はてなキーワード: 不正解とは
ていうかこれに不正解要素ある?
他の学童所の子供たちや保護者などが一同に介するため、ある意味では学校より盛り上がっていたかもしれない。
「ハテナ学童のカンくん、これは速い! 一輪走の関門、魔の直角コーナーを何なく曲がっていく!」
「ははん、当たり前田のクリケットや! ワイほど一輪車をこいどる人間は、この世に誰一人おらん!」
あくまで学童所での交流が目的であるためか、競技性を重視しないものが多かった。
「ブクマ学童のシオリ先生は、素手で瓦を一枚割れる。○か×か」
「そんなの知らんがな」
「まあ、でも一枚くらいなら割れるんじゃない?」
「じゃあ○の方に行こう」
「正解は……シオリ先生、実際にどうぞ!」
「せいっ!……痛い」
「ヒビすら入ってないじゃん」
保護者が参加する、障害物盛りだくさんのパン食い競争なんてものもあった。
「マスダくんのお父さん、全身を紙テープと粉まみれにしながらも、堂々の1位でゴール!」
「ぜはっ、ぜえ……げほ……」
「デスクワークのくせにやるじゃん、父さん」
「子供の前だからって、パン食い競争で本気出し過ぎじゃないか?」
「はあっ……母さんがいれば、もう少し楽に勝てたんだろうがな……」
「父さん、そういうノリ、こっちも反応に困るからやめてくれよ」
「すまん……」
「湿っぽい雰囲気出すのもやめてくれって。変に含みのある言い方するから、周りには離婚したとか、母さんが死んだとか思われてんだよ」
「そうなのか……おえっ……ほら、餡パンだ」
「いらねえよ、歯形ついてんじゃん」
思い返してみると、この頃の父は少しテンションがおかしかった気がする。
母が戻ってくるまでの間、最も辛い思いをしていたのは父だったのかもしれない。
俺が参加したのはリレー。
「コマの回転は全くゆるまな~い!」
まさか学童が暇つぶしにやっていたコマ回しを、こんな風に活用させてくるとは思いもよらなかった。
「おい、何やってんだよタイナイ。ゴール近いんだから、そんな丁寧に巻かなくてもいいだろ」
「僕の腕じゃあ、中途半端に巻いての手乗りは無理なんだよ。どじょうすくいだってギリギリなんだから」
まあ、結果としては3位だったが、タイナイが言うには2位だったらしい。
「今でもマスダは、この日のことを根に持ってるよね」と、よくタイナイは語る。
弟は缶ぽっくり競争に出場。
「おーっと、次男のマスダくん。これは速い、圧倒的だ!」
ハテナ学童内でもダントツだった弟の缶ぽっくりは、外でも変わることはなかった。
普通に走るのと大差ないスピードで、他を寄せ付けることなくゴールにたどり着いた。
「あれ、もう終わり? 短っ」
「さすがといったところだな、弟よ」
「兄貴の作ってくれた缶ぽっくりのおかげさ!」
「いや、缶に穴を開けて、紐を通しただけだから誰でも作れるぞ」
だが、あの時の俺たちは本気でやったし、その結果に一喜一憂することができた。
久々に増田見返してたら出てきた
https://anond.hatelabo.jp/20160122172818
何人かブクマしてくれてたんだーありがとね
→草なぎ氏が現在、京都劇場(キャパ1000)に出てるらしい。小さくはないか
→ 2月に東京・武蔵野森スポーツプラザメインアリーナに8000人集めたらしい。ファンクラブ会員だけなのに…!
→まだ出てない。出たらきっと大騒ぎ。
→正解
YouTubeで番組やりなよ。ヒカキンの10倍視聴者つくよ。
→一部正解。主戦場はアベマ。ヒカキンの10倍はダウト。ヒカキンすごい。
CMはなくなったりするかもだけどねー
我ながら読み正しかったZE☆
Instagramも出来れば入れておきたいところ。イメチェンしてウェイに成りかわると始めることになるから入れとけ。
自分が直感でかっこいいなと思った服装の人、GUユニクロとかリーズナブルな服できめてる人(重要)、自分と体型の近い人などの要素で選ぶ。
低身長だとなかなか自分の体型に近い人とかいないので、その場合はちょうど1回り大きい人とかを選ぶとよい。
「これは家にある別ブランドのこれで代用できる」とか思うな。できないから。
金がかかるとは思うが出し惜しむな。いいねが何百とつくようなWEARの人のコーデだから不正解なわけがない。
Instagramではもっと詳しく解説!みたいな人が結構いるからそっちも参考にしよう。
そのうち、このズボンめっちゃ使うやん!とか、これは着回しできないな、とかこれありならこういう着こなしもできるんじゃねとかが分かってくる。つまりカッコいい服装がなんたるかが体で理解できてくる。
そしたらお前も大学でイキってるあいつと肩並べられる立派なウェイだ。
やめとけ。
お前は掛け算を学ぼうとしているのにいきなり2×8は2を8回足すということです。さて、じゃあ3×9は?みたいなことやろうとしてるんだぞ。
理論も大事だけど覚える方が早いこともある。真似した方がはるかに早い。
しかも服の組み合わせの基本みたいなのすると普通でダサいって言われるから。ガチでやめとけ。
うるせえ、買っとけ。
俺の友達でもそういうやついるけどあいつ影で「あいつのコーデいつもおんなじシルエットで草」ってバカにされてるから。
黒スキニーは上に何着てもそれなりにかっこよくなるし、低身長だと背が高く見えてとても着回し力が高い。
俺が今突然タンスの服全部捨てられたら、まず最初に黒スキニー買いたい。いやごめん嘘ついたパンツの後に黒スキニー買いたい。
黒スキニーばっかな時期も俺にはありました。。。多分これは流石にダサいので、スラックスとかも買っといて、適度にボトムが違うコーデを真似すればいいと思います。
だよな、どいつもこいつも履いてるよな。ちなみに俺は買った。めっちゃいい。スニーカーでもいいけど買って損はないと思う。
流石に2万は、って人はレイジブルーとかにも合皮だけど似たようなの置いてある。
適当にはぐらかしてOK。ちなみに店員はどんな商品だろうと「似合うと思いますよ」って言ってくるから気をつけろ。
コーデ真似ることに執心してくれ。
あ、言うの忘れてた。別に真似してもいいけど、リュックサック、トートバック、サコッシュを1つずつ、シンプルなものを持ってればいいと思う。
正直GUでいい。
ここまで書いてきた俺は現在大学3年生のしがないオタクだ。大学入学時はほんとに目も向けられないほど酷かった。
それから2年間で少しずつ、書いた通りの順番で試行錯誤しつつも成長し、現在やっと「オシャレだねえ」と褒められることが増えてきた。
誰にでも当てはまることではないだろうし、間違いはあるかもしれないけど、ちょっとでも参考にして、オシャレになってほしい。
縁あって「恋は光」という漫画を読みました。感受性の乏しい自分の心が大きく揺さぶられ、ぽつりぽつりと考え事をしたので日記に残したいと思います。彼らの交換日記のやり取りを見ていたら、連休の夜にしみじみとその日の考えを日記にしたためるのがとても魅力的に思えてしまったのです。
私は創作物の感情表現を読み取るのが好きではありません。多少の正解不正解はあるものの明確な真実はなく、その割に読み取った内容に優劣がつく、息の詰まる行為だと思います。ですから、創作物の好みは大味のエンタメ作品に寄りがちです。そういった作品では、無理に登場人物の気持ちを読み取らなくても、その作品を体験している間の自分の心の動きでもって、その作品を十分に楽しんだということに自信を持てる気がするのです。近年だと、「君の名は。」「グレイテスト・ショーマン」などが象徴的です。いずれも、登場人物の心の機微によって深い余韻を残すというよりは、圧倒的な映像と音楽で瞬間的な感動を作り出す類の創作物だったと思います。
「恋は光」は、恋愛に係る感情表現を主とするにも関わらず、その感情表現によって心揺さぶられたと確信が持てる、とても珍しい作品でした。自分にとって「恋は光」が特別な点は、感情表現の具体性と一意性にあると感じています。例えば、登場人物が悲しければ、どういった理由でどのように悲しいのか心の声でつぶさに語らせます。そこに独自の解釈を持ち込むことはおそらく難しいでしょう。作者が表現したい論理の構造が、一切の誤解なく、充分な情報量を伴って伝わるように漫画が作られていると感じます。これが「恋は光」の優れた点だとは思いません。論理構造が感情表現に昇華されていないといった否定的な見方もできる側面だと思います。ただ、私に適した感情表現の手法が取られていて、その手法を通して届けられた、自分にとっては珍しい豊富な情報量を伴った感情表現に心を揺さぶられたということです。
感情表現を読み取りたくない自分、という認知は時に苦痛を伴います。巡り巡って思慮の浅さや希薄な好奇心が白日のもとに曝露されるような思いを味わいます。頭を使って感情表現に向き合っている人たちの方が世間体は良いでしょうし、こちらは泣き寝入りするしかありません。創作物くらい好きなように楽しめばいいのでしょうが、感情表現に向き合っている人はその苦労に見合う喜びを確かに得ていて、羨ましいやら情けないやら、創作物を楽しむどころではないのです。しかし「恋は光」という作品は、ジメジメした乏しい感受性をものともせず、私に感情表現を楽しむ喜びを届けてくれました。そういう作品に出会えたことが嬉しく、「恋は光」は私にとって特別な作品なのだと思います。
元増田です。
しばらく見ないうちにプチバズってたのでちょっと驚きました。
はてブや言及コメントも拝見し、いろんな意見があって面白かったです。
否定的な意見の中で代表的なものについて、いくつか反論(補足?)しておこうかな、と。
元記事と違って完全に私個人の主観の話なので、NTTに勤める人の一般的な価値観ではないことはあらかじめ言っておきます。
「無能だから転職できないんだろ」みたいなニュアンスですね。半分正解、半分不正解といったところでしょうか。
そもそも失職や転職のストレスを一生味わいたくないから今の会社を選んだので、転職してやっていくためのスキルや経験を積む必要性を感じていません。
少々自分語りになりますが、私の父は私とは真逆の仕事第一で家庭を顧みず、中小企業勤務で倒産や転職を繰り返した人でした(いまも働いているけど)。
加えてギャンブル好きなのでたまの休みもパチンコに行ってしまうため、家計は火の車で、家に借金取りが来るから知人の家に避難するなんてことも割と日常茶飯事。
そんな父を反面教師として育ったためか、物心ついた頃から「仕事はほどほど、家庭と趣味に生きよう」と決めていました。
実際に就職したり家庭を持ってみて、この判断は正解だったと思っています。
私は器用ではないので、妻との夫婦生活、子供の世話や将来に向けた教育・投資、加えて自分の趣味も充実させようとすると、とてもじゃないけど仕事のことを仕事中以外に考える暇も余裕もありません。ましてや転職なんてもってのほか。
私にとって仕事は完全に金を稼ぐ手段であって、それ以上でも以下でもないのです。
もし退職するとしたら、そこそこ軌道に乗ってきた副業(というか趣味がたまたま金になっている)がさらに伸びて、その収入と資産運用だけで死ぬまでやっていけるフィナンシャルプランが完成した場合ですね。
かなりリスクを避けたい性格なので、今の会社で定年まで勤めた場合の生涯賃金の倍額くらいの収入が得られるプランじゃないと辞めないと思いますけど。
そうですかね。ここは学生時代からかなり吟味した結果なので、割と自信をもって「大丈夫」と言えます。
一番安定している公務員は、副業禁止を始めとする縛りが強すぎて却下しました。収入も世間のイメージよりだいぶ低いですしね。
次に挙げたのがインフラ系で、最後まで迷ったのが鉄道会社、電力会社、そして通信会社でした。
いずれも産業革命レベルの発展が無い限り業界自体は安定です。加えて各企業の大株主の構成(というか国や自治体の資本がどの程度あるか)、財務諸表などを加味して選びました。
最終的にNTT(所要5社)が就職先候補に残り、その内2社にエントリーして内定をもらった結果、茸に行くことに決めました。ここが潰れるときは日本の終わりだと思ってます。日本が終わったら自分も終わりでいいかな、と。
出ました。コーディング至上主義です。特にSNSでは「コーディングできないSIer vs プログラマー」みたいな話がウケますね。
システムを世の中に出すのに必要な仕事はコーディングが全てではないですよ、としか言いようがありません。パン屋に必要なのはパン生地をこねて焼く人だけでは無いですよね。
ちなみに私自身は学生時代にコーディング経験がありますが、社会人になってからは仕事でコードを書くことはありません。
外部設計はもちろん内部設計のレビューやバグが出てログ解析する際の一次切り分けにソースコードを見たりするので、一応関わっている開発プロジェクトの言語知識はあります。
数年前に開発部に異動してきてから業務時間中に学んだものであって、業務時間外にわざわざ勉強したりはしていません。
私は自分のことをエンジニアだとは思っていませんし、一生開発業務をやるわけではなく「今は開発職」というだけです。
そもそも弊社は3~5年周期で社内異動を繰り返す(いわゆるジェネラリスト育成)ため、深く狭い知識より広く浅い知識を身に着けるスタイルになります。
・PowerPointでシステムのグランドデザインを書ければ、あとはBPが仕様書に落とし、ベンダが作ってシステムが出来上がる
・tableauで分析データを出せれば、あとはコンサルが改善案を出してくれる
・Prottでプロトタイプを作れれば、あとはデザイナーがデザイン仕様に落とし込み、ベンダが作ってWebサイトが出来上がる
ちょっと大げさに言えば、部署は違えど弊社のプロパーの仕事はだいたいそんな感じです。だから、自分で手を動かすことにやりがいを感じる人には向きませんよ、と言ったのです。
私が一番驚いたのは、想像以上に仕事にやりがいや人生における重きを置いている人が多いことです。
弊社にいると、管理職含めて「仕事はあくまで仕事、家庭や趣味が最優先」な人が大半なので、かなりカルチャーショックでした。
私はとにかくコスパ重視の人間なのですが、今の収入と労力のバランスは最高だと思っています。
もちろんもっと勉強して資格を取ったりガンガン外部で活動して人脈を作って高給の企業に転職すれば、収入は多くなりますが、私にとってそれはコスパが悪いのです。
今以上に安定している企業は無いであろうという理由もありますが、加えて私生活の時間を犠牲にすることへの抵抗が大きい。
「年間300時間も残業してワークライフバランスとか社畜かよ」というコメントもあったので、ちょっと気になって昨年度の労働時間を調べてみたところ、残業込みでざっと1900時間。
まぁ上を見ればきりが無いですが、そんなに長くは無いかなと思います。今の生活基盤を維持するには、それくらいは仕事に費やさないと罰が当たるんじゃないかと。
あと、こればかりは個人差が大きいと思いますが、私はもともといっぱいいっぱいの状態で何かをし続けるのがとても苦手なので、ゆるゆるの環境が好きなのです。
だから、スキルの高い人たちが集まり切磋琢磨しあって互いを高め合う、ちょっと勉強をサボるとおいていかれてしまう、そんな環境はたとえ高給でもお断りです。
弊社はだいたいどの部署でも勤務中の脳ミソの平均CPU使用率が20%くらいで仕事が回るので、理想的です。
私は人生でもっとも頑張る期間を高校生の3年間と決め、予定通りそれを終えました。
現役で国立大に合格し、自分で学費を稼いで大学院まで進み、失職や転職のストレスに悩まされないホワイト企業に進む。これで人生の基盤が完成した、と喜んだものです。
今はその基盤の上で、自分の趣味や家庭生活、育児に教育とやることが盛りだくさんなので、基盤の変更やアップデートにかけるコスト(時間)は持ち合わせていません。
なお、一応仕事も世の中にそれなりにインパクトを与えるものやサービスを提供し、フィードバックを得られるので、仕事自体のやりがいも皆無というわけではありません。
仕事でかかわる社内外の人も良い人が多くて、その点もとても満足しています。
今より給料が多く、今より労働時間が短く、それでいて一生潰れない会社に、ローコストで転職できるチャンスが来ない限り、転職することはないでしょう。
先日の「重い障害ある娘との暮らしにも幸せを感じている」NHKニュース
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190302/k10011834211000.html
まず、最初に。
私は出生前診断を受ける人も、結果、中絶を選ぶ人も否定しません。
人生の選択に正解不正解もないし、他人の価値観を評価できないし。口を出す資格もないし。
「身内に障害者を抱える」ことへの本能的な怖さ、あと無意識の差別を感じるので。
半ば自動的な反応で、どうしようもないと思うけど。
思いついた順に色々と。
障害児を避けたつもりが別な障害ありってなったとき、受け入れられますか?
現代社会はスピードを上げ続け、ついていけない人を「障害者」と振り落とし続けています。
出生前診断で生まれない人の分、また速度は速まり新たな落伍者を産むでしょう。
私は出生前診断に反対していません。ある意味、納得すらしています。合理的に考えれば当然だから。
ただ、不寛容がもたらす不幸からは、結局誰も逃げられないと思うのです。
非婚化と高齢化が進んでいるのに、そんなに厳しい世の中、数十年後老いた私たちに居場所はあるのかと。
「心の清らかさ」を毎日感じます。自然の美しい景色に見とれるような気持ちです。
余裕のある環境にあるのは確かです。
結局、世の中に余裕がないんですよね。分かってはいるのですが…
両方それぞれ居るんだなあ
1期とか、序盤とか、1年目とか、とにかく盛り上がってファンがバーって増えたとして
その後の続編で何やかんやで面白くなくなるっていうのはよくあることだ
それでアンチに堕天する人とか、何も言わず別の作品に乗り換える人とか、話題には出さないけど一応見るとか
色んな人が居るんだけど
どんだけ大不評になっても、ファンであり続ける・界隈に居続ける、みたいな人たちが一定数存在する
これは意外だった
自分は続編が面白くても徐々に冷めていく、こっちの方が多数派だと思ったけど、多数派ってほど差が無い気もする
ファンであり続ける人の中にも
いろいろいるんだけど、ひっくるめると結構いる
観察してみると、古参も居れば新参も居る、簡単に法則性は見つからない
正直理解できない
理由は正直わからない、代わりがないのかもしれないし、一気に皆居なくなるような界隈もある
でも息の長い界隈は本当に長い
味のなくなったガムを延々噛み続けて、しかもそれなりに楽しんでる、自分にはよくわからない
だとすれば、やっぱり作品は何にしても1回当てるのがまず大事だし、その後続編がクソでも全員は離れないし
皆すぐ飽きるっていう人もいるけど、半分正解で半分不正解だ
よく覚えておきたい
民主主義 → 政治家になるやつはエリートしかいない(しかも民間で稼げないけど自己顕示欲の強い2流)ので国民主観な政治なんてされない上に無能化する
自由経済 → 自由=競争とは生まれ持った環境と才能を持たない者にとっての人生罰ゲーム
グローバリズム → 欧米文化第一主義によってマイノリティの固有文化が消失していく統一思想
共産主義・社会主義が不正解だっていう答え合わせは前世紀で済んだけど
民主主義・自由経済主義・グローバリズムの答え合わせも、もう終わったんじゃないの?
まず「何が書いてあるのかさっぱり分からない」
本当にこれは日本語なのか?いや言語なのかどうかも分からない。
分からないので不正解とする。すると書いた張本人の生徒から異議申し立てがくる。
「ちゃんと正解を書いたのに」と。悪びれる様子は微塵も感じられない。
むしろ「お前の眼球と脳みそは腐ってんのか?」とでも言いたげな侮蔑の視線を向けてくるので、実は何か間違っているのはこちらなのかも知れない、と段々思うようになっていき、ついには「今回はオマケで正解にするけど、今後はもっと丁寧な字を書くように心掛けて…」と呟くのが精々だったりする。
他にもテストの回答で「a」と「d」の字が全く区別できないふうに(あえて縦棒を微妙な長さで)書いてくる生徒がいて、何でそんな事をするのか不思議だっだが、どうもやってる本人にとっては大真面目(?)に「正解の可能性を僅かでも上昇させる作戦」なのだという事が判明した。
漢字の一画をわざと書いてから消しゴムでうっすらと消して書き、一画多いのが正解だった場合「ちゃんと書いている」、一画無いのが正解の場合は「ちゃんと消している」と言い張って何としても正解を奪取する作戦も流行していた。
「そのような、採点者の心証を悪くするような手段を駆使して、それで良い点が貰えると本気で思っているの?」とはっきり説教した事もある。しかし当の本人達の反応は「???」だった。本気で理解していない顔だった。
何だろう?これが「教育の敗北」という奴だろうか
修学旅行の帰り道、途中でバスを降ろされた自分はお腹が空いていることに気づき、たまたま目についたドミノピザに入った。
テイクアウトでMサイズ。何を頼んだのか商品名まではちょっとわからない。きのこ系のやつだったと思う。
ピザが出てきてびっくりした。
普通、ピザ屋のピザは薄いダンボール状の箱に入っている。ところが渡されたピザは厚紙の上にピザが載っているだけだった。ピザ丸出し。
僕「え?」
店員「え?」
考えた。このまま厚紙の上にさらけ出されたピザを外に持ち出したらピザは埃だらけになってしまうだろう。ただ、食べ歩きというのもあるし、一概に不正解とは言えないかもしれない。もしかしたらドミノピザは食べ歩き推奨なのかもしれない。Mサイズだし。でもダンボールはいざってときに役に立つし……
僕「あの、なんで箱に入ってないんですか? 家まで持って帰る頃にはピザは埃だらけですよ! それともドミノピザはそういう方針なんですか?」
僕「でもこれを写真にとってTwitterで拡散したらドミノピザは大変なことになりますよ! それでもいいんですか!」
仕方なく厚紙の上に載ったピザを持って店を出た。やれやれ、今日は災難続きだ。
車の行き来がそれなりにある。ピザをかばいながら歩いていく。しばらくすると後ろから誰かが走り寄ってくる音が聞こえ、「お客さーん」と呼ばれた。
店員「ドミノピザもう一枚つけますので、その、ネットに書き込みするのは……。ドミノピザが終わってしまいます!」
僕「は、はあ……」
店員は走って店へ戻る。無視しても良かったのだけど、ドミノピザがもう一枚無料でもらえるというのは愉快な話なので後に続いた。
店につくと、店員はピザが焼き上がるまでこれをと包装されたままのマドレーヌを差し出してきた。
い、いらねー……
僕「気にすることはないですよ。マニュアルで決まっているのだからあなたの責任ではありません」
ピザが焼き上がるには時間がかかるので近くの図書館で待っているように言われた。そわそわしながら図書館で待つ。大量の本を見てふと気づく。ここは図書館か!
図書館の中を何か高く売れそうな本はないかと物色していると、そのうち店員がやってきてピザはまだかかると言う。
飴をもらった。
①答えとなる単語を決める 例「まるなげ」
②答えとなる単語を分解する 例「まる/なげ」(「まるなげ」を「まる」と「なげ」に分けたんだね)
③それぞれ分解した文字につなげて別の単語を作る 例「まるごと/ナゲット」(「まる」に「ごと」を足して「まるごと」、「なげ」に「っと」を足して「ナゲットだね」)
④つなげた部分を合わせて新しい単語を作る 例「ごと/ット」(さっき足した「ごと」と「ット」を逢わせるんだね)
⑤新しくできた単語を問題として提示 例「まるごとナゲット! 『ごとっと』これなんだ!?」
※ヒントで文字数や伏せ字で③の語句を教えてあげるとスムーズかも!?
①提示された単語を分解してみる 例「ご/とっと」?「ごと/っと」?「ごとっ/と」?
②分解した文字に足してみる 例「さんご/おっとっと」?「まるごと/なげっと」?「?ごとっ/?と」×
③足したものを合わせてみる 例「さんおっ」?「まるなげ」!
④しっくり来たら答えてみる 例「まるごとナゲット!『まるなげ』だ!」
⑤正解だったらナイスナゲット! 不正解ならバッドナゲット… 当たるまで答えてみよう!
※出題者が意図していなかった答えができても出題者にしっくりこさせたら正解!正解はひとつじゃないんだ!
まるなげ…答えとなる部分 下の例の場合『おみまい』
まるごとナゲット…中間のやつのこと 下の例の場合『おみやげまいこさん(お土産舞妓さん)』
出題者…Q
回答者…A
A「『やげこさん』か~ 『やげこ/さん』、『やげ/こさん』 ん~難しいなヒントちょうだい!」
Q「『やげこさん』のまるなげは4文字です」
Q「『やげこさん』のまるごとナゲットは『○○やげ○○こさん』です」
A「わかった!まるごとナゲット!『おみまい』だ!」
A「やったああああああああ!!!!!楽しいいいい!!!面白おおおおい!!!」
ぬほほ二人とも楽しそうで微笑ましいですね
私はライフステージが破茶滅茶人間だと最近自覚した。発端は高校生だと思う。多感な時期に友達を作らず、でも成績はまぁまぁ良く過ごして高校生特有の友達と放課後寄り道だの、制服ディズニーを過ごさず生きた。高校生特有のバカなことも本気で馬鹿なこと思ってたからやらなかった。
みんな将来何になるとか全然考えてなくて話が合わなかった。あくまで高校は通過点で社会の生活の方が長いから、将来のために何かしらがないと駄目だと思ってた。なんてのはただの言い訳で、今思うと私の方が変な高校生だった。
専門学校に行ったんだけどそこから完全に境界線障害になって、人間の好き嫌いが激しかった。全員嫌いな人間だったね。
何が嫌いって、わからない問題点をみんなとわからないね〜って言い合うだけの状況が多々あり、苛々した。解決しないままずっと過ぎてく無駄な時間が大嫌いだった。なんで解決しないで平行線のままでいるんだと私はずっと思っていた。狡いことに、私の職種は姉と一緒で姉に聞けば大抵の疑問は解決されていたので余計に答えがある問題になぜ?という気持ちが強かった。
今思うと、そのわからないねという時間を他人と共有することに意義があったんだろうなと思う。人と共有して初めて受け入れて進めることもある。みんな答えが必要なのもわかって、でもわからないということを咀嚼し、どんなことがわからないかを見極めてた。その時間を仲間と先に共有することが大切なのもわかってたからそうしてたんだと気がついた。
気づいたのは最近。25歳になってからだ。遠回りがバカみたいだと思ってたんだよ。最短で成し遂げたいと生き急いだら境界性障害になってて、果ては人間不信になってた。他人とのなにかの共有は見透かされそうで怖い。
友達が居てもすぐに気に入らないことがあると上手くいかなくなって、全然連絡取らなくなった。高校生からそんなんがあって3ー4回は繰り返してる。専門学校時代仲の良かった友達からはあなたはいつも0か100しかないよねと皮肉を言われた。そこの子とはもう連絡もとってない。そんなことを今も繰り返してる。
私は合理的って言葉が大好きで、何かわからないことがあれば年上に聞くことが専らだ。身近な年上は姉であり、両親。ここら辺に何でも聞けば何でも答えてくれた。だからわからないを共有しなくても答えがそこにあって安心出来た。疑問だけの答えがない共有は私にとって無意味で無価値なものだった。正解か不正解かが私にとって価値のあるものだった。
でも、答えを出すのは簡単だって世の中言うけどその通りで、答えばかり知った過程のない馬鹿な脳みそは同級生と考えることを共有することを忘れた。
形のないものの共有こそが仲間意識を生み、他人の心を開くものになる。でもこれを実感として発見したんじゃなく、後輩同士の会話で気がついた。まだ実行出来てない。他人を見るとわかるが、自分に置き換えるとやったことないことなのでクソ難しい。だから今はわからないの共有ができるように会話のトレーニングを日々積み重ねてる。エアーで。ひとりで。妄想で。いつか同い年の友達がたくさん出来るように…。
繋がってるのは福岡ソフトバンクホークスの打線だけです!なんて笑っちゃうけど、
まったくドコモやauの人はなんの微塵のひとかけらの影響もなかったみたいね。
たまにはちょうどいいわね。
そう言えばさ、
ちょうどいいブスって
二丁拳銃さんのネタのちょうどええでショーのクイズ番組で出てきそうだけど、
シュレックじゃねーよ!とか
角野卓造じゃねーよ!とか
あの絶妙なちょうどよさがいいのよ。
でさ、
逆にちょうどよくないものと言えば
単三電池が3本必要なリモコンとかそう言う3本使いの類いのもの、
だいたいが4の倍数入りの電池なんだけど、
3本だけ使うと1本余っちゃうし、
三玉入り焼きソバに入ってる、
なんかこれもちょうどよくないのよね。
そう考えてみると
ちょうどいいところで終わるわ。
うふふ。
なんかやたらとむやみに野菜系のサンドも食べたくなっちゃう時があるのよね。
レモンの旬の時期っていつなのかしら?
ちょうどいいタイミングが
米津玄師さんに聴いてみたいわ。
なかなか消費できず
ポッカレモンホッツインハチミツハニーウォーラーにしてみました。
すいすいすいようび~
今日も頑張りましょう!
外資系企業(米系/NOT金融)に転職してもう10年経つが日本企業に戻りたいと思うことはもうない。
はっきり言って給料が安すぎる。もはや日本企業の給与水準は東南アジアにも負けていることを社会は広く認識すべき。
この前のNTT退職の件にもあったけどあまりに多くの人が不当に搾取され続けているので、人道的見地から人民を奴隷的低賃金労働から解放すべく真実を記す目的でこのエントリを立ち上げる。
給料は日系と比べると天と地ほどの差がある(除く商社・キーエンスなど)。うちの会社に新卒で入るとだいたいこんな感じ。
2年目 700 = 基本給550 + ボーナス150
3年目 900 = 基本給700 + ボーナス200(昇進後)
5年目 1100 = 基本給900 + ボーナス300(昇進後)
10年目 1500 = 基本給1100 + ボーナス400(昇進後)
これが年間総支給額かというとそういうわけではなく現物株が支給されたりストックオプションがもらえたりする会社も多い。大体現場レベルだと200万 - 500万くらいの付与が毎年されてそれを4分割とか3分割で1年毎に行使できる権利が確定する。
なので、気前のいい会社でかつ会社全体の業績が上げ調子であれば新卒3年目でも余裕の1000万円超えも狙える。いい時期に入ると10年働いただけで資産3億とか無いこともない。これは正直運。
また、営業のコミッションが大きめの会社だと基本給は上記の1 - 2割引きということもあるが、コミッションが売上金額の10%程度もらえる。中にはコミッションが「青天井」の会社もあって、億単位のディールを決めるとそれだけで家が建つほどだ。
ちなみに当然給与水準は業界・職種によって大きく左右されるが会社の規模はあまり関係ないことが多い。例のGAFAのエンジニアだと上記水準の1.5 - 2倍が相場になる。人によってはもっと。
※追記
自分の中であまりにも当たり前過ぎて書かなかったのだが勘違いしている人がいるので追記。
基本的には成果主義なので入社年数と給料は直接的にリンクしない。あくまで上は例であって大体新卒で入って上から25−40%くらいの評定をコンスタントに取っていて、かつ、2, 3年に一回順調に昇進している場合のモデルケースである。
だから、同じ入社年数であっても3年目でいうと +/- 200〜300万円、5年目なら +/- 300〜500万円、10年目なら +/- 500〜1000万円くらいの上下の幅があってもおかしくない。
繰り返すが重要なのは仕事のパフォーマンスを発揮することを通じて定期的に昇進していくこと。その人の職位と職種によって基本給は決まり、さらに仕事の出来によってボーナスや株の割当数が変化することを忘れないでほしい。
中途の場合は、前職の給料と実質的に背負っていたであろう責任を勘案して現職での職位が決まることが多い。あと、採用時点でこの空きはこれくらいのレベルの人を取ろうと決まっている事が多いので要注意。
外資系はすぐクビになるとよく言うが本当だろうか。
半分正解で半分不正解。
確かに外資金融やコンサルなど暗黙的にアップオアアウトの人事制度が採用されている業界もある。上にあげたコミッション高めの営業職の場合もこれに近い場合もある。
しかし、それ以外の大多数の外資系企業はそこまで苛烈な首切りをシステムとして採用していることは少ない。意外にも、のほほんと仕事をしている外資系社員が大多数なのだ。
とはいえ、日本の大企業ほどのルーズさはない。例えば、セクハラ/パワハラの常習犯や軽犯罪者が解雇されることもなく社史編纂室でヒモのように会社に養ってもらえるようなことは断じて無い。こういったケースは外資系では容赦なくクビになる。
一方、仕事の出来がいまいち振るわないくらいであれば結構長くいられる。仕事の出来が悪くてどうも使えないからクビになる事例は50人に1人あるかないかくらいではないだろうか。
こればっかりは職種や部署によるとしか言えないが、まあ日本企業よりはサラっとしてるんじゃないですかね。自分は自分で他人は他人というスタンスの人が多いので、私生活に干渉されないように一定の距離を保つことは簡単。
飲み会もあんまり無い。あっても行かなくても別にいい。行きたければ行けばいい。
あとは、前職で後輩だった/部下だった人が現職では上司なんてこともあったりするので、上下関係で縛るようなコミュニケーションは基本的には得策ではないかな。
部下であっても後輩であっても一人の人間として接する態度を心がける方が後々トラブルを避けられる。
前提として、その会社の本社の言語、少なくとも英語は喋れるに越したことはない。ただし、営業など英語ができなくても人手不足であればタイミング次第で入れることも多い。
とはいえ、社内資料、メールは基本英語なのでどのみち英語力は必要。
順番はどっちでもいいから英語は勉強しよう。それだけで給料2倍になる。
残業代は一定職位になるまで基本出る。もちろん意味なく残業してると評定が下がったりするから要注意。金融やコンサルはガチで3時間睡眠1ヶ月とかあるらしいが普通の事業会社ではそんなこと普通無い。9時とか10時に出社して6時とか7時に帰れる職場って結構ある。
そもそも本社とか欧州のオフィスに出張してみればすぐわかるけどビックリするぐらいみんな遅く来て早く帰る。アメリカ人なんかは昼飯はデスクでサンドイッチで済ませてその分早く仕事終わらせることに命かけてたりする。
そもそも成果主義だからデスクに座ってりゃいいというもんじゃないのでその辺は人それぞれで適当。
ただし時差は乗り越えられないので本社とのコールで朝早く起きなきゃいけなかったり、夜遅くに家から会議ということは仕事上発生する部署や職位もあったりする。こればかりはどうしようもない。
事業会社だとある程度までは誰でも頑張れば行けるラインってのが何となくある。
ただし、人によってそこに到達するまでの時間が大きく前後する。
数年で部長格まで行っちゃうサイヤ人級の人もいれば、同じ期間で1回しかプロモーションできない人もいるのは事実。
まあ、中にはオレは昇進には興味ないよって感じで好き勝手やってそこそこの給料って人もいる。
そもそも入って1 - 2年すれば自分はどこまで行けるか・行きたいかってのが大体分かったりするもんなので、必死で最短距離でそこにめがけていく人もいれば、それを受け入れて気楽にやろうぜって感じの人もいる。
何が言いたいかと言うと出世に対するスタンスは自分で決める必要がある。これが非常に重要。昇進したいなら上司にいつ頃昇進したいですと宣言した上で必要な条件を満たしていく必要がある。重要なのは自分のスタンスについて上司とすり合わせを行うこと。
ちなみに管理職になるのは結構難しい。なぜなら管理職ポストは外から採用されることが多いから。担当レベルと管理職は明確に異なるスキル、責任、職務内容が定義されているため、担当から管理職に昇進するには高いハードルがあることが一般的。
一度でも管理職を経験しているか否かはその後の転職の際にも大きく関わるので、運良く管理職になれそうなタイミングが来たら全力で取りに行くことが大切。
こいつばっかりは人によって多種多様なので一言で言えない。よくあるパターンは次の通り。
これまで観察した限り、会社を辞めてものすごい不幸に陥った人は見たことがない。転職した先が業績悪化に伴い解雇されたりするケースはままあるが、その後すぐ再就職できるケースがほとんど。
同業種であればどこかで再会することも多いのでやっぱり人間関係は大切にしたほうが良い。あと、今の会社でダメでほとんどクビみたいな人でも次は結構見つかる。何なら会社を変えたら全然前より偉くなることもある。