https://news.livedoor.com/article/detail/6159527/
経済力がない、容姿が悪い、性格が悪い、しかも若くない人を好き好んで選ぶ人はいない。
もしそのような人がいるとしたら、搾取しようと企んでいる人たちだけである。
逆の立場になって考えればわかるはずである。相手にも選ぶ権利があることを。
これは辞書的な意味通りの差別である。しかし、社会的に許容されている合理的な差別である。
このような境遇になってしまったことについて、努力が足りない・自己責任だというつもりはない。ただ運が悪かったのである。
悲しいことに人生は一度しかない。人生のリソースは限られている。見込みが薄いことに肉体的・精神的・経済的リソースを投入し続けるのは合理的でない。
大人になってからいきなりプロスポーツ選手を目指す人は、いるかもしれないが、極めて過酷なハードルであることは理解できるだろう。
いかにして孤独でありながら幸せに生き、幸せに孤独死するにはどうすれば良いのか、を考えるべきである。
そして我々でそのような社会を構築しよう。
おじさんはおじさんと結婚しよ^^