はてなキーワード: 結果的とは
一人で生きる人生もなかなか悪くないもんだよ。
今は男性を中心に、一人で気ままに生きていく人生を選択した人がどんどん増えていってる。
無数のアホを食い物にする商売チャンスを得たやくざな連中が、彼らを効率的に資本価値に転換するためアフィリエイトというシステムができた。
彼らは数字にしか価値がないと思い込み、質と経験という付加価値を軽んじていた
厳密に言えば
・怪しいラノベの書き方商材を買う
といった「独学以外での学習・鍛錬」が単に時間を無駄にするだけの遠回りになるという実態があるからなんだが。
こういう分野って結構珍しくないと思うんだよな。
自分が「すぐサボろうとする」「欲望に弱い」といった性質を持つクズなのでなかなか人を信用することができない。
工学部女子の言い分だと、要約すると、同級生がキモいから、ということなんだけど、じゃあキモくなくなれば理系への女子の進学が増えるのかというとそんな甘くはない
女性はただでさえ就職で不利になりやすいうえ、出産があるのでキャリアの中断が起きやすい
そのため、男と同じ働き方をしようとするとうまくいかないケースが多くなってしまう
そこで、女性はその対策として、女性が多く選んでいるキャリア、または、資格職を選ぼうとする
女性に工学部に行ってもらうには、それって薬学部や看護学科行くよりも幸せな人生送れるの?という問いに説得力ある説明ができなければならない
現状それはできない
できるとすれば、工学は楽しいから、という、本人の趣味嗜好に合致することを祈るだけだ
実際、女性だって男性と同様に工学を志したい人がいるはずだし、資格や人生より好きなことをしたい!って人は多いはず
にもかかわらず、結果的に資格系学部に流れてしまうのは、親の説得があるからだ
あなたそんなところ行くより薬学部がいいんじゃない?としつこくしつこく言われてしまう
結果、折れる形で工学部進学を諦める
まあ、諦めるというより、ちょっと興味あったけど、まあいっか、程度の軽いものかもしれないが
つまりだ
工学部理学部に進む女性を増やすには、あなたの好きなものは好きなままでいいんだ、あなたの人生を安全に生きるよりスリルある好きを楽しんでいいんだ、という価値観を広めなきゃいけない
それをできる親が当たり前になり、それを尊重する高校教諭ばかりになるといい
結構、高校の先生は、進路に悩む高校生に、悩むんだったら資格学部受けとけばいいよ、と勧めやすい
それを、お前スマホ好きだし電気電子いいと思うぞ、って言ってもらえる世の中にならなきゃいけない
でも現実はそうはならない
以下のエントリにぶら下がったはてな民によるブコメを読んでいて、「ああやっぱりいつのもはてな民達だ…」などとぼんやり考えていたらふと、芥川龍之介の蜘蛛の糸を思い出した。
http://eulabourlaw.cocolog-nifty.com/blog/2023/07/post-509289.html
血の池地獄で他の罪人と共に浮き沈みを繰り返していたカンダタは、生前にたった一度、蜘蛛を殺さなかった。たったそれだけの「良いこと」をその血の池地獄の様子をたまたま眺めていた天上界のお釈迦様が思い出し、天界から蜘蛛の糸を垂らしてカンダタを地獄から救ってあげようとしたが、その蜘蛛の糸を上っていたカンダタは、自分の後から続々と上ってきた他の罪人に気づき、「こらっ!落ちてまうやろ!上ってくんな!」と叫んだら、その瞬間、糸はプチッと切れて血の池地獄に真っ逆さま、というあの話だ。
ていうか、田野氏の2年前のツイート炎上の時もそう思ってた。芥川龍之介が始めた書いた童話だそうだが、芥川が伝えたかったことは曖昧で何か教訓めいたものがあるのかないのかよくわからない、と聞いたことがある。ただしかし、私は単純に、「ナチスは良いこともしていたのでは?」なるよくある言い分は、この蜘蛛の糸にそっくりな気がずっとしていたものだ。
蜘蛛の糸を喩えとみなせば、そのような一般的な言い分を認める人たちは、2派に分かれる。一派は、「ナチスは実は良いこともしていたじゃないか」として、絶対悪の淵から救い出そうとする勢力だ。これがおそらくそのような主張をする人たちの大半であろうと思われる。だから、それらの一派は蜘蛛の糸を絶対に切ったりはしない。たとえばそれらの良いことの実例の一つや二つ否定されたからと言って、それらの人たちは次から次へと蜘蛛の糸を垂らしてナチスを救い上げようとするのである。
もう一派は、蜘蛛の糸の話そのもの、みたいなものだ。良いことをしていたかもしれないことは認めるが、ホロコーストなどの悪行のせいで絶対悪の淵からは救い出せぬ、とするのである。まるでその人達は、天上界のお釈迦さまそのもののようでもある。
id:NOV1975 対戦相手を全否定するのって中々の悪手で、観客にその否定の一部でも「いやそれは正しくね?」と思わせてしまえば全否定という主張の根幹が崩れる、という最大級の弱点を無視する人多すぎ問題。
このブコメなどはまさにお釈迦さま視点である。このブコメの裏を取れば、全否定しなくとも、ナチスは否定できると言っているようなものであり、どんなにナチスに良いことがあろうとも、ブチっと蜘蛛の糸を切って血の池地獄に落としてしまえさえすればいいだけじゃないか、となるのである。
話は少し変わるけど、私自身がしょっちゅうはてな民は、お釈迦様みたいなものかもしれん、と思ってたりする。とにかく「偉そう」な物言いを常にするからだ(笑)。いや、ネット民なんてはてなに限らず、ほとんどそんなもんなのだけれど、はてな民は若干だか平均して知性が高いように思わせる「何か」があるので、その分だけお釈迦様度は高いように思われるのだ。
さて、話を戻すと、一つ言いたいのは、これらブコメを書いたはてな民たちの何人が一体、『ナチスは「良いこと」もしたのか?』を読んだのか?って話だ。この本は共著であり、およそその半分を小野寺拓也氏が著述しているのである。小野寺氏はウルリッヒ・ヘルベルトの『第三帝国』の翻訳者でもある(それがどうしたとか言わないでね。知る人ぞ知る名著です)。流石に二人とも現役のドイツ現代史研究者であり、『「良いこと」もしたのか?』は、極めて実証的に著述されている。もちろん、現代の学術的見解にも精通しているお二人だ。その観点で、記述内容自体は必要十分には詳細であり且つ正確だと考えられる。ナチスの経済政策や、労働政策、環境政策や健康政策などなど、それらが具体的にどんなものであったかを知るための入門書として非常に良書であると思われる。実際、このようにナチスの具体的な政策について概括的に知ることのできる本はこれまであまりなかったからである。『ナチスの発明』?あんなもんただのクソ本だ。ハーケンクロイツをデカデカと表紙にするセンスがそもそも信じ難い。
したがって、まずはちゃんと読んでほしいと言いたいところではある(たかだか100ページ程度の本だ)のだが、実は、同著は別に全否定しているわけでもない。確かに、田野氏は「ひとっつも良いとこなんてないですよ」とツイートでしたからこそ炎上したのだけれど、同著の記述方法は、まずは一般に言われるような「良いこと」を具体的に一つずつ、項目としてあげて丁寧にそれを「良いこと」として詳述するところから始めている。つまり、そこだけ読んで、その後の説明さえ読まなければ、ナチスは良いことばかりしていたかのように読むことさえ可能な本なのである(笑)。その辺が、小野寺・田野氏両名の学者として誠実なところではないかとさえ言い得る。つまり最初からナチスの政策を腐しているわけではないのだ。
結果的には評価として、ナチスの政策は良いところなんて一つもなかったと、結果論として評せざるを得ないことは確かである。その象徴が、現在もバルト海沿岸に残されている『プローラの巨人』と呼ばれる、ナチスドイツの歓喜力公団(Kraft durch Freude)が建設していた巨大リゾート施設である。同著では詳しい記述はないが、同施設は労働者が無料で使用できるリゾート施設になるはずだった。が、戦争が始まると、建設は中途で中止されてしまい、使用されることはなかった。現在は歴史的建造物として、廃墟のまま放置されている(以下追記)。しかし、ナチは確かに労働者に喜びや活力を与えようと、余暇を十分楽しめるように政策を実行しようとしていた証拠ではあるのだ。詐欺集団が実際には存在しない投資物件への投資を求めるのとは訳が違う。ただしそれもこれも、戦争の波の前に全て頓挫してしまったので、「夢」としては良いことかもしれないが、「現実」には良いことがあったとは言えないことになる。しかしその全てを台無しにした戦争を始めたのもヒトラーなのである。
個人的には、お釈迦さま視点など要らないと思う。個々人が個々人自身によって、ナチスにも良いところがあったのでは?と思うのであるならば、批判的視点を忘れずに、それを可能な範囲で自ら学ぶべきだと思う。否定・肯定を抜きにして、『ナチスは「良いこと」もしたのか?』は、知性高いはてな民にとってすらも良書だと思うのだが。1000円未満で買えるんだぞ(笑)。
追記:プローラの巨人については私自身の記憶が曖昧且つ古かったようで、再利用化が進んでいるようだ。以下、英語版ウィキペディアから機械翻訳そのまま(修正なし)でコピペする。
売却と再開発
2004年、10年以上にわたって敷地全体の売却が試みられたが失敗に終わった後、建物の各ブロックは様々な用途のために個別に売却され始めた[1]。 2004年9月23日、ブロック6は入札者不明で62万5,000ユーロで落札された[1]。 2005年2月23日、旧ミュージアム・マイルのブロック3はInselbogen GmbHに売却され、同社は建物をホテルとして使用すると発表した。2006年10月、ブロック1とブロック2はProra Projektentwicklungs GmbHに売却された。しかし、ブロック1は2012年3月31日に競売にかけられ、ベルリンの投資家が275万ユーロで購入した。
2006年11月、連邦不動産庁がブロック5を購入した。連邦政府とメクレンブルク=フォアポンメルン州からの財政支援を受けて、この建物にユースホステルを設立する計画だった。複合施設の最北端に位置するこの建物は、5つの連続した部分に分割された。
2008年末、プロラが本来の目的を果たし、近代的な観光リゾートに生まれ変わる計画が承認された。同協議会は、3,000人が住めるだけの居住スペースとユースホステル、観光客向けのアメニティを建設する計画を打ち出した。地元議員のケルスティン・カスナー氏は、プロラの海岸を「カリブ海のビーチ」に例えた。しかし、この決定は、すでにこの地域には観光客が多すぎると感じていたビンツの地元住民や、プロラの歴史家であるハイケ・タゴルド氏からは懐疑的な意見もあり、また、町の過去の歴史から観光客には不適切な場所だとも言われた。とはいえ、2011年には、かねてから計画されていた96室402ベッドの大型ユースホステルがオープンし、ドイツ最大のユースホステルとして人気を博している。低予算志向の観光客に向けた施設の拡張の可能性も提案されている[8]。
2010年9月、ドイツとオーストリアの投資家グループにより、1号棟と2号棟を高齢者向け住宅として改修し、テニスコートとスイミングプール、小規模なショッピングセンターを備えた300ベッドのホテルを建設する計画が発表された。投資額は1億ユーロと見積もられている。
2013年、ドイツのメトロポール・マーケティング社がプロラを改装し、サマーハウスとして販売する権利を購入した[9]。その年までに、いわゆるコロッサスの改装済みアパートメントが1戸70万ユーロ(90万米ドル)で販売された[4]。2016年、ブロック1に新しいアパートの第一号がオープンした[10] ブロック2のホテル「プロラ・ソリテア」は2016年夏に合わせてオープンし、2017年半ばには同ブロックで再建されたアパートの一部が売りに出された。当時、建物のうち4棟は再開発の過程にあり、5棟目はユースホステルとして使用され、残りの3棟は廃墟のままであった[4][11][12]。
2017年11月の更新によれば、ブロック1のユニット(フラット)のほとんどは、ハンブルクやベルリンに住む人々のための夏の家として販売され、売却されていた[7]。多くの所有者は、Airbnb[13]やHomeAway[14]などのサイトに短期賃貸として掲載していた。
絶滅を危惧してうなぎを食べない(あるいは絶滅に配慮して流通されたうなぎしか食べない)主義って「環境保護的観点が動機のうなぎ限定の禁肉食主義」と言ってしまうことも出来るのに。
うなぎ食べない派の人がある程度存在するのにヴィーガニズムが否定される傾向にあるのはちょっと不思議な気もする。
そこまでヴィーガニズムに強い拒絶が示されることはないだろうに、と思う。
結果的にやってることは似ているんだけどな。
解決を試みるために手元にあるアヒルちゃん人形と対話してみよう。
「そもそも禁うなぎ主義でありながらヴィーガニズムに嫌悪感を示している人って実在するの?」
「それはわからない。いないかもしれない。とりあえずここではいるという前提で進めよう。」
「あなたはその人に『禁うなぎ主義に賛同しているのならヴィーガニズムにも一定の理解があってもいいだろうに』と問いたいんでしょう?」
「実際そうだね。」
「うーん、改めて考えてみたけど禁うなぎ主義に賛同していてもヴィーガニズムに賛同するとは限らない……かな。禁うなぎ主義はあくまで人間中心主義的な考えだけど、ヴィーガニズムは人間中心主義と対立する考え方だから。」
「Wikipediaからの引用だけど人間中心主義ってのは『自然環境は人間によって利用されるために存在するという信念』だってさ。禁うなぎ主義者はあくまで人間に利用される資源の保護というのを目的としているんだろうね。その一方でヴィーガニズムは——ヴィーガニズムにもいろんな派閥があるけれど——動物の権利を大事にする考えだよね。」
「『ヴィーガン』という呼称にはどうしても動物の権利を大事にしていますというニュアンスが含まれてくるってことか。でも動物の権利とかそういう話ではなく、環境破壊に問題意識を持ったヴィーガンってのがいるんじゃない?そのいろんな派閥の中にはさ。そのヴィーガンとなら禁うなぎ主義は合流できる気がするんだけど。」
「たしかに実際にヴィーガンを名乗る人の中にはそういう問題意識を持った人もいるかもしれないけど……。」
「まあやっぱり合流は無理かもな。少し前に炎上狙いTwitterアカウントがトランスヴィーガンを自称しながら肉を食べてたじゃん。確かにあの釣りツイートは見るに堪えないものだったけどヴィーガンは馬鹿にしていい風潮があるからこそ釣られる人が一定数いた気がする。話はそれるけど個人的にはヴィーガンがたまに肉食べてもいいじゃんって思うけどね。0か100ではなく出来る範囲で活動するのだって意義はあるし。」
「確かに『私は禁うなぎ主義だけどヴィーガンと一緒にしないでほしい』みたいな反発はありえるかもね。」
こんなところかな。
「別の観点も考えてみよう。『ヴィーガンは主義の押し付けをしてくるから嫌い。私はうなぎを食べないけれど、それを誰かに押し付けることはしない。』という意見はどうかな?」
「いろんな反論が考えられるけど『むしろ禁うなぎ主義を他の誰かに啓蒙(=考えの押し付け)しようとしないのは何故?』ってのはどう?」
「それは他人の行動、食生活にケチつけるのはよくないことだから……みたいな返事をしておこう。」
みたいな話も気になるけどまた後で考えてみるか。
性同一性障害のトイレ訴訟が最高裁で判決がでました。悪い予感しかしませんでしたが、メディアで大きく取り上げられ、さらにインフルエンサー達も取り上げてインターネット上では大騒ぎになっていて、一当事者として思うことがいっぱいあるのですが、少し気持ちの整理をしながら投稿を書こうと思います。
まず、トランス当事者の意見がなかなか世に発信できず申し訳ない気持ちがたくさんあります。一部の過剰な活動家の声が大きいことについては本当に残念なのですが、トランスの人たちは、トランスしたことを悟られず生活している人たちがほとんどです。カムアウトやトランスバレによって色眼鏡で見られてしまうことも陰口を言われることもたくさん経験した結果、 生の声を挙げづらい現状にあること、申し訳なく思いつつ、匿名での発信にご容赦ください。
先に立場だけお伝えしますが、裁判は全面的に支持、女湯はもちろん女子トイレで不審な男性を見たら即通報するべき、です。
最初にお伝えしたいのは、国内のトランスジェンダーである当事者、少なくとも私はトラブルなく目立たず社会に溶け込むことが一番の目標だと思っています。 相手に思わせるのではなく自然にトランス先の性と認知されることが、最終的なトランスのゴールです。(その手段として、見た目、ホルモン、声、整形、性適合手術、戸籍変更などのステップがある、という形です)
男性に見える状態で女子トイレに入るということはトラブルになるため、非常識で批判を受けて当然だと思います。 万が一捕まっても診断が下りていれば大丈夫だと思いますが、当人的にはこれが一番怖いですしショックが大きいので、わざわざリスクを負いたくはないです。 警察騒ぎは嫌ですし、男性として認知されるなら男子トイレに入ることが自然なことだと思います。多目的トイレもありますし、男子トイレには個室の便器もあります。
ですから、私は怪しい人を見つけたら即通報・店員に相談で何も問題ないと思います。 その人は99%トランスではないですし、もしそうだったとしても不審者に違いないんです。同じように、性適合手術をして、見た目も女性になっていない状態で、女湯や完全に脱衣するような脱衣所も脱いだら大騒ぎになりますのでこれも非常識です。 社会に溶け込もうとする気がない人、人の平穏を乱す人は、女性にとってもトランスにとっても、もちろん男性や施設管理者にとってもただの不審者だと思います。
一方で裁判を支持する理由ですが、ぜひ全文を読むとわかる通り、個別事案に対する判決だからです。全文はこちらです (ハフポストがソースというのがちょっと...ですが)
https://www.huffingtonpost.jp/entry/story_jp_64ad02a3e4b0b641763940e3
ホルモン歴、女性としての生活歴が長くなっていくほど、元の性がバレることがなくなっていきます。 バレないというより、男子トイレに入れば慌てて静止され、男湯に入ろうとすると本気で怒られて毎回ちょっとしたトラブルになります。何も言わないと女湯のロッカーの鍵を渡されますし、面倒なのでもう何年も公衆浴場には行けていません。 それぐらい我慢しろ、と言われたらそうなのですが、トイレ行くたびに呼びかけられて、わざわざ自分のセクシャリティの事情を説明するのも案外辛いものです...。 とにかく、そこまでトランスが進むと、実際に目の前で下着を脱ぐとか戸籍上の性別をバラされない限り、本当の性はわかりません。 世論的に性器の有無、身分証明書で白黒つけろという気持ちはわかりますが、見た目でわからない以上全ての人が公共のトイレに入るたび、銭湯へ行くたびに身分証明書の確認が必要になってしまいますので机上の空論なのです。
そして、この状態で異性(元の性)トイレを強制されると、上の通りにトイレに行くたびにプチトラブルに遭ったり、噂になって色眼鏡で見られたり陰口を言われたり、それなりに辛い環境です。 トランス先の性別として認知されるなら、その性のトイレに入った方がトラブルもなく、実際に何も起きないんです。
(多目的トイレがあればできるだけ使うようにしていますがない場所も多いのです。数が少ないから、ストーマ、車椅子を使ってる方、お年寄り、長時間休息を取られている方で埋まっていることも多いです。 お手洗いは入浴と違い生理現象ですので、社会生活上100%回避は難しいです)
この裁判をされた方は、埋没して隠れていたい気持ちを抑え、辛いことも承知の上でカミングアウトして説明の責任も果たし、勇気を持って裁判をされたのだと思います。
長期的なホルモン治療は精巣に不可逆的なダメージを与えます。定期的に血液検査も行い数値はカルテに記録されています。 この方は、医学的にも、血液検査の結果的にも、そして長年の振る舞いの履歴を見ても問題がなくて、しかも別階では認められていたこと、説明の責任を果たしていたことで、個別に認められるに足るとされたようです。(記事中では●●●とされていましたが、男性ホルモン量を大幅に下げる睾丸摘出か、声帯の手術ではないかと思います。どちらにしても不可逆的で費用も体力的にもダメージがあります) こういった細かい個別の事情で個別に認められたのであって、ぽっと出の変態男が偽装したり悪用することは不可能です。 この判決をどう読んでも、炎上で言われている変態男達を是認するものでもないです。 当たり前ですけど、女子トイレに無制限の男性の侵入を許すものでもなく、ましてや女湯への侵入への布石になる判決でもありません。
繰り返しですが、女湯やトイレ、更衣室で怪しいと感じる人を見かけたらそれは100%不審者です。それ自体は差別ではないです。 もし未熟者のトランスだったとしてもなんとか立ち直りますし、診断書などで対応できますので、問答無用で通報してください。女子トイレに怪しい男がいたら怖いのは当たり前です。 女性自認の人かもしれないから施設から排除できない、というのは実態に則さない誤った拡大解釈です。 トランスの人は、自分にとって適切なトランスの進行度を、お金や健康、人生、世間と折り合いをつけながら、自分の責任で決めなければいけないんです。 現実的な受忍限度を超えていれば我慢も必要で、トランス先の性の片隅に住むためには必要なことです。
それを前提に、認知ができないぐらい自然な埋まり方をしたトランスが、なにもない日を過ごすためにスペースを少しお借りすることを許して欲しいです。
ここ最近のLGBTに対する性急な法整備については正直私もよくわからずついていけていません。 多くの人にとってセクシャルマイノリティー像が未だ想像の域を出ていないこと、また過激な活動家の印象が強まる中で、トップダウンで差別をやめようと言ってもヘイトが強まる一方です。うっかり目に入って、嫌な気持ちで夜を過ごす日もあります。
現行の法制度に思うことはありますが、性別変更や名前変更、一部の手術の保険適用化など色々と整備していただいてきたのも事実で、感謝もたくさんあります。 何の説明もなく自然に百合ENDする作品が話題作になる国で、上から命令による強行的な差別解消はふさわしくないです。 「そんなのもありだよね」って言ってもらえるような空気のなか、自然に溶け込んでいきたいな、と思うばかりです。
ともあれ、今回の一連のLGBT法案騒ぎにはもううんざりです。自認の権利主張の前に共生を真剣に考えて欲しいし、思春期前にホルモンしてないならスポーツ大会に出ないで欲しいです。
結果的にそうなったって感じな気がする。
でもここでいう「ホクロ」ってホクロとして描かれたものじゃなくて、
髪だか影だか鼻だか未定な成分がステップを重ねても確定しなくて結果的によくわからないまま残ってしまう「絵のゴミ」のことだから
離婚裁判で明らかに妻有責なのに「早く離婚する為慰謝料(手切れ金)払って離婚した」という結果に対し
「無能弁護士を雇うからそうなる!有能弁護士を雇えば良かったのに」みたいなレスがつきがち。
でも実際に離婚裁判にも関わる身としては「そうはならないよ…」と言いたくなる。
離婚裁判が長引けば長引く程、裁判に関する費用だけでなく、相手に支払う婚費も積み重なる。
例えば夫無職で妻有職の場合はそもそも前者の様な社会のクズは婚費も慰謝料も支払わないし妻側もさっさと離婚したいから泣き寝入りする事が多く
一方夫有職の場合は支払い義務は当たり前に発生するし妻側も当然請求するので、婚費は実質ほぼ妻側が受け取れる有利な権利となっている。
婚費は法律上決まっている事なので、当たり前の話だが裁判が長引けば長引く程婚費も嵩む。
(ワザと長引かせる様なテクニックをアドバイスをする同業も勿論いる…)
離婚したい程の相手に対し毎月10万20万も支払わねばならないというのも夫目線からすれば理不尽だろうし相手有責なら尚更。
仮に裁判を続けた結果相手に慰謝料請求となっても、その間の婚費でトントンとなれば良い方で、実際はマイナスなケースが多く
更に言えば後述する理由で思う様な結果にならない事の方が多い。
裁判にかかる時間やプレッシャーも一般的な社会人にとっては多大なストレスだろう。
裁判が長引きそうなケースは「損切り」「敢えて折れる」方が結果的にはダメージが少ないだろうと考えている。
以上の事を踏まえた上で依頼人には説明するのだけれど、これがまあ中々納得してもらえず、揉める揉める。
「(私が女性だから)妻の味方をするのかー!」「相手が悪いのに何でこっちが慰謝料払わきゃいけないんだ!」みたいな感じで逆ギレされる事もままある。
でも結果的には折れた方が有利なんだよ…って説得はするけど、結局弁護士ジプシーになる依頼者もいる。
その後の結果は知らない事の方が多い。恐らく余計に金と時間だけかかって徒労に終わっているだろう。知っているケースもお察しだ。
家庭内の出来事なんて密室だし証拠(録音・録画など)が無い事の方が多い。
仮にあったとしてもそれが必ずしも有利になるとは限らない。
裁判とは突き詰めてしまればどれだけ裁判官を納得させられるかの勝負であり、極論、圧倒的に妻有責のケースであって更に客観的証拠があったとしても
「私は悪くない!アイツ(夫)が悪い!アイツのせいで私はおかしい事(有責)をしてしまったのー!」という被害者染みた言い訳に
判決を下す裁判官が『納得』してしまえば妻側が勝ってしまうのだ。
それに体感としては総じて離婚関係の裁判の場合は「夫(男)に問題があり、妻(女)は被害者である」という通念が根底としてある様に思える。
これは平成以前の女性の人権がまともに無かった時代の判例や流れを未だに引き摺っているのも大きい。
例えば、夫が妻から長年のDVを受けて遂に棒や包丁まで持ち出される様になり、とっさに突き飛ばしてしまった、なんてケースでも
突き飛ばしたのが「DV」とされ、多大な慰謝料を取られ夫側が敗北したケースも知っている。(DVを受けた証拠は一応あったケース)
担当した方は夫側に親の仇の如く恨まれ罵られたがどうしようも無かった。
逆に言えば妻側が依頼人として担当するケースではこれ程やりやすい事は無い。
妻は女性は被害者であり、浮気や使い込みなどの有責事項はストレスで仕方無くやってしまった事であり
それには被害者的側面があり、妻側に対し負担をかけた夫にその責任がある、という主張をすれば良いのだから。
まともな依頼人なら良いが、中にはさすがに自分でも擁護出来ない様な酷い女性もいる。
「もはやこれは結婚詐欺では?」そんな事を言いたくなるケースもあった。
結婚した途端、無断で仕事を辞め貯金を使い込み浮気をし責められればDVを主張してある事無い事言い回って夫を追い込む…
別に社会正義を気取っている訳でも無く、必ずしも人の役に立つ仕事だとも思ってはいないが
結果的には有責の人間を擁護し彼女らに苦しめられた人間をより追い込む事に協力しているのだから
今までの感謝された回数と恨まれた回数を思うと後者の方が多いのでは?自分の仕事の意義は?
「(結果に)納得がいかない!男女平等じゃないだろ!ふざけるな!」と怒る人もいた。
有責の相手にも慰謝料支払って損切した方が男性にとっては最適、だなんて本当は言いたく無いが、現実だから仕方ない。
仕方無いのだけれども、仕方が無いと割り切れない自分もいる。
当事者からしたら納得出来ない、受け入れ難い、理不尽だ、差別的だ、などと怒り嘆き苦しむ感情が想像出来てしまうからだ。
いっその事、もしも自分が完全なフェミニストであれば、こんな身勝手な良心の呵責なんて覚えなかったかもしれない。
https://anond.hatelabo.jp/20230709143809
7/9サンソン内放送の「スピーチ」は7/3-5に収録されており、7/6の松尾氏記事(小杉周水が泣いてた&山下夫妻意向を弁護士確認済み等)、また7/5服部吉次氏告白記事は踏まえずに話されている。
7/9サンソンの冒頭で山下達郎は「例によって前倒し」と収録である旨発言。
7/7ツアー島根公演について「はず」と形容しているので、7/7以前は確か。
7/2サンプラザ最終日については過去形で語っているので、7/2以後なのも確か。通常ツアー地方公演の前日に番組録るのもないので、おそらく7/3~5の間に番組は収録している。
地味に冒頭で「ネットや週刊誌等」と言ってるのも気になるというか、7/6以降であればメディア側の震源は日刊ゲンダイなのは明白で、その場合「週刊誌等」ではなく「夕刊紙等」と言うはず。
そしてこれはラジオリスナーのカンなんだが、「スピーチ」部分は番組の通常の流れの中ではなく、別日で録音したものを素材として流している感じがする(「えー」の入りの声があきらかに2秒前のフリと違う)。
ただ通常番組収録を行うTOKYO FMスタジオ収録か、「おうちスタジオ」収録かは判断できなかった。リモート収録ではない。音質的にはほぼ違いなかったと思うので、TOKYO FM収録?
また、明らかに自分で書いた文面(台本)を読み上げている。誰か別の人が書いたものではない。しかしその場のアドリブでもない(一番連想したのは菊地成孔の口上だった)。またSC内での原稿チェックが無かったとも思えない。チェックしたからこそ公式リリースで言及している。
ということで推測。
7/9(日) 山下達郎 楽天カードサンデーソングブックで「スピーチ」を放送
7/6(木) 松尾潔 日刊ゲンダイ連載記事掲載(小杉周水が泣いてた、弁護士経由で山下夫妻が契約解除賛成を確認)
7/5(水) 19:25 スマイルカンパニー声明発表、サンソン内でコメントありを明言
7/5(水) 6:00 日刊ゲンダイ 服部吉次氏独占インタビュー掲載
7/3(月)-7/5(水)のどこか 山下達郎サンソン翌日曜放送分本体を収録
上記より前の7/3(月)-7/5(水)のどこか 山下達郎「スピーチ」収録
さらに前の7/3(月)-7/5(水)のどこか 山下達郎「スピーチ」原稿作成、社内確認
7/1(土) 松尾潔 Twitterでスマイルカンパニーとの契約解除、山下夫妻の意向を公開
カンだけど7/3(月)に山下から言及の申し出、7/4(火)に「スピーチ」原稿作ってすぐ社内確認、同日収録、7/5(水)夕方SC社公式リリース、という流れだったんじゃないかな。
収録の弱みでもう打ち返せない7/6(木)に追い情報を出せたKC松尾&ゲンダイ師匠のケンカの強さが際立つ(もちろんほとんど偶然だけど)。
6/20 松尾潔 RKB Grooooow Up! 生放送で「第三者委員会でない」件を批判
6/12 ジャニーズ事務所再発防止特別チーム(第三者委員会でない)記者会見
6/2-30のどこか 双方弁護士経由で「山下夫妻が契約解除に賛成」を確認
6/2 スマイルカンパニー小杉周水が松尾潔に「山下夫妻が契約解除に賛成である」と告げる
5/22 松尾潔 RKB Grooooow Up! 生放送で引き続きジャニーズ問題に言及
5/18 スマイルカンパニー小杉周水が松尾潔に契約解除を通達
5/16 Yahoo!ニュース等に書き起こし
5/15 松尾潔 RKB Grooooow Up! 生放送ゲスト出演で前日の動画に言及
ちなみに松尾潔は明確に日弁連の定めるガイドラインを踏まえたうえでの「第三者委員会」を提言しており、山下達郎は踏まえているのかいないのかよくわからないけど同じく「第三者委員会等での事実関係の調査というのは必須」と発言しているので、結果的に松尾潔の「ジャニーズ事務所は『特別チーム』とか適当な逃げ打ってないでマジの第三者委員会立てて調査報告しろやオラ」という提言を補強することになっている。
とても参考になっています。
だいたい出揃ったと思うけど、まとめると以下のような意見が多いと思う。
・わかるし、似たような経験もある
・お前が聞かないのが悪い(すみません、でもウザがられたら二度と連絡取ってくれないでしょ?)
・返事しにくいやつが先延ばしになって結果的に返答しないことになっただけ
・周りがやっているからやっている
・海外もそんなもんだよ?
まず保留にしているんだよわかるでしょ?というのはまあそうなんだろうけど、それは両者とも同じ作法を共有していることが前提だから、できればいつまで保留したい旨伝えてほしいと思う。
面倒でもです。言いにくいというのも甘えだ。
この話はそもそも沈黙=NOという作法を他者に押し付けて、本来人間がすべき返答を怠けていることに異を唱えているものだ。
したがって海外がそうだからといって日本も同じで当然というのは、ちょっと勘違いだと思うぞ。
そうそう、既読スルーをビジネスに持ち込んだという話はとても納得がいきました。なるほどね~。
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分かっている人はそれなりにいると思うが、最近メールなどに返答しない人が格段に増えた。
以下は周りで起きた事案である。
・値段感を教えてください→すぐ値段感伝える→沈黙
最後のやつは知り合いの例である。最終面接だよ?さすがにひどくないか?
以前から返事しない問題というのはあったのだけど、薄い疑問を持つだけで深く考えてこなかった。
だんだん分かってきたのは、どうもこの国の企業社会では「沈黙=NO」ということで受け取っておけという空気が支配しているようなのだ。
理由は分かっている。ふたつだ。
・どのような立場であれ、ネガティブな感情を発生させる行動は何一つしたくない
言語化されたくないだろうけど。
いやそれで通じるからいいでしょwという人に聞きたい。
「人に聞かれたら答えるものだよね」
と問われ、
と言えるのか?
一等国であるというプライドも失い、いよいよ本格的に壊れてきているような気がする。
まあ、これに対しても沈黙なんだろうね。
確かに現場レベルの公務員は人手不足で質がおちてるんだけど、霞ヶ関の方はちょっと違うんだよね
そもそも金がほしいやつは霞ヶ関なんて金払いの悪いところには絶対に行かない今どき本省を志望するやつなんてやり甲斐しか見てないようなやつばっかりだよ
汚職に手を染めるやつはだいたい周りの圧力によるもので当然これ自体問題ではあるんだけど、これって個人の問題じゃなくて風土から変えないといけない問題だからやった奴だけ責めてもあんまり意味が無い
霞ヶ関に行って汚職であぶく銭なんか手にするより真面目に就活して民間行って堅実に働いた方が結果的には稼げるんだけど、この辺って霞ヶ関に行けるような層のいるレベルの大学に行かないとなかなかわからないかな
オレオレFCはホームで柏レイソルと1ー1で引き分け。3連勝を逃した。前半はミスが生じ、40分に柏FW細谷真大に先制ゴールを決められた。後半、相手が退場者を出て、攻めに転じながら、無得点が続いたが後半ロスタイム、FKからDF岩田がヘディングで合わせて同点に追いつき、敗北から救った。
【写真】後半ロスタイム、岩田がヘディングで同点ゴールを決める。
負けなかった。しかし試合後、同点ゴールの岩田は「一番最低の試合。柏にも失礼な試合」。残留争いに巻き込まれている柏と痛恨のドローに終わった。イレブンの表情には悔しさと同時に不甲斐ない自分達への怒りが充満。その思いを代弁するように厳しい言葉が口を着いた。
前半は柏の気迫に圧された。相手のハイプレスに苦しみ、なかなか自分達のペースが握れない。ボールを奪われてはカウンターを許しながら、耐え凌いでいたが、前半40分に遂に決壊。左サイドを抜け出されると、柏FW細谷に決められた。前半はシュート僅か1本で、サポーターからは不満のブーイング。GK望月は「前半はここ最近で一番悪かった。(失点は)各々がセルフジャッジしてしまった。そこでマークが緩んだところを突かれた」と悔やんだ。
後半開始からFWトーマス・ノレジーを投入。システムを4ー2ー3ー1にし、好機を窺った。同35分には柏DF立田悠悟がFW浅田への危険なプレーで一発退場し、数的優位に立ちながらも、なかなかゴールを奪えないまま、時間だけが過ぎる。それでも、敗色濃厚だったロスタイム、FKからDF小野寺のクロスに岩田が頭で合わせて同点に追いついた。
プロ初ゴールが同点ゴールとなったが「正直、あまり覚えてないです」と岩田の表情は晴れず。野河田彰信監督も「一番、恐れていた事が起きたな。自分らで壊してしもうた試合やんか。失点もミスやったし、結局、自分勝手に判断されても困るし、舐め取った。その辺が今日は出たんちゃうか」と、おかんむりだった。
MF鈴木潤主将は「悔しいです。相手も残留、上昇を目指して戦っているので、慢心はなかったけど、結果的にそう思われても仕方がない。3月に控え選手が自分達の分まで頑張って勝ってくれたので、今度は僕達が結果で示したかった」と、前回、控え組だけで圧勝した相手に不甲斐ないプレーをした自分達への悔しさを口にした。
試合後、監督、選手と緊急ミーティングを開いたと言う。「負けなかったじゃなく、勝てなかった試合だと皆で共有し合った。まだまだ自分達は甘い。もう一度、見直して次に臨みたい」と糧にする事を誓った。12日の天皇杯3回戦(対ジュビロ磐田戦)を挟み、次節16日のアウェー・セレッソ大阪戦で仕切り直す。
○…柏は終盤の失点で勝利を逃した。前半から積極果敢に攻め、同40分に細谷が決めて先制したが、後半35分に立田が退場してからは防戦一方に。それでも耐え凌いでいたが、ロスタイムに失点し、9試合ぶりの白星を逃した。
前回3月31日の対戦で、控え組に0ー3と屈辱的な大敗を喫した相手へのリベンジはならず。井原正巳監督は「自分自身の采配を含めて、突き詰めていきたい。勝ち点1はポジティブに捉えるしかない」と話した。今季6点目を挙げた細谷は「いい時間帯に取れた」としながらも「終わらせ方は課題」と厳しい表情だった。
発達障害児の姉(投薬も通院もしている)にグチャグチャに引き裂かれた家庭で育って大学進学と同時に逃げるように家を出た身なので、こんな発言をしたら不謹慎なのは分かっているけど発達障害児のきょうだいを共通敵と見なして結果的に結束できている増田の家族関係が心底羨ましいよ
私も姉に迷惑をかけられた事を大っぴらに嘆きたかったし、幼少期からずっとストレスがかかってつらい気持ちをわかって欲しかったし、姉の癇癪からくる奇声や暴言を小学校低学年の頃から「障害だから」で我慢しないといけないのもつらかった
私の親が増田の親みたいに「お前が悪いんだ、お前の責任だ」って一度でも姉の問題をまともに叱責してくれてたり、上の妹に対する増田の考え方のように一度でも私のやり切れない気持ちを理解してくれていたらどれだけ救われたことか
アナルに異物を突っ込んでオナニーする、通称アナニーで異物が抜けなくなってしまった場合
故意の傷病であるということになり保険適用外になるという言説があるが、基本的には間違い。
この場合の「故意」とは「異物をわざと抜けないようにすること」を指す。
自らの意思で「医療機関に罹る行為をすること」を選んだ場合は保険の適用外となる、ということ。
自殺の場合は自らの意思で自らの身体を傷つけることを選んでいるためであるが、アナニーの場合は「結果的にケツから異物が抜けなくなって医療機関に罹った」だけであり、医療機関に罹ることを目的に行われたわけではない。
こんな感じで、公的な「故意」ってかなり厳しくとられてることが多い。
「借りパク」なんかで警察がなかなか対応してくれないみたいな問題があるがこれも「窃盗罪」として立件するには「相手がそのものを盗む意思があって借りた」ことを立証しなければならないがそれが非常に難しいため。
インスタグラマー(900万フォロワー)、Youtuber(97万登録者)、ボディビルダー。
動脈瘤の破裂が原因とされている。
大胸筋をピクピク動かすことができるボディビルダーは少なくないが、
彼は筋繊維をバラバラに波打たせるように動かせることで有名だった。
昨年に一度ステロイドを完全に止めたが、
ステロイドを使用することで強制的に男性ホルモンを増加させることができるが
使用を続けることで、身体が「男性ホルモンみちみちやからもう作らんでええな」と
結果的にステロイドなしで正常なホルモンバランスを維持することが不可能になる。
血液がより濃くドロドロになる。
彼の血管がいかに酷使されていたかはみんなも知っていたと思う。
とコメント。
ステロイドと死亡の直接的な関りは不明だが元新日ヤングライオンでRIZINでボビー・オロゴンと試合もした北村克哉も昨年死亡。また自身も長年ユーザーを続けており、ステロイドパーソナル系Youtuberとして注目を集めていたビッグアーム氏も今年死亡している。