はてなキーワード: まっさらとは
昔、2つ上の大嫌いな姉にいじめられ苦しんでいた私の話をさせてください。
もちろん、助けを求められる環境にいる子は今すぐに声をあげるべきだし、状況を改善できる見込みがあるおうちの子は絶対にご両親への相談を優先してくださいね。
でも、親が私の父みたいに「子供同士の喧嘩」「やりあって精神が強くなるから兄弟姉妹に喧嘩はつきもの」で片付けて真剣に取り合ってくれず、一方的にやられて苦しんでいるのに手を差し伸べてもらえない状況の中、それでもどうにか努力して姉を見返したいと考えている子もきっといると思います。そういう昔の私みたいな子に、大切な事を伝えさせてください。
まず、貴女の努力によって見返す方法は沢山あります。勉強で負けない事、美容やおしゃれを頑張ってキレイになる事、将来仕事で成功する事…色々思いつくと思います。当然、どれもとても大切です。
でも、一番有効だったのは「いかに姉を嫌われ者に育てられるか」なんです。
私は幼稚園の頃から姉に手をあげられてきました。理由は自分の意見を通すための手段か、そうでなければ単なる八つ当たりでした。小さい頃は毎日怖くて、殴ったり蹴ったりされないために言う事を聞くしかなくて、恐怖で姉に従っていました。怒鳴ったり暴力を振るえば私が従うから、姉は気に入らない事があればそうして自分の思い通りにしてきました。
けど、小学校4年生の頃、6年生の男の子が姉の悪口を言っているのを偶然聞きました。
その子たちは姉を「ヒス豚」と呼び、意見が通らなかったらすぐ不機嫌になり喚くからうざい、きもいと愚痴っていました。
姉が私に日常的にしてきた事は、いつしか他の人にも同じように攻撃的な態度で接する癖として家の外でも出ていたんだと、私は子供の頭でそう判断しました。
だったら、もし日常的に自分が正しいと思い込み、人から嫌われるような、わがままで自分勝手な振る舞いを当然と思い込んでいたら?さらに、もしそんな自分を魅力的だと思い込んでしまったら?
それでみんなに嫌われて、いつも独りぼっちで、だけど何故自分が嫌われているのかも気付けなくて、悲しくても誰も助けてくれなくなったら、どんなに苦しいでしょう。
私が大嫌いな姉をそんな人間にしてしまおうと決めたのは、その時です。
そう決めてしまえば以降は気が楽でした。どんなわがままを言われても従い、理不尽な仕打ちや自分勝手な言いつけをされてもそれが当然のようにしていればその振る舞いが癖になります。いつか今の私より苦しい思いをする姉の姿を見るための投資と思い、何をされても決して泣かず逆らわずただ従いました。
さらに、私は姉の欠点や短所、特に人から普通は褒められない物や人の嫌がる言動を徹底して肯定しました。そうしたら、傍若無人な行動を人前でとることに躊躇いがなくなると思ったからです。高慢で威圧的な態度は「自分に自信があって羨ましい」と褒めました。人を言い負かさないと気が済まない癖は「頭の回転が速い」、ガサツで攻撃的な性格は「強い女性って素敵」、嫉妬深い性格は「向上心がある」、人の悪口を言ったり人の気持ちを顧みない点は「サバサバしてる」「自分に正直」…「他人がなんて言おうが、それはお姉ちゃんの魅力だよ、私はそれが出来ないから羨ましいんだよ」と頻繁に言えば、外でどれだけ批判されようが自信満々に振る舞うようになるのですから不思議です。
姉の思い込みが強くなって来たのがわかった頃からは容姿も褒めるようにしました。この頃には、褒めることで手をあげられずに済む場合が時々あったのと、学校では徐々に嫌われて孤立し始め、姉にとっては私の褒め言葉だけが自分を肯定してくれる物になりつつあったので、少しずついじめの頻度も減り、コントロールしやすくなっていました。
姉は昔から太っていたので、「ぽっちゃり位の方が可愛いよね」「お姉ちゃんは顔整ってるからダイエットしなくても綺麗」と刷り込みました。ポイントは、ただ褒めるのではなく「羨ましい。私なんて」「アイドルの誰々なんかより〜」という風に、必ず自分または誰かと比較して姉を上げること。これによって姉には自分を良く言う時に他者を下げたり、貶したり、人と比較して自分を良く見せる、要はマウント癖を付けさせることに成功しました。これ、本当に嫌われるし、大人になってもなかなか抜けないから自分で言うのも何ですが一番の大手柄だったんじゃないかな。この段階で「優れている私は周りを振り回してもわがままを言っても許される」という認識まで持たせられれば満点です。
さて、高校、大学進学は今まで嫌われている土壌があっても環境がリセットされてしまうので、どれだけ短期間で嫌われる人間に育てられたかが問われます。品評会みたいですよね。この時期最も意識しなければいけないポイントは「生理的に気持ち悪い」と思われる事です。これ位になると周囲の方々は所謂"大人の対応"をなさるので、ただ性格が悪いだけでは距離を置いた表面上の付き合いをされるだけで、苦痛を感じるほどの孤立はしません。明確に孤立するほど嫌わせる気持ち悪さをつけるには、傍目で見ていて痛すぎるほどの勘違いブスにさせるのが有効でした。
周囲の男子の話題を聞き出し、隙さえあれば「それってお姉ちゃんに気があるんじゃない?」と言ってみたり、もし避けられたり拒まれたと聞けば「お姉ちゃんが魅力的だから近寄り難いんだよ、意識されてるんだよ、照れてるんだよ」など刷り込みます。そんな事で騙されるわけないと思われそうですが、長い間、学校で嫌われ孤立していく中私の褒め言葉で気持ちを安定させてきた姉は面白い程いとも簡単に私の言葉を信じ、どんどん勘違いを加速させてくれました。
自分を美人と思い込んでいる、高校生の時点で80kg超えの巨漢が女性には当然のようにマウントをとり、男性に対しては事あるごとに自分に気があると勘違いを起こし、自分は可愛いと思い込んで他人を全く慮らない言動を繰り返す姿はどんなに痛々しく、失笑ものだったでしょう。私は姉の高校時代の交友関係は知りませんが、卒業アルバムの後ろのページがまっさらだった事や、体育祭や文化祭などの楽しい行事や催しをいつも「頭が悪い子達の馴れ合い」などと揶揄し愚痴っていた事などから成果は十分だったと判断しています。
そして姉が大学生の頃、事件は起きました。きっかけは姉にとって初めての飲み会。そこで初対面だった男性と視線が多く合った事や机の下で偶然足が数回ぶつかった事、グラスを渡してくれた時に手が触れた事で相手は自分に好意を持ったと盛大に勘違いしたそう。おまけに、相手の方は女性に失礼がないように丁寧に接してくれていたのでしょうが、それを「私に気があるから優しくしてくれた」と思い込み、好きになってしまったばかりか「相手も脈ありだし当然嬉しいはず」と疑わずに積極的に迫ったそうです。連絡先交換をはぐらかされても、色々なアピールを躱されても「私が魅力的だから、意識して照れてるから」と決めつけ、飲み会の中で出たどの学部だとか何曜日のどの講義をとっているなんて情報だけを頼りに毎日探し回ったり。やってる事が完全にストーカーですよね。他にも彼に差し入れをすると言って朝からお菓子を焼いているのも見たし、後に姉本人から聞いた話では、ボディタッチなんかも積極的にしていたそう。一度飲み会で同席しただけの巨漢に迫られる恐怖…心中お察しします。
そんな事をしばらく続けた結果、その男性から「本当にこういう事は辞めてほしい、会いにも来ないで欲しい」「以前から何度もやめて欲しいとは伝えていたが、全く伝わっておらずしつこくつきまとわれる事に困惑している」「これ以上続くようなら通報する」…などとはっきりと拒絶された事でメンヘラ化。その男性にどのように自分をアピールしていたのか知りませんが、いつものように他人を貶めてマウントを取りその分自分を良く見せるやり方を半年も披露していたのならさぞ反感を買ったのでしょう。あの飲み会で一緒だった友人たちは、度々止められたり嗜められる度に妬まれていると思い込み聞き入れなかったり邪魔をしないでと食ってかかった事すらあったようで皆離れて行き、この頃にはもう姉の周囲には誰もいなかったそうです。
姉は居づらくなったのか次第に大学に行かなくなり、部屋からも出て来なくなり、最終的に中退しました。
それから9年経ち、姉は何度かアルバイトをしましたがその度に人間関係で揉め事を起こして辞め現在も社会復帰は叶っておらず、コロナの影響による就職難のためか姉の性格のせいかは分かりかねますが面接に落ち続けているようです。
周囲に相談できる友人もおらず、何かあれば時々私に連絡をくれます。この間はSNSで知り合った友人とも深く関わっていくうちに縁を切られる事、結婚に憧れはあるのに未だに彼氏ができない事なんかを嘆いていました。
「巡り合わせが良くなかったのかも」
「お姉ちゃんは素敵な女性だよ。いつか分かってくれる男性が現れるし、結婚だってすぐ出来るよ」
電話口でそう言っても、暗い声でぼそぼそとした反応しかしてくれなくなったので、あれだけ高かったプライドや自信はとっくに崩れているでしょう。現実を見た後も独りぼっちになった理由がまだ分からないまま悲しさ寂しさを抱えて孤独に過ごしているのかも知れません。幼い頃私を何年も殴って蹴って罵って苦しませてきた人間はこんなに情けなくて惨めで弱くて、私はこんなものに毎日怯えていたのかと馬鹿馬鹿しく思えてくる程です。
私の方では同棲中の彼氏と結婚の話が出ているので、結婚式に姉を招待する事であと一度ぐらい姉をぐちゃぐちゃにさせられると思います。もちろん、姉を苦しめる為に彼と交際したり結婚しようとしている訳ではありませんが、私が好きな人と真っ当にお付き合いして結婚して、これからも至って平穏に普段通りの私達の姿を見せる事が今の姉にとっては何よりも効果がある事は理解しています。
「大好きなお姉ちゃんだから絶対にドレス姿を見せたい」とでも言えばきっと来てくれるでしょう。ブーケは姉の方に飛ぶように投げて「次はお姉ちゃんが幸せになる番だね」なんて言えば泣いて喜んでくれるでしょうか。一生忘れられない思い出にしたいですよね。
今、自分を攻撃してくる姉をどうにか見返したい子は、どうかその姉を将来絶対に幸せになれないぐらい良識と人間性に欠陥がある女性に育ててあげてください。
幼い頃からいじめを日常的に、自分より目下のきょうだいに対して繰り返すような人間性の持ち主を調子に乗らせて性格クズにさせたり都合のいい勘違いや思い込みを刷り込む事なんて然程難しくありませんし、可哀想と思う必要性もありません。
孤立させましょう。そうすれば、あなたたちがこれから恋愛、仕事、勉強、趣味、自分磨き…色んなことを好きに頑張って、毎日を普通に楽しく過ごしているだけで勝手に相手が傷ついてくれます。それが、一番の報復です。
Kinzaのパッチが当たった正式版が公開されたので、引き続きこき下ろす。
この間 https://anond.hatelabo.jp/20210828113740 を書いたが、DuckDuckGo経由で無事作者に見つかってしまったらしく、ここで指摘を入れた誤字、インストール場所、公開ソースコードのREADMEが全てではないが直ってた。ここ以外にもアンチがそれなりにいるみたいで、作者のTwitterを見る限りメンタルが削られていたようだ。(あれだけTwitterでアンチコメントがあったのを知ってたのに、中途半端な覚悟でエゴサしたからじゃないの?と言いたいが)
アンチがあんなにいるのは人気がある証拠ではないか。もっといろんな人に知ってもらうまたとないチャンスだ。
誤解しないでほしいのは、こき下ろしているのは学生の合間に作った革新的で軽量なブラウザーが自称ではなく価値あるブラウザになることも期待しているからである。ブラウザ作る奴なんてほとんどいないから。
以前利用規約での遊びがひどすぎてふざけてんのかと書いたせいかは知らないが、アップグレードはちゃんとアップロードになっている、個人の感想がなくなっているなど、おふざけはなくなった。しかし、利用規約が以前と比べて長すぎる文章になってしまっている。しかも利用規約に書くべきではない内容はそのままどころか増えているし、もう少し整理できたのでは?
以前、「Ablazeの利用規約に沿って」という文に対してAblazeの利用規約をここに載せろと言ったが、掲載されたのはその利用規約ではなくプライバシーポリシーだった。「Ablazeの利用規約」は「Albazeのプライバシーポリシー」のことなのか?「Ablazeの利用規約」はホームページにも掲載されていないので、結局の所それに何が書かれているのかわからない。何が書かれているかわからない「Ablazeの利用規約」に同意しようがないので、この利用規約に真面目に従えばAblazeの関係者と同団体に盲信する人を除いてFloorpブラウザは規約上誰も使えない代物である。どうせ誰も見ないでスルーして使っているだろうが、きっちり書くべきところがきっちりできていないのは問題である。
所々「書いとけばいいんでしょ」感が出てしまっていて、ただでさえ読まれない利用規約をさらに読む気のしないものになっている。ここまで長くなったのなら、規約本文の見直しをした上でその中にあるプライバシーポリシーを分けた方が良くないか?工夫・配慮が足りない。リリース予定日に追われて、利用規約に割く時間がなかったのだろう。
それにしても、あれだけ長くなってもChromiumのライセンス情報が未だに書かれていないのはどういうことだろうか。著作権表示と許諾表示をドキュメントに書くことが条件になっているので、「BSDライセンスに従って」という書き方ではダメ。その表記で済ませるなら、ドキュメントファイルとかURLとかを明記しないと。Kinzaのパッチのことよりも憂慮するべきことではないのか(これも結構長いのでChromiumと同じようにすればよいのでは?)。
Kinzaのパッチをそのまま当てられるようにしたことで、バージョンがDevチャネル相当の95から89に大幅ダウン。Kinzaのパッチが公開されてからわずか2週間でリリースできたのはこれが理由だろう。Kinzaの言ってるとおり古いバージョンのままでは危険で、常用は避けるべきである。
ちなみに、https://developers-jp.googleblog.com/2021/04/chrome.htmlの通り、Chrome94からメジャーバージョンアップの頻度が6週間から4週間になるらしいが、メジャーバージョンアップについて来られるのかが疑問である。メジャーバージョンアップした正式版に期待が寄せられると思ったが・・・(次節に続く)
というツイートが。あれ?このブラウザって「Kinza派生系ブラウザ」だよね?たった1年ちょっとで終わりなの?
Chromiumのメジャーバージョンアップにかかる手間のことを全く考えていなかったようだ。Kinzaが終了した理由に開発継続に対するコストの問題があるって書いてあったのに。その意味が理解できていなかったのか。2022年まではやると言っているようだが、パッチ適用時のエラー量が多すぎて挫折しているのではないか?本業が学生なんだし、本業を優先するゆえにKinzaの後釜になれないのも仕方のないことだろう。というより、ブラウザ開発は本業と両立できるほど甘くないのでは?
2022年までの理由は、受験を控えているかららしい。受験は作者の人生を左右する大事なことなのでしょうがない面もあるが、Ablazeという非営利団体(?)にはそれをカバーする人が今はいないということも言える。要するに、2022年を過ぎるとメンテナンスする人が誰もいないことになる。早くもFloorpの将来性が危うい。
Fireminによる見せかけのメモリ使用量しか見ていないのは相変わらずのようで、大変残念。あれだけこき下ろしたのに懲りないね。
以前
なんて書いたら某動画で「変なこと言ってる」と言われたが、その動画でもやっぱりWindowsタスクマネージャーの一部分しか見てなくてお前もかよ。恥ずかしい人は作者だけじゃなかったわけだ。まあ仕方ないよ。Floorp軽い!って先に体感してしまってろくに検証せずそれで終わりにしたんだから。
たしかにメモリ圧縮の効果はあるからメモリ不足気味な低スペックPCなら有効かもしれない。けどな、Fireminを他のブラウザでも有効にしたら同じ効果が得られるぞ。ChromeなんかもWindowsタスクマネージャーのメモリの所を見たら数MBになるから。実際そこまで減らないけどな。
某落書きに書いてある
は全くその通り。そう思い込む奴が出てきた一因はこの間裁判に負けたギガなんとかが記事を書いたせい。あと前に言い忘れたけど、ページアウトするってことは、ページファイルへの書き込み頻度が上がってディスクの寿命を縮めるからメモリに余裕がある人はFireminは止めとけとだけ言っておく。
FloorpにはFFmpegのH.264とAACのデコーダが入っているが、それらは特許技術で保護されている。特許の入ったコードをバイナリで配布することに関して、FFmpegは特許侵害の責任は一切持たない方針をとっているので、一部の例外を除いて特許のライセンスを管理しているMPEG LAやVia Licensingとライセンス契約を結ばなければ特許侵害になる。
非商用ならライセンス料がかからないが、個人もしくは非営利団体だからライセンス料がかからないとは限らない。広告収入を得ている場合は非商用と見なされない可能性がある。将来ライセンス管理会社からライセンス料を請求される、最悪の場合特許侵害で裁判沙汰になるので覚悟しよう。ちなみにこれがKinzaが当初はH.264とAAC(と当時はまだ特許が有効だったMP3)の再生ができなかった理由であり、独自実装となった理由である。
以前言ったことが直ったものもあるが直ってないのもいくつかあって、特にhttps://github.com/Ablaze-MIRAI/Floorp-Browserの一文
が象徴的。「大部分の」は直ったが、どうやら「一番軽量」は直す気がないらしい。その誇大広告を直す気が無いのなら、なぜ一番軽量と言い切れるのか証拠を出しましょう。まさかあのメモリカスタマイザーが同梱してるからどの派生ブラウザよりも軽いんだよ、とか言い放つ気ではないだろうな?他のブラウザにFireminを入れてもなお軽いことを示してみてね。頑張って♪
Chromium派生ブラウザを初めてインストールした時に軽いとかほざく奴がいるけど、あれ何も入ってないまっさらな状態のせいだからな。履歴とかクッキーとかキャッシュとかがたまりにたまったブラウザと比べるから軽いって錯覚するだけで、地道なChromiumのコード改造とかしない限りメモリの使い方もパフォーマンスもほとんど同じ。改造以外に差があるとしたらビルドの仕方ぐらい。比べるのはプロファイルを全部コピーして同じにしてからだ。
Floorpは他のブラウザに拡張機能をインストールする!!危険!!!
って意見を持つ必要はありません。FloorpはChromeウェブストアの審査を通過した場合のみ、その機能を採用します。Googleの厳しい審査を受けている為、安全です
というTwitterの発言。大事なことを忘れている。Chromeウェブストア経由でインストールするのはGoogleの審査があるという意味では安全だが、ストア外からのインストールが安全とは言ってない。審査の通ったファイルが変化なくFloorpに入っている保証ができるのか?Floorpを信用するならインストールすればいいと思う。ソフトウェアに署名がないから改ざんされてないかが検証できないけどな。サーバーが乗っ取られて偽ファイルをダウンロードされるような事態を想定できている?何のためにストア外の拡張機能のインストールに管理者権限が必要になったか理由わかってる?
まあ学生が作ったブラウザを信頼するかしないかの問題だな。どうなっても誰も責任は取ってくれない。
今の段階だと、Chromiumのバージョンが古くてセキュリティが怪しいFloorpをわざわざ入れるまでもないんじゃないのか?FloorpSyncというxBrowserSyncベースのブラウザ同期の機能はxBrowserSync拡張機能さえ入れればどのブラウザでも使えるし、そんなに(見せかけの)メモリ使用量削減効果を見たいならFireminを入れればよいわけだし。
FloorpSyncはxBrowserSyncから名前変えただけじゃないの?まあ日本語対応はブラウザの作者がやったらしくそのことは評価できるが、Floorp自体はまだこれといった特徴がない。特徴がないのは開発が始まったばかりで仕方のないことだが、Kinzaのパッチを適用した後どうするかが特になく、将来どうしたいのかがよくわからない。挙げ句の果てにKinza派生系は2022年までという期限が付いてるし。
まあめんどくさがりにはいいんじゃない?同期やらメモリ節約やらを勝手に入れてくれるんだから。
何で批判多いのか自覚がないのは痛い。そういう厚かましさと根拠のない自信がアンチを生んでるんじゃないのか。もうエゴサしてないらしいからこれを見ることはもうないだろうがな。これを書いた屑なアンチを乗り越えてこそ本物だから。メンタル崩壊してる暇はない。しっかりしろ。
オープンソースソフトウェアの名前を変えて、それらを寄せ集めただけのブラウザで終わるのか、このブラウザならではの特徴を持ったブラウザに成長するかは作者次第。今のところは前者で開発終了になるのが目に見えている。いろいろな人から期待されている割には軽い気持ちで作っているように見受けられ、ブラウザ開発の覚悟が足りていない。
正確にはネット中に出回っている記事や悪質なYouTuberやVtuberの動画のせいで騙される子供が増えた。
テレビとラジオだった頃は、ここまでひどくはなかったというか親がうるさすぎて、ある程度の縛りがあったせいか馬鹿な考えも早めに摘み取られていたので目立たない時代だったが
(※ネットがない分余計に目立たない)
ネットで動画が当たり前になってから、記事よりも配信者の悪質なトークや間違った知識を当たり前のように不特定多数へ発信するので
Wikiに書いてある事なんていうのは間違いも多いわけだけど、それ以上に動画配信で目にするYouTuberなどのトークには誤りしか無い。
偉そうに屁理屈を並べているような輩から、放送局をぶっ潰すなんて言っている輩、迷惑行為を当たり前のように行う輩、
これに関しては、配信者に問題があるだけでなく保護者にも問題がある。
昔のようにテレビなどの視聴に縛りをつけるような配信を見せないという縛りをつけるのではなく、見せてもいいが保護者が正しい知識を子供に教えるようにしなければいけない。
それを怠っている保護者、もしくは保護者自体が常識はずれだったりする事で、余計に子供は騙される。
だからといって、悪質な配信者と折半するような責任問題ではない。
元々ネットに限らず道具は正しく使うもので、悪事に使うものではない。
そういう意味からして、悪質な配信者は保護者以上に問題がある。
また子供に対して悪影響を与える材料の一つとして、その悪質な保護者に同調するどうしようもない烏合の衆がいるという事。
いい歳した大人が善悪の区別もできずに同調していれば、当然まっさらな子供は影響を受けるに決まっている。
動画で差別を肯定するようなYouTuberだったり、CGの皮を被って差別や暴言を吐くようなVtuber、そういった輩が存在すること自体が悪だと考える。
人は、何をどうしようとも善ではないし、罪を犯さないことは無い。
だけど、悪いことをしないようにするという努力は誰にでも出来るし、そういう誓いを立てることも実行することも出来る。
1(https://anond.hatelabo.jp/20210828215226)のつづき
第九話では、トップジョイの正体と過去が明らかにされる。もともとダークスポーツ財団で「作られた」トップジョイは、ショックサーキットという枷を掛けられ、スパイ行為を「ほとんど」強制されていた。これまで意思を持ち、それを自由に行使できると思われていたロボットが、実はそうではなかったということが、ここで明らかになる。
もちろん、ショックサーキット自体は第一話の時点でマッハウインディに埋め込まれた形で登場している。ダークスポーツ財団がロボットたちに背反を許さないようにし、彼らの自由を奪っている事実は、物語の冒頭から提示されていた。
だが第九話から続くトップジョイの物語は、マッハウインディがショックサーキットに苦しみ、そして克服した第一話・第二話とは少し様子が異なる。マッハウインディが自らダークの元を去り、早々にショックサーキットを切除して完全にダークとの絆を絶ったのに対し、トップジョイはそこから第十三話まで、「自らの意思で」ダークとの関係を持ち続けているのである。
トップジョイが――シルバーキャッスルに好意を抱き、マグナムエースから手を差し伸べられていたにも関わらず――なぜ十三話までダークとの縁を切らなかったのかについては、明確な描写がなく、少々解釈が難しい。ここから先は憶測の比重が非常に大きくなるので、ご容赦いただきたい。
第九話で、トップジョイはフェアプレーを重んじるシルバーキャッスル、及びそれに共感する子どもたちを「理解できない」と言った。「ラフプレーをすれば客は喜ぶ」「客を喜ばせるのがアイアンリーガー」だと。
これは、シルバーキャッスルを内部から撹乱するというスパイ行為による言葉ではない。トップジョイの本心だ。彼は本心でラフプレーを正しい行為と捉えているのである。同じ本心で、第八話でキアイリュウケンとオーナーの絆に涙し、子どもたちと純粋に交流を楽しんでいる一方で。
同時に、九話ではトップジョイの過去と思いが垣間見える。「楽しむ」ことを大切にした結果、バスケットチームから放逐された過去。それでも忘れられない、バスケットリーガーである自分に向けられた観客の歓声。あの場所に戻りたいという思いが、トップジョイの根底にある。
彼がぎりぎりまでダークとの絆を絶てないでいたのには、この思いが大きいのではないだろうか。トップジョイがダークに従っているのは、ショックサーキットだけが理由ではない。もっと根底の、自分の存在そのものに関わる意思ーーあるいは、心ーーである。
これは完全に僕の推測であるが、第八話で示唆された「ロボットは、人間に役割を与えられ、それに相応しいように設計・プログラムされて生み出される」という事実を踏まえると、トップジョイのこの「意思(心)」もまた、ある程度製造者によってプログラムされたものではないだろうか。
作中で、ロボットの意思や思考、心が人間にプログラムされたものだという直接的な言及は(現状)ない。だが彼らが「注文に応じて製造される商品」としての一面を持つ以上、ロボットが人間の赤ん坊と同じようにまっさらな状態で納品されるとは思えない。彼らは製造された時点である程度の機体性能、そして知能と知識を有し、そこには人間の意向が相当程度反映されていると考えるのが自然である。
「トップジョイ」という名前であるがーー彼らがある程度完成された状態で世に出るとしたら、彼らの名前は、その機能・性能にちなんだものであるのだろう(もちろんまったく関係のない場合もあるかもしれないが)。ロボットの機能・性能は、つまりは製造者が彼らに込めた役割と期待である。「ジョイ」つまり「喜び」。彼は、人に「喜び」をもたらす存在としての役割を期待されたのではないか。故に、ああいった明るい性格に設定され、他者の喜びを自分の喜びとするような性格にプログラムされたのではないか。そして、そのプログラムされた心でラフプレーに喜ぶ観客たちを見て、それを自分の喜びとして、そして正しいこととして学習したのではないだろうか。
(製造された時点でラフプレーを正しい行為としてインプットされていた可能性もあるが、第九話のトップジョイの「教わった」という言い振り的に、その可能性は薄そうである。)
だが、その期待は裏目に出た。明るく楽しくを第一義とする性格はチームメイトの反感を買い、彼は本来活躍するはずだったバスケットコートに立つことができなくなった。その後、シルバーキャッスルにおいてはーー彼自身の純粋さから、本来のスパイという立場を越えて、彼らに好意を抱いているにも関わらずーー逆にラフプレーを許すことができないシルバーキャッスルの皆の心を理解できず、孤立してしまう。
そして、ダークから虐待を受けても、マグナムエースたちから手を差し伸べられても、本当に自分が望むことに気づきかけても、プログラムされた心で過去に学び、感じた喜びを忘れることができず、ダークとの繋がりを断つことができなかったのではないか。
人間の都合によってプログラムされた「心」によって、トップジョイは傷つき続けていたのではないか。
人間と全く同じように喜び、悲しみ、悩み、傷つく「心」を、人間の都合によって作り出すというこの世界の不気味さが、トップジョイによって突きつけられる。
そして、第十一話でのS-XXXの結末が、それを決定的にする。
S-XXXはこれまでのロボットたちとは違い、意思や感情の乏しい存在として描かれる。それは本来、僕たちが「ロボット」と聞いて思い浮かべるイメージに近い。
S-XXXはテンプレート的な「ロボット」として、命令だけを忠実に実行し、サッカーのフィールドで「戦争」を繰り広げた。そして最後は、マグナムエースによって破壊される。
第十一話では、これまでよりも明確にロボットが「商品」であることが語られる。S-XXXはアイアンソルジャーという「商品」として、敵を殲滅する者としての役割として与えられ、その破壊力を期待され、品定めされる。彼のロボット然とした意思や感情の薄さは、兵士として忠実に命令を実行することを求められ、そうプログラムされた結果なのではないだろうか。
しかし一方で、S-XXXは「敵を倒す」という目的に対し非合理的なシルバーキャッスルの行動に困惑し、動揺する。そして、マグナムエースの「新しい道」という言葉に、ほんの一瞬であるが、本来あるはずのなかった「迷い」を見せた。
S-XXXにも、心は存在した。
なぜS-XXXの製造者が「兵器」であるロボットに「心」が生まれるような知能を搭載したのか、その理由はよく分からない。スポーツ選手であるアイアンリーガーであれば、人間がある種のカタルシスを得るための機能として、人間と同じような心や感情を搭載する理由もある程度理解できるが、迷いが命取りとなる戦場に送り込む兵器に、それは不要のはずである。
もしかしたら「心」というものは、それは製造者の意図的なものではなく、自分で学習し、アップデートしていくことができるほど高度な知能には、逃れられない副産物なのかもしれない。
いずれにしても、例え人間にほとんどをプログラムされたものであったとしても、兵器であったS-XXXにさえ、心は存在した。そして僅かに、けれど確かに「新しい道」へと進む可能性があった。
にも関わらず、第十一話の商人たちは、彼を徹底的に「商品」として扱った。そしてS-XXX自身も、「戦場でない場所には存在不可能」と語っている。
ロボットは、人間によって役割を定義されている。そしてその役割を果たせなければ、彼らは自らの存在意義すら失いかねないのである。
この『アイアンリーガー』の世界に横たわる現実を受け止めるのに、相当な時間を要した。いや、実際まだ受け止められてはいないのかもしれない。人間は自らの都合によって、自分たちとほとんど変わらない心や感情を持つロボットを役割という枠に押し込めて生み出し、その存在をも人間の都合によって左右する。この神の模倣とも思える傲慢さに、幾たび怨嗟を吐いたかしれない。
一方で、自らの意志で生き、誇りを持って戦っているロボットたちを哀れみ、同情を寄せるようなことは、彼らに対する侮辱ではないかという思いもずっとあった。
僕の心は千々に乱れ、分裂し、二転三転し、自己矛盾に苦しむ日々が続いた。「ロボットがスポーツをする子ども向けのアニメ」を観てそんな感情に取り憑かれるなど、一体誰が予想できよう。
しかし、である。一通り憎悪と煩悶に身を投じた後に、ふと気づいたことがある。
ロボットたちが置かれた現実は、結局、僕たちの生きる現実と同じなのではないか、と。
僕が七転八倒している時、僕に『アイアンリーガー』を教えてくれた先達は、一つの問いを僕に投げかけた。「ならば、アイアンリーガーはどうなったら幸せなのか」と。
頭を殴られたような衝撃を受けたせいで、僕がその時どのように答えたのか、正確には記憶していない。「彼らが、やりたいことをやりたいようにやれる」のようなことを言ったような気がする。
月並みな言葉を振り絞りながら、僕はぼんやりと「どこかで聞いたような話だな」と思った。よくある話。人間の幸せを語るときに、よく言われるような言葉だと。
そして、僕の思考は再び振り出しへと戻った。『アイアンリーガー』に最初に感じた、違和感にも似て、それでいて温かかった感覚。人間とロボットが、同じ意志や心や感情を持つ存在として、同じように生きている世界。
第一話でマッハウインディはこう言った。俺たちロボットも「人間と同じなんだよ」と。
それはつまり、人間もまたロボットと同じであることを意味する。
この国で生まれれば(その実態はどうあれ)、僕たちは一応、自由意志(ここでは各種の哲学定義を無視して、単に「他から強制・拘束・妨害などを受けないで、行動や選択を自発的に決定しうる意志」という意味で用いる。)を認められた存在である。
しかし、完全に自由な人間など存在しない。人間もまた、さまざまな制約の中で生きている。親、夫、妻、上司、部下、教師、学生、老人、若者、友人……そういった役割や立場を与えられ、家庭環境、ジェンダー、経済力、文化、時代、価値観……そんなあらゆる枠に押し込められながら、社会の中での「あるべき姿」「あるべき意志」を定義され、それに応える「社会人」に育てられてゆく。それは、人間、あるいは「社会」の要請で意思や心をプログラムされるロボットと、実はそう大差ないのではないか(語弊を恐れずに言えば、教育とは一種のプログラミングである)。
真に自分の望むように生きている人間などほとんどいない。皆、社会の中で折り合いをつけながら成長し、社会の中で生きている。そして、労働市場の中で自らの価値を計られ、自己の存在意義を証明し続けることを要求される。
(そうあるべき、と思っているのではない。ただ事実として、それが資本主義社会の一側面であることは否定できないとも僕は考えている。)
その姿は、役割を与えられ、商品として売買されるロボットに重なる。
もちろん、『アイアンリーガー』においてロボットたちが置かれている状況は、僕たち人間より深刻だ。彼らは自らの存在の前提として役割がある。役割がなければ彼らは存在し得ないし、その役割への期待に基づいてプログラムされた意志や心の拘束度は、人間のそれよりも遥かに強い。
しかし、あらゆる寓話がそうであるように、度合いが強いからといって、それが全く違うということにはならない。制約の中で、それでもなお自らの意志を貫き通そうとするロボットたちの姿に、僕たちは僕たちの姿を見るのである。
『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』の訳者あとがきに書いてあったことだが、アンガス・テイラーという人は、フィリップ・K・ディックの書くアンドロイドについて(「機械的な行動パターンに侵された」、あるいは「内面的に阻害された」)人間の隠喩、象徴であると述べたそうだ。そして訳者の浅倉久志氏は、この作品の中に「人間とは何か?」というテーマに取り組んだとしている。『アイアンリーガー』も、それと似たような物語ではないかと、僕は思う。つまり、『アイアンリーガー』に登場するロボットたちもまた、僕たち「意志を持つモノ」、つまり人間の隠喩であり、『アイアンリーガー』は、「意志あるモノが自由を手に入れる」物語ではないかと。
こんなことを考えているうちに、僕は『BEASTARS』のことを思い出した。『BEASTARS』の登場「動物」も、姿形は動物のそれであるが、やはり人間と同じような意思や感情を持つ。彼らを通して描かれているのは、そういった心を持つモノたちのドラマだ。人間と同じ意思や感情を持つモノたちが、しかし肉食・草食動物それぞれの身体的特性、言い換えれば宿命という強制と制約を背負いながら、学校という一つの閉鎖社会の中で苦悩し、ぶつかり合い、時には折り合いをつけながら生きていく。負った宿命の中身や程度は違えど、そこに描かれているのは紛れもなく心を持つモノーーつまり僕たちの物語である。
と、このような書き方をしたが、あくまでこれは『アイアンリーガー』(や『BEASTARS』)という作品に僕たちが心を動かされる「絡繰」、結果論をそれっぽく言い募っているだけである。『アイアンリーガー』は(恐らく)寓話ではないし、アニメスタッフが彼らロボットを人間の象徴、あるいはその苦悩の投影先として選んだ、というのも(なんとなくだが)違うような気がする。正直、単にロボットが好きなだけな気がしてならない。
これについては、象徴や隠喩というよりも、同じく『アンドロイドは電気羊の夢を見るか』の訳者あとがきに引用されていた、次のような表現が相応しいように思う。(原典に当たっておらず申し訳ない。)
「ディックにおいて、人間とアンドロイドの生物学上の、あるいは自然科学上の区別は、まったく無意味である。(中略)ディックは、『アンドロイド』と『人間』の形式上の区別には関心がない。(中略)ディックの世界では、そもそも人間と機械、自然と人工といった単純な二分律は棄却されている」(『銀星倶楽部』12 後藤将之氏「フィリップ・K・ディックの社会思想」)
『アイアンリーガー』に描かれているロボットたちの生き様を語るのに、彼らが生み出された経緯や理由に潜む人間の驕慢さなどは、意味をなさない。彼らの前で、人間が自分たちと同じ心を持つモノを恣意的に生み出すという行為の是非を問うことは無意味である。いかに彼らのルーツに薄ら寒い人間の欲望が渦巻き、彼らの意志が人間によって指向性を持たされているとしても、それは彼らが「その」自らの意志で決断し、戦い、生きてゆく征途の輝きを何ら曇らせるものではない。
彼らは、ロボットとしての宿命を背負う自らの存在を呪うことはない。背負った宿命の中で、心を持つ故に葛藤に苛まれながらも、心を持つ故に抱いた意志で、自らの宿命を乗り越え、未来を切り開いていく。フェアプレーをしたい。スポーツをしたい。道を極めたい。この場所にいたい。君と一緒にいたい。たとえ世界がそれを許さなくとも、世界がそれを笑おうとも、自らの意志で在りたいように在る。その姿は僕たちと地続きのものだ。彼らはロボットであるから尊いのではない。僕らと同じであるから、眩しいのである。
「トランスジェンダー選手を批判する人はそもそも女性アスリートの不平等について気にもしていない」女子重量挙げ選手の訴えに共感の嵐
https://www.ellegirl.jp/sports/athletes/a37239667/laurel-hubbard-laura-mariel-21-0812/
つまり一番熱心にトランスジェンダー選手を批判してるのってまあフェミニストの人達だと思うけど
フェミ「性自認が女性というだけで男性身体で女性テリトリーに入ってくるのは女性の権利侵害につながる」
女性アスリート「そもそも我々は男性アスリートに比べて競技機会、給料、メディアでの放送時間などが圧倒的に少ない。
今日のスポーツ界にいまだに存在する“あからさまな女性差別”が問題なのに。」
話噛み合ってなくね?
フェミニストによるトランスジェンダー選手に関する主張が妥当か妥当でないかとは別に
この両者は明らかに話噛み合ってないよね?
つーかこれwhataboutismとか言われるやつとちゃうん?
あと蛇足だけど
これってしょうがなくない?
需要がないだけじゃん。
女性スポーツの価値や女性アスリートの価値って当事者がブランディングしていくしかなくね?
男同士だってたとえば空手の金メダリストはNFLのトッププレイヤーに比べると経済的価値10,000分の1もないけど
更に言えば
まっさらに比較すると競技能力やレコードでは女性選手は男性選手より大きく劣るわけじゃん。
男性選手のプレイの迫力に熱狂するスポーツ好きも女性選手のプレイには熱狂しない。男性の三流選手よりパワーもスピードもないから。
「スポーツファンは自然な気持ちで、パワーもスピードもない女性選手のプレイに男性選手へのそれと同じぐらいに熱狂すべき」?
「スポーツファンが女性選手のプレイに価値を感じてなくても、年俸やメディアの扱いを男性選手のそれと同じにすべき」?
「頭良くない凡庸エンジニアの待遇を登大遊と同じにすべき。そうしないなら差別。」
つってるのとどう違うんだろう。
まとめると二点です。
2.主張に無理がある。それを差別とするなら女性オリンピアンであるあんたと地区大会一回戦負け女性アスリートの待遇も同じにすることになる。
毎年のことだけどオタクが臭いのは服のせい、洗濯のせい、みたいな話題が上がる。
そして毎年のことだけど洗濯くらいしてるみたいな反発がある。
毎年のことだけど理解が浅い気がするので(理解が浅いというよりも洗濯エアプっぽいので)少し書きたい。
例えば、一度つかった雑巾はどんな洗濯をしてもまっさらな状態には戻らない。
汚れは必ず残る。
服も同じで一度着てしまえば、どんなこだわりの洗濯をしても汚れの全てが落ちるわけではない。
汚れの99.99%が落ちたとしても0.01%は残る(数字は適当)。
イメージするなら汚れは汚れの足場となる。
ツルツルな状態では汚れも落ちやすいのだけど、ちょっとした汚れがあるとツルツルじゃなくなり汚れの上に汚れが溜まっていく。
一度目の洗濯で汚れが99.99%落ちたとしても、二度目の洗濯では0.01%残った汚れを足がかりにして汚れの勢力は拡大し、99.95%程度しか落ちくなる。
5回、10回と着て洗濯しても汚れは倍々ゲームで残っていく。そしてこの汚れが匂いの原因となる。
勘違いの一つとして生乾き臭がある。確かに生乾きは臭うのだけど乾燥機を使おうが汚れの残った服は着ればすぐに雑菌が繁殖するから臭う。
こうなった服を腐っていると表現する人もいるくらいで、基本的に捨てるしかない。
冒頭に戻るとオタクが臭う原因は、服のライフサイクルが長いからだ。
残念ながら長い時間着た服は落ちにくい汚れが溜まっていて、当然オタクじゃなくても臭うようになる。
どうしても服のライフサイクルを伸ばしたいなら洗剤を変えるか、浸け置きするか、お湯で洗うくらいしかない。
洗剤を変えるなら一度石鹸を試して欲しい。
石鹸はアルカリ性でタンパク質を犯すので中性洗剤で落としにくい汚れを落とすことが出来る。
ただ、汚れを完全に落とし切ることは不可能であり、こだわりの洗濯をしたところで最終的にはどうあがいても臭うにようになることは知っておいてほしい。
あと、中空繊維など機能性繊維と呼ばれるものは汚れが残りやすく、臭くなりやすいから服を買い換えないオタクは避けた方がいい。
中途半端に意識が高いオタクはなぜかアンダーアーマーとかスポーツウエアーを普段着にするけど、夏物のスポーツウエアーは毎年買い替えないと臭くなる。
とにかく服、特に夏物はこまめに買い換えろってこと。
靴擦れしない靴ってこの世にあるのかしら? と常日頃思っていたのだけれど、ついに運命の出会いを果たしたのがひと月前のこと。
水商売のキレイなお姉さんしか似合わないでしょう、と思って敬遠していた""ESPERANZA""のヒール、これがとっても歩きやすい! それにヒールが7.5センチもあるの!
私はいつ何時でもヒールしか履けません。ヒールを履きたがらない女の子はよく見るけれど、案外同士には出会ったことがない。
なんて他人に語ったら馬鹿にされると分かっているので、普段は口にしません。
でもね、これは嘘なんかじゃないの。私の眺める世界はいつだって+7.5センチに広がっている。ヒールの高さは私が臆病者である証。ありのままの世界と向き合えない、弱さの証。
おとなになればなるほど新しいものに触れることを拒むと言うけれど、どうやら私もその一人らしい。一度はじめてしまった背伸びをやめて、±0センチで生きてゆくのって、世界が根底から覆ってまっさらなスタートを切るみたいで、怖い。
街中の風景に溶け込む私は、今日もフラットシューズで軽やかに走る女の子を目で追っていた。私もあんなふうに、ぺったんこの地面を蹴り上げてみたいものだ。
演じているVTuberのキャラと生身の本人で二つの人格があるのは当然だが
それ以外にも(あるいは生身の本人のコピーとして)ネット上にVとは別の人格が表れていることが多い
いわいる裏垢である
これがトラブル発生時のセキュリティ☆ほぉるになりがちなのだが
VTuberは元々ネットでの活動に興味のある人がなりやすいわけで
VTuberになる前からの活動をどうしても捨てられないというのは理解できる
中にはよくわからんところから、まっさらな人材を引っ張ってくる企業もあるけど
リアルでは解消しきれず、ネットにはけ口を求めている人もいるかもしれない
どちらも心情的に理解できることではあるが
同じくリスナーの心情的にVTuberとしての人格と一貫しない姿を見たくない気持ちはある
できるだけ完結した一つの作品であってほしいのか――それ自体が無理を求めているとは思うが
デフォルトアイコンでフォロー0フォロワ-0や登録者0のアカウントに創作物(動画なのか漫画なのか音楽なのかは伏せる)を発表したらたまたま評価されて、
「次回作が楽しみ!」とか「作者がどんな人なのか気になる!〇〇出身なのかな?」とか詮索された上に
ちょっと作りが甘かったりすると期待が裏切られたと思うのか、手のひら返したようにそのミスだけ執拗に叩かれるので認知されたくないの分かる
それ以来変に注目浴びたり変なコメントが増えてくるとアカウント捨てるか消してまた新しいアカウント作る
ツイッターもアカウント(フォロー0フォロワ-0自分から返信した人だけリプ設定)が10個くらいある
これで続編じゃなく単発の作品なのに「前作と作風違うから嫌い、がっかり」とかいう訳の分からんコメントは来なくなった
現実でも最小限の人は仕方ないけど無駄に存在が知れ渡るのも嫌だなーとは思ってる
こっちは預かり知れぬところで勝手に色々言われるのが嫌な感じかなあ
まあ挨拶はするけど
ここ最近は、早寝早起きをし、アクセサリーを作り、花を買い、ウォーキングをする生活をしている。案外、心地よい。消費ばかりの人生だったのでまっさらな気分。あと4千円で25日まで生活。意外とできるなぁとぼんやり。
先日縁を切られた女の子が「遺書」と題してブログを更新していた。精神にかなり振り回されているようなので、心穏やかになるように…と祈る。どんだけ縁を切られても元々は友達だったのでやはり心配ではある。死ぬことは無いだろうけど、心穏やかに仕事や生活をしてほしいなとひたすら願う。ODでもいい。過食でもいい。なんでもいいから生き延びてほしいと切に願う。
今日は仕事で理不尽に怒られたのでお酒を飲んだ。お酒は美味しいが虚しさが残る。明日は実家に物を取りに行く。親の顔を見て癒されよう。
濁点喘ぎや♡喘ぎのあるエロ小説が大好きで、もっと読みたいから。
自分はエロ小説を書けなかったので、書ける人にもっとたくさん書いてほしいから。
あと、自分がAutoHotkeyを入れてからだいぶたってしまったので、導入がおぼろげなのは申し訳ない。
そして肝心の、一番お世話になったサイトを忘れてしまった。最悪だ。見つけたら絶対貼る。
見つけた。これだ。
書き終わってから見つけた。
https://clrmemory.com/pc-mobile/windows/autohotkey-any-character/
AutoHotkeyのwiki。困ったらここを見る。
https://autohotkey.com/download/
(ここがおぼろげなのがひたすらに申し訳ない)
どこかフォルダを作る。後々、他に必要なファイルも入れていく。
自分はドキュメントフォルダの中に「小説用フォルダ」を作成した。
新しく作ったそのフォルダの中で、右クリック→新規作成→「AutoHotkey Script」を選択。
作成したahkファイルを右クリック→プログラムから開く→エディタで開く(最初から入ってる「メモ帳」でOK)
開いたらなんか初期状態で書いてあるけど気にしなくてよし。ってか自分はよくわからなかったから削除した。はい、まっさら!
とりあえず以下の内容にして保存。(最初からあった文章は消してしまったので、まんまこの内容)
#Include IME.ahk ;;;Pgupで♡ Pgup:: ime := IME_Get() IME_Set(0) Send, ♡ IME_Set(ime) return ;;;PgDnで゛ PgDn:: ime := IME_Get() IME_Set(0) Send, ゛ IME_Set(ime) return
保存した?よし。閉じていいよ。
おっとそうだ、さっきのフォルダに入れなきゃいけないのがあった。
の「AutoHotkey_L固有の不具合」にあるが、詳しくわからないのでとりあえず、
https://w.atwiki.jp/eamat/pages/17.html
中にあるフォルダ(ANSIかUTF8)の中のIME.ahkをコピーして、さっき新規作成したフォルダ(自分なら「小説用」)にペースト。
持ってこれた?おっしゃ
編集内容はお世話になったサイトに書いてあったんだけど、忘れたのでもう全部ここに貼ってやろう。
と思ったけど多かったので、消す部分だけ貼る。以下のやつを消さないと、実行したときに「ンンンンンン」ってなる。
;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;; ; ; 動作確認用 内部ルーチン (マウスカーソル位置のウィンドウのIME状態を見る) ; 単体起動時のテスト用なので削除しても問題なし _ImeAutoExecuteSample: Hotkey,#1,_ImeGetTest Hotkey,#2,_ImeSetTest Hotkey,#3,_ImeIsConvertingTest Hotkey,+ESC,_ImeTestExt SetTimer,_ImeInfoTimer,ON return ;--- IME状態表示タイマ --- _ImeInfoTimer: Tooltip,% "IME_GET : " . IME_GET(_mhwnd()) . "`n" . "IME_GetConvMode : " . IME_GetConvMode(_mhwnd()) . "`n" . "IME_GetSentenceMode : " . IME_GetSentenceMode(_mhwnd()) . "`n" . "IME_GetConverting : " . IME_GetConverting(_mhwnd()) return ;--- IME Get Test [Win]+[1] --- _ImeGetTest: MsgBox,% "IME_GET : " . IME_GET(_mhwnd()) . "`n" . "IME_GetConvMode : " . IME_GetConvMode(_mhwnd()) . "`n" . "IME_GetSentenceMode : " . IME_GetSentenceMode(_mhwnd()) . "`n" return ;--- IME Get Test [Win]+[2] --- _ImeSetTest: MsgBox,% "IME_SET : " . IME_SET(1,_mhwnd()) . "`n" . "IME_SetConvMode : " . IME_SetConvMode(0x08,_mhwnd()) . "`n" . "IME_SetSentenceMode : " . IME_SetSentenceMode(1,_mhwnd()) . "`n" return _mhwnd(){ ;background test MouseGetPos,x,,hwnd return "ahk_id " . hwnd } ;------------------------------------------------------------------ ; IME窓のクラス名を調べるテストルーチン ; 入力or変換状態でIme窓にマウスカーソル持ってって [Win]+[3]押す ; Clipboardに Class名がコピーされる。入力窓/候補窓 それぞれ調べる。 ; 調べたクラス名は 正規表現になおして ; IME_GetConverting("A","入力窓クラス","候補窓クラス") ; とかやって使う。(もしくは IME_GetConverting()の中に直接追加する) ; ; あああ ← 入力窓の上に マウスカーソル持ってって [Win]+[3]押す ;  ̄ ̄ ̄ Clipboardに Class名がコピーされる。 ; ※ MS Office系のシームレス入力状態では取れないっぽい ; DetectHiddenWindows,ONでもダメ。シームレスOFFにしないと無理 ; ; 愛 ; |愛 | ← 候補窓の上にマウスカーソル持ってって [Win]+[3]押す ; |亜依 | Clipboardに Class名がコピーされる。 ; |あい | ; |藍 | ; | : | ;  ̄ ̄ ̄ ̄ ;------------------------------------------------------------------ _ImeIsConvertingTest: _ImeTestClassCheck() return _ImeTestClassCheck() { MouseGetPos,,,hwnd WinGetClass,Imeclass,ahk_id %hwnd% Clipboard := Imeclass ;IME_GetConverting() 動作チェック & IME 入力窓/候補窓 Class名確認 MsgBox,% Imeclass "`n" IME_GetConverting() } ;--- 常駐テスト終了 [Shift]+[ESC] --- _ImeTestExt: ExitApp ;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;;
消して保存した?おし
「小説用.ahk」(自分で作成したほうのファイル)を右クリックで「Run script」で実行できる。
が、ショートカットが作成できる。作成して別なところに置いたほうが楽な人はそうするとOK。
コンパイルしないといけない……かと思いきや、しなくても実行できたから、コンパイルは要らないか。まぁいいか。
もし「要るよ」って人がいたら、作ったほうのファイルを右クリックして「Compile なんちゃら」でコンパイルできるので、どうぞ。
使い方。まずは実行開始から。
開始時になんかちっちゃいウィンドウが出てくるが、気にせず「OK」を押していい。(出ないかも)
さっきのスクリプトの中身は
が打てるようになる。
注意点としては、
他のキー割り当て一覧
書いてみよう。
「あ゛あ゛あ゛♡♡♡♡」
どうしても「一度変換を確定しないといけない」というのがちょっとひっかかるが、それでもわざわざ濁点を変換して入れたり、ダブルクォートを代わりに使うよりはいい。
喘ぎ声はひらがなやカタカナが多いから変換を確定せずに打てるのが一番いいが、コツをつかめばきっと上手く活用できるはず。活用してください。
意外と忘れがちだが、大事。
画面右下の上矢印を押すと、いろいろ出てくる。
もう誰もこのエロ小説用スクリプトが実行されていたなんて気づかない。
もっと便利にしたいときは、AutoHotkeyのwikiが参考になるはず。
他にも、ホットキーとかショートカットキーとかでいろいろある。
でも「特定の文字を入力する」はAutoHotkeyでないとできなさそうだった(自分が見つけられた範囲では)
もっ゛とかい゛てぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛ぇ゛♡゛♡♡♡♡
み゛た゛い゛の゛お゛お゛お゛お゛お゛♡♡♡♡♡♡