はてなキーワード: お断りとは
くだらない悩みだけど、処女を捨てるか結婚まで取っとくか悩んでる。
付き合い始めた彼氏が性欲強いらしく、体目的かよレベルで迫られるんだけど、自分が性欲あんまりないせいであんまりやりたいと思わない。あと、何もかも割り勘なおかげで逆に損得勘定で考えてしまう。体差し出してもこっちにメリット無くね?的な。
興味とか経験のためっていう意味では捨ててもいいんだけど、結婚願望があるから未来の旦那のために取っておくか悩む。
結婚相談所で奇形とかモンスターレベルの容姿の人にすらお断りされる。
してるんです。
一年やってだめで最近は無職や奇形、障害持ちの人を狙ってるんだけど
全員にフラレてるんです。
って言ったら悲しむだろうなぁ。
どれだけ痛ぶれば気が済むのだろう
ソシャゲってちゃんとやればちゃんとむずくて、頭使うんだよな。
ソシャゲはキャラが多い割にシナジーを考える必要があって、メタもちゃんと考える必要があって、そこまで踏み込むとかなり深い。まぁランキング上位狙わないなら、ネットテンプレで間に合うけど、それって他のアタマツカウゲームでも攻略サイト見てパクればクリアは簡単なのと一緒だしな。
まず、コンシューマゲーム市場が一度成長しきってしまって、今は縮小してるから、ゲーム難易度を高くして偏狭なアタマツカウゲーム大好きオタクにリーチする意味がないんだよな。
もうとっくにゲームはメジャーな物になって、その中で非ゲーマーをいかに取り込むかのステージなんだよ。
だから(何故か偏狭オタクは「高難易度だ!」と称賛する)古き悪しきファミコンゲーみたいな理不尽所見お断りのシステムだと売れる訳が無いんだよな。
ここは同じ感覚だわ。
ただ、任天堂に対して「キャラを好きにさせて~」みたいなのは間違いじゃないけど、ちょっと片手落ちだと思っちゃう。任天堂はもっと凄いと思ってる。
任天堂がやってるのはゲーム体験の拡張だよ。現実とのゲームをリンクさせて、ゲームを画面の向こうからこちら側に引きずり出そうとしてる。(リングフィットとか分かりやすい例だな)
今までのゲームもそれを通じて、生活の見方を変えたり、友達と協力したりって言う画面を超えた体験はあったけど、任天堂はその体験をもっと拡張しようとしてるんだと俺は見てるな。
逆にソニー(プレステ)は画面を通じて伝える事の解像度をあげようとしてる感じがする。
どっちもすごく楽しみだよ。ゲームの未来はまだまだ明るくて、ソシャゲも凄いけど、ソシャゲじゃ出来ないことをやってくれる予感がしてる。
2010年、2015年がインディーズの台頭で、ゲームの中の多様な感性を拡大して、ゲームというものの彩りを増やしてくれたのだとしたら、
20年からは今までのゲーム会社の再興で、ゲームの解像度が上がって、より広い人にゲームがリーチされて、より大きな感動を与えてくれることになると思ってる。
最近周りに「実はコロナにかかってた」って人が多くなってきたんだけど、その人達の話を聞く限り後遺症らしきものを全然感じていないらしく。結果として「ちょっと熱が出るただの風邪だった」ってことを周囲に拡散してる人が多い。
感染体験者が増え、その人たちが「大したことなかった」「後遺症もない」と言いふらしてることで、自分の周りの人達の感染対策への意識は明確に低くなってきてるなと感じている。GWもBBQに誘われた。(私はお断りしたけど)
メディアでも後遺症のことってあまり語られてない印象があって、私の中でも「本当は後遺症になる人ってほとんどいないんじゃ」って疑心暗鬼になっているんだけど、実際のところどうなんだろう。はてなで後遺症を実感してる人っていますか?
軽度ではあるものの、人生初のうつ病の診断を受けて休職期間を経て会社を辞めることになった。一応復帰することができたので、振り返りも兼ねて経緯を記しておく。
私のうつ病は仕事に起因するものなので、同じように仕事で悩んでいる人や、実際にうつ病で休職している人の参考になれば幸いである。
(自分のスペックは世間一般的には高いほうだと思うので、そういう意味では参考にならない部分もあるということは前もって断っておく)
【私のスペック】
・男 30代
・旧帝大卒
・職歴:中小企業2社、大企業2社(システムエンジニア、事業会社で企画・開発などを経験)
スペックを見てもらえばわかる通り、飽きっぽい性格のためか同年代と比較して転職回数は多めだと思う。
ちなみに過去の転職理由は、年収を上げたいとか、業界を変えてみたい、という理由によるもので、今回のようなネガティブな理由によるものではなかった。
直近の会社の在籍期間は3年ほどで、過去の会社と比較すると一番長く勤めていた。
主にDX(デジタルトランスフォーメーション)を推進するような部署に所属しており、私はデジタルやデータ活用に関わる施策の企画・開発に携わっていた。
それなりに成果も上げて役職も上がり、2年目くらいまではまぁまぁ充実感を得ながら働くことができていたと思う。
体調、というか精神面に異常を来すようになり始めたのは3年目くらいからである。
人手不足もあったことで担当する業務領域が増え始めたことと、役職が上がったことでより厳しい成果のハードルを課されるようになったことで、だんだんと精神的につらく感じることが多くなってきた。
これまでは自分の手を動かしていればある程度うまくいっていたことが、利害関係者との調整・偉い人への根回し、といったような難しいコミュニケーションが増え始め、なかなかスムーズにことが運ばないことに不安や苛立ちを感じるようになってきた。
コロナ禍でリモートワークがメインになったこともあり、直接会話すればすぐに済むようなこともチャットを何往復する必要があったりと、そういったこともフラストレーションをためることにつながったかと思う。
次第に以下のような症状・変化がみられるようになってきた。
・本が読めない、資料も読めない(文字は入ってくるが、理解ができない)
・趣味もやらなくなった
・日曜日は翌日のことを考えて何もする気がおきない(ずっとベッドのうえ)
会議をさぼるようになると他人の仕事にも影響が出てしまうので、「これはさすがにまずい」と思ったものの、だからといって会議に出れるようになるわけでもなかったので、とりあえず上司に相談した。
最初は業務量を減らして様子を見ることにしたが、それでも自分の仕事へのモチベーション低下や、思考力の低下は改善することがなかったので、
(ちなみに「軽度」としているのは、一般的にはうつ病になると性欲や食欲の低下も見られるらしいが、私の場合はそこまでには至らなかったので「軽度」とされた)
しばらく薬物療法で仕事をしながら経過を見ることになったが、どうにも仕事に手がつかなくなってしまい(がんばって働く意義を見出せなくなり)、また妻からの勧めもあり、私から「休職したい」と申し出て休職することになった。
病院では上記のような症状を伝えただけで「うつ病」と診断されたので、要因は自分で「これではないか」と考えたものである。
(他の病院でセカンドオピニオン的なものを受けたわけではないのでなんともいえないが、患者の言動をもって「うつ病」と診断するのはあまり科学的ではないし、仮にも医者を名乗っているのにそんなんでいいのか、とは思った。本筋ではないのでここでは深入りしないが・・・)
仕事から離れて時間的・精神的な余裕ができたことで、過去の自分の心理状態を客観的に振り返ることができたのはよかった。
今冷静になって考えてみると、うつ病の直接的な要因となった業務内容(利害関係者との調整など)はリーダーやマネージャーであれば普通にやっているようなことである。
にもかかわらず、精神的に不安定な状態となってしまったのはなぜか。(自分にリーダーやマネージャーの適正がなかった、ということも考えられるが、それだと解決にまで至らないのでいったんそれは置いておく)
今までの人生でもそうであったが、私は他人の言動に惑わされることが多いように思う。つまり、「他者の領分を自分の領分にまで侵略させてしまう」といったようなことだ。
具体的には、自分のやり方を批判されたり注意されたりすると自分自身が責められているような感覚に陥ったり、他人の要求を(それが理不尽なものだとしても)突き返すことができなかったり、などがあった。
これはいわゆる認知心理学的な話で、ネットやいろんな本を読んでみたところ解決策としてはマインドフルネスだとか感情ノート(自分が感じたネガティブな感情をノートに書いてみて、あえて肯定してみるトレーニング)が多く挙げられていた。
とりあえず実践はしてみてはいるものの、今のところ効果があるのかはよくわからない。(もしいい解決策があったら教えてください)
・コントロールできないことにこだわりすぎた
上の話から派生するものかもしれないが、自分ではコントロールできないことにこだわりすぎたように思う。
結果にこだわってどう動けばいいかだんだん分からなくなっていった。結果や評価というものは結局他人が決めることで自分ではどうしようもないことだと早く気付くべきだった。
自分は自分が考える最善のプロセスを踏むしかない、とある意味開き直ることが大切だったと今は思える。
コロナという状況で外出する機会が減ったおかげもあり、読書やネットでの情報収集を通じて上記のような思索ができたのは良かったと思う。
【その後について】
これまで真面目に働いてきた反動なのか、結局半年ほど休むことになった。次第に精神的に安定もしてきて、薬の服用も少しずつ減らすことができている。
うつ病になった経緯とその要因について振り返りたかったので、その後については本筋ではないものの、一応復帰はできたという事実は伝えておく。
復職することも考えたが、さすがに休んでいる期間が長かったので戻りづらいという気持ちが勝ってしまい転職活動を始めた。
もともとキャリアを通じて積み重ねていたことが時流に沿っていたこともあり、求人もたくさんあり転職活動はほとんど苦労しなかった。(特に聞かれもしなかったし、休職していることは伏せた)
結局いくつか内定を得ることができたので、転職をすることにした。
現状より高い年収を提示してくれる企業もあったが、あまり高いハードルを設定するとまた同じことを繰り返しかねないとも思い、お断りさせていただいた。
余談だが、今回、学歴や職歴が人生におけるリスクヘッジになることを改めて痛感した。
少なくとも書類選考で落とされることはほとんどなくなるし、「いつでも転職できるし辞めてもいい」という感覚を持てるのは今後の仕事人生でもプラスになると思う。
もし学生の方でこれを読んでいる人がいたらこれが一番伝えたいことかもしれない。
以上です。
正直最後のほうは多くの人参考になるものではなかったかもしれないが、こういう人もいるんだよということで同じように悩んでいる人の参考や助けになったのならうれしいです。
前回の記事より3ヶ月後、一念発起して結婚相談所に登録した。残念ながらそこで結婚相手を見つけることはできなかったが、別ルートから恋人ができたので、その経緯を記録する。これは、前回あたたかな言葉をかけてくれた方々への報告でもある。
また、結婚相談所で結婚こそできなかったものの、相談所の対応がとても親切であったことも残しておく。この記事が見知らぬ誰かの背中を押せたら嬉しい。
それなりに人口の多い県に住んでいるため、結婚相談所の候補を絞ることから始めた。自分には持病があるが、そうした様々な事情を抱えた人も歓迎してくれる場所をネットで3つまで絞り込んだ。そのうえで実際に担当者から話をうかがい、成婚率などの具体的なデータと制度を確認するとともに、担当者の人柄もチェックした。
穏やかな方が多かったが、コンプライアンスの観点から不安になってお断りしたところもあった。面談の場所として指定された店が商談禁止だったのだ。目くじらを立てることでもないのかもしれないが、少しでも不安を感じる要素は排除したかった。
結局、一番信頼できそうな方の相談所に登録することにした。自分の給付金10万円はここで使い切った。ついでに紹介された写真屋さんでお見合い写真も撮ってもらった。
多くの結婚相談所はNNRやIBJといった連盟に加入している。大きな違いがあるわけではないが、後者のほうが会員数は多く(2万人と6.5万人という違いがある)、株式上場もしているとのことだった。
仲人制度も存在していたが、それ以外の仕組みはマッチングアプリとよく似ている。つまり、こちらから気になった女性の写真をクリックし、自己紹介を閲覧したうえで「いいね!」する。表現こそ「いいね!」ではなかった気がするが、本質的には同じである。向こうもこちらに関心を持って「いいね!」を押せばお見合いが成立し、直接会うことができる。
マッチングアプリとの最大の違いは、「いいね!」を押すたびに必ず短文でもいいので手紙を書くことが要求されることだ。正直なところこれが大きな負担だった。というのも、マッチングアプリと同じく月に30回ほど相手に「いいね!」ができるが、マッチングアプリはお気軽にボタン一つでできるのに対し、こちらは文面を毎回考えないといけない。それでお断りされるのが続くと精神的に極めてしんどい。文章にはおのずと気持ちがこもる。しかし「ごめんなさい」の返事もなく、断られたことが無慈悲にアイコンで表示されるだけである。
一応、お見合いパーティも存在していたが、コロナ下で頻度が月に1度あるかないかで倍率は高い。しかも、いざ足を運ぶと男性2人女性2人という状態で、マッチングしづらかった。安上がりな街コンのほうが良かったかもしれない。
これは自分がえり好みしているからかもしれないと考えて、隣の県の女性も含めて「いいね!」をし、対象年齢も5歳年上にまで広げた。しかし、梨のつぶてだった。婚活を始めて3か月、見た目収入か持病か理由はわからないが、女性から必要とされていないと感じた自分は完全に心が折れた。
行き詰まった自分は、大学時代に親しくしていた女性にメールした。そのアドレスが生きているかどうかはわからなかったが、どうしてもメールを出さずにはいられなかった。何かに引き寄せられるように、久しぶりに会ってお茶でもしたい、と綴った。
幸い彼女からは返事が来て、懐かしいので会いたいと言ってくれた。結婚相談所の担当者さんに「実はある女性と再会していい雰囲気になっていますが、どうやって告白したらいいでしょう」と厚かましくも相談したら、とても丁寧なお返事をいただいた。
前回、マッチングアプリで音信不通になった女性とのデートで、何が悪かったかを自分なりに考えた。
1つにはデート時間が長かったことが考えられる。出典を忘れてしまったが、長いデートは男性の想像する以上に女性にとって体力的にしんどいらしい。また、初めてのデートはお茶をするだけでもいい、とも聞く。音信不通になった女性は体力のあるほうで、昼間から夜まで映画を見て水族館を見てご飯を食べて、みたいなデートを繰り返していた。しかし、それが早く飽きられる遠因であったこともありうる。そのため、デートではできるだけ長居し過ぎないことを心掛けた。
もう1つは告白の場所が悪かったのだろう。無理して雰囲気を作ろうと夜の公園とか慣れない店を選ぼうとしてうまくいかなかった。また帰り際に告白しようとするとあわただしくなり、きちんと言葉を選べない。今回は自分のくつろげるなじみの喫茶店で告白した。無理に帰り際にロマンチックな場所を選ぶよりも、デートの途中でもいいので自分がアウェイにならない場所を選択するのがいいらしい。その点、1人であちこち出かけていたのが役になった。それでもめちゃくちゃ緊張した。
彼女と交際できてとても幸福だ。彼女ほど素直な女性を自分は知らないし、彼女ほど喜ばせてあげたいと思える女性はいない。
今まで試みてきたマッチングアプリ、街コン、合コンなどでのみじめな失敗も、すべてを教訓にしたことで今がある。言い換えるならば、自分の行動にはすべて意味があったように思う。結婚相談所で失敗したことさえ、相談員さんから背中を押してもらえるというプラスの結果を得た。恋愛・結婚市場における自分の価値などどうでもいい。彼女がそばにいてくれれば、他人の評価に意味はない。
また、下世話な話をすれば、彼女は結婚するまで深い仲にはなりたくないらしい。でも、自分もそれでいいと思う。愛する人との親密な触れ合いはさぞ気持ちのいいことだろうと思うが、それがなくたって彼女がニコニコしていれば十分だ。
ここに至ることができたのも、友人とここでの励ましのおかげだ。優しい言葉に深く感謝し、ここに筆をおく。
キスもできずに別れました。
2022年10月末、再び結婚相談所に登録、婚活頑張ってます。
プロポーズして受けてもらえた! 頑張ってよかった!
25歳頃、あまりにも男っ気なしの生活で「このままでは孤独死まっしぐらでは?」と気が付いた。
自分は中肉中背で地味なタイプ、正社員だけど当時年収300万とかで貯金もほぼないし、実家が太いわけでもない。
多分「20代」を逃したら結婚厳しいだろうなっていう自己分析があったので即動いた。
かつ、恋愛慣れしてない状況で結婚は失敗しそうだし、まずは恋人が欲しいと思った。
とりあえず意識改革で服装をフェミニン系に変えてみた。(メイクも毎日するようにした)
女性ほぼ無料の婚活パーティーでてみたけど、ピンとくる人いなかった。(30代までの制限のパーティーで40代後半が出てきたのは詐欺だと思った)
「男性との出会いの母数を増やしたほうがいいのでは?」とマッチングアプリに登録した。
変な男性(初回でカラオケにいき太もも触ってくるマン、飲みで席外したタイミングで財布から金抜くマン)にも出会いながら1人目の彼氏を作り3ヶ月で破局。
みたいなのを繰り返して25〜29までに6人と付き合った。みんな半年せずに別れた。振ったり振られたり。
(しかも別れる1週間前に「生でヤっていい?」とか言ってきた。お断りした)
29になるとマッチングアプリの「いいね」の数も登録始めた20代半ばのころより勢いが落ち着いてきて、女の婚活はやはりタイムリミットあるなって実感したよね。
正直アプリの写真はなんか遠くて顔もぼんやりしてたし、初回デートのお店も焼肉食べ放題だったのであんまり期待してなかった。
(アプリのプロフにオタクって書くと、オタク男性からのいいね率が上がるけど、今期のアニメの感想言い合って終わりになることが多いので書くのをやめた)
ピンときた。
そこからあれよあれよと3回デートして告白してもらって、付き合う、同棲、プロポーズ、今に至る。
マッチングアプリ利用して、彼氏1人つくるまでに大体20〜30人とデートしてる(メッセのやりとりだけならその3倍くらい)ので、それを7回繰り返したとすると計140〜210人くらい?
「ピンとくる」相手と出会う確率ってこんなに低いんだなと実感した。
婚活パーティー(20対20くらいのやつ)とか街コンにも参加したけど、デートに繋がることって少なかったし、マッチングアプリも出会いの母数増やすために使うのはありだなって感じ。
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【追記】
思ったより反応がありびっくりしてる。
・行動力→受け身でいたら25年間ノーチャンスだったのでうごくしかなかった。
・場数→これほんとそう。コミュ力も多少は鍛えられた。
・とら婚→とら婚できた4年前はすでに婚活終盤だった。
彼女は見てくれはいいのだが30にもなってロクに料理の経験もない人なので、コロナ禍で家デートが増えて以降は
レストランに出かけるのも控えめにして、俺が何かしら作って食べるとかデリバリーで頼む事がおおくなっていた
今日もロールキャベツでも作ればいいだろうと、彼女が来る前に材料を買ってきて待っていたのだが・・・
すると何を思ったのか、袋一杯の材料を買ってきた彼女が、「今日は私が作る」という
妖気レーダーびんびんに反応する勢いで嫌な予感しかしないので丁重にお断りしたかったんだが、
やる気満々ではあるので、これを諦めさせるのは非常に難しいと思い、ひとまずやらせることに。
何を作るのかと聞けば、ボルシチとサリャンカだという(ともにロシア料理で、ちゃんと作れば非常に美味しい)
いきなり二品とか、そんなのは初心者には120%無理だと確信したので、どれか一品でいいだろ、と提案してボルシチに決まり
彼女のボルシチ作りを手伝おう(ほぼ全部俺がやろう)と思ったら、台所から追い出された・・・・
料理しない女が一人でサポートを断って、いきなりボルシチとか正気か・・・・これはまずい・・・・と震えた俺だったが、その必要もないのに予想は正しく報われる。
奇跡というのは正しく努力したものにしか訪れない・・・台所の神様にも救えない女はいるのだ。
出来上がったボルシチが、これが鬼の様にまずい。
まず凄くスープが赤い。明らかにビーツの使い過ぎなのだ。ビーツ臭い。そして、味がしない。奇跡かと思うほど味がしない。
で彼女が持ってきたレシピをみると、ビーツ100gとなってるのに、まるまる一個切って入れてる・・・・そりゃあねビーツ臭い訳だ・・・
他にも色々と使った調味料や入れた野菜の分量がおかしい。買ってきた材料は、いずれも立派なもので
牛バラブロックなんて400gで2000円近くする肉を持ってきてる。それが何故、こうなるのかと。
食べ始めた彼女も言葉を失ってしまったので、しょうがなく俺がリカバリーすることにした。
まず甘みが足らないので、玉ねぎを千切りにしてレンジで6分ほど過熱して、牛脂とフライパンで軽く炒めてスープの土台を用意した。
そこへビーツ過剰の肉の煮汁を若干入れて水で薄め、顆粒コンソメを足し、トマトケチャップで味付けして、にんにくとローリエを入れた後に
ボルシチの出来損ないを少しづつ、こしょうで味を調整しつつ入れていった。
なんとか食える状態になったはいいが、それを食べた彼女がボロボロと泣き始めてしまったので俺も困った。
「誰でも最初はこんなもんだ。次はレシピ通りに作れば、もっと美味しくなるよ。今日はひとつ学んだってことでいいじゃん。無駄にならなかったんだからオッケーですよ!」
「炭の塊にしたんじゃないし、リカバリが効く程度には出来てたんだから、そこまでの失敗でもないよ。」
「残ったボルシチ(の出来損ない)は同じ様にして明日も食べるし、もてなしたい気持ちは、ちゃんと貰ったよ。ありがとね」
と言っても、
って。
いやぁ、そもそも30にもなって料理もまともに出来ない女と結婚する気なんかないんで・・・それは余計な心配ってもんなんですがwww
って言えるはずもなく、
「(俺とは結婚することはないけど)これから、少しづつ上達していけばいいよ。(誰が食わされるのか知らんが)俺流で良ければ教えるしさ」
と宥めて帰っていただいた。今日は流石に、いたす気にはならんw
あんまり恋愛に興味なくて恋人関係が億劫に感じているので、かれこれもう5年彼女がいない。今年で三十路なのにいまだに結婚願望なし。ちょうど彼女と別れたあたりで知り合ったセフレは今まで交際してきた恋人たちよりも長く関係が続いてる。
俺と同い年でもあるそのセフレが今までの恋人よりよっぽど理解があってなんか普通にいい女な気がしてきた。
セックス中に「好き」とは言いあうけど恋愛感情は一切なくて、相手も俺も「友達としてはいいけど恋人同士としてはリスキー」だと思ってる。話を聞く限り相手に不特定多数のセフレがいそう(本人は明言はしてない)なので、恋人にするにしては信用できないけど、友達としては信用できるという線引きがキッチリと引けていて踏み込んでこない。
もともと恋愛感情もないし、相手に恋人が出来たらサッと身を引くけど、なんか友人としては普通に居心地がよくて、こういう恋人だったら長く続いたのかなぁとか思ってしまう。でも恋愛感情抜きだからこういう関係が構築できたってのもあるのかな。双方独占欲ないし。お互い恋人同士だったら色々こじれる事もあったのかもしれないなと、セフレからの連絡を読んでてふと思った日曜の17時。
出場選手の予選大会は、わりと6月に集中していて、これは昨年のコロナで延期になったせいで、
ギリギリ7月に間に合うように設定されたスケジュールが原因らしい。
6月も予選大会ができなければ、過去4年の実績からランキング上位を出場とするとのこと。
海外からの観客はお断りになったので、これも考えなくていい。国内のボランティアも大幅減でどうにかなる。
選手団にはワクチンを優先して打つらしいから、ワクチンが調達できるかはさておき、一応問題無く来日できるだろう。
但し北朝鮮は不参加を決めたので来ない。
開会式閉会式は無観客かなぁ。選手団は全員2メートルずつ離れて密を避ければ問題無い。
なんていろいろ考えていると、実際にオリンピックやれそうな気がしてきた。
けどでもわかんないよな。
実家がちょっと太くて教育に金を惜しまないタイプだったので早慶上智を出た。
自分の他に姉妹いるが、自分と同じ中高なんだが色々あって引きこもりからの自殺チャレンジ(幸い未遂で終わった)とかやるような環境ではあった。余談だがその後何とか立ち直って今では既婚で子どももいる。嘘みたいな本当の話。誰かの希望になるかしらん。
現在三十代半ば、本気で子どもが欲しいならとにかく婚活で数打てとか言われるお年頃。子どもは欲しい。かわいい。面白い。
でも恋人とか伴侶とかができる気がしない。
言いたかないんだが、自己評価が低いのに変にIQだけ高いタイプの人間なので、大学出てからこっち「こんな私にさえできる/わかることができない/わかんないのかー」という失望と「アレがわからない/できないくせにそうやってイジりにくるのかーノッてやんないと面倒なことになる奴やなー」みたいなうんざり感を周囲の人間に抱くことに慣れすぎていて、恋人とか伴侶とか職場関係で作れる気がしない。言わんや婚活をや。容姿も良くないのに、それ以前の問題。
本当大学時代に恋人くらい作っとくべきだったのかね。勉強楽しすぎてド受身だったので当たり前に独りだったが。後悔はしてないしやり直せたとしても同じド受身ルート辿るのは目に見えてるんだが。
大学時代のバイトは塾とかは普通に全落ちして単発の試験監督とかでちまちま経験積んだあと卒業間際くらいにちっさい飲食に受かった。そこであまりにも仕事ができないというか、マルチタスクできないぶりが発覚。四苦八苦しつつ自分ハックの工夫スキルを模索するようになる。
ガールズバー?受けてないけど(当時そんなんなかった気もする)多分受からんし怖すぎるわ。絶対容姿コンプでズタボロにされて人格ひん曲がって終わる。実家が太くて本当に良かった。
卒業は2009年、リーマンショックの終わり頃くらい?始まりの頃だっけ?少なくともリーマンのせいにするにはちょっと無理のある時期で、普通に百何ヶ所くらい受けて一ヶ所しか受からなかった。いや、女性でもバリバリやりたいですみたいなこと言ったら「ウチは女は営業補助」とか言うんでこっちからお断りしたとかそういうのもあったけど。
その一ヶ所に十年勤めて、身体壊すレベルでいろいろ仕事したけど身体壊したせいで勤怠がガタつきはじめ、それを理由に昇進が一切なかったので付き合いきれなくなって転職した。
今の会社は小さめベンチャー、年齢的にあと2、3年で課長代理かなーとか言われたけどまあリップサービスだなみたいな状況。ガツガツやらしてもらってるのはありがたい。ただそろそろ電話番を他の人に代わって欲しい。男の子入ったやんワイより年下のが。そっちにやらせなよ。経験積まなきゃできるようにならないよ。
ときどき考える。男だったら実家継いで医者になっていたりしたんだろうか。少なくともそのプレッシャーは今の比ではなかったはずだ。
女で、諦められていたので、逆に自由にやれた。そういうところはあった。
そういう意味では女で良かった。自由、自由が一番だ。人から強制されるのは大嫌いだ。気が向かないとうまくやれないから。うまくやれないとみんな嫌な顔をする。
しかしじゃあ女で文句は全然ないか?そんなわけあるかい。少なくとも電話番は他の誰かにやらせるか電話番手当をつけろと思っているし、ワシよりデキないITエンジニアのキミは先方の要望表とシステムの仕様をガッツリ頭に叩きこんでワシと同レベルの聞き取りメモを作れるようになってから人をイジりはじめたまえよ。不愉快だよ。「不愉快だ」というのを態度に出すと「その言い方はやめた方がいい」とか言い出すのも何とかならんのかね上司殿。愛想良くしないでいる自由、ただ真顔でいる自由ってのはワシにはないのかね?
この、沼とか田んぼの泥の中を、ぬっちゃぬっちゃと力尽くで歩いてるような。毎日積もっていく徒労感。
そんなわけなかろうな。人には人の地獄があるというやつだ。
どこかの世界線で男として生まれたわたしはどうしているんだろう。
バイクのハンドルに『あなたのバイク買い取らせてもらえませんか?』みたいなチラシがしつこく貼られていて、毎回剥がして捨てていた。
ずっと貼っ付けてると窃盗団が盗みに来るっていう噂もあるよね。あれって嘘って思う人いるでしょ?
実際に盗まれちゃったバイク仲間が4人ほどいる。どれも結構高めのバイクだったからホント可哀想だった。
まあ、それは置いておいて。
そのチラシが毎回貼られていてホントしつこい。
というか、人んちに侵入してまで貼っていくという有様。
さすがに鬱陶しいのでムカついて電話してみたら、態度の悪い奴が出てきて聞いてるんだか聞いてないんだか分からない反応をされた。
で、さらにムカついてしまったのでマイナスでも良いから弁護士立てて訴えてやることにした。
訴えられるわけないだろって思う人がここで出てくると思う。
今回訴える材料として『人の家の敷地内に入ってきた不法侵入』『不招請勧誘』『器物損壊』
敷地内に置いてあるバイクにチラシを付けるという時点でアウトである。大抵の業者は違法をしているのだけどね。
だけど、まずは入ってくんなという注意が必要。例えば『勧誘お断り』とかのステッカーが貼ってあるとか。クレームの電話をして来ないように注意している事とか。
そういのをやった上で入ってくるのは不法侵入罪の効力が増す。
そして『器物損壊』
今回、器物損壊が適用できたのはバイクにチラシを貼り付ける時にホッチキスをハンドルに当ててきちゃってる事。
ハンドル部分に傷がついていた。
これらに不招請勧誘が加わっている為に、すんなり訴える事が可能に。
でも、コイツら全然反省しないんだよね。やってることは犯罪行為なのに犯罪だと思ってないという。
バイクのチラシをハンドルに付けるって時点でバイク関係に携わる資格すらないよ。
これ車でもやってくる奴らがいるけど、人の所有物にチラシを取り付けただけでアウトだかんね。
そもそもマンションであっても一軒家であっても人様の駐車場でそんな事をやったら住居侵入罪で訴えることは可能。
面倒くさいからやらない人が多いけど、できれば弁護士に相談してやったほうが良いと思う。
なんでかっていうと、チラシ貼ってきた時点でこいつの盗れそうだなって目を付けてきてる奴らもいる。
https://anond.hatelabo.jp/20210404174659
こちらの記事の投稿者です。ブコメやTwitterで多々コメントいただき、感謝です。
今回はサービスを公開してある程度使ってもらい、得られた知見についてまとめます。サービス宣伝の意図はありません。
ありがたいことに前回の記事はそこそこバズり、はてブの総合カテゴリーでしばらく上位に居座ることができた。
ただ、私が規則をしっかりと理解していなかったのだが、はてブではアダルトコンテンツに分類された記事はトップページに表示されなくなるらしい。
観測していた限りでは、投稿翌日の朝にはトップページから消え、Google Analyticsでもそのタイミングからアクセス数が顕著に激減していた。
該当日のアクセス推移を確認すると、午前6時頃からアクセスが伸び始め、9時をピークに急激な下降がはじまった。そのため総合トップに表示されていたのはこの3時間程度と思われる。そして該当日のユニークユーザーアクセスは6200だった。
はてブをROMで使っている私の感覚としては、アクセス数意外と少ないな、と感じた。はてブのトップはインターネットユーザーの多くがみているものと思っていたが、わりと一部に過ぎないのかもしれない。ただ、仮に記事を読んだとしても、パケ裏を延々と眺める不審なサイトを朝から開く奇特な人間は限られるという説も考えられる。
その日のFANZAアフィリエイト収入は3072円だった。日次のトレンドをみると、その日をピークにアクセス数は10分の1ほどまで減少しているが、アフィリエイト収入は 2000円/日 ほどを維持できている。その要因として、アクセス数の減少と引き換えに、ユーザーの滞在時間が5倍ほどまで伸びていることが考えられる。「話題になっているからとりあえず見てみよう」というユーザーが離れ、パケ裏を愛好する精鋭たちが残ったものと解釈している。
FANZAアフィリエイトはアフィリエイトリンク経由で商品を購入した場合に、販売金額の何割かが報酬として支払われるシステムだ。アフィリエイト収入を主目的とはしていないことを断りつつ、FANZAにおけるアフィリエイト収入額をKPIとしておくのであれば、やはり商品購入まで至る固定客を大切にするサービス作りやPRが有効なのだろう。
いっぽうアフィリエイトにはクリック報酬のバナー型やオーバーレイ型広告を掲示するパターンもあり、その場合はとにかく広く集客する戦略が有効になると思われる。しかしパケ裏.com はシンプルでスタイリッシュなエロサイトを目指しているので、そういった類の広告の採用予定はない。パケ裏.com はシンプルでスタイリッシュなエロサイトを目指しているのだ。
これらはすべてコメントで要望があった機能だ。私もあったらいいなと漠然と考えていたモノもあったが、コメントによってその需要を明確に認識できた。
追加したい機能が様々ある中で、それらに優先順位をつけることは難しい。「〇〇ができたらもっと良いサービスになるのに」というコメントは、その判断のうえで貴重な羅針盤となった。
それだけでなく、サービスの着眼点やコンセプトについて褒めていただけたコメントもいくつかあり、モチベーションアップに大いにつながった。自分のフェティシズムを満たすことからはじめた開発だが、同好の士と出会えるとやはり嬉しいものだ。
記事公開の翌日、思った以上の反響があったのでTwitterを始めたが、これもよかった(https://twitter.com/pakeura)
匿名ダイアリーと比較してTwitterではインタラクティブなコミュニケーションが取りやすいし、開発の状況を告知してリアクションが得られるととても嬉しい。
また自分の環境では発生しない不具合の再現に何度も協力いただいたり、開発に対する技術的・金銭的サポートの申し出までいただいた(大変ありがたかったが、お断りした)
これらのフィードバックがなかったら、いまほどのバイタリティでの開発はできていなかったに違いない。改めて感謝申し上げたい。
ところで余談だが、「パッケージのローカルへのストックに対応」という機能について補足したい。この機能実装以前はパッケージからFANZAの該当商品ページに飛ぶ導線しかなかったのだが、それに加え、気に入ったパッケージの作品情報をローカルに保存して引き続き パケ裏.com での閲覧を継続できるというものである。
パケ裏.com は種々のパッケージの一覧性が高いという一点を除くと、FANZAの下位互換のサービスだと考えている。安易にFANZAに誘導してしまったが最後、ユーザーはより魅力的な作品をレコメンドされ、そこから回遊を始める割合が高くなるだろう(その場合でも購入に至ればカテゴリ報酬という収入は得られる)
しかし「ローカルにいったんストック・次のパケ裏をみる」導線によって流出が減り、嗜好によりマッチする商品と巡り会える可能性が高まった。直接購入の場合はダイレクト報酬という、高割合の収入になる。そのため利便性だけではなく、アフィリエイト収入への寄与という意味でも効果的な機能追加だったようだ。
さて先程あげたいくつかの機能を実装したことで、当初私が欲していた要件はひととおり満たせたかなと考えている。
ただ1点、許容し難い不満点として、iPhone 7のブラウザで閲覧したときに、上部のアドレスバーや下部のメニューバーが非表示にならない問題がある。これはCSSの snap-scroll という機能に起因する問題(だと思っている)なのだが、表示領域が限定されてしまうことが悔しくてならない。パケ裏は全体を眺めてこそのパケ裏であるし、無職には軽々にスマホを買い替える金銭的な余裕はない。
(ちなみに snap-scroll というのはスクロールを特定箇所でぴたっと止めるための設定で、パケ裏では各パッケージごとにぴたっぴたっと止めている。この挙動は大変気に入っており、削除することはできない)
どうしたらよいものか?
件の姪っ子に(重厚なオブラートに包んだうえで)相談したところ、PWAという、まるでスマホアプリのようにWebページを表示させられる仕組みがあるらしい。するとブラウザのメニュー部分は表示されず、画面全体にWebページが表示されることになる、らしい。我が意を得たりとはこのことだ。
さらにPWAにするとスマホアプリさながらホーム画面にアイコンも配置できるらしく、定期的なアクセス確保にもつながり、これは前掲の「固定客を大切にする」方針とも合致する。そういうわけで当面はPWAの実現のため、React Nativeというフレームワーク(?)と格闘することになりそうだ。
ちなみに姪っ子の主戦場はクラウドサーバーのメンテナンスらしく、PWAの土地勘はないらしい。長く苦しい戦いになることが予見される。さらにちなむと姪っ子にはサービスについてまだ説明していない。が、はてブはみているはずなので気づいている可能性はある。これ以上は考えたくない。
閑話休題。とりあえずReact Nativeについて例のごとく入門書とUdemyの入門講座をポチったところだ。パケ裏先生の次回作にご期待いただきたい。
開発をはじめてから何より嬉しいことは、日を追うごとに パケ裏.com がより使い勝手の良いサービスになっていくことだ。自分が開発しているサービスなので当然かもしれないが、パケ裏.com の一番のヘビーユーザーはおそらく私だろう。
しかし多くのフィードバックを得られたことが嬉しく、記事の公開からしばらくハイになって寝食を忘れてプログラミングに没頭しすぎてしまった。
余裕資金が手元にある限りしばらくはサービス開発を継続するつもりなので、サステナビリティも意識しつつまったりとやっていきたい。引き続き遊んでいただけると幸いです。
1回で1万円以上の"売上"があるとうれしいが、そんなに売れる不要品があるわけでもなく、1,000円前後のものをちまちま売っている。手数料と送料を引いた額が500円もあればよしとして、これを20回売ればそれなりになると言い聞かせている。
梱包は家に積んであるダンボールやらプチプチやらを再利用しているが、なくなってくるとコンビニでメルカリ対応のダンボールを買い求める。厚みが3cm未満であれば対応しているため、175円で贈れるためこれに合わせた出品物が望ましい。定形外郵便で頑張るのも手ではあるが、他人の住所を書いたり自分の住所を知られたくないため専ら匿名配送にしている。
出品後即半値を提示してくるやつにはあきれるが、100円、200円を値切ってくるのも浅ましさを感じる。買う側の気持ちも分かりはするが、いちいちやりとりするくらいなら買ってしまった方が手っ取り早くはないだろうか。あと未だに「専用出品で」と言ってくる輩はなんなんだ。そこまでして結局買われなかった事例も過去にはあり、公式もやんわり否定しているため今は全てお断りだ。
はてなでは現代の闇市と忌み嫌われる同サービスではあるが、一部の業者じみた出品者を除けばクソでかいフリーマーケットであり、実際に顔を合わせないだけでもまだマシだと思っている。シェアエコノミーなどと美化されて語られることもあるが、フリマのそれ以上でもそれ以下でもないため、いちいち「いいね」の数に振り回されない生活になりたいものだ。