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2017-09-28

地元故郷祭りに行くといつも思うこと

先週、生まれ育った町の秋祭りに行ったら、赤ん坊から中学生の子どもとその親、祖父母にあたる老人が多くて、いわゆる二世帯くらいの年代ばかりがたくさんいた。

その様子を見ていると、この人たちはここに生まれ、育ち、子を産み、育て、そして死んでいく……祭りを中心とする人生の円環なのだ、と思った。

都心郊外公団周辺なんかを歩いてても感じるけど、彼らはここでずっと生まれ、育ち、死ぬを何世代も、いつまでも繰り返してゆくのだろう。

そんな想像をめぐらしていくと、命の永遠ってわりと日常のすぐそばに存在しているのかも。

たとえいつか自分が死んで身も魂も滅びても、生命力の強い人間は生きて子孫を残し続けていくし、草木は毎年そこへ根を張り続ける。

次第に昂っていく人々や祭り囃子を聴きながら、片手に持つレモンサワーが生温くなっていくのを感じた。

2017-06-20

早期セミリタイアのすすめ

5年前、40歳で早期セミリタイアに入った。

事情があってその時点で持っていたのは現金1600万円のみ。

年金国民年金を全納すれば月10万円は65歳から受け取れる見通し。

独身、子なし。

まず中古公団団地の一室を購入した。築45年だったが、メインテナンスはしっかりしてあって、まあ、二十年、三十年は問題なく住めそうだった。

ちなみに立地は首都圏政令指定都市である

エレベーターのない5階というのは難点だが、運動をしていると思えばいいだろう。ネットスーパーもあるし。

大型団地なので、役所図書館病院公園スーパーが整備されていて、環境はいい。

経費込みで200万円だった。管理費が月々2万3千円。

それまで住んでいたマンション家賃が8万円だったので3年住めば十分に元は取れる金額だ。

首都圏にはこういう物件が多数ある。セミリタイアにおいて家賃はネックになるので、こういう物件を探して生活費圧縮させたほうがいい。

1日10時間勤務夜勤の警備の仕事を週3日やっている。それで手取り13万円だ。

週休4日である

社会保険関係天引きされるので、別途支払わなくていい。

私は年金積立型の医療生命保険に入っているので、それの支払いが月3万2千円と大きい。その代り入院費はほぼほぼカバーしてくれて、65歳から85歳まで月々7万5千円振り込まれる。これを維持すれば老後の生活費は賄える計算だ。

管理費が2万5千円、食費が3万円、水道光熱費が1万円、通信費が5千円、雑費(小遣い込み)で3万円だ。それでも月1万円は残る。

余暇を利用して、ウェブライターをやっているが、無理なくやってこちらの収入が月2万5千円ほど。フルタイムできっちりやればひょっとしたら警備の仕事分くらいは稼げるかもしれないが、社会保障費の負担があるのでバイト勤務を続けている。

生活雑貨衣料費等々を含めてだが小遣いが月5万5千円はあることになる。何の不自由もない。

貯金は再投資型のインデックス投資信託にしていて、今のところ年利は税金経費を差し引いて4.8%は維持している。

少なく見積もって2%と見ても、60歳で2000万円、65歳で2500万円にはなっているはずだ。

2%というのはかなり控えめな予想だ。

数字で示した通り、私の条件は一般比較して必ずしも良いほうではない。それでも独身ならば、週休4日で無理なく暮らせているのだ。

若い人で結婚する気もなく子もいないならばもっと計画的に早期セミリタイアを狙ってはどうだろうか。

その間の年収が平均で400万円越えているなら、最初からきっちり計画して節約して投資していれば、35歳からセミリタイア可能年金が仮に月々5万円くらいになっても生活していくことは可能だと思う。

[追記]

投資信託は寝かせておくだけなので、日常的には何もする必要はない。

株式であれば安定して3%以上の配当を出している企業はいくらでもある。配当益めあてならばそちらに投資するというのも手だが、資産形成であれば投資信託の方がいい。

5階建てエレベータなし物件は何もずっとそこに住まなくてもいいのだ。3年住めば元を取れるので、もうすでに元は取った状況だ。

週三回、十時間勤務は基本的には私の都合である基本的には30時間以上の勤務実績が無ければほぼ社会保障負担をしてくれる会社はないからだ。

普通会社勤めが出来る人なら無理にこういう生活を送る必要はないと思う。

私は所詮アルバイトなので、煩わしい人間関係もないし、自由時間が大幅に増えているのは事実なので、せっかく独身なら「無理に稼ぐ必要はないよ」という意味でこの記事を書いた。

国民年金は満額支払っても月8万円くらいだが、厚生年金があるのでね。

一応最悪年金は月五万円でも、65歳から100歳まで月20万円の収入が働かなくても得られるように組んである

[追記]

住むならば首都圏がやはり有利。仕事も多いし、時給も高い。

ネットオークションというか、東京商品地方に発送する小遣い稼ぎをやってみたが、それでも15万くらいは稼げそう。面倒くさいのでやめたが。

それよりも割がいいのはマンガ週刊誌などを海外オタク向けに発送する仕事。私は英語ができるので、こちらも結構稼げた。

やはり面倒くさいのでやめたが。

何も考えなくていいと言う点では夜勤警備員バイトに勝る仕事はない。

[追記]

結婚は諦めたのではなくてもうしたくないのでござる。バツイチなのでござる。一人の孤独デメリットよりも一人の自由メリットの方が大きいのでござる。

生きがいやら人生の目的やらを重視している人が多くて驚いている。

そんなもの持ったこと今まで一度もない。やりたいことをやるよりもやりたくないことをやらない人生の方がずっと素晴らしい。

[追記]

国民年金を前倒して納付する制度はあるのかも知れないけど、ここでいう全納はそういう意味じゃなくて、40年満期で支払ったならば、という意味です。大学生の二年間、支払い猶予になっている人は多いけど、その場合は60歳までで38年納付計算か、65歳までは追加納付できるので、その期間中に納付するということです。

あと、老後の定期収入は一万でも二万でもやっぱりあったほうがいいよ。年金自体破綻しないよ。破綻しそうなのは生活保護制度の方だよ。

[最後の追記]

うん、まあ、これがセミリタイアじゃないっていうなら別にそれでも構わないんですが。

言いたかったことは、老後の備えと入院の備えさえある程度できているなら、独身ならフリーターでも十分生きていけますよということだ。

何も無理して稼いで子持ち世帯のために税金を納めてあげる必要もあるまい?みたいな。

日本場合正社員仕事フリーター仕事の、賃金就職のしやすさ、責任等々の格差が大きすぎて、ちょうどほどよい仕事ってのがあんまりないんだよね。

アルバイトならいつでもケツをまくれるわけだし、実際にそうするかどうかはともかくそうできるという自由は何にも代えがたい。

余暇ではイラストを描いてピクシヴにアップしています。そちらでも収入を得ようと思えば可能かもね。

夢、とは違うけど、ふわふわした憧れ職業みたいなのってあるじゃないですか。ミュージシャンとか。そういう夢を追いかけるのは若いうちだけみたいな風潮があるけど逆だと思うんだよね。

ある程度の資産を築けば、好きなことで生活ができるくらい稼ぐってのは難しいけど、小遣い稼ぎ程度稼ぐっていうのは十分可能で、そういう生き方も出来るんだよ。

孤独死とか(笑)、じゃあ定年まで勤めれば孤独死しないのかってことだわね。

人生を65歳以降のために生きるのって、そっちの方が不幸じゃない?

2014-05-10

収入マンション買うときの話

年収が低い人がマンション買ってはいけない、たった1つの理由

http://bylines.news.yahoo.co.jp/fshin2000/20140510-00035184/

コレな、タイトル煽りだと思うんだけど、視点としては結構クリティカルなんだよね。

要約すると、年収低い奴が買えるマンションってのは、他の年収低い奴も買うだろうから

オマエも破綻するだろうし、周りも破綻するだろうから管理費修繕費が集まらなくて

荒廃する確率がバカ高ぇって話な。

まあヨタなんだが、本質の部分はマンション購入時の必須検討項目を端的に示してる。

マンションライフサイクル

いきなり言っちまうと、廃墟みたいになってるマンションって結構多い。

公団がジジババばっかりになって若手を入れるのに四苦八苦とか良く聞くよな。

まあ、六畳和室が4つとかって部屋に新婚カップルが入りたがるとは思えねぇな。

そして、どんなマンションも必ず年をとる。

新築で買ったマンションは、20年後には築20年のマンションになる。

アタリマエのことなんだが、コレを忘れがちだ。

修繕費が足りなくなるとき

たいてい15年後くらいにソコソコの大規模修繕したりするんだが、遅くても20年だな。

んで、管理費が集まらないくらい破綻するマンションってのは論外だが、修繕費が足りなくなるマンションはまあ有る。

たいていは一回目はなんとかなるんだが、その後ジリ貧防水工事だけとか、そんなんになってくな。

まあ、揉めるのは40年超えで建て替えが見えてきてからだ。

んで、正直言って別に管理費とか修繕費って、なんとでもなる。

ひび割れがそのまま蛍光灯が切れてる空き部屋が増えてくる、そんぐらいだよ。

マンション頑丈だから崩れたり壊れたりすることはあんまりない。

最近マンションなら直結給水だろうし、まあ困らんだろうな。

資産価値が問題になるとき

売る時だな。

自分破綻したんで手放したいです、価値ダダ下がりでローン相殺できません。

これが困る。

で、だ。

一周回って元に戻るんだが、ハッキリ言って大規模修繕掛かるようなマンションって捨て値だよ。

20年以降のヤツな。

住民が手塩にかけて丁寧に綺麗に使って35年経ったマンションってのは、単なる築35年のマンションだよ。

こりゃもうどうしようもない。

築いってても価値あるマンションってのは、良い土地に建ってるとか良い建築家の建てたとか、元々資産価値のあるマンションだけ。

矛盾してねぇか?

丁寧に使われて維持の行き届いたマンションも、崩れかけのマンションも、中古なら捨て値は矛盾じゃねえかって?

まあそうだな。

つうかだ、良い土地マンション以外は、全部一緒。

で、良い土地マンションはそもそも他に比べて高ぇ。

から最初から他に比べて高ぇマンション資産価値を落とし難いっていう当たり前の話だ。

で、だ。

それ以外の普通土地だと、手入れの行き届いた中古マンションってのは、買う側にとっては非常にお買い得だ。

あんま言たかないが、中古マンション買うとき大規模修繕計画みて難色示す奴は居ねぇよ。

まりだ、売る側にとって見れば、中古マンションを売る時に住民の質が問題になることって、ほとんど無い。

分譲マンション内の賃貸率とか住民の家族構成よりも、水回りと壁紙が綺麗な方が嬉しいって人は多い。

ま、閑話休題

で、なにが必須検討項目なんだ

自分ライフサイクルマンションをいつ売るか。

まずな、35年住むのかそこに。

年収広告のアレな、旦那28歳だ。35年後は63歳だな。

ガキが生まれる云々は置いといて、そもそも63歳まで住むのかソコに。

35年も住んでりゃ終の棲家にするだろうが、じゃあ40年後68歳の時に、現在価値2000万ぐらいの立替費用って出せるのか?

そして、「周りの連中は、その立替費用を払うのか?」

まり必須検討項目ってのは、

  • そのマンション死ぬまで住むのか
    • 住まないなら、いついくらで売るつもりか
    • 住むなら、立替費用は払えるか・周りは払えそうか

年収マンションを買うということ

いつまで住むつもりで、いくらで売るつもりなんだ。

これが、10年は綺麗な分譲仕様マンションイチャイチャ住みたいとかなら止めない。

立地によっては、賃貸よりずいぶん安く住める。もちろんリスクを負ってるからだが。

20年後っていうんだと、まあちっと止めた方が良いかな。

ガキが独立するタイミングで住み替えってのも無くはないが、たぶんカネないだろ。

で、どうせ定年後に立替費用とか払えないだろうから、建て替え反対派に回るつもりで終の棲家にするんだったらそれもまた良し。

どんなに周りが破綻したって、木造一戸建てと違って、コンクリマンションはちっとやそっとじゃ壊れねぇよ。

まとめ

マンション結構頑丈。修繕費滞納とか売値への影響軽微。結局立地が全て。

マンション買う時は、死ぬまで住むのか、いついくらで売るのかは、必須検討項目。

年収低いと買うのでいっぱいいっぱいだから10年以内に売る or 終の棲家(建替反対派)のどっちかのみ。

近所の中古マンション相場見つつ、10年後の需要を予想するのが良いんでないかな。

まあ、どうせ新築マンションが欲しいとかってのは夢も希望もある新婚家庭だろうし、10年も経ちゃ愛も冷めるから住み替えたらエエがな。

マンションもオマエさんも、歳は取るんだよ。

3000万を35年で割る算数とかしてないで、40歳時の残債と家族の形、65歳時の家族健康状態とか考えといたが良いぞ。

2014-04-01

会社からの帰り道、いつも駅へのショーカットに使う公園

ビールを片手に女性遊具から伝線した足を揺らしていた。

視線を辿れば、満開の桜の大樹。

昨晩はどうして気づかなかったのだろうと、自分も足を止めてしばらく見ていた。

しばらく経った頃だろうか。背後の公団団地から子どもの泣き声と母親の叱る声が漏れ聞こえてきた。

中々泣き止まない子ども母親の焦れったい感じが伝わってくるようだった。

子どもの頃、私も泣き止むことは下手だった。

親の躾に、独りでに零れるものを止めることはできなくて、

鼻の奥をくしゃくしゃにして、痛いほど下瞼を擦って

しゃっくりにも似た喉のえずきを必死で抑えようとしていた。

泣いたらますます叱られるとそんな強迫にも似た気持ちを覚えながら。


そして恥ずかしいことに今も。今日上司の叱責に泣いた。

仕事で、年次が二番目に古い(といっても一番若いから二歳しか違わないのだけと)から

という理由で、チームリーダーを任されたのだが、

これをどうすればいい?と持ち込まれた質問の半分が分からない。

最初上司に伺いにいっていたけど、

結局その場で即答出来ない気まずい雰囲気が嫌で、

途中から上司に直接聞いて、と全部スルーしていたら

帰り際にちょっと、別室へ。

花粉症で良かった。

から下をマスクで覆っていて良かった。

話が終わったとき、色々な機能が死んでいた。


そんなことを思い出して、ため息をついたら、

ふと先ほどの女性が私に缶ビールを掲げているのに気づいた。

とりあえず、鞄を振りかざしたら、社員証や折りたたみ傘が砂場に向かってばさっと凄いことに。

わず彼女と顔を見合わせて、どこからともなく吹き出した笑いが夜の公園を覆った。

つの間にかあの子どもは泣くことを止めていた。

その後、彼女と荷物を拾って、軽い世間話をした。さりげなく電話番号を聞いたら、

やんわりと断られたが、近くのオフィスビルに勤めてるとも、また会うこともあるでしょうとも聞いたので、多分線は切れてない。

池袋から乗り合わせた湘南新宿ライン宇都宮きのこ列車が今、人を挽きました。

 
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