど、暇をつぶすにしても他に楽しいことないの?

ゲーム趣味から家に居ても暇な時間なんてそもそも無くて、その暇つぶしゲームっていう感覚もよく分からなくてアレなんだけど

いろいろ娯楽があったり、ツールが溢れてるこの世の中であえてソシャゲとかブラゲの類を選択する理由がよくわからない

5時間ごとに30分発生するメタルキー大発生が俺を狂わせる

経験値512

HP3

ちょっと弱くほぼ逃げないメタルスライムドラクエ10のすべての戦闘で追加で出現する

まりすべての戦闘経験値が512増える

これはお得である

全力をもって独楽鼠のように高速に戦闘を繰り返す

なお今日大発生時刻は17である

6分!こんな増田を書いてしまったせいで6分も無駄にした!はぐメタルーキーという逃げにくいはぐれメタルも稀に出る

戦闘を繰り返せば30分で5匹くらいは倒せる

こんなことをしている暇はない

さらに2分無駄にした

こんな自分が許せない

MHF復活してほしいよぉ~

モンハン最新作に比べてかなり地味な戦闘スタイルと、それに対して強すぎるモンスター

ガチ周回。それも100回くらい。

あの苦行がクセになってしまって新しいモンハンを楽しめない。

カプコン様、MHF2を作ってください。MHFを復活させてください。お願いします。。。!!

次のモンハンフロンティアベースにしてクロスプレイ対応にしよう!

今のモンハンは飛んだり跳ねたり武器を振り回しすぎたりで楽しくないよ><

与えてるダメージ見れるようになったのだけはいいと思う。

2ndGを超えられないのは新要素がユーザーが求めているものじゃないからなんじゃないか!?

2021-02-23

anond:20210223192530

ハンターハンターっぽい戦闘がやりたい!!!という強い気持ちが溢れまくってる割に、こういうかっこいいシーンを思いついたから描きたい!!!というブリーチっぽさがどうしても拭えなくてちぐはぐな違和感が常にある。設定が作り込んであるのは感じるけどそれはブリーチもそうだったしな…。ブリーチよりはだいぶまともに構成されてるとは思うけど…。

ただ作者20代のようなので冨樫の域に到達しないのは仕方がないし現状でも凄いとは思う。

2021-02-21

早く殺人ロボットを開発してほしい

現代人は殺されたい、終わらせてもらいたい欲求に飢えている。別に大勢からボコボコにされる必要は無い。ただ、たった一人によって闘いの末に大往生を遂げたいんだ。更に人間は低スペも高スペも等しく心に獣を飼っている。だが、低スペはその破壊衝動をかなえる術がないんだぜ。街に壊していいものはない。野生動物は人と闘わないから、自分と付き合ってくれるのは幻影ばかり。修練しても虚しいだけ。だからこそ、殺人ロボットを開発すべきだ。破壊衝動希死念慮を満たし、孤独から人を解放してくれる。でも、そこには多くの課題がある。でも、人類幸福のために解決すべきだと思う。

俺が思いつく課題は以下の通り

人間に損傷を与えることが可能なほど強く在る必要がある

  ロボット兵器などが実物の人間に近づくほど戦闘力高まる傾向にある。でも、ある程度近づくと戦闘力がグンと下がる。この現象を武神の谷現象と呼ぶ。そこを解決し、本物に肉薄できるようにすることが大切だ。更に肌触り、体温、匂いなども実物に近づけないと行けない。

機械が"獣"を持てるのか

  俺は感情を持った機械を知らない。ただ、こちらの言うことに反応して闘らせてくれるだけのロボットじゃ破壊欲求は満たせても、希死念慮は満たせない。だからこそ、外見だけでなく精神面も人間に近づけ、獣、あの恐ろしき獰猛さを理解できるロボットを開発すべきだ

・無条件で武人破壊する様に設計されたロボットに殺されてうれしいのか

  そんなのどんな音痴でも満点を出してくれるカラオケマシーンと同じだという意見があるかも知れない。正直、これは難しい問題だし、俺もどう解決すべきか見当もつかない。でも、それでも殺されないよりはマシだと思う。

機械戦闘高揚を抱けるのか

  人間生物と無生物区別し、前者を壊すことに歓喜をおぼえる傾向があるという。この心理バイオクラッシャーと呼ぶ。だからこそ、人は獅子を狩ったり、食人植物を食らうのだ。最初から生物と分かっている機械にあの高揚を抱けるのだろうか。これも難しい問題だ。俺も解決方法が分からないので優秀な増田意見を聞きたい。

・そんなことしたら人間なんて必要なくなる

  そもそも人間がこの世に必要だという保証がどこにあるのか。人間所詮偶発的に発生したに過ぎない。だからこそ、不条理に苦しめられるのだ。そんな苦しみを和らげるためにロボット必要だ。機械に滅ぼされてしまうならそれもありじゃないか。苦しみながら存続するよりもいい。

 殺人ロボットが開発されたら、現実人間じゃ満たせない性癖も満たせるようになるぜ。全身の骨を折られたいとか、奇襲したいとか一般じゃ忌避される欲求だって満たしてくれる。理想武人と殺し合うことも出来る。俺がもし殺人ロボット発注するとしたら、身長1800cm、手足が長く、皮膚は合金製、拳が大きくて、腕の太くて、体運びのいいロボットオーダーメイドで作ってもらおう。全員ではないにしろ現実武人は汚い。あいつら裏でネチネチ陰口言うし、暗器WMD、ガスを平気で使うし、武士道思考出来ないし、死体家具にするんだぜ。殺人ロボットはそんなこと絶対にしないから、もし殺し合ったらやめられないはずだ。破壊や死に飢えてるみんな、殺人ロボットが開発されたら人生バラ色に変わるはずだ

ポストアポカリプスうろうろゲーム

人類は滅んでいるが、廃墟なんかはそこそこ残っていて、マッドマックスみたいな感じではない ラストオブアスくらい

登場人物は少なめがいい できたら主人公ひとりだけ

敵対する勢力モンスターなんかはいいか、いてもそんなに重要ではない

・ウロついて缶詰を見つけて食ったり、キャンプしたりする

・ところどころに残ったランドマークを訪れ、観光してみたり貴重なアイテムを手に入れたりする

・地形はある程度現実に即していると嬉しい

・大層なストーリーはない 滅んだ後の世界のいち個人としてうろうろするだけ

 

こういうゲームが欲しいんだよな

フォールアウト4をより現実に寄せて、ブレスオブザワイルドみたいな操作性とゲーム性で、戦闘要素を薄めてサバイバル要素を濃くした感じのやつ

学校廃墟に入り込んで一晩中寝たり、植物園廃墟で珍しい植物見たり、こわごわ動物園を見に行ったり

博物館から刀盗んだり、図書館サバイバル術学んだり!

そういうことをやりたいのだ

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