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はてなキーワード: 五里霧中とは

2024-09-19

氷河期世代自己責任と言われてもなと思うITエンジニア

増田40代前半。新卒はまさに氷河期SES就職していらいIT業界に居続けています転職は数回経験済み。

新卒20代から氷河期への侮蔑を感じる。努力不足って感じの。

でもそもそも20年前と今じゃITも含めての周辺環境が違いすぎるのに努力不足の自己責任って言われるのはやっぱ納得がいかない。戦国時代合戦見て「俺なら~」言う感じのなろう系かよ

転職イメージ改善

まずこれ。転職をなんとも思わなくなった。20年前は同業他社でも転職は難しかった。新卒辞めて出来るのは公務員試験とかかドブラックへの就職のみ。今以上に年齢と能力釣り合わない募集しか出てなかった

転職のしやす

イメージとともにしやすさも一気に変わった。紙の履歴書職務経歴書なんて消えた。今も求める企業はたぶんヤバいアプリサイトで申し込みしやすくなった。昔のような自分の足で見つけるとか人脈が無いと見つけられないとかがなくなった。

職場環境改善

やっぱ残業が消えたのは大きい。今もあるところはあるだろうが奴隷の鎖自慢か上が下手なだけ。時間があれば何かに取り組む余裕は出る。

言語フレームワーク進化

自分新卒の頃はJavaがメインだったが、今のPythonJavascript、各種フレームワークDockerとかってとにかく分かりやすい。C#は相変わらずだしMSドキュメントは未だに読めないレベルだが、要は興味を持ってスキルアップやすい。あの時代Java理解できて高められた人は努力とかでは片付けられない。

ITスキル底上げ

主にユーザー側。馬鹿が居なくなった。20年前はほんとIT音痴が多かったのでプロジェクト破綻は当たり前、そしてユーザーが強かった。精神が安定するのは何かをなすのには最重要

スマホパソコンの普及

特にノートがそれなりの性能と価格になったのは良い。プログラム稼働環境も高スペック必要としなくなった。自宅で勉強やすくなった

通信回線格安

ネット情報収集勉強するにも負荷だった通信料もだいぶ安くなった。というかほぼ無料

情報の集約化

やっぱ色んな情報ネットに集約化され、更に正誤も判定され質の良い情報簡単無料で手に入る用になった。結果回り道が発生しない最短最適化ルートをたどることが出来るようになった

資格取得の最適化

1コ前とおなじになるが、資格の取得も最適解がもう見つかって実務経験0でも高度資格取れるようになった。詰め込みの可否はともかく20年前のような個人五里霧中勉強はもはや無い。

今の世代が1の努力する5倍の手間と努力で同じ1の成果を得たのが氷河期世代。それに対して「なんで1の努力しなかったんですか?」って言うのだからわかりあえない

でも「1の成果のためには5の努力必要だったんだよ」って言っても時代の空気もあるので理解してもらうのは難しい。ほんと1程度の努力で1の成果がもらえる君等が羨ましいし、氷河期世代自己責任という同年代と上の世代は大半0.5の努力に4.5の親と運だからマジで害悪

2023-06-12

anond:20230612124356

初めての呑み会で五里霧中ながらワクワクしてるのかもねえ

2023-05-30

妥協婚のススメ

みんな真面目過ぎるんだよな〜。

オレの爪の垢を煎じて飲んでほしい。

クラスセンターだった子に街で偶然再会したんだ。

好きだった子は、顔は整った雰囲気キープしてるのに、華のある成長を遂げていた。

イチかバチか… 当たって砕けろ。

人生最大の勇気を出して、声をかけた。

それから半年、連絡を取り合ってたけど、まあ進展しないのなんの。

んで、あるとき気付いた。

夢見続けるのって…… QoL低くね?

よく考えると恋が叶う理由がない。

だってオレの方には「普通の男に比べて負けない何か」なんて無いわけで。

からスッパリ諦めて職場の後輩に告白した。

みんな。妥協はいいぞ?

コツは、嘘をつかないことな

「他に好きな子がいて第一志望だったんだけど、無理そうなので諦めた。」

「パッとしない滑り止めにアタックすることにした。」

「でも君だってこの会社第一志望じゃないだろ?」

会社選びも受験も、無理なら滑り止めに入るのに。」

「どうして恋愛は心折れるまで理想を追わなきゃならんの?」

「オレ、嘘ってあんまりつきたくないんだよね。嘘をつき続けるのは負い目になるからさ。」

「たった一度の人生で、なんで自分らの幸せ以外に無駄エネルギーを割くの?」

「だから大して好みじゃない女と結婚して、まあまあ幸せな家庭を築いておきたいって思った。」

「どう? 参加しない?」

そうしてC級の女と妥協婚して、早々に子どもを産んでもらった。

スクスク育っていく我が子を見守るのに勝る喜びはない。

若かりし頃はプログラミングこそが人間の知性の到達点たる行為だと思ってたが。

遺伝子に刻み込まれ本能には、まあ勝てなかったね〜。

二人の稼ぎでは大学には送れそうにはないが、そのときはそのとき

岸田首相がなんとかしてくれるさ。

取らぬ狸の皮算用

夢を見るのにも、脳内イメージを作るために精神エネルギーと集中する時間必要だ。

時間がありふれていた子ども時代には、そのコスト計算に入れてなかった。

テスト問題みたいな机上の空論、ただし時間イメージ力は無尽蔵にあるものとする、ってね。

実感のない粘土遊びの時代を乗り越えて、オレは大人になった。

生きる意味を問うポエムを書いて、答えを求めて五里霧中をさまよう日々の先で。

「目の前の現実」のコスパの高さに気付いた。

なぁ、みんな。正解はいいぞ。

血を分けた娘がリビングでオレを探して歩き回っている現実絶対的幸福。圧倒的な説得力

2023-05-16

ミストという映画

巷では鬱映画とか胸糞とか言われているけど、作品自体はとても好きなんだよな

まあ鬱映画とはいえ嫌いとはあまり言われていないね

勘違いしている人もいるんだが、この映画ストーリー自体はよくあるパニックホラーもので奇抜な設定とかはほぼない

街中が霧に包まれ怪物が襲いかかってくるんだが、人間同士がそこで醜い争いを繰り広げたり、怪物以前に人間に殺されそうになったりと王道の展開がなされる

その描写が一つ一つ丁寧だしきっちりしているのがミスト

からこそそれら全てがブラフだったことが衝撃的なんだよな

よくあるどんでん返しって、実は仮想現実の中でしたとか主人公が不死身でしたとか後付の気持ち悪い蛇足ばかりなんだよ

戦っていた相手人間だとか生き残りをかけた戦いが実は代理戦争だったりとか

ミストはむしろそれに親しいけど実際はそうじゃない

主人公は常に何らかの選択を迫られ、その都度命からがら最善手を選び続ける

モンスター人間もどっちも危険という状況で本当にギリギリを生きているのは主人公らしい

からこそ終盤での「そうするしかなかった」ってのが最大限に生きてくる

誰にでもわかる単純なストーリーから避けようがないし、誰だってそうするしかないと思えるから救いがない

全部選択肢はあっているのに、マークシートが1つずれていることに気づいていない

ミストってタイトルも納得だよ

何度見ても五里霧中だよな

この映画が胸糞って言われるのは、避けようがない不幸を丁寧な脚本マークシートを一個ずつ緻密にずらしていることに由来すると思う

何度見ても「そうだよな。そうするしかないよな」と思うもの

霧の中に恐怖しかないと思っていた頃が一番楽だったなんて、誰が想像するんだよ

2023-02-23

シューシュー!と鳴いてはいるが ケイセイサイミンすら知らず

なんだこれかと 用いたるのは 紐に吊るした 五円玉

ゆらりゆらりと あなぁきずむを 金の力で 教え込む

ケンリ、ジユウと 唄い続けりゃ セジを求めて セイジなく

道理も知らず 学びも知らず アイツイヤだで ただ終わる

日の本出ずる 国で何度も 日没眺める 呆け者

血だけは立派な 外国産の たそがれかわたれ 誰のカワ

気持ちわかたれ わかてもいわぬ だってアンタじゃ 濡れないの

雨垂れ多めの 国のボンクラ 機密書類を 今夜も濡らす

親も涙を 隠せもせずに 鼻ちりくれよと 輪転機

ボンクラ国民 ボンクラ領土 暮れて冬枯れ 凍える財布

ちゃんすまねと青芝踏んで 悪人討伐 闇バイト

海の向こうの ゴムゴム伸びて うちら見事に 五里霧中

あるある聞かねと 先制踏んで アホの踊りじゃ バズれど損損

上手い稼ぎを教えてたもれ 真面目に勉強するがいい

真面目に勉強教えてたもれ 真面目に学校行くがいい

真面目に学校行かせてたもれ 真面目な親に行くがいい

親がガチャなら生きるが損損 マジメにアタシもセシューがいい

2023-02-20

『失敗』の言い換え

これは非常に厄介な事態だと思う。今日ロケット関連の記事トップコメントを見てほしい。

[B! 増田] 「JAXAに打ち上げ失敗を認めさせたい人」への説明に悩んでいる

frothmouth普通は失敗」「一般論では失敗」みたいな市民感覚と、科学技術専門家の使う言葉意味が違うのは当たり前で、2者の科学コミュニケーションを繫げるのがメディアに求められる役割なんだけど、記者がコレでは困る

[B! メディア] 国産ロケットH3の打ち上げは「失敗」である

steel_eel 「別にノーミス打ち上げチャレンジじゃないんで失敗じゃないですね。運ぶものロケットが爆発四散とかしたら失敗です」って何度説明されてもノーミス打ち上げチャレンジだと思い込んでいる人々。

(太字強調は引用者)

どちらの人気コメント記者批判的な立場なのにもかかわらず、その書き方は失敗を認めてしまっているように見えることに注意してほしい。ノーミスミス和製英語だが、mistake には失敗の意味が含まれる。これでは開発側に何らかの失敗があったようにも読めてしまう。

ロケット開発に明るい方の分析によると、JAXAのような権威ある機関が「失敗」を認めてしまうと取り返しのつかないことになるらしい。

打ち上げに失敗した」なんて見解JAXAが示したりしたら世界中ロケット業界が大騒ぎになると思うんですよ。

今までの共通認識が変わってしまうし、また安全よりスケジュールが優先されてしま時代に戻りかねない。

ロケット業界の中には「絶対に失敗してはならない」という意識下の前提条件がある。だからひと言でも失敗と発言してしまえば、「JAXAだって失敗してる」「失敗してもいいんだ」とはならずに、失敗の共通認識前線が後退してしまうことになる。「今回の打ち上げは失敗」が未来業界を、失敗を避けるために一か八か勝負に出るような打ち上げをするような体制に変化させてしまう。失敗は成功のもと、と発言した文科相直ちに追及されて謝罪したのも必要なことだった。

ロケット開発に限らず、あらゆる業界で「失敗」が避けられる。皆んなもちょっと思い出して見てほしい。自分からあれは失敗でした、などと言い出した人を、一人でも思い出せますか? … いないでしょ。

だってハッキリ言って、「自分は失敗した」などという自己認識を持つことにメリットはないから。

失敗だなどという認識を持てば自己肯定感は下がり、部下や仲間の士気も落ち、悪いと鬱傾向になってしまいかねない。集中力を失えばプロジェクトは瓦解する。また、失敗感は未来自分や後輩の首を絞める側面もある。失敗するかもしれないという恐怖が心理的安全性を著しく損なう。だから近年、「失敗した」という人は少なくなってきた。長い歴史のなかで人類は「失敗の悪さ」を学んだのだと思う。

にも関わらず「失敗」は相変わらず言われている。主に、敵によって。例えばアベノマスクだって明確に失敗だったとは言えないはずだろう。当時のコロナ禍の五里霧中の状況ではチャレンジングな施策だった。確かに注意深さは十分ではなく、後から見れば問題は多々あった。だけど反体制側の人間は躊躇なく「アベノマスクは失敗だった」と言う。これは立場問題だ。敵側の人にとってはあらゆる隙は「失敗」のレッテルを突きつけるチャンスになる。映画版スラムダンクは失敗だった。はてなブックマークUI変更は失敗だった。ツイッターイーロンマスクは失敗だった…。「失敗」は敵の言葉だ。

味方のフリをして足を引っ張る悪者にならないように、注意深く「失敗」のワードを避けるべきだと思う。失礼ながら、冒頭のトップコメントたちの修正案を考えてみた。

簡単に諦めてしまいがちな部外者である市民感覚と、責任を持って問題に向き合う専門家が使う言葉意味が違うのは当たり前で、2者の科学コミュニケーションを繫げるのがメディアに求められる役割なんだけど…

別に一発クリア打ち上げチャレンジじゃないんで失敗じゃないですね。運ぶものロケットが爆発四散とかしたら失敗です」って何度説明されても一発クリア打ち上げチャレンジだと思い込んでいる人々。

できるだけポジティブ表現に置き換えるのがコツ。見てる人の気分をダウナーにしないように時間をかけるのは時に難しいかもしれないけれど、必ずプラス意味を持つ。誰の心にも響かなかったとしてもマイナスにはならない。そういう細かいケアが求められる時代になってきたと思う。ずっと勘違いされてきたけど、実は、ヒトの心は簡単に折れてしまうのだから

2021-11-18

[] そのひゃくにじゅう

ゴウジュンーッス

 

いつでも基本を思い出したり、原点に立ち返ることって大事だと思うんですけど

まぁだからってゼロ状態に戻せってんじゃなくて、ゼロの時自分はどういう気持ちで動き始めたのか、また活動方針を変えるときはどういう思いで活動方針を変えたのか、とかを考えた方が苦しい気持ちが少しは楽になるよね、って感じです。

なんせ人間いつでも五里霧中になってしまうし、だのに周囲は無味乾燥に思えてしまうこともしばしばな訳で、それじゃあ何を潤いとして生きてきたのか、何を指針として生きてきたのかということも死んでからもわからずに活動停止ちゃうんでしょう。

からせめて縄が首にかかる手前ぐらい、そんなことを考え出す手前ぐらい、なんかややこしくなってきたな、きな臭くなってきたなという思考が巡ってきた時に自分はどの立場として胸を張ったり居直ったりして居られるかを考えて生きるのを考えるのもアリかもしれないです。

なんたらとは死ぬことと見つけたりとか思っちゃってるなら、それで後悔が無いなら仕方ないなぁとは思うんですけどね

でもそれは救いのないことなのだろうか、結局人が救われるのならばその結果何者かが地獄業火にその魂を投げ込んだとしても、行為が過ちだったと業火の中で喘ぐ思いをしても、人間として生きて定めて死んだのならそれは

あ、朝礼関係ないのでこの辺にしま

 

ということで本日は【安全目標確認いか】でいきたいと思います

安全目標確認いか安全目標確認ヨシ!

 

それでは今日も一日、ご安全に!

2021-05-18

anond:20210518161618

五里霧中とかもそうよな

だいたい霧がかってるのに20キロ先が霧になってるかなんかわからんのに断言してるのが謎

2021-01-10

anond:20210110132731

なるほど、わかりやすいです。ありがとうございます

正直、会話というリズム感を要するタイプの場でそれが出来たら苦労はなんとやら、という感じではあるのですが、情報が多く五里霧中になりがちな中で少し方向性がはっきりさせやすそうなので助かりました。

後はうまく実践してみたいと思います

2020-11-26

ノクターンノベルズで1年くらいエロ小説を書いてみたんだけど滅茶苦茶楽しい

一年続けてみて、ゼロからお話を作るってものすっっっごく大変なことなんだなー、ってことはよくわかった。

いや、書き終わった後の作品自分でも読んでみたら、なんていうか「そう書いてあるのが当然」みたいな、何の苦労もなく書かれた文章のように感じちゃうんだけど、書いてる間は文字通り五里霧中、本当に目隠し手探りで迷路の中を進むみたいな感覚なんだ。

小説書くのと小説読むのでは、文字通り壁にトンネルを一から掘るのと、整備されたトンネルの中を歩いて通るくらいの労力差があるんだなあ、と分かった。これプロとして毎日やってる人たち本当凄い。ノクターンでも普通に日次で連載更新してる人たちいるけど、あれは本当に尊敬する。

これは多分エロ小説だけの話じゃなくて、創作全般そうなんだろうなーと思う。創り出すのは、それを受け取るのより10000倍は大変だ。

「書きたいものはあるんだけど書けない」という時期も経験して、その間は本当、思考の出口が塞がれたみたいで脳のパフォーマンスがめちゃ落ちて困った。けどそれだけに、書き上がった時の気持ち良さもひとしおだった。お話が完成した時の達成感ホント凄い。

「書くのって楽しいけど大変だなあ」っていうのが、この一年で分かったことの中で一番大きい気がする。本当、元々「これ俺も書けるんじゃ?」と思って書き始めたんだけど、あそこでやらなかったらマジで口だけ野郎になるところだった。ラノベ読んで、「こんなの誰でも書ける」とか思ってる人は冗談じゃなく自分でも書いてみて欲しい。今自分が読んでいる簡単そうな文章を書くのに、どれだけ脳をフル稼働させないといけないのかが分かる。

あと、これは自分の傾向なのか、それとも創作全体の話なのか分かんないけど、ある程度脳のピントが創作に合ってないと書けない。真面目な本読んだ後とか、集中力が他のことに向いてた直後って本当にビタイチ創作ワードが出てこないので、多分生産量が多い人ってこの切り替えが凄い上手いんだろうなーと思う。自分場合、脳のチャンネルを切り替える為にある程度他の人のエロ小説読んだりしてた。

まあとにかく、エロ小説書くの凄い楽しいし、自分が作った世界キャラがすごーく好きになれたので、今後もエロ創作は続けると思う。

以下はそれ以外で得られた知見とか。

NTR(いわゆる寝取られもの)に対して極端にセンシティブな人が多い

自分ではそんなつもりもないのに、感想に「NTR展開にはしないでくださいね!!」とかわざわざ書きに来る人とか結構いる

NTRもの感想が荒れる作品も多いようで、NTR好きという人も多い一方、「絶対NTR摂取したくない」という人も多いんだなーと思った

・エタってる(長期中断)好きな作品にこつこつ感想書いてたら復活してくれたことがあってめっちゃしかった

自分でも感想つくと凄く嬉しいし、感想って創作者にとっては本当にエネルギーになるんだなーと実感

・好きな傾向の作品感想書いてるとその次も好きな傾向の作品書いてくれたりするんで、好きなジャンルには積極的に反応していくことが大事

自分で読んでいてすごーくエロ作品でも、全然ポイントがついていない作品結構あって、本当にタイミング重要なんだなーと思った

最後ちょっと自慢なんだけど、短編限定だけど年間ランキングで1位・2位とれた。たくさんの人に刺さる作品が書けると嬉しい。けどマニアックなのも書きたいのであまりポイントにはこだわり過ぎないで創作続けたい。

以下はランキングリンク。当然18禁なので注意

https://noc.syosetu.com/rank/list/type/yearly_t/

2020-10-09

anond:20201008200239

詳細は省くけど、仕様書とか設計書がない+要件定義ドキュメント顧客へのヒアリング無し(面通しNG)などでテスト仕様書を作れって言われる現場は実際にあるんだぜ…。

リニューアル前の動いている状態か、ライバルアプリと同じ動きが正の2パターン自分の知ってる範囲だけど、それすら無く、開発側ですら五里霧中で作ってる案件もあると思う。

2020-09-23

自分で書いた書きかけの小説面白かったので嫌になる

小説を書きはじめてもう何年になるかはわからないが、ずるずると書き続けている。最近はめっきり書き上げることができなくなった。そんな自分に嫌気がする。書いては潰して、別のを書いて、年に数回賞レースの日程を確認して「それまでに」と意気込んで、また書き上げられないことの繰り返しが嫌になった。

そんな折、この記事はてブに流れてきた。

https://dot.asahi.com/dot/2020091800084.html

質問者事情は異なるがおおむね共感できた。鴻上先生の回答は口調こそやさしいが「書くのを止めるまで書け」という趣旨理解した。うるせぇなと思った。そんなことは言われなくてもわかっている。わかっているが、どうしても書き上げられない。書き始めたときの全能感がふっと失せた時にやってくる、五里霧中な心許なさが怖い。誰も助けてくれないし誰かに助けて欲しいとも思わない。怖いけれどいつまでも怖いままでどうにかなったことがないから、「書け」と言われると腹が立つ。

どうせ俺が書いたものなんてという気持ちで、書ききれなかった作品たちのフォルダを立ち上げて、ちょうど一年くらい前にやめにしてしまった小説を読んでみた。「はいはいクソでした」という風に自傷的に慰めようとしたんだと思う。

だけど、これが面白かったんだよな。こんなに俺が書けているとは思わなかった。文量が多くて全部は読めていないから、物語はまだ破綻を迎えていない。けれど、それでも冒頭は俺が読みたいと思っていたけど、誰も書いてくれないようなストーリーが俺の好きな文体で書かれていた。

ところで鴻上先生はこのように仰っている

創作は1日はオーバーしょうが、1週間で自分に分かり、3週間で読者が分かるほど、文章の水準は落ちると僕は思います

もう書きやめてから一年くらい経つ。読み返していてわかる。これは相当ハイ状態だ。あのテンションをもう一度自分の中に作れる自信がない。しかも、文章の水準は落ちているときた。自分でもわかる。このとき文章は今の自分よりもだいぶキレてる。まさか自分が書いた作品背中から刺されると思わなかった。自分が書いたものなんて、つまんないと自分で思えたらよかったのに。面白いと思ってしまったばっかりに、また俺は自分が嫌になる。

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追記:鴻上先生のお名前を間違えてしまっていたので修正しました。失礼しました。

2020-08-23

五里霧中に周囲が森であるイメージってなくない?

五里(中国単位で約2km)先まで霧に包まれている状況を知るには、視界がひらけていないといけない。

おわかりになりましたか

2020-02-03

anond:20200203173308

中韓技術投資重要だとする姿勢評価に値するだろ。

日立にハンコ自動で押す機械作らせる五里霧中のような我が国投資方向性比較したらめちゃくちゃ参考にするべき。

あと米中のマネタイズ出来そうなものをうまく育ててから国の利益にするって土壌

日本マネタイズ出来そうなら、育つ前に天下り先で枯らす手法とかWinny開発者逮捕してるのとかを見てると、世界トップを維持する目指す国造りと我が国の間には深くて広い溝があるなと思う。

逆に国民の街をきれいにする意欲とか、夜一人でコンビニに出かけられる安全とかはどんなにお金をかけたって一朝一夕では絶対に手に入るものではないし、もっと世界に誇って良いと思うわ。

2019-08-18

anond:20190818095848

強者弱者1次元二元論で考えるのは三流だが四面楚歌となっても五里霧中でいられる程度に六道輪廻図の外側で七転八倒してる感ある。

2019-06-14

増田日記6日目

資格取りたくて勉強中。

でも資格内容はやっていること業務中。

参考者を流し読みしスマホに夢中。

試験日前でも進捗五里霧中

 

勉強解説動画をみていると眠くなってくる。

そしてビールを飲んで楽しんだ。

から良かった。

 

かつてxevra先生がそうであったように。

2019-06-12

SIer、15年やってるけどいまだにやり方が分からない

プロジェクトごとに変わるってのは仕方ないけど、いつも何やっていいのか分からん

最終成果物は分かったから、その中身はなんだっつーの。最初から五里霧中ハンパないんだよね。とりあえずなんとなーくやってるけど、不安しかない。

終わったときも終わったの?って感じ。次のプロジェクト始まってるので忘れちゃうけど。

交渉事とか進捗管理とかプロジェクトマネージャーは分かってるのかね。すごいなぁ

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