はてなキーワード: 萌えアニメとは
見てないのもそこそこ
一覧、大枠ストーリーはアニメイトのサイトが便利(https://www.animatetimes.com/tag/details.php?id=5806)
前期で面白かったのは vivy、オッドタクシー、ゾンビサガ、ダイナゼノン、聖女
感想には偏りが強い
しっかり作られててとりあえず間違いない
うらみちお兄さん
合う合わないが強く出る
暗いボケをしてツッコミなしのまま展開が変わるので実況など自分でツッコミする人向け
乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…X
相変わらずでよかった
1期が予想以上に面白かったので期待
かげきしょうじょ!!
宝塚ベースは馴染みがないと取っ付きにくいなんて思っていたが新規でも大丈夫そう
しばらくは説明のような展開が続きそうで一気に出たキャラを覚えるのが大変
勢いで突っ走るので何も考えず見るならこれ
現実主義以前に飛ばされた先がバカしかいないので見ててしんどい
Sonny Boy
このパターンは最後まで謎を引っ張って爆死するか大成功するかの二極化
全編CGのコレじゃない感
ジャヒー様はくじけない!
なぜかものすごいシャミ子を感じる…
ストーリーも重くない程度に波がありそうで落ち着いて見れそう
既視感の塊
過去1番ひどい導入転生
転生後スラムにいるので人探ししているサブキャラに「臭!近づくな!」的な反応をされるが、話の後半では全員忘れてるなど不安が残る
探偵はもう、死んでいる。
異能力バトルでもなさげ、ミステリーだけでもなさげ、まだジャンルがよくわからない
ヒロインは人気でそうなのに死んでるし2話見ると会話がキツい
何もかも安い
月が導く異世界道中
冴えない僕が異世界転生をキッカケに俺ツエーってのはもう充分
出会って5秒でバトル
今はタイマンだけどこの先協力戦など展開した先はどうなるか気になる
転生したらスライムだった件 第2期 第2部
NIGHT HEAD 2041
1話だと超能力系ってことしかわからない、でもこの枠らしい雰囲気
中盤まで様子見
展開が狂気じみてるくらいが良い
王道バトル系
謎解き編なんだけど沙都子が何もしなければ平和だった説
ぶらどらぶ
ぼくたちのリメイク
懐かしいラノベ感
記憶キープで過去に戻ったのに平凡なまま、むしろ無能よりな雰囲気
話の進みが今以上に遅くなると飽きが先に来そう
ギャグアニメとして楽しめる人が見よう、一部の人には辛いかもしれないが笑える
展開もサクサクでそこまで無理がない
1話の終わりは引きが強いので2話以降より期待
RE-MAIN
全国トップの主人公が事故で丸ごと記憶をなくした所からどうするかが1話
記憶ないのに周りが期待するからすぐ水球やるとならないのは良い
結局やるんだろうけどルールなど見てる側が馴染めるかどうかが鍵になりそ
女子高生に何かをやらせるアニメって一定の需要があるジャンルだけど、そのテーマが「鉄道」だったらどうなるのか。
去年までは、鉄オタの迷惑行為がTogetterなどで年に数回まとめられている程度だったが、今年に入ってからは、その傾向が顕著になっていて、マスコミが毎週のようにニュースで取り上げていた。ゴールデンウィークを過ぎてからはおとなしくなったけどね。
そんな中、女子高生が鉄道ファンをやるアニメが出てきたら、無条件で炎上するんじゃないのかね。
まず、アフィサイトは嬉々として煽り記事を書くだろう。こんな感じのタイトルで。
その記事を見たネットイナゴがアニメを薪にして、キャンプファイヤーをする。
ネットでは鉄オタに対するバッシングは非常に激しい。特に、なんJやニコニコ大百科だと顕著で、「〜とか好きそう」という記事だとひどい言い様である。
実際、仙台を舞台にした「初恋*れ~るとりっぷ」が叡山電鉄とコラボし、ヨドバシカメラマルチメディア仙台では壁紙を変えるレベルで宣伝されている。こんなにデカデカとやっておいてよく炎上しなかったね。
ヨドバシカメラはとらのあなやメロンブックスのようなオタク専門店ではない。一般人も来る家電量販店だぞ。
ツイフェミたちが「性的な萌え絵に怒りで震えて涙が止まらない」と喚き散らして、シンパの社会学者や政治家たちがタコ殴りリンチに加わる光景が脳裏に浮かぶ。
まあ、家電量販店へ行く人が減っているらしく、日経新聞によれば大抵の人が半年に1回程度だと聞く。女性だったら尚更行かないだろう。利用客の7割が男性らしいし。
叡電も萌えアニメとのコラボを10年近くやってきたにも関わらず炎上したことがなかったけど、家族連れや女性の客が少ないのかね。
いずれにせよ、聖地礼拝するオタクを忌避する傾向が強まっているようだ。実際、「ラブライブの聖地にするぞ」という脅し文句でできるぐらいだし。
オタクってのは根本的にオタクを嫌うように出来てるはずなんだ。
オタクって本当に風呂入らねーやつ多いし、髪整えないやつ多いし、人間とコミュニケーション能力が育ってないやつが多い。
そんな人間は嫌われて当然である。その上自分の痛みには繊細で、他人の痛みには鈍感で、言っちゃいけないことを平然と言いやがる。
だから嫌いだ。総合点で社会人としてアウトなやつが多すぎる。これは同族嫌悪である。
でも、清潔で、彼女がいて、ファッションに気を遣えて、面白い会話が出来て、社会に認められているようなやつがオタクを名乗るのもそれはそれで気に食わねえ。
当然だ。何が悲しくてリアルが充実してんのに二次元なんて逃避の場に来るんだよ。楽しい楽しい現実をエンジョイしろや。
こっちは嫉妬だ。
要するに、オタクはオタクだから根本的にオタクが嫌いだって話だ。ああ、この場合二次元オタな。ゲームアニメ漫画好き。俺は基盤オタとか切手オタとかああいう奴らの心理は知らん。
とにかく、人生を間違えて何故かアニメ漫画ゲームに生きる意味を見出しちまった人間達。それが二次元オタクだ。
人生のどこかで得るべき経験値を得られずに、コンプレックスと無根拠な自信の煮凝りになっているのがオタクだ。
俺はそう思ってる。
自己紹介を兼ねた純然たる悪口なんだけど、オタクは能力不足や社会に不適であることを個性と履き違えてるやつが多すぎる。
「君っておかしいやつだよね」って言われたら、むしろそれを喜んでしまう。悪口言われてんだぞ俺ら。
そういうのを総合採点されて「キモイ」って評価につながるのが何故わからん。
オタクはもっと社会に迎合するか、世の中に認知されないように隠れるべきだと思っている。
つまり最低限社会人として、オシャレして言動に気をつけながら、隠れキリシタンのようにオタ趣味に邁進するのが俺の中での良いんじゃねえかってオタク像だな。
何せオタクってのは根本的にキモいんだから、秘匿と隠匿をみんな身に着けるべきだ。
だがまあ、キモくないオタクもそれはそれで最悪なんだよな。やつらはおかしい。
スキルもあってリアルが充実して彼女もいるのに萌えアニメ観て可愛い~なんてほざいてるやつらは全員会社クビになれ。嫉妬だ。クソが。
とまあ、散々オタクの悪口言ってるけどサイドとしてはオタクサイドなんだよな。
オタクじゃないやつがオタク叩いて表現規制させようとしてきたり、見下してきたりするのはマジで許せねえ。何様なんだよあいつらは。
学校の教室とかで深夜アニメの話してたり「オタクに恋は難しい」みたいなオタクを勘違いさせる漫画に出てくるようなやつらはオタクじゃないからどうでもいいけどよ。
とにかく、正常であるってだけでオタクを叩いてくるようなやつらに立ち向かう術を俺達は持たなきゃいけないんだよな。
で、最初に戻るけど。
つまり俺はオタクだからオタクの悪い面も見えてるからオタクは無限に叩くよ。同族が同族を叩くのに理由は要らねえだろ。
オタクはオタクだから精神性の向上なんてできねーだろうけど、社会における上手い立ち回りみたいなのはお互いに叩き合う中でしか生まれねえからな。
だから叩く。
こういうやりとりが、上のオタクでもない癖にオタクを叩くようなゴミ共に立ち向かう何かを精製するんだ。
高スぺオタクはすまん、嫉妬で叩くよ。この二つが俺がオタクを叩く理由だ。
でも、とにかく、一番の敵はオタクでもねえのにオタクを叩くやつらな。
俺みたいにオタク叩いてるオタクは多いと思うけど、そこはしっかり意思統一して立ち向かうか、上手く逃げるか、上手く利用するかしていくべきだ。
この増田は、Twitter上で議論されているジェンダー問題について関心を持っている増田主が、フェミニストの主張を聞いて書いた増田です。
最低限、青識亜論、石川優実、クボユウスケ、という三名の人物を知らない人の場合、読んでも意味の解らない増田になっています。
私は、Twitter上でジェンダー問題について関心を持っている一人で、立場は反フェミ(アンチフェミ)だ。
先日、クボユウスケという人物がスマートフォン用アプリでラジオを始めた。
アクティブ・バイスタンダーズ・レディオ
正直、長続きしないんじゃないか?その内飽きて行進が途絶えるんじゃないかと思うが、反フェミ(アンチフェミ)にこそ、是非聞いて欲しい。
アクティブ・バイスタンダーズ・レディオ 第一回
最近Twitter上でジェンダー問題と言えば
反フェミ側「フェミニストの皆さんは是非、我々と議論しましょう、対話しましょう」
フェミ側「反フェミとは対話する価値が有りません」
というやりとりを延々続けているだけになっている。
そんな最中に投下されたこのラジオ、フェミニストの考えを知るために、反フェミに聞いて欲しい。
以下は、私がこのラジオの一回目の放送を聞いて感じた事だ
基本的に、私はフェミは嫌いだが、
「一歩踏み込んだから友達になった(中略)何となく相手(石川さん)の事を同じ人間と見れて無かった所があるかなって思うよね」(15分20秒から)
「仲間ですよとか味方だよというのをちゃんと伝えなければいけないと思ったんだけど、単に言葉で伝えるとか解った様な事を言うのでは効果が無くて、立ち位置を同じにして同じ方向を向くというのが必要なんだなって思った」(16分52秒)
「同じ方向が向けてないって言うか」「向き合う形になるとぶつかっちゃうから、向き合うのではなく相手と同じ立ち位置に立って相手と同じ方向を向くのが大事だなってなった」(18分04秒から)
この辺りの発言に、フェミニスト(主に石川さん陣営)の求めている物がある事が解る。
これは、2019年11月頃に青識さんと石川さんが対談した後に反フェミとフェミの間で大きな分断が生まれた理由とも言える。
近年、反フェミが反フェミとして活動している大きな理由は何かと言えば、数年前より、フェミが萌えアニメ等を批判してくる様になった。
萌えアニメ批判に腹を立てた人が反フェミになっていると言える。
そうした形から始まった対立が激化した所で、青識さんと石川さんの対談は行われた。
反フェミ側が求めているのは、フェミが萌えアニメ等を批判してこないという紳士協定言わば不可侵条約だ。
しかし、フェミが反フェミに求めているのは「向き合って議論して不可侵条約を結ぶ事」ではなく、先ず、反フェミ側がフェミと同じ位置に立ち、同じ方向を向く。
これは、「反フェミが自分達の未来のために、萌えアニメをフェミが批判し始めたら一緒になって批判する」事が望まれていると言える、(反フェミ側)の自主的軍縮条約と言える。
敵対する相手と不可侵条約を望む者と、敵対する者の自主的軍縮条約を望む者ではどれだけやった所で議論にならない。
そもそも、フェミ側に言わせれば反フェミ側は軍事力が強く、フェミは反フェミに支配されており、フェミは隷属している(フェミが反フェミから人間扱いされていない)という認識がある様だ。
つまり、お互いに「俺達・私達が相手から攻撃を受けている側だ」という思考なのだ。
フェミと反フェミの争いに終わりが来ないのは、お互いに相手を人間扱いしていないし、お互いに相手と同じ立ち位置に立ち、同じ方向を向こうとしていないからと言える。
フェミニストと同じ位置に立ち、同じ方向を向き、フェミニストが批判する物をフェミニストと一緒になって批判する反フェミが現れない限り情勢は変わらないのだろう。
アトムやら鉄人28号やガンダムの世代がロボットに憧れてロボット技術者になったとか昔から言われてるけど、
現代オタク文化(アイドル、萌えアニメ、声優、VTuber、スマホゲーム 等々…)を消費するオタク達が何か新しい技術を生み出すとは到底思えない。
もちろん典型的な理系の技術者が、同時に現代オタクでもある事は多いんだろうけど
『スターウォーズが好き → なのでNASAの技術者になった』
みたいなシンプルな線で繋がっているわけではなく、結局は自分が専門分野に進むキッカケとは別に無関係に、ただ単にオタク文化が好きみたいなやつだろ。
そうではなく、アイドルやVチューバーやスマホゲームに貢いでるような消費豚が、そこから何か夢を持って専門技術分野に進むのかって話よ。
そういうのあるとは思えないんだよね。
■前書き
巷ではマッチングアプリを利用している女性に対して、下記のような不満がある。
・せっかくマッチングしたのに返信がそっけない。
・たいしてビジュアルが良くないのに選り好みをするな。
平たく言うと、なんでそんなに偉そうなんだよ、となる。
実際、そんな話を聞きながらマッチングアプリを始めたので私も覚悟はしていたが、結果は「しょうがないんじゃ?」と感じた。
まず、タイトルではイケメン高収入と称しているが、正直そこまでスペックは高くない。
顔は、友人から冗談混じりに「お前はイケメンだからいいよな」と弄られ、竹下通りを歩けばスカウトはされるため、イケメンではあるのだと思う。
ただし、そのレベルはテレビや映画に出演する俳優やアイドル達には遠く及ばない程度だ。
収入も、世代の収入割合で見た際に上位であるだけで、大台に乗っているわけでもない。
同年代の上位5%程度、クラスに1人はそのぐらい稼いでるよね。程度だ。
ただ、昨今の日本の情勢だとフツメン年収500万を普通の男性と定義すると、「そんな奴いねーよ」とバッシングされる。
そのため、どちらの条件もそれなりに引き離している私は高スペックであるとさせて欲しい。
自分ですら自分を高スペックと称するのは片腹痛いが許して欲しい。
■本題
まず初めに、マッチングアプリを始めて感じたことは「普通に女性からいいね来るじゃん」だった。
アプリを始めてプロフィールを入力し終えて、一旦休憩するか〜と思った瞬間に「いいね」の通知が灯る。
非常に残念ながら、私の求めている方ではなかったためお断りさせていただいた。
せっかく「いいね」してくださった方をお断りする罪悪感で後ろめたかったため、1日目はそれにて終了。
そして、2日目の朝に起きてアプリを確認すると10件の「いいね」が灯っていた。
急いでそれぞれの方のプロフィールを確認し、マッチングするかお断りするかを判断する。
結果、2名の方とマッチングさせていただけて「よし、メッセージを送るぞ!」と意気込んだ瞬間にまた灯る「いいね」。
……。
…………。
ありがたい事に、それから毎日2,30人の方から「いいね」を頂いた。
だが、どんなにアプローチしていただいても私の体は1つなため申し訳ないが、お断りさせていただくボーダーラインを引き上げるしか無かった。
1番初めにマッチングさせていただいた女性も、今「いいね」されたらお断りしていたと思うほどにボーダーラインは上がった。
それでも、素晴らしい女性の方ばかりで、メッセージのやりとりをさせていただく方は増え続けて2桁を超過。
その結果、メッセージを返信している最中に他の方からのメッセージが届き、そのメッセージへ返信しようとすると……とループが始まってしまった。
そして前書きへと戻る。
→ 正直、届く「いいね」への対応で手一杯。こちらから動く時間が取れない。
・せっかくマッチングしたのに返信がそっけない。
→ メッセージが続々と届く状態で、会話が盛り上がるように努力するのは難しい。当たり障りのないつまらない話をしている方に時間を割くよりも、面白い話をしてくださる方に時間を割きたい。
・たいしてビジュアルが良くないのに選り好みをするな。
→ 選り好みをしなければパンクしてしまう。あなたよりも条件の良い方から「いいね」がやってくる以上、言い方が悪いが分不相応なのは、あなたの方だ。
しかも私の場合は男なので、どんなに「いいね」がやってこようと2桁である。
心を鬼にしてスパスパとお断りすれば、好みの女性に「いいね」する事も可能ではあった。
彼女達から見えているマッチングアプリは、まさしく別世界であろう……。
■男たちへ
ここまでの文を読まれた方はこう思うだろう。
「自慢してんじゃねーよクソ野郎」
ただ、女性目線に立った考え方を少しは感じて欲しい。
山ほどくる「いいね」から、自分を選んでもらうにはどうするか。
綺麗事を言ってもしょうがないのではっきりと言うが「第一印象を良くしろ」。
痩せろ。肌荒れを治せ。眉毛を整えろ。髪は美容院で流行りの髪型にしてもらえ。服はアパレルショップのマネキン買いをしろ。メガネならコンタクトにしろ。
ここまですれば、ボーダーラインは超えられると思う。
整形しろとは言わない。巷でよく言われている「清潔感」これを手に入れろ。
埋めれるところは埋めろ、書ける趣味は全部書け。
「女は共感」
つまり「おっ!お前も旅行が趣味なん?」と思わせなければならない。
クラスの人気者のイケメンくんが萌えアニメを見ていた時のオタクくんのように親近感を持たせろ。
趣味なんてなにもない? なら今すぐに旅行に行け……とはコロナ禍だから言えんが、旅行サイト見まくってエア旅行してこい。
ここまでやればマッチングするのはそんなに難しくないだろう。
女「はい」
みたいな事はしていないか?
となる事間違いなし。
いやいやいや、そんなことしてないよ!と言うあなたはこっちのパターンかな?
男「マッチングありがとう!旅行が趣味って書いてあるけど、どこが印象に残ってる?」
女「京都」
どうせ次は「京都行ったことないからオススメ教えてくれ!」 か 「京都行ったことある!大文字すごかった!」だろ!?
となる。
工場のベルトコンベアーに乗ってやってくる童貞への単純作業でしかない。
ならどうするか?
男「マッチングありがとう! 僕も旅行が趣味なんだ! 毎日電車で神奈川から東京に旅行してる!笑」
男「バレたか笑。本当は福岡、京都、札幌、海外だと台湾に旅行した事があるよ」
女「私も去年台湾行ったよ!」
まぁ、これは今ハナクソほじりながら書いた適当な文だから寒いと思う。
ただ結局、付き合いたいのは面白い人だ。
「ふーん。おもしれー男」と思わせたもの勝ちだ。
「チョリース! 君かわいいね? どこ住み? 会える? てかLINEやってる?(笑)」
的なヤツである。
とまぁ長々と書いたが結局は人と人だから正解なんてない。
前々回の投稿(11)で言及した『映画秘宝』内部で起きていた「業務の『私物化』」について、引き続き今回も述べようと思います。
ムック形式が好評だったこともあり、90年代の終わりに雑誌化・大型化を見事に果たした『映画秘宝』は、傍目には順風満帆に見えました。しかし、初期の同誌を読んでいた方々ならばご存知のとおり、若者の購読者を想定した誌面作りとはお世辞にも言えませんでした。初期の『映画秘宝』がそのターゲットにしていた購読者とは「子供時代の70年代に映画館やテレビで観た映画についての記憶を、編集者・ライター陣と共有する大人」だった訳ですが、当時そんな条件を満たしていた人たちは、私も含めて既に「立派なオジサン・オバサン、若しくはその仲間入りも間近な人たち」でした。そのままでは購読者の高齢化によって、ジリ貧に追い込まれるであろうことは明らかでした。
したがって、雑誌『映画秘宝』が将来的にもビジネスを継続して生き延びるためには、長期的な戦略として「より広範で多様な読者層を開拓すること。それも、特に『若者層』と『女性層』を購読者として積極的に取り込むこと」を選択するべきでした。しかし、こんな事を今さら書いても、後の祭りです。
ご承知のとおり、それとは正反対の戦略を『映画秘宝』は選択しました。いや、何らかの戦略を選択したと言うよりも、むしろ「長期的な戦略など、当時の『映画秘宝』編集者・ライター陣は露ほども真剣に考えてはいなかった」と言う方が正確かもしれません。
覚えている方もいるかもしれませんが、高橋ヨシキが『映画秘宝』の表紙デザインとして、邦画から引用した「裸の女性が荒縄で緊縛されて馬に跨がる残酷エロ画像」をコラージュして仕上げたことがありました。この表紙について、町山智浩は「この表紙じゃあ女性が手に取り辛い(=買い辛い)」とボヤいていました(※注)。雑誌の「顔」である表紙がこんな状態だったぐらいですから、高橋ヨシキの頭に「女性購読者を獲得すること」など微塵も無かったことは明らかです。
既に述べたとおり『映画秘宝』は「女子供から映画を取り戻せ!」をスローガンにしていた訳ですから、むしろ「いかに女性が手に取り辛い(=買い辛い)デザインにするか」について考えた上で、高橋ヨシキは意図的かつ積極的に「女性が嫌がりそうなデザイン」に仕上げたのだと考えるのが妥当です。きっと、このような表紙を作っていた時の高橋ヨシキは「オレたち男だけの輪を乱すような奴(=女性)は、お呼びでないから帰った!帰った!」「この表紙デザインを見たら、きっと町山さんも喜ぶだろうなあ!」と云う気持ちを込めていたことでしょう。(※注:ところで、町山智浩も本気でボヤいていたのではないのだろうと私は思いますが、そう思う理由については別のところで述べます。)
近年は真魚八重子などの女性執筆者が『映画秘宝』に登場する機会が増えてはいましたが、それで町山智浩や高橋ヨシキの芸風が改まったようにはとても見えず、むしろ却って「これでもオーケーなんだ!こんな芸風でも女は許容してくれるんだ!」と彼らの勘違いを助長したと云う可能性すら有ると私には思えます。仮にそうだったとしたら、真魚八重子の頑張りが報われていなかったことになって、非常に気の毒な話ですが。
また、これも既に過去の投稿でも述べたことですが、比較的早い段階から『映画秘宝』は、ごく少数の寄稿者(例:山本弘)を除けば「アニメファンを蔑視・敵視・嘲笑する」と云う態度を明確に打ち出していました。この「アニメ叩き」の姿勢は同誌において長く一貫していたと言ってもよく、恫喝DM事件が発覚する直前にも「『鬼滅の刃』は絶対に観ない!」と、訊かれもしないのに自分たちの方からアピールに励んでいました。
もちろん、思想信条の自由に照らして考えれば、編集者やライター個々人が「何か」を嫌うこと自体は許されるべきです。だから、対象が「萌えアニメのファン」だろうと「女性」だろうと何であろうと、高橋ヨシキらが個人的に何かを嫌うことは自由の範疇あると言えるでしょう。極端な話、内心だけに留めて現実の世界で実行に移しさえしないのであれば、性的マイノリティ/人種・民族etc.に対するネガティブな気持ちを持っていても許されるでしょう。
しかし、その上で問いますが、当時の編集者・ライター陣がわざわざ誌面を使ってまで「女嫌い」や「萌えアニメ嫌い」を盛んにアピールしたり、ゲイを繰り返し「ホモ」呼ばわりして嘲笑し続けて、雑誌『映画秘宝』を売ると云うビジネス全体にとって、何か良い成果を招いたでしょうか?結果的には、女性・萌えアニメファン・性的マイノリティはもちろんのこと、それらに該当しない人たちにすらも「何だか『映画秘宝』は排他的な雰囲気があって嫌だなあ。近づくのは止めておこうか」と思われ、遠ざけられただけに終わったように私には見えます。
そうして「未来の購読者」に成っていたかもしれない人たちも見す見す逃してしまって、長期的に見れば大きな損をしたのではないですか?もしも、編集者やライター陣の個人的な好みに拘ったことによって、ビジネスの未来が失われたのだとしたならば、それについての責任を彼らはどう取るつもりなのでしょうか?
当時の『映画秘宝』の萌えアニメ叩きムーブに関しては、こんな出来事もありました。ある時、俳優の加藤雅也に対するインタビューを行った際、わざわざ「最近の若い奴らは、萌えアニメなんかにウツツを抜かしているんですよ!」と御注進に及んだのです。もちろん、そのインタビュー記事の中では、それに対する加藤雅也の「『萌え』ねえ…」というリアクションの言葉を「例の見慣れた太いゴシック文字」で強調することも忘れませんでした。つまり当時の『映画秘宝』は「あの加藤雅也サンも、萌えアニメなんか好きな奴のことは見下して馬鹿にしているんだゾ!読者の皆も後に続け!」と、虎の威を借る狐のスタイルで萌えアニメファンを嘲笑することに勤しんでいたのでした。それにしても、何の脈絡も無く突然「萌えアニメが云々」とか言い出したので、インタビューを受けていた加藤雅也も反応に困ったのではないでしょうか。加藤雅也についての面白い/興味深い話を読みたい読者の立場からすれば「何でインタビュアーがいきなり『オレは萌えアニメが嫌いだ!』と自己主張を始めるんだよ。お前は主役じゃねえだろ。お前の自己満足にスペースを割くぐらいなら、もっと加藤雅也の言葉を載せろよ」と云う感想を抱くしかありませんでした。きっと、このインタビュアーの脳裏には、読者の存在及び読者のニーズなどは思い浮かびもしなかったことでしょう。
上で述べたような行動に熱中していた『映画秘宝』編集者・ライターたちは、ただ単純に「『自分たちの欲求』が充たされて気持ちが良かった」のだろうと思います。もちろん自分の欲求を充たしたいと思うことは人間として当然ですし、仕事を通じて欲求を充たすことが出来れば、こんなに幸せなこともないでしょう。しかし、それをするならば良識と限度が必要不可欠です。わざわざ無駄に敵を増やし、未来の購読者を失ってまで「自分たちの欲求を充たすこと」を優先したことは、仕事(ビジネス)として必要なこと、正しいことですか?
ひょっとしたら「眼の前の『利益』を捨ててまで『信念』(=嫌いな奴らを大っぴらに嘲笑すること)を貫くことが出来るから、オレたち(=『映画秘宝』)はスゴいんだ!」と、『映画秘宝』切り株派は自分達に酔っていたのかも知れません。しかし、それは別にスゴいことではありません。
洋泉社としては、雑誌『映画秘宝』の刊行を「遊び」や「無償ボランティア」として、ではなく「まっとうなビジネス・業務」として行っていた訳です。それには先ず雑誌が売れること、それも短期的にだけではなく長期的に売れることが先決であり、その為には更に、購読者を増やすことが何よりも重要でした。したがって、これらの重要事項こそが『映画秘宝』製作チームに対して洋泉社が何よりも先に求めたことだったはずです。「何よりも先に」です。
それなのに、購読者を増やさず、と言うよりも増やす為の努力を端から放棄して、逆に無駄に敵を増やすことにだけはキッチリ勤しんでいた訳ですから、洋泉社にとって『映画秘宝』の編集者・ライター陣は、さぞかし頭痛の種というか獅子身中の虫というか、実に困った存在だったと推察されます。
こういった「まっとうなビジネスであれば求められて当然の事柄」には応えようとせず、何よりも先ず「自分たちの欲求を充たすこと」を優先して仕事に臨む、これこそが私の言う「業務の『私物化』」なのです。
この文章を読んでいる方は、試しに想像してみて下さい。もしも貴方が何処かの会社などに勤務していて、社員皆一丸で協力して赤字解消や顧客開拓などに努めねばならない時に、赤字を垂れ流したり顧客どころか敵を増やす行動にばかり勤しむ同僚が社内にいたとしたら、しかも、それに勤しむ理由が「自分が気持ち良いから」とか「これをやると○○センパイが喜ぶから」とかだったら「テメエの『趣味』の為に業務を『私物化』するんじゃねえよ!」と言いたくはなりませんか?単に「職業人」としてだけではなく「社会人」としても失格でしょう。
このように『映画秘宝』の行動は、とても「長期的な利益を考えている」とは思えないようなものばかりでした。岩田和明による恫喝DM事件を見れば分かりますが、ごく最近の『映画秘宝』内部でも「長期的な利益を考えず、自分が気持ち良くなることを優先する」と云う風潮が継続していたことは明らかです。更に、岩田和明が退職するからと云う理由だけで、のんさんの連載を打ち切って雑誌の「売り」を無くすように仕向けたことも、これまた雑誌全体のことを考えない「自己中心的な行動」でしょう。
仕事に関して「長期的な利益」について考えると云うことは「自分よりも若い世代に残す未来」について考えること、つまり「責任感の伴う態度」です。これに対して「業務の『私物化』」とは、仕事に臨むに当たって「今」の「自分」のことしか考えないこと、つまり「無責任な態度」です。
『映画秘宝』は、彼らが「精神年齢の幼稚な奴ら」と見なして嘲笑していたアニメオタクや「馬鹿な宣伝に騙されて底抜け大作を観に行く奴ら」と侮蔑していた女性と、彼ら自身とを勝手に比べて「自分たち(=『映画秘宝』の編集者やライター)はアイツらと違って『大人の男』なんだ!」と周りに向けて盛んにアピールし続けてきました。しかし、果たして彼ら自身は本当に「大人」と呼ばれるに値する人間だったでしょうか?
「雑誌の未来」よりも「自分たちの欲求」を優先し続けてきたことを、中心メンバーによる「業務の『私物化』」と呼ばずして何と呼べば良いのでしょうか?「身体は大人、頭脳はコドモの幼稚な遊び」でしょうか?
高橋ヨシキら「切り株派」が居なくなった2号目にあたる『映画秘宝』に、アニメ作品の特集記事が掲載されることが予告されました。この「居なくなった途端に」と言っても良い動きを見るに、おそらく「切り株派」が彼らの一存で他の派閥の編集者やライターに対して「『映画秘宝』でアニメ作品を扱うなよ!」と有形無形の圧力を掛けていたことは、想像に難くありません。そのような圧力が存在したとしたら、一部の人間の一存で企業努力の可能性を封じられていたことになるのですから、これもまた「業務の『私物化』」です。
「今」の「自分(たち)」のことしか考えない「無責任な体質」なのだから、年下の女性に対して恫喝DM攻撃を行ったり、自分たちよりも年下のフリーの女性編集者に対してパワハラを行ったりするのも、何ら不思議ではありません。告発を受けるまで、何一つ疑問に思わなかったのは「本当」でしょう。何しろ彼らの頭に有るのは「自分(たち)のこと」だけなのですから。
奈良さんがパワハラを告発した後に柳下毅一郎が出した、あの謝罪文としての体を成していない文を読んだ時も「ヨシキくんが報われて欲しい」とか、被害者を置き去りにしたことを書いていて「本当にどこまでも『自分(たち)のこと』だけに終始するんだな」と私は思いました。東大を出たぐらいだから間違いなく柳下毅一郎は頭が良いはずなのに、被害者を含めた「他者の存在」に対して満足に想像力を働かせることも出来ず、謝罪文一つまともに書けないとは流石に想像できませんでした。子供か。
『映画秘宝』の中心メンバーとも呼んでもいい人間たちが「業務の『私物化』」をし続けても恥じなかったのは、彼らの根底に有る「ボンクラと云う『甘え』」の精神だと私は思います。
『女子高生』という男の欲望の詰まった年齢層の『萌えアニメ』という、女性の身体を性的客体化した
コンテンツは女性差別を促進する可能性があると牟田和恵氏や小宮友根氏によって指摘されている一方で、
差別を促進しないという証明はなされていないにも関わらず、地方公共団体がそのようなコンテンツの宣伝をすることは不適切だから。
萌えアニメのキャラを見るとそれに発情してハァハァしている醜いオタクを想像して不快になる女性が多数いるにも関わらず、
地方公共団体という公共性の高く「嫌だから見ない」という選択が取りづらい機関がコラボすることは不適切だから。
『小金井市はいかなる国民・人種・民族に対しても開かれています』と口では言っていたとしても、
「我々はナチズムを肯定しています。だからユダヤ人はここに来るな」という無言の主張になるし、
ネイサン・ベッドフォード・フォレスト(KKK創設者)の銅像が飾られていたら
「我々は黒人差別を肯定します。だから黒人はここに来るな」という無言の主張になり、
ウルバヌス2世の銅像が飾られていたら
「我々は十字軍を肯定します。だからムスリムはここに来るな」という無言の主張になり、
コロンブス像が飾られていたら「我々はネイティブ・アメリカン弾圧を肯定します。
だからネイティブ・アメリカンはここに来るな」という無言の主張になります。
同様に、市が萌えアニメとコラボするのは「フェミニストはここに来るな」
と言っているのと同じなのであり、ヘイトスピーチをしているのと同じであるから。
萌えキャラを見るだけで一部のフェミニスト、社会学者、弁護士や
彼ら・彼女らを支持する人は理性を失い、自分とキャラクターの区別がつかなくなり、
わけのわからない主張を始めるようになるという害が明らかに存在するにも関わらず、地方公共団体が宣伝するのは不適切だから。
5.人命尊重のため
女性の性的な部分だけを客体化した萌えアニメのキャラを地方公共団体がが使う
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わたるが死んじゃう!
そもそも日本は騎馬民族による征服者のトップであった天皇に従う者が被征服者の
被差別部落民、サンカ、隼人、蝦夷、アイヌ、琉球民族などを近代以前から搾取し、
近代以降は朝鮮人や中国人などのアジア人も搾取してその上に成り立ってきた
世界で一番罪深い民族であるから、民族意識・国民意識を捨て去り反日闘争を闘った同志(世界革命浪人)
以外の日本人は滅びるべきだという主張をする人もいるのに、
よく塾通えないとか参考書買えないから勉強できないのは甘え、努力してなかったのを誤魔化す言い訳だ
学校の先生に「ウチ貧乏なんですけどここの大学行くのにどうしたらいいですか?」って聞いたら教えてくれるし
参考書や過去問も学校にあるからいくらでも貸してくれるぞ、ITだってそうで技術なんかネットで独学できるからプログラミングを覚えて制作物を上げて就職すればいい
最新の参考書使って塾でバリバリ対策受けてる連中や、投資金使わないと怒られるから何でもいいからプロジェクトや制作物作ってくれよ!使えなくてもいいけど最新技術バンバン使ってええぞ!なんてやってるGAFAや大企業のエンジニアたち相手にその程度で勝てなんてまあ無理よな
東大生や現状イグジット狙いの詐欺ベンチャー以外のトップ企業や真性の技術ベンチャーや、増田がエデンの園のように崇めるGAFAのエンジニアで、親が生活保護や片親や年収平均割ってる層とか増田みたいな学園物の萌えアニメは学校いじめられて通ったことないからファンタジー世界に見えるみたいなヒキニートや高卒ってのが何人いると思うんだよ?
一流講師と最新の教育システム、徹底した対策講座でフル武装した連中がゴロッゴロ国立を受けて、最新のコンピュータサイエンスをバリバリ学ぶ奴らに
そこらの毒親サバイブ家庭や生活保護家庭やリゼロのスバルや無職転生みたいなニートやブラック企業勤めの奴が教師の助言と昔の参考書やOSS貸して貰った程度で自力で戦えなんて無理だよ
アメリカ軍の最新式のストライカー装甲戦車に家にある包丁や家の裏の竹で作った丸木弓で挑むようなもの
努力がどうのという水準ですらない
なのにこういう連中は自分がそうでお情けで生かされてるのに
その癖これからの受験やビジネスマンは単純な学力じゃなくて人間性を観る」とか言い出して
金に苦労したことのない子を選ぶのが安牌だと
そういう意味では過剰な努力論者ってぶっちゃけ現実逃避なんだよな
身の程を知れって言ってやるのが正解なんだと
冤罪冤罪言ったりセカンドレイプする奴も、女叩きするミソジニストも死ねばいい。
男は犯罪率高いしはっきり言って欠陥品だと思ってる。滅んでほしいしどんな目に遭っても同情しない。
ヒールも履きたくないし、医大入試の女性差別も擁護する奴もクソ。
男性差別?黙れ。
でも萌え絵とか宇崎ちゃんとかキズナアイとかしずちゃんのお風呂シーンとかマルちゃん正麺とかお母さん食堂とか女子けんこう部とか正直どうでもいい。何でも噛みつきすぎ。
というか、ドラえもんは好き。フェミニストはのび太を目の敵にしすぎだ。
女体の性的消費も、セクハラにならない程度(この基準が難しいが)になら別にどうでも…
エロ漫画とかも架空ならどうでもいい。架空に留めてさえくれたら。
それはそれとして表現の自由戦士は大嫌い。
https://www.bs.jrc.or.jp/ktks/yamanashi/2021/01/post-255.html
『女子高生』という男の欲望の詰まった年齢層の『萌えアニメ』という、女性の身体を性的客体化したコンテンツは女性差別を促進する可能性があると牟田和恵氏や小宮友根氏によって指摘されている一方で、差別を促進しないという証明はなされていないにも関わらず、赤十字という公共性が高い機関がそのようなコンテンツの宣伝をすることは不適切だから。
萌えアニメのキャラを見るとそれに発情してハァハァしている醜いオタクを想像して不快になるにも関わらず、赤十字という公共性の高い場所で「嫌だから見ない」という選択が取りづらい場所でコラボすることは不適切だから。
『赤十字の献血ルームはいかなる国民・人種・民族に対しても開かれています』と口では言っていたとしても、
入り口にヒトラーの銅像が飾られていたら「我々はナチズムを肯定しています。だからユダヤ人はここに来るな」という無言の主張になるし、
ネイサン・ベッドフォード・フォレスト(KKK創設者)の銅像が飾られていたら「我々は黒人差別を肯定します。だから黒人はここに来るな」という無言の主張になり、
ウルバヌス2世の銅像が飾られていたら「我々は十字軍を肯定します。だからムスリムはここに来るな」という無言の主張になり、
コロンブス像が飾られていたら「我々はネイティブ・アメリカン弾圧を肯定します。だからネイティブ・アメリカンはここに来るな」という無言の主張になる。
同様に、献血ルームに萌えアニメのポスターがあるのは「フェミニストはここに来るな」と言っているのと同じなのであり、ヘイトスピーチをしているのと同じであるから。
萌えキャラを見るだけで一部のフェミニスト、社会学者、弁護士や彼ら・彼女らを支持する人は理性を失い、自分とキャラクターの区別がつかなくなり、わけのわからない主張を始めるようになるという害が明らかに存在するにも関わらず、赤十字が宣伝するのは不適切だから。
5.人命尊重のため
女性の性的な部分だけを客体化した萌えアニメのキャラを赤十字という公共性の高い機関が使う
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わたるが死んじゃう!
そもそも日本は騎馬民族による征服者のトップであった天皇に従う者が被征服者の被差別部落民、サンカ、隼人、蝦夷、アイヌ、琉球民族などを近代以前から搾取し、近代以降は朝鮮人や中国人などのアジア人も搾取してその上に成り立ってきた世界で一番罪深い民族であるから、民族意識・国民意識を捨て去り反日闘争を闘った同志(世界革命浪人)以外の日本人は滅びるべきだという主張をする人もいるのに、そのような意見を考慮せず、日本人の人命を救うことは尊いと無条件に考えることは政治的に中立ではないから。