千葉県成田市名古屋
新潟県佐渡市名古屋
]]>本当に何もない。いちご狩りくらい?
あと唐津城(昭和にできた)とか三大稲荷の祐徳稲荷神社がある
ここも何もない。三大名園の偕楽園(読めない)がある
ない。わざわざ行く場所ではない。住むにはいいかも
西武園ゆうえんちとか、桜の羊山公園がある
]]>それに意外に子無しで死ぬ大名も多いからね。絶対に子供が余るってわけでもないんよ。
]]>菅原道真がこの地に立ち寄った際、元の地名を福島と改名したことが由来とされる。
(ちなみに、「菅原 道真(すがわら の みちざね、承和12年6月25日〈845年8月1日〉- 延喜3年2月25日〈903年3月26日〉)」)
福島県 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E7%9C%8C
吉清は杉目を「福島」と改称し、今日の県名の由来となっている。
(ちなみに、「木村 吉清(きむら よしきよ)は、戦国時代から安土桃山時代にかけての武将、大名」)
]]>頂点 | - | - |
双璧 | - | - |
御三家 | 家康の子のうち格別に家格が高かった三藩主 | 徳川義直・頼宣・頼房 |
四天王 | 仏法において帝釈天に仕える守護神の四天 | 持国天・増長天・広目天・多聞天 |
五大老 | 豊臣政権末期の政務にあたった五大名 | 徳川家康・前田利家・毛利輝元・宇喜多秀家・小早川隆景 |
六卿 | 西周王朝の行政組織における六名の最高官職 | 冢宰・司徒・宗伯・司寇・司馬・司空 |
七賢人 | 古代ギリシアの優れた七人の統治者 | クレオブロス・ペリアンドロス・ピッタコス・ビアス・タレス・キロン・ソロン |
八部衆 | 仏法を守護する八尊の護法善神 | 天衆・龍衆・夜叉衆・乾闥婆衆・ 阿修羅衆・迦楼羅衆・緊那羅衆・摩睺羅伽衆 |
九偉人 | 中世ヨーロッパで騎士道を体現した九人の英雄 | ヘクトール/アレクサンドロス大王/カエサル/ヨシュア/ダビデ/ ユダ・マカバイ/アーサー王/シャルルマーニュ/ゴドフロワ・ド・ブイヨン |
十傑 | 史実の元ネタなし(強いて言うと維新の十傑?) | - |
フィクションのは挙げてないけど有名っぽい代替案は、六神将(テイルズ オブ ジ アビス)、七英雄(ロマンシングサガ2)、十天衆(グランブルーファンタジー)あたりかな。
3に関して、頭に数字をつける縛りなら、三羽烏または単に三傑とも呼ばれるね。十傑と被るから避けたいけど。
5に関しては、五大老がしわしわすぎて合わない場合は、五賢帝が汎用性高そうだね。古代ローマの。うん、その方が文明コンプ感高まっていいと思う。仏法はまだ被ってるけど。
]]>吉原は本当に華やかで、大名であっても花魁にフラれることがあった。
それ吉原遊女の中でも限られた最上級の遊女だけ、しかもあくまで伝説であって本当にそんな風習があったかは怪しいんだが
実際にあったかどうか怪しいしあったとしてもごく限られた人の話が吉原のスタンダードだと勘違いしてる人がいるほどに
吉原は美化されている、って事だわな
]]>吉原は本当に華やかで、大名であっても花魁にフラれることがあった。金さえ積めば一夜を共にとかじゃないんよ。身売りへの同情のみで無理解に叩くことは、吉原が必死で作り上げてきたブランドとプライドをズタズタにする行為。文化への冒涜。今の尺度で語って、わかった気になって同情するのは、もはや花魁が不憫。彼女らからプライドすらも奪う気なのか?花魁なんだぜ。他と一緒にすんな。
吉原は憧れの世界。お前らがセコセコ行くその辺の風俗店を想像しながら叩いてんじゃねーよ。
こんなことはっきり言って古典落語をかじった人なら当たり前に知ってる。50年前から聞いてきた。まず紺屋高尾でも聞いてこいよ。いい話で面白いから。
]]>農林水産省が17日発表した2023年産米の9月分の相対取引価格(速報)は1俵(60キログラム)あたりの全銘柄平均で1万5291円
-- from 日経新聞
10kgだったら、約2500円。1石あたりなら3万8000円。1000万円は261石くらいじゃねーのw
]]>後に1万石格とか3万石格になったけど、これもあくまで“格”。だって実際の石高は0だから。
だからあえて言うならトヨタは「7億石格大名」では?
]]>おっとっとwww拙者『キタコレ』などとついネット用語がwww
フォカヌポウwww拙者これではまるでブギョウみたいwww
拙者はオブギョーサマではござらんのでwwwコポォ
まず増田殿にお教えするのは、一万石とか十万石とかいう「石高」とは持っている領土の生産力であって、それが実収入ではないのでござる。言ってみれば、諸経費込みの総売り上げ≒年商に相当するものなのでござるな。なので実は「トヨタ7億石大名説」はあってるのでござる。日本の総石高は天保年間に3千万石チョイ位でござるので、トヨタすごいでござるなぁ・・・
ところが、個人についてみると年収1000万円は途端に一石6万円換算はおかしくなるのでござる。
増田殿が個人事業主で年商1000万円ならば166石取りといってまあおかしくはないでござる。でも増田殿、サラリマンでござろう?
これ即ち、中下級武士クラスでござる。ただし、この階級でも、年収から一部の経費を負担しなければならないのでござる。しかしまあ、サラリマンも額面給与と手取りは違うでござる。その辺は深く考えないで欲しいでござる。
この階級のオサムライサンは、オチンギンの貰い方に2通りあるのでござるよ。
一つは、お殿様からちっちゃい領土を分けて貰って、そこのアカりがオチンギンになるパティーンでござる(知行制)。地方や物成りによってもまちまちでござるが、大体村一つで200~1000石ぐらいになるでござる。石高と人口は大体同じぐらいでござる。今だと田舎にある大字ぐらいが1つ村だと考えてくだされ。
現代で言ってみれば、大会社のシャッチョサンに「お前にこの子会社任すから、そこのアガりで食ってくれ」ということなのでござる。小なりと言えどもシャッチョサンなので、身分的にも良いのでござるよ。
この場合、領土の石高に対する年貢収入が実際の年収になること、賢き増田殿ならお分かりいただけると思うでござる。実際の年貢税率は、これも時代や地方によって違うでござるが、35~50%でござるよ。
ただし、本当にもらった領土を経営するとなるとひじょーにマンドクサなので、江戸時代も進むと「領地を持っていることにはなってるけど、お米は藩からもらう(知行蔵米制)」というスタイルがほとんどになったのでござるなぁ。ほとんど、という言葉を裏返すと最後まで領土経営を続けたところもあったんでござる。
その下のクラスになると、ストレートにお米を給料としてもらえるでござる(蔵米制)。これは藩の領地から取り立てた年貢米で、年に何俵という形で支給されるでござる。俵1つにはお米が0.35石入っているでござる。この0.35という数字、奇しくも領土1石から取れる年貢米と大体同じなのでござる。よって50俵もらえるオサムライサンは、50石の領土を持っているオサムライサンと、大体同じ収入になるでござる。しかしサラリマンは多少高給でもシャッチョサンよりは身分的には見劣りするのでござるなぁ・・・。この辺は拙者共も身分を取るか実入りを取るかで苦労したものでござる。
なので年収1000万円のサラリマンは、お米に直すと166石≒474俵取りのオサムライサンでござる。つまり474石分の領土に収入的には等しくなるでござる。
これは、ニッポンイチカンパニーである江戸幕府では500石超の「大身旗本」というクラスにあとちょっとで手が届くちょっと惜しい感じの家格。役職でいうと、具足奉行(本社のどうでもいい課長)や各地の郡代(出張所長)が大体このぐらい、ちょっと手を伸ばせば勘定吟味役(経理課長補佐)、御小姓(社長秘書)ぐらいのポジションでござる。
その他な藩では、その藩の石高次第ではござろうが、数万石規模の小大名ならば家老職にもなれるぐらいの石高でござるな。逆に大大名クラスの家老職は万石取りでござる。
そう考えると年収1000万円、今も昔もそんなに変わりがない気がするでござろうよ。。。
]]>
昔は米ばっかり食べてたから、米の量=領地のパワーだった
1石=1000合
1石は成人1人が1年間に消費する量に近い(1日3合=1600kcal)
大名は1万石〜
有名な大名
加賀 前田家 100万石(金沢)
薩摩 島津家 77万石(鹿児島)
陸奥 伊達家 63万石(仙台)
肥後 細川家 54万石(熊本)
10kg(66合)を4000円とすると
1合は60円
1石=1000合は6万円となる
つまり年収600万円で100石で、年収1000万円は166石となる
結論:年収1000万円は0.0166万石
年収6億円で1万石大名
600億円で100万石大名
任天堂は2800万石大名
トヨタは7億石大名
トヨタだけで7億人食える
現代は豊かだね
カロリーベースや食費ベースで計算するともっと変わって面白いと思う
]]>ご当地大名縛りプレイで話題性もアップ
ついでに歴史ウンチクも勉強してゆっくり歴史解説チャンネルでも開けばいい
]]>アラン・デケイロス「サルは大西洋を渡った 奇跡的な航海が生んだ進化史」
ラッタウト・ラープチャルーンサップ「観光」★
下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第S1話 スメルズ・ライク・イーヴル
下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第S2話 ステアウェイ・トゥ・ワンダーランド
ルイジ・ピランデッロ 「ピランデッロ戯曲集I 役割ごっこ/作者を探す六人の登場人物」
アゴタ・クリストフ「悪童日記」★★
アゴタ・クリストフ「ふたりの証拠」
アゴタ・クリストフ「第三の嘘」
下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第S3話 シー・キャント・エクスプレイン
アゴタ・クリストフ「昨日」
マイケル・カニンガム「めぐりあう時間たち 三人のダロウェイ夫人」
日経アーキテクチュア編「危ないデザイン 建設設計や運用に仕える知見を事故に学ぶ」
繁田信一「殴り合う貴族たち」★★★
池澤夏樹「ワカタケル」
M・R・オコナー「絶滅できない動物たち 自然と科学の間で繰り広げられる大いなるジレンマ」
諏訪敦「眼窩裏の火事」
府中市美術館・常設展
特別展「毒」
「すずめの戸締り」
ボドゲ(クイックショット、マーダーミステリー・想いは満天の星に、ワードウルフ)
金沢ハイキング
イチゴ狩り
友人のブログで見かけた本や、別の友人から紹介された本や、旅先の十和田市の図書館で見かけた本を読んだ。アゴタ・クリストフは再読。昔は低く評価してしまったが、再読して正解。引越し先にも持っていきたい。
ビー・ウィルソン「キッチンの歴史 料理道具が変えた人類の食文化」
スティーヴン・J・ダブナー 、スティーヴン・D・レヴィット「ヤバい経済学 悪ガキ教授が世の裏側を探検する 増補改訂版」★
千葉雅也「デッドライン」
千葉雅也「オーバーヒート」
山下いくと「EVANGELION ANIMA 1」
山下いくと「EVANGELION ANIMA 2」
山下いくと「EVANGELION ANIMA 3」
山下いくと「EVANGELION ANIMA 4」
山下いくと「EVANGELION ANIMA 5」
繁田信一「平安朝の事件簿 王朝びとの殺人・強盗・汚職」★★★
天野 忠幸『三好一族―戦国最初の「天下人」』
倉本一宏「平安京の下級官人」★★
「レオポルド美術館 エゴン・シーレ展 ウィーンが生んだ若き天才」
『MOA美術館 名品展 国宝「紅白梅図屏風」』
「特集陳列 人間国宝・中野孝一 蒔絵展」
「活字 近代日本を支えた小さな巨人たち」於・横浜市歴史博物館
イチゴ狩り
特に平安時代に思い入れがあるわけではないが、何となく読んでいる。
千葉雅也はゲイコミュニティの様子が描写されていて面白い。ただ、作者がどちらかと言えばインテリ寄りなので、わかりやすく書いてくれているだけってのもあるだろう。
「EVANGELION ANIMA」は新劇場版に流れた設定があるだろうかと思って読んだ。とはいえ、シン・エヴァンゲリオンでいろいろな感情が成仏したため、考察を深めるにはいたらず。
高村光太郎「智恵子抄」★
川田伸一郎「モグラ博士のモグラの話」
ジャスティン・O・シュミット『蜂と蟻に刺されてみた 「痛さ」からわかった毒針昆虫のヒミツ』
尾脇秀和「壱人両名 江戸日本の知られざる二重身分」★★★
尾脇秀和「氏名の誕生 ――江戸時代の名前はなぜ消えたのか」★★
ロブ・ダン「家は生態系 あなたは20万種の生き物と暮らしている」
鈴木由美「中先代の乱-北条時行、鎌倉幕府再興の夢」
ジャン=アンリ・ファーブル著、奥本大三郎訳「完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 上」
関幸彦「刀伊の入寇 平安時代、最大の対外危機」。
ジャン=アンリ・ファーブル著、奥本大三郎訳「完訳 ファーブル昆虫記 第1巻 下」
「シン・仮面ライダー」
平安時代だけでなく。南北朝や江戸時代について読んでいる。
かつて友人に「最近はあまり文学が読めなくて困る」と愚痴ると、「おっさんになると政治経済歴史、生物学の本を読むことが増える」という返答が戻ってきた。
あまり感情を揺さぶられたくないと感じてしまっているのか、歳月がある程度風化させたものに関心が向かうのだろうか。
現に「ファーブル昆虫記」を読み始めた。最近は何が読みたいのかがわからなくなってくると、やたらと巻数のある本を読むことが多い。昨年も「旧約聖書」を通読したし、その前は「聊斎志異」「三国志」「西遊記」、その前は「ラーマーヤナ」や「ガラン版千夜一夜物語」を読んでいる。
中村彰彦「脱藩大名の戊辰戦争 上総請西藩主・林忠崇の生涯」
下村智恵理「AN-BALANCE:日本非科学紀行」第3話 魔の山を走れ
ジャン=アンリ・ファーブル、奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第2巻 上」
梅津和夫「DNA鑑定 犯罪捜査から新種発見、日本人の起源まで」★
ジャン=アンリ・ファーブル、奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第2巻 下」
遠藤秀紀「ニワトリ 愛を独り占めにした鳥」★★
「日経サイエンス2023年5月号」
ジャン=アンリ・ファーブル、奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第3巻 上」
嘉数次人「天文学者たちの江戸時代 暦・宇宙観の大転換」
ジャン=アンリ・ファーブル、奥本大三郎訳「ファーブル昆虫記 第3巻 下」
フレデリック・クレインス「ウィリアム・アダムス 家康に愛された男・三浦按針」
高野秀行、清水克行「世界の辺境とハードボイルド室町時代」★★★
「ルーヴル美術館展 愛を描く」展
「ウィリーズ・ワンダーランド」
高野秀行は定期的に読みたくなる。
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第4巻上」
スージー・ホッグ「5歳の子どもにできそうでできないアート 現代美術(コンテンポラリーアート)100の読み解き」★★
スージー・ホッジ「世界をゆるがしたアート クールベからバンクシーまで、タブーを打ち破った挑戦者たち」★★★
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第4巻 下」
田中康弘「ニッポンの肉食 マタギから食肉処理施設まで」★
田向健一「生き物と向き合う仕事」☆
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第5巻 上」
渡邊大門「流罪の日本史」☆
笠谷和比古「武士道の精神史」
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第5巻 下」
堀越啓『西洋美術は「彫刻」抜きには語れない 教養としての彫刻の見方』
グレイソン・ペリー「みんなの現代アート 大衆に媚を売る方法、あるいはアートがアートであるために」☆
「映画大好きポンポさん」 *pixivで。
ルーブル展で見かけた美術書が無性に読みたくなる。
また、先月の鶏に続いて、食肉にまつわる本を読んだ。屠畜の現場についての本も読みたくなったのだが、関心がほかのテーマに移ってしまった。「昆虫記」を読んでいると、当時のヨーロッパの屠畜について書かれているのも興味深い。
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第6巻 上」
新渡戸稲造、山本博文「現代語訳 武士道」
関幸彦「英雄伝説の日本史」★
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第6巻 下」
安廷苑「細川ガラシャ キリシタン史料から見た生涯」
渡邊大門「清須会議 秀吉天下取りのスイッチはいつ入ったのか?」
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第7巻 上」
武澤秀一『伊勢神宮の謎を解く アマテラスと天皇の「発明」』★★
池上俊一「動物裁判 西欧中世・正義のコスモス」★★★
ジャン=アンリ・ファーブル「完訳 ファーブル昆虫記 第7巻 下」
「マティス展」
「ABSTRACTION 抽象絵画の覚醒と展開 セザンヌ、フォーヴィスム、キュビスムから現代へ」
特別展「古代メキシコ」
ガウディとサグラダ・ファミリア展
読書を休んだ日が多い割にはまあまあのペース。昆虫記は8月の中頃に読み終わるだろうが、旅行にまでに間に合うかはわからない。間に合わなくても構わない。
当時はそう書いていたのだが、なんだかんだで間に合っている。
こうしてみると美術展には毎週行っていることになる。旅行先で絵画ばかり見るのにはもう飽きたと口にしているものの、そうでもないのかもしれない。それとも、歴史や神話の知識で「読解」できてしまう西洋の古典絵画に飽きているのか? だから博物館の歴史的遺物により惹かれるのか。
【続き】
]]>美術館とか博物館とかそういうのじゃないやつだ 東京/都市部の文化という話になると馬鹿の一つ覚えみたいに美術館と博物館を挙げてきてそれはただの消費だろバーカバーカみたいに言ってくる奴が後を絶たないが、はっきり言って意味不明ですね
言うてまあ、ノア・スミスがだいたいのところは説明しちゃってんだけどさあ ここでは彼が語っていない部分を俺の主観に従って書きたい
参考: 「東京は新しいパリだ」/ノア・スミス https://note.com/econ101_/n/nc0b8535512ac
俺が思う東京の文化はなんと言ってもまずは地形だ
東京っつうのは江戸の跡地だから、江戸時代の街の構造が現代まで影響を残している まあ当たり前のことだけど、当時は基本的に高台に武家だの大名だのの屋敷があって低地には庶民の生活の場があったわけだ(上野とか入谷とか鶯谷とかがきったねえ街になってるのはそういうことだよね)
東京の高台っつうのはいわゆる武蔵野台地のことで、これは江戸城つまり皇居を端として西側に広がっている 台地と低地の境目部分は坂の多い街になっていて、そのへんはたぶん武家と庶民の生活が混じり合う地域だったんじゃねえかなという気がする そういうところは面白い街が多いように感じる 上野もそうだし、神保町とか御茶ノ水とか飯田橋のあたりとか、汚ねえけど日暮里の方とかだ 街ごとに個性と特徴がある 歴史を調べると色々な人間やエピソードが出てくる そういう街にある商店街の構造とか神社とか古い建物とかがどうしてこうなったんだろうと考えながら歩いてると文化っぽい気がするわけだ
あと武蔵野台地でも神田川や目黒川が入り込んでるあたりは川に向かって低地になっていて、その周辺にはやっぱり下町と同じ町民文化の臭いが残っているように思う 中目黒とか江戸川橋とかだな
完全に高台の方で旧東京市に含まれるあたりは分かりやすいハイソな街が多くて、土地持ちの家に生まれただけの勘違いセレブママみたいなのがベビーカーかチワワで風を切って歩いてたりしててまあいけすかない でも旧華族の庭園や屋敷に由来する施設がたくさんあってそれはそれで文化だなとは思うわ
江戸城の下町や旧東京市を越えた地区における文化はおそらく近代というか戦後にできてきたところなんだろうと思う その中でも、どっかのデベロッパーが計画して作った街じゃないところは文化を感じますね 中央線沿線とか蒲田とかの大田区の方ですね ちょっと左巻きがキツいところもあるけど独自の文化が歴史になってるのはいいですよね
逆に東急とかがデザインした系の街はいまいち気に入らないんだよなあ 最近の湾岸エリアの再開発系もそう あんなの地方のロードサイドのジオラマを東京近郊に持ってきただけだろって思う 麻布台ヒルズとかも同じだ 高級ロードサイドでしかないだろ 文脈がないロードサイドなんてマジで文化の欠片もないと思うわ
あと東京の郊外もダメっすね 歴史を上書きしてニュータウンを作りまくったけど新しい歴史が根付くことはなかったって感じがする
要するに、歴史に裏付けられた発展が俺に響くんですよ
その中のカスみたいな一部として自分がいると実感できれば、その流れに貢献しようとか思えるわけです
そういう意味では東京である必要は特になくて、西日本の方とか、やっぱ何かしらの城下町が多いけど、東京に比べると規模は小さくてもそういう街ってたくさんありますよね そういうところも興味深いんですよ そういうところに住んでたらそれはそれで俺は満足だし文化的だなって感じると思う
でも仕事がないとか関東の実家の事情とか考えると住めなくて、結局東京以外に現実的な選択肢がねえなってなる そういう感じなわけです
東京に住んでても美術館だの博物館だのにはたまにしかいかねえけど、かといって文化を摂取してないとか郊外の暮らしと変わらないとかは全然思わないんです
]]>しかし、応慶の行動は、幕府や寺院の目に留まり、不快に思われるようになった。彼は、外国人の影響を受けて、日本の伝統や仏教を軽視していると非難された。幕府は、応慶を捕らえて、尋問するように命じた。しかし、応慶は、宣教師たちの助けを借りて、平戸から逃げ出した。彼は、肥前国の各地に散らばっていた、キリスト教に改宗した武士や農民たちを集めて、反幕府の勢力を築いた。その勢力は応慶の名を取り「応慶軍」と呼ばれた。
幕府は、応慶軍の存在を知り、室町幕府将軍・足利義稙は大内弘興を総大将とする討伐軍を肥前国に派遣した。永正5年(1508年)、こうして肥前国で応慶の乱と呼ばれる戦いが始まった。松浦氏は応慶に僅かながら援助していたが、松浦氏は当時、大内氏の配下でもあったため表立って応慶への支援は行えなかった。応慶の軍は、当初は大内軍の軍勢と拮抗していたが、大内氏の軍勢は数や装備で勝っており、次第に劣勢になっていった。永正6年(1509年)、最後の決戦は、平戸城の南西に位置する川内峠で行われた(川内山合戦)。しかし、早々に大将である応慶が矢に倒れ討死することとなり、合戦は数時間で決した。
大内弘興は平戸に残る応慶軍の残党を一掃しようとしたが、平戸松浦氏と縁戚関係のあった宇久氏が仲介に入った。宇久家当主であった宇久盛定は幕府と応慶軍の和睦を提案。当時、大内氏は京において細川氏や畠山氏との権力闘争の火種が残っていたため帰京を急いでおり、宇久盛定の説得に応じて、応慶軍の残党に恩赦を与えた。こうして、応慶の乱は、和睦によって終わった。
応慶の名前は、肥前国の人々にとって、平和や幸運の象徴となった。彼らは、応慶の名前を「おーけー」と発音し、物事がうまくいったときや、同意を示すときに使うようになった。この言葉は、平戸の宣教師たちにも伝わり、彼らは、応慶の名前に敬意を表して、その言葉を使うようになった。
その後、宣教師たちは平戸を離れたが、その言葉を忘れなかった。彼らは、自分たちの母国に帰って、その言葉を広めた。彼らは、その言葉が日本の文化や歴史に関係することを説明し、その言葉を使うことで日本との友好を示すことができると言った。彼らは、その言葉を手紙や書物に書いたり、会話や挨拶に使ったりした。
やがて、その言葉は、ポルトガルやスペインだけでなく、他のヨーロッパの国々にも伝わった。その言葉は、様々な言語に翻訳されたり、略されたり、変化したりしたが、その意味は、元の応慶の名前と同じだった。それは、物事がうまくいったときや、同意を示すときに使う言葉だった。その言葉は、世界中に知られるようになった。それが、「OK」という言葉の語源である。
]]>信長の野望よ、またマルチプレイなゲームを出してくれ。
]]>#軍拡より生活 !~未来の子どもたちのために平和を!
24,488人が平和を求め 軍拡を許さない女たちの会さんのオンライン署名に賛同しました。目標賛同数25,000を一緒に目指しましょう!
ワンクリックで賛同!
岸田政権は、5年で43兆円、GDP比2%という防衛費の増額を打ち出しました。しかし、防衛費は、その詳細が明らかにされておらず、どう捻出するかも決まっていません。むしろ、この軍拡は周辺諸国の緊張を高めました。これが、私たちの国のためになるのでしょうか。
政府がこれまで掲げてきた、少子化対策や労働者の賃上げ、女性や1人親家庭、非正規労働者、性的マイノリティ、子どもなど、社会的弱者のための公的支援の政策が、マイナスの影響を受けるのは明らかです。
政府の全世代型社会保障構築会議は昨年末、改革の方向を示しましたが、働く女性の過半数を占める非正規労働者、子育て支援のための財源論は先送りされました。現状の日本の教育への公的支出は先進国で最低レベルです。大学までの教育無償化や給食費無償化は、3兆円でできると言われながらも先送りされました。これでは物価高の中、子育て世帯の負担は重くのしかかるばかりで、この国の喫緊の課題である少子化が防げません。
ところが、自民党税制調査会は、こうした課題に真剣に取り組まず、軍事費増額については、法人税、所得税、たばこ税の3税を増税して財源の一部にあてることを大筋合意しました。
子どもや女性、少子化対策をなおざりにした軍拡は、この国を衰退させ、諸外国に敵を作るだけです。軍拡の前にもっと外交努力を積み重ね、平和を模索してください。
今こそ、軍事に進む政治から脱し、生活と平和を守る「女性」目線の政治が必要です。軍需産業の育成でなく、平和のための産業や技術、人材に投資してください。女性が安心して生活し、働ける環境なしでは、男性も子どもも貧困化します。
戦後の安全保障原則の大転換が、国会審議も、総選挙や国民投票もなく、特に女性や社会的弱者の声を聞くこともなく進められています。私たちはこの歯止めのなき軍拡の決定を認めません。
私たちは、岸田文雄首相、政府・与党、野党各党の代表、連合代表に対し、
1、軍事費GDP比2%を撤回すること
2、歯止めなき軍拡を押し進めることをやめ、そして女性や子ども、若者や社会的弱者の目線に立った政策を進めること
この2点を行うことを強く求めます。
平和を求め軍拡を許さない女たちの会
竹信三恵子 ジャーナリスト、和光大学名誉教授
杉浦ひとみ 弁護士
上野千鶴子 WAN理事長 東京大名誉教授
前田佳子 日本女医会会長
田中優子 法政大前総長
奥谷禮子 ザ・アール創業者
伊藤和子ヒューマンライツナウ副理事長 弁護士
和田静香 ライター
菱山南帆子 市民運動家
福田和香子 アクティビスト
平井美津子 大阪大学・立命館非常勤講師
浜矩子 経済学者
東村アキコ 漫画家
代表賛同人(順不同)
望月衣塑子 新聞記者
島田雅彦 作家
駒井知会 弁護士
中島京子 小説家
狩野史枝 与那国島の明るい未来を願ういそばの会
高橋済 弁護士
吉永みち子 コラムニスト
米澤明憲 東京大学名誉教授
武市正人 東京大学名誉教授
西山誠子 弁護士
長谷部大介 DJ/サウンドプロデューサー
井上春生 映画監督
向井徹 編集者
鳥越俊太郎 ニュースの職人
平嶋彰英 立教大学経済学部研究所研究員
安彦恵里香 Social Book Café ハチドリ舎
木村知 医師・文筆人
古橋綾 大学准教授
渡部睦美 記者・編集者
三牧聖子 同志社大学
本田宏 NPO法人利用制度研究会副理事
前田亜紀 ドキュメンタリー映像作家/プロデューサー
小野川文子 北海道教育大学教授
吉岡正晴 音楽ジャーナリスト
宮嶋みぎわ 音楽家
津山恵子 ジャーナリスト
黒部エリ 叙述業
三上智恵 映画監督
佐々木芳郎 写真家・映像作家
加藤雅司 歯科技工士
五野井郁夫 政治学者
髙橋済 弁護士
石田多叡子 自営業
疋田哲夫 放送作家
海北由希子 自営業
川口真由美 シンガーソングライター
松井寛子 映画宣伝
柏崎智子 新聞記者
大坂恭子 弁護士
西山温子 入管面会活動「フレンズ」
出田阿生 新聞記者
小林由比 新聞記者
奥野斐 新聞記者
藤原恵美子 映画製作
青木正美 医師
元橋利恵 大阪大学大学院人間科学研究科招へい研究員
清末愛沙 室蘭工業大学大学院教授
星野親行 僧侶
丸川司文 僧侶
加藤真悟 僧侶
那須野あつ子 僧侶
森祐昭 僧侶
徳正俊平 僧侶
木山響心 僧侶
永井康子 一般社団法人 WITH理事
原田冨美子 編集者
大袈裟太郎 ジャーナリスト・ラッパー
高瀬毅 ノンフィクション作家
中山和郎 合同会社 きろくびと
米田龍也 日刊ゲンダイ
まのあけみ 名古屋入管の人権侵害をなくす市民の会
高田健 総がかり行動実行委員会共同代表
岡田元治 株式会社リンク 代表取締役社長
アルテイシア 作家
朝岡晶子 団体職員
佐治洋 CLP代表取締役
豊島智子 ふくふく女将
山田厚史 ジャーナリスト(デモクラシータイムス同人)
志葉玲 戦場ジャーナリスト
山岡淳一郎 ジャーナリスト
進藤榮一 筑波大名誉教授
小林三四郎 配給会社代表
山崎雅弘 戦史・紛争史研究家
小泉朋 映画プロデューサー
北原みのり 作家
庵逧由香 立命館大准教授
富岡Grico ドラマー
宮子あずさ 看護師
猪股哲 南西諸島ピースネット共同代表
中津留章仁 劇作家/演出家
石山悦子 演芸作家
大川和子 遺品3Rディレクター
橋本智子 弁護士
馬場安紀子 医師
生田あい 沖縄意見広告運動事務局長
上原公子 元国立市長
秋山則子 新聞記者
小林美穂子 つくろい東京ファンド
比企敦子 日本キリスト教議会(NCC)教育部主査
中谷臣 東山高校教師
浜田真理子 音楽家
深月ユリア ジャーナリスト・女優
白井聡 政治学者
高田昌幸 大学教員
海野雅威 音楽家
ジョー横溝 『君に問う』編集長・ラジオDJ
松元ヒロ スタンダップ・コメディアン
田中稔 社会新報編集長
藤井誠二 ノンフィクションライター
島薗進 NPO東京自由大学学長
前川喜平 元文科事務次官
三枝成彰 作曲家
打越正行 社会学者
長間信子 与那国島の明るい未来を願ういそばの会
入福浜美津子 与那国島の明るい未来を願ういそばの会
山口京子 与那国島の明るい未来を願ういそばの会
増田雅昭 会社員/音楽ブロガー
川上真二 社会福祉士
立岩陽一郎 InFact 編集長
北丸雄二 ジャーナリスト・作家
宮崎亮 新聞記者
竹田昌弘 通信社記者
鈴木耕 一般社団法人ガジン9代表理事
岡田行雄 刑事法研究者
俵恭子 矯風会グループ代表
永尾佳代 熊本・原発止めたい女たちの会代表
シェリーめぐみ ジャーナリスト
松本圭介 歌手
有田芳生 ジャーナリスト
工藤剛史 CLP取締役
中田亮 音楽家
柏尾安希子 神奈川新聞記者
黒田貴子 歴史教育者協議会副委員長
丹羽雅代 一票で変える女たちの会
後藤弘子 千葉大
]]>いわゆる村の殿様。
1村の収穫が約100~130石。
仮に四公六民の殿様なら実収入は40石。物価などの違いがあるので断言しにくいですが感覚的には現代の年収400万円サラリーメンといったところですね。
戦があれば自分と、郎党あるいは村民に小遣いをやって懐かせた暇人を1~2人連れて出かける(自分を含めて2.5人が出陣している計算)。
100石の侍が100人(=1万石)いれば戦のときに約250人が揃うことになる。
上の計算から行けば1000石取りの侍は10の村を支配して400石を得る=年収4000万円という感覚になるだろうか。ここまでくると、自分自身が侍身分の家来を数人抱えます。
1000石取りの侍とその家来数名で、上の約250人を指揮するわけですね。これを備と呼び、指揮する彼は侍大将というわけです。
大勢で叫んだりしているうるさい戦場で、指揮官の命令する声が直接聴こえるのは200~300人くらいだという説があります(中隊という概念の元)ので、侍大将が1備を指揮するのは順当といえます。
ここまでで1万1千石を使いました。
ここまではあくまで四角四面に領地を分配した図です。
仮に1万1千石の大名だったら、101人の家来たちに分配したことで自身は無一文になってしまいますし、100石取りの侍たちだって出世したいですから上記のようにはなりません。
実際には200石取りのちょっと偉い侍とか500石取りの中級重臣なんかがいたわけです。大名本人の収入にする数千石だって必要ですし。
その場合、上では250人のうち100人が正規の侍で150人が郎党や農兵でしたが実際は250人全部農民なんてことにもなるわけです。
ところで、
漫画『シグルイ』に登場する岩本家は300石とされていました(順当に考えるなら村を3つ支配して年収1200万円か)。
家屋敷の大きさや生活を見れば、絵的に想像つきやすいのではないでしょうか。
当主のほか、弟子という形で屋敷内に侍身分の者を5人も飼っている他、召使いの下男もおり、仮に戦があれば当主もあわせて7人が出陣するといえます。
]]>Claude:久我重明(くが しげあき)は、戦国時代から安土桃山時代にかけて活躍した武将です。
1536年、讃岐国の国人領主・久我通久の子として誕生。
三好長慶に仕え、三好三人衆の一人として各地を転戦。
長慶の死後は三好政権下で実力者となる。畠山高政と対立して畠山氏を滅亡に追い込む。
1582年の本能寺の変後、羽柴秀吉に臣従。四国攻めに参加。
秀吉の九州征伐にも従軍し、大友氏を降伏させるのに貢献した。
晩年は讃岐一国を安堵されたが、文禄の役出兵の際、朝鮮に渡ることなく病死。
織田信長による三好政権崩壊後も四国で大名として存続できたため、戦国大名の中でも生き残りを図る political survivor と評価されている。
]]>江戸時代の徳川政権も250年も続いてんだから決して皆が不幸になる政治ではなかったんよな
(地方の大名が大きくなれないように勢力を削ぐ制度を導入したとか個々の手法はあれど)
]]>でも逆に江戸時代みたいな身分が固定的な社会だと、まさに人生親ガチャ次第だよね。
現代の日本社会というのは、両端に実力社会と身分制社会がある棒線のどのあたりでバランスを取っている社会なのか。
]]>信長=地方旧家のボンボン
秀吉=馬の骨から成り上がり
家康=地場中小企業オーナー
って感じか
]]>経営能力も高そうだし事業をスケールしようという意志もある
ただ、1番重要なタイミングで(敏腕右腕と共に)退場することで企業がにっちもさっちもいかなくなることが確定している
]]>