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はてなキーワード: レンタルとは

2024-10-17

電動キックボード話題になるので、利用者として評価を書く。【※追記有り】

まず自分属性を書いておくと、交通工学大学でかじっていてLRT推進派。普段通勤電車より早いため、車通勤。フルリモート経験済み。自転車はMAX190km/1日走ったり、自転車通勤なども嗜む程度。地方田舎地方都市東京都市郊外エリア居住経験あり。なので、だいたいの通勤属性経験したことがある。ということで経験豊富立場としておいてほしい。

 

現在京都住まい京都東京に比べても、電動キックボードサービス(以下Luupとする)は向いている。

1,公共交通の整備が遅れている。

2,東京に比べて、人が少ない。

3,自転車通行がメインの道路存在する。

 

京都公共交通バスしかない区間や、バス地下鉄私鉄乗り継ぎが発生するルートがかなり多い。1回乗り換えるだけで、400円突破する。赤坂から新宿まで行っても180円の東京とは間隔が違うのだ。

それに比べれば、目的地まで直接行けるLuupは選択肢としてかなり良い。時間短縮にもなるので、仕事帰りに旧友と集まるための飲み会に行くタイミングなど、さっと行きたいときによく利用している。

3については、少し説明必要かもしれない。京都の碁盤の目を想像してもらったときに、碁盤の格子の真ん中には、一方通行の細い道ゾーン存在している。ここは車は一方通行しかないため、主には歩行者自転車が多いゾーンになっている。車も30kmぐらいしか出さず、一方通行の分だけ自転車を避ける幅もあるため、比較安全運転やす場所なのだ。ここに時速20kmで、加減速しやすいLuupが合ってる。減速せずに突っ込む自転車に比べれて、加速調整しながらでもあまり力を使わないので楽に使える。

 

運転する側から見たLuup

バランスは確かに悪いし、見た目以上に筋力もいる。ちゃん練習してから乗ったほうが良いのは間違いない。

うまく車の通らない道路を見つけて、なれるまでいろいろ練習した方がよいと思うし、自信のない人は乗らないほうが良いと思う。

 

でも電車自転車より楽なので、自分は使う。

 

段差あぶないじゃん!って声に対しては、段差超えることがない。としか言えない。

そもそも歩道を走ることがない(というか禁止)ので、歩道以外に道路には段差が普通はない。

あと砂利道も走れない。なので、押して通れ、キックボード載るな。以上である

 

自動車運転する側からみたLuup

自転車道が整備されていない、車線の少ない道路で、追い抜かす場合は若干手間ではあるが、車道を走るロードバイクと同じ程度なので、そこまで違和感はない。

流石に外国人観光客が、歩道を走っていたり、2列横隊で走ってたりすると、ぐぬぬ!となるが、まぁサービス当初だししゃあないか。という気持ちちゃんと注意すれば良いとは思う。

 

サービス提供側に物を申す

1、ヘルメット着用化は必要

サービスとしてヘルメット共用が難しいのはわかるが、ノーヘルを勧めることになるので、任意でも良いので、保管場所ヘルメット設置してほしい。

個人的に使うときにも、ヘルメット持参しようか。と思うぐらいには、気になる。※自分ロードバイクノーヘルで乗っていたので、むしろそっちのほうが危ない。時速的に。

 

2、ビームの強化

最近LED製の自転車ライトが普及しつつあるが、それよりもライトが弱いので、確実に気付くレベルハイビームにするべき。

夜間の認知性能がかなり上がるので有用特に音がない乗り物な分だけね。

自転車ライトなしもアウトだぜ!

 

3、ハンドルミラーの設置

自転車よりも、後ろを振り向きづらい。これは、バランスの悪さに由来する点。右ハンドルのみに設置必須で、かなり解消するはず。

 

ユーザー側への提言

「人混みは道路であっても、キックボードで走らない。」

これにつきる。

じぶんは2段階右折が必要な場面だと、横断歩道を歩いて渡るようにしている。交通ルール通りだし、安全自転車でも押して通れと思うレベルだし。

木屋町寺町観光地などの、人混みはそもそも通らないように調整している。

 

さいごに

色々批判を見るが、おしなべて交通マナーが定着していないことと、都市計画的な整備が追いついていないことが問題だと感じる。

 

電動キックボードが悪いのではなく、電動キックボードの普及に社会が追いついていないだけ。だとは思う。

交通は何よりも、歩行者最優先で考えるべきだし、もっと公共交通を整備し、そこを補間するための手段の一つとして、ちゃんと整えるべき。

 

今のままだと事業者が得してるじゃん!ってだけになってしまうので、国側は道交法禁止武器に、電動キックボード各社に対応を迫ることができる権力を持っているので、

事業が堅調にのびたタイミングなどで引き締めを強くすることで、交通マナー啓蒙に繋げれる可能性もある。

 

いっぽうで、利用する側がこのままだと使えなくなるという危機感のもと、ちゃんマナーを守る。というのをちゃんとやってく必要がある。暴走族が嫌われる使い方をしている一方、バイク地方を盛り上げようとする人たちもいて、そういった人が交通手段イメージアップをしてくれることが交通機関の市民権を得る上でも大事だと思うので。

 

こういったレンタル自転車は、うまく行けば公共交通の新しい形態として根付くんんじゃないかなと期待している。

LRT信者的にも、駅から個別場所への交通手段というのは長年の課題だったので、その解決策の一つが生まれるのは嬉しいことでもあるので。

トラックバックのコレは、知らんかった。知ったかですまない。最近は、ほとんど街中に行かない郊外区民なので。

> どこのこと言ってるのか知らんが河原町周辺だと歩道走って通行人引っ掛けてるのよく見るよ

コレはアウトだと、自分も思う。

早めに乗り入れ交通禁止区域地方条例で作ってしまい、事業者強要して、GPS上の表示を必須にするように働きかけるとかできると良いのかも。せめて要請レベルでも出せると良いのか。

こういうのを寺町商店街の組合とか、地域団体から要請書を出せると進みが早かったりするんだけどね。

「ココは走行禁止区域です!」って爆音スマホから音が流れてたら、あいつが悪い!って話になるんだけどね。このままだと事業者キックボード悪者にされてしまう。

悪いのは危ない乗り方してるやつ。

> 一方通行

道路交通法的にはOKだそう。

https://lp.luup.sc/letter/posts/how-to-rule-ippoutsuukou-230620

但し**「左側通行」**は守るべきだね。

電動キックボード話題になるので、利用者として評価を書く。【※追記有り】

まず自分属性を書いておくと、交通工学大学でかじっていてLRT推進派。普段通勤電車より早いため、車通勤。フルリモート経験済み。自転車はMAX190km/1日走ったり、自転車通勤なども嗜む程度。地方田舎地方都市東京都市郊外エリア居住経験あり。なので、だいたいの通勤属性経験したことがある。ということで経験豊富立場としておいてほしい。

 

現在京都住まい京都東京に比べても、電動キックボードサービス(以下Luupとする)は向いている。

1,公共交通の整備が遅れている。

2,東京に比べて、人が少ない。

3,自転車通行がメインの道路存在する。

 

京都公共交通バスしかない区間や、バス地下鉄私鉄乗り継ぎが発生するルートがかなり多い。1回乗り換えるだけで、400円突破する。赤坂から新宿まで行っても180円の東京とは間隔が違うのだ。

それに比べれば、目的地まで直接行けるLuupは選択肢としてかなり良い。時間短縮にもなるので、仕事帰りに旧友と集まるための飲み会に行くタイミングなど、さっと行きたいときによく利用している。

3については、少し説明必要かもしれない。京都の碁盤の目を想像してもらったときに、碁盤の格子の真ん中には、一方通行の細い道ゾーン存在している。ここは車は一方通行しかないため、主には歩行者自転車が多いゾーンになっている。車も30kmぐらいしか出さず、一方通行の分だけ自転車を避ける幅もあるため、比較安全運転やす場所なのだ。ここに時速20kmで、加減速しやすいLuupが合ってる。減速せずに突っ込む自転車に比べれて、加速調整しながらでもあまり力を使わないので楽に使える。

 

運転する側から見たLuup

バランスは確かに悪いし、見た目以上に筋力もいる。ちゃん練習してから乗ったほうが良いのは間違いない。

うまく車の通らない道路を見つけて、なれるまでいろいろ練習した方がよいと思うし、自信のない人は乗らないほうが良いと思う。

 

でも電車自転車より楽なので、自分は使う。

 

段差あぶないじゃん!って声に対しては、段差超えることがない。としか言えない。

そもそも歩道を走ることがない(というか禁止)ので、歩道以外に道路には段差が普通はない。

あと砂利道も走れない。なので、押して通れ、キックボード載るな。以上である

 

自動車運転する側からみたLuup

自転車道が整備されていない、車線の少ない道路で、追い抜かす場合は若干手間ではあるが、車道を走るロードバイクと同じ程度なので、そこまで違和感はない。

流石に外国人観光客が、歩道を走っていたり、2列横隊で走ってたりすると、ぐぬぬ!となるが、まぁサービス当初だししゃあないか。という気持ちちゃんと注意すれば良いとは思う。

 

サービス提供側に物を申す

1、ヘルメット着用化は必要

サービスとしてヘルメット共用が難しいのはわかるが、ノーヘルを勧めることになるので、任意でも良いので、保管場所ヘルメット設置してほしい。

個人的に使うときにも、ヘルメット持参しようか。と思うぐらいには、気になる。※自分ロードバイクノーヘルで乗っていたので、むしろそっちのほうが危ない。時速的に。

 

2、ビームの強化

最近LED製の自転車ライトが普及しつつあるが、それよりもライトが弱いので、確実に気付くレベルハイビームにするべき。

夜間の認知性能がかなり上がるので有用特に音がない乗り物な分だけね。

自転車ライトなしもアウトだぜ!

 

3、ハンドルミラーの設置

自転車よりも、後ろを振り向きづらい。これは、バランスの悪さに由来する点。右ハンドルのみに設置必須で、かなり解消するはず。

 

ユーザー側への提言

「人混みは道路であっても、キックボードで走らない。」

これにつきる。

じぶんは2段階右折が必要な場面だと、横断歩道を歩いて渡るようにしている。交通ルール通りだし、安全自転車でも押して通れと思うレベルだし。

木屋町寺町観光地などの、人混みはそもそも通らないように調整している。

 

さいごに

色々批判を見るが、おしなべて交通マナーが定着していないことと、都市計画的な整備が追いついていないことが問題だと感じる。

 

電動キックボードが悪いのではなく、電動キックボードの普及に社会が追いついていないだけ。だとは思う。

交通は何よりも、歩行者最優先で考えるべきだし、もっと公共交通を整備し、そこを補間するための手段の一つとして、ちゃんと整えるべき。

 

今のままだと事業者が得してるじゃん!ってだけになってしまうので、国側は道交法禁止武器に、電動キックボード各社に対応を迫ることができる権力を持っているので、

事業が堅調にのびたタイミングなどで引き締めを強くすることで、交通マナー啓蒙に繋げれる可能性もある。

 

いっぽうで、利用する側がこのままだと使えなくなるという危機感のもと、ちゃんマナーを守る。というのをちゃんとやってく必要がある。暴走族が嫌われる使い方をしている一方、バイク地方を盛り上げようとする人たちもいて、そういった人が交通手段イメージアップをしてくれることが交通機関の市民権を得る上でも大事だと思うので。

 

こういったレンタル自転車は、うまく行けば公共交通の新しい形態として根付くんんじゃないかなと期待している。

LRT信者的にも、駅から個別場所への交通手段というのは長年の課題だったので、その解決策の一つが生まれるのは嬉しいことでもあるので。

トラックバックのコレは、知らんかった。知ったかですまない。最近は、ほとんど街中に行かない郊外区民なので。

> どこのこと言ってるのか知らんが河原町周辺だと歩道走って通行人引っ掛けてるのよく見るよ

コレはアウトだと、自分も思う。

早めに乗り入れ交通禁止区域地方条例で作ってしまい、事業者強要して、GPS上の表示を必須にするように働きかけるとかできると良いのかも。せめて要請レベルでも出せると良いのか。

こういうのを寺町商店街の組合とか、地域団体から要請書を出せると進みが早かったりするんだけどね。

「ココは走行禁止区域です!」って爆音スマホから音が流れてたら、あいつが悪い!って話になるんだけどね。このままだと事業者キックボード悪者にされてしまう。

悪いのは危ない乗り方してるやつ。

> 一方通行

道路交通法的にはOKだそう。

https://lp.luup.sc/letter/posts/how-to-rule-ippoutsuukou-230620

但し**「左側通行」**は守るべきだね。

電動キックボード話題になるので、利用者として評価を書く。【※追記有り】

まず自分属性を書いておくと、交通工学大学でかじっていてLRT推進派。普段通勤電車より早いため、車通勤。フルリモート経験済み。自転車はMAX190km/1日走ったり、自転車通勤なども嗜む程度。地方田舎地方都市東京都市郊外エリア居住経験あり。なので、だいたいの通勤属性経験したことがある。ということで経験豊富立場としておいてほしい。

 

現在京都住まい京都東京に比べても、電動キックボードサービス(以下Luupとする)は向いている。

1,公共交通の整備が遅れている。

2,東京に比べて、人が少ない。

3,自転車通行がメインの道路存在する。

 

京都公共交通バスしかない区間や、バス地下鉄私鉄乗り継ぎが発生するルートがかなり多い。1回乗り換えるだけで、400円突破する。赤坂から新宿まで行っても180円の東京とは間隔が違うのだ。

それに比べれば、目的地まで直接行けるLuupは選択肢としてかなり良い。時間短縮にもなるので、仕事帰りに旧友と集まるための飲み会に行くタイミングなど、さっと行きたいときによく利用している。

3については、少し説明必要かもしれない。京都の碁盤の目を想像してもらったときに、碁盤の格子の真ん中には、一方通行の細い道ゾーン存在している。ここは車は一方通行しかないため、主には歩行者自転車が多いゾーンになっている。車も30kmぐらいしか出さず、一方通行の分だけ自転車を避ける幅もあるため、比較安全運転やす場所なのだ。ここに時速20kmで、加減速しやすいLuupが合ってる。減速せずに突っ込む自転車に比べれて、加速調整しながらでもあまり力を使わないので楽に使える。

 

運転する側から見たLuup

バランスは確かに悪いし、見た目以上に筋力もいる。ちゃん練習してから乗ったほうが良いのは間違いない。

うまく車の通らない道路を見つけて、なれるまでいろいろ練習した方がよいと思うし、自信のない人は乗らないほうが良いと思う。

 

でも電車自転車より楽なので、自分は使う。

 

段差あぶないじゃん!って声に対しては、段差超えることがない。としか言えない。

そもそも歩道を走ることがない(というか禁止)ので、歩道以外に道路には段差が普通はない。

あと砂利道も走れない。なので、押して通れ、キックボード載るな。以上である

 

自動車運転する側からみたLuup

自転車道が整備されていない、車線の少ない道路で、追い抜かす場合は若干手間ではあるが、車道を走るロードバイクと同じ程度なので、そこまで違和感はない。

流石に外国人観光客が、歩道を走っていたり、2列横隊で走ってたりすると、ぐぬぬ!となるが、まぁサービス当初だししゃあないか。という気持ちちゃんと注意すれば良いとは思う。

 

サービス提供側に物を申す

1、ヘルメット着用化は必要

サービスとしてヘルメット共用が難しいのはわかるが、ノーヘルを勧めることになるので、任意でも良いので、保管場所ヘルメット設置してほしい。

個人的に使うときにも、ヘルメット持参しようか。と思うぐらいには、気になる。※自分ロードバイクノーヘルで乗っていたので、むしろそっちのほうが危ない。時速的に。

 

2、ビームの強化

最近LED製の自転車ライトが普及しつつあるが、それよりもライトが弱いので、確実に気付くレベルハイビームにするべき。

夜間の認知性能がかなり上がるので有用特に音がない乗り物な分だけね。

自転車ライトなしもアウトだぜ!

 

3、ハンドルミラーの設置

自転車よりも、後ろを振り向きづらい。これは、バランスの悪さに由来する点。右ハンドルのみに設置必須で、かなり解消するはず。

 

ユーザー側への提言

「人混みは道路であっても、キックボードで走らない。」

これにつきる。

じぶんは2段階右折が必要な場面だと、横断歩道を歩いて渡るようにしている。交通ルール通りだし、安全自転車でも押して通れと思うレベルだし。

木屋町寺町観光地などの、人混みはそもそも通らないように調整している。

 

さいごに

色々批判を見るが、おしなべて交通マナーが定着していないことと、都市計画的な整備が追いついていないことが問題だと感じる。

 

電動キックボードが悪いのではなく、電動キックボードの普及に社会が追いついていないだけ。だとは思う。

交通は何よりも、歩行者最優先で考えるべきだし、もっと公共交通を整備し、そこを補間するための手段の一つとして、ちゃんと整えるべき。

 

今のままだと事業者が得してるじゃん!ってだけになってしまうので、国側は道交法禁止武器に、電動キックボード各社に対応を迫ることができる権力を持っているので、

事業が堅調にのびたタイミングなどで引き締めを強くすることで、交通マナー啓蒙に繋げれる可能性もある。

 

いっぽうで、利用する側がこのままだと使えなくなるという危機感のもと、ちゃんマナーを守る。というのをちゃんとやってく必要がある。暴走族が嫌われる使い方をしている一方、バイク地方を盛り上げようとする人たちもいて、そういった人が交通手段イメージアップをしてくれることが交通機関の市民権を得る上でも大事だと思うので。

 

こういったレンタル自転車は、うまく行けば公共交通の新しい形態として根付くんんじゃないかなと期待している。

LRT信者的にも、駅から個別場所への交通手段というのは長年の課題だったので、その解決策の一つが生まれるのは嬉しいことでもあるので。

トラックバックのコレは、知らんかった。知ったかですまない。最近は、ほとんど街中に行かない郊外区民なので。

> どこのこと言ってるのか知らんが河原町周辺だと歩道走って通行人引っ掛けてるのよく見るよ

コレはアウトだと、自分も思う。

早めに乗り入れ交通禁止区域地方条例で作ってしまい、事業者強要して、GPS上の表示を必須にするように働きかけるとかできると良いのかも。せめて要請レベルでも出せると良いのか。

こういうのを寺町商店街の組合とか、地域団体から要請書を出せると進みが早かったりするんだけどね。

「ココは走行禁止区域です!」って爆音スマホから音が流れてたら、あいつが悪い!って話になるんだけどね。このままだと事業者キックボード悪者にされてしまう。

悪いのは危ない乗り方してるやつ。

> 一方通行

道路交通法的にはOKだそう。

https://lp.luup.sc/letter/posts/how-to-rule-ippoutsuukou-230620

但し**「左側通行」**は守るべきだね。

見たいものがなくなったのでアマプラを解約した

アマプラで見るものがなくなって、ちょっと興味ある作品がネトフリにしかないっていうので、先月アマプラを解約してネトフリに入会しようとしてる最中。しばらく映像作品を見る義務が生じない平穏生活をしてる。金を払ってるのなら見ないと損だしな。

見るものに困ったときに少しでも興味がある作品を絞り出してた過程で、あの花(「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」ではなく「あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。」の方)の存在アマプラで一応確認したらレンタル料が発生するから諦めて解約したんだが、解約後に見放題が来たらしい。

こういうのって各配信サービスで一挙配信ってやりがちだからネトフリでも見れるかもしれない。ネトフリは外から何が見れるのかを知ることができないから、入会するまで何もわからない。

ネトフリで見れてアマプラで見れない作品を見てから、もしネトフリであの花を見れないなら、1ヶ月アマプラに戻ってもいいかもしれない。

2024-10-12

anond:20241012051252

そうなの?

それって若者の⚪︎⚪︎離れみたいな話?

どの世代もみんなそうやって煽られてきてるよな。

車離れは交通網の発達とか自動車寿命改善とか、あるいは経済的問題に加えてそこまで無理して買うほどの魅力が社会的価値観からして弱くなってるとか複数理由でそうなったと言われてる。

映像作品もサブスク以外のものが売れなくなってるんだとしたらそれなりの理由があってそうなってるんだと思う。

具体的にどういう作品のことを指してるのかわかんないけど、例えば宣伝不足とか他の娯楽が増えたかマニアック作品を吸い込むくらいの情熱がある人が減ったからとか?

まあデジタルで保存できる時代物理の本とかDVDとか買わなくなる人が増えるのは当然と言えば当然だし、繰り返し観るんでなければサブスクになくてもアマプラレンタルとかで十分だしな…まあでもアキバ冥土戦争観たいがためにわざわざU-NEXT契約したりはしました。おもしろかったー

話は戻るけど、まあその時代に生まれたら大体みんなそうするようになる、みたいな抗えない構造圧力はいつの時代存在してて、特別にどの世代雑魚いとかそういうことでもないと思う。

なんかそういう⚪︎⚪︎離れみたいな話って、売る側が時代に沿わなくなってきてるだけなのに消費者のせいにしてるだけなんじゃないのか?ってちょっと思う。

2024-10-10

anond:20241010025633

本格的な人は隠さずなのかもっと量が多いとレンタル倉庫なんて人もいるとは思うが

2024-10-09

anond:20241009172235

責任感と共感力そうかもしれない他人の子どもに「なにかしてあげないと」も何もないんだけど。

サイコパス強硬手段を妻さんに本気で提案してるのウケた。それくらいのマインドでいたい。

レンタルで簡易防音ブース検索してみたけど私ADHDからこんなとこ入れたら普通に忘れて殺しそう。

anond:20241009165558

逆にそういう人って責任感強かったり共感力が高いのかと思って良い面でもあるのかと思う

子どもが真っ赤になって泣き叫ぼうが駄々こねて暴れようが「あー必死に生きてるなー」くらいで何も思わないし、うるさいなら疲れて黙るまで風呂の浴槽か遮音ボックス的な箱に入れとて耳栓しとけばいいと思ってしまう。(妻にこれを提案したらブチギレられたけど)

子どもの鳴き声で不快になる人ってなにかしてあげないととか可哀想とかって感情が先立ってしまって不快になるんじゃないかしら。

レンタルで簡易防音ブースが借りられるのでおすすめ。使ったことないけど真剣検討はしてた。

2024-10-08

介護3Dプリンタとレーザカッタに興味あるって言ったよね!?

本当だろうな。なんか信用できないワイ。

今まで作ったもの晒す。もしお前らから反応が薄かったらただの💩╰⋃╯増田に戻ります

CPAP用の顔面マスクベルオーガナイザー

間違い無くこれが最高傑作

睡眠時無呼吸症候群と言う病気がある。寝ている途中に呼吸が止まり、血中酸素濃度が下がり血圧が上がり、と身体無茶苦茶負担がかかる病気で、睡眠が浅くなるだけではなく色々な病気を引きおこす。

ワイの母が脳卒中になったのはこれが原因ではないかにらんでるぐらい、重視している。(2回再発した後にこれが発覚して治療開始したらそれ以降再発なし・血圧も安定した)

しかし、実は診断がつけばわりと対処ははしやすくて、これを機械的解決するのがこのCPAPと言う装置。人工呼吸器の一種で、高圧で空気を送り込む事で、睡眠時の呼吸をサポートする装置。これを使えば手術などはいらないのだ。

ただ、母は寝相が悪く、寝ているときにこれが外れてしまうことが悩みだった。外れると効果が無いのは当然として、かなりの騒音と、凄い勢いで空気が出てくるので冬場は寒くて目が覚めることも。


そこで、3Dスキャナで母の顔をスキャンし、3Dプリンタで顔面の形をオフセットした形をもつ市販マスクの外側に被せて鼻から頬のあたりまであるマスクを作り、市販マスクゴム3Dプリンタ製のマスクに通して母の顔に合う様にしたことでズレないようにした。

効果はてきめんで、夜中にマスクがズレて付け直すという作業が全く無くなった。締め付けも弱くて大丈夫になって母も着け心地がよくなったと評判。

メンテナンスに来たCPAP代理店のお兄さんにも感心してもらって、メーカーから問い合わせがあって3Dデータを渡したりもしたくらい、これははっきり最高傑作だと言えます。これはガチ結構試行錯誤したし。

距離ドライブ用、座席補助器具

レーザーカッターのヒットはこれかな。

車椅子を乗せられる車を持っていると言ったけど、乗り心地的にはやっぱり車椅子ってそれほど良くなくて、ガタガタと揺れる場合は長距離は難しい。

そう言う時は頑張って普通座席に母を乗せることになるんだが、そうすると今度は肘掛けに相当するものがないため、身体が倒れていてしまう。


そこで、母の身体3D スキャンし、その形を保持する形を作って、それをポリウレタンフォームのいたの厚みでスライスしてカットパスを作って、レーザーカッターでカッティング

さらアクリルパネルベニヤ板で外側を固定しつつ、捨てられていたチャイルドシートの金具をもらってきて座席に固定できるようにした。

これによって、長距離の移動でも立位を安定できるようになって、ドライブ好きの母をドライブに連れて行けるようになった。

特に認知症不安な面が強く出る時なんかは、こうしてドライブに連れていくと安定するので役立ってる。

ただ……脆いんだよね。すぐ壊れる。うちょっと改善したいが時間がない。固い材料にすると今度は座り心地が悪くなりそうでもある。

ただ、データはあるので、壊れてもすぐにリピートできるのもデジタル化しているメリットではあるんだが。

車椅子カスタム肘掛け

家の中の移動では、スタンドリフトという介護器具を使って母を移動させている。リフトを使って車椅子に座らせたら、次に肘掛けに手をやらせて、その間にリフトから足を降ろすと言う事をするのだけれど、どうしても肘掛けを手探りで認識できずにぽろっと手を落としてしまうことがある。確率的には半分ぐらいなのだが、もう一日何回もトイレに着替えに食事にと繰り返すので、地味にストレスになっていた。


そこで、肘掛けの先端にハマるようにプラスチックキャップみたいなものを作って、そこに丸い突起を付けて、ちょうど手で包み込むように握れるようにした。これで安定して車椅子の肘掛けを認識できるようになって移乗が楽になった。

Switchボットボタンを巨大ボタン化する

リモコンボタンは分かりづらいし、押しづらい。

そこで、3Dプリンタで、手のひらよりちょい小さいぐらいのボタンを作り、その中にSwitchbotのボタンを仕込んで、さらにそれをレーザーカッターカットしたパネルにはめ込んで、巨大ボタンスイッチを作った。

それをキーにしてやることで、色々なものを本人が操作できるようにした。部屋のライトON/OFFボタンテレビONにしてNHKを出すボタントイレ行きたくなったら押すボタン

(非常用ボタンは別のローカルで完結するシンプル装置でやってます

小物類

マスクアダプタ

これは俺が考えたわけじゃなくてあちこちで出回っていたアイデアだけど、コロナ禍でマスクをしなければいけない時に、ずっと耳掛けのマスクをしていると耳が痛くなる。そこで、3Dプリンタとゴムマスクを引っかけて頭の後ろで固定するアダプタを3Dデータをもらって作って出した。

すると、お世話になってる施設の人からもほしいと言ってもらって、大量に量産した。今は市販のやつがあるのでお役御免。

オリジナルお盆

食事をするときに、食器を倒してしまったりする。一方でモテないと困る、と言う事を両立するために、レーザーカッターで穴を開けたアクリル板を用意し、背の高いコップなどをはめ込み式にした。

各種危険ボタン押せなくするカバー

湯沸かし器や、コンロなど、危険ボタン結構あって、こういったものを変に弄られないようにそのボタンやツマミにぴったりな形で回せなくするカバーを付けてくっつけている。まぁ壊されたりしたこともあったが。

カスタムメイドちゃわん受け

握力が落ちてくるとちゃわんを持つのがつらくなる。そこで、ちゃわんにぴったりあって持つのサポートするアダプタを作った。 市販のもの存在するけど、どうもしっくりこなかったので。ちょうどお茶碗に握り込める取ってがついたような形にした。

バーの延長とか、取っての延長とか

人間が立って使う事を前提にしているものは、ほとんどが車椅子からだと手が届かない。そう言ったものにアダプタを付けたり、紐を付けたりするためのアダプタとかを作ってはめている。

スタンドアップリフトカスタム握り

スタンドアップリフトはちょうど良いところを掴んでもらわないと姿勢が崩れてしまう。

そこで、ちょうど姿勢が安定するところに3Dプリンタで作った握りをつけ、そこを的確に握ってもらうようにした。特に親指が握りしめられるように凹凸を付けてあるので、安定するようになった。まぁ、なくてもそんなに問題があるわけじゃない部分だけど。

レーザーカッターで小物の整理とかむちゃやってる

レーザーカッターで発泡ウレタンフォームの板に、小物がはまり込む形で切らせて、小物が確実簡単に整理でき、尚且つなくなったらすぐにわかものが作れる。さらにこれをハードタイププラケースに入れてやると、完全オリジナルの薬ケースのできあがり。

通常は錠剤なんだが、漢方薬で飲み薬があるため、こんな物を作った。

名前ホルダとか(あんまり介護関係ない)

アルマイト処理したアルミプレートは、ある波長のレーザーを宛てるとアルマイト処理した表面だけが吹き飛ばされてアルミの地を出す事ができる。それにを塩素漂白剤に入れてやると、アルマイトが剥がされた所だけが酸化して白くなって浮き上がってくる(入れすぎると全部参加して白くなる)。

こうしてやるとまるで金属彫刻をしたかのような仕上がりになる。これを利用して、金属製お名前キーホルダーを量産して付けてます軍属かッ。 だけど相当な事がない限り絶対に忘れないいってのは大きいし、そう言う唯一無二の印を付けておくと忘れ物が少なくなります

どうやって作ってんの?

近くの工業試験場に公設のfablabが併設されていて、そこで一時間1000円とかでレーザーカッター使い放題(材料は持ち込み)、3Dプリンタは材料費だけで出し放題なので、ここを使っている。

3Dスキャナーも半日3000円とかで借りれるし、持ち出さな場合レンタル中でなければ、1000円の中で使い放題。

データ作成学生版の3D CAD (あ、ワイ放送大学学生です) で作ってますスキル介護で離職する前から持ってるスキルです。

レーザーカッタの利用方法もっと簡単で、精密でなくてよければ、紙にカットしたい線を書いてスキャンさせると、その線にそって同じようにアクリルMDFを切ってくれるモードがあり、簡単ものはこれで作れる。

事例は3Dプリンタの方が多いけど、実際はレーザーカッターの方が出番が多い。ダイソーMDFの板を買っていってカットとかよくやる。

3Dプリンタは自分でも持っていたけど、こちらを使う様になってからこちらの方が便利なので自分のものは使わなくなってしまった。


3Dプリンタばかり話題になるけど、実際には3Dプリンタよりもレーザカッターの方が手軽で強度もあって使う機械は多いと思う。自分で書いた線の通りに板を切ってくれる装置だって考えてみて。

アクリルMDF木材系の板・ダイソーで売ってる)なら接着材でかなりの高強度でくっつける事ができる。発泡系の材料なら低出力でも分厚いカットも出来るし、アイデア次第だよ。パワポが使えれば使えるからぽまえらもやってみてね。

牛丼屋ではチーズ牛丼を注文する

休日、最も込み合うであろう時間帯に僕は牛丼屋に行く。

そして大きめの声でチーズ牛丼を注文する。

周りからクスクス…といった嘲笑の声が聞こえ、目を向ければイラストが描いてるシャツを着た眼鏡グループが僕の方を見てニヤニヤ笑ってる。

僕は何もリアクションせずに、チーズ牛丼を待つ。

そして運ばれてきたチーズ牛丼を黙々と食べる。クスクス聞こえる笑い声。僕に向けられた嘲笑

するとそこで入店してくる女性。「ごめん、待った?」と彼女は僕に声をかけ、僕は「ううん、大丈夫だよ」と笑顔で応える。

その瞬間、嘲笑ピタッと止まるのが分かる。

地下アイドルのように可愛い彼女は僕の隣に座って、チーズ牛丼を頼み、僕らは仲良くチーズ牛丼を食べる。

そしてチラッと彼らに目を向ける。

唖然とした表情を示しており、僕は心の中で爆笑する。

お店を出て、少し歩いて、少し遊んで、それからレンタル彼女お金を渡して別れる。

そんな休日を、最近は過ごしている。

ブライダル業界ふざけてる

ウェディングドレスの“1着1日レンタル”が70万とかさ、装花と薔薇ブーケで20万とか、永続的に物質価値を持たないモノに対しての価格設定おかしいと思うんだよな。“一生に一度の経験”という最強の後ろ盾があるせいか価格正当化するし、人間を舐めてるようにしか思えない、ブライダル業界

2024-10-07

介護に関するクソバイス (増田編)

やあ!

みなさんこんにちは

ソバイス男こと増田です。

何を隠そうこのワイ、母親介護17年(糖尿→脳卒中骨折認知症で要介護4。この間祖母介護も4年被ってる)、父親介護11年(骨折肺がん認知症予備軍で要介護3)を自宅みている馬鹿ベテランなんですね。もちろん独身KKOです。

と言うワケで、アドバイス欲を満たすための生贄を見つけたので、クソバイスするよ。

さあLet'sクソバイス

ストレス解消方法について

ストレス解消はルーチンにして日常に入れ込むことが大切。

水分補給と同じで、ストレスがたまったら解消するのでは間に合わないことが多いので、ルーチンにれる。

例えば俺の場合、毎週木曜日仕事完全休暇という仕事なのだが、この休みに合わせて、木曜日は両親ともにデイサービスに送り出している。

そして、木曜日ストレス解消の日、自分を甘やかす日と決めて、何もしなかったり、だらっとアニメを見たり、本を読んだりしてる。

また、3ヶ月に一度ぐらいショートステイ夫婦揃って出てもらったら、泊まりエンタメにも行く事にしている。

自分場合は、だいたいは夜行バス大都市圏まで出て、大きなシネコンで一日映画三昧したりって感じですが、こう言う日を確実に大切にすること。

そしてこれは「開いたらやる」じゃなくて「何があってもやる」と決めてスケジュールに入れること。有給休暇と同じね。

そうじゃないと自分が持ちません。


なお、ショートステイは定期的に利用しておかないと、緊急時対応してもらえないので、その訓練も兼ねています

緊急時ってのは、俺に何かあった時が最大。そのほか、どうしても外せない義理ときとか、高校生の頃に心を救ってくれた声優さんがx年ぶりにコンサートするとか、そういうときね。

災害ときとか、色々なときに泊まりで預けられるようにしておかないと詰む。

増田愚痴

それでも愚痴を言いたいときあるよね。そういうとき増田愚痴りましょう。

𝕏?とかああいアカウントがあるのはオススメしない。

増田なら💩💩🎠🦌とか書いても誰も何も言わないし、きゃっきゃしてりゃいいので。

そのための増田。まぁ、実践しているのだと思いってそこは安心しました。

技術的な話

まぁこれはやってんだろうと思いますけど一応通り一辺倒だけ。

まさにクソバイス

さらに細かい話 状況がハマったら活用してね

そのほか よくある質問と回答


  • てか、なんで施設に預けずにお前見てんの?
    • 金がないから。
    • 人間そんなに簡単に割り切れる生き物ではありません。
  • なんでそんなにがんばってるの?
  • かわいそう
  • 俺は見捨てるわ
    • ワイにもそうやってイキってる時期がありました。ちゃん現実を見つめて備えとけよマジで
  • 終わったら俺も介護される側じゃん
  • 介護に巻き込まれた時点で人生終わりでは?
    • まぁ、終わったということを受け入れるとそれなりに楽になるよ。

2024-10-05

娘「猫ひろしって誰?」

ああそうか、α世代の娘は猫ひろしを知らないんだな。

芸人で、カンボジアマラソン選手してた人だよ」

「え、見たい」

「あれだよ、赤いシャツ着て背が低い男性だよ」

私はオールスター感謝祭の映るテレビを指さした。

「あ!この人なんだ!」

なぜか娘は嬉しそうだ。

猫ひろしはただのおじさんなのに。

やっぱり猫効果なんだろうな。

そして私たちは車を降りて、ゲオについた。

娘はドラえもんを借りた。

娘はドラえもんが好きなのだ

これも猫効果なのだろうか?

娘が「レンタル、2週間で80円なんだよ」と言う。

「えっ今ってそんなに安いの?」

値段表を見ると確かにそう書いてある。

ふと下を見ると、羊羹が売られていた。

ゲオも変わったな…」

うつぶやく週末だった。

(落ちはないです。ごめんね)

anond:20241005003229

でぇじょうぶだ

Luupはレンタルサイクルもあるぞ

2024-10-03

電動キックボード話題になるので、利用者として評価を書く。【※追記有り】

まず自分属性を書いておくと、交通工学大学でかじっていてLRT推進派。普段通勤電車より早いため、車通勤。フルリモート経験済み。自転車はMAX190km/1日走ったり、自転車通勤なども嗜む程度。地方田舎地方都市東京都市郊外エリア居住経験あり。なので、だいたいの通勤属性経験したことがある。ということで経験豊富立場としておいてほしい。

 

現在京都住まい京都東京に比べても、電動キックボードサービス(以下Luupとする)は向いている。

1,公共交通の整備が遅れている。

2,東京に比べて、人が少ない。

3,自転車通行がメインの道路存在する。

 

京都公共交通バスしかない区間や、バス地下鉄私鉄乗り継ぎが発生するルートがかなり多い。1回乗り換えるだけで、400円突破する。赤坂から新宿まで行っても180円の東京とは間隔が違うのだ。

それに比べれば、目的地まで直接行けるLuupは選択肢としてかなり良い。時間短縮にもなるので、仕事帰りに旧友と集まるための飲み会に行くタイミングなど、さっと行きたいときによく利用している。

3については、少し説明必要かもしれない。京都の碁盤の目を想像してもらったときに、碁盤の格子の真ん中には、一方通行の細い道ゾーン存在している。ここは車は一方通行しかないため、主には歩行者自転車が多いゾーンになっている。車も30kmぐらいしか出さず、一方通行の分だけ自転車を避ける幅もあるため、比較安全運転やす場所なのだ。ここに時速20kmで、加減速しやすいLuupが合ってる。減速せずに突っ込む自転車に比べれて、加速調整しながらでもあまり力を使わないので楽に使える。

 

運転する側から見たLuup

バランスは確かに悪いし、見た目以上に筋力もいる。ちゃん練習してから乗ったほうが良いのは間違いない。

うまく車の通らない道路を見つけて、なれるまでいろいろ練習した方がよいと思うし、自信のない人は乗らないほうが良いと思う。

 

でも電車自転車より楽なので、自分は使う。

 

段差あぶないじゃん!って声に対しては、段差超えることがない。としか言えない。

そもそも歩道を走ることがない(というか禁止)ので、歩道以外に道路には段差が普通はない。

あと砂利道も走れない。なので、押して通れ、キックボード載るな。以上である

 

自動車運転する側からみたLuup

自転車道が整備されていない、車線の少ない道路で、追い抜かす場合は若干手間ではあるが、車道を走るロードバイクと同じ程度なので、そこまで違和感はない。

流石に外国人観光客が、歩道を走っていたり、2列横隊で走ってたりすると、ぐぬぬ!となるが、まぁサービス当初だししゃあないか。という気持ちちゃんと注意すれば良いとは思う。

 

サービス提供側に物を申す

1、ヘルメット着用化は必要

サービスとしてヘルメット共用が難しいのはわかるが、ノーヘルを勧めることになるので、任意でも良いので、保管場所ヘルメット設置してほしい。

個人的に使うときにも、ヘルメット持参しようか。と思うぐらいには、気になる。※自分ロードバイクノーヘルで乗っていたので、むしろそっちのほうが危ない。時速的に。

 

2、ビームの強化

最近LED製の自転車ライトが普及しつつあるが、それよりもライトが弱いので、確実に気付くレベルハイビームにするべき。

夜間の認知性能がかなり上がるので有用特に音がない乗り物な分だけね。

自転車ライトなしもアウトだぜ!

 

3、ハンドルミラーの設置

自転車よりも、後ろを振り向きづらい。これは、バランスの悪さに由来する点。右ハンドルのみに設置必須で、かなり解消するはず。

 

ユーザー側への提言

「人混みは道路であっても、キックボードで走らない。」

これにつきる。

じぶんは2段階右折が必要な場面だと、横断歩道を歩いて渡るようにしている。交通ルール通りだし、安全自転車でも押して通れと思うレベルだし。

木屋町寺町観光地などの、人混みはそもそも通らないように調整している。

 

さいごに

色々批判を見るが、おしなべて交通マナーが定着していないことと、都市計画的な整備が追いついていないことが問題だと感じる。

 

電動キックボードが悪いのではなく、電動キックボードの普及に社会が追いついていないだけ。だとは思う。

交通は何よりも、歩行者最優先で考えるべきだし、もっと公共交通を整備し、そこを補間するための手段の一つとして、ちゃんと整えるべき。

 

今のままだと事業者が得してるじゃん!ってだけになってしまうので、国側は道交法禁止武器に、電動キックボード各社に対応を迫ることができる権力を持っているので、

事業が堅調にのびたタイミングなどで引き締めを強くすることで、交通マナー啓蒙に繋げれる可能性もある。

 

いっぽうで、利用する側がこのままだと使えなくなるという危機感のもと、ちゃんマナーを守る。というのをちゃんとやってく必要がある。暴走族が嫌われる使い方をしている一方、バイク地方を盛り上げようとする人たちもいて、そういった人が交通手段イメージアップをしてくれることが交通機関の市民権を得る上でも大事だと思うので。

 

こういったレンタル自転車は、うまく行けば公共交通の新しい形態として根付くんんじゃないかなと期待している。

LRT信者的にも、駅から個別場所への交通手段というのは長年の課題だったので、その解決策の一つが生まれるのは嬉しいことでもあるので。

トラックバックのコレは、知らんかった。知ったかですまない。最近は、ほとんど街中に行かない郊外区民なので。

> どこのこと言ってるのか知らんが河原町周辺だと歩道走って通行人引っ掛けてるのよく見るよ

コレはアウトだと、自分も思う。

早めに乗り入れ交通禁止区域地方条例で作ってしまい、事業者強要して、GPS上の表示を必須にするように働きかけるとかできると良いのかも。せめて要請レベルでも出せると良いのか。

こういうのを寺町商店街の組合とか、地域団体から要請書を出せると進みが早かったりするんだけどね。

「ココは走行禁止区域です!」って爆音スマホから音が流れてたら、あいつが悪い!って話になるんだけどね。このままだと事業者キックボード悪者にされてしまう。

悪いのは危ない乗り方してるやつ。

> 一方通行

道路交通法的にはOKだそう。

https://lp.luup.sc/letter/posts/how-to-rule-ippoutsuukou-230620

但し**「左側通行」**は守るべきだね。

電動キックボード話題になるので、利用者として良いところを書く。

まず自分属性を書いておくと、交通工学大学でかじっていてLRT推進派。普段通勤電車より早いため、車通勤。フルリモート経験済み。自転車はMAX190km/1日走ったり、自転車通勤なども嗜む程度。地方田舎地方都市東京都市郊外エリア居住経験あり。なので、だいたいの通勤属性経験したことがある。ということで経験豊富立場としておいてほしい。

 

現在京都住まい京都東京に比べても、電動キックボードサービス(以下Luupとする)は向いている。

1,公共交通の整備が遅れている。

2,東京に比べて、人が少ない。

3,自転車通行がメインの道路存在する。

 

京都公共交通バスしかない区間や、バス地下鉄私鉄乗り継ぎが発生するルートがかなり多い。1回乗り換えるだけで、400円突破する。赤坂から新宿まで行っても180円の東京とは間隔が違うのだ。

それに比べれば、目的地まで直接行けるLuupは選択肢としてかなり良い。時間短縮にもなるので、仕事帰りに旧友と集まるための飲み会に行くタイミングなど、さっと行きたいときによく利用している。

3については、少し説明必要かもしれない。京都の碁盤の目を想像してもらったときに、碁盤の格子の真ん中には、一方通行の細い道ゾーン存在している。ここは車は一方通行しかないため、主には歩行者自転車が多いゾーンになっている。車も30kmぐらいしか出さず、一方通行の分だけ自転車を避ける幅もあるため、比較安全運転やす場所なのだ。ここに時速20kmで、加減速しやすいLuupが合ってる。減速せずに突っ込む自転車に比べれて、加速調整しながらでもあまり力を使わないので楽に使える。

 

運転する側から見たLuup

バランスは確かに悪いし、見た目以上に筋力もいる。ちゃん練習してから乗ったほうが良いのは間違いない。

うまく車の通らない道路を見つけて、なれるまでいろいろ練習した方がよいと思うし、自信のない人は乗らないほうが良いと思う。

 

でも電車自転車より楽なので、自分は使う。

 

段差あぶないじゃん!って声に対しては、段差超えることがない。としか言えない。

そもそも歩道を走ることがない(というか禁止)ので、歩道以外に道路には段差が普通はない。

あと砂利道も走れない。なので、押して通れ、キックボード載るな。以上である

 

自動車運転する側からみたLuup

自転車道が整備されていない、車線の少ない道路で、追い抜かす場合は若干手間ではあるが、車道を走るロードバイクと同じ程度なので、そこまで違和感はない。

流石に外国人観光客が、歩道を走っていたり、2列横隊で走ってたりすると、ぐぬぬ!となるが、まぁサービス当初だししゃあないか。という気持ちちゃんと注意すれば良いとは思う。

 

サービス提供側に物を申す

1、ヘルメット着用化は必要

サービスとしてヘルメット共用が難しいのはわかるが、ノーヘルを勧めることになるので、任意でも良いので、保管場所ヘルメット設置してほしい。

個人的に使うときにも、ヘルメット持参しようか。と思うぐらいには、気になる。※自分ロードバイクノーヘルで乗っていたので、むしろそっちのほうが危ない。時速的に。

 

2、ビームの強化

最近LED製の自転車ライトが普及しつつあるが、それよりもライトが弱いので、確実に気付くレベルハイビームにするべき。

夜間の認知性能がかなり上がるので有用特に音がない乗り物な分だけね。

自転車ライトなしもアウトだぜ!

 

3、ハンドルミラーの設置

自転車よりも、後ろを振り向きづらい。これは、バランスの悪さに由来する点。右ハンドルのみに設置必須で、かなり解消するはず。

 

ユーザー側への提言

「人混みは道路であっても、キックボードで走らない。」

これにつきる。

じぶんは2段階右折が必要な場面だと、横断歩道を歩いて渡るようにしている。交通ルール通りだし、安全自転車でも押して通れと思うレベルだし。

木屋町寺町観光地などの、人混みはそもそも通らないように調整している。

 

さいごに

色々批判を見るが、おしなべて交通マナーが定着していないことと、都市計画的な整備が追いついていないことが問題だと感じる。

 

電動キックボードが悪いのではなく、電動キックボードの普及に社会が追いついていないだけ。だとは思う。

交通は何よりも、歩行者最優先で考えるべきだし、もっと公共交通を整備し、そこを補間するための手段の一つとして、ちゃんと整えるべき。

 

今のままだと事業者が得してるじゃん!ってだけになってしまうので、国側は道交法禁止武器に、電動キックボード各社に対応を迫ることができる権力を持っているので、

事業が堅調にのびたタイミングなどで引き締めを強くすることで、交通マナー啓蒙に繋げれる可能性もある。

 

いっぽうで、利用する側がこのままだと使えなくなるという危機感のもと、ちゃんマナーを守る。というのをちゃんとやってく必要がある。暴走族が嫌われる使い方をしている一方、バイク地方を盛り上げようとする人たちもいて、そういった人が交通手段イメージアップをしてくれることが交通機関の市民権を得る上でも大事だと思うので。

 

こういったレンタル自転車は、うまく行けば公共交通の新しい形態として根付くんんじゃないかなと期待している。

LRT信者的にも、駅から個別場所への交通手段というのは長年の課題だったので、その解決策の一つが生まれるのは嬉しいことでもあるので。

2024-10-01

グレンパウエル

恋するプリテンダーとトップガンマーヴェリックを交互に見てる。

かたや超優秀パイロット、かたや飛行機苦手って

かわいすぎるやろ!!!ヒロインより可愛いってどういうこと?????

みんな頼むから見てくれ恋するプリテンダー、いまアマプラで100円レンタルで見れるから

2024-09-30

借金完済したったwww

総額数百万の借金をようやく完済した。

社会人になりたての時期からアラフォーに至る今まで、約20年にわたる返済人生を歩んで、ようやくここまで来た。
これまでに借りた総額で言えば数百万円ではきかないと思う。借りては返し、返しては借り、を繰り返していた長い時期を考えると、これまでの所得10%を借りていたとしても、総額1,000万円近い金額だったのかもしれない。恐ろしいことだ。



借金問題に詳しい増田読み手ならお察しだろうが、多額の借金を返済できたのは任意整理を行なったかである。数年前に思い立って法律事務所へ赴き、相談を経たのちに任意整理に至った。借入先には忍びないが背に腹はかえられぬ。実行可能な返済計画に従って、利子を除いて淡々と返済を続けた結果、ある程度前倒しで完済することができた。

任意整理によって信用情報に傷がつくのを躊躇していた私に司法書士が放った「客観的に見てあなた家計は終わっています任意整理すべきです」という言葉が強く印象に残っている。


ではなぜそのような借金をするに至ったのか。借金問題に詳しい増田読み手ならばお分かりだろう。


そうです。ただの浪費です。


私はギャンブルもせず、酒も人並み、衣食住も身の丈にあった暮らしをしていると自認している。少しずつではあるが人並みに地位を築き、所得を絶やさず増やしてきた。にも関わらず振り向けば常にそこに借金があった。


新卒入社した会社手取りは約18万円。当時にしても決して低くない金額だった。将来に投資しようとかなり安いアパートにひとり暮らしをして、家賃を除いた生活費が毎月13万円程度あったはずである携帯代1万円、ネット電話代1万円、奨学金返済が1万5千円、光熱費8千円。残りは少なく見積もっても毎月7万円程度は生活費・食費として残るはずだった。今振り返ってみても、余裕のある生活が送れる所得、なんなら貯金をしっかりすべき所得に思える。


所得だけを見て「自分は人並み程度にはお金心配がない生活が送れるはず」「支出傾向から考えても普通生活が送れないわけがない」という思い込みがあったことが、借金生活スタートする土台であったと確信できる。要するに、自分借金とは無縁の生活が送れる、借金などとは無縁の人並みの暮らしができないはずがない、という甘えた考えがあったのだ。


当時の暮らし。毎朝起きてすぐタバコを吸って、朝食は会社デスク菓子パン缶コーヒー、昼食は数百円の弁当、夜もラーメンやら外食やら。一杯ひっかけて帰ることもしばしば。たまに自炊休日映画館やらDVDレンタル、欲しい本や漫画があれば躊躇せず買い、ブックオフ古本を買いあさり、季節が変われば新しい服やスニーカーを新調。出かけたらタバコが吸えるコーヒーショップ一服。誘われれば飲み会にも行くし、彼女には奢るし、休日はどこかで外食をする。


気がつくと、手元にお金は残らなかった。残るわけがなかった。
自分欲望ささやかもので、日々の労働の対価として当然に享受してもよい消費だと思っていた。
これくらいの消費行動・金銭感覚は周りを見渡しても当たり前で、パチンコで数万円負けた、なんて笑う同僚よりも自分はまともなんだと思っていた。
だが当然に現金はすぐになくなり、給料日を心待ちにする日々が続いた。

ある時、ATMキャッシングという項目を見つけ、クレジットカードを入れて1万円を引き出してみた。すると現金が現れた。
返済方法リボ払いという選択肢がある。押すと返済額が毎月定額になった。
当時よく上司や友人がクレジットカードのことを「魔法カード」などと笑っていたが、買い物だけではなく、まさか現金までも引き出せるとは。
給料日までの現金に飢えた自分にとって、まさに魔法であった。


ここから先の展開は予想に難くないだろう。足りない現金を埋めるためにキャッシング預金がなくとも借入金の上限はまだまだある。毎月遅れことなく返し続けていれば問題ないのではないか。だが一向に元本が減らない。まあそんなもんか……。今月も借りては返し、返しては借り……。

若い時の苦労は買ってでもしろ、などと見栄を張って、自分は劣っていないと思い込むために金を使うことは未来への投資

そんな欺瞞自分正当化する。
結局、そんな生活を15年以上送ってきた。


そんな私でも結婚をした。結婚式なんてできず、子どもを作る余裕なんてなかったが幸せだった。この人を幸せにしたいと心から思っていた。

短い結婚生活だが幸せだった。借金はあったけど幸せだった。正しく言うならば、幸せだったけど借金はあった。

借金とは別の問題離婚をしたが、借金は遠因のひとつであった。自分本位の生活を送ってきた仇だ。

夫婦間のストレス言い訳風俗に通いを覚えて浪費する額が一気に増えた。離婚ストレス言い訳女性遊んだ。遊ぶ金はもちろん自転車操業だ。住宅ローンなんて組めやしない。

自分はこれでも極度の貧困よりはマシなほうで、借家もあるし仕事収入もある。地位も得てきたし、借入先も銀行系で闇金ではない。だから自分普通暮らしをしてしかるべき、という勘違いをこの期に及んで続けてきた結果、皮肉にも、自分は明らかに普通ではない生活をしていたのだった。


自分の愚かさを認めるのは、決して難しいことではない。毎月1万円ずつ返済していた時ですら自分は愚かだと自覚はしていた。

難しいのは、その愚かさを改めることだ。

借金借金と思わずに、限度額いっぱいまで余裕があると感じてしまっていた愚かさ、自分普通収入を得ているし闇金にも手を出していない、それゆえ金銭的苦悩とは縁がないという短絡さ、支出を抑えてもどこかで気を緩めて使ってしまう消費依存傾向、こうしたアホ思考マネーリテラシーの低さ、それを改めようとしないバカさ。

それらの問題根本的に見つめ、改めることが早い段階で必要だったはずだ。

自分はアホでどうしようもない、という自己憐憫だけにとどまらず、何がなんでも事態改善する行動、改める意思。それが何より困難なことだった。

もちろん固定費を削ったり、家計簿をつけたり、支出管理したり、食費・交際費節約したりもした。だがそうした行為破綻してからでは遅かった。アンコントロール状態に陥った借金と利息はもはや手がつけられない。燃え広がった火災にコップで水をかけるようなものなのである


世の中は様々な借金に満ちている。闇金消費者金融キャッシングリボ払い住宅ローンに割賦サービス、おまとめローン奨学金

これを読んでいる増田読み手におかれては、借り入れなどとは無縁で、支出収入バランスを保ち、資産形成にも励んでいることだろう。

だが、もしそうでない方がいるのであれば、どうか借金とはうまく付き合っていってほしいと心から願う。

返すために借りるとか、複数社の借入であるとか、イリーガル借金に手を出すなど、引き返せない状況に差し掛かるまえに、信頼できる人、あるいは窓口へ相談してみて欲しい。そして、どうか思いとどまって欲しい。どんなに苦しくても引き返す手段ちゃんとある。私だって完済できたのだ、まずはあきらめないことだ。


借金は、欲望ブーストさせ、思った以上に人生スポイルし、自らの可能性を削っていく。

それが私の愚かしい借金人生を通じて学んだことである

もしこの世に「人生に利する賢い借金」というものがあるのならば、あなた自分が思うよりずっと賢くなければならない。

少なくとも私はそう思う。


今日最後の返済をした。これで完済となります、と電話口でオペレーターが言うのを聞いて、電話を切った。

空に向かって「……やっと終わった」と言った。やっと終わった。何回か口に出した。身体が軽くなった気がして、めまいがした。

人生の半分をともに過ごしてきた借金負債文字通り負ってきたものをようやく手放すことができたのだ。

さあ、これからどうしよう。どんな生活をしよう。

ずっと我慢していた本を買おうかな、ぱりっとしたシャツを仕立てようかな、スマホを新しくしようかな。

もう給料日10万円を借入先へ振り込む必要はないんだ。これからストレスのない、幸せ生活が待っている。


別れた妻が笑う顔が好きだった。

なのに泣かせてしまった。

将来は人並みに結婚式をして子どもを育てるものだと思っていた。

ずっとなりたかった職業があった。せまくても自分の家が欲しかった。心から友達が欲しかった。親孝行をしたかった。

幸せ人生だと胸を張りたかった。


今はただ後悔しかない。

借金なんてしなければ良かった。

これからいくら幸せになれたとしても、得られず失ってしまったものばかりが目にうつる


長かった夏が終わり、秋が始まろうとしている。

さようなら、おれの借金よ、おれの後悔よ。

もう二度と帰ってくるなよ。

サブスク使うのが普通みたいな感覚が信じられない

サブスクって一時的レンタルなのによく毎月1000円払うのが普通みたいな考えだよな。信じられん。

アニメ映らない地域引っ越して録画もディスクに焼けないネット視聴に毎月500円払うのすら嫌なのに。地上波から元はタダなのよ!?タダ!

2024-09-29

anond:20240928110134

DVDCDレンタルするお店が全国にありましたしね

食器洗うのが嫌すぎる

食洗機レンタルしたこともあったけど、皿を予洗いするとか、角度考えて入れるとか、本体を洗浄する必要があるとかが面倒すぎて無理だった

結局、紙皿・コップ、使い捨てスプーンフォーク割り箸に変えた

紙コップは1日で2Lペットボトル飲み切るからいらねえなと思ってやめた

使い捨てフォーク割り箸で足りるなと思ってやめた

自炊は米炊くのとパスタ茹でるのと生野菜果物切って食べるだけであとは惣菜買って食べてる

まな板も洗うのが嫌になって百均まな板シートにした

米炊いた後の釜を洗うのも、レンジパスタ茹でる容器洗うのも、面倒くさくてやりたくない

一時期はAmazonで安いパックご飯を買ってたけどなんか変な臭さがあって泣く泣く炊いてる

一人暮らしで食費5万掛かってる

2024-09-28

ほぼひきこもりみたいな生活してる

アラサーの女だけど、ほぼひきこもりみたいな生活してる。

コロナを機に仕事がフルリモートになり、まず会社に行ったりするのが2月に1度ぐらい。

打ち合わせはほぼZoom

外出といえば

ジム(週に1度)

スーパー、ドラスト(週2)

・お出かけ/交際(月1〜2)

ぐらい。

ジムと買い出しは兼ねてるので週のうち4〜5日は家から出ない。

お出かけの時ぐらいしかメイクやおしゃれしないから、化粧品と服を全然必要としなくなった。

そもそも趣味が自宅でできるものなので本当に全然出かけない。

ファンデとか試供品で足りる程度にしか消耗しない(Zoom会議ある時はフィルタ使う)

服なんて普段はほぼダル着かスポーツウェア

おしゃれ着は衣装かよ?というぐらいの着用頻度なので、買うことを躊躇するレベル

常に自宅にいることで、肌きれいになったり便秘治ったりしたけど

これまで外出のために使っていた化粧品、服、アクセサリー、バッグ、靴がまるっと死蔵になってて悲しい。

(そのくせたまのお出かけのときに着る服がなーい!とか思ったりする)

手持ちのものが嫌いになったわけじゃ無いけどマジで使わない。ネイルマツエクもやめちゃった。

同じような状況の人、どうしてるんだろ。捨ててる?レンタルしてる?頑張って出掛けてる?

2024-09-25

anond:20240923210018

今が一番若いんだから今着たほうがいい

買うのが戸惑うならレンタルメルカリ、安い服を選んでみるといいよ

ちょっとお金かかるけどファッションタイプによっては服レンタル+メイクアセット+撮影できるスタジオもある

2024-09-23

レンタル彼女を知ったのは土曜日だった

好きな女性が居た。

彼女会社の同期で同い年。

彼女はいつも何故か、社食ご飯を食べる時には俺の隣に座る。別にそこで会話をしたりはないのに、彼女は毎度俺の隣に座るのだ。

まるでそこに座ることが決まっているかのように。

もしかして俺に気があるのかもしれない。そう思うのも自然なことだった。

から週末前の金曜日、俺は意を決して彼女に話しかけた。

仕事の後、食事に行きませんか?」

その一言を口に出した瞬間、彼女の顔がほんの一瞬、曇ったように見えた。

そして、「え?」と明らかに戸惑った声を出した後、しばらくの沈黙が続いた。

彼女は微かにため息をつき、「そういうのは…」と低い声で答えた。

彼女言葉は明確な拒絶だった。

その夜、俺は独りで立ち飲み屋に行き、ビールを飲み続けた。

飲んでも飲んでも心は晴れなかった。何かが違う。何かが壊れているような気がした。

ゲロを吐くまで飲んで、タクシーで家に帰り、気づいたらベッドに倒れ込んでいた。

土曜日の朝。昨日飲んだ酒のせいで頭が重く、気持ち悪さが残っていた。

時計を見ると、午前9時過ぎ。こんな時間に目が覚めるのは珍しいけど、まあ、仕方がない。

俺はベッドの脇に置いたスマートフォンを手に取った。寝ぼけた頭で、なんとなく画面を開くと、そこに見慣れないサイトが表示されていた。

レンタル彼女

俺は目を凝らしてその文字確認する。レンタル彼女を?なんだこれは、と最初は思った。

正直、昨晩のことはあまり覚えていない。酔っ払ってタクシーに乗り込み、家にたどり着いた後の記憶曖昧だった。

それでも「レンタル彼女」という言葉が頭の片隅に引っかかって離れなかった。

なんとなく、そのままそのサイトスクロールしてみた。どうやら、好きな時間、好きな場所で、指定した女性デートができるというサービスらしい。

まり簡単に言えば、金を払って女性を借りるということだ。

俺はしばらくそのままベッドに横たわりながら、レンタル彼女について考えていた。

まるで他人事のように、そのサービスを使う自分想像してみた。あり得ない話ではない。俺は少しずつ興味を持ち始めていた。そして結局、俺はそのままレンタル手続きを進めた。

予約は簡単だった。

サイトの案内に従って、自分の好みの女性を選び、時間場所指定する。

クレジットで支払いを済ませて、待ち合わせ場所に向かうだけ。なんて手軽なサービスだろうか、と感心してしまった。

午後、俺はレンタル彼女と待ち合わせをすることになった。

人混みの中、待ち合わせの場所で、俺は彼女を待った。

写真確認したが、実物がどうかなんてわからない。だから、俺は期待しないでおこうと思っていた。

その時、遠くから手を振る小さな姿が見えた。白いワンピースを着た若い女性が、にこやかにこちらに向かってくる。

驚くほど彼女写真そのままだった。いや、むしろ写真以上に、現実味を帯びた美しさがあった。

こんにちは!○○です。今日よろしくお願いします。」

彼女は明るい声で挨拶し、俺の目の前に立った。ほんの一瞬、俺は彼女の姿に圧倒された。

本物の彼女みたいに見えたからだ。だが、それも一瞬のこと。すぐに俺は自分を取り戻した。彼女レンタルされた存在だ。

レンタル。偽物の存在ジェネリック。それは変わらない事実だ。

よろしくお願いします。」

俺も軽く挨拶を返し、二人で歩き始めた。彼女不思議の国のアリスのような、少しお嬢様風の格好をしていた。白いワンピースに、レースリボンがついた帽子

まるで映画の中から出てきたような、クラシカルな装いだった。

それが彼女の選んだスタイルなのか、あるいは客に合わせたサービスの一環なのかはわからないが、少なくとも目を引く格好だった。

俺たちは映画館に行った。

計画曖昧だが、事前に考えていた。並んで座り、観た映画の内容は正直覚えていない。

彼女は途中で俺の手を握ってきた。そのことで俺の頭はいっぱいだった。

映画が終わって外に出ると、彼女自然と俺の腕に身を寄せ、軽く抱きつくようにした。

それがサービスの一環だということは分かっていたが、そんなことはどうでもよくなっていた。

周囲の視線を感じる。それが妙に心地よかった。まるで俺が誰かに認められているような感覚がした。

それから近くの喫茶店で軽く食事をした。彼女は可愛らしく注文を取り、上品に食べていた。

俺は彼女を見ながら、内心で「これは俺の彼女だ」と自分に言い聞かせた。本物じゃないと分かっていても、少しの間だけでもそう思いたかったんだ。

そして、その幻想の中で俺は少しだけ満たされていた。

その後、駅で別れの時が来た。彼女最後に「今日は楽しかったです。また呼んでくださいね」と微笑んだ。

その笑顔が本物かどうかはわからない。でも、俺は軽く手を振り返してその場を去った。

家に帰ると、まずは明細を確認した。

レンタル彼女に支払った金額を見て、俺はふと考えた。

その金があれば、○○で何回課金できるだろうか。自然ガチャを引く回数が頭をよぎる。

「もうレンタル彼女を使うことはないだろう」と俺は思った。

翌週、俺は彼女レンタルした。

週末が来るたび、俺はレンタル彼女を利用するようになっていった。

あの日から三週間が経った頃、会社社食彼女が再び俺の隣に座るようになった。

彼女からしかけることはない。もちろん俺から彼女に話しかけてくることも。

金曜日の昼、彼女が突然、俺に話しかけてきた。

今日仕事の後で一緒に食事に行きませんか?」

彼女言葉に驚き、俺は一瞬、答えをためらった。

気づくと口から明日、行きましょう」と自然に出ていた。待ち合わせは駅で。

彼女笑顔で頷いた。

次の日、俺はレンタル彼女を伴って駅に向かった。

事前にレンタル彼女には話しておいた。今日友達が一緒だと。

彼女は了承した。駅前で例の彼女が俺たちを待っていた。

俺が手を振りながら歩み寄ると、彼女は驚いた顔をした。だがすぐに表情を戻し、その子は?と聞く。

俺はジェネリックを「彼女」と呼んだ。

ジェネリックは僕の腕に抱き着く。

彼女は、それを見て目を逸らした。

俺たちは三人で食事に行った。

レストランでの食事特に気まずいわけでもなかった。

ジェネリックは愛想よく振る舞い、彼女も終始笑顔だった。

俺の心には一種の満足感があった。奇妙な満足感だった。

皆が笑顔で、幸せ空間に感じられた。

俺も、彼女も、ジェネリックも笑っていた。

俺はただ、その場にいた自分に満足していたのだと思う。

家に帰ると、部屋は当然のように静かだった。

レンタル彼女は消え、俺は一人になっていた。

それでも何か満たされた気分で、妙に清々しかった。

2024-09-22

anond:20240922075121

最近の子供はペアレンタルロック外してタブレットとかパソコンで観てるから昭和の俺なんかよりもよっぽど進んでるはず…😟

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