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2021-09-02

表現の自由戦士は、まんだらけ禁書房の件で「サブカル 語る。」を批判する

id:arrow1953まんだらけの「禁書房」はオタクのキモさを周囲に知らしめる絶好の機会 - サブカル 語る。について批判する。

店の立地の判断

若い女の子の多く集まるお店の前。」というのを考えてみた時に「そもそも、自らの性癖を周囲(しか女性)に晒すことになる店なんぞに客はやってくるのだろうか?」という考えはなかったのだろうか?いやいや、おそらくあったのでしょう。ということはむしろ女性たちに自分性癖晒すことになる」のが大前提であり、それこそこのお店の最大の「ウリ」と判断したのだと考えるほうが自然

いや、それは不自然だw

まず、中野ブロードウェイテナント部分も区分所有であり、以下のような理由が考えられる。


で、客が来るか来ないかでいえば、もともと周辺はまんだらけや、他のアダルトショップもあり、回遊性という意味では特に支障が無い。

まり、目の前のファンシーショップのことを気にしていなかっただけ、と考える方が明らかに自然だろう。気に入らないものに対して、無理に悪意を見出そうとするのは人の心理ですが、書いていて気づかないのは、はっきり言ってかなり重症である

社会」について

一般的な形で社会コミットしているエロ好きオタク非オタクな社会人の皆さんはそんな環境を「キモい」と思うでしょう。社会コミットできているエロ好きオタクにとって迷惑このうえありません。

社会というものについて深く考えることもできず、ただ性欲をダラダラと人目を憚らず周囲に垂れ流すだけの節度のない「オタク」ははっきりいって「ジャマ」。

社会対応できない非常識オタク」を社会晒し駆除

社会性のないオタクどもへの罵詈雑言だけ

と、「社会」に適応することについて、延々と述べている。

しかし、そもそも社会」とは何だろうか。単に、"いかがわしいもの排除する"程度の話であれば、それは、「社会」の話ではなく「世間」の話に過ぎないと増田は考える。これが、もし「社会」の問題であれば、ファンシーショップやその客側の利害や権利まんだらけやその客側の利害や権利を洗い出して具体的に特定し、それを比較衡量し、なおかつ人権といった普遍的とされる概念に照らして判断する必要があるし、もし規制するとしても、最小限度の範囲利益考慮たかたちで行われる必要があるだろう。

駆除」の条件

id:arrow1953 の言い分を要約すると「"キモイ""節度のない""社会対応できない非常識オタク"は"ジャマ""迷惑"だから"駆除"すべき」といったことを言っていると思われる。ここで、注目すべきは「駆除」の条件である

これらが条件となっている。これは明らかにヤバい

これらの、主観的悪徳評価は、おうおうとして少数民族異端迫害村八分を行う理由として使われてきたものである。ちょうど先日9月1日関東大震災の日だったが、その際に行われた朝鮮人やその他外国人、「アカ」、その他の余所者などの人々に対する虐殺は、このような理由のはっきりしない主観的悪徳評価が大きな背景としてあった。id:arrow1953 の主張は、関東大震災虐殺に及んだ「普通の人々」とほぼ同じである

なお、ちゃん人権を学んだ人は「公共の福祉」つまり権利の衝突から必要最小限の自由の制約ということを考えるし、仮に自分不快に思ったとしてもそんな感情はクソどうでもいいものとして棄却ちゃん合理的思考をするように訓練されているし、市民(≠大衆)はそう訓練されなければならないと増田は考えている。

ゾーニング

ゾーニングを守ってさえいれば

この、「ゾーニングを守る」の一言で済ましてしまうことが、大きな問題である

まず、完璧ゾーニングというのは不可能である。どんなに隠したところで、そこにそういうものがあることは隠すことができない。なぜならば、ゾーニングは中に何があるかを明示しなければゾーニングにならないからだ。また、厳しいゾーニング広告宣伝が制約されたり、不便な立地に追いやられれば、当然に、売上や客足に影響するだろう。また、ゾーニング対象をどのように選ぶかという問題もある。たとえば、ユダヤ人経営する商店特定街区にゾーニングするとすれば、それは単なるゲットーだ。

このように、一言で「ゾーニング」といっても、営業自由やそれによる利益に対して配慮し、合理的規制しうる最小限度の範囲で行うための子細な検討を要するはずである。それらを抜きに「いかがわしいアダルトショップが悪い!」みたいな雑なお気持ちで「ゾーニングしろ!」と吹き上がるのは、はっきり言って、コリアンタウンデモをやる在特会の連中とさして変わらない。

anond:20210902092526

鼻で笑っちゃうんだが上級国民を引きずり下ろすってどうやって?

たとえばあの悲惨オリンピック開会式にしたってだれか責任を取りました?

 

 

 

 

 

男女平等自由恋愛矛盾なく両立させることは不可能だと何度言ったらわかるんですかね。

先日別れた恋人

・語彙力がない(言葉の読み方を間違っていることも多い)

・会話のテンポが遅く、話しているとイライラする

テレビを全く見ない、インターネットもやらないのでスラングも知らないしオタク知識もない

・香料が苦手で化学物質も苦手なため衣類が基本的に謎の匂いさらに本人は恐らくワキガなので臭い

・頭も無香料のシャンプーを使っているため夏場は臭い

スマホほとんど見ない、一緒にいる時にスマホを触ると怒る(こちらは初回からオタクスマホゲームを嗜むことを話している)

・少食すぎる(しかも「炭水化物を摂ると眠くなる」という理由)

カフェで働いていたにも関わらずカフェインにも弱いので紅茶コーヒーも飲めない

アルコールアレルギーで酒が飲めない

・反応が薄く、話してもこちらの言ったことを理解しているのかよくわからない

感情が読めない

・色々遅いタイプなのか、言いたいことを後からまとめて長文で言ってくる

LINEの短文のやりとりができない、LINEが返ってくるのに丸一日以上かかる

猫背

AVを見たことがなく、自慰したこともない

行為中にこちらに確認を取らずに勝手に動いてくる

・家庭環境が複雑そうだがなかなか話してくれない

・単純に顔が好みではない

・別れた途端にこちらのこととしか思えない人物がひたすら責められる小説を書いて送ってきた

思い返してみると、何故付き合ったのか全く分からないレベルだった(コロナ禍の冬にマッチングアプリで知り合ったので、夏場の匂いなど分からないことがたくさんあった)。

毎週安くはない金額を払って会うにしてはデメリットの方が多すぎたためお別れした。

やはり理屈だけで他人と一緒にいるのは不可能だと感じた。余程好きな人が現れない限り一人で生きていくつもりだ。

2021-09-01

anond:20210901231512

今のところ候補者衆議院過半数立てることすら出来てないのに何考えてんだ枝野

仮に立てられたとしても共産と連立しないとなると候補者全員当選奇跡を起こさないと政権交代不可能

選挙給付金

選挙投票したら10万円。これで投票率9間違いなし。

しか投票率が上がると迷惑する勢力がいるので実現不可能

2021-08-31

anond:20210831230604

その確固たる事実が、私を奮い立たせてくれる。理不尽をやり過ごす勇気になる。

そして、少なくともあの時は自分の方が勝っていたのだから、今の状況を打開することが不可能なんてことは絶対にないはずだ。

どうだ。本物の学歴厨は、自分を奮い立たせる道具にその性質を使うんだ。

実際に奮い立ったこと一度でもあるのか?

私、学歴厨でよかったわーーーーーーーーーーーーーーー

私は学歴厨だ。

新しいコミュニティーに行けば人の学歴がとにかく気になり、

自分大学よりも上なのか下なのか常に探りたくなる衝動に駆られる。

まあよくない事であるという自覚はあるが、そういう話が回りでされている時だけ

完全に地獄耳となり、一度聞いた学歴は死んでも忘れない。

いわばゴキブリホイホイならぬ学歴ホイホイといったところである

大人になってまで学歴厨なんて恥ずかしいと思うこともあるのだが、

最近自分学歴厨で本当に良かったと思っている。

うちの会社理不尽クソ野郎どもが軒並み自分より低学歴又は同じ程度の学歴からだ。

理不尽クソ野郎どもに囲まれ仕事をするのは地獄だが、ここで私の学歴厨が功を奏すのだ。

例えば理不尽に怒られたとする。

するとどのような感情学歴厨の私に沸き起こるか。

「こいつ、高3の模試偏差値いくつだよ。」だ。

どうだ、引いただろう!!!学歴ホイホイなめんなよ。

勿論、高3の模試がどうだろうが大学どこに受かろうが仕事出来るやつが会社では偉い。

それは100も承知で分かっている。いいか、ここ重要だぞ。それは1 0 0 も 承 知 で わ か っ て い る。

二回言ったからな。これで叩くのは禁止だぞ。

だが、心の中で、こいつは自分がすらすらといていた問題を解けなかったやつなんだろうなとか、

自分が発表を見て笑っていた掲示板サイトの前で泣いてたやつかもしれないんだなとか、そこまで想像すると

脳内で笑いが止まらなくなるんだ。全く最高だぜ。

どんなに偉くなっても、最終学歴は消えない。お前がF欄卒だったっていう恥ずかしい事実はけすことが出来ない。

少なくともあの時、私の方が一生懸命頑張れた人間であり、難題をクリアできた人間であるという事実絶対に消えないのだ。

その確固たる事実が、私を奮い立たせてくれる。理不尽をやり過ごす勇気になる。

そして、少なくともあの時は自分の方が勝っていたのだから、今の状況を打開することが不可能なんてことは絶対にないはずだ。

どうだ。本物の学歴厨は、自分を奮い立たせる道具にその性質を使うんだ。

学歴厨、なめんじゃねえ。

右翼に限ってコロナを軽視するのはなぜなのだろう?

それこそ憎き中韓との間に挽回不可能な差が生まれるだろ

インドだって滅んでいないなんて呑気なこと言ってるやつまでいる

くそれで国防がどうとか言えるよな

もう少し領土削られてみるか?

補・鴻巣友季子の時評は何が問題なのか:フェアな考察

 「続・鴻巣友季子の時評は何が問題なのか」(https://anond.hatelabo.jp/20210829124450)の「鴻巣解釈検討」の項だが、Twitter鴻巣自身から、その読み筋についてのツイートは削除したので言及するのはアンフェアだと指摘されたため、これによらない形で検討する。

 なお、その後鴻巣は私のアカウントブロックするアンフェア挙動に出た。「そういうツイートをしていた」ことは紛れもない事実なので、記事の当該箇所を修正するような対応は取らない。

 さて、参照できるのはEvernoteくらいなので、解釈に相当する部分を引用しよう。

 ここで、帰省して初めて、母と二人で話した。

 父が体調を崩してからの二十年、幸せだった、と母は噛みしめるようにしみじみと言った。(わたしは-筆者註)驚いて声を飲みこんだ。

 記憶の中の母は、わたしから見ると、家庭という密室で怒りの発作を抱えており、嵐になるたび、父はこらえていた。

 不仲だったころもあったよね、と遠慮がちに聞くと、母は「覚えてない」と心から驚いたように見えた。p28

母本人の意識記憶と、傍から見た"現実"に齟齬があるのだなと思いました。

じつは、父が体調を崩してから(も)「不仲なころ」はあったということだろうと。

その後に、主人公の母が父を「いじめ」ていたことを父の亡骸に詫びる場面があります

いよいよ蓋を閉めるというときになって、母がお棺に顔を寄せ、「お父さん、いっぱい虐めたね。ずいぶんお父さんを虐めたね。ごめんなさい、ごめんなさいね……」と涙声で語りかけ始めた。「お父さん、ほんとにほんとにごめんなさい……」と繰り返す声を、ぼんやり寄りのポーカーフェイスで黙って聞いていた。p43

このいじめが二十年間の看護介護中に起きたとは特に書かれていませんが、いつ起きたことなのかの明示もありません。

父が病気になる前にも、看護介護中にもあったのだろう、そういう物語として、わたしは読みました。ここが、作者の意図と違うと指摘されているところです。

鴻巣友季子、「8月の朝日新聞文芸時評について。」https://t.co/x7kg81XQPc?amp=1 強調は原文ママ

 

 二つの問題があるので先に整理しよう。

①「記憶の中の母は、わたしから見ると、家庭という密室で怒りの発作を抱えており、嵐になるたび、父はこらえていた。/不仲だったころもあったよね、と遠慮がちに聞くと、母は「覚えてない」と心から驚いたように見えた」。〈わたし〉がここで思い浮かべている「記憶の中の母」が介護であるか否かという問題

②単純に母が「覚えてない」と言ったことを理由に、記憶全般あやふやになっていると判断し、「母本人の意識記憶と、傍から見た"現実"に齟齬がある」と解釈してよいか、また「じつは、父が体調を崩してから(も)「不仲なころ」はあったということだろう」と解釈してよいかという問題

 ①については「鴻巣解釈検討」の項目で、鴻巣Evernote無視している「それから、/「もしかしたら、病気になる前は、お互いに向きあってたか性格や考え方がちがいすぎてぶつかってたんじゃない? この二十年は病気という敵と一緒に戦っていて、関係が変わったとか」/と言ってみると、母ははっと息を呑み、「そう、その通りだ」と大きくうなずいた。」の記述から否定した。また、ここは母との会話であるから、母も「病気になる前」と「この二十年」は別だと、つまり「不仲だったころ」は「病気になる前」であるという〈わたし〉の前提を共有していると取らなければ非合理的である。無論、実は会話が噛み合っていないのだと読んでもよいが、その読みがテクストを豊かなものにするかよく考えた方がよい

 ②についても、母は「母ははっと息を呑み、「そう、その通りだ」と大きくうなずいた」ので、記憶が全く失われてしまっているとは考えにくい。言われれば思い出すのだ。また、「母本人の意識記憶と、傍から見た"現実"に齟齬がある」と仮定する(鴻巣は「思いました」としか書いておらず、そう判断する合理性説明していない)のであれば、父の棺の蓋を閉める際の「お父さん、いっぱい虐めたね。ずいぶんお父さんを虐めたね。ごめんなさい、ごめんなさいね……」が介護中を/も指しているとすることは非合理的である。この仮定は、「夫を虐めた記憶」を含め、母のすべての記憶そもそも偽りかもしれないという、読みの未決定状態をもたらすからであるこの仮定のもとでは、「弱弱介護密室で」「虐/待した」を事実であると確定することは、〈母〉も含めた作中人物の誰にも、テクストを読む誰にもできない。よって、介護中の虐/待を作中世界で起きた出来事として捉えることは、合理性を欠く、評者の「主観的」な決定行為にすぎない

 

 鴻巣の読みがいかに非合理的であるかをここまで確認した。私は「非合理的である」ことを示したまでで、「不可能である」とは言っていない。また、「非合理的な読み」は「解釈」と呼ぶに値しないと考える。

 なぜ鴻巣の読みが合理的でないと示さねばならなかったかといえば、それが鴻巣の主張が成り立つための必要条件であることを、鴻巣自身が認めているかである

 鴻巣友季子の読みは合理的ではないと私は考える桜庭の代弁ではない。私個人の考えである。だが、私の考えは合理的であると考える。

 よって鴻巣自身の読みが合理的であるということを説明してから議論するよう提言したところ、このやりとりを最後鴻巣ブロックされた。

 鴻巣桜庭議論リアルタイムで、公開で、Twitterで行われており、何が自分の主張を正当化するかについてもツイート宣言している。この「応答」はTwitter上で行われているはずだが、私には確認することができない……わけがないんだからブロックなんてしない方が得だと思うんですけどね。

 私は、「介護中の虐/待を作中世界で起きた出来事として捉える」「評者の「主観的」な決定行為」は自由であると認める。

 しかし、それを個人の読みとしてではなく、作品の要約(としてどう見ても読める箇所)に断定で書くという行為は別の問題である

2021-08-30

見積もり設計実装テスト…というフローで、見積もりで失敗したら挽回なんてできないんだよな

仮に見積もりをそこそこまともに取れたとして、設計がまずいのに実装テスト挽回することも不可能

ダメなもんは最初からダメ

契約がアレで、見積もりも何故そうなったみたいな数値と線で、体制も出来ず空気は澱んで、たまに発狂するかのように怒鳴りつける声と咳が聞こえて

ほんとあそこは最初から、何から何までダメだったわ

ひろゆき似非科学に片足突っ込んでる件

ひろゆき専門家の対談動画をいくつか見ていたが、ひろゆきの態度が明らかに疑似科学的だったので驚いた

対談では終始自分のほうが正しく専門家が嘘を言っているという態度で議論に望み、実現不可能仮定を持ち出しその仮定の上では正しいといった主張を繰り返している

自身の主張が誤りである可能性を全く考えず常に正しいという態度はまさに疑似科学のものなので、この人が科学の分野について発信し多くの人がその動画を見ている現状はとても危険だと思った

無職のことを犯罪者かなんかと勘違いしてる人多くない?

自立自立うっセーわ

https://b.hatena.ne.jp/entry/s/togetter.com/li/1766308

ただニートしてるだけの話なんだけど

ニートできるうちは別にニートさせときゃいいじゃん。ニートできるんだから

親が死んだらどうするのとかほざいてるけど、親が死んだら自立するか死ぬだけだろ

大抵の人は死なないから生きるし、バイトでもなんでも底辺仕事を続けるだろう。そんでそれすらできない馬鹿だったら(多くの場合ニートになってる時点でそれすらできないだろうけど)、生活保護で生きるでしょう

そんだけだが

そもそも自分生活できないっていう理由ニートしてるんだったら、そもそも自立自体不可能であってニートをして生きる以外に選択肢ないし

自立して欲しいと思うのは自由だけど、人間強制的に自立とか言って放り出すのは、勝手他人操作しようとする傲慢な態度でしかない

自立して欲しいことと、自立しなければならないの間には、天と地ほどの差がある。この人が自立したらなんだっていうんだ。親は安心なのか?そんなことな

今度は結婚して欲しいとか言い出して、孫を見せて欲しいとか言い出して、無限要求がくる

あほくさいんだよなぁ。

自分の思い通りにならないからってこうやって癇癪起こすやつうっぜーんだわ

子供ニートになるなんざそんくらいのリスク子供産む時点で背負って当然だろうがよ。甘んじて受け入れろ

不良になって誰かぶん殴ったり、交通事故で人を殺したり、テロをしたりしたわけじゃないし。子供は生きてるだけでいいだろ。違うの?

なんで自立とかいうことに必死になるのかわからん

自分が自立する話ならお好きにどうぞってなるけど

あなた方と関係のない他人の話だし、その人が自立しようがしまいがどうだっていいと思うんだけど、なんで他人強制的にに自立させようとするんだろう。意味わからん

俺なんんかは、たまたま自立できるだけのモチベーションもあって、仕事も楽しくて一人暮らしできるだけの稼ぎもあるし、何より実家の人たちと生きるのとか煩わしすぎてゼッテー嫌だっていう感じなので、一人暮らし最高すぎて一人暮らし以外やりたくないんだけど

他人に口出しされて強制的実家暮らししろとか言われたら、は?ふざけんな!ってブチギレるわ

ニートに自立しろって強制するのはこれと同じで、お前の生活が気に入らないから俺のいう通りの生活環境に移行しろって、上から目線説教垂れ流してるのと同じだから

ましてニートだって別に無限に続くとは限らん

少なくとも親が自立して欲しいとかいううっすい感情だけでコントロールできるようなものじゃないんだよ

何を目的子供を作ったのかわかんねーけどさ。ニートになるのは想定内なわけ。それで相続するような資産もないとか言って困るってんだったら、そら備えもなく子供作った親の責任だわ

それを棚に上げて働かないから困るとかアホか

このての困るってのは、世間体が悪から嫌だとかいう親自身わがままが大半だろう

何もニートしてる本人のことを考えてないのが丸わかり

そんなんだからニート本人に舐め腐った態度されるんだよ 。ばーーーか

弱者高齢独身者悟りを開き解脱することでしか救われない

https://news.livedoor.com/article/detail/6159527/

35歳過ぎると結婚はほぼ不可能 できたのは「男性で3% 女性で2%」

経済力がない、容姿が悪い、性格が悪い、しかも若くない人を好き好んで選ぶ人はいない。

もしそのような人がいるとしたら、搾取しようと企んでいる人たちだけである

逆の立場になって考えればわかるはずである相手にも選ぶ権利があることを。

これは辞書的な意味通りの差別であるしかし、社会的に許容されている合理的差別である

 

このような境遇になってしまたことについて、努力が足りない・自己責任だというつもりはない。ただ運が悪かったのである

悲しいことに人生は一度しかない。人生リソースは限られている。見込みが薄いことに肉体的・精神的・経済的リソースを投入し続けるのは合理的でない。

大人になってからいきなりプロスポーツ選手を目指す人は、いるかもしれないが、極めて過酷ハードルであることは理解できるだろう。

 

いかにして孤独でありながら幸せに生き、幸せ孤独死するにはどうすれば良いのか、を考えるべきである

そして我々でそのような社会を構築しよう。

痴漢という現象を考えてみる

 大体痴漢について話すと「私もずっと被害にあってました!!厳罰求む!!!!」という被害者側の訴えと「冤罪が~~~」という男性からカウンター一方的押し付けあう形になってしまう。正直この押し付け合いには心底うんざりしている(そもそも両者の意見共に他者とのコミュニケーション目的としていないのだが)。そこで違う視点、すなわち「痴漢という現象理解されにくいのは何故か」という部分を性差視点から考えてみたい。これは上の意見押し付け合いが「実は性が違うことによる共感できなさ」が根底にあると個人的に感じているからだ。

 とはいえ私自身、女という性を持ち、痴漢にも少なからず会ってきた(今でもたまに会う)。なので100%客観的記述考察することは不可能であるので意見等々は積極的に受け付ける。論理だてて物を書くのが苦手なので、思いついたことをそのままの順で書き連ねていく。また、ここでいう痴漢は「電車内でのもの」をひとまず指す。


トピック1: 痴漢という現象リアル

 そもそも痴漢という現象をご存じだろうか。ここまで読んだ人であれば「知らない」とは答えないだろう。しかし、この現象理解度合いに「その人にとって痴漢が身近かどうか」はかなり大きく影響していそうだ。私を初め「ある程度混雑する公共交通機関を頻繁に使う」という経験がある女性場合、少なくとも一度は「痴漢らしき行為」にあったことがある人が多いと思う。一方で男性場合、たまに「自分痴漢痴女)に会った」という人がいるが、ごく少数であろう。多くの場合知識としては知っている」という感じだと思う。たとえて言うならば、私は「コンビニでは万引きという犯罪が起こっている」ということは知識として知っているが、バイト経験もないし実際にやったこともないので「知識として知っている」状態に過ぎない。

 そうなると痴漢に対する態度に性差が出るのは仕方がないような気がする。万引きを例に出すと私自身「万引きされた店の店長さん大変だなぁ」と思うが、コンビニ店長がそれに対して「絶対に許さな!!!!!厳罰しろ!!!!!」などと言っていたら「いや、そこまでの犯罪ですかね・・・」とか「万引きよりこの店長が怖い」などと思いそうである。やはり「実際に被害にあっている者」と「知識として知っている者」の間にはかなり大きな壁があるように思う。痴漢に関してもSNSなどで検索してみると、痴漢経験のある男の人の多くが「痴漢に会う女性気持ちや怖さが分かった」という感想を言っていたりする。

 また、「実際にどういった痴漢行為が行われているのか」という部分の認識の違いも重要だと思う。多くの痴漢行為場合、肉体的な意味では正直そこまで大きな被害を受けない(精神的な部分は後述)。例えば電車内でお尻を触られたり、なんとなく股間押し付けられる、といった痴漢被害を受けるという部分に認識の差はないだろう。そうなると男性側が「いや、それで厳罰とか。。」と思うのは当然だし「それくらいちょっと振り払って抵抗すればいいじゃん」と言いたくなるのも自然だろう。しかし、女性の多くは「痴漢とはもっと酷い被害を受けるもの」という認識根底にあるような気がする。自分の話で恐縮だが、私は下着の中に手を入れられ性器に指を入れられたり、精液を服に付けられたり、手を引っ張られ男性股間を触らせられ射精された(もちろん服越しだが)ことがある。そして意外と、この手の酷い痴漢経験を持っている者は少なくない(念のため言っておくが、多くもない。頻繁にこんなことが電車内で起きているほど日本はヤバくない)。しかしそういう経験があると、軽微な痴漢(語弊があるが)よりもそうした深刻な方を基準痴漢を捉えるようになるし、自身があっていなかったとしても「自分もそういう被害を受ける可能性がある」と考え感情的になるのも自然だと思う。しか客観的に考えると、そうした酷い被害は頻繁に起きていない。そこに「リアル感を持つ者」と「知識として知っている者」で態度が異なる理由大元があるような気がする。


トピック2: 性欲の性差について

 性欲の性差重要テーマだと思っているので取り上げる。私は女性なのでそれこそ知識としてしか知らないのだが(そんなこと無いわ、という方がいたら突っ込んでほしい)男性は「たまたま触れてしまった異性」に興奮するようだ。一方女性場合、そうしたことはあまりない。下世話な例で恐縮だが男性にとって「女性の胸や足が当たったら勃起する」が女性にとって「男性筋肉股間が当たっても濡れない」のである(たまに「イケメンなら良いんだろ」と言われるが、そんなことはない。いわゆるイケメン痴漢されたこともあるが、いつも以上に怖かった記憶がある)。この辺は子孫の残し方に関する進化的な解釈妥当だと個人的には思うが、この違いを受け入れられず「これだから男は」となる女性結構多い。また男性側も上記のような「イケメンなら~」のように、どこか「男性的な性欲」を中心に女性の性欲を理解しようとしてしまいがちである(「上手い痴漢だと濡れるんだろ」などもそうだ)。両者は全く別物であるということを知っておくだけで、痴漢話題に関するコミュニケーションは促進されると思う。


トピック3: 「声が上げられない」ことの理解されにくさ

 実はこのことを考えていたのがこの日記を書くきっかけとなった。数日前、とある増田が「痴漢を受けて辛いのは肉体的な被害ではなく「自分弱者だと認識させられること」である」という旨の日記を書いていた。これはまさに言いえて妙だと思った。上にも書いたが、基本的痴漢被害において肉体的な被害は軽微であるしか精神的な被害は実は結構大きい。

 これまた私の例で恐縮だが、少し細かめ痴漢とその後の思考に関する記述をしてみる。例えばお尻を触られ、すぐに振り払い、それで痴漢が終了した場合を考える。肉体的な被害はかなり少ない(数秒触られただけ)が、それでも数日は引きずる。その感触は消えないし「被害を受けた自分」についてぐるぐると考えてしまう。隙があったのかな、とか、次もまたあったらどうしよう、とか。なんとなくどんよりした気持ちが続くのだ。この程度の痴漢でこれなのだから、例えば「股間押し付けられ続ける」という抵抗自体が難しい場合や「振り払ってもやめない」のような抵抗自体無意味場合もっと傷つくことになる。

 こうした被害の連なりの中で徐々に「自分が無力なこと」を頭に叩き込まれていくのである。勿論多くの人の前で声を出すのが難しいということもあるが、私の場合「何をやっても私じゃ辞めさせられないから耐えよう」と思うようになってしまった。小さな経験によって人の思考ダメージを受けるものなのかもしれない。この辺の機微も「知識として知っている」者には理解が難しいと思うし、被害を受けた側としても一枚岩で「こういう考えになるんです!」と言えるようなものでもないので、どうしてもスルーされがちになってしまう部分だと思う。でもとても重要問題である


少し長くなってしまったし、書いて一時間ほど経ってしまったのでここでひとまず辞めておく。「なぜ男性側は冤罪について主張しがちなのか」と「なぜ女性側はことさら感情的被害を訴えるのか」という一番書きたかった2つを書けなかったのが心残りだが、色々思い出して疲れてしまった。議論は大歓迎なのでぜひ。

2021-08-29

anond:20210829220429

とは言っても、リアルでできてもコスト的に不可能だと思うけどねぇ?

anond:20210829190018

ドイツを出したのは「全員PCR検査(笑)不可能から現実的に一番近いことをやっている&日本と国の規模がそこそこ近い国、かつ私がよく知ってる国を例としてあげたまで。日本人口と今現在PCR検査キャパどれくらいか分かってる?四則演算できたら「全員PCR検査(笑)がどれだけ荒唐無稽か分かるはずだけど・・・物理的に不可能なことを雑に「やれやれ」言っても何も進まないだろ?国民全員にPCR実施そもそも不可能だという現実を見ろよ。

NHKニュースによると7月27日から8月2日までの1週間に全国で行われたPCR検査12万7700件。恐らく現在1日2万件の検査可能。(https://www3.nhk.or.jp/news/html/20200807/k10012555431000.html)

ドイツでは一日のPCR検査キャパ10ちょっと。1年前のニュースなので今はもっと増えてるかも(医療ベンチャー多くて大量のPCR検査可能ドイツでこれくらい、日本は知らない)

https://www.aerztezeitung.de/Wirtschaft/Laborkapazitaeten-klettern-auf-840000-PCR-Tests-pro-Woche-409425.html

・仮に日本が1日にその5倍、一日50万件検査できるようにするとする。(それに掛かる財源や人員はどこから?という疑問を無視する。)

総務省によると日本の全人口は1億2557万人

・一日に50万人検査したとして、1億2557万人検査し終わるまで=つまり「俺が言ってる全員PCR検査(笑)が終わるまで何日掛かるでしょうか?

・「俺が言ってる全員PCR検査(笑)実施中、人の流れはどうすんの?検査済みの人が一度でも未検査の人と会ったらその時点で検査済みの人がコロナ罹ってないかどうか不明状態になるけど、もう一度検査すんの?そしたら全員検査一生終わらないけどどうすんの?

大抵の人は割り算ができるから「全員PCR検査」( ー`дー´)キリッとかアホらしいことを主張しないだけで『雑に「どうせできねえよ」とか言い張ってる』わけではない。できるというなら1億2557万人全員PCR検査(笑)実行のための実現可能な案を示してみれば?財源、人員、その期間の物流はどうするのかetcなど興味あるわ。

感染者は隔離外出禁止にするしかないだろう。

・上で書いたことと重複するけど隔離する場所がない

外出禁止←仮にこれを可能にする法律が通ったとして、自宅に食品配達したとしても法律罰金も気にしないで出歩く人間一定数いるしそこからコロナは広がる。

「ぼくの かんがえた さいきょうの ころな たいさく」を鼻高々に披露する前に算数のお勉強したら?そもそもPCR検査拡充論とか去年からずっと水虫専門家の上センセが言ってるし。上センセがPCR推奨してるのは割り算ができないからではなく、他の意図があるからだろうけど・・・。周回遅れですごいアイディア思い付いたかのように意気揚々と「全員PCR」とか真面目に言ってる人がいることにビックリだわ。なんにせよマスク・手洗いうがいしましょう。可能ならワクチンと。

続・鴻巣友季子の時評は何が問題なのか

 「鴻巣友季子の時評は何が問題なのか」(https://anond.hatelabo.jp/20210826203711)の著者です。

 非本質的な、《誤読か否か》を議論するコメントが依然として多いので、記事を改めて補論を書きます(文中敬称略)。

 元の記事では鴻巣意見から矛盾を示すために使ったまでで、解釈」という言葉を本文で一切用いずとも問題を整理できるし、他にも鴻巣矛盾を指摘できるのでそうします。

論点整理・集約版

 少なくとも桜庭が問うている本質的問題は、

 「作中に描写がないこと」を「作品に書いてあるかのように読める断定で書いた」こと

 である

 そしてこの点について鴻巣スルー、もしくは無理筋意見を出しているのみである

①27日13時39分

②27日16時43分

 桜庭自身鴻巣との対話をやめたが、外野はこの点について把握しておくべきであろう。

 鴻巣意見無理筋なのは以下ツイートから明らかである

③27日1117

 このツイート議論として成立するためには、「描写がある」「明示的な記述はなく」という仮定客観性を持たねばならない。「主張が正しいか」という検討以前の条件である

 よって鴻巣は、桜庭が言う「直接描写されていないこと」は、主観ではなく客観としなければならない

 ところが③の直前の、桜庭に宛てたツイートはこうだ。

④27日11時6分

 お分かりいただけただろうか?

 鴻巣桜庭の言う「直接描写されていないこと」を「なに」という言葉に置き換え、「あるひとりの読者=作者の主観だ」としている。この矛盾について解決しない限り、鴻巣意見無理筋であり、鴻巣桜庭議論する土俵にも立てない。

 なお、鴻巣は主張が成立しないのだから、厳密には「平行線」ですらないだろう。

 論点整理は以上である

 

 以下、元記事にやや補足しておきます

 テクストに「ない」ことを「ある」かのように書いた(ことが検証できる)あらすじなどという珍妙ものを読む機会がないので、そのようなあらすじを目にしたのちにいざ対象テクストを読み始めた者がどう反応するのか、筆者には確たることは言えないが、あらすじに書かれた鴻巣解釈だけを前提とし、桜庭提示した(あるいは以下で私が説得的に示す「真っ当な」)解釈に思い至りもしない、という可能性はあるだろうと考える。

 それは「読み」が閉ざされたことを意味する。なお、「どこかでおかしいとわかるはずなのでそうはならない」と言うのであれば鴻巣の書いたあらすじが頓珍漢だと認めることになる。

 また、鴻巣Evernoteでは「作品紹介のあらすじと解釈を分離するのはむずかしいことです」と述べていたが、「むずかしいこと」ではなく「不可能な」ことにすり替わってしまった。

 こうしたすり替えをわざとやっているのであれば大した度胸だと感心する。同時に、不誠実な書き手だと評価する。

鴻巣解釈検討

 ついでなので、鴻巣の読解が「曲解であることも示します。(「誤読」とは言いません。桜庭が使わないので。)

 不仲だったころもあったよね、と遠慮がちに聞くと、母は「覚えてない」と心から驚いたように見えた。離婚の話が出たことなど具体例を挙げてみるが、「そうだったっけ?」と不審げになる。それから急に目を光らせ、「人の記憶って、その人によって違うね?」と言った。

 瞬間、母とわたしが同じ過去の〝ある時〟……七年前に最後に会った時のことを思いだしているとわかったが、いま対立するのは不毛だと、「ふーん……?」と目をそらした。

 それから

「もしかしたら、病気になる前は、お互いに向きあってたか性格や考え方がちがいすぎてぶつかってたんじゃない? この二十年は病気という敵と一緒に戦っていて、関係が変わったとか」

 と言ってみると、母ははっと息を呑み、「そう、その通りだ」と大きくうなずいた。

桜庭一樹「少女を埋める」https://note.com/sakuraba_kazuki/n/ne3b7aa29cd58

 「不仲だったころ」は病気になる前は、お互いに向きあってたか性格や考え方がちがいすぎてぶつかってた」を指すのではなく介護していた「この二十年」を指すというのが鴻巣の読解です

 この読解を支持できる方は根拠をつけて教えてください。「病気になる前」であるという解釈をあえて却下する理由込みで。

 なお、この点についてのツイート鴻巣はなぜか削除していますが、ツイートこちら(https://twitter.com/maffumi/status/1431506303784943616?s=20)へのリプライの形でした。(スクリーンショットを見たければTwitterに上げても「私は」構いません。)

 さて、(桜庭言及している)「母は「覚えてない」と心から驚いたように見えた」に呼応する、

 いよいよ蓋を閉めるというときになって、母がお棺に顔を寄せ、「お父さん、いっぱい虐めたね。ずいぶんお父さんを虐めたね。ごめんなさい、ごめんなさいね……」と涙声で語りかけ始めた。「お父さん、ほんとにほんとにごめんなさい……」と繰り返す声を、ぼんやり寄りのポーカーフェイスで黙って聞いていた。

 内心、(覚えてたのか……)と思った。

(Ibid.)

 の「内心、(覚えてたのか……)と思った」も、「不仲だったころもあったよね、と遠慮がちに聞」いたのも、「もしかしたら、病気になる前は、お互いに向きあってたか性格や考え方がちがいすぎてぶつかってたんじゃない?」と言ったのも、すべて〈わたし〉なので、「不仲だったころ」をいつとするかによって、母が「お父さんを虐めた」のがいつだったと〈わたし〉が考えているかも決まる(と考えるのが普通だと思いますがどうですか?)。

 当然のことですが念のため言っておけば、実際にいつ「虐めた」かは、作中世界では〈母〉のみが把握し、〈母〉の心中作品視点は入り込めない。よって問題となるのは〈わたし〉がどう考えているかを、〈わたし視点文章解釈することです。

 私は「不仲だったころ」を「病気になる前」としか解釈できません。よって「虐めた」のも「病気になる前」としか解釈できません。

 困りました。私の読解力がないんでしょうか。解釈自由標榜する皆様、お知恵をお貸しください。

 最後に、本から引用します。

 「テクスト解釈可能性は無限である」と言っても、それは「解釈対象、つまりは焦点を当てるべきもの事実テクスト)が存在しない」ということにはなりません。「テクスト解釈可能性は無限である」と言っても、それは「どのような解釈の試みもうまくいく」ということではないのです。

ウンベルト・エーコウンベルト・エーコ小説講座:若き作家告白』、和田忠彦、小久保真理江訳、筑摩書房2017年、48頁)

anond:20210829121125

あんたが、週刊では連載不可能ハイクオリティ漫画喧伝しないからだろ。

さあ、その漫画を教えてくれ。俺も口コミで広めるぞ。

女性の顔が男性の誰かに似てると思うと無理になる

例えばこの人かわいいなって思った女性がいて

たまたま男性芸能人の~に少し目元が似てるかもとかなると

もう無理でその似てる男性芸能人の顔のほうに意識が引っ張られて体が反応しなくなってしま

せっかくすごくタイプの顔なのに一度これが起こるともう何度見てもダメ

最近キツかったのはこの子似てる顔が全然出てこない、でもかわいい、いい!

ってけっこう時間をかけて確かめてきたつもりの女の子が、ふとした瞬間「千鳥大悟の目の下のくま取ったらちょっと目が似てない?」と気づいてしまって

そこからはもう大悟しか見えなくなってあーめちゃくちゃかわいい大悟だ、でも大悟

ウフって笑顔を見てももコントやん、大悟コントやんと思ってしまい思わずノブに寄せたツッコミをしたくなってしま

どう考えてもかわいい女の子だ でもエッチな事をしてる想像をしようとするとどうしても大悟が出てきてしまうのだ

ただ話してるとか仲良くしてるだけならなんとか気配を消せるんだけど

エッチな事を想像した瞬間に限って大悟がスッと顔を出してくるのだ

セックス最中によぎってしまって急激に萎えるという経験も何度もある

本当に申し訳ない気持ちになる

考えるにモテるような容姿の持ち主はそれだけ芸能人などで似てる人というのが思い浮かびやすいはずだ

芸能人というのは人に好かれやす容姿をしていることが多いし、それだけパーツのどこかとか共通点が見つけやすいのだと思う

それがわかったところで、では誰にも似てなさそうな個性的な顔立ちの人なら大丈夫では?とも思うのだけど

それはそれで今度は性的な魅力というものを感じにくくなってしまったりするのだ

いったいどうしたらこ現象をなくせるんだろうか?

一度でも思ってしまうともうそれを打ち消すことが不可能になるので困っている

2021-08-28

アイアンリーガーに騙された -2-

1(https://anond.hatelabo.jp/20210828215226)のつづき

プログラムされた意思

 第九話では、トップジョイの正体と過去が明らかにされる。もともとダークスポーツ財団で「作られた」トップジョイは、ショックサーキットという枷を掛けられ、スパイ行為を「ほとんど」強制されていた。これまで意思を持ち、それを自由行使できると思われていたロボットが、実はそうではなかったということが、ここで明らかになる。

 もちろん、ショックサーキット自体第一話の時点でマッハウインディに埋め込まれた形で登場している。ダークスポーツ財団ロボットたちに背反を許さないようにし、彼らの自由を奪っている事実は、物語の冒頭から提示されていた。

 だが第九話から続くトップジョイ物語は、マッハウインディがショックサーキットに苦しみ、そして克服した第一話・第二話とは少し様子が異なる。マッハウインディが自らダークの元を去り、早々にショックサーキットを切除して完全にダークとの絆を絶ったのに対し、トップジョイはそこから十三話まで、「自らの意思で」ダークとの関係を持ち続けているのである

 トップジョイが――シルバーキャッスル好意を抱き、マグナムエースから手を差し伸べられていたにも関わらず――なぜ十三話までダークとの縁を切らなかったのかについては、明確な描写がなく、少々解釈が難しい。ここから先は憶測比重が非常に大きくなるので、ご容赦いただきたい。

 第九話で、トップジョイはフェアプレーを重んじるシルバーキャッスル、及びそれに共感する子どもたちを「理解できない」と言った。「ラフプレーをすれば客は喜ぶ」「客を喜ばせるのがアイアンリーガー」だと。

 これは、シルバーキャッスルを内部から撹乱するというスパイ行為による言葉ではない。トップジョイ本心だ。彼は本心ラフプレーを正しい行為と捉えているのである。同じ本心で、第八話でキアイリュウケンオーナーの絆に涙し、子どもたちと純粋交流を楽しんでいる一方で。

 同時に、九話ではトップジョイ過去と思いが垣間見える。「楽しむ」ことを大切にした結果、バスケットチームから放逐された過去。それでも忘れられない、バスケットリーガである自分に向けられた観客の歓声。あの場所に戻りたいという思いが、トップジョイ根底にある。

 彼がぎりぎりまでダークとの絆を絶てないでいたのには、この思いが大きいのではないだろうか。トップジョイがダークに従っているのは、ショックサーキットけが理由ではない。もっと根底の、自分存在のものに関わる意思ーーあるいは、心ーーである

 これは完全に僕の推測であるが、第八話で示唆された「ロボットは、人間役割を与えられ、それに相応しいように設計プログラムされて生み出される」という事実を踏まえると、トップジョイのこの「意思(心)」もまた、ある程度製造者によってプログラムされたものではないだろうか。

 作中で、ロボット意思思考、心が人間プログラムされたものだという直接的な言及は(現状)ない。だが彼らが「注文に応じて製造される商品」としての一面を持つ以上、ロボット人間赤ん坊と同じようにまっさら状態で納品されるとは思えない。彼らは製造された時点である程度の機体性能、そして知能と知識を有し、そこには人間意向が相当程度反映されていると考えるのが自然である

トップジョイ」という名前であるがーー彼らがある程度完成された状態で世に出るとしたら、彼らの名前は、その機能・性能にちなんだものであるのだろう(もちろんまったく関係のない場合もあるかもしれないが)。ロボット機能・性能は、つまり製造者が彼らに込めた役割と期待である。「ジョイ」つまり「喜び」。彼は、人に「喜び」をもたらす存在としての役割を期待されたのではないか。故に、ああいった明るい性格に設定され、他者の喜びを自分の喜びとするような性格プログラムされたのではないか。そして、そのプログラムされた心でラフプレーに喜ぶ観客たちを見て、それを自分の喜びとして、そして正しいこととして学習したのではないだろうか。

製造された時点でラフプレーを正しい行為としてインプットされていた可能性もあるが、第九話のトップジョイの「教わった」という言い振り的に、その可能性は薄そうである。)

 だが、その期待は裏目に出た。明るく楽しくを第一義とする性格チームメイトの反感を買い、彼は本来活躍するはずだったバスケットコートに立つことができなくなった。その後、シルバーキャッスルにおいてはーー彼自身純粋から本来スパイという立場を越えて、彼らに好意を抱いているにも関わらずーー逆にラフプレーを許すことができないシルバーキャッスルの皆の心を理解できず、孤立してしまう。

 そして、ダークから虐待を受けても、マグナムエースたちから手を差し伸べられても、本当に自分が望むことに気づきかけても、プログラムされた心で過去に学び、感じた喜びを忘れることができず、ダークとの繋がりを断つことができなかったのではないか

 人間の都合によってプログラムされた「心」によって、トップジョイは傷つき続けていたのではないか

 人間と全く同じように喜び、悲しみ、悩み、傷つく「心」を、人間の都合によって作り出すというこの世界の不気味さが、トップジョイによって突きつけられる。

 そして、第十一話でのS-XXXの結末が、それを決定的にする。

 S-XXXはこれまでのロボットたちとは違い、意思感情の乏しい存在として描かれる。それは本来、僕たちが「ロボット」と聞いて思い浮かべるイメージに近い。

 S-XXXはテンプレート的な「ロボット」として、命令だけを忠実に実行し、サッカーフィールドで「戦争」を繰り広げた。そして最後は、マグナムエースによって破壊される。

 第十一話では、これまでよりも明確にロボットが「商品であることが語られる。S-XXXはアイアンソルジャーという「商品」として、敵を殲滅する者としての役割として与えられ、その破壊力を期待され、品定めされる。彼のロボット然とした意思感情の薄さは、兵士として忠実に命令を実行することを求められ、そうプログラムされた結果なのではないだろうか。

 しかし一方で、S-XXXは「敵を倒す」という目的に対し非合理的シルバーキャッスルの行動に困惑し、動揺する。そして、マグナムエースの「新しい道」という言葉に、ほんの一瞬であるが、本来あるはずのなかった「迷い」を見せた。

 S-XXXにも、心は存在した。

 なぜS-XXXの製造者が「兵器であるロボット「心」が生まれるような知能を搭載したのか、その理由はよく分からない。スポーツ選手であるアイアンリーガーであれば、人間がある種のカタルシスを得るための機能として、人間と同じような心や感情を搭載する理由もある程度理解できるが、迷いが命取りとなる戦場に送り込む兵器に、それは不要のはずである

 もしかしたら「心」というものは、それは製造者意図的ものではなく、自分学習し、アップデートしていくことができるほど高度な知能には、逃れられない副産物なのかもしれない。

 いずれにしても、例え人間ほとんどをプログラムされたものであったとしても、兵器であったS-XXXにさえ、心は存在した。そして僅かに、けれど確かに「新しい道」へと進む可能性があった。

 にも関わらず、第十一話の商人たちは、彼を徹底的に「商品」として扱った。そしてS-XXX自身も、「戦場でない場所には存在不可能」と語っている。

 ロボットは、人間によって役割定義されている。そしてその役割を果たせなければ、彼らは自らの存在意義すら失いかねないのである

 この『アイアンリーガー』の世界に横たわる現実を受け止めるのに、相当な時間を要した。いや、実際まだ受け止められてはいないのかもしれない。人間は自らの都合によって、自分たちとほとんど変わらない心や感情を持つロボット役割という枠に押し込めて生み出し、その存在をも人間の都合によって左右する。この神の模倣とも思える傲慢さに、幾たび怨嗟を吐いたかしれない。

 一方で、自らの意志で生き、誇りを持って戦っているロボットたちを哀れみ、同情を寄せるようなことは、彼らに対する侮辱ではないかという思いもずっとあった。

 僕の心は千々に乱れ、分裂し、二転三転し、自己矛盾に苦しむ日々が続いた。「ロボットスポーツをする子ども向けのアニメ」を観てそんな感情に取り憑かれるなど、一体誰が予想できよう。

 しかし、である。一通り憎悪煩悶に身を投じた後に、ふと気づいたことがある。

 ロボットたちが置かれた現実は、結局、僕たちの生きる現実と同じなのではないか、と。

人間ロボットロボット人間

 僕が七転八倒している時、僕に『アイアンリーガー』を教えてくれた先達は、一つの問いを僕に投げかけた。「ならば、アイアンリーガーはどうなったら幸せなのか」と。

 頭を殴られたような衝撃を受けたせいで、僕がその時どのように答えたのか、正確には記憶していない。「彼らが、やりたいことをやりたいようにやれる」のようなことを言ったような気がする。

 月並み言葉を振り絞りながら、僕はぼんやりと「どこかで聞いたような話だな」と思った。よくある話。人間幸せを語るときに、よく言われるような言葉だと。

 そして、僕の思考は再び振り出しへと戻った。『アイアンリーガー』に最初に感じた、違和感にも似て、それでいて温かかった感覚人間ロボットが、同じ意志や心や感情を持つ存在として、同じように生きている世界

 第一話でマッハウインディはこう言った。俺たちロボットも「人間と同じなんだよ」と。

 それはつまり人間もまたロボットと同じであることを意味する。

 この国で生まれれば(その実態はどうあれ)、僕たちは一応、自由意志(ここでは各種の哲学定義無視して、単に「他から強制・拘束・妨害などを受けないで、行動や選択自発的に決定しうる意志」という意味で用いる。)を認められた存在である

 しかし、完全に自由人間など存在しない。人間もまた、さまざまな制約の中で生きている。親、夫、妻、上司、部下、教師学生、老人、若者、友人……そういった役割立場を与えられ、家庭環境ジェンダー経済力文化時代価値観……そんなあらゆる枠に押し込められながら、社会の中での「あるべき姿」「あるべき意志」を定義され、それに応える「社会人」に育てられてゆく。それは、人間、あるいは「社会」の要請意思や心をプログラムされるロボットと、実はそう大差ないのではないか(語弊を恐れずに言えば、教育とは一種プログラミングである)。

 真に自分の望むように生きている人間などほとんどいない。皆、社会の中で折り合いをつけながら成長し、社会の中で生きている。そして、労働市場の中で自らの価値を計られ、自己存在意義を証明し続けることを要求される。

(そうあるべき、と思っているのではない。ただ事実として、それが資本主義社会の一側面であることは否定できないとも僕は考えている。)

 その姿は、役割を与えられ、商品として売買されるロボットに重なる。

 もちろん、『アイアンリーガー』においてロボットたちが置かれている状況は、僕たち人間より深刻だ。彼らは自らの存在の前提として役割がある。役割がなければ彼らは存在し得ないし、その役割への期待に基づいてプログラムされた意志や心の拘束度は、人間のそれよりも遥かに強い。

 しかし、あらゆる寓話がそうであるように、度合いが強いからといって、それが全く違うということにはならない。制約の中で、それでもなお自らの意志を貫き通そうとするロボットたちの姿に、僕たちは僕たちの姿を見るのである

アンドロイドは電気羊の夢を見るか』の訳者あとがきに書いてあったことだが、アンガス・テイラーという人は、フィリップ・K・ディックの書くアンドロイドについて(「機械的な行動パターンに侵された」、あるいは「内面的に阻害された」)人間隠喩象徴であると述べたそうだ。そして訳者浅倉久志氏は、この作品の中に「人間とは何か?」というテーマに取り組んだとしている。『アイアンリーガー』も、それと似たような物語ではないかと、僕は思う。つまり、『アイアンリーガー』に登場するロボットたちもまた、僕たち「意志を持つモノ」、つまり人間隠喩であり、『アイアンリーガー』は、「意志あるモノが自由を手に入れる」物語ではないかと。

 こんなことを考えているうちに、僕は『BEASTARS』のことを思い出した。『BEASTARS』の登場「動物」も、姿形は動物のそれであるが、やはり人間と同じような意思感情を持つ。彼らを通して描かれているのは、そういった心を持つモノたちのドラマだ。人間と同じ意思感情を持つモノたちが、しかし肉食・草食動物それぞれの身体特性、言い換えれば宿命という強制と制約を背負いながら、学校という一つの閉鎖社会の中で苦悩し、ぶつかり合い、時には折り合いをつけながら生きていく。負った宿命の中身や程度は違えど、そこに描かれているのは紛れもなく心を持つモノーーつまり僕たちの物語である

 と、このような書き方をしたが、あくまでこれは『アイアンリーガー』(や『BEASTARS』)という作品に僕たちが心を動かされる「絡繰」、結果論をそれっぽく言い募っているだけである。『アイアンリーガー』は(恐らく)寓話ではないし、アニメスタッフが彼らロボット人間象徴、あるいはその苦悩の投影先として選んだ、というのも(なんとなくだが)違うような気がする。正直、単にロボットが好きなだけな気がしてならない。

 これについては、象徴隠喩というよりも、同じく『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』の訳者あとがき引用されていた、次のような表現が相応しいように思う。(原典に当たっておらず申し訳ない。)

ディックにおいて、人間アンドロイド生物学上の、あるいは自然科学上の区別は、まったく無意味である。(中略)ディックは、『アンドロイド』と『人間』の形式上区別には関心がない。(中略)ディック世界では、そもそも人間機械自然と人工といった単純な二分律は棄却されている」(『銀星倶楽部12 後藤将之氏「フィリップ・K・ディック社会思想」)

アイアンリーガー』に描かれているロボットたちの生き様を語るのに、彼らが生み出された経緯や理由に潜む人間の驕慢さなどは、意味をなさない。彼らの前で、人間自分たちと同じ心を持つモノを恣意的に生み出すという行為の是非を問うことは無意味であるいかに彼らのルーツに薄ら寒い人間欲望が渦巻き、彼らの意志人間によって指向性を持たされているとしても、それは彼らが「その」自らの意志決断し、戦い、生きてゆく征途の輝きを何ら曇らせるものではない。

 彼らは、ロボットとしての宿命を背負う自らの存在を呪うことはない。背負った宿命の中で、心を持つ故に葛藤に苛まれながらも、心を持つ故に抱いた意志で、自らの宿命を乗り越え、未来を切り開いていく。フェアプレーをしたい。スポーツをしたい。道を極めたい。この場所にいたい。君と一緒にいたい。たとえ世界がそれを許さなくとも、世界がそれを笑おうとも、自らの意志で在りたいように在る。その姿は僕たちと地続きのものだ。彼らはロボットであるから尊いのではない。僕らと同じであるから、眩しいのである

3(https://anond.hatelabo.jp/20210828220439)につづく

anond:20210827002706

某所にも書いたのだけれど、シン・エヴァメタ構造もつ物語であること。つまりはてしない物語」や「月光条例」のように、自分たちフィクション世界にいるということを登場人物たちが知っている物語である、ということを理解すると、いろいろとわかりやすい。

まず渚カヲル。彼は世界虚構であることを知っているだけではなく、過去繰り返された全てのエヴァ物語のことを記憶している。

今回の世界で、世界虚構であることを最初に気がついた人間葛城ミサト父親。彼はエヴァンゲリオンイマジナリーという存在を使えば、自分たち物語をつくる立場にまわれると考えた。その思想を受け継いだ碇ゲンドウは、自らの目的であるユイとの再会を目指してイマジナリーがいる裏宇宙を目指した。

たぶん赤木リツコもうすうすは気がついてる。だから世界が何でもありだ、ということを知っていて、不可能に近い作戦であっても結局はこなしてしまう。冬月先生に至っては、フィクション不可能なんかない!とばかりに、世界虚構であることを利用して好き放題の限りをつくしている。

そして裏宇宙はいったシンジも、また世界虚構だということを知るものとなった。最終章の彼は新劇場版世界を知っているだけではない。カヲルのように、全てのエヴァ世界を知っているし、もしかしたら現実庵野監督緒方恵美存在すら知っているかもしれない。もちろん世界アニメであることも知っている。

なので、それぞれの登場人物の願いを叶えたり、世界を作り替える選択をしたり、マリパートナー現実に近い世界を選んだりした彼の動機は、新劇場版の彼がたどった物語を見ただけでは理解できない。彼は何度も繰り返された物語主人公たちの総意として、決断を下している。エヴァンゲリオンという物語を終わらせることを。だからこその、あの台詞になる。

さようなら、全てのエヴァンゲリオン」

2021-08-27

anond:20210827232017

「とりあえず政権交代」とかほざいている奴らは、その思想共感するのは自民憎しで頭の中が染まっちゃっている人たちだけということに気づいた方が良いんだよなぁ。

野党第一党である立憲に対して「とりあえず」でも政権を任せるに値しないと思っている人がいる。

反自民だけど、「とりあえず」のために野党第一党に入れるよりも、他の真に政権を任せるに足ると思える野党投票する人もいる。

「とりあえず」なんて言葉だけで、そうやって考えて政党を選んでいる人たちの投票行動を変えられるなんて思っているなら、人様を馬鹿にし過ぎだって話だ。

結局、政権を任せても良いと思えるだけの信頼を大衆から得ることな与党になるなんて不可能なんだよ。

フジロックに参加した人は懲罰対象

フジロックに参加した部下が発熱。後日、その上司(Twitter)も発熱

最新ツイートまで見てみると、どうやら主の会社では懲罰委員会が開かれるべきか会議された模様

○本題

フェスに参加した人を会社として懲罰対象にするべきかどうか

また、そうすることが可能なのかどうか。

フェスに参加するのは悪なのか?

法律などに詳しい人、もしくは似た事例を知っている人教えてください

↓以下Twitterより

社内から高熱のため会社休むって子が出たんですが、その子Facebookみたらフジロック普通に行っててこりゃあ参ったという話😇😇😇

https://twitter.com/sakuhshun089/status/1430344011986849794

直属の上司の私は一応そりゃあ怒ってるんだけど、さらに上で旅行大好きだけどこのご時世で丸一年どこにも行けてない上司核融合レベルで怒り狂ってるのでこちらを抑えないと延焼で死にそう😇

https://twitter.com/sakuhshun089/status/1430345220474892288?s=21

陽の者部下、PCR陽性だったようです。

陽キャだけになガハハハハ!!!()

https://twitter.com/sakuhshun089/status/1430440498888515586?s=21

笑わなきゃ正直やってられないし延べ時間12時間上社用車の運転席と助手席で一緒だったし車内でマスク外すタイミングもあったから正直僕はもう駄目です墓前には新型デュラエースお供えください。

https://twitter.com/sakuhshun089/status/1430441759083929605?s=21

とりあえずフジロックスプレッダーの彼をウチの会社側としては解雇したい流れで一応労組側としては反発せざるを得ないんだけど組合員から突き上げ食らっててどうすればいいのかわからない状態になってしまった。

現場からは以上です。

https://twitter.com/sakuhshun089/status/1430875204608086016?s=21

「このご時世でろくな感染対策もしていないであろう野外フェスに参加して、あろうことか酒飲んでる画像SNSに上げてるって他の社員へ直接的に危害加えてるよね」的ご指摘いただくとちょっとぐうの音も出ないんですよね…

https://twitter.com/sakuhshun089/status/1430875970374828032?s=21

フジロックがこの間の日曜で発熱が昨日の夜からだったってことなので、新型コロナだったとしてもフジロック感染したのではない可能性が高いのかな?

その代わり、その発熱した本人がフジロックでスプレッダーになった可能性は十分ありそう。

https://twitter.com/sakuhshun089/status/1430345871921541127

フェスっていう形式上感染ゼロに封じ込めるってのはほぼ不可能でしょうから、観客数をもっと絞るとか酒類の持ち込みを厳に禁ずるとかしてもよかったとは思います

感染源の疑いが強い職場の後輩の子も、仲間とキャンプサイト酒盛りしてたようで…/(^o^)\

https://twitter.com/sakuhshun089/status/1431116683322671108?s=09

PCR検査陽性でした。

https://twitter.com/sakuhshun089/status/1431102829825978368?s=21

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