はてなキーワード: 赤十字社とは
第三十九条〔標章の使用〕 標章は、権限のある軍当局の指示に基き、衛生機関が使用する旗、腕章及びすべての材料に表示しなければならない。
第四十条〔要員の識別〕 第二十四条、第二十六条及び第二十七条に掲げる要員は特殊標章を付した防水性の腕章で軍当局が発給し、且つ、その印章を押したものを左腕につけなければならない。
第四十二条〔衛生部隊及び衛生施設の表示〕 この条約で定める特殊の旗は、この条約に基いて尊重される権利を有する衛生部隊及び衛生施設で軍当局の同意を得たものに限り、掲揚するものとする。
第四十四条〔標章の使用制限〕 本条の次項以下の項に掲げる場合を除く外、白地に赤十字の標章及び「赤十字」又は「ジュネーヴ十字」という語は、平時であると戦時であるとを問わず、この条約及びこの条約と同様な事項について定める他の条約によって保護される衛生部隊、衛生施設、要員及び材料を表示し、又は保護するためでなければ、使用してはならない。第三十八条第二項に掲げる標章に関しても、それらを使用する国に対しては同様である。各国赤十字社及び第二十六条に掲げるその他の団体は、この条約の保護を与える特殊標章を本項の範囲内でのみ使用する権利を有する。
第一条 白地に赤十字、赤新月若しくは赤のライオン及び太陽の標章若しくは赤十字、ジュネーブ十字、赤新月若しくは赤のライオン及び太陽の名称又はこれらに類似する記章若しくは名称は、みだりにこれを用いてはならない。
>>漫画やイラストやコスプレAVで赤十字マークを描くことが禁止されていると理解されている<< してねーよバーカ。林檎のやつはそのもの「記章」だからモロアウトなの。漫画にはバリクソ描かれてるよ
この文章のどこに椎名林檎の文字がある? どこに椎名林檎の案件を想起させるような表現がある? この文章のどこをどう読めば「『椎名林檎のグッズは問題ない』と増田は主張している」という結論が導かれる? 日本語読解力/Zeroか? 「書いてあることをそのまま読む」というだけのことがなぜできないんだ?
ちなみに、AVのナースキャップにモザイクがかかってたり(https://togetter.com/li/1505415)、赤十字マークを使ったVTuberの配信が消えたりしてるからな(http://doujinsokuhou45.com/archives/6962156.html)。作品中で赤十字マークを使った同人作家に注意して修正させたやつの話も聞いたことあるぞ。そういう勘違いバカは実際に存在するってことだよ。そういう状況を問題視してるの。おわかり?
"職業・身分・所属などを示すために帽子や衣服などにつけるしるし。 バッジ。" 法律の中での「記章」の定義がわからないけどAVの帽子は普通にアウトじゃない?コスプレだから制服じゃないと言い張るのに近いと思う
刑事ドラマかなんかで弁護士資格持ってない役者が弁護士バッジの模造品つけて「弁護士の○○ですが」って名乗ったら職業詐称になるって思っちゃう世界観の人?
ドラマの中で政治家ではない役者に議員バッジの模造品つけさせて「俺は代議士だぞ」って言わせたら議員を詐称したってことで捕まると思ってる頭が残念な人かな?
現代劇やそれに類する話において赤十字に関する話なら、むしろ描くべきだろうが、そうでないなら禁止されたものを描くのはリアリティがない。SF やファンタジーなら好きにすればよろしい。
そういう理屈はわかる。ただ、「それリアリティがない描写ですよ」と指摘するならともかく「それ違法だから消した方がいいですよ」と指摘して消させたり修正させたりするやつがいるのが問題なので(前者の指摘は「銃の持ち方がなっとらん」とかと同レベルなので好きにすればいいと思うけど、後者は脅迫に近いので悪質)。そういうやつらが死に絶えるまで「いや赤十字の標章は漫画に描いていいです。表現の自由です」と言い続けていかないとな。
弁護士とかの記章は、ドラマの中で使うときに「これはフィクションであり…」といれたり俳優名出したりして誤解を避ける努力してるんじゃないかな。警察とか自衛隊の制服は少し違わせるとか。
だったらなおさら同人誌だのコスプレAVだのは許されるべきじゃない??? どう考えても法廷もののTVドラマより現実感薄いでしょ……
近衛家は、古い公家五摂家のひとつといわれている。鎌倉時代には、自らの荘官氏族である島津氏に薩摩国を支配させた。
戦国時代には、豊臣秀吉を親族にしたと思えば、その翌年には薩摩島津(近衛)が豊後大友氏の領地に放火して回っている。ところが大友軍は援軍を求め、豊臣秀吉(近衛)の傘下に入るのだ。やむない話だと言うこともできるだろう。
ところが調べてみると、大友軍の領地でも特に被害を蒙ったのは、飛鳥時代に公家だった豊後大神氏の末裔の城だった。大友軍が大神軍を居城から呼び出し、大友軍の城を護らせたからである。大友氏はそれまでにも大神氏の城の近くに同名の城を建てたりして、敬意のなさを見せていた。
近衛文麿首相(近衛)もまた、大神氏には敬意がない。第二次世界大戦中の国策で、大神氏末裔の民間水力電力会社数社を今の九州電力に接収した。
ところで天皇家とほぼ同等の近衛家は赤十字社とも関係が深く、外資軍需産業や外資金融産業との繫がりもあるはずである。なぜその辺の資料が少ないのかね?…と、頑張った大神氏の末裔は、思わないのかなあ。
https://anond.hatelabo.jp/20210317235416
「フェミが信頼を受けてない」んじゃなくて「オタクくんがフェミちゃんのことを嫌い」なのね。
フェミの問題じゃなくてオタクの問題。もちろんフェミに問題がないとは言わないが第一にはオタクの問題。
とことんまでこいつらは同レベルなの。
「フェミが先に文句を言って」「その後にサイゲームスが自重してねと言い出す」という順番だったらオタクは
反発してたと思うよ。
宇崎ちゃんの時そんな感じだったじゃん。
作者さんはその後にひかえてるアニメの方が大事だからトラブルを避けるために割とすっと引いたのにオタクが未練たらたら言ってたし。
今回だって、フェミが先に言い出してたらよくて「サイゲームス弱腰すぎて失望した」くらいは言ってたと思う。
どっちにしろ確かなことは「オタクはフェミが大嫌いだ」ってことだけだよ。
それ以外はすべてみんな適当にしゃべってるだけだよ。
2019年10月の宇崎ちゃん献血ポスターへの反発を基に献血の拒否を呼びかけたツイートに端を発した『献血ボイコット』、ボイコットに対し「命を脅かす行為だ!」という批判が相次ぎ、その後も「献血ボイコットはなかった」という主張が出るなどして論争続いているわけだが・・・。
命を脅かす行為だというのに、献血ボイコットを訴える人々を叩くばかりで、「日本赤十字社法を改正して献血ボイコットを禁止しよう!」と訴える人が不思議なことに誰一人いない。「献血 ボイコット 日本赤十字社法」と「献血 ボイコット 赤十字社法」でツイート検索したけど、前者で1件ヒットするだけで、その内容も法改正を訴える人が誰一人いないということをつぶやいているだけ。
それに、反対を訴える人々が所謂「表現の自由戦士」と呼ばれる類のクラスターに属する人が多く、献血・医療関係者の声が極端に少なすぎるのも不可解。私がざっと検索した限り、以下のツイートしか確認できなかった。
赤十字社的には逃しちゃ駄目だと考えられる
https://togetter.com/li/1469177
読んでいて草。
その通りだわ。
でもフェミ止めた途端こうしてまともになる人は逆に偉いと思うよ。
その事を自分で気づける人間はなかなかいないし、過ちをフィードバックできる事はまだ賢い証拠。
素晴らしい。
しかしフェミニズムなんて、この人達のバッシングする漫画やアニメ、そして名称のみがWHOを認可され、因果関係や内容すら証明されていないにも関わらず、当時の国連の児童ポルノ禁止法の時の様に権威のみで香川及び国政でゴリ押しをしようとしているゲーム障害なんかよりも余程世の中に対する実被害や有害さが証明されているのは皮肉以外何でもないよね。
当時オタクをロリコンや犯罪者予備軍呼ばわりしていた連中がまさに実社会に悪影響を与えまくっているのは皮肉。
実際赤十字やJAに被害を与えているのはフェミニストそのものであり、反社会勢力化しているのは事実だしね。
いっそフェミニズムやジェンダー、ポリコレや社会学自体を規制したらどうだろうか?
この人達は過去に何でも他者に対して、規制を要求していたのだから、フェミニスト自身が規制されても文句を言う所か健全化される事に泣いて喜ぶと思うけどな(嫌味)
フェミニズムが反社会的集団な訳がない。中にはヘンな人もいるかもしれないけど、そういうのってどんな集団にでも含まれるでしょ。明らかに反社会的な思想で結集した集団なら反社会的集団と呼べるけど、フェミニズムは女性差別撤廃思想であって、それは反社会的思想とは言えない>RT— 音楽ナスカ (@m_nsc) 2018年4月29日
絵の批判で、声優やポップ立ててる店にまで凸るのはもはや集団ヒステリーやテロ
https://togetter.com/li/1470089
宇崎ちゃん×献血コラボ第2弾が好評。太田啓子弁護士「いい方向になったんだな、赤十字社がはじめからこういう企画でやっていたらよかったですね、と思います」
https://togetter.com/li/1463136
「フェミニズム不支持」思想強要問題-韓国における反フェミニズム事情について
https://togetter.com/li/1224125
寝言は寝て言えって感じだよねw
幾ら社会的にフェミニストが反社と意識され始めたのは10月以降とは言え、2018年にはもう多くの問題行動を引き起こしていたからね。
それと良くフェミニストとツイフェミは別だと言うけど、日本のフェミニズム自体、ラディカルフェミニズムと純潔教育が根底にあるから、元から酷いと言うかツイフェミなんてまだマシに見える程度には酷い代物だと言う事実があるからね。
日本以外でも韓国のメガリアがアレなのは以前から有名な話だし、イギリスやアメリカにおいてもフェミニストが暴走している事実もあるわけだしね。
何せニンフの絵画を公開中止に追い込む等の退廃芸術までしでかす所まで行っているのは事実。
またあちらさんではロボ娘まで狩ろうとしているらしいし、それを見てもそれこそ人間は神の創造物であり、人間が神の真似をする事は烏滸がましいと言うキリスト教的価値観が根底にある事は否定できる事ではないでしょ。
凄い本当に買いに行かれてる!(※『ラブライブ!サンシャイン!!』のみかんはネット通販売切れで現地に行かないと買えない)
今の時代、アニメ漫画好きな大人も増えて買い支えという応援ができる。そう考えると悪書追放運動、宮崎事件で灯が消えなくて本当に良かった。
当時踏ん張った皆様に感謝。 https://t.co/33PwpBEtHE— 松本ときひろ 弁護士 品川区議会議員 (@matsumoto_toki) 2020年2月15日
宇崎ちゃん×献血コラボ第2弾が好評。太田啓子弁護士「いい方向になったんだな、赤十字社がはじめからこういう企画でやっていたらよかったですね、と思います」
https://togetter.com/li/1463136
これを見てフェミは人としても終わっているなと実感させられたよ。
そんなに今の日本が気に入らないのならば、あの人達の大好きなオーストラリアなりカナダなりイギリスなり好きな所に移住すればいいのにね。
そして日本の事に今後一切口出しするな。
ネトフェミが赤十字社と宇崎ちゃんとのコラボ第2弾で絶賛している。
「すごくよくなった」
「前とぜんぜんちがう」
その反発がすごい。
「前となにがちがう?」
これって、よくある「私がなんで怒ってるのかわかる?」問題と同じだなと。
「私がなんで怒ってるのかわかる?」
この質問がこわい。なぜなら「答え」を考えても「正解」といわれることがないから。
なにをいっても怒りは収まらない。そして「答え」はないという答えにたどり着いた。
あやまる。あるいは黙っている。この2つしかない。
でも、この話、女性同士はすごく通じる。「あー、それは怒るわ」「わかるー」って。
つまりは、宇崎ちゃんの「前より良くなった」はこれなんだなと。
それらを無理やり言語化するのなら「私が嫌だと感じる気持ち」なんだろうな。
以前の宇崎ちゃんの「嫌」だと感じた気持ちは、今回はなかった。だから「ぜんぜんちがう」と。
それを具体的に説明なんかできない。だれにもできない。だからだれもしてない。
でも、「ぜんぜんちがう」には共感をもてる。同じ時代に同じ価値観で暮せば中身は似たりよったりになるから共感は容易だろうし。
そういうことだと思ってる。
宇崎ちゃん×献血コラボ第2弾が好評。太田啓子弁護士「いい方向になったんだな、赤十字社がはじめからこういう企画でやっていたらよかったですね、と思います」
実際のクリアファイル
https://twitter.com/uzakichan_asobi/status/1184388989190426625
過激なフェミの主張は知らん。性差別云々とか性的消費云々とかいう言葉の定義自体俺は理解していないのでそういう側面の考察は無理。
ただこのイラストを見て率直に感じたのが「エッロ!」という咆哮なのは否定しない。肌面積こそ全くないが「着衣のままどうエロく見せるか」をよく分かってらっしゃる描き方だし、よく話題に上げられる胸だけじゃなく腹回りのそれとなく「肉が余ってますよ~」というラインも男心をくすぐる表現だと思われる。お馬鹿キャラとはいえ相手を煽り見下す表情もM気質な人間にとっては興奮を覚えるものだろう。
なので感想は「エロい!以上!」としか言えない。それ以外の要素がない。イラストの下に辛うじて赤十字のマークがあるから献血の話なんだなと分かるくらいの献血コラボ要素。「献血のご褒美に貰えるエロいグッズ」だよね。それが良いか悪いかはよく分からん。「何が悪い」と言われれば別にそうだよねという気もするし、「エロすぎどうにかしろ」と言われれば苦笑いくらいはする。
俺は宇崎ちゃんの初期からの読者なのでこの漫画がギャグ主体の淡い青春漫画だと理解してるが、ぶっちゃけこのイラストだけ見たら「エロ漫画じゃないの?」と言われても相手を批判出来ない。否定はするけどね。
だからこのコラボは「献血のコラボとしてどうか」は兎も角も「宇崎ちゃんのコラボとしてどうか」というとわりと失敗だと思う。
「エロい事の何が悪いのか」と怒り心頭の人もいるだろうけど宇崎ちゃんというキャラって別にエロいだけの子じゃないし、逆に「あれは胸がでかいだけでエロくはない」みたいな事言ってる人は本当に男か?感受性死んでない?と心配になる。そりゃ現実のモデルさんがそこそこ胸がでかくて「デカいだけでエロいのか」と言われると人権的にアウトなんだろうけど、絵って基本的に何を強調するのかは作者が選ぶものだし、胸が強調されてる以上、読者のエロ好きな側面を利用するために描かれたと言って差し支えないでしょ。
「体はエロいけど中身は可愛くてギャップがあるよね」ってところがツボなのにエロしか伝えられないイラストじゃ片手落ちでしょっていう。
「今日は先輩の初めての献血ッス!」と大きく書いてあるからね。誰が読んでも分かる。
で、ちゃんとこういう漫画として描いてくれると宇崎ちゃんが「エロいだけの子」じゃないという事も分かる。相変わらず胸はデカいけどそれをことさらに強調せず明るくて純情な先輩スキーなところがいいよね。体はエロいけど存在は全くアダルトじゃない。
フェミに反発してか「相変わらず乳袋使ってるのに何故批判しない?」と息巻いてる人らは鈍感すぎるよ。「巨乳のイラスト」と「巨乳が出てくる漫画」じゃ印象違って当たり前でしょ。例えるなら「グラビア写真」と「ビーチバレーの競技風景」くらい違う。後者に対して「エロい!」と憤る事が冒涜である事くらいフェミにだって分かるでしょ。あんま代弁したくないけど、フェミは「グラビア撮影会にならなくてよかったね」と言ってるんだと思うよ。
えっ。本当に第一弾と第二弾見比べた?
「言語化できないなら黙れ」とか得意げに言ってる人ら大丈夫?こんな語彙力無い俺でもそれなりに言語化できるよ?
あと別に第二弾を評価してるのってフェミだけじゃないからね?俺みたいな外野も「へー分かり易いコラボになったじゃん」くらい思ってるわけで、そういう人らも敵に回してるという自覚あるのかね。納得してやってるならいいんだがフェミ憎しで暴走してるようにしか見えないから困る。
誰かのお気持ちで許されるなんてのはだめなの。
いや、別にフェミの肩を持つ気はないけどさ。第一弾も許されるか許されないかで言えば別に許せるというのが俺の本音だし。
でも「犯罪じゃなかったら文句を言うな」というのは「表現の自由」の明確な否定だよね。
そりゃあのイラストが刑事事件で立件される事態になったらこの理屈は適用されるけど、そんな主張フェミだってしていない。あくまで広告物、表現物として批評しているだけに過ぎないし、その発言がどうあれ彼らの批判に法的な強制力なんてない。判断するのは警察や裁判所ではなく企画元だけ。仮に明確な基準無しに表現を撤回してもそれは企画元の自由。
で、作者や出版社や企画者だって作品の内容を取捨選択する時に「これは犯罪じゃないからOKだな!」なんて理屈は使わない。
相手の主張をまるっと肯定する必要なんてないが、「犯罪じゃない限り相手のお気持ちなんて無視するよ」と公に言っちゃう人間は笑うしかないし、表現者をも侮辱してると思う。
フェミ達は宇崎ちゃん騒動でヤクザの交渉術を使ってる。DV加害者のそれと同じ。
https://togetter.com/li/1463425
手口自体は今までの児童ポルノや青少年、男女平等や性差別、人権等を悪用して、規制に利用していた頃と何ら変わりはないのだけど、今回に関しては命の関わる問題で同じ手法を用いてしまったものだから、フェミリベラル左翼の手口にボロが出てしまった格好。
ようはクレーマーの因縁のつける手口と何ら変わらないし、弱者を盾にしている分だけ、よりこいつらの方が悪質だったって事だね。
宇崎ちゃん×献血コラボ第2弾が好評。太田啓子弁護士「いい方向になったんだな、赤十字社がはじめからこういう企画でやっていたらよかったですね、と思います」
https://togetter.com/li/1463136
『献血ポスター』1回目と2回目の絵を比較して、何が1回目で問題だったのかを考えて欲しい?
https://togetter.com/li/1463285
https://togetter.com/li/1463276
いい方向になったんだな、赤十字社がはじめからこういう企画でやっていたらよかったですね、と思います https://t.co/JalH0gHq7t— 弁護士 太田啓子 (@katepanda2) 2020年2月1日
「宇崎ちゃんは遊びたい!」×献血コラボ第2弾の改善を評価するツイート群
https://togetter.com/li/1463187
関連:宇崎ちゃん×献血コラボ第2弾が好評。太田啓子弁護士「いい方向になったんだな、赤十字社がはじめからこういう企画でやっていたらよかったですね、と思います」
https://togetter.com/li/1463136
赤十字に対して今まであれだけの事をしてきたのだから、普通に怒る人が多いのは当たり前。
何で上から目線なの?とかお前らの血何色なのとか?サイコパスなの?とか厚顔無恥なの?恥知らずなの?とか言う意見が出るのは普通に理解できる。
そしてフェミも誰一人何が良くなったかの説明すらしていないのだから、そりゃ某掲示板の何とかJ民より熱い掌返しとかモーター式とか言われるのも理解できる。
宇崎ちゃん×献血コラボ第2弾が好評。太田啓子弁護士「いい方向になったんだな、赤十字社がはじめからこういう企画でやっていたらよかったですね、と思います」
https://togetter.com/li/1463136
いい方向になったんだな、赤十字社がはじめからこういう企画でやっていたらよかったですね、と思います https://t.co/JalH0gHq7t— 弁護士 太田啓子 (@katepanda2) 2020年2月1日
↓
それに週刊誌や弁護士ドットコム等が追随して、ポスターバッシングに加担
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献血ボイコットの件やエズラミラーの件、アキバゲットーの件等でフェミや取り巻き自身が大炎上する
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この時点でオタク以外の医師や献血を必要とする人等もブチ切れ始める
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他のキャンペーンまで悪影響が出始める
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「いい方向になったんだな、赤十字社がはじめからこういう企画でやっていたらよかったですね、と思います」←イマココ
これは酷い。
何とまぁ白々しい。
一瞬本当に当人かどうか疑ったのでもう一度本人の垢自体を見直しに行ったぞ。
普通に二度見した。
流石Dark-Chaos系界隈。
https://www.redcrossblood.org/content/dam/redcrossblood/rcb/landing-pages/components/GOT_poster.png
真っ白な背景に、まるで本物の血を使って描いたかのような人物のイラストがどんと載せられている。イラスト中の人物もまた、傷を負っているのか返り血なのか、みな血に塗れている。
そして”Bleed For The Throne”の文字。
これらのインパクト大なポスターは、アメリカ赤十字社が超大ヒットドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」の最終シーズン放送を記念しておこなわれたコラボキャンペーンで制作されたものだ。
「玉座のために血を流せ」とは挑発通り越してもはや強要だが、王の座をめぐって血で血を洗う争いを繰り広げる中世ファンタジー作品のこのドラマにはぴったりだと思う。
さらにすごいのがこれがただの作品イメージに合わせた献血キャッチコピーというだけでなく、献血した人の中から抽選で原寸大の「鉄の玉座(ドラマに出てくる玉座の名称)」が本当にもらえちゃうのだという。(こういうのhttps://www.redcrossblood.org/content/dam/redcrossblood/rcb/landing-pages/components/GOT_Throne_Straight_on.jpg.transform/1288/q70/feature/image.jpeg)
クソ座り心地悪そうだしこんなんもらってもどこに置くねんと思われるかもしれないが、あの七王国を統べる鉄の玉座が貰えるなんてファンからしたら垂涎ものだろう。俺もアメリカに住んでいたら喜んで血を流しに行ってたろう。
宇崎ちゃんのポスターの件で、なんか自分たちの持っている差別感情に無自覚な人たちが横っ面ひっぱたいて、一方的に内心の自由や人権を侵害されたことにしたい男が一斉に反発して一切論点が噛み合わないまま無駄にぶん殴り合いをしているように見えるけど、ツイッターの向こう側にいるやつなんか性別もわからなければそもそも人間である保証すらないわけでそんな奴らの空中戦に惑わされるのもバカバカしいから俺が「これってこういう問題なんだよね?」というのを頑張って書いてみたい。文章下手ですまん。
最初に一言でいうと「表現の自由って誰かの人権を侵害してまで守られるべきものなの?この問題って全ての人が今一度立ち止まって考えるべきものだよね?というのが論点では?」だ。
以下ダラダラ書いてるだけのチラシの裏。何でそう思ったのかの記録。
まず、議論はフェミニズム側から起こった。これは間違いがないと思う。
宇崎ちゃんポスターを見た外国人の男性がツイートしたのが始まりだと思われるけど、彼もまたフェミニズム的な観点で物を言ったと思う。「性的にすぎるんじゃない?」と。
これに乗っかったのが国内のフェミニスト陣営(またはそう演じて煽りたい人)。
一方反発したのは誰かよくわからないけど雑にアンチフェミニストとしておこう。カウンターフェミニストではなく、アンチフェミニスト、要はフェミニスト的な文脈でものを語られることに反発心を持っている人(またはそう演じて煽りたい人)
「どこがセクハラだ!どこまで譲歩すりゃいいんだ!オタクばかり狙い撃ちにしている!表現の自由だ!」
ここから悲劇的なほどに議論は明後日な方向に行く。いちいち発言の揚げ足を取って更に議論が感情的な暴力の応酬になっていく。「わかってほしい!」「人権侵害だ!」というのをずっと繰り返している感じ?
確かに宇崎ちゃんポスターから始まったので、現時点ではフェミニスト対オタク(またはそういうのになんの問題も感じていない人)になっているんだけど、この議論の提示していることはもっと奥深くて
という話だと思う。
議論をおもいっっっっっきり単純にすると
vs
だと思っている。
これってつまり、どちらも表現の自由、内心の自由をぶつけ合っているとも言える。
なので、結論は「どっちの言い分が正しいか」ではなくて「本来あるべき落とし所ってどこよ」に行くべきものだけど、なんだか論破合戦になっているのであまりにも不毛。
お互いが「アイツラの人権を制限すべき!」ていっているに過ぎない。
びっくりするくらいの巨乳な女の子がなんか挑発的な表情で挑発的なことを言っている。
これがセクハラか、そうでないか、と言う話はとても微妙なんだけど、こういう極端なデフォルメ表現は極端な反応が帰ってくると思う。
セクハラの文脈として語られてはいるから、セクハラか否かが論点にされているんだけど、本当はこういう話なんじゃないか。
赤十字社もそんなに深く考えているようには見えない。「単にこのキャラでポスター作って貼っただけ」くらいなんじゃないだろうか。仮にこのキャラクターと献血が紐づくと言うなら「これこれこういう理由でこのキャラクターにしました」ということをスッキリ説明できると思う。特定の層がよく献血するから彼らに合わせたとかそういうのは理由ではない。だったらそういう層に響きつつ他の層にも啓蒙できるようなポスターを目指すべき。
始めて見た時「俺はお前の先輩じゃないしお前に注射が怖いかとか勘ぐられるいわれもないわ」と思った、要は軽くイラッとしたんだけど、多分このキャラクターはこういうキャラクターなんだろうなーくらいに思った。ただ、「何でこんなポスターなの?」とは漠然に思っていた。別に脈絡はないようなので、このキャラクターが好きな人に響くのがこういうデザインなんだろうとは思うけど、公の場で特定の層にだけ響くことばかり考えていて、そうじゃない響き方をする人たちを考慮していないんじゃないかと思った。だって赤十字社はこのポスターに対してなにか理由があってこうして言るというわけじゃなさそうだから。
3. 広報目的で貼っているんだから「より多くの人に見せようとして貼っている」という点が普通に書店に並んだ漫画とは性質が違うんじゃないか?
次にこれ、こういう漫画が書店のどこかに置いてある分には別にどうでも良いと思う。こういうのは「好きな人が探しに来る」からだ。だけど広報としてポスターを貼る、ということは「これが好きだろうが何だろうができるだけ多くの人の目に触れるように貼る」ということが大事だ。なのでこのポスターは多くの人の目に着くところにはられている。じゃぁ「こういう漫画が嫌いな人、嫌悪感を抱く人もできるだけ多く見てほしい」と言う性質があるんじゃないだろうか。
4. 表現の自由や内心の自由は誰かを無自覚に傷つけることが許される位に重要なものなのか?どこかでバランスを取る必要があるんじゃないか?
さて、最後にこれだ。多分ここでものすごい摩擦が起きていると思っている。こういうキャラクターが好きだと言うのは内心の自由だし、嫌悪するのも内心の自由だ。こういうポスターが行政によって検閲されて発禁になったり燃やされたりしないのは表現の自由だ。別に何を書いてもいいだろう。変な話もっと際どいポスターを書いたって「表現の自由」からみたらOKだ。だけど、「表現をする場所」というのは考えなくてはならないと思う。
だれかが「表現をしている以上誰かを傷つけないことは不可能だ」といった。これは真理だ。だが、真理だからといって「表現の自由=誰かを傷つけて良い権利」にはならない。
多分フェミニスト陣営はこういうことを言っているんじゃないだろうか。言えてないけど。一方でポスターの擁護側は表現の自由を盾にする以上は「俺達はお前らが嫌な気持ちになろうがどうでもいいしそんなことより俺達の宇崎ちゃんが公共の場にはられることが大事だ!」ということを言っているのと変わらないと思う。
まとめてみると、今回の宇崎ちゃんのポスターについては「評価が大きく分かれそうな微妙なデザインのポスターをできるだけ多くの人の目に触れるように張り出した、大した考えもなく」と言うことに端を発している問題なのだと思う。
ここまで言うとなんかフェミニズム側の肩ばかり持っているような感じがするんだけど、今回の問題って、「ある特定の属性集団を差別的に利用する表現って自由の範疇にはいるの?」という問題なので、宇崎ちゃんに限らない。
例えばゆうなさんやトラブルのセクハラ表現、ルフィや孫悟空の何の考えもない言動や行為についてもそうだし、一方で自分にイケメンがどんどん何人も惚れていくけどどっちつかずな感じでズルズル行くナナやつくしもけっこうひどい。というか少女漫画の恋愛者って自分にぞっこんなイケメンたちを良いように振り回してるよね?こういうのありなの?と言う疑問もある。
こうやって見てみると、俺達が触れてきた漫画というものは常にある属性が別の属性を差別している表現ばかりだったことに気がつく。
「xxが差別だと言うならあれはどうだこれはどうだ」と一生懸命揚げ足取りをする人がいっぱい出てきていたり、なんかアカデミックな事言ってそれっぽく解説を試みる人もちょこちょこいる。だけど結局「表現の自由って実際なんなの?」と言う話なんだと思った。昔よくあった「ぶん殴るのはだめだけど言葉の暴力はOKなのか」と言う話とよく似ていると思う。
これの3つ目の画像のツイートのことだと思うんだけど合ってる?
こないだから男はBLが嫌でも我慢してるしそんなことで文句言ってないみたいなの見ましたけど、乳袋表現は作品自体ではなく赤十字社コラボのポスターを貼り出すことに反対という批判だけであの騒ぎなのにBLアニメ映画だと上映前に流れる予告だけでこんなん言われてるんですけど……。 pic.twitter.com/kLdj8ABglc— 微笑みよる子 (@Yoru_stern) 2019年10月24日
この発言してる「川崎 悠 @konoyu0820CH」って人の他のツイート(画像)見る限りただのノマカプ厨の女性に見えるんだけど、それも男オタクなの?名誉男性ってやつ?
https://anond.hatelabo.jp/20191029132449 の補記
このまとめが私の言いたかったことに非常に近い。私自身が4ページ目で「線引き」という言葉を安易に使ったのは失敗であった。後述するが、線引きは必ずしも必要ない。
- id:Yagokoro バッカじゃねえのか。それこそ赤十字社が判断すればいい話。
まさしくそのとおりである。これは1ページ目に書いたとおり、赤十字には表現の自由があり、何を表現するかは赤十字が判断をすればいい。最終的には、赤十字にとってのコストパフォーマンスにより決定されるであろうと考えている。
- id:racebyrace 線引なんて出来ません。最終的には、違法かどうかしか無いのです。
- id:tomoya_edw 規制しようとしている側が規制の根拠を示せ。何かをやめさせようとするのに、無限に出てくる性嫌悪者のために配慮してとりやめるのかって話だよ。やるなら法のラインで全然いい。規制と反規制の落としどころなどない
- id:jun_cham その線引きはすでに終わっていて、法律で猥褻物という定義がすでにある。猥褻物にあたらないのであれば、公共の場で目にすることはあるものとして、正しく対処できるよう生きていくべき
- id:arrack 猥褻の基準はある(局部露出の有無等)けど、それを超えて過度に性的だの言ってるから、(どういう基準でそう言っているのかと)叩いているわけで。ゼロベースではないのに、増田含めて勝手にゼロベースに戻すな。
- id:ite 日本において猥褻の基準はしっかりとあって、裁判でも判例が積み重ねられている。それらを無視して思いつきで一方的に規制したがるやつらが馬鹿。
- id:meganeya3 「ポリティカルコレクトネス」ならきちんと法律にしろ。自主規制ってのはムラの掟なんだよ。そんなものを押し付けるな。説明は真摯でも結論がそんなところに着地されては困る
私は、表現の自主規制を行う上で、法律上の「わいせつ性」を基準とすることは不適切であると考えている。
世の中にはいわゆる「成人指定」あるいは「R-18指定」という仕組みがあるが、これらの規制は自主的に行われている。法的な「わいせつ物」はそもそも流通が不可能であり、一般に流通している「成人向け」コンテンツはすべて法的に「わいせつ物」ではない。では、どのようにして成人向けコンテンツのレーティングが行われているかというと、業界団体による自主規制ルールによる。もちろん、各都道府県系には青少年健全育成条例のようなものがあり、レーティングとゾーニングの実施を要求している。しかし、レーティングの主体は、あくまでも表現者である業界団体側に委ねられている。言い換えると、現在の日本においては、法的にわいせつ物であるかどうかを基準とした運用は、成人向けコンテンツに対してすら行われていない。
以上の理由より、私は、法律をベースラインと置く言説には説得力が乏しいと考えている。もちろん、「法律で認められているものはOK」と強弁すること自体は可能であるが、周囲の同意が得られるかどうかは別である。私自身はむしろ、件のポスターを擁護する上では、このような極端な言説を用いるのは悪手であると考えている。
- id:hanyan0401 R18以外で実際に運用されている基準なら、CEROのレイティングがあります。CERO-A(全年齢)の一つ上がCERO-B(12歳以上)で、ソフトの一例はこちらです。http://bit.ly/2JyAgbx 件のポスターってこのレベルで「性的」なんですか?
- id:yas-mal 過去の議論を無視してゼロから議論するのもアホらしいので、「男女共同参画の視点からの公的広報の手引」あたりを前提にすれば良いんじゃ無いでしょうか。日本赤十字社はどの程度公的広報に準ずるべきかも含めて。
- id:kumaponta 新しい価値観を提示したいなら何らかの基準を示さなければならないのは変化を求める側。具体的にはホワイトリストとブラックリストを併用したR12に近いレーティングを批判側が用意し検討の要望を出すのが筋だろうね。
これらのコメントは、現実的な自主規制ルールについての言及である。
「男女共同参画の視点からの公的広報の手引」は、多くの機関にとって最低限満たすべき基準となるであろうが、一方で、非常に概念的な内容にとどまっており、個別の表現に対する評価には使いづらいように思われる。そういう意味では、CEROのレイティングは、個別の表現を評価する上では、より有用かもしれない。ここで重要となるのが、CERO(や映論やビデ論など)のレーティング基準は、これまでの議論や社会的な情勢を踏まえて策定されており、ある程度の社会通念上の合意が得られたものとして運用されているということである。コメントには「落とし所など無い」という意見が散見されたが、多くのコンテンツは、すでに「落とし所」すなわちレーティングに基づいて運用されている。そして、想像ではあるが、このようなレーティング基準の背後では、規制強化派と規制緩和派の綱引きが常に行われているのではないだろうか。
赤十字がどのようなレーティング基準を採用するかは、赤十字の自由である。しかし、「法的にわいせつ物でなければOK」といった基準を採用しないであろうことは、かなりの確度をもって確実だと言えるであろう。
後半の指摘に注目されたい。いわゆる「レーティング基準」というほど明確なものではなくても、赤十字が内部的に表現基準を作ることは十分に有り得る(むしろ、すでにあるのではないかと思う)。このような内部基準は、過去の事例へのフィードバックを基に更新されていくであろうし、性的要素以外にも、ブランディングや多様性への配慮なども含めて運用されていくだろう。そして、内部の表現基準は曖昧に定義されることも予想できる。「各要素を勘案して、不要に性的に映らないようにすること」といった基準は、組織内部では問題なく運用される。担当部署で感覚が共有されていればよいだけなので、肌の露出割合といった、客観的な基準は必要とされない。言ってしまえば、まさに「ムラの掟」ならぬ「日赤広報部の掟」があれば十分である。
繰り返しになるが、このような内部基準は、表現の自由の問題とは直接的に関係がない。赤十字には、当然ながら表現の自由が存在する。しかし、赤十字が実際にどのような表現基準をつくり、どのような表現を外部に対して行うかは、赤十字の裁量に委ねられている。表現の自由を前提として、それをどのように行使するかの話である。
前述のような前提に立つ場合、この問題は「ポスター批判派 v.s.ポスター擁護派」の構図ではない。この問題は、「ポスター批判派 v.s. 赤十字」と「ポスター擁護派 v.s. 赤十字」という、個別の2つの問題である。両陣営とも、赤十字が自分の好みに合う表現基準を設定するように、赤十字にロビイングをするだけである。ここで赤十字に対して「あなたには表現の自由がある」と言ったところで、赤十字からすればそのようなことは既に自明であろう。赤十字にとっては、自由を前提として、どのような配慮を行うべきかこそが課題であり、「表現の自由」や「法的なわいせつ物」の話を引き合いに出されたとしても、あまり参考にはなりそうもない。また、ポスター批判派の言論を「お気持ち」と揶揄したとしても、赤十字が「我々はなるべく多くの人の気持に寄り添いたい」と方針付ければそこまでである(そして、赤十字の役割を考えれば、そうなる可能性はかなり高い)。「批判派は明確な基準を示せ」という意見も、赤十字には届かないであろう。赤十字の立場は、「皆さんの意見を参考にして、基準は自分たちで作ります」でしかないと予想されるからだ。
私自身は、ポスター擁護派である。しかし、一方で、ポスター擁護派の言論が非常に脆弱であるという危機感を持っている。わいせつ性の有無や表現の自由を銀の弾丸扱いしたり、「お気持ち」を軽んじる方向性は、現実世界において他者に響くであろうか。私にはあまりそう思えない。むしろ、そのような極端とも取られかねない言動は、単に無視されるか、悪印象とすらならないだろうか。もしも、わいせつ性の有無や表現の自由が議論において有効な武器であり、「お気持ち」を簡単に潰せるほどの威力があるのならば、ビールのポスターから水着の女性が消えたり、レーティングによる自主規制が行われているのは何故だろうか。私が、敬意をもって落とし所を(なるべく自分の好みになるように)模索するべきだと考えているのは、そういう理由である。銀の弾丸を持たない以上、100%自分の思い通りにはならないだろうが、「お気持ち案件」などと言って対話を打ち切ってしまえば、最終的にこちらが譲歩する度合いはさらに大きくなるであろう。
繰り返すが、件のポスターの是非において、表現の自由はあまり関係がない。もし仮に、ポスター批判派の要求が、政府による規制を求めることを主体としているのであれば、話は別である。しかし、今回の議論に置いて、そのような意見はポスター批判派からもほとんど出ていないように観測される。
この視点はとても参考になった。確かに、公共の場で公的、あるいは公的に準ずる機関が二次元キャラクターを用いるようになったのは最近のことである。漫画やアニメに馴染みのない人にとっては、自分が知っている世界が、なにか別のものに侵食されていると感じられるのかもしれない。とはいえ、表現の自由を前提にすると、そのような状況を拒絶することは難しいように思われる。「あの手の絵」に過度に性的な要素が含まれていない場合、二次元キャラクターであるというだけで拒絶することは難しいであろう。この部分は、なんとかして各自が折り合いをつける必要がありそうに思われる。
残酷ではあるが、あえて言うならば現時点で「声が集まっている」のはあなたの周囲だけなのかもしれない。実際に、私の妻に今回の件の感想を聞いてみたところ「別にこれぐらいいいのでは」というものであった。女性であっても、人によってはこのような反応である。他の人から見ると、あなた(達)の声は、まだ小さいのかもしれない。
しかし、どうか絶望しないで欲しい。私は、あなたの立場を完全に理解することはできないし、今時点であなたのために提示できるものもない。それでも私は、あなたにとって、今回の件が重大な問題であることは理解するし、それを馬鹿にしようとは思わない。私にはあなたを助けることはできないかもしれないが、あなたが声を上げ続けることは尊重するし、あなたの仲間がどんどん増えてあなたの声が多くの人に届くといいなと思っている。もちろん、声を上げ続けること自体が容易でないし、辛いこともあると思う。大変ですが、お互いがんばりましょう。
- id:viperbjpn 人それぞれっていうと、多分ほぼいろんな表現はできない
- id:chintaro3 そうなんだよな。溜まってる時は女性の手を見ただけで勃起するもんな。
- id:kloud 黒タイツでもドキドキする人がいるんだぞ!
一部はふざけているようにも見えるが、重要な指摘である。性癖というのは個々人でバラバラであり、実際に私からすると極端に感じる性癖を持つ人もいるであろう。では、個々人で性癖がバラバラであるから、手も黒タイツも、あれもこれも表現として認められない世界になるかというと、少なくとも現在の日本においては、そうはならないであろう。これは単純に、社会通念上の合意が簡単には得られないからである。これらのコメントは、「だれかの気持ちのために1つでも譲歩したら、結局はあれもこれも譲歩することになる」という危機感を述べているのだと考える。1ページ目で述べたとおり、このような危機感には一定の妥当性がある。一方で、現在の日本において、そのような自体が実際に発生するかというと、そのようなことも無さそうである。実際に、既に存在している様々な自主規制ルールは、多かれ少なかれ問題はあるにせよ、先鋭化することもなく、案外まともに運用されている。ルールを正常に保つためには、各陣営の不断の努力が求められるだろうが、極端に悲観する必要は無いと考えている。
補記が続くのかよ
今の社会で最も"強い"のは何かと言えば、
本来であれば、弱者または被害者というのは先んじて不利益を被ってるので、
その埋め合わせをする目的で社会的な利益を与えてトントンに戻す、
という扱いなのだが、
弱者または被害者だと社会的に扱われさえすれば利益を受けれるバグがあるので、
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これもまた実際には強者でも加害者でもないのにそう扱われてしまうと
現状において「お前は強者だ」というのは
強烈極まるレッテル貼りだと言える。
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「黒人=加害者属性なので全て加害者として扱う」というのが差別なのだから、
「白人=強者属性なので全て強者として扱う」というのも当然差別だ。
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どのような場合であっても、
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主観的で比べることの難しい心の傷を持ち出した上で、
「私はお前たちよりもより傷ついていることは絶対だ」と主張する。
「私の痛みを知らないくせに分かった風な口を聞くな」と言った口で
「私はお前たちの痛みを知らないが取るに足らないことはわかる」
と言い出す。
私がエビデンスとは、根拠はないが私が一番の被害者に決まってるという意味だ。
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「私はより繊細で傷つきやすいので
周囲は私の基準に合わせて動け」という主張も珍しくない。
助けて貰えなかったら酷いだなんだわめけばいい。
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それでも足りなけりゃ
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・騒動を揶揄した漫画から輸血を必要としている人の描写を削除し、
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自分らはその弱者よりも優先されるべき最高の弱者様だという自信が
ツイフェミの中にはあるのだろう。
とか言い出すようになるんじゃなかろうか。
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ツイフェミに限らず様々な場面で
より自分のほうが弱いんだぞと言い合う
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同情や関心を引く為に弱者だと偽るミュンヒハウゼン症候群では
だとも言われている。
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きっとツイフェミの皆様も
幼少期に弱者でいることの強さを知っちゃったんだろう。