はてなキーワード: 中三とは
元はと言えば小学校高学年で「ハブる」という文化のもと、クラスメイトからの徹底的に無視をされたことが発端である。担任との相性の悪さなども相まって、学校生活への自信や信頼をなくしていった。核家族の共働き家庭の一人っ子の私は、学校では人と話せず、放課後の時間も一人で過ごした。特に習い事などもしておらず、学校と家庭の二つしか生活の場がなかった私は人間関係における信頼や安心などを失い、自分の考えを人に話すことや言葉をスムーズに出すことができなくなっていった。
そして中学入学。環境が変わることを期待したが、結果的には悪化した。たいていの公立中学では部活動には強制参加させられる。しかし私が入学した中学校は全校生徒が少なく、文化部は一つだけ。他運動部も一般的にはあるような部活がなかった。当時文化部に入るとスクールカースト底辺になる空気があり、私は運動部に所属した。しかし、運動神経が良くない方だったため部活でもうまくいかず。小学校高学年で人間関係に対する安心や信頼を失った私は、中学で出会ったクラスメイトともうまく接することができなかった。
そして決定打となったのは合唱コンクール。「絆」「仲間」「大きな声を出す」「グループ練習」などといったものは当時の私には地獄だった。音楽の時間が恐怖の時間になり、合唱コンクールが近づくにつれ朝練や帰りの学活でも練習を行うようになり、一日の始まりから終わりまで恐怖の時間となった。そこから学校に行けなくなるまでは簡単だった。学校に向かう足が遠のき、制服に袖を通すのが怖くなり、家から出られなくなった。共働きの私の家で朝一番最後に家を出るのは私で、一番最初に帰るのも私だった。そんな中で、朝起きて制服を着て仕事に行く親を見送り、自分は学校へ行かず無断欠席をするようになった。当然学校から固定電話に電話が掛かってくるが、家には私しかいないため無視。親に連絡が行く。意外にも親は私が不登校になったことを受け入れてくれた。
会話から始まり、日常生活の行動全てに自信をなくした私は学校での学習や電車に乗るといった行為もおぼつかなくなっていた。授業で先生から発問されれば、注目される恐怖や答えを急かされるような焦燥感で「わかりません」というのが精いっぱいだった。「私は何をしてもうまくできない」という強迫観念に襲われ、不登校の間に学習障害の検査などを受けたこともあった。一人で家で勉強する分には問題なく、また中間テストや期末テストを受ける分には人と関わらず済むため、それなりの点を取れていた。
不登校だろうが、家から出られなくなろうが、無情にも時は過ぎていく。中二では、通知表は「1」「2」「-」がほとんどになっていた。中三が見えてくると頭をよぎる高校受験。入試資料集などを見ると、入学選抜に当たっての内申点の基準の数字が踊っていた。家から出られなくても、学力低下だけは避けたかった私は家で学習を続けていた。当時、私の学力から出される偏差値は60〜63あたりであった。それくらいの学力層の高校では、おおよそ大半が9教科36以上の内申点を基準としていた。一方、私の内申点は9教科で23。地元工業高校ですらあやしい点になっていた。また、中二の時の担任は繰り返し私に面談の場を設けてくれた。私の話を無視したり、相槌を打たないなどということはなく、久々に会話ができることに感動した。担任ともっと話したいと思うようになり、徐々に学校に行けるようになっていった。
この状況の中で、私には一つだけ自信が持てるものがあった。それは絵を描くことである。まだ学校に行けていた中一の初めに美術の先生から風景画を褒められ、不登校になってからは家でよく写真模写などをしていた。授業にも出られるようになった中三の一学期、今まで体験したことのなかった画材と出会った。油絵具である。失敗しても被覆度が高く上から重ねることができ、乾くのも遅くゆっくり描くことができるこの画材は私の中で革命的であった。人間関係で失敗を重ね、急かされることに恐怖を覚えていた私は、個人で取り組むことができ、ゆっくりと描ける油絵具に希望を見出した。もっと油絵が描きたいと思い、誕生日には親から油絵セットを買ってもらった。もっと油絵を描きたいと思い、美術コースのある普通科高校への進学の意思を固めた。
その高校を受けるにあたり、偏差値は足りていた。美術コースを受けるにあたり、実技の力も合格するであろうという程度には達していた。しかし問題となったのは、やはり内申点であった。担任からは渋い顔をされた。それでもやっぱり受けたい、あの高校に行きたいと思い受験制度などを調べ尽くした。すると、不登校などを経験した生徒のための特別選抜制度を発見した。内申点を度外視し、受験時の学力テストと実技、面接で入学選抜を行うという制度だ。その制度を担任に報告すると、なんと担任は知らなかった。50も過ぎたベテラン教員がその制度を知らないということにはがっかりした。その教員が受け持ったクラスの過去の不登校の生徒はどんな進路をたどったのか心配になる。
何はともあれ、私はその制度を活用し無事志望校に合格することができた。入学後は絵と勉強に励み、学力では上位10%あたりを維持し絵では県の高校美術展で賞を取った。
そしてやってくる大学受験。もっと油絵を描きたかったので美大を望むも、家計が厳しく断念せざるを得なかった。幸い、学力はそれなりにあったため国立大教育学部の美術専攻に進学することでどうにか油絵を続ける手段を得た。
時は流れ大学四年。義務教育時代に失った人間として生きる自信や信頼関係を高校や大学の友人と接するうちに取り戻し、バイトをしたり彼氏ができたりと一般的な大学生として大学生活を送ることができるようになった。教育学部で学ぶ中で、義務教育時代の自分をメタ認知することができた。当時の自分と同じように人間関係に悩む子供に接し前向きな未来を示せたらと思い、教員の道を選び教員採用試験に合格した。
卒業制作とバイトに追われる今日、私が四月より働く予定の自治体では不登校の生徒が高校に進学する際の特別選抜制度が数年前に廃止されたと知った。
1つけられた事はないけど、中一の時の数学教師に異様に嫌われてて、テストで正解に×付けられたり、合唱コンクールの練習で「一人だけ歌わないでサボってる」と言われて皆の前で一人で立たされて歌わされるなど、理不尽な目に遇わされた事がある。
テストの減点と合唱の件は私が抗議する前にクラスメートが間違ってるのは先生の方だって味方してくれたんだが「うるさい黙れ」って一喝されて終了。
当時は何でそこまで嫌われているのかさっぱり分からなかった。授業を受けるときの態度は真面目だし、日常生活も地味で普通オブ普通。教師から見て特に目立つ様な事はしていなかったのだが。
今となって、もしかしたらこれ?って思い当たるのは、私が、入れ違いで卒業したある先輩女子の妹だと一部の教師に勘違いされていた事。
その先輩女子は私と同姓なんだけれども、家系を遡っても全く関係のない家の人。先輩女子の家は中学の近くにある何かすごく金持ちそうな集落にあって、その中でも金持ちで力を持った家らしい。その一帯が同じ姓ばっかりで、確か私の隣のクラスにいた同姓の男子の家が先輩女子一族のかなり遠い親戚なんだそうな(と、25歳の同窓会の時に聞いた)。
先輩女子とは私は全く面識がないので、その人となりは知らなかった。
けど、中三の時に体育かなんかの男性教師(私は直接教わった事の無い先生だった)から先輩女子の話を聞かされることとなった。
ある日掃除の時間に持ち場である職員室の掃除をしていたら、突然その体育(?)教師に背後から抱き付かれて、
と聞かれた。それまで私は体育(?)教師と一言も会話した事もないのにいきなり距離感0メートルで来られてかなり驚いた。控え目に言ってセクハラでは?職員室には国語担当の女性教師もいて、「いやだも~体育(?)先生ったら~」と呑気に言っていた。
それで、私は先輩女子の妹ではないし、先輩女子とは苗字は同じだが多分親戚ですらないと思う(その時までは先輩女子の事は何も知らなかったが、自分の家が二代前にこことは縁の無い遠い土地から引っ越して来た事は知っていたので)と言った。すると、体育(?)教師が、先輩女子が金持ちの家のお嬢さんで才色兼備のかなりすごい生徒だったという事を語り、私の事をてっきり先輩女子の妹だと思っていたと謝り、国語教師がうんうん頷いていた。
どうやら私は見ず知らずの先輩のせいで知らないうちに過大な期待をされていたらしい。(しかし先生方の先輩との距離感の近さは何なんだろう)
先輩女子と例の理不尽な数学教師との間に何かあったのかもしれず、その影響が私に及んで来たのではないか?ほんとうにそれくらいしか、私が訳もなく教師から目を付けられる理由はないのだ。
・波風立てるな。
・何事も黙って従え。
・本音を隠せ。
私にはこの三つの呪いが掛けられている。だいたい十五年くらい生きてきたけど、この呪いに振り回されなかった日がない。
きっかけはまだランドセルも背負ったことのなかった時の夫婦喧嘩。離婚届を出されて二人の間に流れる空気が変わったのを敏感に感じ取ってしまった私は、咄嗟に泣きじゃくりながら「やめて!」と叫んでしまった。その時の親の表情。邪魔するな、黙ってろとかそういう感情がごちゃごちゃになった顔を見た瞬間、私に三つの呪いが掛けられた。
その呪いを引き摺ったまま私は小学校の入学式を迎えた。ぴかぴかのランドセルの裏に呪いを隠して、学校に通う私。せっかく出来た友達にも、本心を隠して対応しなければいけない辛さは想像を絶する物だった。学年が上がるごとに、行きたくない日が増えていった。複雑化する人間関係。そして、悩む私に大きな転機が訪れる。
十歳年下の弟が出来た。
病室で小さな弟を初めて抱いた時、咄嗟に思った。私が、この子を守ってあげなきゃいけないと。あの日から未だ止まない親の揉め事と、精神を蝕む呪いから。
初めて制服を着て入学式に出た日。この日から、私は着実に壊れ始めていた。友達に流されるまま入った吹奏楽部では顧問に行き過ぎた指導を受け、ついていけない勉強内容にテストの点数を見て絶望した。しかし、何より衝撃的だったのは、周りの生徒が空気を読んだタイミングではなく、自分の好きなタイミングで笑っていた時だった。
あぁ、私、間違っていたのか。だから苦しかったのか。そう気付いた時、安堵と共に悲しみが襲ってきた。何だか今までのすべてを否定された気がして、涙が溢れて止まらなかった。
そして一年の夏休みの少し前、私は学校に行けなくなった。家に引きこもり、毎日泣いていた。
私が引きこもっている間も、親の口論は止まらなかった。あの日の私と同じくらいの年の弟を庇いながら、必死に仲裁する。けれど内心、守ってくれる存在がいる弟が羨ましくもいた。
その後、不登校のまま二年生に進級。相変わらず事態は停滞していて、私は時間を食い潰して生きていた。教科書を開いてもやる気が出ない。文庫本一冊読み切るのも難しい。昼夜逆転生活で体調を崩し、親とぶつかり合う。私、生きてていいんだろうか?そんな思いを抱えながら、ついに、三年生への進級が決まった。
そして今、進路に悩む三年生。とりあえず高卒資格は取りたい、しかし全日制高校には通えない。じゃあ通信制にしようという事で、公立通信制高校の説明会に行ってきた。高校で何がどう変わるか分からないけれど、少し未来のビジョンがはっきりしてきた気がする。
それは私が中二で性に目覚め始めた頃。
当時ネットとかは無く、エロいものを得るには、道に落ちているエロ本を拾うか、ヌードが載っている一般誌を買うか、危険を冒して自販機の成人雑誌を買うしか方法がなかった。
しかし本屋で一般誌を買うのは恥ずかしいし、ましてや人に見られない様に夜中に外出して自販機本を購入する事なんて出来なかった。
そういう事でムラムラした日々を送っていたのだが、ある日学校の昼休みに衝撃的な光景を目にしてしまった。
クラスの美少女(俺基準)2人が机一つに向かい合って座り、互いの肩に顎をのせて、眠っていたのだ。
更に2人がキスをしていたという噂も耳にした。
まあ今にしてみれば、10代の女の子同士がベタベタする事に特別な意味はないらしいし、噂は噂に過ぎないのだが、非常に興奮した私は帰宅後、2人のあられのない姿を想像した。
だが、そもそも知識は無いし、興奮しているから考えがまとまらない。
そこで2人がどんなことをしているのかを紙に書き出してみる事にした。
小説は満足する出来で(俺基準)、調子にのった私は、他にもアイドルグループのメンバー同士が色んな事になってしまう小説などなども書いたりした。
しかし私は迂闊な事にそのアイドル小説を机の上に放置していて、親に見つかってしまった。
親には注意され、その小説が戻って来ることはなかったが、その後も見つからない様にして、小説は書き続けた。
開き直った私がヌードグラビアが載った一般誌を購入したからである。
やっぱ原体験って大切だね!!
追記:
>それだけの百合原体験をしておきながら、なぜヌードグラビア如きで創作をやめたのか。そこが理解できない
中学生の書いた文章ゆえ、想像力が貧困で稚拙だったので、ヌードグラビアに負けたのです^^;
なお、ネットの時代になって、芸能人のエロ小説を扱ったサイトが出来たので、そこに百合系のを3,4本投稿したことがあります。
どういうシチュエーションでどういう風に絡むかというのを考えるのは考えるのは楽しいので、機会があったらまた書いてみたいけど、今のネット上に発表するのは無理ですね^^;
×あられのない
○あられもない
申し訳ない。
○朝食:ヨーグルト
○夕食:ご飯、納豆(二つ)、減塩野菜たっぷり味噌汁(フリーズドライ)、ツナ缶、しうまい
○調子
できるとかできないとかじゃなくて、一緒に仕事してる人とウマが合わない感じ。
まあ、この人と仕事するのは来週いっぱいまでだから、適当にいなして、適当に時が過ぎ去るのを待とう。
こういうときに、無理してわかりあおうとか、無理して理解しようとか、無理して理解してもらおうとか、気負いすぎるのが僕の良くない癖なので、ちゃんと相手を理解できないことと、相手が僕を理解してくれない、ということを理解してあくまで程よい距離感で適度にこなそう。
●DS
2Fを攻略中。
ちょっとよくわかってなかったんだけど、アリアドネの糸ってアイテムを使うとダンジョンの中からイキナリ街に戻ってこれることに気づいた。
おお、これ、すごい楽だな。
今までは、もどり道のことも考えてリソースを配分してたんだけど、これからは少し突っ張っても問題ないわけだ。
そこで覚えさせた、バードっていう歌を歌ってサポートする職業につかせたカノコちゃんの「氷劇の序曲」というスキルが超強い。
これは、通常攻撃に属性ダメージを追加するスキルなんだけど、サポート専門のバードにもかかわらず、このスキルを使えば使ってない戦士的な職業のソードマンと同等の攻撃力になる。
もちろん、攻撃力がもともと高いソードマンに使えばより一層強くなる。
今まで、アルケミストのヤマちゃんと、ソードマンのコオニちゃん以外は、ダメージがしょぼかったんだけど、このスキルでサポートすればそこそこには戦えるようになった。
そんなわけで、この間ボコボコにされた中ボス的な鹿に再チャレンジ!
パーティーの五人中三人が死ぬという激戦ながらも、なんとか撃破。
ボロボロになってもアリアドネの糸で戻れるので、点在してる鹿や牛と戦いまくって、レベルをあげた。
そろそろ2Fも終わりっぽいので、3Fの攻略を目指そう。
●3DS
楽しいんだけど、1日にプレイできる回数が決まってるのがもどかしくて、むずむずする。
ログボのみ。
○ポケとる
・ポケモンサファリ攻略中(コイキング(いろちがい)、ギャラドス(いろちがい)、ユキワラシ(ウィンク)、の4匹を捕獲。昨日はシェルダー、オニゴーリ(ウィンク)、マメパト、ハトーボー、ケンホロウを捕獲してるので、残りはパルシェンのみ)
今回のサファリのレア枠の金色コイキングや赤色ギャラドスは、メガ進化のメガギャラドスが本編ではあくタイプなこともあり、僕の愛好対象として絶対捕獲したかったので、捕獲できてよかった、よかった。
残りのパルシェン、そもそもまだ遭遇すらしてない。
ログボのみ。
くっそ長いよ!くっそ長いよ!
http://anond.hatelabo.jp/20170110135358
離婚しよう、と言われた。
1年間の単身赴任の後、赴任先に妻子が合流した。
合流後、そろそろ2年になる。
妻は5時台に早起きして朝食と弁当を作り、洗濯のあとパートに出かける。よくやってくれている。
一番上の子の高校受験の関係で、夏までに妻の実家近くに戻ることにした。
ここまでは双方合意。
「働きたくないでござる」
(略)
まあ、つまり、あれだ。
偽装離婚を持ちかけられているわけだ。
目下の悩みは、こんな思考の人と添い遂げられる自信がなくなったので、
本気で離婚したいと思っていることだ。
養育費はそれなりに払う。
これね、単身赴任に戻って別居することには双方同意してるんだから、
妻にメリットがない。
確かに離婚したほうが安上がりではある
籍を抜きたい、別居したい、生活費はもらいたい、
偽装離婚でない場合、子どもが成人したら、その後の妻の生活費はありません。
今はいいけど子どもが成人になって手当がなくなったときに誰がこの離婚したばあさんをひきとることになるんだろう・・・。ババ抜きゲームになりそうな。
穏便に離婚したいだけだよね。
これ普通に離婚したいのだと思う。別居したら婚姻関係の破綻とみなされるし、そうなりゃ慰謝料請求も否決されるよ。浮気はともかく、増田に何も払わず別れたいってことじゃないかな。
やだなー
普通に離婚したら子どもが成人した後の生活費もらえないじゃないですかー(妻目線)
なるほど。
離婚を偽装してまで自治体や国からの補助金をせしめようという魂胆に対して
「添い遂げる自信がない」
と書きました。
よくやってくれている。 この上から目線。
5時起きで家事してパートまでやってる奥さんに「感謝している」ではなく「よくやってくれている」で、挙句の果てにバカ呼ばわりじゃあ、まあ、いろいろお察しします。
妻も増田に「よくやってくれている」というようなことを言います。
なんではてな村って、こういうこと言われるんですかね?
うるせーよバカ。
バカっていうやつがバカな案件っぽいなあ。これは奥さんにハメられてるんじゃないの?((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
さーせん
別に弁当作れとは言ってない。他の共働き家庭みたいに仕出しとか出前とか、いろいろある。
洗濯だって住んでいるアパートにサービスついているんだからそっちに任せろ、と言っている。
ところで、子どもがいたら妻は家で専業主婦しろ、っていつの時代の価値観なんですかね。
仮に僕の稼ぎが2000万円あったとしても、
妻には働いてて欲しいと思いますけどね。
怪しい。なんかウラがありそう
妻が夫を騙しにかかっていると考えてしまうのは心が濁っているということだろうか。
濁ってますね…
実際は男連れ込んでって未来が見える
確かに間男がいそうですね。
実はもう一人養ってましたみたいな
めっちゃ頑張ってた5時おき3人子育ての母と悪だくみ母が同一人物とは思えないなぁとか思ってブコメ見たら間男の存在ほのめかされてて不覚にもなるほどと思った
ほんとにねえ。
はてなーこわいわ。
すぐ間男、間男って、お下品なアタマの出来ですよね、みなさん。
ドラマの見すぎなんじゃないの?
奥さん浮気してるぞ
そしたら増田に魅力がないっていうことだし、
そういうことする人を選んだ増田が、見る目がなかったということでもある。
仮にそういう事実があるとしたら、受け入れるしかないですよね。
ただそれは夫婦の問題だから、他人にとやかく言われることではなかろうと思います。
その人達はみんなパートナーの浮気を疑わなきゃいけないんですか?
奥さんのほう、婚費が欲しいから偽装離婚を偽装してるだけで、普通に離婚したいように見えるのだけど。帰宅は年1回とかさ。男でもいるのか、よっぽど同居してたこの2年が辛かったのか。
増田は倫理を問題にしてるが、中三含む子どもらの意向や増田自身の子どもへの情についてが文面に全然出てこない辺りが引っかかる。増田家族は既に形骸化してるのでは。そして増田も形に拘ってるだけなのでは(邪推
生活費を払って年一回帰宅。養育費を払って年数回面会。普通に離婚以下じゃない?ま、少なくとも愛情のある相手に対する提案ではないね。
少なくとも僕は妻や子どもに愛情はありますよ、本筋じゃないから書かなかっただけで。
そういうことを考える人もおるやろね。
元記事の追記にも書きましたが入れ知恵してる不道徳な輩がいるんですよ。どうやら。
別れなさい
離婚する前に協議書作成しとかないと、あとで揉めるだけじゃないですかね
これ、偽装離婚とか奥さんから言われてるけど、普通の離婚で多額の養育費を払うも年1回子供に面会できる親権取れなかった父親じゃん…
この条件で協議成立するわけないじゃん
これ、、、すごいですね。
この発想はなかった。
ちょっとまってくれ、お前は自分の子供がバカなら捨てるのか?家族がバカだと思うなら捨てるんじゃなく面倒を見るべきなんじゃ。
子どもと妻は別でしょうよ。
一人前になるまでちゃんと面倒を見ます。
住む場所が離れるのはどうかと思う
上の子と妻だけ地元に戻り、下二人の面倒を僕が見てもいい、とも言っています。
釣りだといいなあ…他のブコメにもあるけど夫婦とも子供の心情も何も全く考えてない…悲しすぎる…でも本当にどうしようもなくて離婚する人以外はみんなこんな感じなのかもしれないと思うとまた悲しい…
受験を控えた子供の気持ちとか、この妻に育てられることをなんとも思わないあたり、夫側にもなにか問題がありそう。偽装離婚は妻側の建前だとする説も確かにと思える。
モラルがないだけで。
婚資じゃなくて婚費な。
よく読め。
コンフィじゃなくて婚費な。
よく読め。
結婚こわい
まんじゅう怖い怖い
うちは幸せだ
すばらしい。
仲良きことは美しき哉
多分これ奥様大変だったんじゃないの?3人、5時起き、パート、私学、赴任…等々。長年の積が増えると共に、同時進行で考えてたんじゃない?すり合わせうまく行くといいね。増田も頑張ってきたんでしょ?
「妻は5時台に早起きして朝食と弁当を作り、洗濯のあとパートに出かける。」単身赴任中に楽が出来たので一緒に暮らすのが辛くなったと見た。世の奥様は夫が単身赴任すると喜ぶと聞いた。
文面だけで判断すると協議離婚が良さそうな気はするけど…まずは働きたくないの本質を見極めよう。言葉のままの意味とは限らないので。答えは急がずに、最後は増田がどうしたか。
なるほど。。。
バカだ、というのは引っかかり、ここまで身を粉にしてやっているのに、限界がきたから、なりふり構わず状況を打開、あるいは緩和したいって話ではなかろうかねぇ。
奥さんの提案は増田側に一切のメリットが無いよね。穏便に離婚していいところ取りしたいって事なんだろうな。でもまあ毎朝5時起きして家事やって仕事に出て…ってのは嫌になるだろうね。
id:noribealive 奥様、疲れてんだねぇ…。くたくたなんだよ、きっと。そういう時って恐ろしくバカなこと思いついて、それが正しいことだって思い込むんだよね…。
ご指摘のとおりです。
子ども中心に考えよ。
子供に胸張れないことをよくやろうとするよなあ
子供は多分窮屈な思いをするぞ、とだけ
詳細は伏せますが妻の身内にそういう人が多いので
賢いじゃん
言うまでもないけど、偽装はダメ。例えるなら、「節税のつもりが、実は脱税でした」みたいに、全てを失うよ。奥様がバカでつらいと思うならさとしてほしい。国民全体に不利益が出て日本国がさらに歪むことに繋がる。
そうですね。
しかしながら
「悪いことだと認識していない相手に、それが悪いことだと教える」
そうですよね。
ご意見参考にして、「バカなこと」を辞めさせるように、もう一度妻と話し合ってみます。
叩かれましたが、客観的で的確なコメントもたくさんあって助かりました。
みなさんありがとうございました。
http://anond.hatelabo.jp/20161229161258 の元増田氏とおそらく同じところに行って初めての女装経験をしてきた時のことを書きたい。といってもサロン内での話じゃなくて家に帰ってからの話。
サロン内で撮影してもらった大量の画像データは帰りに一式もらえるんだけど、家に帰ってPCにDVD入れてファイルを表示してみると出てくるのは顔を白く塗って女性物の服を着て微妙に姿勢の悪い立ち姿で奇怪なポーズをしている36歳男性の姿。
お化粧されて女性物の服を着て「かわいい!かわいい!」言われながらの写真撮影はひたすら楽しかったけど、こうやって客観的にその容体を突きつけられると「まあ、そうですよねー」という感想しかなく、苦笑いしながら写真の画像を順に眺めてた。
そうして見て行くうちにあるポーズの写真だけ、あれ、これ意外と女性っぽくないか、っていう写真が出てきた。
これは、ひょっとして…!、と思ってPhotoshop立ち上げて深く入りすぎてる豊麗線やら眉間のしわやらちょこちょこと除去してあげたら、目を細めてにっこり笑う女の子が目の前の液晶画面に現れて思わず泣きそうになった。
僕は体が小さくて、背の順は常に1番前で、走ったりボール蹴ったりがすごく苦手で休み時間も教室や図書館で大体過ごしてた。で、当時やってる男子向けの戦隊ヒーローとかスポーツものみたいなアニメや漫画より女子向けのそれの方が楽しくて、でもそれは全く間違っているような気がして、おもちゃをねだったりとか女の子と遊んだりとかできなくて、そういう気持ちを内に秘めたまま過ごしてた。
小学校でも学年が上がってくると早い男子が声変わりとかし始めて、でも僕は小さいので全然変わらなくて、あれ?ひょっとしてこのまま声変わりとか来なければ、女の子になれるんじゃないか、みたいなおかしなことを考え始めてたりした。まあ、中三くらいにきっちり僕にも声変わりが来て絶望するわけだけど。
成長して一人暮らしを始めたりしていろいろ自由度が上がって、隙あらばかわいいものを、女の子みたいなものをという日々をおくるも、ファッションは難易度高い。かわいい服が着たいけどどうにも難しい。いや、何着か自分でも女性物の服を通販で買ってとりあえず着てみたりしたけど、髪もそのままメイクもなしじゃどうにもならなかった。
そんなわけで、思い切ってこういうところを予約して女装して撮影してもらった写真から、これは女の子に見える、人がどう思うかわからないけどともかく自分がかわいいって思えるものが目の前に現れた時、なんだか自分の中にずっと居た女の子の自分と出会えたような気がしてすごく嬉しかった。ちゃんと女の子の僕が自分の中に存在して今までずっと一緒に居てくれてたんだなーって。自分で書いててどういう論理なんだって突っ込みたくなるけど、画像見たとき、反射的にそう思っちゃったんだからしょうがない。
行く前は良さそうなら自分でもメイク練習してコミケでコスプレとかしてみようかな、なんて思ったりもしたけど撮影してもらった写真を眺めてそれはちょっと無いなーと思った。
でも、表情とポーズを作る練習してもう一回くらい行ってみようかななんて気はしてたりする。なんだかんだで体験としてかなり楽しかったので。
ちなみにダメな写真はいくらいじっても僕のスキルではどうにもできませんでした。あとその画像はスマホに入れて事あるごとに眺めてます。キモいです。
いや処女といえどね、下半身のインサイドには異物が入ってるわけですよ
インサイド異物の状態でね 異性と会話する
もうこれはおおむね性行為なのでは?
いや処女もね、昨日の時点では膣に異物を蓄えた時点でほぼほぼ初体験とか言っていました
でもまぁ夜くらいになってね 初体験と言えどまぁ、性行為ではないよなってくらいには落ち着いたんです
だって相手は吸収体な訳で 恐らく有機物と言えど生物ではないし
けれどもうね、その状態を保持して異性と会話なんてしたらね もうこれは性行為じゃない?
七割がた性行為なんじゃない? って
処女、舞い上がってました
=====
そもそもなんで処女がタンポンなんて挿入する羽目になったって 友達とプールに行く予定でして
夏の盛りは過ぎたと言えど、まだまだ暑い日は続きますし 処女の下半身もアツいわけですし
普段は「彼氏作んないのー?」なんていう無責任な問いかけに「理想はマッツ・ミケルセンなんですけどー」なんつって誤魔化してる処女もね
むしろ処女だからこそね 波打ち際のマッツに衝撃のヴァルハラ・ライジングしちゃうんじゃないかなってそんな幻想をですね
「ちょっとナンパー?この子たち二人とも相手持ちだから!……え?私?わ、私の話なんていいじゃん!」みたいなね
そんなイメトレなどもたしなんでいた手前、前日にいきなり下半身がハンニバルしたくらいじゃこのタイタンの戦いはとまらねぇぜって
タンポンと熱い一夜を過ごして 下半身で窮屈そうにしているこいつともだいぶ分かり合えまして
一皮剥けたボディで浜辺(人口)に降り立ったわけですよ
でまぁ ウォータースライダーで打ち上げられたマグロごっこしようぜとか言って
ウォータースライダーに並びまして
単独で何かあの 浮輪にケツ突っ込んで流れるタイプの奴だったんで
まぁね、ケツの安定感に関しては本当自信があるのがこの処女なわけです
やだ高いコワーイって言ってる小尻の友人を押しのけまして
この安産型がちょいと地ならししてきてやるよと
係員のお兄さんに押されて、処女、進水
あのですね
ウォータースライダー 舐めてましたよね
激しい 予想以上に激しい
ウオアアアアドババババズシャー!! 災害かよっていう
流石の処女の尻もね カバーしきれませんでした 無重力を感じました 尻に
そんでもって着水 質量も相まってほぼほぼスプラッシュマウンテン
キャット水中三回転くらいいきましたよね
浮輪を受け取るだけのはずの係のお兄さんが本気のトーンで「うお˝っ!」っていうのが聞こえた
多分処女スプラッシュを顔面に受けたんだと思います もう申し訳なさしかない
処女水中三回転をキメた処女が落武者みたいになりながら立ち上がったらすかさず「大丈夫ですか?」って心配してくれましてね
これ今私セックスしてるんじゃない?
理想の相手はデンマークで最もセクシーな男、北欧の至宝って思ってたけど、このお兄さんでもいいんじゃない…?
マッツ・ミケルセンっていうか化粧を落としたミッツ・マングローブって感じだけど
大丈夫よミッツ、私ミッツのこと愛せる その芯のあるミッツの考え本当に尊敬できるって思うから…
ところでね
タンポンの話に戻るんですけど
タンポンって吸収体ってなんか綿的な ポリマー的なサムシングを膣内に押し込めるっていう物品な訳ですが
それは後々引っ張り出さなきゃいけないわけなんですよ 当然
んで引っ張り出すために何が付いてるって 紐
タコ糸くらいの太さの 紐
えぇ……つってね そんな原始的な感じなの…?
いや出さなきゃいけないのはわかるんだけど、そういう感じなの…?
理にはかなってる かなってるけど、もっと大事なもの…そう、愛とか、情熱とか失ってるんじゃない?みたいな
まぁとにかくタンポンを挿入してると股間からね ピョロッて紐が出るんですよ
温泉とかならともかく、プールなどに入る場合は勿論それは水着にしまい込むわけなんですけども
ウォータースライダーの話に戻りますね
ちょっと下を指さすんですよ
ええーあんだけ激しく揉まれたってのに…?と処女が己の下肢を見るわけですよね
「ハロー」みたいな感じでね 紐が
「ハロー パラソニック ナビゲーションシステム」って脳内で実家の車のカーナビの起動音が鳴り響きました なぜか
私はもう、王蟲の幼虫を隠すナウシカみたいに「出ちゃ駄目だったら!」って
そのままダッシュで走り去り
背後で友達が派手に着水する音を聞きながら、ただどうすれば良かったのかと九月の空を見上げていました
娘が中学生になって早二年。
好きな男の子の一人や二人いるのだろうと思って何気なしに尋ねてみたら、嫌いな奴はいるが好きな男の子はいないのだという。
ろくな男子生徒がおらず、友達として仲の良い男の子はいるが、好きという感情にはならないのだそうだ。
じゃぁ、嫌いな奴ってどんな男子?と尋ねたら、とにかくキモイのだという。
そんなやり取りをしていてふと思い出した。
私が中学二年生のとき、ラブレターめいたものを人生初めて貰った。
別に付き合うとかそんなことはなかったけど、誕生日やバレンタインデーにプレゼントを貰ったりするとか、半ばアイドル的な感覚だった。
その先輩とは別に何人かの先輩たちからもプレゼントを貰ったりもした。
ところが一方で、ほぼ同時期に同じクラスの女子生徒のほぼ半分から徹底的に嫌われた。
嫌われた理由は結局分からずじまいだったのだが、とにかく近づくだけで「キモイ」みたいな反応だった。
友達と下ネタ話ばっか大声でしてたからかもしれないが、その女子の先輩たちもそのことは知っていたし。
はっきり、「キモイから話しかけないで」とさえ言われた事がある。
このあまりに理解しがたい状況は、先輩たちが卒業して中三になっても続いた。
相変わらず同級生女子からは嫌われたが今度は後輩の女子生徒から好かれたのである。
私は頭がおかしくなりそうだった。好かれるのは悪い気はしなかったが、女という生き物が分からなくなった。
高校生になると嫌われたり好かれたりという状況はパタッとなくなったが、それ以来、女子への不信感が根付いてしまい、初めて女性と付き合うことになったのは社会人になってからである。
7,8年ほど昔の話になるけれど。文章の練習ついでに投稿してみます。
当時中学生の自分は「ラグ○ロクオン○イン」というオンラインゲームに学校から帰った後の自由時間の大半を費やすほどハマっていた。
そのゲームの世界は、中学のクラスの狭いコミュニティとは違って、様々な人がゲームを楽しんでいた。そこでは、自分よりも一回り二回り上の社会人が多くログインしており、年が近いといっても高校生や大学生のプレイヤーばかりで自分と同じ年齢層の中学生は滅多に見かけなかった。
そんな世界だったので、自分が中学生であると告白するのはちょっと怖くて、リアルのことを気軽に話せるぐらいに仲良くなったギルドの人にしか伝えなかった。
一回りも上の社会人の彼らたちに伝えたところで、どのような反応が返ってくるかと不安だったが、彼らは物珍しい対象だと思ったようで、年上として可愛がってくれたりもした。(リアル女子中学生プレイヤーという重宝される存在なせいで所謂ネトゲギルドの姫みたいな状態にもなりかけたが)
一部の人たちは今でも親交があり、私が成人した後も年に一度くらいちょっと高めなご飯を奢ってくれる。
そんな中、当時仲良くしてくれたプレイヤーの一人にいきなり「自分と付き合わないか」とwis(1:1でできるチャット)で告白された。
今思えば、完全に年下の女の子を狙った下心見え見えの事案なのだけれど、当時男性と付き合ったこともない女子中学生の私は舞い上がってしまった。
ゲーム内の彼は多少横暴な所もあり、性格がキツいことで多少トラブルを起こすこともあり、恋愛的な感情を持たなければあまり好きではないどころか苦手な相手だった。
そんな彼に告白されると思わなかったけれど、人に厳しかった彼に認められたようで嬉しくて、交際関係を結ぶことを承諾してしまった。
匿名でも言えることは限られると思うので、深くは言えないが、彼は13個も年上で自分が住む地方とは新幹線と使っても3時間もかかるような遠いところに住んでいる人なのが分かった。
彼に私の住んでいる地方の話をすると、「それなら大学生になったら自分の住む所に来てよ!今は遠距離恋愛だけど、君がこっちに来たらずっとそばにいられるよ。」と頼まれ、大学生になったら自分の住む地方に来てほしいというお願いをされた。今思うとメチャクチャな頼みだし、これを実践しようと思って親に受験費や学費を出してもらったのは大変申し訳ないと思う。
当時の私は、ルックス、学力共にダメダメで、自己肯定感がとても低かった。そのせいで、会ったことがない人であっても、自分が求められることが分かるのが嬉しくて「この人が私を求めてくれるのなら頑張ってみよう」と一念発起した。
高校時代は彼に嫌われないように化粧やダイエットを頑張ってみたり、中学の時もネトゲ漬けでだいぶ低かった成績も、中三の時から頑張り始めたことで進学校に入ることができ、入学後も、学年順位の一桁をキープするぐらい頑張ることが出来た。年頃の女子高生ということで、クラスメイトの男の子に告白されたり自分と成績を競い合った男の子を好きになりけかたこともあったけれど、私を待ってくれている彼のことを考えると、どうしても裏切ることはできなくて、気持ちを抑え込めた。
そんな思い出を抱えながら、高校時代の3年間は、周りが初めてキスしただのセックスしただの話している中で何も経験をしないまま過ぎていった。だけど、その分勉強も頑張ったことで有名な私立大学の政治経済学部に受かることができ、親も褒めてくれたり友人たちも祝ってくれた。
だけど入りたかった理由が「ネトゲで好きになった会ったこともない男の人のために頑張った」なんて、はっきり言うことは最後までできなかった。
そして大学入学後、彼からすぐに「桜を見に行こう」とデートに誘われ、初めて彼に会った。
写真で顔は見たことはあって、やっぱり年齢通りオジさんだったけど元々顔立ちは綺麗な人だった(と思っている)事は分かっていたので、ネトゲのオフ会や出会い系でよくあるような初対面の相手の見た目に対して嫌悪感を持つこと等はなかった。
デートの道中では、今までずっと電話やメールでしていたような何気ない話をすることができて、それができるだけでも幸せだと感じられた。
帰り際には不意に深いキスをされてびっくりした。今まで異性とキスすらしたことがなかった自分にとって刺激の強い体験だったのだけれど、それを友達に話したら「桜の散る中でキスするなんてすごくロマンチックだね!」なんて言われたりもして幸せな気分のまま初デートの日を終えた。
だけど、確実に違和感を覚える出来事が増えたのは、それからだったと思う。
初デートの日の後に彼からメールがきた。「○○(私)の家に遊びに行ってもいいかな?」という私の家に行きたいという旨のメールだった。「でも引っ越したばかりだから何もないよ?」と返信すると、「いいよ、○○(私)がいるんだから!」とかなりクサい文面が返ってきて、当時純粋だった私は喜んで彼を家に招いてしまった。
そこからは、エロ漫画の展開のように、服を脱がされてあれよあれよと処女を捧げてしまった。クジラックスのエロ漫画で女子中学生が和姦で犯されてる漫画が最近LOで載ってたけれど、まさにそんな感じだった。
そんなことを思ったけれど、すぐに忘れて彼を見つめる事しかあの時の私は出来なかった。
ここでかなり驚くことが起きる。Facebookのメッセンジャーアプリを利用したメール機能から、彼のセフレを名乗る女性から彼の裸寝顔写真付きで「私は彼とセックスしてヤリ捨てされました。あなたはこれを見てどう思いますか?」と川本真琴もビックリの暴露メールが送られきた。たぶん彼女は、私や彼のTwitter等のSNSを監視していて、私の存在を既に大学入学前から知っており、私と彼が家でデートしたタイミングでこのメールを送ったのだと思う。
私はさすがに初めての彼氏とセックスして数日で浮気暴露メールが送られてきたのは衝撃的過ぎて、最初は涙を流すことすら出来なかった。とりあえず彼に伝えると「え!?これはなんだよ!?オレはヤリ捨てなんかしてねーよ!なんなんだこれ!?」と困惑するだけの様子で何が起こったか分からない模様だった。まず否定するのはヤリ捨ての方なのかよ。
その後彼は長文メールで謝ってくれたが、しばらくした後に彼の共通の友人に彼とのメールを見せると「なんかナルシスト男のポエムみてーだな」とバッサリ切られた。(このメールを人に見せる私も大概酷い人間であるが、当時は浮気されたショックが抑えられなく、知り合いに相談しまくっていた。)
普通ならこれがきっかけで別れているのだろうが、当時は彼の事を「処女を初めて捧げた運命の人」のように見ていたので、「これを乗り越えなきゃ、きっとこれからも続かない!」とダメな方のポジティブシンキングの発想で関係を続けることを決意した。
だが、その後も試練は続き所謂「デートDV」や「モラハラ」だと思えるような発言や行動を彼は繰り返すようになり段々心を蝕んでいった。
例えば、ここで言える限りだと私が泣きかけても身体を痛めつけてきたり(彼が言うには『プレイの一環』)、私に対して暴言や「もっと可愛らしい口調で話せ!今のお前は可愛くない」「ちゃんとダイエットをして40キロ切らないと
別れる」などと、今の私を否定するようなモラハラ発言をするようになった。
その後交際を8か月程続けたが、結局彼から別れを切り出されて気づいたらフラれていた。
理由は、「お前の入っているサークルが男ばかりのオタクサークルでそこでお前がチヤホヤされてると思うとイライラする」といった私のオタサーの姫疑惑(実際はもっとほかにかわいい子がいたのでそのようなことはなかった)と「俺の命令通りにダイエットをしなかったからムカつく」といった終始ずっと私の体重の対する注文だった。ここは彼の頼み通りにしたかったけれど中々思い通りにダイエットできず体重を大幅に減らすことはできなかった。
今思い返してみると分かるのは、出会いからして、彼は私自身を見つめて好きになったというよりも「自分の言いなりになってくれそうな年下の女の子」を彼女にしたかったのだと思う。
だから、結局は彼は私のことが好きなわけではなかったのかなぁ、とも思う。最後まで彼の思い通りの女の子になれなかったのは悪かったと思うけれど、私の口調や体型を彼の思い通りに変えることは果たして彼のためになっても、私のためにはなったのだろうかと考えてしまう。
そう考えてしまった時点で私はもう彼のことより自分のことの方が大切に思えるようになってしまったのだろう。
そんな経験を経て、人のために何かをするより自分のために行動した方が人生うまくいくな、と考えるようになったのは彼のおかげもある気がする。
彼からは別れた後も何度か「会わないか」とセックスの誘いを匂わせる連絡は来たが、自分のために生きることを決めた私は彼に振られた後、大学内のサークルのかっこよくて優しい先輩と距離が接近するように行動し、交際を始めていた。
だから、彼には「あなたと会うと今の彼氏が心配するだろうから、会えない。ごめんなさい。」と送ったところもう返信は返ってくることはなかった。
彼が何しているかはもう分からないけれど、私が幸せに生きるためにはこれでいいんだと思う。
今でも親交のあるネトゲの友人にこの話をしたところ、「まぁあぁROではこんな出会いがあったけど次やるToSでもきっとまた新しい出会いが…」と言われたが『いや、ネトゲの出会いはもういいです』と即返答した。
オンラインゲームで大人と関わることは悪い事だけではないです。だけど、良い意味でも悪い意味でも人生を変えるような出会いをしてしまう経験をする羽目になる可能性もあるので、今ゲームにハマっている中高生には気を付けてほしいです。1回大怪我した方が人生上手くいくこともあるかもしれませんが。
昨日、どっかのブコメでイモビライザーというワードが目に入って、
キンドルを取り寄せて夢中で目を追うと、昔と変わらない水前寺がいて
やっぱりぐうの音も出なかった。こんなの中三じゃねー。
グラウンドゼロでイリヤは原チャリを盗むことに一回失敗している。
つーか、今思い知った。後書きによる前夜祭だけどそんな伏線あったんだ。
うおおおおお、やべー、今更ながらまた一つ無駄知識が増えた。
もとい。
電撃hpをリアルタイムで読んでた時、クルマどころか原付免許も遠かった頃は
気付かなかったのだけど、
あり得ないとは言わないけどつけている台車は
モノ好きによるカスタムぐらいで数えるほどだったはず。
四輪の乗用車、しかも高級車しか普及してなかった、それを作者が出したのは、イリヤの世界は少し未来です、とすんごく回りくどい方法で示したかったのかな。なんて、思い至った。
何度も溺れ、迷子になりかけた。コワイ!
少し未来も当たり前のリアルタイムも、いい感じの過去に変わったけど
かつての中二は今も中二だった。この胸の高鳴りがそう、教えてくれた。