はてなキーワード: 大名とは
日本って国土の大半が山で、且つけっこう広い島で、日本海の荒海もあるし、
これを外部から武力で支配しようとしたら、かなり大変だと思うけど。
有力大名の一人が、外国勢力と手を組んで、領土拡大の戦争するとかのアホなことして、庇を貸して母屋を取られるみたいにでもならん限り。
徳川家康は関ケ原で討ち死に。徳川秀忠は切腹。両者の首は一条戻橋に晒される。徳川家は結城秀康が引き継ぐも実質滅亡。
その後関東には何人か大名が移り住んだが誰も定着せず荒れ野のまま。
関東なんて今もほとんど人が住んでいないド田舎の話は誰も興味がないと思うので話を元に戻す。
関ケ原の戦い後、小早川秀秋が関白になるも5年で病死。その後は豊臣秀頼が関白になる。日本は上杉、宇喜多、毛利、島津などが各地域を100年ほど分割支配し、相互監督をはたらかせていたが、戦争が起こらず、外国との交易も進み商業が発展していったので時代遅れな武士は次第に消えていった。その代わりに交易で利益を上げた大名が豊臣を中心に貴族化していく。というわけでこちらの歴史の授業ではいちいち武将の名前なんて覚えない。そちらではやたらと武士がもてはやされているらしいが、こちらでは武士は鎌倉幕府まではともかく、室町幕府以降はの混乱を引き起こした元凶で、野蛮で恥ずかしい存在でしかない。交易で経済が発展しているので、日本のせまーい土地で米なんてものを作らせて税金を徴収するなんてバカなことは関ケ原の戦いの50年後にはなくなった。18世紀に入ると各地域の農民や労働者が蜂起して自治権が漸次的に認められるようになっていく。そちらとは違って武士の強権的な支配がないのでゆるやかにリベラル化していく素地があった。キリスト教も新旧両派が認められ、仏教と二大勢力になっている。その後、ユダヤ教やイスラム教を信じる人も増えていく。武士がいなくなっていくにつれて神道や儒教は消えていった。後述のように、近隣のアジア諸国でも儒教は消えていった。今でも神社の残骸のようなものは残っているが参拝する人は誰もいない。
19世紀になると大名が支配していた地域で労働者や農民の代表者からなる議会と豊臣を首班とする貴族からなる議会が設置されていく。いわゆる列強とも条約を締結したが、そちらの江戸幕府とかいうものが結んだような不平等条約ではない。もちろん条約は議会が承認する。19世紀の半ばにはアメリカやヨーロッパの思想が日本語に翻訳され、誰でも読めるようになっているが、モンテスキューやロックの思想は自分たちのやっていることと大して変わらないということで学校で議論する程度。そちらの学校では武士の強権的な支配によって作られたせいで自由に議論することは認められてないらしいけど、こちらは子どもたちが自由に議論して学ぶのがメイン。この教育をきっかけに貴族の力は次第に失われていく。19世紀半ば以降は欧米列強に対抗するため、近隣諸国と連合国家を形成する構想が何度も浮かぶ。アジア大陸では日本と同様、仏教とキリスト教がメイン。儒教は非合理的なので衰退。ここでは一致できるのだが、しかし、ヨーロッパ発の社会主義思想の影響もありうまくいかない。結局最初は2~3か国の同盟から連合が始まる。19世紀終盤にはアジア圏と欧米列強との間で大きな戦争が起きる。武士のような強権的で野蛮な人間が早い時期にいなくなり、無駄な戦争はしなくなっていったこともあり、1年ちょっとで早々に講和条約を締結。20世紀を迎える。
20世紀に入ると漸次的にアジア太平洋連合国家(APS)が形成されていく。APSはそれぞれの構成国で温度差はあるものの民主的な憲法を国民が制定した国家からなる。日本列島地域は力を失った貴族が政治的な実権を失い、国民代表からなる議会と各地域の代表者からなる元老院、APS議会に派遣される議員が存在している。ヨーロッパで発生したファシズムと戦う第二次世界大戦はこちらの世界でも勃発する。しかし、日本地域に強権的で野蛮な武士が存在しないこちらの世界では他国に侵略を行うようなことはない。APS含む連合国がイタリアのファシストとナチスドイツを倒して戦争は2年半で終結。その後、APSと共産圏、欧米諸国との間でイタリアとドイツを再建。アジア大陸では中国共産党とAPSの戦いが続くが、1964年に休戦。中華人民共和国はそちらの世界よりも規模がかなり小さく(朝鮮半島の付け根北部地域のみ)、影響力もあまりない。APSは中東諸国に対する共産圏やアメリカの侵略からの防衛にあたり、友好関係を現在に至るまで結び、勢力圏を拡大。意地でも共産主義を譲らないソ連と意地でも資本主義を手放さないアメリカは1980年代になると衰退していく。インドや中東諸国が加入したことでAPSはアジア太平洋連邦共和国(FRAP)へと改組される。FRAPと欧州連合がアメリカとソ連の再建の中心となる。
21世紀に入ると世界はFRAP、欧州連合、北米連合、南米連合、アフリカ連合の連邦国家で構成されていく。返す返すも、そっちの世界のように東日本の野蛮な武士が支配権を握らなくてよかったと思ってる。
https://news.yahoo.co.jp/articles/285eeb4b994a31904dd5dbbe0da5bc2815265751
これ見て思ったが、けっきょく政治って私欲による椅子取りゲームだと思う
その根源は、軍事力となんら変わらない、暴力・威力の誇示なのである
信長は偉人だが、信長は天下統一直前に亡くなってしまったから評価ができないとされる
人間をプロフェッショナルにして、経済的に自由にしようという思想があったと思われる
血で血を洗う戦国時代を終わらせようとした人間であり、そこには私欲というものは見られない
もし私欲を重視していたら、さっさと織田幕府を開いていただろうし、それ以前に
今川義元に服従して桶狭間で道をゆずって小大名で生涯を終えていただろう
二宮尊徳はすぐれた農本政策をもって数多くの貧窮した農村を救ったが、その源泉に私欲はまったくなかった
小田原藩の財政復興大臣に任命される直前に、利権を重んじた名もない家老たちに止められた
彼らは自分たちの欲望を重視した結果、もちろん歴史に名を遺してはいない
おもうに人間は権力欲にとりつかれた状態というのは、一種の悪霊や病気の類ではないかと思う
たとえば最近夫婦でワイロをばらまいて逮捕された法務大臣(名前忘れた)がいたけど、
彼は数年前のインタビューで「政治のポリシーは善良と誠実さです」みたいに言っていた
その二律背反と陳腐な精神はまさに私欲という名の悪霊にとりつかれているとしか思えない
権力ゲームに身を乗り出した時点で、そこから逃れることは難しいのである
そういえばこんな優秀そうな若手サラリーマンの書き込みがあったが、
https://anond.hatelabo.jp/20201230034745
仕事にまい進してきた一定期間を超えると、権力やカネへの固執の萌芽がみられることが確認できる
どんな人間でも、成長のベクトルを私欲や利権に切り替えてしまうポイントがあるのである
自身の権力基盤である観光業の利権のため、GoToトラベルで国民を引っ掻き回しウイルスを蔓延させ、
例えば上の立場の人間がゲイでそいつから迫られたり、それがなくてもそいつの性的にお気に入りな奴ばっかり目をかけられるようになったら、ぶっちゃけやっぱ嫌じゃん
昔はそうやって尻で出世した奴のことを「蛍大名」とか言ったらしいけど、まあうまいこと言いやがるなって感心しちゃう
男がいろんなところで国や左右を問わずいろいろ無茶苦茶やってるのは事実だし、そういう現実がある以上、ゲイにだけ殊更「男の部分を抑えて行儀よくしなさい」と言うわけにもいかない
そうに決まっている
しかし俺一人そうやって言ったところで、みんなが今すぐ従ってくれるわけでもない
今現在の話で言うと、女がノンケの上司から被害を受けることは実際あるんだろうし、逆に優遇されることもたまにはあるのかもしれないけど、まあそれは他人事だからどうでもいいと言わざるを得ないのだ
そして女が得をするとしても、それは被害と隣り合わせだし、女が弱者のポジションにいる分にはまあ許容してやってもいいと思える
女性宮家だかなんだかで男がよそから皇室に入ってこようものなら「なんでただ結婚しただけのお前に様付けせにゃならんねんクソが」という感想しか湧かないと思う
女の場合でも同じっちゃ同じなんだが、女は弱者というか男の添え物というかとにかく男に従うという世界観であるから、仕方なく許してやってる部分がある
どちらにしても男女同権を前提にするといろいろ破綻するのではないだろうか
正しい世界であってほしいし、誰も被害者になるべきではないというのは俺だってもちろん思うが、実際のところ世界も人もそんなにきれいとは限らない
ドラマ版ゆるキャン△2期の制作が決定したので、記念に大垣城の思い出を書く。ドラマ版の大垣があまりにもアニメの大垣そのままだったことに感動して、大垣に関係するものを何かしてみようと思い、大垣を観光しようと大垣城へ行った。今年の3月のことだった。
岐阜県大垣市のJR大垣駅から歩いて10分で大垣城に到着した。当時は児童・生徒の入場はコロナ禍により制限されていたが、そうでない私は特に問題なく入場できた。大垣城は関ヶ原古戦場に近く、最上階の天守閣から西の方を眺めると、南北を山地で囲まれた関ヶ原が琵琶湖方面への通り道のように見える。もちろん大垣城内の展示では関ヶ原の戦いを売りにしており、戦いの様子を表現したジオラマの展示、当時用いられていた当世具足の展示、武器を手に取って体験できるコーナー、ビデオコーナーがあった。
私がその中でも気に入ったのはビデオコーナーであった。入口の立て札には「SEKIGAHARA」というタイトルと劇画調の石田三成と徳川家康の精悍な顔が描かれており、「関ヶ原の戦いはただの権力争いではなく、後世の武士の価値観を決定するイデオロギーの闘争であった」みたいな感じ(注:正確な文章は忘れた)の煽り文が異彩を放っていた。中を見ると、公立図書館の様な一人再生用の視聴ブースが5つほどあり、映像は全部で2時間と説明文にあった。大垣城以外にも「奥の細道むすびの地記念館」など市内をいくつか観光するつもりだったので、10分ほど軽く見るつもりでヘッドホンを装着してDVDの再生ボタンを押した。結論から言うととても面白くて、1時間ほど見てもまだ続きが見たかったけど、泣く泣く中断したほどだった。
私は高校で日本史を履修しておらず大河ドラマの類も見たことが無く、石田三成を見ても「誰だっけ?」と思ったほどである。関ヶ原の戦いは豊臣と徳川の争いであるとは漠然とは知っていたが、関ヶ原の戦いの時には豊臣秀吉がすでに故人だったことも知らなかった。そんな私でもDVDに夢中になった。
映像は豊臣秀吉の死から始まる。秀吉を豊臣財閥の筆頭株主兼社長に例えて、五大老は秀吉にM&Aで吸収合併された競合他社の社長としていた。五大老は自社の株式の全てを秀吉に売り、代わりに秀吉の会社から株式を譲り受けて豊臣財閥の取締役になったという設定である。五奉行は執行役員部長で秀吉生え抜きの社員だという。それぞれの大名の石高数は、豊臣財閥の持ち株数で表していた。
秀吉の跡を息子秀頼が継いだものの未成年で実権がないので、成人するまでは取締役である五大老が秀頼を補佐するようにというのが秀吉の遺言である。遺言に反して株式保有数第二位で副社長の徳川家康がクーデターを企て、それを社長室長兼企画部長の石田三成が阻止するというのが「SEKIGAHARA」の大きな流れだ。250万石もの大資本を持つ取締役副社長の家康に対して、わずか18万石の部長に過ぎない三成がどのように対抗するのか。この会社組織で例えた設定がナレーションや図表でわかりやすく解説されたので、歴史に詳しくない私でも現代ドラマを見るように楽しむことができた。
時間がなかったので飛ばしながら見たが、それでも全部見終わることはできなかった。この「SEKIGAHARA」は「原作:堺屋太一」とあったので、帰宅後に原作を読んで関ヶ原の戦いを調べることにした。原作小説の「大いなる企て」でも、五大老や五奉行を会社組織で例えており秀吉の死から物語が始まる。しかし、映像版と原作小説ではストーリー構成が大きく異なっていた。映像版では秀吉の死後に関ヶ原の戦いが始まり、合戦の様子を三成と家康のそれぞれの視点で描くのがメインであった。それに対して上下巻構成になっている原作小説では、朝鮮出兵の和平交渉と撤退に三成が中間管理職として苦労する描写に長尺が割かれている。朝鮮出兵から帰還した大名に対して三成が秀吉の葬儀を取り仕切り、それがようやく一段落ついたころには上巻が終わるという具合だった。関ヶ原の戦いはいつ始まるんだと思っていたが、残念ながら原作小説は関ヶ原の戦いが始まる前に完結してしまう。
原作小説は私の期待に反して関ヶ原の戦いは描かれなかったけれども面白かった。それにしても、原作では三成が中間管理職として苦労する地味なサラリーマン小説であるのに対して、映像ではドラマのようなエンタメに仕上がっているのはどういうことだろうか。気になって原作者を調べてみたが、堺屋太一がただの小説家ではないことが分かった。
堺屋太一は元通産省の官僚であり、大きな業績として大阪万博の企画立案に携わったことがある。通産省を退官後は、小説家・博覧会のプロデュース・ドラマなどテレビ番組のプロデュース・大臣・学者・政治運動とマルチに活躍しており、どれをとっても大きな功績といえるだろう。「SEKIGAHARA」のプロデュースも堺屋太一の活動の一つだ。「SEKIGAHARA」では単に原作のストーリーをなぞることにこだわらず、大垣城の展示作品としても、エンタメとしても楽しめる物を意識してプロデュースしてきたことだろう。
堺屋太一を知らない人でも、「団塊の世代」という言葉は知っているだろう。「団塊の世代」は元々堺屋太一の小説のタイトルで、当時「戦後っ子」と呼ばれた戦後生まれの世代が、将来社会でどのような役割を担わされるのかを予想した近未来小説である。この小説も私は最近読了したので感想を述べてみる。
1970年代中頃に連載した当作は80年代90年代のバブル景気とその崩壊を予測できなかったものの、団塊世代の出世が頭打ちになること、無駄に役職者が高い人ばかりになり組織のピラミッドが歪になること、人余りの団塊世代が関連企業へ出向されるなど、年功序列型の賃金上昇や終身雇用が維持できなくなる現在を予測している。
団塊世代は今でこそ巨悪と描かれることが多い。昨今話題になったドラマ半沢直樹もその一つだ。ドラマでは銀行マン無双というタイトルが似つかわしいほどの勧善懲悪痛快劇であるが、原作小説では「オレたちバブル入行組」のタイトルの通り、バブル世代である半沢直樹らが団塊世代に復讐をする世代間対立の物語である。ただ、原作でも世代間対立の色合いは作品を経る毎に薄くなり、三作目で「ロスジェネの逆襲」というタイトルで半沢らより下のロスジェネ世代の人物を多く登場させながら、ロスジェネ世代がバブル世代や団塊世代に逆襲をするというわけでもなくタイトルに反して半沢直樹無双となっている。四作目ではとうとう世代間対立は関係なく、その時話題になっていたJAL再生タスクフォースや民主党の事業仕分けをネタにして半沢直樹無双をやるだけになってしまった。ドラマ2期で過剰な演技や顔芸ばかりが取りざたされることに批判もあるが、原作もこの様なものである。
閑話休題。しかし、「団塊の世代」を連載した1970年代中頃では、団塊世代はまだ二十代の若造である。その頃から戦後っ子が老害へと変貌する未来を予測したのは流石としかいえない。「団塊の世代」の4話では1999年が舞台になっており作中では、団塊世代が既得権益をむさぼりレジャーにうつつを抜かして経済や技術の発展を妨げた、と批判がなされている。大阪万博など一大レジャーを築いた堺屋太一自らがこのように評するのは痛快にして皮肉でもある。
ちなみに、堺屋太一は1935年生まれで2019年に故人となっている。多くの業績を残したすごい人を亡くなって1年も経ってから私が知ることになるとは何て残念なことだろうと思ったが、それで堺屋太一の小説の面白さが色あせることもないので今も読んでいる。
ゆるキャン△ドラマ2期決定を機に大垣城の思い出を述べてきたが、関係ない話が長くなってしまったので、この辺で筆を折ることにする。
今ちょうど四皇のカイドウ(龍モード)とワノ国の侍たち(錦えもんたち赤鞘九人男)が戦ってるワノ国編のクライマックスなんだが壊滅的につまらない
侍側で誰か死んだりするのかもしれないがさっさと終われと思っている
なぜこんなにつまらないのだろうと不思議に思っていたが答えが得られたのでここにまとめる
ワノ国編は実はONE PIECEではないのだ
光月おでんというもう死んでしまった先代大名と錦えもんたち赤鞘九人男が主人公の話なのだ
ONE PIECEだがルフィやゾロなどのおなじみのキャラクターはワノ国編では主人公ではない
ルフィたちはあくまでワノ国編に介入した第三者であって中心ではない
ずーっと錦えもんたち赤鞘九人男の敵討ちの話が続いている
まだ続いているので100巻ぐらいまで続きそうな流れになっている
10巻近くもルフィたちが主人公じゃない他の人物たちが主人公の敵討ちの話を見せられている
完全に飽きてしまっている
だからワノ国編早く終われと思っている
カイドウが死んでもいいし、錦えもんたち赤鞘九人男の誰が死んでもいいので早く終わって欲しい
ワノ国編になってからONE PIECEの本編が進行していない止まっている
いい加減本編を再開して欲しい
あまりにもワノ国編がつまらなくて長く続いているのでONE PIECEという作品が面白くないただダラダラと続いた長いだけの作品になりそうだ
ワノ国編を書きたいんだったらさっさとONE PIECEを完結させて、新作品としてワノ国をやるべきだった
作者である尾田栄一郎自体がもうONE PIECEに飽きているから、ワノ国編で錦えもんたち赤鞘九人男の敵討ちの話がこんなに続いているのだろう
ONE PIECEのワノ国編は愚作だ
ファンがこれまで長年付き合ってきたのは光月おでんと錦えもんたち赤鞘九人男ではない
ルフィとゾロとナミとサンジとウソップとチョッパーとロビンとフランキーとブルックとジンベエの麦わらの一味と付き合ってきたのだ
もういい加減ルフィが主人公の話を再開してONE PIECEを完結させて、ああ面白かった最後まで付き合えてよかったなと思わせて欲しい
【追記】
ワノ国編はONE PIECEが終わってしまった後にエピソード0とかスピンオフや外伝でワノ国という作品にすれば面白かったと思う。
現時点ではONE PIECEとするにはあまりにも登場人物も多いし、麦わらの一味もほとんど活躍できてない。
ONE PIECEワノ国編とするよりは、ONE PIECE終わらせた後に尾田栄一郎二作目の和風任侠物「ワノ国」として連載した方が良かった。
正直なところせっかくの作品や構想の無駄使いをしてるという考えだ。
ONE PIECEワノ国編として見ると、ラスボスであるカイドウ自身にぶっ飛ばしたい倒したい敵としての魅力があまり感じられない。影薄くないか。
https://www.sponichi.co.jp/society/news/2020/09/17/kiji/20200917s00042000138000c.html
首相はブレーンの竹中平蔵慶応大名誉教授や三木谷浩史楽天会長兼社長、新浪剛史サントリーホールディングス社長らの入閣を一時、検討したが「党内には優秀な議員がたくさんいる」と二階氏が否定的で断念。
https://www.jiji.com/jc/article?k=2020091800333&g=pol
菅義偉首相は18日午前、東洋大の竹中平蔵教授と東京都内のホテルで朝食を取りながら1時間余り懇談した。首相は小泉内閣の総務相だった竹中氏を副大臣として支えた。竹中氏は金融・経済財政担当相の経験もあり、菅内閣として進める規制改革や経済政策についてアドバイスを受けたとみられる。
領地には「豊かさ」パラメータが設定されており、これは国人領主の「能力」パラメータに応じて変動する。
さらに国人領主の能力は年齢に応じて変動してほしいし、国人領主の代替わりとかもしてほしい。
国人領主の領地が豊かだと、大名に献上される年貢の量が増え、供出できる兵力も増える。
大名には「威厳」パラメータがあり、国人領主には「忠誠」パラメータがある。
威厳の高い大名は「調略」コマンドによって敵の国人領主を自陣営に引き込むことができる。
国人領主は大名にさまざまな「要求」をしてくる(争いの仲裁・援軍要請など)。
ただし過大な要求を呑むと逆に威厳が損なわれ(=舐められて)反乱の可能性が高まる。
国人領主の要求を却下してばかりだと忠誠が下がり、反乱もしくは離反の可能性が高まる。
大名の威厳が低く、国人領主が有能だと、その国人領主は独立して大名になることもある。
大名が合戦に大敗したり、国人領主が攻められているのに援軍を送らなかったりすれば、国人領主の忠誠は一気に下がる。
国人領主の「忠誠」パラメータが一定以上あれば「家臣」に登用できる。
家臣にすれば要求がなくなり領地替えなどに関する制限もなくなる。
ただし味方の国人領主を滅ぼすとその周辺の国人領主の忠誠は下がる。
こんな感じで頼むわ、コーエーさん。
楠永玉秀(くすながたまひで):元居戸家家臣。ある意味で主人公。武威戦国のトリックスター。武威ノ本中の忍びから監視されている。
小鯨白姫(こくじらはくき):おほHoIおほHoIと外交をになう昇国の惣領。兵科は槍折人。
馬場阿茶局(ばばあちゃのつぼね):昇国家老。居戸家家臣団の乳母役。
桜桃みやこ(おうとうみやこ):居戸家家臣。いつも三百人役(石高一万あたり兵三百を動員)で領民に優しい。
虫愛軽路(むしめづけいじ):居戸家家臣。釣り野伏の囮役が得意。
古田三目(ふるたさんもく):居戸家家臣。佩用する臑当てが左右で異なる。
鈴木神楽(すずきかぐら):居戸家家臣。トリガーハッピーな鉄砲大将。
地弥呼(ちみこ):幌生家足軽大将。東南の風を吹かせる。春画絵芝居を嗜む。
澪生狼(みぶろ):幌生家足軽大将。トリックスターを楠永玉秀と争う。
凹田米国衛門(へこだこめくにえもん):幌生家足軽大将。兎耳形兜を着用する。
カルロス・某(かるろす):南蛮商人。楠永玉秀の乱後、幌生家の御用商人に収まる。
犬縣某(いぬあがた):楠永の家来。一説によれば一門衆とも。
蟐娥光圀(じょうがみつくに):為力家の副将軍。二名の同僚を伴って諸国を漫遊する安国寺恵瓊(武威ノ本における外交僧のこと)。飢饉に備え、領民に雑草の食べ方を知らしめる。
深紅龍(しんくりゅう):元居戸家家臣。楠永と共に出奔したが、その後は距離を置いている。
蘇祝媛(そのほぎひめ):昇国組下大名。怪力の小兵。
留守麗(るすれい):幌生家足軽大将。合戦時、床机の横に打つためのかまぼこ板を置くことから、板武将と呼ばれる。家中を強力に掌握している。
義原鰭(よしはらひれ):為力家の郎党。その胴間声は敵味方を震撼させる。
松杉衿(まつすぎえり):為力家奉公衆。火計を得意とする。
舞農庫(まいのうこ):為力家一領具足。火計を受けるのが得意。
天使香取(あまつかかとり):為力家陰陽師。「遅参つかまつった!」が口癖。
縷々美大(るるよしひろ):為力家先手大将。酒を注いだ盃に蜘蛛が落ちてきた際、鬼にその盃を干させた逸話を有する。
楠永玉秀の謀略
https://anond.hatelabo.jp/20200823175138
株兎の屈辱
https://anond.hatelabo.jp/20200825185224
シャニマスを初めて3か月、シャイノグラフィのCDについてきたブルーレイを見てそのうち感想を書こうと思っていたら明日1stライブの映像が配信されると聞いたので感情がごっちゃにならないうちにこちらの感想をまとめる
イルミネ
キャラクターのリアリティレベルが高いシャニマスの中で、イルミネは割と従来からあるアニメキャラっぽい造形をしている(勉強不足なので異論があるのはわかります、あくまで表面的に)のでこういう2.5次元的ライブをする時キャラによせるのが大変だろうなと思った
正直まだイルミネP必須履修科目と言われているコミュを見ていないので、それを見たらまた色んな感情が生まれるんだろうなと思う
真乃
あんなにピョンピョン跳ねて踊りながらあのホワホワした声が出せるのって凄くないですか
イルミネのみならずシャニマス全体のセンター的なポジションでもあるので相当緊張しそうなものだけど全然緊張が見えなくてMe高いなと思った
灯織
表情がマジで「灯織だったらこの歌詞を歌う所でこの表情してるよね」っていうオタクの妄想を120%の制度で実現してるから多分マスタリー表情筋持ちのサポート付けてレッスンを受けてる
めぐる
めぐるって一番ビジュアルを寄せるのが難しいキャラだと思うんだけど、そのハンデを物ともしないくらい動きの一つ一つがめぐる。曲終わりの決めポーズとか四肢関節の全てが完全にめぐる。
アンティーカ
めちゃくちゃカッコよかった
俺がもし天井社長だったら今回の感謝祭MVPはアンティーカにあげてる。DaViVo全方位隙が無い
ほのぼの日常パートからイントロが始まると共に豹変してからの一人ずつのキメの時点でかっこよすぎて俺の頭の中のビジュアルとダンスの審査員は満足して帰りました。
恋鐘
ビジュアルが月岡恋鐘に似ているか?と聞かれるとそういうわけでは無いんだけどそんなことは置いといてかわいい。
そして彼女もまた月岡恋鐘と同じく「アイドルをやらせたら右に出るものはおらん」タイプの人間であり、彼女が月岡恋鐘である理由はそれだけで十分なのである。(評論家面)
三峰
サブカル女オーラを出しつつ、「これはアイドルのペルソナを被った状態ですよ」っていう演技をしている演技がうまい(?)
あと歌も結構上手かった。意外とドスの効いた低音が出るのも三峰として完璧。
霧子
俺は霧子の事を信仰の対象として見ているので、人の身にありながら霧子の声が出ているのは奇跡としか言いようがなく、「神託・・・」みたいな事しか考えられなかった。
摩美々
実写じゃん・・・
Viが高すぎる。ここでいうViっていうのは見た目だけではなく、立ち振る舞い、表情、全てが摩美々そのもの。
1番のBメロで霧子が唄ってる時の待ち姿すら摩美々なのがヤバい。
あと個性が強めな歌声が多いアンティーカの中で一番真っすぐな歌声をしてるんだなぁ・・・って事に気が付いてその瞬間なんだかわからんが涙が出てきた
実写じゃん・・・(2回目)
ライブを見る前と見た後で一番推しレベルがあがったのは咲耶さんと愛依でした
歌前の朗読劇パートが感謝祭シナリオだったことを差し引いても存在感がすごかった。
放クラ
元々放クラの曲が一番好きで、どれか1ユニットだけライブが見られるとしたら絶対放クラにすると思ってた
どっちかっていうと放課後サンセットみたいなエモ曲の方が好きだけどやっぱライブだとビーチブレイバーは盛り上がるよなぁ・・・全曲ライブで見てぇ~
果歩
ずっと喉が心配になるくらい果歩してた。
小学生に見えるかといわれると難しいが、そもそもコミュ内でも高校生に間違えられてるくらいだから、見る人がゴリゴリのロリコンでもない限りはそこを求めるのは酷だろう。
ちゃんとキャラの声のまま唄ってちゃんと上手いみたいなのに弱いオタクなんだからしょうがないだろ
夏葉
夏葉である事へのストイックさみたいなのが見て取れて、その事が彼女が夏葉であることを補強するという、好循環が発生している
チョコ先輩にはかわいいという個性がありますっ!!!!(CV.小宮果歩)
実際あんなかわいかったら無個性なんて悩まないでしょ・・・ってなるくらいにはかわいかったね。
というかカースト最上位層のかわいさだから、俺の中のチョコ先輩像(カーストでいうとTier2あたりで、クラスの男子からは表立ってモテてる訳ではないんだけど思いを寄せてる男子は実は結構いる)とは若干解釈不一致すらある。2.5次元ってむずかしいね
凛世
凛世が凛世のまま放クラで凛世してた(凛世のコミュに語彙力を全て吸われたタイプのオタク)
シャニPの3大名采配に「月岡恋鐘をセンターにアンティーカを組んだ事」「放クラに凛世を入れた事」「あの3人でアルストロメリアを組ませた事」「あの3人でストレイライトを組ませた事」があると思っているんだけど、本当にこの文学少女が、(本質的な部分はそのままに)年相応な女の子としてはしゃげる場を与えてくれる放クラという場所は素晴らしいんだ。
アルストの曲って今まであんまりちゃんと聞いたことが無かったんだけど、こんなに良かったんだ・・・と思ってハピリリもライブで聞きたくなりました。
甘奈
viも高くて歌も安定しててダンスも問題なくて、でもどこかに感じる不安感は何だろうか・・・メンタルだぁぁぁ
生まれ持ったセンスでそつなくアイドルをこなしているけれど、心の中に爆弾を抱えている感じ完全に解釈一致です(アルスト編成でそんなにメンタル低くて大丈夫?もう一回G.R.A.Dで育成しなおしたら?)
狙ってやってるのかなぁ・・・狙ってやってるなら天才だなぁ・・・それとも演者の資質を取り込んでシナリオ書いてるシャニマスの脚本が天才なのか・・・?
甜花
俺は脚フェチだから女の子は必ず足から見るんだけど、アルストの中で1人圧倒的に内股なの、めっちゃ☆良かったよ、甜花ちゃん♪
千雪さん
でもこのライブ、薄桃色とかGLAD編の前ということを考えると、前述のコミュを踏まえて次のライブではどんなパフォーマンスをしてくれるのかがとっても楽しみ
Wandering Dream Chaserって、今あるシャニマスの曲の中で歌もダンスもワンランク上の難しさだと思うんだけど、後述する愛依が歌もダンスも強すぎて凄かった
他のユニットより一年活動期間が短いことを考えるとまだまだ伸びるぞ・・・と思う
ゲーム中では天才という位置付けをされていて、ある意味一番ハードルの高いキャラだと思うんだけど、それをものともしないパフォーマンスをしているその事自体があさひとしてこれ以上なく正しくて強い。
俺は元々「あさひって天才とかバケモノって言われるけど実際どんなパフォーマンスをするんだ・・・?」っていうのを想像できていなかったんだけど、今回のライブでなるほどな・・・と思いました
冬優子
先述したようにワンダリングドリームチェイサーは難しい曲で、他の二人に比べて冬優子は若干必死でついて行ってる感があるんだけど、その事自体が冬優子としてはこれ以上なく正しくてエモい。
で、じゃあパフォーマンスに必死で終わりかっていうとそうではなく、必死ながらもファンを喜ばせたいっていうのも感じられて、そういった様子とゲーム中のコミュを合わせて見ていると、「もしかしてこの必死な姿も計算?」みたいな解釈も生まれてきて虚像と現実が入り乱れるストレイライトの一番の体現者にも思えるんだ
愛依
一人だけ限定SSRじゃん・・・歌うっま・・・ダンスもうっま・・・Viも高い・・・強すぎる・・・
他のみんなが特化ステ550くらいだとしたら愛依は一人だけall700くらいのステータスあるよ・・・
この愛依ならwing決勝夏葉にも歌姫の夏葉にもvoで殴り勝てる。Bメロで愛依が歌った瞬間俺の脳内vo審査員は一撃で帰りました
オマケ・全体曲ここ好き
Ambitious Eve
「永遠がほら潜んでる」のところで手のひらを見つめる樹里を移すのは「階段の先の君へ」を読んだプロデューサーなら全員泣くやろ
spred the wing
1番のサビ終わり「手を伸ばせば」で皆が客席に向かって手を伸ばす中、宙を見つめ手を伸ばしているあさひが120%解釈一致
その直後「生まれてくる」で妙にマイペースに見える踊りを見せる凛世も好き
2番冒頭「不安は皆同じだね」でめぐるが移った瞬間の数秒間で俺は脳内にチエルアルコのコミュが走馬灯のように流れて心臓が苦しくなった
翼を広げて(君とどこまでも)あの空の彼方
この歌詞。
プロデューサー達が「君とどこまでも」って叫んでるのを聞いてめっちゃ胸が熱くなった。
ここをプロデューサーが歌えるようにしてあるの、なんて粋なんだ・・・
奈良の僻地に住んでる夫婦とかがちょろっとググって見つかる内容で
いつも通りアベガーみたいに騒いでたけど
もちろん世の中あいつらの頭の中みたいにシンプルにできてないわけ
検索すればすぐに出てくるわけだけど
誰も触れてないだろ?
https://gyouseki.swu.ac.jp/swuhp/KgApp?kyoinId=ymdeyogkggy
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%AE%AE%E5%BB%BB%E6%AD%A3%E6%98%8E
グーグルのつかいかたもおぼつかない奴らがアサッテの方向に吠えてる間に
宮廻正明藝大名誉教授大センセイはいまも国プロの予算を年間何億もガメてる
代表者じゃないけどお得意の政治術で予算の大半を自分たちに入れてるってさ
アベさんちの嫁や田中さんちの娘に支払った講師料もそっから出てる
http://innovation.geidai.ac.jp/geidaicoi_about.html?id=content_about_blockwrap3
日本美術院、理事の東京芸大名誉教授を謹慎処分 作品が写真に酷似「道義上の責任」
https://mainichi.jp/articles/20200719/k00/00m/040/166000c
日本美術院が、同院の倫理規則に反する行為があったとして、同院理事の宮廻正明・東京芸術大名誉教授を謹慎処分にしたことが19日、分かった。
同院のホームページによると、そごう美術館(横浜市西区)で17日から始まった「第75回春の院展」に宮廻さんが出品した「銀河鉄道」という作品をめぐり、同院の信頼を裏切る行為があったとしている。
作品は、暗闇の中を走る列車のような乗り物につかまる女児が描かれている。この構図が、ロックバンド、ソウル・フラワー・ユニオンのCDジャケットに使用された写真と酷似していると、16日にツイッター上で指摘されていた。