はてなキーワード: 不利益とは
痴漢がこの問題のすべての発端で、悪の中の悪だってのは当然だし、だからといって冤罪で人生が破壊されることもやっぱり悪なので許されるべきではない。
こんなことをわざわざ書いて、自分が痴漢も冤罪も許さない男であることを宣言しておかないと、書いていないことを勝手に想像で付け加えてからんでくる奴がいるので困る。
こんなところを読んでいる君らは小中高と国語の勉強してきたり、または学生さんなら今も勉強しているのだろう?
「作者の気持ちを答えなさい」とか「登場人物の心情を答えなさい」などというアホな問題も解いてきたはずなので、ちゃんとそのスキルを活かしてくれ。
痴漢したり、わざわざ女性専用車両に乗り込んだりして問題を起こすバカも、男とみれば痴漢かその予備軍と思ったり、女性専用車両のコストを痴漢をしない普通の男性だって負担していることについて当然と思っている(かのようなふるまいをする)バカもそろって滅べばいい。
この一文で「自分がバカにされている!」と怒ってからんでくるあんた。そう、まさにあんたみたいな人のことを、私はバカだと思っている。
滅び去ってほしい。はっきり言って迷惑千万きわまりない。この日記の中頃に、あんた向けの呪いを書いておいた。
さて、電車は公共交通機関であって、その運賃は国による許認可制の対象だ。だから、本来料金の負担は公平であることが求められている。何をもって公平とするかだが、
「第一条 この法律は、鉄道事業等の運営を適正かつ合理的なものとすることにより、輸送の安全を確保し、鉄道等の利用者の利益を保護するとともに、鉄道事業等の健全な発達を図り、もつて公共の福祉を増進することを目的とする。」
と鉄道事業法にはあるのだから、「鉄道事業の運営を適正かつ合理的にする→輸送の安全確保&利用者の利益の保護」+「鉄道事業の健全な発達」=「公共の福祉の増進」とあるのだから、負担公平の基準もそこにあろう。
「第十六条 鉄道運送事業者は、旅客の運賃及び国土交通省令で定める旅客の料金(以下「旅客運賃等」という。)の上限を定め、国土交通大臣の認可を受けなければならない。これを変更しようとするときも、同様とする。
(中略)
4 鉄道運送事業者は、特別車両料金その他の客車の特別な設備の利用についての料金その他の国土交通省令で定める旅客の料金を定めるときは、あらかじめ、その旨を国土交通大臣に届け出なければならない。これを変更しようとするときも、同様とする。
5 国土交通大臣は、第三項の旅客運賃等又は前項の旅客の料金が次の各号のいずれかに該当すると認めるときは、当該鉄道運送事業者に対し、期限を定めてその旅客運賃等又は旅客の料金を変更すべきことを命ずることができる。いう
一 特定の旅客に対し不当な差別的取扱いをするものであるとき。
(以下略)」
特別車両や通常の客車に特別な設備を設けて、その利用に料金を別途追加したいときは、国土交通大臣に届出しなさいという話だ。
実際には届出のあとで審査を経てOKがでないとならんが、上記のとおり「特別車両」を設けて、その利用に料金を別途追加したければできるってことだ。
それをしていないので、女性専用車両に特別料金をとっていない。
特急と違い、「女性専用車両」と表示されただけの普通席だからこそ、女性専用車両に男性が乗り込んだ際にも「協力のお願い」しかできないのだ。
鉄道会社ですらそういう対応しかできないのだから、特別料金を払っていない女性専用車両の女性乗客が男性乗客に対して権利をふりかざす資格はない。同じ料金しか支払っていない時点で、どっちも対等な乗客だ。文句があるなら特急料金のように金を払ってから言え。特別な負担もないのに特権を与えられたかのようにふるまうバカは財布の中身を全部ドブにぶちまけてしまう呪いにかかってしまえばいい。
女性専用車両にのりこんで騒ぎをおこすバカも同様である。いい歳して「協力のお願いであって、義務ではない」などと理屈だけこねくり回して、譲り合いの精神ももたずに権利だけ主張するガキか。現実に鉄道の遅延を招いて他の乗客の時間を奪うバカは、いつも重要なタイミングで遅刻する呪いにかかってしまえばいい。
さて、このようなことを書くと「女性は痴漢の被害にあっていて、それを回避するためにわざわざお金を払わなければならないのはおかしい」という趣旨の返事がかえってくるのであろう。
しかし、それは被害者と加害者の間での話であって、他の乗客にまでコスト負担をもとめるのは不当な差別的取扱いというやつではないか。
性別は簡単にはかえられない。当人の努力ではかえられないものをもって、当人の責任のおよばないなにがしかの負担を一律に背負わされるのだ。
痴漢をしたいとも思わない私からすれば、「痴漢などというバカがやらかしたことと、それに対して男は十把一絡げに排除した車両を設けろと騒いだバカのせいで、何故同じコストを払って不快なぎゅうぎゅう詰め車両にのらねばならんのか」という話だ。
女性専用車両がスッカスカで、一般車両が詰め詰めだとより強く感じる。
だから、女性だけの乗客には乗り降りの点で多少不利益だったとしても、女性専用車両に乗ってほしい。今なら余計な料金を求められずに乗れるのだから、仮に女性で一杯になって詰め詰めになってもしかたない、痴漢にあわないだけマシと思って女性専用車両に乗ってくれ。
男性だけの乗客には、痴漢冤罪がこわいなら、女性だけの乗客を女性専用車両に誘導してくれ。自分が女性を連れているなら、痴漢の被害にあわぬよう、冤罪事件をおこさぬようにまもってろ。
被害者には申し訳ないが、ただすれちがっただけで何もしていない普通の人にまで、自分の辛い経験のあがないをもとめるな。加害者に対してだけ要求してろ。
加害者には申し訳ないという気持は一切ない。余計な問題をひきおこしやがって。被害者が望む弁償をおえたら二度とするな。二回以上やらかしたやつは痴漢をしたくなる欲がなくなるまでお家にこもってろ。
追記:
anond:20180218162221 「要旨を40文字以内で述べよ」
→「お前みたいなからみ方するやつも読まなくていい。読まない自由はある(32文字)」
anond:20180218162259 「長いから読んでないけど痴漢が「痴漢したくてたまらない」って吠えてるのは理解した」
→「作者の気持ちを答えなさい」の答えがそれなら0点だな。登場人物に痴漢は確かにいるが、痴漢の感情表現も書いてないから、やっぱり0点だ。でも解けない問題だったとしても何か答えらしきものを書いて部分点を狙えって先生に教わったかもしれんな。だから5点やるよ。
それは、話が違うよね。
社会における女性差別は厳然としてあるし、それは法的根拠とかがなくても不当だと声を上げていくべき(少なくとも声を上げた人を支持するべき)で、仮に法的根拠があったとしたらなおさら問題だ、という話だよね。法的根拠があろうがなかろうが問題であることに変わりはない。
でも、女性専用車両の問題は、「社会的な女性差別を解消しようと思ったら、法的に男性差別をすることになってしまう」事例。
権力勾配で上位にいる男性が、社会的に、マナーとして、特定の車両に乗らないとかの不利益を甘受するのは、私は受け入れる。その程度の行動で被害を恐れる女性が安心感を得られるなら安いもんだと思うし。
でも、男性が、法的に、特定の車両に乗ってはいけない、とされるなら、これは制度的差別なので反対する。もちろん積極的に乗り込んだりはしないけど、乗り込む連中もまあ正当な反差別活動の範囲内だよな、という判断になると思う。
抗議している彼らの主張は「女性専用車両は法的根拠がない、だから男性も乗って良い、それを咎める駅員や女性客はおかしい」なので、増田さんの考えと相当近いと思うんだが。
抗議している彼らの主張が変わることはないにせよ、それを眺める私の意識は変わるよ。「あんなしょーもない抗議行動する馬鹿がいるのか、でも法的根拠があるなら不愉快だけど正当な抗議行動の範疇だしな」から「あんなしょーもない抗議行動する馬鹿がいるのか、ほんとクソ野郎だな」に変わる。だからといって何か状況に変化が生まれるわけではないかもしれないけど。
Twitter もはてブも短文なせいで相手の立場を100%理解せず批判の応酬が起こりがちだ。
よくよく話してみたら意外と「あれ、そこまでは同意見なんだ」ってことはよくある。
個人的には女性専用車両の「やり方」には否定的だが、すぐさま撤廃すべきでもないと思っている立場。
具体的には以下の通り。
私が女性専用車両を賛成する立場の人と議論する場合、e. や f. あたりの論点を中心に、より摩擦の小さい痴漢防止のアプローチを探るのが建設的だ。逆に a.-d.あたりを蒸し返されても「え、そこは反対してないのに」と思う。
『「東方バー」が無許可で当然のように営業されている事に皆が疑問を持って欲しい』
という内容の発言を複数Twitter上でつぶやき、それが拡散されたことによる。
元のツイートはより感情的であり、それが余計に状況の深刻さを演出してしまい
結果「無許可東方バー」という言葉だけが独り歩きしてしまった事は否定できないが、
それでも当初は堂々とキャラクターを使用したサイトデザインや誤解を招く店側の発言を
問題となる前に訂正するよう店側に求める声が多数見受けられたし、
店側はファンからの助言通り、版元である上海アリス幻樂団に使用の許可を申し入れた。
これだけであればまだ謝罪文一つ出せば済むような話であったのだが、
なんとバーの店長は、店の問題点について指摘してきたファンに対して「何が悪いのか、他所もやっている」と開き直るような態度を取ったのだ。
またガイドラインに反しているとの声が多くなると、「東方バーではなくオタクバー」「なら東方要素は一切無くす」と
それまで「東方バー」として宣伝していたにも関わらず掌を返すような態度を取り、
一層反感を買う事となった。
まず勘違いされがちだが、東方Projectの著作権は放棄されていない。版権フリーでは無い。
そしてもう一つ勘違いされがちだが、著作権法は親告罪であるため
無断で使用しても著作者が訴えを起こさない限り違法とは言えない。
つまり、たとえ明らかに著作権の侵害であり尚且つ著作者が実態を知っていたとしても、
訴えを起す気がなければ見逃される。
最終的な判断基準は著作者であるのだから、部外者がとやかく言えることではないのだ。
勿論、見逃されていたが何か問題を起こして著作者に不利益をもたらし、
何らかの法的手段を取られるという事は十分ありえるので、
また、版元に使用許可を問い合わせる事についてだが、悪手であるといえる。
版元にメリットがないどころか、万が一の場合イメージダウンに繋がるため
加えて今回の場合は使用してからの事後報告であり、印象が良いとはいえない。
そして版元から公式に「使用はしないで欲しい」と言われてしまえば、その時点で従わざるを得ないし、
版元も聞かれたからには答えざるを得ないだろう。
今後版元の申し入れがあれば対応する」の一点張りでも問題はなかっただろう。
仮に版元に考慮するのであれば、もっと表現を抽象的にするべきだっただろう。
例えばゲーム名に直結する「東方バー」ではなく「幻想バー」として売り出すとか、
キャラクター名は出さずシルエットやパーツ程度にするとか、
神主が言う「うまい具合に」収める方法などいくらでもあるのだ。
だが、人に言われるがまま版元にあっさり問い合わせをしてしまった事を考えると、
店側がこのような著作物に対しての対処法や理解を持っていたとは言い難い。
結局のところは、店側が作品を扱うにも関わらずあまりにも著作権に無知であり
遅かれ早かれその経営スタイルに対し批判の声は出ていたのではないだろうか。
今回の件で、一番最初に注意喚起したファンを営業妨害だ等と批判する声もある。
ファンからの指摘を受け、版元に問い合わせるもその返事を待つ前に店を正式オープンさせるという行為は、全く筋が通らない。
問題を感じたからこその問い合わせであるのに、何故それを軽視するのか。
そしてそれをおかしいと感じる人間が現れることは、至極当然ではないのか。
バー、店長のツイートには、リプライを除いて謝罪に関するツイートは一切ない。
先ずは店側が「お騒がせして申し訳ない」と客に言葉を掛ける所からではないだろうか。
この一言の発表が長引くほど、客足は遠のくだろう。
容姿で損をしないようになりたい。できれば容姿で得をするようになりたい。
これまでの人生で容姿による利益も不利益も明確に感じたことがないので結果を測定しづらいけれど、どんな場にも容姿について人に引け目を感じずに行けるようになりたい。ブスとか子供っぽいとか、そんなことを理由に誰かと釣り合わないと思わずにいられるようになりたい。それは私の人生において大きなプラスだと思う。
一日ひとつなにかして日記を書く。ToDoを思いつかなくなるか目的を達するまで続ける。
→眉ティントで形をつくる
→エスティローダーのファンデ、色を選んでもらえば落ちないらしい
→この間見つけたPinterestの画像を参考に練習。濃いめ?
→ボタニストのヘアミルクのほうがよかった気がする。買いなおす
パーマかける?
→とりあえず腹筋。体によさそうなスープでも作る?
→いいから始める
ネットでよく「アスペでもスキルを磨けば人材市場で生き残れる。具体的には、アスペに由来するコミュニケーションコストを差っ引いてお釣りが出る所までスキルを高めればそのお釣り分がそのまま人材市場での自分の値札にできる(意訳)」って言われてる。
これは逆を言えば「スキルを磨く気がないアスペの価値は実質マイナス」ってことだよね。
じゃあその『スキルを磨く気がないアスペ』をこの社会はどう扱うべきなんだろう?
障害者にするには程度が軽い。
さてどうしたものか。
投獄するほどの罪状を積み重ねてくれるまで待ってから、コミュ力の低さを利用してたっぷりと罪を水増しして死ぬまで牢屋に居てもらうぐらいしか今の社会が出来ることってないのかしら。
私じゃなくて友達の話なんだけど。
もともと授業や実習で時間的拘束がある学部だから、費用が足りない学生の大半は、奨学金とバイト併用って感じなのね。
前述の友達、家庭の経済事情が悪いから、学費全額免除受けてるのに、時給の悪いバイトで年間103万ほど稼いでるらしい。
他所の家の財布事情だから本人には言えないんだけど、日本学生支援機構で奨学金(彼女なら無利子でいけるはず)借りて、就職後に返済って形になんでしないんだろう?
彼女の通う大学は、その地域で1番の大学だから、普通にやってれば就職は引く手数多なはず。
バイトのし過ぎで試験や授業に遅刻して、恋人とのデートに遅刻して振られてまでして大学時代に稼ぐ130万と、卒業して就職してから稼ぐ130万は、イコールじゃないのに。
私の家は年収1000万余裕で超えているから、奨学金の類は一切借りれないし、教育ローンも利子がバカにならないって言われて、親に全額出してもらってる。
そういう話は一切していないんだけど、それを知ってか知らずか「増田の家はお金持ち。うちの家なんて……」というような内容で自虐話をされるのが辛い。苦労知らずの金持ちが、ってのが伝わってくる。
うちの家だって、差っ引かれる税金に、家のローンに、教育費に、そんなに裕福じゃない。
「教育にはできるだけお金を出す」って親の方針で、ここまでさせてもらってる。その分家族で海外旅行とかしたことはない。
親が必死で稼いだお金だから、安易に「お金持ち」と言われたくない。
本当は、君の家に給付されている母子家庭手当も、全額無料の学費も、うちの親が汗水流して稼いだ納税の一部によるものなんだよと言ってやりたい。
感謝しろとまでは言わないけど、自分が弱い立場だからって、それでこっちをチクチク攻撃してくるのもどうなんだろうと思ってしまう。
追記
学費免除通らなかったら奨学金借りればいいのに、と書きたかったから矛盾してた。他人が小金持ちで、なんら不利益は被らないはずなのに、自虐ネタされても困る。けどそれを戒めるのは、私の役割ではないと思ってるから言ってない。
本当に、何の気なしに、仕事のお昼休みにぽちっと投稿してみたエントリがこんなに伸びてしまってめちゃくちゃびっくりしています……。スマートライフ(いまはスマートデイズなんですね)に特定されて業務なんちゃら妨害って言われたらどうしようとびくびくしています。
こんな長い文章読んでくださってありがとうございます。
自分では思いつかないような視点のコメントもたくさんあって、また一つ勉強になりました。
・まず、結構詳細に書いてしまったので退去時のアレソレは控えさせてください……。特定されそう。
ざっくり言うと、入居時に説明されていなかったことで不利益を被りそうになった、という感じです。
でもこういうのって多分シェアハウスじゃなくて普通のアパートとかでも全然ある話だとは思う。
・そして「おすすめできない」と書きましたが、正しくは
「上京の足がかりとして期間を定めて利用する分には便利」です。
実際わたしはシンデレラにしてもらったので言えることかもしれませんが。
それと、管理会社側もこの使い方を想定しているので、契約は3ヶ月更新と短かったし、入居する際も担当に「半年位で引越し資金を貯めて出ていく人が多い」と聞かされました。
若い時分にはこういうのもいいんじゃない?というコメもありましたが、正しくその通り。
若いし、なかなか人が経験できないことをしてみたい!というのも飛び込んだ理由の一つでした。
あと半年で出ていくと決めていれば大体のことには寛容になれた。私が一番キレまわしたのは退去の際に鍵を受け取りに来るはずの管理会社の人が結局来てくれなかった時ですね。最後の最後で!?!???!
でも私は平和な階に住んでいたのと、結構他人に干渉しなかったので多分事件としては少ない方です。別の階の住人の方が毎日事件だったと思います。
変質者被害も、直接のものは私はかなり少ないです。会社の飲み会後終電で帰ったら性器を露出されながら「性器をなめたい」とシャウトされたくらい。
それでも強烈な思い出なので、駅からの帰り道の暗がりに男性が立っていたり、後ろを歩いている人がいると、何かあったとき即通報できるよう携帯を握り締める癖がつきました。
後ろ歩いている人が変質者って確率低いとはわかってるんですがどうにもね……
それと変質者発生→性器露出→敷地内徘徊までものの1,2ヶ月程度だったと思います。スピード進化。
・変質者絡みで思い出したんですが、変質者って日本人だけじゃないです。余計怖いな。
・私がいた物件は変質者たちの格好の的になってしまったわけですが、他の物件がどうだったのかはわからないです。私の経験がレアケースなのかそうじゃないのか比較材料がない……。ちなみに土地の治安については、入居前に担当者から「悪くない」と聞いてました。
・今ちょうど「女性だけの街」が話題になっているせいかそれと絡めてのコメントも散見されましたが、例の漫画のことを言っているなら私の場合は内部崩壊というより外敵の脅威の方が問題だったのでちょっと違うかな。
ただ、別の階は内部崩壊と言っても差し支えなさそうなほど険悪でしたが。みんな疑心暗鬼。
まあ私の階でもなんだかんだ住人同士の陰口はあったので、結局女が集まるとそうなっちゃうのかなー!悲しいなー!とは思います。
わたしがいた頃の私の階がたまたま平和だっただけで、他の物件では内部崩壊したって噂も聞きましたしね。
というかコメント見た時咄嗟に思ったのが漫画の方だったんだけど元ツイートの方……?それならきっと似たような経験をした人なのだろうなあ、と思うので共感できます。
・対応が遅かったのも決裁が遅かったのでは?という意見、わたしも転職して「稟議」や「決裁」のシステムをきちんと理解してから思うようになりました。
それでも女性ばかりが住む家としては本当に死活問題なので、どうにかもっと早く対応して欲しかったなあ……と思います。もし男性の変質者に押し入られても応戦できんし。
あと大掛かりな工事するなら事前に教えてください。
・内部ストーキングこわいですね。私がいた頃はなかったけれど、結構音筒抜けなのでやろうと思えば全然できますね……こわ。
ありがとう~~~~~~~~~~~!そして私ちょいちょい投稿してるよ~~~~~~~~~!!!
私の文章力は日々のTwitterで養われ磨かれているので、私の言い回しが面白いとしたらおそらく私のTLのみんなが面白いということです。感謝。
・管理会社について色々書きましたが、たまたまその時その時の担当が悪かったのかな……とも思うのであまり管理会社自体を責める気はないです。あまりね。
入居するときの担当さんは本当に色々尽くしてくださったので、それはすごく感謝しているし、定期的に巡回に来る社員さんも寮母さんみたいに色々気遣ってくれて嬉しかったし。
いいところも悪いところもあります。
・これを書いてからスマートライフ関係の記事いくつか読んだんですが、いまは結構入居者ルールかなり厳しくなっているようですね。私がいた頃はまだシェアハウス自体走り出したばかりで緩かった……。シャワールーム使ったあと排水口の髪を取って捨てるは私がいた頃からありました。というか恐らくあの家が発祥だったのでは……?捨てるの忘れて洗面台で髪乾かしてたらその後入った人が即文句つけにきてひょ、ひょえ……となった思い出。これに関しては完全に私が悪いんですけど……。
これくらいですかね。また何かあったらぽろぽろ追記します。
ありがちな話だとは思う。
10代の頃から付き合い、大学卒業・就職とほぼ同時に結婚して6年で離婚した。
しかもその相手が自分の知りあいだったので、当然ながら10年分の人間関係は広範囲で滅茶苦茶になり、当時はあらゆるものを失ったと悲観にくれた。
今は自分にも結婚生活において反省すべき点があったこと、自分のために怒り・心配をしてくれる人間が少なくなかったこと、いろいろと落ち着いて振り返ることができるようになった。
※世間は狭いので向こうが楽しげに子育てしている情報を不意に得てしまうとそりゃぁまだむかつきはするが、人に不利益をもたらそうが何しようが自分勝手な人間ほど幸せになる現代社会システムなのでいくら呪っても仕方がない。
そうやって時間を薬にのろのろと生きていたが、三十路も越えてしまったし、そろそろ自分も婚活なりをせねばなぁと少し行動をしてみた。
ありがたいことにどうやら自分はバツイチである、ということ以外は婚活市場でまだ需要のある条件らしかった。
すこし自慢になってしまうが、おかげで失った自己肯定感が回復してきたので他者からの承認はうれしいし、大切だ。
おかげで合コンはもちろんのこと、婚活パーティーや婚活サイト、どこに顔をだしてもそれなりの数のアプローチをいただくことができた。
ここまではとんとん拍子だった。
婚活サービスを利用している人のコミュニケーションに慣れている人とそうでない人の差が自分の想定をはるかに越えていたのだ。
10代あたりであればかわいさになりうるが、30代ともなれば男女とも“それなりの会話や振る舞い”を求められるものだという価値観の環境で自分が育ったためか、コミュニケーションがここまで不得手な人が多いとは思わなかった。
最初のうちは相手が不馴れなら自分が頑張ればいい、とお声がけいただいた方々にこまめに返信などをしていたが、さすがにもう疲れてしまった。
返答に困る質問、卑屈さを感じてしまう文面、唐突な全く関係のない話題…相手は自分を見ているんだろうか。
話の流れ、とよく言うが会話をしながら流れを作っていくのはお互いの共同作業であると自分は思う。
せっかく目の前に細くとも川があるはずなのに、自分がセメントを流し込まされているような感覚になる。
疲れた。
結局、自分と価値観が近い人が多いのは現実の今いる関わりの中なのだろう。
もちろん、婚活サービス内にいい人も一定割合でいるし、お付き合いしたいと思える素敵な方も数多く見た。
ただ、自分には合わなかった。
ごめんなさい。
左派の価値観(https://anond.hatelabo.jp/20180120234044)を書いたおっさん増田っす。ダラダラ長い補足をつけるのは何なので放置していたんだけど、いくつか気になるブコメをつけていただいたので、続きというわけではなく別記事で書いてみたいと思うよ。
なるべく教科書的なおおよそのところを書くつもりだけど、やはり人間なので私見は入る。明確に個人の意見の場合はマーキングします。また左派/右派って分類は今回の場合そぐわないので、革新/保守と言う表記で書くよ。
『右翼も現状否定では一致してるからな、左翼のそれとなにが違うんだろ』
革新と保守の何が違うのか? どっちも「今の社会をより良い方向に一歩でもすすめる」という点では一致しているのにどこが違うの? っていう疑問はなかなか良い切り口だと思う。
教科書的な答えは「革新は(ある任意の)理想の状況や体勢に跳躍、急進しようとする」「保守は方向に進むにしても一歩ずつ漸進(ゆっくり進む)してゆく」なんだけど、まあ要するに違いは「アクセルの踏み方だけ」。もちろん現実的には進むべき理想の方向や、その方向に進むにしても進む方法の実現手段では様々に意見は割れるんだけど、そんなもの革新と呼ばれる人の中でも保守と呼ばれる人の中でもバラバラなので、革新と保守の違いは? といえばアクセルの踏み方くらい。
でも、「違いは速度感だけ」っていうと、凄く小さいことに聞こえるし、なんでそんなことで揉めてるかさっぱりわからないよね。
「長い歴史と非常に(っていうか非常識なまでに)ユーザーの多い複合型の巨大Webサービスが存在する。日常的なメンテやバックアップはあるのだけど、このサービスに対して現在のユーザー環境や競合サービスを鑑みて大規模改修を加えることになった。
なお、この大規模回収にあたってサービスの停止やユーザーに不利益を与えることは許されないとする。また別サービスを立ち上げてのテストやユーザーのサービス間移動も許されない。
方針A:サービスを機能ごとに切り分けて細かい部分を解析して、小さな改修を加えて、少しずつ改善していく。改善を繰り返す。
方針B:機能単位、あるいはサービス単位、あるいはそれらをより大きな範囲でコードを新作してブロックごとまるっと入れ替える。」
方針Aが保守と呼ばれている思想で、方針Bが革新と言われている思想。
こうしてみると「AとBってぜんぜん違うじゃんよ!?」ってなるとおもう。主に現場の悲鳴的な意味で。
他の競合サービスへのキャッチアップや理想の快適サービスを目指すのであれば、たしかにBが良い。最近開発された新技術も突っ込めるし、技術的負債の返済もできそう。だけど、Bでなんかトラブったときの災害ってAの比ではない……。でも競合サービスに勝つため、あるいは環境変化に追従するためにどうしてもBを選ばなきゃならんこともままあるわけで……。そもそもAではなくBでしかたどり着けないサービス設計の方針転換だってある。
じゃあAの、つまり保守の言い分ってのは何なのか? と考えると「人間の集団(および集団の作るもの)なんて絶対ろくでもないアホやアホミスが混じってるものなんだから、いきなりすごいことしようとしてもコケるんだよ。今現在サービスは稼働してるんだからゆっくり進んでいくしかないんだよ」というもの。
例えておいてなんだけど国家というのはWebサービスと違って逃げ場がない。他サービスに移住とか容易く出来ないし、サービスが停止あるいは混乱したらすごい大きな迷惑がかかる。死人とか出ちゃう。だから、ゆっくり行こうぜ。と。
保守のこの言い分は説得力がある。人間は数が増えれば増えるほどカオスになっていっちゃう生き物だからだ。
革新(この場合は左派やリベラルも)は「みんなから見て素晴らしいこの理想を見せれば、その素晴らしさを理解したみんなは協力してくれるから、この理想は実現するはずだ」という理想主義ともいえる無邪気な思いを持っている。それそのものはそこまで間違ってるわけじゃない。明るい未来のビジョンも見せずに人がついてくるかと言えばNoなので、理想を見せるというのはとても重要だ。
その一方で、理想に耽溺しちゃうと説得する手間を惜しむようになる。程度の低いリベラルは「正しい理想はこれなのになんであなたはそれが分からないの? バカなの? 死ねば?」みたいな態度になりがちだ(あえて例は挙げないけどみんな心当たりあると思う)。
そこへ行くと保守というのは「人間は全員バカなので正しい理屈が他者に必ず認められるとは限らないし、ましてやそれが正しい設計や正しい実装として実現されるとも限らない。失敗前提でいくしかない」という、ある現実的な、ある意味非常に後ろ向きとも言える考えを持っている。
だが一方で、保守のその後ろ向きさは「俺はバカだしあんたも多分バカなので、今俺が考えてることを理解してもらうためには手間ひまかけて説得しなきゃならん(それでもうまくいくかどうかは賭けである)」という考えも内包している。つまり、説得したり協力したり、時には泥臭く妥協したり、薄々間違っていると思うことでも頭を下げたりすることを前提としているのだ。
私見だけど、自民党という政党が歴史とか規模において他よりの一歩抜きん出た存在になったのは、まさにこの「説得の手間ひまを惜しまない文化、意見細部は異なる他人同士が同じ舟に乗るというノウハウを持った」という理由によると思う。これがすなわち思想的政治的な正しさを保証するわけではないけれど、多人数が話し合うという政治の現場に対して技術力があるという言い方は出来るだろう。
今の日本は概ね保守な方向の国だと思うのだけど、じゃあ、この記事で説明した保守という思想に弱点がないのか? といえばそんなこともない。
革新が原理主義と相性が良くてダークサイド落ちしやすいように、保守も泣き所がある。それはおおざっぱにいえば「怠惰」だ。
「今現在サービスが稼働してて、変な改修をするとサービスが悪化するかもしれない」という考えは、一歩間違えれば容易く「今動いてるんだからこのままでいいじゃんよ」になりうる。そんな風にメンテをサボったシステムはリスクで膨れ上がる爆弾みたいなものだ。
また同じように「更新を停止して監視が緩んだシステム」は既得権益の温床になる。特定ユーザーが利益を受けたり、地位に居座ったりすることが固定化されてしまう。
この怠惰は話し合いの場にも及ぶ。「アホ同士の話し合いなんてどうせ完全な合意や完全な正解はないんだから、話し合いの内容なんて適当に打ち切って地位が上の人の命令に従えよ」という怠惰は、本当に発生しやすい。妥協が必要だっていうのは保守の言い分なのだけど、妥協し過ぎという怠惰には目も当てられない。
これらの怠惰と保守思想は本当に相性が良い。世襲制や不顕性のつい良い地方農村的な自治体とか、血族経営の企業とか。
しかし、左派がそうであるように「保守の綱紀を引き締めるのもやはり保守」であるはずだ。
そもそも、保守の真骨頂は「たゆまぬ、あきらめぬ」ことにある。
「社会をより良い方向に一歩でもすすめる」に関して、その理想の輝かしさは革新>保守だ。実現の確度を度外視して「一番良い理想をくれ!」で動ける革新に、保守はキラキラでは勝てるはずがないのだ。そういう革新の優位性にたいして保守ができる返答は「たゆまぬこと、あきらめぬこと」でしかない。
一歩一歩は小さくても、「ずっと歩き続ける」「不断の改善を続ける」「さぼらない」ことが保守思想の本質的な光だ。
その意味保守は「議論をつくす」と胸を張るべきだし、自分がメンテするシステムの監視を厳しくすべきだ。「相手が自分とは全く思想の違う存在でも、ギリギリのギリギリまで説得を続ける」という汗のかき方が保守の美徳であるはずなので、保守的には「むしろ議論バッチコイ!」くらいが健康的だと思うよ。
別段切り離されたり隔離されてこまるものでなければ第三者がみて気分が悪いのを差別だと騒ぐ必要はない
自分のいる空間に入れないことで相手に権利があるものを阻害したりするとしてそれを交渉なく一方的にかつ包括的に
たとえば男性であれば同居人以外に対しても立ち入らせないまたは条件をつけることを広汎に定義として基準を設けるとそれは差別になる
部屋だけなら問題ないが自分のいる場所全ての近くにという無関係な第三者についても独断において強く要請をすることがあれば他者の権利を侵害した時点で差別になる
女性の街が差別的なのは「街」という近代的に発達した空間において女性が専用的に使用するものを
「権利」として得ようというところが差別的なわけで田舎で女性だけが集まって生活するのは差別ではない
だれも傷ついていなければ差別にならないわけで二次元の少女は人権侵害されない例の鏡像のような位置づけになるが
関連する自分が気分を害するという実害がある、商業的に不利益を被らせることができるという行動の起因となる程度に
男の想像力のなさ、差別していることへの自覚のなさが許せない。
今日も、女だけの街に住みたいの件で「勝手に虐げられてると主張して、女は怖い」みたいなコメントを見たけど、その想像力の無さはどうしてなのか。
そいつだけではなく、女が虐げられてることを理解してない想像力のない男・加害側の自覚の無い男が多い、許せない。
逆の立場に立って考えることが、なぜできないのか。
想像してみればいいのに。
政治や経営者に女ばかりで、搾取される側の非正規は男ばかり、街中には若い男の半裸やポスターばかり(コンビニには成人向け雑誌まである)、若い男は「DK」と呼ばれ特別な目で見られ、金で買いたがる大人も多く、買う側よりも売る側の方を責める社会。
判断能力のない子供より、買う側の大人の方が悪いのに、権力を持つ側を擁護して、売る側の方を矯正しようとする。
女の不倫は認められるけど、男の不倫は認められない、男は性犯罪やセクハラの被害に遭うのが日常的で、被害を訴えたら加害側に叩かれる、被害者側に非があったと言われる。
同じ学歴・同じ雇用形態であっても、男の方が給料が低くなるという賃金格差もある。
子供を持ったら、女は仕事だけでいいのに、男は家事労働と仕事と両方をしないと認められない。家でも外でも働かないと一人前だと認められない。
反対になった場合を想像したら、少しは理解できるのか? 頭の悪い男でも。
そうやって、自分たち男側が、差別され、搾取され、消費され、性別だけで不利益を被る側になった場合、をなぜ想像できないのかな?
逆転させてみたら、普段、どれほど自分たち男側が、女を虐げてるのか、少しは理解できるのかな?
性差別が当たり前のようにあり、男として社会に参加してるだけで女を虐げてるのに、それに無自覚で、それだけでも腹立たしいのに、表面しか見ないクソ男は「女が得をしててずるい」とまで言う。
そういう、差別構造ゆえに、一見得をしているように見える制度が生まれることに、なぜ、理解が及ばないのか。
全ての男がそうではないだろうけど、大概の男は、差別構造に無自覚で(自分が差別する側だから)「女が虐げられていると勝手に主張してる」みたいなコメントをするし、それだけならまだしも、差別構造ゆえの差別解消のための優遇措置だけを見て、女尊男卑だとのたまう男もいる。死んでほしい。
1.校務分掌として定めるということは、勤務時間内においてということか。
2.勤務時間外や土日の活動においては教員の完全な自由意志により、部活動をやらない、とか、土日の大会には一切参加しないということは可能か。これに対して校長が該当教員に不利益な仕打ちをしてきた場合、越権行為となるか、これはハラスメントになりうるか。
3.部活動中は教員は付き添う必要があるか。場合によっては顧問が帰らなければならない時もあるし、職員会議で顧問が付き添うことができない場合もあるが、そのような場合、生徒だけでの活動は許可されるか。
4.(原則であったとしても、また、勤務時間内であったとしても)付き添う必要があるならば、部活動の付き添い業務が合ったためにはみ出した部活動以外の業務の扱いはどうなるのか。労働法上問題がないと考えるのか。
5.付き添っていない時に事故が起こると「顧問不在」とメディアで大きく取り上げられるが、それに対してスポーツ庁はどのようにお考えか。労働法を守りながら、付き添えるような状況ではない。スポーツ庁が部活動を分掌業務扱いするならば、教員が部活動に付き添えない場合の事故についての責任の問題についてどうするかを、スポーツ庁がハッキリと定める必要がある。今は、全て現場顧問の責任になってしまっている。