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はてなキーワード: 映画版とは

2023-04-17

映画版ソニックといい、映画版マリオといい

評論家と観客の評価割れすぎるな。

 

ソニック評論家60pt 観客93pt

マリオ評論家53pt 観客98pt

 

100点満点でこれなので、今年のマリオは観客評価クソほど高い。

今公開されてる映像だけでも楽しそうなのわかるしな。

 

たぶん観客の「映画マリオ見るんならこれ!!!!」っていう期待をすべて打ち返してくれてるところを高く評価してるんだろうけど、評論家は「映画として見なら」という視点評価すると点が辛くなるって感じなんだろうな。

特に、こういうファンムービーはこういう風に評価割れがちな気がする。

MCUとかはそうでもなかったけど、子供向けだとちょっと評価を辛くつけがちなんだろうか。

2023-04-01

特殊設定サバイバル映画ドラマお薦めを教えて下さい。

普通だった世界が突然一変してしまい、そこで人々がサバイバルする様子を描いた実写の映画ドラマお薦めがあったら教えて下さい。

例えばゾンビものが一例です。ソンビもの大歓迎です。

以下、自分の好みを書きますので、それを踏まえてお薦めして頂けると幸いです。

ウォーキングデッド』は序盤こそ面白かったが、途中からはクソつまらんです。

ウィル・スミスの『アイ・アム・レジェンド』(映画版)は結構良かったです。あれくらいのクオリティがあれば満足です。

ゾンビワールドへようこそ』は面白かったけど、ああいコメディ系は今回は求めていません。

もっとリアリティのあるやつをお願いします。

漫画ゾンビのありふれた世界で俺だけが襲われない』はとても良いです。あれくらいリアリティがあれば理想的です。ただ今回は実写の映画ドラマでお願い致します。

アイアムアヒーロー』(漫画)は途中から意味不明な展開で、ああいファンタジーに偏る感じのは対象外でお願いします。

2023-03-02

ネタバレ有】映画エゴイスト』を観に行けないので原作小説を読ん

そもそも映画館くそ遠い&しかも上映時間が観に行ける時間帯とずれていたので。


映画の評判やネタバレ回避出来る範囲で読めたレビューから、ある程度の重さは覚悟していたけど、思いもよらない方向性で辛かった。だってこれおそらく完全なフィクションではなく著者の本当の懺悔じゃん……。


過去自分馬鹿にし虐めた同級生復讐するかのように都会でイケイケな暮らしぶりをしていた主人公・浩輔。彼が出会い恋に落ちたのは、ちょっと訳ありで美しく純真好青年の龍太。実は龍太は病身の母親を養う為に売春をしていたのだ。


という、あらすじだけ書くと陳腐BL小説のような感じだし、受けの方の性別女性に変えると更によくある話って感じだ。だが、浩輔と龍太の出会いと恋は物語の序章に過ぎなかったのだ。


浩輔はよかれと思って、悪くいえば自己満足で、龍太に救いの手を差し伸べる。そして龍太の母親も交えて家族のように過ごし幸せ時間を共有することになる。ところが、それが結果として龍太を追い詰める事になってしまい彼の早すぎる死を招く事になってしまったのだ。


文中では浩輔の懺悔が切々と語られるけど、俯瞰してみれば浩輔だけでなく龍太も龍太の母もそれぞれのエゴや愛で行動しており、誰が悪いって話でもない。

著者本人であろう浩輔は等身大人間として描かれている一方で、彼の恋人の龍太という人物は、美しい過去の思い出として徹底的に純真無垢存在として描かれている。

けれども、私が思うには、龍太の死は浩輔のエゴのみが引き起こしたんじゃなくて、龍太自身エゴというか、自分意思で・望みであえて命を縮める方へ邁進してしまったのではないだろうか。

恋人」という肩書きに龍太は囚われてしまったのではないかと。浩輔が龍太とその母親金銭的な援助をしてくれた、それをビジネスと割り切って、浩輔のことをビジネスパートナーくらいに思っていたら起きなかったであろう悲劇恋人から、出来る事なら対等になりたい、正面から向き合いたいって思うあまり背伸びをし過ぎてしまったのだろう。けれど、そうして頑張ったお陰で得た幸せというのが、彼にはあったんじゃないかなあ。

男女の愛人関係にもあり得る話のようでいて、男同士の恋愛だったから起きた悲劇のようにも思える。対等でありたい相手が手の届かない高みにいる事に、女だったらそこまでプライドが傷つけられはしないのではないだろうか。女ならば社会的に男と圧倒的な差があるのは自明の事として渋々でも受け入れられたかもしれない。

なんて。浩輔が悪いんじゃなくてこれはどうしようもない事だったんだよ、と、作者にとってはミリも慰めにはならないだろう事を考えた。


浩輔と龍太との出会い死別までは三年の年月があるけれど、その蜜月描写はあまり多くない。ページ数でいえば龍太が死んでからエピソードが全体の四割くらいを占めていたりする。一人の人間が死んだくらいで世界は終わらないし残された人達にも容赦なく明日はやってくる。


しかも、龍太は人知れずあっさりと死んでしまうけど、その死をすぐには受け入れられず、でも受け入れるしかない浩輔の悲歎に暮れるシーンがけっこうな分量があって物凄くしんどかった。非常にリアル心理描写なので、読んでいて自分が今まさに体験しているような気分になった。この場面、作者はどんな気持ちで書き綴ったんだろう。過去のこととして他人事のように冷静な目で書いたりとか……私だったら無理かな、つらい……。

龍太が死んで後の話。龍太の母親と浩輔とで残された者同士で実の親子のように孝行したり心を支えたりっていう話は、エピローグでもおまけでもなくむしろ本題かなっていうくらいのものだった。だからといって龍太の存在が軽い訳じゃなくて……浩輔が龍太に援助を申し出たモチベーションになったのが浩輔自身の母への思いで。それを龍太の母親が汲み取ってくれて、浩輔がこの親子を救ったと同時に浩輔もまた彼らに救われていたのだと。


だが同時に明るみになる残酷現実というのもあって、龍太の母親は息子を喪って始めて生活保護を受けられるようになり、無料治療を受けられるようになったという。なまじ側に扶けてくれる人がいると社会福祉は遠ざかりがち。浩輔にしろ龍太にしろしなくていい努力をしてしまったともいえるのだけど、そうしたからこそ得られた愛と幸せがあったわけで。


それを外野からエゴ」と呼ぶことは私はできないなぁ。

文庫版後書きの鈴木亮平文章が胸に沁みた。あー、映画版、めちゃめちゃ観たいー!

2023-02-20

『失敗』の言い換え

これは非常に厄介な事態だと思う。今日ロケット関連の記事トップコメントを見てほしい。

[B! 増田] 「JAXAに打ち上げ失敗を認めさせたい人」への説明に悩んでいる

frothmouth普通は失敗」「一般論では失敗」みたいな市民感覚と、科学技術専門家の使う言葉意味が違うのは当たり前で、2者の科学コミュニケーションを繫げるのがメディアに求められる役割なんだけど、記者がコレでは困る

[B! メディア] 国産ロケットH3の打ち上げは「失敗」である

steel_eel 「別にノーミス打ち上げチャレンジじゃないんで失敗じゃないですね。運ぶものロケットが爆発四散とかしたら失敗です」って何度説明されてもノーミス打ち上げチャレンジだと思い込んでいる人々。

(太字強調は引用者)

どちらの人気コメント記者批判的な立場なのにもかかわらず、その書き方は失敗を認めてしまっているように見えることに注意してほしい。ノーミスミス和製英語だが、mistake には失敗の意味が含まれる。これでは開発側に何らかの失敗があったようにも読めてしまう。

ロケット開発に明るい方の分析によると、JAXAのような権威ある機関が「失敗」を認めてしまうと取り返しのつかないことになるらしい。

打ち上げに失敗した」なんて見解JAXAが示したりしたら世界中ロケット業界が大騒ぎになると思うんですよ。

今までの共通認識が変わってしまうし、また安全よりスケジュールが優先されてしま時代に戻りかねない。

ロケット業界の中には「絶対に失敗してはならない」という意識下の前提条件がある。だからひと言でも失敗と発言してしまえば、「JAXAだって失敗してる」「失敗してもいいんだ」とはならずに、失敗の共通認識前線が後退してしまうことになる。「今回の打ち上げは失敗」が未来業界を、失敗を避けるために一か八か勝負に出るような打ち上げをするような体制に変化させてしまう。失敗は成功のもと、と発言した文科相直ちに追及されて謝罪したのも必要なことだった。

ロケット開発に限らず、あらゆる業界で「失敗」が避けられる。皆んなもちょっと思い出して見てほしい。自分からあれは失敗でした、などと言い出した人を、一人でも思い出せますか? … いないでしょ。

だってハッキリ言って、「自分は失敗した」などという自己認識を持つことにメリットはないから。

失敗だなどという認識を持てば自己肯定感は下がり、部下や仲間の士気も落ち、悪いと鬱傾向になってしまいかねない。集中力を失えばプロジェクトは瓦解する。また、失敗感は未来自分や後輩の首を絞める側面もある。失敗するかもしれないという恐怖が心理的安全性を著しく損なう。だから近年、「失敗した」という人は少なくなってきた。長い歴史のなかで人類は「失敗の悪さ」を学んだのだと思う。

にも関わらず「失敗」は相変わらず言われている。主に、敵によって。例えばアベノマスクだって明確に失敗だったとは言えないはずだろう。当時のコロナ禍の五里霧中の状況ではチャレンジングな施策だった。確かに注意深さは十分ではなく、後から見れば問題は多々あった。だけど反体制側の人間は躊躇なく「アベノマスクは失敗だった」と言う。これは立場問題だ。敵側の人にとってはあらゆる隙は「失敗」のレッテルを突きつけるチャンスになる。映画版スラムダンクは失敗だった。はてなブックマークUI変更は失敗だった。ツイッターイーロンマスクは失敗だった…。「失敗」は敵の言葉だ。

味方のフリをして足を引っ張る悪者にならないように、注意深く「失敗」のワードを避けるべきだと思う。失礼ながら、冒頭のトップコメントたちの修正案を考えてみた。

簡単に諦めてしまいがちな部外者である市民感覚と、責任を持って問題に向き合う専門家が使う言葉意味が違うのは当たり前で、2者の科学コミュニケーションを繫げるのがメディアに求められる役割なんだけど…

別に一発クリア打ち上げチャレンジじゃないんで失敗じゃないですね。運ぶものロケットが爆発四散とかしたら失敗です」って何度説明されても一発クリア打ち上げチャレンジだと思い込んでいる人々。

できるだけポジティブ表現に置き換えるのがコツ。見てる人の気分をダウナーにしないように時間をかけるのは時に難しいかもしれないけれど、必ずプラス意味を持つ。誰の心にも響かなかったとしてもマイナスにはならない。そういう細かいケアが求められる時代になってきたと思う。ずっと勘違いされてきたけど、実は、ヒトの心は簡単に折れてしまうのだから

2023-02-19

anond:20230219003304

多分映画版の話だろうけど、あれ終盤はオリジナルなのよ。

原作ではジーンくんはうひひひひひひ……と編集済ませてそのままニャカデミー賞獲っちゃう

2023-02-18

anond:20230218181513 シネマンドレイク氏をレビューする 後

男のケアについて

ありがちな男性主人公ケアしてあげる都合よく親身な女性キャラはこの作品にはひとりもでてきません

・『ドラえもん』ではロボットドラえもんのび太秘密道具を与えるばかりでケアをするという要素はあまりない

自傷的な男を主に女性ケアで救うというのも、いい加減そこから完全に脱却した話にしてもいい

一方で男のケアに次のように断言している。

「『イニシェリン島の精霊』は男同士はケアできないという事実無慈悲に描いています。」

日本アニメ、およびオタク文化作品についてへの視座

女の子たちを題材にした日本アニメは、表象として理想化がいきすぎなことがままあり、“女の子”化」による消費がおおい。

AIロボットジェンダーバイアス問題視されておりこの女性差別がことさら酷い日本でも頻繁に批判が起きている

日本アニメ界隈の女子高校生依存は早急に大いに反省すべき点

宮崎駿もふくめて日本の中高年男性クリエイターありがちな記号的な描写にとどまり問題意識アップデートもなされていな

中国日本など東アジア圏のアニメゲームコンテンツ白人至上主義

特撮におけるマッチョイズムという構造への自己批判がない

保守的家族規範が浮き彫りになりやすい点

日本保守的家族観が日本アニメに頻繁に観られる

・「普通家族こそあるべき姿である」という、なかなかに保守的な家庭理想論の強化になっている

・『新世紀エヴァンゲリオン』も映画版『進撃の巨人』も正直あまりきじゃないとのこと

日本アニメ文化問題点を踏まえてもっと自己批判的な要素は入れるべき

・「親は子ども幸せにできるんだ」といい、保守的な家庭観がこぼれでている

・多様なシルエットを持つ男性キャラと比べて、女性キャラは単調な丸みのデザインばかり

世間で人気の女性アンドロイド系の作品とそのファン層へのチクリとした居心地悪さを与える

日本アニメに毎度存在する薄幸の女の子ポジション

・暗黒の軍団従属させる元メイド魔女…ってなんか日本アニメにありそうな設定盛り盛

公安をかっこよく見ることには批判

・昨今の日本作品は「公安」などを社会治安を守る人間としてカッコよく描く傾向がチラホラ見られる

・「公安」がやたらとかっこよく描かれがちで作り手の無頓着権力美化がある

中立論に批判

日本だったら「どっちもどっち」「双方とも過激なことはダメだよ~」といういかにも知ったかぶり中立風情の論調

中立なんて言ってられない。だからといって今の政権のように増税してまでも防衛費をやたらと増やしまくりたいという姿勢を支持できるわけでもない

・「右も左も関係ない」とか「レッテルを貼られてもいい」とか、そんな聞こえのいい中立言動を得意げに振りかざしている者はいいか。私もあなたもみんな差別主義者には簡単になれるのですから

・「自分中立だ」などという冷笑主義が加わるともう手が付けられない

地球環境問題に対して否定派の人たちの主軸にあるのは「論破カルチャー」であり、完全な「冷笑主義

・「リベラル中立を気取る人」が無意識的にやってしまいがちな「偏見差別

シンデレラストーリーについて

・「女性王子様を見つけて救われる」というシンデレラストーリー呪い

  • 【出典】 より

・抑圧に苦しむ無知若い女性が論客的な男性に救われるという、非常に危ういシンデレラストーリー

ちなみに映画ブログ三角絞めでつかまえてなどもおすすめです。

2023-02-11

anond:20230211110144

映画版では薙ぎ払えお姉さんだが、漫画版ではもう一人の主人公なんだよなあ。

2023-02-04

沢北って別世界線の谷沢だったのか

谷沢→日本では敵なしでバスケを深いところで舐めてるが、そこを安西咎められ基礎漬けにされて殺害された。

沢北→日本では敵なしでバスケを深いところで舐め始めたところに、

   親父がアメリカ人チームとの対戦をお膳立てしてくれて自分現在地を知った。

 

安西過去のしこりである谷沢にならなかった谷沢として、谷沢の後を追う流川の前に立ちはだかる

という、結構重要役割を任されてるんだなと読み返してて思った

 

作中で見ると沢北って正直、プレイヤーとしては仙道のほうが上に見えるというか

脅威度でみたら河田のほうが怖い感じがして、案外最強の敵ポジ感が薄いんだよね

どうしたって作品自体主人公桜木だとしたら、そこにはあんま壁にならないのもポイント低い

 

ただ、これ映画版宮城視点で作られてたように、

たぶんイノタケ的には桜木主人公ってこと自体違和感があったんだろうなと、

映画を見てから読み直してて思った

2023-02-03

映画版から入ったんだけどスラムダンクって思った以上にジャンプ漫画だった

昨日ようやく全巻読み終わった

読む前の印象では知恵と戦略で戦っていくみたいな話かなと思ってたんだけど

 

赤木SR

桜木UR

流川UR

宮城SSR

三井UR

 

そりゃ つええでしょ

みたいな編成だった

 

ジャンプ漫画って強いやつがいると強いみたいな展開が多いけど

普通にそういう話だったな

しろ手札の割には常に苦労してるなみたいな印象

2023-01-29

anond:20230129232532

漫画趣味と言ってる人がワンピース読んでたら馬鹿にされる奴の映画版やなという話

2023-01-18

anond:20230117124201

映画と違ってドラマってガッツリ見る前提じゃないので、気を抜いて見ても内容入ってくるように脚本演出オーバー気味になってるというのはあると思う

映画版とドラマ版両方ある作品だと同じ役者でもそれぞれで演技が違ってたりすることもあるので、ある程度ドラマの演技フォーマットってものがあるんじゃないか

[]2023冬アニメ見たざっくり感想

見てないのもそこそこ

一覧、あらすじはアニメイトサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=6212

前期で面白かったのは水星うる星クールドジ、チェンソーDIYぼっち

感想には偏りが強い、目新しさのあるアニメを求めてる

欠けてる部分は見次第追記しま



ツルネ ―つながりの一射―

1期の視聴ほぼ必須だけど作品クオリティは段違い

絵の描き込みだけじゃなく弓や矢の音までただ圧倒される

安心信頼の京アニ作成なので一切不安要素なし

弓道やってる民がうんうん納得しながら見てるのが面白

追記

ある程度終盤まで来たが話の進みがちょっとゆっくりだったかもしれない

丁寧に作られているのはとてもよくわかるが何故か中弛みを感じた



転生王女天才令嬢の魔法革命

続きもの以外で薦めるならこれ、百合

転生なのに全然魔力がない、しょうがないので魔術を利用することで現代家電再現する発明に専念

主演の声優キャライメージ完璧に出来てて良い

2話で父親の苦悩が書かれつつヒロイン和解してたのが良かった、この先にかなり期待

まり進むペースは早くないけど関係性構築が丁寧と見れる演出や絵

追記

これも思ったより跳ねなかった

エピソードが全体的に重いのが原因だろうか



以下順不同

あやかしトライアングル

原作ヒロインの性欲が強調されてから面白くなったのを踏まえてアニメでは最初から全開

ToLOVEる系譜とはわかっていても無駄な胸揺れとかわざわざモザイクつけたり余計な手間がかかってて邪魔

アウトなところは謎光で隠す作り方でも良かったと思う



アルスの巨獣

2話まで見てもよくわからん、憑依系ファンタジーもの

美少女が憑依することで最強になった訳あり傭兵進撃の巨人倒す

その美少女研究所から脱走した個体とか街にスパイのおばさんがいるとか要素が多い

要素が多いのに話の軸がわからん



異世界のんびり農家

全てにおいて都合が良すぎる、転生する際に神様から最強農具を貰うのはわかる

農業経験前世DASH村見てたから開墾できて

願っただけで無から野菜の種出して

たまたま向かってきた兎をさばいて飯にしました!

1話で合う合わないがハッキリ出るのでは



痛いのは嫌なので防御力に極振りしたいと思います。2

1の最初は楽しく見てた気がするがこうして2期見るとかなりしんどい

全く興味のない他人ゲームプレイを見てるよう(それはそうなんだけど)



英雄王、武を極めるため転生す ~そして、世界最強の見習い騎士♀~

これも転生、記憶と武技引き継いで女児からリスタート

結局オレツエーになると没個性なので不安はある

人間の上位種とバトルとか要素足してきたけど案の定いつものパターンで落ち着いてきた



大雪海のカイナ

とてもフジらしい作り、簡単に言ってしまえばボーイミーツガール

色々設定を考えてあるみたいで序盤の伏線最後のヒントになるのも王道でいい感じ

天膜になんとか帰って欲しい



お隣の天使様にいつの間にか駄目人間にされていた件

お馴染みクラス1番の美少女と俺だけ親密のやつ

王道青春ならこれか?



お兄ちゃんおしまい

ニート兄を強制美少女化かつ戻れない

やけによく動く萌えアニメではあるけどストーリー普通

何も考えずカワキャラを見たいならこれ



解雇された暗黒兵士(30代)のスローセカンドライフ

魔王軍なのに魔力ないからクビ、人間側の適正検査したら天才でした

冒険進めるわけじゃなく村に居着くパターン魔王軍クビになるくだり終わったらお馴染み展開だ



機動戦士ガンダム 閃光のハサウェイTVエディション)

機動戦士ガンダム サンダーボルトTVエディション)

機動戦士ガンダムNT(TVエディション)

水星ガンダム面白いと思った人たちへ向けた新しめガンダムシリーズ

ハサウェイは観れるなら完成された映画版オススメ、音が素晴らしい、画面は暗すぎ

サンダーボルトは1stの世界観が土台なので最初だけ難しいかも、慣れれば世界観のエグさで楽しめる

NTユニコーンの続編なのでところどころ何の話?とはなりそう、あまり新規向けではない



吸血鬼すぐ死ぬ2

相変わらずのクオリティ感謝

徹底したコメディで楽しめる

オヌンヌン



久保さんは僕を許さな

クラスで極端に影が薄い僕にクラス1美少女久保さんが構ってくれる、というひたすら受け身

10代にはウケるのかも



属性男子クールな同僚女子

ストレスかると周りを吹雪にする僕(どういうこと?)と気にせず接してくれる同期

なんとなく少女漫画的な雰囲気がある、広告漫画でありそう



Call Star -ボクは本当にダメな星?-

1話杉田智和の1人舞台

気絶とかした時に出る星が主演の発想は面白い、15分で観やすいし

中国産アニメも見ていて無理矢理感薄まってきていい感じ



最強陰陽師異世界転生記

レツエーに着地しそう

ゴリゴリ陰陽師演出最近観なかった

結局主人公が最強なのでまぁいつもの感じ



シュガーアップルフェアリーテイル

めちゃくちゃ少女漫画

態度悪く強い成人風妖精を従えた私、この先どうなっちゃうの的な



スパイ教室

キャストは豪華、ただそれだけでちょっとひどい

特に処理できないのに1話キャスト全部出すし教える天才教師コミュ障設定はありがちだし

どこかで見た展開や演出が連発されて30分が長い、もっと面白くなりそうなのに



ダンジョンに出会いを求めるのは間違っているだろうかⅣ 深章 厄災篇

極端に主人公側を不利にしすぎ感出てきて飽きを感じた前期

中途半端なとこでクール区切らないで欲しかった

とりあえず見てるけど全然話進まないし厄災予言セリフ繰り返し過ぎて鬱陶しさある



ツンデレ悪役令嬢リーゼロッテと実況の遠藤くんと解説小林さん

ノーマークだったがこれは面白

悪役令嬢モノをベース現実世界から実況解説として主人公にだけ声が聞こえるって設定が素晴らしい

しかも悪役令嬢にその実況解説完璧に決まるのが笑える

コメディ枠ってわけじゃないんだろうけどツンデレ解説あるだけで面白

全体的に作画カロリーは低い



テクノロイド オーバーマインド

ゲームありきの男性アイドル育成系って感じ

目新しさはあまり感じない1話



トモちゃん女の子

幼馴染を女扱いするタイミング逃してもう高校生…って設定にイマイチ入れない

お互いの照れやカラ回りを楽しむっぽいがこの手は前クール宇崎ちゃん理想的な展開で進んできてしまったので比べると弱い



TRIGUN STAMPEDE

フル3Dなのでとにかくよく動く

制作側のこういうのが見せたい!って演出の圧を感じる

自体はつかみどころがなくハマるまでに時間かかりそう



とんでもスキル異世界放浪メシ

今期オススメで紹介するか最後まで悩んだ1つ

これまでの転生のようにまずオレツエーせず料理で同行者を魅了する展開が面白

1話最後で最強種と契約してしまったのでありきたりな展開にならなければいいと本気で思う

協力会社多数で作中の食品クオリティが異常に高い

あとは序盤で王族の肥を見抜いてすぐ国脱出するパターンありそうでなかったなと

追記

今期はこれが1番だった

ストーリーに頭使うような意外性はないものの飯関係の凝った作りが見ていて楽しい



NieR:Automata Ver1.1a

ゲームアニメ化はどうしても厳しい

色々派手なシーンを見せたいのもあるんだろうけどならゲームでいいし的な



ケモノたちの夜

重すぎる勘弁してほしい

Twitter見ると全盲少女介護する悪魔って設定がドストライクって人もいたので相性次第



HIGH CARD

世界にばら撒かれた異能トランプをゲットして異能バトルだ!

トランプの強弱に異能の強弱も連携してるらしいがある程度進んだところで一気にトランプ集めた奴が出てきそう



Buddy Daddies

ノイタミナ感がすごい

邦画とか地上波ドラマで見たような話で個人的には見飽きた

こういうの大好きな層が絶対いるのはわかる



冰剣の魔術師世界を統べる

15年前作ったアニメ倉庫に眠ってたからせっかくだし放送するかって感じ



便利屋斎藤さん、異世界に行く

原作4コマ? 話がサクサク進んで見やす

転生ファンタジー軸で主人公雑魚、味方の設定もわかりやすちゃんとしてる

まり考えずに冒険ファンタジー見るならこれかも

追記

終盤まで来たけど危機的状況連発しすぎ



僕とロボコ

コメディ枠笑える、なぜ5分にした

30分見たい、ちゃん原作通りなの良い



魔王学院の不適合者 Ⅱ ~史上最強魔王の始祖、転生して子孫たちの学校へ通う~

1期笑いながら見れた人たちまた楽しめるぞ

毎度お馴染みの展開で水戸黄門的な楽しみ方

ただ前期から間空いたせいか誰だっけとか特に意味のない横文字の多さにちょっと滅入る



もののがたり

もうちょっと様子見ないと継続かどうかの判断難しい

ただ兄姉目の前で殺されてそれでも怪異と穏やかにしろは無理だわな

もっと見たいともう飽きた、どっちに振れるかまだわからない

3話まで見て思ったより堅実なアニメ、飛び抜けてここが面白いつまらないというのは無い

安定して見てられるけどもっと意表をつくアニメ個人的に好き

追記

なんか飽きずに見続けてしまった、結構おすすめかもしれない

全体通して王道ストーリーではあるもの主人公の成長に焦点があっていてみやす



齢5000年の草食ドラゴン、いわれなき邪竜認定

自分には合わなかったコメディ

普通コミュニケーションとれてるのに会話成立してなくて見続けるのがしんどい



REVENGER

クオリティそこそこ良い

1話は全体的な説明が主だったので今後の展開による

毎回決まったパターンには落ち着かないで楽しませてほしい感じ



老後に備えて異世界で8万枚の金貨を貯めます

ふとした時に死んだ兄の幻影がアドバイスしてくるの笑う

もうちょっと展開さっさと進めてほしい

金稼ぐ力はあるっぽいが最強ではないのでどうするのか期待

追記

終盤に入って制作の力切れが強烈

原作もそうなのかもしれないが取ってつけたようなストーリーと繰り返される絵

転移してもなんかok的な都合の良さ

なんか終盤まで見てて一気に冷めるとは思わなかった



2023-01-14

映画版エヴァを観た

今更ながらに映画版エヴァを観た。

シンジの隣で嬉しそうに笑うアスカを見て、もうそれだけで充分だった。

お祭り版とも言える本作はまさにその名の通り学園祭での風景が描かれる。

シンジと連れ添って楽しそうに練り歩くアスカ。楽しそうな2人が描かれるその画面端には今までの作品と地続きのキーパーソンが何度も見切れる。

しかシンジに連れられたアスカは彼らに遭遇することはない。ただの一度もない。

この作品はまさにそういうことなのだ。ありえる可能性、現実に引き戻される可能性をことごとく排除した後に残った世界シンジは彼らに遭遇することのないルートで、アスカを連れ歩く。決してフラグは立たないように。

終盤、学園祭も終わりの時間が近づき、ベンチに座る2人のシーン。遠くに片付け始めるクラスメイトの姿が見える。とりとめのない話からアスカの髪の話になる。大好きな両親からもらった大切なものなんだと自慢げに話す惣流・スカーレットアスカ。確かに彼女の髪の色はその名の通り小さなスカーレットの花のようだった。

気がつくとアスカプラグスーツを着ていた。パステルピンクプラグスーツパステルブルーのシースルーの蝶があしらわれていた。数え切れないくらいの地獄を繰り返してきたんだから、1回くらいはこんなことがないとやってられないわよね。そんなことを言う。何も言葉を継げないシンジに対して、アスカ一言呟く。いい夢だったわ。

そこで目が覚めた。そんな夢を見た。

2023-01-14。4時32分。

二度寝を試みるも、この夢の内容を思い出して、寝れず。書き出す。

anond:20211017232748

銀魂も金カムも知ってるのに史実(及びそう思われていること)を知らない人の貴重な感想だと思う。

鑑賞した複数マンガモチーフにされているもの特に深入りせずに、より要素が濃い実写映画に挑む。オタク以外はそんなものなのだろうか。

私は興味ない題材なら触れようともしないから不可解に思ってしまった。他人感覚を知ったような知れていないような。

以下銀魂の口調になるオタク風の感想。沖田がテンプレキャラってこれが元のテンプレだよ!大体銀魂の作者が『燃えよ剣』の土方好きすぎてキャラ壊せなくて悩んだって言ってた程度には元凶なんだよ!あと伊藤鴨って誰だよ銀魂に引っ張られすぎだろうが!!


なんか映画版見たくなってきたわ

銀魂も完結見届けてないし読もうかな

2023-01-04

呪術廻戦がなぜ説得力が欠けているのか考えてみた

2020年鳴り物入り広告を打ち、大々的に売り出しにかかったジャンプアニメ呪術廻戦を見た。アニメが先で漫画も後から最新話まで見たよ。

結果的にヒット作品(?)として映画版も好評だったらしい。(国内137億円・世界興収230億円以上売れてる)

が、正直な所この作品原作を通して非常に不親切な作りになっていると感じている。何に不親切かというと、読者や視聴者に対してだ。

なぜそう感じるというとこの作品の前年に、懇切丁寧に戦闘中脳内でしゃべり続ける【鬼滅の刃】が大ヒットしたあとだったのもあるだろう。

この売上や人気は正直、大げさというか、作品クオリティの割に過大な注目度だと感じている。とにかく動く戦闘シーンだったら絶賛するアニメオタク達のパワーを感じる所だ。

なんで俺がこんなに置いてけぼりの気持ちなったのか、いくつかあるんだけど今回は戦闘に関して掘り返してみる

良い所も一応触れておこうか

・魅力的な導入。

主人公が通う学校に供養されていたのはラスボスの人体で、紆余曲折あり主人公ラスボスが一体化し世界中の呪術から抹殺対象となり、両目を包帯ぐるぐる巻きのイケメン庇護される展開から始まる。

一話の導入として非常によくできている。その後ラスボスの宿儺と主人公達はしゃべる場面もあって不思議気持ちにさせられた。(宿儺がラスボスという表現も怪しいがいったんそうする)

2.そして地獄先生ぬ~べ~鬼滅の刃にもある異形の禍禍しさの表現は秀逸だ。呪霊に関わってしまうとどんな目に合うのか、ギョっとする様なおどろおどろしい表現は上手くいっていたはずだ。

けどその後の展開で納得いかない部分が増えていく

同級生ふたりとも良いこすぎんか?

呪術高専の生徒となった主人公が、同級生メンバーと知り合ってキャラクター紹介も含め集まっていく序盤の展開。が、アニメ5話目にして主人公がばっさり死ぬ

実際にはのちのち生き返って修行する為の時間稼ぎに利用するが。

知り合って一カ月も経たない主人公の死はやたら重く受け止めている同級生ふたり。いや君ら知り合って半月足らずですやん?同級生ふたりとも仲間の死は体験済みらしいが、同級生になったとはいえ主人公だけ特別視されすぎで納得できかねた

・呪力と術式に関する設定がフワフワしていて、掘り下げが足りていない

作者がハンターハンターの大ファンである事を公言している通り、いうならば”念能力”の様なモノだ。縛りで能力向上など、リスペクトがかんじられる。

才能こそ必要だが、訓練さえすれば応用化できるものという表現

主人公修行描写で訓練する場面が出てくるが、他の同級生上級生が特訓する描写ほとんど肉体訓練ばかりで、能力訓練の描写ほとんどされていない。というかこれ以降修行パートが出てこない。

HxHでいうならばキルアスタンガンを腕に押しつけ力を身に着けた。クラピカは鎖を四六時中弄り回しイメージする訓練をしたという描写がされ、能力が身についてからもI・G編のビスケとの訓練などが要所要所で設けられていた。現在暗黒大陸編でも念を知らない人間に訓練を施すなど、念は技術である事を徹底描写している。

伏黒くんはいつの間にか新しい呪霊を増やし、なんとなく影を使う応用技術を体得しました。乙骨くんは呪霊がやたら強力だが、劇中の刀の扱いがもはや達人級。彼もほぼ一般人だったはずだが。訓練期間4カ月ぐらいなんですけど…

呪術師の血筋はそれぞれの家系に応じて引き継いできた呪術があるようだが、突発的に能力が目覚める人間も。三年生のパチスロ戦法や星座をもとにした能力なんて、もう呪術の応用なんて表現では納得できない域だろと

黒閃という、いうならば呪術師ならば撃てる呪力の会心の一撃があるが、これもあやふや。劇中で4回使えたら凄い事という表現をされてるが主人公は連発するし、具体的にどんな強化のされ方なのかも不明瞭。領域展開にも一言あるんだけど今日疲れたから明日にでも追加して書こう

2023-01-01

2022年海外ドラマで一気見したやつ

自分配信系はほぼ全部網羅してるのでサービスにばらつきがあるのはすまない

あとタイトル並び見ればわかるけど偏りがけっこう、というか思い切りある

Netflix

オザークへようこそ

2022年に最終シーズン

実はS1をある程度見て離脱したけど、終盤に向けてじわじわよくなってると聞いて最初から全部見直していった。

それはさすがに無理あるな展開も出てくるが、ブレイキング・バッドとはまた違った家族犯罪巻き込まれドラマとして、味のある終わり方をしたと思う。

この作品で大ブレイクしたジュリアガーナーイライラさせられつつ引き込まれる名演技連発だった。彼女がいなかったらここまで引っ張れなかったと思う。

ストレンジャー・シングス S4

S1の頃から見続けていて、待ちに待っていたS4なだけに一気見はしたものの、正直そこまで楽しめなかった。

これは仕方ないんだけど子役だった出演者がみんな大きくなってしまって、あんまり可愛げがなくなってしまったのが原因のひとつかもしれない。

そんな中でマックスけが急激に魅力的になっていて、さら彼女テーマソング的にケイト・ブッシュ名曲Running Up That Hillがフューチャーされたのは鳥肌ものだった。

サイバーパンク:エッジランナーズ

ゲームサイバーパンクからアニメ作品。この作品のおかげでゲーム購入者がかなり増えたとも言われてるヒット作。1話30分で全10話なので見やすかったので一気見。

ビジュアルはかなりかっこよくてキャラも魅力的。イケイケな展開かと思いきやちょっと切なさもあったりして作品としてまとまりが良かった。

SF的に目新しい要素とかはないものの難しい事を考えず安心して楽しめた。

本気のしるし

名古屋テレビ放送されていた漫画原作恋愛ドラマ

原作漫画を読んだ記憶がおぼろげにあって、なんとなく見始めたら面白くて最後まで一気見してしまった。

まず原作がすごいというのが前提ではあるんだけど、実写ドラマになることでより生々しさが出てる、でもギリ重すぎない。1話30分くらいでまとめてるのも良いのかもしれない。

森崎ウィンもいいんだけど、浮世役の土村芳がはまり役で素晴らしかった。ちなみに映画版もあるらしいけどそちらは未見。

地方局ドラマということであまり有名ではないかもしれないけど、恋愛ドラマ好きなら是非見てほしい。

ピーキーブラインダーズ S6

キリアン・マーフィーによるキリアン・マーフィーのためのキリアン・マーフィーがひたすらかっこいいギャングドラマ

これはもうただただ個人的キリアン・マーフィーが見たくて見てるだけ。内容はもはやそれほどしっかり頭には入ってない。

一番の見どころはギャングの抗争でも恋愛でもファミリービジネスでもなく、キリアン・マーフィーのタバコ入れやライターがどんどん豪華になっていき、そのタバコを吸うシーンだけで満たされるという点。

ぶっちゃけ内容的にそれほど面白い展開はない。雰囲気がすべて。

アンダーカバー: 秘密捜査S1

3シーズンあるのでそれなりに人気作なのかもしれない。自分S1だけ一気見した。

めちゃくちゃ地味な潜入捜査ものなんだけど、なんとなく見れてしまう系。

今年の頭くらいに一気見したらしいんだけど、ほとんど内容覚えてない。そういう意味ではほんとに暇つぶしにはこういうのがいいのかもしれない。

また暇で仕方ない時にS2見てみようかなと思う。

アマプラ

ペリフェラル

クロエ・モレッツ主演のSFもの

なんてったってあのウエストワールドジョナサン・ノーラン作品ですよ(製作総指揮だけみたいだが)

(ちなみにこれは毎週1話ずつ配信だったので一気見ではないけど、一気見できたら確実にしてたと思うので入れてる。)

今年一番楽しみだったドラマで、中盤までは最高だった。後半はちょっとあれ?ってなったけど、まだもち直せるぞと密かに思ってる。

本当の評価S2を見てからと決めているが、ちゃんと作ってくれるよね・・?

まあ映像だけでもきれいなので見てて気持ちがいい。SFなので設定とかの面白さはもちろんだけど、出てくるキャラもいい味出してる人だらけ。

逆にSF要素がわかりにくいと感じる人はいるかもしれない。

クロエさんもかわいくていいですよ。

THE BOYS S3

相変わらず面白かった。このドラマS1~S3通してずっと面白い。

暴力的グロ表現がやたら多いのでダメな人にはまったくダメだと思うが、そっち系OKなら最高のアンチヒーローもの

物語としてはS2でいったん区切りがついた感もあって、若干の中だるみも感じるものホームランダーの孤独狂気にやっぱり夢中になってしまう。

U-NEXT

ウエストワールド S4

S3があまり面白くなかったので忘れていたけどいつの間にかU-NEXTにきてたので視聴。結果は一気見。

新たな展開という流れでストーリーはとても面白かった。S3からあれ以上変に引っ張るよりはこっちのほうが正解な気がする。

S1の衝撃は個人的にいまだに強烈なので、そこを超えるまではいかなかったものの、SFドラマとしてはクオリティ高いと思う。

ちなみにS5もあり得る終わり方だったけどS4で打ち切りだそうです。うんそのほうがいいと思う。

ハウスオブドラゴン S1

今年見た海外ドラマの中で俺的No1作品

ペリフェラルと同じく毎週1話つの更新だったけど一気見できるなら確実にしていたのでこれも入れる。

ゲームオブスローンの前日譚なのでもちろんGOTファンには刺さりまくるわけだが、GOT見てなくても全然問題ない。GOTより何百年も前の話なので直接的な関連する要素はないので。

適当作品だったら嫌だなあと思って見始めたが面白すぎて毎週楽しみで仕方なかった。

話の重厚さ、面白さ、キャラクターの魅力、世界観の厚み、映像の美しさ、全て非の打ち所がないのでマジありがとうございます

いや、ストーリーに関していえば、ちょっとスケール感じないというか、お家騒動的な内輪もめを繰り返してるだけやん?と思わなくもないがドラゴンが全てを解決する。

S1の主役はレイニアではなく王様玉座のシーンはめっちゃ泣けた。

ピースメーカー

U-NEXTハウスオブドラゴンのために入会したんだけど、ついでに拾ったこちらのドラマがめっけものだった。

スーサイドスクワットスピンオフになるんだが、笑えるわ暴力的だわ泣かせるわで三拍子そろった名作。

思い切り人を選ぶけどさすがジェームズ・ガンといった内容で個人的にはスーサイドスクワットより好きかもしれない。

他にもディズニープラスとかAppleTV+でなんか見てた気がするけど調べるの面倒になった。

今年の発見U-NEXTだったと思う。今までなんとなくイメージスルーしてたけど充実度はけっこうなものだ。

古い映画なんかもけっこう揃ってるので、旧作primeしょっちゅう入れ替わるアマプラよりいいかもしれない。

あと視聴頻度としてはネトフリが多いんだけど、小粒感があるというか来年はしばらく契約切ってみてもいいかもしれない。

正月休みに気になるのがあれば見てみてほしい。

2022-12-19

スラムダンクめちゃくちゃ面白かった

予告見た時はペラペラの変なアニメかと思ったら、その感じはほとんどなかった。あの映像表現ボールの重みも感じるし、立体感がすごくあった。素晴らしい。今年のベストトップガンマーベリックだと確信してたがこちらだった。全く期待してなかったのに。

あと観客の熱量がすごい。映画館でみんなポスターの前で写真撮りまくり。私は2組から写真撮ってくれと頼まれた。

  1. オープニングがこれ以上ないというあの表現。単なる映画版ではなく井上雄彦作品を見るんだ!という盛り上がりがあった。これだけでも何度でもみたい。その後多用されるかと思いきやそうでもないのも良かった。
  2. 全てが「左手は添えるだけ」に向かっていくという緊張感が最初からある。それなのにドキドキする。その1点に向かう緊張感。
  3. 2回あるシュートの無音シーン、特に2回目は結末は知ってるのに本当に息ができなかった。
  4. 宮城主人公になることで他の選手がよく見えるようになっただけじゃなく、桜木狂言回しとかジョーカーのような役割がより際立って良かった
  5. 宮城主人公になるのはいいとして、試合のシーンは原作ほぼそのままでいけてるというのがすごいと思った。普通作品だったら主人公視点カットもっと増やさないといけないんじゃないだろうか。コミックで私は桜木花道が主役で読んでいたが井上雄彦としては少なくとも試合最初からそういうつもりで描いていたということなのだろう。
  6. きちんと試合時間リアルタイムっぽく流れるのがすごい。コミックアニメ版ではこの時間感覚はなかった気がする
  7. 改めて 「リバウンドを制するものは(素人でも)バスケを制する」という大きな嘘を1つ混ぜてエンタメとして作ったSFとか異世界転生もの的な世界設定がうまいんだと感じた
  8. 宮城が2人抜くシーンの立体感がすごい。モーションキャプチャだけなんだろうか。バスケアニメとしてはもちろんスポーツアニメとしても世界最高峰
  9. The Birthdayの曲のここぞというところの使い方が良かった
  10. 声出し、応援上映いきたい

あえていうなら

  1. 人がふわふわした感じは多少あったが最初以外気にならない。スピード感のためには必要だったのかもと思う。でもすごかった
  2. 母親のはあそこまで引っ張らなくて良かったかな。丁寧だったけど、それをみたいわけじゃない。でもすごかった
  3. 宮城アメリカ行かなくて良かった。私は優秀だけど海外行けるほどじゃない選手みたいに思ってた。そういう選手活躍してる奇跡みたいな。でもすごかった
  4. コミックアニメ版見てないと訳わからないと思う。「左手は添えるだけ」の意味もわからないし、そもそも桜木がなぜ下手なのか、三井がなぜばててるのか一応説明はあるけど初見ではわからないことが多すぎる。その思い切りも良い。


この方式なら三井赤城桜木流川視点で4回作り直せる。毎年みたい

2022-12-14

リベオタは歴史修正をやめろ

リベオタ=twitterで目立つリベラル思考オタク性別は問わない……という意味で用いている。

いや私自身もどちらかというとポリコレを支持しているし、リベオタなんだけどさ

ほんの僅か数ヶ月前の出来事に「黒人エルフを叩いていたのは男オタ」なる歴史修正をするのはやめてくれよ。当時の5chのログ普通に見られるよ

「『 男オタが』、黒人エルフを叩いていた」というとは全く事実とは異なる

まあ中には男もいたかもしれんが、男だけじゃなかった事は確かだよ

私は女だし、多分半数以上は女性だったと思う

しかオタクオタクでも最近用いられている、特定作風アニメ漫画ゲームファンという意味オタクではなく、『トールキンオタク』『指輪物語オタク』の方だ。

トールキン指輪物語1954年原作出版されてからというものから世界で広がり、日本においても人気を博し、

エルフ語を本気で勉強したり英国留学したりするようなディープファンが数多くいる

自分ピーター・ジャクソン版の映画から入ったけれど、それだってもうファン20年だ。

原作を読み、未邦訳書籍を読み、オックスフォード聖地巡りもした

映画版は今でも大好きだけれど原作ファンからしたら批判すべき点があるのも承知している

黒人エルフもそうなんだよ

指輪物語アマプラドラマ版の『力の指輪』はトールキン財団の協力は得ているといっても原作時代設定や人間関係を大幅に変えており、黒人エルフアロンディル存在もその一部だ

原作にあるエルフの肌が白いという記述エルフ全般ではなく上のエルフであるノルドールに限られるとの反論もあるようだが、

上のエルフを白い肌にして在野のエルフであるシルヴァエルフアロンディルを黒い肌にするのはそれはそれで差別的では?

このドラマではエルフに限らず人間ドワーフホビットも、特に脈絡なく黒い肌のキャラクターが混じっているが、そのような人種サラダボール化は移動が盛んになった現代から有り得るのであって、太古の地球舞台にした世界観には合っていないよ

黒人エルフ批判的なファンであっても、東夷ハラドの英雄を描いてくれたら支持したという声もあった。

シルマリル物語の方ではエルフに協力して戦った有色人種英雄だって出てくるのに。

有色人種種族を別個に登場させて活躍させるのではなく、既存のところに無理矢理捩じ込むから自然さが生まれるんだよ

とにかく、けして「エルフ黒人だなんて許せない」という短絡的な動機から叩いていたのではない事は理解して欲しい

2022-12-04

anond:20221204093350

映画化してたのか!ありがとう

来週あたりみにいってくる

映画版スラムダンクって井上雄彦先生の初監督作品としてはあまり注目されてないのか?

2022-11-30

anond:20221130221206

映画版を一個見たくらいやからにわか未満なんやが、

水谷豊が、本人は正論だと思っている理屈でぐちぐち言ったり、堅苦しい雰囲気威圧したり、とにかくモラハラ中間管理職しか見えなくて苦手

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